デュラララチャット(仮)なりきり募集掲示板

花の都と呼ばれるその街には、童話の主人公と人間が住んでいる。
童話の主人公達は魔法を使うことのできる“男”によって、此方の世界へ連れて来られたからだ。御伽の国から連れて来られた童話の主人公達は皆、能力を使う事が可能で希少価値が高いと考えた男は、奴隷商人に商品として売るよう手続きをした後に姿を消した。
奴隷として売られた彼等は、酷い扱いを受け人間達へ強い憎悪を募らせていった。ある日、童話の主人公である“ハーメルン”は人間に恨みを持つ彼等を集め、サーカス団を結成した。
その名は、“fleur de higan”(別名/死を呼ぶサーカス団)
サーカス団が結成された事で花の都は恐怖に支配される事になった。サーカス団は、街を練り歩き、ハーメルンの笛で子供だけではなく大人までも操り、テントへ向かわせ、演目を行なう。その際に団員である彼等の姿、笛の音色、団員たちがばら撒く紙吹雪。それらを見る、聞く、触れる事で人間たちは正気を失う。正気を失った人間に待つのは死のみ。
異変に気がついた人間達は、サーカスの団長であるハーメルンを捕まえ牢屋に幽閉する。
残った団員達も幽閉される筈だったが彼等は、団長からの指示通りに動き、街の人間達の好感を得るような行いをする事で幽閉される事を免れる事が出来た。
復讐するその時を待つように、彼等は人間達を騙し、団長が釈放されるその時を静かに待っていた。そして20年後、団長は釈放され、“死を呼ぶサーカス団”に団長が戻った。彼等の最終目標は一つ、此方の世界へ連れてきた魔法使いを殺す事

“さぁ、おいで、俺の可愛い子達。...また憎い人間達へ復讐を始めようじゃないか...！”

説明
花の都/
童話の主人公達を此方の世界へ連れてきた魔法使いの故郷。花の都と呼ばれ賑わう街だが、サーカス団が姿を現した事で多くの人間が異常死を遂げた。

異変死/
サーカス団の姿を見たりすることで死亡する。異変死した人間の特徴は全て身体に火傷をしたような跡が残っている。

魔法使い/(募集はしていません)
童話の主人公達を此方の世界へ連れてきた後、奴隷商人に売り飛ばした張本人。

童話の主人公
彼等の世界は別に存在するため、人間達の世界では歳を取ることは死ぬことは、有りません。

死を呼ぶサーカス団 “fleur de higan”
フルール・ドゥ・イガン(読み)/
ハーメルンが酷い扱いをした人間達、魔法使いに復讐するために作り上げたサーカス団。ハーメルンの笛の音色で子供だけではなく大人までも操り、テントへ向かわせ、演目を行なう。

募集キャラと演目(性別は問いません、好きな性別で)

ハーメルンの笛吹き男(団長/〆切/部屋主)

不思議の国のアリスから
・アリス (〆切)きっこす様
・チェシャ猫
・帽子屋 (〆切) 鴉屋様
・芋虫

ヘンゼルとグレーテルから
・ヘンゼル(〆切) 火焔様
・グレーテル (〆切)水滴様

赤頭巾から
・狼
・赤頭巾 KEEP様 予約中

長靴をはいた猫から
・長靴をはいた猫 (〆切)芒様

醜いアヒルの子から
・醜いアヒルの子 (〆切) 。。様

猫とネズミとお友達から
・猫 (〆切) 巳巳様

雪白と紅薔薇(9/6日追加)
・白雪
・紅薔薇

眠れる森の美女(9/6日追加)
・オーロラ

白雪姫(9/6日追加)
・白雪姫(〆切)鬱蝉様

『演目』

道化師(〆切)

ナイフ投げ(3人)/火焔様/水滴様

猛獣使い (〆切)。。様

綱渡り(〆切) きっこす様

空中ブランコ(2人)

