デュラララチャット(仮)なりきり募集掲示板

：（　ただダラダラと繰り返す、　）

其処のお嬢ちゃん、お面はどうだい！

瓶ラムネ、今なら冷えてるよ〜！

さあさあ！豪華な景品揃ってるわよ！

つぎつぎと、絶えることなく賑やかな夜は溢れ出す。人々の熱気と、ようようと近寄って来る夏の温かさがもやになって立ち上る夜。ほてりを吐き出した老若男女は皆童心を抱いては無邪気に屋台へ食いついて、そして誰もがこう思う。

（　　　夜よ、明けるな ．　　）

現実世界に不平や不満、又は嫌悪感、抵抗などを持っていた事実がある祭り参加者側と、自分の屋台や祭りでの役割をただ全うする為だけに生まれてきた幻、或いは幽霊に近い的屋、運営側。
どちらも花火の餌食であるが、祭りをこよなく愛するその真意は何も違わない。

あらゆる色に変わって明滅する空いちめんを、素直に綺麗だと言えなくなってしまった。残滓を煌めかせながら時間をかけて消えゆくあれを、いつしかひどく恐ろしく思うようになった。
あゝ、また花火が打ち上がる 。

時は進むが日は進まない、
不思議な空間。

一体だれが？どうやって？
永遠と繰り返すように続く、
この青い夏祭りを運営しているのか。

きっとそれは、強烈な光。

┄ ┄ ┄ ┄ ┄ ┄ ┄ ┄ ┄ ┄ ┄ ┄ ┄

長炉留必須折也．
任意のキャラクターロスト要素有り．

世界観参考楽曲

：夏恋センセイション
─ マカロニえんぴつ

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＃世界観

　　真夏、浴衣、君と花火
　　真夏、浴衣、君と花火
　　とりわけでっけぇセミの声！

　　　（　花火　）

:
:

　　浮かれてた。

　　社会の喧騒は実に、不愉快だ。
　　それに疲れた人達がせめてもの夏を
　　味わおうと足を運んだ先はお祭り。

　　今夜が終われば夢からも覚めて
　　明日からまたつまらない毎日が始まる。

　　（　今がずっと、続いたらいいのにな．　）
（　ヒューー …… ドーン．　）

　　ところで君、ネバーランドを知ってるかい？

　　大人になることが怖いのなら
　　大人で居続けることが怖いのなら

　　ずっとここで過ごせばいいじゃない。
　　時は進むが日は進まない、不思議な空間。

　　一体だれが？どうやって？
　　永遠と繰り返す祭りを企画しているのか。

⠀ ⠀ ⠀ ⠀ ⠀ ⠀ :
⠀ ⠀ ⠀ ⠀ ⠀ ⠀ ⠀ ⠀ ⠀ ⠀ :

　　　　　　　真夏、浴衣、君が花火
　　　　　　　このままずっと長い夜。

　　ドーンと大きな音がして、
　　またひとり、誰かが打ち上がった。

⠀ ⠀ ⠀ ⠀ ⠀ ⠀ ⠀ ⠀ ⠀ ⠀

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＃規則と説明

　夏恋センセイション＿マカロニえんぴつ

　当スレッドは、
　上記の楽曲の1部を元に制作いたしました。
　（　https://youtu.be/y-G5z5cZdq4 ）

　此方に記載する基本的な規則を
　お守りの上でお楽しみくださいませ。
　あまりにも公序良俗に反する
　過激な発言が見られた場合には、
　厳正な処分を検討致します。

：炉留、描写について
　中〜長炉留推奨です。
　台詞を除き、
　最低でも三枠を満たしてください。
　同意の得ていない確定炉留、
　及びその他良識の欠けた描写は
　お控えいただきますよう、
　よろしくお願い申し上げます。

：参加について
　キャラクターシートにつきましては
　枠申請が承認されてから、
　七日程度を目安にお作りください。
　管理者、及び運営グループからの
　許可と名簿記載後から稼働可能です。
　必須項目に関しましては、
　別途記述いたしますのでそちらを参考に。
　版権ものの模倣や酷似しているものは、
　トラブルを避ける為、
　全面禁止とさせていただきます。

　事情により、
　予告なく削除してしまう場合がございます。
　予め、ご了承くださいませ。

：打ち上げ花火について

　本当の夢でさえも何かしらの欠点は必要です。
　運営側は考えました。
　夢にもいつかは終わりが来ないといけない。
　人をだんだん減らしていきましょうと。

　此方でランダムに選ばさせて頂きます。
　毎回強制参加ではございません、
　参加する希望者を募ったのちに
　その方々の中から管理人がくじをいたします。

　もし、それに当たった場合は、

　週に１度、０:００に
　終わりのない祭りのラストを飾る、
　それはそれは大きな花火が打ち上がります。
　選ばれた者はそれと同時に
　この祭りから排除されてしまいます。
　物理的にしんでゆくのではなくただ、
　客側は現実世界に戻されるだけ。
　的屋側、運営側はその者の存在が消えるだけ。

