デュラララチャット(仮)なりきり募集掲示板

なりきりの募集を行うための掲示板です。雑談はなり雑でお願いします。

  • リコリスに想う【現代風│バディ│吸血鬼】

    管理主
    No.3076147
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    月影が赤らみ

    白日が藍を纏った時

    彼は再び この世に甦る

    かの人に会うために____

    【基本世界観】
    "吸血鬼"__って知っているかい?そう、生命の根源である人間の血液を糧として永遠を生きる化け物__そんな吸血鬼と人間は長きに渡り争い続けていた。しかし数百年前、双方の共通の敵の出現により破滅の危機に追いやられた彼らは、協力関係を結び防衛機関を結成。手を取り合い共に脅威を封じることに成功した。そんな協力関係は現在でも引き継がれており、2つの種族は世界の防衛を担っているという訳だ。
    これは、吸血鬼と人間が共存している世界で防衛隊員として世界の治安を守るため、貴方がバディと共に紡ぐ始まりの物語___

    【世界観掲示板】
    世界観の詳細は以下をご参照ください
    http://nari2-bbs.drrrkari.com/#/topics/71603
    パスワード:リコリス

    【注意事項】
    ・当なりきりは現代風の世界観を舞台としております。

    ・当チャットの利用規約を厳守すること。節度を守り他の参加者様のご迷惑にならないようお願い申し上げます。

    ・恋愛は3L可能としておりますが、R18に該当するロルは部屋及び内緒機能を含み禁止とします。

    ・ロルは2枠以上を推奨しております。確定ロル及び五月雨ロルなどはお控え下さい。

    ・PCの重傷描写、ロストは可能です。ただし必ず双方の同意の元、管理人の許可を得た上で行うようにしてください。

    ・版権キャラクターのコピー、過去で使用したキャラクターの使用はトラブルになることを避けるため全面的に禁止しております。

    ・設定の過度の後出しや付け加えは、管理人が適切であると判断した場合を除き、基本的に許可いたしません。設定を付け加える場合は、事前に管理人に相談をお願いします。

    ・設定に画像を添付する場合、必ず出典を明記し出典元の規約に従ってください。

    ・世界観上第一始祖は選択不可能となっております。ご了承ください。

    ・戦闘員以外(研究員)などでの参加も可能ですが、その場合世界観上バディは組めませんのでご理解頂いた上でご参加ください。バディ関係を構築したい方は戦闘員での参加を推奨します。

    ・基本的にバディとは同じ隊に所属することになります。設定投下後にバディの関係で所属が変わる場合は編集の際お声がけ下さいますようお願い致します。

    ・舞台となる大陸以外の国家は細かく分類していません。創作したい場合は事前にご相談ください。

    ・当なりきりは完全予約制となっております。希望する人種及び職種(戦闘員または職員)、所属(戦闘員の場合本部や支部、職員の場合部署)を選択しご予約お願いします。

    ・設定の投下期限は予約より3日以内として頂きます。期限を過ぎれば予約は取り消しさせていただきます。延長が必要な方はお申し付けください

    ・当なりきりは部屋建て自由としています。その際は「リコリスに想う」とし画像はOFFにしてください。

    ・質問等ございましたら気軽にお声がけ下さい。

    【名簿】
    <吸血鬼>
    SV:2~3個
    名前:洋名を推奨
    読み:
    性別:不明は不可
    年齢:吸血鬼として過ごした年数を記載
    出身:世界観掲示板を参照
    所属:世界観掲示板を参照
    階級:世界観掲示板を参照
    容姿:画像のみ不可。メーカーやAIを使用する場合は出典を明記
    性格:あまりにもからにみくいものは不可
    緋色の縛り:世界観掲示板を参照
    武器:2つ程度
    血の盟約:世界観掲示板を参照。バディに渡す物を記載
    備考:
    募集:バディ等あれば記載
    関係:構築した関係を記載

    <吸血鬼>
    SV
    名前:
    読み:
    性別:
    年齢:
    出身:
    所属:
    階級:
    容姿:
    性格:
    緋色の縛り:
    武器:
    血の盟約:
    備考:
    募集:
    関係:

    <人間>
    SV:2~3個
    名前:洋名を推奨
    読み:
    性別:不明は不可
    年齢:15歳以上
    出身:世界観掲示板を参照
    所属:世界観掲示板を参照
    階級:世界観掲示板を参照
    容姿:画像のみ不可。メーカーやAIを使用する場合は出典を明記
    性格:あまりにもからにみくいものは不可
    緋色の呪:世界観掲示板を参照
    武器:2つ程度
    備考:
    募集:バディ等あれば記載
    関係:構築した関係を記載

    SV:
    名前:
    読み:
    性別:
    年齢:
    出身:
    所属:
    階級:
    容姿:
    性格:
    緋色の呪:
    武器:
    備考:
    募集:
    関係:

  • 管理主
    No.3076148
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    世界観掲示板↓
    http://nari2-bbs.drrrkari.com/#/topics/71603
    雑談掲示板 ↓
    http://nari2-bbs.drrrkari.com/#/topics/71605
    創作掲示板↓
    http://nari2-bbs.drrrkari.com/#/topics/71660
    置きロル掲示板↓
    https://nari2-bbs.drrrkari.com/#/topics/71794
    ※パスワードは全て世界観掲示板と同様

    【名簿】
    戦闘員
    《人間》
    ・Цецилия Владиславовна Леведева@巫様
    ・京 雅@椛様
    ・Dominic・L・Rogers@ 御来屋様
    ・Κυνθία・Ἄτλας@現様
    ・Funguo Adhiambo@朴訥様

    《吸血鬼》
    ・Tsitsia・Liberavelt・von・Alfelatz@管理主
    ・Baldur Herwald Schönberg@穹様
    ・Cordelia Kersh@旭様
    ・Julyg・AlephStain・Rutherford@虚刻様
    ・Medie Equly Laurelwood@狼様
    ・Rosa = philia de La Fleur @荊棘様

    職員
    《人間》

    【所属】
    パランティス本部
    《総隊長》
    ・Tsitsia・Liberavelt・von・Alfelatz@管理主

    《小隊長》
    ・Cordelia Kersh@旭様

    《一般隊員》
    ・Цецилия Владиславовна Леведева@巫様
    ・Baldur Herwald Schönberg@穹様
    ・京 雅@椛様
    ・Julyg・AlephStain・Rutherford@虚刻様
    ・Κυνθία・Ἄτλας@現様
    ・Medie Equly Laurelwood@狼様

    ボレアス支部
    《総隊長》
    ・Dominic・L・Rogers@御来屋様
    《一般隊員》
    ・Funguo Adhiambo@朴訥様

    ゼビュロス支部
    《総隊長》
    ・Rosa = philia de La Fleur @荊棘様

    【隊】
    「海鳴の星(Deer Horizont)」
    <隊長>
    ・Tsitsia・Liberavelt・von・Alfelatz@管理主
    <隊員>
    ・Цецилия Владиславовна Леведева@巫様
    ・Baldur Herwald Schönberg@穹様
    ・京 雅@椛様
    ・Medie Equly Laurelwood@狼様

    「共生する蠱毒(Shaula of Symbiosis a)」
    <隊長>
    ・Dominic・L・Rogers@御来屋様
    <隊員>
    ・Funguo Adhiambo@朴訥様

    「Kersh隊」
    <隊長>
    ・Cordelia Kersh@旭様

    「Daphne (ダフネ)」
    <隊長>
    ・Rosa = philia de La Fleur @荊棘様

    【血の盟約】
    ・Цецилия Владиславовна Леведева@巫様
    Baldur Herwald Schönberg@穹様
    ・京 雅@椛様
    Medie Equly Laurelwood@狼様

    【五芒星】
    ・Леведева家 当主

    【五大始祖】
    ・第一始祖:__???__
    ・第二始祖:Tsitsia・Liberavelt・von・Alfelatz@管理主

  • 管理主
    No.3076149
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    「やぁやぁ励んでいるかね、少年少女達よ。__あぁ、僕、この人会ったことあるよ。…やだなぁ、嘘なんかじゃないさ」

    「…あぁ、ちょっと待って。…これでよし、天使の御御足を汚す訳には行かないからね。さぁ…お手をどうぞ、レディ?」

    「………一体何処の誰だい?君を、傷つけたやつは____あぁ、全くもって面白くない」

    名前:Tsitsia・Liberavelt・von・Alfelatz

    読み:ツティシア・リベラヴェルト・フォン・アルフェラッツ

    性別:男

    年齢:吸血鬼となり数千年は軽く超えている。千年を過ぎてからは数えるのを辞めた。推定4500歳ほど

    出身:アルテミア大陸

    所属:パランティス防衛隊 本部所属 総隊長

    階級:中将

    容姿:ベージュに金を混ぜたような色味、いわゆるシャンパンゴールドと呼ばれる髪を持つ。左側で立ち上がっている前髪は右側に流され目の下まで伸び、後ろ髪は頸部を隠すように長めに伸ばされている。細く艶のある髪質はまるで金糸のようで、光を反射し艶やかに煌めく。目尻は細長く切れ込んでおり鋭さを宿し、深緑色の瞳が納められている。この瞳は不思議な色を宿しており太陽の光を反射している時は深緑色をしているが、日が沈むに連れて橙色に変わっていき、日没時には完全な橙色になる。また、感情が昂った時にはこれに限らず瞳が血のように赤く染る。鼻筋が通っており立体感のあるバランスの取れた顔立ち。尖った耳と尖った犬歯を有しており、笑った時には犬歯が怪しく覗く。また、吸血鬼の特質からか日焼けを知らないような白く滑らかな肌。そんな肌を隠すように黒いシャツを羽織り白色の軍服に似た服を着用、軍服の袖口には総隊長を示す赤色の刺繍がされている。その上から、同じく白色で裏地が黒色の片側マントをはおり左側に垂らしている。足元は白革のドレスシューズを着用。吸血鬼用の紫外線中和装置のバングルを左手にはめており、両手には黒色のハーフグローブ。身長は184cm程
    画像TrinArt( https://ai-novel.com )より

