デュラララチャット(仮)なりきり募集掲示板

なりきりの募集を行うための掲示板です。雑談はなり雑でお願いします。

  • 【サイバーパンク/実験シナリオ】Para Bellum【武器擬人化】※運営停止

    No.2003207
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    [戦闘ログ再生開始]

        2071/09/21
    AM 00:31

    51 avenue, District H311, New Dawn,

       Republic of Ortusia

    (カメラが街を映し出す。古びた繁華街、日付が変わったにも関わらず人通りは少なくない)
    (重金属の酸性雨がネオンの蛍光を吸い込み、毒々しいピンク色を反射しながら落ちていく)
    (金髪碧眼のメイド・ドロイドが声を掛けた男は、サイバネ化して杭打機と融合した右手で酒瓶を持っていた)
    (遠くから酔っぱらいの怒号が。おそらく喧嘩だ。足を止める者は誰も居ない)

    (突如、画面が暗転する)
    (星の明かりでかろうじて建物のシルエットが見える。カメラの故障ではなく停電だと分かる)
    (騒ぎ声が雨音をかき消している)

    (連続する乾いた破裂音。あなたにはそれが銃声だと分かる)

    (閃光が画面を明るくする)
    (道路の亀裂に貯まっていた雨水が赤く濁っていた)
    (甲高い悲鳴が耳に残る)

    (数種類の銃声が断続的に続く)
    (巻き舌が聞き取れる。何を言っているのかは分からない)

    (雨の音)
    (雨の音に混じって、水たまりの泡が弾ける音が聞き取れる)
    (黒いトレンチコートの一団がカメラを横切った。手元からの、鈍い反射光をカメラは捉えた)
    (銃だ。金属の銃身が月光を反射したのだ)

    (繁華街に光が戻る)
    (地面に転がった金髪碧眼のドロイドが、胴体の断面から火花を散らしながら虚空に向かって声を掛けている)
    (靴の音は遠ざかっていく……)

    [再生終了]
    ───────────────

    【概要】
     Para Bellumは「サイバーパンク」「二陣営戦」「武器擬人化」をテーマにした実験的なりきりです。あなたは政府に雇われたPMCの"GRE"か反政府ゲリラの"RED"、いずれかに所属する武器人間"アルマ"として市街戦を戦うことになります。

    【どの辺が実験的なの?】
    [二陣営戦×情報戦]
     本なりきりのシナリオには、敵陣営の動向を偵察する、機密情報をスパイする、時にはニセの情報を流して攪乱する、といったふうに、策謀を展開できる情報戦の要素を取り入れています。喧嘩には弱くても、情報収集のような後方支援に長けたキャラも活躍の機会を得られるはずです。
     もちろん、ただひたすら正面からの殴り合いに強いだけの脳筋キャラが活躍できないわけではありません。結局は戦闘なりきりなので、最後には腕っぷしと火力がモノを言うでしょう。

    [過疎で機能停止しない運営を目指して]
     過疎化によって進行中のスレが有耶無耶になるのはデュラチャではよくあることですが、避けようの無い運命でもは無いはずです。本なりきりには、スレの機能停止を回避するために考えた方策が実際に機能するか検証する実験場としての側面があります。で、具体的にどういう対策を取ったのかと言いますと。
    〇過疎る前に終わらせたる!
     シナリオ自体を小規模化。だいたい1~2週間(人数次第で変動)、どれだけ長引いても3週間で終わる程度のボリュームに抑えています。
    〇過疎っても致命傷で済む!
     管理人は特定のキャラにはなりきらず、TRPGやPBWでいうところのGM的な立場で振る舞います。そのための大量のNPCをあらかじめ用意しておくことで、最低一人でも参加者がいればシナリオを開始・続行可能な体制を構築しました。例え一人だろうと需要があるなら最後までやるぞ。たぶん……

    [なんで"画期的"とかじゃなくて"実験的"なの?]
    もしかして、上手く行くか分からないから予防線を張ってる……ってコト!?

    【世界観】
    ≪2071年≫
     このなりきりの舞台は2071年なので、サイボーグ、ブレイン・マシーン・インターフェース、高度な知性を持つアンドロイド、遺伝子改造などなどSFやサイバーパンク的なアレコレをガンガンやっていってほしい。モチーフはブレード〇ンナーとニ〇ジャスレ〇ヤー。

    ≪オルタシア共和国≫
     北緯15度、東経132度、フィリピン海上の巨大人工島に存在する洋上都市国家。公用語は英語と日本語。国民は500万人ほどで、人口の3割を占める日系人を始めとして、世界中にルーツを持つ移民たちが集まっている。止まらない経済格差の拡大、無計画な工業化と環境汚染、金権に支配された腐敗政治、巨大犯罪企業による公然の搾取、規制の追い付かないサイバー犯罪、警察機構の弱体化と治安の悪化、歯止めのかからない政治的分断、潜在的危険たるアルマの跋扈などなど深刻かつ解決の糸口が見えない社会問題を多数抱えている。

    ≪Guaranteed Regiments of Enforcer (GRE)≫
     オルタシア共和国政府と契約している民間軍事会社(PMC)の連合体。傭兵みたいなもの。給与も士気も低く役に立たない正規の警察に代わり、家宅捜索から暴動の鎮圧まで、多種多様な"サービス"を政府に提供している。政府の暴力装置として直接実力を行使してくるGREは、共和国を支配している少数の"勝ち組"を除いた一般庶民からすれば恐怖の対象だが、彼らの存在がより凶悪な犯罪集団への抑止力として機能しているのもまた事実。市民たちは今日もアンビバレントな感情と共にGREの警ら隊を遠巻きに眺めている。
     蔑称として「緑」「政府の忠犬」「モダン・アート(サイボーグ化された戦闘員を指して)」がよく用いられる。

    ≪Resistance via Eruptive Demolition (RED)≫
     政府との全面対決を厭わない過激主義と高い暴力性で知られている反政府地下ゲリラの一派。幾度の掃討作戦をくぐり抜け、政府の支配が及ばないスラム地域を根拠地に活動を続けている。警察やPMCと真っ向から喧嘩でき、政府に一撃を叩き込める数少ない勢力のうちの一つであり、政治的にも実力的にも封じ込められている共和国の下層階級にとっては紛れもない希望の星である。が、大義に真摯になって活動しているのは中枢の幹部だけで、末端にはただ破壊を楽しむためにREDに参加しているようなどうしようもない兇賊が多い。
     蔑称として「赤」「野犬の群れ」「軍事博物館(装備品がだいたい古いことから)」がよく用いられる。

    ≪Armed Apparition (ArmA)≫
     「集合的無意識の海を漂っていた殺戮機械の魂が自分に憑依し、力を授けてくれたのだ」。2045年に、人類史上初めて武器人間"アルマ"になった男は取材に来た研究者たちにそう言ったという。全くもって非科学的、人間の理性を嘲笑するかのようなこの言説こそが、アルマについては真実なのだ。
     過去の武器の"ソウル"に憑依されてアルマになった人間は、わずかな暴力衝動の発露と引き換えにソウルから特殊な能力を授けられ、非常に高い戦闘能力を獲得する。"異能"には制約や発動条件などの規則性こそあれど、その理屈は現代の科学では説明できないものがほとんどだ。だがそんなことは問題にはならない。銃器の内部構造なんて知らなくても、引き金の引き方さえ知っていれば殺人はできるのだ。

    【参加する前に読んで欲しいところ】
    [ルールについて]
    ・皆様を信頼し、一つ一つ禁止行為を例示することはしません。ここでの一般的なマナーとルールを守ってください。
    ・本なりきりは戦闘をテーマにしていますが、恋愛・日常ロルを禁止するものではありません。3L可です。
    ・本なりきりは完全予約制です。予約期間は3日間ですが、延長も可能です。
    ・なりきりの進行上、浮上率が低い場合は同意無しに役職から降りてもらうことがあります。役職以外の設定には手をつけませんし、参加禁止のような措置も考えておりませんので、何食わぬ顔で平メンバーとして復帰していただいて構いません。
    ・死ありです。ガンガン死んでドンドン雰囲気を重くし、矢継ぎ早に新しいキャラを突っ込んでほしい。

    [参加条件について]
    ・この投稿(約6000字)を全部読むだけの胆力があれば充分です。名前を変えるとか、テンプレのどこかに記号を忍ばせるとか、そういうのはありません。
    ・本なりきりはミリタリのオタクを集めるために立ち上げられたものですが、ミリタリ系の知識が無くても参加していただいて構わない、むしろそんなあなたにこそ参加していただきたい。
    ・ミリタリの知識が無いせいで不利益を負うことがないように(例えば、戦闘ロルが知識量バトルになったりしないように)取るべき措置を取ります。
    ・なんかわかんないことがあったら管理人が補佐します。
    ・上の条項の関係上、マウント取りたがりイキリミリオタの方の参加を拒否させていただく場合があります。

    [キャラ設定について]
    ・「リーダー」はGREやREDの陣営全体のリーダーではなく、今回の戦闘に関わる部隊を取りまとめる現場指揮官です。中間管理職ってコト。
    ・SV、名前と読み、陣営以外の設定は全部「詳細不明」にしてもOKです(情報戦要素)。
    ・設定を作らなくていいというわけではありません。内緒などで設定を提出してもらい、しっかり確認します。こっそりチート設定密輸されたりしたら困るからね。
    ・性別と年齢は本当に不明でもOKです。中性キャラを作りたい人のため。
    ・もちろん最初からすべての欄を公開していてもいいですし、途中で公開しても構いません。
    ・アルマの根源は「M2重機関銃」のような具体的な名前はもちろん、もっと一般的な「マシンガンの擬人化」「銃(概念)の擬人化」みたいなのもありです。ミリオタじゃないから銃の名前なんて知らないよ~😭、って人にも参加して欲しいんだ😎
    ・アルマの根源は武器ですが、「武器」という言葉の解釈はかなり広く取ります。軍艦や航空機のアルマ?OK。剣や槍、弓のアルマ?OK。レーションや飯盒のアルマ……?ええい、戦争に関連するものならこの際なんでもOKだ!
    ・根源は被りアリです。根源不明をアリにする都合上、どうしても偶然のバッティングは避けられないので。能力なんかの設定で差をつけていけ。
    ・根源は架空の武器や試作兵器なんかでもOKですが「現時点でWikipediaに専用記事が存在している、一般社会で広く認知されているもの」という条件を付けます。例えばアーサー王伝説のエクスカリバー、例えばスター・ウォーズのライトセーバー、例えばドイツのラーテ陸上巡洋艦。

    【テンプレート】
    「SVは」
    「1~3個で」
    「最初に書く」
    根源:憑依している武器。
    名前:コードネーム、偽名可。二つ名とかもドシドシつけていこう。
    読み:必要ない場合、省略可。
    性別:不明からトランスまでなんでもあり。
    年齢:不明可。
    性格:尋常ならざる性格にしてもいいですが、代償を払うのはあなたです。
    容姿:picrewとかの画像を使う場合は出所を書いて。自作絵でもその旨を。
    装備:不明も可ですし、実際には種類まで決めていても「古い小銃」みたいにぼかして書くのも可。H311区の治安は崩壊しているので、歩兵携行火器レベルならだいたいなんでも入手可能です。
    能力:一個だけ。元ネタと関係しているやつだとミリオタポイントが加算されます。
    陣営:「GRE/リーダー」みたいな感じで役職の情報も一緒に書いといてください。
    備考:背景とか生い立ちとか、他に書いておきたい情報があれば。

    【参加枠】
    [GRE]
    〇リーダー(〆)
    ・"белая смерть" Meikä läinen@一八九一
    〇メンバー(無制限)
    ・"BLUEABLAZE" Volta Turquoise@Φ
    ・"シルエット・レディ" 夜渡@Aero
    ・Wilhelm Fuchs@蜂谷
    ・タソガレ@日暮
    ・Liar@肴

    [RED]
    〇リーダー(〆)
    ・"帝王" イワン・ツァーリボンバ@Γ (死亡)
    ・・Lützow A. Hipper@柘榴
    〇メンバー(無制限)
    ・Саня@紺
    ・Meer.Kat@煤
    ・Nevil Drampald@沙凜
    ・本城 昴@昴
    ・"無敵のヴァース・デイ" Verse D@Γ

    ※敬称略

    【シナリオ進捗】
    雑談掲示板をチェックだ!

