デュラララチャット(仮)なりきり募集掲示板

なりきりの募集を行うための掲示板です。雑談はなり雑でお願いします。

  • 鬼滅の刃(世界観拝借/オリ限、中~)

    管理者
    No.1246623
    [編集/削除]

    _鳴呼、また。

    また、血の臭いがする。

    我らが同士の、最期の声と共に。

    きっと、我らが滅すべき彼らが。

    我らの同士を殺めたのだろう。

    _鳴呼、また。

    また、血の滴る音がする。

    我らが同士の、首が落ちる音と共に。

    きっと、我らが滅すべき彼らが。

    我らが同士を殺めたのだろう。

    _我らは怯えることのない夜を求めて。

    _我らは生を求めて。

    いざこの武器を、振り下ろさん。

    ____________________________________
    このスレッドは、「鬼滅の刃」の世界観のみをお借りしたものです。
    苦手な方は、こちらからブラウザバック下さい。

    _http://nari-bbs.drrrkari.com/#/_

    改めまして、閲覧頂きありがとうございます。
    繰り返すようですが、こちらは「鬼滅の刃」に関わるスレッドとなっておりますので、ある程度知識のある方のみ募集させて頂きます。

    参加するに当たって幾つかの規則と禁止事項を記載しておきますので、必ず一度目を通して頂くようお願い致します。

    【規則】
    _完全予約制となっております。
    _基本部屋建ては別館となります。
    _基本席は早い者勝ちとなります。
    _原則最大2キャラとまでと致します。その場合、鬼殺隊に所属される方は階級における被りがないよう宜しくお願い致します。
    _3L自由です。
    _一週間顔出しされなかった場合 【現在参加されている方】の欄から【一週間顔出しされていない方】の欄に移動して頂きます。尚、貴方の席に予約が入った場合はそちらを優先させて頂きます。
    _予約期限は七日とします。時間の延長はご連絡ください。また、過ぎた場合、予約取り消しとさせて頂きます。
    _死亡可能とします。死亡の際の流血等表現にご注意下さい。

    【禁止事項】
    _デュラチャの規約違反。
    _背後同士の口論。
    _荒らし行為。
    _2キャラ以上の作成。
    _予約なしでの設定投下。
    _規則、禁止事項を読まない。
    _分かりにくいロル。(中~長ロルメインの成りを予定しておりますが、中に満たずとも 分かり易く内容が書かれていれば可とします。)
    _知識のない方の参加。

    ここまで読んで下さりありがとうございます。また、その他質問等は随時受け付けておりますので、お気軽にご質問ください。

    続きまして、世界観に関しての詳細となります。細かい点まで気になる、と言う方のみ読んで頂ければと思います。

    【世界観の詳細】
    ・種族について
    原作同様、鬼と人の二種類となります。
    ・階級について
    原作同様、柱は九名、一般隊員は無制限となっております。隠に関しても無制限です。
    ・鬼について
    原作同様、始祖並びに上弦六名、下弦六名、それ以下無制限で構成されております。
    ・蝶屋敷について
    療養施設、と言う体でのみ設立されている事に致します。療養施設の管理をしたい、と申し出る方が居られましたら、乙以上の階級に限り 承諾させて頂きます。
    ・呼吸について
    現在登場した「炎、水、雷、岩、風、」恋、蛇、花、蟲、音、霞、月、日のいずれか、若しくは「」で囲んだ五つの中から新たに呼吸を派生させても構いません。新たな呼吸の場合は、各型と説明をお願い致します。
    ・日輪刀について
    新たな呼吸の場合に限り、鍔と刀身の色について記載していただきますよう宜しくお願い致します。
    ・産屋敷家について
    最初にこちらに参加された方の苗字に縛られる事を防ぐため、苗字のみ原作通り「産屋敷」とさせて頂きます。名前の改変は可能です。

    こちらに関しても不明な点等御座いましたらお気軽にご質問下さい。

  • 管理者
    No.1246624
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    【現在参加されている方】
    ・管理者
    ・蒼様
    ・天道虫様
    ・蟻牧様
    ・甲斐荘様
    ・雅様
    ・鈴鹿鬼様
    ・劉徽様
    ・めしだ様

    【現在予約されている方】
    ・死ニユクモノニ様@8/22 17:14まで
    ・阨様@8/22 21:55まで
    ・イチ様@8/24 21:57まで

    【一週間顔出しされていない方(ご一報下さい)】

    【予約期限切れの方(ご一報下さい)】
    ・唐暮様
    ・臓様
    ・曇天様
    ・朧様

  • 管理者
    No.1246628
    [編集/削除]

    【現在参加されている方】
    [鬼殺隊]
    _柱
    ・雨夜 雫@管理者(夜柱)
    ・月影 莉緒@蒼様(霞柱)
    ・鳳 悠灯@甲斐荘様(炎柱)

    _甲
    ・鉄野 炉@蟻牧様(刀鍛冶/鋼の呼吸)

    _乙
    ・銀鏡 套@天道虫様(療養施設管理人/花の呼吸)

    _丙

    _丁

    _戊

    _己

    _庚

    _辛

    _壬

    _癸

    [鬼]
    始祖_

    _上弦の壱
    ・鈴鹿鬼@鈴鹿鬼様

    _上弦の弐
    ・唾鬼@めしだ様

    _上弦の参

    _上弦の肆

    _上弦の伍

    _上弦の陸

    _下弦の壱

    _下弦の弐

    _下弦の参

    _下弦の肆
    ・柘榴@雅様

    _下弦の伍

    _下弦の陸
    ・無銘@管理者

    _その他


    [産屋敷家]
    ・産屋敷 久弥@劉徽様

    【一週間顔出しされていない方】

  • 管理者
    No.1246629
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    【プロフィール/鬼殺隊、産屋敷家】

    『』
    『』→SVを三つ程。
    『』

    【氏名】和名のみ。
    【フリガナ】必須項目。
    【年齢】13~
    【性別】必須項目。
    【性格】絡みづらい性格等は参加許可を出せない場合がございます。
    【容姿】画像メーカーでの作成は可能ですが、その場合は必ずどこのメーカーで作ったのかと言う表記をお願い致します。尚、画像のみ、自作発言は禁止とします。自作発言につきましては判明し次第追放となりますのでご了承下さい。
    【過去】鬼殺隊に入隊するまでの経緯をお願い致します。有耶無耶でも、無記入でも構いません。産屋敷家の場合は無記入とします。
    【階級】十一の位のいずれかから。産屋敷家の場合は無記入とします。
    【呼吸】炎、水、雷、岩、風、恋、蛇、花、蟲、音、霞、月、日のいずれか、もしくは新たに派生させたもの。派生の場合は何処の派生か記入をお願いします。産屋敷家の場合は無記入とします。
    【技】新たに派生させた呼吸に限ります。どのような物かも記入していただけると幸いです。産屋敷家の場合は無記入とします。
    【備考】その他記入しておきたい事等ございましたら。無記入でも構いません。
    【募集】募集等ございましたら。無記入でも構いません。

    【コピー用】

    [鬼殺隊/産屋敷家]

    『』

    『』

    『』

    【氏名】

    【フリガナ】

    【年齢】

    【性別】

    【性格】

    【容姿】

    【過去】

    【階級】

    【呼吸】

    【技】

    【備考】

    【募集】

  • 管理者
    No.1246630
    [編集/削除]

    【プロフィール/鬼】

    『』
    『』→SVを三つ程。
    『』

    【氏名】和名のみ。
    【フリガナ】必須項目。
    【年齢】無制限。
    【性別】不詳可。
    【性格】極悪非道でも構いません。
    【容姿】画像メーカーでの作成は可能ですが、その場合は必ずどこのメーカーで作ったのかと言う表記をお願い致します。尚、画像のみ、自作発言は禁止とします。自作発言につきましては判明し次第追放となりますのでご了承下さい。
    【過去】鬼と化すまでの経緯をお願い致します。有耶無耶でも、無記入でも構いません。
    【階級】始祖、その他含め十四の位のいずれかから。
    【血鬼術】御座いましたら。どのような物かも記入していただけると幸いです。
    【備考】その他記入しておきたい事等ございましたら。無記入でも構いません。
    【募集】募集等ございましたら。無記入でも構いません。

    【コピー用】

    [鬼]

    『』

    『』

    『』

    【氏名】

    【フリガナ】

    【年齢】

    【性別】

    【性格】

    【容姿】

    【過去】

    【階級】

    【血鬼術】

    【備考】

    【募集】

  • 管理者
    No.1246633
    [編集/削除]

    管理者の設定となります。どうぞご参考までに。

    [鬼殺隊]