火吹き芸(〆切) 芒様

人形使い(〆切) 鬱蝉様

蛇女、蛇男(1人)

ジャグリング(〆切)鴉屋様

マジシャン(1人) KEEP様 予約中

玉乗り(〆切)巳巳様

ジキト(馬を使ったアクロバット芸/2人)

注意事項
キャラのキープは2日、PFが投下されれていない場合リセット、PF投下後も一週間無言の場合リセット。

ロルは中〜長。

極度に消極的なキャラなど、絡みずらいキャラ設定は避けるようお願いします。

童話の主人公達はそれぞれ能力を持っている設定となっています、ただチートキャラは無しでお願いします。

パートナーが出来た場合には此方を抜け、個人で楽しむことも可能です。その際には報告お願いします。

裏行為は無し。規約違反になる行為は避けるようにお願いします

部屋主が参加可能な場合には部屋を作りますが用事があり来れない日もあるため、部屋は各自自由に立てて大丈夫です。

【PFの書き方】

『nom/名前』(洋名)

『genre/性別』

『personnalité/性格』

『Conte de fées/童話キャラ』

『apparence/容姿』

『remarques/備考/能力/演目内容』

部屋主PF

『nom/名前』ヴィンセント

『genre/性別』 男

『personnalité/性格』常に笑みを浮かべており、飄々としており感情が読みにくい。基本的に穏やかだが穏やかな物腰に反して冷酷さ、異様な腹黒さを持ち合わせる。此方に連れて来られるまで、博愛主義者であったが、自分と同じように酷い扱いを受け苦しめられる彼等を見る事で人格が変わった。彼が殺意、憎悪を向けるのは人間と魔法使いの男のみ。

『Conte de fées/童話キャラ』ハーメルンの笛男

『apparence/容姿』 長い銀髪の髪の左サイドを編み込みにしている。年齢23歳 180cmと高身長切れ長の紫の瞳を持つ。無駄のない引き締まった身体つき。口元に黒子が一つ。黒いコートに身を包んでいる、道化師として振る舞う時のみ、黒い衣装に金と青の刺繍が入った衣装に身を包み長い髪を結う。

『remarques/備考/演目内容』
演目内容は道化師。サーカスの創設者、長い間牢屋に幽閉されていたが、団員隊が幽閉されている間人間に危害を加えなかった事で釈放された。能力は、木で出来た笛を使い音色で人を操り、サーカスのテントへ誘導する。だが笛を破壊されることで能力は使えなくなってしまう為、武器がなくても戦えるようにと体術を身につけている。剣術を使うこともできるが滅多に使うことはない。常にコートの内ポケットにナイフを仕込んでいる