    【リンク】
    GRE掲示板:http://nari2-bbs.drrrkari.com/#/topics/50073
    RED掲示板:http://nari2-bbs.drrrkari.com/#/topics/50072
    雑談掲示板:http://nari2-bbs.drrrkari.com/#/topics/50082

    質問などありましたらお気軽にお問い合わせください。

  • 柘榴
    No.2003269
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    素敵な世界観に惹かれました。
    REDのメンバーで参加希望です。

  • No.2003568
    [編集/削除]

    >>柘榴様

    参加希望、承諾しました。設定をお待ちしております。

  • 一八九一
    No.2003841
    [編集/削除]

    TRPG系シナリオ×ミリタリという所に興味を惹かれました。
    実験協力させてください。

    GREのリーダーで参加希望です。

  • Γ
    No.2003868
    [編集/削除]

    REDのリーダーで参加希望。

  • Mg
    No.2003887
    [編集/削除]

    GREのメンバーで参加希望です。

  • No.2003900
    [編集/削除]

    >>一八九一様
    >>Γ様
    >>Mg様

    参加希望、承諾しました。設定をお待ちしております。

    [お知らせ]
     能力などの情報を伏せた設定の場合、まず掲示板で公開された範囲内の設定に不備が無いか目を通しての「仮許可」、その後にチャットの内緒機能などで設定全体に不備が無いことを確認しての「本許可」の二段階の参加許可手続きを踏むことになります。若干煩雑にはなりますが、ご了承ください。

  • Γ
    No.2004067
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    「SVは」
    「少年(リトルボーイ)とは訳が違う、一撃で悉く、だ」

    「お前達は罪悪感を持って蟻を踏むのか?教えてやれ、今から始めんのは戦争じゃない一方的な殲滅だって事を」

    「俺だ、俺が帝王だ、俺こそが帝王なんだよ。これは、警告じゃない」

    根源:マスタードガス(偽)
    (実際はAN602)

    名前:ヴィクトール・イペリット(偽名)
    本名:イワン・ツァーリボンバ
    二つ名は『帝王』

    性別:男

    年齢:27

    性格:傲慢で残忍な性格の持ち主。敵対した者には容赦せず、冷酷無比な言動をとるが仲間意識は強く裏切りと嘘が嫌い。簡単に心を開く器ではないため、彼が名で呼ぶのは本当に信頼している者のみ。生まれつきの洞察力を用いて人の嫌がることを徹底的に行う下衆、己の利益しか考えずその非道さは敵対組織どころか一部の仲間にも恐れられているが、同時に仲間にはそれ故の信頼を与えるようなカリスマ性を持つ男。極度の寒がりでもある

    容姿:身長176cm、体重77cm。引き締まった筋肉質な体つきで、水色と銀色のオッドアイ。服装は省略、詳しくは画像参照
    (イラストメーカーPicrew様のアウトローメーカー)

    装備:トカレフTT-33
    ・木製グリップ
    ・バレル&ハンマー&トリガーにシルバー塗装
    ・特注1005mmサイレンサー
    (消音効果抜群&パワー充分)

    能力:【爆撃の帝王】
    無人の戦略爆撃機が2機、上空に出現。各々が白塗りで機体はTu-95vとTu-16v。能力の下準備はそこまで、内容はTu-95vより投下される爆弾ツァーリ・ボンバ(見た目は全く同じだが本物より威力が格段に弱く範囲も狭い。
    以下ツァーリ・ボンバ(擬似))で己を中心とした半径25m以内の生物や無機物、建造物に爆撃波を与える能力。応用も可能で、己が起こす衝撃に反応して爆破させたり、触れたものを爆発させる事も可能。そうなると威力は一撃で一戸建ての家を瓦解させる程度で、調整も可能。更に爆発物によるダメージを完全に遮断するというおまけ付き。

    制限は上記の2機が飛んでいる限り、破壊されたり撃ち落とされれば能力は行使できなくなる。応用のほうもこの制限ありきで、ツァーリ・ボンバ(擬似)の投下は能力を使用する度に一回限り。(能力行使を辞め、再度使用すればまた一度だけ投下可能といった風。)

    陣営:「RED/リーダー」
    仲間には「王」または「皇帝」と呼ばれており、慕われている。名前で呼んでくれる者もちらほらと

    備考:2044年/7月7日/生まれはロシア
    両親は物心ついた時には既に焦げた肉塊と成り果て、顔すら見た事がない。スラムで生まれた彼、性格に難がある捻くれ者と称されるようになるのも当たり前な日常を送り、歳を重ねるごとに、この世を好きになっていった。どれだけ人を殺しても、変わる気配が一向にない、逆に言えば変えられる余地しかないこの世界に、力を持って生まれた己。彼の中には喜びしかない、捻くれ者と称されるようになったという前言は撤回しよう。彼は元々、ひねくれていた

    彼に関する情報は殆どなく、仲間にすら根源となった武器や能力を欺いている始末。彼の本名を知る数少ない仲間が2〜3人いるが、彼らにも偽名で呼ぶように指示している。
    だが最近、GREに情報が流れているようで、根源と本名がバレたらしい。本人はその事を知らない

    仲間には己の根源はマスタードガス(イペリット)と伝えており、基本的には指示するだけで戦闘なども任せる事が多い

  • 面屋
    No.2004173
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    書き込み失礼致します。GREのメンバーで参加希望したいのですがよろしいでしょうか?

  • No.2004353
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    >>Γ様

    設定に不明点も不備も見られないので正式許可とします。
    REDの野犬どもにツァーの権威が果たしてどれだけ通用するのか、期待させられちゃいますね!

    >>面屋様

    参加希望、承諾しました。設定をお待ちしております。

    [お知らせ]
     今日と明日、21:00~22:00に質疑応答・設定相談などのために部屋を開く予定です。シナリオは一切進めませんが、お気軽にお越しくださいませ。

  • No.2004711
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    [お知らせ]
     GRE、RED双方の陣営専用鍵付き掲示板を立てました。パスワードは部屋にいらっしゃったときに内緒でお渡しします。

  • Φ
    No.2004734
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    GREで参加希望です。

  • No.2004779
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    >>Φ様

    参加希望、承諾しました。設定をお待ちしております。

    [お知らせ]
    【参加する前に読んで欲しいところ】の[キャラ設定について]を大幅に加筆・修正しました。ご確認ください。

  • Aero
    No.2004980
    [編集/削除]

    「カラダはフォーミュラ・カー、ココロはステルス・エアクラフト。
     これってさ、無敵じゃない?────……絶対そうだよね、キミもそう思うでしょ?」

    「死んだら終わり、それなら最後まで楽しまなくちゃ。
     悲劇を演じた舞台役者だってさ、幕引きの時には笑うんだよ」

    「うん、逃げてもいいよ。……逃げてくれない?……ほら、逃げて!
     よぉーし。じゃあ、容赦なく追い掛けるから、どうなっても知らないよっ!」

    根源:F-22
    名前:夜渡
    読み:ヨワタリ
    性別:女性
    年齢:不詳、仮に21歳としているが、実年齢は恐らく10代半ば

    性格:
    美しく、秩序立ち、洗礼された様態のもの、すなわち「機能美」を備えるモノ、そしてヒトをこよなく愛する少女。
    加速の快感に魅入られた生粋のスピード・ジャンキーでもあり、アクセルとブレーキ、そして恐怖心がスクラップ気味。
    こうした側面は人付き合いにも発揮され、好ましく感じたヒトには率直に好意を表し、仲良くあろうとするが、
    良くないと感じた何かに対しては、隠すことなく嫌悪感を露わにする、無遠慮とさえ言えるような素直さの持ち主である。

    容姿:
    156cm/32kg
    肩に覆い被さるほどの長さに揃えられた黒髪、左右の横髪を一房ずつ紫に設定している、瞳の色は可変だが、普段は黒色。
    女性的な曲線を備えた体躯は、高度にサイバネティックス化されており、血管のように蛍光色のLEDのラインが走る。
    その大部分はマットな質感の黒に蔽われ、首から上だけが少女らしい白肌を保つが、これもバイオテクノロジーの賜物である。
    ロゴマーク付きのスカジャンとウエストポーチを身に付け、背部にナイフをマウント、時おり棒付きキャンディを咥える。
    (画像はPicrewの「可愛い女を作るめーかー」様をお借りしました、私服ということにしておいてください。)

    装備:
    〔Silhouette Lady〕
    脳、脊髄、心臓を除き、全身の殆ど(95%以上)をサイバネティックスに置換し、高出力のパワーユニットを搭載したモータード・ボディ。
    超伝導モーターを介してエンジン出力を両脚に備わる駆動輪、各部関節に伝達することで、高度な運動性能や機動力を発揮する。
    主材は軽量・高剛性のC/Cコンポジットを採用し、各所を鍛造アルミニウム等で補強、軽量化を重視しながら剛性バランスも良好である。
    一般的なサイボーグを遥かに上回るレベルの負荷を想定・許容する設計理念は、フレーム(骨格)よりもシャーシ(車台)に近しい。
    他の何よりも「走行性能」を突き詰めたレーシングマシン・ライクな設計は、エアロダイナミクスによる曲線美を第一に構成されているが、
    それがある種の女性的なシルエットを備えていることから、シルエット・フォーミュラに准えて「シルエット・レディ」と呼ばれる。
    いわく“本気を出せば300km/hはカタい”とのことだが、過去の作戦行動中に最大出力を発揮した際は、文字通り“爆発四散”している。

    〔Protagonist〕
    刃先の周辺を高振動粒子で覆い、接触した物質の分子結合に干渉、切断力を向上させる、いわゆる「高周波」タクティカルナイフ。
    軽金属程度ならサクサクと切り分けることが可能、使用時間は鞘のバッテリーが60分、本体は連続使用・充電時間共に約5分。

    能力:詳細不明、ステルス性に関連する効果を持つ
    陣営:GRE/メンバー

    備考:
    昼はボディ・エンジンの調整とフリーランニングの配信で日銭を稼ぎ、夜はハイウェイでスポンサーの宣伝を行うエンジニア兼走り屋。
    スポンサーのロゴマークを背負い、光の尾を曳いてハイウェイを駆け抜けていく姿は、“ヒトの形をしたF1カー”に例えられる。
    以前は主にピザを配達するトランスポーターを生業としていたが、とあるドラッグを巡る騒動に巻き込まれ、紆余曲折を経てGREへと加入、
    趣味と実益を兼ねたサイドビジネスとして、日夜を問わず犯罪者を追い掛け回し、派手に轢き倒し、そして時折クラッシュしている。

  • No.2005013
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    >>Aero様

    設定に不備は認められません。部屋の方で能力の非公開設定も確認できましたし、正式に参加を許可します。
    是非そのスピードを活かして駆け回ってください。ただし騒音には気を付けて!市民から苦情が行けば、あなたの上司たるリーダーの査定に響きますので。

  • 鉛玉
    No.2005093
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    GREのメンバーとして参加希望

