デュラララチャット(仮)なりきり募集掲示板

＿＿＿＿＿＿＿貴方には◾︎◾︎◾︎が見えている？

募りに募った不平不満は形を為して我等に畏れを撒き散らす
深く昏い黒の底から我等に厄災を齎す

神は非ず、祈りも叫びも届くことはない
なれば我等は、"彼の者達"に頼る他ない
存在すら認知できない彼等に、只縋るしかない

＿＿＿＿安堵し給え、委ね給え＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿神への祈りは我等が代行する＿＿＿＿

彼等は畏れを払う者 彼等は穢れを凌ぐ者

"もうじき世界は救われる"

《用語》
◾︎退魔師聯盟
日本、アメリカ、ロシア、中国、ドイツ、ヨーロッパ、アフリカにそれぞれ支部を持つ巨大な連合組織。所属する職員の九割以上が特殊な力を持ち、怪異を殲滅する事を指標に日夜任務を遂行する。
彼等の功績は決して公になることは無く、殉職しても報道されない。
等級は上から順に特等、第一席から第十二席まで存在し第三席を超えたあたりから人間離れした実力者となっている
例:○○ ○○ 日本支部所属 第四席

◾︎退魔師
陰陽師、霊能力者、異能力者etc…
呼び名は様々だがここでは全て退魔師と一括りにする。先天的、或いは後天的に怪異を認識できるようになった者達の総称であり、彼等の大半は怪異と戦う為の術(すべ)を持つ。
霊力を持っているか、怪異を認識できるならば組織に所属した時点で例外なく退魔師扱いされる。例え術理を持っていなかったとしても

◾︎怪異
人々の畏れや負の感情から産まれた化物
尋常ならざる力と術理を用いて人々に害をなす存在で、退魔師と同じく等級が付けられている
上から順に椿→榎→楸→柊となっており、一番上の椿はもはや災害と揶揄される
人型のものや不定形のもの、形はあるものの彼らの大半にとって大した思い入れはない。
退魔師と違い霊力を再生能力に転じる事が可能

◾︎霊力
退魔師は勿論、怪異も当然所有している生命エネルギーの別称。但し霊力がつきれば死ぬという訳では無い。
霊力がなければ術理を行使できない、更に退魔師は人間である以上、時間回復以外の方法で霊力を補給できない。
霊力を纏って戦えば単純な防御力や耐久性の向上、基礎身体能力の向上が可能となる
(下記の強化・変異型の術者ほどの特化した力は得られず、あくまで補助的な役割)

◾︎術理
退魔師及び怪異が産まれながらに持つ特殊な力
予め刻まれた術式を紐解き、本人の理解度によって無限の可能性を拡げ術理はいずれも名を与える事で完成へと昇華する
ある程度の分類別けがされており、下記の通り

『強化・変異型』
身体機能、身体能力を引き上げる術者
細かく分ければまだ分岐点があるらしく、最もオーソドックスな術式
変異型は肉体そのものの形状を変異させる類のもので、獣や架空の生物に化ける者すら存在する。強化中、変異中は常に霊力を消費し続ける

『式神使い』
文字通り、契約を結び式神を使役する術者
一方的な搾取は不可能で、基本的には必ず契約者である術者と式神となるものがお互いにメリットのある関係でなくてはならない。式神側、又は術者から条件を提案し、一時的な契約を結ぶ事も可能で、契約できる数は術者の霊力の最大量に由来する

『空間展開型』
一定の空間内に独自のルールを設け、現界から隔離された空間を展開する術者
空間の広さは術者の霊力の最大量に由来するが、必ず球体状に空間が展開される。
空間内では術者が設定したルールをお互いが強制されるものが殆どで、術者の性格がよく表れる傾向にある

『結界師』
主に封印、束縛を主とした力を行使する術者
攻撃に転じられない訳では無いがやはり防御面でいえば別格の強さを誇る。結界は半透明に視認でき、熟練者ほど見えない様に工夫する。
結界は必ず三つ以上の点を結ぶ形でなければならない

『砲術・射撃型』
霊力に予め術式を組み込んで放つ術者
只単純に霊力を飛ばすだけなら退魔師、怪異共に誰でも可能。然し砲術・射撃型の術者とそうでない者とではその威力に天と地ほどの差がある。遠距離支援がメインとなり、体外に霊力を放出するという都合上、防御が薄くなりやすい。炎や水等を放出する術者もこれに含まれる

『具象型』
霊力で物体を形取る、又は実際に存在する武具等にマーキングし瞬時に顕現させる術者
一度顕現させれば霊力が消費され続けるという事もなく、顕現させたものを解除すればそれに伴った霊力を再び補給できる特異性を持つ
術者は自身の霊力最大量を把握し、一つ一つの武具に上手く配分する必要がある

『操縦師』
式神使い無機物版
機械や無機物に術者が霊力を与えることで意のままに操作する術者
式神使いと違って契約は必要ない、与えた霊力に応じて細かい動作まで指示できる様になるがかなりの集中力を必要とする術理

『付与式・剥奪式』
その時、その場に応じて最適な効果を他者や物体に付与する術者は付与式
体力の回復、霊力の補給役として活躍し身体機能の底上げを手助けできる者や傷を癒す者もこれに該当する
他者や物体から特定の何かを略奪し、戦力を大幅に削るデバフ役が剥奪式
奪い取るという形で対象に悪影響を及ぼし戦況を有利に進める事が可能、しかし効果の範囲は対象と術者との霊力の差によって決まる

◾︎対怪異専用戦闘術
徒手空拳から剣術を始めとした基本的な武具の扱いを怪異用にアレンジしたもの
組織内では年に二度、連合国同士で試合が行われる。術理を持たぬ人間も参加可能

◾︎御三家
退魔師界隈における名家であり、遡れば江戸初期から祓い屋を生業としてきた退魔師の家系
・刳臥屋(くるがや)家
・空木原(うつぎばら)家
・エインズワース 一家
御三家に産まれ落ちた時点で成人の際には組織への所属が決定されており、齢十歳を越えれば第八席〜第十席クラスの実力を保有している

【注意事項】※必読
当也の時代背景は現代から少し先
異能戦闘をメインに、ストーリー性のある也となっておりますのでご理解頂けると幸いです
マルチエンディングをご用意しております
日常、恋愛も当然可能ですが恋愛に関してはR-18に該当する行為を固く禁じます

・デュラチャのルールを守りましょう

・最低限の常識、良識を弁えましょう

・確定、チート、俺TUEEEEは控えましょう

・なりすまし、荒らしは禁止

・2週間に1度は顔出しをお願いします

・予約は2日以内に投稿ください
(役職と所属を記載して下さい)

・予約の際はどこかに生物の名前を一文字記載

・豆ロル、短ロル、顔文字は控えましょう
(例:「ありがとう(微笑み)」「///」等)

ロルは相手に言動が伝わるように、最低2〜3行以上が好ましいです
また設定を投下次第、予約の際のスレを削除していただけると助かります。

・イラストメーカー使用の際はその旨を記載
(尚、自作の場合も然り)

・無断転載禁止

・設定を修正する際は一声お掛け下さい
(こちらから指示した場合は許可します)

・キャラロスは背後同士の合意の上で

・一人一キャラまで

・予約逃げ、設定の置き逃げは禁止

・内容が稚拙な設定はお控え下さい
(参加を拒否させていただく可能性がございます)

・上記のルールを必ず守りましょう

主は基本的に也には参加せず、複数のNPCを用いて何かしらのエンドへと導きます。
また、不躾ながら仕事の都合で部屋を立てられる日や時間帯がバラけてしまうため部屋立ては参加が決まった方なら自由に、といった形にさせていただきます、ご理解頂けると幸いです
部屋立ての際は「泡沫となりて」で、画像はオフにノックは有りでお願い致します

主は基本的に金曜日の夜、土曜の夕方辺りから部屋を立てる予定です
部屋立ては参加者が5名以上となった際に主が立てさせていただきます、ご了承ください

設定テンプレ
名前:(英名和名問わず、御三家の場合相談を)
読み:(必要な方のみ)
年齢:(退魔師ならば人の範囲、怪異は900まで)
性別:(不明不可、中性やオカマは可)
所属:(退魔師は退魔師聯盟、怪異は欄を削除)
階級:(職員は第三席〜第十二席、怪異は危険度)
身長:(怪異は特に制限なし、あまりにも大きすぎるのは不可)
容姿:(注意事項必読)
性格:(特に制限なし、最低限絡めるように)
術名:(用語参照、なしでも可)
術理:(詳細を記載)
備考:(趣味や特技、生い立ち等ご自由に)
募集:(特に制限なし)

設定テンプレ コピペ用

名前:

読み:

年齢:

性別:

所属:

階級:

身長:

容姿:

性格:

術名:

術理:

備考:

募集:

【退魔師聯盟】(ヨーロッパ・アフリカ支部の募集は致しません)

日本支部支部長 第二席 (〆名)
・空木原 緋咲@鴟梟様

日本支部職員(無制限)
・御門 甘蘭@幸鴉様
・

ロシア支部支部長 第一席 (〆名)
・Александр・Клебанос@羚羊様

ロシア支部職員(無制限)
・Leonid = Orlov@蜥蜴様
・

アメリカ支部支部長 特等 〆
・Emaa･Ainsworth@猫睛石様

アメリカ支部職員(無制限)
・Siaeh lacmesh@ゐみじ豚様
・

中国支部支部長 第一席 (〆名)
・@緋色妖狐光様

中国支部職員(無制限)
・朴 夜灰@山椒蛙様

ドイツ支部支部長 第三席(1名)
・
ドイツ支部職員(無制限)
・Malgarete・Von・Andelsen(仮)@駒鳥様

【怪異】(椿の募集は致しませんが、昇格有り)

