デュラララチャット(仮)なりきり募集掲示板

なりきりの募集を行うための掲示板です。雑談はなり雑でお願いします。

  • 幕末妖怪奇談【幕末/妖怪/戦闘/恋愛/日常】

    管理者
    No.2570250
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    時は文久。舞台は京都。

    黒船来航から始まった徳川幕府の権勢の失墜と、それに相反するように高まる天皇や朝廷の存在感。

    そんな幕末の動乱に乗じ、積年の恨みを晴らすべく、ついぞ妖怪たちは立ち上がる。

    ───これは幕末動乱の時代に起きた、人間と妖怪の最後の戦いである。

    【世界観解説】
    当なりきりの舞台は京都、時代は文久になります。
    この頃の京都は政治の中心地であり、天皇や朝廷の存在感が増すにつれ、さまざまな藩から倒幕を志した尊王攘夷派の過激志士が集まってきています。
    京都に潜伏する妖怪たちは、日中は人に化けて正体を隠しながら生活しています。
    妖怪の存在は公にされておらず、幕府や藩のごく一部の人間と陰陽道に携わる人間しか知りません。
    その為、妖怪と人間の争いは主に人目の少ない夜間に行われます。
    また所構わず大量虐殺を行う等といった非常に目立つ行いは、妖怪人間共に自身の所属する組織の障害になりかねません。
    ご留意いただけますと幸いです。

    ──用語説明──

    【影の物】
    俗に「妖怪」や「ものの怪」などと呼ばれる者たちの呼び名の一つです。
    この呼称は過去起こった戦いに勝利し、妖怪を退け続けた人間側の妖怪を「陽の元」に立たせない、日陰者のまま葬り去るという決意の現れであり、まじないでもあり、揶揄でもあります。
    対妖怪組織である「桔梗隊(後述)」に属するものは人ならざる妖怪たちをこう呼称しますが、当の妖怪たちはその限りではなく、上記の理由からその呼び名を嫌うものがほとんどです。
    妖怪の存在は公にされていないため、妖怪退治に携わる人々は妖怪の出現を「影が落ちた」などと言い換え、直接的な表現を避けます。

    【桜道会】
    俗に「妖怪」や「ものの怪」などと呼ばれる人ならざる者たちで構成された組織です。
    妖怪のほとんどが文字通り化け物めいた身体能力をもち、妖術と呼ばれる妖怪特有の強力な異能を操ります。
    妖怪は歴史の影で何度も人間と衝突を繰り返し、その度に戦力を削がれ、着実にその数を減らしてはいますが、幾つかの名だたる大妖怪は存命なうえに、その“性質”上、未だ人間と戦うには十分すぎる戦力を持ち合わせています。
    「桜道会」の目的は人間に変わり、妖怪が実質的な統治者になること。御一新に乗じて政府を傀儡化することです。
    妖怪退治のために組織された「桔梗隊」。そして妖怪退治を推し進める目障りな幕府を打ち倒すべく、一時的に長州藩と手を結んでいます。
    現在の頭目は「酒呑童子」です。
    残存している妖怪の多くがこの組織に所属しています。多くが好戦的ですが中には戦闘を好まない、あるいは戦闘能力のない消極的な妖怪もいます。
    戦いが不得手な妖怪も合わせるとその数は1500にのぼります。
    ただこれは人語を介し、最低限、人の姿に化けることのできる妖怪の数であり、そこに至ることのできない妖怪も含めると妖怪の総数はさらに多くなります。

    【桔梗隊】
    妖怪に対抗すべく組織された幕府公認の公的組織です。
    妖怪の存在は公にされていないため、表向きには京都守護職の傘下として、尊王攘夷派の過激志士を取り締まる“京都の治安維持”の任についていることになっています。
    桔梗隊は妖怪退治という職務の性質上、妖怪が活動的になる夜間の巡察や、町木戸の木戸番を担っています。
    幕府から与えられた命は妖怪を見つけ次第、即刻斬り捨て───つまり“影の物”を全てを屠ることです。
    隊員の多くは陰陽道に由来する一族の生まれの者ですが、中には才能を認められ入隊を許可された陰陽師の血筋ではない者も存在します。
    桔梗隊に所属する隊員は並外れた武芸の腕に加え、陰陽道に相応しい異能めいた力を持ち合わせています。
    隊員には桔梗が描かれた羽織が支給されています。
    安倍晴明が祈祷呪符として使用していた五芒星紋は別名、桔梗紋と呼ばれており、それに肖る目的で桔梗が紋章として選ばれています。
    現在、桔梗隊として京都守護に当たっている人員は300。隊員を支援する、直接的に戦闘に関わらない隊員を合わせると総数は350程度です。
    しかし、陰陽道に由来する一族の中で“妖怪退治の経験がある”“荒事に対応できる”者の総数を含めるとその数は1000を超えます。

    【妖術】
    「妖怪」や「ものの怪」と呼ばれる者たちが使用する異能力の総称です。
    発動には妖力を使用し、強大な力を発揮しようとするとそれ相応の妖力が必要になります。
    妖力は妖怪がそれぞれ自身の肉体に蓄えている活力のようなもので、時間の経過とともに回復していきます。
    長く生きながらえている妖怪であればあるほど、そのぶん肉体に膨大な妖力を蓄えている傾向があります。
    妖怪によってその性質はさまざまで、妖術で炎や風などに干渉し、超常的な現象を起こす者もいれば、自身の肉体を強化する者もいます。

    【陰陽術】
    主に陰陽道に由来する一族が使用する異能力の総称です。
    発動には霊力を使用し、強大な力を発揮しようとすると相応の霊力が必要になります。
    霊力は陰陽術を扱える人間に備わっているもので、その量は個人差があります。
    失った霊力は時間の経過で回復しますが、それなりに時間を要します。睡眠などの療養を取ることで回復を早めることができます。
    陰陽術の性質、つまり異能のあり方は生まれながらに決まっているもののため、後天的に変異するのは非常に稀です。
    前述の通り、この力は“主に陰陽道に由来する一族が使用する異能力”です。
    ですがごく稀に血脈以外の一般人にも突然変異的にその才能が開花することがあります。
    桔梗隊に所属する隊員のうち、“陰陽道由来する一族の生まれではない者”はこういった非常に珍しい事例を得て入隊を許可された者たちです。
    陰陽術は占いや結界術、式神などをを扱うものが殆どですが、自身の肉体を強化するなど特殊な例も存在します。

    【マヨヒガ】
    マヨヒガは「まよいが」「迷い家」とも呼ばれる山中に突然出現する伝承上の無人の屋敷です。
    現在は妖怪たちは自身の本拠地として使用され、妖怪以外が辿り着くことは絶対に不可能です。
    見た目はごく一般的な屋敷の形をとっていますが、屋敷内はその限りではなく、「桜道会」の構成員を丸々収容できるほどの不可思議な広大さをほこります。
    マヨヒガは常に訪れた存在にとって過ごしやすい環境が整った状態で現れるために、妖怪たちにとっては危険に決してさらされることのない安息地として扱われています。
    京の町に出ていない妖怪の多くはこの場所で過ごしています。

    【桔梗邸】
    京都某所に存在する桔梗隊の活動の本拠地です。
    寝食や駐在する場所は主にここになります。
    京都での妖怪退治の任が与えられた際に、幕府から与えられたものです。
    立派な表門に、高塀、各隊を率いる幹部の居間や平隊員の居間、客間や馬屋なども備えられた大名屋敷と比べても遜色ない作りとなっています。
    また高塀から内側には強固な結界が敷かれており、妖怪の侵入は困難です。

    ─────────────────────────────────

    【キャラクターテンプレート(桜道会用)】

    「SV」1〜3つ

    【名前】和名でお願いします。
        妖怪の種族名の他に、偽名がある場合は一緒に記入してください。
        こちらの偽名は京都の町で人に化けている際に使用するものです。
        注意事項にも書いていますが「空亡」「酒呑童子」での参加はご遠慮ください。

    【仮名】名前の読み仮名を記載してください。

    【年齢】〜1000歳まででお願いします。不明とする場合は管理者に必ず相談してください。
        また年齢と外見に乖離がある場合は、外見の年齢も記載してください。

    【性別】中性、無性別は基本的に不可とします。不明とする場合は管理者に必ず相談してください。

    【容姿】過度な美化表現、世界観にそぐわない容姿はご遠慮ください。
        画像を添付する場合は、画像参照で済ませずに必ず文章でも記入をしてください。
        画像の取り扱いについては注意書きを確認してください。
        妖怪としての真の姿と、人に化けている時の姿が異なる場合はそれも記入してください。

    【性格】極端に絡みづらいものはお控えください。

    【所属/役職】所属組織と役職を記入してください。例:桜道会 / 構成員

    【妖術】余りにも強すぎるもの(チート)はお控えください。
        また妖怪はその特性上、人外めいた身体能力を妖術とは別に持っていても構いません。
       (8月17 0:35追記)

    【武器】文久までに存在する武器にするようにしてください。現実的に持ち運べる範囲での所持のみ可能です。
        また入手困難な武器を所持する場合は入手経路を明記するようにしてください。

    【備考】キャラの詳細、過去などを自由に記載してください。

    【募集】幼馴染や兄弟など、募集がある場合はこちらにお願いします。

    【キャラクターテンプレート(桔梗隊用)】

    「SV」1〜3つ

    【名前】和名でお願いします。

    【仮名】名前の読み仮名を記載してください。

    【年齢】現実的な範囲でお願いします。不明とする場合は管理者に必ず相談してください。

    【性別】中性、無性別は不可とします。不明とする場合は管理者に必ず相談してください。

    【容姿】過度な美化表現、世界観にそぐわない容姿はご遠慮ください。
        画像を添付する場合は画像参照で済ませずに必ず文章でも記入をしてください。
        画像の取り扱いについては注意書きを確認してください。

    【性格】極端に絡みづらいものはお控えください。

    【所属/役職】所属組織と役職を記入してください。例:桔梗隊 / 隊員

    【陰陽術】余りにも強すぎるもの(チート)はお控えください。
         また陰陽師はその立場上、基本的な結界術や護符などの扱いが陰陽術とは別にできても構いません。
         陰陽術はそのPC特有の特殊な術として設定するようにしてください。
        (8月17 0:35追記)

    【武器】文久までに存在する武器にするようにしてください。現実的に持ち運べる範囲での所持のみ可能です。
        また入手困難な武器を所持する場合は入手経路を明記するようにしてください。

    【備考】キャラの詳細、過去などを自由に記載してください。

    【募集】幼馴染や兄弟など、募集がある場合はこちらにお願いします。

    ──注意事項──

    ・当なりきりは「妖怪」と「対妖怪組織」が存在する幕末(文久)の京都を舞台にしたなりきりです。
     そのため時代にそぐわない近代的な武器や、道具を使用するのはご遠慮ください。
    ・デュラララチャットの規約を遵守した上で、節度と思いやりある発言を心がけてください。
    ・当なりきりでは2枠(240字)以上のロルを推奨しています。
    ・五月雨ロルや、理不尽な確定ロルなどといった他の参加者様の行動を著しく制限する行為はお控えください。
    ・恋愛の制限は特に致しませんが、互いの合意の上で行うようにしてください。
    ・R -18(Gも含む)描写が含むロルは内緒機能も含めて全面的に禁止とさせていただきます。
    ・当なりきりではPLの存在しない、いわゆるモブの妖怪や桔梗隊隊員を大量虐殺するようなソロルを禁止しています。
     組織間のパワーバランスを保ち、参加者の皆様が平等に楽しめるようにする為の処置になります。
     ご理解いただけますと幸いです。
    ・PCの負傷、またロストは可能とさせていただきます。しかし過度な猟奇描写や、互いの合意のない戦闘やロストは禁止とさせていただきます。
     必ず互いの合意の上で、設定のすり合わせなどを済ませてから行うようにしてください。
    ・本体同士の争いは避けるようにしてください。もしその争いが原因で他の参加者や当なりきりに不利益が生じた場合、参加権を剥奪する場合があります。
    ・当なりきりは「オリジナルなりきり」です。版権キャラの転用を全面的に禁止させていただきます。
     また他の参加者のPCを版権キャラに喩えるなどといった行為はお控えください。そういった行為を不愉快に思う方もいらっしゃいます。
    ・過度な設定の後出しや付け加えは基本的に許可しません。
     設定を伏せた状態で参加する場合や、付け加えを希望する場合は事前に管理者に相談をお願いします。
    ・設定に画像を添付する際は必ず出典を明記するようにしてください。無断転載が発覚した場合はどんな理由があったとしても即座に除名処分とさせていただきます。
     またイメージ画像にAIが生成した画像を使用する場合は、そういった創作での使用が認めらているかを必ず確認してから使用するようにしてください。
    ・掲示板への書き込み、設定投稿を行う際は必ずパスワードを設定するようにしてください。
     パスワードを紛失した場合は運営に削除依頼を出し、元の設定を削除してもらった上で設定の再投稿をするようにしてください。
     また設定の投稿は分割せず、必ず一つにまとめるようにしてください。
    ・人数制限のある役職に就いている方の参加率が著しく低い場合、断りなく役職から外させていただく場合があります。
    ・当なりきりは完全予約制です。希望する組織名と役職を明記し、予約の書き込みを行ってください。
     桜道会(妖怪)での参加を希望される方は何の妖怪で参加するかも明記するようにしてください。
     また「空亡」「酒呑童子」での参加は不可能とさせていただきます。
     予約期限は三日間です。延長は一度限りで、延長期間は最長で三日です。
    ・部屋立ては自由です。部屋名は「幕末妖怪奇談【掲示板制】」でお願いします。
    ・質問や相談がありましたら、いつでも管理者にお声がけください。
    ・掲示板が荒らされた場合は管理者が対応します。参加者の皆様はそういった投稿に反応しないようにしてください。
    ・こちらの注意書きは今後、必要に応じて増える可能性があります。

  • 管理者
    No.2570257
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    ──雑談掲示板──
    http://nari2-bbs.drrrkari.com/#/topics/62230

