デュラララチャット(仮)なりきり募集掲示板

なりきりの募集を行うための掲示板です。雑談はなり雑でお願いします。

  • ◣ 魔法学園戦争 _〈 イヴ 〉 ◥

    No.517149
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    20XX年、人類が『 魔法 』と呼ばれるものを発見し、早10年が過ぎた頃の日本。

    魔法の影響により爆発的な進化を遂げた東京は近未来化が推し進められ、新時代に対応していくべく、魔法教育に力を入れていた。

    やがて国は東京のド真ん中に大きな大きな学園〈 通称:イヴ 〉を建設し、国で初めて〈 魔法科 〉を設置。次いで学園に広大な敷地を与えた。

    イヴは中高一貫の学園で、入学すれば卒業するまで家族と自由には会えない。それほど厳しい学び舎である。

    そして民間人は、生徒と関係者以外の立ち入りを禁じた敷地をこう呼ぶ。──『 鎖国の学園都市 』と。

    ──それから半世紀。
    イヴは開校60周年を迎え、卒業生に著名な人物を多数輩出。世界でもトップクラスの名門魔法学園に成長していた。

    学園都市は生徒と関係者以外の立ち入りを禁じ続け、その内部は未だ秘匿のまま。

    ……だが、それ故に世間には知られていない事実が存在する。

    全校生徒5000人を誇るイヴ。

    ──今、その内部では。

    〈 旧体制派 〉そして
    〈 革命派 〉により、

    学園の権力を争う【 学園戦争 】が行われていたのだった。

    「 …これは世間の誰もが知らない、僕たちの戦争記録 」

    「 悲しくも美しい、僕たちの3年間 」

    ── ・ ── ・ 以下、資料 ・ ── ・ ──

    【 資料1 】イヴ関係者による証言

    イヴの勢力戦争について話すなら、まず語らなきゃいけないのはイヴの体制だね。

    イヴは生徒の自主性をとっても尊重する学園なんだ。だから学園の運営も生徒会が行なっていて、実質的に学園のトップは生徒会ってことになってるんだよ。

    …で、その生徒会の直属の組織として存在するのが『 風紀委員会 』と『 中央委員会 』。
    この2つの委員会と生徒会は開校からとっても関係が密でね。3つを組織をまとめて『 生徒会グループ 』って呼ぶんだ。

    「 生徒会グループに1年以上所属した者は将来の出世が確実なものになる。」そんな言い伝えがあるくらい、生徒会グループには権力が集中していてね。一般の生徒たちは常々それを不満に思ってた。

    ──そして、その不満が爆発したのがとある事件。

    ある夏の日のことだった。
    風紀委員会の副委員長の足をうっかり生徒が踏んでしまって、ちょっとしたトラブルが起きたんだ。
    踏まれた副委員長はわざとやられたものだと思って大激怒してね。その生徒を魔法で攻撃して、小さいながらも怪我を負わせてしまった。

    これを生徒たちは好機だと思った。だって権力があるから逆らえない生徒会グループに攻撃する大義名分を得たから。

    で、生徒たちは学園の権力を生徒会グループに集中させる体制を崩壊させようと奮起したわけだ。
    でも最初は小さなものだったよ。魔法でドンパチ…なんてほとんどなかったからね。

    風紀委員会はそれでも驚いたんだろうね。中央委員会に声を掛けて立ち向かう姿勢を見せたんだ。

    ──そして、その争いに転機が訪れる。
    そう、遂に『 争いに生徒会が介入した 』。

    学園のトップだった生徒会は最初は静観してたんだけど、やっと争いの仲裁に入ろうとしてね。
    で、風紀委員と生徒、どちらにどれだけ制裁を与えようかって話になって──内部分裂した。

    当時8人いた生徒会の中に、生徒たちを弾圧して生徒会グループの権力を守ろうとする『 旧体制派 』と、このままじゃダメだって立ち上がった『 革命派 』がいたんだよね。遂には話し合いもできなくなって、生徒会それぞれが争いに加わった。

    小さな喧嘩はいつのまにか学園の権力を奪い合うものになってたんだ。

    ……これが3年前の話。

    お察しの通り、全然事態は良くならないまま今に至るわけだよ。むしろ悪化してる。
    目が合ったら魔法でドンパチってことはほとんどないけれど、それも全くないわけじゃない。中には闘争心の強い生徒もいるからね。