危険度等級 榎(〆名)
・@紫猫様
・墓洩/Undertaker@犬死様
・Kill=Killed=Killing@渡鴉様

危険度等級 楸(3名)
・Eibe/lf @蝸牛様
・@鮟鱇様
・
・
・
危険度等級 柊(無制限)
・媢蟠羅@邪龍様
・夜倉 万知@狂犬様

鴟梟様
予約確認致しました、期限内の投稿よろしくお願い致します

コメント失礼致します。
ロシア支部支部長 第一席で参加希望させて頂きたく存じます。

大変失礼致しました。変更しましたのでご確認の程よろしくお願い致します。（11/26 7:41）

羚羊様
予約確認致しました、期限内の投稿よろしくお願い致します

不備があれば何なりと

名前:空木原 緋咲

読み:うつぎばら ひさき

年齢:26

性別:男性

所属:退魔師聯盟 日本支部

階級:支部長 第二席

身長:183cm

容姿:亜麻色の癖毛を束ねた、藤紫色の瞳の青年。
線が細く、髪はきちんと手入れされ、爪の先まで綺麗に保たれ、アクセサリを身に付けていて、見た目には気を使っている。私服はオーバーサイズの物を好む為、私服だと女性と間違われる事も屡々。仕事中はきちんとした服装をしている。
猫なのか犬なのか不明な面を常時に身に付けているが、そちらは完全に緋咲の趣味。その時々で天狗だったり能面だったりと変わっていたりもするが、何れも日本の伝統的なお面。曰く、「外国人の新人職員に会った時の反応が面白い。なまはげのお面を支部に持ってった時が一番面白かった」。
ついでに甘い物も常に何かしら持ち歩いている。
（画像:Picrew おにいさんメーカー）

性格:人に優しく、仲間を大切に。老若男女問わず困っている人が居れば手を差し伸べ、見返りを求める事は無く、理不尽な言葉や悪行には対抗する、愛嬌があって穏和で、“正義”が似合う青年。普段はあらゆる事に興味を示し、人を揶揄う事が多い悪戯好きな子供のようでもある。
支部長という地位や家柄から新人に遠ざけられがちだが、それでもよく同じ支部の職員と談笑している姿が見られる。他支部からは“平和ボケ”等と揶揄される事も少なからずあるものの、日本支部の職員の多くは“兄のような、けれども弟のような人”と言われる事が多い。緋咲本人も「みんな、僕の大事な家族だよ」とよく口にしている。
それらの言動全てに偽りは無く。ただし、それでも命の取捨選択を厭わず躊躇わず、それが最善だと判断すれば何であれ利用する。そういう冷徹な人間が空木原緋咲である。

術名:強化・変異型「名称不明」
名付けはされているが、それを口にした事が無い為。

術理:《概要》
術者が食した生物に身体を変化させる術理。しかし、食すだけでは変化は不完全で、確りとその生物の生態を理解した上でなければ完全な変化にはならない。
《詳細》
身体の変化とは言っても見た目に変化が出る訳では無く、術者の任意の部位を食した生物の性能にするだけである。(兎を食した場合、3km先の音を拾えるようになる聴力強化や速度特化の脚力強化 等)
一見ただの強化型だが、実は変異型の応用。故に、完全な動物への変異も可能。だが、とある欠点がある事と、上記の部分的な変化に比べて性能が劣る上に燃費が悪いので、緋咲の気分が向いた時にしかやる事は無い。
基本的な使用方法は、腕や脚の筋力の強い動物への性能変化。よく使うのはゴリラ。(当然食した事があるが、美味しくは無かったし硬かったらしい)
変化の精度が上がれば、元の生物の性能を上回る事もある。
《欠点》
・必要最低限の変化により霊力の消費を抑えてはいるものの、純粋に人間の体では変化に耐えられない事が多い為、その補助として霊力による身体強化も併用すると実質霊力の消費量はそこまで変わってない。(全身変異や他の強化型に比べれば多少良しな程度)
・下手に不完全な変化を行うと変化部分がグチャグチャになったり戻らなくなったりするので、常に繊細な調整が求められ、その為の集中力や慣れも必要になってしまう。一発勝負は命取り。
・他者への使用は不可。
・一度に複数の生物への変化は不可。
・架空の生物への変異は不可。
・人間や怪異への変異は研究中。
・身近で愛嬌のある動物はちょっと抵抗感があって食べられない。

備考:一人称は僕。好きな物は甘い物、小動物、オシャレ。嫌いな物は身内を害す物。趣味はショッピング、旅。座右の銘は“常に正しく、揺るぎなく”。
御三家の一つ、空木原家の嫡男。空木原の子として術理をより強力にするべく、幼い頃から様々な生物を食わされて育った。その反動か、美味しい物、特に甘い物には目が無い。支部長になったのは4年前。
持ち前の愛嬌やコミュニケーション力等によって、他職員達とは良好な関係を築いている。しかし、職員達にとっては仲間想いで優しい支部長が、いざとなれば躊躇無く人を捨てる行為は自分達への裏切りだと哭き叫ばれる事も時々あり、職員達の間ではそれについての噂も色々と流れている。それらに対し、緋咲自身は特に咎める事も無く黙認している。
緋咲の言動とその信念や過去に関して知るのは、幼き頃からの旧友のみである。

元々、緋咲に出世欲は無く、御三家としての矜恃も無い。強制された入隊は当然乗り気でも無く、それでも幼い頃に親しかった叔父を殺した怪異は嫌いだから、嫌いな物は排除しようという程度の思いで働いていた。
けれども、転機は入隊後すぐに。それは、一度目の転機。緋咲が仲間を大切に想うようになったきっかけ。
そして2度目の転機は5年前。それは、今の緋咲を作った経験。嫌味な程に綺麗な晴天の日だった。

募集:兼任可、一部要相談。
・幼い頃からの旧友(一人)
・緋咲を理解しても尚、忠誠を誓う部下(日本支部、一人)〆 御門 甘蘭様
その他、お誘いあれば。

@鴟梟様
設定確認致しました、不備等特に見受けられませんので参加を許可させていただきます。

@桑鳲様
予約確認致しました、期限内の投稿よろしくお願い致します

質問なのですが、日本人でありながら他国の支部に所属というのは可能でしょうか？

可能であれば、アメリカ支部職員三席として、不可能であれば日本支部職員三席として参加希望させて頂きたく。

@猫睛石様
予約確認致しました、期限内の投稿よろしくお願い致します

@笑寅様
可能です、ただしその場合は何故他国の支部に所属しているのか明々白々な理由を備考の欄に御記入下さい。
また、国外に支部があるというだけで職員の殆どは現在日本に集結しているという点をお忘れなく

@貂天様
予約確認致しました、期限内の投稿よろしくお願い致します

@犬死様
予約確認致しました、期限内の投稿よろしくお願い致します

ロシア支部職員 第三席で参加希望です。

@豺様
予約確認致しました、期限内の投稿よろしくお願い致します

ドイツ支部支部長 第三席(1名)で予約したいです

>>2821541
ちゃんと注意読んで予約しろよ

@結城様
注意事項を一読されてから、予約お願い致します

@幸鴉様
予約確認致しました、期限内の投稿よろしくお願い致します

@羚羊様
予約期限が今日の0:00までとなります。
延期の際はお声かけを

お世話になっております。

本日0時までの設定投下が難しいため、2、3日ほど猶予を頂きたく存じます。何卒よろしくお願い致します。

名前:墓洩　/　Undertaker

年齢:800年以上

性別:男性

危険度:榎

身長:200cm

容姿
漆黒の紳士服に身を包んだ細身の男。首より下の肌の露出はなく、常に黒手袋を身に着けている。
本来の姿は自身の身長と同程度の棺を盾のように携え、首から上は墨で塗り潰されたように黒く、マネキンのように凹凸が簡略化されたものである。しかし霊力を用いて精巧な人間の頭部を形作ることも可能であり、こちらは大方黒い瞳に胸ほどまでの黒髪長髪の若い男性となる。形状に深く拘っていないためか意識をしなければ頭部の変身の度に顔立ちが微妙に異なり変化していく。意識して変身を行えば特定の顔立ちに形作る事も可能。
服装は霊力の操作で自由に変更でき、その場に応じて細部を作り変えている。

性格
穏やかで礼儀正しい性格。しかしながら怪異の本能であろうか、人間が死に近づく行為を是としている。
特に人間の戦闘技術には興味があり、本人もそれを収集し愛でるように身に着けている。

術名:亡骸送

術理
退魔氏の基準に当てはめれば操縦師に近い術理。
死者が残した残滓としての霊力、または死に行く者の霊力を後述の"墓標"にて自身の霊力と結び付け操る力。
霊力は棺桶にその大部分が存在し、棺桶を出現させた際が彼の本来の戦闘形態と言えるだろう。棺桶は自身の体表や影から出現させる事ができ高い強度を持つ。棺桶で殴られるだけでもその霊力の大きさから一撃で戦闘不能に陥る事もあり得るだろう。