    ──創作掲示板──
    http://nari2-bbs.drrrkari.com/#/topics/63093

    ──参加者名簿──

    【桜道会】

    「頭目」
    ・酒呑童子(NPC)/ 管理者

    「幹部」(5名募集)
    ・茨木童子 / 管理者
    ・妖狐  / 御狐 /油揚様

    「構成員」(無制限)
    ・玉藻前 / 鶫屋 絹/道春館 様
    ・雪女 / 雪狛/雪狛 様
    ・火点し / ひがん/狸 様
    ・大蝦蟇 / 岩倉重郎兵衛/かえる 様
    ・送り狼/野良猫 様
    ・隠神刑部/守寺 鶴/ぶんぶく 様
    ・煙羅煙羅/浮雲 朔/刃閣武神

    【桔梗隊】

    「各隊隊長」(一番隊〜五番隊まで計5名募集)
    ・「一番隊隊長」蘆屋 時灘 / 那陀羅 様
    ・「二番隊隊長」倉橋 四祇 / 棗 様
    ・「三番隊隊長」幸徳井 焔 / 燃素 様
    ・「四番隊隊長」
    ・「五番隊隊長」保科 茅乃 / 睦月 様

    「隊員」(無制限)
    ・灯屋 美夜 / 常夜灯 様
    ・霜村芙美 / 金髪 様

  • 管理者
    No.2570262
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    こちらは桜道会側の頭目、酒呑童子(NPC)の設定になります。
    管理者がこちらのキャラを動かすことは基本的にありません。(要望があった場合は、必要に応じて使用することもあります)
    年齢(こちらは妖怪のみ)、能力性能の上限の基準として、こちらの設定を参考にしてください。
    こちらのキャラクターの能力等を大きく上回る能力の場合、設定の修正をお願いすることがあります。

    「沈み入らぬ心立の水に流るる瓢箪の如くなる、───ふぅむ、きわめて結構。“良い”時世だな」

    【名前】酒呑童子

    【仮名】しゅてんどうじ

    【年齢】1000歳程度(外見年齢は30代前半)

    【性別】男

    【容姿】やや癖のある赤みがかった黒髪を視界に入らないよう撫で付け、肩甲骨のあたりまで伸ばした後ろ髪を組紐で一つに括っている。
    鋭利で冷ややかにも見える切れ長の目元。瞳の色は光の入り方によって赤にも青にも見える曖昧で不思議な色味をしている。
    すぅっと通った鼻筋に薄い唇を持ち、精悍な顔つきと言って差し支えない容貌をしている。
    190に届かぬばかりの恵まれた上背に、粗鋼のように逞しく鍛え上げられた肉体。
    額には鬼であることを象徴するように大小二対の角と、もう一本、計五本の角を持つ。
    首に走る一文字の傷跡が“あの日”の辛酸を思い起こさせるように、今も生々しくそこに居座る。
    装飾の多い服装を着脱の不便さを理由に好まず、拠点となっているマヨヒガの自室で過ごす際は単衣一枚でいることが多い。
    “外出”の際や、人目に触れるようなときはそれ相応の服装を心掛けている。

    【性格】剛毅で残酷非道。
    過去にはその放埒さに身を任せ享楽に耽っていたが、頭目となった幕末の世ではある程度の落ち着きを見せる。
    しかし毎晩のように女の肉を好んで肴にして大酒をくらうために、悪鬼と呼ばれるに相応しい存在であることには変わりない。
    非道ではあるが組織の頭目であることに自負を持ち、それに相応しい振る舞いを心がけている。
    嘘と謀を好まぬ質であることには変わりないが、それが正当性を持つ時もあるという考えを持っており、数百年前と比べると其れらに対して寛容である。

    【所属/役職】桜道会 / 頭目

    【妖術】「鬼便児毒」
    この妖術は自身の妖力を、自身の拳や身体に纏わせて使用するものである。
    酒呑童子の妖力は、人の身に対して強い有毒性を持つ。
    辺りに漂う酒香は人を酔わせ、正常な判断力を奪い、振るう拳はかすめただけで肉を焼き、骨までをも冒し尽くす。
    酒呑童子は齢千に達そうとする大妖怪である為に、余りある程の妖力を持つ。妖術を使い、ただそこに立つだけで脅威となるだろう。
    これは数百年前に大江山で源頼光一行に薦められるがままに煽った「神便鬼毒酒」が元となっている妖術である。
    酒呑童子は隠れ潜み傷を癒しながら、自身の身体を冒す毒酒──酒豪である鬼を酔わせ、妖力を封じ、自由を奪う其れを己の力へとすべく取り込りこんだ。
    霊酒の力を借りながら長い歳月をかけてその性質の反転を叶えた酒呑童子は、その力を人へと振るう。

    【武器】特になし

    【備考】大江山に訪れた源頼光一行の謀略にかかり、首があとで一歩で絶たれるという時に助太刀に入った茨木童子の手を借りて離脱。
    何とか生きながらえ、今に至る。
    傷を癒すために身を隠し、源頼光一行の許し難い横道に怒りをを募らせていたが、やがてその激情は人にまんまと担がれた己への恥へと変わり、そして現在は教訓へと昇華されている。
    そう、奴らは山伏を装い、鬼に取り入り、人の血肉すら難なく口にしてみせた。全ては悪鬼である酒呑童子をの首を討ち取る為に。
    嘘や謀は決して卑しく、下劣なことではない。それが大義と信念のもとに為されたものならば。それが現在の酒呑童子の考えである。

    【募集】特になし。

  • 管理者
    No.2570266
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    「あらあら、まぁまぁ。可哀想に、無理をなさらないで。さあ、こちらへおいでなさい。あなたは美しいから、たぁんと愛でてあげましょうね」

    「はは。女は好きさ、男は先ず先ず。だって、女の方が柔くて愛いだろう?」

    【名前】茨木童子 / 八重

    【仮名】いばらきどうじ / やえ

    【年齢】1000歳程度(外見年齢20手前あたり)

    【性別】女

    【容姿】やや茶色味の強い明るい髪を肩甲骨のあたりまで伸ばし、後頭部あたりの低い位置に朱色の組紐で一つに束ねている。
    目尻に向かうにつれ、緩やかに上がる目元。その形をなぞる様に深い二重瞼の線が刻まれている。
    瞳の色は山吹色。意志の強さを表すように爛々と鋭利な煌めきを滲ませる。
    筋のとおった高い鼻に、淡く色づく花唇をもち、その容貌も相まって黙って微笑んでいれば育ちの良い娘だと見紛う者もいるかもしれない。
    町に出るときは悪目立ちすることを避けるため、落ち着いた色味の小袖を身につけることが多い。
    額には鬼であることを象徴するように大小二対の角が生えており、肉を容易に断てるような鋭い牙を持つ。
    京の町で過ごす際はそれらの特徴を隠し、人に化けている。
    画像はPicrewの「makeYo1」で作成しました。

    【性格】どちらかといえば外交的。同志である妖怪とは積極的に関わろうとする。
    酒に色、そして暴力を好む悪鬼と呼ぶに相応しい性質を持つが、人間社会に紛れる上でそれを隠し、淑女然と振る舞う器用さを持つ。
    そのためマヨヒガで過ごす際は、肉を容易に断つ鋭い牙を隠すことなく大口を開けて笑う鬼として。
    町に出たときは儚げに目を伏せ、花の唇に微笑みを湛える淑女として振る舞い、その場に相応しい振る舞いを選択している。
    そういったことを現在は趣味としても楽しみ、率先して行っている様子。
    桜道会に所属する妖怪たちに対して情を持ち、庇護しようとする気概もあるが、彼女の心の大半を占めるのは大江山の時代から変わらず酒呑童子のため、どんな危機的状況であろうと酒呑童子とその願いを優先しようとするきらいがある。

    【所属/役職】桜道会 / 幹部

    【妖術】「鬼導鎧」
    自身の身体を妖力で包み込み、鎧のようにその身に纏うことで肉体を強化する妖術。
    妖力を纏った身体の部位は鎧を纏ったが如き鋼の防御を得ることができる。
    また妖力を薄く、鋭く引き伸ばし手足等に纏うことで巨岩を真っ二つに切断できるほどの鋭さを得る。
    彼女はこの“鎧”を全身を覆うように隙間なく均一に纏っているが、精神的な揺らぎや、霊力を纏った勁烈極まる衝撃を受けることで一時的に“穴”が開くことがある。
    また特定の箇所に妖力を集めることで防御を著しく向上させることや、本来であれば手足の届く範囲までの斬撃を腕一本ほどまで延長することも可能。
    この妖術は彼女の妖力が尽きるまで解かれることはない。

    【武器】なし

    【備考】かつて大江山の長として君臨し、現在では桜道会の頭目を務める酒呑童子を敬愛し、彼の進む先が例え地獄であろうと随従すると心に決めている。
    好みは肉が柔らかそうな美しい妙齢の婦人。好みの女性を見つけては気まぐれに関係を持ち、気まぐれに殺めてマヨヒガに"連れ"帰っている。

    【募集】特になし。

  • No.2570309
    [編集/削除]

    桔梗隊 一番隊 隊長にて予約お願いしたく存じます

  • 支援
    No.2570344
    [編集/削除]

    支援

  • No.2570515
    [編集/削除]

    桜道会構成員で予約お願いします

  • 管理者
    No.2570518
    [編集/削除]

    @歴 様
    予約を受け付けました。三日以内に設定の投稿をお願いいたします。
    延長を希望される場合はお声がけください。

    @老害 様、凛 様
    申し訳ありませんが受け付けることができません。
    注意事項をもう一度お読みください。

    @皆様
    これから質疑応答のためのお部屋をたてさせていただきます。
    部屋名は幕末妖怪奇談【質問部屋】です。
    興味のある方は是非お越しください。

  • No.2570794
    [編集/削除]

    すみません、妖怪は鵺でお願いします

  • 管理者
    No.2570814
    [編集/削除]

    @凛 様
    予約を受け付けました。三日以内に設定の投稿をお願いいたします。
    延長を希望される場合はお声がけください。

  • 三つ葉
    No.2571457
    [編集/削除]

    桔梗隊の隊員で参加希望です!

  • 管理者
    No.2572572
    [編集/削除]

    @三つ葉 様
    予約を受け付けました。三日以内に設定の投稿をお願いいたします。
    延長を希望される場合はお声がけください。

  • 管理者
    No.2573070
    [編集/削除]

    これから質疑応答のためのお部屋をたてさせていただきます。
    部屋名は幕末妖怪奇談【質問部屋】です。
    興味のある方は是非お越しください。

  • 常夜灯
    No.2573369
    [編集/削除]

    桔梗隊の隊員で予約お願いします

  • 管理者
    No.2573372
    [編集/削除]

    @常夜灯 様

    予約を受け付けました。三日以内に設定の投稿をお願いいたします。
    延長を希望される場合はお声がけください。

  • 管理者
    No.2574950
    [編集/削除]

    皆様へ

    注意事項にも記載させていただいておりますが、
    「桜道会(妖怪)での参加を希望される方は何の妖怪で参加するかも明記するようにしてください。」

    これは参加者様方の使用する妖怪が被らないようにするための処置になっております。
    ご理解いただけますと幸いです。

  • 管理者
    No.2575245
    [編集/削除]

    これから質疑応答のためのお部屋をたてさせていただきます。
    部屋名は幕末妖怪奇談【質問部屋】です。
    興味のある方は是非お越しください。

  • 道春館
    No.2575289
    [編集/削除]

    桜道会構成員、妖怪は玉藻前で予約お願い致します。

  • 管理者
    No.2575338
    [編集/削除]

    @道春館 様

    予約を受け付けました。三日以内に設定の投稿をお願いいたします。
    延長を希望される場合はお声がけください。

  • 道春館
    No.2575411
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    「ぼんさん、お出やす。今日はよう晴れて、ええお日和でごあんなあ」

    「えろう蒸し暑うおまんなあ、明石縮の羽織もかたなしやわ」

    「宗仁のだんさんは御立派な人やった。心して、あんじょう尽くしたわ。
     ────……うふ。妾かて、だんさんのことを思やこそ、一所懸命にやったんよ?」

    【名前】玉藻前    / 鶫屋 絹

    【仮名】たまものまえ / つぐみや きぬ

    【年齢】不明、外見年齢は十歳と少し

    【性別】女性

    【容姿】
    すっかり色の抜け落ちた絹のような白髪。背中を覆い隠すほどの長さで、後頭部で一纏めに結っている。
    しっとりと濡れた黒の瞳は、烟るような睫毛に縁取られ、重たげに伏せられた瞼に匿されている。
    目元に紅を差した白いかんばせは、背筋のぞっとするような妖艶さと、いたいけな子供らしさを併せ持つ。
    上品な黒の小袖に深い朱をした帯を纏い、手には艶やかな京扇子、町歩きには雪駄を履く。

    妖怪としての容姿は、全身金色にして面は白く、九つの尾を持つ大狐、いわゆる「白面金毛九尾の狐」の姿。
    ただし、妖力の大半を失ったことで、輝く金であった毛は白く、身体は小さくなっており、
    現在では長さの不揃いな九つの尾を備える白狐のような姿にしかなれず、この影響は人の姿にも少なからず現れている。

    画像はPicrewの「和装女子メーカー」で作成しました。
    https://picrew.me/image_maker/1637251

    【性格】
    温厚篤実、それでいて狡猾かつ老獪。
    穏やかで優しく、ねんごろで人情深いが、人間的基準や行動の善悪に頓着しないきらいがあり、
    天上から箱庭を見下ろすような視点で、生きとし生ける全てに微笑みを以て接する。
    かつては華やかで享楽的、退廃的な生活を好んでいたが、現在ではそれも鳴りを潜めており、
    たいへんな美食家であることも含めて、その嗜好はかなり人間的であると言えるだろう。
    様々な芸道に通じているが、特に香道に造詣が深く、常日頃からマヨヒガで香を焚いて過ごしている。

    【所属/役職】桜道会 / 構成員

    【妖術】
    ■「一顧傾城、再顧傾国」
    一顧すれば人の城を傾け、再顧すれば人の国を傾く、この世ならざる魅惑の色香。
    その正体は、妖力を以て万象の心を惑わし、掌の上に置く妖術である。
    かつては国を傾け、時に自然さえ従えるほどの力を備えていたが、今では大幅に弱体化しており、
    人の心の蟠りを解き、悪意を和らげ、警戒心を緩ませる程度のささやかな力と化している。