　よって、キャラクターロストが必須となります。
　くじに当たった方は必ずロスト炉留を。
　その後、再参加を希望する場合は、
　新しいキャラクターを作成し、
　お手数ですが改めて申請をお願いいたします。

：各々の詳しい概要

ဗီူ ）

客側は人間で、共通することは
知らず知らずのうちにでもそうでなくても
現実世界に不満、または嫌悪感、
抵抗などを持っていた事実。
現実世界に戻される ＝ 地獄 ＝ 死という
概念をお持ちください。

🏮 ）

的屋側、運営側は現実世界に
苦しみ逃避したがる人間たちを
楽にしてあげようと神から派遣されました。
つまり生きていない、幻覚、幽霊に近い存在。
存在していた人間の霊かもしれない、
神が作り上げた架空の霊かもしれない。
それを知る者は誰１人としていないので、
自分は誰なのか、追求することは不必要です。
ただ自分の屋台や役割を全うするためだけに
生まれてきた存在だと思ってください。

夏祭りの空間に閉じ込められたとお考え下さい。
ただ、１日が２４時間ということは
変わらないので祭りが始まるまで、
朝や昼の間は所謂自由時間です。
客側の皆様は屋台の準備を手伝ってあげては？

寝泊まりやその他の生活は神社の御堂でどうぞ。
何せ、幻覚ですので、
鮮明な記憶である必要はありません。

：プログラム

　　１６：００　開始
.
.
.

　　２１：００　盆踊り

　　　０：００　終了
　　　（　週に１度、打ち上げ花火　)

　　打ち上げ花火含め、
　　規則等に了承して頂いた方は
　　そのまま枠申請とキャラクター制作へと
　　お進みくださいませ。

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＃役職

　　　客側、的屋側、運営側。
　　　いずれかの枠申請が必須となります。

例　）
　　　的屋側、
　　　林檎飴屋の枠を希望します。

〔　客側　〕（　× ∞ ）
（　申請状況によって〆切り予定　）
：　＠初夢様　予約済み　〆
：　出雲壬葉　＠火夜様　〆
：
：

〔　的屋側　〕（　各１人　）
＃林檎飴
：　篝火ツユ　＠法螺貝様　〆

＃たこ焼き、焼きそば
：

＃わたがし
：

＃チョコバナナ
：

＃かき氷
：　

＃ベビーカステラ
：

＃お面売り
：　＠終夜様　予約済み　〆

＃金魚すくい
：　國雲カラク　＠完全様　〆

＃射的
：　勢頭イタカ　＠懐疑様　〆

＃ヨーヨー釣り
：

＃手持ち花火売り
：

〔　運営側　〕（　指定された人数のみ　）
＃花火師　（　３人　）
：　柴島ゴン　＠管理人未遂　〆
：
：

夏祭り開催地である神社（　寝泊まり処　）
＃宮司　（　１人　）
：

＃禰宜　（　２人　）
：
：

＃出仕　（　３人　）
：
：
：

＃巫女　（　２人　）
：
：

⠀ ⠀ ⠀ ⠀ ⠀ ⠀ ⠀ ⠀ ⠀ ⠀

＃キャラクターシート

　　必須事項には米印を、
　　それ以外の項目追加はお好みでどうぞ。
　　

〔　氏名　〕※
　　和名が好ましいですが、
　　強制という訳ではございません。
　　
〔　読み　〕※
　　読みが分からなければ、
　　名前を呼べやしないというもの。
　　片仮名、平仮名は問いませんが
　　必ずどちらかにしていただきたく。

〔　年齢　〕※
　　現実的なものであれば、
　　１０歳からいくつでも構いません。
　　的屋側、運営側は容姿年齢を。
　　だって貴方がた、
　　その器で重ねたものなどないでしょう。

〔　職業　〕※
　　客側は客＋現実世界での職業を。
　　的屋側は営業する屋台の種類を。
　　運営側は神社内での役職を。

〔　容姿　〕※
　　分かりやすく、緻密に。
　　背丈なんかもあれば、より鮮明に、
　　貴方を認識できるでしょうから。
　　画像引用元はきちんと明記せねば、
　　貴方の姿はなくなってしまうかも。
　　
〔　性質　〕※
　　所謂性格にあたります。
　　認知している範囲で構いません。
　　他人と全く同じはありません。
　　貴方らしく、花火のように、
　　各々の色を見せてください。