    『雨夜雫。雨に夜、それに雫ね。簡単で綺麗な名前でしょう?私も気に入っているのよ。』

    『夜柱は称号。雨夜雫、それは他の誰でもない。幽霊が取り憑いても、私は私。』

    『貴方は強い。だけれど弱いわ。何者にも屈さぬ覚悟を抱け。それが出来ないのが貴方の弱点であり、それを突かれた時にのみ脆く崩れ去ると見よう。』

    【氏名】雨夜 雫

    【フリガナ】アマヨ シズク

    【年齢】17

    【性別】女性

    【性格】強くあれ、正しくあれ、美しくあれ。雨夜雫は、雨夜雫としてここに在れ。自らの直感を信じ、それを正義とする。その真っ直ぐは彼女の握る日輪刀宛らであり、何者を前にしたとて曲がる事はない。例え眼前にて己を罵られようともあっさり認めてしまうだろう。誰よりも己を知り、なおひたむきに前を向く者。己の強さを知り、弱さを知り、正しさを知り、間違いを知り、美しさを知り、醜さを知った。だからこそその高みを目指さんと、血反吐の出る様な鍛錬と努力を重ねた末に柱となる。たとえ相手にとって己は悪であろうとも、己は己であるとばかりにそれを貫かんとする姿勢は 一種の盲目でさえある。故に頑固な面があり、これと決めれば二度とその席から動こうとしない。それは戦闘に於いても等しく、一度首を落とすと決めたのならば四肢をもがれても相手に立ち向かわんとするだろう。論理も常識も投げ捨てた彼女は、皆が右が正しいと言っても己が左が正しいと思うのなら独りきりで左へ向かう。その直感は鈍くはなく、寧ろ鋭い方といえる。いざ戦場に立った時の確固たる意思、じっと深く深く見据える夜の瞳。それは常人でも感じ取ることの出来るほど強い気迫を発する。

    【容姿】我が頭上に広がる大空、淡く滲んだ快晴の日のそれを思わせる絹宛らの艶やかな毛髪は華奢な肩まで切り揃えられている。自信ありげに凛とした眉、薄ら赤らんだ頬、一筋通った鼻と、姿かたちからでさえその我が道を往く様が見て取れる。陽も沈み並んだ家の照明が目立つようになった頃合を映したその双眸、中央に光る家々の灯。気迫こそなかれども、それはいつであっても必ずしっかりと何かを見据えている。
    年相応ながらも華奢な身体を覆う隊服。その背には滅の文字、隊服の釦は階級に合わせ金色となっている。上から被せた羽織は夜色、袖口にははっと目を見張る美しい刺繍。星の一つ一つを丁寧に描き、全体に細かい濃淡が入っている。
    _Picrew/まいよめーかー 様_

    【過去】手に竹刀を握り数ヶ月。天性の才能ゆえか、然程鍛錬をせずとも勝利を収める事は容易かった少女がひとり。最早勝てぬは教え導く師匠のみ、努力の重要さを知らない彼女は鍛錬を積む事もなく頂点の座に座り続けた。_とある一人の少年が訪れるまで。奇しくも同じ齢、同じような体躯、似たような顔立ちの彼は、いとも容易くその座を奪う。鍛錬も何もせず、さながら己のように。少女はそれに怒りを覚えた。嫉妬とともに、尊敬とともに。
    己がそんな思いを仲間にさせていただなんて気付くのは暫し先の事ながら、もう一度その座を取り戻さんとようやく鍛錬を始める。鍛錬を知らなかった少女が、誰よりも。その才能に、天性の才能に勝らんと、その身を削って努力を重ねる。誰よりも強くなるためではなく、少年を超えるためだけに。それでも少女は天性の才能に勝てなかった。後一歩、もうすこし指を伸ばせば届きそうなのに、それでも彼には届かない。同じ天性の才能を持つ者同士なのだから、届かない訳がないと必死に手を伸ばす。その席を取り戻そうと小さな身体を駆使するけれど、やはりあともう少しで届かない。

    ちゃんと少しずつ距離は詰められている筈なのに、何だかこれが夜に葬り去られてしまうような気がした。

    少女の直感は良く当たった。皆して右を選ぶ中、少女だけが左を選んだ。そして正しかったのは少女であり、それを少女は誇らしくさえ思っていた。あれと言えば大抵ああだし、こうと言えば大抵こうなる。飽くまで直感ゆえに外れることもあったけれど、十中八九少女は何かを言い当てた。未来と言う大きな括りにまで関与できる程ではなかったが、小さな賭け程度であれば負ける事はない。小さな諍いを離れた所から眺めている時も、「右の彼が勝つだろう」と言えば、実際に右の彼が勝った。少々雲行きが怪しい時も、「もう暫くしたら晴れるだろうさ」と言えば、実際に四半刻程した時陽の光が雲を裂いて差した。
    だから_。

    とある夜。
    幼い少年の悲鳴が響き渡った。
    それはとても暗い夜で、月の光さえ差さない闇の中だった。
    「夜には鬼が出る。」「鬼は人を喰らう。」
    頂点を奪われた少女も、頂点に座る少年も、それが何を意味するかを瞬時に理解する。鬼が同士を食い殺さんとしているのだ、と言う事を。少女は恐ることこそなかれど、師匠の指示した通りに避難をした。少年は恐ることなく、師匠の指示に逆らい真剣を握った。きっとどちらも正しかったのだろう、己を正しいと信じていたのだろう。ただし今回ばかりは、正義よりも直感が上を行った。後に柱となる少女を圧倒する天性の才能の持ち主の少年は、鬼の弱点を知らない。人間同様に戦ったが故_
    生まれて初めて 少年は敗けた。
    敗けの代償としてその身を喰われたらしい少年、朝日が差す頃転がっていたのは日輪刀でもないただの真剣と道場の服のみ。服は無惨に穴だらけに、その真剣の柄には彼の物やら鬼の物やら分からぬような血を滲ませて。雨を呑みじんわりと深く枯葉の色を灯す地は、今日だけ鮮血を呑んで赤褐色に染まっていた。
    少女の直感は良く当たった。まさかそれが我が身を苦しませることになるとは思ってもみなかったろう、その血が少年の物であると知らされた刹那拳を握り締め血を流す。

    少女は怒りに震えた。

    何故逃げた、と。それは己が刀を握らなかった事に対してではなく、己と少年との間に出来ていた勝負の様な関係に。この爪が伸びる頃には届いているだろうこの距離まで詰める為、少女は全てを投げ打った。にも関わらず、ずっとずっと追い掛けていた相手が夜に呑まれたという。もし神がいるのであれば、これは余りにも酷い仕打ちだと嘆いた。あの夜ではどの鬼が少年を殺したかさえ分からない。月明かりも差さぬ夜では、一人小さな子供が欠けていたとしてもわかったことではないだろう。まるで世界という大きな機械の幾つかの歯車が、少年を殺す為だけに動いている様な気さえした。

    すべては少年を超えるため。すべてはその座を奪い返すため。身を削り心を削り、身体の全てが悲鳴を上げていようとも目的の為に刀を握った。その真っ直ぐは少女の握る刀宛らであり、少年に罵声を浴びせられようとて曲がる物ではない。そしてあれやこれやと罵倒する少年の言葉はちゃっかり的を得ているから、少女はそれを認めるしかなかった。己の強さは鍛錬から教えられ、己の弱さは少年から教えられ、己の正しさも少年から教えられ、己の間違いを夜から教えられ、己の美しさは師匠から教えられ、己の醜さを鬼から教えられた。少女は少年なくして柱になぞなれていない。だからこそ。だからこそ感謝と打倒の念を込めて、その真剣を拾い上げた。恐らく傷はつけられたのだろう、幾本か鬼の血の筋の走った真剣。_少年が鬼に殺されたのであれば、鬼をすべて殺すことで己が上であると誇示できる。少々横暴だが、あの腹の立つ意気揚々とした表情が眼前にない今となってはこの程度の事でしか少年に打ち勝つことはできまい。

    ’鬼は全て夜に葬り去ってやろう’_己の身を呈す覚悟と共に少女は、’鬼殺隊’等と言う鬼殺しが生業の場に足を踏み入れる事となる。

    【階級】柱

    【呼吸】夜の呼吸_風の呼吸の派生

    【技】
    夜の呼吸 壱ノ型〈有明の月〉
    自身か相手の周りに球状の斬撃を設置する技。緊急回避、固定等。

    夜の呼吸 弐ノ型〈居待の月〉
    不規則な斬撃を放つ技。相手の弱点が分からない時等のその場凌ぎ。

    夜の呼吸 参ノ型〈十六夜の月〉
    複数の斬撃を一点集中で大打撃を与える技。当たりさえすれば硬い鬼の首でも貫くことが出来る。

    夜の呼吸 肆ノ型〈下つ弓張〉
    下弦にのみ使用する。下弦の鬼に限り大きなダメージが入り、その他の鬼であれば無傷。

    夜の呼吸 伍ノ型〈上つ弓張〉
    上弦にのみ使用する。上弦の鬼に限り大きなダメージが入り、その他の鬼であれば無傷。

    夜の呼吸 拾伍ノ夜 [ 満月 ]
    相手の身体全体を不規則に斬り付ける技。斬った跡は再生することなく焼ける様な痛みが永久に残る。代償として己が二日夜の呼吸を用いる事が出来なくなり、純粋な剣技のみで戦う事を要される。

