デュラララチャット(仮)なりきり募集掲示板

鬼憑(オニツキ)
それはとある昔、ただの人間でありながらも化け物扱いされてきた者の名称。疫病神と言われ続けた鬼憑たちは国家の特攻軍《乱菊》によって捕獲され、妖鬼裁判にかけられる。無罪になれば晴れて自由の身になれるが、鬼憑と密告されたものは裁判に負け、ほぼ残虐に殺されていた。

「大人しく殺されろ……憐れで醜い鬼憑め」

「僕らは醜い化け物じゃない…お前らと同じ人間だ…乱菊!!」

鬼（バケモノ）と戦花(乱菊)は乱れ舞う。
それぞれの正義を貫く為に｡
これは、そんな哀れな人間たちが戦う,終わりのない。そんな物語……

世界観設定
舞台は明治〇〇年｡トウキョウ｡疫病神と呼ばれてしまった人間である鬼憑たちとそれらを狩る鬼狩りの先導者｡国家の特攻隊 乱菊 が存在する都｡鬼狩りの文化があるのはこのトウキョウだけ｡というのも,ほかの場所は疫病や飢饉などが流行り、生存確認ができていない状況になっている。国はこれでは行けないとなんとか対策を練り込んだ結果、それを同じ人間の仕業にしてしまうという最悪の展開が始まってしまった。そんな世界観である。

語句
鬼憑討伐軍『乱菊』
国の対策で立てられた特別な軍｡たとえ誰であろうと国に逆らうことは許さず,鬼狩りの命を受けるもの達｡入隊できるのは特別な学校で訓練され、洗練されたエリートのみ｡皆、それぞれの正義を抱え日々を過ごす。

〔鬼憑〕New (2/21 追記)
乱菊隊士達と変わらぬ、ごく普通の一般人(人間)でありながら、国家や政府の考えに毒されてしまった国民等の身勝手な判断により疫病神扱いされてきてしまった人達の名称｡彼らは化け物ではない。ただの人間である。不幸、不運、厄災＝鬼｡ 鬼が憑いてしまった哀れな人間という意味で、皮肉を意を込めて鬼憑と呼ばれている｡

《鬼灯》
国の考えに疑問を描き、抗う鬼憑達が集った組織｡主な活動は鬼憑達を守り、そして国に自分たちは人間だと、お前らと変わらないと主張すること｡入隊は意思がある鬼憑ならば自由｡皆それぞれの正義を抱え日々を過ごす

【松蘭】 3月9日 追記
政府直属の小さな組織で、軍を動かす『総統』の下に属している。
《乱菊》のサポートを中心に、死体処理や破損物の処理を行い管理している。
妖鬼裁判にも補助として一枚噛んでいたり。
『総統』の気分によって仕事内容が変わるとか変わらないとか。

《妖鬼裁判》
ある昔、お偉い様が決めた裁判制度｡憑鬼だと告発された者は乱菊に捕縛され、この裁判にかけられる。 (イメージ的には西洋の魔女裁判をご想像ください。)

《鬼狩り》
乱菊達が鬼憑達をとらえに行く、一種の任務の名称。

拠点情報<追加情報(New:2/26)>
乱菊拠点
乱菊の拠点は栄えている街のすぐ近くにある洋館です｡市街があってちょっとっ離れにある港傍という感じ……全体的に白く清潔で青い海とのコラボが最高です。

鬼灯拠点
鬼灯頭領が神社の主ということで、その隣にある森の小道を抜けた先にある和風の平屋が鬼灯の拠点にします。全体的に木々に囲まれている中にひっそりと立つ感じ｡きっと玄関のところに鬼灯をもしたカンテラとか吊り下がってる()

募集事項
《乱菊》
大佐 締切　蘭 一京@哀婉様
中佐 締切 (管理人)葉ノ月音葉@月蒼
幹部 4名(後１名) 疾風 飛鳥@火焔様
　　　　　　　　馬頭@亞黒様
　　　　　　　　Eliott/Rosa@怪様
軍医 2名(締切) 竹中 梅子@銀の原子様
　　　　　　　八月晦日 白鵺@彗星様
一等兵 無限. 瑞沢星架@弥勒様
　　　　　　

《鬼灯》
頭領 締切　後藤寺牡丹@御影様
側近 締切 (管理人)日守彪斗@夜明
幹部 4名 (残り１名)藤堂薺@ 鷺々様
　　　　　　　 朝霞 優一@皐月様
　　　　　　　神満 撫子@影楼様
医者 2名(締切) 眞渕 惣介@夜鳴鶯様
鹿骨 左京@もちあたま様
組員 無限 坂木原 正明@蛾琉紋子様
　　　　　　 浅羽 朱那@銀の原子様
　　　　　　 文字 紫幻@城下町様
　　　　　　 徒野 咲离@月蒼
　　　　　　 クマタカ@T10様

《松蘭》
リーダー 斎藤@夜明
副リーダー　東洞@哀婉
メンバー (締切) 御嶋@鷺々様
　　　　　　　 @弥勒様予約
　　　　　　　 棗@夜鳴鶯様

プロフィール

SV「」
「」

名前(世界観を壊さないのならば洋名、和名どちらも可能)
性別(不明なし。オカマやおナベのときは備考欄に書くこと)
年齢(18以上｡人間でありうる年齢で)
容姿(できる限りの被りは不可｡十人十色目指しましょう｡乱菊の人は白い軍服ベース(多少のリメイク可能)鬼灯の人は紅色の物を身につけるようお願いします)
性格(容姿共に同じ｡狂人や極度な無口など、関わりにくいのは不可)
武器(ひとつまで｡ツイになるものはふたつでも可能)
異能(チート・被り不可｡できるだけわかりやすく記入お願いします)
所属(鬼灯or乱菊(1部の人は松蘭可)のどちらかで。中立・無所属は無し)
位(募集に沿って)
備考欄(過去や募集など｡cvなどもあるならばここに明記)

【注意.規則事項】
1)本チャットの注意事項、規則は守った上での参加をお願いします。
2)荒らし行為禁止。
3)表現の仕方やロルの長さはご自由で構いませんが、あまりにも短過ぎるロルはあまり好ましくありせん。
4)五月雨ロル、確定ロルはお控えください。
5)1人一キャラ｡ロスはありですが、ロスした場合は以前までのキャラとは全く異なる設定を作って頂くことになります。
6)人を不快にさせる発言はやめてください。見つけ次第参加メンバーから追放する可能性があります。
7)3L恋愛は可能としますが、過激なものは無し
8)完全予約制です。参加を希望する際は設定を書く前に予約発言｡許可が降りてからの記載をお願いします。また、予約の期限は2日までとさせていただきます。
9)浮上がいまいちな方は事前に報告をお願いします。無言で1週間の浮上がない場合は参加メンバーから除外させて頂く可能性があります。
10)雑談掲示板に【雑コラム】と称した追加情報を乗せる時があります。その際はご確認頂くようお願い致します。(New:2/26)

雑談掲示板 http://nari2-bbs.drrrkari.com/#/topics/20249

主の設定を乗せておきます。ご参考までに

プロフィール

SV「日守彪斗｡鬼灯だ｡鬼憑とかアイツらは言ってるけど気にしねぇ｡…ここにいる人たちは皆おなじ人間だ。お前もそう思うだろ?」
「花は花らしく枯れて死んどけ｡俺は汚いテメェらを許す気はない」

名前 日守彪斗 (ひなもり あやと)

性別 男

年齢 24

容姿 茶色の髪に自信ありげな紅色の瞳｡左側を編み込んですっきりさせている。首元には黒い革に紺蒼色の石が着いたチョーカー｡白地に黒襟の袖無し着物｡黒の袴｡ロングタイプの黒の指無手甲つけている｡白の足袋に赤い鼻緒の黒下駄｡上から羽織っている黒の外套の右袖部分には紅色の腕章が1部縫い付けられている｡袖は通してないため、落ちないように黒の留め具で止めている。腰に愛刀｡水が入ってる小瓶を納めているケース｡身長160センチ前後と小柄で本人は気にしている。