・墓標
他者の霊力と自身の霊力が混ざり合う場。霊力で構成されておりサイズを可変する際は自身の霊力を使用する。
性質としては物体では無く場所であり、そこに他者の霊力が確かに存在することからも只の武器にではない用途が残されている。その一つとして自身を墓標から墓標へ移動する術は多く使用している。
姿は良く磨かれたカトラリーのような輝きを放つ銀色の十字型の刃物。他者の霊力が刻まれていれば刃の腹や鍔元に個人名が刻印される。単純に空飛ぶ刃物として飛翔させる事も可能。
サイズは掌に収まるものから棺桶に入る程度のものまで、造形は30cm程度のダガーやレイピア、ロングソード、ツヴァイヘンダーの形をような形を取るが本来は不定形。
まだ自身の霊力しか存在しない墓標を彼は無名の墓標と呼び、無名の墓標は霊力が混ざりあった墓標より一段性能が落ちる。しかし名が刻まれていない事は他者の霊力が混ざる余地が残されているという事であり、生者に突き刺すことで霊力を無名の墓標に流し込む事が可能。この場合霊力の流入速度は術理の性質上、致命傷に近い程加速する。
墓標は自身の体表から数本引き出す事が多いが大量に放出する際は棺桶を開いて放出を行う。

備考
自らの死、または他者の死、そして現世からはけして覗けぬ死後を恐れる感情で生まれた怪異。
術理によって世界中どこにでも現れるため退魔師の間では広く存在が知られており和名と英名の両方を持つ。

純粋な死そのものへの恐れより、墓を見て死の存在を認識する事で人が感じる恐れ・畏れから生まれた側面が強い。故に他に死への総合的な感情で生まれた単一の怪異ではなく、死への感情で生まれた複数の怪異の内の一体である。
それは人間と身近であるため存在は古くから有り、時代によって姿を変えながら現在も存在し続けている。
退魔師の間では広く知られているが、容姿の欄で記述したように極めて高い精度での人間への擬態が可能である事と術理による移動の為、足取りが掴まれる事は無い。

募集:現在特に無し

@羚羊様
承知致しました、3日後の0:00まで延期とさせていただきます。期限内の投稿、よろしくお願い致します

@犬死様
術理に関して、少々お聞きしたい事とご相談がございます。後日試験的に部屋を建てさせていただく予定ですので、その際まで仮許可処置とさせていただきます。ご了承ください

@桑鳲
@猫睛石
@貂天
@豺

敬称略
予約期限が今日0:00までとなります。延期の際はお声かけを

@貂天様

承知致しました、12/2の0:00までに設定の投稿よろしくお願い致します

申し訳ございません、大筋は作成出来たのですが術理の方に関して少々質問や相談をさせて頂きたく。設定の方に関しましても御三家についての解釈が問題無いか等お聞かせ願いたいので、近々主様のお時間を下さいませんか…？

名前:御門 甘蘭

読み:みかど かんら

年齢:24歳

性別:女性

所属:退魔師聯盟

階級:日本支部 第四席

身長:178cm

容姿:艶やかな髪が腰まで伸び、綺麗に切り揃えられている。烏の濡れ羽色とでも言うべきだろうか黒髪は落ち着いた雰囲気を醸し出し、人によっては不気味だとすら言うかも知れない。糸目で瞳が見えることはあまり無いけれど、ごく稀にその瞳が覗くらしい。彼女の目を見た事がある人は口を揃え血の様だったと云う。
口元には大きな火傷跡が有るらしく、それを隠すべく黒い布を着用している。見た目を気にしていると言うのもあるが、どちらかと言えば見た人に不快感や恐怖を与えてしまわないよう気を使っている見たいだ。目の下を彩る模様は狐を彷彿とさせる。刺青らしいけれど何故入れたのかは聞いても教えてやくれないだろう。
すらりと高い背と身に纏う男性用の袴から男だと間違われる事多々あり。赤い鼻緒の下駄が歩く度からんと音を立てどうにも時代劇から出てきた様な姿をしている。綺麗に整った顔に火傷跡が玉に瑕、けれどそれすらも妖艶な魅力に変えてしまう。彼女の容姿は正しく浮世離れしている。
(画像：生きてる様より)

性格:万人に優しく、何事にも感情を顕にしない女。常に浮かべた柔らかい微笑みは崩れることが無い、例え腹が煮えかえりそうな程に怒っていたとしても。良くも悪くも彼女の思う事は読みにくいだろう。第一印象は優しい人や穏やかな人、しかし知れば知る程に彼女というものが解らなくなるのかもしれない。
面倒見が良く、結構な頻度で他人の仕事を手伝っている姿が見られる。感謝される事も多いけれど、彼女の優しさは極端に他人を信用していないからだ。「あっしがやっておきましょ」と言う言葉の裏には自身がやった方が安心出来るからと言う本音が隠れている。決して自己を高く評価している訳では無い、ただ他人を低く低く評価し過ぎているだけ。
信用するしないは置いておくとして、彼女は綺麗な女性が好きなようだ。あくまで観賞用としてでは有るものの、じぃと見てくるその視線は気分が良いものでは無い。その立ち姿といい女性を眺める様といい一部では彼女は男なのでは無いかと噂まで流れているみたいだ。

術名:式神使い『庭番之蛾巫覡』

術理:複数体の"蛾"を用い戦闘する。
真っ白な羽に金の眼状紋が綺麗な正に神の御使いと言うに相応しい蛾。彼女がひとたび命じれば蛾はその意に従って対象に飛び掛る。複数で襲い来ると言っても所詮は小さな小さな虫、毒を持つ訳でもないただの蛾。そう、その通り。
けれど彼女の蛾は特殊な性質を持つ。それは霊力を喰らう、そして喰らった霊力を身に纏うと言うことだ。何でもないただの蛾ならば追い払うのも簡単、しかし霊力を纏えばたかが蛾だろうと驚異になり得る。彼女自身の霊力を蛾に纏わせる事も可能だけれど、蛾の纏う霊力は回収ができない上一定時間(ひとつの絡み事が終わる度)で霧散してしまう為あまり好んで行わない。喰らう量は微々たるものかも知れないけれど数の暴力で捩じ伏せているみたいだ。複数匹を対象にする場合相手に突撃する、霊力を喰らう等の単調な事しか命令出来ない。一匹を対象にした場合は目的地を指定し手紙を運ばせたりと細かい事まで可能になる。
一見すれば彼女は何十匹もの式神と契約している様に思える。しかしそれは間違いであり、彼女が現在契約を結んでいるのはたった一柱の神のみ。かの神は蛾を従え、普段は彼女にそれの一部を貸し出しているだけに過ぎない。直接蛾と契約を結んでいるのでは無く、神を経由した間接的な契約とも言える。契約による彼女のメリットは"蛾を扱える様になる"であり、神のメリットは"社の管理をして貰う"。
間接的な契約である故に蛾との以心伝心は難しく、必ず命令を口にしなければ伝わらない事が難点。

備考:一人称/あっし 二人称/あんさん、(役職)どの
御門家は名こそ有名では無いものの古くから続く巫の家系。小さな神社をひとつ管理しており、代々続いて来た様だ。過去は随分と栄えた退魔師の家系だった様で、御門家の才を持つものは皆その神と契約をし蛾使いの退魔師として名を馳せていた。神と契約をする対価として、例え怪異が見えず蛾を操る事が出来なくとも巫として永劫この血筋が続く限り社を管理する、と孫も曾孫も全員犠牲にする様な対価を払い。
そんな古くから続く彼等が有名ではない理由、それは血の薄れだ。何人も才を持つものを抱え蛾を使役し戦っていた一家、しかし徐々に御門の血は薄れ薄れ仕舞いには才も何も無いただ社を維持する家になってしまった。過去の栄光も忘れられ、蛾を自在に扱えた祖先は最早御伽噺の様なもの。そんな御門家に随分と久しぶりに生まれた式神使いが御門甘蘭、詰まるところ彼女。才能の豊かさも有るのだろうけれど、なにより同世代の中に他神と契約する式神使いが居ない。故に貸し出せる蛾は全て彼女へ集結し彼女の操る蛾の数は歴代の中でも多いとの事。
尚、便宜上神と呼んでいる契約相手は紛れも無い怪異である。階級は定かではないものの貸している蛾の数以上をその怪異が操る物だと仮定すれば楸以上だと思われる。曰く"人々が蛾を嫌う思い"から生まれた蛾の化身らしい。ソレは人間と争う事を面倒だと言い放ち、基本御門家の管理する社の中でのんびりと眠っているらしい。
他に武器として一本の刀を持っている見たいだが、その実力は並程度と言った所。長さは50cm弱、あくまで補助程度の役割でありあまり使うことは無い。

募集:彼女が唯一信頼している相手であり、相棒と言える退魔師(性別不問)
他は誘って頂ければ。

少しばかり特殊な設定になってしまったような気も致しますので、不可や不備等御座いましたら申し付け下さい。

怪異(榎)で参加希望です！

@桑鳲様
@豺様
@笑寅様

予約期限を過ぎましたので取り消しとさせていただきます

@猫睛石様
かしこまりました、余裕をもって今晩の20:00頃から質問相談部屋を立てさせていただきます。猫睛石様のご都合が良ければ是非いらして下さい

@沙蚕様
予約確認致しました、期限内の投稿よろしくお願い致します

@幸鴉様
設定確認致しました、不備は見当たりませんが武器として携帯している刀はそのまま持ち歩いていれば当然銃刀法に引っかかりますので、任務の際のみ所持、尚且つ隠して持ち運ぶようお願い致します