赤ずきん、空中ブランコで参加希望です

醜いアヒルの子(追加)で、猛獣使いで参加出来ますか？

ヘンゼルトグレーテルより、グレーテルで予約お願いします。

A様、水滴様、把握しました。設定お願いします。
。。様、醜いアヒルの子での参加可能です。追加しておきます。設定お願いします。

ヘンゼルとグレーテルのヘンゼルでナイフ投げとして予約願います

赤頭巾の狼でマジシャンとして参加希望です。

不思議の国のアリスよりアリスで綱渡りとして希望です

火焔様、達磨様、きっこす様把握しました。設定お願いします

長靴をはいた猫で、火吹きで参加希望。

鴉屋様、芒様、把握しました。設定お願いします。

上記に記載されていない物語での参加は可能ですか？

巳巳様、童話の物語であれば参加可能です

では「猫とネズミとお友達」の猫役を玉乗りでやりたいです

『nom/名前』Crafty
『genre/性別』 女
『personnalité/性格』 非常に狡猾な性格をしておりある程度便乗して金が溜まったら他の奴らのもかっさらって逃げてしまおうかなんて考えている。ずる賢い性格で自分のことばかりを考えている。人に媚を売るのも利用していると考えていたので特に苦ではなかった
『Conte de fées/童話キャラ』 猫とネズミとお友達の猫
『apparence/容姿』 白い猫の耳と尻尾が生えており金の瞳の猫目。身長は150程で厚底の靴を履いている。
『remarques/備考/能力/演目内容』 以外と守銭奴で何処かにコソコソとくすねた金を貯めているとか何とか…。
必要以上に自分のことを知られるのを嫌い自分は前の世界では可哀想な猫だったんだと嘘吹いている。
能力は《Thief cat》で能力を使い対象の相手から何か1つ盗むことができるが連続で使うことは出来ない。
演目は玉乗りで猫だからかバランス感覚が良く玉乗りも楽々としてみせる。少しだけサーカスが気に入っているようだ

返信遅くなりました、巳巳様PFの投下ありがとうございます。

『nom/名前』(洋名) ハンサ

『genre/性別』 女

『personnalité/性格』心内では様々感情を抱くがそれを表現できないため、毒舌ぎみな口調になってしまう癖がある。普段はおとなしくそこそこ気さくな性格。笑い方が特徴的。

『Conte de fées/童話キャラ』みにくいアヒルの子

『apparence/容姿』 考え中

『remarques/備考/能力/演目内容』
そのおいたちのせいか、一周回って野心家になってしまった。今まで自分を傷つけてきた動物や人々に何かしらの形で復讐をしたいと思っている。サーカスになったのは自分の存在を知らしめるため。彼女のその野心は猛獣でさえも怯えるほどにまで膨れ上がってしまった。
能力は動物のもつ能力をコピーできること。

設定投下です
不備が有ればお願いします

『nom/名前』Hansel/ヘンゼル

『genre/性別』 男

『personnalité/性格』一見穏やかで誰隔て無く優しい、そして妹がいるからなのか面倒見も良くどこから見ても好青年な男。だが誰しもが人には見せない裏の顔と言うものがある。彼の場合はそれが血も涙も無い人間に変わってしまう事だ。残虐非道でその中であっても笑顔を忘れない、それが彼なのである。妹の事は好きだがシスコンというほどでも、ある。そしてかなりの心配性。

『Conte de fées/童話キャラ』ヘンゼルとグレーテル（ヘンゼル）

『apparence/容姿』 碧眼と金髪。まさに外国人の様な容姿に髪は肩まで伸びており一つに束ねている。身長は160cmと少し小さめ。だが齢もまだ十四である為に成長期が遅れているだけであると年も取らないのに言い張っている。服装は黒を基調とした格好だがサーカスの際は赤い上着を着る事も。
画像参照：（なんかメーカー様より）

『remarques/備考/能力/演目内容』
兄妹で奴隷商人に売り捌かれたあの日から毎日が地獄の様に変わった。何より辛かったのは妹も自分と同じ境遇に身を置いていると知った時、双子といえど妹は自分が守ってやらないといけない等思っていた為に何も出来ずに人間風情に好き勝手されてる事が何よりも彼を絶望へ追い込んでいた。しかし転機というものは突然訪れる。ヴィンゼントと出会い他の仲間とも出会い、一度は離れてしまってもあの頃に比べたらこの位の我慢は容易い。再び団長が戻りし今、ようやく妹の仕打ちへのお礼出来ると不敵に笑みを浮かべて
ナイフ投げ：主に勤めているのは刃物を投げる方。身軽な事もある為身体を動かしながら刃物を投げたりする。
能力：相手自身の血液で有れば物体化や操作が可能。弱点は傷口が無ければ操れない事と武器生産の際は自身の血を使わなければならない。その為に首の包帯を常に巻いている。