    夜の呼吸 壱ノ型〈子の刻〉
    長距離を短時間で移動する際用いる技。回避や距離を詰める場合に用いる。

    夜の呼吸 弐ノ型〈丑の刻〉
    相手の五感を一分間奪う技。強敵と見做し、己が不利である場合にのみ用いる。

    夜の呼吸 参ノ型〈丑三つ時〉
    十分間己が何処にいるか分からなくさせる技。一時撤退、不意打ちを狙う場合に用いる。

    夜の呼吸 肆ノ型〈寅の刻〉
    五分間己の斬撃を強化する技。早い内に仕留める場合、最後の最後に削り切る時等に用いる。

    夜の呼吸 伍ノ型〈夜明け〉
    血鬼術の強制解除と共に体のパーツの一部を再生することが可能。己のみならず、他者にも使用できる。

    夜の呼吸 無ノ型 [ 世明け ]
    巨大な鳥籠を模した斬撃を設置し、斬撃から日光を発すことにより内部を時間帯に関わらず昼の状態にする技。代償として己の寿命を大幅に削る。

    【備考】
    彼女の持つ日輪刀は少年の刀が基盤となっており、他の日輪刀とは若干材質の違う特殊なものとなっている。実際の真剣と日輪刀の間に位置する刀であり、それに準じて夜の呼吸は壱から伍の型までがそれぞれ二つずつあり、尚且つ5つは実際に鬼の頸を斬るためのものではないと言う異例の呼吸となっている。鍔は星と月が重なった特殊な形状をしており、刀身は青を孕んだ黒色。

    【募集】
    御誘い等ありましたら。

  • No.1246684
    [編集/削除]

    柱で参加希望です。

  • 管理者
    No.1246707
    [編集/削除]

    @蒼様

    参加希望ありがとうございます。七日以内に設定を投下して頂きます様宜しくお願い致します。

  • 唐暮
    No.1246710
    [編集/削除]

    柱で参加希望です

  • 管理者
    No.1246711
    [編集/削除]

    @唐暮様

    参加希望ありがとうございます。七日以内に設定を投下して頂きます様宜しくお願い致します。

  • No.1246717
    [編集/削除]

    下弦の壱 参加希望

  • 天道虫
    No.1246718
    [編集/削除]

    一般隊員の乙で、療養施設の管理希望です。

  • 管理者
    No.1246719
    [編集/削除]

    @臓様

    参加希望ありがとうございます。七日以内に設定を投下して頂きます様宜しくお願い致します。

  • 管理者
    No.1246720
    [編集/削除]

    @天道虫様

    参加希望ありがとうございます。七日以内に設定を投下して頂きます様宜しくお願い致します。

  • 蟻牧
    No.1246779
    [編集/削除]

    一般隊員の甲で、参加希望です。

  • 劉徽
    No.1246787
    [編集/削除]

    産屋敷家で,参加希望です。

  • 管理者
    No.1246915
    [編集/削除]

    @蟻牧様

    参加希望ありがとうございます。七日以内に設定を投下して頂きます様宜しくお願い致します。

  • 管理者
    No.1246917
    [編集/削除]

    @劉徽様

    参加希望ありがとうございます。七日以内に設定を投下して頂きます様宜しくお願い致します。

  • 管理者@部屋建てについてのお知らせ
    No.1247066
    [編集/削除]

    @皆様

    幸いな事に、続々と参加希望の方が集まって来られております。
    そこで部屋建てについてですが、私除く五名様、参加者が計六名となった時点でお部屋建てをしようと思います。尚、なりきり雑談掲示板の方に連絡・雑談用の物も建てましたので、参加許可を得た方はそちらへ顔出しをお願い致します。顔出しの際には「活動可能な時間」を隣に添えて頂けると幸いです。

    password/お昼ご飯はお茶漬け

  • 曇天
    No.1247299
    [編集/削除]

    上弦の伍で参加希望です

  • No.1247309
    [編集/削除]

    上弦の参 で 参加希望 !!

  • 管理者
    No.1247343
    [編集/削除]

    @曇天様

    参加希望ありがとうございます。七日以内に設定を投下して頂きますよう宜しくお願い致します。

  • 管理者
    No.1247344
    [編集/削除]

    @阨様

    参加希望ありがとうございます。七日以内に設定を投下して頂きますよう宜しくお願い致します。

  • 応援する名無し
    No.1247426
    [編集/削除]

    @管理者
    伽羅設定の書き方が引き込まれる。頑張れ

  • 管理者
    No.1247477
    [編集/削除]

    @応援する名無し様

    ご支援頂きありがとうございます。これからも温かい目で見守ってくださると幸いです。

  • No.1248816
    [編集/削除]

    『私は霞柱の月影莉緒。よろしくお願いします。』

    『この羽織りは母の形見なの。』

    『1人でも多くの鬼を葬る事。それが私の目標』

    【氏名】月影莉緒

    【フリガナ】ツキカゲリオ

    【年齢】15歳

    【性別】女性

    【性格】誰に対しても丁寧で優しく扱い、敬語で話すが、友人にはタメ口で話す。しっかり者で面倒見の良い性格だが、たまにミスする事もある。好き嫌いがはっきりしている。動物と自然が好き。
    感情が顔に出てしまうタイプで、嘘をつくのが下手。

    【容姿】黒く、長い髪。濃い青色の瞳。マントのような青色の羽織り。服は鬼殺隊の隊服。下は少しダボっとしたズボン。
    (Picrewのつちのこめーかー!様よりお借りしました)
        

    【階級】柱

    【呼吸】霞の呼吸

    【備考】趣味は散歩。好物は三色団子。
    日輪刀は刀身が白色。鍔は雲のような形をしている。

    【募集】お誘いあれば。

    不備などあれば指摘お願いします。

  • 蟻牧
    No.1248954
    [編集/削除]

    質問なのですが。刀鍛冶などの日輪刀の出所はどうなっているのでしょうか。
    可能なら鬼殺隊員として働きつつ刀も創っている隊員になりたいです。

  • No.1248972
    [編集/削除]

    庚の隊士で参加希望します。

  • 管理者
    No.1249038
    [編集/削除]

    @蒼様

    設定の投稿有難うございます。
    このなりきりは<中ロル>が基準の中級者向けとなっておりますので、その点しっかりと踏まえた上でご参加くださいますようお願い申し上げます。

  • 管理者
    No.1249054
    [編集/削除]

    @蟻牧様

    その点は原作同様刀鍛冶の里からの出となっておりますが、刀鍛冶の里までの経路も踏まえ刀鍛冶は無しとさせて頂いております。誠に申し訳ございません。
    蟻牧様の提案された「刀鍛冶兼鬼殺隊士」と言う立場に関しては全く問題御座いません故、続けて設定を練って頂ければと思います。尚、刀工でもあると言う設定は役職若しくは備考の欄に入れて頂けると幸いです。

    ご質問有難うございました。他の皆様も不明な点等ございましたらお気軽にご質問下さいませ。

  • 管理者
    No.1249055
    [編集/削除]

    @朧様

    参加希望ありがとうございます。七日以内に設定を投下して頂きますよう宜しくお願い致します。

  • No.1249566
    [編集/削除]

    下弦の肆で参加希望です

  • 管理者
    No.1249618
    [編集/削除]

    @雅様

    参加希望ありがとうございます。七日以内に設定を投下して頂きますよう宜しくお願い致します。

  • No.1250490
    [編集/削除]

    すみません、階級を甲に変更しても宜しいでしょうか?

  • 管理者
    No.1250610
    [編集/削除]

    @朧様

    無論構いません。朧様の素敵な設定を、首を長くしてお待ちしております。

  • 管理者
    No.1252917
    [編集/削除]

    浮上させて頂きます。

  • りみ
    No.1253328
    [編集/削除]

    @管理者
    面白そうなのでよろしくネ

    楽しそうなのでよろしくネ

  • 一言
    No.1253330
    [編集/削除]

    @りみ
    この人は絶対豆ロルしか書けないw

  • 管理者
    No.1253583
    [編集/削除]

    @りみ様

    規約をお読みになられた上での参加予約を推奨致します。

  • 管理者
    No.1253591
    [編集/削除]

    @一言様

    申し訳ありません。禁止事項を破られた方であっても煽るような発言はお控え願います。今後の参加者様にも不快感を与えてしまう可能性が御座いますので、どうか早急にそのレスを削除して頂ければ幸いです。

  • 天道虫
    No.1254812
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    『大丈夫ですか?良かった、意識はあるようですね。今から手当てしますので、動かないで下さい』