    もちろん中にはそんなの気にせず仲良くやろうよって人もいるみたいだけどね。でもごく少数だし、この学園じゃ表立ってそんなこと言えやしない。白い目で見られるから。

    ───まあ、こんなところかな。
    …全く嫌になるよね。…いつになったら息苦しいのは終わるんだか。

    【 資料2 】用語解説

    ── イヴ周辺について

    〈 魔法 〉
    60年ほど前、世界に突如現れた異質な存在。発覚した当初こそ大混乱だったが今や魔法は生活に根付いていて、魔法科もいくつか存在するようになった。魔法は何も杖を振らないと出ないわけじゃない。手から炎を出す人もいるし、足の裏から出す人もいる。もちろん杖から出す人もいて人それぞれだ。

    〈 学園都市 〉
    イヴが所有する敷地の俗称。生徒5000人のための街であり、イヴの生徒とその関係者にしか立ち入りが許されておらず、『鎖国の学園都市』とも呼ばれる。
    東京のド真ん中に存在しているが周りを高い壁で囲われており、生徒は卒業するまで自由に学園都市を出られず、寮生活を余儀なくされる。もちろん教師やイヴに関わる人もほとんど学園都市内に住んでいる。
    設備は非常に整っており、店は基本人型のアンドロイドが経営。八百屋から大型ショッピングモール、映画館に遊園地まで施設は様々。

    〈 イヴ 〉
    正式名称は『 国立哨聖学園中学校・高等学校 』。学園都市に建つ中高一貫の大きな大きな学園の通称であり、正式名称よりイヴと呼ばれることの方が圧倒的に多い。設置されているのは魔法科のみ。
    またイヴでは一般教養を極限まで減らし魔法に関する様々な授業を行なっており、『呪文学』『魔法薬学』『魔法史』など科目は多岐にわたる。
    ※ 科目に関しては某小説よりお名前を借用しております ※

    〈 学生寮 〉
    学生寮はイヴを円形に取り囲むようにして建っており、1-A男子、1-A女子といったようにクラス男女別に建物が分かれている。原則異性の寮に出向くことは禁止であるが、見つかったところで特にお咎めはない。

    〈 イベント 〉
    学園都市に閉じ込められた生徒が退屈しないよう、学園都市ではイベントがたくさん存在する。夏祭り、文化祭、小さいものだと月に一度バザーをやっていたり。そんな日は生徒たちも熱に浮かされ、少しは争いのことを忘れる…かもしれない。

    ── イヴ内部について

    〈 生徒会 〉
    生徒の自主性を重んじるイヴにおいて、実質的にイヴの運営を行う存在。
    選挙によって選ばれた高等部の生徒8人で構成される。数年前に対立が始まった際、当時の生徒会が内部分裂。当時の役員は卒業済みであるものの生徒会の分裂は今も続き、学園の権力争いの中心となっている。

    〈 生徒会グループ 〉
    生徒会とその直属の組織、風紀委員会と中央委員会をまとめた通称。学園の権力は実質的にこの3組織に牛耳られており、それを不満に思う生徒は少なくない。生徒会グループに所属したまま卒業すれば出世は間違いないとまことしやかに囁かれているらしいが──。

    〈 旧体制派 〉
    旧体制を守ろうと立ち塞がる派閥。風紀委員会、中央委員会の大多数と、生徒会のうちの半数がこれにあたる。元々生徒会グループが成績優秀者の集まりであるため、個々の能力が高い。

    〈 革命派 〉
    権力を集中させ、様々な利益を得ている生徒会グループを打破しようと立ち上がった派閥。一般生徒の大多数と、生徒会のうちの半数がこれにあたる。

    ── その他

    〈 国 〉
    この生徒たちの騒ぎを教師たちは何もせずただ俯瞰しているだけ? ──いいや、そうではない。
    もちろんこの対立の現状は国のお偉いさんにも伝わっているが、国はこれを『好機』とみなした。争えば競争心が生まれ、更に有能な人材が出てくると踏んだのだ。故に教師たちは口を出すことも許されず、中立の立場で皆を見守っている。

    【 資料3 】イヴ全体マップ

    | B1F |訓練場
    ・訓練場α

    | 1F | 玄関ホール
    ・生徒玄関
    ・ホール(講堂)
    ・体育館

    | 2F |中等部教室棟
    ・中等部職員室
    ・中等部教室

    | 3F |一般教養棟
    ・図書館
    ・音楽室
    ・家庭科室
    ・理科室
    ・美術室

    | 4F |休息棟
    ・カフェテリア
    ・購買
    ・食堂
    ・訓練場β
    ・保健室

    | 5F |学問棟
    ・魔法史の教室
    ・研究室 Ⅰ 〜 Ⅲ
    ・魔法武器学の教室
    ・魔法武器学の研究室

    | 6F |高等部教室棟
    ・高等部職員室
    ・高等部教室

    | 7F |学問棟Ⅱ
    ・呪文学の教室(学科共同)
    ・魔法薬学の教室
    ・研究室 Ⅳ 〜 Ⅷ
    ・魔法史 資料室

    【 資料4 】つまり?
    近未来の魔法学園で権力を守らんとする旧体制派と革命派が対立して戦ってるよというお話。
    学園を運営してる生徒会も分裂し、国もどうもしてくれないからひたすら争いを続けている状態です。
    こんな殺伐とした学園で戦うも恋をするも友情を育むも己次第。精一杯生きながら青春を謳歌しましょう。

