デュラララチャット(仮)なりきり募集掲示板

なりきりの募集を行うための掲示板です。雑談はなり雑でお願いします。

  • Photon/A Dawn【凍結】

    揺鴎
    No.148317
    [編集/削除]

    「…おお、よく来たね。私は子守っていうんだ。ここの研究者だよ。君は…今から検査だね?さ、こっちへ…」

    人の好さそうな中年の男性に手を引かれ、施設の通路を歩いていく。ほどなく、白い部屋にたどり着いた。

    部屋には、手術台のようなベッドが置かれている。

    「ここに寝て、じっとしていてね。大丈夫、すぐに終わるから…」

    子守という研究者の笑顔はどこか怯えているようで私を不安にさせた。なぜ、こんな表情をしているのだろう。

    ベッドに寝かされ、両手と両足を太い革のベルトのようなもので固定される。

    びっくりして回りを見ようとしたら、目も目隠しで塞がれた。

    「固定完了。測定開始」

    冷たい男の声とともに、胸に当たる冷たく硬い感触。

    電極のようななにかが当てられてから数秒後、無機質な男の声がもう一回した。

    「測定終了。Photon/A限界許容数21。"調整"処置、開始します」

    _._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._.

    今日も少女の悲鳴が私の鼓膜を震わせる。少女の苦痛が、私の身にも染みるようだ。

    こうなることは分かっていた。限界を引き上げるための投薬処置。麻酔なしで手術をするような感覚。

    もう何人も、何十人もやってきたことだ。分かっている。

    私のしていることは許されざることだと。

    「どうか、どうか許してくれ…!君は、何も悪くないのに…」

    神を信じぬ私が虚空に向けて懺悔する。明日も、明後日も。

    _._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._.

    【世界観】

    現在よりそう遠くない未来、突如として新たなエネルギー Photon/A(フォトナ)が発見された。技術革命、新市場、軍事開発…世界各国は様々な思惑を以てこの新エネルギーの研究に乗り出していった。
    日本は国内の土地に発生した7ヵ所の"地脈"に指定特区と研究施設を設け、研究を開始していく。
    しかし、新時代の象徴のような施設は長く昏い影を地面に伸ばすこととなる。

    【基本的な解説】

    〈Photon/Aについて〉
    エネルギーでありながら物質である謎の物体。光を放つガスや放電現象のような外見をしている。光子に近いものの、現在確認されているすべての物質に当てはまらない性質からPhoton(光子)とN/A(該当なし)を組合わせてPhoton/Aと呼ばれる。
    基本的に人体から発せられる物体であるが、特定の土地から湧き出るものでもある。Photon/Aの研究施設は主にこの湧き出る地点、地脈とも呼べる地点に存在していることが多い。
    簡単のためよくPAと略される。

    〈Photon/Aの作用について〉
    Photon/Aは現在他のエネルギーの代替として活用する手段は確立されていないが、人体に対して超常的な作用をもたらす。
    総合的な身体能力の向上に加え思考速度の向上、免疫力の向上などの他にアルコールなどに見られる抑制系神経に対しての神経抑制効果が存在する。
    ただし、これは限界制御許容数以内のPAを取り込んだ場合のみであり、限界数を超えれば失神、あるいは死亡などのおそれがある。

    〈Photon/Aの限界制御許容数について〉
    一人の人間がPAを制御できる最大の量を表した数値。前述のPAの作用は少なからず人間がPAをコントロール出来ているからであり、自身でコントロールしていない状態のPAは人体に対して猛毒となる。

    〈ブランク器官について〉
    人体の心臓や脳に存在する、観測上完全に「何もない」極小の点。一人につき一箇所しか存在しない。人体はここからPAが流出しており、恐らく体内のPAの制御もここでされていると仮説が立てられている。

    〈研究施設群について〉
    国内に第一~第七まで存在するPhoton/Aの研究施設。いくつかの研究施設群は予算の都合上企業が運営している。第七研究施設群もその一つ。
    ・第一研究施設群 関東地区海岸沿いに位置する最初の研究施設群。増築に次ぐ増築で内部は迷路のようになっているのだそう。
    ・第六研究施設群 北関東地区に位置する。地脈が地下の方にあるため施設全体が地下施設。国直轄の研究施設でもある。
    ・第七研究施設群 日本の中心辺りに位置する都市の中央に存在する。当なりの主な舞台。詳しくは後述。

    〈"能力者"について〉
    PA限界制御許容数101以上を示す者を指す。あくまでも通常よりも許容数が高い者を示す単語であり、より高度なPAの制御が可能な以外に通常の人間とそう違いはない。
    元から101以上の数値を示す先発能力者と薬物投与や外科的処置などによって101以上の数値を示すことになった後発能力者がおり、後発能力者は副作用や処置の後遺症に悩まされる場合がある。
    先発能力者は総じて10代に多く、許容数125(レベル3)前後が限界値とされている。

    〈"地脈"について〉
    PAが地表から流出する場所。未制御下のPAは人体にとって猛毒であるため大方どこの国でも危険区域に指定されている。日本には7箇所存在し、そのすべての地点に研究施設群が建てられている。

    〈"調整"について〉
    PA許容数100以下の非能力者を許容数101以上に向上させる処置。薬物投与、外科手術、暗示など様々な処置があるが、一番効果があるのは薬物投与。しかし強制的な調整は苦痛を伴う場合も多く死に至るケースも確認されている。

    〈Reactorについて〉
    リアクターと呼ばれる。
    本来内部でしかコントロールできない物質であるPAを外部でもコントロールできる状態に変化させる装置。外部のPAを制御できる機能も搭載していることが多い。
    元来武装ではなく、PAの研究機械などの名称であったが現在ではPAを扱う武器としての意味合いが強い。
    第七指定特区及び研究施設群では武器型のリアクターを生徒の携帯自衛具として各生徒に供与している。PA使用数が多ければ武器の強度や威力として強い。

    [長剣型] PA使用数50~80
    ソードと呼ばれる、全長1m前後の刀剣型のリアクター。一番オーソドックスなリアクターであり多くの生徒がこれを持つ。
    刀身が全てPAで構成される光刃型、刃部分のみをPAで構成する半実体型、金属の刀身にPAを纏わせるだけの実体型の三種がある。
    光刃型は軽いが打ち合う際に刃がすり抜けられるリスクがあり、実体型は抜けられるリスクはないが重く携帯に不便。個人の体力などに応じて選択すると良い。
    刀剣型リアクター全般に言えることだが、PA使用数が高ければ低~中程度の防御型リアクターの防御を貫通することも可能。

    [大剣型] PA使用数90~120
    グレートソードと呼ばれる、刃長が1mを超える大型の刀剣型リアクター。光刃型、半実体型、実体型の三種がある。
    大きく重量が嵩むがその分強力。

    [短剣型] PA使用数30~60
    ハーフソードと呼ばれる、全長50㎝前後の刀剣型のリアクター。光刃型、半実体型、実体型の三種がある。
    長剣型の補助や盾型との併用など、そのままでは扱わないことが多い。

    [小刀型] PA使用数10~40
    ナイフと呼ばれる、全長30㎝前後の刀剣型のリアクター。光刃型、半実体型、実体型の三種がある。
    掴んでからの超接近戦、スローイングなど使い方次第では侮れない。
    また、高PA使用数のものは貫通力が高く、大方の防御型リアクターを貫通する事が可能。

    [棹状型] PA使用数70~100
    スピアと呼ばれる、柄の長さが比較的長い刀剣型のリアクター。光刃型、半実体型、実体型の三種がある。
    とにかく長くて携帯に不便。所持している生徒は少ない。

    [銃器型] PA使用数50~80
    ガン、あるいはライフルと呼ばれる、PAを打ち出す銃型のリアクター。銃身が長い方がPAが収束し、高い威力を持つ。しかしPAの消費効率が悪く、連続で射撃するとすぐにPAを消費し尽してしまう上に、実質的な威力は使用数の75%程度。
    自身のPAをあらかじめシェルと呼ばれるものに充填して使用するシェル型、自身からその都度PAを吸い上げ打ち出す光線型の二種がある。
    弾速は実銃に比べ遅く(100m/s前後)、避けられたり弾かれたりすることもしばしば。PAに反動が無いため通常の銃器の自動装填機構は動作せず、シェル型はほぼリボルバー方式を採用している。
    銃器型のシェルは実弾を元に規格化されており、大方「口径+SEL」で表記される。
    メジャーなシェルはハンドガンタイプなら.44SEL、小銃タイプなら.308SEL、ショットガンなら12GSEL。ただし威力はPA使用数に依存する。
    (フルオートが可能な銃器型は一方的な戦闘になる可能性があるので許可できません。ご了承下さい。)

    [重砲型] PA使用数100~200
    ランチャーと呼ばれる、全長2m近く重量も10kg以上ある巨大なリアクター。
    数秒のチャージ時間と多くのPAが必要になるが、威力・射程ともにトップクラス。しかし携帯や一対一の決闘にはどうしても向かない。

    [半鎧型] PA使用数40~60
    ハーフアーマーと呼ばれる、四肢の内二つを覆うリアクター。PAを表面に展開して攻撃を防いだり、人工筋肉のように身体の動きを補助する役割をもつ。
    防御力に傾倒したものや身体能力補助に傾倒したものもあるが、結局バランスが大事。多くは自動装着機能が付いている。
    部位によって表面のPAの展開に強弱をつけるように設計することは可能だが、戦闘中などに急に変化させることはできない。(表面の分布に偏りがある場合は設定に明記して下さい。)
    ・プレート型 最も一般的な鎧型。金属製ゆえPAでの攻撃、他の打撃ともに防ぎ、携帯性という点では難があるが防具としては優れる。重量も身体補助機能によって実質的に打ち消せるため、装着者を選ばない。
    ・布型 新式の布のような状態をしたリアクター。半鎧型で布型を選ぶメリットは薄い。軽量でPAに対しての防御力はプレート型並みだが、打撃に対する防御力はそのままでは皆無。打撃防御は局所的な硬化によって行うが、打撃防御状態にある時はPAを集中させるためPAの表面展開は解除される。
    ・軽装型 そもそもが軽装な上、PAの集中を集中させてもあまり性能が向上しないので開発されていない。

    [全鎧型] PA使用数80~160
    アーマーと呼ばれる、全身を覆うリアクター。PAを表面に展開して攻撃を防いだり、人工筋肉のように身体の動きを補助する役割をもつ。
    使用数が大きいものであれば攻防一体の強力な装備だが、扱えるものはそうそういない。使用数が小さいものだとソードに装甲を抜かれてしまうこともある。
    ハーフアーマーと同じく多くは自動装着機能が付いている。
    部位によって表面のPAの展開に強弱をつけるように設計することは可能だが、戦闘中などに急に変化させることはできない。(表面の分布に偏りがある場合は設定に明記して下さい。)
    ・プレート型 最も一般的な鎧型。金属製ゆえPAでの攻撃、他の打撃ともに防ぎ、携帯性という点では難があるが防具としては優れる。重量も身体補助機能によって実質的に打ち消せるため、装着者を選ばない。
    ・布型 新式の布のような状態をしたリアクター。軽量でPAに対しての防御力はプレート型並みだが、打撃に対する防御力はそのままでは皆無。打撃防御は局所的な硬化によって行うが、打撃防御状態にある時はPAを集中させるためPAの表面展開は解除される。
    ・軽装型 装備を関節などに集中させることにより、軽量で高耐久、高機動を実現。ただし必然的に防御されていない生身の部分を晒すことになるため、技術が未熟なものには向かない。