    『ちょっと!!幾ら何でも薬湯が嫌だからって脱走しないで下さい!迷惑と責任は此方に掛かってくるというのに......』

    『私は父のような、大勢を救う医者に成りたかった。叶うには、叶ったんですけどね』

    【氏名】銀鏡 套

    【フリガナ】しろみ かさね

    【年齢】23

    【性別】女

    【性格】最大多数の幸福、それが私の幸福。大多数の為であれば自身は惜しまず協力し、貢献すべきである。などとある哲学者に近い思想、詮ずるところ功利主義の思想を持つ。聞けば他人の為に行動できる慈悲深い者と思われる。功利主義者の本質、ある行為が大多数によって苦痛よりも快楽が最大化される場合、その行為は正義とされるのである。勿論、彼女自身もその思想に忠実であり、多数の為であれば身を投げ出すであろう。例え切っても切れぬ兄妹の片割れが、鬼になりでもして、片割れが見逃してくれと叫んでも。躊躇なく頸を切り落とす、それが世の為。「鬼だからって可哀想」「必ずしも襲うとは限らない」そんな綺麗事のような理論は要らないし、知らない。世の為に、被害が出ないように切る、それだけ。
    普段の姿は消極的で少し臆病、療養施設管理人になってからはあまり戦闘に出ていない。

    【容姿】「✉️」メーカー 様より。

    深く渋い紫の髪の毛をハーフアップのように一つに纏めており、前髪は目よりも長く三つに分けてある。鋭さの無い瞳、柔らかく白い肌、桃色の唇は何処か幼さを感じさせる。腰に携える刀身は淡い桃色で、其れを覆う鞘は黒。隊服の懐には念の為の塗り薬が入っている。

    【過去】草木に水が滴り、地は泥濘し、紫陽花が顔を見せる時期。決して裕福ではなかったが、家族三人が幸せに暮らすには十分であった。医者である父は病弱な母を看病し、老若男女問わず患者を看ていた。無論、私もその内の一人である。いつしか私は父を敬慕し、目指すようになった、それが極々自然であるかのように。両親は献身的に私を支えてくれた、病弱な母は出来る限りの家事を、父は更に大勢の人を看て。そして、その夢は現実となった。二十歳、私は父と同じ舞台に立てたのだ。共に母の容態を看て、患者を治療する。父と同じように、誰かの為にすることはとても嬉々たることだった。

    某日、母の容態は一変した。噎せながら吐血し、青白い頬は異常に、掌を見て目をかっぴらき。伸ばしたそれは届く事無く、糸が切れてしまうような儚さで畳へ落ちた。触れてみればほんのり温かく、生きているんじゃないかと錯覚する迄。その日に母を庭へ埋めた、なるべく綺麗な姿にして。こんなちっぽけな墓しか作れなかった事に謝罪しながら、重い瞼を閉じた。

    その夜、戸を開く音で目覚めた。見てみれば、化物が私達を喰おうとしていたのだ。父は私を逃がそうとしていたが、背後で聞こえた血飛沫と租借音が絶望を伝える。追ってくるであろう鬼は気味悪い声をしながら、ゆっくりと近付いてくる。絶望し、諦めていた時であった、鬼狩がその頸を切り落とす洗練された技を出したのは。清々しい程に切れたそれは音をたてて落ちる。私はそれを父に向けたような目線で見詰めていた。

    【階級】一般隊員_乙 兼 療養施設管理人

    【呼吸】花の呼吸

    【技】

    【備考】療養施設管理人、それは彼女にとって適正であった。医者の経験がある故、対処が早い。そしてその任務は頸を切る任務よりも多い、寧ろそれ専門ではないかという程。その為、施設に寝泊まりしている。主に、薬湯が飲みたくなくて堪らない者等の脱走する隊員の見張りや隠に運ばれてきた隊員の問診、治療、機能回復訓練の相手を行う。その他隠の手伝いをすることも。合間に暇が出来るので将棋、囲碁、双六等の遊戯用の道具がある。

    【募集】誘われれば。

  • 管理者
    No.1255136
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    @天道虫様

    設定の投下ありがとうございます。
    参加を許可致しますので、雑談掲示板の方にお顔出し頂きますようお願い申し上げます。

  • 蟻牧
    No.1255564
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    Picrewの「◐」で作らせて頂きました。

    [鬼殺隊]

    『俺の名前は鉄野炉。階級は甲、どうぞよろしく。話は変わるけど俺が創る刀に興味ない?』

    『これ、俺が創った俺の刀だから!!触るなよ!!壊すなよ!!良いな!!絶対だからな!!』

    『うーん。俺は別に鬼を怖いとは思わねえよ。この刀を使ってやりたいだけなんだ。』

    【氏名】鉄野/炉

    【フリガナ】てつの/いろり

    【年齢】20歳

    【性別】男性

    【性格】大雑把で何でも楽観的に捉える性格。基本的に物や人に対して自分の人生を面白くしてくれるものだと思っており手元にあれば大切にするが、離れても悲しいとは思わない。来るもの拒まず去るもの追わずな人間。だが、自らが創った刀に対しては異常とも言えるほどの執着を見せる。己の刀で戦うときはそれを使えることに歓喜し、戦闘後は自らの治療よりそれの手入れを優先する。人がそれに触れようとすれば自分達の敵である鬼のような形相で止めに来る。ましてやそれを故意に壊そうとするものが居れば彼はきっと、それが人でも躊躇なくその者の息の根を止めようとするだろう。

    【容姿】瞳は鉱物のような銀色。肩甲骨にかかる位の長さの黄土色の髪を適当に一つに括っているため、髪は大抵ボサボサ。服は模範的に着こなした隊服。その上から銀色から天眼石のような黒色に変わる大きめの羽織を羽織っている。羽織の中には刀の手入れ道具一式が入っており、たまに打粉で羽織を汚している。首と耳には自分で創った金属の飾りが首飾りと耳飾りとして着いている。

    【過去】江戸の頃まで刀匠を、それからは鋳掛屋をしていた家系に生まれた。彼の父と母と二人の兄達は鋳掛屋を切り盛りしていた。彼の家族の店はとても繁盛しておりわざわざ遠くの町から店に来る人が居るくらいだった。彼の父の持っていた技術はとても優れていた。彼はその仕事に誇りを持っていた。
    彼の家族の店には日本刀が飾ってあった。彼の父が帯刀禁止令が出る前に創った物である。隠れてそれを鞘から抜いてみると美しく輝く刀身が現れた。それの美しさに彼の心は打たれた。そして、それを自らの手で創ろうとした。

    ある日の深夜、寝所から脱け出した彼は一年以上続けている一月に一度の楽しみに浸っていた。父の刀を元に自分で刀を創っていた彼の技術は父に迫る程だった。それまで大好きだった遊びも仕事のお手伝いも家族の言い付けも守らなくなった。ただただ刀を創りたかった。その日も自分の睡眠も気にせずに一心不乱に鋼を叩き冷やし研いていた。

    自分の家族達が鬼に食われていることにも気付かずに。

    翌日、まだ日の昇らない頃。何時も通りを装って自分の部屋に戻ろうとした彼が見たのは血塗れになって死んでいる四人の肉親と見たことのない異形の者とそれを倒そうと戦う者そして、月に照らされ僅かな光を放つ、とても美しい血に塗れた刀だった。肉親が死んでいることに対する悲しさよりもその、父が創った刀よりも、自らが創った刀よりも美しい刀に目を惹かれた。刀とは思えない程に美しいそれを見て彼は悟った。刀は只飾るのではなく、人に使われることによって物を、者を切り美しくなるのだと。

    【階級】甲の隊員兼刀鍛冶

    【呼吸】鋼の呼吸(岩の呼吸の派生)

    【技】
    壱ノ型〔青鋼・微力〕
    一撃で切る技。小さな力でとても硬い刀に切られたように思わせる。

    弐ノ型〔白鋼・無力〕
    連撃を全く力を使わずに流れるように放つ技。極短時間ならどんな硬いものも切れる。

    参ノ型〔たたら熱撃〕
    遠距離からも攻撃を与えられる技。鬼の体には見えないほど小さな傷ができ、少しずつ焼けるような痛みが起こる。四半刻もすれば鬼は痛みで動けなくなる。

    肆ノ型〔焼き入れ突き〕
    一瞬で差し、一瞬で抜く突き技。鬼が攻撃されたことに気付く前に体に穴が空いたと錯覚させる程早い。

    伍ノ型〔鍛錬打ち〕
    連撃を打ち込む技。鬼に息をする間も与えずに切る。一度始まれば切るものが無くなるまで止まらない。

    陸ノ型〔鉄鋼切り〕
    只、斜めに切る技。だが、鋼の呼吸のなかで一番重く、強い一撃。主に頸を切る時に使う。

    【備考】鬼殺隊員で有りながら日輪刀を創っている、鬼殺隊員兼刀鍛冶。自分の日輪刀の他、様々な鬼殺隊員の日輪刀を創っており、基本的に多忙。只、任務は自ら志願して行くことが多い。
    溺愛する日輪刀は刀身が白銀色、鞘は黒色、鍔は白色と鉱物のような色が多い。
    鋼の呼吸は彼が刀を創っている経験があって造られた技である。そのせいか、刀創りに関する技が多い。

    【募集】誘われれば

    変更する可能性も有りますが、何卒よろしくお願いします。

  • 管理者
    No.1256003
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    @蟻牧様

    設定の投下ありがとうございます。
    参加を許可いたしますので、雑談掲示板の方にお顔出し頂きますようお願い申し上げます。

  • イチ
    No.1256019
    [編集/削除]

    今晩は、乙の隊士で参加したいです
    設定としては二重人格を持っているのを考えていますが大丈夫でしょうか?

