デュラララチャット(仮)なりきり募集掲示板

なりきりの募集を行うための掲示板です。雑談はなり雑でお願いします。

  • 異端者たちの夜【現代/魔術/戦闘/恋愛】

    管理者
    No.2215155
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    古来より、魔術師は畏怖と尊敬の念を集める存在だ。

    超常の力である「魔術」を自在に操る彼らは、古代においては神であり、

    中世においては王であり、近世においては権力者であり、

    そして、科学が進歩を遂げた近現代においては、迫害を受ける奴隷だった。

    強大な魔術師は、時として千年の栄華を国に齎し、時として一夜にして国を亡ぼす。

    その力を危険視した人類は、彼らから魔術を奪い取り、何の力も持たない人類として生きることを強いてきた。

    秩序という名の抑圧が作り出す均衡は、砂上の楼閣のように儚く、脆い。

    その平穏は、ほんの些細な切欠で崩れ落ち、魔術は再び罪なき人たちに牙を剥くだろう。

    人類の命運は、人ならざる異端者たちの手に握られている。

           §        §        §       

    _用語集_

    ■ 魔術師
    生まれながらにして星痕を有し、魔術を扱うことのできる存在。統計上、世界人口の約0.01%が魔術師だとされている。
    女性の魔術師は「魔女」、男性の魔術師は「魔人」とも呼ばれるが、そうした呼称を差別的であるとして嫌う魔術師は少なくない。
    一般的に魔術師の素養が遺伝することはなく、突然変異的に生まれるが、例外的に魔術師が多く生まれる家系、血筋も存在する。
    過去には特権階級に位置付けられていたが、各国で保護法の成立した近現代では差別の対象であり、現状に不満を持つ魔術師は多い。

    ■ 魔術
    認知、思考、発話、ジェスチャー等によって、エネルギー保存則のような物理法則を破る現象を引き起こす技術。
    発動には「魔素」を必要とし、大規模な現象を引き起こすには相応の魔素が必要となる。
    魔素さえあれば誰でも使用可能な「一般魔術」と、星痕に結びついた魔術である「固有魔術」が存在する。
    ※一般魔術の一覧は創作掲示板に記載、詳しくは創作掲示板(一般魔術)をご覧ください。

    ■ 星痕
    魔術師の体表に存在する、円状や環状に並んだ菱形の痣、場所や形状、数、色は様々。
    星痕を構成する菱の数が多く、色が鮮やかであればあるほど、魔術師として強い力を持つ傾向にある。
    魔術師が魔術を発動する際は星痕が輝き、それを蔽うようにして固有の魔法陣が浮かび上がる。

    ■ 魔素
    大気中に普遍的に存在する未知の粒子、魔術師は星痕を介して体内に魔素を取り込み、魔術を発動する。
    体内に取り込んだ魔素は肉体を強化するため、魔術師は身体能力に優れていることが多い。
    非魔術師は魔素を取り込むことはできないが、人造触媒と呼ばれる特殊な触媒を使用することで疑似的に魔素を保有することは可能。

    ■ 触媒
    魔術の出力や性質などを調律し、その発動を補助する道具、杖の形状をしたものが多く見られる。
    保護法によって所持が制限されており、触媒の所持を許されているのは国の認可を得た一部の人物のみである。
    触媒を製作・調整する技術の習得は極めて難易度が高く、技術者の絶対数が少ない上、
    ほとんどの場合は個人の性質に合わせて造られるワンオフ品であり、制作費は安くて数十万、高いものでは数百万にも及ぶ。

    ■ 人造触媒
    非魔術師が魔素を取り込み、魔術を使用するための特殊な触媒。通常の触媒と異なり形状は様々で、通常の触媒より厳格に所持が制限されている。
    その実態は、魔術師の魔脊と星痕を材料に「人で造られた」触媒であり、材料となった魔術師の人格、そして固有魔術を内蔵している。
    多くの場合、通常の触媒より強力なものとなるが、触媒の人格に選ばれた者でなければ扱うことはできず、逆に精神を蝕まれて廃人と化す者も少なくない。
    製造は通常の触媒より難解、なおかつ各国政府による技術の秘匿、流通の取り締まりがなされているため、稀少価値は極めて高い。
    その為、取引はダークウェブなどを介して秘密裏に行われ、特に強力な固有魔術を内包するものには、億を優に越える値段が付くことさえある。
    なお、魔術師は星痕が反発を起こすため人造触媒を使うことができず、無理に使用した場合は星痕の機能が低下・損失する恐れがある。

    ■ 保護法
    魔術師による魔術使用の制限、非魔術師と同等の生活の保障、魔術師に関連する犯罪の罰則などを定めた法律の通称。
    この法律に基づいて、魔術師は出生の時点で判別され、様々な身分証明書に「魔術師」として記載される。
    現代になって成立したものであり、これによって魔術師は表向き迫害から守られているものの、同時に消極的な差別を助長している。

    ■ 魔脊
    魔素と接触し続けた魔術師の脊髄は、それ自体が魔素を帯びる物質となり、それを魔脊と呼ぶ。
    魔脊は非魔術師が魔素を取り込める数少ない素材であり、古くは不老長寿をもたらす霊薬の原料となると信じられていた。
    現代では不老長寿の噂を信じるものは少ないが、魔脊が魔素を秘めているのは紛れもない事実であり、
    非魔術師に強大な魔術の力をもたらす魔脊の力を狙い、「魔女狩り」を行う者たちの存在が問題視されている。

    ■ 魔女狩り(魔術師狩り)
    魔術師に対する暴行、それを行うものを指す言葉、保護法によって非魔術師に対する犯罪以上の重大な刑罰が科せられる。
    近年、魔脊採取を目的とする魔術師の殺害事件が発生しており、「魔女狩り」に対する罰則は更に厳罰化しつつある。

    _組織概要_

    【術機】_対魔術犯罪特殊急襲部隊“WIZARD”
    警視庁公安部の特殊部隊。対魔術作戦を担当し、魔術師や魔術の係る事件への対象、人造触媒の回収を主たる任務としている。
    日本警察の部隊でありながら、その実態は政府・民間を問わず対魔術作戦のエキスパートを集めた事実上の傭兵部隊。
    部隊員は特例として触媒の所持が許可されるほか、任務遂行の際の犯罪行為が不問とされるなど、様々な特権を有しており、
    その存在の機密性や特殊性、そして魔術が使用される戦闘の苛烈さから、その存在を危険視する市民は決して少なくない。

    突撃班、狙撃班、支援班からなる複数の小隊で構成されており、構成員にも魔術師と非魔術師が混在している。

    【鉄槌】_魔女に与える鉄槌
    平和の為、正義の為、或いは利益の為に魔術師たちを迫害する「魔女狩り」を統括する犯罪者集団。
    魔女狩りを行い、採取した魔脊の流通によって莫大な利益を上げており、徐々に各国の政府に根を張り始めている。
    規模は不明ながら、構成員のうち魔女狩りを行う戦闘員の中には、人造触媒で武装している者も存在し、
    その構成員の殆どが非魔術師でありながら、魔術師団体並の戦力を有しており、迂闊に手を出せない現状にある。

    非魔術師の戦闘員・工作員のほか、各々の事情で鉄槌に手を貸す魔術師たち、通称「魔術顧問」が存在する。

    【夜会】_魔術師たちの夜会
    魔術師至上主義の選民思想を掲げるテロ組織、表向きには「魔術師による世界秩序の再構築」を至上命題としているが、
    実態は魔術犯罪者や思想犯、その他の過激な思想や趣向を持つ凶悪な魔術師たちの烏合の衆、隠れ蓑と化している。
    三年前、四桁にも上る死傷者を出した東京都の大量虐殺事件、通称「魔宴」事件より、全員が国際手配犯に指定されているものの、
    空間を渡り歩く魔術を使うとされる「扉の魔女」の存在により、いまだ構成員の逮捕には至っていない。

    明確な役割や統率者の存在しない、「異常者」という一点のみを共通点とした魔術師同士が緩やかに繋がる組織である。

    _エリア_

    【東京】
    言わずと知れた日本の首都、ネオンに照らされる超高層ビルから歴史的な寺院まで、現代的なものと歴史的なものが混在している。
    現代最悪の殺戮事件と言われる「魔宴」事件以来、魔術師に関連する思想・問題の最前線と化しており、治安は悪化の一途を辿っている。

    ■ バー&カフェ「Oz(オズ)」
    都内某所、雑居ビル六階に位置するバー&カフェ、バーエリアとクラブエリアに分かれており、シーシャなども楽しめる。
    術機の協力者が経営しており、警察内では厄介者かつ鼻つまみ者である術機構成員たちの溜まり場となっている。
    表向きは普通のバー&カフェとして経営されているものの、術機の拠点と化していることは魔術師の間では公然の秘密であり、
    術機の構成員以外でOzに立ち入る魔術師はよほどの世間知らずか、さもなくば怖いもの見たさの変人である。

    ■ 聖アビゲイル大聖堂
    神の恩寵を受け、三桁に及ぶ悪しき魔術師の処刑に関与したと伝えられる十七世紀末の人物、「聖アビゲイル」に捧げられた教会。
    外観には二つの尖塔や金色の十字架、バラ窓などの美しい装飾が施され、内部には大きなステンドグラスや大理石の祭壇などを備える。
    聖アビゲイルを聖女として見做しているのは、「反魔術派」とも呼ばれる魔術師の存在に否定的なごく一部の宗派のみであり、
    それ故に生活圏から遠ざけられるようにして山奥に建っているが、それに目を付けた鉄槌の出資者によって秘密裏に買い上げられ、
    表向きは教会として存在しつつも、地下室などを増築された上で鉄槌の構成員たちの活動拠点の一つとして活用されている。

    ■ 「館」
    扉の魔女の固有魔術を受けた扉を潜ることによってのみ訪れることのできる、異空間上に存在する洋館のような建造物。
    夜会の構成員たちは星痕に扉の魔女の固有魔術が埋め込まれており、念じることであらゆる扉を「館」に繋げることができる。
    「館」は、元々は通常空間に存在する一般的な洋館だったが、扉の魔女によって異空間に引きずり込まれたのち、
    様々な魔術的改造と夜会の構成員たちによる無秩序な改築が繰り返され、九龍城めいた迷路のような建造物と化している。
    物理法則などは通常通りに働き、空気なども存在してているが、窓の外には何もない暗闇だけが広がっており、
    飛行手段を持たずに外に踏み出したが最後、意識が途絶えるその時まで、果てのない奈落に向けて落下し続けることになるだろう。

    ※エリア募集中、詳しくは創作掲示板(エリア)をご覧ください。

           §        §        §       

    『キャラクターテンプレート(魔術師用)』

    「SV」1~3個

    【名前】英名、和名、どちらでも。

    【読み】読み仮名を記入。

    【異名】組織内でのコードネーム、あるいは他組織からの呼び名など。
        「○○の魔術師(魔女、魔人)」のような形式で記入。

    【年齢】現実的な範囲内で。不明とする場合は管理者に相談を。

    【性別】中性、無性別は不可。不明とする場合は管理者に相談を。

    【容姿】誰もが見惚れる絶世の美女、などの過度な美化は控えるように。
        メーカーを使用する場合は必ずメーカー名を記入、画像のみは不可。

    【星痕】星痕の場所や形状、数、色などを記入。

    【性格】極端に絡み辛くなるような性格は非推奨。

    【組織】所属している組織。術機 or 鉄槌 or 夜会

    【役職】所属組織での役職を記入。

    【魔術】固有魔術を記入。

    【触媒】触媒の形状などを記入、メイン(殺傷用の長杖)とサブ(鎮圧用の短杖)の二つまで所持可能。

    【武器】触媒以外の武器、現実的に持ち運べる範囲での所持が可能。
        銃火器などの入手困難な武器を所持する場合は入手経路を明記すること。

    【備考】キャラの過去、趣味などご自由に。

    【募集】幼馴染や兄弟など、募集があればこちらに。

    『キャラクターテンプレート(非魔術師用)』

    「SV」1~3個

    【名前】英名、和名、どちらでも。

    【読み】読み仮名を記入。

    【異名】所持している人造触媒の元となった魔術師の異名など。
        「○○の魔術師(魔女、魔人)」のような形式で記入。

    【年齢】現実的な範囲内で。不明とする場合は管理者に相談を。

    【性別】中性、無性別は不可。不明とする場合は管理者に相談を。

    【容姿】誰もが見惚れる絶世の美女、などの過度な美化は控えるように。
        メーカーを使用する場合は必ずメーカー名を記入、画像のみは不可。

    【性格】極端に絡み辛くなるような性格は非推奨。

    【組織】所属している組織。術機 or 鉄槌 or 夜会

    【役職】所属組織での役職を記入。

    【魔術】人造触媒の固有魔術を記入。

    【触媒】人造触媒の形状などを記入、一つのみ。

    【武器】触媒以外の武器、現実的に持ち運べる範囲での所持が可能。
        銃火器などの入手困難な武器を所持する場合は入手経路を明記すること。

    【備考】キャラの過去、趣味などご自由に。

    【募集】幼馴染や兄弟など、募集があればこちらに。

           §        §        §  

    _注意事項_

    ・当なりきりは「魔術」という概念が存在する世界の現代日本、東京を舞台にしています。

    ・デュラララチャットの規約を遵守し、節度ある言動、不快感を与えないような言葉選びを心掛けてください。
     
    ・二枠以上(240文字)のロルを推奨します。五月雨ロル、理不尽な確定ロルなどはお控えください。

    ・PCのロストは可能。ただし、必ずお相手様の許可を得た上で行うようにしてください。

    ・恋愛は特に制限しませんが、過度な過激描写は出来る限り控えるようにしてください、猟奇的なものも同様です。
     R-18(R-18G)に該当するロルは、内緒機能を用いたものを含めて全面的に禁止します。

    ・版権キャラの明確なコピー、世界観にそぐわない出自、強力すぎる戦闘能力、申告していない魔術の使用など、
     設定に問題があると管理者が判断し、改善の傾向が見られない場合、参加をお断り、参加許可を取り消しさせて頂く場合があります。

    ・過度な設定の後出しや付け加えは、管理者が適切であると判断した場合を除き、基本的に許可できません。
     設定を伏せた状態で参加する、設定を付け加える場合は、事前に管理者に相談をお願いします。

    ・設定に画像を添付する場合、必ず出典を明記してください。無断転載が発覚した場合は即座に除名処分とします。

    ・当なりきりは完全予約制です、希望する組織の役職を明記し、予約の書き込みをしてください。
     予約期限は三日間です。延長は一度限り、延長期間は三日とします。

    ・設定投下時は、必ずパスワードを設定し、出来る限りメモなどに残すように。
     万が一パスワードを紛失した場合は、削除申請の後に再投稿するようにしてください。

    ・人数制限のある役職に就いた方の浮上率が余りにも低いと管理者が判断した場合、事前の告知なく役職から外させて頂く場合があります。

    ・部屋立ては自由です。部屋名は「異端者たちの夜【掲示板制】」、画像機能はOFFにしてください。

    ・質問、相談などありましたら、いつでも管理者にお声掛けください。

    ・掲示板が荒らされた場合は管理者が対応します。掲示板上での反応はしないようにしてください。

    ※2022年1月13日 追記

    ・見学として部屋に入室する場合、参加者様方の迷惑にならないよう、過度な発言は控えるようにしてください。

  • 管理者
    No.2215157
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    _雑談掲示板_ 
    http://nari2-bbs.drrrkari.com/#/topics/54984

    _創作掲示板(一般魔術)_
    http://nari2-bbs.drrrkari.com/#/topics/54985
    PASS:MAGIC

    _創作掲示板(エリア)_
    http://nari2-bbs.drrrkari.com/#/topics/54986
    PASS:AREA

    _名簿(敬称略)_

    【術機】_対魔術犯罪特殊急襲部隊“WIZARD”

    第一小隊 小隊長 1名
    ・「狩り」 十七夜月 京 / かのう けい @ 六

    突撃班(戦闘担当)班長 1名
    ・「炎踏み」 八月一日 凜然 / ほづみ りんぜん @ 菫
     班員 無制限
     ・「漆黒」 嬌子・オニール / きょうこ・おにーる @ もののの
     ・「焔」 ヴェル・クラウディア @ 白詰草
     ・「シャーデンフロイデ」 榑林 小蘭 / くればやし こらん @ 多古
     ・

    狙撃班(戦闘担当)班長 1名

     班員 無制限
     ・「蠱惑」 苗我 陽太郎 / みょうが ようたろう @ たぽたぽのスープ
     ・「氷零」 三白 妃楼 / みしろ へる @ 焼売
     ・

    支援班(支援担当)班長 1名

     班員 無制限
     ・「孤毒」 花籠 茉莉 / はなかご まり @ レイン
     ・

    【鉄槌】_魔女に与える鉄槌

    東京支部 支部長 1名
    ・「影踏鬼」 朧 夜彦 / おぼろ やひこ @ 好々爺

     戦闘員(戦闘担当) 無制限
     ・「不思議」 有栖川 壱 / ありすがわ はじめ @ 蓮
     ・「小人世界」Orlando • Miller / オルランド・ミラー @ 色違い
     ・「撃鉄」軍場 疾風 / イクサバ ハヤテ @ 流星星
     ・

     工作員(支援担当) 無制限
     ・「博愛館」 佐伯 魑巳 / さえき ちなみ @ 1141129
     ・

    魔術顧問 3名 
    ・「奇態」 Arus・W・Alberti / アルス・ウォーカー・アルベルティ @ マックス

    【夜会】_魔術師たちの夜会

    構成員 無制限
    ・「扉」 Arina Ignatovna Kalistratova / アリーナ・イグナートヴナ・カリストラトヴァ @ 管理者
    ・「幻影」 星月夜 久光 / ほしづくよ ひさみつ @ ガロウズ
    ・「無貌」 Galed Ansirius / ガレド・アンシリウス @ 鹿影
    ・「旅鴉」 東雲 一葉 / しののめ かずは @ 枢
    ・「葬儀屋」 天谷 燐火 / あまや りんか @ 人魂
    ・「灯籠」 Diana Einhorn / ディアナ・アインホルン @ 十二日の夜
    ・「耽溺」 Zessica Wilson / ゼェシカ・ウィルソン @ 世存
    ・「空」 Gun Joker / ガン・ジョーカー @ 森狛
    ・「銀燭」Hector・Lutwidge / ヘクター・ラトヴィッチ @ Lei