名前:Emaa･Ainsworth

読み:エマ・エインズワース

年齢:27

性別:女

所属:アメリカ支部支部長

階級:特等

身長:171

容姿:さらりと流れる金髪は項に掛かる程度に切り揃え、前髪は本人の邪魔にならない位置へと。遠目であれば華奢とすら形容出来てしまいそうな程細身だが、実際に近くで見れば全身靱やかに筋肉が付いている事や背の高さも相俟って威圧感が勝る。数少ない女性らしさも晒しで押さえ付けており動き易さを重視している事が分かるだろう。出身国、年齢にしては稚さを覚える顔立ちも、人形の様に表情筋が動かないとなれば可愛げの欠片も無い。鋭い双眸は喜びは疎か怒りや悲しみも滅多に写さず。ただ淡々と事実を見詰めるのみである。
（ まうメーカー様から ）

性格:冷静、冷淡。冷徹かと聞かれればまた違うが人に愛想を振り撒く様な事が無いのは確か。親戚や分家に当たる人達の貼り付けた様な笑みが彼女の心に凝りとなって、笑う事すら億劫になったと云うのも深層心理のひとつとして有るだろう。退魔師としての生き方しか知らず、故に普通とは程遠い怪異との戦い方や文字としての常識ばかりを叩き込まれた為に少しばかり世間知らずな合理主義者。普段から喜怒哀楽の抜け落ちたかの如き態度では有るものの本来彼女に感情は存在する。故に本来傷付く事はある筈だが、少なくとも自分に対する誹謗中傷は僻みや妬みからの物であるなら一切気に掛けない。恐らく生まれ付きの強靭な心を持っている。
真面目だが他者への気遣いや配慮が足りず人としては何処か欠陥すら感じられる程。自身の強さに関しては自覚が有り、無意識に傲慢な発言をしている所も見受けられる。本人は悪意が無い事がよりタチの悪さを強調している。

術名:A white field_凍った銀世界で

術理:空間展開型

空間内部の雪を操作する空間展開型。空間に引き込める対象は無制限、一掃能力に長けた術式であり空間内の雪であれば殆ど際限なく質量を増やせる雪を操作できる。それは任意で雪崩を起こせるという意味、それは何処からでも鋼鉄に等しい壁を作れるという意味、それは冷めてしまった。否、醒めてしまった己を写す鏡のような銀世界。
（ 管理人様からの御協力の下作成。 ）

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息をするだけで肺が凍りそうな程寒い雪の降る日。その日は皆が浮かれ立つ祭りごとの日。
皆が騒ぐそんな日ですら、別館にて1人で過ごす少女を憐れんだ心優しく歳若い女中。こっそりと手渡されたヘミモルファイトのマフラーを、少女は誰にもバレない様に隠そうとしました。ですが、不運な事に古くから家に仕える執事に見咎められ、全て知られてしまいます。
名家の令嬢として相応しい物を身に付けさせろと執事は怒って女中を着の身着のまま外に放り出しました。少女に贈られた、唯一のクリスマスプレゼントを。然して、女中とマフラーはその後忽然と姿を消してしまいましたとさ。
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備考:かの有名なエインズワース本家の血を引く娘。娘と呼ぶには些か歳を取り過ぎているが少なくとも彼女は未婚である。
彼女自体に許嫁と呼ばれる存在はいるものの、婚期は依然として衰えぬ実力で捩じ伏せ伸ばしている状態。然し何時死ぬかも分からない職業柄、内輪で健康な内に子を産ませるべきだという声も多く。引退する時期は近いとまことしやかに囁かれている。
昔は髪を伸ばしたり等、所謂女性らしい格好をしていた物だが家からの干渉の手が少し緩まれば途端に邪魔だからとばっさり切り落とした逸話が有る。

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幼き頃からの〈教育〉の数々に醜い権力争い、周りから寄せられる家柄による期待。幾度となく行われる葬儀に人の咽び泣く声。純粋だった少女が自我や願いを閉じ込めるには余りにも充分過ぎる環境。悲しい等とは思わない。ただ当然として感情を手放し鍵を掛けた。
運の悪い事に、その過酷な環境で開花される才が有り、周りからの期待をも上回る程の適性を持っていた事から異例の特席と言う地位を得る。その裏に努力有れど、全てその成果は血筋と才能による物として返還される中。怪異を殺す。その単純明快な道だけを皆から示され歩んで行く。この身がきっと朽ちるまで。
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募集:彼女の事を嫌う、または彼女が苦手意識を持つ人間（性別問わず.退魔師のみ）
右腕的存在（アメリカ支部のみ）

不備とございましたらご指摘頂けますと幸いです。

名前: Александр・Клебанос

読み:アレクサンドル・クレバノス（愛称:サーシャ）

年齢:36歳

性別:男

所属: 退魔師聯盟 ロシア支部

階級:支部長 第一席

身長:180cm

容姿: ほんの少しだけ青みを含んだ白髪を項を隠すよう無造作に伸ばしている。前髪は左側で立ち上がり左目を隠すようにして流し鼻辺りまで。タレ目がかった無気力な瞳は灰色に青が混じった深い色。顎には不潔感が感じられない程度に無精髭を蓄えている。積極的に剃ることはないが正装をした際や普段気まぐれで整えることもあり髭が見られない時も。左頬には過去に付けられた10cm程の傷跡が残されている。身長の割に細身で薄い体つきであるもののしっかりとした筋肉が着いており健康的な体つき。白無地の長袖シャツに大きめの白色のジャケットを羽織り袖を1度折り返して着用している。下には同じく白色のゆとりのあるパンツに白い革靴を着用し全身を白でまとめている。首元には細めのチェーン出できたネックレスがかけられており、右手にはブランド物の時計。左腰の辺りには猫を模したような刺青がある。(我流男青年メーカーより)

性格:一言で現すと"女性に気遣いができるがクズ"
女性には優しく接するのが当たり前という教育を受けてきたおかげか彼の中では、女性は尊敬しなおかつ守るものであるという意識がある。そのため並んで歩く際には歩道側を歩いたり、車から降りる際に手を引いて女性をエスコートしたりする姿が見られるがこの優しさは女性に限り。男性相手では優しさの欠片が見られないくらい辛辣になる。しかし、性根は優しいため悪態を着きながらも最終的には手を貸してしまう。周囲とどこか一線を引いたような感じがあり女性であってもプライベートに踏み込まれるとひらりと交わしてしまう部分もあり本音の見えない掴めないような性格。また、女性であっても自身が敵と認識した相手については容赦なく攻撃をするなど冷酷な一面も。
ギャンブルと酒が好きで良く賭け事をしており頻繁に借金をしているため出会う相手（女性を除く）にお金を借りようとするとこも。お金が入ってもすぐにギャンブルにつぎ込んでしまうため借りたお金を返せないことも多々あり金銭関係に関しては信用ならない。

術名:空間展開型｢барс（ﾊﾞﾙｽ）"雪豹"｣

術理:猫の影絵を作るように手のひらと手の甲を合わせ印を組むことにより発動する。両手が使えなくても展開できるように靴の裏にも印が書き込んである。
彼が展開する空間は雪原であり凍てつくような寒さを感じる。空は霧に覆われているように白いため雪原との境目が分からないほど。初見であればただの白い空間に見えるが雪辱感と肌を指す寒さでこの空間が雪原だと気づくことだろう。真っ白なこの空間では、全身を白で統一されている彼を瞬時に発見することは困難を極める。彼の術式は水分を操る。つまり、この空間の雪を操り氷に変えたり、自他の身体の中の水分を凍らせたりできる。この空間においては必中の技であり主に相手の身体の中の水分を凍らせて氷漬けにしてしまう。ただ全身を氷漬けにするには時間を要する（対策も取らなければ3ロル、全身を隈無く霊力で覆っていれば5〜7ロル程度）この空間は外側からの衝撃に弱いためその間に空間を外側から破る、空間内で彼を倒す、彼自身が空間を解除するしか脱出することは困難。氷であるため火には弱く逆に水分量が多い相手であれば優位にたてる。

備考:
・幼い頃両親に連れられ妹と共に雪原へと連れてこられ"ここで待っていて"と言われ両親と別れる。まだ少年だった彼は両親がすぐに帰ってくると信じ妹と待っていたのだが一晩立っても両親は帰ってこなかった。大人になった今ふりかえってみれば捨てられたのは明白である。両親が帰ってくると信じその場で待っているが凍てつく寒さにより四肢の感覚もなくなり倒れ込んでいる妹に覆い被さるようにして倒れてしまい、死にかけのところを師匠に拾われる。 自身の全てだった両親に裏切られ、妹も失ってからは何も信じられなくなり他人を信用することをやめた。しかし師匠と暮らしていく中で師匠の優しさに触れ少しずつ心を取り戻していく。（女性に優しくと教えられるも、尖っていた彼は師匠の娘に暴言をはき、頭が割れるほどの力で良く殴られていたとか）しかし、そんな穏やかな生活がいつまでも続くわけもなく数年前師匠も死んでしまった。なんの因果か師匠の死んだ日も雪の降る寒い日であった。両親に捨てられた日も、大切な人を失った日も憎い憎い雪の日であるため、自身の扱う術式が好きではない。
・腰に入れられている猫の刺青は10代後半の頃師匠を尊敬しているが故に入れたもの。師匠には猛反対されたが反対を振り切ってまで入れた。
・術式のせいか低体温であるため、夏場はひんやりとしていて気持ちが良いが冬場になると保冷剤の如く冷たくなる。また、雪国の出身のため暑さに弱いが寒さも苦手であるため冬場は日本のコタツがかかせない。マイブームはコタツでみかんを食べながら競馬をすること。