  • 管理者
    No.1256102
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    @イチ様

    参加希望ありがとうございます。七日以内に設定を投下して頂きますよう宜しくお願い致します。

  • 管理者
    No.1257625
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    浮上させて頂きます。

  • 管理者
    No.1261529
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    @唐暮様

    予約期限を過ぎられました。再度参加予約を入れるか、参加予約を取り消すかのご報告を頂けると幸いです。

  • 管理者
    No.1261549
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    @臓様

    予約期限を過ぎられました。再度参加予約を入れるか、参加予約を取り消すかのご報告を頂けると幸いです。

  • 甲斐荘
    No.1261571
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    鬼殺隊の柱で参加希望致します。
    御検討宜しくお願い致します

  • 管理者
    No.1261602
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    @甲斐荘様

    参加希望ありがとうございます。七日以内に設定を投下して頂きますよう宜しくお願い致します。

  • 甲斐荘
    No.1262218
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    [鬼殺隊]

    『敵を騙すのならまず自分から..君にはこの言葉の理由はわかる?俺馬鹿だからさっぱり分からないんだよね』

    『健気だね、本当に愛されてるのかも分からないのに犬の尻尾みたいに気持ちを昂らせちゃって..面白いね』

    『鬼殺隊の鳳悠灯です。一応柱やってんだけど君は信じて一緒に戦ってくれんのかな?..なぁんて、冗談だよ。冗談。』

    【氏名】鳳 悠灯

    【フリガナ】オオトリ ハルヒ

    【年齢】19歳

    【性別】男性

    【性格】己を騙してこそ、他者を騙せる。己を汚してこそ、敵をも汚せる。身を決して戦いぬく様子を見せる。危機的状況であっても常に妖艶に笑っているなど掴みどころがない性格をしており、冗談か本気か解らない飄々とした態度を取り皆を揶揄い、そして騙す。仲間が亡くなったとしても自身の身が斬られようとしてもどんな状況でも楽しんでいるようで、常に笑顔を絶やさない。それは自分を言い聞かせるためで他に比べ弱みがあり捻くれ者だが他人の感情に聡いため、変な所で気を使って身を引いてしまう。それは彼なりの優しさでもあるのだろうか。育った環境故他人に嫌われる事を極度に恐れており、つい素の自分を隠してしまうため掴みどころがない性格。

    【容姿】根岸色の艶やかな髪に薄幸な桃花眼、筋通った鼻、片耳に耳飾りをひとつ付けている。指定の隊服の上から羽織っている羽織ものは真紅色で矢絣柄を裾口にかけて施している。下は統一した履き物で羽織の柄同様の脚絆を身につけている。白の手袋を身につけており手が汚れるのを嫌う。成人男性の平均身長より高くすらりと伸びた体躯に程よくついた筋肉を持っている。
    キミの世界メーカー様使用
    (https://picrew.me/image_maker/54346)

    【過去】家族仲睦まじく暮らしていた。街の誰もが羨む貧乏であるとしても愛に溢れている家族。..を演じていた。母、父、兄という家族構成の中自身は次男として生まれ幼い頃は愛されていた。ある日、兄は鬼殺隊に入隊をした。兄の活躍は凄まじくそれはすぐに柱へと昇格した。それと同時に自身への両親の愛は徐々に薄れ「長男は自分の役目をしっかりしている。それに比べて次男と来たら」「こんな息子に愛を注いであげたくらい感謝して欲しい」と彼の精神をわざと抉る様な大きな声が耳元を通り、両親は彼を見向きもしなくなった。けれど街の人々にはその事が分からないよう笑って誤魔化した。そんな苦痛の日々に飽きていた9つの頃、柱である兄は鬼に喰われたとの連絡が入った。それからだった。その連絡を聞いた両親、情緒が不安定になった母親からは今までよりも更に酷い言葉を受け、暴力的になった父親からは首を絞められ殴られた。そんな日々でも何故か彼は笑っていた。
    笑って哂って嗤って呵って笑って哂って嗤って呵って笑って哂って嗤って呵ってわらって。
    なんでかって?両親の目に自分が入っているのだから。
    13になったある日、家に帰ると母親は鬼になり父親を喰っていた。部屋の中が生臭い血の匂い、散らばった肉の塊、動く事は出来ず母親は此方を振り向いたこのままでは喰われる、そう思うがままに彼は火が灯っていた何本もの松明を母親へと投げその衝撃で火は炎となり家を丸ごと炎で包んでいった。焦げた匂いと炭でいっぱいになった家を見上げ、彼は妖艶に嗤っていた。
    そうだ、兄のように柱になれば愛され愛することが出来る。その為彼は鬼殺隊へと入隊する。

    【階級】柱

    【呼吸】炎の呼吸

    【技】
    炎の呼吸
    参ノ型 炎龍舞(エンリュウマイ)
    ・刀を地面に刺し、抜くと同時に大きく振るい、刀に巻き付くように炎に覆われた龍の如く捻れながら攻撃を行う。
    陸ノ型 紅焔一光(コウエンイッコウ)
    ・敵の一瞬を撃つ技であり、瞬間的に敵の首を狙う。
    拾ノ型 火炎(カエン)
    ・全身の熱を掌に集め刀を大きく振るい、周り一面を炎の海に変え刀に炎を巻き付け大人数の鬼の首を一撃で倒す。
    (壱ノ型、弐ノ型、肆ノ型、伍ノ型の技も使用可能)

    【備考】家を失った後、元剣士であった炎の呼吸の育手に拾われ唯一残っていた亡くなったと聞かされた兄の漆黒の赤色の羽織りと日輪刀を持ち稽古に励んでいた。現在では自身の日輪刀である刀身は燃えるような赤色で鍔は金色。

    【募集】お誘いあれば
    最新変更日→8/12

    変更、修正する部分等あれば宜しくお願いします。

  • 管理者
    No.1262354
    [編集/削除]

    @甲斐荘様

    設定の投下ありがとうございます。
    参加を許可致しますので、雑談掲示板の方にお顔出し頂きますようお願い申し上げます。

  • 管理者
    No.1262373
    [編集/削除]

    @劉徽様

    予約期限を過ぎられました。再度参加予約を入れるか、参加予約を取り消すかのご報告を頂けると幸いです。

  • 管理者
    No.1262377
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    @曇天様

    予約期限を過ぎられました。再度参加予約を入れるか、参加予約を取り消すかのご報告を頂けると幸いです。

  • 管理者
    No.1262384
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    @阨様

    予約期限を過ぎられました。再度参加予約を入れるか、参加予約を取り消すかのご報告を頂けると幸いです。

  • 劉徽
    No.1262425
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    @管理者
    すみません…、リアルが忙しくて設定作れるのが遅くなってしまいました。
    明後日には設定投下できると思うので再度予約お願いしたいです…

  • 管理者
    No.1262507
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    @劉徽様

    返信頂きありがとうございます。
    了解致しました、劉徽様の素敵な設定を心待ちにしております。

  • No.1263075
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    [鬼]

    『私は柘榴。十二鬼月、下弦の肆よ』

    『今月使った石の数は………今月はもう血鬼術を使わないわ。誰か、お腹が空いた時に人間を分けてくれる鬼いないかしらね』

    『我ながらに、この血鬼術は最高だと思うわ。だってほら、こんなに綺麗なんですもの』

    【氏名】柘榴

    【フリガナ】ザクロ

    【年齢】およそ20

    【性別】女

    【性格】
     他人の不幸は蜜の味、という訳でもなく、他人の不幸は所詮は他人の出来事でしかない、という思考に至っている。全ての食事は自分の為、全ての戦闘は自分の為、全ての言動も自分の為。良くも悪くも自分の価値観に従って行動する、それが柘榴と言う鬼である。それ故に、気に入った人間は住処にしている館で飼い殺す事もあるし、気に入らない鬼を気紛れで殺す事もある。また、血鬼術の性質上、少しけち臭い性格である。
     育った環境のせいか、異様な程に適応力に溢れた性格をしていて、もし明日から野宿、と言い渡されたとしても何の動揺も生まれないだろう。
     宝石などのキラキラしたものが好き。柱と遭遇したら逃げようと考えている。

    【容姿】
     死人のような青白い肌と、それに負けないほどに白い髪を持ち、瞳の色は血のような赤である。見た目の年齢は十代後半辺りで、実年齢とさほど差はない。軽くウェーブがかった銀髪は、どうやら手入れが行き届いているようで絹のような肌触りで、着ている着物は軽く彼岸花の模様が描かれている。
     常に小さめのバッグを携帯しており、その中には常にいくつかの血の石が入っている。そして右耳に光っているのは赤い宝石のピアスである。
    (画像はへたれーじ様のきゃらめで遊ぼうver.2より)