  • 管理者
    No.2215160
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    「わたしは、どのような手段を用いても目的を成し遂げる。では、あなたは?」

    「留まるべきではないのなら、立ち去ります。ええ、速やかに」

    「……それでは、また何処かで会いましょう。До свидания(さようなら)」

    【名前】Arina Ignatovna Kalistratova

    【読み】アリーナ・イグナートヴナ・カリストラトヴァ

    【異名】「扉」の魔女

    【年齢】不明

    【性別】女性

    【容姿】
    わずかに青みを帯びるプラチナブロンド。毛先は内巻き、肩口ほどの長さに切り揃えている。
    瞳の色はアメシストを連想させる薄紫。常にやんわりと細められ、どこか幼げで柔和な印象を与えるだろう。
    病的に思えるほどの白皙に彫り深い顔立ち。身長は152cmとやや低く、童顔と合わせて幼く見られがち。
    服装は黒と赤を基調にして、満遍なくフリルやレースを散りばめた、いわゆるゴスロリ系であることが多い。
    (画像はPicrewの「ちり子式 ふわ髪女の子メーカー」で作成させて頂きました。)
    _https://picrew.me/share?cd=GRx3vmEsyr

    【星痕】
    数は一つ。鮮やかな青をした三十二個の小さな菱が、左の瞳の中で円を描くように並んでいる。

    【性格】
    飄々として掴み処がなく、誰かと親しくすることもなければ、ぞんざいにあしらうこともない、色のない空気のような女。
    大抵の人物にも平等に、分け隔てなく振る舞うが、その振る舞いは決して丁寧とは言えず、むしろ不遜である。
    他者の命が浪費される様を眺めることを好む、分かりやすい異常者かつ社会不適合者であり、「夜会」に協力する理由もそこにある。

    【組織】夜会

    【役職】構成員

    【魔術】
    ■ 此方より彼方への扉
    此方と彼方、二点の空間を繋げる扉を作り出す魔術。一般魔術である〔Teleport〕と似たような性質を持つが、こちらはより汎用的。
    瞬間的な移動こそ出来ないものの、扉は長時間維持することができ、非魔術師も使用可能、魔術を他者の星痕に埋め込むこともできる。

    【触媒】
    ■ 長杖「黒鍵」
    黒檀のような紋様を持つ材質で設えられた長杖。

    ■ 短杖「白鍵」
    象牙のような艶を帯びる材質で設えられた長杖。

    【武器】なし

    【備考】
    約五年前、三十七名の魔術師の命を犠牲にして異空間上に「館」を生み出し、それを「夜会」の拠点として提供している魔女。
    平時は「館」に籠り、管理に勤しんでいるが、夜会が何らかの事件を引き起こす際には、必ずと言って良いほど姿を現す。

    【募集】なし

  • マロン
    No.2215190
    [編集/削除]

    魔女に与える鉄槌の魔術顧問で参加希望です。
    それと一つ質問なのですが、キャラは未成年でも大丈夫なのでしょうか。

  • 管理者
    No.2215209
    [編集/削除]

    @長門
    @マロン
    ご予約を承りました、三日以内に設定の投稿をお願いします。

    @マロン
    はい。所属組織を問わず、基本的に未成年のキャラで参加可能です。
    ただし、明確なラインは設けていませんが、管理者が幼すぎると判断した場合は訂正をお願いする場合があります。

    この後21時より、初回の部屋立てを行います。質問など受け付けますので、ご興味ありましたらぜひお越しください。
    また、次回からの告知は雑談掲示板で行います。

  • 阿波
    No.2215244
    [編集/削除]

    魔女に与える鉄槌の戦闘員で参加希望

  • 好々爺
    No.2215248
    [編集/削除]

    鉄槌の支部長で予約お願いします

  • 管理者
    No.2215262
    [編集/削除]

    @阿波
    @好々爺
    ご予約を承りました、三日以内に設定の投稿をお願いします。

  • 管理者
    No.2215407
    [編集/削除]

    @菫
    ご予約を承りました、三日以内に設定の投稿をお願いします。

  • ガロウズ
    No.2215529
    [編集/削除]

    夜会で予約希望です。

  • 管理者
    No.2215553
    [編集/削除]

    @ガロウズ
    @レイン
    ご予約を承りました、三日以内に設定の投稿をお願いします

  • たぽたぽのスープ
    No.2216172
    [編集/削除]

    術機、狙撃班、班員で参加希望です。

  • 管理者
    No.2216251
    [編集/削除]

    @1141129
    @たぽたぽのスープ
    ご予約を承りました、三日以内に設定の投稿をお願いします

  • 1141129
    No.2216313
    [編集/削除]

    『キャラクターテンプレート(非魔術師用)』

    「と、取引ですし約束は厳守します。……うー、その、……組織の信用だって落とすじゃないですか、裏切ったりしちゃったら。それは嫌です」
    「あっはは、そうそう形はちゃあああんと残さなくちゃ!……そこにあいが、やどるのだ!あはははは、好き好き好き!」

    【名前】佐伯魑巳

    【読み】さえきちなみ

    【異名】博愛館/ゼム・ウィズ・ウィズの魔人

    【年齢】19

    【性別】女

    【容姿】黒髪。ざんばらだが、暇で気づいたときに自分で切っている。黒目は大きく、見開くとその奥の感情の薄さと相まって化け物じみて見えるかもしれない。普段は笑みの形に細めている。唇はあつい。身長150cm,体重48kg.指の皮は余っていて華奢。アイコン:伏し目ーかー様(https://picrew.me/image_maker/1293856 )より。

    【性格】私生活での一人称は俺、取引などの場での一人称は私。慣らすために敬語を用いようとしているが、元々の気紛れゆえにボロボロの口調になってしまいがち。人に関しても食べ物に関しても随分な健啖家。こと好きなものは梅干し。人間を常に求め、人間に依存する。彼女の中での人間の定義とは、「言語を交わせる」ものである。人間が人間である限り、それに依存する。感情の上下が激しいことを自覚しているため、他者の前ではできる限りおとなしくしようと心がけるが、後述する言語をかわせる人間が近くにいる・己の嫌悪する人間を害していると自覚しているとき、また固有魔術の汚染素材を摂取した際には、激しい躁状態のようになることもある。

    【組織】鉄槌

    【役職】工作員

    【魔術】健全たりえぬ精神に祈れ_ 簡単に言えばEnchanceとpsychotheraphyが凶悪になった能力。箱に放り込んだ血のしみ、肉の一片、髪の毛一本、そういったからだの一部が幻覚/昂奮の作用をもたらし、接触・摂取した相手の狂気-こと加虐性、気分の高揚-、及び魔術の強化を存分に引き摺り出す。箱に放り込んだ素材の汚染に一度、汚染素材の摂取後、発動の際に一度、合計二度の発動の際に「自身を傷つける」ことをトリガーに魔術が発動する。専ら箱の角で己の体を殴打することによって行うが、切羽詰まっていたり激していたりする状況では周辺にある適当なものを使うこともある。ゼム・ウィズ・ウィズは持ち主を害することによってのみその固有魔術を発動させるが、しかし箱の中に放り込まれる血肉が何であるかは問わない。単に、それに力が宿るトリガーに現所有者である佐伯魑巳が傷つくというジェスチャー、「現象」が必要。己自身の負った傷が深いほど肉体の強化や魔法の攻撃性の強化、追加能力の付与-大抵は威力が単に甚大になるが、ごく稀に魅了の作用を起こす-の規模が大きくなる。また、摂取するものが元から加虐性を持つものならば「攻撃を当然のコミュニケーションである」と誤認し、現代社会において致命的な狂いを起こす。汎用魔術であるpsycho therapyに似てこそいるが、しかし不安定さを癒すのではなく故意に、理性を失わせる形に捻じ曲げるという点で大きく性質を異にする。なお、飽くまでも工作や支援に向いたものであり、己自身に汚染された素材を使えばデメリットの側面、精神の錯乱や破滅衝動が強く出る。後述する実験のために敢えて行うこともあるが、やはり自身が戦闘の場に立つのは不向きである。およそ手足の痙攣などが起こりまともな行動が不可能になるため、専ら破壊工作/支援向け。なお、箱に虫を放り込んで魔術を発動すれば異臭を放つ黒焦げに、動物を放り込んで魔術を発動すれば白くどろどろした液体になるが、どちらを摂取しても少し幻覚が見え気分の高揚を促す程度で、いずれも人間の体を削ったものほどの効果はなかった。根源を掘れば照応に近い原理であるが、ただ近いというだけ。「己の苦痛を相手にとってプラスになる出来事という現象にねじ曲げ与える」という、芋虫を蛹に、蛹を蝶にするが如き魔術に近い。時間経過によって魔術の効力自体は失せるものの、使用感は対象の頭にこびりつく。それは、加虐の甘味である。

    【触媒】救急箱の形をしている。中身は己や他者から削った体の一部、枠組みを砕いた骨を溶かし固め、魔術によって恒久的に固定。ざりざりした触感。

    【武器】なし。破壊工作の際、必要になれば支給されたものを持ち歩く。

    【備考】エゴマゾ。言語を交わせる人間に思考停止の心酔を捧げ、今にも全てを投げ出したくて仕方ない。戦闘能力と呼ばわるものより、工作や魔術による昂奮作用を求める人間への交渉能力の方をこそ長けさせている。幼い頃触媒たる叔父から精神的・肉体的虐待を受けていたが、あるとき金を理由に鉄槌へ叔父を売ることになり、発動に人間が傷つくことの必要な人工触媒の『付属品』として己も売られることになった。命令を自身に下していた支配者がただの箱になってしまったのを受け、支配者と被害者の逆転に歪んだ執着を見出し、『立場を強くするには永遠に被害者たる位置が必要』であることを狂信する。まだ試みに成功していないものの、精神的に傷を負うことによっても魔術の発動を起こせるのか実験を重ねている。人を傷つける行為が嫌い。己のつくったものが商品として売られてゆくのが好き。鉄槌に所属してこそいるが、思想そのものの凶悪さは夜会寄り。或いは金で買われれば、どの陣営へ寝返ることもやぶさかではない。己の観測範囲の人間の死を怖がるために、どう足掻いても戦闘員に向かない。非魔術師・非戦闘員、組織へ関与していない人間に動物や虫の一部を使った汚染素材を興奮剤として売って金を稼ぐこともある。まだ組織の中では幼く出世欲もないため、その日暮らしの金さえ得られればいい、という生活を送っている。無機物・無生物・いのちが元からなかったものに関してはなにを放り込んでも変質しないため、普段は薬をEnchanceしたものを入れて用途のカムフラージュをしている。己の魔術を人造触媒・触媒を作り出すことに応用できないか模索しているが、現状では試みは不発だと言える。聖アビゲイルへの信仰心はやや薄く、その分自身の思う言語をかわせる人間に関心を寄せる。博愛館の漢字とthem with wizard_「魔術師と一緒の彼ら」という読みは、それぞれ所業に呆れ果てたものたちから叔父が与えられた異名であり、己も背負うもの。 魔術師の魔術を使うと、叔父の幻影を見ることがある。また、己が叔父になったようにも思う。ほんの少しずつ肉体と精神の乖離が生まれているようにすら感じる。それがメタモルフォーゼするための準備でないと、どうして言えるだろう。この愛すべき魔術は、蛹の殻、繭の糸。それなら扶けてやる自分だって、疑いようもなく当事者なのだ。固有魔術に対して、半ば博打で、何がその先に絡まっているかもしれない糸を手繰り、今にも千切れそうな手で誰かに巻きつけ、無理やり繭に籠らせている、と言う理解をしている。かつて館に人を集め、狂ったようにかの慈愛と暴虐のあわいを行き来していた叔父は、今や丁寧にコーティングされた害意を振り撒くに徹している。疑問に思う。本当はずっと、そうしたかったのだろうか? そして、おのれは——。

    【募集】商品を買う損得の計算に明るいひと/数名
        物好きな観察好きのひと/数名

    【交友】パンケーキ巡りを一緒にするお友達/八月一日 凜然

  • 管理者
    No.2216369
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    @1141129
    設定の投稿ありがとうございます、確認致しました。
    問題は見受けられませんので、設定を受理させて頂きます。

    @好々爺
    お任せします。東京支部に設立より携わり、長らく支部長の座を任されている、というような設定であれば問題ありません。
    年数も好好爺様の方で決めて頂いて構いませんが、設立から最低でも二十年以上経過しているようにしてください。
    ただし、支部長はあくまでも世界各国に点在する鉄槌の支部の内、東京に設置された支部の長であり、鉄槌全体の創始者ではありません。

  • 鹿影
    No.2216441
    [編集/削除]

    夜会で参加希望です。

  • 管理者
    No.2216484
    [編集/削除]

    @好々爺
    設定の投稿ありがとうございます、確認致しました。
    魔術が強力すぎると判断した為、現時点では設定を受理することができません。
    部屋にお越し頂き、管理人に相談の上で魔術を修正するか、別の魔術に変更するようにしてください。
    それ以外に問題は見受けられませんので、修正・変更を確認次第、設定を受理させて頂きます。

    @鹿影
    ご予約を承りました、三日以内に設定の投稿をお願いします。

  • 好好爺
    No.2216569
    [編集/削除]

    設定をガラリと変えさせていただきました、御手数ですがご確認の程よろしくお願いします

    『キャラクターテンプレート(非魔術師用)』

    「SV」
    「人間は等しく平衡であるべきだ、そうは思わんかね?」

    「決して絶望する勿れ、だ。私は希望の話がしたい」

    「絶望的だな、君達の脆弱さときたら」

    【名前】朧 夜彦

    【読み】おぼろ やひこ

    【異名】『影踏鬼』
    (読み:えいとうきorかげふみおに)

    【年齢】53歳

    【性別】男

    【容姿】墨を被ったかのように黒一色、髪も瞳も身に纏う服装ですら。年相応に逞しい顎髭とチョビ髭を蓄え、筋骨隆々とまではいかずとも引き締まった肉体は髭とは正反対に若さすら感じさせる。鼻を横一文字に、右瞼の上に二本傷といった強面で特徴的な顔立ち。髪型はいつもオールバックに流し、襟長の黒いスーツシャツと同色のスタンダードスラックス無地
    Picrew 悪い男メーカー

    【性格】本人は無意識のようだが、常を人を見下し傲岸不遜な態度を基に四肢が肉付いたような性格。他者を労り慈愛に溢れていると本人は言うが、寧ろその対極に位置した人間性で口から吐かれる言葉は全てが己の為、冷酷非道な物言いを柔らかくしているだけであり言っていることは人道に背く事ばかり。同組織の者だろうがいざとなったら容赦なく切り捨てる外道、それでも人を惹きつけるカリスマ性を持つ。彼は希望が好きだと口にし、いつも死に場所を探している変人で、口癖は絶望。

    【組織】
    現・鉄槌
    元・対魔術犯罪特殊急襲部隊 狙撃班 班員

    【役職】鉄槌 戦闘員

    【魔術】 《昏天黒地伏魔殿》
    黒を含むものであればあらゆる場所から影を伸ばし、具現化して操る。形状は本人の自由であり、具現化した影には当然質量が宿る。刃のように物を斬り裂く影ともなれば、鉄槌が如く破壊力を振るう塊ともなる。出来ないことといえば、操れる影は元となる黒い何かしらから引っ張ってくる事が条件故に、切り離して弾丸のように飛ばす等は不可。但し黒い物であればなんだって構わない、建物の影は無論、身につけている衣類やアクセサリーでも可能。
    故に冠された名は昏天黒地(真黒な)伏魔殿(悪魔の潜む場所)

    【触媒】
    『隻影弔鐘(せきえいちょうしょう)』
    黒と金を基調としたフェイルベル

    【武器】
    ・モーゼルC96 一丁
    ドイツとの触媒交易にて、多額の資金と共にオマケしてもらい得た拳銃。使い心地が気に入っている為に、何丁か保管してあるらしい

    ・革手袋
    何の変哲もない濡羽色(濡烏)の革手袋、魔術のアドバンテージを増し、全力を行使する際に装着

    【備考】鉄槌東京市部戦闘員、当然だが元術機狙撃班の朧夜彦である、という事実は術機に認知されている。所長を除く同所属者達を「我が子・息子・娘」と呼び彼なりの愛情を持って接している。中には己を父と呼び慕う者もいる程で、敬愛されている様子だが実の所、恐怖政治のような絶対的な力の誇示による作用が大きく、彼のことをよく思っていなくとも彼が失敗や敗北といった事には無縁だと、ある意味の信頼関係が築かれている。

    現在より9年前、当時13歳だった一人の、否…独りの少年と出会い気紛れで育ててみる事にした。名を苗我 陽太郎というらしい。術機の狙撃班班員だった彼は少年が術機に所属してからも面倒を見ており、少年が20歳になる頃に術機を退職。妻が他界し魔術師という生物に絶望したのがきっかけである、その後は鉄槌の本部に目をつけられ物の数年で東京支部の支部長に任命されていた、都合のいい駒として。だがある男と決着をつけるため、辞任し今は地位に囚われず一人の男として、戦闘員の役割を全うしている。

    余談だが彼は寡男で、術機に就いたのは23歳の頃、2年前の退職時には51歳だった。つまり術機には28年もの間、勤めていた事になる

    関係性
    苗我 陽太郎
    術機所属時代以前から約7年間、銃の扱いや体術、果ては家事に至るまで様々な技術を教えこんだ弟子。

    【募集】
    彼の為なら命すら厭わぬ者(〆)
    ・天谷 燐火

    本当の親のように彼を慕う者(鉄槌/何名でも)

  • 管理者
    No.2216595
    [編集/削除]

    @好々爺
    設定の投稿ありがとうございます、確認致しました。
    問題は見受けられませんので、設定を受理させて頂きます。

  • もののの
    No.2216600
    [編集/削除]