〔　備考　〕
　　客側は現実世界が嫌いな理由を
　　此処に記すと良いかもしれません。
　　貴方が何者か、
　　何故此処に辿り着いたのか。
　　そういった事情でも、
　　他愛のない話でも良いです。
　　お好きなように話してくだされば、
　　それで。

：コピー用

〔　氏名　〕
〔　読み　〕
〔　年齢　〕
〔　職業　〕
〔　容姿　〕
〔　性質　〕
〔　備考　〕

管理者、未遂の使用するキャラクターの設定ととなります。此方を参考にご自身のキャラクターについて、記してくださいますよう宜しくお願い申し上げます。

＿　＿　＿

どっひゃあ〜〜〜〜？！！？！

　　　　　　　　　（　花火　）

　　　　　　　　　　　　：
　　　　　　　　　　　　：

　
たまげたなあ、
今夜の花火も大成功じゃ！！
わしこそ天下一の花火師じゃあ！！

綺麗じゃろう、綺麗じゃろう！
おまえはええのう、
真っ当な頭を持っとるんじゃなあ！

わっかんねえな、
俺はアホじゃからなあ。
おつむが弱えんじゃなあ、
どうにもこうにも仕方がねえよなあ。

〔　氏名　〕
柴島　ゴン
　　
〔　読み　〕
クニジマ　ゴン

〔　年齢　〕
凡そ２０代、その前半。

〔　職業　〕
自称、天下一の花火師

〔　容姿　〕
　ふんわりとした見た目に反して、存外硬さのある髪はわたあめよりも幾分か白が勝ったような色をしていて、打ち上がる光を浴びてはひどく芸術的に染まります。それを綺麗に整えるなんてことは勿論なくて、起き抜けのような寝癖がそのままにピンピンと元気に跳ねているのが常であります。
　熱を加えて罅割れたビー玉よろしく、彼の瞳も執拗なくらいにキラキラと光を宿します。それはまるで林檎飴に掛かる、赤を乗せる前の蜜のような色をしております。
　そして何とも特徴的なのは牙のように鋭く尖った歯でありましょう。噛み付くことこそないでしょうけれど、きっと貴方がたには指ひとつならば、ぷすりと貫き通せそうなほどのものに映るはずです。
　彼の肌は初夏の熱を弾いて、健康的に実り切った穀物のように程好く色付き、歳頃の男性を感じさせます。一生懸命に二酸化炭素を吐いているのは彼も変わりませんから、きっと同じようなものでしょうね。背丈は凡そ１７０と少し、高いとも低いとも言い難いような何とも微妙で半端なものであります。筋骨はそれなりに逞しく、エネルギーが身体のあちこちで形を持っているような印象を与えましょう。けれども存外厚みはなく、鎖骨などはすっかり浮き出ていますから体格が良すぎる訳でも、反対に華奢すぎるという訳でもないようです。そうなれば平々凡々な体型を指してしまいかねないので、一度此処らで終わらせておきましょうか。
　　
〔　性質　〕
　言わずもがな、話せばきっと分かるでしょうが所謂阿呆であります。頭が弱いったらありゃしない。ヒトであるかすら怪しいけれど、ともかく人間の欲にとっても忠実でありますので、腹が減れば何か胃に入れないと、他は何も手がつきませんし睡魔が襲えば例え其処が水の中でもコテンと眠ってしまいます。素敵なお姉様から迫られでもすれば、声にならない声を洩らして、正気では居られないでしょう。
　とんだお調子者で、非常に頑固でせっかち。煽られれば火の中水の中、何処へだって参りますけれども一度否を突きつけたのならば、それを返すことは恐らくないでしょう。命を宿しているかすら定かではありませんが、生き急ぐような過ごし方をします。けれども厭世的な貴方がたよりは、きっと今を楽しんでいる筈。
　勿論、人に興味や探究心はあるし、どちらかと言えば何かと情が湧くタイプであります。お節介して、空回りして、最終的に叱られてしまうことは多いですが大切にしてくれた人を想い、意思を汲んでそれを力に変えて行動をとる、案外律儀な男とも言えましょう。

〔　備考　〕
　天下一、はてその定義とは一体なんでしょうか。これは間違いなく一番である！なんて定める役があるのでしょうか。少なくとも彼は２０そこらの男性だとか、若い花火師の男だとかいう平凡な括りに縛られながら紹介されることを嫌います。ねえ、面倒臭いでしょう？けれども彼にとってそれは、非常に遺憾であるのです。花火師が黒玉を出してしまうくらいには、恥ずべき行為であるのです。さて、導火線に火がついた。