    [防盾型] PA使用数30~50
    シールドと呼ばれる、盾型のリアクター。PAを表面に展開して攻撃を防ぐ。
    攻撃能力はほぼないが刀剣型と併せるとなかなかに強力。ただし携帯には向かない。
    ・プレート型 高耐久、高防御。防御力で右に出るものはいない。
    ・布型 鎧型のような打撃防御機能はなく、PAの防御のみ。使用するものはごくわずか。

    [護身型] PA使用数1~10
    スタンガンの性質を持つ非殺傷性リアクター。形状は様々。通販でスタンガン買った方がいい。

    [特殊型]
    リアクターの複合など、上記に当てはまらない特殊なリアクター。(基本的に使用不可です)

    〈汎用リアクターセット〉
    第七研究施設群の学園に入学する際提案される三種のリアクターセット。総PA使用数は100以下に抑えられており能力者であれば誰でも使いこなせる。
    重量バランスき加え信頼性、拡張性ともに優れており、出力向上などのカスタムも容易。

    [セット1(kr100+kr010)]
    長剣型-kr100 PA使用数60
    全長90cm、刃長60cm、反り1cm、重量550g。
    半実体型の長剣型リアクター。一般的な日本刀型で扱いやすい。

    半鎧型-kr010 PA使用数40
    両手から両肘までの籠手型のリアクター。身体補助機能は省かれているが防御性能に特化しており、防御力は高出力の半鎧型に引けを取らない。

    [セット2(kr300+kr020)]
    短剣型-kr300 PA使用数60
    全長55cm、刃長40cm、重量600g。
    実体型の短剣型リアクター。幅広両刃の西洋剣型で、少し重いが相手に確実にダメージを与えられる。

    防盾型-kr020 PA使用数40
    直径50cm程の円形の盾型リアクター。攻撃を防ぎやすく、安全に戦いやすい。

    [セット3(kr600+kr400)]
    銃器型-kr600 PA使用数65
    全長100cm、重量2kg、装弾数6発、使用シェルは.308SEL。
    シェル型の銃器型リアクター。ダブルアクションのリボルバーライフル方式。剛性は高く多少雑に扱っても壊れない。

    小刀型-kr400 PA使用数35
    全長30cm、刃長18cm、重量300g。
    実体型の小刀型リアクター。銃剣型であり、kr600に着剣して使用することが可能。

    〈レベルについて〉
    Photon/A限界許容数に応じた段階分け。ただし症状は薬物投与によるものに限っている。

    レベル0 Photon/A限界許容数 1~100
    非能力者。自身のPAを制御できる人間は少ない。

    レベル1 Photon/A限界許容数 101~110
    自身のPAを制御でき、身体能力などを向上させられる。先発、後発能力者ともに差異はない。

    レベル2 Photon/A限界許容数 111~120
    自身のPAを制御でき、身体能力などを向上させられる。後発能力者にまれに頭痛が起きる。

    レベル3 Photon/A限界許容数 121~130
    自身のPAを制御でき、身体能力などを向上させられる。後発能力者にたまに頭痛が起きる。先発能力者の限界数値。

    レベル4 Photon/A限界許容数 131~140
    自身のPAを高度に制御でき、身体能力などを向上させられる。一週間に一度ほど、頭痛と平衡感覚の喪失が起きる。

    レベル5 Photon/A限界許容数 141~150
    自身のPAを完全に制御でき、身体能力などを向上させられる。レベル4の症状に加え、まれに記憶の混乱、一時的喪失が起こる。

    レベル6 Photon/A限界許容数 151~170
    自身のPAを完全に制御でき、身体能力などを向上させられるほか、リアクターなしでPAを体外に放出することが可能。
    多くの時間を頭痛に悩まされ、自我を見失うことが多い。

    レベル7 Photon/A限界許容数 171~200
    自身のPAを完全に制御でき、身体能力などを向上させられるほか、リアクターなしでPAを体外に放出し、操ることが可能。
    国内で数名のレベル7の存在が確認されているが、その全員が廃人状態にある。

    【第七指定特区及び研究施設群について】

    日本で発見された7つ目の地脈の上に作られた区、施設。一番高い総括管理ビルを中心として同心円状にビルが建ち並び、施設には研究者と2000名弱の学生がここで暮らしている。
    他の指定特区にも言えることだが、地脈の上に存在している関係で住人が感情的・衝動的になりやすく治安は悪い。そのためReactorを自衛用に生徒に携帯させている。
    第七研究施設群は巨大企業であるツバサグループが学園の側面を持たせて創設した施設群であり、外面は学園という体を保っている。学園は身寄りのない子供を受け入れる施設としての一面もあり、孤児院のような面も持つ。

    〔第七研究施設群〕
    初等部から高等部まで存在し、生徒は全員能力者。生徒は固有の認証番号を与えられ、一週間に一度定期健診に受けることを義務付けられている。
    学園内は広く、ありとあらゆる施設を高水準で完備している。学園施設は全て地上に存在し、定期健診以外で地下の研究施設に立ち入ることは禁止されている。

    〈決闘場〉
    生徒同士が一対一でリアクターを用いた試合を行うスタジアムのような場所。殺傷は厳禁。
    Photon/A抑制装置が作動しているため、内部ではリアクターの攻撃が直撃してもしびれるだけである。首や頭へのリアクターの攻撃での失神、または降参によって決着をつける。ただ、故意にケガ与える行為をしない限り、反則はほぼ無いと言っていい。
    試合はテレビ・動画サイトでの中継や直接の観戦によって見られるため、毎度大きな興行となっている。
    勝利した生徒には学園内の施設で利用できる引換券や寮の待遇向上が与えられる。よって、芸能人もかくやというほどの暮らしぶりをしている生徒も少なからず在学している。

    〈練習場〉
    Photon/A抑制装置が作動している小さな体育館ほどの室内練習場。学園内に10部屋あり、予約して利用することが可能。

    〔第七特区〕
    背徳と欲望の街。とにかくガラが悪い。犯罪率も高く、麻薬組織や犯罪組織の温床となっている。
    しかし、治安が良くないのは内部のみで、特区の端まで行けば普通の街並みが広がり安心して休日を謳歌することができる。

    〈裏決闘場〉
    第七特区の地下に存在する闘技場。勝者には多額のファイトマネーが与えられるが、決闘は不動産や高額な品物の賭け事として行われることが多く単純に勝負を競うことはごく稀。
    裏決闘場のルールはやるか、やられるかであり勝負は非常にシビア。出場する際は死を覚悟しなくてはならない。

    ※順次追記予定

    _._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._.

    【注意事項】
    ・デュラララチャットの規約は厳守
    ・基本は日常・戦闘・恋愛などですが、多少グロを含みます。ご注意ください。
    ・五月雨ロル、確定ロルは禁止です。ロルは普通~長推奨。
    ・キャラロス・死ロル可。参加の際はご注意ください。
    ・削除キーは必ずつけてください。。
    ・予約は3日以内。延長は一回のみです。
    ・設定の予約逃げ、置き逃げ等はやめましょう。
    ・3L可です。ただし過激なものはご遠慮ください。
    ・本体の喧嘩は両者参加禁止の措置を執らせて頂く場合がございます。
    ・部屋建ては自由です。
    ・ロルがすぐに流れてしまうほどの背後の会話はお控えください。
    ・イベントを作成したい際は主にお伝えください。サポートします。
    ・副管理人さんを募集します。希望される方はご連絡ください。

    _._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._.

    【生徒テンプレート】

    「」(SVです。最大3つまで。
    【認証番号】(No.を先頭につけ0000~9999まで。4桁固定。
    【名前】(和名・洋名問いません。
    【読み】(カタカナ推奨。
    【性別】(男女どちらかでお願いします。
    【年齢】(12~18まで。初等部以下はイベントに参加し辛くなるので省きます。
    【学年】(〇等部〇年というように記入してください。
    【性格】(変人奇人大歓迎。ですがコミュニケーションがとれるものでお願いします。
    【容姿】(完全画像参照、No1設定はご遠慮ください。制服はブレザータイプですが着用は自由です。
    【発光色】(Photon/Aの発光色をご記入ください。
    【限界許容数】(101~150まで。
    【レベル】(設定上7まで存在しますが5まで。許容数に応じたものを。
    【リアクター】(いくつ所持しても構いませんが一度に装備できるものまで。
    【備考】(その他設定がございましたらご記入ください。
    【募集】(関係を募集する際はご記入どうぞ。

    【教員・研究者・一般人】

    「」(SVです。最大3つまで。
    【名前】(和名・洋名問いません。
    【読み】(カタカナ推奨。
    【性別】(男女どちらかでお願いします。
    【年齢】(常識の範囲内でしたらご自由にどうぞ。
    【学年】(学年の記入をお願いします。
    【性格】(変人、奇人大歓迎。ですがコミュニケーションがとれるものでお願いします。
    【容姿】(完全画像参照、No1設定はご遠慮ください。
    【発光色】(Photon/Aの発光色をご記入ください。
    【限界許容数】(1~130まで。
    【レベル】(レベル3まで。
    【リアクター】(いくつ所持しても構いませんが一度に装備できるものまで。
    【備考】(その他設定がございましたらご記入ください。
    【募集】(関係を募集する際はご記入どうぞ。

    【第六研究施設群被験能力者】
    (現在単独行動が許されている第六研究施設群の能力者)

    「」(SVです。最大3つまで。
    【被験番号】(No.を先頭につけ000~999まで。3桁固定。
    【名前】(和名のみ。
    【読み】(カタカナ推奨。
    【性別】(男女どちらかでお願いします。
    【年齢】(15~18まで。
    【性格】(変人奇人大歓迎。ですがコミュニケーションがとれるものでお願いします。
    【容姿】(完全画像参照、No1設定はご遠慮ください。
    【発光色】(Photon/Aの発光色をご記入ください。
    【限界許容数】(101~150まで。
    【レベル】(設定上7まで存在しますが5まで。許容数に応じたものを。
    【リアクター】(いくつ所持しても構いませんが一度に装備できるものまで。
    【備考】(その他設定がございましたらご記入ください。
    【募集】(関係を募集する際はご記入どうぞ。
    【ロルテスト】(イベントに大きく関わってくるキャラクターですのでロルテストを行います。

    _._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._.