    【術機】の突撃班の非魔術師がやりたいです
    そこで聞きたいのですが術機の人間は人造触媒を使った魔術の行使に制限はありますでしょうか?
    亡くなった友人の人造触媒を使って戦うヒロイックな女性を作りたいのですが

  • レイン
    No.2216601
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    設定です。指摘があればお申し付け下さい。宜しくお願いします。

    「ご、ごめんなさ……じゃ、なくてその……申し訳ございません……」
    「あ、安心して、ください。その……わたしが何かしない限り、この毒は移りませんから」

    【名前】花籠 茉莉

    【読み】はなかご まり

    【異名】"孤毒"の魔女

    【年齢】19歳

    【性別】女性

    【容姿】
    色素が綺麗に抜け落ちたような白髪は、角度によって淡く青緑を帯びる。横髪のみを胸元まで伸ばし、他はバッサリと切り落とす。やや癖付いており、ふわふわと柔らかな手触りを保っている。
    瞳の色はエメラルドグリーン。つり上がった三白眼ではあるが、ぱっちりと大きいために幼い印象を与えるだろう。
    眉は基本的に垂れており、目元には隈がくっきりと刻まれる。全体的な色素の薄さ、あるいはやや青ざめたような顔色も相まって薄幸そうな印象が際立つ。
    背丈は155cm、肉付きの少ない貧相な体躯。
    衣服は大抵の場合、青・白・黒の3色で纏められており、シャツワンピースなどの清潔感のあるものを好む。また、勤務中は白衣に寄せたデザインのコートを纏っている。全身にガーゼや包帯、絆創膏が点在する。
    おおよそ日本人を離れた色彩ではあるものの、生まれつきであるらしい。但し両親は同様でなく、彼女だけが特異であるとのこと。
    画像出典:白亜むた様「警鐘が鳴ってる」
    https://picrew.me/image_maker/1428508

    【星痕】
    左側の鎖骨付近に一つ。大抵の衣服であれば隠れるような位置。菱の数は12。
    色は基本的に藤煤竹(灰に近い濁った暗い紫)をしているが、一定の条件下で変色する。詳細は魔術欄にて記載。
    円形は冒涜的なほどに歪であり、もはや円と呼ぶには烏滸がましい域に達している。菱の形や大きさも統一感は欠片もなく、遠目には打撲痕にしか見えない。

    【性格】
    のろまで鈍臭く、その上気弱。心優しくも内向的でシャイ。人を慮る能力には長けるもの、それを実行に移す段階で障壁が生じれば直ぐに身を引いてしまう臆病者。感受性は豊かであり、空に飛び立つ小鳥に微笑み、踏みつけられた草花に涙する。汚れなき純情が未だ胸に宿る。
    地方出身な上、箱入り娘であるため人混みが苦手。そびえ立つビル群とおびただしい人口密度に怯えるステレオタイプな田舎者。
    可愛らしいものを好む年頃の乙女らしい側面を持ち合わせ、魔女であることを除けば平凡な女の子そのものである。

    【組織】術機

    【役職】支援班 班員

    【魔術】
    《蝕めし魔薬》
    取り込んだ魔素を体内で毒に変換し、それを操る力。生成した毒を針のように射出し、対象の体内に潜り込ませることで効果を発揮する。対魔術の加工が施されていない限り、大抵の衣服は貫通する。毒が体表に刺さる痛みはそこまで強くなく、多少チクッとする程度。おおよそ注射のそれに近い。この固有魔術を行使するにあたり、彼女は常時体内に毒を溜め込んでいるため、健康面に少なからず支障が出ている。
    基本的には即効性のものだが、任意で遅効毒に切り替えが可能。効果は毒の量と質に左右される。ごく微量な毒が与える目眩や倦怠感から順に強化され、意識障害から発熱までに至る。だが、強力さに比例し自身への負荷も重くなる。人間を即死させるに充分な強さに設定しようものなら、生成段階で彼女が命を落としかねない。
    応用として、治癒の効果を他者にもたらすことも出来る。まず初めに苦痛を和らげ、追って回復効果を与えるもの。効果に速効性はなく、大怪我であるほど完治は不可能に近付く。一般魔術であるHealingとの差異として「施されれば対象の意志に関係なく回復の効果をもたらす」という点がある。但し、この効果は自身には適応されない。
    体内で生成した毒の総量と質に比例して星痣が毒々しいビビッドピンクへと変色する。星痣が鮮やかな蛍光色をしてるのならば、それは彼女の身体への負荷が大きい状態にある、ということだ。

    【触媒】
    《水銀透》
    アクリル製。全長約50cm。内部が空洞になっており、そこに青色のやや粘度の高い液体が常時流れている。全体的に注射器を意識したデザインであり、目盛りまで細やかに刻まれている。
    余談だが、内部の液体は腐食を遅らせる、あるいは色彩を保つなど諸々の加工が施されているだけの色水。添加物まみれであるため、摂取しようものなら間違いなく体には悪いだろうが、断じて名の通りの水銀ではない。

    【武器】
    《試薬管》
    彼女が生成した毒を加工し、試験管を模したガラスの瓶に流し込んで栓をしたもの。任務に当たる際に携帯し、大抵は腰に下げて運んでいる。俗にいうポーションの類いであるはずなのだが、あろうことか瓶ごと直接投げ込むなどというひどく乱雑な扱い方をしている。瓶が割れることで周囲に飛散し、着地点を中心に毒を撒き散らすというもの。但しこれらはまだ試験段階である。現段階で効果は薄く、足止めしか期待できない。

    【備考】
    元は北陸某所の地図に記載されているかも怪しい程に小さな港街の生まれ。魔術に関連する高度な医療を受けるべく上京し、テストを経てWIZARDに入隊することになった。警察附属の医療機関にて治療を受ける傍ら、自身の生成する毒を兵器に活用するため、定期的にサンプルとして提供している。

    魔女として良家の血筋に生まれた訳でもない彼女は、その素質を充分に扱い切れなかったことを要因とし、幼少のほとんどをベッドの上で過ごした。だが、幸いにも両親は魔女として生まれた彼女を差別することもなく、充分に愛してくれていたようだ。加えて、前述の通り地方出身であるため、療養に専念しつつ魔女狩りから身を潜めるに充分な環境は整っていたらしい。長きに渡る治療の結果、現在の症状は人並みとまではいかずとも、やや病弱程度には改善されている。

    WIZARDでの実務経験はおおよそ半年の新人。支援班でもあることから、戦地の最前線で魔術を振るう機会はそう多くない。但し全くないこともなく、要事には援護に駆り出されているようだ。

    【募集】お誘いあれば。

  • 管理者
    No.2216617
    [編集/削除]

    @もののの
    ご予約を承りました、三日以内に設定の投稿をお願いします。
    また、術機の魔術行使には基本的に制限はありません、個人判断で魔術を行使することのできる権限が付与されています。
    ただし、私的な理由で一般人に魔術を向ける、などの行為は当然罰則を受けることになります。

    @レイン
    設定の投稿ありがとうございます、確認致しました。
    問題は見受けられませんので、設定を受理させて頂きます。

  • 白詰草
    No.2216645
    [編集/削除]

    初めまして。術機にて参加希望致します
    突撃班、隊長格での参加は可能でしょうか?

  • 管理者
    No.2216669
    [編集/削除]

    @白詰草
    ご予約を承りました、三日以内に設定の投稿をお願いします。

  • No.2216729
    [編集/削除]

    夜会で参加希望です。

  • 管理者
    No.2216732
    [編集/削除]

    @枢
    ご予約を承りました、三日以内に設定の投稿をお願いします。

  • たぽたぽのスープ
    No.2216737
    [編集/削除]

    『非魔術師用』

    「接写は臆病者でござる。死を待つことが、己が己ではなくなることが、屍となり記憶が溶けていくことが、堪らなく恐ろしいのでござる。…ヌハ、変な顔でござるね、笑ってくだされよ」

    「たすけて、おとうさん」

    「アレ?今なにか変だったかな?」

    【名前】苗我 陽太郎

    【読み】ミョウガ ヨウタロウ

    【異名】「蠱惑」の魔術師

    【年齢】22歳

    【性別】男

    【容姿】身長:167cm/体重:軽い
    焦げ茶色の癖っ毛と目(黒メガネ)。
    筋肉はさほどついていないがフットワークが軽い。
    そばかすと困り眉が印象的でよくチャラい上司に絡まれている。
    ※白青式メーカー[ブラウンヘアカラー]を使用しております。

    【性格】控えめというよりコミュ障。
    仲間や上司より、これ以降ほぼ会うことの無い敵の方が話しやすかったりする。
    しゃべれないという訳ではなく、話していくうちに自分語りが多くなりがちなので、話の途中で「あ、これヤバイかも。うざいかもしれない。」と焦ってしまい、逆に言葉数が少なくなってしまう。
    かなり仲の良い相手になると軽口や煽りなどを軽くするようになってどもることもほとんどなくなる。

    【組織】術機

    【役職】狙撃班

    【魔術】「⬇️queen:B」ダウン クイーン:ビー
    別名「魔素蜂」
    ヒメバチを模した魔素が術者の目となり耳となり情報を伝える。
    一度に出せる数は13体が今のところ最大。
    ただの魔素でしかない彼女らは不可解なことに術者に対してまるで親の愛を彷彿とさせる行動をとることがある。
    触媒のグラスを満たした液体の物質によって魔素蜂を構成する物質が変わる。何も入れなければ魔素だけの蜂になる。

    この魔素蜂は生物に卵を産み付け、寄生させる習性がある。
    寄生した卵は栄養や魔素を生み出す者に対しては魔素までも吸収し成長する。
    羽化するまでの期間は卵を産み付けられてから約1年であり、羽化する際、寄生主の生命力をほぼ全て吸収するため寄生主の97%が死亡している。
    魔素蜂は寄生主の脊髄内で成長する。
    早期の段階であれば魔術での摘出が可能ではあるが、羽化直前の魔素蜂の幼体の摘出は極めて困難である。

    【触媒】六角形の琥珀のグラス
    直系約10㎝/高さ約20㎝
    以前使っていた「host」という触媒の改良品。

    【武器】
    ・スナイパーライフル「玉子」
    師匠にあたる上司に押しつ……頂いた。
    ・手榴弾「花子」所持数10個
    ときどき突撃班から拝借している。
    ・金属セシウム(10g×8本)
    魔術と合わせて使うため業者から取り寄せてる。

    【備考】幼い頃、魔女/魔術師のせいで家族だった人たちに自分のことを全て忘れられてしまい、忘れられるくらいなら初めから覚えられてない方が気が楽だと思うようになり、誰にも認識されないよう存在感を薄くして生きている。
    全国で放送禁止になったある意味伝説的なアニメ「勧善懲悪爆殺ステッキ☆マジカルちゃん!」をバレなきゃ犯罪じゃない精神を胸に日々コソコソ違法視聴してペンライト振っている。
    昔は虫がすごく苦手だったが、ここ数年でGを素手で捕獲できるようになった。

    食べても食べても太らず、筋肉もつかない。
    最近よく休暇をもらう。
    「栄養剤」と言われて飲まされている錠剤がある。
    誕生日は4/9

    【募集】めっちゃ辛みにくる後輩

    【関係】
    師匠:朧夜彦
    苗我を拾って色々教え込んでくれた生涯の師。

    悪友:ヴェル・クラウディア
    苗我にとって唯一無二の友であり加護対象。

    2022/1/11 更新しました。
    2022/1/14 更新しました。
    2022/2/23 更新しました。

  • ガロウズ
    No.2216759
    [編集/削除]

    「SV」
    「まったく…。皆様人遣いの荒いことで」
    「ボクは夜会でも下っ端の下っ端ですよ。どのくらい?それはもうすごく、ね」
    「地味で嫌な戦いをボクに挑むとは、面白いですね。でも、少々面白すぎかな?」

    【名前】星月夜 久光

    【読み】ほしづくよ ひさみつ

    【異名】幻影の魔人

    【年齢】26

    【性別】男

    【容姿】それなりに整った顔立ちと冷徹な目がはじめの印象として強く残るだろう。適当に切った頭には黒の中折れ帽を被り、白のベストをよく来ている。何故か常日頃から黒のマントを着用しており、日常生活でむしろなぜ怪しまれてないのか疑問である。右目は3年前に負傷しており、とりあえず包帯巻いて雰囲気を出している。
    (キミの世界メーカー様より)
    【星痕】左肩の背中側にある。菱形の数は29。素数でお気に入りらしい。

    【性格】基本的にどこまでも飄々としていてとらえどころの無い。他者を煽ることに関してはやたらと長けているが本人は有言不実行の権化のようなものであり、彼に仕事を頼むなら基本的に遂行率は3割程度と考えていいだろう。一人称はボク。基本的に誰に対しても敬語で対応するとのこと。魔術師こそ人の上に立つべきという選民思想を地でいく。

    【組織】夜会。

    【役職】一般構成員

    【魔術】
    『誇り高き生を、然らずんば骸への死を』
    大層な名前であるが結論から言えばただの幻影魔術である。自身を中心として最大半径3km以内に幻影を発生させられる。これにより姿を消したり、偽物を相手にみせたりもできるがよく見れば造形が雑だったり本体の影は消えなかったりと突破口はあったりなかったり。何より戦闘でダメージを一切与えられないくせに味方にも影響があるので、下手すれば同士討ちにまで発展するかなり面倒くさ……扱いづらい魔術である。3年前はこの力で他の構成員の姿を隠し、「夜宴」の開幕を飾った。普段から疚しいものを隠したり正体を偽ったりしている。

    【触媒】「天国」
    黒い拳銃の形をしている。本人曰く「ワンオフのものだからこそ愛着わくじゃないですか」との事。残念ながら実弾装填不可。ちっちゃく菱形のマークが持ち手にあり、下記の銃と区別できるようになっている。

    【武器】「地獄」
    触媒である銃と同じ形の拳銃。というかこちらを元に触媒を作った。ワンオフとは何だったのか。3年前の事件の際に警官の躯から奪ったもの。装填数8。名前は勝手に呼んでいるだけである。2丁とも普段は魔術で隠して持っている。

    【備考】
    武器の運搬、死体の隠蔽、襲撃の下見と後片付け、セールのお買い物など、この世紀末の中でも夜会のアングラな仕事の一切を担う言わば夜会の何でも屋。さすがに責任感はあるようでこの辺の仕事はきちんとしてくれる。普段は全然仕事しないくせに。普段は「館」の中を特に意味もなく徘徊する姿が多々目撃されており、ほかの構成員からも変人認定されている。

    戦闘スタイルは本物と触媒、2丁の銃を駆使して戦う。戦闘の途中で持ち替えて撹乱したりと、基本的に頭脳戦に持ち込んで、最後に幻影と併せて討ち取る、というのがルーティンである。力押しするだけの敵ならかもでしかないが、スピード系や頭脳系との戦いはあまり得意ではない。

    かつては己の力を人助けに役立てようとしていたが、度重なる差別を経験していく中で、魔術師は人間を支配すべきという結論に至ったが、ほかの魔術師に声をかけても誰も乗ってはくれず(当然なのだが)、むしろ逆に殺されかけた際にある女性に勧誘されて夜会のメンバーとなった。その女性には並々でない感謝をしており、(勝手に)お嬢と呼び慕っている。

    【募集】共に汚れ仕事を担当する同僚(1〜2名)
    夜会へと誘ってくれたお嬢(1名、夜会)

  • 鬱憤てぁん
    No.2216761
    [編集/削除]

    鉄槌の工作員で参加希望です

  • 鹿影
    No.2216765
    [編集/削除]

    『キャラクターテンプレート(魔術師用)』

    「ガレド・アンシリウスだ、以後よろしく……あぁ、次に会う時には、この顔とは限らないけれどね?」

    「刺激的で刹那的な快楽こそが人生に彩りを与えてくれる。もちろん平穏も好むところだが、それだけではいささか、ね。」

    【名前】 Galed Ansirius

    【読み】 ガレド・アンシリウス

    【異名】 無貌の魔人

    【年齢】 38歳

    【性別】 男

    【容姿】 灰色に近い具合での黒髪を、前髪では左右に分けて、やや長めの後ろは一房にくくられている。左目についた傷と赤い瞳、獰猛に笑うその様子からは獣じみた凶暴さを感じるかもしれない。身長は178㎝程度、体重は79㎏で、服装は常にyシャツにネクタイ、その上から黒色のロングコートを着用している。
    Picrew 「중노년 픽크루」様より

    【星痕】 数は一つ。 血に染まったような赤黒さをした22個の菱が、胸の部分で環状に並ぶ。

    【性格】 刹那的快楽主義者であると同時に、本質では何事もない平穏を望む人物。
    自身の快楽を満たせるような刺激があれば問答無用で首を突っ込む反面、それが得られない場合にはかかわる事さえも避けようとする、どこか矛盾した人物。
    普段はそれなりに穏やかな人物でありつつ、自身の快楽を満たそうと表面的にはふるまうためかなり神出鬼没。時には不意に現れてはテロを巻き起こすこともしばしば。
    自身が厄介ごとに巻き込まれないために、その場その場に合わせた言葉遣いや対応が非常に上手い。自身の裏を悟らせることなく、どんな状況でも飄々とした態度は崩さない。

    【組織】 夜会

    【役職】 構成員

    【魔術】 《千貌有りて顔を持たず》
    自らの肉体を魔素を以て変身、変容させる魔術。他者や物質には一切の影響を及ぼすことのない、完全な自己完結型の力でもある。
    顔や身長、体格など部分的な変化から自身の体を別の動物に変化させ、何一つ問題なく行動することなども出来る。
    基本的には自らの肉体をベースに書き換える為、変化後の大きさに誤差が無ければない程長時間の変身が可能になる。
    逆に自分の体からあまりにも大きな存在になろうとすると、魔素を多く消費し、体への負荷も掛かるためかなり短い時間のみの変身となる。
    魔素さえあれば如何なるものへの変身も可能であるか、と言われればそうではなく、先ず無機物に変化することが出来ない。体の一部を銃器に変えるといったことも不可能。
    次に自らの体を拡張する形で変容する(腕をもう一本生やしたり、腕をベースに異形のようなものを作ったり)場合でない限り、変身する対象の何かしらが必要となる。
    体毛のある動物であれば毛、そうでないならば鱗や爪など部位を問うことはなく、消費することもないが、別の存在に一時的に変わるために必要らしい。また、その動物の「ナニカ」であると言って渡されたものをその通りに受け取ればそれでも変身は可能である、らしい。
    動物の何かしらを必要としないことも一応可能で、変身し慣れている場合は物が無くても可能。それでも調子の良しあしによっては不完全な変身となることもある。
    また、魔素による復元、という形で切断等で損失した腕や足を修復可能であるが、あくまでも部分的な復元に留まる。