　　　　　　　　　　　　：
　　　　　　　　　　　　：

不整に散乱する鮮やかな色彩が目に沁みる頃に、夜更けの静謐が破れるような大爆発が起きた。血飛沫みたいな温い赤が主となり、肉体の欠片みたいな肌色がそれを飾って無様に落下してゆく。まるで、花火玉にヒトを括り付けてそのまま打ち上げたかのような。いいえ、そんな不道理みたいなこと、うちのゴンは致しませんよ。きっと何かの間違いでしょう、つまらない比喩表現だとしても有り得ないのです、

そんな馬鹿な、

┄ ┄ ┄ ┄ ┄ ┄ ┄ ┄ ┄ ┄ ┄ ┄ ┄

いつになったら生きられる。
いつになったら、
青い息を吐けるのか。

孤独地獄の闇に閉ざされたような
暗く荒涼とした心、彼の心。

感情なんて持ってられるか、
産まれたくなってしまうじゃろう。

http://nari2-bbs.drrrkari.com/#/topics/75504

雑談及び世界観補足用スレッドはこちら。
リンクが機能しない場合は、
〝　生死長夜　〟で検索してください。

鍵は〝　心覚　〟です。
貴方が貴方たらしめる理由をどうか、
忘れませんように。

恐ろしくなる程、美しい世界観です。

的屋側、
お面売りの枠を希望します。

@終夜様

管理人自身、
大変気に入っている世界観ですので、
とても嬉しいです。
的屋側のお面売りにて参加希望ですね。
只今枠はガラ空きですので、
是非ともご着席くださいませ。
素敵な設定をお待ちしております。

とても儚く、だからこそ綺麗な世界観に心惹かれました。
宜しければ、客側で参加を希望させて頂きたく思います。

それと、お節介かもしれませんが……終夜様の参加枠がお面売りではなくかき氷になってしまっている様です。

@初夢様

またしてもお褒めの言葉をいただけるとは。
とっても嬉しいです、ありがとうございます。
おっとうっかり、管理ミスですね。
お伝えくださりありがとうございます。

客側での参加希望ですね、
是非ともご着席くださいませ。
素敵な設定をお待ちしております。

とても素敵な世界観で、客側か的屋側か迷ってしまいますね。
悩んだ末に的屋側の、金魚すくいで参加させていただきたく思います

こんばんは。

宜しければ客側で参加させて頂きたく存じます。

@完全様

平等に扱えるのであれば、
二人までキャラクターの使用可と
させていただきますが如何いたしましょうか？
ひとまず的屋側の金魚屋にて、
枠空けをさせていただきますね。

＠火夜様

コメントありがとうございます。
客側での参加希望ですね、
素敵な設定をお待ちしております。

世界観がど好みなので、敢えて主様のキャラシに寄せて書かせていただきました。
不備等あればご指摘いただけると幸いです

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿……。

遠からん者は音にも聞け
近くば寄って目にも見よ
天下御免の伊達男
其れがこの俺、國雲様よ

〔　氏名　〕
國雲 カラク

〔　読み　〕
クニクモ カラク

〔　年齢　〕
20代後半(27〜29歳)

〔　職業　〕
自称、天上一の金魚すくい

〔　容姿　〕
背なに背負うは丸國の一文字、袖口を月桂樹の葉が一周する様に刺繍が施された濃紺の印半纏を羽織る彼。黒を基調とした江戸小紋柄の襦袢と袴風のサルエルパンツに雪駄ときたらこの男しかいないと思え
襟足の伸びた黒褐色の髪は側面を刈り上げ硬派なオールバックに流されて、猛禽類を思わせる射殺す様な鋭い目つき。短く揃えられた顎髭が風貌の厳つさを増し左手首にそれぞれ色の異なる鼈甲の数珠を三本ばかし携える、一見さんにはちぃと刺激が強いだろうよ
180はあろうかという体躯を持ち、タッパも然る事乍ら筋骨隆々とまではいかずとも逞しい肉体。余程の事が無い限りお目にかかれないとは思われるが、彼の人の背中には全体を覆うほど大きな大きな火傷跡。生々しく、恰も生きているかのような証を隠す
　　
〔 性質　〕
誰彼構わず悪辣を吐き、誰彼構わず力を貸す
傲岸不遜な態度はあれど、あくまで其れは弱い己を隠す蓑。義理人情を重んじて、人の為となるならばすすんで嫌われ役を買う不器用さ
人一倍に優しい性質を自覚があるから否定したくて、吐いた唾は飲めない男。
嘘をつかれるのが嫌いな癖に人には平気で嘘をつく。優しく暖かい嘘を。己しか損をしない嘘
片やいじめを嫌う癖して、強いものいじめはするもんだから意外と恨まれているのやも