    【雑談掲示板リンク】
    http://nari2-bbs.drrrkari.com/#/topics/2261

    _._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._.

    【攻防早見表】(戦闘の際ご参考までに)

    [はじめに]
    刀剣型…長剣型・大剣型・短剣型・小刀型・棹状型指す。
    鎧型…半鎧型・全鎧型を指す。

    リアクターの性能をPA使用数で低強度、中強度、高強度と分けて判別する。
    ※なお、この表は鎧型の防御と身体補助バランスを50:50で設定したものであり、どちらかに傾倒している場合はこの表の限りではない。

    長剣型 低強度(50~60)中強度(61~70)高強度(71~80)
    大剣型 低強度(90~100)中強度(101~110)高強度(111~120)
    短剣型 低強度(30~40)中強度(41~50)高強度(51~40)
    小刀型 低強度(10~20)中強度(21~30)高強度(31~40)
    棹状型 低強度(70~80)中強度(81~90)高強度(91~100)
    銃器型 低強度(50~60)中強度(61~70)高強度(71~80)
    重砲型 低強度(100~133)中強度(134~166)高強度(167~200)
    半鎧型 低強度(40~46)中強度(47~53)高強度(54~60)
    全鎧型 低強度(80~106)中強度(107~133)高強度(134~160)
    防盾型 低強度(30~36)中強度(37~43)高強度(44~50)

    [状態]
    防御 …完全に防御する。身体への影響なし。
    拮抗 …貫通せずとも無傷では済まない。半田ごてを押し当てられたような熱傷が発生する。
    貫通 …完全に貫通する。

    刀剣型(低)→鎧型(低) 拮抗   刀剣型(低)→盾型(低) 防御
    刀剣型(中)→鎧型(低) 貫通   刀剣型(中)→盾型(低) 防御
    刀剣型(高)→鎧型(低) 貫通   刀剣型(高)→盾型(低) 拮抗

    刀剣型(低)→鎧型(中) 防御   刀剣型(低)→盾型(中) 防御
    刀剣型(中)→鎧型(中) 拮抗   刀剣型(中)→盾型(中) 防御
    刀剣型(高)→鎧型(中) 貫通   刀剣型(高)→盾型(中) 防御

    刀剣型(低)→鎧型(高) 防御   刀剣型(低)→盾型(高) 防御
    刀剣型(中)→鎧型(高) 防御   刀剣型(中)→盾型(高) 防御
    刀剣型(高)→鎧型(高) 拮抗   刀剣型(高)→盾型(高) 防御

    銃器型(低)→鎧型(低) 防御   銃器型(低)→盾型(低) 防御
    銃器型(中)→鎧型(低) 拮抗   銃器型(中)→盾型(低) 防御
    銃器型(高)→鎧型(低) 貫通   銃器型(高)→盾型(低) 拮抗

    銃器型(低)→鎧型(中) 防御   銃器型(低)→盾型(中) 防御
    銃器型(中)→鎧型(中) 防御   銃器型(中)→盾型(中) 防御
    銃器型(高)→鎧型(中) 拮抗   銃器型(高)→盾型(中) 防御

    銃器型(低)→鎧型(高) 防御   銃器型(低)→盾型(高) 防御
    銃器型(中)→鎧型(高) 防御   銃器型(中)→盾型(高) 防御
    銃器型(高)→鎧型(高) 拮抗   銃器型(高)→盾型(高) 防御

    重砲型(低)→鎧型(低) 貫通   重砲型(低)→盾型(低) 拮抗
    重砲型(中)→鎧型(低) 貫通   重砲型(中)→盾型(低) 貫通
    重砲型(高)→鎧型(低) 貫通   重砲型(高)→盾型(低) 貫通

    重砲型(低)→鎧型(中) 貫通   重砲型(低)→盾型(中) 防御
    重砲型(中)→鎧型(中) 貫通   重砲型(中)→盾型(中) 拮抗
    重砲型(高)→鎧型(中) 貫通   重砲型(高)→盾型(中) 貫通

    重砲型(低)→鎧型(高) 拮抗   重砲型(低)→盾型(高) 防御
    重砲型(中)→鎧型(高) 貫通   重砲型(中)→盾型(高) 防御
    重砲型(高)→鎧型(高) 貫通   重砲型(高)→盾型(高) 拮抗

  • 揺鴎
    No.148319
    [編集/削除]

    【参加者一覧】

    〈生徒〉
    [中等部]
    1年

    2年
    ・先崎 茜 [レベル3] @カヤ 様 >>161974

    3年
    ・籠鳥 ひな [レベル3→5] @アンデッド 様 >>149400
    ・黒崎 海斗 [レベル5] @黒玄 様 >>161698

    [高等部]
    1年

    2年
    ・万物相 千歳 [レベル4] @揺鴎(管理人) >>148322
    ・Raymond Maginot [レベル5] @印 様 >>148949
    ・天野 雨音 [レベル5] @必殺無職人 様 >>150503
    ・佐倉 紗里 [レベル2] @佐倉 様 >>157942

    3年
    ・陽ノ丸 英雄 [レベル4] @薙 様 >>149545
    ・Bestia Marchosias [レベル1] @LMGP 様 >>150091
    ・常盤 彩夏 [レベル5] @Saika 様 >>161519

    〈教員〉
    ・天粕将彦 [レベル0] @無能力者 様 >>162385

    〈研究者〉

    〈一般人〉
    ・浅間 仁 [レベル3] @参加希望の能力者 様 >>168602

    〈第六研究施設群被験能力者〉
    ・赤穂 弥生 [レベル4] @呉 様 >>148451(LOST)
    ・紫昏 凪 [レベル5] @lar 様 >>148949
    ・早乙女 雷羅 [レベル5] @呉 様 >>176914

  • 揺鴎
    No.148322
    [編集/削除]

    管理人の設定です。ご参考にどうぞ。

    【生徒テンプレート】

    「相変わらず子守は良いものを作る。研究より武器屋の方が向いてるんじゃないのか?」

    【認証番号】No.1256

    【名前】万物相 千歳

    【読み】マンブツソウ チトセ

    【性別】男

    【年齢】16

    【学年】高等部二年

    【性格】
    どちらかというと内向的な、落ち着いた性格。しかしPAの影響で闘志や野心というものは持ち合わせており、裏決闘場にもよく顔を出す。よく社会に不満を持ったような物憂げな表情を浮かべているが、これは長く思考するのが苦手で何も考えていないだけ。思慮深そうな外見とは裏腹に、割と直感的に行動するタイプである。

    【容姿】
    光の薄い黒の瞳に、軽くパーマのかけられた右目と両耳を隠すほどの長さの黒髪。顔立ちは標準的だが、物憂げな表情が多少プラスに働いている。一見線が薄そうに見えるが筋肉質で、伸ばされた髪は裏決闘でついた傷を隠すもの。左耳は上半分がなく、右目の方は前頭部から眉毛を横断するまで大きな傷。このような傷は全身に走っており、中には肉がえぐれているほど深いものもある。
    服装は襟が高いグレーのニットに黒のパンツ、つま先に鉄板を入れる改造をしたハイカットのスニーカー。気温によって黒のトレンチコートを着用する。
    長剣型リアクターは左腰に帯剣し、半鎧型リアクターの納められたアタッシュケースを持ち歩く。
    身長175cm、体重74kg。

    【発光色】白銀

    【限界許容数】137

    【レベル】4

    【リアクター】
    型番の先頭に付くkrはkomori reactorの略。第七所属の子守博士が製作した場合につけられる。
    [長剣型 --- kr233]PA使用数 80
    全長105cm、刃渡り70cm、反り3.1cm、重量760g。
    半実体型の長剣型リアクター。小烏造りの日本刀型で、刀身の反りの外側に向かって反った柄が特徴。
    耐久性を重視したため半実体型としてはやや重く、S字を描く外形も相まって扱いにくいが高い対応力を持つ。

    [半鎧型 --- kr015]PA使用数 55
    右手と左脚を覆うリアクター。身体補助と防御の比は6:4。

    【備考】
    第七研究施設群で引き取られた元孤児。学園の決闘でかなりの数勝利した実績を持ち、高級マンションのような寮に住んでいる。
    第七特区にはよく降りてきており、裏決闘場に出場した関係で一般人や裏稼業の人間にもある程度顔は知られている。

    【募集】

  • No.148451
    [編集/削除]

    第六研究施設群被験能力者希望です。参加希望です。宜しくです

    「私に用かな?」
    「なあ、戦おうじゃないか?私を楽しませておくれよ?」
    【被験番号】No.807
    【名前】赤穂 弥生
    【読み】アコウ ヤヨイ
    【性別】女
    【年齢】17
    【性格】戦闘狂。大雑把で自分の欲望に忠実。女の子が大好き。虐めるのも可愛がるのも好き
    【容姿】赤く染めた髪をポニーテールにしている。赤いカラーコンタクトを入れた目は切れ長。身長172cm。白の特攻服は炎が舞い上がるようにデザインされている。
    【発光色】鮮紅色
    【限界許容数】135
    【レベル】4
    【リアクター】
    ・全鎧型A-so201《アイギス》PA使用数135
    彼女の特攻服。展開すると真っ赤に染まる。そのためこの服以外の部分は両手を除いてPAに覆われていない。つまりズボン、下着、靴等はリアクターではなく、普通のもの。しかし裾が長いためある程度はカバーされている。ニュータイプである布型。全体的に生地が厚く、重い。それを補うため、身体能力補助にPAを少し割り振ったためか、耐久力は中出力の全鎧型と変わらない。代わりに常人より少し強い、早い動きを得た。デザインから分かる通りの特注品。
    【備考】見て分かる通りの不良。薬で能力者になった口。どのような事情かはよく分かっていない。好きなものは女の子、嫌いなものは言い切れない。第六研究施設群被験能力者の中で、かつ"調整"された者であるが、障害が少なく人格にもさほどの悪影響がなかったことから自由行動が許されており、現在は本人の希望から学園に在籍している。昔から喧嘩ばかりしてきた彼女はその中で喧嘩戦法なる滅茶苦茶な戦い方を獲得した。また、その過程で一般女性と比べて高い筋力、走力や咄嗟の判断能力、戦意や殺気に反応する反射神経を鍛えた。
    【募集】彼女の入れあげてる女の子(女子生徒が望ましい:籠鳥ひなさん
    【ロルテスト】
    おいおいおーい?だらしないねぇ((第七特区にて。紅い炎のようなPAを漂わせる女が金髪のチンピラを見下ろしている。それはそれはとてもつまらなさそうに、倒れているそのチンピラを蹴り上げれば彼は裏路地の壁にぶつかりうめき声を残して気絶するだろう。見れば死屍累々といった様子で裏路地に土と、壁と、ゴミ箱と仲良くめり込み、もといくっついているチンピラの集団だったモノ達がいる。女はため息を吐く。満足する戦いが出来なくてフラストレーションを起こしているのだろうな

  • 揺鴎
    No.148464
    [編集/削除]