性格 人に優しく自分に厳しく｡笑顔がいつも絶えないタイプの青年｡組織の長、組員共に大切に思っており、分け隔てなく接する。乱菊には過去に因縁があるようで、性格が180度変わりどこか好戦的になるだろう。

武器 日本刀｡白銀を思わせる白い刃と本体｡柄布の色は臙脂色｡鞘も刃同等に白色であり、一角に金色の線で桜が描かれている。

異能 決壊水(ｹｯｶｽｲ) 身の回りにある水などの液状ものを模した爆弾を作り上げ、小規模から大規模な爆破を起こす能力｡爆破の上限はなく上記のように小規模から大規模な爆破を促すことはできるが、それに見合った液の量が必要となる。ただ、液状ならばなんでも可能なので、使いすぎると体内の血液まで反応してしまう為、使いすぎには注意が必要

所属 鬼灯

位 側近

備考欄 一人称は「俺」二人称は「お前」口調は割とフレンドリーで気軽っぽい。年上には敬語
かつてはとある幼なじみと共に乱菊に入隊するのを目標にして、「共に世を正す」と契りを交わし、互いに揃いの小物を分け、まるで兄弟とも言える仲であった。しかし、ある時、何があったのか、その恩師が妖鬼裁判にかけられてしまう。あんなに自分らを大切に育ててくれた恩師が鬼なわけない。咄嗟に彼は異議ありと抗議したが上が許してくれるはずもなく恩師は殺されてしまった。その事実に彼は絶望し、彼は意識を失うまで暴れた。意識を失う寸前、共に学んだあの幼馴染の表情が酷く歪んでいた事に彼は気づけ無かった｡ 次の日、意識を取り戻した彼は逃走｡逃げ出した先で出会ったのは、現鬼灯の頭領｡ボロボロだった彼はその顔を見るなり、無意識に、呟いていた｡「助けてくれ」｡
その後彼の下で再び学び始める。乱菊の被害が拡がらないようにするために｡そして乱菊に置いてきてしまった大切な幼馴染を救う(殺す)為に｡そして努力してきた結果、いつしか今の地位にまで上り詰めていた。首につけているチョーカーはかつて幼なじみから貰った宝物｡それを外さない理由は誰にも言わないが、必ずどこか思い詰めた表情をするとかしないとか｡
募集 誘われれば

ぴよ

サブ管理人の月蒼です。
僕の設定も御参考までにどうぞ

SV「……乱菊中佐、葉ノ月音葉と申します。以後お見知りおきを。但し、貴方が"鬼"でないならば、のお話ですがね」
「……"鬼"に魂を売って"その程度"ですか。鬼憑が聞いて呆れますね。鬼にすら弄ばれる魂に、"何の意味がある"のかを是非教えて頂きたいです」

名前:葉ノ月 音葉(ハノツキ トワ)
性別:男性
年齢:24歳

容姿:汚れのない純白なミディアムヘア、くせっ毛なのか至る所にハネがある。アシメの前髪で左目を覆い隠している。タレ目な瞳は左右で異なり、右が紺色で左が紅色。日を知らぬ肌は白く、華奢な体躯。身長は165cm(ブーツ込みで170cm)程。余談だが歯が整っておらず、八重歯やギザっ歯と呼ばれる程不格好。
服装は乱菊特有の軍服を気崩さず・形崩さずで身に纏い、腰には愛刀を帯刀している。靴は革製のブーツを履いており、インヒールが+5cm程ある。
首には薄手の紅色のマフラーを巻いており、誰から何と思われようと外しはしない。手には黒手袋を嵌めているため、全体的に露出は少ない。
首から胸に掛けての刀傷痕があり、襟を詰めていてもチラ見えする為に、マフラーで隠している。また、横髪で隠してはいるが左耳には沢山の耳飾り(ピアス)を付けている。その数およそ7は越えているだろう
(画像:自作イラスト)

性格:普段は物静かで冷静。生真面目で己の"正義"を黙々と貫く者。必要以上に表情筋を使用しない為に"冷たい人"と勘違いされやすい面があるが、意思はしっかりと持っている。
上下関係を大事にしており、上司など上に立つものを酷く崇拝する一面がある。
また、自身にも他者にも厳しく、己が持つ"正義"に固着している。その念は最早ドス黒いモノとなり、"強迫観念"の様な物として染み付き漏れ出ている。歪んだ正義と言っても過言ではないだろう。

武器:日本刀(打刀)
黒い刃、紺色の柄糸を巻かれている本体に、同じく黒い鞘。鞘には椿の彫り絵がある。
異能:「壊力-カイリキ-」
読んでの如く、人並外れた力(物理)を授かる異能であり、主に握力・腕力・脚力が強化される。
異能をフルに活用すれば人の首をへし折る事も壁を蹴破る事も容易いが、無論使用した部位が完全に無事とは言い難い反動を受ける。

所属:乱菊
位:中佐
備考欄
【備考】
一人称「私」 二人称「貴方」
口調は敬語ベースだが少々口が悪い。

とある鬼憑と顔を合わせば、まさに殺し合いとも言える死闘を繰り広げている。何故なら彼の目標が「ある鬼憑を救う(殺す)」ことであり、乱菊へと入軍した理由があるから。

紅のマフラーは、その者からもらった物であり、宝物。かつての契りや思い出、そして"目的"を忘れずにいるために、自身への戒めとして身に付けている。その色が忌み色だと、己の"枷"である限り……。
また、大量のピアスもその者に関連している。機会を逃し仕留められず、未だ迷いがある罰として、体に刻んでいる。所謂自ら付ける傷痕とも言える物。

彼を殺す事が彼を救うことになると信じて疑わない。正常な様で異常な青年は、何処か狂っているに違いない。

【過去】
幼き頃から乱菊に入るべく、幼馴染と共に恩師の下で修行を重ねていた。その幼馴染とは、「共に世を正す」と契りを交わし、互いに揃いの小物を分け、まるで兄弟とも言える仲であった。
だが、とある出来事により契りは決壊。幼馴染は道を外れてしまい鬼憑へと成り果ててしまう。幼馴染の慣れ果てに絶望しつつも自身は信念を貫き、学校を首席卒業の後に乱菊へ。数年の時を経て今の位に着任した。
鬼から、あの忌まわしい組織から"彼"を救い出す。そのために、"彼"を殺すと誓いを立てる……。

＿＿幾年の歳月が経とうとも、その者は彼にとって大切な人である。妖鬼裁判にかけられ、他人の手により殺されるならば、自らの手で殺めよう(救おう)ではないか＿＿

こんばんは。
《鬼灯》、医者にて参加希望です。

@夜鳴鶯様

参加御希望、ありがとうございます。
予約、承知致しました。
投稿可能な期限は２日となっておりますので、その点のみお気をつけくださいませ。

@林檎様
懐かしきお名前でございます。覚えていてくださり至極幸福です。
繁栄祈願、とても嬉しく思います。ありがとうございます。

設定が完成致しましたので掲載させて頂きます。不備等あれば何なりと…。
今更（投下２日後）指定された物を付けていないということが発覚してしまったので書き足しておきました、申し訳ありません。
3.2.23:04

━

「眞渕だ。医者を務めている。何かあればくるといい」

「患者は何処だ？適切な処理をしたか？…何、してないだと？巫山戯るのも大概にしてくれ」

名前：眞渕 惣介／マブチ ソウスケ
性別：男
年齢：25

容姿：身長165cm、健康体。
混じりけのない漆黒の短髪、同じように闇のような黒い瞳は、獲物を見つけた蛇の様。左目の目元に黒子がある。薄い唇は常に不満げに垂れ下がっている。視力が低く、黒縁の丸眼鏡を着用。
黒無地の羽織と紺地の袴に黒の膝下まてある編み上げブーツという、所謂書生スタイル。
右手に黒の手袋（ショーティー）を着用。左手首には赤翡翠のブレスレットを着けている。
（容姿画像 Picrew sobe様より 生きてる。使用）