  • No.2005103
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    >>鉛玉様

    参加希望、承諾しました。設定をお待ちしております。

  • No.2005117
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    【地図:H311区】
     本シナリオは全てこのH311区で進行します。

    [H311区について]
     "District H311"、オルタシアの国土たるニュー・ドーン人工諸島の中でも比較的古い埋め立て地であるこの区域。H311区の40年ばかりの歴史は、この地にカナロア国立海洋大学が設立されたところから始まります。
     初めは小さな海洋生物の研究拠点に過ぎなかったカナロア大学は、急激な移民流入によりオルタシアの経済規模が拡大した"黄金期"に、アジアでも有数の海洋研究拠点へと変貌します。特に注目されたのが深海探査のためのロボット製造技術や海洋生物全般への遺伝子改良技術など、先端技術を教育していた「海洋生産工学科」でした。これらの学科から吐き出された優秀な学生たちは造船・水産などの海洋関連分野にとどまらず、ありとあらゆる産業に携わってH311地区全体を盛り上げて行くことになるのですが……それは破滅への足音に他なりませんでした。
     カナロア大学の卒業生たちが"ありとあらゆる産業"に流れ込んだのは、地区にそれを支えられる海洋関係の雇用が無かったからです。優秀な学生たちを引き込んだ業界の中には、地下社会も当然含まれていました。優秀なロボット工学者に成れるはずだった人材によって民生ロボットは軍用顔負けの違法チューンアップを施され、魚に使うための強力な遺伝子改良手法が人間に転用されて"ミュータント"を生み出す。H311区が共和国南部におけるテクノ犯罪のメッカになるまで、そう時間はかかりませんでした。
     社会に負の影響を与え過ぎたカナロア大学はだんだんと冷遇され、最終的には共和国全体の財政赤字の拡大もあり、予算の減少から閉校にまで追い込まれます。しかし、社会に出てしまった大勢の"卒業生"たちも、彼らに依存したH311区の産業構造も、もうどうしようもありません。カナロア大学という街の脊髄を引き抜かれ、それでもどうにかやっていこうと十年以上にわたってもだえ続けているのが今のH311区です。

    [地図上のアレコレ]
    〇海
     西と南にあるのは海です。太平洋に繋がっています。学生が適当に遺伝子改造したせいで収拾が付かなくなって放流された殺人マグロとかが泳いでるらしいです。

    〇道路
     地図上の2種類の線は道路を示しています。黄色は太い幹線道路、青色は細めの小道です。幹線道路は小道より大きく、片側2車線以上あり、大型の自動車が難無くすれ違える素敵な道路です。ですがそのぶん交通量も多く、監視カメラも充実しており、ここで何かコトを起こせばとっても目立つこと請け合いです。

    〇GRE拠点-人工島
     地図西側の"フ"の字の水路に囲まれている人工島の端、一段高いビルの中にGREの前進拠点が置かれています。この人工島にはGREの他にも警察署や市庁舎などの政府関連施設が集中しており、ゲリラから見れば有望な攻撃対象にも見えます。
     が、忘れてはならないのは、共和国陸軍の広報施設や沿岸警備隊の指揮所など、軍関係の施設も人工島に多数存在しているということです。もしここが攻撃を受けて国防省の看板に泥が塗られるようなことがあれば、陸軍最精鋭たる第101独立空中襲撃大隊 "ふくれつらのクズリ" がすぐさま駆けつけ、攻撃者は30分以内に蛮勇の代償を支払うことになるでしょう。

    〇RED拠点-自由地区
     地図東側、Lのラインより右のあたり。違法に建築されたバラック群に、下層労働者や不法移民が集住しているこのエリアは"自由地区"と呼ばれています。警察力が及んでおらず、薬物売買からテロの画策まで、ありとあらゆる犯罪が自由に行われているからです。
     貧民街を支持基盤にしているREDは当然自由地区にも浸透しており、最近はアジトを築いて秘密裏に武器弾薬を集めているそうですが、アジトの詳細な位置は分かっていません。分かったところで、自由地区内への侵入が、マフィア、ギャング、ゲリラ、ヤクザ、その他自由地区に巣食うありとあらゆる犯罪組織を相手取った抗争の開始を意味する以上、どうしようもないのですが。

    〇サキモリ・ビルディング
     H311区で「タワー」「搭」「ビル」と言えば、普通はこのサキモリ・ビルを指します。かつてのカナロア大学のメインキャンパスだったこの高層建築には、屋上に設置された気象観測のための3000メガヘルツ帯レーダーを初め、多くの高価な機器が備え付けられていました。共和国政府の気象業務部局がこれに目を付けて設備を譲り受けたことが幸いし、サキモリ・ビルは解体されることなくH311区に残った数少ない大学関連施設の一つとなりました。
     いまこの瞬間も搭天辺のレドームの中では大型レーダーが回転し続け、将来の気象変化を予測するためのデータを収集中。気象警報システムを通じ、異常気象の脅威からオルタシアを守り続けています。

    〇画像だと切れてるけど、地図より北の方ってどうなってるの?
     その先のことを気にした人間をたちどころに世界から消滅させ、犠牲者の魂に蚊の針のような細い管を刺して少しずつ自我を吸い上げて喰らう恐ろしい怪物が住んでいるという噂があります。忘れた方がよいでしょう。

  • No.2005119
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    【地図:グリッド】
     H311区の地図を真上から俯瞰したものです。「だいたいあのへん」「このあたり」をもっと具体的に言いたい時、「F4の右上」「B2とC3の間」などと言えるように作りました。

  • 鉛玉
    No.2005153
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    凄い造り込みようですね

  • No.2005168
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    >>鉛玉様

    ありがとうございます。がんばりました。

  • 一八九一
    No.2006996
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    「隠密よーし、照準よーし。…もう帰ろうか。残業は勘弁だ。」
    「お上にやれといわれたことを、俺たち下が可能な限り実行する。ただそれだけの話だ。」
    「駄目駄目、絶対駄目。シンプルに金が足りない。経費落ちない。交渉するの誰だと思って、無理だッつってんだろ待てオイこら戻れ頼むお願い勘弁してくれ!………はァ…」

    根源:モシンナガンM1891
    名前:
    Meikä・läinen(登録名)
    ”белая смерть”(通り名)
    読み:
    メイカ・ライネン(登録名)
    ベェラーヤ・スミャルチ(通り名)

    性別:身体無性/精神男性

    年齢:46歳

    性格:誠実さと実用的な論理の持ち主。義務にはひたむきに取り組み、伝統や規則、規範を重んじる組織において、かけがえのない存在。自分の行動には喜んで責任を取り、仕事に誇りを持っていて、目標に向けて作業する際は、時間とエネルギーを惜しみなく費やし、各関連業務を根気強く正確に完了させる。安定と安全を求め、円滑な遂行を維持することを自らの義務としている。

    容姿:Picrewサイボーグメーカー使用
    サイボーグ化以前の体躯は小柄だったが、現在のボディは180㎝と大柄。しかし、体重は依然と変わらず結果として自身の軽量化に至った。唯一人間らしさが残っているのは目元だけで、5年前の風貌は見る影もない。フェイス部分のカバーを外せば柔和な雰囲気を滲ませたグレーの垂れ目を見ることが出来るが、仕事以外の時は基本的にカバーを外さない。カバー以外のボディは白いため、目立たないように上から服を着ている。地味な服ばかり着ているので「いっそボディを迷彩柄にして服を着るのは辞めてはどうか」と打診されるが、本人は白いボディに拘っている。

    装備:
    ・カスタマイズされたモシン・ナガンM1891
    ・銃剣
    ・ドラム型弾倉のスオミ KP/-31
    ・弾薬(7,62㎜及び9㎜)
    ・カラースプレー缶(白インク・黒インク)

    能力:【社外秘】
    「対象」を「裸眼」で「視認」している時に発動することだけが知られている。

    陣営:「GRE/リーダー」
    GRE上層部からも部下からも無茶な要求をされがちだが、必ず一定の成果を出すことで信頼されている存在。

    備考:
    かつてはフィンランドの廃れた軍事博物館で学芸員として働いていた。貧しい生活だったが何も不自由はなく、旅行客として職場を訪れた日本人女性との慎ましい交際も順調に進んでいた。
    ___あの、モシン・ナガンに触れるまでは。
    一時の気の迷いだった。後悔してももう遅い。手袋無しで撫ぜた銃身が全てを変えた。自らが人間を逸脱したことをきっかけに仕事と女性との交際を辞めて、フィンランドから仕事を求めてオルタシア共和国へ移住した。幸か不幸か、ArmAになったことで簡単に再就職できた。

    英語より日本語の方が流暢に喋れるため、ハーフだと思われているが生粋のフィンランド人。5年前のREDとの戦闘で顎を撃ち砕かれる重傷を負い、それを機に頭部以外の全身(90%)をサイボーグ化した。
    ___首から下は無事だったにも関わらず、躊躇なく生身の身体を捨てたのは、自身の軽量化の為だ。

  • No.2007087
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    >>一八九一様

    提出ありがとうございます。部屋の方で能力の情報も精査し、確認できましたので、正式に参加を許可します。
    これだけ技術が進歩してもなお、卓越した職人芸は冷たい機械の自動作業に勝るとよく言われます。となると大事になって来るのは、やはり、練習なのでしょうね。

  • No.2007387
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    ミリタリー知識0何ですけど参加しても良いですか?知識0といってもGoogle先生ご指導の元足手まといにならないように頑張るつもりです

  • 柘榴
    No.2007436
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    主様へ
    参加予約をさせて頂いております、柘榴です。
    大変申し訳ないのですが、設定期間を2日延長することは可能でしょうか?
    少々設定作成で手こずっていて、お手数をお掛けしますがよろしくお願いします。

  • No.2007466
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    >>紺様

    全く問題ございません。管理側でもサポートします。

    >>柘榴様

    了解しました、9月8日03:44までの期限延長を認めます。それでも難しそうな場合は、また別途相談してください。

  • No.2007745
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    @主
    有難う御座います。質問です,戦争関連という事で生物兵器,対戦車犬を擬人化した獣人の伽羅での参加出来ますか?