    >>呉 様
    設定投下ありがとうございます。設定に不備はありませんので、参加を許可します。

    ようこそ、泥中のような第七特区へ。

  • Iar
    No.148498
    [編集/削除]

    第六研究施設群被験能力者で予約御願いします。

  • 揺鴎
    No.148514
    [編集/削除]

    >>Iar 様
    予約了解しました。三日以内に設定の投稿をお願いします。

  • 四季
    No.148770
    [編集/削除]

    世界観がとても素敵で好みです。
    ぜひ、第六研究施設群被験能力者で参加希望したいです。

  • No.148949
    [編集/削除]

    【生徒テンプレート】

    「ウェー…。 マジでやんの?気乗りしねえなあ」

    「へへ。 嫌いじゃないぜ、そういうの」

    「やるときはやる。 それじゃあつまんねえ、よなあ?」

    【認証番号】No.1537

    【名前】Raymond Maginot

    【読み】レイモンド・マジノ

    【性別】男性

    【年齢】17

    【学年】高等部二年

    【性格】一見して軽薄、あるいは浮泛。口から発する大概の言葉が間延びし、一々の行動に気力を感じさせず、「生きている」よりは「死んでいない」と表現した方が正しい様な、惰性と楽観で生きる不真面目極まりない青年。Photon/A限界許容数の影響で記憶が曖昧になる事が多く、事細かにメモを取る几帳面な一面を持ち合わせている。熱しやすく冷めやすい、無関心な物事にはどこまでも中途半端だが、何かの拍子に熱が入ると異常な程の集中力を発揮する

    【容姿】
    視界を遮らない程度に短く切り整えた暗色の金髪、瞳の色は穏やかな深潭の海底を連想させる紺碧
    目鼻立ちは端正だが気迫に欠ける、筋骨隆々ではないが、筋肉質と言える程度に鍛え上げられた体躯
    喪服めいた飾り気のない黒一色のスーツを無難に着熟し、服装に不釣り合いなワークブーツを履く
    左腰に長剣型のリアクターを収める鞘を吊り下げ、半鎧型のリアクターを収納したケースを携帯する

    【発光色】黒色

    【限界許容数】142

    【レベル】5

    【リアクター】
    ■半鎧型・PA消費数60〈ヘイ・ホー!〉
    両脚を覆う形状のプレート・半鎧型リアクター、身体能力補助一辺倒の苛烈な調整が施されている
    配色は黒基調、鎧型特有の自動装着機能が搭載され、専用の書類鞄型ケースを用いて収納・携帯する

    ■長剣型・PA消費数80〈オー・ディ・レイリー〉
    実体型の長剣型リアクター、形状としては「ハンド&ハーフソード(片手半剣)」に該当する
    重量2.7kg全長120cm、30cmの柄に加えて10cmのリカッソ、半月型の鍔にリングを備えている

    【備考】
    生きる目的、指標と呼ぶべきものを持たず、その瞬間に楽しいと思える物事に関わって生きる自堕落な青年
    過去に一度、裏決闘場の出場経験があるものの、シビアな雰囲気が肌に合わず、それ以来は足を運んでいない
    その反面、視覚的に光としての常識を逸脱した黒の発光色が目を引くのか、決闘場ではそこそこに客を呼ぶ
    最近の悩みは片頭痛と記憶の混濁、今は幾つかの処方箋でどうにか抑制しているが、それも限度があるだろう

    簡略かつ速度に優れ、そして能率性が強調された、真剣勝負に相応しい「殺人術」であるドイツ流剣術を主軸に
    流麗と華美を重視するイタリア・フランス流のレイピア剣術など、幾つかの西洋剣術のエッセンスを取り入れ
    リアクター同志の戦闘に適応する様に多少のアレンジを加えた、半ば我流の剣術を用いた近距離戦を得意とする
    守勢より攻勢に優れており、本人の集中が長続きしない生来の気質も相俟って、短期決戦向きであると言える

    【募集】

  • アンデット
    No.149131
    [編集/削除]

    生徒で参加希望します
    @呉さんの募集する女子生徒の役をやりたいです
    大人しい先発能力者lv3で行く予定です

    後質問なのですが[銃器型]にショットガンは入るのでしょうか?

  • Iar
    No.149144
    [編集/削除]

    「神や仏じゃ有るまいし、死んだ後迄面倒見ろってのも、無理な話だろ。」

    【被験番号】No.014
    【名前】紫昏 凪
    【読み】シグレ ナギ
    【性別】男
    【年齢】16
    【性格】淡々と、飄々とした性格。自分以外の存在を見下す様な物言いや態度、全てを見透かす様な啓蒙の言葉の数々が特徴。
    その実、他者に感情移入が出来ず、人間味というモノを理解出来ない非人間。ただ経験から、理屈としては其れらを理解している為、空気を読む事は可能。
    周囲の人々が幸福である事が美しく、其れが正しい在り方だ、という理想を持つ。その為無闇矢鱈に他者を傷付けたりする事は無い。寧ろ他者との平和的共存を望んでいる為、争い事には非積極的。然し本質的に人を愛している訳では無いので、いざ戦闘となれば、ゾッとする程冷酷で、容赦、という言葉が意味を成さなくなる。其の姿に畏怖する者も少なくは無い。然し、勝利への貪欲さはまるで無いので、あっさり負ける事も有り、場合によっては一切抵抗を示さない事が有る。よく怪我をする要因。其れでよく死にかける。彼の中で自身の命の価値は低い。
    簡単に云えば、矛盾を多く孕む性格、自身の世界観が強く他者と価値観がズレた変人である。
    自身の破綻した人格についても勿論理解しており、故意的に人間らしく振る舞う事を前提として生きている。

    【容姿】色素が抜け落ちた様に真っ白な、線の細い髪。所々癖が付いていて、猫毛。目元に軽く掛かった前髪。其処から覗く伏せられた目、瞳の色も髪と同様、元来の黒色からぼんやりとした薄い灰色へ変容している。然し、左目は義眼で、鮮明な赤色。目鼻立ちの整った顔。肌は透き通る様、異様に白い。又、身体付きも病弱者の其れで、筋肉もほぼ付いていない。身長は170cm前半、体重は55kg前後。怪我をする事が多く、身体中傷だらけだが、深い怪我痕は見られない。頭、顔、首、手足等、至る所に包帯やガーゼが施されている。松葉杖をついている事も多々。左脇腹にはコルセット型ボディピアス。右脇腹から太腿に掛けてはタトゥーが入れられている。
    服装は、胸元の空いた黒いV字Tシャツに黒いスキニーパンツ。真っ白のモッズコートを着用。靴は基本履いておらず裸足。施設外では軽く変装している事も。

    【発光色】暗黒色

    【限界許容数】150

    【レベル】レベル5

    【リアクター】
    [棹状型_Ir-k666] PA使用数:100
    全長175cm、刃渡り100cm、重量1kg超。光刃型の巨大大鎌リアクター。その全てがPA発光色同様、暗黒色となっている。通常の棹状型である槍等に比べ、大鎌は刃の部分が長く大きい。又、刀身全てをPAで構成している為、PAは最大使用数となる。
    刃の部分にPAを多量使用しており、柄の部分の耐久性は刃と比べ低め。その分、刃は耐久性、斬れ味共に他を卓越している。

    [半鎧型_Ir-k666-t] PA使用数:45
    両手を覆うリアクター。その全てがPA発光色同様、暗黒色となっている。彼が棹状型_Ir-k666を使用するに際して造られた特注品。その為、身体能力強化に傾倒しており、防御としての機能はほぼ皆無。 PA使用数も低め。

    【備考】PA向上処置、"調整"によってレベル5迄到達した後発能力者。元来彼は、レベル0に位置する非能力者だった。"調整"によって此処迄PAが向上するのは極めて異質のレアケース。研究者達にとっては完全なる自身の研究成果。成功例、として第六研究施設郡は大きく彼を世間に発表した。その為、他研究施設群は勿論、第七特区や裏闘技場に迄、名を轟かせている。それ故か、乱闘に巻き込まれやすく喧嘩を売られやすい。
    物心付く頃には既に研究施設の中、被検体とされていた。レベル5に近付くにつれ、過大な期待が積もり、研究者達の傲慢は加速。薬物投与、外科手術、暗示、等、回数を重ね、より多くの"調整"を受けた。それにより、多くの副作用を発症。身体全体の色素がほぼ抜け落ち、"人や物を正しく認識出来ない"という認知能力に大きな影響が現れた。現在でも其れは続いており、高レベル能力者に現れる、頭痛や平衡感覚喪失、記憶障害も起こる。
    攻撃特化型。攻撃力、敏捷性等に優れており、防御力、耐久性共に低い。リアクターやPAの使い道、戦闘スタイル等、どれも効率的とは言い難い。彼は其れを、"わざと"行っている節がある。
    数年前、彼は自殺を図っているが、未遂に終わっている。その直後、"後を追うように"被検体No.019が死去。死因は首吊りによる窒息死、自殺だった。No.019の遺物は殆ど燃やされており、見つかったのはNo.014、彼に宛てた遺書のみ。其れがどんな内容だったのか、知るのは彼一人。

    【募集】特に無し、誘われれば。

    【ロルテスト】
    ……あー…………くだらない。(第七区地下、裏闘技場にて。多くの札束が花弁の様に舞い上がる。地上とは打って変わった熱気がうねり、様々な種類の音、音、音。五月蝿くて堪らない。多くの人々で埋め尽くされた観客席では、誰一人として座っておらず、誰も彼もが大声を上げ、舞台上の馬鹿共に魅入っていた。そんな中、唯一人、指定の席に座り、呟く様に場違いな言葉を吐き捨てた男。足を組み、頬杖をつく。背にもたれ掛かり、手にした紙コップをくるくると回す。氷がぶつかり合い音を立てた。そんな些細な音も呟いた声も、全てがこの闘技場へ吸い込まれていく。)……相も変わらず、人間は馬鹿騒ぎが好きだな。"こんなモノ"に踊らされて……………可哀想に。(表情は変わらない。つまらなさそうな顔のまま、乾いた笑いを零した。)……………お前だってそう思うだろ?(視線を横に。嘲る様に貴方を見て、彼は言葉を続けた。)

  • 揺鴎
    No.149248
    [編集/削除]

    >>四季 様
    予約了解しました。三日以内に設定の投稿をお願いします。

    >>アンデッド 様
    リアクターの件なのですが、ショットガン型は銃器型に入ります。
    しかし、銃器型は他の攻撃型リアクターと比べ威力・貫通力は同等なので、それをショットガンのように拡散してしまうと威力が急激に落ち込む可能性がございます。また、拡散と収縮を自在に変化させられるリアクターの設定は許可できませんのでご注意ください。

    >>印 様
    設定投下ありがとうございます。設定に不備はありませんので、参加を許可します。

    ようこそ、新たな光が満ちる第七研究施設群へ。

    >>lar 様
    設定投下ありがとうございます。設定に不備はありませんので、参加を許可します。

    ようこそ、泥中のような第七特区へ。

  • No.149296
    [編集/削除]

    @アンデットさん
    ありがとうございます、是非ともお願いします!