  • 百合
    No.517194
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    えっと、参加ってできます?

  • No.517207
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    【 校則 】
    1. デュラチャルール厳守
    2. 背後同士の喧嘩は禁止。キャラ同士は大歓迎!
    3. チート設定禁止。見受けられたら申し訳ありませんが修正を入れて頂くやもしれません
    4. ロルは中〜書ける方が望ましい。戦闘要素もございますので、過度な確定ロルや五月雨ロルはお控えください
    5. キャラロストは今のところ考えておりません
    6. キャラ数は今のところ1人1役。増えるかも
    7. 予約するか否かに関しましてはどちらでも大丈夫です。生徒会希望の方はできるだけして頂けるとありがたい
    8. 恋愛推奨しております…!
    9. 舌を入れる以上の行為は別部屋を建ててお願いします

    【 テンプレート 】

    生徒用
    〈 名前 〉読みも記載
    〈 学年 〉中等部1年〜高等部3年。留年可
    〈 性別 〉オカマオナベ可。不明は不可
    〈 派閥 〉旧体制派 or 革命派。生徒会グループ所属でありながら革命派にいたりするのも可
    〈 容姿 〉メーカー使用の際は名前を記載
    〈 性格 〉
    〈 得意魔法 〉炎、水、変身、治癒、など得意な魔法の系統を記載してください
    〈 敵派閥 〉旧体制派なら革命派への感情を、革命派なら旧体制派への感情を
    〈 備考 〉
    〈 関係募集 〉
    〈 SV 〉なくても可

    教師用
    〈 名前 〉読みも記載
    〈 年齢 〉22歳以上
    〈 性別 〉オカマオナベ可。不明は不可
    〈 担当 〉担当教科を記載
    〈 容姿 〉メーカー使用の際は名前を記載
    〈 性格 〉
    〈 得意魔法 〉炎、水、変身、治癒、など得意な魔法の系統を記載してください
    〈 備考 〉
    〈 関係募集 〉
    〈 SV 〉なくても可

    【 生徒会 】※高等部のみ ※予約推奨
    ・副会長、書記、会計に関しては、左に名が掲載されている方が旧体制派

    | 生徒会長 | 3年生 旧体制派
    | 副会長 | 櫻木トドメ、革命派1人募
    | 書記 |旧体制派と革命派1人ずつ
    | 会計 |同上
    | 庶務 |革命派

    【 生徒名簿 】

    〈 中等部 〉
    | 1年 |
    | 2年 |
    | 3年 |

    〈 高等部 〉
    | 1年 |
    | 2年 |櫻木トドメ
    | 3年 |

    【 CP 】
    できましたら主に報告を!

  • No.517259
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    参考程度に主のpfを掲載しておきます。

    〈 名前 〉櫻木 トドメ _ サクラギ トドメ
    〈 学年 〉高等部2年
    〈 性別 〉女
    〈 派閥 〉旧体制派

    〈 容姿 〉しっかりと手入れのなされた黒髪のロングヘア。瞳は赤色であり、ツリ目がちなのが人を遠ざける原因なのではと彼女自身は思っている。インドア派のため色白で、162cmと女子にしては高めの身長。所謂出るとこ出てないと言われる体型なのがどうもコンプレックスであるらしい。制服はこれでもかというほどぴっちり着こなしており、タイツもしっかりと履く。オシャレや化粧というものにこれでもかというほど疎い。(画像はPicrew「메이플 자캐를 만들어 보자!」様より)

    〈 性格 〉生真面目、品行方正で努力家。そして冷たい。性格の大部分をそんな3単語で表せてしまうような彼女は、絵に描いたような生真面目である。授業の予習復習は欠かさず、きっちり9時には布団に入り5時には起きる。そんな性格と微動だにしない表情のせいでよく冷徹で頭が固いと言われがちで、故に友達ができずかなり寂しさを感じている。休み時間になるとお弁当箱を持ってオロオロしているタイプ。
    親が厳しい家庭に生まれたため世間知らずであり、負けず嫌いだからかよく見栄を張っては失敗しがち。人の言うことをすぐ信じやすく騙されやすい。話せばよく笑いよく泣きよく怒り、喜怒哀楽がはっきりと顔に出る。思ったことをハッキリと口にするため、敵を作りやすい。