性格：冷静沈着、淡々としたちょっと無愛想な性格。立場が上なれど態度は変わらず、患者にも差程変わりなく接する。かつては表情豊かな好青年であったのだが…何が原因か、こうなってしまった。時たまその片鱗が伺えるかもしれない。

武器：長柄で両刃の草苅り鎌。柄が115cm程、刃渡りが20cm程のもの。柄は外して細かくする事が出来、刃も折りたたみが可能。

異能：『夜鳴鶯』ﾖﾅｷｳｸﾞｲｽ……外部からの損傷を治すもの。患者に触れ、自らの一部を切り付けることである程度の損傷を治すことが出来る。尚、病気や致命傷は治す事が出来ない上、自らの怪我は一切治せないので使い所が重要だったりする。

所属：鬼灯
位：医者

備考欄
『過去』

極普通の家庭の次男坊。学歴・武術共にそこそこで育ったが、18の夏頃、家族共に[鬼憑]と呼ばれるように。それからの生活は一変。食べ物は録に手に入らず医者にもかかれなくなってしまう。それでも鬼狩に遭わず、飢餓に苦しみながらも生きてこられたのは、家族ぐるみで精一杯働いたお陰であった。
そんなこんなで5年前の20の春、鬼灯に入る事を決め、現在に至る。異能が開花したのは組織に入ってから二年目の夏である。

恐らく、[鬼憑]と呼ばれた理由は＿＿。
（『技能』参照）

『好物』
・塩辛いもの
辛いと言いながら食べる。辞めろと言われても食べる。

・動物
特に猫。長毛種がいい。本人曰く「あのもふもふがたまらん」とのこと。

『嫌い・苦手』
・甘い物
苦手。成分的に摂取した方がいいのは理解しているが辛いものに慣れた舌では合わないようだ。

・乱菊
言わずもがな。絶対殺す。

『技能』
よく言えば平均的、悪く言えば役立たず。学問だろうが武術だろうが程々に出来て程々で終わる。唯一の取り柄は医学の知識のみ。
医学書を読み漁っただけの完全独学である。
（医者を務められるのは独学だけではない。本来一番を占めるのは絶対的な記憶力であるが、本人はそれに気付いていない模様。）

（＿＿絶対的な記憶力故、気味悪がられているのだ。）

@夜鳴鶯様
設定拝見致しました。不備はありません。参加許可です｡

スレあげ失礼します

鬼灯の幹部で予約お願いします。

鷺々様
鬼灯幹部予約把握致しました。2日以内の設定投下をお願いします。

鬼灯の頭領で予約したいです

鬼灯の幹部で参加希望です

乱菊の幹部で参加希望です！

@御影様
@楓様
鬼灯頭領,幹部,参加予約希望把握しました。2日以内の設定投下お願いします。

@火焔様
乱菊幹部参加予約希望把握しました。2日以内の設定投下お願いします。

SV「やあ、坊や達。今日も元気だね」
      「あなたはもう家族よ。私達が守ってあげる……だからあなたも、私達を頼ってね」

名前:後藤寺牡丹(ごとうじ　ぼたん)
性別:女
年齢:35
容姿:画像参照(picrewより)。前髪を適度に切りそろえ、後ろ髪は切らずに伸ばしている。鬼憑であるせいかその瞳は紅い。髪には夫のくれた牡丹の髪飾りと、子供のくれた紅く染められた布をリボンのようにして後ろ髪をまとめるために付けている。童顔だが西洋から伝わった眼鏡と、大人びた雰囲気が相まって見た目以上の年齢であることを分からせる。身長は148cmほど、見た目の若さは異能に関係していると考える。普段は紅白の巫女服だが戦闘時や会議の時などは紅の生地に金糸で牡丹の花の刺繍があしらわれている。一張羅であるようだ。
性格:優しさと包容力の高さは人一倍。清楚でつつましい雰囲気であるが、敵の前ではその雰囲気は一変し、冷静かつクールに立ち回りつつも蛙を睨む蛇の如き鋭い眼光で威圧する。
武器:金棒…文字通り金属で作られた棒。1メートルはあり、それらを片手で振る舞う様はまさに鬼。
異能:鬼神化…頭に角が一本生える時、母から鬼へと変わるのだ。その目に幻は映らず、その目に耳に戯言催眠暗示なども意味を成さず、踏みしめた足はアスファルトを砕き、振るう拳は当たりどころが悪ければ死んでしまうだろう。簡潔に述べれば心身の強化である。金棒を片手で軽々扱う姿は文字通りの鬼であるだろう。しかし、その代償は並大抵のものではなく、使えば使うだけ彼女の思い出も消えていく上に体力も著しく損耗してしまう。なので彼女自身この異能を使いたがらないらしい。
所属:鬼灯
位:頭領
備考欄:彼女にはかつて家族がいた。夫がいた。子供がいた。鬼憑でありながら愛してくれた夫、鬼憑の血を受け継ぐ子供。それはしかし、世界からは愛されることはなかった。ある日、隣人が密告した。その隣人は彼女を欲していた。結果、子供は連れられ、夫もまた、連れ去られた。そう、隣人は夫をこそ鬼憑と告げたのである。夫は子供もろとも殺された。執行人も、家族も、白い装束を血に染めて。隣人は彼女を励ました。隣人は彼女を籠絡しようとした。だが彼女は知っていた。隣人こそが密告したことを。罪もない夫を、子供を、邪魔だからと己が血を染めることなく殺したことを。後日隣人は首から下を肥溜めに、髑髏の飛び出た顔を軒下に吊り下げられ見つかったらしい。その時から彼女は鬼となった。鬼憑を護る鬼神となった。鬼子母神…嗚呼、それはまさに彼女にこそ相応しい。家族を失う痛みを知る彼女は、不当に与えられるその苦しみを無くすべく、鬼灯を率いて世界へ抗うだろう。
日記をつけるのが趣味。料理洗濯はもちろん、どんなに気性の荒い者でもたちまち絆される『牡丹おかーさんの膝枕』はある意味異能よりも強力であるらしい。好きな食べ物はおはぎ。荒事は子ども達たる組織の鬼憑達に任せきりになっているが、彼ら彼女らがピンチとなれば母の勘で察知して助けに来てくれるとも。
普段は巫女服で神社にいる。戦闘時は般若のお面を被っているので正体はバレにくい

@御影様
設定拝見させて頂きました。申し訳ないですが、異能力のところ、多少のデメリットをつけてもらうことは可能でしょうか？

乱菊の軍医で予約したいです。

銀の原子様
乱菊軍医参加希望予約把握しました。2日以内の設定投下をお願いします

申し訳ありませんでした。訂正致しております。

予約していた者です。不備があれば何なりと。

SV「藤堂です、どうぞお見知り置きを。この辺りは物騒ですから、あまり出歩かない方が良いですよ」
「皆心臓を一突きすれば死んでしまう、同じ弱い生き物でしょうに……人というのは、どうして考え過ぎるのかしら…」

名前：藤堂 薺(とうどう なずな)
性別：女
年齢：20

容姿：身長164cm。漆黒と呼ぶに相応しい色の髪は元は長かったようだが、今は肩に付く程度の長さとなっている。所々三つ編みにされていて、左耳上には紅い髪飾り。首にはまるで枷のように黒い紐が結ばれている。普段は青藤色の着物に黒い袴、茶色のショートブーツという服装。時偶、深紅の布地に椿の刺繍が施された羽織を着ている。
(画像はPicrewの 妙子式おんなのこ より)

性格：常に困ったような笑みを浮かべているのは、両組織の未来を案じる心優しい性格故だろう。所謂、博愛主義である。故に鬼灯だけでなく乱菊にまで情をかける事があるが、やるべき事は弁えているし、時と場合での動き方も承知済み。誰にでも慈悲を掛けるが、割り切る所は割り切っている彼女は、間違っても情に流される事は無いだろう。