    性格:マイペースで掴みどころがなく、常日頃からいい加減な発言やふざけた態度によって周囲を振り回すことが多い。彼の行動の原理は「面白い」か「面白くない」かのどちらかであり、彼が「面白くない」と思えば例え元帥の指示でも受け入れない事もある。そのため、任務も放棄するかと思えば、そんなことはなく使徒や下等吸血鬼退治は進んで任務をこなしている。そんな掴みどころがなく飄々としている彼は、多くの人と関わりを持っているが必要以上に自身の領域に人を入れようとしない。しかし、自分が認めた人物には無意識に甘く、傷つけられるのは彼いわく「面白くない」大切な人を傷つけたならばそれ相応の制裁を加えることもある。また、大切な人だけでなくその人の大事なものまで保護対象で彼にとっては守らなければならないもの。実は王族の出身であるため立ち姿や振る舞いはどこか気品があり、その姿には静かな自信と紳士的態度、更には少しの冷たさも感じられる。しかし、紳士らしく振舞っていなければ、単なるお天気野郎、気分屋である。

    緋色の縛り:「転送方陣(カエノメレス)」
    ある地点に存在している物を、身辺または別の場所に転送することができる。転移する際に六角形のような模様が転送する物体の下と、転送先に現れる。転送するには、転送する対象がどこにある、どんな物なのかを把握しておかなければならない。例えば、中身が入った箱が目の前にあった場合箱ごと移動することは可能。箱の中身だけを移動する場合は何が入っているか知っていなければならない。そのため、いつも決まった場所に武器などを収納するようにしている。基本的に物体であればなんでも転送する事が出来るが、物体が大きくなればなるほど、距離が離れれば離れるほどその精度は落ち意図しないところに転送してしまうこともある。また、人や吸血鬼などの生命体、更には建物も転送する事が可能ではあるが、生命体の転送はリスクも大きく酷く体力を消耗するためあまり行わない。使徒や下等吸血鬼程度であれば容易に転送できる

    武器:
    「銃」
    リボルバー式の拳銃で銃身長は8.5インチ程。グリップは握りやすさを重視して、銃全体の割にはやや小さいラップアラウンドタイプの黒いラバーグリップ、トリガーは連射に向いた細身のフラットトリガーとなっている。弾丸は開発部が制作している銀で出来た50口径のマグナム弾を使用。弾丸を発射し転送させ敵の死角から弾丸を打ち込んだりして、戦闘に使用している

    「槍」
    全長230cm程の十文字槍。刃の大きさは50cm程で刃先はダイヤモンドでできており鋭い斬れ味をもつ。首には、横幅20cm程の透明感のある布が結ばれており柄に緩やかに巻きついている。紺色の布には所々銀や金の糸で点々と刺繍が施されまるで、風を含み揺れれば星空のよう。間合いが広く相手の武器が届かない距離から相手を突き刺す、打ち倒すことが可能。また、槍把での殴打も攻撃手段として使用している。持ち運びは困難であるため、必要時は自身の能力により転送している

    血の盟約:「懐中時計」
    金色の少し古びた懐中時計。蓋部分には三日月の形をベースに細やかな彫刻が施されており、三日月の丸い窪みには透明度の高いムーンストーンが収まっている

    備考:第一始祖により数千年前に吸血鬼化されられた元人間。五大始祖のうち「第二始祖」の位置についている。現在は第二始祖という身分を隠し戦闘員としてパランティスに所属している。理由としては「面白そうだから」
    産まれは「消えた大陸"アルテミア"」アルテミアを収めていた君主の長男、所謂王族であったが数千年前の大戦により敗戦し、信頼していた従者にも裏切られ敵国に捕虜として捕まってしまった。見せしめのため大衆の目の前で処刑される事となったが、敵の手で朽ちるならば自ら命を絶とうと、信念を貫き敵の剣で自らの胸を刺した。そんな死の間際、たまたまその場に居合わせていた第一始祖により吸血鬼にされてしまう。その直後、狙っていたかのような大地震により大陸は海へと沈み歴史から消えた。吸血鬼になったあとは数百年第一始祖と行動を共にしていたが、吸血鬼としてのある程度の知識が着いてからは1人で世界を旅してまわっていた。しかし、人間との協力関係が結ばれる以前吸血鬼は人間から酷い扱いを受けていた。その経験もあってか人間嫌いを極め、武器を取り人間と対立してきたが、数百年前とある人物との出会う。その人物は脅威が襲来した際、協力関係を結んだ人間の1人であり、彼の影響で徐々に人間に好意的になっていった。しかし、そんな彼は協力関係を良しとしていなかった人間により殺されてしまう。再び人間を恨みはしたが、彼の最後の一言「守ってくれ」という言葉により、彼の大好きだった世界を、人間を守り続けている。
    数百年前に出会った彼に料理をすることの楽しさを教えてもらってからは自分でも料理をするようになった。人が美味しそうに自分のご飯を食べてくれる姿が好き。しかし、彼の行動の「面白い」か「面白くない」かであり面白いと知りたいと思ったものは毒があると分かっていても食べたり、訳の分からない食材を混ぜ未知の物体を生み出すこともある。
    アルフェラッツと言う姓は今は名乗っていない。ツティシアや、ツティスと呼ばれる。親しい間柄の人物からはティアと愛称で呼ばれている。
    普段から身につけているハーフグローブは人前で外されることはなく、素手で人の肌に触れることは無い
    【天狼】
    ツティシアの2つ名。もの越し柔らかいからと油断していれば気づいた時には喉元に噛みつかれている、身を焦がされているとか。時折見せる鋭い眼差しが獲物を狩る狼のようだとか、群れのトップに君臨しているだとか色々な意味合いから知らぬ誰かがつけ定着して行った名前。本人が進んで名乗っている訳では無い。大元はツティス=シリウスから取られたもの

    【海鳴の星(deerhorizont)】
    総隊長であるが、小隊を組み自ら前線にでている。基本的には指揮を取り後方支援をする事が多いが自ら前に赴くこともある。隊の由来は、かつてツティシアが海水を転送させた時海鳴が響いたことから来ている。海水を呼んだことにより小規模ではあるため被害が出たのでツティシアを揶揄って付けられた名前。しかし本人は全く持って気にしていない

    【アルテミア大陸】
    「消えた大陸」と言われかつてはオルサベール大陸近くに存在した、世界で1番小さな大陸。数千年前の大地震により海底へと沈んだと言われている。小さい大陸であったため大陸全体がひとつの国であり、アルフェラッツ一族が大陸を収めていた。アルフェラッツ国王は国民思いで人望が厚い人物であった。しかし、敵国と共謀した国王の弟の反乱により敗戦。王家の血を引くものは全員根絶やしにされたと言われている

    募集:
    ・ツティシアに食事管理されても良い不健康なバディ、隊の副隊長(同性優先│年齢不問│人間)

    ・ツティシアに吸血鬼化され崇拝(または嫌悪)している親子関係の吸血鬼(性別、所属、階級不問│関係については相談)〆

    ・ツティシアが指揮する小隊のメンバー、複数(性別、人種、年齢不問)

    その他お誘い頂けましたら喜んで

    関係:
    ・Цецилия Владиславовна Леведева@巫様
    ツティシアが率いる小隊のメンバーの一人。以前ツティシアの隊にいたメンバーが隊長となり脱退したたポストがひとつ空いた。その後ツェリの噂を聞き面白半分で声をかけ隊に勧誘。
    ティアにとって隊員は守るべきものであるため信頼しつつも無意識的に保護下に置いている対象

    ・Baldur Herwald Schönberg@穹様
    ツティシアが率いる小隊のメンバーの一人。彼が人間だった頃、本人は覚えていないがツティシアが彼の危機を救ったことがありそれをきっきに尊敬されるようになる。ちょっかいをかけたりして反応を楽しんだり、信頼しているが故に無茶振りをする事もある。しかし、ティアにとって隊員は守るべきものであるため信頼しつつも無意識的に保護下に置いている対象

    ・京 雅@椛様
    ツティシアが率いる小隊のメンバーの一人。彼女が入隊した直後上の命によりに教育を目的とした配属となる。技術的にもまだ成長過程である彼女の指導を行っている。基本的には体験重視だがいざ危なくなればフォローすることが多い。また、ティアにとって隊員は守るべきものであるため無意識的に保護下に置いている対象

    ・ Medie Equly Laurelwood@狼様
    ツティシアが率いる小隊のメンバー

    ・Rosa = philia de La Fleur @荊棘様
    ツティシアが吸血鬼になって初めて吸血鬼化させた人物。目の前で散りかけている命を救いたい一心で後先考えず初めて吸血した。また、彼女が人間だった頃に向けられていた好意に気づいてはいたが、答えられないし応えるつもりもなかった。それは現在も変わらないが歪んだ愛情を少しばかりは自分のせいだと認識しているため憎悪を受け入れている