  • No.2008134
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    >>紺様

     可能です。対戦車犬を根源とすることには問題はありません。ただし、いわゆるファンタジー的な「生まれついての獣人」は存在しない世界観でやっているので、「人間として生まれたハズなのに獣人的な外見(犬耳とか?)を獲得しているのはなぜか」の説明を設定中で行ってください。遺伝子改造、人工生体組織の移植、アルマの能力の副作用など、色々考えられると思います。

  • No.2008166
    [編集/削除]

    @主様
    了解です。三日以内に設定作れると思います

  • No.2008173
    [編集/削除]

    >>紺様

    参加を希望される場合、いずれかの陣営のメンバーとして参加を予約するのをお忘れなきようご注意ください。こちらの管理上の都合がありまして。

  • No.2008182
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    @主様
    抜けてました,申し訳ないです。REDのメンバーとして参加希望です

  • No.2008190
    [編集/削除]

    >>紺様

    参加希望、承諾しました。設定をお待ちしております。

  • No.2008554
    [編集/削除]

    [お知らせ]
     本日も9時頃から質問部屋を立てる予定です。設定関連の疑問点や参加上の不安など、どのようなご質問にも対応します。お気軽にご参加ください。
     
     掲示板トップの【参加枠】に設定予約締め切りの情報を追記しました。参加希望者の方々は、今一度ご確認いただくようお願いします。期日以内の設定提出が難しい場合は掲示板か部屋で一言頂ければ延長しますので、ご安心ください。

  • Φ
    No.2008756
    [編集/削除]

    不備等あればお教えください。

    「俺はヴォルタ。通り名はブルーアブレイズで通ってる。どっちでも好きに呼んでくれていいぜ、よろしく」

    「はいどーも、GREでーす。お前の罪状はえーっと……いっぱいあるからとりあえず連行な」

    「俺に触ると火傷じゃすまねえぜ。ほうら燃えろ!」

    根源:火炎放射器
    本名:Volta・Turquoise
    読み:ヴォルタ・ターコイズ

    通り名:blueablaze/ブルーアブレイズ(アブレイズやブルーと呼ばれることが多い)
    性別:男
    年齢:23

    性格:優しいように見えて打算的な性格。全体的に態度は軽々しく、その態度は人によって評価が分かれるところ。
    ただ仕事に関しては確かな実績を残しており、真摯に取り組んでいる様子も同僚からは見られている。

    容姿:
    179センチで手足も長く、仕事用に鍛えられた体は細身ながらにしっかりしている。空色の髪をボブカットくらいの長さに切り揃え、横髪を軽く外に跳ねさせている。眉は根本が太く、外に向かうにつれて細くなっており、精悍な顔立ち。印象としては少し胡散臭そう。空色の眼は左目が『Tactical eye』であり、虹彩や白目の部分には機械的な要素が見られる。
    両腕が後述の『Arms arm』である。皮膚部の装甲色は灰色で、肩の部分には緑の三角が印字されている。
    服はシンプルなロングTシャツの上からポンチョのような黒地に青のラインが入ったフード付きの防刃コートを羽織っている。ズボンは裾の締まったカーキのカーゴパンツ。カーゴパンツには幾つかの武器などをジョイントできるようにベルトが両側に3本ずつ着いている。靴は黒のハイカットシューズ。
    またオルタシア共和国の汚染された場所にも仕事などで突発的に行くことがあるため、角ばったデザインのガスマスクを首から下げている。

    装備:
    『Arms arm』
    アームズアーム。カーボンナノチューブ製義腕であり、皮膚部分を合金装甲、骨格部分を合金骨とし、手のひらには火炎放射口、二の腕部分にはシリンダーに注入したゲル状燃料をセットできるアジャスターがある。またゲル状燃料は6つをバックパックに背負っておりバックパックの底部分を叩くことで1本ずつ取り出すことができる。本来の火炎放射器であれば圧搾ガスなどで燃料を充填部分まで押し出すのだが、この腕に関しては注射器のような押し出し式であるためその必要はない。
    右腕には合金製ブレードが3つ仕込まれており、1つが折れてもパージして刃を装填することで再度ブレードとして使用することが可能となる。
    左腕には先端にアンカーがついたカーボンワイヤーが仕込まれている。ワイヤー全長は3メートル、自重を支える、上方向への巻き取りなども可能とする。

    『Tactical eye』
    タクティカルアイ。左目に搭載された義眼。モード切替により、自分のグレネードの軌道や爆発範囲の視覚化、ハッキングやデータ参照時の表示、容疑者の自動検知など、本来ならばデータやカメラを通して見るものの視覚が可能となる。

    『グレネード』
    周囲に破片を散らす一般的に手榴弾と呼ばれるもの、莫大な閃光と音を放つフラッシュグレネード、多量の煙を放つスモークグレネードをそれぞれ2個ずつ携行している。

    『ハンドガン』
    普通のハンドガン。(ミリタリー知識がないのでおすすめがあれば皆さま教えてください。)

    能力:
    『火炎制御』
    火を操る能力。火の軌道を変える、火の威力を変える、火の大きさを変えるなど、様々な形で火を操ることができる。
    ただし火を生み出すことはできず、あくまでも火がある状態でなければこの能力を使うことはできない。逆に言えば火さえあれば例えマッチの火でもあれど操ることができる。操作する火は全て色が『空色』に変色する。
    また余りにも火力を強くしてしまうことは自分自身をも燃やしてしまうこと、自分の仲間を燃やすことにも繋がるため、火力を著しく増大するのは諸刃の剣、文字通り決死の覚悟がいる。

    陣営:GRE/メンバー

    備考:スラムの出身であり、最初は名前すらないただの小汚い少年だった。またアルマに憑依されその能力によって周囲を火の海に変えてしまったこともあり、その時に両腕を焦がし、失った。そんな生死の境を彷徨っていた時に彼を拾ってくれたのが『マーカス・ターコイズ』という武器商人だった。名もないまま生まれてから10年目のことである。マーカスは彼を『ヴォルタ』と名付け、使用人と共に彼を育て、そして腕を与えた。必要な教育も、必要な遊びも、必要な食事も全て用意してくれた。
    そして8年が経ちヴォルタはマーカスに恩義を感じながらもマーカスのもとを離れることで『自分はここまで育った』という感謝とし、オルタシア共和国に旅立つ。そしてその実力をPMCに買われ、現在の立場となる。今でもマーカスとは連絡を取っている。
    好きなものはアイスで、普段から色々なものを食べ歩いたり、購入したりしている。最近のお気に入りは『ソーダアイスバー』。

  • No.2008989
    [編集/削除]

    >>Φ様

     設定確認しました。 確認が必要な秘匿情報は無く、設定にも問題はありません。唯一気になる点があるとすれば、能力『火炎制御』の「火の威力を変える、火の大きさを変える」という記述が引っ掛かるのですが、これは無際限な火力の強化を意味するものではないと解釈し、正式に参加を許可します。無際限な火力の強化を意図していた場合は別途相談してください。
     ギリシア神話では、巨人プロメーテウスが人類に火を与えたことで文明が興り、同時に終わらない戦争の時代も始まったと語られています。時は2071年、果たして男の火が照らし出すのは何なのか、炉辺で見守ることにします。

  • No.2009052
    [編集/削除]

    「5㎞圏内…銃戦。また始まったか,懲りないものだな。実に度し難い」

    「捨て駒なのは理解している。それに寂しさを覚えた事も無い。筈だった」

    「命令が無いのに何故僕は此処に…?」

    根源:対戦車犬

    名前: Саня,

    読み:(サーニャ)

    性別:男性

    年齢:容姿共に17

    性格:勇敢で恐れ知らずな性格故に後先を考えず先走る事も多々。敵に対しては警戒を忘れず容赦しないが仲間を大切にし自らに指示を出す主人には忠実。産まれた時から上位層に縛られ命令で動く生き方をしてた為命令の無い自由な生活に違和感を覚えている。
    寒さには強いが暑さに弱く火が苦手,手先が不器用。

    容姿:黒色と茶色の混じった焦茶色の様な髪色,尖ったm字バンクの前髪に分厚い横髪,不規則で整っていない短髪の後ろ髪。髪毛の間からピンと立った焦茶色の獣耳を生やす,人間の耳は幼少期に失った。短い睫毛に大きな瞳の灰色の双眸。身長は高くなく華奢。尾骨辺りから褐色の長毛な尻尾が垂れている。
    ソ連軍の軍服の様な防寒に特化した深緑の軍服にフードにファーが付いた深緑のコートを前開きにし羽織り,紐のブーツを履く。首元には金属製の首輪,暴走を抑止,理性の持続をさせる為,首輪の内側には鋭い棘が付いている。
    装備:不器用な性格と幼少期から捨て駒として訓練されてきた為,銃等の扱い方は知らず主に爆弾を使う。コートの内側のポケットに閃光弾,音響弾,手榴弾,煙幕弾。小型のサバイバルナイフを所持し,最終手段として常時腹にダイナマイトを巻き付けている。

    能力:肉芽細胞の増量による治癒能力の強化。
    擦り傷程度の傷なら瞬時に治り。火傷や打撲等は数時間で,重度の怪我も数日寝込めば治る。治癒には体力を使う為乱用すると過労死してしまう。病気には使えない。

    陣営:RED,メンバー

    備考:戦時中の発展途上の北国で産まれ,幼い頃から少年兵,いわゆる捨て駒として戦場に派遣された。少年兵は強制的に当時,国の最新技術だった遺伝子組み換え。犬の遺伝因子を少年少女に組み込む事で嗅覚の強化,運動能力の向上を可能にした。そうする事で良質な駒を量産できたのだ。
    たとえ副作用に獣の様な容姿,理性の低下。
    そんなものがあってもお構いなしに手術は施された。そしてアルマとなった少年少女は爆弾を持たされ敵陣に突撃,残酷で安易な作戦だった。しかし,アルマと言えどすばしっこいだけの子供。遠距離攻撃等で敵国にあっさりと惨殺されていき,勝算は完全に消えサーニャは母国から逃げ出してしまった。

    ((そこから無法地帯状態で侵入が容易なオルタシア共和国に不法滞在。

    不明な点,不足あればご指摘お願いします。

  • Φ
    No.2009088
    [編集/削除]

    許可を頂きましたが、言葉足らずな部分があったので能力に火力についての記述を加えました。もし何かあればお手数ですがお教えください。

  • No.2009121
    [編集/削除]

    >>Φ様

    変更後の設定を確認しました。問題ありません。

    >>紺様

     設定提出ありがとうございます。些事ですが、陣営欄にREDの"メンバー"であることが分かるように追記しておいてください。他には不備も無く、確認すべき秘匿情報もないので、正式に参加を許可します。
     ここは南洋、オルタシアへようこそ。周期的に訪れるスコールと、水たまり一つあれば大量発生する蚊の群れが、あなたを決して離さずに見守り続けるはずです。一年を通じて。

  • No.2009132
    [編集/削除]

    @主様
    ご指摘有難う御座います。修正しました。これから何卒宜しくお願いします

  • 名無し
    No.2009160
    [編集/削除]

    見てるだけでワクワクします
    支援

  • No.2009223
    [編集/削除]

    >>紺様

    修正確認しました。改めて、よろしくお願いします。

    >>名無し様

    応援ありがとうございます。頑張ります。

    [お知らせ]
    質疑応答のための部屋を立てました。お気軽にご利用くださいませ。キャラクタの試運転や顔合わせ等に使っていただいても構いませんが、いずれにせよシナリオは一切進めないので、参加できない場合も心配なさらないでくださいね。

  • No.2009662
    [編集/削除]

    >>柘榴様

    設定提出ありがとうございます。相談したいことがあるのでよければ部屋までお越し頂けますでしょうか。1時ほどまでは立てている予定です。

  • No.2009996
    [編集/削除]

    [お知らせ]
     地図を更新しました。今後も地図は少しずつ更新していきますので、定期的にご確認ください。

  • 柘榴
    No.2010234
    [編集/削除]

    2度目の投稿失礼します。
    部屋で指摘された能力、の部分を主様が提案してくださった案を元に作り直しました。それ以外は前回と同様です。

    再確認等は済ませていますが、もしまた至らぬ点がありましたらお申し付けください。

    「アドミラル・ヒッパ―級重巡洋艦、リュッツオウ。…何、自己紹介にこれ以上話すことなんてある?」
    「えー、その任務俺じゃなきゃダメですか?もっと他に暇してる奴らなんているでしょ…はいはい、わかりました行きますよ。」
    「足?あー…生まれた時からない。触ってみる?なんてね。」

    根源:リュッツオウ
    名前: Lützow・A・Hipper(改名)
    読み:リュッツオウ・アドミラル・ヒッパー(改名)
    性別:男
    年齢:16

    性格: 面倒くさがり屋でサボりたがり、そして生意気な性格。また適当主義であり、程々ということに対しては一貫性がある。最低限の常識は備わっているが、規律や決まり事といったことを極度に嫌う。頭が切れやすく、ずる賢い面もあるものの戦闘において彼の頭の切れやすさは重宝される物だろう。少々身勝手な面も見られ、組織に反する行動も希にあったりなかったりと言ったところ。彼自身組織に貢献する気はあまり無いとの事。なので組織からの信用度は薄い。