鴉屋様、。。様、火焔様、PFの投下ありがとうございます。

人数も集まってきたので日曜の夜21時頃に一度部屋を作ります。
参加出来る方は参加お願いします。

ちょっと時間かかりそうなので一日だけ伸ばして貰ってもいいですか？

明日の２４時ごろなら行けそうです
遅くてすいません

芒様、報告ありがとうございます。もし延長が一日だけでは足りない場合には、また教えてください。

。。様、明日は用事があり自分は参加できそうにないので、もしこの中に明日部屋を作れそうな方がいる場合には、自由に作って頂いて構いません。

昨日徹夜して頑張りました(笑)
設定です。画像はまた後ほど貼りますね
『nom/名前』veil(ベール)

『genre/性別』 男

『personnalité/性格』
優しく、人を殺せなそうな性格。すごい穏やか。しかし演目の際は普通に人を殺せそうな狂気的な性格に。
ちなみに、普段から穏やかなのは周りの人達にしか見せない。
(狂気的な方が本性である。)

『Conte de fées/童話キャラ』
長靴をはいた猫

『apparence/容姿』
縞模様の耳と尻尾を持ち、灰色の髪と薄紫の目を持つ。ちなみに、普段から穏やかなのは周りの人達にしか見せず、観客の前ではただ恐怖を与えるための存在としている。白と薄紫色の縞模様のシャツに赤い石のついた黒っぽい灰色のシャボをつけている。黄色のラインの入った黒のベスト、黒のスキニーパンツを愛用し、薄紫色で、少しヒール高めの長靴(ロングブーツ)をはいている。(178㎝+5㎝のヒール)
たまに耳と尻尾と同じ柄の猫の姿になったりする。
画像はピクルーの『夢喰いさん』を
使用しました

『remarques/備考/能力/演目内容』
備考>猫のわりに主人には従順で、仲間には義理堅い。
ただ、観客(特に大人と親のいる子供)を脅かす(と、いうよりただの脅し。でも演目内容、と認識されているためそんなにきかなかったりする。)ことが大好きなクズ。
前の主は童話に出てくるあの主のように心の優しい人だったが周りの兄や姉がかなり意地悪で、主はよく痣や傷をつけて部屋に戻っては部屋で泣いていた。
自分は猫の姿でただ寄り添っているだけだった。
とまあ、こんなことが少し続いた後、主の姉がとうとう主を殺してしまったのだ。それに激怒し、姉を噛み殺してしまった。帰ってきた兄が自分を殺そうとしたがソイツも噛み殺した。殺したあとなので血塗れのままで、暗い道を歩いていたら団長の後ろ姿を見つけてついていった感じ。
……魔法使いは噛み殺そうとか考えてたりしている。
能力>『Kitten kitten-袋の仔猫-』
自分の影から穴を作り出し適当に何人か詰め込んで…(ここから先はご想像にお任せします)出てきた人間はみんな少しは生き残るが理性を失っていたり、無気力になっていたりする。ちなみにほとんどが「にゃあにゃあ」や「みゃあみゃあ」等猫のような仕草をしたりして、いきなり姿を消したりする。
※ただし、子供にしかきかない
…姿を消した人は皆、ベールの腹の中。
演目内容>はじめは真面目に火を吹いたりするが、途中からいきなり何人かをステージに立たせ、スレスレで火を吹いたりする。※スリル満点すぎて失神したりするので手を上げたやる気満々の子供や大人だけ(ついでに言うとこのゲームに参加した人間は美味しくいただかれるらしい。

設定投下します。遅くなってすみません💦
不備などがあればお伝えよろしくお願いします。
『nom/名前』(洋名)
Alice／アリス
『genre/性別』
女
『personnalité/性格』
真面目で淡々と仕事をこなすような印象を受けるが実際は細かな気配りができる心優しい性格
読書好きで手先が不器用なのが密かなコンプレックス 例として裁縫や料理(味は良し)が苦手
『Conte de fées/童話キャラ』
不思議の国のアリス／アリス
『apparence/容姿』
画像参照 ☆鈴様より
ふわりと揺らぐブロンドカラーのロングヘア
瞳は水色 どこか幼さが残る顔に身長は157cm
年齢は18 色白の華奢な体に普段は清楚なクラシカルワンピースを着ている
『remarques/備考/能力/演目内容』
備考
昔彼女は純粋でまだ完全なこの世を知らなかった
その為人間の言うことは1度も疑おうとせずあらゆる行為に従っていた。後にサーカス団に入り仲間が受けてきた酷い扱いを知りなんて強欲で卑劣な生き物だと失望した。今まで数えきれない程騙されてきたのかと嘆き、それ以降仲間を傷つけた人間と魔法使いを強く敵視している。
｢命は仲間にしか渡さない｣と言うほど〝 fleur de higan〟であることを誇りに持っている