    【触媒】 『獣貌(ケモノノカオ)』
    腕輪型の長杖。腕輪の形をしているのは動物等に変化しても変わらず付け続けられるようにするべく。

    竜の爪と呼ばれる『ナニカ』
    武器として扱うことはなく、固有魔術を用いる時に稀に用いる。竜の爪であるかどうかは定かではない。

    【武器】 特になし

    【備考】 米国の東、海沿いの街の出身であり、魔術師としての才を持ちながらも普通に過ごしていたが、12歳ごろに一家そろって日本に移住。そのおかげというべきか日本語も英語も両方喋れる。
    今のような性格になったのは同じく魔術師であった恋人を鉄槌に魔女狩りをされたため。その際に「長期的な幸せよりも刹那的な快楽を得る方が総合的には上回る」と感じたために。
    鉄槌に対して恨みはなく、恋人が殺されたのも「そういう世界であるから仕方のない事」と割り切っている。夜会に籍を置いているのは、魔術師至上主義云々よりも、魔術師が平穏に生きられる世界がそれしかないと見限ってしまったために。

    好きなものは辛いものとお酒。苦手なものは甘い物。
    私服のセンスが絶妙にダサい。自室のロッカーには「二礼二拍手一礼」とかかれたtシャツや、その他もろもろ微妙な感じの服がある。何時も服装が変わらないのはこのため。

    【募集】 特に無し

  • 人魂
    No.2216787
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    夜会で参加希望です。

  • 管理者
    No.2216917
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    @たぽたぽのスープ
    @ガロウズ
    @鹿影
    設定の投稿ありがとうございます、確認致しました。
    問題は見受けられませんので、設定を受理させて頂きます。

    @鬱憤てぁん
    @人魂
    ご予約を承りました、三日以内に設定の投稿をお願いします。

  • 人魂
    No.2216992
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    「SV」「…わぁお、派手にやったみたいですね…早い所、片付けないとこの状況で術機の人とエンカウントとかになったら…良いしょっと、ふぅ…血とか壊れたものは片付け終わった…さて、仕上げとしてここに転がってる死人さんの体を綺麗にし、ちょっと雑かもしれないけど一応簡単にお墓もたてて…速やかにこの場で成仏して下さいませ…!仕事も終わったし、あとは足りなくなったぬいさん用の生地を買って戻るだけ〜嗚呼、今回のはどんな物にしようかな?喜んで貰えたら良いな〜」

    「おはようございます〜とりあえず治療は済みましたが、暫くの間は安静にしてて下さいね?…というか、今回は何故こんなに大怪我を負っているんですか?!手強い人や相性が悪いのならば、一度引くべきですって!下手したら私が治す前に死んでいたかもしれませんからね!?…そりゃあ、心配しますよ?だって!仲間なんですから、お互いに助け会うのが当然でしょ?」

    【名前】天谷 燐火

    【読み】あまや りんか

    【異名】葬儀屋の魔術師

    【年齢】23

    【性別】女性

    【容姿】体型は普通で少し筋肉がついている程度で、肌は少し焼けている。
    髪色は全体的には焦茶だが、途中から灰色に変わっていて、前髪の1部だけ白で後髪は黒色の紐でお団子にして纏めてから帽子の中に入れている。
    目はつり目で瞳の色は檸檬色で左目の涙袋ら辺に一つホクロがある、白縁の丸眼鏡を掛けている、耳に十字架のイヤリングを付けているが特長でここ最近、同僚から中折れ帽子を貰った。
    服装は赤色の襟元だけが白になっているシャツに白のネクタイを締めていて、下は黒のロングスカートに黒のエプロンを着けていて、両手には黒の手袋を付けている、靴下は黒のタイツで、靴はブラウンのローファーを履いている。
    身長は161cmで体重は秘密となっている。(GENESISにて制作)

    【星痕】左手に円状に並んでおり、その数は25個で淡い緋色をしている。

    【性格】
    終わり良ければ全て良しという大雑把な所があるが、優しくてせわなお人好し。自身の仕事にはそれなりに力を入れており、死人の事を弔う優しさは持っているが、基本的には友好的だが、非魔術師が別の魔術師を迫害をしているのを見たり聞いたりすると好戦的になりやすいという単純な所がある。
    好奇心旺盛で祭り事や新しいもの、面白そうなものには必ずと言っていいほど直ぐに飛びつく子供の様な幼いところもある。
    表情が豊かで彼女の顔を見ると大体、何を考えているのかが分かりやすいため、嘘をつこうとすると急に顔が強ばったり、目が泳ぎ出したりなどするため、中々嘘を着くことが出来ない正直者でもある。

    【組織】夜会

    【役職】構成員

    【魔術】魔女ノ棺桶
    棺桶の中に入れた物を修復させる魔術。
    その修復させるものの大きさや損害度によって魔素を消費する量は多いが、消費量が多ければ多いほど、修復スピードも上がる。自身が入っても自身の怪我を治す事は不能だが、死者の傷は修復する事は可能で、命そのものを修復することは出来ず、死人を生き返らせることは出来ない。
    かろうじて息があるうちならば修復する事は可能だが、コストは重めになる。
    例としては肌などの表面分部ならば数分で終わるが、骨や内蔵などの身体の内部になると数時間かかり、命に関わるものだと数日程度、処置に時間がかかってしまう。

    【触媒】メイン(棺桶)
    全体的に白色で全長は180cm。下の部分にコロコロが付いていて背負えるようにもなっていて持ち運びが可能になっている。
    この中に人を入れて運んだり、武器なんかも入れられるため、常にsawで隠しながらFlyを使って持ち歩いている。
    サブ(杖)
    一般魔術を使用する時に使う物で結構、丈夫な物を持っている。

    【武器】金槌(一般人から奪った物)

    【備考】
    一人称は自分、私で二人称は貴方や名前にさん付けして呼んだりして、お喋りな所がある。
    精神が未熟な為、挑発されたりすると直ぐに乗ってしまう、そのせいで戦いの際には相手に煽られてそのまま罠にかけられやすい所がある。
    基本的には一般魔術は使わずに金槌片手に至近距離からの攻撃を得意とする。
    夜会の中では事後処理を担当にしているのだが、夜会のメンバーの誰かが怪我を負った時には治療なんかもしたりしており、全ての非魔術師が嫌いではなく、中にも優しい非魔術者が居ることは知っているが、自身や仲間や他の魔術師が迫害を受けたり、怪我を負わされたりする事が嫌いである為、そうゆう事を行った者には対しては好戦的になり、命は奪わないが骨等を砕いた後に治療をしてから声を変えてその者達に説教をして解放をするが、魔術師を殺害した者には、その者の命を奪う非道さを持っている。
    過去
    両親は共に非魔術師であったが、医師だった為か、彼女の得意な魔術は医療系となった。幼い頃に同じく魔術師である友人らと出会って意気投合し、仲良くなったのだが、彼女が10歳のある時に友人と遊んでいたら魔女狩りにあい、友人だけが無惨な殺され、怪我を治せずに死なせてしまった彼女は自室に戻り、泣きながら何故自分は友人のことをその場に居たのに治せなかったのか、どうして自分の力で助けられる事は出来なかったのかと友人を守れなかったことを悔いた、弱い自分を戒めながら。
    涙が出なくなった頃に彼女ば何故、魔術師であるだけで非魔術師から迫害されたり、殺されたりしなければいけないのかという疑問を抱き、その小さな頭で考えに考えてとある考えが思い浮かんだ。
    非魔術師も魔術師も平等に扱われ、非魔術師から魔術師が迫害を受ける事がなく、自身の魔術を自由に使えて多くの人を助けたり出来たり、魔術師である事が本当に誇りと思えて非魔術師と共に暮らせて行ける世の中にすればいいという考えが浮かんだ…彼女は特に家族に何も伝えず、今まで貯めていた残り少ないお金と大切なぬいぐるみを持って夜の内に家を飛び出したが、何日かフラフラと街を歩いては空腹で道端に弱り果てているところにとある夜会のメンバーの一人に助けられ、夜会に入る事が出来た。
    その人には今でも感謝として時折贈り物を送ったりなどをしている。
    とある時に彼と出会った彼女はその魔術とカリスマ性に惹かれて、今ではその者を護るならば、自身の命さえも惜しむことなく晒してでも護ることを誓っており、少しストーカーのような事をしながら、彼が危険な事に巻き込まれないように遠くの方から眺めたりしているが、その者が自身の敵である鉄槌の戦闘員である事は知らずに慕っている。
    魔宴後に棺を使って遺体を治して弔っている所から目撃されてからは葬儀屋だと言われるようになったが、その事は本人は知らずにいて、別の仕事としてヤさんや別の裏の人向けの葬儀屋こと死体片付け屋である【Bone】をやっているので異名は的は得ているといえる。
    趣味は手芸と料理と意外と手先は器用。
    手芸は主にぬいぐるみを作っては売っていたりして評判はかなり良いらしく、結構儲かっているとか。
    大食いで異食症持ち、時折よく訳の分からない物を食べていたりするが、それで1度もお腹を壊したことはない。

    【募集】夜会に誘ってくれた方

    【関係】
    朧夜 彦様(彼の為なら命すら厭わぬ者)
    星月夜 久光様(同僚)
    東雲 一葉様(友人)

    一度目の編集 2021年1月11日 20:55
    二度目の編集 2022年02月16日 00:40

  • 管理者
    No.2216994
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    @人魂
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  • もののの
    No.2217000
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    「あははっ、スーパーすっごいヒーロー!暗黒伝説(ブラックウルフ)!けん!ざん!!!」

    「あーう~・・・おさけ、くーさい、くーださい、あたまいたいの・・・」

    【名前】嬌子・オニール

    【読み】きょうこ・おにーる

    【異名】漆黒の魔術師

    【年齢】18

    【性別】女性

    【容姿】茶色のショートの癖っ毛と赤色の瞳の褐色
    モルモットの付け根が特長
    肩、臍、ふとももが開かれており腕とふとももの付け根辺りに注射痕を隠すためのガーゼと無色のバンダナが巻かれている

    【性格】 ダウナーでめんどく下がり
    甘えんぼうで他人にすぐだきつく、そして匂いを嗅いでお薬持ってないか確認したりしてる
    ビビりな方で他人からもらったものは誰かが食べないと食べれないし他人が置いていったものの中身は全部危険物だと思って距離をとったりする
    でも顔に出さずしている

    【組織】術機

    【役職】突撃班班員

    【魔術】超超越的伝説的漆黒英雄魔術師高位魔術用身体機関増強法則(スーパーアルティメットエンチャント)
    デメリット能力、自分の体に麻薬のような強力な薬物を充満させて自己中毒に陥る
    その代わりか身体能力はとても高くダメージを無視して行動したり、銃弾や魔術を素手で掴めたり超人的な能力をもつ
    自己中毒に陥ると吐き気や目眩、痙攣に始まり精神的に不安定になりすぐに動けなくなる
    自己中毒を防ぐには適当な麻薬やタバコや酒を使用してトリップしたりする必要がありいつもお薬を欲しがっている
    もちろん未成年なので犯罪になる、なので基本は薬を大量に飲んでオーバードーズしている

    【触媒】死んでしまった姉の脊髄丸ごとと星痕のある人皮

    【武器】なし、その場にあるものをつかんで投擲物にする、最大建物の柱までならいける

    【備考】人造触媒を使った人体兵器の適合実験の実験体としてさらわれた双子の姉妹の妹
    姉が魔術師で同じ細胞でありながら非魔術師であった彼女はとても研究対象としてちょうどよかった
    お互いが同じになるように洗脳、食事制限、同じトレーニングを課せられ、お互いを「自分」と呼ぶように徹底された
    けど子供らしく大人たちに内緒でお互いに名前を付け合っていた、苗字はお世話役に来ていた「オルテシア・オニール」さんから、名前は勉強として教えられていた言葉から選んで付け合った、
    その後姉は嬌子を脱出するために自ら人造触媒になり嬌子に自分の魔術を授けた
    魔術の名前や異名は全部姉のセンス

    おねえちゃんが自分の守護霊になったと思っており、そのお姉ちゃんの夢だった「めっちゃくちゃかっこいいすごいヒーロー」になるために警察機関に入り仕事をこなしている
    【募集】お世話してくれる人

  • 管理者
    No.2217047
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    @もののの
    設定の投稿ありがとうございます、確認致しました。
    幾つかお聞きしたいことがありますので、一度部屋にお越しください。

  • No.2217249
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    「ほづみだ。はちがつついたちでも、はっさくでもない」

    「魔術を使ったあとは白いご飯が欲しくなる。これがダイエットというやつか?」

    「なぜ親は私にこのような名前を授けたのだろう。男に間違われることが比較的多い。もうやだ」

    【名前】八月一日 凜然

    【読み】ほづみ りんぜん

    【異名】炎踏みの魔女

    【年齢】三十六歳

    【性別】女性

    【容姿】遠目で見ると男にも見えなくはない、ショートヘアーの黒髪と飾りっ気のない姿が特徴的。瞳は栗色。肌は白い方だろう。ワイシャツ、ベスト、黒いコートと厚着している。ズボンは黒色のスリットパンツを履き、茶色の作業用ブーツをよく使っている。身長175cm。ほっそりとしているが筋肉はある程度付いている。
    茶色のショルダーバッグを常に持っている。その中には日々使うものや人造触媒が入っている。
    (画像はPicrewの「Street Fashion Girl Maker」様より)

    【性格】根っこが自由人であるため自分勝手で動きが読めず、責任や期待など自分を縛りつけるものを嫌う、中々に扱いづらい性質を持つ。ただ気難しい性分で苦労した経験上、人の功績はその人の功績として評価し、自らの失敗は責任を取るなど素直な側面がある。
    人見知り。話すときも遠回しで真の意味を掴むには難しい言葉を使うために、人との会話は得意ではない。ただしせめて仲間とは仲良くなりたいと願っており、人と関わろうと積極的に行動している。また、人と接するときは距離感がわかっていないので子どもっぽい。
    魔術師至上主義の考えに近いが、さほど過激ではない。

    【組織】術機

    【役職】突撃班 班長

    【魔術】「炎を踏む挑戦状」
    体から炎を噴く。
    炎を噴く箇所、炎の温度の高さ、炎の大きさを変えることが可能。興奮するほど炎は大きく、炎の温度が高くなっていく。
    体力も消費するらしく、より大きく高温の炎を噴くと体を動かすのが困難となる。
    炎を噴く際、体と、体の接しているものに耐火性のある膜を貼る。高温、かつ炎を噴く面積が広がる度、膜の耐火性が強まり大きくなる。
    魔素の供給と、炎の噴出と膜作成の消費がほぼ同等となると、炎の温度に耐えれるほどの膜が作成されず膜が溶け、彼女が自ら噴いた炎で自らを焼くこととなる。そのため温度はロウソクの外炎ほど、また炎の大きさも接触しているものを引火させる程度に収めなければいけない。
    魔術使用中にガソリンをかけると、ガソリンによって助長された炎の温度によって膜が溶けて彼女が危機的状態になる。

    【触媒】白衣。ツギハギに繋がった白衣の縫い目には骨が使われており、また右脇腹、左の裾には緑の草花柄の二つの星痕がついている。
    白衣の袖は焼けているため黒く染まっている。またポケットにはライターが突っ込まれている。
    普段は丁寧に畳まれ、ショルダーバッグに突っ込まれている。

    【武器】基本無し。

    【備考】母親は、空を飛ぶことのできる魔術師だった。子どもにも興味がなく自らのために自らの人生を消費し、彼女が中国から日本へ移住する十歳のころに蒸発した。
    その後は難なく成長。心理学者として生きていた。功績は上げていたが気難しい性格によって功績は認められず、また他の仕事場にたらい回しにされては気難しい性格が祟った。何度目かの移転先では功績がきちんと認められたが、天才と称され過度の期待を背負うハメとなり、結局心が折れたため職を放り出した。のちに母親の行方探しも兼ねて魔術に関わる仕事に就職。その結果、六年前、術機に属することとなった。

    彼女にとって自由に生きる母親は神に近く、いまなお慕い、追い続ける存在である。マザコンか否かはあなた次第。
    また元研究者だったが、筋力や体力は侮らない方がいい。環境もあるのだろうが、殴り合い程度であれば短時間付き合うぐらいには元気である。
    趣味という趣味はないが、元心理学者なため普段から人を見ることが自然と身についている。

    【募集】彼女が気楽に話せる人(組織問わず)

    【関係】
    パンケーキ巡りを一緒にするお友達:佐伯魑巳

  • No.2217330
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    不備があれば何なりと。

    「いらっしゃい、煙管専門店“紫煙”へ。僕は店主の東雲です。どうぞゆっくり見ていって」
    「うん?僕はあんまり吸わないよ。身体に悪いものね」
    「依墨は俺のペット。案外気性が荒いから、触ろうとすると、手、食べられちゃうよ」

    【名前】東雲 一葉

    【読み】しののめ かずは

    【異名】旅鴉の魔術師

    【年齢】25

    【性別】男性

    【容姿】襟足の長い濡れ羽色の髪と、紫水晶色の瞳。長めの前髪は瞳の色を隠し、色素の薄い肌には金色の輪のピアスが揺らいでいる。
    最近は知らないうちに、“December 7th”の文字列が刻まれたドッグタグを身に付けている。
    服装は基本的にシンプルなものが多く、あまりカッチリとした服は着ない。大抵、羽織ったカーディガンが気だるげにずり落ちている。身長172cm。
    (画像:Picrew 柳一式キャラメーカー より)