  • No.3077927
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    人間、戦闘員、本部所属で参加希望です。

  • 管理主
    No.3078154
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    @巫様
    戦闘員、人間でのご予約承りました。3日以内(4/29 23:59まで)に設定投下よろしくお願い致します。

  • 御来屋
    No.3078158
    [編集/削除]

    ヒト/戦闘員/ボレアス支部

    階級は中将で、可能であれば総隊長(ボレアス担当)でお願い致します。

  • 管理主
    No.3078197
    [編集/削除]

    @御来屋様
    ボレアスを本部としゼビュロスを支部に置くという設定につきましては詳しい話を伺ってから判断させて頂きますので、お手隙の際に1度来室の方よろしくお願い致します。その後改めて予約を受けさせて頂きます。

  • No.3079608
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    不備がありましたら、何なりと。

    <人間>
    SV:「家名では呼ばないで頂けると嬉しいです。ツェツィーリヤか、発音が難しければツェリと。……怒っては、いませんが…?」
    「本家の様子………………さぁ……あぁ、いえ。知りたくもない事なので、私からは何とも。」
    「貴方が恐ろしい……?いいえ、まさか。これは貴方に苦しい思いをさせたくないが為のもの………別に直接吸っても良いけれど、きっと怒られてしまうわよ。上の人に。」

    名前:Цецилия Владиславовна Леведева
    読み:ツェツィーリヤ・ヴラディスラーヴォヴナ・レーベデワ
    愛称:Цилька/ツィーリカ 略称:ツェリ

    性別:女性
    年齢:20
    出身:エルブリージュ連合王国

    所属:パランティス本部
    階級:大佐

    容姿:絹糸のように細く靱やかに、腰まで流れるホワイトブロンド。櫛を通せば滑らかに梳かれ、光に照らされれば天使の輪が浮かぶ手入れの行き届いた髪は、白く陶器のような肌を彩っている。金糸から覗くのは青く澄み渡る空であり、陽の光を浴びると夜空の色も映し出す幻想的な瞳。眼差しは何を訴える事も無く、瞳の奥には氷のような、鋭い刃のような色がある。女性らしいシルエットで全体的にビスクドールを思わせる容姿であり、普段の様子がそれを助長している。
    日頃、パランティスでの生活において、彼女の表情が大きく変化する事は無い。常に同じ眼差しで、表情で、声音で人間や吸血鬼と接し、柔らかく表情を崩す事なんて無ければ、大きく口を開けて笑う事も無い。その様子に冷たい印象を抱かれがちではあるが、言葉や振る舞いは丁寧で品のある、育ちの伺えるものである。
    戦闘時においては邪魔になる髪は、一つに纏めて編み込み胸の前に下ろしている。目立った服装、装飾を好まず、白や黒、青等の単色を基調とした服装に身を包む事が多い。大抵の場合はスカートだが、動きやすさを重視する場合はパンツスタイルでいる事もある。何方にせよ全体的に質素だが、それでも気品が感じられるのはその立ち居振る舞い故。
    唯一、盟約の証であるガーネットが遇われたプラチナリングを、左手の薬指に嵌めている。
    身長163cm。

    性格:表情の変化は薄く、感情の起伏は乏しい。儚げな容姿から気の弱い女性に見えても、胸の内には確固たる信念と明確な目標を持ち、太く強い芯がある。敵味方に問わず慈悲を与える優しさと高潔さを持つが、割と豪胆な女性でもある。
    名家の令嬢として十分な教育を受けていた為に言葉や振る舞いは繊細で品のあるものではあるが、彼女と接する人の大多数は彼女を「氷のような人だ」と言い、ある者達は「自分達を莫迦にしている」「よく分からない」と言う。非常に淡々とした会話や無にも等しい表情がそういった印象を与える要因ではあるが、本人にそれを改めようとする様子は見られない。というより、なかなか改められないでいる。
    彼女のそういった振る舞いは育ち故のものであり、強い感情表現の抑制が原因である。あくまでも表現がされないだけで感情は豊かであり、一人で居る時、気を許した相手等には控えめながら喜怒哀楽が確り表現されている。
    (画像:Trin artにて作成)

    緋色の呪:【Снегурочка/スネグラーチカ】
    自身を中心に半径5m内のありとあらゆるものを凍らせる。空気中の水分から普通の炎では溶ける事の無い氷を生成し、それを物理法則に則らない形で操る事も可能。近距離から遠距離まで幅広く対応可能ではあるが、近距離に関しては凍るよりも早く接近する事も出来る為、そうなった場合はツェツィーリヤ自身の戦闘能力を鑑みると対処は難しい。
    解放度30時点での影響力が上記の通りであり、それを越えると範囲が広がり、50を超えた辺りから雪が吹き荒れ、100を超えると氷結の範囲は五万平米まで及ぶと予測されている。しかし当然ながら代償も伴う為、現時点での限度は75である。
    能力の影響により寒さへの耐性、順応性はあるが、十分に耐えられるのは解放度50までとなっている。それを超えた頃からはツェツィーリヤの身体は寒さに耐え切れずに凍え、徐々に氷に侵され始め、75を超えるとその身は完全に凍り、氷塊に封じられる事となる。
    尚、能力というより体質に近いものである為、彼女の身は常に冷えきっていて、感情の起伏によっては周囲の温度が変化する事も間々ある。
    痣の形は樹枝六花。

    武器:
    【銃】
    極一般的な自動拳銃であり、弾丸は全て銀。予備マガジンは二つ。
    ツェツィーリヤの射撃性能自体は中の上程度だが、主な攻撃手段が能力を用いたものになる為、ほとんど使う事が無い。
    【ミセリコルデ】
    全体的にシンプルなデザインの短剣。スティレットとも呼ばれる。
    剣身は三角形で、先端にいくに連れ鋭利になっている。殺傷力の低い武器ではあるが、その素材は銀で出来ている。
    ツェツィーリヤの近接格闘技能は高い訳では無く、ある程度の実力しか無い。

    備考:五芒星の一柱、Лебедев/レーベデフ家の直系子孫。二人の兄と厳格無慈悲な両親に囲まれ、多種多様な一般教養と能力強化の鍛錬を受けて育つ。兄二人と違い不義の子であるが故に家庭内での立場は非常に悪く曖昧であり、苛烈とも言える家庭環境の中で感情の抑制が癖となり、現在のツェツィーリヤの人格が形成された。
    不義の子であれその実力が確かなものであればそれなりの待遇を受けていた筈ではあるが、幼少期に能力を暴走させ、精神的負荷により一時的に能力が使用出来なくなっていた事が原因で“役立たず”の烙印を押されている。戦闘員として前線に出されているのは荒療治という名の厄介払いでもあり、一応本家の人間ではあるという理由だけで階級を大佐まで引き上げられ、ツェツィーリヤは自身に隊を率いる資格は無いからと一隊員のままでいる事も重なって、他の五芒星や分家からの印象も良いものでは無い。

    しかし、実際のツェツィーリヤの実力も精神も、本家や周囲が認識しているより悪いものでは無い。幼少期の暴走自体は意図せぬものではあるが、その後の能力使用不可の事柄に関してはツェツィーリヤ自身が謀ったものである。理由としては至極当然で簡単なもので、ただ本家の人間に愛想を尽かしたが故。育てられた恩は働いて返すが、五芒星としての矜恃や立場等はクソ喰らえの精神であり、本家の人間に愛称で呼ばれる事さえ嫌い、常日頃温厚で淡白なツェツィーリヤでも本家の話となると嫌悪を露わにする。兄や分家からの陰湿な嫌がらせも多いが、それらを黙認するのも本家はとって“役立たず”であり続ける為である。自分の事は自分で決める、自分の大事なものは自分で護るという信念の下、日々を自由に過ごしている。

    趣味はピアノとティータイム。音楽に関してはそれなりの才を持っているものの、特別磨く事も無く趣味の範囲に留めている。曰く、「他のことが手に付かなくなるもの」。ティータイムでは紅茶を好み、最近は茶菓子用のお菓子作りがマイブーム。
    常に身に付けている腰の小さなポシェットには、非常時用の血液パックがストックされている。大体バディ用。ベルトには他にも武器の収納カバーも付属しているが、前線に出ない場合は取り外して保管されている。

    【Лебедев/レーベデフ家】
    エルブリージュ連合王国に本家の邸宅を構える名家であり、幾つかの分家も存在する五芒星の一柱。
    Лебедевは白鳥を示すлебедь/レービチに由来し、家紋も薔薇が白鳥を取り囲む様な紋様となっている。
    古くから緋色の呪の強化訓練に力を入れ、優秀な人材を多く輩出している。遺伝子による能力の発現を確実なものにする為、より強い能力を得る為、婚姻は全て能力者同士と決められ、能力者以外の者との婚姻は分家も含め厳しく禁じられている。

    ツェツィーリヤが不義の子でありながら本家に迎えられたのは、偏に緋色の呪を宿していた為。しかし、まともに扱えないと思われている以上、本家にとって政略の道具以外にはなり得ないとされている。

    募集:
    ・本家の上の兄二人(二名。所属、階級不問。関係性については要相談、険悪になる可能性大)
    その他、お誘い頂ければお受けします。

    関係:
    *Tsitsia・Liberavelt・von・Alfelatz
    ツェツィーリヤが所属する小隊の隊長。
    バディも居らず、一人黙々と任務をこなしていた所、周囲のツェツィーリヤの噂を聞き付けられ面白半分でスカウトされる。断る理由も無いと快く引き受け、現在は一隊員として仕事に励みながらも、彼の突拍子の無い行動に戸惑いつつ、時折笑みを零している。