演目内容 綱渡り
鈍くきしむ長い綱の上を命綱無しで目隠しやハイヒールを履いて歩く。エプロンドレスからなるアリス独特の衣装を身にまとい、その1歩をそっと踏み出せばまるで地上で散歩をしているかのような優雅さである。

脳力
どんな状況であろうとその場の人間の視線を自分に集めることができる。しかし集中力を最大に高めない限り脳力は使えない。その為、集中力とバランス感覚が必要となる綱渡りでしか脳力は発揮されない。自分の身は守れるように一応護身術は身につけている。

芒様、きっこす様、PFの投下ありがとうございます。

21時頃に代理で部屋を立てますね

巳巳様、部屋立てありがとうございます。

水滴様、達磨様、A様、期限切れの為予約を取り消させて頂きました。

マジシャンって空いてますか？空いていましたらチェシャ猫で参加希望したいのですが、

又様、演目のマジシャンは空いています。
PFの投下、お願いします。

失礼します、ここ1週間は忙しくなるのであまり参加できなくなるかもしれません。大変迷惑をおかけしますが確認の方よろしくお願いします。

きっこす様、分かりました。報告ありがとうございます。

部屋立てしました

大変ながらくお待たせいたしました。
予約取り消しとなってしまいましたが、設定が完成いたしましたので、
こちらに載せさせていただきます。
不備等ございましたら、遠慮なくおっしゃられてください。

「 駄目よ 、 貴方は私達の生贄になるの 。
　＿＿＿ さぁ、舞いましょう？　兄さま 。 」

『nom/名前』
Gretel(ぐれーてる)

『genre/性別』
女

『personnalité/性格』
幼い容姿をしているものの、
言葉選びや口調、考え方は少々大人びており、
相手の言葉を全て受け止める寛大な心の持ち主。
それ故か、非難されることはないであろう性格。
怒った姿等、誰も見たことが無いであろう。
しかし、所詮子ども。
大人の考え方を持ってしても、
子どもらしい純粋さや好奇心は拭いきれるはずがない。
分け隔てなくこなすことができてしまう彼女の趣味は、
”人の血を踏みにじる事。”

『Conte de fées/童話キャラ』
「ヘンゼルとグレーテル」より、
グレーテル

『apparence/容姿』
画像参照。(十九式メーカー様より)
身長148cmに白い肌、すらりと伸びる腕や足。
そして小さな手と、全体的に幼く人形の様な印象。
柔らかくふんわりと広がった金髪は、
彼女の太ももにかかる程の長さ。
そんな髪が包む彼女の顔付きは愛らしく、
碧眼の瞳で、くすりと笑う口角。

『remarques/備考/能力/演目内容』
備考/幼い頃に兄同様奴隷として売り捌かれたあの日から、
彼女の心は徐々に闇に蝕まれていった。
女だからということで、様々な"手伝い"もさせられた。
そんな、身体も心も弱っていたある日ヴィンゼントに拾われた。
その時の彼女の第一声は、
「 あら、御機嫌用ご主人様。 今日も素敵なお顔ね。 」

演目内容/ナイフ投げ
ナイフを投げる側でもあり、兄から投げられる側でもある。
散々な過去で肝が据わっているのか、
投げる時も投げられる時も、不敵な笑みが崩れる事はない。
兄同様、幼く身軽な体で投げる動きも彼女の見所である。