募集:
・サーシャのことを尊敬している部下or信頼している同期（ロシア支部、他支部でも可/できれば男性）
・共に育った師匠の娘で幼なじみ的存在（女性/関係性については要相談）

@名無し
昨晩お部屋でご相談なされていたので問題ありませんが、猫睛石様で間違いございませんでしょうか。
訂正点といたしまして、細かい所ですが階級は特席ではなく特等となります。お時間がある時に修正していただければ結構です、確認でき次第許可を出させていただきます。

@羚羊様
特に不備等見受けられませんので参加を許可させていただきます。

すみません、設定がまだ未完成な為延長希望です。
また、相談が有るのですが宜しいでしょうか？

@沙蚕様
承知致しました、今晩20:00より質疑応答のお部屋を立てさせていただきます。ご都合よろしければ是非いらしてください

@θ様
注意事項をご一読ください

@貂天様
予約期限が0:00までとなります、延期の際は二度目ということもあり一日まで認可致します。

怪異"柊"での参加希望、予約の方お願いします〜

お部屋では有難うございました、申し訳ございません。修正致しましたのでお手数ですが確認して頂けると幸いです

@猫睛石様
修正確認致しました。改めて参加を許可させていただきます。

@邪龍様
予約確認致しました、期限内の投稿よろしくお願い致します

@貂天様
かしこまりました、ご多忙なところレスポンスいただき感謝いたします。
またいつでもお待ちしておりますので、機会があれば是非

@渡鴉様
予約確認致しました、期限内の投稿よろしくお願い致します

名前:
Kill=Killed=Killing
読み:
キル＝キルド＝キリング
年齢:
700～800。凡その発生時期は13世紀後半から14世紀前半にかけてとされている。
性別:
男性
階級:
榎
身長:
195㎝
容姿:
黒く肩甲骨にかかる程度の長い髪と腐った血の様な色をした瞳を湛える、色白で細身の不気味な男性。髪はうなじの辺りで赤いリボンを用いて、一つ縛りにしている。切れ長の目は何処か恐ろしい印象を抱かせる。口鼻の形は精巧な人形細工の様に整っており、完全なる左右対称で人間離れした正しく作り物の様な顔立ち。
黒いシルクハットに黒の燕尾服を着用。所謂、第一礼装を着用している。英国王室が主催するパーティーに出席してもなんら問題が無い程に、作法や儀礼に則って着用している。何時、如何なる時であってもこの燕尾服を着用しており、それ以外の服装の目撃情報は一切無い。
(画像は友人に描いて貰いました。掲載許可は頂いてます。）
性格:
その服装とは裏腹に隙あらば殺害を試みる危険な人物。理性的に振舞いながらも、その裏の獣性を一切抑える事をしない。人間は殺される瞬間こそ美しいと思っている。人間を殺し続ける為には、人間が生まれ続けなければならない事を理解しており、大量虐殺などはあまり行わない。特に、妊婦や赤子に対しては非常に寛大で、殺害を控えているし、時には守護する事すらある。
術名:
【History of Murder】
術理:
自身を中心に半径3mの血の沼を作る。血の沼は過去に人を殺害した事のある物体を形取り、血の沼の上でのみ自由自在に操る事が出来る。血の沼を展開中は霊力を消費し続け、また血の沼で形取った物体は血の沼を消すと同様に消える。血の沼その物を操る事は出来ず、必ず過去に人を殺した事のある物体を形取らなければならない。血の沼の範囲を超える物体を形取る事は出来ない為、大型の兵器などは形取れない。血の沼で形取った銃器等で放った銃弾も、血の沼を超えて飛翔する事は無い。
備考:

殺人や殺害に対する負の感情から生まれた怪異。殺人への欲求が強く、出現頻度と被害者数も多いとされている。
人殺しがユーラシア大陸中に広がった時期、つまりモンゴル帝国の勃興と共に発生した。発生した当初はモンゴル帝国軍の様な恰好をしていたらしい。

趣味は殺人、特技は殺人、仕事は殺人。
衝動的に人を殺す事もあれば、緻密な計画を立て悲劇を演出して人を殺す事もある。大量虐殺はあまり趣味ではない。偶に食べるジャンクフードとしては良いらしい。退魔師に対するスタンスは一般人のそれと異なり、出会って即殺人とはならない。最高級のコース料理でいきなりメインディッシュを食べるのはマナーに欠けると話している。

殺人を続けるために、時折人間を守る行動を取る事がある。と言っても、手段は殺人を伴う物ばかりだが。例えば、大量虐殺を目論むテロ組織を殲滅したり、妊婦や赤子を事故から守ったり等。人間が絶滅すれば、人間の負の感情より生まれた怪異もまた絶滅する事を理解しており、また殺人を続ける為にも人間は生まれ続けなければならない事も理解している。

募集:
旧くからの友人（怪異）　1名
赤子の時に守った事のある人間　1名

>>2832681
いくら何でも名前がダサすぎる

名前:媢蟠羅/めめら

年齢:350程

性別:女性

階級:柊

身長:148／248(全長)

容姿:真白な長髪ツーサイドアップにメルヘンチックなミルキーピンクとミルキーブルーの触覚(横前髪)。
薄紫に水色が混じったタレ目がちな瞳。
色白で細身、中高生程のか弱い少女を彷彿とさせる容姿に擬態しているが、本来は半透明の尾を持つ蛇・竜のような魔物の身体を有している。
純白ベビードールの上からオーバーサイズのゴスロリコートを羽織った所謂ゴスロリ、ロリータ系の服装を好む。
霊力消費の関係で小柄な体躯をしており、所々名残りがあり、口を開くとギザ歯と二又に割れた舌が覗く。
(途中経過、自作画)

性格:好奇心旺盛我儘ガール。人を見下す癖がある。執着深い反面飽き性で気まま。懐いた者には従順で単純な1面も。相手によって態度を変えがち。末っ子気質。『人らしい振る舞い』をするが、本質的に人に対して強い愛憎を持ち、文化・習性に興味はあるものの人の不幸を好む。基本的に自己中心的で後先考えないので結果は二の次。強いモノと可愛いモノが好き。

術名:艶竜

術理:

・魔獣形態
人々の強い妄想や思い込みから幻獣の様な形態を象っており、その力は本人も未知数。
粘液に霊力消費を食い過ぎるため、視覚が退化、嗅覚と聴覚が異様に発達した状態となる。
爬虫類のような艶やかな鋼皮と鋭い爪、牙、シャープな体躯を持つ。

・粘液
主に自身の体液という体液がこれにあたる。
興奮作用、発熱作用、幻覚作用といった毒性のある粘着質な液体。
皮膚に着く程度であれば接触した部分が暖かい程度で済むが、体内に取り込む場合ドーピング効果と共に幻覚作用を発症、中毒性も高い。比ではないがドラッグに類似している。
霊力が主成分であり、(退魔師であれば対毒耐性があるため濃度によるが上位者であれば無害、ある程度は遅効性となるが、)普通の人間ならば少量でも動悸息切れ等、身体に異常が起こる。
また、本人が負傷・興奮状態であるに伴い粘液の効果も比例して高まる。
ある程度霊力濃度の変化は可能。

変異型と砲術・射撃型の複合型に近い。
霊力量は多いが戦闘経験が少ない。
小柄な身体を活かした接近戦を得意とする。
日常的に霊力を垂れ流しにしている状態であり、尾の部分だけを顕現している事が多い。
キャパを超えると混乱・錯乱して気絶する。

備考:主に女性の強い妬み、愛憎から生まれた怪異とされる。
またそれは同性同士、異性への憎しみ等も含まれており、遊郭・遊女と呼ばれる存在が最も栄えていた頃から顕現した。
一時期は縁結びにハマっていたが破局させる遊びにハマり神社を潰してしまった。
人間社会の風潮に影響を受けやすく、所謂現代っ子。擬態容姿は世情の『可愛い』を意識している。
残穢を残すことはあっても姿形を晒すことが僅か、認知度が低い様子。
怪異としての道理はあるが、それはそれとして人を愛しているので時折『お気に入り』を見つけては庇護下に置くことも。
然し乍、弱みに漬け込んだり心身共に壊したり不幸せな人間が好きなので両面的な感情から最終的に彼女に目をつけられた人間は不幸になり、廃人となる。
わたしを大事にしてくれるモノがすき。
何故か飴をくれる。

「愛してるから、めいっぱい愛してね、約束だよ」

募集:お気に入り(性別種族問わず)

@渡鴉様
いくつかお聞きしたい事がございますので、後日お部屋立てした際にいらしていただけると助かります。それまでの処置として、仮許可とさせていただきます

@駒鳥様
予約確認致しました、期限内の投稿よろしくお願い致します

@邪龍様
特に不備等見受けられませんので参加を許可させていただきます

参加者様が一定数集まりましたので、明日から本格的に也始動となります
明日は20:00からお部屋立て致します、お時間ある方、また質問等承りますので是非いらしてください

@沙蚕様
予約期限が今日までとなります、延期の際は二度目という事もあり一日まで認可致します。

伽羅設定

名前:Malgarete・Von・Andelsen

読み:マルガレーテ・フォン・アンデルセン

愛称:グレーテル

年齢:16歳

性別:女性

所属: 退魔師聯盟 ドイツ支部

階級:第7席

身長:150cm

容姿:素直で真っ直ぐな長髪は銀色に輝き、重たげな瞼の隙間からは菫色の瞳を覗かせている。

服装:キッチリとしたモノが多く、主に黒のジャケットとプリーツスカートを合わせ、お気に入りのブラウスにネクタイやリボンタイを締めている。黒地のニーソックスに、歩きやすさを重視したショートブーツを履いている。