    *Baldur Herwald Schönberg
    小隊所属後、上からの命で組む事になったバディ。
    本家との関係を知る人物であり、ツェツィーリヤが心を許す数少ない人物でもある。“バル”と親しげに呼び、ツェツィーリヤにとって初めてである“自分の”バディという存在に甘い様子である。彼の前では、ツェツィーリヤの表情も普段よりは豊か。
    盟約の証を身に付けている位置に関しては、ツェツィーリヤにこれといった他意は無い。最初に付けられた物をそのまま同じ場所に付け続け、“そういうものなのだろう”と特に気にしていない様子。

    [更新]
    2023/04/30 容姿、備考、募集、関係欄

  • No.3079753
    [編集/削除]

    本部所属の吸血鬼、軍曹で参加希望です

  • 管理主
    No.3079761
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    @御来屋様
    承知致しました。人間、戦闘員、ボレアス支部所属にてご予約承りました。3日以内(4/30 23:59まで)に設定投下よろしくお願い致します。

    @巫様
    設定投下ありがとうございます。特に不備等見られませんので参加を承認させて頂きます。
    また家門につきましては、追加前後いずれかにご報告の方よろしくお願い致します。

    @旭様
    吸血鬼、軍曹でのご予約承りました。3日以内(4/30 23:59まで)に設定投下よろしくお願い致します。また、現段階において希望する所属が決まっている場合はお手隙の際に追記してくださいますようお願い致します。

  • 名無し
    No.3079812
    [編集/削除]

    ゴミスレ立てんなかすw

  • ヲー
    No.3079979
    [編集/削除]

    人間、本部所属のメディア対策部で参加希望です

  • No.3080014
    [編集/削除]

    所属部署追記しました

  • No.3080033
    [編集/削除]

    吸血鬼、戦闘員、本部所属で参加希望です

  • 管理主
    No.3080037
    [編集/削除]

    @ヲー様
    人間、職員でのご予約承りました。3日以内(4/30 23:59まで)に設定投下よろしくお願い致します。また、配属部署が決まり次第追記の方お願い致します。

    @旭様
    確認しました。ご報告ありがとうございます。

    @穹様
    吸血鬼、戦闘員、本部所属でのご予約承りました。3日以内(4/30 23:59まで)に設定投下よろしくお願い致します。

  • No.3080109
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    吸血鬼、ノトス支部所属の戦闘員で参加希望です

  • 管理主
    No.3080135
    [編集/削除]

    @狼様
    吸血鬼、戦闘員、ノトス支部所属でのご予約承りました。3日以内(4/30 23:59まで)に設定投下よろしくお願い致します。

  • 御来屋
    No.3081551
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    「人間様を嘗めるんじゃねぇ、縊り殺すぞ」

    「簡単に死にてぇだとか、喩え死んでもだとか…_____死んだ事もねぇ癖に、偉そうな事云っちゃいけねぇよ」

    名前:Dominic・L・Rogers

    読み:ドミニク・ラズ・ロジャース(ズ)

    性別:男

    年齢:38歳

    出身:アルディオ大陸

    所属:パランティス防衛隊
    ボレアス支部所属/総隊長

    階級:中将

    容姿:紫の逆立つ髪と紅色の瞳、年相応の顎髭を蓄え左目と鼻頭に古傷を残す
    両肩から胸部にかけてタトゥーが刻まれており、首には亡き妻のドックタグ。隊服の上着を肩に羽織って靡かせる178cmの彼、墨の如く染まったボロボロのバンダナを愛用し肩周りにベルトを巻いている。隊服の下はタンクトップが主で、両手は万が一に備えた革手袋を装着
    服の上からでも感じられる筋骨隆々な体躯は如何にもな戦闘体型でありながら、中年間近の其れを思わせない若々しさを保っている

    「戦う青年メーカー」(https://picrew.me/ja/)

    性格:残酷な迄に冷静で、己を含めた全ての命を平等に扱う。自身へ向けられた過去の遺恨から僅かに倫理観の欠如が伺える危うさを秘め、ギリギリの所で自我を保っている天秤の性分
    以上が彼の基準であり、普段は飄々とした態度で胡散臭さを漂わせている。巫山戯た一面もあるが、どこか頼りになる様な、そんな性格

    緋色の呪:「星の死(ベリーヴメント)」
    体内であらゆる毒の調合・生成と放出が可能
    液状、霧状、固形等の様々な性質変化を加えられる上、体内で自由に生成可能なため解毒剤がない全く新しい毒を作る事も。
    自身の肉体に負荷や害なく行使できるのは解放度65までで、それ以降は徐々に蝕まれていき最終的には全身が壊死するだろうと予測される
    解放度30〜40でも十分に摂取した生物の動きを止める神経毒や麻痺毒を生成でき、逆に薬として治療に用いる事も可能だが扱いが難しい為、かなり集中力を要し戦闘中ではまず使えない。解放度を75〜にすると細菌(ウイルス)も生成可能となる
    元帥含め上層部からはこの力の行使を制限されており、本部や各支部、各国都市内での使用の際は端末で要請しなければならず、解放度70を越えたら厳罰に処される

    胸部にはキンセンカを模した痣がある

    武器:
    「マチェットナイフ」
    厚は約4mm。頑丈なフルタング構造の滑りにくいハンドル。サイズ(全長)約400mm、ブレード約235mm、重量凡そ340g
    ブレード材は420ステンレス、ハンドルはクラトン。黒塗りのマッド加工

    「ガスマスク」
    口元だけを隠すタイプのガスマスク。素早く装着する為コンパクトになっており、左頬側には解毒剤が三種セットされている

    備考:パランティス防衛隊ボレアス支部の総隊長を務め、若くして望まぬ経緯で中将へと昇り詰めた男。ついた呼び名は「不浄のドム」
    母は身篭ったまま紛争に参列し、塹壕でドミニクは産まれる。その後アルディオ大陸の退廃地区、日常の様に犯罪が起る極貧民窟で育ち物心着いた頃には棄てられ独りで生き抜く術を模索していた。数年後に初めて防衛隊と名乗る人間と出会い、齢十五になると成る可くしてパランティスの入隊試験に臨む。犯罪歴は多かれ少なかれ有していたものの、高得点の試験結果と、当時の精神状態及び環境を鑑みて合格した
    それから二年後、同隊内で恋人が出来る。
    名を、ステラ。ドミニクの過去を聞いて尚、付き合い方を変えずに接してくれた陽光の香りがする女性だ。荒んだ心も彼女と話していれば浄化され、吸血鬼だと罵られた紅の瞳も綺麗だと言ってくれた最愛の人。ステラはドミニクより2つ歳上で、ドミニクが二十歳のときに入籍し翌年に子宝にも恵まれる順風満帆ぶり
    然し、ステラは息子が出来てからすぐのこと、吸血の贄となり任務で衰弱の末に発狂。息子の三歳の誕生日に屑鬼と成り果てドミニクの手によって討伐される事となる。この日をもって、中将へと昇級した。
    ※妻を己が手に掛け喪った虚しさで、当時三歳だった息子をカルティア大陸に住む友人の育児施設に預け、同じ道を歩んで欲しくないからと自分に言い聞かせながら息子が十五歳になる迄、施設に顔すら見せないというネグレクトを続けた。故に息子は実父であるドミニクの顔を知らない、苗字もロジャースではない(募集に立候補していただいた方の苗字をそのまま母方の苗字として使わせていただきます)。
    それでも何の因果かパランティス防衛隊の一員となった息子を、遠目で心配している

    【共生する蠱毒】
    同郷アルディオ大陸出身の者のみで結成された小隊「共生する蠱毒」(Shaula of Symbiosis = 通称"SOS")の指揮官
    隠密行動、対象鎮圧及び殲滅に長けた部隊で所属隊員はドミニクの独断で選考されている
    いい噂がたったことは無く、犯罪者集団や暗殺(よごれ)軍などと揶揄されている隊ではあるものの実力は折り紙付き。総隊長であるドミニク自らも全線に赴き直接戦地で指示を出す、その方がより明確で効率的だからだ

    【CSC】Centipede Safe Combat
    ドミニクの戦闘法は殆どが近接、直径1〜30mまでの範囲とした独自の格闘術を扱う
    気配を悟られず敵に近づく技術から始まり、柔道をベースとした対武器徒手に合わせナイフ術から各種武器術を組み込んだ軍事格闘術。武器術を含めているものの素手による白兵戦に特化させ、如何なる状況をも打開するための術をまとめあげた
    的確に急所を見極め最低限の力と動作で人体を破壊する理念があり、逆にジャブなどの牽制や正拳突きなどの強烈な一撃といった"自ら攻める"等の思考は薄く、対象の攻撃をいかに効率よく"捌いて防ぐ"かが重要視され、ドミニク自身は【星の死】の権能も相俟って相手にとると厄介この上ない技術に仕上げられている。
    「可なれば悟られずに屠れ、悟られたらば長期戦、敵わぬならば撤退を」がモットー
    "SOS"の隊員には立候補者にのみドミニクが指導し履修させている

    募集:
    ・己とは正反対な出来のいい息子※備考参照
    (所属階級問わず/16-17歳/人間)

    ・己が指揮する小隊「共生する蠱毒」の隊員
    ○ Funguo Adhiambo




    (性別階級年齢問わず/同出身/人間/残4名)

    関係:

  • 管理主
    No.3081777
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    @御来屋様
    設定投下ありがとうございます。お伝えしたい事がありますのでお手隙の際にお部屋にお越しください。

  • ヲー
    No.3081907
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    所属部署を追加致しました!