武器：日本刀(彼岸花が描かれた白い鞘に、紅い柄糸の巻かれた刀。普段は青藤色の竹刀袋に入れて持ち歩かれている。)
異能：＿死血＿
彼女の血に触れた者はその瞬間に皮膚を爛れさせ、口からその身に取り込めば唾液に反応して効能が変化し、半日で死に至る毒となる。然し極稀に、毒では無く薬として働く事があるという。その場合、瀕死の状態でも死なない程度まで傷が塞がり、回復する。一応条件はあるらしいが、彼女自身が何も話したがらない。
戦闘の際に態と自らを傷つけてその血を攻撃に使用する事もあるが、元が貧血気味なので多用すると戦闘どころでは無くなる。
血は布程度なら簡単に溶かす為、怪我の際にまともな治療が受けられないのが難である。

所属：鬼灯
位：幹部

備考欄：大抵の人に対して丁寧な口調で接し、誰であろうと笑顔で対話するのが彼女である。喜怒哀楽が全て笑顔で表現される為、彼女と関わる者に笑顔以外の表情を見た事があるかと問えば、揃って無いと答えるだろう。古い武家の出が故に剣術に関しては他より秀でていて、元より体力には自信があるので持久戦は得意である。
鬼灯に幹部として居る為、それなりに鬼灯という組織に執着はあるものの、鬼憑扱いされていなければ乱菊に居る事もあっただろう。誰に対してでも優しく笑顔を向ける博愛主義というものは、個人への執着は薄いという意であるのだから。
好きな物は 金平糖、人。嫌いな物は 自らの血。

＿過去＿
昔、怪我をした娘の血に触れた娘の兄が火傷をした。否、火傷と言うには生易しい。血に触れた手は酷く爛れていたのだから。けれど、それが異能と発覚しても、決して娘の事を鬼憑だと言って貶す事もしなかった兄や父は、娘を恐れた実母に家ごと焼き殺された。兄と父に逃がされた娘は、半狂乱の母に問う。
「同じ心臓という短いの命を持つ者だというのに、姿形も何も貴女と変わらないというのに、何故私を鬼と呼ぶのですか」
けれど、ただお前は鬼だと叫び、最早誰の呼び掛けにも応える事の無い母を見て、娘は小刀で自らの長い髪を切って母に手渡した。
「…貴女の娘は家と共に焼け死にました。大丈夫、もう鬼は居ませんよ。私は……藤堂薺。貴女の娘ではありません。だって、知らぬ名でしょう？」
そう言い残し、彼女は兄と父の形見を持ち、母を残してその場を立ち去った。以後、娘の姿を見た者は居ないと云う。

そうして＿＿は死んだ。それが母上の願いだったから。
けれど、“私”は生きている。それが兄上と父上の願いだったから。
三人とも大切な人だから、三人の願いを叶えたくて、こうなって………然し、嗚呼困った。元より感情の起伏が乏しく、人付き合いの苦手だった私は、＿＿として以外の生き方をよく知らない。

兄上のように愛想を良くして、笑っていればどうにかなるだろうか。
父上のように他人に優しく、慈悲を掛けていればどうにかなるだろうか。
母上のように自分に厳しく、強くあれればどうにかなるだろうか。
或いは、大切な友人であったあの人のように、世渡り上手であればどうにかなるだろうか。

考えていて、自分で笑えてくる。成程、名と生き方を捨てるだけで、こうも何も出来なくなるとは思わなかった。執着するものが無いと、行く宛が無くなってしまう事も、予想していなかったな。世間では乱菊が鬼灯がと騒いでいるが、鬼と呼ばれた身であっても興味が無い。
「……腹を括れ、藤堂薺。死ぬのが嫌なら、生きるしか無いでしょう。下を向く暇があるなら歩け。」
溜息をついて、重たい足を叱咤して動かす。
癖で口に放り込んだ大好きな金平糖は、砂糖菓子だというのに甘くなかった。

募集：藤堂薺の本名を知る旧友(〆切。疾風 飛鳥 様)

御影様
訂正ありがとうございます｡助かります｡後の設定に不備はございません。参加許可です

鷺々様
設定拝見致しました。不備はございません。参加許可です。

皆様
参加者5名を超えたため、次のSTEPのして雑談掲示板を建てようと思います。顔出しの方お願い致します

乱菊の幹部で予約希望です。大丈夫でしょうか？

亞黒様
乱菊幹部予約希望把握しました。2日以内の設定投下をお願いします。

@火焔様
@楓様
設定投下期間が今日の零時までとなっております。もし時間がいりそうであれば教えてください｡

なお、これから乱菊入隊をご検討される皆様へ。雑談掲示板《彼岸の国が染まる前に 総合休息所》にて乱菊の基本の軍服を乗せております。ぜひ参考までに見に行ってはいかがでしょうか?

SV「俺らには俺らの正義があって、向こうには向こうの正義がある。これは善と悪の戦いじゃない。互いの正義を賭けた戦いだ」

「こっちから見れば鬼灯は悪に見えるし、鬼灯から見ればこっちは悪に見える。どっちが善で、どっちが悪かなんて、そう言う考えは非常に愚かで滑稽だ……。本当の悪とは、弱者を踏みにじり、仲間を思わぬ者。道徳心の無い者じゃないのか？」

名前：疾風　飛鳥【ハヤテ　アスカ】

性別：男性

年齢：23

容姿：画像参照（Picrew様のRyon式おとこのこ様から）
　　身長182cm、体重70kgと、細く引きしまった逞しい体つきをしているだろう。純黒の毛並みは風になびけばさぞ綺麗に映ることだろう。凛々しい印象を思わせる引きしまった輪郭に、高い鼻、血色の良い唇と、見た者に育ちの良さを思わせるが、本人は「周りと変わらん家系だ」と述べる。左目は金色の色をしており、右目はやや前髪で隠れ気味だが、その隠れた右目は赤い瞳をしている。赤い瞳はまるで【鬼】を象徴するかのような印象を思わせるだろう。何故こうなってしまったのか……理由は過去にて
頬に負った傷は、３年前鬼灯の者と激闘を交わした際に負った傷で、自身の鋭い瞳と頬の傷、鍛え上げられた細く引きしまった逞しい肉体が百戦錬磨の修羅場を潜っている事をものがっているだろう。己の瞳の鋭さの奥には、見方によっては穏やかさも感じられるだろう。
基本は着物姿だが任務の際は軍服を身に纏う。しかし本人曰く
「着物の方が速く動ける」と述べており、軍服でも不自由なく戦えるのだが、着物姿になれば少々無防備になるがそれと引き換えに軍服を着ている時とでは比べて速さが上がる。とは言っても、本人が着物姿で刃を振るうのは本人が本気を出した際であろう。稽古を付ける時も軍服で居る

性格：一言で表すならば【正義感の強い青年】だろう。それも、ただ正義感が強いだけでなく、「俺らには俺らの正義があって、あいつらにはあいつらの正義がある。こっちから見れば鬼灯は悪に見え、鬼灯から見ればこっちは悪に見える。」と述べるように、まるで鬼灯側の正義も理解しているかのようだった。本人曰く「これは善と悪の戦いじゃない。互いの正義を賭けた戦いだ。」と称し、その言葉の通り、本人は乱菊に入隊した以上、乱菊の正義を貫き、己の使命を全うする。また、本当の悪は【弱者を踏みにじるもの】【仲間を思わぬ者】等、その他諸々あるが、この言葉から分かるように、世間で言う【虐め】や【差別】と言うものに対して非常に嫌悪感を抱いており決して許す事は無いとされている。なので、自身が葬るべき鬼灯は自身の中の悪に一致する者だそう。その他の鬼灯と戦う際は、「勝利した者が敗れた者の意思を引き継ぐ」と述べ、自分が勝利すれば相手に「お前の望みは何だ」と問いだたすらしい。そして自身と考えが一致すればそのものの分まで生きる事を約束するのだそうだ。
鋭い瞳の奥に穏やかさがある。と言うように、仲間をとても大切にする一面も見られる。また、本人は本当の優しさを知っているため、後輩等の稽古に付き合う際には時には優しく、時には厳しく指導している。本人曰く
「俺もいつ死ぬか分からない。仮に俺が死んでも、俺の代わりとなる者を……いや、俺を越える人材になるよう育てるつもりだ」と意気込んでいる