  • アンデット
    No.149400
    [編集/削除]

    完成しました!
    【認証番号】No.1178
    【名前】籠鳥 ひな
    【読み】カゴトリ ひな
    【性別】女
    【年齢】14
    【学年】中等部3年
    【性格】再調整と赤穂弥生の死によって精神崩壊し、赤穂弥生の言動を無理やりまねている、
    (再調整前)大人しくて気弱、ごり押せばなんでも頼まれてくれる、この島の被害担当みたいにやばいのに引っかかりまくる
    【容姿】髪をポニーテールにしている。赤いカラーコンタクトをつけていて白の特攻服は炎が舞い上がるようにデザインされている、赤穂弥生の真似
    (再調整前)ブレザーの制服着た赤メガネをつけた茶髪の女の子、体が細くて力お入れれば折れそう
    【発光色】青
    【限界許容数】150
    【レベル】レベル5
    【リアクター】
    全鎧型 絶景・炎 PA使用数150
    大量リソースによる巨大兵装シリーズ絶景の番外作
    使用者は籠鳥ひな、注文は『愛する人の特攻服』
    性質としてほかシリーズより大幅に光波発生装置が不安定になっていて常に揺らめき使用者の動きに少しなびく
    その揺れが炎に見えるため”炎”の名が与えられた、
    展開すると真っ青に染まる。そのためこの服以外の部分は両手を除いてPAに覆われていない。つまりズボン、下着、靴等はリアクターではなく、普通のもの。しかし裾が長いためある程度はカバーされている。ニュータイプである布型。全体的に生地が厚く、重い。
    死んだ赤穂弥生の遺品を使った遺作、そのため正式な番号を振られていない
    籠鳥ひなの再調整に合わせて大量のPAを注ぎ込み高出力の身体補助と防御性能を得た

    【備考】(調整前)この研究所に来たことを後悔している、元華族の元令嬢、なまじ先発能力者でレベル3のその力を疎まれて縁を切られ、困窮していたところをこの研究所に招待(又は拉致?)された、日々何とか入手した武器たちで逃げ回て生きている、
    この力で事件を起こして研究所に送られたため自分を怪物と呼んでいる
    戦闘スタイルは身体能力の高さと、身体補助による高機動戦、一定距離を保ち相手の間合いに持ち込ませない
    (調整後)赤穂弥生の死に精神崩壊し、再調整を受けPAを限界まで上げた先発能力者、自我と記憶のほとんどを失い自分を赤穂弥生と偽るその姿はまさに狂人、彼女の遺品を身にまとい、学校にも行かず、戦い続けている

  • 揺鴎
    No.149475
    [編集/削除]

    >>アンデッド 様
    設定投下ありがとうございます。設定に不備はありませんので、参加を許可します。

    ようこそ、新たな光が満ちる第七研究施設群へ。

  • No.149545
    [編集/削除]

    「俺は陽ノ丸 英雄、気軽にヒロって呼んでくれ!!」
    「俺の拳が届く範囲は、何人たりとも傷つけさせねェ」
    「知らねぇのか?ヒーローは遅れてやってくるんだぜ!」

    【認証番号】No.0007

    【名前】陽ノ丸 英雄

    【読み】ヒノマル ヒロ

    【性別】男

    【年齢】18

    【学年】高等部三年

    【性格】ドがつくほどのお人好し、負けず嫌いで人情に厚く義理堅い性格。諦めの悪さと執着心だけでいえば他の追随を許さない。

    【容姿】日本人らしい黒髪を大雑把に後ろへ流したようなオールバックに全く珍しくもない黒の瞳。身長187cm、体重106kgという巨漢であり筋骨隆々な逞しい体つきをしている、全体的に筋肉質であるが特に腕が太く胸筋も分厚い。
    服装は白地の右胸のあたりから左脇腹にかけて大きく旧日本国旗の模様が描かれているタンクトップ、上着を腰に巻きつけ、学園で支給された制服のズボンを履き、黒い鼻緒の下駄を履いている。

    【発光色】黄金色

    【限界許容数】140

    【レベル】4

    【リアクター】
    全鎧型/PA使用数140
    膝裏まで丈のある紅のマントと同色のグローブ、彼の筋肉質な体つきがしっかり浮かび上がる黄色と青を基調としたヒーロースーツ。留め金の部分に正面を向いた立体的な黄金色の獅子の装飾が施されたベルトを任意のタイミングで自動装着、展開するリアクター。

    両腕と両脚を重点的にPAが覆うため、それ以外の全体的な装甲が薄い。その分しっかりPAに覆われた四肢はかなりの強度を誇る。

    【備考】生まれつき身体能力が高く、行動力や観察力に優れていた。柔術や空手、剣道などの武術を体験してはいるがどれも一年余りで辞めている、そしてどれも半年は稽古をひたすら見るだけ、もう半年はひたすら実践であった。飽き性なのではなく自分には合わないと判断せざるを得なかったのだ。趣味は映画鑑賞と温泉巡り。

    【募集】しつこいほど慕ってくれる後輩

  • 揺鴎
    No.149618
    [編集/削除]

    >>薙 様
    設定投下ありがとうございます。

    全鎧型のリアクターについてなのですがどこまでがリアクターなのか不明です。また、リアクター表面にPAを展開しない場合、全鎧型の防御能力はほぼ0となってしまいます。
    お手数ですがどこからどこまでがリアクターなのか、防御と身体能力補助の割合はどの程度なのかを明記の上修正をお願いします。

  • No.149716
    [編集/削除]

    @揺鴎
    修正しました、ご確認ください!

  • 揺鴎
    No.149864
    [編集/削除]

    >>薙 様
    修正確認しました。設定に不備はありませんので、参加を許可します。

    ようこそ、新たな光が満ちる第七研究施設群へ。

  • LMGP
    No.150091
    [編集/削除]

    参加希望です。
    【生徒テンプレート】

    「オーラ!あなたとは初対面よね?あたしはベスティア。ベティと呼んでくださって結構でス!」
    【認証番号】8192
    【名前】Bestia Marchosias
    【読み】ベスティア=マルコシアス
    【性別】女
    【年齢】18
    【学年】高等部3年

    【性格】竹を割ったような性格の、明るく快活な少女として振る舞う。しかしその本質は、打算的で冷酷な功利主義の権化。その精神性は冷血、或いは鉄血。損を嫌い、不利益を嫌う。そのため普段は親しみやすい態度を装っているが、素の状態では寝起きの虎にも似た雰囲気を放つ。一方、かなりの努力家でもあり、入学以来1日たりとも鍛練を怠ったことはない。

    【容姿】身長173cm。ふわふわとした長髪は茶に近い金色。ぱっちりとした大きな目には翡翠色の瞳が輝き、肌は色合いや質感も相まって白磁のよう。美しいと形容するのが適切な貌は、常に柔らかな表情を浮かべている。
    基本的に、人前に出る場合は(休日も含めて)制服を着用する。訓練中は暖色系のジャージを纏っていることが多い。本気の戦闘行動をとる際には、総身タイツのような専用のスーツになる。

    【発光色】浅葱色
    【限界許容数】103
    【レベル】1
    【リアクター】
    [棹状型――RBカスタム]PA使用数93
    実体型の棹状型リアクター。全長180cm、重量4.0kg。刃渡りは35cmほど。
    スピア系のリアクターとしても長い部類に入る。高いPA使用数と実体ゆえの重量から、相応の破壊力、貫通力を有する。個人用に調整しており、本来のRBタイプよりPA使用数を引き上げてある。また、ベスティアの場合、布を利用して突き出しの間合いや速度を向上させる『筒槍』とする場合もある。

    [護身型――PLA]PA使用数1
    ごく一般的な護身型リアクター。ベスティアはこれにPAをオーバーロードさせ、低威力の爆弾や目眩ましとして用いる。そのため、普段から5つほどのリアクターを携帯している。なお、特区の端で休日を過ごす際には、棹状型リアクターを持たず、このリアクターを持ち歩くことが多い。その際の使用法は通常のスタンガンと同様。

    【備考】両親ともスペイン人であるが、国籍は日本人。後発型の能力者であるが、素養の無さと副作用の重さを嫌ったことから、レベルは1に留まる。しかし生来の身体能力、特に瞬発力に優れており、下手にアーマーを装備した者と比して、速度で勝る場合もある。反面、持久力は比較的乏しい。
    一種の印象操作を狙って決闘場、裏決闘場には出入りしていないが、第七特区の専用ネット上では『エンコミエンダ』のハンドルネームで『情報屋』および『復讐屋』を営んでいる。そのため、戦績こそ残っていないものの戦闘力、情報収集力に秀で、一般の生徒と比べても裕福な生活を送っている。

    【募集】ベスティアの素を知る人物(性別は不問)。

  • 揺鴎
    No.150484
    [編集/削除]

    >>LMGP 様
    設定投下ありがとうございます。設定に不備はありませんので、参加を許可します。

    ようこそ、新たな光が満ちる第七研究施設群へ。

  • 必殺無職人
    No.150503
    [編集/削除]

    参加希望です
    「私ですか?私はですねー。…えー、っと……うーん……。…あっ!そうそう、「あまのあまね」って言うらしいです?」

    「む、無理無理無理無理!無理ですよ!戦うなんて絶対無理!だって痛いんですよね…?ねぇ!?危ないですって!へ?い、いやいや!決してそっちの心配をしているわけzy…あっ!ちょっ、ちょっとまだ心の準備g」

    『,調整,が終わったら……じゃあ、ラーメンでも食いに行くか。雑誌に載ってたとこ。ああ、約束な』

    【認証番号】No.5440
    【名前】天野 雨音
    【読み】あまの あまね
    【性別】男性(性別違和)
    【年齢】18
    【学年】高等部2年生
    【性格】以前の「天野雨音」と言う男について。
    自己主張はあまりないものの、点数を稼ぐため積極的、かつ意欲的に勉学と行事に力を入れ、そして鍛錬に勤しんでいた。努力家な一面は戦闘に活かされ、見た目の威圧感を除けば模範的な生徒だと言えただろう。上記だけを見れば真面目なガリベンタイプだが、実際のところ思った事を率直に告げる事が多い為、時折デリカシーと語彙力に欠ける発言もしばしば。何だかんだ言いつつも他者に対して素直に応じる苦労人。戦闘や勝負事は内心苦手意識を持っていたが、負けるのはもっと嫌いだ。
    そんな男としての上面に相反し、己の肉体を否定する行為として戦闘を用いていた。男の肉体が削られていく事で、今の上面の己を否定されている気がして高揚感とこれまでの努力を無駄にされるような敗北感を覚える。一言で言うなればⅯだ。
    ―――――――――――――――――――――――――――――――
    そして現在、記憶障害に陥った彼は彼の人格を形成してきた環境、他者、己の思考パターンすら忘れているので、自動的に新たな人格が形成されている。
    それは本来の彼…否、彼女と言っても過言ではないだろう。楽観視するあまり危機感のきの字も感じさせない笑顔とマイペースな言動は一種の強がりであり、「私は私だ。「天野雨音君」じゃない」と言った自己暗示である。他者にも、そして己の意思にも素直に応じ、計画性も無く実行する行動力と謎の自信を持っている。何も分からないからこそ様々な物事には積極的に手を挙げ、己の前進を志す。周りに影響がされやすい点は変わっておらず、ミーハーである。他に変わっていない点を挙げるとするならば、勝負事への苦手意識、負けず嫌い、だろうか。