  • No.3082105
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    不備等お申し付けください。

    「バルドル・ヘルヴァルト・シェーンベルク。好きに呼んでくれて構わない。宜しく頼む。」

    「僕の後ろへ。少し火力を出す。」

    「おい、何故泣く?泣いているだけでは何も解決しない。いいか、僕の言いたいことはつまり………ああ、いや…すまない、怒っている訳ではないんだ。君を悲しませたかった訳でもない。……悪かった。どうか顔を上げてくれ。」

    名前:Baldur Herwald Schönberg

    読み:バルドル・ヘルヴァルト・シェーンベルク

    性別:男

    年齢:吸血鬼としては144年、実年齢は166歳

    出身:エルブリージュ連合王国

    所属:パランティス防衛隊 本部

    階級:中佐

    容姿:毛髪は色艶の良いホワイトミルクティー。臀部に届く程のそれを、赤色のリボンを用いて一つに束ねている。真紅の双眸は燃え盛る炎に譬えられ、氷をも溶かすような強く鋭い視線を湛える。顔立ちは端正で甘く、それでいて若干のあどけなさを残す。言わば童顔の部類。
    服装はブロードシャツにスリムパンツといったスタイルが多い。特に気に入っているベージュのカーゴジャケットは着用年数が長いために草臥れており、所々に修繕の跡が見て取れる。任務の際には黒のレザーグローブ、及びショルダーホルスターを使用。
    身長176cmのすらりとした体躯。筋骨は程良く引き締まっており、贅肉は一欠片も見られない。左肩口から右脇腹に掛け、袈裟斬りにしたような裂傷の痕が見られる。ヘビースモーカー故に煙草を手にしている事が多い。
    (画像はneka「进行一个xp的捏人」にて作成しました)

    性格:正義感に溢れた熱い心とは裏腹に、日常生活においては慎ましく穏やか。表情の変化は希薄。愛想良く振る舞う事が苦手であると自覚しているため、対話によってあらぬ誤解を生む事や、不必要に他人を傷付ける事を恐れている節がある。基本的に単独行動を取ろうとするが、一方で他者との時間の共有を好ましく思っている面もあるため、自ら進んでコミュニケーションを図る事も当然ながら少なくはない。

    緋色の縛り:掌上に炎を発生させ、操る能力。弾丸程度の小さな物から防壁等の巨大な物まで、炎を用いた造形を得意としている。この炎によって使い手であるバルドル自身が負傷する事はないものの、触れたものを燃やす性質は通常の炎と同じであるため、仲間との共闘においては細心の注意を払う必要がある。

    武器:「銃」
    一般的なオートマチックピストル。銀製の弾丸を使用。

    「ナイフ」
    銀製の刃を持つコンバットナイフ。刃渡り15cm程。

    血の盟約:「リング」
    小さなガーネットを遇ったプラチナリング。精巧で美しく、造り手の卓越した技巧が際立つ一品。

    備考:かつてエルブリージュに存在した貴族、シェーンベルク家の出身。厳しくも暖かい両親の元、非常に恵まれた環境に育つ。次期当主として将来が約束されていたが、本家であるシェーンベルクの乗っ取りを目論んだ分家により没落。両親は自死し、残されたバルドルは孤児となる。当時12歳。無気力に生き続けてていたが、どうせなら両親の名に恥じぬ死に方をしたいと思い立ち、17歳でパランティスへ所属。
    一時は復讐すら考えていたものの、当の分家も間もなくして没落したため、現在はこの事についてすっかり吹っ切れている様子。

    所属当初は人間であったが、当時22歳の戦場にて使徒の攻撃により致命傷を負う。その際当時のバディによる吸血を受け吸血鬼化、種の変化を経て尚、現在に至るまで戦闘員としてパランティスに籍を置いている。

    募集:瀕死に陥ったバルドルを生かすため吸血を行った経緯を持つ元バディ(吸血鬼|性別、階級不問|関係性については要相談) 〆

    その他、お誘い頂ければお受けします。

    関係:
    Tsitsia・Liberavelt・von・Alfelatz
    バルドルが人間だった頃から所属する小隊の隊長。過去の任務にて、当時別隊であった彼に危機を救われ、尊敬と憧憬の念を抱くようになる。その後彼の小隊への所属を求め、本人の元へ直談判に赴いた。バルドルが吸血鬼化した際には良き相談役として話を聞いてもらい、なってしまったものは仕方がないと笑い飛ばしてくれた事で心を救われた経緯を持つ。

    Цецилия Владиславовна Леведева
    上からの命を受け組む事になったバディ。本家との関係を把握しており、信頼や友愛の他に強い保護欲を抱いている。接し方はそれなりに甘め。彼女の幸福を心から願っており、その為の尽力を一切惜しまない。
    盟約の証のリングを躊躇いなく彼女の左薬指に通したが、これはバディ関係を伴侶以上に重要なものであると認識しているからであり、バルドル自身に他意はない。

    Cordelia Kersh
    新人の頃の元バディであり、死に掛けたバルドルを吸血鬼化させ生かしてくれた命の恩人。当時から師のように慕っており、現在も時折彼女の元へ指導を仰ぎに行っている。吸血を行った事で罰則を受けさせてしまったこと、人を吸血鬼に変えるという重大な判断を強いてしまったことを申し訳なく思うあまり、一時はまともに顔を合わせる事すら出来ない時期があった。

  • 管理主
    No.3082139
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    @ヲー様
    確認しました。

    @穹様
    設定投下ありがとうございます。不備等見られませんので参加を承認させて頂きます。

  • No.3082240
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    人間、パランティス本部所属、戦闘員にて参加希望。

  • 管理主
    No.3082260
    [編集/削除]

    @椛様
    人間、戦闘員、本部所属でのご予約承りました。3日以内(5/1 23:59まで)に設定投下よろしくお願い致します。

  • No.3082284
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    SV:「パランティス本部、上等兵の京雅です。よろしくお願いします。」
    「なんですか、センパイ。私今訓練で忙しいんです。大事な用でないのなら後でにしてください。」
    「なっっ、!身長が低いとは何ですか!人の身長を弄るだなんて失礼ですよ!」

    名前:京 雅
    読み:カナドメ ミヤビ

    性別:女
    年齢:18

    出身:葦原中つ国
    所属:パランティス本部
    階級:上等兵

    容姿:黒髪に近い深緑色の腰辺りまで伸びる癖っ毛をツインテールに結いている。金色の瞳。髪や瞳と同じく深緑色と金色を基調とした軍服らしきものを着ている。身長は148センチ程で低いのを気にしているらしい。
    (使用アプリ:画像生成AI AIイラストStable Diffusion)

    性格:気が強いタイプで強い正義感と共に何事もしっかりこなそうとする完璧主義者。所謂生真面目なタイプ。若さから侮られることが嫌い。不真面目な人間も嫌いらしい。反対に、真面目に働いている人間のことは中々好感が高いらしい。そんな面とは裏腹に案外甘党だったりする所もある。洋菓子よりは和菓子の方を好む。愛用の武器の手入れは欠かさない。

    緋色の呪:「死の電撃-dead Spark」
    手の届く範囲や手に持っているものを経由して相手に50〜300V程の電撃を与える。とはいえ、解放度100%程で300Vが出せる訳であり、許される解放度の30%程では約90V程。それでも人は殺せる電圧である。

    武器:
    「ガトリングガン」
    手持ち型で重さも大きさもかなりあるもの。弾は全て銀製。主に後ろから援護する時に使用する。

    「斧」
    刃は銀で出来ており、大きさとしては木を切る斧とそう変わらない手持ちサイズのもの。

    備考:母は幼い頃に病死し、父子家庭で育つ。兄も一人居た為、男だらけの家で育ち、女らしい1面も多少は持ち合わせているが、女っ気は普通と比べれば少ない方かもしれぬ。この仕事には、強い正義感と、兄がこの仕事についたからというところもあり、自身もこの仕事に就く。入隊試験には落とされず、しっかりと一発で合格する。一般人ながらに、テストも中々高めの得点ではあった様子。とはいえ、先に入隊した兄には及ばず、劣等感を多少抱くこともある様子であった。

    募集:
    ○バディ〆
    ○雅にちょっかいをかけてくる不真面目なタイプの方(性別階級等不問。関係性は後程話し合う形で。)
    ○雅の兄(男、人間から先着1名様。階級等は不問。関係性は後程話し合う形で。)
    その他お誘いあれば。

    関係:
    ○Tsitsia・Liberavelt・von・Alfelatz
    「海鳴の星(deerhorizont)」の隊員。雅の入隊直後、2年前の当時16歳の頃に隊へ入隊する。Tsitsiaからの保護対象扱いが自身の未熟さを実感し苦手な様子。

    ○Medie Equly Laurelwood
    京雅のバディ。子供扱いをされたり頭を撫でられたりするのは中々に不服な様子だが、髪を触られたり結ばれたりすることは慣れてきているので特に気にしないスタイル。血の盟約であるペンダントトップはチェーンを通し自身の首から下げている。

  • 管理主
    No.3082338
    [編集/削除]