    【過去】
     柘榴は、キラキラとしているものが好きな幼子であった。
     川辺に落ちている翡翠を磨きあげたり、父が買ってきてくれたガラス玉を一日中じっと見つめたり。そんなどこにでもいる様な女の子だった。
     そんな彼女が一番好きだったのは、彼女の住む山奥にある洋館に、時折やってくる宝石商が見せてくれる、真っ赤な真っ赤な紅玉(ルビー)だった。不定期的にやってくる彼の姿を見つけては、たとえ遊んでいたとしても飛んでいき、その紅玉を時間いっぱい見せてもらう。そんな幼子だった。
     その紅玉が欲しいと、何度親にねだったか分からない。けれど、いくらねだっても買ってくれる事はなかった。如何に彼女の家が裕福な家庭あろうと、その宝石を即決で買えるほどの貯蓄があったわけでは無かったのだ。
     そんなある日、柘榴が4歳の誕生日を迎えた夜、事件が起こった。
     彼女が既に寝静まった夜、とある人影が館へと侵入した。彼女は、この夜あった惨劇を知らない。そして、自分が何を入れられ、その結果何になったのかも、知ることはなかった。
     彼女が目覚めたのは、一度の昼を超えた次の日の夜だった。初めに覚えたのは、酷い飢餓感。今まで感じた事も想像した事も無かったような、血への渇き。その強い衝動に、目覚めた瞬間に再び意識を失ってしまった。
     そして、次に目を覚ました時、彼女は何かの骸の上にいた。ふと口の端を舐めれば、いつか食べた金平糖よりも甘い味が口の中に広がった。両の手に持つ肉塊は、まるで最高級ステーキの様に魅力的に感じ、夢中で貪った。
     だが、その肉塊の正体に、いつかは気がつく。どこか、両親の着ていた服の様な布を纏っている。どこか、両親がつけていた香水の様な匂いがする。どこか、馴染みのある肌触りがする。その肉塊が両親だと気付いた時、彼女の心は限界を迎えた。
     鬼となれば、遅かれ早かれ人間であった時の記憶は薄らいでいく。彼女の場合は、それが劇的で、一瞬だったのだ。
     齢4歳の少女には重すぎるその現実は、彼女の心を、記憶を砕いた。フラフラと館から出て行き、山を一人で彷徨えば、たまに遭遇する人間を食べて歩く。そんな生活が、物心がつく頃には染み付いていた。
     そしてある日、彼女は血鬼術を手に入れる。それは皮肉にも既に記憶にはない、かつて憧れた紅玉の姿を模したものだった。そして、その頃から住処にしているのは、どこかで見た事のあるような山奥の洋館だった。
     

    【階級】
    下弦の肆

    【血鬼術】『石』
     結晶化させ石のようにした自分の血に、衝撃又は斬撃を貯めることができる。
     その威力は、貯めた時間が長ければ長いほど、血の石の純度が高ければ高いほどに大きくなる。
     尚、貯めたものを解放するには明確な意思又は宝石を破壊する事が必要で、それ以外は何をしようと発動する事はない。ただの赤い宝石である。
     その性質上、準備を完璧に整えた上での戦闘でない限り真価を発揮する事はできない。

    『斬花火(きりはなび)』
     大量の血の石をばら撒き、敵に向けて四方八方から斬撃を飛ばす技。コスパの悪さからあまり使いたがらない。

    『罅石砲(はせきほう)』
     火薬を押し込んだ鉄の玉に衝撃の石を仕込み、爆発させる技。簡単に言えば、好きなタイミングで爆発させる事のできる爆弾

    『終石・撃(しまいいし・げき)』
     一年にも渡る間引き籠り溜め続けた現状最大火力の血の宝石。死ぬ間際に相討ちに引き摺り込む事が出来るように、常にピアスとして耳につけている。

    【備考】
     彼女の住んでいる洋館には至る所に血の石が仕込まれている。館に侵入し彼女を討伐するのは、他の鬼を討伐するよりも遥かに難しいだろう。

    【募集】特になし

  • 管理者
    No.1263135
    [編集/削除]

    @雅様

    設定の投下ありがとうございます。参加を許可致しますので、雑談掲示板の方にお顔出し頂きますようお願い申し上げます。

  • 管理者@皆様へ
    No.1263139
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    嬉しいことに、参加者合計が予告していた六人到達致しました。
    ですので、8/13 21時よりお部屋立てをしたいと思います。お手空きの方は是非いらしてください。

  • No name
    No.1263591
    [編集/削除]

    すみません、設定投下や名前の設定などは後ほど載せるので
    参加希望よろしいでしょうか?

  • 管理者
    No.1264035
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    @No name様

    無論構いません。
    参加希望ありがとうございます。七日以内に設定を投下して頂きますよう宜しくお願い致します。

  • 鈴鹿鬼
    No.1264560
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    鈴鹿鬼もといNo nameです

    上弦の壱

    で参加希望よろしいですか?

  • 管理者
    No.1264943
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    @鈴鹿鬼様

    了解致しました。鈴鹿鬼様の素敵な設定を心待ちにしております。

  • 管理者
    No.1266088
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    @朧様

    予約期限を過ぎられました。再度参加予約を入れるか、参加予約を取り消すかのご報告を頂けると幸いです。

  • 鈴鹿鬼
    No.1266306
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    [鬼]

    『こんばんは、私は上弦の壱、鈴鹿鬼よ。よろしくね?』

    『ふふ、やっぱり人間は面白いわね…ふふ、』

    バイト時
    『いらっしゃいませ、ごゆっくりどうぞ〜』

    【氏名】鈴鹿鬼

    【フリガナ】スズカ

    【年齢】不詳

    【性別】女

    【性格】
    自ら戦いに行くことはあまり好まないが、やる時はしっかりやるという性格。

    普段は血鬼術を使い、人々が戦う姿を微笑みながら見物している。

    勝手に血鬼術をかけて遊んでいる事もある。所詮は 人の不幸は蜜の味 というやつ。

    また、自分より下の鬼達にも優しいが、戦闘スタイルは、上弦の鬼しか知らない。

    【階級】
    上弦の壱

    【容姿】
    左眼の下に2つ、泣き黒子がある
    服はいつも違って、貰い物だったり、借りたものだったり

    常に微笑んでおり、優しい印象を与えている。

    画像参照
     차차 픽크루 様より

    【過去】
    (簡単に書きます。)
    本人は思い出せないが、奴隷商人に売り飛ばされそうな所、教祖様に拾って貰った。

    【血鬼術】
    操り人形
    →周囲の人間を操る 操られているものは自我がある
    よく操った人間達で戦わせ、血の海にしている

    操り人形・聲
    →血鬼術にかかったひとは、己の意思で動けるが、声を発すると人を傷つける事しか言えなくなってしまう

    ・妖(あやかし)
    →鬼にしか使えず、姿や声なども変えられる。

    ・???

    【備考】
    よく鬼殺隊士が来る甘味処でバイトをしており、どこへ任務へ行くかを聞いている。
    バイト時は、血鬼術を自身にかけており、人間には普通の人にみえる。

    【募集】

    不備などありましたらいってください。

  • 鈴鹿鬼
    No.1266307
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    バイト時
    カスタムキャスト様より

  • 管理者
    No.1266403
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    @鈴鹿鬼様

    設定の投下ありがとうございます。参加を許可致しますので、雑談掲示板の方にお顔出し頂きますようお願い申し上げます。

  • 管理者
    No.1266406
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    管理者の第二キャラとなります。