(画像: Picrewの「かわいい煮物」より。)

性格:冷徹、冷酷、冷淡の三拍子。…と言うのはただの噂であり、実際は年相応に感情豊かでマイペースな性格である。しかしながら、冷静沈着な行動、余り動くことの無い表情筋、口数も少なく不言実行である事も相成って尚更周囲からの勘違いに拍車を掛けている模様。

術名:『Welt Waffe』

術理:所謂具象型と呼ばれる部類であり、近接型の武器を顕現する事が多い。

双剣『Stern・Mond』
一つは夜空に瞬く星々の如く黄金に輝き
一つは夜空に浮かぶ月の如く白金に輝く
本来はそれぞれが独立した一本の剣である
刀身は細長く、モチーフとなる刻印がそれぞれ刻まれている

大鎌『Himmel』
全長2m程のウォーサイズ
青く輝く刀身には、斬ったモノや相手の霊力を削り取る性質がある

その他にも状況に応じ様々な武器を顕現させるのだが、主に上記の2種類を使い分けている。

？？『？？』
それは酷く深く傷ついた
たった一つの小さな"？？"

＊旋棍『Sternbild』
全体が濃紺である中、棍棒の先端では龍座が煌めいている
鉄製ではあるが、他者が扱う為か余り強度は高く無い
顕現できる時間は最短2分程度、最長でも10分程度が限界である(ロル数2〜10まで)

備考:目に見える物が、真実とは限らない。
極々一般的な家庭で育った彼女は、極々一般的な、何処にでも居る有り触れた一人の少女だった。明朗快活で、何事にも積極的な彼女の周りは、何時も友達や仲間、家族に囲まれていた。
しかし、そんな幸せはある日突然終わりを告げる。家族、友人、仲間、その全てが異形の姿と成り果てていたのだ。偶然にも退魔師としての力に目覚めてしまった彼女の目に映ったものは、とても受け入れ難いものであった。誰を信じる事も出来ず、一心不乱に彼女は逃げ出した。それ以来、彼女が感情を表に出す事は無くなったと言う。

募集:彼女の感情の機微に気付く相棒
(他支部可、性別不問・一名/〆)

@沙蚕様
予約期限を過ぎましたので取り消しとさせていただきます。

@駒鳥様
いくつかお聞きしたい事がございますので、部屋にいらした時に質問させていただきます。
それまでは仮許可とさせていただきます

お部屋立て致しました。また、雑談掲示板を作成しましたので部屋立ての際にご活用ください、パスワードは部屋でお伝え致します

怪異”楸”での参加を希望します。

@山椒蛙様
予約確認致しました。期限内の投稿よろしくお願い致します

@愚陋様
注意事項をご一読下さい

不備等ございましたらご指摘お願い致します。

名前:朴　夜灰

読み:ピアオ　イェフィ/ボク　ヨハイ(日本での呼び名)

年齢:20

性別:男性

所属:退魔師聯盟 中国支部

階級:職員　第十一席

身長:178

容姿:左目を隠すように前髪を伸ばし、後髪は整えられていないのか所々跳ねている。元は黒髪だったが、少しでも印象に残るよう水色に染めた。何か見透かしているような緑色の瞳、不敵に笑う口元、何を考えているか分からないその表情だが、大抵は実家のねこの事を考えている。耳に付けているのは初任給で買ったイヤリング。
必要な筋肉量だけ維持し、服の上からはその実力が測れないようにしている。
最近は寒い為、モフモフフードが付いた上着を愛用している。炎熱系の怪異と退治した時の為に、下には薄手のロンＴを着ている。

(こっち見んなメーカー様よりお借りしました。)

性格:中国支部内での評価は『気さくで良いヤツ』、他支部内での評価は『胡散臭いがまぁ良いヤツ』と、その評価通りある程度好意的に接して貰えるほど人当たりが良く、誰に対しても最低限の敬意を示す。自分の実力を理解しており、面倒な雑務を率先して引き受け少ない自分の仕事を増やす。外国人相手にはどうもカタコトに話す癖があるらしく、時々イントネーションがおかしい時がある。ただ、支部長クラスの人と話す時は驚くほど流暢に話すらしい。
自分より強力な退魔師達を目にする度に心の奥底では嫉妬や劣等感が渦巻き、それをかき消そうと酒や煙草の消費量が増える。

術名:なし

術理:剥奪式
相手が所持している霊力の籠った物を一時的に自分の物として扱える。奪った物が無機物であれば、自動的に彼の手元へ顕現し、命ある式神は彼の側へ現れる。
　具象型、操縦師の術理は相手の篭めた霊力が多ければ多い程扱える時間が短くなる。
　式神使いは相手の式神が一体のみの場合は奪う事が出来ない。式神の力に差があるのなら最も弱い式神を奪う。
　砲術・射撃型は既に使用した術理を消失させる事だけ可能。
　空間展開型と結界師の術理は相手に触れることさえ出来れば一時的に解除可能。但し、触れた箇所を離せば直ぐに再展開されるだろう。
　強化・変異型には対処出来ない。

彼の少ない霊力と理解し切れていない術理である故に、発動の際には必ず相手に触れなければならない。常に奪える物は一つのみであり、奪う物を視界に捉え、その物を頭に思い浮かばせながら術理を発動させる必要がある。基本的に相手と自分の霊力に差がある為、使用出来る時間は凡そ数秒〜数十秒(一ロル間)。大抵の場合、一度使用すれば霊力の全てが尽きてしまうだろう。

備考: 祖母は日本人で正義を志す退魔師、母も退魔師、ならばその血を受け継いだ彼も退魔師になる事は必然と言っても良いだろう。危険な仕事と知りつつ、夜灰は退魔師を夢見て祖母も母もその夢を応援していた。生まれつき霊力が少なく、それを補う為に祖母からは日本の剣術、母からは中国の武術、双方から対怪異専用戦闘術を習いその全てを会得し、独特な戦闘術を編み出した。その結果、単純なフィジカルで言えばかなり強く、少ない霊力でも第十一席の座に着けている。
退魔師になったのは半年程前であり、まだまだ新人。術理もあまり理解出来ず完成には程遠く、基本的な戦闘スタイルは華麗な足技で敵を翻弄し隙をついて相手に触れる。リスキーだが決定打になる事は少ない。一応武器の扱いは手馴れているが、霊力を込める事が難しくあまり使わない。
その実力から怪異討伐を任される事は少なく、自称雑用係として各支部を飛び回っている。幸い、幼い頃から各国の言葉を学んでいたため会話には困らない。
祖母からは日本の呼び名、母からは中国の呼び名で呼ばれていた為、基本的にどちらで呼んでも構わない。日本では「ボクは朴アルヨ」がお決まりの自己紹介。

募集:彼の少ない戦闘力をカバーしてくれるバディ(退魔師のみ、性別問わず)〆
素の状態で話せる友達(陣営、性別問わず)

@山椒蛙様
特に不備等見受けられませんので参加を許可させていただきます

@蝸牛様
予約確認致しました。期限内の投稿よろしくお願い致します

退魔術師聯盟、ロシア支部職員にて参加希望宜しくお願いします。

@蜥蜴様
予約確認致しました。期限内の投稿よろしくお願い致します

榎の怪異で予約希望です。

@蝸牛様
予約期限が今日の0:00までとなります、延期の際はお声かけ下さい

@小繭蜂様
予約確認致しました。期限内の投稿よろしくお願い致します

参加を考えてるのですが怪異側の異能力者はありでしょうか？

お部屋立てしようかと。手隙の方いらっしゃいましたら

遅くなり、大変申し訳ございません。不備等御座いましたらよろしくお願いします。

名前: Eibe/lf
読み:アイベ/イフ
年齢:140〜600。13世紀〜18世紀の間に発生したと考えられる。
性別:女性
階級:楸
身長:177cm
容姿:
柔らかくウェーブかかった鳥の子色の長髪。金糸で編んだ様な睫毛から覗く瞳は瑠璃色と東雲色の朝焼けの様な色をしている。西洋人形に似通った顔立ちで、唇は柔らかい桃色。程よい肉付きをしていて、あるべきところに付いているという印象である。
紺を基調とした白襟のシックなロングワンピースを纏い、裾の部分には金色の糸でイチイの葉と実が刺繍されている。パフスリーブの袖から覗く腕は赤い刺繍糸でコルセットの様な縫い跡がある。爪は赤黒く、指先は酷く冷たい。スカートの裾巾の下からオーガンジー生地の淡い色のパニエがふわふわと揺れている。
7cmヒールがある紐ブーツを履いているが、スカートに隠れヒールの部分しか見えず足が無いように見える。
よくヘッドドレスと日傘を差している姿が見られる。
(イラストは自作です。)

性格:高い知性ゆえに人間の感情を模して、朗らかで物腰柔らかく丁寧な口調で誰にでも親しげに接するため、一見気さくな無害そうな淑女に思えるが、その実希望をもって挫折を繰り返し最後の最後で人間が絶望し、死を望む顔で悦を感じる異質な怪異である。興が乗れば殺さず、果実を熟成させるように大切に扱い、どんな事だって厭わないだろう。時には手助けをしよう。時には協力を惜しまないだろう。時には良き相談相手となろう。