武器：名刀【龍轍剣（リュウテツケン）】・・・刀身140cm程の純黒で煌めく強靭な刃を誇る刃を持つ疾風一族から代々伝わる名刀。【身を以て後世へ継ぐのが鉄則】とされている。また、ツバが付いておらず普通の日本刀などより軽く作られているため速さに特化した武器とされている。また、鉄をも豆腐のように一刀両断し、それでも刃こぼれをしない程の強靭さを誇る。刀身に薄く龍の刻印があり、これは剣の道を極めた証なのだそうだ。また、軽く作られていて早く動ける事から、己の身体と一心同体と称して、武術と剣術を掛け合わせて戦うのが自分流。武術を単体で使う事も可能。

異能：【風凪（カザナギ）】・・・【疾風】と言う名を持つ者は読んで字の如く、この能力を使う事で目にもとまらぬ剣戟を繰り出す事が可能になるだろう。また、速さを活かして残像を創りだす事も出来たり、風が強ければ強いほど斬撃を放つ事も可能になる。風向きに合わせる事によって威力も大きくなる事も。この能力を駆使した技が自身の中で【九つ】存在しているらしいが、技が大きければ大きいほど体力の消耗も大きく、また、「幻の十」と言う物が存在しておりそれを使えば最悪死にいたる事も。命が助かっても２日間目を覚ます事は無いとされている。技とは関係なしに、シンプルに剣術と能力を掛け合わせる事は可能

所属：乱菊

位：幹部

備考欄：まず、自身の目に何故赤い瞳が存在することから話そうか。
自分の父は元乱菊の幹部。疾風一族は乱菊に入隊しているとのことだ。そして母は名家の女性であり、「鬼憑」と呼ばれていた……。それに気付かず父は母と所謂政略結婚として結ばれた。父が彼女を鬼憑と気付いたのは結婚して自分を産んだ時。自分の右目が赤い事からだった。本来世間で言うオッドアイと言う者は珍しく、滅多に見られない。そう、母はいつも前髪で目元が隠れていたのだ。父は気にしていない模様だったのでそのまま自分と言う子を産んだ。と言うことになる。母は父に鬼憑とバレる事を恐れて前髪で目を隠していたようだ。無論父は激怒した。「乱菊と鬼憑の間の子を産んでたまるか！！」と。おかげで父は乱菊を追放されてしまいやけ酒に明け暮れる毎日。母は父から暴行を受けていた。父が言うには「楽して殺さん」と言う事で、最終的には母を散々いたぶらせて首を斬ろうと考えていたのだ。それを自分は幼い頃から戸の影から怯えながら見ていた。加えて自分は左右色の違う瞳のせいで、虐めや差別と言う者を受け続けた。それから自分は【虐め】や【差別】に嫌悪感を抱くようになる。ある日自分が鬼憑だと言われ街人に暴行を受けられていた際、母が身を呈して自分を庇ってくれた。勿論母はボロボロだった。しかし母はいつも笑って「さぁ、帰りましょう」と自身の手を引いてよろけながらも歩き続けた。その時の母の姿と顔を自分は忘れる事は無かった。そして、ある日自分が１５の頃……。母と父は死んでいた突然の事だった。何故こうなったのかを説明すると、父がいつものようにやけ酒をしていた際、家に鬼灯が襲いかかってきた。理由は父が元乱菊の人間だと言う事もあり、加えて父はとても差別を行っていた人物とされていた。それに憎しみを覚えた鬼憑の者が父を襲いに来たのだと言う。無論父はやけ酒に明け暮れてロクに戦えるハズもない。力の限り抵抗したものの、父は絶体絶命に陥っていた。そんな時、母が父を庇い、殺されてしまう。父はその瞬間に目を覚ましたかのように母の亡きがらを抱いていた。そのまま父も……と言う事になる。だが、自分が帰って来た時母はまだかすかにだが息をしていた。慌てて救援を呼ぼうとするも母は「もう……ダメよ……」と引きとめる。涙を流して首を振りつつ否定する自分の手を母は優しく握ってこう言った
「良い……？飛鳥……。貴方はこれからお爺ちゃんの元で暮らすのよ……。お爺ちゃんは私を唯一理解してくれた……。だから飛鳥、貴方も人を理解出来る人になりなさい……。鬼憑だって人間なのよ……？」

そう言って優しく微笑んだ母は、そのまま力尽きる。そこから自分は１日中母の手を握って泣き続けたと言う。その後自分は祖父の元へと預けられ、祖父から名刀　龍轍剣を授かる。
「季哲(父の名前)はロクに動けやせんかった……。お前には申し訳ないと思っている、じゃが、どうか季哲の分まで、こやつを継承してくれんか。そして、互いに平穏をもたらす事、本当の悪を滅ぼす事がお前の使命じゃ。不可能に近い事は分かっておる、じゃが、希望は重なれば叶う者じゃ……。」
そう告げられ自身は３年間稽古に一掃打ち込んだ。祖父が乱菊の元幹部と言う事もあってとても厳しくて血反吐を吐くような鍛錬を毎日続け、１８の頃、乱菊へと入隊し、２０で幹部へと上り詰める。その時から考えていた
「互いが互いの正義を理解すれば……互いに血を流す必要もないのか……」と。
無論それは不可能に近いだろうと誰しもそう思うはずだ。なぜならば、乱菊に居る者も、鬼灯に居る者もそれぞれの境遇を生きて、それぞれの思いで戦っているのだから。だが、祖父の言葉
「希望は重なれば叶う」
それを信じて自分は鬼灯を葬った際には「お前の望みは何だ……」と問いただし続けた。そしてその者がもし自分と同じ事を考えていたのなら、そのものの分まで生きる事を約束するのだそうだ。弱者を踏みにじる者、仲間を思わぬ者、道徳心の無い者を悪と思うのは今も変わらない。乱菊に入ったからには乱菊の正義を全うすることが基本だが、青年は考え言えた「もし俺が隊長になれたら……」その先は正義感にあふれる青年を知る者ならば言わずとも分かると思う。今日もまた青年は刃を振るうのだった
さて、一気に内容は変わるが、自身のプライベートの話でもしようか。
まず、本人はドが付くほどの甘党であり、趣味が菓子店巡りだったりもする。
「甘い物は人を笑顔にする」
と述べている程の甘党。基本好き嫌いが無さそうなイメージだが、実は納豆が大の苦手と言う一面も。本人曰く
「臭いが……」
と述べている。かなりの酒豪でもあるため、酒を飲んでも鬼灯とやり合えると自信があるそう。しかし、何故か料理酒を嗅ぐと酔っぱらうと言う謎めいた体質を持っている。先祖代々そうなのだろうか……。
実は菓子店巡り仲間が欲しいとの事。人付き合いも大事にしているようだ

【募集】３年前自分と戦った鬼灯(〆切　藤堂さん

菓子店巡り仲間　〆切(竹中梅子さん

その他誘われれば喜んで引き受けます！

お待たせしました、設定完成です。不備や訂正などあれば言ってください

鬼灯、医者で予約希望です

@銀の原子様
設定拝見致しました。能力の癒血についてですが、血液を使用する異能者は既に参加されているため違うような能力に変更する。ということは可能でしょうか……?ご検討の程宜しくお願い致します｡

@火焔様
設定拝見致しました。過去についてですが、鬼憑は政府からの皮肉めいた名称でありまして、消して異端児、化け物、という訳ではありません。鬼灯に所属する鬼憑たちもまた、乱菊と同じ人間だと理解していただく上での参加をお願いします…｡設定上の不備はありません。過去変更は任意でお願いします。 参加許可です