    容姿:(おにいさんメーカー様より)
    167cm.58kg
    小柄な体格だが、筋肉はそれなりに付いており体力には圧倒的な自信がある。生まれながらに両太ももから下が無く義足を装着している。
    くすんだ緑色をした髪の毛は、前髪が斜めに整えられている。目はつり上がっており切れ目、目尻には黒子が。耳にはピアスを、手足の爪には黒のネイルを趣味で付けている。服装は基本動きやすいものを好み、白のインナーに黒のパーカーが普段着としている。

    装備:
    ・防弾チョッキ
    ・腰巻のタクティカルポーチ
    ・簡易望遠鏡
    ・無名の自動式拳銃
    ・弾薬(7.62mm)
    ・簡易救急セット
    ・ペンとメモ帳
    ・小型無線機
    ・折りたたみナイフ
    ・スタングレネード

    能力:
    リュッツオウを洋上のみに顕現させることができる。
    全長210mの大きな艦船を顕現させると、アルマ自身に一時的な制限が掛けられる。艦船の半径500mの範囲から1度でも外れてしまうと形を維持する力が失われ艦船は瞬く間に海のもずくとなってしまう。ただ、半径500m以内であれば移動と艦砲の照準合わせが可能となっている。最低でも数日間の顕現が可能である。

    艦船に装備されている60口径から80口径の4門の艦砲が主な攻撃手段。だが、4門の内の1門は彼の体の不十分さ故か初めから使い物にならないくらいに壊れていた。
    弾薬は実弾を扱うのだが、彼は所詮スラムの人間。実弾を買うお金なんてある筈もなく、弾薬代わりに使用するのはコンクリートの破片等といったガラクタを網でまとめた物が殆どとなっている。
    艦砲射撃する際は少々時間(最低相手とのロルを含めて6ロル分)を必要とし、アルマが艦船に乗り込んでいることが条件となる。標準合わせから弾薬を込める時間(それぞれ1ロルずつ)が掛かる。頻繁に撃てる、という訳でもなく艦砲射撃というのはアルマにとって非常に身体に負荷がかかるため、基本は1度しか撃つことはない。

    この能力の応用は不可能。なので普段は能力を持たない一般市民とほぼ同じである。

    陣営:「RED/メンバー」
    個人で敵組織への偵察へ出かけることが主。決して組織の為では無いと言い張っている。

    備考:
    一月十七日、故郷であるドイツ北部で五人兄弟の末っ子として誕生。生まれながらに足が無かった彼、両親から言われた言葉は「未完成」。
    彼はあまり身の上のことは話さないため、これ以上のことは不明だが幼い頃から様々な地を転々として生きてきたとか。移動するたびに名は変えていた為、名前は3つある。今の名前はここに来た際に、自身の根源をそのまま名前にしたらしい。

    義足ではあるが、幼い頃から走ることや体を動かすことが大好きであった為身体能力は人並み以上には高い。義足は高く、壊れてもそう簡単には買い直せないので自身で点検、修理をしている。
    いつもGRE拠点がある西側へと出かけているため、政府に彼の情報は駄々洩れ。街中での姿が何度も確認されているが、そのどれもが一般市民と特に変わらない行動をしているため政府からは余り目が付けられていない。ただ義足ということは、いつもズボンを履いているため気づかれていないのだとか。

  • No.2010985
    [編集/削除]

    >>柘榴様

     設定を確認しました。秘匿情報はなく、設定に不備も認められませんので、正式に参加を許可します。お手数をおかけしました。
     203mmの大口径から放たれる炸薬の塊には、控え目に見積もって、着弾点から半径30m以内の人間を殺傷、半径100m以内の人間を負傷させる能力があります。何と戦おうとしたらこんなものが必要になるのでしょうね?

    [お知らせ]
     設定提出期限を過ぎた場合、予約は一時的に取り消します。参加を希望される場合は再度の予約をお願いします。

  • No.2011823
    [編集/削除]

    [お知らせ]
     部屋立てを行いました。管理人への質問、設定相談などあればお気軽にご参加ください。
     
     本日中にイベント導入文を掲示し、明日から段階的にシナリオを始動させていく予定です。これからは特に事情が無ければ、毎晩21:00に私が部屋立てを行います。特別に連絡が無い限りは部屋立てがあるものと思ってくださってかまいません(純粋に事務的な連絡であり、入室を強要する意図はありません)。

  • No.2012545
    [編集/削除]

    【シナリオ進捗】
    [サーバ接続中...]

    [基椎接続を同期しています...]

    [G.R.E.クリアランスを確認しています...]

    [認証完了: エリカ・ガーランド]

    [参加リクエスト送信中: Conference0101]
    [アクセス自動許可]

    ──────────

    「集まったな。接続よし、音声よし。諸君、私の声が聞こえるか?」

    「よし。本来なら顔を突き合わせてブリーフィングを行うところだが、情勢が逼迫しており、会議室に集まる時間も惜しい。音声会議で作戦を説明する。よく聞け」

    「先日、政府から我々GREに緊急の依頼が下りた」

    「いや、暴動鎮圧でも白色テロでもない。護送作戦になる。貴官らにはこれからH311区に展開し、海路で輸送されてくる『パッケージ』を現地支部で受け取って、サキモリ・ビルディングまで護送してもらう。あの地域は元々治安が悪いが、困難はそれだけではない」

    「今回の作戦では機密性が重要になる。REDのことは知っているな?近年ニュー・ドーン地域で勢力を拡大させている都市ゲリラ。好戦性と戦闘力ならROSEにも引けを取らない厄介な連中だ」

    「こいつらに悟られると面倒なことになるぞ。今回は荷物が荷物だ、護送作戦のことを掴まれれば、ほぼ確実に襲撃を仕掛けてくるだろう。行動が目立つ軍や警察ではなく、PMCの我々が選ばれたのもそこが大きい。大規模な交戦に発展すれば流血は避けられん。口を固くし、身の回りにも気を付けろ。ここまでの内容で質問がある者は?」

    「はい。少佐、『パッケージ』とは具体的に何なのでしょうか?」

    「冷凍された"レッドバロン"の中枢神経系だ」

    「……あのレッドバロン?あの?」
    「ああそうだ。カリフォルニアで射殺されたはずの、あの……待て。ガーランド、貴様今日はやけに声が高くないか?」

    「おい、聞こえてないのか?」
    「んん゛ッ!すみません、喉の調子が悪いんです。風邪ひいちゃって」
    「そうか。ところでガーランド、前に拾ったとかいう野良犬はどうなった」

    「あー、あー……はい。すくすく育ってますよ。最近なんか食べ過ぎて困るくらいで──」
    「ガーランドは犬アレルギーだ。野犬を拾ったりしない」
    「あー……」

    「セキュリティインシデント!第14課に繋げ!」

    ──────────

    [不正なアクセスが検知されました!]
    [警告:自動的に逆探知が開始されます]

                     [アクセスが遮断できません]

    [逆探知進捗: 28%]
    ["フォックストロット"がおまえを探しています]

                     [シャットダウンできません]

    [逆探知進捗: 67%]
    [襲撃部隊が出撃しました: H195区、32番通り]
    [確かな暴力、確かな平和。GREの提供でお送りします]

                     [シャットダウンできません]

    [逆探知進

     部屋に銃声が響いた。
     "強制終了"され、ひび割れた端末のモニターからは光が失われている。月明りさえ差さない半地下の秘密基地。残った唯一の明かりたるフリント式ライターの火が、女の顔を照らし出す。
    「ふーん。レッドバロンねぇ……あーあーあー、面倒なことになっちゃったや。あはは」
     女は煙草の煙を吐き出し、また咥え、床に散らばっている書類を踏みつけながらバックパックに荷物を詰め込んでいく。銃、9mmパラベラム弾、煙草2箱、端末から外したキーボード──今の時代のハッカーにしては珍しく保守的な彼女は、脳髄に入力用インプラントを埋め込んでいなかった。
    「とりあえず今は生き延びなきゃ。久々のGREとの鬼ごっこ、RED代表カナリア選手は果たして自由地区まで逃げ切れるのか!いま、スタートです!」
     おちゃらけた宣言と共に扉が開かれ、遠くに行った駆ける足音がオルタシアの雑踏に紛れて聞こえなくなったころ、風に吹かれて扉が閉じる。光を断たれた部屋の中、置き去りにされた煙草の火が床の書類に零れ、燃え移る。「RED、MARO合同銀行強盗計画」「Murderous Tuna Habits Report」「GRE装甲部隊に係る報告」「メガコーポの政権を撃ち倒せ!東南アジアに革命を!」……広がる火炎は次々と文字を灰へと変え、勢いを増し、周りを巻き込みながら燃え広がっていく……

    ──────────

    [GREの最終目標]
     人工島からサキモリ・ビルディングへの「パッケージ」の護送を成功させる。

    [REDの最終目標]
     GREの護送部隊から「パッケージ」を奪い、自由地区まで持ち帰る。
     
     
     
    【第一段階:前哨戦】
    [GRE]
     パッケージは今現在太平洋上を運搬されているところで、人工島に到着するにはまだ数日かかる。が、悠長に構えていられる余裕はない。REDに情報が漏れたのはもはや確定事項だと考えていい。早急に護送のための準備を整えろ。特にREDの工作活動には注意するんだ。奴らを野放しにすれば、代償は我々の血で支払うことになるだろう。"Si vis pacem, para bellum"(平和を欲するならば、戦に備えよ)というワケだ。指揮官、心してかかれ。

    [RED]
     はいはーい、カナリアちゃんですよ~。あたしら情報部がぶっこ抜いて来た機密ファイルによれば、ブツの輸送が始まるまでには日数があるんだって。だからまだ襲撃は始められないけどさ、この時間を活かさない手は無いよ!護送が始まるまでにH311に浸透工作しーの、武器も集めちゃって、罠も張って……GREと喧嘩できる体勢を整えとくんだぞ!あ、仲間を集めるのも忘れずにね。ってなワケで指揮官くん、あとはガンバってね~。
     
     
    【ゲームルール】
    [コマンドについて]
    [NPCについて]
    [判定について]
     これらは混乱を避けるため、段階的に導入します。
     
     
    [恒常ルール]
     フリでもなんでもなく、なりきりが崩壊するので本当にやってはいけないことをまとめておきます。これらはシナリオの進行段階に関わらず、常にやってはいけません。何かの間違いでやってしまった場合は因果律がパワーみを発揮してなかったことになります。

    ・「サキモリ・ビルディング」の破壊
     防人搭はシナリオ進行上必要なので破壊しないでください。防人搭はオルタシアの気象警報システムに必要不可欠な設備であり、もしここが破壊されれば実行犯は民心を完全に喪失、所属陣営が崩壊します。あとシナリオもついでに崩壊します。ただ、このビルは超大型台風の直撃に余裕で耐えられる程度には頑健なので、多少の銃砲撃程度で倒壊する心配はありません。あくまで「攻撃しない」ではなく「破壊しない」です。

    ・陣営の裏切り、第三陣営の立ち上げ
     これを認めると管理人の作業量が爆増し、私が死ぬのでやめてください。死にたくありません。ただし、「上の命令が気に食わないから従わない」などのRP上の消極的な反抗はアリです。「敵陣営との情報交換や、欺瞞情報の拡散の中で、あえて本当の秘密をばらす」といった利敵行為になりかねない行動もアリですが、こういったものは秘密裏には行わないで下さい。

    ・盤外での情報戦
     陣営掲示板のパスワードを抜きにかかるとかそういうの。なりきりのシステムそのものへの挑戦は管理人たる私への挑戦であり、私は持っている最も強い武器(参加拒否権限)でそれに応じます。何かの手違いで相手陣営の掲示板のパスワードを知ってしまったとしても、誘惑に耐え、見ないように努めてください。