    【武器】
    ■扇子
    表に花車、裏に松の図柄をあしらった艶やかな扇子。
    軸に鉄が仕込まれており、用事の際は武器として用いる。

    【備考】
    女官として鳥羽天皇に仕え、その美貌と博識を以て寵姫となり、上皇の寵愛を欲しいままにした妖狐。
    病床に伏せる上皇の為、朝廷に出入りした陰陽師の手で正体を暴かれ、那須野で討伐軍に討たれる。
    死の間際に妖力を放つ巨石、殺生石に姿を変えるも、然る高僧の手で石は砕かれ、妖力は各地へと飛散、
    傷が癒え、目が覚めた頃には、姿は見る影もない童女となり、時代は江戸に移り変わっていた。

    放浪の末、物流・商業の中心地として大いに栄え、諸国之台所の呼び声高い大坂・船場に辿り着くと、
    その中心に軒を構え、青物から薬種まで様々な品を取り扱った老舗の大店、「鶫屋」を身を寄せる。
    人心を惑わす妖術を以て時の当主を誑かし、ある時は女中、またある時は主人の妻として鶫屋に身を潜め、
    姿形を変えながら物流網と財産を駆使し、各地に散らばった妖力、殺生石の欠片を収集していた。

    船場を離れ、桜道会に合流したのも偏に殺生石を探す為でしかなく、組織の目的には興味を示しておらず、
    いたずらに正体を暴かれることも嫌うため、桜道会では鶫屋に憑いていた「座敷童」を自称している。
    「鶫屋絹」という呼び名は、町を歩くこともままならなかった時期の、鶫屋主人の娘としての名前であり、
    若干の妖力を取り戻し、様々な姿に化けられるようになった今でも、特に嗜好して使う名の一つである。
    その為、頭目や幹部を除いた殆どの桜道会構成員は、彼女を「座敷童」の「鶫屋絹」であると認識しており、
    芝居町に居を構える鶫屋の茶屋を訪れ、暇潰しに給仕女として客をひく際にも、この名を名乗っている。

    【募集】

  • 管理者
    No.2575431
    [編集/削除]

    @道春館 様

    設定の投稿ありがとうございます。確認させていただきました。
    問題は見受けられませんので、設定を受理させていただきます。
    ようこそ、幕末妖怪奇談へ。

  • No.2576389
    [編集/削除]

    桔梗隊 二番隊隊長で参加希望です。

  • 美味
    No.2576421
    [編集/削除]

    桜道会、幹部にてヤマノケで参加希望です。

  • 管理者
    No.2576686
    [編集/削除]

    @棗 様、美味 様

    予約を受け付けました。三日以内に設定の投稿をお願いいたします。
    延長を希望される場合はお声がけください。

  • 管理者
    No.2577613
    [編集/削除]

    @歴 様
    期限が過ぎましたのでご予約はキャンセルとさせていただきます。
    もし再予約を希望される場合はお声がけください。

  • 管理者
    No.2577646
    [編集/削除]

    本日は管理者の都合の関係で質問部屋をたてることができません。
    申し訳ありませんが、もし設定を作る上で質問や相談等がある場合は雑談掲示板の方に書き込みをお願いいたします。
    ↓雑談掲示板のURLはこちらになります。
    http://nari2-bbs.drrrkari.com/#/topics/62230

    皆様のご参加お待ちしております。

  • No.2577889
    [編集/削除]

    参加予約希望です!桜道会幹部、年齢不明で破軍星の童子は可能でしょうか?

  • 管理者
    No.2578952
    [編集/削除]

    @寵 様

    一度お部屋でお話をお伺いさせていただいてもよろしいでしょうか?
    ご予約は仮予約という形でとりあえず受付させていただきます。
    本日の夜、ご都合が良いお時間帯はございますか?

  • No.2579459
    [編集/削除]

    @管理者 様
    21時過ぎからなら大丈夫です!

  • 管理者
    No.2579622
    [編集/削除]

    @ 寵 様

    返信が遅くなってしまい申し訳ありません。
    承知いたしました。21:15頃にお部屋建ての方をさせていただきます。
    部屋名は幕末妖怪奇談【質問部屋】です。
    よろしくお願いいたします。

  • 油揚
    No.2579694
    [編集/削除]

    桜道会/幹部、妖狐にて参加希望です。

  • No.2579703
    [編集/削除]

    桜道会の構成員で妖怪は火点しで参加希望です。

  • 雪狛
    No.2579751
    [編集/削除]

    こんばんは、桜道会 /雪女希望です

  • 常夜灯
    No.2579844
    [編集/削除]

    「影の物たちは夜を己がものと思い込んでいるかもしれませんが、それはきっと違いますわ。真に光の無き夜は、誰もを選ばず平等に、恐れをもたらすものなのですよ」

    「あら、心外ですわ。わたくしはこうして誰かと茶を交えるような機会も、時には必要であると思っていましてよ。ふふ……熱っ」

    【名前】灯屋 美夜

    【仮名】ともしや みよ

    【年齢】21歳

    【性別】女性

    【容姿】
    夜闇のように深い色をした黒髪を首根っこの辺りで一つに縛り、腰元まで真っ直ぐ下ろす。黒々とした瞳には多く光が射さず、角度によってはそこだけが円形にぱちんと切り取られたようにも見えるだろうか。肌色はあまり日に焼けていないように見えるが、それを病的と呼ぶには少々大袈裟である。
    桔梗隊の隊員にしては華奢な手弱女に見える出立ちを、150少しの背丈が強調する。だが、実際は全くもってそんなことはなく、その肉体は主として機敏かつ隠密に動くために仕上げられている。それでも羽織や刀がやや不釣り合いに見えるのは、愛嬌というやつか。

    画像追加 (2022/08/15)
    やわらかめのネコヤギ / 柊山羊様
    https://picrew.me/image_maker/197705

    【性格】
    落ち着きがあり、すっかり垢抜けているような印象を与える女。品性とも癖ともつかぬような独特の語り口をしており、その上で表情にも乏しく、彼女の中に独特の世界観が確立されているようなとっつきにくい雰囲気を纏っている。
    だが、実際に接してみるとその限りではなく、むしろ社交的で情緒豊かであることが窺い知れる。ただその表現をあまり開け広げにしないため、結果として無愛想であるように錯覚してしまうだけだ。
    公私を線引きし、職務に対して私情を持ち込むことを極力控えるようにしている。ただし完璧ではない。

    【所属/役職】桔梗隊 / 隊員

    【陰陽術】
    「常夜結界」
    指定した範囲に結界を張り、その内部へ強制的に「夜」をもたらす。
    ここでいう「夜」は単なる日が暮れた状態ではなく、結界内部に存在する全ての光が絶たれた状態を指す。曰く、範囲内から陽の気を断ち、際限なく陰の気を集めることでこれを成しているとのこと。
    この範囲内に存在する、生命機能を有する存在は一時的に夜盲を患い、完全なる前後不覚を強いられる。たとえほんの少し風が吹き、それが肌を撫でただけであったとしても、その根源をたどることは難しく、次第に「命の危機に晒されている」という錯覚を抱くようになる。この感情は時間経過と共に増幅する。
    結界内部で光源を確保するような行為を行えるのは、術者である灯屋のみに限られ、それ以外による光源の確保はいかなる行動であっても失敗に終わる。また、灯屋の有する光源は、彼女が把持している限り、第三者が視認することはできない。

    範囲外に出ればこれらはすべて解除されるが、移動する距離が長ければ長いほど、移動の際の心理的負荷に耐えることは難しい。一歩を踏み出し、己のつま先が土を踏む微かな音にさえ、蛇蝎の如く怯えなければならないからだ。

    【武器】
    ●行燈
    一般的な据え置きのための行燈のそれとは違い、携行を考慮したつくりになっている。
    外面は円筒形、内部に蝋燭を立てて用いる。金属製であるが、片手で持ち上げ続けても疲労を感じさせない程度には小型であり、籠目の透かし彫りが印象的。

    ●脇差
    元は道中差として保管・使用されていた無銘の刀。刀身は1尺3寸よりも短いいわゆる小脇差。
    鍔は銀杏の意匠が採用された装飾性の高い透鍔であり、元より長くない刀身も相俟って重量の軽さを助長する。
    鞘および柄は闇に紛れるために黒く塗られた上で艶消しの加工が施され、光の反射が最大限まで抑えられている。

    【備考】
    出自は鍛冶職人の娘であり、伝統的な陰陽道を継ぐ家系の生まれではない。
    家業は行燈や燭台などの照明器具を手がけるような職人であるが、何代か前にその技量を応用した刀を幕府に献上し、力量が認められたことで現在の苗字が与えられた。現在も細々と刀匠を続けてはいるものの、主だっているのは変わらず照明具のようだ。
    そのことがあり、幕府とはほんの些細ではあるが縁がある。彼女が陰陽術の才能を発現したと聞きつけられたのはそれが所以か、流れるように桔梗隊へと属することになった。

    【募集】お誘いあれば要相談

    遅くなり申し訳ありません。確認のほどよろしくお願いします。

  • 管理者
    No.2580230
    [編集/削除]

    @ 油揚 様、狸 様、狛 様

    予約を受け付けました。三日以内に設定の投稿をお願いいたします。
    延長を希望される場合はお声がけください。

    @ 常夜灯様

    設定の投稿ありがとうございます。確認させていただきました。
    問題は見受けられませんので、設定を受理させていただきます。
    ようこそ、幕末妖怪奇談へ。

  • 雪狛
    No.2580504
    [編集/削除]

    「雪女だからって、女とは限らねぇだろ?俺は雪女の種族に生まれながら男なんだよ」 「馬鹿だねぇあんたも、近づくなったのに綺麗に凍らされてさ」

    【名前】「雪女」 /雪狛

    【仮名】ゆきおんな / ゆきこま

    【年齢】実年齢120 見た目30

    【性別】男

    【容姿】青みのかかった髪を結い上げており、靡かせている。眼は本来青緑だが妖力を使う時使った後は2時間くらい赤眼になる。その際眼は猫のように開く使わない時は糸目でいつも笑ってるようにしか見えない
    173cmの平均的身長
    左が白、右が水色の着物をきており帯は黒に桜吹雪の刺繍があるのを使用
    人の姿になっても姿は変わらず。名前のみ変わる

    【性格】糸目のせいかいつも笑ってるように見えてるが良く考えるタイプ、戦闘は好まず生きてるだけ儲け精神のため仲裁に入ることが多い、基本穏やかに過ごしたいが、桜道会のピンチとあれば迷うことなく妖力を使う。妖力の関係か怒ることを控えてる

    【所属/役職】桜道会 / 構成員

    【妖術】妖術に名前はないが、目を赤くさせて息を吹きかけるだけで物体を凍らせる、また壁を作ることが出来る。

    感情が高ぶる(激怒)状態になれば、半径3m範囲内(自分の近くにいる人)を氷漬けにしてしまう

    【武器】なし

    【備考】雪女の種族だが男に産まれた、その理由は自分でもしらない。戦闘はあまり好まず生きてるだけ儲けという考えがある。桜道会に入ったのは安心して生きて行きたいという理由から。
    言われた仕事はきちんとこなします

    【募集】今の所なし

  • No.2582177
    [編集/削除]

    「SV」
    「自分はひがんと言います!まぁ〜ここらで飴売をしている者ですね…あ、良かったらお一ついかがでしょうか!」
    「〇〇さん?…あ、そこに居ましたか!いや〜渾身の新作が出来たので感想を求めたいなと思いましてね?…これなのですが、どうでしょう?人に受けますかね…?」
    「桔梗隊って、何をされてるのですか?昼間に睡眠は取らないのですか?え、何故こっちに刀をえっちょ、やめt…」

    【名前】火点し/ ひがん

    【仮名】ひともし/ひがん

    【年齢】実年齢は二百才だが、外見年齢は二十才位に見える。

    【性別】女性

    【容姿】闇夜に溶けこんでいそうな髪色をしていて、長さは肩あたりまで伸びていて普段から前や横髪は後方に流してて、髪飾りとして白椿の簪をさしている。
    仕事時には彼岸花が描かれてる手拭いで髪を纏めていて留袖は白い椿と赤い椿が描かれている物を使っている。
    誰にでも好かれそうな人当たりのいい顔つきで、垂れ目で瞳は狐色をして口元の左下に黒子が一つだけある。
    服装は半襟は苅安色(かりやすいろ)物に、着物は深緑色の中に鈴蘭と白椿があしらわれている物に萱草色(こうじいろ)の帯留めに帯は梔子色(くちなしいろ)の矢絣模様があしらわれている物を普段着としている。
    腰には藤色との巾着を付けていて中には松ぼっくり
    (ピクルーの和洋映像で作成いたしました。)
    本来の姿は青白いの火玉だ。

    【性格】
    喜怒哀楽がはっきりしているが、そのせいでボロが出やすい。
    人に物事を頼まれたら断れない人好しでおっちょこちょいで好奇心旺盛な為か、大変な目にあっているが、いつも優しく笑っていて太陽のように明るい。
    噂話や祭り事によく食いつき、それらにすぐさま首を突っ込みがちで常に面白いことや新しいことに飢えている。

    【所属/役職】桜道会 / 構成員

    【妖術】死灰復燃
    簡単に言うと不死身、どんな殺され方(死に方)をしても息絶えず蘇る呪いのような妖術例え、心臓を壊されようが首を刎ねられようが毒や病を吸い込もうが即座に再生(燃焼)する事ができ、腕を吹き飛ばされても妖力を火に変えて約1〜2秒で完治する。
    但し、妖力の関係でこの妖術の行使出来る回数には限りがあり1日に三回が限界で、
    死に至る深い傷が無いと使う事が出来ないデメリットも存在する。