    【星痕】27の菱形で構成された8の形をしたものが右肩に一つ。鮮やかな緑と蒼のグラデーションに彩られている。

    【性格】誰に対してものらりくらりと、相手に掴めない印象を与える。普段はその姿に見合う気だるげな様子で人と接するも、時折鋭い眼差しや言葉が垣間見得るような人。人当たりが良さそうに見えるが、人との関わりは基本的に損得勘定で動いている為、関わりの深い人からは“案外薄情だ”と評される。しかし同時に“非情では無い”とも言われている。

    【組織】夜会

    【役職】構成員

    【魔術】「慧眼」
    その名の通り、モノの本質を見抜く魔術。
    相手の固有魔術から個人の感情、物の使い道や嘘を暴く等、あらゆるものを直感的に見抜くものであり、慧眼の象徴たる鴉限定であれば視覚共有可能のオプション付き。
    但し、本質を見抜くといっても全てではなく、知識としてではなく感覚として見抜くので、慧眼で得られる情報は曖昧なものばかりとなっており、術者の解釈によっては誤りである場合もある。(例1:特定の行動を発動条件とした固有魔術→特定の行動さえさせなければ良いが、固有魔術の詳細までは知り得ない。 例2:誰かが誰かに嫉妬をしている→怒っているような、悔しんでいるような程度の感覚。 例3:見た事ない使い方の分からない機械→勘でボタン押したら使えた。等)

    【触媒】メイン「Wheel of mortal」
    常時身に付けている金のピアス。
    サブ「依墨_イズミ_」
    普段から連れ歩いている一羽の鴉。魔術を使用した動物実験により、魔術媒体としての機能を埋め込まれた実験体。

    【武器】「普段の手持ち」
    コンバットナイフ、ベレッタM9、マガジン×2
    (大体体の何処かに隠し持ってる)
    「普段仕舞ってるけど場合によっては持ち出すかもしれない物」
    SR-25、通常弾薬、対魔術狙撃弾[魔脊弾・・・弾頭の素材に魔脊を使用された物。非常に貴重な物ではあるが、各一般魔術の付与&大幅な強化が可能。着弾時に効果を発揮する。自力での生成は難しい]×10発分 [魔術加工弾・・・通常の弾薬を魔術で強化したもの。通常弾より威力も高く、Reactionを付与した場合は若干のホーミング性能が付く。但し、Barrierには弾かれる。自力で生成可能]×20発分
    (過去、所属していた組織から持ち出した物。闇市からの入手等)

    【備考】一人称は俺だったり僕だったり。
    夜の街 歌舞伎町の一角、華やかな店と店の間の地下に続く細い階段を降りた先、「煙管専門店“紫煙”」を経営している。扱うものは煙管から刻み煙草、特定の相手には情報を売ったり、一般魔術で一番得意とするHealingで闇医者擬きもしている。ちなみに、本人はそこまで煙草は吸わないらしい。
    魔術師の記載のある身分証と、記載の無い身分証を持っている。曰く、「魔術師に対する暗黙の了解ってやつを避けられるから」。記載の無い身分証には東雲 樹と名前が書かれている。
    夜会の一員としての意識は微塵も無く、ただひっそりと生きている。魔術師と非魔術師との争いに関しては、少し思う事はあれど特に関心は無い様子。売られた喧嘩を積極的に買う事も無く、ただ火の粉を払う程度。

    元術機狙撃班 兼 特別行動部隊※所属。18の頃に入隊、2年前のとある任務中に、同じ任務にあたっていた仲間を負傷させ足止め、数人を射殺&拉致し、失踪している。無論、謀反人として指名手配中。指名手配に使われている写真と現在では少し見た目が(イメチェン程度に)違うので、外を歩いていてもパッと見ではバレる事は無いらしい。そもそも、指名手配の多い魔術師の一人一人を覚えている者も少ないのだとか。

    術機に所属していた頃の仲間は、それなりに好ましく思っていた様子。特に同期四人との仲が一番良好。チームワークも抜群だったので、一葉含む五人で特別行動部隊が結成されていた。当然、現在は四人のみである。

    元の所属故に戦闘能力に関してそうそう劣る事は無いが、得意なのはHealingやTeleport等の支援系魔術が主であるし、近接よりは遠距離の方が良いとの事。一応、狙撃の方は相当な腕であったとか。余談だが、術機時代は今の異名の他に、鷹の目ならぬ“鴉の目”と同僚に呼ばれる事もあったらしい。

    三年前、魔宴の時に幼い子供を拾う。元は術機からの脱退を考えていたが故の後釜候補として、特に何の情も無く打算のみで拾って育てていた。が、傍から見ればそれなりに可愛がっている様子ではあったらしい。それさえも打算であったのかどうかまでは本人のみぞ知る。

    旅鴉の名の通り、術機から抜けた後は一定の場所に定住はせず、短くて一ヶ月、長くて半年程度しかその場に留まる事は無いらしい。

    ※術機内で特に固有魔術の相性が良い者、実力の高い者を選抜して結成された特別行動部隊。通称“特行”。小隊を動かす程でも無いが、かと言って即席の部隊では手に負えない任務を主に請け負う。隊員に必要とされるのは実力、チームワーク、実績の三点のみ。
    即席の部隊より遥かに任務達成率も高く、与えられる任務の難易度も比較的高めに設定されている。
    元々五人で構成されていたが、現在は四人のみ。任務に応じて、足りない人員を借りている状態。最近は人員の追加が検討されている。

    【募集】紫煙の常連客(成人済み、男女不問)
    ・ゼェシカ・ウィルソン様

    【関係】
    ヴェル・クラウディア様(彼女を引き取った人物)
    天谷 燐火様(友人)

    2022/01/11 備考、募集、関係欄の修正&追記。
    2022/01/24 備考欄修正。
    2022/03/04 備考欄追記。

  • もののの
    No.2217411
    [編集/削除]

    @管理者
    ありがとうございます、今夜ならいけますが大丈夫でしょうか?

  • 管理者
    No.2217777
    [編集/削除]

    @菫
    設定の投稿ありがとうございます、確認致しました。
    問題は見受けられませんので、設定を受理させて頂きます。

    @枢
    設定の投稿ありがとうございます、確認致しました。
    触媒である「依墨_イズミ_」についてですが、動物を魔術媒体として設定すること自体については問題ありません、
    ただし、形態などを変化させる場合は、そういった効果を持つ一般魔術を投稿して頂き、それを使用するようにしてください。
    それ以外に問題は見受けられませんので、修正が確認でき次第設定を受理させて頂きます。

    @もののの
    はい、大丈夫です。
    本日は21時より部屋立ての予定です、お待ちしています。

  • 管理者
    No.2218131
    [編集/削除]

    @もののの
    @枢
    設定の修正を確認致しました。
    問題は見受けられませんので、設定を受理させて頂きます。

    @白詰草
    設定の投稿ありがとうございます、確認致しました。
    問題は見受けられませんので、設定を受理させて頂きます。

  • 管理者
    No.2219585
    [編集/削除]

    @枢
    @人魂
    設定の修正・追記箇所を確認致しました、問題ありません

  • 管理者
    No.2219688
    [編集/削除]

    @マックス
    ご予約を承りました、三日以内に設定の投稿をお願いします。

  • マックス
    No.2219724
    [編集/削除]

    不備等あればご指摘お願いします。

    ───────────────────

    「なんで魔術師なのに、鉄槌に加担しているのか?ん〜…多分、なんとなくじゃないかな?」

    「僕の見た目が変?だよね〜!ウンウン僕もね、そう思わない。普通だもんね。はは、興奮してきた。」

    【名前】Arus・W・Alberti

    【読み】アルス・ウォーカー・アルベルティ(改名)

    【異名】奇態の魔術師

    【年齢】28歲

    【性別】男

    【容姿】身長182cmという長身でやや細身の体躯。彼は世間一般的にモデル体型と呼ばれる体つきをしており、手足が長くスタイルが良い。3色に分けられた奇抜な髪色、髪型。異なる色が混ざった瞳。まさに異様と言える容姿ではあるが、彼はそれなりに気に入っておりそして自分の容姿を「何の変哲もない普通の容姿」として受け止めている。服装は、自身のスタイルを分かってか、それなりに見栄えのするオシャレな服を好んで着ている。靴はその日の気分によって変わるが、主に厚底や、ヒールブーツ、メンズ用のピンヒールを好んで履いている。メガネはオシャレ用の伊達メガネ。
    (ぬるぬめーかー様より)

    【星痕】項に存在する。数は7個で色はくすんだ青色をしている。

    【性格】彼を一言で表すなら変人、否変態だ。可笑しなことをしている自分が大好きだったり、追い詰められる状況が大好きだったり。またそれらに興奮もする。一見ただのドマゾかと思いきや、時折冷酷な面や常人の面、内向的な面を見せるのでもう滅茶苦茶だ。彼は最低限の常識やモラルは兼ね備えているつもりらしいが、それをかき消す程の狂気っぷりなので、持っていようがいまいがほぼ無いに等しいのではないだろうか。彼を自由人と現すには優しすぎる。恐らく彼は正真正銘、根っからの狂人なのかもしれない。話はちゃんと通じるから安心して欲しい。ただ偶にネジが外れる可能性があるので扱いには注意しよう。

    【組織】鉄槌

    【役職】魔術顧問

    【魔術】〈ドロドロ・ネバネバ!マザファッカ!〉
    自身の体表からドロドロネバネバした緑色の物質を出す。物質の密度は調整することができ、スライム状のものからジェル状、少しドロっとした液体まで自由自在。ただ、密度が大きくなればなるほど体から放出する時間がかかってしまう。
    彼の体から出た物質は少し特殊で、スライム状のものは衝撃吸収性が非常に高く、普通の銃弾であれば簡単に防いでしまう。ただ、銃弾の速度に対応できるかは本人次第。
    液体状のものは粘り気があり、酷いという程ではないが嫌がらせレベルで厄介なものだ。因みにこの粘り気も調整が可能。粘り気が無いただドロっとした液体も出せる。
    そして勿論だがこの魔術に殺傷能力は全く持ってなく、ただドロドロのネバネバのベタベタだ。スライムで遊びたかったら彼に頼もう。

    本人はこの魔術に対して複雑な感情を抱いていると思いきや、思ってた筈だがいつの間にか忘れていたのでなんとも思っていない。よくこれで他人にイタズラを仕掛けるので、案外気に入っているのかもしれない。

    【触媒】
    メイン用とサブ用の指輪を付けている。ファッション用と混ぜて付けているため、正直どれがメインでサブなのか分からなくなった。けど魔法は使えるので気にしていない。

    【武器】無し

    【備考】彼はまず自分の生い立ちや家族のことを話そうとしないので、彼の過去については不明である。聞いても真顔で黙るだけなので、恐らく地雷なのかもしれない。
    名前に関してだが、彼は名前を変える事を趣味としているので、かれこれもう6回くらいは名前を変えている。役所では常連になっているので顔馴染みもできてしまった。受付窓口のおば様がお気に入り。
    日本に来た理由は彼曰く「こんなファッキンくそ狭い島初めて見ましたよファック」とのこと。よく分からない。因みに島というのは沖ノ鳥島のことである。住めると思ったのだろうか。
    鉄槌に所属する理由は本人もよくわかっておらず、恐らくその時の気分で加入したのだろう。組織に所属しているという意識があまりにも低いので、そろそろ殺されるんでは無いかと内心思いながらその状況を密かに楽しんでいる。変態だ。仕事はしっかりするので殺すのは勘弁して欲しい。

    【募集】無し

  • 管理者
    No.2219801
    [編集/削除]

    @マックス
    設定の投稿ありがとうございます、確認致しました。
    過去についてですが、特殊な設定が存在する場合は、管理人にご報告ください。
    それ以外に問題は見受けられませんので、設定を受理させて頂きます。

  • 管理者
    No.2219818
    [編集/削除]

    @マックス
    確認しました、問題ありません。

  • 十二日の夜
    No.2220313
    [編集/削除]

    夜会、構成員の予約をお願いします。

  • 焼売
    No.2220495
    [編集/削除]

    狙撃班、班員での予約をお願いいたします。

  • 管理者
    No.2221081
    [編集/削除]

    @十二日の夜
    @焼売
    ご予約を承りました、三日以内に設定の投稿をお願いします。

  • 世存
    No.2221461
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    夜会所属の魔女で参加希望いたします。

  • 管理者
    No.2221465
    [編集/削除]

    @世存
    ご予約を承りました、三日以内に設定の投稿をお願いします。

  • 焼売
    No.2221491
    [編集/削除]

    予約させて頂いていた者です。不備等あれば何なりと仰って下さい。

    ___________________________________

    「SV」

    「 人に気遣う前に貴方はまず自分の任務を完了しなさい。この世界は一ミリの油断が命取りでしょう?」

    「 アルマンドを一つ頂戴。これを飲むと任務が上手く運ぶ気がするの。...ただの思い込みだろうけれどね。」

    【名前】三白 妃楼

    【読み】みしろ へる

    【異名】氷零の魔術師

    【年齢】23

    【性別】女性

    【容姿】163cm/47kg。不安定な食生活が故に肉付の悪い身体をしている。必要な栄養素は摂取しているため、必要最低限の運動は可能。一重瞼の切れ長の目はやや殺気立った印象を相手に与えるか。奇妙な白肌と比較すれば、藍色の髪は良く映えるだろう。年齢の割にお洒落というものに対して一切無頓着な故、髪型は雑に切りっぱなし。いつからか落ちた視力を補うため、度の強い眼鏡を着用する。日常的にスーツを着用し、パンプスを履くのが何時ものスタイル。(画像はpicrew「ぱぴメーカー」様より)

    【性格】冷静沈着かつ泰然自若、何事にも動じない肝の据わった女性。情より論理に重きを置く論理主義者。故に何処か人情に欠け、心情の理解が苦手分野。組織への強い忠誠心を抱き、仕事を最優先と捉え、食事さえ忘れる事も多々。簡単に他人を信用する事はない慎重派な気質。機械的であるが、曰く人並みのコミュニケーション能力は携えている。

    【組織】術機

    【役職】狙撃班

    【魔術】" 絶対零度 "
    端的に氷を生み出す魔術。空間的に氷を生み出す事が出来るが、彼女自身の半径5mが限界値だ。生み出す氷の温度や大きさを操作する事が可能。温度は-0℃〜-270℃程度までが操作可能だが、-50℃程度が汎用的。大きさは掌サイズ〜2mの立方体が生成可能。どちらにおいても、温度が低いもの、規模が大きいものに消費エネルギーが比例する。季節によって魔術の威力が変化する。冬は生成した氷の持続力は長く、大きな物も生成が比較的安易であるが、夏はまたその逆。この魔術を応用することで、火傷を負った者への治療が可能となる。

    【触媒】" 燃える氷 "
    至極一般的な形をしたオイルライター型の触媒。透明な硝子製で、中の液体が透けて見える。中の液体は勿論燃料ではない。

    【武器】" M24 "
    ボルトアクション式ライフルで、以前狙撃班に所属していた人物から譲り受けた物。その人物は彼女が信頼する稀な人物であったが、夜会所属の魔術師により死亡した。

    【備考】必要以上の情報を開示しないため、彼女の生い立ちや周囲の環境に対して知る者は極わずか。しかしながら、その優れた狙撃技術と組織への忠誠心は、幼少期の環境が故であると推測される。通常よりも些か早い段階で術機への加入がされているが、明確な年齢は不明。
    意外にも酒好きで酒豪、ワインや焼酎など幅広い範囲の酒を好む。術機構成員の溜まり場であるOzにて、酒を嗜む姿が度々目撃されている。

    【募集】・彼女が慕い信頼し、また彼女が従順に従う人物(術機の方より)

  • 管理者
    No.2221518
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    @焼売
    設定の投稿ありがとうございます、確認致しました。
    問題は見受けられませんので、設定を受理させて頂きます。

  • No.2222803
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    【術機】の第1小隊の小隊長で参加希望です!