    〈 得意魔法 〉センスがないのかはたまた勉強に時間を充てすぎたのか魔法は散々努力しても並程度にしかできない。唯一ちょっとできることと言えば薬に魔法を掛ける魔法薬学くらいで、それでも中の上程度。

    〈 敵派閥への感情 〉お師匠と呼び尊敬する2個上の先輩が革命派を目の敵にしており、お師匠の敵なら私の敵という曖昧な感情を向けている。でも革命派にだって優しい人がいるのは知っているし、どうしたら良いものかと悩んでいる様子。生徒会という肩書き上革命派を率先して攻撃せねばならぬことは承知しているが、決心はつかないようだ。

    〈 備考 〉生徒会副会長。家族構成は両親、猫。厳しい家庭だったため、学園都市で寮生活を送れて少しラッキーだと思っているらしい。趣味は勉強と囲碁、と女子高生としてどうなのかと思うラインナップ。愛読書は広辞苑で、いくら読んでも終わらないから読み飽きないと語っているあたりちょっとズレている。
    特に何もしないまま争いに参加し、曖昧な気持ちで敵意を向けているという1番中途半端な立ち位置にいる少女。成績のために生徒会に入ったもののこうなってしまってはどうしようもなく、日々葛藤しながら学園生活を送っている。

    〈 関係募集 〉幼なじみ/友達

    〈 SV 〉追記予定です

    以上、長々とした説明をご覧頂きありがとうございました!

    質問やこんな役職どう?などの提案も随時受け付けておりますので、お気軽にどうぞ…!

  • 流星
    No.517261
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    参加希望です!質問ですが、革命派の中でリーダーとかあるんですか?

  • No.517280
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    >百合さん

    気付かず申し訳ない…!
    もちろん参加は随時受け付けております。お気軽に設定を投下して頂ければ確認致しますので!
    (レス禁止の旨をお知らせしておらず大変申し訳ないのですが、見やすさのためにこのレスを確認し次第No.517194のレスは削除して頂けると幸いです。ご迷惑をおかけしてすみません…;)

    >流星さん

    目に止めて頂きありがとうございます!
    リーダーは今のところ考えてはいないのですが、いずれ集まった革命派の方の中から決めていけても良いかなと今思いました(何)
    もし参加して頂けるようでしたらpfの提出お待ちしております!

  • 流星
    No.517285
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    ありがとです!あ、あとは革命派の生徒副会長で参加してもよろしいですか?それと、武器を入れても良いかどうかまで教えてくれると嬉しいです...何度もごめんなさい!

  • No.517296
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    生徒会書記、革命派での予約お願い致します。高等部三年生を予定しております。

  • です
    No.517332
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    生徒会の会計の、旧体制派で参加希望です

  • No.517433
    [編集/削除]

    生徒会書記、旧体制派 高等3 で参加希望です。

  • 白樺
    No.517980
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    質問失礼します。中立の小グループなどは可能ですか?

  • 流星
    No.518088
    [編集/削除]

    設定が出来上がったので載せます!

    〈 名前 〉吾妻 眩輝 (あづま まばゆき)

    〈 学年 〉高等部3年

    〈 性別 〉男

    〈 派閥 〉革命派 生徒会副会長

    〈 容姿 〉身長180ちょっと。体重は68。平均より筋肉はついてるほう。純黒の髪に、空のように青い瞳を持っている。一見目は鋭さを感じられるかもしれないが、その奥底には他人を敬う心や、他人の心を見通すと言っても良いほどの穏やかさや優しさも感じられる。服装は基本白黒系統が多く、ファッションセンスの欠片もない。ただ単に身軽さを優先しているのだ。(容姿はきゃらっとBlancさんから!記念撮影の一部だと思っていただければ!