    【容姿】以前の「天野雨音」と言う男について。
    真ん中わけの前髪を残しながらも、大半はバックで纏められている。ハーフアップの黒髪は長く、腰まで伸ばされており水色のインナーカラー。そして頭の天辺には一本のアホ毛が生えている。生まれつきの褐色肌。鋭く細めた目に宿るのは、静かに闘志を燃やす黄色の瞳。普段から眉間に皺の寄った仏頂面である。186㎝の高身長に筋肉を纏わせ、更に巨漢と言う印象を与える。
    黒のタートルネックの上に指定の制服のジャケットを着用。しかし前は開けており、タートルネックの裾がベルトの中にきっちり仕舞われているのが見える。胸ポケットにはボールペンを指し込み、腰には短剣型リアクターを装備する為の鞘の付いたベルトを着用していた。指定通りのスラックスと、茶色の皮靴を履いている。
    ――――――――――――――――――――――――――――――
    水色の髪は柔く、三つ編みのハーフアップを滴型のヘアピンで固定している。黒のインナーカラーで、上記と同様腰まで毛先が伸びている。ぱっちりと開けられた目には黒の瞳が灯り、眉は優しげに垂れさがる。表情豊かなその顔には、普段から笑顔が灯っている。体格、肌色は上記と同様。
    白色のタートルネックの上にはパステルカラーの水色のパーカーを纏い、その上からパステルカラーの桃色のカーディガンを纏っている。カーディガンの下では指定の制服の裾を腰に巻き付け、ズボンは指定通りの物を履いている。靴はピンク系統を基調とし、水色のラインが入ったもの。ボタンがデザインされているが、実際はジッパーで裾を開き靴を履いている。腰の鞘付きベルトは上記と同様。
    (※2Pカラーは主に本体の趣味であり、特に深い意味は御座いません。ブレザーは主に此方の勝手の想像故、どうか皆さんの脳内にて修正をお願い致します)

    【発光色】それは無色透明に近しく、しかし放出されるPA越しの景色は確かに濃密に歪んでおり、微かながら影も見えている。彼が異能力者の境地に立った当時、可視でない事に疑問を抱いた研究者が身体検査と同時に彼のPAを機械越しに診たところ、確かにPAの反応が視認された。
    【限界許容数】148
    【レベル】5
    【リアクター】
    「全鎧型『ⅯUSYA』S,G.070軽装型」PA使用数:90
    保護する範囲と確保された大きな可動域から機動性を重視したと見える全鎧型。全身を保護するのではなく、一部一部に守りを集中させる事でPAの消費量を軽減、尚且つその部位の保護を徹底させている。両手から前腕の甲にかけて、両肩から首元、首回りから鳩尾(背中も含む)まで。両膝から両足にかけて、そして頭部は顔までもをすっぽりと覆っている。「要は急所と防御に使う場所だけ護れば大丈夫だろ。PAの消費も抑えたいし…」。と、過去の天野雨音は言っていた。頭部を覆う兜と胴体を覆う鎧がS,G.070型の特徴。

    「短剣型『ムメイ』S,G.002実体型」PA使用数:55
    全長約55㎝:刃渡り40㎝/重量3.7㎏
    飾り等の見映えを気にした塗装は一切されていないとてもシンプルな見た目。金属の刀身は黒色。西洋剣を模って作られた。

    【備考】彼の努力は、言ってしまえばただ気を紛らわせる為の行為に過ぎなかった。先輩方や同級生の戦闘の際のビデオの調達、情報の収集、攻略法の模索、そして鍛錬を積む日々。それは憧れた物から目を逸らすための行動でもあった。興味のある可愛い物から目を逸らし、段々と可愛くなくなる己の体や戦闘で積んできた功績を見て達成感と虚無感を得る日々。己を晒す勇気もないままに、学園にて約10年もの月日が流れて行った。
    男の肉体を肯定し女の中身を否定する事で生じた認知的不協和、そして男の己を作り上げなければならない日常に対する心的ストレス。初等部から当時、2年生の秋に至るまでに続いた,調整,から生じる苦痛での外的ストレス等により記憶障害を起こした天野雨音。戦術、技術等の知識の欠如により約半年間にわたるカウンセリングや1年生の範囲の学習の末、1年生が2年生へと進級すると同時にもう一度2年生をやり直す事となった。肉体もPAの質も以前とほぼ同様とは言えるが、浮かべる表情も、声の出し方や喋り方も、服の趣味や行動パターン、歩き方や箸の持ち方、書く字までもがまるで別人のようであった。その日から、,調整,が行われる度に思う事がある。『(あぁ……ラーメン食べたいなぁ)』と。
    戦闘では接近戦をメインとし、筋力故の速度と強力、そして耐久性を備えている。「肉を切らせて骨を断つ」を体現したような戦い方。短剣も西洋式の物は本来、剛腕を用いて叩き斬る・突く事をメインに考えられて作られているため、本人はソレを鈍器として扱っていた。身体能力強化等APを用いる際、過去の「天野雨音」は防御に何%、攻撃に何%、速度に何%、五感の一部に何%などと言った振り分け方を無意識のうちに成功させていたが、現在の天野雨音の頭からはそう言った技術はすっかりと忘れ去られてしまっている。

    現在は過去に残した「天野雨音」の功績もあって、日常生活において不自由は少ない。週に何度か、教師の都合の良い頃には約10年分の喪失した戦闘での経験を蘇らせるため補習と言う名の鍛錬を受ける事になっている。初等部1年生から記憶を失うまでに積み重ねてきた日記、分析ノート、レシピメモの書かれたノート等が段ボールに入れられた状態で数十冊も残っているが、今はそれに手を伸ばす気は無いらしい。

    【募集】元クラスメイト(現3年生の方。性別、人数は問いません)
    以前よく手合せをしてくれていた人物(現3年生の方。性別は問いません。1~3人程)
    ・陽ノ丸英雄様
    以前の「天野雨音」と親しかった人物(年齢、性別は問いません。上記の募集と同一人物でも大丈夫です)

  • 揺鴎
    No.150592
    [編集/削除]

    >>必殺無職人 様
    設定投下ありがとうございます。設定に不備はありませんので、参加を許可します。

    ようこそ、新たな光が満ちる第七研究施設群へ。

  • 揺鴎
    No.156533
    [編集/削除]

    >>四季 様
    予約期限を大幅に経過したため予約を解除します。

  • 佐倉
    No.157942
    [編集/削除]

    【生徒テンプレート】

    「あぁ、私?サクラっていうの、宜しくね。」
    「私、お父さんが欲しかったの。ただ、其れだけ。」
    【認証番号】No.2356
    【名前】佐倉 紗里
    【読み】サクラ サリ
    【性別】女
    【年齢】16歳
    【学年】高校二年生
    【性格】孤独を恐れる少女。
    年齢の割に落ち着いた様子をみせ、ある一定の要件を除き基本的に無欲。
    【容姿】やや長めの前髪を緩く巻く。
    後ろ髪は肩に軽くつく程度、毛先が内側に入るように軽くセットしている。小まめに黒染めしているらしい。
    二重瞼に長めの睫毛、瞳の色は薄茶色。肌は色白。
    規定よりやや短めに折ったスカートに黒のニーソックスを身につける。
    やや大きめのベージュのカーディガンを愛用し、学校指定のブレザーを真面目に着込んでいる。
    身長は158cm。
    【発光色】赤銅色
    【限界許容数】112
    【レベル】レベル2
    【リアクター】
    「小刀型:名称"Jack"」
    PA消費量 37
    全長34cm、刃渡り20cm、重量320g
    半実体型のリアクター。先端の反りが一般的なものより強め。
    少女の利き手に合わせ左利き用。
    「半鎧型:名称"Betty"」
    PA消費量 60
    左二の腕から手の甲までと右腿から足の甲までを覆うリアクター。
    非力な四肢を補助、防御する目的で使用している。
    出力は高め。
    【備考】初めて"お父さん"を作ったのは14の時だった。
    一人の夜が怖くて、寂しくて。…怯える私の手を取った"お父さん"は、暖かくて優しくて。
    きっと"コレ"はそれを得る対価なのだと思った。

    「ねえ、"お父さん"。私、何でもするよ。…だから、ね?」
    ───今夜は、側にいて。
    【募集】お誘いあればお受けします。

  • 揺鴎
    No.157949
    [編集/削除]

    >>佐倉 様
    設定投下ありがとうございます。設定に不備はありませんので、参加を許可します。

    ようこそ、新たな光が満ちる第七研究施設群へ。

  • 揺鴎
    No.161229
    [編集/削除]

    _._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._.

    1st EVENT(予告)【羊捕り】

    恐喝、売春、裏カジノ…第七特区に蔓延る犯罪組織の懐を潤すものの中でも、一際大きなものが薬物売買だ。薬物を通じて大金が流動し時には億単位の取引だってある。
    その中でも組織から組織へ動く薬物はまさに大きな買い物。普通の人間では触れもしないような札束の山が平然と飛び交う。
    しかし、その全ての取引が円滑に行われる訳ではない。何かの手違いがあれば一瞬で吹き飛んでしまう。

    「そうだぜ、今回の話はマジでデケェ。何たって10億だ」

    第七特区、煙草臭い地下のバーで高い酒を一気に呷りながら若者が嘯く。彼が口にしているのは特区中に広まる噂の事だ。
    "超高純度のコカインが組織の手を離れ、コンテナ埠頭に置かれているらしい"
    誰かの言ったジョークなのかもしれない。誰もがそう思っただろうが、冗談だと言うにはあまりにも広まり過ぎている。情報屋がコンテナの場所の情報を売っているというのも事が本当でなければおかしな話だ。

    「俺は行くぜ。ここでチマチマやっててもどうにもなりゃしねえ、ここらで一発当ててやんよ!」

    若者は景気づけとばかりにカウンターにグラスを叩きつけ店を出る。
    この一件は簡単だ。他の奴らを出し抜いてやればいい。そうすりゃ平原の羊を捕まえるより簡単だ。

    _._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._.