    @椛様
    設定投下ありがとうございます。不備等見られませんので参加を承認させて頂きます。

  • 御来屋
    No.3083252
    [編集/削除]

    @管理主
    承知しました、お部屋見かけ次第お邪魔します

  • 虚刻
    No.3083529
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    吸血鬼、本部所属、戦闘員で参加希望です。

  • No.3083861
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    SV
    「パランティス本部所属、軍曹、コルデリア・カーシュだ。よろしく頼む」
    「敵味方関係なく守る、というのは叶わない。ならば、素早く苦しまないよう始末するのが私のやり方だ」

    名前:Cordelia Kersh

    読み:コルデリア・カーシュ

    性別:女

    年齢:約550年。17の時に吸血鬼になった。

    出身:アルディオ大陸

    所属:パランティス防衛隊 本部所属

    階級:軍曹

    容姿:ブロンズヘアを肩甲骨辺りまで伸ばし、邪魔にならないよう簡単に束ねている。空色の瞳は鋭く光っており、不機嫌そうな印象を与えるだろう。本部や支部を歩く場合はスーツのような服を着込み黒手袋をはめる。靴は革靴。任務の場合は袖や襟に青の刺繍が施された黒の軍服を着る。黒手袋は変わらないが、足元は黒のブーツとなる。背は156cm。
    (画像はたょ錬成さまより)

    性格:絵に描いたような堅物。規律を重んじるが、それ以上に自分の信条である「護ることができる命を護ること」を重要とする。その為なら自分が犠牲になることも厭わない。表情は豊かな方であり、笑顔を見せることも少なくない。好物は紅茶、嫌いなものは酒。その他にも怠慢など隊が乱れる要素を嫌う。

    緋色の縛り:「鋼鉄の箱(ブローディア)」
    箱状の障壁を出現させ操る能力。その名の通り強靭であり、核シェルター程度の強度を持つ。薄いグレーがかかったガラスのような外見。
    主に閉じ込めるようにして出現させ身を守るときに使われるが、任意の場所に出すことや大きさの調整も可能なため、足場にしたり敵を閉じ込め圧死させる、部位の遮断などの攻撃も可能。
    守る範囲が大きければ大きいほど体力を消耗する。また、箱が持続している時間は最長72時間。時間が経っていなくても彼女の体力が切れれば箱は消滅する。

    武器:
    「銃」
    所謂アサルトライフル。弾丸は銀製。
    「ダガーナイフ」
    銀製の刃のもの。主に刺すことに使う。全長30cm、刃渡りは15cm。

    血の盟約:「ピンズ」
    カランコエを模したもの。戦闘に持って行っても平気なよう少し丈夫にできている。また、邪魔にならないよう装飾は少ない。

    備考:アルディオ大陸の某国にて一般人として生まれる。暫くは平穏な生活を送っていたが、ついに始まってしまった紛争に巻き込まれ、死にかけていたところ吸血鬼となる。当時、意識は朦朧としていた為、吸血鬼としての親の姿も声も覚えていない。人間としての親も死んでしまった為行く場所がなく、アルディオ大陸を数年彷徨った後にパランティスに所属した。
    彼女の指揮する隊は厳しいことで有名だが、その分生存率がずば抜けて高い。主に後方支援、要人の護衛、都市の防衛を任されることが多い。

    募集:
    ・バディ(人間/階級・性別・年齢問わず/関係は要相談)
    ・彼女の指揮する隊のメンバー(種族・年齢・性別問わず/一等兵〜上等兵)
    その他、お誘いあればお気軽に
    関係:

  • 管理主
    No.3084339
    [編集/削除]

    @虚刻様
    吸血鬼、戦闘員、本部所属でのご予約承りました。3日以内(5/2 23:59まで)に設定投下よろしくお願い致します。

    @旭様
    設定投下ありがとうございます。不備等見られませんので参加を承認させて頂きます。

  • 虚刻
    No.3084770
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    SV「ジュライグ・アレフステイン・ラザフォード。長くて覚えにくいという顔だな、私もそう思う。気軽にジュライグと呼んでくれて構わない。」
    「作戦を考え、指揮を執る。確かに得意分野だ、が──力がある以上、それを振るわないのは勿体ないだろう。」
    「悩みがあるのならば幾らでも相談に乗ろう。無いのならば……そうだな、些細な身の回りの事でも話してみてくれ。」

    名前:Julyg・AlephStain・Rutherford
    読み:ジュライグ・アレフステイン・ラザフォード
    性別:男
    年齢:吸血鬼としては402年、実年齢は435歳。
    出身:エルブリージュ連合王国
    所属:パランティス本部
    階級:中佐
    容姿:髪色はやや焦げ付いた薄い茶色。毛先は焦げ付いたように黒く、耳に僅かにかかる程度の長さ。黒赤の瞳は黒縁のレンズの裏に隠されている。顔つきは精悍だが、青年と呼ぶには若くなく、壮年と呼ぶべき顔つきだろう。
    身長177㎝程、長身ではあるが体は細い。茶に染まったコートの下にはスーツを着込んでおり、下は動きやすいスキニーパンツ。
    (画像はtrinartより作成)

    性格:何時いかなる時も穏やかさと冷静さを欠かすことのない人物。話口調は理知的で、人前では表情を崩すことが無い。冷徹、冷酷、無情と呼ばれる程にはその在り方を変えることは無い。が、それはあくまでも表層的な部分に過ぎない。人情に厚く、人の幸福を見るのが好きで、吸血鬼であろうと根は善人。口で伝えるのが下手というわけでも無く、むしろ他愛ない雑談などもっとも好むところなので、表情を表に出すことをせず、単にそれが苦手なだけ。

    緋色の縛り:虚像黒匣/ヴィルツ・エレバス
    物質として具現化する暗闇を操る能力。具現化しているので明確に認識することが出来るが、暗闇に紛れると見分けにくい程度。影や光のない部分から発生するものを操り、陰や闇の濃さや大きさに応じて、出現させられる暗闇の量が変動する。そのため暗雲に覆われた夜などはもっともその実力を発揮する。
    暗闇にはどんな姿を取らせることも可能で暗闇が物体を持ち上げることも可能だが、暗闇の発生源、またはジュライグと一部分は繋がっている必要がある。一度に出せる量に制限があるわけではないが、増やせば増やすだけ動きが単調になり、暗闇が動く速度も落ちる。複雑な動きが可能なのは七本まで。
    自身から5m以内に存在する暗闇は物理的に破壊することが極めて難しく、また物質として出現しているが本質としては暗闇であるため、凍てつくことも燃える事もない。また、暗闇を物体に纏わせることでその物体の硬度を強化することが出来る。基本元々の物体の硬さに影響を受ける為、暗闇単体程の硬度を発揮することは無い。が、自身が触れているものであればその限りではなく、かなりの硬度を発揮するだろう。
    しかし射程距離こそ視界の内であればどこへでも飛ばせるのだが、遠ざかれば遠ざかるほどその硬度が落ちていく。
    弱点としては微弱であっても光を当てると、ジュライグ自身から3mも遠ざかった暗闇は消滅していく、日中であればさらに縮まり、1.5mも無い程。影を潰すことにもなるので新しく暗闇を生み出すことも困難になり遠距離攻撃を封殺できる。
    弱点は本人も理解しているので、基本的には杖と近距離に発生させた暗闇による近接戦闘をメインとして戦っている。

    武器:
    「ステッキ」
    鋼で作られた杖。真っすぐで何の造形も施されておらず、持ち手が無ければ殆どただの棒と大差がない。80㎝程の長さで、内側が空洞ではない為それなりに重いが軽々と振り回す。

    「ジュラルミンケース」
    日中に使用することが多い。武器としてではなく、暗闇をどんな時でも発生させるために使うモノ。暗闇を纏わせることで小さな盾として用いることもある。

    血の盟約:「ネックレス」
    銀色のチェーンに、オーパルの嵌められたネックレス。

    備考:エルブリージュ連合王国の元研究者。現代の科学において様々な分野の基礎にその名を遺す天才科学者。だったのだが、戦争に巻き込まれて死に瀕し名も顔も知らぬ誰かによって吸血鬼となった。吸血鬼となって以降は各地を放浪していたものの、最終的にはパランティスに所属し現在に至る。
    彼の天才性は基本的に科学にのみ発揮されるものだが、そもそも頭の出来が良く、頭も切れてよく回る為作戦や指揮を執るのはかなり得意。しかし本人は余りそれを好まず、自らも戦場に出て戦う事の方が多い。また、戦いにおいては単独行動を好むことも少なくは無いが、味方の危機には迷いなく駆けつける。
    読書と他人との会話を好み、他人が不利益を被ることを嫌う。それを避ける為であれば自身が不利益を被ることも厭わない程度には。

    募集:バディ(人間/階級・性別・年齢不問/関係性は要相談)
    時折彼と雑談に応じてくれる人物(種族・性別・年齢不問)
    関係:

  • 管理主
    No.3085578
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    @虚刻様
    設定投下ありがとうございます。特に不備等見られませんので参加を承認させて頂きます。

  • No.3085784
    [編集/削除]

    ヒト/戦闘員/本部所属で参加希望です。

  • 管理主
    No.3085886
    [編集/削除]

    @現様
    人間、戦闘員、本部所属でのご予約承りました。3日以内(5/3 23:59)に設定投下よろしくお願い致します。

  • ヲー
    No.3085895
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    すみません、1日程延長可能でしょうか?