    『僕は無銘っていうんだよ。そう、無銘。ちゃんとそう呼んで?』

    『……下弦の陸とか言う、よわっちい鬼が僕だよ。もっとも、お前が勝てる相手じゃないかもだけど。』

    『わからないな。何で君達は僕を狙うの?僕はただ、極々平凡に生きているだけなのに。』

    【氏名】ーーー〈無銘〉

    【フリガナ】ーーー〈ムメイ〉

    【年齢】ーーー

    【性別】ーーー

    【性格】ーーー

    〈謎。謎。謎。それは謎であって、それ以上に溢れることもなく、それ以下に満たないこともない。時に幼い少女のように蝶々を追いかけ、時に年老いた男のように世界を憂う。〉
    〈ある日は何事にも喜び。〉
    〈ある日は何事にも怒り。〉
    〈ある日は何事にも哀しみ。〉
    〈ある日は何事をも楽しむ。〉
    〈対を同時に有すそれは、その口元は、古今東西不気味で妖艶な笑み。いつだって世界を見る目は傾いていて、だけれど真っ直ぐここを見つめている。〉
    〈それは無だ。〉
    〈完璧なのに欠けていて、美しいのに醜い。対を同時に得てしまったから打ち消しあって無と化して、だから記憶の中に存在するあの性格を表に出す。それはたまたま全てに於ける完璧のそれだったり何一つ自分でできない赤子のそれだったりするけれど、所詮それには何もない。〉
    〈薄っぺらの、ぺらぺらの紙のような仮面を己の額に貼り付けて、それとなくそれっぽい誰かになっている。誰とも知らないひと。〉
    〈それは道行く誰とも知らない幼い少女が蝶々を追いかけていたりするから幼い少女のように蝶々を追いかけるし、病院の前で今に命の灯が消えそうな年老いた男が世界を憂いていたから年老いた男のように世界を憂う。〉
    〈目的もないのに鬼を喰らうのは仲間の鬼が人を喰らっていたのを思い出したからで、見返り求めず親切にするのは貧しい人里の少年が己に与えられた食事を親に渡していたからである。〉
    〈何もない。透明で、何よりも透き通ってしまっていて、誰もそれがわからない。空気を手のひらに収めることができるのにできないように、それもまたあなたの手中にあり、誰かの手中にあり、誰のものでもない。〉
    〈この世に生まれ落ちた時からそれはなかった。存在していたくせに存在していなかった。何もない。それには何もない。だけれどすべてを持っている、だから何もない_わけのわからない何か。〉
    〈虚無であり無限である。それはあなたで、あなたの知らない誰かだ。驚くほどに嘘偽りない性格なのに、その性格は驚くほどにぺらぺらだ。〉
    〈それは無だ。〉
    〈ふたつを除いて。〉
    〈それは自分の名を呼ばれることを嫌った。〉
    〈心優しい両親をみて育った赤子が大抵物腰柔らかくなるように、それは初めて見た鬼に倣った。初めて見た鬼は自分の名を教えず、訊けば殺意を洩らすような者だった。理由は勿論知らないが、何もない赤子の前に理由という言葉は存在しない。〉
    〈それは自分を知られることを嫌い、実力を隠して最も下に行くようにした。〉
    〈それは利口な鬼を見た。飄々としていて、つかみ所がなくて、わからない鬼。弱いふりをして、何事にもびくびくと足を震わせて、だけれど狩られる寸前に返り討ちにする様を、それはまざまざと目に焼き付けていた。もしかしたら狩られる直前に腹を決めたのかもしれないけれど、何もない赤子の前に理由などあってもなくてもどうでもいい。〉
    〈下弦の陸。目には付く、しかし目に付くはっきりとした階級のある所の中では最も下。〉
    〈それは自ら名乗り出て、最も下にいることを希望した。ゆえにそれはわからない。すべてが闇に包まれていて、手出しのしようがない。もしかしたら始祖同等の実力を有するのかも知れないし、どの鬼よりも弱い、一般人でも殺せる程度の実力なのかも知れない。〉
    〈ただただ何事も、わかりにくいながら熱心に学ぶ姿勢。言語も性格も、人の喰い方も。それは人間の赤子と同然であり、人間であろうと鬼であろうと、変わらず何かを求めていたのだろう。〉
    〈それには、それが、自分であっただけのこと。〉

    〈それは無だ。〉

    〈それは無だ。〉

    【容姿】ーーー

    〈荒い手入れのされた四方八方に散る毛髪は無造作に撫でつけ一つにまとめられている。溢れた前髪とその適当ぶりから入らなかった横髪が輪郭を覆うように散っており、前髪は適当に分けて左目を隠している。赫に染まった瞳は若干細まり、口元には何とも言えぬ笑み。少々着崩した着物とその上の羽織は身体的性別を有耶無耶にするだろう。白魚の先端はひどく尖っており、黒に染まったそれで突き刺されれば肉をも抉りかねない。尚大きめの衣故中に何かと武器を仕込んでいると思われがちだが実際のところ皆無であり戦闘では大抵余計な集中をさせる。〉
    メーカーは画像中に記載。

    【過去】ーーー

    〈目が覚めたら妙な屋敷にいた。様々な、だけれど一貫して甘い匂いが混ざりに混ざって吐き気を催すような屋敷。それとなく空気は重くて、それがのし掛かる身を床に突っ伏してしまいたくなるような、変な屋敷。襖に描かれた華や蝶、しかしそれは、それらを知らなかった。美しいと感じもせず、ただただ暗号にしか見えないそれをぼうっと眺める。眠気が襲えば寝て、目が覚めればそれを眺める。照明の柔らかな灯り、ひとつだけついた窓。窓から差す日は幕で遮られ、無音の空間に動く物体はそれだけだった。〉
    〈目が覚めたら妙な動くものがあった。様々な、だけれど一貫して己とは違う匂いが溢れた場所。それとなく騒がしくて、それをすべて葬ってしまいたくなるような、変な場所。壁がなくて、道がいくつも通っている。何と言っているかわからない動くものの発する音、しかしそれは、それを声と知らなかった。しばらく居れば理解はできるし恐らく己も扱えるから特に興味は示さない。どちらかと言えば己と同じような姿形をした動く物体に興味があって、月明かりの中ぼうっとそれを眺める。がやがやした雑音の塊、あれもこれも動いている。じっと見ていなければ見失ってしまうようなーごみの中、喧しい空間に動かない物体はそれだけだった。〉
    〈目が覚め妙なところにいて、だけれどそれは泡沫のように消えてゆく。〉〈あの静けさも喧しさも、すべてすべてなかったもののように思えてしまう。〉
    〈ただ、何故か鳴る己の腹と、何故か焼け焦げたような己の指は、紛れもない事実だった。〉
    〈似たような者を見た。己と似たような姿形をしていて、だけれどあの喧しい奴らとはちょっと違う。笑ったときに覗く歯は少し尖っていて、爪も彼らより長かった。きょろきょろ動く目には襖にかかれていたものとは全く違う暗号があって、共通点と言えば彼らと同じ音を発していることくらい。手は何だか赤っぽい液体で染まり返っていて、その手からは彼らの匂いがした。〉
    〈彼らの体を作っている塊を渡され、言われたように頬張ってみる。〉
    〈食事と教わった。〉
    〈彼らは、それにとっての食べ物と教わった。〉
    〈たくさん話して、言語を教わった。〉
    〈僕の種族は鬼だという。彼等は人間といい、僕たちの食べ物で敵だという。僕たちを狩りにくるから、狩りにきたやつらはこうして殺して食ってやれと教わった。〉
    〈僕らは、人間を食べれば強くなれるらしい。〉
    〈何だかよくわからない鬼だった。飄々としていて、つかみ所がなくて、わからない鬼。名前を訊いたら、僕に対して敵意のようなものを向けた。殺意、というものだそうだ。要するに、これを感じる人間は喰っちゃえばいい。〉
    〈僕はなまえをもらった。ーだそうだ。〉
    〈だけど僕はこれが気に入らない。こんな名前を寄越した此奴が気に食わないし、正直此奴が死のうが生きようがどうでもいい。〉
    〈だから殺した。見様見真似で、あの時のように殺した。〉
    〈僕に非はない。寧ろ道徳を教えなかったり僕に知識を寄越してしまったあっちが浅はかだっただけのこと。〉
    〈人間とはまた違うべっとりとした血が手に纏わりついている。酷く不味そうな、黒く乾いて手の動きを妨げる血。喰らう気にはなれない、同族の血。それは人間が牛や豚の肉を食べるのに人の肉を食べないのと同義であり、何らおかしいことではない。〉

    〈ふと思ってしまった。〉
    〈いったいなぜ彼らは、僕に立ち向かってくるのだろう?〉
    〈平凡に生きている。寝て起きて食べて、時々遊んだりして。でもたまに、僕を殺しにくる輩がいる。何も悪いことをしていない、悪い子じゃないこの僕を。〉

    〈なんでだろう〉

    〈それは、目を覚ました時から、赤子の頃から鬼であった故に人間のように育っている。〉

    〈それは無だ。〉
    〈それは無だ。〉

    〈だけど〉

    〈だけど僕は〉

    〈僕はちゃんとここにいる〉

    【階級】下弦の陸

    【血鬼術】ーーー

    〈"模倣"〉
    〈その名の通り相手を模倣するだけの血鬼術。一見下弦の陸に相応しい術のように聞こえてしまうが、それは貴方との戦いを半永続的に続けてしまう術でもある。〉
    〈それは見様見真似ですべてをコピーする。貴方が呼吸を使えばそれも呼吸を使い、技を出せば技を出す。貴方が日輪刀を握っていたのであればこちらも虚無から日輪刀を生み出してしまうし、慣れた頃合いには貴方が知らない技をも出してしまうかも知れない。〉
    〈貴方が強ければ強いほど、それもまた強くなる。そしてそれが今までに貴方よりも強い者に出会っていれば、それは貴方よりも強いと言う恐怖さえ与える血鬼術。〉

    【備考】ーーー

    〈身体能力、再生能力ともに他の鬼よりも優れており、多少の無茶であれば容易に耐えることのできる肉体。しかしながらその血鬼術によって鬼特有の雰囲気と気配は隠されてしまっており、強靭な肉体であることを見抜くのはまず不可能といえる。尚且つ瞳に刻まれた十二鬼月特有の、それの「下陸」の文字は前髪によって隠されてしまっており、人里に紛れ込んでいたとしても一流の鬼殺隊士でも見逃してしまうほど。灯台下暗しとばかりに日傘を常備した上で普段は人里でのんびりと暮らしており、時折遠くへ出掛けると言う体で森へ紛れては人を喰らっているという。〉
    〈尚、初めて出会った鬼に与えられた名は『眇』。〉

    【募集】『眇』と呼ぶことを許している鬼。階級問わず。

  • 鈴鹿鬼
    No.1266487
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    @管理者

    雑談掲示板っていうのはなり雑のところにあるパス付きのスレの事かしら…?