術名:【flamme】
別の言語での呼び方もあるが、其方は長ったらしく舌を噛みそうになるので使いたがらない。退魔師で言うと砲術・射撃型ではあるが、遠距離攻撃を不得意とする。
自分自身にも相手と同じ、もしくはそれ以上のダメージを食らうので弱小の力と言える。
術理:
《特性》体内で練った霊力を炎へ変換し、炎を温度も含め自在に操作出来る能力である。自在とは言っているが、蝶を模してみたり、兎を模してみたりと手品の様な事でしか使わない。
・範囲攻撃可能だが、半径2mまでである。
・対象に対して火球を飛ばす事は可能だが、1発撃つ事に構えに1ロル必要とする。(大きい火球の場合は2ロル必要とする。)
・対象触れることが出来ればそこから炎を発生させることでき、諸共燃えることが可能である(3ロル以上必要とする。)
4ロル目に振り払うことが出来なければ軽度の火傷で済むが、それ以上は重傷となる。
《欠点》
・能力を使用することによって自分自身が火傷を負う。
・至近距離での攻撃は対象よりも受けるダメージが大きい。
・半径2m以上で炎は消火されてしまう。
・長時間(6ロル以上)使用すると肺が熱で爛れ呼吸困難での気絶。
・強い火力を出せるが、出した時点から3ロルで気絶。
・火球は高温であると5発以上は出せない。(指先が熱によって熔ける)
・能力使用直後は傷の回復が遅くなる。

備考:
一人称「わたくし/わたし」
自殺願望や破滅願望。そんな負の感情から生まれた怪異である。
生から逃れたい、何もかもを無に帰したいという時には呪いと化すような濁り重い、どろりとした願望は、はるか古くから存在し特にヨーロッパで魔女狩りが活発的に行われる様になった頃に増大した。
生まれた頃はただ機械的に虚無的に死にたがりの人間を殺していたが、ある時暇つぶしで死にたがっていた人間に対して人間の真似事をしてみた。良き相談相手となり、良き友人となった後で裏から手を引き破滅へと導いて死へと誘う事の支配感、全て知った時の顔。絶望し生きる気力を無くした瞳は美であり甘露である。
それ以来興が乗れば人間の真似事をして遊ぶのだ。
因みに彼女の名前アイベ/イフは、ドイツ語とフランス語でイチイという植物の名前です。
募集:(何かございましたら是非)

@蝸牛様

特に不備等見受けられませんので参加を許可します

確認お願い致します！

名前: Leonid = Orlov

読み:レオニード=オルロフ

年齢:18

性別:女

所属:退魔師聯盟　ロシア支部

階級:第4席

身長:174cm

容姿: (窓際の君メーカー様)
暗灰褐色な纏まりの無い肩の長さに切り揃えた髪を靡かせ、雪が投影された様な肌。灰で汚したと思われる程の虹彩、不健康気味に痩けた華奢な体躯。手脚が妙に長く、首に政府の飼い犬宜しくの首輪が装着されて居る。
首元緩めたホワイトのカッターシャツを常に着込んでおり、黒のテーラードジャケットを羽織る。又、ジャケットと同色のスラックスを履き、底が削れたヒールのないショートブーツを愛用している。

性格:何処か気怠気で暑苦しいのを毛嫌いする傾向が有り、労力を費やす事を極端に嫌がり口数少なめ。だが舌が周りだせば饒舌で普通に毒を吐き、狡猾で真顔で嘘をつく。だが子供好きで飴玉を何時も持ち歩く程。予定が狂う事にストレスを感じ、案外短期な為直ぐに彼女の周りは汚れがち。度胸の類は持ち合わせるが、卑怯で、自身の中の優先順位が明確に位置付けられている。

術名:『тюремное заключение』

術理:所謂結界生成で有り至極シンプルな術理で有る。箱型や板型、又はドーム状や檻型等様々な形に変形する事可能で、薄桃色の其れは大小関係無く生成出来る。空中に指で描いて初めて、結界を生成出来るが故に指を切り落とされて仕舞えば結界を作る事は出来ない。又、上記に記録した形以外は生成する事不可能。そして彼女が第四席で有る所以の圧倒的霊力量、そして熟達した薄桃色の結界を視認する事は殆ど有り得ない。
彼女の結界の最大の特徴は「反射板」という点である。霊力がない人間が触れればただ単に弾かれるだけだが、怪異や退魔師が安易に触れれば弾かれる他に、触れて居る間から手を離した直後30秒(約1ロル分)は霊力が無効化されて仕舞う。そして、反射板が攻撃を受けた際にはそっくり其の儘相手に返すと言う性質が有るがあまりにも強大な霊力、攻撃の場合は反射し切れるとは言い難い。

備考:霊力量で有れば第3席以上とも言われるが、結界師故に討伐では無く捕獲向きなこの能力は上を目指すには少々パンチが足りなかった。
異常気象か、はたまた怪異故か一年中雪が降り続ける場所に設置された孤児院出身。5歳時に政府の霊力量一斉調査により発見され政府に買い取られる。政府の犬と言われる所以はコレであり、政府以外に忠誠を誓う事を禁止され、政府の管轄下に常に置かれる事からのスラングだろう＿彼女は気にも留めないが。ロシアの伝統的な武道、システマを駆使して闘い、棒術や剣術、少林寺拳法やボクシング等の武術に長ける彼女は最早一端の総合格闘家と変わらない。霊力の操作も器用に熟し、武器に纏わせ闘う事が出来るが最も好む戦闘スタイルはステゴロ。
英語、中国語、ロシア語のトリリンガル。無愛想では有るが、それは感情の欠落というよりも感情の抑制というロシア政府の教育の賜物である。本来の彼女は甘い物と日本の文化のKawaiiや、猫などの愛玩動物（癒しの類とされてるもの）に目がないティーンエイジャーである。

募集:お誘い有れば是非に

@蜥蜴様
特に不備等見受けられませんので参加を許可させていただきます。

告知です
今宵は部屋立てができそうにありません、申し訳ございません

怪異_柊にて参加希望。

@狂犬様
@ゐみじ豚様

反応遅れまして申し訳ございません、明日の0:00までお待ちします。

@見学希望様
対応出来ず申し訳ございません、お部屋立てをしていただける参加者様は改めて部屋立ての際の必須要項をご一読下さい

＠法師
キャラシ提出前に確認しておきたい事柄がある為、期限を明日まで延期していただきたく存じます。

@狂犬様
@ゐみじ豚様

承知致しました、明日の20:00に部屋立てを行います。ただ諸事情によりあまり遅くまでは立てておけず、誠に勝手ながら私は23:00頃には私は対応できませんのでご了承下さい。
また、明日のご都合がよろしくなければまた後日お部屋を立てさせていただきます

中国支部支部長 第一席で参加希望です。

@緋色妖狐光様
予約確認致しました、期限内の投稿よろしくお願い致します

加筆修正あります。不備等ありましたら、お申し付けください。

「嗚呼……やはり私は今日も今日とて美しい。なんと淑やかで艶やかで＿＿愛らしいのでしょう！生涯、鏡を手放せませんわ！」

名前: ���＿＿Siaeh lacmesh
���＿＿？？？

読み: ���＿＿シアエイ ラクメス
���＿＿？？？

年齢: ���＿＿シアエイ 21歳
���＿＿？？？ ？？？

性別: ���＿＿シアエイ 女
���＿＿？？？ ？？？

所属: アメリカ支部

階級: 第四席

身長: 168cm

容姿: 画像は自作のものです。
海月を彷彿とさせる透明感のある艶髪。少し濁りがあるサファイアの様な色で、シンプルなカチューシャが頭部から顔を覗かせている。日本における伝統的な女性の髪型である尼削ぎ＿＿現在では所謂姫カットなるもの。三白眼のアメジスト、瞼は少し隈がある様に思える。何方かというよりは痩せこけた顔立ちをしていて、笑う度に八重歯が垣間見えるだろう。首元にフリルがついたカッターシャツ、鮮やかな朱色のネクタイを結んでリボンにしている。焦げ茶のベルトに深海の様な色を携えて揺れるスカート、頭頂部にリボンが編まれた厚底ロングブーツ。普段着として形が似た様なワンピースを好み、大抵ロングブーツを履きこなしている。その姿から連想されるのは地雷系に類するファッションであり、本人も控えめながらそれを目指しているらしい。全体的な容姿としては未だ熟していないものの、美しい娘だと見れる。ファッションや嗜好を除けば、所作としては淑やかたる動きであり、何処かの令嬢なのだろうかと思わせる分には形として成立しているだろう。

性格: ���＿＿シアエイ
他の面に及ぼす影響が少ないが、根本的には他者を労り、慈しみ、穏やかを良とする性格である。然し乍ら其れすら凌駕するコンプレックス、或いは心底で度し難い感情を持つ。第一に言える事として、軽度のナルシシズムである。自身の容姿を美しいと形容出来る物だと知り、自身の肉体に好意を持つ者。性格を度外視するため軽度だと称す。第二に少々＿＿＿いや、かなりの傲慢、我儘。傲慢の場合、他者を下にというよりか自己を上に上げるものであるが、身勝手で他者を嘲笑う点については変わりない。自身さえ良ければいい、というエゴイズム的観念からの身勝手であり、優越感を反芻するが故の傲慢。悪辣な部類に属するも、差程悪を成さず、尚身勝手に生きている。此らは子供の戯言の様に陳腐なものであり、然し差程純粋な感情ではない。只、其れが彼女であると受け止めて仕舞えば気にしないでよい。飽くまで一部の面であるからして、其れらが主な面ではない。多面的に彼女は乙女其のものであり、ロマンチストである。語らいによる相互理解を好み感情の共有を楽しむ。総合的に見れば、ある種一般的な女の子だと言えるだろう。