〔　備考　〕
項垂れているいとまはないぞ
彼に会ったなら前を向け、但し上は見るな。
決して見るな、高みを目指せば落ちた時に大怪我してしまうのだから。落ちない事など、失敗しない事などありはしない。人であるうちは。

それに、"いけ好かない野郎"の綺麗な花火が目に入っちまうから

変な気は遣わなくていい、何の為にここへ来た
俺は手前を愉しませてやれる
顔色なんて伺うな、何の為に逢いに来た
束の間の休息か？俺は手前の玩具じゃない
帰っちまったら地獄行き、留まるならば天国か
其れは手前が決めること。俺は手前の枷じゃない
せいぜい此処で、地獄に戻りてぇ理由でも見つけて逝きな。しみったれた面なんざ、お面屋にでも売ってこい。祭は笑顔で十分だ

俺もせいぜい、そっちに"生きたく"なる理由を見つけるとするか

的屋側、林檎飴にて参加希望。
本当に綺麗な世界観、とても胸が高鳴りました。是非ともご一緒させて頂ければ幸いで御座います。

@完全様

いちばん乗りの素敵な設定、
早速ですが拝読いたしました。
ぶきっちょさんながらに
一本筋の通った國雲さんは、
この祭りにぴったりの粋な男ですね。
「　的屋側、金魚掬いの國雲カラク　」
の設定を受理させていただきます。
ようこそこちら側へ、
ようこそ終わりの無い夏祭りへ。

@法螺貝様

お褒めの言葉に与り、恐悦至極に存じます。
ええ、ええ是非とも此方側へ。
枠は空けておりますので、
素敵な設定をお待ちしております。

的屋側、射的で参加希望です。

@懐疑様

コメントありがとうございます。
的屋側の射的屋で参加希望ですね、
素敵な設定をお待ちしております。

(投下失礼します。不備等あればお申し付けください。SVひとつ追加しました。)

あぁ、すみません。
…謝らなくてもいい？すみません…
…ぁ、癖みたいなもので、、

ここに来た経緯？…何も覚えて居ないんです、すみません。
ただ………そう。花火を見た、、気がします…

子供の頃は、花火が怖かったんです。……大きな音もそうですけど、あの、自分におちてくるんじゃないか、って……

〔　氏名　〕
出雲 壬葉

〔　読み　〕
イクモ ミズハ

〔　年齢　〕
29歳

〔　職業　〕
会社員

〔　容姿　〕
一言で現すのならば、深海の如き青
深く、暗く、重たい髪は無造作に伸ばされ、鼻背まで伸ばされているだろう。そんな前髪から覗く瞳は、光の届かない深海の如く淀んだ凪
年齢にしては張りの無いかさついた肌は病人のように血の気がなく、淀んだ双眸下のクマがより一層の引き立てられている
身長は180cm程。然し、世間の重さか、重力に負けたのか、肩とともに丸められており身長に見合わない小ささを演出
購入してから片手で数えるくらいしかクリーニング出されていない、くたびれた黒いスーツと皺が目立つシャツは彼の私生活の忙しさを引き立てているだろう。足元の革靴は、就活を行っていた頃のツヤは失われ踵が磨り減っている
(我流男青年メーカーにて作成) https://picrew.me/ja/image_maker/611021

〔　性質　〕
開口一番は"すみません"
ミスをしても、自分が悪くなくても、何に対してもすみませんと言ってしまうのは最早彼の口癖
押しに弱く、頼まれれば断ることができず、例え内容が自分の力量を上回るっていようとも引き受けてしまう。また、周囲の空気が悪くなることを嫌っており空気を読み、頼まれてなくても自分から引き受け面倒事を背負い込んでしまう。背負い込みすぎる癖に、人を頼ることもできず無理をしすぎるため体調を崩す事が良くある。過去の経験から人に嫌われるのが、悪意を向けられるのが怖い臆病な性質。それに加え自分の意見を言う事が怖く、相手の反応を気にしてしまう。いい気味では相手に合わせることができ、悪い言い方をすれば自分がない。そのため、どれがホントの自分なのか、何をしたいのか、何者になりたいのか、自分自身で迷ってしまう事もある。