  • 十二日の夜
    No.2222811
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    夜会で参加希望をお願いしていた十二日の夜です。
    宜しくお願い致します。

    「命を刈りましょう、たくさん夜に焚べましょう。」

    「ヴァルプルギスの道しるべ。深い闇路にラテルネを。」

    「さあ、目を開けて。おやすみ、坊や──── 」

    【名前】Diana Einhorn

    【読み】ディアナ・アインホルン

    【異名】灯籠の魔女

    【年齢】27

    【性別】女性

    【容姿】
    身長を177cmとやや上背だが、体格は華奢で、手足は秋の枯れ木のように痩せ痩けている。
    細く長い両の手は、絵本の魔女のように爪を伸ばしているも、不衛生な印象はない。
    むしろ丁寧に磨かれた其れらは、彼女の繊細な一面を語っている。

    病的と言って大袈裟でない程に肌は白いのだが、対照的に髪は鮮やかな緋色である。
    その赤髪は太ももにかかる程に長いが、手入れは行き届いているようで、
    艶は保たれており傷んでいる様子は微塵も見受けられない。
    鼻筋は高く伸びるその鼻頭まですっと通っており、
    彫りの深さも手伝って顔立ちは彫刻のように整って見える。
    盲目なのか、傷痕でもあるのか、
    両目をシミも汚れもない白布が覆う。
    たまにサングラス。

    漆色のドレス仕様パンツスーツが普段着。
    裾部分にはゆとりがあり、そこから光沢のある黒の革靴を履く両足が覗く。
    またドレス仕様なだけあって、レースのスカートがタイトめに足を包んでいる。
    胸元のポケットにはスリーピクスに折った純白のハンカチ。
    服装の全てが無彩色で統一されているも、それが彼女の長い赤髪をよく映えさせているだろう。

        
    【星痕】左掌に、鈍いようでいて、何処か蠱惑的な赤黒色の菱形が28個ほど、
        環状に不規則に散りばめられている。

           
    【性格】
    無関心なのか、それとも些事に過ぎないと思っているのか、
    何が起ころうと大概は落ち着き払っている。
    まるで世捨て人のような有り様だが、事実彼女は俗世を見限っており、
    そこで生きる人々の事も使い捨ての玩具程度に捉えている。
    ただ、玩具なりに多少の愛着を持っており、楽しみ方には拘りがあるらしい。

    (両目に巻いた布から察しはつくが)目が見えていなのであろう、
    彼女の所作一つ一つはゆっくりと丁寧である。
    時間を贅沢に使用するその振る舞いから、気品を感じ取る事もできよう。
    口調までもたおやかで、いつも優し気なトーンで声を紡いでいる。
    それは、人を殺すときも、人に殺意を向けられた時も同様。
    きっと、人に殺される時までも────

    何やら恐ろし気な雰囲気を纏うが、信頼した者に対しては非常に甘い。

    【組織】夜会

    【役職】構成員

    【魔術】
    《夜を齎す篝火》
    光の吸収と放出の力。一般魔術〔Light〕の系譜。
    サブ触媒である灯篭に、魔素によって篝火を灯す"
    このジェスチャーを以て、固有魔術は発動する。

    一定範囲内の光を吸収し、周囲を完全に暗闇にしてしまう。
    範囲は込めた魔素が多ければ多い程、灯篭を中心とし球場に広くなる。
    範囲外からその様子を見ると、まるで空間が切り取られたかのように、
    濁りなく鮮やかな黒球が出現したと錯覚するだろう。

    吸収した光はそのまま灯篭に溜め込まれ、その篝火に焚べられる。
    そうして光は消化され、篝火の一部となる。
    メイン触媒である大杖によって、それを放出可能。
    その時、光は黒い絵の具の海に、ほんの少しだけ赤を混ぜたような色に変貌する。
    この光は、直視すれば目を焼かれたような激痛が走る。
    一瞬見ただけならば数秒で視界も正常に戻るが、長く、或いは断続的に見続けると
    視細胞や眼球器官に深刻なダメージを受けかねない。
    目を瞑る、遮蔽物の陰に隠れる、〔Healing〕の即時応急手当等、対処の仕方は様々だが、
    この篝火で〔Energy Bolt〕を放つ事も出来るため、そうなると避けるのにも工夫を要する。
     
    また、同じく〔Light〕の系譜である〔see〕と同じような効果も持つ。
    光の吸収の際は、その一定空間内に存在する魔素を持つモノたち
    光の放出の際は、その光に照らされる魔素を持つモノたち
    それらの探知力が、正常な視界を持つ者のレベルにまで引き上がる。
    ただし、あくまで探知できるのは魔素を纏うモノのみである。

    [追記]
    光の吸収で完全な暗澹を生み出せる範囲は、半径50~300mほど。
    光の放出に回数上限は特にない。
    また、篝火から放たれた〔Energy Bolt〕等の攻撃を浴びると火傷を負う。

    【触媒】
    《灯籠─Laterne─(サブ)》
    直径18cm×高さ34cmのランタン。
    アンティーク調で丸底。
    鈍い黄金色の塗装がロマンを香らせる。
    取っ手部分に鎖がついており、持ち運ぶ際はそれを手首に巻き付ける。
     
     

    《灯台─Leuchtturm─(メイン)》
    高さ140cmの大杖だが、先端に仕掛けが施されてある。
    先端の留め具を外すと、折りたたまれた部位が突出しコの字を描く。
    そこに暗夜灯篭をぶら下げる事が可能。
     ※何となくのイメージ(株式会社タカショー様より)
      https://homeuse.product.takasho.co.jp/shop/g/g44224900/

    【武器】なし

    【備考】キリスト以前のゲルマン文化、ヴァルプルギスサバトの地であるドイツ・ハルツ地方出身。
    "悪戯を楽しむ"という、童話的で古典的な魔女像を彷彿とさせる動機で、夜会としての生活を送っていた。
    そんな彼女が何故遥々日本にやってきたのかと言えば、きっかけは「魔宴」であった。
    面白そうだから、という簡潔な理由で「扉の魔術師」に空間を繋いでもらい、
    多くの命を巻き込んだ大々的なショーに参加し、殺戮を楽しんだ。

    しかして、「魔宴」での彼女の目撃証言は一つとして存在しない。
    理由は考えるまでもない。
    彼女の魔法は、人々から光を奪うからだ。
        
    彼女が何故失明状態なのかと言えば、自らの手で両目をくり抜いたからである。
    ある日のこと、まるで食事支度をするかのように自然な手つきでスプーンを取り出し、
    そのままゆっくりと。

    固有魔法の性質上、瞳など邪魔なだけ。
    藻掻き苦しむ様を見られないのは、ほんのちょっぴり残念だけど。
    でも、悲鳴なら幾らでも聞こえるから。
    だからこれで良いの。
    さあ、悪戯の続きを。    

    [追記]
    普段は腰の辺りまでの長さの杖を使用。
    更に視界の補助に一般魔術を用いている。
    (後日掲示板に一般魔術を申請致します。)

    【募集】彼女の世話を焼いてくれる方(夜会で1名)

  • 管理者
    No.2222908
    [編集/削除]

    @六
    ご予約を承りました、三日以内に設定の投稿をお願いします。

    @十二日の夜
    設定の投稿ありがとうございます、確認致しました。
    問題は見受けられませんので、設定を受理させて頂きます。
    固有魔術の制限と触媒の持ち運びについては、部屋にお越しの際に詳細をお聞きします。

  • 由々由良
    No.2224295
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    【鉄槌】の戦闘員で参加希望です!

  • 森狛
    No.2224307
    [編集/削除]

    夜会のメンバーとして参加希望を申請したいです。

  • No.2224310
    [編集/削除]

    【鉄槌】の戦闘員で参加希望です。

  • 管理者
    No.2224325
    [編集/削除]

    @由々由良
    @森狛
    @蓮
    ご予約を承りました、三日以内に設定の投稿をお願いします。

  • 管理者
    No.2224429
    [編集/削除]

    @色違い
    ご予約を承りました、三日以内に設定の投稿をお願いします。

  • 多古
    No.2224610
    [編集/削除]

    術機の突撃班員で参加希望です。

  • No.2224613
    [編集/削除]

    「俺はこの身がどうなろうと、必ず夜会を殲滅する」

    「やっほー!●●さん!こんなところで会えるなんて嬉しいよ俺も今日h…あ!!〇〇高校の女子バレー部だ!待って待って〜^」

    「夜は終わりだ。サッサと寝ろ。」

    【名前】有栖川 壱

    【読み】ありすがわ はじめ

    【異名】「不思議」の魔女

    【年齢】18

    【性別】男性

    【容姿】金髪にウェーブがかっており少し巻いている。マッシュに切りそろえられており水色のインナーカラーを入れている。
    眼の色は透き通るような青色、すべて母譲りである
    白く透き通った肌に傷だらけの体。身長は172センチで年齢のせいもあるが少し細身である。
    服装は現代の若者と相違ないがストリート系ファッションを好む

    【性格】明るく元気で天真爛漫な性格、誰にでも分け隔てなく接して、人には積極的にコミュニケーションを取りに行く陽キャ気質の少年、しかしその心の中には深い憎悪と殺意、復讐心に満ち溢れており夜会に対して強い怒りを抱いている。
    その経歴から御察しの通り中卒であり、また義務教育を受けていた時点でもあまり学力は芳しくなかったことからおバカなのが察せれる。しかしそれとは裏腹に身体能力は魔術を行使せずとも非常に高く、独学で戦闘訓練をしている。また戦闘になると非常に頭がキレる。
    しかし、夜会を追って早三年、母は復讐を望んでいるか、自身の進むべき道はこれでいいのか少し迷いが生じている。

    【組織】鉄槌

    【役職】戦闘員

    【魔術】
    ■Ace in wonderland
    人造触媒となった母の魔術を行使する。
    しかし息子に引き継がれるにあたって少々内容が変質している。元の魔術の名前は【Alice in wonderland】御伽世界(固有結界)により召喚獣(式神)を繰り出す魔術だった
    しかしこの能力はその召喚獣や御伽世界の力を自身に憑依させるというものでありこの魔術の長所であった物量、一人であるにも関わらず多対一に持ち込めるといったものが消える。しかしそのトランス能力はオリジナルの力を1.2倍にして使えるといったものであり、母が使用し得なかった魔術まで手を伸ばすことができる
    手数の多さという長所は消えておらず強力な魔術であることには変わりない
    彼が現在使用できる5つの力を紹介する

    《Rabi》
    元は白ウサギを召喚する魔術、身体能力強化の力であり、特に脚力が発達し、聴覚が非常に優れる。頭には兎耳を模した擬似耳が付随され、周囲環境のレーダーのような役割を果たす。

    《Cheshire》
    元はチェシャ猫を召喚する魔術、隠密強化の力であり一定時間姿を消したり、別のものに変身(変えられるのは姿だけ)音を立てず気配を消し動くことができる。
    返信や消失を使用していなければ紫色のニヤついたネコのコスプレ少年の爆誕だ

    《Heart》
    元はハートの女王を召喚する魔術、、防御強化の力であり51枚の盾を自由自在に操ることができる。盾の大きさは縦1メートル横75センチ程また盾は彼の指示で投擲にすることもできるため遠距離攻撃にも優れている。様相は威厳のある女王のような赤いドレスを身に纏うことはなく、男性なのでタキシードを着用

    《hotter》
    元は帽子屋を召喚する魔術、この力を使用すると正気度が徐々に失われていくためあまり使用しない、トリッキーな能力であり帽子の中からトランプを弾丸のように扱ったり、鳩の大群を召喚し目くらましなど帽子を拡散し全部偽物の分身を作成するなど。ともかく奇妙で奇怪であり本人もこの力を使いこなせていない。幻影を介した分身 トランプの投擲 擬似生物の生成 帽子の中から質量法則を無視し物を生成する魔術、シルクハット帽子にピエロのような様相を呈してくる

    《Alice》
    母の記録にない得体の知れない固有能力【魔宴】脱出のために使用したようだが本人にその記憶はなく現在も使用方法は不明

    [L]ove(愛)と[I](己)が抜け落ち復讐の鬼となった結果魔術の[力]だけが取り出された結果生まれた、生まれてしまった魔術、夜会を殲滅せんとする強い意志が原動力
    当然ながらこの人造触媒との適合率は極めて高く非常に安定している
    また形態変化を用いる際には魔法陣を展開しその輪を潜り抜ける必要がある上に、魔術の再構築が必要となるため強い負担と隙が生じる

    【触媒】
    ■懐中時計『母さん』
    母さんが身につけていた懐中時計

    【武器】未所持

    【備考】三年前の夜会による大量虐殺【魔宴】の被災者であり、この事件を皮切りに人生が一変している。元々は公立中学校に通う平凡な中学生で家族構成は二人家族、父はその数年前に行方不明、母親と二人で筒まじく暮らしていた。母親は魔女であったがその息子はあいにく魔術とは縁がなかった。母はあくまで平和に平穏に暮らしていたかったらしく幸い【星痕】がお腹に刻まれていたため、地元から離れて東京に単身で移り住み、なるべく魔術師であるということを隠して生きてきたという。
    しかしそんなある日、母と喧嘩をしてしまった。
    「魔女の母さんに人間の俺の気持ちがわかんのかよ!」
    きっかけは些細な思春期、ただ日頃のうまくいかない感情を心配する母にぶつけてしまったのだった
    酷い言葉を残して外へと走った
    それが母と交わす最後の言葉だとも知らずに。
    そこからは面白いほどに滅茶苦茶だった。空に扉が開き辺りに耳をつんざくような笑い声が轟きそれはいつの間にか絶望の悲鳴へと様相を呈した。
    町一帯が破壊、蹂躙される中、こちらに飛んでくる火球、死を覚悟する間も無く呆然としていた刹那、身を焼かれたのは自分ではなく母
    自身で封印していた魔術をフルに使って息子を探索し、その力を行使して火球の主を一瞬で仕留めた
    しかし母は、腹の右半分が焼けて内臓が抉れ出血していた。大怪我ではあるがすぐに病院で処置すればなんとかなったハズの怪我だろう。しかし…
    全てを悟った母はいつも身につけていた懐中時計を渡し
    泣き叫び謝罪する息子を押し退け
    その懐中時計を媒介とし、最後、式神に【星痕】及び【魔脊】を移植させた。
    人造触媒生成には特殊な技術を必要とするが自身に頼らず全く新しい命を生み出す彼女の魔術がそれを可能とさせた。
    幸い息子は五体満足であったため、この災事の中でも一人で生き残る力を与えたのだった。
    そこからの記憶は曖昧で、気づけば自身は禍々しい力に満ち溢れた懐中時計を片手に呆然と街を見下ろし、血塗れになった制服を着込んでいればすべてに決着がついていた。
    今回の災害を引き起こした【夜会】に憎悪を抱き、復讐を誓う。
    報復のため、そして自身を養うために【術機】へ入団することも考えたが、人造触媒が奪われることだけはなんとしてでも阻止したかったため、必然的に【鉄槌】への入団へと至る。
    鉄槌メンバーだが母が魔術師だったこともあり魔術師への差別思想は持ち合わせておらず飽くまで夜会に対する復讐心でしか原動力はないのだ

    また、父についての詳細は完全不明であり、母も上京する以前は魔術を頻繁に行使していたらしいが理由は不明。

    【募集】
    相棒のような【鉄槌】メンバー
    母の詳細を知る【夜会】メンバー
    彼を追う【術機】メンバー

    設定完成いたしました。
    不備等あれば何なりとご申しつけください。

  • 管理者
    No.2224679
    [編集/削除]

    @多古
    ご予約を承りました、三日以内に設定の投稿をお願いします。

    @蓮
    設定の投稿ありがとうございます、確認致しました。
    幾つかお聞きしたいことがありますので、一度部屋にお越しください。

  • 管理者
    No.2225769
    [編集/削除]

    @世存
    設定の投稿ありがとうございます、確認致しました。
    来歴や経験などに特殊な設定が存在する場合は、管理人にご報告ください。
    それ以外に問題は見受けられませんので、設定を受理させて頂きます。

  • 管理者
    No.2226001
    [編集/削除]

    @由々由良
    設定の投稿ありがとうございます、確認致しました。
    幾つかお聞きしたいことがありますので、一度部屋にお越しください。

  • 色違い
    No.2226011
    [編集/削除]

    「は〜い、お嬢さんたち。僕とお話し、してくれるかい?」

    「聖アビゲイルさんだっけ?この人、ホントに凄いよね。三桁の魔術師さんを……僕も頑張ろっと」

    「このオルランド、貴方様がわたくしの存在を厄介とお考えになるまで、貴方様の幸せをお守りいたす騎士となります」

    【名前】Orlando • Miller

    【読み】オルランド・ミラー

    【異名】小人世界の魔術師

    【年齢】三十歳

    【性別】女性

    【容姿】毛先にうねりのある艶やかな黒い髪に反して肌は白い。腫れぼったいまぶたに埋まった瞳は赤に近い橙色をしている。口元を隠すよう紺色のマフラーを首に巻いている。青黒いタートルネックの上に黒いジャケットを着るシンプルな格好が多く、常に柔軟性のある黒いスラックスと、焦茶色の動きやすいローファーを愛用する。身長185cmと恵まれている。筋肉質だが体躯は細いように見える。
    (画像はPicrew「れれれめいかあ」様よりお借りしました)

    【性格】頻繁にそこら辺でナンパしている女慣れした軟派人間。少々戯けているが紳士的で柔和な物腰を保ち、誰にも彼にも余裕綽々とした言動で振る舞う。上司にもなんだかんだタメ口で対等な立場で話そうとしたりする。
    魔術師至上主義思想による魔術師への固執が凄まじい。この世にいる魔術師すべてを、魔術師がいるべき世界に生まれずこの世に落ちてきてしまった神に近い存在と認識し、魔術師を殺すことを、彼らのいるべき世界へ帰すための解放と称する。ただし無差別に魔術師を殺すわけではない。少なくとも夜会を魔術師の小さな世界と認識しているため夜会の魔術師は解放する必要はないだろうと判断している。鉄槌にいる以上、この思想はただ自分ひとりのものにし、この思想を知ってしまった人間には容赦はない。ただし魔術師は神に近い存在なので畏怖と尊敬の念を抱いており、魔術師と二人きりとなると普段とはうってかわって丁寧な態度で接する。魔術師の言うことには滅法弱い。

    【組織】鉄槌

    【役職】戦闘員

    【魔術】「小人の世界へご案内」
    立体空間のサイズを小さくする。
    指で小さくしたい立体空間とそのほかとの境界線を書き、その空間のサイズを小さくする。術発動後の空間内にあるものの体積、重さ、エネルギーの数値は空間の収縮割合に従うため、空間が100分の1となると空間内にあるものは100分の1となる。
    空間は立体であれば形は問わない。だが空間が大きいほど、本などと比べ100分の1ほどに縮めるのに魔素の消費量が増える。
    自分を小さくする場合は魔素の消費量が少ないが、ほかの生命体が存在する空間内を小さくする場合はなぜだか消費量が倍以上に増え、かつ人間サイズとなると魔素の供給に比べ、消費する魔素が凄まじいため非現実的。人造触媒は人間判定らしく、人造触媒を小さくするにも他を疎かにしないといけない。
    また小さくしたい空間とそのほかとの境界付近に空気がない場合、気圧の数値がぐんと小さくなり超低気圧状態の小さくなった空間が、気圧に潰され、空間内のものが壊れるらしい。そのため小さくしたい物に加え、一定の大きさの余白が必要となる。
    ちなみに発動中、魔素が枯渇すると小さくしていたものが元のサイズに戻る。それを利用して小さくしていた武器を出先で元のサイズに戻すことも可能。また、サイズが元通りになる際の速度は、小さくなった割合関わらずすべて1秒(1ロル)統一である。

    【触媒】「Book of Her」
    分厚い本。大きさは単行本程度。鉄槌に加入直後に持ってきた魔術師の死体から作られたものである。彼女はこの本を「彼女」と呼ぶ。
    本の表紙には魔術師の白い皮膚と表裏各々ひとつの菱形をした菱形の金色の星痕、中身の和紙のような紙は溶かした骨を固めたものである。本の内容は読めない。
    重量があるため角で殴ることも可能。

    【武器】クレイモア。
    刀身約80cm、持ち手約10cmの剣。特注品であり細長い刀身が特徴。普段は小さくし、お守りのごとくストラップにつけている。ストラップを付けるために持ち手部分には大きな穴が開いている。