    逆にここに載っていない行動は、基本的にはやっていいものです(相手陣営の拠点攻撃など)。ただ、推奨されない行動を取ったせいでPCが不利益を負う可能性はもちろんあります。また、管理人の想定と規制を越えているとんでもないシナリオ破壊法がなりきりの最中に発見された場合、ここに載っていないものでも「なかったことにする」措置を取る可能性があります。ご了承ください。

  • No.2014268
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    設定の修正が完了しました。確認をお願いします。

    「ハイハーイ!盗み聞きならこの情報屋Lieちゃんにお任せ〜!」
    「ハニトラは出来ない訳じゃないけど、向いてないんだよネ、ボク。一部の脚好きには好評だケド」
    「きゃあ〜!アタシのハムちゃんは虐めないで〜!大事な大事なバディなんだから!」

    (偽)→表向きに開示されている情報
    (真)→厳重に秘匿されている情報

    根源:盗聴器(偽)/◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎(真)※REDリーダーのみ把握

    名前: Meer.Kat(偽)/Neige.Lapin(真)
    読み:ミーア・キャット(偽)/ネージュ・ラパン(真)※REDリーダーのみ把握

    RED内限定コードネーム:琥珀 or Amber(アンバー)

    性別:女
    年齢:23(偽)/18(真)

    性格:ハイテンション、の一言で片付けられるくらいのテンションの高さとおちゃらけ具合で、多少周囲に鬱陶しがられる事も。だが嫌われるという事は滅多になく、仲間想いで愛想も愛嬌も兼ね備えた忠犬のような、猫のような。周囲に止められない限り何処までも突き進んで行くので、命知らずと称される。(偽)
    仲間想いという点は変わり無い。けれども本来の彼女はそういったものを特に嫌っている。それは幼少期の人間不信と人間関係への憧憬が原因であり、“ツンデレ”では収まらないくらいには色々と拗らせている。ちなみに、命知らずという点も変わりはない。(真)

    容姿:一つに束ねられたオレンジ色の髪と、グリーンのメッシュが特徴。身嗜みには案外気を使っているらしく、一応拘りがあるんだとか。オーバーサイズのジャケットとキャミソール、ショートパンツと基本露出は高めな服装ではあるものの、女性らしい体付きと言うよりはただ華奢なだけなので、ハニトラにはあまり向かない。色の濃いサングラスと特製ヘッドホンを常時着用している。
    身長167cm。その内5cmはショートブーツのシークレットソール分。
    (Picrew にこっと!おんなのこメーカー)

    装備:
    ・C-4
    ・ワイヤー
    ・グレネード数種《M26(フラグメントグレネード)、M67(フラグメントグレネード)、Mk3A2(コンカッショングレネード)、M18(スモークグレネード)、M84(スタングレネード)》
    ・サバイバルナイフ
    ・フラッシュライト
    ・ベレッタM9
    ・タクティカルポーチ

    能力:半径300m内の空間の音を拾う。拾う音は爆発音から小石を蹴る音まで幅広い。常時発動無差別型なので、普段は余計な音まで拾って脳に負荷が掛からないように、特製のヘッドホンで拾う音を制御している。(偽)
    ※本来の能力はREDリーダーのみ把握。

    陣営:RED/メンバー
    諜報員。五年前から現在まで、人工島内のどこかの組織に潜入中。

    備考:元々は《Lie _ライ_》という名前でREDの情報を売っていた正体不明謎の情報屋であり、五年前に何処かの組織に引き入れられてH311区に来た。それから五年間ずっと、GRE拠点である人工島を出入りしている。服装や仕草から所属を特定する事も出来ず、職業病なのか未だあちこちの政府関連施設を歩き回って情報屋として仕事をしているらしい。
    というのが、《ミーア・キャット》の人柄と経歴。

    逆に、RED内ではリーダー以外に彼女の事を知る者はほぼ居らず、コードネームと諜報員であるという二点だけがメンバーに認知されているので、都市伝説のように名前が出るだけ。それはスパイとして活動するにあたって五年前から意図的に情報を秘匿していたからであり、何よりも彼女自身が“自分はREDには居ない”ものとして扱い、名簿に名を載せるのも良しとしなかったからである。けれども不思議とリーダーへの忠誠心は一時も揺るがず、「死ね」と命令されれば笑顔で「オッケー」と即答して人工島内で自爆も厭わない爆弾魔と化すだろう。
    実はカラコン。

    ちなみに、何時も彼女の身体のどこかしらに居座るキャンベルハムスターは、かつて海洋生物への遺伝子操作に関して大きな成果をあげたカナロア大学に対抗するように、陸上生物のありとあらゆる遺伝子操作が海の向こうの何処かで研究され、その過程で生まれた毒蛇ならぬ毒ハムスター。ハムスターが分泌するあるゆる液体には神経毒が混じっているらしい。五年前に密輸されたものをくすねて調教したので、今では無闇矢鱈に噛まない上に、簡単な指示は聞ける利口なペットと化した。名前は無く、その時々で《ハムちゃん》《バディ》《ハニー》等、色々な呼び方をしている。雌。

  • No.2014369
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    >>煤様

     設定、秘匿情報ともに確認しました。正式に参加を許可します。
     秘密というのは非対称なモノです。相手からすれば何が飛んで来るか分からないから恐ろしくてたまらないのに、こちらはその恐怖と敵意をたった一枚のカードで捌き切らなければならない。それに足る知恵と"クソ度胸"を持ち合わせた人間だけが、優秀なスパイになれるのでしょう。

  • 蜂屋
    No.2018247
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    GREで参加希望です!よろしいでしょうか?

  • No.2018257
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    >>蜂屋様

    参加希望、承諾しました。設定をお待ちしております。

  • 蜂屋
    No.2020645
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    「やぁ、諸君。ボクの名前はヴィルヘルム…Schön, Sie kennenzulernen, danke!」
    「はぁ…?室内で88mmを撃っちゃいけないってのかい?知らないねぇ…そんなのは。」
    「Abschied für immer.」

    名前 Wilhelm・Fuchs
    読み ヴィルヘルム・フックス
    根源 8.8 cm FlaK 37
    性別 女
    年齢22
    容姿 病的に白い肌に、深い隈。深い紅色の瞳に特徴的な吊り目をしており、髪は真黒に染めており後ろで結んでいる。普段は黒いニットを着用し下も黒で揃えたジーンズを履いており、ドイツ特殊部隊KSKで使用されていたものと同じゴアテックスブーツを着用している。とても細く華奢に見える体付きをしているが、時には35kgの装備品を背負って走り回れるくらいには筋肉質である。因みに左の手のひらには鉄板を押し付けた跡があるが、これは自身の88mm対空砲の薬莢に、転けて手を付いてしまった結果である。画像出典 生きてるメーカー様

    性格 悪戯を好み、嘘が得意でよくジョークを口にする。とても真面目とは言えないがそれなりに仕事はこなせてしまうため、無駄に自分の技量に自信がある。が、非常に臆病で恐怖に対する耐性が弱く、所持品のアドレナリンにすぐに頼ってしまう。また、脳の回転効率はとても良く、1.2km先の狙撃までは暗算で弾道計算ができる。ただ、すぐに気を抜きミスを連発することがあり、天然とも慢心のし過ぎだとも言われる。また、戦闘においてはいかに有利な状況でいかに自分が損害を被らないかに重点を置いており、残酷で卑怯な手を使う事が多い。
    装備
    ブレイザーR93タクティカル
    (ヴィルヘルムの主力武器であり1200mまでの狙撃に使用する。
    カスタム内容 5inch拡張ロングバレル ハニカムサンシェード付き16倍率可変スコープ 8inchサイレンサー チタン製バイポッド)
    STENMk.II(S)
    (サイレンサーが装備されたステン短機関銃。ヴィルヘルムが拳銃の代わりにサブウェポンとして使い、ナイダーサイトに外観が似せられたホロサイトが搭載されており、スリングがつけてある。)
    ヒトラーユーゲントナイフ
    (1世紀半ほど前の年代物。6本所持しており体の至る所にベルトで固定している。)
    AM-M18
    (イタリア製スモークグレネードで、腰の後ろにベルトで四つ固定している。)
    Bee phantom
    (2054年に米国海軍で作られた、個人携帯フレア。MO50の様な擲弾発射機から、赤外線誘導ミサイルなどの直撃を回避する為、ロケット弾頭に付けられた赤外線を発する熱源体を射出し秒速214m程の速度でロケット弾頭は上昇していく。装弾数は1発で携帯数は2発。専用のホルスターが腰の後ろについている。)
    24mm特殊バストプレート
    (胸部のみを覆うプロテクターで24mmの厚さを誇りタングステンで構成されている。8mmのタングステン装甲の下に炸薬で出来た層が有り、戦車装甲の様に着弾すると炸薬が弾け大概のライフル弾は弾く事ができる。14.5mm以上だと弾くには弾くが衝撃波での即死は免れないので注意が必要。20mmは普通に貫通してくる。)
    マガジンポーチ
    (特注品で、ベルトで左足に固定できる。ステンマガジンが3本、ブレイザーマガジンが8本入る。)
    観測機付きナイトビジョンゴーグル
    (ベルトで頭に固定するタイプのゴーグルで、左だけ狙撃観測機がついている。その為一人で狙撃&着弾観測の一通りの動作を行える。)
    無線機
    心音センサー
    (腕につけられたタブレット端末に、感知した心音の位置を表示する。)
    アドレナリン剤

    能力 【Göttin des Schlachtfeldes】
    8.8 cm FlaK 37、またはそれの砲弾の召喚、装填、照準。偏差計算高速化、弾道計算高速化の補助が発動する。砲弾はAP、HE、のみ装填可能。射程は11km。対空砲撃可能。威力は実物と同等。また、1発撃つ度に体力を大きく消耗する為1日のうち20発ほどしか撃てない。

    陣営 GRE/メンバー
    狙撃兵。場合によっては狙撃支援、暗殺、観測も熟す。狙撃での最長命中記録は、SNIPEX ALLIGATORで4150mである。

    備考
    2049年生まれ、家庭内の虐待が原因で8歳の頃に親元を離れ、ドイツのベルリンの孤児院に入るが直様とある退役した傭兵に引き取られた。その後の詳しい詳細は判明していない。元傭兵が持病で死去し、四年前にPMCに入社した。狙撃の正確さや偽装能力、さらに近接での高度な格闘技術や、高い知識や技量が評価されている。その反面、狙撃の練度は高いものの撃ち合いとなる戦闘には慣れていない様で、その際はあまり戦力にならない。また、勤務中に勝手に席を外しては「もしここらが戦場になった時のために視察に行く。キリッ」と適当な理由をつけ数時間戻ってこないことが確認されており、さぼり癖があるという評価をもらい度々お給金が減らされては、項垂れている、
    引き取った傭兵から教わったとされている柔道、CQCの他に、出処不明の人体構造の弱点を狙った特殊な格闘術などを会得している。長距離狙撃、近接格闘術には優れているが銃撃戦や、中距離戦闘はあまり慣れておらず逃走に徹する事が多い。
    また数キロ先の走る人間に弾丸を命中させる腕を持ち、過去にアフガニスタンで4150m先の民兵の胸部に命中させ死亡させた記録がある。また、偏差射撃が得意であり対地攻撃機に14.5mm弾を命中させたり、1.2km先の走行中の車両の機銃射手に被弾させたりも出来る等の噂もある。あくまでも噂であり勿論攻撃機に命中させた等については本人から否定している。
    甘味を好み休日の殆どは、行く場所を決めず一人で街を適当に歩いては良さそうな喫茶店等に入り、スイーツを食べている。
    人に喋りかけられれば人並みにはあるコミュニケーション能力を発揮するが、自分からはあまりしゃべりかけない。また、人と話すことは嫌いではないものの集まって遊んだりするとう事はあまり好まない。

  • No.2021034
    [編集/削除]

    >>蜂屋様

    設定提出ありがとうございます。気になる点がいくつかあるので、列挙します。

    ・テンプレートのフォーマットを守ってください。
    ・SVは1~3個に収める必要があります。
    ・「装備」「陣営」欄がありません。同様の内容を指す欄によって代替することはできません。
    ・画像の出典を記載してください。
    ・装備品が過多です。狙撃銃の所持制限を差し引いても一人の人間が携行するには重量が多く、かつ内容的にも多彩すぎます。1/3~1/2程度を目安に全体的に減らしてください。
    ・公開設定は他の掲示板を用いずに一つにまとめてください。他の参加者の方が設定を把握しやすくするためです。

    他にも諸々の注意点が御座いますので、今一度掲示板トップの投稿を再読し、よく確認してください。設定の修正を行った場合は、当掲示板までご一報いただければ幸いです。

  • 蜂屋
    No.2021249
    [編集/削除]

    @主
    了解しました

  • 蜂屋
    No.2021491
    [編集/削除]

    修正いたしましたー
    一つ質問なのですが一応サイボーグ化や遺伝子改造は設定に加えておいたほうがいいでしょうか?