琥珀様
鬼灯軍医参加希望予約把握致しました。2日以内の設定投下お願いします。

参加者様へ。
この度管理人の説明不足に伴い、解釈がすれ違って言ってるようなきがしましたので語句欄に「鬼憑」を追加致しました。二度手間になると思いはしますが、1度目を通してくださると幸いです

@夜明様
異能を血から糸に変えてみたのですがどうでしょうか？

銀の原子様
設定変更の方ありがとうございます｡すごく助かります｡大丈夫ですよ……!!参加許可です。
雑談掲示板の方にも顔さしお願いします

＠夜明様
許可を下さり、ありがとうございます！

訂正しました！どうでしょうか……

火焔様
設定変更ありがとうございます｡とても素敵です｡参加許可を出させて頂きますね！雑談の方にも顔出しお願いします＜(_ _)＞

こちらこそ！参加許可ありがとうございます

SV「化物が涙なんか流すな…地面が汚れるだろう。」

名前 馬頭 (マー)
性別 男
年齢 27歳
容姿 白髪に近い銀髪のオールバック。横を借り上げており、その部分は黒い。涼しげな面立ちだが、目の奥の輝きが完全に消えており人の内面を覗くような瞳になっている。服装は基本的にキッチり着込んだ軍服、黒革の手袋、帽子はかぶっていない。185cm。細身だが鍛え上げられた肉体。
性格 人当たりは決して悪くなく、誰に対しても態度を変えることはない。だが同時に、誰に対しても余り興味がないため平気で傷つけたりする一面もある。後述する過去から、乱菊の人間でありながら非合法的な事に手を染める事に対しても躊躇がない。
武器 少し大ぶりのドス。鍔が無く、柄の部分に清流が描かれている。
異能 隠蛇(いんだ)
自身の姿、及び触れているものを視認不可能にする異能。所謂透明人間になれる。しかし相手の視界に捉えられた状態で、1メートル内に近づくと半透明に姿が見えてしまう。戦闘では、透明状態でドスを持って奇襲、見えないところから飛び道具を投げるなど卑怯な手を好んで使う。
所属 乱菊
位 幹部
備考欄 素は中国に存在するある裏組織の幹部の息子。幼少時より、悪人としての英才教育を受けながら育つも、ある日父を殺され逃げるようにして日本に渡る。それからはゴミを漁って飢えをしのぐなど、貧しい日々を送る。ある乱菊の人間に拾われ、その人間を崇拝し、鬼憑を殺すことで生きれると考え、乱菊に加わる。そのため正義などは無いものの、生活の一部として鬼憑を狩り続ける。
募集 特になし。誘われれば。

乱菊大佐で予約お願い致します

亞黒様
設定拝見致しました。不備はありません。参加許可です。雑談掲示板の方に顔出しお願いします

哀婉さん
乱菊大佐参加希望予約把握しました。2日以内の設定投下をお願いします

何か不備があれば修正致します。

[SV]
｢…え？顔色が悪い？それは多分おいちゃんが酒に溺れ死ぬ前兆だよ…｣

｢あぁ…えっと、なんて言えばいいんだろうねぇ。こう言う時は格好つけてこう言えば良いかな？｢俺に殺されてくれ｣…タハハ、ちょっと恥ずかしいねぇ。｣

[名前]
蘭 一京(アララギ イッケイ)

[性別]
男性

[年齢]
48

[容姿]
画像参照(自作画像)、少し血色の悪い顔色に常に浮かべている笑顔。普段は灰色のワイシャツに配給された白い軍服ズボン、黒の紐結びロングブーツ、黒の革手袋がデフォルト。軍服に至っては気分で着たり着なかったり、着たとしてもボタンは留めていない。
休日には着物姿で出歩いている、着物は灰色、羽織は黒に鶴の刺繍が施されている。その他裸足に草履、手に黒革手袋。着物は気崩しており胸元がよく見える。
体には沢山の火傷痕がある。
身長は181cm程、体重は95kg

[性格]
多弁で気さく。誰とでも分け隔てなく常に笑顔で他者と接する、気丈で他者に弱味を見せる事は決して無い。然し心の内の弱さは誰にでもある訳でそれは酒を飲めば頭角を現す。
他者への配慮も得意、その場の空気を常に読んでいる。空気は壊さず汚さず。
自分を押し込める事が得意、そのくせオープンな雰囲気を醸し出す為心中何を考えて居るかさっぱり分からず不気味だと思われることもあるだろう。
堅苦しい雰囲気が苦手、何か重要な会議の後は決まって心の底から疲れた様にする。時には部屋に篭もって出てこない事も。
鬼憑に対しては憎悪の感情しかない。鬼憑に対しては容赦も何も無い、見つけ次第殺すと言った所存。しかし鬼憑だと名乗らぬ限りは平和的な接触をする、鬼と言えど体は人。理由は過去参照。

[武器]
仕込み杖
(杖は木でできていてそこには綺麗な桜が彫られている。モダンな雰囲気を醸し出している。鞘を抜けば銀色の刃が姿を現す。)

[異能]
【怨焼_オンショウ】
端的に言えば炎を操る能力。
皮膚は焼け焦げ木を数十分で灰にすることが出来る程の威力を持つ。体の何処からでも炎は吹き出す事ができる。
しかし体から自力で吹き出す際には多量の体力が必要であり着火はライターで行う方が体力温存出来る。
使用する際は己の肌も共に焼けてしまう故に実質短時間しか使用することは出来ない、どういう訳か炎が焼くのは人間のみ。他樹木や服、建物等には全くもって影響がない。

[所属]
乱菊

[位]
大佐

[備考]
一人称…おいちゃん、おじさん、俺
二人称…君、アンタ、○○ちゃん、○○クン

大の酒好き、休日や夜は大抵酒に溺れている。付近の居酒屋は網羅しておりとある居酒屋の常連客。煙管も吸うがこれは極稀に。
ライターは常備している、いつでもどこでもすぐ取り出せる様に懐にしまいこんである。
酒の飲みすぎ故か少々高血圧気味、目眩や息切れを良く起こす。
休日の後は大体二日酔いに悩まされている。
全身にある火傷は勿論異能による物、特に手の周辺に火傷痕が多い。
火傷の為か指が動かしづらい、それゆえに精密動作は苦手。例えばドミノ倒しだったり針に糸を通すだったり。

[過去]
これはとある昼下がりの話。
男には心優しい母と父、そして可愛い弟と妹が居た。それは仲睦まじい家族で誰もが羨む様な、それでいて平和な家族だった。
ある日、男は休日で家族が全員家に揃っている時に母に遣いを頼まれ買い物に出掛けた。
買い物の最中、男の耳にとある話が飛び込んでくる。

｢一家惨殺ですって。あの○○に住んでる…｣
｢また鬼憑の仕業らしいわよ…｣

男は耳を疑った。噂の中に出てきた住んでる家は自分の家の話だったのだ。
男は取り急ぎ会計を済ませ家に帰る、何かの間違えであってくれ…そう思う男の願いも虚しく家に帰った時に目に飛び込んだものは辺り一面の血、血、血………

そこに広がって居たのは正に地獄とも呼べるような悲惨な惨殺死体。両親は目を潰され、舌を引っこ抜かれ、臓物は飛び出し、手足をもぎ取られ、それを木の枝で串刺しのオブジェに。弟妹は体の関節がひしゃげ、顔は潰されてないゆえに誰だかは判別できるがもはや人間と呼べる形を保っていなかった。