    【武器】なし

    【備考】
    一人称はあたし又は自分で二人称は貴方、名前にさんか様を付け。
    昼間は京の町で飴売をしてて夜はマヨヒガか近くの山や村を徘徊していたり、人に憧れている変わった小妖怪だ。
    飴売りをしていて売っているものとしては動物や植物などの飴細工で精巧でどれもこれも目が惹かれるような珍しい物が売られている。
    真の姿の時は青白い火で時には周りを焼け野原に変えたり出来るほどの高温になるが人の姿の時は人肌よりもやや高い状態となり、触れた者に火傷を負わせるようなことは出来ないようになっている、怪我をすると傷口から血ではなく、青白い火が代わりに出て、町中では怪しまれないように怪我をしないように注意をしている。
    基本的に武器は持っておらず、戦闘時は相手の強さを見てその場から逃げ出す又は説得しようと平和的に解決するが相手から攻撃をされた場合は自らの身体を多少、犠牲にしながら相手に突進をして自身の火で傷を負わせたり、適当にその辺にあったものをブン投げて攻撃をすることが多い。
    火であるが故に水にとても弱く、水に触れるとその触れた部分だけが水蒸気となり、消えてしまうため、自然と水を避けた行動をとっているのでその事で怪しまれる事が多々ある。
    酒を飲むことはあるが、下戸ですぐに酔いが回りやすく、姿が保てなくなったり、素の状態の火力が上がったりする事がある。
    趣味は月や人などの観察、絵を描くことで歌を歌うこともあるが、音痴である。
    基本的に人間と同じく食事を摂ることもあるが、他の火や燃えやすそうな乾いた小枝などを食べた方が火を絶やしにくいので良く、マヨヒガ近くで松ぼっくりを黙々と食べている姿が見られていて松ぼっくりが好物である。
    桜道会に所属している理由としては町の噂や面白いもの見たさと妖怪の中で客になってくれる者を見つけ出すことと安全な住処を確保するために入っているが基本的にマヨヒガにはやって来ることは少なく、町近くの山中で徘徊している。
    彼女は人間と妖怪が仲良くなれて平和でいて退屈のない世界を望んでいる、そしてこの火が絶えるまでは楽しいことや新しい物を手に取ったり、見ていたいとも思っている。
    ある時にとある桔梗隊の人物と会い、其の人物が気になっていてその者の跡をこっそりとついて行ったりなどするようになったが、大抵は返り討ちになっているらしい。

    【募集】
    彼女と仲良くしてくれる方又はよく彼女の飴を買いに来てくれるお客さん(人妖問わず)
    彼女につき纏われてる人間(桔梗隊の方で御一人)

    【編集】
    2022年08月14日(日) 20:56に投下。
    2022年08月14日(日) 23:52に【妖術】の欄を編集いたしました。
    2022年08月17日(水)01:30に「SV」【容姿】【備考】の欄を編集いたしました。
    2022年08月24日(水)22:37に「SV」【性格】【妖術】【備考】【募集】の欄を編集いたしました。
    2022年09月07日(水)23:15に「SV」【容姿】【性格】【妖術】【備考】【募集】の欄を編集いたしました。

  • 管理者
    No.2582367
    [編集/削除]

    @雪狛 様
    HNが狛様だった方でお間違いないでしょうか?
    もしそうでしたら、設定の投稿ありがとうございます。確認させていただきました。
    HNの変更等をされる場合は、次からは一言お声がけいただけますと幸いです。
    問題は見受けられませんので、設定を受理させていただきます。
    ようこそ、幕末妖怪奇談へ。

    @狸 様
    設定の投稿ありがとうございます。確認させていただきました。
    問題は見受けられませんので、設定を受理させていただきます。
    ようこそ、幕末妖怪奇談へ。

    @皆様へ

    参加者様が複数いらっしゃいますので、アナウンスが遅くなってしまいましたが本日からお部屋たてをさせていただこうと思います。
    お部屋名は「幕末妖怪奇談【掲示板制】」です。
    よろしくお願いいたします。

  • 那陀羅
    No.2582727
    [編集/削除]

    一番隊 隊長で予約お願い致します

  • No.2582953
    [編集/削除]

    不備があれば、いつでもお部屋までお伺いします。

    「二番隊隊長を務めております。うちの隊の皆は良い人ばかりですよ。えぇ、本当に。実力も高い人が多くて…いつも助けられてばかり」
    「あら。あらあらまあ、こんな所に影が落ちてしまって……いえ、失せろ、なんて言いませんとも。代わりに、お命下さいな」

    【名前】倉橋 四祇

    【仮名】くらはし よつぎ

    【年齢】20

    【性別】女性

    【容姿】黒く長い髪を半分ほど束ねた、藤色の瞳の純日本人らしい佳人。然し、同年代の女性と比べて着飾る事は無く、髪の手入れはされているものの、櫛を持つ手には女性らしからぬ剣だこがある。地味な着物と袴を選び、闇に溶けやすい黒の羽織を纏い、機能性重視の草履を履く。女性としては稀有な服装。
    身長156cm、至って健康的な体付き。
    画像:Picrew ななめーかー様

    【性格】仲間を何よりも大切に扱い、案じる心優しく穏やかな人。丁寧な言葉と秀麗な仕草は何処か気品を感じさせるものがあり、それがより一層、戦場に立つ者としての証たる剣だこを異質に際立たせる。隊長としての責務を果たしながら、常に仲間を見守る母のような人でもある。
    だが、普段穏和な彼女は、影の物を相手には驚く程に非情である。余計に痛ぶりはしないものの、執拗且つ徹底的に命を刈り取らんとする様は、底知れぬ怨みが混じっている。その怨みは、例え正体を知らぬまま影の物と交流したとして、相手が影のものと知れば是非も無く斬り捨てる程である。

    【所属/役職】桔梗隊 / 二番隊隊長

    【陰陽術】〈怨毒〉
    己が付けた傷に猛毒を付与するもの。並大抵のものであれば毒に侵されると身動きは取れず、初めに四肢の激痛、次に内臓の破壊、最後に脳と心臓破壊と、体を駆け巡る毒に止める術もなく命を落とす。霊力の消費によって毒の効果に強弱の違いは出るが、共通して先ず体を麻痺させる効果がある。しかし、いつでも扱う事が出来るという訳では無く、毒は四祇よりも強い相手か、四祇に命の危機が訪れた場合にのみ作用する。
    毒は一度作用すれば三日三晩は消える事は無く、期間中はその身が完全に死に至るまでは消滅しない。
    その期間中、“解毒”だけではせいぜい体の麻痺がマシになる程度。三日三晩待たずに完全に毒の効果を打ち消したいのであれば、解毒と併用して陰陽術に対する対抗手段を用いて、初めて毒の進行が止まる。しかしそれさえも、三日三晩経たない限り、その対抗手段や解毒の効果が途切れてしまえば、また再発する。
    毒を早急に且つ完全に体から排除したいのであれば、一度死んで生き返るか、そもそも毒が回る前に片っ端から傷が付いた部位を切り落とすかである。
    これはある種の呪いであり執念。正に四祇の怨みを表す術式となっている。

    【武器】
    ・鳳仙
    源正雄作とされる刃長70.2cmの打刀。小柄の装着された黒の鞘(黒石目塗)。
    ・懐剣
    深紫の柄と鞘の、揚羽蝶の家紋が描かれた懐剣。元は母親の形見。

    【備考】安部氏土御門家庶流 倉橋家の現当主。幼名“きく”。
    13の頃に途絶えた筈の男系女子であるとして、嫁入りの際に父から贈られたという母の形見を手に倉橋家を訪れる。丁度先代当主が死去した直後の出来事であった為、誰が当主を継承するのかと一族内で問題になり、“素性不明の娘より、養子であれ男を当主にするべき”と言う者達と、“裏は取れているのだから、女でも男系を当主とするべき”と言う者達で分裂。きくも当主になると宣言した為、本格的にお家騒動と化す。多くの争いを経て、結果的にはきくが力技に出る一部の一族を斬り、陰陽師としての実力も示した事で反対者は消え、14で当主となる。
    当主となったきくは名を“四祇”に改め、以降陰陽師としての更なる修練を重ね、一族を取り纏めながら現在に至る。最近、家の連中がさっさと結婚して血を残せと口煩いので、積極的に仕事に出たり町に出掛けたりしている。

    13の誕生日を迎えた頃の四祇は、両親と弟、村の人間を妖怪に殺されている。
    京の都より遠く離れた山村で生を受け育った、ごく普通の村娘だった。然しある日、四祇が隣町まで使いに行っていた間に、何の前触れも無く村が妖怪に襲われ壊滅。辛うじてまだ息のあった父にも、懐剣を持って倉橋家に向かえとだけ言い残し命を落とす。四祇にとって、まだ幼かった“きく”にとって、それは深い傷を負うと共に、妖怪を酷く怨む原因としては十分だった。
    村を襲ったのは桜道会の妖怪であると知り、村を襲った妖怪は当然ながら、同類であるその他桜道会の妖怪、そしてそれを率いる酒呑童子にも並々ならぬ怨みと執念を抱いている。

    遠縁とはいえ安倍晴明の子孫たる土御門の庶流なだけあって、霊力に関しては申し分無い。ある程度の結界術、簡単な式神等は十分扱えている。刀の扱いにも優れていて、扱い方は村にいた武士に教えて貰ったものであり、同じように刀を教えて貰っていた幼馴染にはよく“女が刀を握るな”等と言われていた。

    【募集】奇跡的に生き残った村での幼馴染(陰陽師、男女問わず)
    村を壊滅させた妖怪(妖怪、男女問わず)

  • 美味
    No.2583551
    [編集/削除]

    申し訳ございません、延長お願い出来ますか?今日中には投下できると思うのですが……

  • 燃素
    No.2583627
    [編集/削除]

    桔梗隊三番隊隊長で予約をお願いいたします。

  • 管理者
    No.2583983
    [編集/削除]

    @那陀羅 様、燃素 様

    予約を受け付けました。三日以内に設定の投稿をお願いいたします。
    延長を希望される場合はお声がけください。

    @暁 様

    予約希望ありがとうございます。
    お話しさせていただきたい事がありますので、お時間がある時にお部屋に来ていただけますと幸いです。
    よろしくお願いいたします。

    @棗 様

    設定の投稿ありがとうございます。確認させていただきました。
    問題は見受けられませんので、設定を受理させていただきます。
    ようこそ、幕末妖怪奇談へ。

    @ 美味 様
    ご連絡ありがとうございます。
    延長の件、承知いたしました。
    設定の投稿をお待ちしております。

    @皆様

    名簿の編集は後ほど行わせていただきます。
    編集が終わるまで空いている枠の確認等でご不便をおかけすることかと思います。
    申し訳ございません。よろしくお願いいたします。

  • 那陀羅
    No.2584257
    [編集/削除]

    【キャラクターテンプレート(桔梗隊用)】

    「男に生まれたからにゃあ、勝ち逃げせんと意味が無い」
    「儂が教えられるのは死なねぇ事と、負けねぇ事くらいだ」

    【名前】蘆屋 時灘

    【仮名】あしや ときなだ

    【年齢】38歳

    【性別】男

    【容姿】年不相応に幼さの残る普通顔、異彩な髪色のせいで特徴的に見えるが顔つきは至って一般的。白黒の髪色と頬を伝うように伸びた雷のような痕は陰陽術の影響で、痛みはない。男らしい顎髭を蓄え、耳に木札の飾りをつけるといった派手な装飾とは裏腹に黒を基調とした服装を好む傾向がある。生気の失われた瞳は鋭く据えられ、若干掛かった前髪から眼力を覗かせる。
    Picrew 妖男子メーカー

    【性格】 大人気ないほど負けず嫌い、格好付けようとしても大抵は失敗し普段はどうしようも無い男だと思われているが、いざとなれば本領発揮する性格。元蘆屋家という肩書きがあるにも関わらず彼の飄々としたその態度が、威張り散らすだけの武士より取っ付きやすいと評判で、それなりの人望はある。

    【所属/役職】桔梗隊 / 一番隊 隊長

    【陰陽術】
    結界術《悉皆六芒星域》
    この陰陽術の本質は『星』及び『光』に起因するものが多く、六芒星を一筆書きでなぞる事により発現する術理。刻まれた六芒星から蒼白く光る高熱の光線を発射したり、予め大気や地面に刻んでおいた六芒星を媒介に高速移動やトラップを可能とする。

    【武器】
    《一刀山伏誂》いっとうやまぶしあつらえ
    ・2尺4寸5分の太刀、藤色の下緒と鈍色の鍔は渋みを醸し出す。刀身は淡く照る藍鼠色

    【備考】蘆屋(または芦屋)家の血筋、つまりはかの蘆屋道満の子孫であり事実上の正当な当主継承者でありながら、その地位を受け入れずただの平民として桔梗隊へと入隊した変わり者。本人曰く「儂に御家は関係ない」との事。呪術師の家系であったが為か多少の知識は持ち合わせており、霊力に関しては産まれながらにして畏怖に値する程の膨大さ。蘆屋道満の生まれ変わり、依代とすら揶揄される。然して彼は呪殺や血腥い事は好まず、"口のあるうちは口で戦う"がモットー。己が信念を曲げずとも慕われる程度には人望があり、微力ではあれど桔梗隊に助力すべく陰ながら奮闘している努力家な一面も。月の出ている夜空を見るのが趣味で、いついつに命を落としても可笑しくない仕事故か辞世の句を詠む姿が幾度となく確認され、夜中にも関わらず心配して駆けつけてくれる町民の方々があまりにも大人数(十数名)で事件かと騒ぎになった過去を持つ。陰陽術での戦闘よりも、剣術による闘法を得意とし陰陽術はそのサポートに使う。というのも彼の陰陽術は一回一回の霊力の消費が激しくとてもでは無いがそれを主体に戦うことはまず不可能、幾ら彼に莫大な霊力があったとしても中々に万能という訳でもないのだ。
    そのくせ現在剣術を見ている三人の弟子達に実力が迫られつつある、陰陽術でも剣術でも背中に気を付けなければいけなくなってきた事に多少の喜びを焦りを感じているらしい。

    【募集】
    腐れ縁の旧友(所属問わず 一名)

    彼が片想いしている唯一の女性(桔梗隊 一名)

    剣術を教えている弟子(桔梗隊同隊 三名)


  • 管理者
    No.2584489
    [編集/削除]

    @那陀羅 様

    設定の投稿ありがとうございます。確認させていただきました。
    お話しさせていただきたい事がありますので、お時間がある時にお部屋に来ていただけますと幸いです。
    よろしくお願いいたします。

  • 管理者
    No.2584507
    [編集/削除]

    遅くなりましたが本日もお部屋たてをさせていただいております。
    お時間ある方はぜひお越しください。
    また次回から部屋たてのご報告は雑談掲示板の方のみで行わせていただきます。
    よろしくお願いいたします。

  • No.2584539
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    設定です不備があればなんなりと

    「己は破軍の星…宙にある剣の鋒。君たちのことはずっと見てきた、数百年。だからこの鋒は君達に向けることにした。よろしく」

    「己だって今まで何度もこの星の生き物に助言をしてきた…人類がこの星の支配者で居られるよう…それが正しくあるよう…だけど君らは駄目だった。星の意に歯向かった。故にこれは、天誅」