  • 鈴鹿鬼
    No.1266781
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    @管理者

    承知しました
    顔出ししておきますね〜

  • 劉徽
    No.1267338
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    『集まってくれて有難う。それでは会議を始めようか。』
    『私は産屋敷久弥だよ。よろしくね。』
    『君は神に愛された存在なんだよ。自分の強さに誇りを持った方が良いよ。』

    【氏名】産屋敷久弥
    【フリガナ】ウブヤシキヒサヤ
    【年齢】27歳
    【性別】男性
    【性格】人には優しくし、柔らかな口調で話す。怒る事は一切無く、いつでも柔らかな笑みを浮かべている。異能とも言える程の強力な人心掌握術を駆使して鬼殺隊をまとめ上げる。隊士達の事は年長隊士も含め、私のこども達と我が子同然に思っており、隊士達を名前で呼ぶ。 穏やかで公平な人間で、常に冷静沈着な態度をとる。彼の声は聞く者に安らぎを与える。その声を聴いたものは、心が落ち着くと共に不思議な高揚感を与えられる。
    【容姿】
    葉のように濃い色をした髪と、お茶のような色をした瞳。
    真っ白で八の字になった眉。服は赤い襟をした白い着物。
    口角の上がった口元。黒色の羽織りを羽織っている。

    (Picrewの生きてる様より)
     
    【備考】生まれつき体が弱く、目が見えない。
    自身は体が弱いために前線で戦って人を守れないことを非常に歯痒く思っており、一度刀を振ってみたことがあるそうだが、10回もしないうちに脈が狂って倒れてしまったことがある。

        
    【募集】お誘いありましたら。

  • 管理者
    No.1267397
    [編集/削除]

    @劉徽様

    設定の投下ありがとうございます。参加を許可致しますので、雑談掲示板の方にお顔出し頂きますようお願い申し上げます。

  • 三神
    No.1267582
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    参加希望したいのですが…
    このスレは部屋でどんなことをしていますか?
    一応聞いておきたくて

  • 匿名
    No.1267755
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    最近は荒らしも落ち着いてきたし内緒モードもついてる本館の方がいいと思うよ

  • 名無し
    No.1268445
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    無銘ってあの無銘?

  • 管理者
    No.1269002
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    @三神様

    戦闘・日常・シリアスの三要素のいずれかに当たるなりきりをしております。もし興味が御座いましたら、是非とも参加希望下さいませ。

  • 管理者
    No.1269007
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    @匿名様

    アドバイスの程有り難う御座います。承知しました、匿名様のアドバイスを受けて活動場所を本館に移行致します。今後もお気づきの点が御座いましたらご指摘頂けると幸いです。

  • 管理者
    No.1269010
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    @名無し様

    恐らく名無し様のお考えになっている無銘様と私は同一人物では御座いませんし、その様なキャラクターでも御座いません。設定をよくよくお読みになった上でご指摘下さいませ。

  • 管理者@部屋立てについてのお知らせ
    No.1269013
    [編集/削除]

    匿名様よりアドバイスを頂き、活動場所を本日より別館→本館に移行致します。間違いのないようご注意下さい。

  • 死ニユクモノニ
    No.1269306
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    鬼滅の刃の世界観を拝借してなりきる…惹かれてやって来ました。
    下弦の壱で参加させて頂きたく思います。

  • 管理者
    No.1269331
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    @死ニユクモノニ様

    お褒め頂き有り難う御座います。光栄に存じます。
    参加希望ありがとうございます。七日以内に設定を投下して頂きますよう宜しくお願い致します。

  • No.1269854
    [編集/削除]

    上弦の参 予約していた者です
    延長お願い致します  . . .

  • 管理者
    No.1270023
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    @阨様

    返信頂き有り難う御座います。
    了解致しました、阨様の素敵な設定を心待ちにしております。

  • めしだ
    No.1272512
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    鬼の上弦の弐で予約お願いします!!!!!

  • 管理者
    No.1272918
    [編集/削除]

    @イチ様
    予約期限を過ぎられました。再度参加予約を入れるか、参加予約を取り消すかのご報告を頂けると幸いです。

  • 管理者
    No.1272921
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    @めしだ様

    参加希望ありがとうございます。七日以内に設定を投下して頂きますよう宜しくお願い致します。

  • イチ
    No.1273395
    [編集/削除]

    すいません時間がかかりそうなので延長をお願いします

  • めしだ
    No.1273509
    [編集/削除]

    設定を投下させて頂きます!!
    修正点など有れば教えてくださると助かります!

    『私はここの孤児院の委員長をしている椿という者です。どの子も良い子達ばかりだから話だけでもいて行ってください...。」
    『めでたしめでたし。さ、そろそろ眠る時間よ。お休み、私の可愛い子供たち...。』
    『な〜んか、腹が減ったなぁ...?今にも倒れてしまいそうだ...。』

    【氏名】唾鬼

    【フリガナ】ツバキ

    【年齢】不明

    【性別】男

    【性格】孤児院を営んでいるだけあり物腰柔らかで慈悲深い教育者の鏡のような人柄ならぬ鬼柄。近隣の人間からも全身真っ白と言うどこか天の使いを彷彿とさせる容姿から崇拝に近い形で慕われている様子。しかしその本性は院の子供達以外はどうなろうがお構いなし、残虐な事を好み血も涙もない冷酷非道さを持つ鬼の中の鬼。

    【容姿】gloomy dogで作成しました。
    癖のない純白の髪は目を覆い隠す程の長さで前髪、横髪、後ろ髪と背後に行くにつれ長くなっている。髪の間から覗く瞳は太陽を思わせる光を宿す黄色の瞳。紅い椿の咲き乱れる紺の着物に瞳と同じ色をした黄色の帯を締めている。首や腕足など体の至る所に包帯を巻いている。身長165cm。

    【過去】鬼になり人間として生きていた頃の記憶はない。覚えているのは今も昔も腹が減って仕方がないと言うことのみ。

    【階級】上弦の弐

    【血鬼術】
    唾鬼と呼ばれるその鬼は悪食だ。鉄をも砕く強靭な顎に加え、蟻地獄に落ちていく虫のように口からありとあらゆる物を吸い込み己の力へ変える。それが口より大きな物であったとしても触れている部分から強い酸性の唾液で溶かし、噛み砕き、崩れた箇所から吸い込まれ、みるみるうちに跡形もなくなってしまうだろう。

    【備考】子供の数は10人弱と然程人の多くない孤児院を『鹿野椿』と言う女の名で営んでいる。創設者は彼で、創設以来子供が失踪したと言う話は一切ない至って普通の孤児院。鬼殺隊士の中にはここで幼少の頃を過ごし育手に引き取られて行った者もいる。それだけ孤児院の女院長、人間として溶け込んだ鬼で、目撃例も“0件”であるにも関わらず唾鬼の被害は後を絶たない。
    再生能力も並の鬼とは比べ物にならない程速く、動体を分断しようとその首を撥ねるか、日の元に晒さぬ限りこの鬼が息絶えることはないだろう。

    【募集】院で育った鬼殺隊士

  • 管理者
    No.1274869
    [編集/削除]

    @イチ様

    返信頂きありがとうございます。
    了解致しました、イチ様の素敵な設定を心待ちにしております。

  • 管理者
    No.1274876
    [編集/削除]

    @めしだ様

    設定の投下ありがとうございます。参加を許可致しますので、雑談掲示板の方にお顔出し頂けると幸いです。

  • 支援
    No.1278464
    [編集/削除]

    支援

  • No.1289605
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    上弦の肆で参加希望します!

  • 名無し
    No.1302795
    [編集/削除]

    あげあげ

  • みなも
    No.1321004
    [編集/削除]

    こちら動いてますでしょうか

  • しずえの妹
    No.1335175
    [編集/削除]

    参加希望すね

  • しずえの妹
    No.1335213
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    氏名:恋奈セリコ
    フリガナ:レンナイ セリコ
    年齢:18歳
    性格:しのぶさんみたいに優しく時には怖い
    容姿:まいよメーカー様を使いました。 (編集しました。蝶の髪飾り雑でごめん) 上は赤で下はピンクでグラデーションで重なっている。後ろ髪は大きく2つに分け、横髪は流し、途中から赤色にグラデーションで変わって行く。隊服はみんなのようにふんわりズボン。羽織と同じ柄の(?)で留めている。足袋はうす赤色。
    過去:小さいころに両親が鬼に殺され、悲しく生きていた。そこでとある男の子に合い、その子とは大親友になった。だがある日その親友も同じ鬼に殺されその鬼に怒りを持ち、鬼殺隊になった。
    階級:乙
    呼吸:自然の呼吸
    備考:筋肉が通常の5倍ある。人よりも大食い。(蜜璃ちゃんみたい)
    募集:きれいな蝶

    写真ス なんかすみません。

  • 名無し
    No.1384805
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    さげさげ~

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