〔　備考　〕
酷く厳しい両親の元に生まれた壬葉。幼い頃から厳しい教育を施され、間違えれば暴言、拳が飛んでくる事は茶飯事だった。何時しか壬葉は両親の顔色を伺うようになり、叱られないように、殴られないように、両親の求める優秀な子供を演じていた。そんな窮屈な生活の中でも、唯一味方でいてくれた祖父は、壬葉の中で正しく光であった。両親に叱られた日には祖父の元へ逃げ、大好きな大好きなカメラを触ることだけが至福。"いつか、カメラマンとして世界を撮りたい"そんな淡い夢抱いていたが、祖父が病死した事により両親は更に厳しい教育を強いた。そんな環境の中で壬葉の人格が形成されたのは必然だったのかもしれない。学生時代、大学時代もそんな感じで人に合わせた行き方しかできないため、本当の友達などいなかった。それは社会人になっても変わらず、上司からの無茶ぶり、同僚からの仕事の押しつけ、後輩の尻拭い。残業、残業、残業の日々＿＿

＿なんのために、生きているのだろうか＿

そんな、ある日
深夜12時を過ぎた時間、帰路についているとどこからともなく聞こえた祭囃子の音と、空へ開く花火の音

祭りなんてやっていただろうか＿＿
音につられ空を見上げれば、一輪の花

❖

自身に猛スピードで迫り来るライトとエンジン音には気づかずに＿＿＿＿

気づけば周囲には屋台の提灯が揺らいでいた

＿＿＿＿
＿＿

夢を忘れた彼が

"あちら側"に生きる意味を見出した時、
幼い頃の夢を思い出した時

きっと夢から覚めるだろう＿＿＿＿

@火夜様

確認が遅れてしまい、
誠に申し訳ございません。
素敵な設定、拝読いたしました。
何処か所在なさげに窮屈そうに、
きゅうと丸めた貴方の背を、
花火が少しでも伸ばしてくれますように。
「　客側、出雲壬葉　」
の設定を受理させていただきます。
ようこそ真夏の夜の夢に魅入られた同胞、
ようこそ終わりの無い夏祭りへ。

大変申し訳ありません、予約期限を二日ほど延長可能でしょうか？

@懐疑様

七日はあくまで目安ですので、
さほど気にしなくても大丈夫ですよ。
ですがそれだとなりきりの始動が
遅れてしまう可能性があるので、
８月１６日を第二期限といたしますね。

本当に遅くなってしまい申し訳ありません。
設定投下致しますので、不備等御座いましたご申し付け下さい。

よってらっしゃい、見てらっしゃい！
世にも不思議な神代の宝石、
あなたのお口に収まれば、
嫌なことはぜ〜んぶ無くなっちゃう！

おいし〜い、林檎飴！
一個買って行きなっせ！！

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

『　ねぇ、なんで泣いてるの？　』

〔　氏名　〕篝火　ツユ
　　
〔　読み　〕カガリビ　ツユ

〔　年齢　〕10代後半

〔　職業　〕とっても美味しい林檎飴売り

〔　容姿　〕
あなたの目の前に現れたのは、年端が行かないような、そんな女の子。身長は低くて、屋台の垂れ幕になんて背伸びをしないと届かない。墨色をした、光沢のある見事な髪はおかっぱで、紅と白のねじり棒が囲うように覆っている。結び目には金色の鈴が、提灯の淡い光を受けて輝いていて、彼女が忙しなく動く為にちりんちりんと微かな音で鳴いている。笑う度にえくぼを拵え、双眸の瞳は林檎飴売りらしく紅蓮の色で彩られ、右眼の目元には小さな黒子が一つ。唇は罅割れる事なく、若々しさの象徴のように海月の煌めきを携えてあなたに話しかけるでしょう。
朝顔が散らすようにあしらわれた法被は所々飴が飛び散り焦げてはいるけれど、元々上等な布故に色褪せぬ朝顔達はふわりと彼女の周りを静かに照らしている。法被の下には小学生のセーラー服のような撫子色のスカート、そして安っぽい生地の汗染みの所為で若干黄色に染まる白シャツ。下駄を好み彼女が走り回ればからんころんと響かせるでしょう。
実は、首元をちゃんと観察してみると龍の尻尾が彫られてるのが分かったり。彼女の背中には龍と鯉が、小さな背中を覆うように泳いでいる。
　　
〔　性質　〕
元気いっぱいで、見た目相応の幼さ、稚さ。自己犠牲精神と言えば、そりゃあ、あなた達の為に生まれた幻なのだから、彼女はあなた達1番で生活を送り、幸せを分け与えるでしょう。容姿と性格故に祭りのコロポックルだなんて揶揄われたり、だけれど己が認識している年齢よりも幼いこの容姿は何処かコンプレックスのようで、子供扱いされたら両手を振り回して否定したり、しなかったり。励まして彼女自身も明るくて、すぐに手を差し伸べて。意地悪や虐めを繰り返すような人間には相応の制裁を加える残虐性も持ち合わせている。辛いめにあっていたり、暗い顔をしていたりだとかそういう人が目の前に現れると何かしてあげたくて堪らない。嘘に騙されやすく、相手をすぐに信じてしまうような純情さは危なっかしい。好奇心旺盛で、知りたがり。行動から察せれるが知的探究心に長けている。