能力/「 まだ足りナいの？ 」
彼女の体の一部(手足だけではなく、汗や血等彼女の分泌物含む)
が触れた鉄を自在に操ることができる能力。
彼女が想像する火かき棒や鎌、抽象的な防ぐための壁など、
彼女の思うがままに操作ができる。
しかし、この能力は彼女の体内の"グレーテル"を強く引き出す。
あのお菓子の家に吸い込まれた、純粋で幼き"グレーテル"。
そのため、異常なまでに喉が渇き、糖分を体が欲する。
あの時に目の前で見たお菓子の家を食べたい、扉を、窓を、屋根を。
あんな魔女から全て奪い取って、全て食べてしまおうか、
フォークで刺して、スプーンで掬って、そのまま噛みつくのも素敵。
彼女の能力の弱点は、
「お菓子を食べながらでないと平常心のまま使用できない」である。

水滴様、PFの投下ありがとうございます

金曜日の夜22時頃から部屋立てするようにします

こんばんは。童話系のなりきり、とても楽しそうで惹かれた作品でしたのでお声がけいたしました。

キャラクターは【白雪姫】
役目は【人形使い】
女性で空いていましたら予約をお願い致します。

鬱蝉様、参加ありがとうございます。PFの投下お願いします。

赤頭巾をマジシャンで予約したいのですが、宜しいでしょうか？

参加許可ありがとうございます。プロフィールが完成しましたので、記載させていただきます。なにか不明な点や不備がありましたら、ご遠慮なく申してくださいませ。

容姿には参考画像として「ももいろね式美少女メーカー」様を使用させていただきました。後程、これを基に自らで作成した容姿画像を載せようと考えております。

『nom/名前』Dolly/ドリー

『genre/性別』女性

『personnalité/性格』少しばかり消極的で、思考はネガティブで物の見方も悲観的。人の考えに流されやすく、自己主張ができず存在感の薄い人間となってしまった。
仲間以外には常に警戒心が強く、まず第一に人を疑う事から始める。
感情は顔に出やすいが、口に出すことは少ない

『Conte de fées/童話キャラ』白雪姫

『apparence/容姿』 黒髪は艶があり癖はない。それを特筆する髪型にはしておらず、おろしている。横髪も後ろ髪も長さは変わらず、肩から数センチばかり浮く程。前髪は目にはかからないが長めになっている。 目つきも表情も気弱そうで、青い瞳が見える。
洋服はロリータチックでプリンセスのようなフリフリとした物を着用しており、赤いヘッドドレスとセットの赤いワンピースを着ている。スカート部分も赤いフリルが程よく飾られており、丈は膝が隠れる程。
飾のない赤い編み上げのサンダルをシューズとして履いている。

『remarques/備考/能力/演目内容』
【備考】
あの思い出したくもない忌々しい過去から救ってくれた団長に深い感謝を抱き、人形を操る人形使い。 彼女は人形使いの他に人形師も兼ねており、彼女の扱う人形のほとんどが自らの手で作り上げた物。 気持ち悪いほどにリアルで、クオリティーの高い人形が彼女の自室に飾られている。
紅茶を淹れること、掃除を得意としている。　苦手なものは鏡。

【能力】
元から生えている2本の腕にプラスして合計7本の腕を生やすことができる、奇怪だが有能な能力。元の2本以外の腕は伸縮自在であり器用でもある。
林檎を食べることによって能力が発動し、鏡を見ることによって能力で作られた腕を消すことができる。

【演目内容】
能力と彼女の身に着けた腹話術を駆使して、小人を模した7体の人形を一度に操りそれを一人でこなす摩訶不思議な人形劇。
人形劇の内容、小道具、人形はほとんどが彼女の手作り。
メルヘンチックな内容に反し、不気味な小道具や背景、演出が味となっている。