    【名前】破軍星の童子 / 御杜柄 内津葦

    【仮名】はぐんせいどうし / みとから うつつあし

    【年齢】不明 外見年齢16歳程

    【性別】男

    【容姿】身長169cm、髪は腰まで伸び切った淡い黄土がかった金髪。宮司が着る狩衣の白装束を身に纏い裸足。目尻は化粧で赤く染まっており、女子のような顔立ちをしている。背格好は少年のそれ。真の妖怪としての姿は天体そのものだがその姿でははるか遠くの空に浮かんでいるだけで身動きが取れないため常に人の姿で行動している。(画像自作)

    【性格】やたら陽気で天真爛漫。何事も俯瞰した視点で物事を判断し自由奔放。表情は人外のそれとは思えないほどかなり豊かで、またその思考は人間の倫理から外れ行動一つ一つの原動力は自然の摂理のような抗いようのない一種の災害の様な気質。常にこの地球という星から人類種が消え去るか文明が滅びることを星の意志と信じており、時に目的のための手段として人と利害を一致させたりもする柔軟さ、そして必要あらば目的の障害と認識すれば裏切り排除しようとする狡猾さと思い切りの良さを持ち合わせる。

    【所属/役職】横道会 幹部

    【妖術】「戎装空刑・天夾」
    発動した瞬間外宇宙にある破軍星の光がチラつき、北斗七星の星座図が刻まれた鞘も柄もない裸の神剣”七星剣”の刀身を一本だけ生み出し任意の場所に落とす。手に持たずとも鞘に嵌めれば童子の意思に従い宙を舞い独りでに斬りかかる。その舞う速度は矢より遅く手に持って振った方が戦闘においては使える。落とす時の速度は矢や銃弾よりも速く音もなく落ち、肉眼での確認はほぼ不可。落とす場所によってはそのまま他者の頭上に直接落として殺害したり1度きりの奇襲に使える。1日に1度だけ発動可能で、24時間後には強制的に刀身が塵となり消えまた次の日の出か日の入りに発動可能となる。宇宙に破軍星がある限り無条件で発動可能。
    雲のようにくすんだ銀色の刀身で刃渡り三尺三寸、刀身には北斗七星の図が彫られていて反りはない直刀。
    童子の持っている柄を嵌めないと抜くことは誰にもできず、地面ごと掘り返しても岩石がまとわりついてまともに使うことは出来ない。
    地球上のどの金属とも違う元素で形成され、決して錆びず歪まずその斬れ味は神代三剣にも引けを取らず無類の硬さを誇り例え巨大な鉄鉱石を無造作に切り刻んでも刃毀れを起こさないという破軍星の勝利と不屈を象徴する神剣。破軍星の化身としては童子とは兄弟のような存在。

    【武器】白鞘
    武器と言うより妖術により生み出す刀身に嵌めこむための刀身のない柄と鞘。

    【備考】一人称は己(おれ)、二人称は君。
    破軍星は北斗七星の切っ先にあたる星で、古代よりこの星に向かう存在は必ず敗北するという言い伝えを持ちこの童子はその化身で外宇宙よりこの星に到来した。だが地球に現れた童子は元の破軍星とはかなり距離が離れているため本来の力を発揮出来ず、因果の勝利は不可能である。
    この化身は古くは平安時代より地球に顕現したが、陰陽思想や儒教の信仰が天体に自我が芽生えさせた故に生まれた存在で化身が生まれた平安以前の記憶や意識は持ち合わせていない。伝承では300年前に陸奥国の人間の夢に現れ温泉の在処を伝えたその本人。平安に現れて以降何度も人の夢や現世にも人の姿として現れ、空に浮かぶ星として人間の歴史を見て来た。しかしずっと見ているうちに人間の進歩性のなさ、愚かしさなどに愛想が尽き人類文明を尽く討ち滅ぼし新たな星の支配者を求めた結果桜道会に参入。この目的に全てを徹しており、これの邪魔となるなら妖怪であろうと排除してきた。
    戦にまつわる星でもあるため童子本人もあらゆる兵法に長け、剣術、徒手空拳、槍術、弓術、非武器の道具や自然物までも使いこなせるほどあらゆる武具や武道、戦闘術に通じ、膂力も人外のそれで身のこなしも獣の様、生半可な訓練を受けた兵士や武士どころか熊を相手取っても素手で殴り殺してしまう。
    また方位磁石のように童子は常に破軍星の位置を把握、知覚しておりこれにより常に道に迷わず目をつぶっていても全盲になろうとも方角を正確に判断できる。
    童子本人はひとつの生命体として存在しているがこれを殺したからと言って破軍星そのものが滅ぶ訳ではなく二度と破軍星の化身として地球に現れることが出来なくなり破軍星はただの星と化す。

    【募集】特になし。お誘いあれば

  • 油揚
    No.2585473
    [編集/削除]

    @管理者 様
    先ず、期限を守れず大変申し訳ありませんでした。
    設定は出来上がっているのですが、投下前に主様にご相談させて頂きたい事柄があり、しかしお部屋に伺う事は出来ず、結果的に遅れてしまう運びとなってしまいました。
    誠に勝手ながら、本日まで期限を延長させては貰えないでしょうか?お部屋に伺った後、迅速に設定を投下する予定です。
    繰り返しになりますが、期限を守る事が出来ず大変申し訳ありませんでした。ご検討の程、宜しくお願い致します。

  • 管理者
    No.2585526
    [編集/削除]

    @寵 様

    設定の投稿有り難うございます。確認いたしました。
    申し訳ありませんが、このままでは受理することができません。
    お時間がある時に一度部屋にお越しいただけますとと幸いです。

    @油揚 様

    ご連絡有り難うございます。承知致しました、予約の延長をさせていただきます。
    お時間がある時にお部屋にお越しください。お待ちしております。

  • 油揚
    No.2586434
    [編集/削除]

    「心配すんな、失敗くらい誰だってするんだ。ほら、泣いてないで笑ってろよ。その方が楽しいだろ?」

    「死ぬ時くらい、幸せそうな顔をしたらどうじゃ?その方が、遺された家族も幸せじゃろうに」

    【名前】妖狐 / 御狐

    【仮名】ようこ / おぎつね

    【年齢】約九百五十歳 / 外見年齢は十代前半

    【性別】男

    【容姿】成長期の少年を思わせる顔立ちはどこかあどけなく、ふと目を離せば消えてしまいそうな儚さが感じられるだろう。空色に輝く瞳とハリのある真っ白な肌、この世の全てを嘲笑する様に歪む口からは八重歯が覗く。また、頭部からは大きな耳が、背中の下部からは尻尾が生えている。
    妖怪としての姿と町に出向く時の姿に大きな差はなく、耳と尻尾を仕舞い込むだけだが、場合によっては外見年齢を変化させる事も可能である。
    画像は『メメ式キャラメーカー♂』様より

    【性格】
    常に前向きな思考で、何事も上手くいくと信じて疑わない。己が信ずる相手には絶対なる忠誠を誓う一方、少しでも気に入らない事があると息の根を止めんばかりに機嫌を損ねる。幹部として仲間を第一に考える武士道精神を持つ一方、油揚げで餌付けされる単純な一面も。
    最近は若者らしい言葉遣いで話せるよう努力しているが、昔からの友人の前などでは素の喋り方で話している。
    彼は笑顔で居る事に異常なまでの執着を持っており、『幸せそうな顔をする。そうすれば、何もかもが上手く行くんじゃ』と、日々口癖のように呟いている。

    【所属/役職】桜道会 / 幹部

    【妖術】狐の手遊び
    この妖術は手で狐の形を作ることで術を発動することが出来、左右それぞれで発動する能力が異なる。
    左手を狐の形にすることで、任意の場所に青白い炎を出現させる『狐火』が発動出来る。温度や大きさの調整、空中に造り出すなど、ある程度自由に操る事が可能である。
    また、右手を狐の形にすることで、対象に幻を見せる『狐憑』が発動出来る。現実には無い物を有る様に見せる事が主な用法だが、精神に作用して錯乱させる等、幻を用いた攻撃も可能。

    【備考】
    彼は元々商売繁盛の神であった。参拝に来た人々にご利益を授け、米や野菜といった貢物を、貧困な人々に分け与える。そんな当たり障りのない、しかし幸せな日々を過ごしていた。
    しかし、幸せは長くは続かないもの。彼の持つ神通力を我が物にし、妖怪払いに利用しようとした陰陽師が、彼の神通力を剥奪してしまったのだ。結果として彼は妖怪へと堕落し、村は暴発した陰陽師の力により消し飛んでしまった。
    堕落してしまった事実と裏切られた恐怖に心を支配された彼は、目につく物全てを恨み、喰らう生活を送っていた。__のちに彼が心の師と仰ぐ様になる、『酒呑童子』に出会うまでは。

    【募集】

  • 燃素
    No.2586489
    [編集/削除]

    三番隊隊長で予約していた燃素です。
    確認よろしくお願いいたします。

    「ねえねえアンタ、この後酒でもどうだい?今日は勝ったから奢ってやるよー」

    「んん?仕事なんて面倒くせえからみんなで昼寝でもしようぜ、ほら、一休み一休み」

    「──燃やすぜ」

    【名前】幸徳井 焔

    【仮名】かでい ほむら

    【年齢】27歳

    【性別】男

    【容姿】
    切れ長の二重目に赤を炯々と輝かせる。目の下には赤い隈取りを取って、戦化粧のようなものとしている。眼鏡は最近購入した伊達眼鏡であり、度は入っていない。
    目鼻立ちは悪くないが、鼻先と眉間の中間くらいに傷がある。
    髪は深紅であり、短めに切り揃えて、耳には赤の耳飾りをつけている。
    身長は六尺(約180cm)ほどで、刀も振るうことから筋肉質な体つきをしている。
    普段は赤い着流しを着て、その上から黒い羽織を羽織っている。左腰には後述の太刀があり、また反対側には護符や式符などを入れる小物入れを装着している。
    戦闘時は顔を隠す意味合いを込めて黒い頭巾を被ったり被らなかったり。

    (picrew yunomoto様の『妖男子メーカー』を使わせて頂きました)

    【性格】
    気だるげで遊び好き。賭博や女遊びや酒など、おおよその大人の遊びをしており、桔梗邸で仕事をしている姿を見る方が珍しい。
    しかしその軽薄さとは裏腹に、一度やると決めたことは何がなんでもやり抜く覚悟と胆力を確かに持っている。特に戦闘においては戦えば戦うほどに冷静になっていき、相手の弱点をついていく戦法を好む。それはまるで、自分の熱が術に移っていくように。

    【所属/役職】
    桔梗隊 / 三番隊隊長

    【陰陽術】
    『火界咒』
    かかいしゅ。金剛手最勝根本大陀羅尼。いわゆる不動明王の大咒である。
    荒れ狂う大炎を巻き起こし、あらゆる不浄を焼き付くすとされる不動明王最強の術法を彼は手足の如く自在に操る。その名の通り威力は凄まじく、霊力で作り出した炎であるのにも関わらず木々を燃やし、地面を溶かし、結界や呪術すらをも焦がす強大さを持つ。
    ただこれのみを追求し、これのみを研ぎ澄まし、これのみを磨き続けたが故の力は、まさに世界を燃やす火の呪術である。
    ただし火力によって家事にならないように使い時や使い方は心得ている様子。
    根本印という印を結んで、霊力を練ることで使うことが可能。また呪文を唱えた場合は火力も強く、密度も濃く、また精密性も増すが、如何せん呪文が長いのが悩みどころ。

    【武器】
    『刀』
    名も無き刀。刀身が二尺五寸(約75cm)ほどと六寸(約20cm)の柄を合わせて三尺一寸(約95cm)ほどの長さであり、柄には赤と銀の装飾が施されている。
    ただ一点、この刀は耐久性にとにかく優れる。今まで一度も刃こぼれすることなく焔の手に渡った業物は、熱に強く、固く、曲がりにくく、折れにくい。一度も折れることなかった、彼の心のように。
    鞘は木製で、黒地に赤の線が二本入っている。
    兄が使っていた刀であり、それを受け継ぐ形で焔の手に渡った。

    『苦無』
    いわゆる忍者が使うくないのこと。二本を袖の中に忍ばせている。

    『護符』
    霊力を流すことで咄嗟の霊的防御を行える呪符。使い捨てであるものの、自身の血を使って呪符を作っているので、大量生産はできず、また乱雑に使用はできない。
    所持数は3枚。

    【備考】
    安倍氏の末裔でありながら、加茂氏の直系である『幸徳井家』に生まれた男の子は、幼少の頃、その類稀なる霊力に見合わず、陰陽術の才能がまるでなかった。
    名家の落ちこぼれ。周囲からの様々な視線に苛まれる日々を送り、落ちこぼれの烙印を押されながらも、彼は陰陽師としての研鑽を絶え間なく続けた。ただ一人、側にいてくれた兄の言葉を信じて。
    その結果、一つの術を会得するに至る。それが『火界咒』。一族の人間なら誰でも使えたその術を会得した彼は、必死にそれを磨いた。一族の者に馬鹿にされながら。周囲から憐憫の目を受けながら。親の諦感を知りながら。ただの鉄塊を名刀へと仕上げるように。
    果たして、彼の研鑽は実を結んだ。類稀なる霊力も相まって、その火力は凄まじく、広範囲を焼きながらも自身の手足の如く操る精密さを持ち合わせるにまで至った。
    その後はあれよあれよと担がれ、持て囃されたが、一族のその薄っぺらさに嫌気がさし、一人家を出て京都で遊び惚けていた。そんなところを拾われ、現在では三番隊隊長を務める。
    そんな三番隊の心得は彼の自室にある掛軸にもある通り『適当』である。頑張ってる者いれば休ませ、休んでいる者いれば一緒に休む。
    休むために働くことも稀にあり、最近では呪符の汎用化の研究を隊員たちと行っている。基本的には隊員に丸投げであるが。

    【募集】
    特になし。

  • 管理者
    No.2586664
    [編集/削除]

    @那陀羅 様、油揚 様、燃素 様

    設定の投稿ありがとうございます。確認させていただきました。
    問題は見受けられませんので、設定を受理させていただきます。
    ようこそ、幕末妖怪奇談へ。