〔　備考　〕
期待、切望、あなたが恋焦がれたものはなンでも叶えて差し上げましょう。林檎飴はあなたの真の願いを映し出す鏡、あかの奥深くには一体何が見えますか？誰だッて、皆んな空っぽなンかじゃ無いでしょう、甘い蜜の先に映るのが虚空ならば人間の名を恥なさい。

醜くも乞い願い、髑髏を地面に這い蹲せていた、彼の悠久に戻りたくないならば散るしか無い。花火になれるなンて、本望でしょう？だッてあなたは現実の世界では、何にも成れない、何にも成せない。最期を綺麗に彩るのは造花に塗れた船、其れに乗って無を極めた永遠の冥府に行くだけの話。

＂私は願いを叶えるのがだーいすきなの！＂
あなたがこの世界で暗い顔を浮かべるのならば祈りましょう、祈りましょう、それがあなたの為になるのなら。だからこの世界に陶酔して、愛していて、ずっとこの先もずっと。

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

よってらっしゃい、見てらっしゃい。
浮世の煩悩、溺れて仕舞えば夢幻の如し。
例え凡夫でも照らしましょう、
あなたの行く末、あなたの人生。
例え愚人でも願いましょう、
あなたの幸せ、あなたの夢。

さｧ、おいし〜い、林檎飴！

おひとつどうですか？

@法螺貝様

素敵な設定、拝読いたしました。
ほんのり酸っぱい林檎のように、
若くみずみずしい貴女が一層、
祭りを盛り上げてくれることでしょう。
「　的屋側、林檎飴売りの篝火ツユ　」
の設定を受理させていただきます。
ようこそこちら側へ、
ようこそ終わりの無い夏祭りへ。

参加希望者様各位

あと一人の設定投下が確認でき次第、
雑談掲示板への専用スレッド作成及び、
なりきり開始とさせていただきます。
専用スレッドを作成後、
No.3247938に諸々を記載いたします。
まだまだ空き枠も多いですから、
新規の参加希望、お待ちしております。

大変申し訳ありません、予約期限を過ぎてしまいました…深くお詫び申し上げます。再予約として、改めて的屋、射的で参加希望です。

設定は完成している為、一度投下致します。不備等が御座いましたら御指摘の程、御願い致します。

_______________________________

ようこそ、ずっと貴方のご来店をお待ちしておりました

さぁ、ここは ″思い出″ を繰り返す素敵な、素敵な射的屋でございます、心行くまでお楽しみ下さい

〔　氏名　〕
勢頭 イタカ

〔　読み　〕
セド イタカ

〔　年齢　〕
大凡、三十路半ば。

〔　職業　〕
片隅で謡う思い出の射的屋

〔　容姿　〕
浅葱鼠の艶髪を短く切り揃え、顳顬から揉み上げに掛けて一粍程の長さに刈り上げ整え、平実檸檬の香油を練り込んだ鬢付け油で上部分の髪を後方へ流す様に逆立てる様式を好む為、最低限清潔感には気遣っているようです。細目に調節された眉頭から眉山に掛けて稍太く、曲線を控える様に揃え眉尻を斜めに切り上げる事で確りとした印象を演出するでしょう。何処か中性的な目の縁線が吊り上がった目尻と一重を威圧的に強調するにも関わらず、柔らかい日本特有の絹を思わせる、透き通りつつ深々と沈む白練の瞳が合わさる事で不思議な印象を与えるかと思われます。そして狭目の鼻翼に鼻柱から鼻尖の丸っこい線は鼻背に伸びるに連れて高さを増し、全体的に比率の良い顔立ちと思わせるに違い有りません。それを撓やか且つ華奢な薄桃の唇が締め括る事でしょう。そんな顔立ちとは裏腹に百八十五糎の背丈に程度程度に鍛え上げられた逞しい体躯を持ち、水彩画の様に淡く透き通った淡黄の掛かる健康的な肌色が彼の特徴とも言えるでしょう。基本的に総黒の長袖下着を愛用し、日本陸軍将校の軍服と思われる利休茶色の類似物をその上から羽織っていますが、至る箇所が焦げ薄汚れた身窄らしい有り様と化している処が玉に瑕。尚、彼曰く下穿も軍服の揃え物らしいのですが、何故全体的に赤黒く染まっているか秘密だそうです。また履物を好まず、常日頃から素足のみで生活しているのだとか。三線に肩紐を取り付け肌身離さず持ち歩いてる様です。