  • No.3085899
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    不備、修正等お申し付けください。

    「……ごめんなさい、ぼんやりしていました。初めまして……えぇっと、ローレルウッドと申します。どうぞ……気楽にお呼びいただけると幸い、です」

    「激しくも高らかな風の音は、私の故郷を彷彿とします……重責という病が、今も恢復していないことを痛感します」

    「あぁ、そこの扉を開けてくんないかな。何せ僕の今の腕じゃあ開けられないの」

    名前:Medie Equly Laurelwood
    読み:メディー・エクリー・ローレルウッド
    性別:男性
    年齢:269歳 / 実年齢は298歳
    出身:北ナルハミア大陸
    所属:パランティス防衛隊 本部
    階級:二等兵

    容姿:
    白銀の艶を秘める黒紫色の髪は端正ながらに、肘の高さにある毛先の跳ねた様は野生味を含む。前髪が鼻筋に被っていながらも浮かべる笑顔は前向きで、黄金の瞳はまっすく光を反射する。肌は光に照らされても不健康な白色を放つが、人と向き合うときの頬は紅潮する。吸血鬼となった当時の姿と変わらないが、彼は時々若返ったような妙な違和感を覚えるという。
    緑の刺繍がなされた隊服、その輪郭に隠れない程の豊饒な筋肉量からは日々の鍛錬が見て取れる。戦闘時は銃を抱えるベルトが肩と脇腹とを横切り、腕捲りをするので右手首に紫外線中和装置のバングルが見える。裾が緩やかに広がっているズボンを履き、白い素足を晒すサンダルを常用する。身長178cm。
    画像は画像生成AI「Trinart」で作成

    性格:
    慇懃で寡黙な仕草、尚はにかむ気弱な微笑みが目立つ男。大人しく受動的で人に慣れておらず、普段は状況を不安げに見守りながらぼんやりと佇む。ただ人手や己が必要なときは進んで手を貸し、好奇心の向いた物事に熱心な姿を見せる。他人の苦痛に心をひどく痛める感受性を持ち、他人の幸福を切望する。自己犠牲を厭わないことから他人に委ねることが多々、それが起因し意思表示が少ない。
    彼曰く緊張してしまうため、血を見るといつもの雰囲気が急変し気が強くなる。感情の波が激しく口数も多くなる一方で、緊急事態に対応できる程度の沈着冷静な思考を持つ。

    緋色の縛り:「渇望」
    四肢が鱗に覆われ、鋭い鉤爪を得る。
    乳白色の鉤爪が五本。先端は鈍いが勢い付けて物を引き裂く分には勿論、木の表面を彫るにも申し分無い。鱗は艶やかな黒色の菱形をしており、一枚一枚が大きく重たく頑丈。
    気の動転に際して無意識に生えてくることが多々。皮膚から生え急成長した約二十四時間後に四肢から完全に剥がれる。彼の健康次第で鱗や爪の品質の良し悪しが変わる。

    武器:
    「斧」
    木材を割る際に使うような小型の斧。鉄製の刃は非常に重たく、木材の柄は長さ20cm程度。

    「銃」
    旧式のカービン銃、弾丸は全て銀製である。ベルトを付けて持ち運ぶ事に適した形となっている。

    血の盟約:「ペンダントトップ」
    飛び立とうとする鷲を表す金製の物。ペンダントの飾りだったがチェーンは無く、留め具が揺れている。
    しかし持ち主のいる現在、在りし日のようにペンダントの形を取り戻した。

    備考:
    北ナルハミア大陸東部の村で育ち、ロクな設備も無い中で病気や怪我も診てきた元医者。助けた旅人風貌の吸血鬼に吸血鬼にさせられてしまい、しばらく医者業を続けたのちに自ら休眠状態に入る。目覚めてからは新天地を求めてカルティア大陸に渡り、そこでパランティス防衛隊への入隊に漕ぎ着けた。
    誰彼の物であれ、髪は見ていると触りたい衝動に駆られるという。特に長髪はその傾向が強まる。親しい仲の人間であれば髪を梳く整えると献身的な建前でもって、髪を触ろうとしていたり。髪の扱いは悪くない。

    募集:
    ・彼を吸血鬼にした吸血鬼 / 性別、所属、階級不問。関係性は要相談、吸血は罰則対象となりますのでご了承を

    関係:
    ・京 雅
    どうであれ親近感を覚え彼女を子供扱いするが、一番に頼れるバディ。髪を触りたがる彼にしてみて、彼女の髪はとても都合の良いものらしく頻繁に髪に触っている。

    ・Tsitsia・Liberavelt・von・Alfelatz
    所属する小隊の隊長。

  • 管理主
    No.3085936
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    @ヲー様
    かしこまりました。5/1 23:59まで延長させて頂きます。

    @狼様
    設定投下ありがとうございます。参加を承認させて頂きます。
    不備等見られませんがお伝えしたいことがございますのでお手隙の際にお部屋にお越しください。

  • 朴訥
    No.3087369
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    人間 / 戦闘員 / ボレアス支部 にて参加希望です。

  • 管理主
    No.3087423
    [編集/削除]

    @朴訥様
    人間、戦闘員、ボレアス支部所属でのご予約承りました。3日以内(5/4 23:59まで)に設定投下よろしくお願い致します。

  • No.3087887
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    <人間>
    SV:
    「ワタクシは皆様にお仕えするメイドでございます。メイドとでもお呼び頂ければ。」

    「どうかなさいましたか、お嬢様。どうぞご遠慮なく、貴方様のメイドに申し付け下さい。食事、ですか。畏まりました、只今用意致します。」

    「メイドなどに気を使うなど…お坊ちゃまは随分お優しいのですね。ワタクシにとって仕える事こそが生きる価値であり意義。ですので心配なさらないでください。」

    名前:Κυνθία・Ἄτλας

    読み:シンシア・アトラス

    性別:女

    年齢:18歳

    出身:北ナルハミア大陸

    所属:パランティス本部

    階級:二等兵

    容姿:真っ白な冬の朝焼けのような女。
    健康的な白い肌覆い隠すように纏うメイド服、必要最低限飾るフリルと長いスカートは所謂クラシカルと言うやつだ。鴉の羽根のような色合いの布は埃のひとつすら付かず、僅かに花のような柔らかい香りがする。ふくらはぎ辺り覗く足に白いシンプルなソックスを、動きやすそうな茶色のローファーをに身につけている。両の手にシルクの手袋、奴は余り模様の多いものは好まない様だ。メイドとして相応しくない、と言う思いからかもしれない。たらりと天から垂らされた糸のように真っ直ぐ伸びた背筋、170近い長身で服装合わせなんとも目を惹く。
    降り積もった新雪のような白髪は艶やかで、けれど硬い印象を与える。針金の如く地面を突き刺すように垂れ下がり、奴の足元付近何とか地面に付かず揺れている。風に揺られ舞うその時だけは、上質な絹にでも見えるだろうか。片側だけ長い横髪、アシンメトリーはお洒落のつもりか。メイドらしく頭を飾るヘッドドレス、黒いリボンで両端を固定している。高い鼻に薄く引かれた桜色の口紅、顔は十分整った部類に入る。雪の中彩る紫色の虹彩、妖しく光るアメジストの中央には誂えたような黄金が輝いている。その瞳が宝石だったのなら、どれ程の価値がついただろう。少し垂れた目尻と宝石に陰を落とす長い睫毛、前髪は目にかからず左右と真ん中を飾っている。
    画像「TrinArt」様

    性格:奴は完全無欠の"メイド"である。
    寧ろその三文字以外で奴を表すことは不可能なのではなかろうか、何て下らない疑いをかけてしまう程。狂った様な忠義と余りにも酷い生への無関心さ。主人の言葉のみで動き私情は挟まずどんな事でも遂行してみせる。問題があるとすれば、奴の言う主人は己を除く人間吸血鬼殆ど全てだと言う事だろうか。
    ただ鉄面皮を被っているだけで、決して感情が無いという訳では無い。広い心の器には冷静さと冷徹さ、そしてほんのひとつまみの倫理。怒りと言う感情はくり抜いたように穴あけ欠如してしまっているのか、何をされようと眉を顰めることすら珍しい。それもそうか、仕える上で主人に対して怒りを覚えるなど風上にも置けない。そんな感情は持つだけ邪魔、それは奴の考えなのか、それともそう矯正されたのか。意外とプライドはある、様に見えるが定かじゃない。誰にでも頭を下げる事に変わりは無いが、それに、仕えるという行為自体に自信を持っているようだ。己に勝るメイドは居ない、なんて驕りである。
    メイド、という他無い、そんな奴。けれどひとつ言えるのは確かに皆様を敬愛しているという事。

    緋色の呪:【Οκνηρία 】オクニリア
    単純明快、髪の毛を操るただそれだけ。
    長く白金のような毛髪は、手足なんかよりもずっとずっと繊細で、奴の意のまま思うように動かすことができる。その長さも自由自在、やろうと思えば国内を一周させることだって出来るのでは無かろうか。ただしかし、長さを伸ばすことには欠点がひとつ。奴の髪の毛は、伸びれば伸びる程硬度を失うのだ。元来の髪の毛のままならば宛らダイヤモンドと言ったところ、傷付く事もなくまともな散髪すらも行えない。伸ばせば伸ばす程にその硬さは下がっていき、倍まで伸ばせば鉄程度。更にその倍まで伸びれば通常の髪の毛と何ら変わりない。
    その力の恐るべき点は、なんと言っても利便性。防御にも使え、攻撃にも転用ができる。武器を持たせる事だって出来るし、サポートにも向いている。何事にも使える、と言えば少し過言かもしれないが、それでも幾らでも応用が利くと言うのは強みであるだろう。
    尚、あくまでこの硬さは力の解放度が40の場合、である。解放度を上げれば上げるほど、髪の毛の硬度低下を抑えることが出来るようだ。メイド服の下、右の胸元で呪いのようにチューリップの葉が三枚ほど重なったような痣がある。手のひらで漸く、隠せる程度の大きさだ。