  • Saika
    No.161519
    [編集/削除]

    設定です。

    SV:
    「まぁ困ったことがあったら頼ってくれていいよ。これでも高等部3年だし、ちゃんと先輩らしく居たいしね。」
    「あれ?ここって生物室だよね。これを持っていって欲しいって言われたんだけど……えっ?生物室に持っていくんじゃなくて物理室?し、失礼しまs………物理室って何処でしたっけ…?」

    認証番号:No.3109
    名前:常盤 彩夏
    読み:トキワ サイカ
    性別:女性
    年齢:18
    学年:高等部3年
    性格:優しく、中々のお人好し。ただ、記憶喪失が度々ありドジを踏むことが多い。
    分け隔てなく全ての人に優しく接するため後輩達から好かれやすく、教師からの覚えも良い。
    戦闘は申し込まれれば受ける。好きでも嫌いでもないが腕前は中々のもの。
    ただし、手加減することが殆ど。

    容姿:黒髪のロング。制服はしっかり着こなす。
    地味に実年齢より老いて見られるので初対面の後輩には希にOB等と思われる。
    身長は170cmとやや高い。
    やせ型でひ弱に見えるが中々の力持ち。
    腰に大剣のリアクターを差している

    発光色:菫色
    限界許容数:150
    レベル:Lv.5
    リアクター
    大剣型:名称 神裂
    PA消費量120
    全長130cm 刃渡り110cm 重さ2.0kg
    見た目は長い日本刀。実体型。
    とある天才技術師がただ一つだけ作った「唯我の刀」と言われ別称の通りこの型の刀はこの一振りのみ。「斬鉄剣」を連想させるほど切れ味は鋭い。
    飾りはない。

    防盾型:名称 石盾
    PA消費量30
    広範囲を防御することが可能。一点を集中して突かれると簡単に砕けるが
    広範囲を適当に攻撃するような相手に効力を発揮する。
    持ち運びはせずずっと自室に置きっぱなし。
    ただただデカいので盾というより壁。
    たまに戦闘時に使用。あまりの防御範囲の広さなので彼女に攻撃をあてるのは困難。
    また重さ40kg以上なのに軽々と振り回すので凶器にもなる。

    備考:剣道の達人であり、数々の流派で免許皆伝を獲得している。
    その他にも空手、柔道、サバット、カンフー、ムエタイ……etcを会得している。
    ただし、本人はそれをひた隠しにしている。
    また、出身が不明で意外と謎の部分が多い。

    戦闘で右腕を失ったがまるで予測していたかのようにすんなりと受け入れ
    義手を付けて生活している。

    募集:誘われれば。

  • 黒玄
    No.161698
    [編集/削除]

    中等部3年で参加希望です!
    「一応勉強だけなら出来るよ...運動は無理だけど...」
    「お昼一緒に食べようって...?別にいいけど...僕なんかでいいの?」

    [認証番号]1017

    [名前]黒崎 海斗

    [読み]クロサキ カイト

    [性別]男

    [年齢]15

    [学年]中等部3年

    [性格]大体誰にでも優しい。戦闘時、集中しすぎて、優しさがほぼ無くなる。友達はまあまあ多く、地味に好かれている。結構なきれい好きで、部屋や、自分のロッカー等はきちんと整理されている。真面目だが、記憶が曖昧になることがある。

    [容姿]目、髪などは、カラコンや、染めてもいないらしく、どちらもインクで染めたか
    のような黒色。肌は白いため目立ってしまう。痩せ型で長身。(身長182cm体重50kg)
    服は黒い長袖シャツの上に白いパーカーを羽織っていて、下はジーンズを履き、黒に白のラインが入ったシンプルなスニーカー。
    背中に大剣リアクターを背負っている。

    [発光色]紅色

    [限界許容数]150

    [レベル]5

    [リアクター]
    [大剣型_塵外刀](実体化)使用AP120
    名前の通り、塵の様に切り刻む事が可能な大剣。少し重たく、扱いに慣れるまでは大 変だが、慣れてしまえば一網打尽に出来る。ちなみに、この大剣を持てるのは彼だけである。
    全長1m30cm重さ50kg。
    [盾型_霧鮫]使用AP30
    別に名前に関係は無く、ただのシールド。だが、攻撃は大剣と、大きく振ってしまったらしく、防御は低いので盾は弱い。
    全長1m、重さ10kg

    [備考]何か過去にあったのか、それは知らないが、親を嫌っている。親よりも友達のことを考えている。反抗期なのかもしれない。趣味は音楽を聞くこと、歌うこと。彼は、昔音楽関係のことについて学んでいたので、楽器ならば大体なんでもできる。過去にリンゴを握り潰してしまったほど、力は強く、彼の大剣は重いはずだが、彼は余裕で扱う。

    [募集]姉、恋仲

  • 揺鴎
    No.161791
    [編集/削除]

    >>Saika 様
    設定投下ありがとうございます。設定に不備はありませんので、参加を許可します。

    ようこそ、新たな光が満ちる第七研究施設群へ。

    >>黒玄 様
    設定投下ありがとうございます。設定は概ね問題ないのですが、戦闘の際武器・防具のサイズは重要になりますので明記をお願いします。

  • 黒玄
    No.161795
    [編集/削除]

    主様>>設定直しました!確認よろしくお願いします!

  • カヤ
    No.161974
    [編集/削除]

    参加希望です。

    「何故そんなことを気にする。お前には関係のないことだろう。それとも私が不健康な生活を送ることでお前に何かしらの不利益でも生じるのか?」
    【認証番号】No.9164
    【名前】先崎 茜
    【読み】サキザキ アカネ
    【性別】女
    【年齢】14
    【学年】中等部2年
    【性格】どこか機械的で怒るなどはしないと言うよりも一々人の行動に一喜一憂する程感情移入できない。基本的に生理的欲求以外の金欲、物欲を持っておらず、好奇心などの知識欲が大半を占めておりその為なら凶行に走ることも。利己主義者。
    【容姿】彩度の低い腰まで届くロングヘアは飾り気のない黒のヘアゴムで1つにまとめられている。前髪は鏡も見ず適当に切られているにも関わらず眉上で綺麗な曲線を描いている。
    年相応の幼げなくりくりとまん丸な形の目は長い睫毛に縁どられ、瞳は底なし沼のようにそこの見えない漆黒をしている。左目の下には同じ大きさのほくろが2つ並ぶ。つんとした小さな形の良い鼻に同じく小さな口は乾燥気味で滲んだ血のせいかほんのり赤く色付いている。白い肌は化粧をしないせいか荒れておらず陶器のようにとまでは行かずとも滑らかである。左手の甲から肘にかけて酷い火傷の跡があり薄手の手袋で隠している。
    指定された制服を着用。白いYシャツは邪魔になり動きにくい為第1ボタンを開け、腕まくり。スカートは織り上げずに膝下程の丈。黒のタイツを履き、靴も動きやすく汚れればすぐにわかる白のファスナー付きスニーカー。
    身長160cm。体重45kgと長身の痩せ型で腰のくびれ以外の凹凸が目立たない、無駄を取り除いたような彼女らしい身体付きである。
    【発光色】青緑
    【限界許容数】127
    【レベル】レベル3
    【リアクター】入学時提案された汎用リアクターセットのセット3を使用。
    【備考】どんな時でも同情に誘われたり汗を流したりはなく、たまに軽く微笑む程度で表情に変化がない。人の物をハンカチやティッシュを介して触れたり潔癖な一面も。左手の火傷のせいで左手首の皮膚がひきつれ動かしにくいらしい。火傷する前は左利きで治療中は右手を使っていたこともあり両利きである。
    外科的処置で調整することで許容数を引き上げた後発能力者。五感や柔軟性、筋力などの身体能力の向上も見られている。向上した身体能力の中でも際立って目立つのが元々よかった視力の向上。常人ではありえない距離や速度の物がはっきりと見えたりと、目がいい。
    金も家も生活出来ればいいと言う考えな為かもっと高みを目指せても必要最低限しかしない。学園での学業の成績も普通。決闘場で試合を行うこともごく稀な事で、それも微妙に自分より実力の低い生徒を選び勝利して引換券などを貰っていく為実力の程はよくわかっていない。
    寮はキッチントイレお風呂付きのワンルームの部屋で整頓されていると言うよりも者が少ない。休日も制服を着ているため私服を持っていない。
    【募集】面倒見の良い唯一無二の友人

  • 揺鴎
    No.162126
    [編集/削除]

    >>黒玄 様
    設定の修正ありがとうございます。参加を許可します。

    ようこそ、新たな光が満ちる第七研究施設群へ。

    >>カヤ 様
    設定投下ありがとうございます。設定に不備はありませんので、参加を許可します。

    ようこそ、新たな光が満ちる第七研究施設群へ。

  • 無能力者
    No.162385
    [編集/削除]

    教員で参加希望です。

    「諸君の活躍を心の底から願っている。」
    【名前】天粕将彦
    【読み】アマカスマサヒコ
    【性別】男性
    【年齢】28
    【学年】高等部第三学年学年主任
    【性格】良識と常識を弁えた人格者。勇気や愛、友情が大好きであると公言する暑苦しい男。物事に動じない冷静沈着さを持ちながらも、時としてはノリと勢いとテンションに身を任せるバカな一面もある。
    【容姿】フォーマルな黒いスーツを着用。ネクタイの色は紫。教員の規範として相応しい服装を心掛けている。腰より少し上程度にまで伸ばされた黒髪は、女性と見間違えてしまう程の髪艶を保っている。その人相は悪く、また眼光も鋭い。とてもでは無いが教育者とは思えない様な容貌をしている。スーツと合わさり広域指定暴力団幹部の様な雰囲気を身に纏っている。瞳の色は紫。
    【発光色】紫
    【許容数】1
    【レベル】レベル0
    【リアクター】所持なし
    【備考】第七研究施設群高等部第三学年学年主任を拝命している男。過去の経歴、詳細な過去は全て抹消済み。誰かに深入りする心算も無く、また誰かに深入りさせる心算も無い模様。物語を遠巻きに眺める、そんな傍観者らしい立ち振る舞いが多い。その為、友人は無く知人が数人と言った程度。生徒たちとの関わり合いも少なく、裏方に徹している事が多い。また、学年主任ではあるが研究内容などについては知らされていない。
    【募集】特になし

  • 揺鴎
    No.162413
    [編集/削除]

    >>無能力者 様
    設定投下ありがとうございます。設定に不備はありませんので、参加を許可します。

    ようこそ、新たな光が満ちる第七研究施設群へ。

  • 参加希望の能力者
    No.168602
    [編集/削除]

    一般人で参加希望です

    「世の中金が全てとは言わねぇが、金の持つ力は最強の部類だろうさ。」
    「悪いな、これもビジネスだ。恨むならそうだな…世間を恨むこった。」
    「一応落ちるトコまで落ちたがこれでも剣士の端くれなんでね。文字通り真剣勝負だ。」