〔　性質　〕
素性身分問わず持て成し、積極的に困人に手を差し伸べる、誠心誠意的屋としての責務を全し無償で善意を施す、謂わば情け深い人柄でしょう。常に冷静沈着を心掛け、均一的に、平等に物事を推し量る所作は然り、歌躍りでお客人を楽しませる高壮年振りは正に祭りの仕立て役に適した存在だと謂っても過言ではないかと思われます。然し、彼はもっと実際的に陰鬱な一面を持ち合わせてるのです。本来彼は他人の気持ちに寄り添う事が出来ず、共感を示す事が何より苦手なのです。故に本質的に単調的で無機物な彼は的屋を営む器ではない、これは紛れもない事実でしょう。善良面の真似事を繰り返す彼は下衆、なのでしょうか。

〔　備考　〕
梅雨入る古里に望郷の詩を綴る、石垣に咲いた月桃の香りと砂糖黍畑で囀ずる草蝉の調に五感を凭れては、南風の頬撫でに黄昏る。花の釵か、白い花へ手を伸ばしては彼の子の艶髪にそれを刺す。

太陽の照りに煌めく翡翠の海を眺める、珊瑚礁は躍り、白旗を振る少女の面影が影送りの様に滲んで見えた。

---ぱっと視界が眩む、全身が焚き付けられる、鉄屑が四肢の自由を奪う。翡翠を蝕む黒く澱んだ赤が染物の様に広がって行く、燃えた緑青のそれが燃えて行く、白旗が薄汚れて価値を落として行く。

「浮世も情に非ず、そうして月桃の花は散りました」

故郷を侵略する異文化を横目に、唯息殺し咽び哭く。問を乞う喜屋武の岬で、私は夢を棄てた。

でも、今は銃よりも

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三線を奏でたい

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ひいふうみいよう品定め、いつむうななやの指先一つに弾数揃え

″″ バン、バン、バン ″″

安物細工が銃声を真似るが夏の風流音読
さぁご一緒致しましょう、せえので

″″ バン、バン、バン ″″

あれやこれやと根無し草、今か今かと千鳥る銃口

ね ? 彼の日の童心が、望郷が垣間見えたでしょう ?

彼の日旧友と熱中した骨牌一式
将来像を重ね遊んだお着替え人形
夢見る男児を虜る戦隊成りきり雑貨

異国のお品物もございますよ
…ええ、お望みなら月桃の釵もお列べ致します
陳腐な記憶だろうと愛しいでしょうから…

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唐船ドーイさんてーまん一散走えーならんしや―さっさはいやささ、はいやいやささ

はいさい、めんそーれ
わったー自慢の射的屋、うぃーりきさんよー

@懐疑様

確認が遅れてしまい、
誠に申し訳ございません。
素敵な設定、拝読いたしました。
射的屋に響く音は銃声か三味線か、
はたまた寄りたる客の歓声か。
いずれにしてもきっと耳に残るでしょう。
「　的屋側、射的屋の勢頭イタカ　」
の設定を受理させていただきます。
ようこそこちら側へ、
ようこそ終わりの無い夏祭りへ。

参加希望者様各位

管理人未遂を含めた五人から
設定の提出が確認できた為、
８月２１日１６：００より
当なりきり始動とさせていただきます。
また、
専用スレッドのご用意ができましたので、
No.3247938を確認の上、
生存確認を兼ねた交流が出来ればと思います。
お時間があればで構いませんので、
どうぞごゆるりと。

夏に呑まれた皆様、こんばんは。
初回の部屋立てに関するご報告です。

明日、２３日の２１時頃に
〝　生死長夜／掲示板制　〟の題で
部屋立てを行います。
参加者の皆様方はキャラクター名に加え、
役職の表記をお願いいたします。
（　例：柴島ゴン／花火師　）
それでは明日、
踊り櫓の足元でお会いしましょう。

お待たせいたしました。
先ほど部屋立てしましたので、
顔出しや見学、冷やかしなんかもよろこんで。

あげ

先ほど幾度めかの部屋立てをしましたので、
是非お越しください。
顔出しや見学、冷やかしなんかもよろこんで。