名前:虎我利 白夜 (とらがり はくや)
性別:男
年齢:18
階級:甲
性格:クールで大人っぽい印象を持たれがちだが、いざ絡めば優しく温厚な性格をしていて、笑顔を見せることも多いらしい。鬼を斬る事を本来は拒んでいるため、以下の技で分かるが、相手を失神させて痛みを無くして斬ると言った方法で鬼を狩っている。しかし……鬼は悪なので、そこは容赦しない。階級は甲なので、柱には勿論負けるが、しかし柱とは戦える程の実力を持っている。後輩の修業の相手にもなってくれるので頼りにされることもある。押しに弱い。唯一苦手なのが虫。重度の甘党。また、感情が混入すればアドレナリンが発生し生命力が異常になる。無論落ち着いたら激痛。
刀:二刀流の使い手で、二本とも刀身の色は白銀色で、その中に薄く青色の虎の紋章が映し出されている
容姿:イメ画参照 (Picrew ぐずりだんしさまから)
能力:虎の型
【壱の型 虎牙覇】(コガハ)・・・弱い鬼や自分より強さが劣る相手には、虎のような恐ろしい形相で斬りかかる幻想を見せて相手を失神させれる(実際斬ってはいない。ちなみに弱い鬼には失神させたあと、普通に首を斬るらしい。気絶していれば痛みも感じないと言う自分のせめてもの情け)
【弐の型 虎鉄】(コテツ)・・・刃が鋭くなり、切れ味が増す。なので身体が硬い鬼の身体をも斬る事が出来るようになる
【参の型 虎殺明天】(コサツミョウテン)・・・虎の眼を光らせ、暗闇を照らす事が出来る。また、本来はカウンターの技で、相手が速い攻撃をする程このカウンターの成功率は上がる(さすがに柱程のスピードは成功率は約50%となっている)
【肆の型 虎皇斬裂】(ココウザンレツ)・・・両腕両足の筋肉を増加させ、全身全霊の【一撃】をかます技。命中率は低いものの、当たれば骨をも豆腐の如く斬りつける。ちなみに外れて地面に当たっても大規模な亀裂が走る程。ちなみにこれを使った後は筋肉がつりやすくなります。
【伍の型 滅】(メツ)・・・自身が編み出した技で、完全なオリジナルの技。なので白夜しか使えない技。この技は、相手がしてきた攻撃を受けた時、それを倍の威力で返すと言う技。
【陸の型 虎帝輪廻】(コミカドリンネ)・・・二刀流を抜き、円を描くように回りながら相手を斬る技。この技は、縦横斜めと言った応用技や、その回転の勢いを付ける事で円型の斬撃を飛ばすことが出来る。他にも回転がつくので風を遮り加速することもできる。
【漆の型 虎幻月】(トラカゲノツキ)・・・自身の残像を作り、恐ろしい速さで相手を切り刻む技。また、分身すればするほど本体の力は分割される。(数が多ければ多いほど本体の力は劣ると言うこと)
【捌の型 白虎夜光】(ビャッコヤコウ)・・・夜にのみ発動出来る大技。夜にこの技を発動した時全ての身体能力が一定時間向上する。また、他の型も進化する
【玖の型 全裂剣】(ゼンレツケン)・・・囲まれた時に使える技で、その場で円を描くように刀を振れば大規模な斬撃が発生して一気に斬ることが出来る。しかしかなりの腕力が必要
【拾の型 虎神滅壊】(コジンメッカイ)・・・虎の型の奥義とも名だたる大技で、巨大な虎神の化身を纏い、相手に強烈な一撃を与える。
【零の型 無刀虎】(ムトウコ)・・・滅多に見れない隠し技で、丑三時(3:00~4:00)までしか使えない技。丑三時になれば発動することが出来、全ての型に【全集中】を付与することが出来る。また、身体能力がこの10分間だけは上弦の鬼と同等になるらしい。
【拾壱の型 ???】・・・まだ説明は出来ない。ただ今分かるのは、これを使った時、1週間の眠りにつくと言う事だけだ。(死んではいない
【備考】白夜の家系は、無論虎の呼吸の家系で、柱である父が居た。しかし柱である白夜の父は上弦の鬼に殺されてしまう。母はその後、弱い鬼に喰い殺されてしまい当時7歳だった自分は感情に流され初めて刃(父が修行などで使う練習用の刀)を握り、切れ味が鋭い刀だったため弱い力でも鬼の首を斬る事が出来た。だが、もう鬼を殺した時には母は死んでいた。その時の母は「ごめんね」と言いたげな眼をしていたのだそう。母のその時の眼と本来鬼を斬る事を拒んでいたのに斬ってしまった罪悪感は、今も尚忘れていない。7歳と言う若さから自分は常に孤独と向き合ってきた。仲の良かった友人も全て鬼に喰われてしまった。兄妹も自分にはいない。一人っ子だ。そして、唯一の生き残りである祖父から、虎の呼吸の極意を学ぶ。約9年もの修業を経て選別を潜って鬼殺隊で入隊。当時16歳から、2年をかけて甲まで上り詰める。ちなみに二刀流は祖父から受け継いだもので、祖父も鬼殺隊に居た頃は二刀流の虎の呼吸の使い手だったそう。拾壱の型については、修行していたころに自分で編み出した技の中で唯一祖父から「それを使うのはやめておけ」と言われた技なのだそう。しかしそれには続きがあった 「じゃが………お前が使うべきだと思った時に使え。そもそも自分で型を作ると言うのは稀に見る物じゃ。それはお前の技じゃ。お前が自由に操れば良い」 と述べてくれた。しかしそれ以来自分は未だに拾壱の型は使わないで居る。一体いつ頃使うのだろうか・・・
募集:恋仲(年下でも、同い年でも、年上でも)
自分に憧れを持ってくれる後輩
参加:お誘い等あれば喜んで引き受けます!
SV:「俺は虎我利 白夜。気軽に話しかけてくれ」「これ以上……仲間に手を出すようなら、何度死んだってお前を斬ってやる!!!」「丑三つ時は俺の時間だ………下がれ、4:00になれば終わってるだろうよ」