  • 仮装
    No.2586696
    [編集/削除]

    さっきの見学です、桔梗隊隊員で参加希望します。

  • 管理者
    No.2586704
    [編集/削除]

    @仮装 様

    予約を受け付けました。三日以内に設定の投稿をお願いいたします。
    延長を希望される場合はお声がけください。

  • 睦月
    No.2588550
    [編集/削除]

    こんばんは
    コメント失礼致します。
    桔梗隊五番隊隊長の枠に参加希望をさせて頂いてもよろしいでしょうか。

  • 管理者
    No.2588749
    [編集/削除]

    @睦月 様

    予約を受け付けました。三日以内に設定の投稿をお願いいたします。
    延長を希望される場合はお声がけください。

  • かえる
    No.2590341
    [編集/削除]

    こんばんは、初めまして。
    桜道会、構成員、妖怪は「大蝦蟇」で予約をお願い致します。

  • 睦月
    No.2590789
    [編集/削除]

    設定投下失礼致します。不備等ございましたらご指摘の程よろしくお願い致します。
    募集追加編集(8.19)
    _____

    「今日はここまでにしようか。…あまり無理をするな、休息も大事だぞ。ほら、飯食いに行くぞ」

    「あれ、もしかして髪を少し切ったのかい?…うん、いいじゃないかとても似合っている」

    「…なんだそんなにじっと見て、なにかけてるのかって唐辛子だよ。…君もかけるかい?飯が更に美味くなる」

    【名前】保科 茅乃

    【仮名】ホシナ カヤノ

    【年齢】30歳

    【性別】女性

    【容姿】灰色が混じったような紅髪を肩甲骨辺りまで伸ばし真紅の紙紐を使い低い位置でひとつに纏め、前髪は目の下辺りまで伸ばし右側へと流している。右目は白濁したように白く濁っており光を宿しておらず、目としての機能を果たさず白く曇ってみえるだけである。左目は海のような深い青をしており、よく見ると金色が混じっている所謂金碧珠と呼ばれる色を持つ。更に不思議な色を宿す左目の下には縦に2連並んだ黒子。垂れ目がかった双眸は先述したように左右で異なる色を宿し、細めの眉は平行を描いている。左耳には五芒星が描かれた円状の板にタッセルが着いた耳かざり。身長は160cm程でスラリとした細身の体型であるがこの時代の女性にすれば高い方に分類されるだろう。その細身の身体から伸びる四肢、そのうちの右腕には手の甲から二の腕にかけ痛々しい火傷の後が残り、それを隠すように現代で言うアームカバーのようなものを身につけている。袖がない灰色の着物、紺色の袴に身を包んでおり足元は足袋に鼻緒の赤い下駄を着用。着物の上から桔梗隊の羽織を羽織っているが、羽織るのは主に外出するときである。
    出典:D氏女子 maker様より

    【性格】一言で言えば面倒見の良い人格
    老若男女誰彼問わず平等な態度で接し、誰に対しても優しく困っている人を見ると放っておくことができない。視野が広く普段から周りをよく見ているため人の異変に気付きやすいうえに、人の様子に敏感で少しの変化も気づくことができる。これはあくまで、表情や容姿・雰囲気の変化に気づくことが出来るだけで相手が心のうちで思っている内容まで汲み取ることはできない。また自分の考えを押し付けるのでなく、部下からの意見も取りいれ対策を試みたりと凝り固まった思考ではなく柔軟性を持ち合わせている。このように基本的に優しく他人を大切にする性格だがそうするが故に、1番大切な物が何なのか分からなくなることもある。
    そんな彼女であるが彼女の優しさは人間に対してだけであり、妖に対しては冷たく非道な態度で接するらしい。
    彼女の譲れない部分は部下や大切な人を傷付けられることであり、そういった場合感情的に怒りに身を任せてしまうこともある

    【所属/役職】桔梗隊 / 五番隊隊長

    【陰陽術】千萱ノ霊-チガヤノレイ-
    普通の人よりも身体の中に霊力を溜め込むことができるだけの術。それを応用し溜め込んだ霊力を武器や拳に流し込み威力を上乗せして使用したり、体内に貯めている霊力を一点に放出し凝縮することでバリアのような使い方をすることも可能。しかし、結界術のように完璧な結界を貼ることは出来ずあくまで攻撃から身を守る事に使用する。それを発動するには安定した精神力が必要であり、綻びがあれば一気にそこから崩壊していくことだろう。即ちこれを使う場合は至って冷静で客観的でなければならない。
    人よりも霊力をため込めるせいか、霊力が完全に無くなれば溜め込むのにも時間がかかり3日ほど寝込むほど。過去に二度寝込んでしまうほど霊力を使ったことがある。
    もともとわかりにくい陰陽術であったため自覚したのは13の頃。とある事件により溜め込まれていた霊力が放出され自身の周りでぱちぱちと弾けていたらしい(師匠談)

    【武器】雨夜ノ星
    長さ60cm太さ4cmの三節棍
    シンプルな黒色にところどころ金色の模様が施されてそれはまるで星空のよう
    三節棍を利用し近距離を得意とする。距離を取られると不利なってしまうため短期決戦を好み、三節棍を利用した素早く柔軟な戦い方をする。
    名前のは節棍が素早く目では追えないことから雨の日の星のように"あっても見えないもの"から由来している

    【備考】江戸期初期に消息不明となり断絶されたと言われる賀茂氏嫡流勘解由小路家の勘解由小路在信の血筋。まだ赤子だった頃両親と別れ町医者を営む夫婦に拾われ保科を名乗るようになる。兄になった人は5歳離れておりとても優しくそんな兄に憧憬を抱いたのは必然的で、成長するに連れ恋慕に変わったのは運命だったのかもしれない。そんな兄と両親の3人でそれなりに充実した生活を営んでいた13歳頃、兄が婚約が決まる。複雑な気持ちではあったものの婚約者の膨れた腹を撫で小さな命を感じ、自分の中で消化できそうになった頃とある事件が起こり未消化のまま残る。ある日薬草の採取から帰れば家から炎が立ち上っており、助けようと火が回る家へ飛び込み唯一息があった兄へと近寄れば最後にある言葉を聞かされ耳飾りを受け取った。それは今でも彼女を縛り続け運命を、妖を恨んでなどいないと自分をだまし続けながら今日も人を助けるために夜を駆ける。
    右腕の火傷はその事件の際に負ったものであり、事件の当初偶然近くにいた桔梗隊の恩師に拾われ生き抜く術を学ぶこととなる。後々あの事件には妖が関与している可能性が分かり、心の奥底で消化できて思いが原動力となりその事件や妖について寝る間も惜しんで調べていることもある。また、師匠は気づいていたようであるが自分の出自が関係している可能性があると調査を試みている。もともと戦闘に特化した陰陽術では無いため前線で戦えるよう自分を研究し弱点を克服しながら隊長の地位までに上り詰めた努力型。
    物心着いた時から周りに薬草などがあり興味を持つのは必然的で、知識を深めて行くうちにいつしか自身で薬を調合するようにもなった。また、占術を得意とし星を見ることによってあすの天気を当てたり明日の運勢を占うことが出来る。しかし、それはいつどこで何が起きるかなど明確に分かるものではなく、あくまで明日良いことが起こるなど漠然としたものである
    過去の経験から火もあまり得意ではなく過去の火傷の傷が痛むため、火を使う自炊は得意ではない。また、辛党であり食事に大量の唐辛子の粉末をかけて食べるほど。実は味覚が薄いため好んで刺激の強いものを食べているのだがこれは本人のみぞ知るところである。

    【募集】
    ・同じ師匠の元で学んでおり彼女の過去を知っていて彼女が本音を言える友人(桔梗隊/性別不問)

    ・隊長としての彼女を慕い無理する彼女を心配してくれる五番隊の部下又は同僚(桔梗隊/年齢正性別不問)

    その他お誘いあればぜひ

  • 管理者
    No.2591942
    [編集/削除]

    @ かえる様

    予約を受け付けました。三日以内に設定の投稿をお願いいたします。
    延長を希望される場合はお声がけください。

    @ ぶんぶく 様

    申し訳ありませんが受け付けることができません。
    注意事項をもう一度お読みください。

    @ 睦月 様

    設定の投稿ありがとうございます。確認させていただきました。
    問題は見受けられませんので、設定を受理させていただきます。
    ようこそ、幕末妖怪奇談へ。

  • かえる
    No.2592134
    [編集/削除]

    不備があれば申しつけ下さい。

    「どねぇな傷もたちまち治す、自慢の一品、蝦蟇印。蝦蟇の軟膏、いらんかね。」

    「人の童はしろしいのぉ。まぁ、ワシらの声も大概じゃがのぉ。」

    「弱肉強食が自然の掟。覚悟の上じゃろうのぉ?
           ──────そぉかね。なら、おどれにいっちょ喰らわしちゃらぁ。」

    【名前】大蝦蟇 / 岩倉重郎兵衛

    【仮名】おおがま / いわくらじゅうろうべえ

    【年齢】982歳(見た目は80過ぎの老体)

    【性別】男

    【容姿】
    全長二間三尺(4mちょっと)に及ばんとする巨大な蝦蟇蛙。ニホンアカガエルのような赤みがかった茶色の肌には、黒い斑点が瀟洒に散らばっている。腹は犬神刑部のように肥え太っており、その巨体を支える手足も非常に大きい。和服と羽織を身に着けているが、身体に合う大きさにするべく幾つもの布を繋ぎ合わせているため見た目は不細工。ただ、その背には大きく"丸に水"の紋が丁寧に描かれている。腰に布や縄を何本か巻き付けており、其処に5尺あまりの煙管を挟む。此の煙管であるが、名を《朱蛙-あけかわず-》と言う。

    人の姿に化けても、その背丈は6尺3寸(190cmほど)と高い上背となる。体格は力士のようで、恰幅がとても良い。そんな恵体をしっかりと覆える程に大きくしつらえてある濃い紺色の和服で身を丸ごと包む。肩や首、引いては口元や鼻をも覆ってしまう程の分厚い襟巻きを着用しているため、首をすっぽりと身体に埋めているか、若しくは首がないようにも見える。それに加え、和傘を目深に被っている所為で顔が殆ど見えず、影の奥、ギョロりとした双眸が光を反射し輝いている様子だけを覗わせる。両手に籠手を嵌めており、手が通常の比率よりも大きく重々しい。更に、漆色の背負い葛篭を肩にかけており、その上に《朱蛙-あけかわず-》を乗せている。余程この荷物が重いのか、少し猫背気味。

    【性格】
    仇討ちだの敵討ちだのと言った恨み節は、人や人から生まれた妖怪の手前勝手である、という価値観を持つ。弱肉強食と言う自然の掟にのみ従い生きる野生たちの一匹がこの大蝦蟇なれば、彼もまた人に殺される日が来るであろう事を是非もなしと考えているし、だからこそ彼は躊躇なく人を殺すし食す。つまりは、桜道会と桔梗隊の時代を賭けた戦についても、ただの生存競争と考えている訳である。
    ただ、彼は種々雑多に溢れるカワズ達の大親父のような立場に在る。故に童たちのために自然を守らねばならず、そのためには道半ばでは死ねず、その目的を果すために守るべき童共をも時に犠牲にする、そう言った強かさを持つ。彼の行動原理は一貫して蝦蟇たちが生きる自然を守るためであり、敵対する人間であっても、自然を慈しむ者には情をかける事も多々ある。ただの一般人が相手なら殊更に、自然を犯さぬのであれば彼から手を出す事はほぼない。
    泥臭く足掻く者を種族関係なく好む傾向にあり、勝つために妖と手を組んだ長州藩の豪胆さも気に入っている。

    【所属/役職】桜道会/構成員

    【妖術】
    蝦蟇式牢魂具現法 岩塊蛙武者
    がましきろうこぐげんほう がんかいかわずむしゃ

    蛙は長い舌で獲物を捕らえるその様子から、人の魂をもその舌で絡め取り吸い取ってしまうと言い伝えられている。この大蝦蟇もそんな伝聞の通り、人妖問わず敵や邪魔者の魂を喰らい、妖力に変え、腹に蓄えている。そんな妖力を甲冑に具現化し己が武具とするのがこの大蝦蟇の妖術である。頭には"丸に水"の紋が描かれた笠のような兜、両腕には大袖と籠手、でっぶりと出た腹には胴当、両足は草摺と脛当という装備。この術を使う時、《朱蛙-あけかわず-》は胃の中にしまい込む。代りに、三又の槍を具現し振るう事もある。

    【武器】《朱蛙-あけかわず-》
    5尺あまりの巨大な煙管。羅宇は鮮やかな紅色の上に墨をぶちまけたような黒い模様が流れている。光沢を放つ金色の雁首と吸い口が絢爛な印象を与える。数百年前に、近隣を荒らす巨大な野獣の退治を村落から頼まれ、これを承諾。その見返りとした受け取ったのがこの煙管。村民はこの野獣を売り払った金で名工に朱蛙を作らせたようだった。

    【備考】
    周防国は岩国領を根城としていた妖怪。長州藩が納める其の場所で多少は名の通った妖怪であったため、桜道会と長州藩が手を組む際、影の物側の仲介人として一役買っている。長門国には勿論の事、山陰、山陽、四国、筑前、豊前、などに住むの妖怪に顔が利き、彼らとは良好な関係を築いているらしい。
    背負い葛篭の中には壺詰めの蝦蟇油が入っており、都を歩く際はそれを売る商人に扮している。

    【募集】顔なじみの妖 / 送り狼様

  • No.2592548
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    桔梗隊 四番隊隊長にて予約

  • 管理者
    No.2592646
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    @かえる 様

    設定の投稿ありがとうございます。確認させていただきました。
    問題は見受けられませんので、設定を受理させていただきます。
    ようこそ、幕末妖怪奇談へ。

    @汙 様

    予約を受け付けました。三日以内に設定の投稿をお願いいたします。
    延長を希望される場合はお声がけください。

  • ぶんぶく
    No.2592711
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    改めて予約を希望します
    桜道会の構成員、「刑部狸」で参加したいです。

  • 管理者
    No.2592719
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    @ぶんぶく 様

    予約を受け付けました。三日以内に設定の投稿をお願いいたします。
    延長を希望される場合はお声がけください。

  • 刃閣武神
    No.2596297
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    桜道会・構成員・煙羅煙羅で希望です