���＿＿？？？

術名: 羅刹鋏 《具象型》

術理: 羅刹の名を冠するアンティークな裁ち鋏。羅紗鋏とかけて出来た名称。凡そ40cm、重なった刃は刺突も可能とする鋭さとシルバーの光沢を持つ。くるりと畝ねる蔦のような装飾で、螺子部分には筆記体でSと刻まれている。金属製に加味して長く出来ている為通常の裁ち鋏よりも重い。この鋏は二つの刃で一つと成る物であり、術者の精神状態や霊力不足による刃こぼれ等はあるものの分解される事は無い。特筆すべき点は他に無いが、過去に術理の有無が判明し、以来高めてきたものの、本人が此を扱うに値する体術を会得していない。

？？？＿＿��� 『？？？』

備考:
■経歴■
一般家庭に出生した。日本人と米人のハーフであり、母国語を英語、母語を日本語とする。幼い頃から「おばけさんがいる」と言っては親を困らせていたため、先天的に怪異を認識出来ていたと思われる。15歳頃に母親が死去、以来父と二人で暮らす。同年、怪異に襲われていた場面で退魔師に保護され、同時に術理の存在も判明し、ハイスクール卒業後に退魔師聯盟に所属する事、それに伴い学校に通いつつ対怪異専用戦闘術の受講してもらう事を契約。退魔師に就職し今に至る。

■趣味嗜好■
彼女の母親が日本人だった故か、日本の文化に高い感心と興味を示す。漫画やアニメを特に好んでおり、母親が遺した書籍には漫画も多く含まれる。そのせいか少し偏った知識を身に付けて仕舞い、その結果、自身の術理に日本語の名称を与えてしまった。アンティークな鋏とジャパニーズスタイルの名称がミスマッチを起こす。特にメンヘラ、量産型、地雷系、転生モノの悪女を可愛いと言い、自身の服装も其れを模したものとしている。ナルシシスト故の行動でもあろう。
乙女故か、色恋沙汰にも興味津々。恋人が居るのかと問えば、彼女が言うには付き合い始めて六年も経った彼氏がいるそうな。

■戦闘において■
対怪異専用戦闘術を約三年修練した結果、体術や武術は人並みよりかはそこそこに上達している。然し乍ら女性特有の非力さに加味して元よりあまり運動しない彼女だからか、一定迄上達するも其れ以上とはいかない。術理の扱い言ってしまえば彼女の階級は第九席辺りが妥当だ。如何にして五つの席の一つに座したのだろうか。

募集: 何かお誘いあれば。

一応事前準備はしてたんで今貼りますね。なんかありましたらいってください。

名前:王明翠

読み:わんみんつぃ

年齢:20

性別:男

所属:退魔師聯盟 中国支部

階級:支部長 第一席

身長:170㎝

容姿:紙に描いた自作です。めちゃ手抜き＋若見えですいません。明は画像左上です。
茶髪緑目、髪は首もとで結ってあり、動きにくそうなチャイナ服装備。首のマフラーみたいな物は憑依のよりしろ的な物らしい。本人はこの服が一番デフォルトで動きやすいそうな。

性格:脱力系の青年。やる事はちゃんとやるが、いろいろ行動がのろま。でも戦闘中は人が変わったように素早く動き、強いリーダーシップを見せる。

術名:「羅針雷神(らしんらいじん)」

術理:彼は式神使いで、雷の式神の鏡(きょう)を使う。鏡を自らに憑依させ、自分を強化する能力。(憑依状態の姿は画像左下参照)その力は強く、光速の雷を発生させて敵を焼き尽くす。チートに見えるがこの術は負担が強く、霊力と契約の代償として自分の気力を鏡に吸わせているため、使うだけで術が解けて気絶する。そのため、通常は基本的な術と鏡の電気弾を使う。

備考:中国支部の支部長。脱力系なので少々不安に思えてくるが、根はしっかりしているので意外とうまくいってる。好きな物はパンダ、ネットサーフィン、日本料理。愛称は明。中国支部の落ちこぼれだった頃に鏡に出会い、一気に力を強め支部長になった。上下関係はゆるめで、趣味が合えばすぐに仲を深められる。鏡は幼児ほどの姿をした角のある式神で(画像明の隣参照)、明とは正反対に明るく活発な性格。でも明とは気が合う。

@ゐみじ豚様
特に不備等見受けられませんので参加を許可させていただきます

@緋色妖狐光様
申し訳ございませんが、備考や術理等について支部長として相応しくない点がございますので一度お部屋にいらしてご相談させていただきたく存じます

@法師
了解です。すみません。職員に変えた方がいいでしょうか？

見学したいんだけど閉じちゃってる
普通に相談あるけど今日は無理そうです？

怪異・榎で参加希望です。

名前:夜倉　万知

読み:ヤグラ　マチ

年齢:外観年齢15程

性別:中性

階級:柊

身長:165cm

容姿:黒い薄手のTシャツに蒼いーー、ショートのジーンズパンツと、季節感のない服を着用。靴は履いておらず、極限まで晒された生足からは成長期特有の初々しさが感じられるであろう。
左右が伸ばされくすんだ蒼髪からは深い海のような瞳孔が覗き、日に当たっていない真っ白な肌や幼く整った顔立ちから性別を連想するのは困難を極める。しかし、それもそのはず。奴には性別という概念が存在せず、好きな時に好きなだけ男性・中性・女性を切り替えられるのだから。
画像は"kyomeikaitou"様より。

性格:喜怒哀楽といった感情がコロコロと変わりその起伏も激しいため、精神年齢は非常に幼いと言える。しかし、よく回る毒舌や皮肉めいた一言一言からは奴の持つ知能の高さがうかがえる。自分への自信が強く、それ故に他人を見下すような言動が度々見られる。しかしその反面、一度格上だと認めた相手には従順になる素直な一面も。
周囲が奴の素性を知らないように、奴もまた世間の仕組みに詳しくない。さながらインターネットで得た知識のように、表面上の情報は把握しているが、敵である退魔師の内情や怪異同士の暗黙の了見には疎いのだ。そんな奴を一言で表すとしたら、こう言えるだろうー「世間知らずなクソガキ」と。

術名:言乃刃ーコトノハ

術理:周辺のありとあらゆる無機物に霊力を込め、設定した座標に発射するだけの単純な術理。この"言乃刃"は無機物全てに発動可能であり、対象の質量×速度=消費する霊力。また加速の過程は無視され、一度発射してしまえば霊力を消費し続ける必要はなく後は慣性の法則によって運動を続ける。また空中で浮遊させ続けたり途中で軌道を変えるためには霊力を消費し続ける必要がある。
上記"無機物全てに発動可能"と前述したが、それを操るための霊力・精神力は対象の状態によっても変化する。この術理は物体の原子に力学的エネルギーを加えて無理矢理移動させる事によって成立するため、原子同士の結び付きが弱い液体や気体は認識が難しいのだ。よって空気を膨張させ爆発させるような技は万知のスキル不足により不可能。しかし理論的には可能である為、奴が習得するのも時間の問題かもしれない。
(例:ボールに霊力を込め、ゴールに向けて発射する。ボールは0km/h→50km/hへと速度を変え、ゴールに向かう途中に発動者が死んだとしてもボールはゴールに向けて進み続ける。)

備考:
〔自身について〕インターネットに対する漠然とした恐怖から生まれた怪異。そのため術式の効果もインターネットの特性をよく表したものとなっており、それは奴自身の性格にも影響している。インターネットが数十年前に生まれてから瞬く間に普及したのと同様、奴の存在も最近生まれたもそであり、それがもつ力も日々強化されている。そのため奴が持つ力は未知数であり、解明されていない事も多い。奴自身も己の情報が流出することを防いでいる為、柊だからと甘く見ていると痛い目を見るかもしれない。
〔戦闘スタイル〕遠距離から一方的にいたぶる戦法を好み、それが出来ない相手だと悟ると逃走することもしばしば。少しでも不利な状況が気にくわないだけだが、本人の「戦略的撤退」という言葉もあながち間違いではないだろう。
〔言乃刃について〕日夜ネット上で飛び交う、言葉の刃。それを現実に表すと、こんな風になるのだろうーそれが「言乃刃」」だ。スーパーコンピュータに匹敵する頭脳があるからこそ成せる術であり、その並外れた空間認知能力は針に糸を通すような攻撃をも可能にする。
もし奴と対峙する時が来るのなら、その場に転がる砂の一粒にも警戒する必要があるだろう___それは動いたことを認識することすらも許さない速度で襲いかかり、脳の神経を少しも違わずに射抜くだろうから。

募集:心から慕っている"強き者"(怪異・退魔師問わず)

不備等ありましたらお申し付け下さい。
ロルを回してみて、不自然に感じた所には随時加筆修正を行う予定です。

怪異、楸で参加希望

@緋色妖狐様
貴方様が望むのであれば当方も共に役職相応の添削点を練らせていただく所存ですので、後日お部屋にいらして下さい。

@柴猫様
予約確認致しました、期限内の登校よろしくお願い致します

@狂犬様
特に不備等ございませんので参加を許可させていただきます。

@鮟鱇様
予約確認致しました、期限内の投稿よろしくお願い致します

@法師
わかりました。部屋には緋色妖狐光で入らせていただきます。いろいろすみません。

どうやらお部屋がないようでしたので、僭越ながら建てさせて頂きました。
お手隙の方いらっしゃれば是非。