    【名前】浅間 仁
    【読み】アサマ ジン
    【性別】男性
    【年齢】32
    【性格】飄々とした気さくな男。刹那主義的な生き方を信条としており生死について些か無頓着である。拝金主義とまではいかないものの金の持つ力は信じており、基本的に他者を信用せず、相手の深い事情までは踏み込まない。
    【容姿】黒いボサボサの長髪を後ろで結い、少々の髭を蓄えた素浪人のような風体をしている。身長は180cmと大柄だが、やや細身で多少筋肉質である。黒い2ボタンスーツ、グレーのシャツに黒のスラックス、黒い安全靴仕様の軍靴。リアクターはベルトと一体になっているハードポイントに連結されており、右腕は常にリアクターで覆われ、右脚もスラックスに隠れて見えないが常にリアクターで覆われている。
    【発光色】血赤色
    【限界許容数】130
    【レベル】3
    【リアクター】
    【長剣型-チカゲ】刃長70cm、全長100cm、使用PA数80。薩摩拵に寄せた実体型リアクターで同名の業物にリアクターとしての機能を付与した物。鞘は腰のハードポイントとアームで連結しており、不要時は腰の後ろにマウントさせておく事も出来る。ベースにした刀自体も相当な斬れ味だったが、リアクターとしての機能を付与した結果、薄い金属板程度なら切断出来る程になった
    【半鎧型-T120】PA使用数50。右脚(R)と右腕全体(A)で構成されるリアクター。
    『T120-R』右脚を覆うプレート型のリアクター。出力比は防御力:身体能力補助=4:6。
    『T120-A』右腕全体を覆うプレート型のリアクター。出力比は防御力:身体能力補助=2:8。旧式だが改良を加え細やかな動きにも対応させている。
    【備考】『千間神道流』という独自の流派の使い手で、剣術は勿論無手での戦闘も得手とする。第七特区の繁華街にある古びたオフィスビルの一室で犯罪組織相手に委託殺人、物品の奪還、用心棒と手広くやっている他、裏決闘場や金持ちが主催する違法賭博にも参加しそれなりの成果を上げている。年齢からも分かる通り後発能力者だが正規の手続きの元行われた訳では無く、報奨金と引き換えに死の一歩手前まで行くような実験を施された結果、レベル3までの引き上げに成功するも頭痛と不眠症に悩まされている。
    『千間神道流』彼の曾祖父が生み出した剣術の流派。示現流や新陰流など複数の流派の流れを汲んでいる他、体術や兵法も含んでおり総合的な流派といえる。後継者は彼を除いておらず、また彼もこの流派を後世に伝える気は無い模様
    【募集】特になし

  • 揺鴎
    No.169213
    [編集/削除]

    >>参加希望の能力者 様
    設定投下ありがとうございます。設定に不備はありませんので、参加を許可します。

    ようこそ、泥中のような第七特区へ。

  • 揺鴎
    No.169214
    [編集/削除]

    _._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._.

    1st EVENT【羊捕り】

    今回の第七特区のお祭り騒ぎ、その原点は第七研究施設群を掌管する理事長にあった。
    第七特区の治安が手が付けられないほどの惨状であるからと言って、好機すら逃して手を付けないというわけでもない。理事長から一部の生徒へ、個人的な依頼としてこの麻薬の一件について連絡が行われていた。
    研究施設群にとって治安は良い方がよいに決まっている。
    これは第七特区の泥濘に一石を投じる機会なのだ。

    「君たちにはこの麻薬の入ったケースを確保し、持ち帰ってもらいたい。無論相応の報酬は支払う。」
    「君たちがこれに成功すれば麻薬組織は大打撃を受け、特区の治安も上向きになるだろう。」

    長々と前置きを語った音声データがそう告げる。依頼自体はごく簡単、ケースを持ってボートに乗るだけだ。それだけで高級車一台分のキャッシュを得られる。
    しかし物が物。チンピラ程度ならば学園側からも道路封鎖などの工作を行うらしいが、確実にネズミは侵入するだろう。

    「先に言った通り一般人の妨害の心配は必要ない。ただし十分に注意してくれ給え。健闘を祈っている。」

    このお祭りに参加するかどうかはあなた次第。ハイリスクハイリターン。ギャンブルよりは良心的だ。

    [第七研究施設群の目標]
    ・第一目標 ケースの確保
    ・第二目標 妨害者の排除

    [第六研究施設群被験能力者の目標]
    ・ケースの確保
    (ボートには乗り込まず、コンテナ埠頭の敷地外まで持ち出す)

    [その他勢力の目標]
    ・制限なし

    [説明]
    これは理事長からの依頼です。
    ケースはアタッシュケース型、しかし多重に鍵が掛けられている上特殊合金で製造されているのでその場で開くのは困難です。
    生徒の目標は麻薬の入ったケースをコンテナ埠頭から見つけ出し、持ち帰ることです。
    脱出の際は埠頭に停泊している高速ボートを使用し脱出してください。ケースを持つ人間が乗り次第、ボートは発進します。
    理事長からの報酬はケースを持ち帰った人間に全額、参加した生徒に1割が与えられます。

    参加者の皆様はイベント絡み前にサイコロを1回振って下さい。1が出ればケースを見つけられます。

    開催日時3月2日(土)午後10時開始

    ※イベントの終了時間は明確に定めておりません。イベント参加者様の全てのロールが完了次第イベントを終了させていただきます。

    _._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._.

  • 揺鴎
    No.174640
    [編集/削除]

    _._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._.

    1st EVENT【羊捕り】 終了

    暗く広いその場所は何と呼ぶのが正しいのだろうか。
    手術室のように清潔だが、劇場のように広く、霊安室のように暗い。その窓の一切ない空間はやはり音をよく響かせるのか、ケースと作業台の間に生まれた小さな衝突音を長らく反響させ続けていた。
    唐突に作業台の上の主役を照明が照らし出す。それに合わせるかのように十数名の人員によって医療機器類が運び込まれ作業が始まるだろう。

    「もう少し早くできなかったのか?難しい仕事でもないだろうに」

    「オレノ仕事ニ文句言ウナヨ。リミット迄ニハ間ニ合ッタダロ?」

    作業台を囲む一人の医師のような人物がこのケースを運び込んだ人間に向かって言ったのは不服の言葉。しかしその言葉を受けた人間はその言葉を受け止める気はないようで、運び込まれた機材の上に無造作に腰を下ろして返答するだろう。
    作業員たちはそれを咎める様子もなく、黙々とケースに施されていた数々の鍵を解錠を完了させる。しかし、作業はそれ以上進行しようとしない。作業員たちは互いに目を合わせ手を止めてしまった。

    「…さっさと開けろ、早めに終わらすぞ」

    その言葉によってケースは開かれていく。中身を密閉していた粘液が蓋と蓋とを未練たらしく繋げ、ケースの中からは生暖かい空気が漏れ出す。
    それに伴って空気を汚染するように部屋中にばら撒かれる悪臭。それはケースの中身が胎動するたび増していくようだ。
    高照度のライトがケースの中身を克明と映しだしていく。
    ピンク色の複雑な皺を見せる脳、肉の袋であると再認識させられる内臓、そして胎動の度てらてらと光を反射させる心臓。
    ケースの中身は重要器官以外を全て取り除かれた人間だった。

    「元気ソウダナ、アリスゥ?」

    作業員達が皆一様に顔を歪める中、銀色のヘルメットの中で笑みを作る者が一人。
    その声音からは変声されていても喜びの色が見てとれた。

    _._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._._.

  • No.176914
    [編集/削除]

    「ボクはライラ!宜しくワン!」
    「ボクの好きはタイプはラブラドールだワン!大きくて強そうなのに実は温厚って最強ワン!」
    【被験番号】No.111

    【名前】早乙女 雷羅

    【読み】サオトメ ライラ

    【性別】女

    【年齢】16

    【性格】明るく元気でヤンチャで人懐っこく、まるでトイプードルのよう。だが実際は他者に心を開くことはあまりなく、そのため彼女は信頼した者にとても親切で、尊敬した者にはとことん尽くす

    【容姿】栗色の髪を肩にかかる辺りで切ったショートヘアで、髪と同じ色のカチューシャを付けている。茶色の瞳を持つクリクリとした大きな目が印象的で、それによって実年齢より幼く見える。また、身長も148cmと小柄なのでそれを助長している。しかし、ミニチュアピンシャーのように体は程よく引き締まり、それなりに出るところも出ている。青パーカーに白のTシャツ、ホットパンツ。首には首輪のようなチョーカーを付けている。画像参照(カスタムキャストより)

    【発光色】白

    【限界許容数】145

    【レベル】5

    【リアクター】
    《BF-α11"蹂躙の爪牙"》小刀型 PA使用数40×2
    リアクター工学の若き新鋭、早乙女博士の作った光刃型のリアクター。刀身は全長30cmで鉤爪のような形をしているが両刃。あるリアクターに取り付けることができる。
    《BF-β11"撃砕の拳打"》半鎧型 PA使用数60
    リアクター工学の若き新鋭、早乙女博士の作ったプレート型のリアクター。両手に嵌めて使う、まさしく鉄の拳。手から肘近くまでを覆っている。指を開けないため掴む動作は出来ない。手の甲である部分に挿入口があり、あるリアクターを取り付けることで手を空けた状態で刃を扱える。身体補助と防御の割合は5:1
    《ガムボール》護身型 PA使用数3
    ガムの形をした小型リアクター。戦闘時に口内に含み、口から出して当たった者はスタンガンを食らったようになる。だが使用するPAの量が少ないため、せいぜい動きを一時的(2ロルほど)に緩慢にさせるくらいしか出来ない。なので多くは逃げるために使う。

    【備考】調整によって溜まった精神的負担が精神を壊し、一時的に廃人状態となったが治療の一環で行われたアニマルセラピーで出会った犬に影響され、自らも犬のようになることでアイデンティティを確立し、廃人状態から脱した。再調整の精神的負担に耐えられず、死亡した赤穂弥生の後釜として第7へ派遣される。身軽で持久力が高いのもどこか犬のようだ。早乙女博士は彼女の父親。若き新鋭といっても研究者の中では、という意味なのだろう。

    【募集】彼女が「ご主人」と呼び慕う方

  • アンデット
    No.178093
    [編集/削除]

    @揺鴎
    設定を更新しレベルとPA上限、武装を変更しました、確認お願いします

  • 揺鴎
    No.178113
    [編集/削除]

    >>呉 様
    >>アンデッド 様
    >>印 様
    設定投下・変更確認しました。設定に不備はありませんので、参加を許可します。

  • 揺鴎
    No.183666
    [編集/削除]

    部屋へと来られる参加者様の減少によって今後イベントを進行させることが難しくなったため誠に勝手ながら本なりを凍結させて頂きます。
    要素を加えてリニューアルさせる際は新規にスレを建て募集をしますので管理人が今後このスレに書き込みをすることはありません。

    最後まで参加して下さった参加者様にはお詫びを申し上げますとともに、参加して下さったことに心より感謝いたします。

※記事を編集・削除するためのパスワード