  • 野良猫
    No.2596349
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    改めまして、桜道会/構成員「送り狼」で参加希望です

  • 管理者
    No.2596356
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    @刃閣武神 様、野良猫 様

    予約を受け付けました。三日以内に設定の投稿をお願いいたします。
    延長を希望される場合はお声がけください。

  • 野良猫
    No.2597920
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    ご確認のほどお願いいたします。

    【キャラクターテンプレート(桜道会用)】

    「遍く命が正解と認める、ただ一つの“まほろば”なんて存在しいひん。優しさと甘さの区別がつかへんままやと、いつか心が折れてまうで。あんじょう心もっときや。」

    「こんな可惜夜、誰かとあいやこせぇへんと死んでまうわ。……なぁ、一緒に呑まへん?」

    【名前】送り狼

    【仮名】おくりおおかみ

    【年齢】948/外見は20代後半ほど

    【性別】女

    【容姿】
     穏やかさと怜悧さの同居する面立ち。顔の彫りが深く、鼻筋は真っ直ぐに通っている。腰にかかる髪は、さながら烏の羽と大差ない艶を帯びていて、黒々しい。長い睫毛の影を落とした瞳は金。切れ長のそれは緩やかに垂れており、開ききることは滅多に無い。細い眉の下で前髪は切り揃えられ、下った頬から足先まで血の通った肌色をしている。花柄の散った浅緑色の着物に身を包んでいるが、人の街へ行かない限りは裸足でいることが多い。
     五尺にも満たない矮躯で、見る者の保護本能をくすぐる程の華奢。拍車をかけるのは嫋やかな仕草だが、何となく弱々しい印象さえ与えるだろうか。(参照画像はPicrewの伏し目―かー様より)
     人の身を象りながら、それは大地を容易く割る怪物。
     元来は人の背丈を超える狼の姿をしており、夜の闇よりも黑い体毛を生やしている。

    【性格】
     温厚にして明哲。本質を理解し、相手に寄り添い、時には宥め諭すことが出来る成熟した大人。情で相手の心を動かし、道理で納得させるというように、荒事は好まない大人しい性格。おもむろに冗談を言ってみたり、若いころを忘れたくはないと乙女姿に化けている茶目っ気ある面も。
     妖勢の中でも指折りの故老ながら、暇潰しには飢えていない珍しい輩。小妖怪との戯れ、他者との談笑、移り変わる季節の一つ一つが、彼女の暇を慰めているから。
     通説の通り人を守っていた過去もあり、人へ対しても穏健派の精神性ながら、敵意を持つ者に一切の容赦はない。縄張りへの侵入者を監視するという狼の習性上、歳は食っても目と耳は肉食獣のそれである。
     老いのせいか否かどこか抜けており、他人との会話が噛み合わないことも少なくない。他者の前では微笑みを絶やさない反面、自身の老いや残り少ない余生、今は亡き仲間のことを想い馳せては哀しんでいる。

    【所属/役職】桜道会 / 構成員

    【妖術】餓狼之口/ガロウノクチ
     夜の山道を歩く者を守るか襲うか。本来はそればかりの送り狼。
     しかし永く生きた老狼は、自らの縄張りを守り、獲物と定めた命を奪うことに研鑽を積んでいった。彼女の妖術は自身の身体能力を引き上げるもの。他に絡繰りは一切ない、明快単純な妖術だろう。
     それでも間違えて、その狼の獣性本能を掻き立ててはならない。背を向けてはならない。逃げ出した次の瞬間、獲物の喉元近くで唸り声が聞こえるだろう。

    【武器】なし

    【備考】
     日本に古来から生息する、ニホンオオカミ由来の妖。その中でも、時には人を襲い、時には人を守る『送り狼』という種族。時の経過と文化の変遷によって、彼女の由来であるニホンオオカミと同族が減少の一途を辿っている事に苦しんでいる。
     永らく大和地方の草原地帯を転々としていたものの、彼女の知る仲間は居なくなってしまった。明け暮れていたところ、昔馴染みの妖に導かれて今に至る。

     親しみやすい性格と悠々とした雰囲気が起因し、彼女を「婆や」と呼び慕う妖怪も多い。
     ただし「若作り」と囁かれることもあり、そのたびに「いけず!」なんていう声が響いている。

    【募集】マヨイガへ誘った昔馴染み

  • ぶんぶく
    No.2598297
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    「ようきたぞなもし!ササそこに座って、悩みあったらなんでもきいたるわい!」

    「わしにもう一度機会をくれるってんなら、おう。今度こそおまいらに良い思いさせてやらぁな。」

    【名前】隠神刑部/守寺 鶴

    【仮名】いぬがみぎょうぶ/もりでら つる

    【年齢】実年齢:不明/依代年齢:百二十余歳(外見年齢:十五歳程)

    【性別】女性(依代)

    【容姿】妖怪としての本来の姿は巨大な腹を抱えた大狸の化け物であるが、封印され触媒を元に顕現しているため容姿は依代に基づくものとする。

    栗色の髪を後ろ手に新緑の葉をあしらった髪留めをもって飾る。
    丸顔にして太目の眉、土色の瞳を囲うどこか微睡んだような目の形に口元に覗かせるぎざりとした犬歯は、一見してまさしく信楽焼の狸をそのまま人に置き換えたかのような顔立ちといった印象を与えるだろう。
    服装は本来緋色である箇所が常盤色に置き換わった巫女服。手には大幣、帯には瓢箪を提げる。
    妖怪としての姿は上記に獣の耳と尻尾、陣羽織に軍配団扇が加わる。

    【性格】後述の性格は隠神刑部のものであり、依代の性格は表層に出てこないものとする。

    豪胆にして沈着。かと言って冷酷というわけではなく、八百八狸元総帥としての責任感の高さ故に上に立つものとしての職業病が憑いてしまっているだけのこと。また嘗ての騒動において自らの不手際により八百八狸達を封印に追いやってしまったことを酷く後悔しているためにそういった面が強く出てしまっている要因となっていることだろう。
    しかし本来は人も妖も分け隔てなく愛しており、義に厚く、世が世であれば人里に現れ出て一芸披露するくらいの祭り好き。

    【所属/役職】桜道会/構成員

    【妖術】「捲土重来 八百八狸」
    人々や狸から得た信仰を神酒に変換する妖術。
    それを呷れば妖であれば妖力を増強し、人であれば酒の強さに幻覚を見せつつ傷を癒す。
    隠神刑部(依代)が口にした場合、本体との結びつきが強くなるため妖力増強はもちろん、酒に菫の葉を浮かべ術を練れば酒気が狸の姿を成し八百八狸を一時的に呼び出すことが可能。但しこれには相当な信仰を必要とするため、現状は最大二匹が限度。

    【武器】
    軍配団扇
    八百八狸を指揮し、伊予国を守護するために用いた軍配。
    刀の攻撃を受け止め、いなす程度の防御力がある。

    狸の瓢箪
    集めた神酒は此処に貯まるようになっている。
    容量いっぱいで3回分のものを2本所持。

    【備考】
    嘗て松山城を守護し、四国最強の神通力の名を恣とした大狸、隠神刑部。
    稲生武太夫によって封印され久万山の岩屋へと幽閉されている彼は、自らの社「山口霊神社」の巫女「お鶴狸」に憑依し此度の合戦へと参ずる。人里に紛れる際は神社にて巫女として働く傍ら、妖や人々の悩みの相談に乗ったり、ときにはそれを解決へと導く手助けをすることを日毎の糧としている。
    この化物の願いは「妖の復権」。彼や臣下の狸たちが封印されるに至る事件、「松山騒動八百八狸物語」に語られる通り、以前の伊予国では狸と人はそれぞれを尊重し、共に助け合う事で国を守ってきた。本州においてもいずれ再び手を取り合い国をもり立てて行ければと切に願っている。
    故に妖を「影の物」と断じ、あわよくば葬り去らんとする人の考えには難色を示し、妖が天下を取らずとも地位向上の一助と慣れればという思惑のもと桜道会に力を貸す。

    【募集】お誘い等あればどうぞ

    大変長らくおまたせして申し訳ありません。
    ご確認お願いします。

  • 管理者
    No.2598310
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    @野良猫 様、ぶんぶく 様

    設定の投稿ありがとうございます。確認させていただきました。
    問題は見受けられませんので、設定を受理させていただきます。
    ようこそ、幕末妖怪奇談へ。

  • 刃閣武神
    No.2599971
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    「SV」
    「やあいらっしゃい。本日は酒とたばこ、どちらをご所望で?」
    「僕は浮雲朔。しがない商人でござい。」
    「今後ひいきにするから見逃してほしいかなー、なんて。…だめかい?」

    【名前】煙羅煙羅/浮雲 朔

    【仮名】えんらえんら/うきぐも さく

    【年齢】おおよそ100歳ほど。(外見は三十代前半程度)

    【性別】男

    【容姿】白髪緑眼で丸眼鏡を着用している。髪型は最低限に整えてある程度。紺色の小袖にそでを通す肌の色は比較的白いうえに全体のシルエットとしても細めの印象で、160㎝ほどと小さめな身長も併せて少なくとも武闘派のような印象を与えることはないだろう。小袖はたいていたすきがけをして、さらに前掛けを着用している。またつねに煙管を持ち歩いており腰差しの煙管を用意している。Picrewの「妖男子メーカー」様より。

    【性格】物静かで冷静、それでいて冗談好き。基本的に誰彼かまわず対等に接するように心がけている。基本的には穏健派な思考であり、何もなければそれが一番なのだがそれはそれとして上からの指示にはきちんと従う。いざというときは嘘も方便、ハッタリも何のその。また、やたらと高所を好む。

    【所属/役職】桜道会 / 構成員

    【妖術】煙巻転移
    自身及び触れているものを煙と化し字のごとく煙に巻く妖術。当然ながら煙に変えたものを元に戻したりそのまま移動することも可能。最大移動距離は70mで、当然ながら煙になる前に受けた傷が治ったりはしない。
    自身と一緒に煙に変えられるのはだいたい自分の体重の半分くらいの重さまで。生物は基本的にできない。昔試したら寝込んだらしい。
    煙になっている間はそれこそ霊力でもまとっていない限りは切ろうが殴ろうが効果はない。もっとも、こちらからも何もできないのだが。
    油断している相手であれば接近して武器に触れて煙にすることで奪う、なんてことも可能。近づければ。

    【武器】
    煙管…普段使用しているもの。いざというときに護身用になるよう、金属製であり、その辺の刀と打ち合うのならある程度問題ない。刀に霊力などこめられると話は別。

    【備考】一人称は僕、二人称はあなたや〇〇殿。
    普段は町でたばこと酒を売る商いをしている。売れ行きはぼちぼちといったところ。それなりに商売するのは気に入っており人間とあまり争いたくないのも正体ばれたら店を移さなければいけないから面倒というだけである。比較的若輩者のため基本的に他のあやかしには敬意をもって接している。町中に漂う煙を取り込めば基本的に食事は必要ないのだが、趣味としてしっかり三食食べるし酒もたしなむ。店を終えた後やマヨイガでは屋根の上で酒を飲む姿が目撃されてるらしい。
    戦闘になった際はとりあえず対話を試みてみる。

    【募集】・酒を一緒に飲む仲の妖
        ・気心知れた昔馴染み(人妖問わず)

  • 管理者
    No.2600661
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    @ 刃閣武神 様

    設定の投稿ありがとうございます。確認させていただきました。
    問題は見受けられませんので、設定を受理させていただきます。
    ようこそ、幕末妖怪奇談へ。

  • 座黒
    No.2603813
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    桔梗隊四番隊隊長で予約希望です。

  • 管理者
    No.2603827
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    @ 座黒 様

    予約を受け付けました。三日以内に設定の投稿をお願いいたします。
    延長を希望される場合はお声がけください。

  • 座黒
    No.2603957
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    「SV」
    「こいつは影の物だろ?だったら、見つけた瞬間に殺すのが常識なんだよ」
    「あーぁ……しんど。」

    【名前】比嘉 清正

    【仮名】ヒガ キヨマサ

    【年齢】28歳

    【性別】男性

    【容姿】癖があり、少し脂が乗っているような黒髪の真ん中分け。獣のように鋭さの瞳に、最底辺の人間のような澱んだ色が滲んでいる。背丈は195cmと大きめだが、筋肉と皮しか無いような痩躯。骨格自体は悪く無いのだが、不摂生がまんま姿に現れている。かなり重度の喫煙者のため、基本的に常にタバコを咥えている。

    【都会の男メーカー】さん出典

    【性格】傲慢かつ不遜。極めて堕落的で、退廃的、卑劣かつ狡猾な性格。基本的に桔梗亭から出るのをよしとせず、外出するのは女遊び、博打か酒を飲むためだけのことが多い。影の物を退治するのは仕事、と割り切っており、妖を殺す際はかなりドライに淡々と仕事をこなす。狡猾な性格が相まってか、本性を隠して下手に振る舞うことも出来る。桔梗隊の仲間についてはどうでもいいって思っているが、後述する恩師の仲間なため彼なりに大事にしようとしている。

    【所属/役職】桔梗隊/隊長

    【陰陽術】鬼憑ノ血(オニツキノチ)
    自身が生まれ持った霊力をそのまま自身の身体能力に変換する能力。彼は生まれた時から化け物のような肉体を持っていると揶揄されたが、それはこの能力の起因する。彼の意識的、無意識的とは関係なしに、生まれ持った、かつ成長とともに増大していく霊力を肉体に還元し続ける。

    【武器】金槌
    鍛冶屋に特命で作らせた鋼鉄製の金槌。打突部分、柄ともに鋼鉄でできている片手持ちの金槌。
    一度刀を振るったことがあるが、先天性のものなのか、明後日の方向にすっぽ投げたため、扱いやすい鈍器を好んでいる。

    【備考】なんてことはない、普通の商人の家庭に生まれる。
    幼少期から、生まれつきの陰陽術のせいで、大人より優れた身体能力のため周りの人間から煙たがれ、親に捨てられた過去を持つ。
    物乞いのようにゴミを漁り、時に力を行使して生きてきた。
    成人してからも街のゴロツキとして生きてたところを、人間離れした能力に目をつけた桔梗隊の人間に誘われ入隊する。

    【募集】桔梗隊に誘ってくれた恩師(桔梗隊)
    酒をよく飲む仲間(人妖問わず)