男は絶望し、泣き喚いた。如何して家族がこんな目に？俺達が何をした？頭を掻き毟り喉が裂ける迄叫ぶ男の肩に手が乗せられる。それはとある政府の役人の1人だった。

｢家族を殺した鬼憑が憎いか？｣

男は涙で真っ赤に腫れ上がり、瞳孔を開き切った目で役人を見つめる。そして静かに首を縦に振ったのだ………

[募集]
世話を焼いてくれる部下 〆切

護国の鬼様
設定投下の方はありがたいですが、こちらのなりは完全予約制となっております。簡易設定であれど、1度予約をしてもらうとう形をとっている以上、護国の鬼様だけ特別扱いするわけにはまいりません。ご理解の方お願い致します。
そして設定の方ですが、些かこのなりの世界観とあっていないようなきが致します。もう一度世界観をよく読みになり、参加を検討してくださいませ｡

哀婉様
設定拝見致しました。不備はありません。参加許可です。

@楓様
時効が過ぎましたので鬼灯幹部の予約を取り消しにさせていただきます。申し訳ございません｡

@琥珀様
設定投下時効が今日の零時までとなっております。早めの設定投下をお願いします。

上げ

上げ

@琥珀様
予約の期限が過ぎたため予約取り消しとさせていただきます。ご了承くださいませ

まだまだ人募集しております。今宵も部屋立てますのでぜひ見学にいらしてください

紹介されて来ました！世界観と言いキャラ達と言い凄いドツボだったので是非とも！平和主義(笑)な幹部！やりたいです！！(大声
)

@怪様
乱菊幹部参加希望予約把握しました。2日以内の設定投下お願いします。 平和主義幹部、楽しみにしてます！

平和主義だけど完全なツンデレヤンキーになりましたすみません((((
生まれはイギリス育ちは日本の純血イギリスっ子です！！こんな25歳俺は認めねぇ！！

彼岸の国が染まる前に

「あﾞーもう…大佐ァ、そのうち肝臓壊しても俺知らねっすよぉ…？」
「俺政府の犬になるくらいなら京ちゃんの犬になるからァ！！！」

｢政府は嫌いだけどさ、大っ嫌いだけど、…仲間の事は好きだからさァ……｣

名前:Elliott(ｴﾘｵｯﾄ)/Rosa(ﾛｰｻﾞ)
性別:男

年齢:25
容姿:何の癖も無いプラチナブロンドのストレートを腰の少し下辺り迄伸ばし、肩の高さでターコイズブルーのリボンで纏めている。
大きなアーモンド型のエメラルドグリーンの瞳は何の濁りも無い宝石の様。真白な肌は程良く血色を滲ませていて健康的。170と言う割に華奢に見える体躯は意外にも力はある様子。可愛い顔に似合わぬ年齢と筋力。本人に言うと｢うるせぇ｣って返ってくるから意外と気にしているらしい。可愛いって言ったらキレ芸が見れる。
長い手足は腰上辺り迄短くアレンジされた白い軍服と少々踵が高い黒革の軍靴が良く似合っている。
改めて、身長は170(+3)である。
絵はそのうちデジタルに変えます()

性格:大佐大好きマン。仲間も好きだけど大佐が一番大好き。見た目とは違って一途マン。
態度の割に正直者。嘘は吐けるがこじつけやら考えるのが面倒な為自分が何かやらかした際も特に誤魔化す訳でもなく素直に言ったりする。口調とツンの割合が多いツンデレの癖に幹部迄来れたのは実力と性格あっての事なのだと思われる。ツンデレの自覚は無し。
実は根に持つタイプ。本気で根に持つと末代迄恨む勢いでねちねち言ってくるがその実恨んでもいないし怒ってる訳でも無い。許しているが相手を弄るネタ、または嫌がらせのネタとして使っているだけである。もうやっぱ恨んでるんじゃないっすか…
何党？甘党！苦い物は嫌いな癖に抹茶は好きなのだと。(幼少期にメープルシロップがぶ飲みしてぶっ倒れた事があるとか何とか。)

武器:コンパウンドボウ。そのままで殴っても痛いぞ！(矢使えと)

異能:【雪華/ｾﾂｶ】
氷を操る程度の能力。
基本矢を生成してる。その威力は殺意が高ければ高いほど威力が増し殺傷能力が上がる。大体は普通の弓矢と大差無し。充分殺傷能力高いやないけ。
尚矢を生成するにあたって両手を氷が覆う為弓使った後無茶苦茶手が冷たかったりする。
ただ真夏とかになると威力半減するし本当能力としては普通の弓と大差ないから風で(相当強く)煽られるとブレる。けど弓得意だからね！！行ける行ける！！(鬼畜)
弓が使えない所とかだと剣を生成したりするけどそれ程強度がある訳では無い。けど当たったら痛いし普通に斬れるし破片でも戦える。剣は万能だが苦手。遠距離特化。
他は差して戦闘に使ったりはしない。真夏に氷の小屋建ててその中で寝てたりとか、冬場はちょっと雪像造って遊んだりとかする程度。

所属:乱菊
位:幹部

備考:【正直者は何を見る？】

｢馬鹿はもう散々だ。見飽きたんだ。｣

｢正直に生きてきたんだから、｣

｢少し位、夢見たっていいだろーが…｣

少年は素直だった。
少年は嘘をつかなかった。
少年は優しかった。
少年は怖いもの知らずだった。

青年は世を知った。
青年は嘘を知った。
青年は残酷さを覚えた。
青年は怖いもの知らずじゃなくなった。

怖がった。叫んだ。泣きじゃくった。
恨んだ。殴った。吼えた。

それでも、それでも、

…青年は、きちんと護るべきものを見付けられた。

──────────────────

駄目な点、不明な点等あれば何なりと
追記:名前欄、｢ローザ｣の名は限られた人しか呼べない事になっております((((

@怪様
設定拝見しました。不備はありません。参加許可です

ｱｯｱｯ有難う御座います(昇天)
これから本体、キャラ共々よろしくお願いしますー！！

鬼灯　幹部　予約したいです！

@カナタ様
鬼灯幹部、予約承りました。
当也の予約期限は2日となっておりますので、2日以内の設定投下お願い致します。

乱菊の軍医空いているのであれば予約したいです。

@彗星様
乱菊軍医、予約承りました。
当也の予約期限は2日となっておりますので、2日以内の設定投下をお願い致します。

完成致しました。修正箇所等あれば修正致しますのでよろしくお願いいたします。

プロフィール

SV「問題ありません。「治療」を再開しましょう。」
「乱菊？鬼憑？関係ありません。あくまで私は「治療」をしに来たのです。」

名前 八月晦日 白鵺(はつみ はくや )
性別 男
年齢 23歳
容姿 画像参照(picrewのako式めーかー様 https://picrew.me/image_maker/208469 で作りました。) 黒の長髪、ツリ目気味の蜂蜜色の瞳、色白の肌。常に包帯で隠された右目は異能の影響を受けているとかいないとか軍の中では専らの噂だが定かでは無い。常に軍服、その上に白衣を着用している。手袋もはめており定期的に交換している。

性格 淡々とさっぱりした性格ではあるものの自身が「患者」と認識した人物に対しては冷たそうに見える容姿とは裏腹に温厚で優しい。どちらかと言うとおっとりした印象を受ける。

武器 護身用と治療用を兼ねた大きめの鋏。

異能 「患者」よ、安寧を齎す祝福を。(メディカルドラッグパラダイス)
彼の願い、想いが詰まった優しい異能。
特に重傷箇所に効果のある治癒の光のようなものを発生させることができ、半径2m内の自身の認めた「患者」であれば「治療」する事が可能。「治癒」が出来るのは付けられて5時間以内の傷、治療箇所のみ。また、持病や風邪などのウイルス性の物、生活習慣病は不可。あくまで戦闘で負った傷のみに使用が可能。また、使用中は自身はその場から動くことが出来ず無防備な状態になる。異能に使用制限があり一日30分〜50分が限度。それ以上使用すると昏睡状態に陥る危険性がある。また、柔らかな光を使用中は放つので敵に位置がバレやすい。
重傷であればあるほど治癒に時間がかかり、最長20分用いる。
重症箇所に用いる事が多く、同じ軍医である梅子さんに軽い箇所は見てもらうことが多い。

