閲覧ありがとう。僕は×××。これは、太陽のように明るい可憐な君と、月のように静かな僕の物語……せっかくだし、参加するしないは置いておいて、あらすじだけでも見て行きなよっ
【あらすじ】
武器と魔法が世界を創るこの世界。僕と君が初めて出会ったのは、王国軍と魔帝軍の戦争が終わった後だったね。王国軍で将軍だった父を持つ君は、君が10歳の頃に君の父が僕を抱えて家に戻ってきた。そして君の父はとても嬉しそうな表情を浮かべてこう言った
「喜べ、今日から俺たちの新しい家族だぞ。どうやら記憶喪失みたいなんだ」
君の父はとても嬉しそうな顔をしていた。君の母親は君が生まれてすぐに不慮の事故によって亡くなったらしいから君の父は尚更嬉しそうだったね。ここから君と僕の日常は始まった。最初僕は君たちと初対面と言う事もあってとても警戒してたし反抗的な態度を取ってたから、君の父は全然へっちゃらで余裕そうだったけど君とは喧嘩が絶えなかったね・・・。さて、何やかんやあって僕と君も20歳になった。この時は僕は既に警戒心も無くて、君との喧嘩も少なくなった。それどころかさらに仲良くなったね。20にもなると、父からの勧めで冒険者ギルドに入ることになる。そこで僕と君は仲間と協力して色んな仕事をこなしてきた。本当に、笑顔が絶えなくて幸せな毎日だったね。だけど・・・・・。
――――ある日僕は、王国軍との宴で君を呼びだしてこう言ったんだ
「僕はもう君の傍に居れない……。今までありがとう。出会った時から大好きだったよ。さよなら○○……」
そして僕は、君に優しいキスをした。同時に睡眠薬を流し込んだから君はその場で眠ってしまったけど、君が目を覚ましたころには僕の姿は無かった。そして君は衝撃の事実を知ることになる。それは……
【僕が魔帝軍のスパイだったと言うこと】
君は無我夢中で情報を探り、魔帝軍の本拠である【天空都市】へと向かう。最愛の人を救うため、世界を救うため、君は戦う……。僕は信じてる。君が助けに来てくれることを
こんな感じかな。まずは参加者を待つよ。それからちょっとお部屋で話して色々決めて行こう!それじゃあ、後の注意事項を読んでから参加希望してね
【注意事項やルール】
・勝手に居なくならない人(少なくとも連絡を入れて居なくなる人が良いです)
・長くお付き合い出来る方
・設定を書く前にまずはお部屋で話しましょう!(ロストは入れるか、過激は入れるかなどなど)
・五月雨ロルや豆ロルはやめてね。少なくともロルは4行は欲しいな。それ以上長くなっても別に大丈夫だよ
・能力や魔法は有りだけど、チートにならないようにね
・モブも出てくるよ。最初は戦闘メインになるけど後半は恋愛メインになる
・参加する際は必ず一言置いてね。
・貴方の役は明るく元気な子が望ましいです……。
それじゃ、待ってるね!