  • 沙凜
    No.2021581
    [編集/削除]

    失礼します。
    RED側で参加を希望します。

  • No.2021813
    [編集/削除]

    >>蜂屋様

     サイボーグ化、遺伝子改造などの一般的な人間から離れた設定がある場合は全て記載してください。現段階では設定に目立った不備は見受けられませんが、再度の修正が確認できるまで許可は一時保留します。また、設定の締め切りをこちらの判断で延長しました。

    >>沙凜様

     参加希望、承諾しました。設定をお待ちしております。

  • 蜂屋
    No.2021863
    [編集/削除]

    @主
    いえ、特にはここに乗せてる設定以外は無いのですがその様な設定を持っている人が多いので必要なら後付けしようかなと考え、質問した感じです。

  • No.2022030
    [編集/削除]

    >>蜂屋様

     そういうことでしたら問題ありません。正式に参加を許可します。
     アハト・アハトと言えばスペイン内戦で猛威を振るったことでも有名ですが、人民戦線政府側で同内戦に参加したアメリカの作家、アーネスト・ヘミングウェイはこんな警句を残しています。"In modern war... you will die like a dog for no good reason."(近代戦では……誰もが犬死にする)

  • 沙凜
    No.2022172
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    設定が出来上がりました。
    不備がありましたら修正します。
    不備しかない気もします。

    「そこのキミ。紅茶は要る?……ああ、もう。遠慮なんて要らないのに。」
    「ええと、コレ位でどうかな?アッハァ!スバラシイね、良いカンジだ!」
    「昔の偉い人が言うには”芸術は爆発”らしい。つまり私は芸術家?そう思うと、何だか気分が上がるよね。ハハッ。」

    根源:ロケット推進式陸上地雷。パンジャンドラム。
    名前:Nevil・Drampald
    読み:ネヴィル・ドランパルド
    性別:男
    年齢:31
    性格:享楽的。楽しければそれで良し、つまらないならそれは悪し。政府に追われているのは楽しくないが、政府と戦い、反抗している現状は楽しい、等。
    楽観的。上手くいくだろう、という自信に溢れている。但し、詰めが若干ばかり甘い。機械整備で螺子が余っても、まあいいかで済ませるタイプ。未だ致命的な失敗に繋がっていないのが救いか。
    ころころと表情が変わる気さくな人物。おおよそ"紳士的"であり、誰とでも打ち解けられるだろう。敵だとしても、気づかなきゃ多分イケる。

    容姿:三つ揃えのスーツとハット、モノクルが特徴的な、大凡時代錯誤な出で立ちの男。ハットはあったり無かったりだが、それでも十分悪目立つ。中肉中背で、顔立ちは北欧的。茶色の長髪はオールバックで、瞳は翠色。手は白い手袋で覆われている。
    よく杖を突いているが、別に足が悪いわけではない。

    装備:ボロい自動拳銃
    道端に落ちていたものを適当に整備した為、信頼性には欠く。
    発射された弾丸は、施条に沿って回転しながらまっすぐ飛んでいく。

    "腕脚キャノン(仮)"
    機械義肢化された両腕両脚。材質は鋼。
    両手のひらと両肘、両足の裏と両膝には孔が開いており、先細りの円筒状になったその内部には、思考制御によって高速回転可能なパーツが配置されている。
    造りは単純であり、それも相まってかかなり丈夫。但し重い。その分駆動の出力は上げているが、やっぱり重い。

    コイン
    変哲のない硬貨。

    能力:"輪るパンジャンドラム"
    彼が発動の意志を持った上で、何かを直接・間接問わず回転させたなら、それは爆炎・爆風を伴って炸裂する。
    首を回した、首が爆発!蛇口捻った、蛇口爆発(ついでに蛇口を回した手も)!思考を"回転"、脳味噌爆発!……とまでは行かない。流石に抽象的・比喩的な部分は対応外であるが、概ねそんな具合。
    回転の速さ・大きさで爆発力は変化する。回転し続ければ爆発も続く。
    でも何故か、彼はこの爆発に巻き込まれない。巻き込まれても、服に煤一つ付かずに生還する。正確に言えば、彼が身につけているもの、触れているものは爆発の影響を受けない。
    なお、影響はされないが、影響は出来る模様。

    陣営:RED/構成員

    備考:元サイボーグ技師・現"非合法"なサイボーグ技師の、自称 紳士/ジェントルマン。機械化された義肢はその為だが、上記のような細工を施したのは割と最近。
    開発の一環として手に入れた車輪の残骸から、このような奇妙な能力を獲得した。その後、"あまりよろしくない傾向"が出始め、最終的には政府に追われる形となった。
    最近では、整備用のパーツが足りないと良くボヤいている姿が散見される。
    紅茶を愛すると言っているが、銘柄も何もあまり気にしてはいない。ついでに彼の淹れる茶は軒並み不味い。
    おおよそ変人の類ではあるのだが、本人曰く「昔から仕事はちゃんとやってるからあんまし問題ない」らしい。なら何で政府に追われたんだろうか。

  • 蜂屋
    No.2022229
    [編集/削除]

    @主
    確かに近代戦では無人機や攻撃機等で前線に出た殆どの人間が何もわからないままミンチですもんね。

  • No.2022244
    [編集/削除]

    >>沙凛様

     設定確認しました。秘匿事項、不備ともにありませんので参加許可します。
     パンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャン。
     

  • No.2023688
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    RED側で参加希望です

  • No.2023704
    [編集/削除]

    >>昴様

    参加希望、承諾しました。設定をお待ちしております。

  • 日暮
    No.2023861
    [編集/削除]

    GREで参加希望です。

  • No.2023875
    [編集/削除]

    >>日暮様

    参加希望、承諾しました。設定をお待ちしております。

  • No.2023955
    [編集/削除]

    GREで参加希望します。

  • No.2023991
    [編集/削除]

    >>肴様

    参加希望、承諾しました。設定をお待ちしております。

  • 日暮
    No.2024034
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    「いや、なんつーか。…こっちは建設的かつ生産性のある対話を求めてるっつーか。あー、いや、もう、その……何でもないっす。」
    「甘いわ、生クリームを混ぜ込んだホットチョコレートにマシュマロ落とした時くらいゲロ甘だわ。お前のことじゃねえよ。オレのことだよ、そうオレ。」
    「“天は自ら行動しない者には救いの手を差し伸べない”らしいぜ。すげえ有難いお言葉だよな、笑える。」
    根源:レーザーライフル(非殺傷兵器)
    名前:タソガレ
    読み:たそがれ
    性別:男
    年齢:不詳、見た目30前後
    性格:
    よく言えば落ち着いた、悪く言えば怠惰な性格の男。
    一言で男を表すのならば疲れたおじさん。
    人を傷つけることを好まず、可能な限りそれらを避けようとする傾向がある。
    組織の仲間や自身の内側に入り込んだ人々にはそれなりの情を持ち合わせており、(状況にもよるが)面倒ごとに進んで首を突っ込むことも。
    容姿:
    鉄錆に似た赤茶の髪を無造作に伸ばし、髪留めで一つに括っている。
    髪で隠れた頭皮は部分的にではあるが、焼け爛れたような跡が残っている。
    瞳の色は髪同様に赤錆色だが、後述(装備欄)している事情により電子的な虹彩を孕んだ緑色に変化する。
    左半身と、両目付近を含む鼻から上の顔面部分は強い光を受けると人間めいた白い皮膚の下に金属色が透けて見えることがある。
    少し見たくらいでは分からない程度だが左腕は右にくらべてやや長め。
    左手首、橈骨手根あたりに丁度端子を挿せるくらいの穴が空いている。
    白シャツの上に防刃ベストを身につけ、その上に黒のジャケットを羽織り、それに合わせて黒のカーゴパンツに黒のミリタリーブーツを身につけている。
    腰にはウエストポーチを一つつけている。
    身長175センチ程度。
    装備:
    「義眼」
    眼窩に直接埋め込まれた義眼。
    眼球が欠損した際に作った半球状のもので、神経に電気的な刺激を与え、視覚的な認識力を補っている。
    ごく一般的な人間と大差ない視界を再現している通常モードと、遠くにある物を拡大して見ることの出来るスコープモードが存在する。
    スコープモード時に切り替えをすることで、暗所でも視界を確保することができる暗視装置としての役割をはたすことも可能。
    通常時は赤錆色をしているが、モードを切り替えることで虹彩が緑色に変化する。
    「バッテリー」
    サイボーグ化している自身の半身に埋め込まれたもの。
    携帯しているレーザーライフルの予備バッテリーの役割を果たしている。
    左手首のソケットに合う端子さえあるのならどんな物でも充電できる。
    「レーザーライフル」
    非致死性対人レーザーライフル。
    相手の視力を一時的に奪い、制圧することを目的とした非殺傷兵器。
    個人携帯可能なサイズではあるが全長が900mmという点と、本体に埋め込まれている大容量バッテリーの存在もあり、それ相応の重量となっている。
    「簡易救急セット」
    止血剤や止血帯、殺菌塗布液や水質浄化剤などが入った簡易的な救急セット。
    生身の半身に使用することが多い。
    「通信機器」
    薄型の一般的な通信機器。ほぼ私用。
    能力:詳細不明。特定の条件下で自身の身体機能の一部を強化することができる、とのこと。
    陣営:GRE /メンバー
    備考:
    ふ、と意識が戻った時には全てが終わっていた。
    どうやらひどい事故に巻き込まれ、左半身と顔面の3分の2を酷く損傷したらしい。
    それまでの記憶の殆どを失ってしまってる事に気がついたのは、意識が戻ってから二日後のことだった。
    考えても無駄な事はこの世にごまんとある。
    許可なく身体の半分を弄られた事も、びっくり箱のようなこの国のものさしで計れば実に些細なことだ。
    ただ一つ、気がかりなことがあるとするならば。
    男は目を伏せ、小さく息を吐き出すと網膜に焼きついたその光景を思い返した。
    延命手術の出資に名乗り出たという“元知人”の寂しげな微笑みの意味を、男はまだ分からずにいる。

    GREで参加希望をしていた者です。設定の確認よろしくお願いします。

  • No.2024047
    [編集/削除]