    〈 性格 〉冷静で大人しめ。一言でいえばクールな印象を受けられるが、基本誰にでも分け隔てなく接する事が出来る人。盛り上がる時は精いっぱい盛り上がり、真面目な時はしっかり真面目。そう言ったメリハリのついた人間性と、笑顔と優しさを忘れない道徳心が備わっている。旧体制派であろうとも革命派であろうとも関係ない。大事なのは人としての器だと思っている。なので自分が関わっていく人間は肩書きや外見などでは決めず、実際の人間性を見て決めている。

    〈 得意魔法 〉成績は優秀な方で、得意な魔法は光。≪ライト・ルーラー≫光の支配者と言う能力である。その名の通り、光で様々な物を作ったり出来る。武器を作るもよし、魔力を体内に巡らせて身体能力をあげるもよし。一部の洗脳や状態異常も治せる。例外は勿論ある。尚、身体能力を上げる事については無属性となっている。また、この魔法は味方のサポートにも使える。味方の攻撃に光属性を付与したりも出来るが、しかし付与する人数が多いほど自分の力は分割されるので人数が多ければその分自分は本来の力を発揮出来ない。また、一人の人間に付与する魔力も調節できる。まだまだ未熟な所があるので、自分は暇を見つけては魔導書を読んで光魔法
    について深く研究している。武器を創る中で自分は近距離戦に長けている。また、使う事は出来ないが他の魔法の知識も豊富で、かなり物知りである。想像力が豊かな人ほどこの能力は力を発揮する。

    〈 敵派閥 〉革命派に所属している生徒副会長。旧体制派の敵であるのは承知しているが、旧体制派に親友が居るため、その影響もあってか親友のように良い奴も居ると認識しているため、性格上自分の敵は相手の人間性次第である。自身の人間性の意に反している物は「外道」とみなし、以降自分はその人間を敵と認識する。そのため旧体制派の連中からは≪外道ノ牙≫と言う異名で通っているが自分は「普通に名前で呼んでくれ」と苦笑を浮かべて返すのが日課。勿論旧体制派で自分と打ち解けれる者が居れば笑顔を向け仲良く接する。基本自分は戦いより話し合いの方なので外見で人を判断しない事は絶対に守っている。結論を言えば、自分が思う旧体制派の印象は良かったり悪かったりと言う感じである。

    〈 備考 〉容姿に関わらず好きな物がメロンパンと言う子供っぽい所も見受けられ、こう見えて喜怒哀楽がハッキリしている方。苦手な物は「こんにゃく」「ニンジン」。デリカシーは有る方なので、これを言ったら相手は傷付くだろうと思うような考えが出れば、そっと心の内にしまうようにしている。自分が嫌いな人は別だけどね。また、喧嘩を売られれば買うとまでは行かないが、堂々と相手に毒を吐き散らし、短気な人は特に彼としっちゃかめっちゃかしやすい。すぐに手が出る人に対し自分は「脳筋も良い所だね。無意味な暴力をしても結局汚れるのは自分の手なのに」と返す。必要最低限の争いしか行わないため、欲を言えばここから争いと言う存在を無くすことが人類の本当の≪革命≫なんだと思う。と考えている。しかしそれは遠い幻想だと言われるのが末路なので、この考えは自分独自の≪理想≫として心のうちに秘めている。自分の理想と共感してくれる人が居る事を自分は密かに願っているらしい。家族構成としては、両親は自分が6歳の頃に亡くなってしまい、祖父と自分と妹の3人家族で暮らしていた。祖父は光のエキスパートだったため、自分が光の魔法を得意になったのは祖父から学んでいたから。祖父と離れ離れになってしまったものの、祖父の意思を引き継いで学園生活を送っている。恋愛の面に関しては、恋愛経験は無い訳ではないが一般よりは劣っている。恋愛は勿論してはみたいと思う物の、果たして自分に興味が向く人間なんて要るのだろうか?と悩むばかりである。しかし自分の中では男女問わず仲良くする中で、女子と普通に接することに関しては変に意識はしない感じである。副生徒会長と言うのもあって、後輩や同級生からの信頼は厚い方で、一言頼んでくれると手合わせや勉強を教えてくれたりもする。

    〈 関係募集 〉旧体制派に居る親友(男女問わず一名)

          妹(出来れば年下で、革命派か旧体制派のどっちかなんて問いません)

          出来ればで良いですが、自分に憧れを抱いてくれている後輩が居ると楽しそうです
          (男女問わず1名様)

          

    〈 SV 〉「何のために生き、何のために死ぬかを見出せないなら人生を歩く意味が無いって俺は思うけど、まぁこれが正論かって言われればそうじゃないよ。君は君の考えを貫いてね」

    「ん、あぁ手合わせか。構わないよ、ここじゃ場所が悪いから移動しよっか」

    「この世から争いを無くす事が本当の革命だと思う。とは言っても、どうせ他人から幻想だの偽善だの言われるのがオチなんだけどね(苦笑」

    こんな感じでどうでしょう!不備や訂正点などあれば言ってください!

  • 流星
    No.519328
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    スレあげますね

  • MOB
    No.521349
    [編集/削除]

    支援あげ

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