    【備考】病気の治療に特化した魔術師が集まる、名もない病院があった。13年前、ふたりの少女の脱走計画により病院は廃れ、いまではどっかにある心霊スポットとなっている。
    さて。彼女は18歳のころ、鉄槌へ入った。素性不明の彼女の加入理由は表向きは「魔術師を殺すため」。だが"人間がいるべきこの世にいる魔術師の解放"が本当の理由である。
    鉄槌に属する人間には魔術師であろうと、加入した本当の理由は明かさない。

    魔術で武器やら自分やら、果てには魔脊程度であれば小さくすることができる。そのため出来る仕事は多岐にわたる。
    名前、容姿、口調から男性と間違われやすい。間違うことを狙っているのか性別の間違いは特に気にしておらず、逆手にとってナンパに成功した女性たちの噂話から情報を仕入れてくるときもある。
    人造触媒である本はもともと、加入直後に持ってきた魔術師の死体から作られたもの。その死体から作られた人造触媒以外を使う気がなかったため、入って数年は魔術を扱うことはできなかった。ただ彼女曰く魔術師に囲われ育ってきたおかげで、一般魔術ならこの数年でちゃんと使えるようになった。
    普段の一人称は僕。魔術師と二人きりで会話をする場合はわたくし。

    【募集】二人きりの時でも彼女がタメ口で話す魔術師

  • 管理者
    No.2226024
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    @色違い
    設定の投稿ありがとうございます、確認致しました。
    問題は見受けられませんので、設定を受理させて頂きます。

  • 多古
    No.2226109
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    「さぁ〜て、今日も一日職務全うしますか〜」
    【名前】榑林小蘭
    【読み】くればやしこらん
    【異名】シャーデンフロイデの魔女
    【年齢】25
    【性別】女性
    【容姿】肩ぐらいの黒髪に赤色の目。目が悪い為メガネを着用している。服装は変わったデザインの赤いシャツに黒い革のロングパンツに黒いショートーブーツ、ハーネスのようなベルトをシャツとパンツの上から付けており、腰に武器が収納出来るベルトを付けている。帽子を着用し、任務の時には口元が隠れるようマスクを付けている。アクセサリーにタッセルの付いたピアスを付けている。
    画像は咩咩造人机 / メメ式キャラメーカー♂様から
    【星痕】舌に赤黒い菱形が15個ある。
    【性格】いつもはニコニコと微笑んで温厚そうに見えるが中身は他人の不幸で喜ぶサイコパス。他人と言っても仲間の不幸、自分が原因ではない不幸では喜ばない。戦闘になるとスイッチが入りさらにサイコパスになる
    【組織】術機
    【役職】突撃班員
    【魔術】「刻字骨骨(コクジコツコツ)」
    文字を書いて魔術を構築し物や人、空間を呪うように使う。使う文字はルーン文字と甲骨文字。呪う対象がいる限りある程度の魔術構築のことは特化された固有魔術より劣るが可能。デメリットとして文字を彫る時間が必要なので、普段から文字を彫った骨や甲、宝石5種類を10個ずつ持ち歩いていて、それを利用した魔術構築をする。また、事前に封印した物質等の召喚することも不可能である。

    魔術解説
    ルーン文字:北欧で使われた文字。魔術の歴史が深い為扱いやすいが伝承が曖昧になっているものが多いので単体数は少ないので他の文字と合わせて使うこともある。宝石に文字を刻むことが可能、使用する宝石はルビー、サファイア、タンザナイト、エメラルド、スフェーン。
    フェ:品物、富を引き寄せる能力。
    ラド:指定した場所に移動する能力。移動したいところに文字を刻む必要がある。自身に刻むことで宙に舞うことが可能。
    ウル:根源(対象の神経、脳、遺伝情報、記憶など)へ接続する能力。
    スルス:土や宝石で巨人を作る能力。
    アース:オーディン神の要素である「命をかける」を自分自身に強制させ身体能力向上をさせる能力。
    カウン:魔素を凝縮した玉を相手にぶつける攻撃能力。
    ハガル:宝石を増幅させ、あられやひょうのように降らせる能力。
    ナウズル:人間以外の生物に強制(自殺、突撃など)させる能力。
    イス:宝石を好きな形に増幅、変形させる能力。
    アル:物質の時を進めたり戻したりする能力。
    ソル:自身に炎を纏わせる能力。
    テュール:テュール神の隻腕をモチーフとした能力。右腕に魔素を貯めて強い一撃を作る、その間腕は動かせない。
    ビャルカン:幻術で白樺の森を作り恐怖心を煽る能力(ドイツなどでは森は怖い場所の象徴である)。
    ユル:対象物(人間以外)を爆裂させる能力。
    ロークル:治癒能力。
    甲骨文字:中国で扱われていた文字。本来魔術には適さないが、占いで使われていた甲羅や骨を使う索敵魔術を小蘭が作った。使う文字は人、城のみ。魔素を与え続けることで動いたりするので戦況が分かるようになる。
    【触媒】黒い木の杖、長さは30センチ程。字を書くのに使う。文字を彫るだけには使わなくても良いが魔素の調節がしやすいので使用してる。
    【武器】鉄製の三節棍。50センチの鉄棒が3つ連なってる。
    【備考】中国と日本のハーフで中国のスラム街で盗みをしながら暮らしていた所、運動神経の良さと魔術を使っているところを見られスカウトされ日本に来日。名前は改名している。
    敵に非魔術師だと錯覚させるために、基本的に魔術を使用しない戦闘スタイル。魔術師相手に三節棍だけで戦えるように鍛えている。
    【募集】小蘭をスカウトした人。

    確認よろしくお願いします。

  • 管理者
    No.2226125
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    @多古
    設定の投稿ありがとうございます、確認致しました。
    魔術についてですが、出来ることを詳細に記述してください。
    それ以外に問題は見受けられませんので、修正・変更を確認次第、設定を受理させて頂きます。

  • 多古
    No.2226166
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    @管理者
    一応修正しました、確認お願いします。

  • 森狛
    No.2226407
    [編集/削除]

    「小さい子はこういう機械をカッコいいって思ってるって聞いたけど…実際は危険な兵器なのに。」

    「聞こえてるか…/倒れてるから死んだかと思ったよ、/取り敢えず館に帰るよ/そのまま死んでくれたら嬉しかったのになぁ。」

    「普通の人間なんか魔術師以下…、何で生きてるのか不思議だよ…。」

    [名前]Gun Joker
    [読み]ガン・ジョーカー

    [異名]空の魔術師

    [年齢]19歳

    [性別]男

    [容姿]
    白紙の様な髪の毛に海色の目、包帯が所々に巻かれているが巻き方が雑っぽくその上に黒色のニットに大きめの灰色のパーカー、藍色の長いジーンズになっている、一見して女と間違われるがそれは顔付きや体付き服装がそれっぽいかららしく初対面だと女と間違われる事がほとんどらしい。
    (Picrewの趣味丸出しメーカー様よりhttps://picrew.me/image_maker/17569)

    [星痕]
    背中に赤くて大きいのが一つ、その中に白や黒と言った小さな星痕がぎゅうぎゅうに詰まっている様に見える、星痕はだいたい30個。

    [性格]
    普段は落ち着いており声も小さいが疑り深く無関心だが友人には優しくかなりのお人好しと言われているが偶にもう一つの人格に変わり性格が一変する、人の心がない様な、自分に無い物を持っている人を見ると奪ってでも欲しくなる、手に入れた時は満足気に笑う事があるが一回元の人格に戻り、またこの人格に戻った時にはまた飢えたような物になってしまう、ただいつその性格になるか分からないが何かがトリガーになっている様だ、もう一つの人格に変わると雰囲気、仕草、そして声も少し変わってしまう、魔術に敏感な物ならノイズが聞こえるらしい。

    [組織]夜会

    [役職]構成員

    [魔術]
    《機械のお仕置き》マシンを生み出しそのマシンを操る、そのマシンは現代の科学にも見え魔法の様にも見えるマシンには種類は最大10種類あり処刑器具を模したマシンだったり生き物を模したマシンだったり、一つは3m位の大きさ二つは6m位の大きさ三つは9m位の大きさの物、色だけが違ったマシンも含めると10種類になる因みに壊されたマシンを修復し終わった後に色が変わっているだけであるのでマシンの種類というわけではなくただ単に色だけが変わっているだけ、壊れかけの場合はすぐに直せるが3mの場合は壊れかけをすぐ治すために30分、6mの場合は60分、9mの場合は90分のCTが必要になる、3mは全て3mなら三つまで、6mは一つまで9mは動けなくなるが一つまで3mは後二体3mを増やす事が出来るがその場合は動けなくなり6mは3mを後一体出す事が出来るが動けなくなる、操作数や大きさを大きくすると動けなくなるなり魔法の消費量も増えるので9m級は3時間に一回しか使えずマシンは壊されると3mの場合は3時間、6mの場合は6時間、9mの場合は9時間はそのマシンはを動かせなくなる、所持数は3m三つ6m二つ9m一つと持っておりマシンが壊されている程動きが鈍くなり壊されたマシンが多いほど動きが鈍くなってしまう、全て壊された場合は丸一日動けなくなる。

    [触媒] 《塞げない欲》
    鉄糸と蜘蛛糸からできた普通の包帯と見た目は一緒である

    [武器]無し

    [備考]
    魔宴時にたまたま東京に来ておりその魔宴に乱入、大虐殺をした事により時々イカれた性格に一変することが起こる様になった、それ以来は夜会に入り殺害と襲撃を主にしているが血は汚いからと苦手らしくあまり行動を起こさない、魔術を始めて使ったのは13歳の頃元々家計が魔術師だった事もありなんら不思議は無かった、15歳時に両親が他界そこから東京へと行き少し経った後に魔宴事件が起こった、最初は興味を示さなかったが魔宴時の夜会メンバーによる言葉が耳に入り魔術師の現状を理解、魔術師と人間が仲良く生きれる様にという考えの元参加「僕が殺し合いをして平和になるならそれでいいんだそうだと僕は思うから殺し合いを僕は続けるよ。」殺し合いと言っているが人間相手の場合は狩りという言葉が似合う。
    3m級の見た目は機械仕掛けの蛇という感じで尻尾の所も口になっているようだがトラバサミと逆トラバサミを出して仕掛けてくる様で…移動速度は遅く本気で走っても「時速6km」までしか出せないが耐久性に優れており生半可な攻撃を受け付けない、攻撃や罠にかかればひとたまりもないがまず目を瞑っているか寝ぼけで周りが見えでもしない限りまず当たらない為あまり意味はない、欠点はその遅さで動くのが遅い為簡単に逃げれる、耐久性は対物ライフルにも耐えうるが魔法面は薄い様で威力が高めの魔法で攻撃されるとダメージを普通にくらうらしい、元になった生き物は蛇で元になった処刑道具はトラバサミと逆トラバサミ。
    6m級は一番生き物っぽく見え電気を纏った狼に電線やアンテナが所刺さっているという感じで爪の部分が刀の様になっている、一応人が死ぬ程度の電気を放出する事は可能だが同時に6m級が電気の爆発で吹っ飛んでしまう為基本は静電気で痛った!と大きな声を上げるくらいの電気を身に纏っているがアンテナや電線を壊すと纏う電気が弱くなっていく、攻撃性能とスピード性能が異常に凄く速さは「時速100km」で攻撃性能は合金を軽く切り裂き戦車を吹っ飛ばす程だがその分耐久性が脆く爆弾や高めの魔法をくらうと壊れてしまう為一般人と同じくらいの脆さと思ってくれればいい、元になった生き物は狼で元になった処刑道具は電気椅子。
    9m級はワイバーンの様で頭の所が斧の刃部分の様になって、斧の刃部分が鱗になっており尻尾が長く縄の様にも見え両手の部分が○の半分の様になっている、空を飛ぶことも可能で鱗の向きを変えて急な方向転換も可能、因みに鱗は打ち出せるが弓矢で放った矢と同じくらいの速度な為避ける事は可能、防弾チョッキか防刃服となる様なものを持っていれば余裕で防げて刺さったとしても注射で刺された時と同じ位の痛さで刺さった後は3秒で地面に落ちる全性能は3m級と6m級のいい性能を合わせてある程度性能を減少させた様性能である、元になった生き物はワイバーンで元になった処刑道具はギロチン、首切り用の刃物です。
    [募集]
    お誘いあれば

  • 管理者
    No.2227179
    [編集/削除]

    @多古
    設定の修正を確認致しました。申し訳ありませんが、まだ設定を受理することができません。
    最低でも、持ち運んでいる骨や宝石の数量、そこに刻まれた内容を明記してください。

    @森狛
    設定の投稿ありがとうございます、確認致しました。
    幾つかお聞きしたいことがありますので、一度部屋にお越しください。

  • 多古
    No.2227306
    [編集/削除]

    @管理者
    設定の変更をしました、確認よろしくお願いします。魔術の元ネタが資料不足でこれ以上の設定追加が期日以内では不可能ですのでもし、追加が必要な場合がまたありましたら参加のキャンセルをさせていただきます。

  • 管理者
    No.2227547
    [編集/削除]

    @蓮
    @森狛
    設定の修正を確認致しました。
    問題は見受けられませんので、設定を受理させて頂きます。

    @多古
    設定の修正を確認致しました。
    汎用的な固有魔術の場合、それぞれの効果は特化された固有魔術より大幅に劣る、ということをお含みおきください。
    それ以外に問題は見受けられませんので、設定を受理させて頂きます。

  • 多古
    No.2227563
    [編集/削除]

    @管理者
    分かりました。ありがとうございます。

  • No.2227598
    [編集/削除]

    色々修正しました

    「これ以上抵抗したら、お前のドたまカチ割って脳みそをケツの中に突っ込む。死にたくなきゃ大人しくしな。」

    「今日のターゲットはアイツ。適当にボッコボコした後にアイツの頭に1発ドカ〜ン!んで、ラーメンでも食うかな。」

    「うるせ〜〜〜な〜。俺は気分が乗らないから行きたくない!お前が行け〜...。」

    【名前】十七夜月 京

    【読み】かのう けい

    【異名】狩りの魔術師

    【年齢】30

    【性別】男性

    【容姿】身長は190cmと高く、灰色のスーツを着こなしている。上げた前髪から見える目の色はそのまま血を塗ったかのように赤い。体は細身に見えるがかなり引き締まっている。タバコはかなり吸うので常備している。
    左耳のピアスは大事な人のプレゼントだった物。
    男前メーカー(仮)で作成しました。

    【星痕】背中に30個の黒い菱が大きな円を描いている。
    星痕とは関係ないが、♠マークの中にストリーム体で「A」と描かれた刺青を円の中心にいれている。

    【性格】陽気だがイタズラ好き。機知、機転、狡猾さ、気まぐれ、悪ふざけが多かったり気分に作用されたりすることが多い。軽口を叩いたり役職に見合わないような感じだがそれに見合ったかなりの凄腕の持ち主で、自分の仕事には忠実。だがルールは守らないし空気も読まない。不遜な言動が目立ち、印象は悪くなりがちだが根は情に厚く面倒見の良い男。

    【組織】術機

    【役職】第1小隊 小隊長

    【魔術】「狩人の資格」
    名前はカッコイイと思って自分で付けたらしい。3つの能力を有する。
    ・「ポケット」
    「思いつかなかったから名前はこれにした。」らしい。いついかなる時でも物を好きに出し入れできる能力。しまう時、取り出す時に魔素は使うが、保管してるだけなら魔素は消費しない。しまう時は砂のように粒子が散らばって消える。取り出す時は取りたいものをと場所を念じるとその場所に粒子が集まり物が出現する。普段、武器やもしもの為の着替え等必要な物はこれにしまってある。許容重量は100kg。しかし色々物を詰め込んで30kgほど使っているので実際は70kgくらいまでしか収納できない。「ポケット」の中は正方形の広い部屋になっている。
    ・「太陽の眼差し」
    視力の大幅強化能力。約5キロ先まで見えるようになる。他にもサーモグラフィーのように熱源探知できるようになったり、何も見えないような暗い状況でも昼間と変わらないくらい明るく見えるようになったりする。狙撃する時や探索の時に使う。長時間使う事は殆ど無いが、長く使いすぎると目に負担がかかってしまい、最悪の場合出血してしまう事もある。
    ・「刹那の煌めき」
    人体の限界を超えたスピードで高速移動が可能になる。高速移動中は自分でも反応しきれない程のスピードで動くので、高速移動下での状況把握能力や反射神経の向上を図る為一般魔術〔brain〕を最大出力で同時に発動させている。しかし、最大出力の〔brain〕に脳が、高速移動の負荷に体が耐えきれないためほんの数秒だけしか発動できない。その時の体の状態にも左右されるが最長10秒程が限度。キャパを超えると全身に激痛、脳へのダメージにより目、鼻、耳からの出血などかなりの重症を負うこともある。本人曰く「こんなの使わなくても俺は強い」らしいので使うことは少ない。

    【触媒】
    「遺言」と「遺産」
    父が使っていた銃で、2つで1つの触媒。MMフレームで大口径高威力高反動のリボルバー。父の物を受け継ぎ、父と共に自分用にカスタムを施した。「遺産」は白く塗装されていて、グリップの所に黒い♠のマークが描かれている。「遺言」の方は黒く塗装され、バレルからシリンダー(マガジン)にかけて金色の装飾が施されている。バレルが太くカスタムされていて、弾薬は8発。シリンダーもカスタムされていて普通の弾薬を込めるのではなく、魔素を送り込みシリンダー内で一般魔術〔Energy Bolt〕の弾薬を生成。それを発射する。リロードする際はシリンダーから使用して余った魔素などを排出してから新しい魔素を送らなければならない。装填する魔素の量に応じてショットガン弾とスナイパーライフル弾が使えるようになる。ショットガン弾は威力が低く射程が短い〔Energy Bolt〕を一度に多数発射する。装填数は5発まで。スナイパーライフル弾は超高威力高弾速長射程の弾薬を2発まで装填できる。腰に巻くホルスターベルトに掛けてある。右に「遺産」、左に「遺言」。