  • 管理者
    No.2605637
    [編集/削除]

    @ 座黒 様

    設定の投稿有り難うございます。確認いたしました。
    申し訳ありませんが、このままでは受理することができません。
    お時間がある時に一度部屋にお越しいただけますとと幸いです。

  • 金髪
    No.2605804
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    桔梗隊の一般隊士で予約をお願いします。

  • 管理者
    No.2605835
    [編集/削除]

    @金髪 様

    予約を受け付けました。三日以内に設定の投稿をお願いいたします。
    延長を希望される場合はお声がけください。

  • 金髪
    No.2612290
    [編集/削除]

    予約ありがとうございました。ご確認よろしくお願いします。

    「ほなうちもそうしよ!お師匠さん(おっしょさん)の言わはることやさけ。」
    「お向かいのおりんちゃん、どうもないやろか。昨日(きんの)あっちの通りでコケはったんやけど、こーんなに足が腫れてもうて…」

    【名前】
     霜村芙美

    【仮名】
     しもむら ふみ

    【年齢】
     17歳

    【性別】
     女

    【容姿】
     大きく結った黒髪は解き下ろせば腰辺りまで届くだろうか。朱塗りの櫛に花簪、着物は振りの大きい 紅小袖に色あざやかな襷掛けと未婚の娘らしく華やかに飾り立てている反面、下半身は紺の裁付袴に脚絆を巻き、左右の腰に太刀を佩いた物々しい装い。
     表情、瞳共に常に明るく活き活きと輝いて、特に瞳は爛々と、と表した方が相応しいと思えるほどの輝きを有している。

    【性格】
     明るく朗らかで少しばかりおはね(お転婆)。常に前向きな努力家で、日々の鍛錬を欠かすことはない。礼節をわきまえ別け隔てなく親切な、欠点らしい欠点が見当たらない人物。
     …と、見せかけて、ほとんどの物事に対し完全に無関心である。嫌悪こそしていないものの、生きていようが死んでいようが酸鼻極まる現場であろうが、意識的に動かさなければ眉一つ動くことはない。自身のそんな異常性を正しく認識しており、上手く世を渡っていくべく常に誰からも愛された亡母の振る舞いを模倣して動いている。 
     例外は剣術・陰陽術の師のみである。師のことを妄信しており、その妄信具合は師が白と言うならば黒いものも白いと公言して憚らないほど。異性の好みは『お師匠さん(おっしょさん)よりも強いおひと』。

    【所属/役職】
     桔梗隊 / 隊員

    【陰陽術】
     『増鏡』
     一言で言ってしまえば単なる幻影である。鏡に映すように自身またはその他の物体を模倣・投写し、またその虚像を更に投写することで無数に増え、相手を惑わせる。特筆すべき点は模倣されるのは見目だけでなく、匂いや心音、影までもがきっちりと反映されることだろう。五感情報から真偽を見破ることは大変難しい。欠点としては鏡という特性上偶数個にしか増えられないこと、あくまで幻影は幻影に過ぎないため『幻影に怯んで転んだため膝をすりむいた』ような負傷しか期待できない点などが挙げられる。
     また、陰陽師の基本的な技は『偏差値59』程度に使いこなしている。

    【武器】
     右太刀『渡月』
     左太刀『輝夜』
     その性能に一切の差はない対の太刀。ぎりぎり太刀に分類されるぴったり2尺(60センチ)の刃渡りで、あくまでも一般的な範囲の『大変によく斬れる丈夫な太刀』である。この単純明快な機能がかえって使いやすい、とは本人の談。

    【備考】
     父は某名門陰陽師一族の人間、母はその芸妓上がりの妾という生まれ。本家の離にて居心地が良いとは言えない環境で育ったが、その境遇に腐ること無く、明るく前向きに今を生きている。──彼女を知る人物が下す評は概ねこんなところだろうか。芙美の無関心は周囲の彼女に対する無関心と悪意に育てられた。8つの年に母が亡くなって以来、誰も彼女に関心を向けなかった。誰も彼女に愛情を注がなかった。自分を愛さない世界を、自分が愛してやる必要が一体どこにあるというのだろう?
     訛りのきつい京言葉を話す。また母の影響で三味線と端唄の腕前は下手な玄人よりも上。

    【募集】
     芙美が妄信する師匠。お話してから決めさせていただきたいと思います。

  • 管理者
    No.2613884
    [編集/削除]

    @金髪 様

    設定の投稿ありがとうございます。確認させていただきました。
    問題は見受けられませんので、設定を受理させていただきます。
    ようこそ、幕末妖怪奇談へ。

  • 質問者
    No.2626914
    [編集/削除]

    妖怪でも人間に好意的な協力者として桔梗隊に入れますか?

  • No.2627055
    [編集/削除]

    こんにちは、桜道会の構成員(白狐)で参加希望です。

  • 管理者
    No.2627557
    [編集/削除]

    @質問者 様

    ご質問ありがとうございます。
    世界観の設定上、そういった設定は不可能とさせていただいております。
    よろしくお願いいたします。

    @白 様

    予約を受け付けました。三日以内に設定の投稿をお願いいたします。
    延長を希望される場合はお声がけください。
    「9月5日 22時37分 追記」
    はじめに予約受理後に追加でのご連絡をすることをお詫び申し上げます。
    「白狐」でのご予約を受理いたしましたが、すでに当なりきりには狐に関連するPCを投稿している方が複数いらっしゃいます。
    その方々と容姿や設定があまりにも近しい場合、設定を受理できない場合がございます。ご了承いただけますと幸いです。
    またこの件で妖怪の変更を希望される場合はお声がけください。確認した後、受理させていただきます。

  • No.2627918
    [編集/削除]

    管理人さん
    予約の受付ありがとうございます。

    該当する狐に関連するPCを確認しました。
    狐といっても妖怪の中には様々な種類がいるので白狐は被らないかと思いましたが、既に参加されてるPCの妖狐に属するため白狐は辞退させていただきますね。
    代わりに、「鵺」での参加希望をさせていただきたいです。受け付けを確認後、設定の準備をしますのでよろしくお願いします。

  • 管理者
    No.2627949
    [編集/削除]

    @白 様

    ご連絡有難うございます。
    承知いたしました。鵺でのご予約を受理させていただきます。
    三日以内に設定の投稿をお願いいたします。延長を希望される場合はお声がけください。

  • 管理者
    No.2629789
    [編集/削除]

    @真珠 様

    予約を受け付けました。三日以内に設定の投稿をお願いいたします。
    延長を希望される場合はお声がけください。

  • No.2632743
    [編集/削除]

    桔梗隊の一般隊員で参加希望です。

  • 管理者
    No.2634331
    [編集/削除]

    @綴 様

    予約を受け付けました。三日以内に設定の投稿をお願いいたします。
    延長を希望される場合はお声がけください。

  • 質問者
    No.2638863
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    イベントなどの催し物などはしないのでしょうか…?

  • 管理者
    No.2639205
    [編集/削除]

    @質問者 様

    ご質問ありがとうございます。
    イベント等の実施は今のところ考えておりません。
    参加者様からのご要望、イベントのご提案を受けた場合は実施する可能性もあります。

  • No.2639426
    [編集/削除]

    「今宵は綺麗な新月。貴方の運勢、占ってみせましょう。」

    「…寂しい時にはお餅を食べましょう。私の作るみたらし団子は絶品ですよ。おひとつ如何ですか?」

    「私は彼等を決して許しはしません。…いずれ彼等は破滅を迎えるでしょう。これは予知ではございません。真実です。例えこの身が滅ぼうとも…妹達に誓って…」

    【名前】弓月 寧
    【仮名】ユヅキ ネイ

    【年齢】30歳

    【性別】女性

    【容姿】
    身丈は47寸と小柄で色白華奢。
    緩くふわりふわりと癖のついた紫紺色の髪は腰辺りまで伸ばされ、前髪は中央で分けられている。色素の薄い白茶色の瞳を囲む睫毛は房房と長い。全体的に小さく、年齢を微塵も思わせぬほどに人形のように愛らしい顔立ちだが、紅を引いた口元からは女性らしい色香が漂う。普段、桔梗邸などでは占師に似つかわしい流行り物の和服や給仕の着物を着用しているが任務での外出時には支給された桔梗の羽織を着こなす。

    ▽ 画像参照
    Picrew「趣味丸出しメーカー」より
    https://picrew.me/share?cd=SVnTWlM5hw

    【性格】
    七人姉妹の長女であったことから我慢強く面倒見が良い。幼少の頃の経験からか滅多に動じることがなく肝が据わっている。大抵のことは微笑みで軽く受け流し、時折ブラックジョークも嗜む程度に口にする。身の回りの人間には尊敬の念を忘れず、恩情を返し献身的に接する、善くできた人間。努力を惜しまず探究心や好奇心は強い。自身の過去についてや生まれなどを語ることはなく秘密主義であることが窺える。一見、強靭な精神の持ち主でありそうに見えて実は脆い。

    【所属/役職】桔梗隊 / 隊員

    【陰陽術】
    ▷ 予知夢(ヨチム)
    その名の通り、予め地面に六壬式盤を描き中心に座り意識を遮断することで発動される予知夢。本人と本人の近しい人間の身の周りに起きる不幸(死の情景など)を視る事ができる。しかし視れるのは、一度につきたった10秒間の断片的な映像な上、不幸に関わっていなければ視る事すらできない。また、その情景よりも己が先に死んでいる場合も視ることができない。霊力の限界を超え、10秒間以上見過ぎると丸3日ほど意識を失い続ける代償を伴うことから使うべき場面を選ぶ陰陽術となっている。尚、下準備に時間がかかるため要領の悪い陰陽術である。

    陰陽師ならば使えるごく一般的な式占も得手であり、軽い運勢占いなどはよく当たる。
    (こちらは未来予知などではなく陰陽師ならば基礎として学ぶ術式に則ったものである。使用の際には手鏡ではなく"栻"を使用した、ラッキーカラーやその日のみの金運、災難などの運勢を占ったものである。)

    【武器】
    ▽「苦無」
    両太腿にベルトで固定された2本の苦無。通常の苦無よりは手に収まるほどの小さなものであるが、その先端には毒が塗られている。
    毒が浸透すれば即座に麻痺し軽い目眩を引き起こす。妖怪相手であっても逃げる時間を稼ぐくらいにはなる代物。

    【護符】
    ▽「月水晶」
    水晶を細かく砕き加工した護符。
    結界の陰陽術を施したものであり頭部に装飾品として着用している。妖怪が軽く触れようものならば弾き返すほどの術を込めているが、大きな妖術の衝撃には耐えることができない。また、主人の生命線と繋がっているため命を落とせば砕け散ってしまう。

    【備考】
    清和天皇・宇多天皇の頃に活躍していたとされる陰陽師であり滋丘川人の弟子であった弓削是雄の末裔。
    彼が式占の達人であったことから一族には独自の占術が浸透しており、以前は欲に塗れた人間や妖怪から身を守るためにも人里離れた山奥で両親と6人の妹達と密やかに暮らしていた。しかし、幸せな時間も束の間。十数年前の逢魔時。妖怪の襲撃に遭い一族は皆殺しに。命からがら必死に逃げ、足を滑らせ崖から海へ転落した事で妖怪の襲撃から逃れるも、村は全焼。息倒れていた所を桔梗隊員に拾われ今に至る。
    陰陽術の性質上、桔梗邸に居ることがほとんどであり武装した隊員というよりは給仕に近い。命を下されていない時などは給仕の服装を身につけ、夕食の支度をしていたり、布団を干していたり、廊下を清掃していたりとよく働く様が見れることだろう。
    花嫁修行は終えているらしく、家事炊事洗濯裁縫はお手のもの。聡明さや所作の優雅さ、言葉遣いなどから上等な教育を受けたとされる。

    湯浴みの時間帯は深夜と人のいない時間に決めており、必ず独りで浴びているそうだ。
    [※過去について追記あり]

    【募集】
    拾ってくださった命の恩人
    (桔梗隊員1名/男女問わず)

    よろしくお願いいたします。

  • 管理者
    No.2639450
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    @綴 様

    設定の投稿ありがとうございます。確認させていただきました。
    問題は見受けられませんので、設定を受理させていただきます。
    ようこそ、幕末妖怪奇談へ。

  • 流鏑馬
    No.2639796
    [編集/削除]

    桔梗隊の一般隊士で参加希望

  • 管理者
    No.2641379
    [編集/削除]

    @流鏑馬 様

    予約を受け付けました。三日以内に設定の投稿をお願いいたします。
    延長を希望される場合はお声がけください。

  • 可惜夜
    No.2649818
    [編集/削除]

    桔梗隊 4番隊長にて予約お願いいたします。

  • 管理者
    No.2651169
    [編集/削除]

    @ 可惜夜様

    予約を受け付けました。三日以内に設定の投稿をお願いいたします。
    延長を希望される場合はお声がけください。

  • 支援者
    No.2679653
    [編集/削除]

    上げ

  • 管理者
    No.2684372
    [編集/削除]

    【ご連絡】

    突然のご報告になりますが、10月2日をもちまして当なりきりを閉鎖させて頂くことを決定いたしました。
    浮上率の低下や、管理者の私事など踏まえ、これ以上の運営は難しいと判断した次第です。申し訳ございません。

    そのため10月3日以降の「幕末妖怪奇談」という名称を使ってのお部屋建て、管理者である私以外の人物による無許可の掲示板再建、掲示板内容の引用などといった行為はお控えいただけますと幸いです。

    この度は幕末妖怪奇談にご参加いただきありがとうございました。心より感謝申し上げます。

  • 燃素
    No.2684628
    [編集/削除]

    幸徳井焔のPLの燃素です。
    まずは幕末妖怪奇談というこのなりきりに参加できたこと、本当に楽しく、充実した時間を過ごさせていただきました。管理者様にこの場を借りてお礼申し上げます。なりきりの運営お疲れ様です、そして本当にありがとうございました。

    参加者の皆様にも大変よくして頂き、絡みの中でも絡みの外でも楽しいなりきりをすることができました。参加者の皆様におかれましても、私と同じ気持ちであればいいなと思います。ありがとうございました。

    最後になりますが、これから冬に向けて気候も変わっていくと思います、皆様どうかご自愛くださいませ。
    改めて、本当に楽しかったです!
    ありがとうございました!

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