KEEP様、把握しました。PFの投下お願いします。

鬱蝉様、PFの投下ありがとうございます。

一応生存報告としてスレあげします。

。。様、スレ上げありがとうございます。
今日の夜21時から部屋立てします

赤頭巾で予約させていただいた者です！何かございましたらご指摘のほど宜しくお願い致します。

「よおく、見ていて。この赤ずきんの下で、いまにあなたの化けの皮が剥がれるところを、じっくりと－－余すことなく」

『nom/名前』Rouge / ルージュ

『genre/性別』 少女

『personnalité/性格』
頭巾の中に押し込めてしまったように、極めて特徴の無い平凡な人柄である。姿から連想されるように少女らしく振る舞うこともあるが、年相応の子供のようにはしゃぎ、わんぱくに、好奇心という悪癖を露呈することも。しかし突出した個性というものが欠落しており、分け与えられなければ自我の存在すら不安定で曖昧模糊になるような危うさ。ひとつ確かな人格を示すとすれば、彼女は家族愛の象徴であるということ。

『Conte de fées/童話キャラ』
赤頭巾

『apparence/容姿』
薄汚れ、半ば黒々と変色してしまった、ケープと繋がる赤い頭巾を深々と被る。布地は広く素顔を覆うほどで、更には目元までを白い布を巻き付けて隠してしまっている。胸元に流すように点々と装飾具で括ったプラチナブロンドの髪を下ろしているが、取ってつけたようにも見える。肩を覆った赤い布地の下には、白と赤の配色を基調とした、大人を削ぎ落としやけに少女然としたドレスを纏う。袖はなく、すらりと伸びた華奢な腕には黒のドレスグローブを嵌め、僅かに窺える素足を隠すため、白のソックスと革のロングブーツを履いている。手にはいつも主張の控えめなバスケットが収まり、ワイン瓶と成熟した果実が覗く。

『remarques/備考/能力/演目内容』
備考/力が一層価値を増すようにと顔を焼かれてから、少女の個性欠落は度を増したようだ。今では頭巾はもはや身体の一部で、以前よりずっと御伽噺の赤頭巾らしい。誰もが主人公で、誰もが赤頭巾足り得ると証明されるように、個人の象徴を呆気なく欠いた赤頭巾は自分とか目的とかがいつしか判別し難くなった。取り敢えず、赤頭巾は博愛の少女だと定義するならば、同行する友に手を貸していれば幸せかもしれない。みんながかわいいから、願いを叶えてやりたい、行動原理なんてそれで十分という心持ちだ。燻る厭悪は頭巾で隠して知らないふりをして、普段は無邪気な赤頭巾を振舞っている。
元は名はなく、『赤頭巾』が自分を判別する単語だったが、いつごろか赤を意味する愛称を自称しだした。頭巾に抑圧していようと、個人を断定したいという気持ちは奥底に確かに存在するらしい。

能力/秘められた素顔、頭巾で覆い隠したその下には顔は無く、そして全ての貌が収まっている。一度身を翻し、頭巾を暴いてしまえば、踊り出るのは目の前にいるひとをそっくり物真似したような顔。顔を手に入れると、彼女の身は依り代のように相手と接続される。頬を抓れば両者が痛み、傷を付ければ両者が血を流す。しかし頭巾の下を暴かれることを赤頭巾はあまり好まず、観衆の面前に姿を晒す際、愛嬌を振りまくために愛らしい顔面を張り付けることばかりに力を使う。

演目内容/マジシャン。持ち前の手先の器用さ、愛想の良さ、ころころと挿げ替わる貌はまさに魔法を浮かべているよう。そういうわけで奇術師という枠に詰められた。持ち歩く編み籠の中には、ワインや果実だけでなくカード、コイン、偽物の拳銃……というような数多の道具が詰められているようだ。

生存報告…最近いろいろ忙しいから
顔出しが難しい…。
来れるときに来るね