    【武器】普段は「ポケット」の中にしまってある。
    ・マカロフPM×2(ハンドガン。装弾数は8発、予備マガジンは6つ)
    ・レミントンMSR(スナイパーライフル。装弾数は5。予備マガジンは2つ)
    ・日本刀×2
    ・サバイバルナイフ×4(持ち手にトリガーが付けられていてトリガーを引くと刃が発射されるようカスタムされている)
    ・カランビットナイフ×2
    ・投げ用ナイフ×30

    【備考】自称「最強のハンター」
    両親も魔術師だったが4歳になったばかりの頃「魔女狩り」で母は死んでしまう。父は軍人で大佐まで上り詰めたが退役。そのまま父と共に世界中を旅していた。旅をしながら父に鍛えられ、軍用格闘術やナイフと銃の扱い、截拳道、合気道、柔道、空手をマスター。旅の途中、中国に立ち寄って中国拳法を習得する。近接戦闘だけでなく、銃の腕も随一。まさにパーフェクトオールラウンダーな存在。父の影響で賭けにハマってしまい没頭。18の時に父との賭けに負け日本に戻り軍に入隊する事に。だが父の名を知る物も多く、魔術師という事もあり色々あって「術機」へ配属される事に。最初の頃は好き勝手やって問題を起こしたりはしていたが任務はしっかりとこなしていた。そのまま時が流れ、22歳になる頃に第1小隊突撃部隊へ配属。前任の小隊長も実は賭け事が好きだったので親しくなる。とある大規模な戦闘の時に「俺が死んだらお前が隊長をやれ。これは賭けだ。俺は俺が死ぬ方に賭ける。」と言われ当然自分は死なない方へ賭けた。しかし前任者がその戦闘で亡くなってしまいそのまま27歳で小隊長へ昇格して今に至る。26の頃結婚を前提に付き合っていた彼女がいたが無事破局。左耳のピアスはその彼女から貰った物。
    生身での戦いが段違いに強い。かと言って魔術を使うのが苦手という訳ではなく発動が難しい魔術を難なく発動させたりできるので魔術の扱いの面でも優秀。
    戦闘の時は〔Fly〕を一瞬だけ発動して2段、3段と連続ジャンプをしたりなどなど移動系の魔術を活用して縦横無尽に駆け回る。
    賭けはポーカーが1番アツいらしい。ちなみにそんなに強くない。
    醤油ラーメンが好き。

    【募集】特になし。お誘い等があれば是非。

  • 管理者
    No.2227613
    [編集/削除]

    @六
    設定の投稿ありがとうございます、確認致しました。
    幾つかお聞きしたいことがありますので、一度部屋にお越しください。

  • Lei
    No.2228326
    [編集/削除]

    【夜会】の構成員で参加しても大丈夫でしょうか?。

  • 管理者
    No.2228712
    [編集/削除]

    @Lei
    ご予約を承りました、三日以内に設定の投稿をお願いします。

    @Miyu
    申し訳ありませんが、設定を受理することができません。
    再度、注意事項をお読みいただきますようお願い致します。

  • Lei
    No.2229916
    [編集/削除]

    「魔術師程、優れた人間はいないんだよね……」
    「君と俺がどっちが狂っているかここではっきりとしようじゃないか?」
    「まともな人間がまともじゃない世界を管理するなんて無理な話なんだよ」

    【名前】Hector・Lutwidge

    【読み】ヘクター・ラトヴィッチ

    【異名】銀燭の魔術師

    【年齢】22歳

    【性別】男性

    【容姿】身長は178cmで体重は69㎏
    襟足まで伸びる、長めの灰色の髪で瞳はくすみんだ水色
    瞳孔は大きく開いており見る人によっては恐怖を抱かせる。
    顔立ちは整っており年齢の割には少し童顔である。

    組織に活動している時は頭に黒のシルクハット。
    両手には白のレザーグローブに黒の燕尾服に鼠色のベスト、ブローチ付きの白のカッターシャツを着込み、首には黒のブラウスリボンを結び、その上には黒の外套を羽織っている。
    下は黒のスラックスと黒の革靴と西洋の紳士か不思議の国のアリスに登場する帽子屋を思わせる様な服装をしている。

    使用メーカー catadioptric
    https://picrew.me/image_maker/480390

    【星痕】鼠色の斑模様で24個くらい。癜風と間違われる事がある。
    【性格】一件、陽気かつ人当たりの良い性格だと思いきや実際は腹黒く傲慢で冷静かつ冷徹に虎視眈々と相手を追い詰める。

    【組織】 夜会

    【役職】戦闘員

    【魔術】【Mad as a Hatter《帽子屋のように狂っている》】
    一般魔術〔Water〕の系譜で魔素から水銀を生み出し操作する魔術。
    〔Water〕で生み出されたのか普通の水銀とは違い人体には無害である。
    生み出された水銀は液体から水飴の様なゲル状へと変化できダイラタンシー現象の様に一瞬だけ硬質化できる。
    ゲル状になった水銀からはナイフといった簡単な形状の近接武器を創り出せる。
    他にも目と鼻を水銀で塞いで窒息死させる事も可能。
    水銀の量は体の体積の五倍(69×5=345Lで少し大きめのローリータンクに相当)でその気になればそれ以上の量を生み出せるが体力の消耗が激しい為、滅多な事ではやらない。
    水銀は半径20mまで遠隔操作出来るので撒き散らした水銀を針の様に伸ばし対象を刺し貫くトラップじみた攻撃も可能。
    遠隔操作の応用で水銀を鎌の様な薄い刃状にして飛ばし相手を切り裂いたり水銀の球を弾丸の様に放つ事も出来る。
    しかし速度が遅い為、避けられる事が多く威力もそれ程、高くはない。
    その為、〔Energy Bolt〕、〔Energy Burst〕の魔術と上乗せして威力を増加させている。(ヘクターは【Silver Bullet《銀の弾丸》】と称している。)
    〔Energy Burst〕の場合だと細かな水銀球を無数に生成し衝撃波と上乗せする事で散弾銃の様に広範囲に攻撃する事が可能。
    また〔Fly〕を使用する事で水銀の足場を空中に出現させ高所を自由に往き来する芸当も見せる。
    他にも〔bind〕と組み合わせる事で水銀の有刺鉄線を精製でき拘束は勿論、攻撃にも転用出来る等と一般魔術と併用する事で様々な派生型の魔術を使用している。
    しかし体力の消耗が多い為、多用する事はない。
    反対に液体という特性状、氷系統といった水銀を凍結、または吸収する魔術師とは分が悪い。

    【触媒】メイン:長杖 英国紳士が礼装として使用する木製のステッキで材質は世界で最も硬いとされるリグナムバイタ
    翼の生えた蛇の銀装飾が特徴的でこれは水銀にゆかりのあるメルクリウスを意識しているらしい。
    ヘクターは水銀を杖に纏わせる事で槍、斧、大鎌等の近接武器へと変化させメインの武器として振る。

    サブ:ジャイロスコープ 銀製の地球ゴマで親戚がヘクターの為にオーダーメイドで作成してくれた。

    【武器】自動拳銃【M1911】フィリピンで密造されたコルト・ガバメント。
    闇ブローカーから購入した物でシリアルナンバーのないゴーストガン。
    シリアルナンバーがないので射殺しても身元の足取りが掴めないらしい。
    状況によって暗殺用にサプレッサーや精密射撃のドットサイト、装弾数の減少を防ぐロングマガジンを装着したりする。

    【備考】イギリス出身で母親が魔術師という家庭で育った。
    端から見ればごくごく普通の家庭に見えるが。
    母親は夜会とは別の魔術師のカルト団体に所属しており幼い頃から魔術に目覚めたヘクターはいかに魔術師が素晴らしいかという洗脳じみた教育を施された。
    程なくして父親が母親の正体に気づき魔女狩りに密告する形でカルト団体が襲撃され母親は魔女狩りに殺害される。
    この時、ヘクターは日本の魔術師の親戚にホームステイしていたので運良く生き残れた。
    そのままヘクターは親戚に引き取られる形で日本に移住しその後、夜会へと所属する。
    母親の教育のせいか魔術師がこの世で一番優れた人間という思想を持っており弱い魔術師はこの世界では淘汰される物だという考えも持つ。
    故に母親の死に関しても「弱い魔術師だったから自然に淘汰されたのも当然」と考えておりあまり気にも止めていない様子である。
    ただ母親と二人で写った写真を持ち歩いている辺り思う所はある様だ。
    魔術師達とは基本的に友好的に接してはいるが自身が取るに足らない魔術師と判断した相手とは内心は見下している。
    帽子屋の格好しているのは水銀中毒を現す、帽子屋のように狂っている (Mad as a hatter)」という句と子供の頃、好きだった不思議の国のアリスの接点から面白がってやっているかららしい。

    【募集】特になし

  • 管理者
    No.2230177
    [編集/削除]

    @Lei
    設定の投稿ありがとうございます、確認致しました。
    幾つかお聞きしたいことがありますので、一度部屋にお越しください。

  • 管理者
    No.2231503
    [編集/削除]

    @六
    @Lei
    設定の修正を確認致しました。
    申し訳ありませんが、現時点では設定を受理することができません。
    もう一度、部屋にお越しいただくようお願いします。

  • 流星星
    No.2231857
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    鉄槌、戦闘員で参加希望です

  • 管理者
    No.2231884
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    @流星星
    ご予約を承りました、三日以内に設定の投稿をお願いします。

  • No.2231933
    [編集/削除]

    設定修正しておきました。確認の方お願いします。

  • 管理者
    No.2231936
    [編集/削除]

    @六
    設定の修正を確認致しました。
    問題は見受けられませんので、設定を受理させて頂きます。

  • No.2231957
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    夜会の構成員で参加希望です

  • 管理者
    No.2231969
    [編集/削除]

    @色
    ご予約を承りました、三日以内に設定の投稿をお願いします。

  • Lapis
    No.2232147
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    狙撃班の班員で参加希望です。

  • 未定さんα
    No.2232255
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    狙撃班で参加希望です

  • Lei
    No.2232773
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    @管理者
    プロフを修正しました。
    確認の方をお願いいたします。

  • 流星星
    No.2232797
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    設定です、不備等ありましたらご指摘お願い致します。

    「SV」「これは、貴女を殺しなさいと言う神からのお告げなのですよ。」
    「犠牲の元に平和は成り立つ、僕の考えが間違っていると思うなら、間違っているのは貴方の方です。」
    「またハズレ、お目当ての魔女様は何時になればお見栄になられるんだろうな。」

    【名前】軍場 疾風
    【読み】イクサバ ハヤテ

    【異名】撃鉄の魔術師

    【年齢】21歳

    【性別】男性

    【容姿】黒髪青眼で、穏やかな表情を浮かべることもあれば、引き攣った静かな怒りの表情も表す表情豊かな顔。
    魔女狩りの際には毎度同じスーツを着用し、着けている手袋は風呂以外の時には絶対に外さない。
    プライベートの時は、若干ダラけたTシャツやコートを愛用しており、ネット通販で買った神父のコスプレをしながら大聖堂の中を散歩する姿も見られている。
    (RAIKO様よりお借りしました。)

    【性格】品行方正で誰に対しても敬意を示し、同じ組織の先輩方を心から尊敬している。
    ただ、魔女に対しては高圧的であり敬語は怠らないものの、時折荒っぽさが行動に現れる事もある。しかし、同じ魔術師でも男性である魔人に対してはあまり興味を示さず向こうが攻撃するまでは手を出さない。
    自身が信仰している「神」の声聞き、誰であろうとも神を侮辱する事は許されない。
    そして、正義と平和を愛する。

    そんな性格を表面上に映し、内側では自身を正当化する為に、あくまで神を信仰しているフリをしている。
    一人の時や打ち解けた相手には、日々溜まっている鬱憤と共に愚痴しか話さない。
    それでも、魔女への怒りや正義への執着は内側でも同じである。

    【組織】 鉄槌

    【役職】戦闘員

    【魔術】「未弾-マダン-」
    触媒である手袋を装着し、人差し指を対象に向け、「撃ち出せ。」の言葉をトリガーに人差し指の先から星マークが中心に円形の魔法陣が形成され、その中心から魔素を固めた鉄並みの強度を誇る弾丸を直線100m圏内まで発射させる。
    その際、魔素により生み出された弾丸は紫色に輝き、弾速は一般人がギリギリ視認できる程。
    弾丸はなにかの物体に衝突すると共に消え去る。
    威力は使用者との距離が近ければ近い程高くなるが、基本的には5m程離れている為、拳銃程度の威力となる。それ故にゼロ距離ほどの近さでないと防弾ガラスや鉄の装甲を破ることはできない。
    また、この魔術は未完成であり、触媒の元である魔術師は二丁の拳銃を魔素で生み出し、発射させた弾丸は半径50m圏内を自由自在に飛び回ったと言う。
    魔術を完成させるには、元の魔術師が持っていて、彼が持っていない2つの「違い」を探し出し、それを手に入れる事。
    一日に使用出来る弾丸は片手で3発、両手で6発まで。それ以上は撃つ事が許されない。

    【触媒】黒に統一された革手袋

    【武器】黒装拳銃「ジャンヌ」
    魔術が使えない際に使う拳銃、外出する度に持ち歩いているが、予備の弾丸は所持していない。
    装弾数六発。自身が狩った魔女から奪った逸品。

    日本刀「無心」
    白鞘の日本刀、過去のトラウマから扱う事は出来ないが、飾っておくには充分なデザインで本人も割と気に入っている。普段は聖アビゲイル大聖堂の地下にある部屋で紐で吊るされている。

    【備考】三年前、夜宴にて正体不明の魔女により親友を失った。当時の惨劇が今も鮮明に思い出され、その度に魔女への醜い復讐心が燃え上がる。
    幼い頃から古流剣術を習い、少年期には総合格闘技を学んだ近接格闘タイプで、素の身体能力は魔術師に勝るとも劣らない程。
    しかし、苛烈な古流剣術の修行がトラウマになり、近接武器を持つ事さえ出来なくなった為、近接での戦闘は素手が主軸である。
    その後、格闘技の世界で活躍していたが、その戦闘力の高さから鉄槌にヘッドハンティングされ、親友を殺害した魔女を探し出す為に鉄槌に加入した。その時に人口触媒を手に入れ、現在に至る。
    暇な時は毎回聖アビゲイル大聖堂内を清掃しており、毎朝6時に行う礼拝は決して欠かす事は無い。稀に訪れる客をもてなし、悩みや懺悔を聞くことがある。
    衣住は聖アビゲイル大聖堂内で済ませている。食は外食のみ。

    日系英国人であり、東京に来る以前は英国にある名家の執事兼護衛として数年間働き続けていた。失った親友もその家の庭師であり、東京へ共に旅行として来た際に夜宴と遭遇した。その後は仕えていた主も消え、英国に戻る旅費も無くなった為に仕方なく格闘技の世界へ足を踏み入れる事となる。

    【募集】彼が尊敬し、愛して止まない唯一の魔女(陣営問わず。)
    彼の親友を殺害した魔女(陣営問わず)
    打ち解けた友人(陣営性別問わず)

    【関係性】
    ヴェル・クラウディア様:以前、英国に住んでいた際に仕えていたお嬢様。よく追い掛けている。

  • 管理者
    No.2232835
    [編集/削除]

    @Lapis
    @未定さんα
    ご予約を承りました、三日以内に設定の投稿をお願いします。

    @Lei
    設定の修正を確認致しました。
    問題は見受けられませんので、設定を受理させて頂きます。

    @流星星
    設定の投稿ありがとうございます、確認致しました。
    異名は「〇〇の魔術師(魔人・魔女)」の形式に則ったものに修正してください。
    それ以外に問題は見受けられませんので、設定を受理させて頂きます。

  • 流星星
    No.2233037
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    @管理者
    異名の欄、修正致しました。

  • No.2233265
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    「正義とか悪とか、そういうの興味ないんだよね」

    「あっははははは!!!無様だなぁ!!!」

    「君、何の色が好き?教えてよ、その色で苦しめてあげるからさ」

    【名前】久遠 京介

    【読み】くおん きょうすけ

    【異名】色の魔人

    【年齢】19

    【性別】男

    【容姿】
    身長は182cmで体重は57kg、全体的にひょろっとしている
    髪は黒で天然パーマ、目は黒で目付きが良くない、口許にほくろがある
    容姿は人並みでさっぱりした顔立ち
    黒色のスーツに焦げ茶色の靴を着用、腕時計をつけている

    【星痕】
    臍の下あたりにある。菱の数は17個で色は色々な色を混ぜ合わせたような斑模様

    【性格】何をするにも自分が第一で、他人に意見を聞くことはない。普段はのほほんとしており、どこか気が抜けたような雰囲気を持っているが、戦闘になると途端に過激になる

    【組織】夜会

    【役職】構成員

    【魔術】色魔法
    一般魔術に色を付けて属性を付ける魔術、付けれる色は赤、青、黄、緑、紫、の五つで、それぞれ火、水、雷、風、毒を付けることができる
    一つの戦闘で色を付けることができるのは五回まで。一つの一般魔術に複数の色を付けることはできない

    【触媒】懐中時計
    金色のアンティーク風の懐中時計、時間は止まっていて現在時刻が分からない

    【武器】ナイフ
    肉斬り用の大きなナイフ

    【備考】
    生まれたころから魔術師が一番であると考えており、高校の卒業式の後に威張っていた一般人のクラスメイトを魔術で殺したところ、夜会の人物にスカウトされて夜会に入った。
    魔術を使うには一般魔術が必須なため一般魔術を練習していて、特に〔Energy Bolt〕が得意。

    【募集】
    夜会で仲の良い人

  • 管理者
    No.2233305
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    @流星星
    設定の修正を確認しました、問題ありません。

    @色
    設定の投稿ありがとうございます、確認致しました。
    幾つかお聞きしたいことがありますので、一度部屋にお越しください。

  • 管理者
    No.2233312
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    スレッドの投稿上限到達につき、二スレッド目を建てました。
    設定を移動する必要はありませんが、以後の名簿更新などは二スレッド目のみ行います、ご了承ください。

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