    武器:
    【カトラリーセット】
    銀の色をしたカトラリーセット。ナイフとフォークが各5本づつ。サイズとしては20センチ程、見る限りではそこまで殺傷能力がある様には思えないが、軽んじてはいけない。よく手入れのされたそれは簡単に肌を引き裂く上に、神経毒まで塗られている。あくまで神経毒なのは、万が一にも主人を死に至らしめることが無いように、なのだろう。色は銀であるものの、銀製では無い。

    【小型拳銃】
    デザートイーグル。小さいながらに高威力で反動も余りない優れ物。一発打つ事にリロードする必要があり、六発で弾切れとなる。射程は30m程。弾丸は当たり前のように銀製、特に実践で使うことは無い。ならば、なぜ持っているのかはお察しである。

    備考:
    仕えることを美学とするアトラス家の、きっと最後の生き残り。奴と同じように皆を主人と崇め、利用され搾取され死んで行った家族親戚達。けれど奴からすればそれは普通、寧ろ主人の命令で死ぬ事ができるのだから誇りですら有るだろう。ずっと幼い頃から、人に尽くす事の素晴らしさを教えられてきた奴はアトラス家らしく立派な使用人へと成長した。様々な所を転々として何処でも今と変わりなくメイドと名乗り頭を垂れて命令を遂行していた奴。そんな奴がいまこの場所にいるのは、奴の呪いに目を付けたとあるお方のお陰である。その方は奴に、パランティスに入るように誘った。奴からすればそれは誘いでも何でもなく、主人からの命令だったのかもしれないけれど。
    身体能力は並、然し素早い判断と何より命を顧みないその性分。奴は随分と軍人向きの様だ、メイド、だなんて言う割には。

    募集:
    バディ(関係性要相談/吸血鬼/階級性別年齢不問)
    奴をパランティスへ誘った方(性別階級年齢種族不問/バディと兼任可)

    関係:

  • 管理主
    No.3087949
    [編集/削除]

    @現様
    設定投下ありがとうございます。不備等見られませんので参加を承認させていただきます。

  • 荊棘
    No.3089298
    [編集/削除]

    はじめまして。世界観に惹かれた者です。
    主様のこちらの関係に立候補させていただきたく思います。

    ・ツティシアに吸血鬼化され崇拝(または嫌悪)している親子関係の吸血鬼(性別、所属、階級不問│関係については相談)

    ご相談が必要とのことですので
    本日お伺いよろしければお部屋へお邪魔させていただきます。よろしくお願いいたします。

  • 管理主
    No.3089531
    [編集/削除]

    @荊棘様
    お声がけ頂きましてありがとうございます。お部屋を立てましたので、お手隙際にお越しください。

  • 朴訥
    No.3091191
    [編集/削除]

    編集記録 05/04 _能力欄

    「馬鹿、ですから。言われた事しかできません。言われたことなら、やれます。なんでも………多分。」

    「私、いつもこうだから、バディの吸血鬼の人にやりづらいって言われちゃって。変更された事、何回もあったよ。誰か、私の脳になってくれる吸血鬼の人いないかなあ。」

    名前: Funguo Adhiambo

    読み: フーノキ・アディアンボ

    性別: 女

    年齢: 19

    出身: アルディオ大陸

    所属: ボレアス支部 一般隊員

    階級: 一等兵

    容姿: picrew_カルビ回路にて作成
    黄昏の色を持つ人。瞳の奥に沈む夕日とお月様が見えて、寂しさを帯びながらそれを君に向けよう。さながら苦い珈琲に溶けたミルク、カフェオレのような髪の毛が見える。ハーフアップにされたらしく、少し散らばる後髪とお団子が覗いていた。イエベな肌色で、健康優良児だと伺える顔色。頬はふくよかだけれど美しい肌とは言えず、鼻筋は真っ直ぐで潰れ気味の鼻、薄い唇はカサつき始めて、丸顔が更に幼さを醸し出す。あまり整った顔色ではないけれど、慎ましく微笑む顔は可憐そのもの。耳から見えるピアスは童顔と不釣り合いで、背伸びする思春期のよう。凹凸が少なく骨が細いからか小柄に見えやすいが、意外にも身丈は160センチを越えている。

    性格: 端的に言って究極のイエスマンである。例え赤の他人でも、信頼における人でも、人でなくとも。向けられる全ての命令からお願いまで頷いてしまう、唯々諾々を具現化させたようなその人。根本にある善意からの行動だが、無駄に純粋なその心を利用される事は少なくない。その様を卑下していたり、直感的で抽象的な表現で物事を語るが、それでも白痴でない事は確かだ。思考の放棄とも言えるその様だが、戦闘時においては考ず従う事こそがその人の様式美。持ち前の鋭い感覚と洞察力で、次の行動を無意識に決めてしまう。ある種野性的とも言えて機械的とも言えて、ちょっぴり見えないけど清々しい、朝霧のような人だ。

    緋色の呪: Type_WOP.Ratel
    怖いもの知らずのラーテル。しなやかで小柄な体に、短足四肢の獣。イタチに類似する砂漠の獣で、彼の人は人間の姿のままその力を宿す。一割解放で毒耐性を獲得、特に神経毒に対する耐性が強く大抵の毒薬は効果をなさないだろう。三割解放でラーテルが持つ柔軟性、筋力、跳躍力などを授かる。つまり基礎体力の増強であり、現時点で常人ではない身体能力を持つ。この基礎体力の増強は当人の元の基礎体力関係なく一定値までの増強を施すため、長時間の解放は筋肉痛や脱臼などを引き起こしやすい。五割解放で五感を過敏化させる。情報量が増加するため知能低下、過集中などの精神的負荷が見られ始めるらしい。現時点で半獣化と言える形態であり、肉体だけでなく精神にも負荷がかかるため安易に解放する事は出来ない。
    左側の胸、心臓のあるところ。象牙色の肌に現れる赤黒い小さな痣、それは四足の何かを模しているようだ。尾は長くて耳は見えず、一つの長くて畝ねる線に棒を四つ付け足して。まるで彼の人の体を這い回る影のようだった。

    以降の解放は未確認である。

    武器:
    _サーベル
    全長70センチ程の銀色に輝き、緩やかに反れた半曲刀。持ち手は黒に覆われたヒルトで、ナックルガードが備わった簡素な作り。鞘も同様、継ぎ接ぎの皮袋で装飾は一切施されていない。

    _パーリングナイフ
    刃部分15センチのナイフ。家庭で使われるような身軽さで、持ち手が赤のプラスチックで出来ている。安物だからか、代替品は複数あるようだ。

    備考: パランティスに在籍する少女。消極的な態度から非力に見えるも、やはり軍人である。肉体強化の能力を持ち、精進し続ける強かで慎ましい志を持つ。アルディオ大陸出身であるからかスラム特有の処世術を備えているらしく、自己防衛には長けていた。しかしながら理論的な行動を苦手とし、砂埃と汚れた空気の中築かれた冴えた感覚と、生まれながらに持ち合わせた力を駆使して生き延びていたそうだ。物珍しさにヒューマンオークションや異端者を嫌う宗教、世界的に有名なかの百華教にも目を付けられていた時期があったらしい。その最中に発見され、保護に至ったのだ。隠密、諜報、暗殺などに通ずる基礎能力を持ち、更には緋色の呪と呼ばれる能力さえその手に。満15歳時に入隊試験を実施して合格し就任も決定され、その一年後が今の姿だ。孤児であった彼女を引き取ったのもパランティスの関係者であり、今も連絡を取り合う仲だという。

    戦闘様式が異端_というより従順すぎる。一つの明確な指示に従事し、遂行する規律性の高い隊員である。冴えた感覚で無意識に行動し、流れるような仕草で殺しにかかる小さな暗殺者。一つ一つの行為に知性はなく、しかし合理的で。バディと指揮官の指示、作戦に全面の肯定をする。どんな無茶な作戦であろうと、どんな不向きな作戦であろうと、指示であるならばと。逆に、言われなければ何も出来ない兵士。異様に頑固で従順な軍人である。この下っ端の随伴者気質のため、生涯昇格することが出来ない。

    アルディオ大陸出身者達が構成する「共生する蠱毒」所属。あまり良い評判を聞かない、闇に紛れるような仕事人達だ。そのあどけなさを残す掌は、綺麗で潔白だと証明出来るのだろうか。

    募集:
    頭脳になってくれるバディ
    (吸血鬼 / 階級性別など不問 / 一名様)

    孤児を引き取ったパランティス関係者
    (人間 / 非戦闘員 / 性別など不問 / 一名様)

    関係:

  • 管理主
    No.3092161
    [編集/削除]

    @朴訥様
    設定投下ありがとうございます。不備等見られませんので参加を承認させて頂きます

  • 管理主
    No.3092730
    [編集/削除]

    @荊棘様
    設定投下ありがとうございます。特に不備等見られませんので参加を承認させて頂きます。

  • 名無し
    No.3106112
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