    「狙った獲物は逃がさない、百発百中ってやつだ」
    「それで……金は?どこにある?」
    「手に響く衝撃と煙の匂い、これがなけりゃ銃とは呼べねえな」
    根源:コルト・パイソン
    名前:本城 昴
    読み:ほんじょう すばる
    性別:男
    年齢:27
    性格:普段は多くを語らない寡黙な男。しかし一度スイッチが入ると、口調を荒げる。そして、自分の信念を曲げない意思を持つ。
    容姿:髪型は長めの黒髪を後ろで束ねている。目の色は青。服装はスーツにロングコートを着ている。
    装備:
    「コルトパイソン」
    根源でもある1955年にアメリカのコルト社が開発した回転式拳銃。
    装弾数は六発。この銃を使うと蛇に変化させやすい。
    「ショットガン」
    どこの物かも分からない二発装填のダブルバレルショットガン。
    能力:
    「蛇化」
    打ち込んだ弾丸を蛇に変化させる能力。パイソン以外に変化させる事も可能。
    陣営:RED/メンバー
    備考:
    能力を使用して中東で傭兵活動をしていた男。
    一年前に金の匂いを嗅ぎつけてオルタシア共和国に来て、REDに用心棒として雇われた。

  • No.2024145
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    >>日暮様
    >>昴様

     設定確認しました。不備は認められませんので、どちらも正式に参加を許可します。日暮様に関しては能力の秘匿情報も別途確認いたししました。
     図らずも真逆の方向性となったお二人の武装。しかし結局、火器と言うものは最も古い武器である肉体でもって操るものですから、最後に問題になるのは心臓の熱さなのかもしれません。
     

  • No.2024921
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    設定の確認の方を宜しくお願い致します。

    「Liarと、呼ばれています。そう、"ライアー"です。Liesとも呼ばれていますが、此れは自分が好きな響きでは無いので、呼ばれるのを嫌います」

    「自分の身は自分で守れ。…他人に求めた時点で貴方の結末は決まって居ます。結局、一番可愛いのは、自分でしょう_?」

    「男か、女か。其れは今、大切な事では有りません。貴方が、情報を提供して、サッサと彼処に有る肉塊の様に成れば良いのです」

    根源: GERBER MARK II

    名前:本名不明.
    偽名: Liar又はLies.(政府命名)

    読み:ライアー又はライズ

    性別:不明

    年齢:不明

    性格:無感情、とも言えるのが最もたる特徴。眉ひとつ動かさない為コミュニケーションを取るのに難儀するが、其れは此方もである。相当な虚言癖で、秘密大好き、そして好奇心旺盛。欲に従順な為お叱りを受ける事も多々。自分大好きで、自分最優先な為、危険を察知すれば即座に遁走をぶちかます。また嫉妬深く執念深いのが特徴で仕返ししないと気が済まない。何処か幼稚で飄々としている。面倒事からは逃げる始末。だが好戦的で有る。指令に対しては真面目で従順な態度を取る。

    容姿: Picrewの「長髪のおにいさん」より。
    上記画像参照。
    168cm/54kg。筋肉質である為男性を想起させるが、何処か曲線的な体は女性という可能性を醸し出す為、より混乱させる。マスクを常時着用している。手首には古びている物の未だ動きつつある手動の時計。片目は隠れては居るが何方も黒。

    装備:
    ・ワイヤー
    ・発煙弾
    ・スタンガン
    ・嘔吐剤
    ・停電爆弾
    ・スタングレネード
    ・催涙ガス
    ・刃渡り25cmのコンバットナイフ(1本)
    ・ボイスレコーダー

    能力:【切断】
    切ると決定した物の20cm手前にナイフを突きつけると、体全体のスピードが飛躍的に上昇し、綺麗にぶった斬る。切断のみで有り、抉る、又は刺突などには働く事は無い。ナイフで有れば何でも発動可能で何ならディナーナイフでも発動した事が有る。オートで有る物の目で確実に視認し、何処をどう切ると整理をつけないと反応しない為、弾丸等と言った超高速な物はほぼ不可能と言っても良い。

    陣営:「GRE/メンバー」
    所謂掃除屋。情報徴収と隠蔽工作に長けている。其処を買われてメンバー入りした。

    備考:
    出身不明。年齢不明。性別不明。何もかも不明な彼(仮)は政府により連れられて来た。"政府によって作られた人造人間"などと言う不名誉な噂も飛び交うが列記とした生身の人間である。無口に見えて相当なお喋りの癖に自身のことについて全く語ろうとしない。"特に理由はない"と言いはる。悲しい過去が有るとか、記憶がすっぽ抜けてるとかそういうのは全く無く、ただ単に面白くもない平凡な人生を歩んできた為で有る。

    能力のお陰か反射神経と頭の回転がとても早い。フットワークが軽くGREとしては珍しい暗殺向きである。ワイヤーを器用に使いこなす。銃の命中率が絶望的な為、使用する事はあまり無い。驚異の柔軟性を持っており、サーカス出身かと聞かれる事も。時計にはワイヤーが内蔵されている。

  • No.2025110
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    >>肴様

     設定提出ありがとうございます。公開されている部分については問題ありません。秘匿された設定についても審査を行うので、都合のつくタイミングで部屋の方をお尋ねください。

  • No.2029134
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    二キャラ目投下します

    「SVは」
    「そこまで言うかな?!俺ちゃん大ショック」
    「あのね、普段はとぼけてるけど出来る子なんだよ俺ちゃん。信じてないねぇ!!」
    「おいおいマジか!そんでお終い?!かぁぁ〜……オマエ、向いてねぇよ」

    根源:アイアンドーム(?)

    名前:Verse・D (偽名)
    別名(というか自称):無敵のヴァースデー

    読み:ヴァース・デー

    性別:男

    年齢:不明

    性格:飄々とした雰囲気に自由が皮を被って口鼻目がついたような人間、大義を成そうだとか目標を持つだとか言う所謂人格者とは真逆の性格。口を開けばチャラけた言語、体を動かせば問題行動の悪たれで映画鑑賞が趣味。

    容姿:身長176cm、体重82kg
    蓄えられた顎髭や伸ばしきりのボサついた長髪は、黒と灰色とか混ざった混色。丸サングラスの色は濃く、よく見なければ瞳の色も確認出来ないほど。服装等詳しくは画像参照
    (Picrew アウトローメーカー)

    装備:ルガーP08

    能力:【無敗譚】
    目には見えぬ透明な円形状の盾が、彼が認識した全ての攻撃に反応し防ぐという能力。 認識する前に防御可能範囲2mの中に入られたり、そもそも攻撃だと認識出来なければ発動不可

    ……と、言われている。

    陣営:RED/メンバー

    備考:詳しいことは何も情報がなく、本名や年齢までもが不明。根源となった武器や能力ですら本当かどうか怪しいレベル。ただ一つ言えることは、彼はそれらよりも何か重大な事を隠しているらしい。

  • No.2029378
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    >>肴様
    >>Γ様
     
     秘匿情報含め設定確認しました。正式に参加を許可します。

  • No.2033921
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    [お知らせ]
     部屋立てを行いました。お気軽にご参加ください。

  • No.2035248
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    [お知らせ]
     大変急かつ身勝手な決断ではありますが、本なりきりの運営を打ち切らせて頂きます。誠に勝手ではございますが、管理人の体力が限界に達しつつあり、今後の健全な運営が難しいと言わざるを得ない状況にあるためです。本なりきりのシステムを考えると管理側の増員等による対処は難しく、進行を一時停止して体力回復に努めてもいつ再開できるかはっきりと明言できないため、完全な停止が最も誠意ある対応になると考え、今回の運営停止に踏み切りました。再開の予定は完全にありません。
     2週間ほどの短い時間ではありましたが、管理人の実験に付き合っていただきありがとうございました。当初の見込みを越えて大勢の方が参加してくださったことによる混乱もありましたが、皆様の行動を突き合わせ、自分で考えた設定の中で整合性を取っていく作業にはとても頭を使わされましたが、やりがいがあり、楽しい時間でした。あまりなりきりらしくない本なりきりの諸々のルールにも同意していただき、協力的に演者として振る舞ってくれた参加者の皆様には感謝しかありません。今回の「Para Bellum」で培った経験は絶対に無駄にはしません。

     なお、陣営掲示板のパスはそれぞれGREが「私的有形力」、REDが「はろーわーるど」です。ひらがなです。

  • 名無し
    No.2035275
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    @主
    おつかれさまです まぁつかれるわな やすんで

  • 柘榴
    No.2035287
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    主様
    お疲れ様でした!一参加者としてとても楽しかったです!
    主様もお体に気をつけて、またご縁がありましたら主様のスレに参加したいです!
    楽しい也をありがとうございました!

  • 蜂屋
    No.2035327
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    あら、終わってしまいましたか…
    上に同じく、また御縁がありましたら参加させて頂きます。ほぼ見てるだけとはなってしまいましたが楽しいナリをありがとうございました!

  • Φ
    No.2035406
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    『Volta・Turquois』のPLのΦです。

    『管理人さんへ』
    運営お疲れ様でした。
    残念な気持ちも大きいですが、管理人さんの仕事量が日に日に増えていっていたので安心してる部分もあります。
    大変ななりきりで、色々とご迷惑をおかけしたこともありました。
    それでも相手の裏を読みながら戦ったり、情報戦をやってみたり、推理をしてみたり、本当に楽しいなりきりでした。
    楽しい時間をありがとうございました。
    ゆっくりとお休みください。またどこかのなりきりでお会いできることを願ってます!

    『参加者の皆様へ』
    GRE、RED共にお疲れ様でした。
    GREのお相手では仲良く、REDのお相手では緊張しながらなりきりをしていました。
    皆様にも色々とご迷惑をおかけしたりしたかもしれません。
    ですが皆様の個性的なキャラクターと絡めたのは本当に楽しくて充実していました。
    またどこかのなりきりでお会いしましょう。
    楽しい時間をありがとうございました!

    『最後の部屋立て』
    本日20時から、裏話とか打ち上げみたいな形でお部屋を立てようと思っていますので、よかったら皆様いらしてください。

  • 一八九一
    No.2035475
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    GREリーダーをやらせて頂いたメイカ・ライネンのPLです。

    @参加者の皆様及び管理人様へ
    体調不良及び多忙による1日の有給申請から早数日経ち、本格的に始動する土日までの復帰を目指していましたが遅れに遅れ、最後の方は顔出しすらできず…申し訳ありませんでした。

    GRE、REDのキャラクターとの絡みは勿論の事、管理人様の作り出した世界観に触れたり、PL達の会話は非常に楽しかったです。貴重なお時間を頂き、ありがとうございました。

    一陣営のリーダーである私でさえ体調を崩したので、膨大な世界観と私たちの行動を最大限生かしたストーリー運営の両立をしていた管理人様には想像もつかない負担がかかっていたと思います。それでも、管理人様と共に実験シナリオに関わることが出来たのは本当に楽しく嬉しくありました。また、ご縁がありましたら。

    @GREの皆様へ
    なんだこの仕切り屋おっさんは!と思ったかもしれませんが、どうかメイカ・ライネンとメイカ・ライネンの文量を許してやってください。世界情勢や、行動ロルを反映して公開される情報枠、その他諸々を分かりやすくまとめておかなくては自分も仲間の皆様も処理落ちすると思って書けるだけ書いた形になっています。結果として後半自分の処理落ちを招いてしまったわけですが、その拙さも含めて管理人様の実験データになればと思っております。どうかご了承ください。

    最後になりましたが、GREの皆様が仲間で良かったです。

    「俺を支えてくれて、ありがとさん。」

    @ヴォルタ
    20時には都合があり直ぐには向かえないけれど、用事が終わり次第、そして部屋が残っていれば会いに行きます。

  • Φ
    No.2035576
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    部屋立てしました!
    最後になると思うのでよかったら是非!

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