所属 乱菊

位 軍医

備考欄 軍医、つまり医者として軍にいるのであるので彼としては2つの勢力の争いなど些事だと思っている。小さい頃から医療に対する教育や教養を受けているせいか「医療」に対して固執しがち。それにより「医学」に対する思いが先行して動いたり行動したり、なんていうこともある。またあまり自分に頓着しない所もあるので注意が必要。

「私は「患者」が居る限り「医者」としてオペを緊急停止する訳にはいかないのです。」

「そうですね…「悪性腫瘍」は「切除」するべきかと。」

鬼灯の軍医を予約させていただいてもよろしいでしょうか…？

@彗星さん
設定拝見しました。不備はございません。参加許可です

@もちあたまさん
鬼灯闇医者、でしょうか？大丈夫です｡予約把握しました。2日以内の設定投下お願いします

もちあたま様
設定拝見しました。不備はありません。参加許可です。雑談掲示板の方にも顔出しお願いします

スレあげ失礼します( ˘ω˘ )

こんばんわ
設定読ませて頂きました参加したいです

Kuro様
長い設定を読んで頂きありがとうございます。どの役職でさんかなされますか?

乱菊の一等兵予約お願いします

弥勒様
予約希望把握致しました。2日以内の設定投下をお願いします

設定できました、載せます

SV「あぁ、どうもー。え？あたしですか？あー…一京様の部下ですっ、名前？知る必要ないでしょ？」
「一京様！！どこに行かれるのですか！？そして何故！！エリオット様が一緒にいらっしゃるのですか！！あたしも行きたい！ずるいです！！」

名前:瑞沢星架(MizusawaSeika)
性別:女
年齢:20
容姿:(https://picrew.me/の綺麗な人に見下されたい様) 身長168cm、スーツの下に軍服の上着を羽織って赤々としたピンヒール、首にチョーカー、両耳に黒のフープピアス
性格:依存体質であり、誰かに依存しなきゃ生きていけないような寄生虫、誰にでも笑顔ではあるのだが自分が依存している人達には犬のように忠実であるものの敵だと認識してしまえば容赦なく切りかかれるような無慈悲さも持っている
武器:拳銃(ワルサーPP、ドイツやフランスが製造国でドイツで主に使われていた拳銃)
異能:血戦(ｹｯｾﾝ)
所持している武器や仲間の武器などに自分の血を垂らすことで武器の威力が増すが、血を出すためにはどこかを負傷しなければならない。
所属:乱菊
位:一等兵
備考欄:
過去
なぜ人に依存するようになったのか。
依存しなければ生きていけないのか。
そうならざるを得ない状況を鬼に作られたからだ。
大切な人たちを鬼に殺され
自分は無力だと自覚させられ、何度誰かに依存しては鬼に殺され
何度絶望したかわからない

そんな、寄生虫な自分が1番死んでいいと本心を隠しているそんな彼女のお話

募集:理解のある友人

鬼灯組員で参加希望です

@弥勒様
設定拝見しました。不備はありません｡
参加許可です

@鶏肉様
鬼灯組員参加希望把握致しました。2日以内の設定投下をお願いします

ひっそりとスレあげ致します

@鶏肉様

予約期限が過ぎました。その為予約を取り消させて頂きます。
参加を希望する際は、もう一度予約し直してくださるようお願い致します。

鬼灯幹部で予約したいです。

@咲様

鬼灯幹部、予約承りました。
当也は予約期限は2日となっておりますので、2日以内の設定投下をお願い致します。

蛾琉紋子様
乱菊兵士予約受けたまりました。2日以内の設定投下よろしくお願いします

SV「初めまして、坂木原と申します。以後宜しく。」

「あんまり私を怒らせるのはお勧めしません。アレの始末は手に余ります故……」

名前：坂木原　正明
性別：男性
年齢：33歳
容姿：眼鏡を掛けていて、茶髪をオールバックにしている。
目の色は黒。服は上下共に利休鼠色の仕立ての良いタキシードでそれをキッチリと着こなす。ネクタイをしっかりと締め、赤い般若面のデザインをしたネクタイピンを付ける。生真面目な雰囲気を醸し出す装い。靴も革靴で、見た目だけは完全にどこぞの金持ち。

性格：見た目通りかなり生真面目な性格。紳士的で優しい。
温和で比較的社交的でもある。困っている人がいれば出来る限り助ける……というのは平常時の彼。
戦闘になると眼鏡を外し、それと同時にいつもと違い、獰猛になる。
其の時の彼に情けを求めるのはお門違いだろう。

武器：日本刀
銘：綸月
柄の部分も刃物になっており円月綸のように飛ばして攻撃するときもある。

異能：「狂気と月」
夜中、月が覗いている間、眼鏡を外し戦闘モードへ移行すれば彼の身体能力が格段に上がり
敵を完全に潰すか、月が隠れるかするまで鬼神の如く戦い続ける。

所属：鬼灯
位：組員
備考欄：容姿が金持ちだが。実は普通に金持ち。
海運業で親が儲けており、その遺産をすべて受け継いでいるからである。

過去は語ろうとしない。聞かれても頑なに拒み続けるだろう。

刀の扱いが上手く、普通に能力を使わずとも余裕で数人と渡り合うことができる。
幾つもの流派を掛け合わせたかのような剣術を用いる。

鬼灯への変更と設定把握致しました。参加許可です

イベント終了につきまして、2キャラ目と新組織『松蘭』を解放致しました。
また、松蘭に関しましてはご都合上 2月16日から今まで(3月9日）の参加希望者に絞らせて頂きますのでご了承ください。詳しいことは雑談掲示板をご覧下さい

早速の2キャラ目投稿失礼致します。松蘭のリーダーさせていただきます。よろしくお願い致します

SV 「エクスペクト!言いじゃないですか、その調子で鬼灯の排除、よろしくお願いしますよ」
「嗚呼……相も変わらず哀れな子羊達だ……失礼ですが命火を絶たれる予定はおありで??」

名前 斎藤(偽名)(サイトウ)
性別 男
年齢 32
容姿 黒の長髪は後ろで編み込みに｡閉じた目は三白眼で白色の瞳｡お役人らしく黒のスーツに黒のネクタイ｡白の手袋つけている。身体には異能の影響なのか、所々に摩訶不思議な目が浮かび上がる(異能参照)
性格 プライド高く傲慢｡しかし間違ったことは言わず言い方も冷静なので、グゥの音が出なくなるタイプのクソ｡敬意を払うが言い方が悪いようでみんなに嫌われるタイプ｡だがちゃんと仕事はこなす。(毒舌は尽きないが)一言で言うならエセ紳士
武器 リボルバー式の真っ黒な拳銃一丁｡
異能 深淵ノ使者 何も無いところに空間を作り出し、特定のものをそれに引きずり込む能力｡空いた空間には赤いめや何か真意不明の物が蠢いてたりするがなにかは謎｡簡単に言うと悪い子はしまっちゃおうねーってするだけの能力｡
所属 松蘭
位 リーダー
備考欄 一人称は私｡二人称は貴方 ｡政府直属の後処理班《松蘭－ｼｮｳﾗﾝ－》(鬼灯と乱菊の戦闘後に片付けてくれる班)の責任者｡彼の持っている手には鬼灯、乱菊問わず、過去の死亡者リストが書かれている。肩に乗っけているのは小狐のコン吉｡ひょんなとこで懐かれ今に至るらしいので根は優しい可能性大｡だいの辛党で味覚がおかしい｡その辛党はマイ一味を持ち歩くほど｡実は斎藤は偽名｡本名は名乗らないが彼いわく「私の名前を呼んでいいのはあの方だけです」との事｡噂によると中国人っぽいとかそうじゃないとか｡ 総統様にはちゃんとした忠犬的な態度をとるらしい

鬼灯の幹部で予約、参加希望です。

@皐月様
鬼灯幹部予約希望把握しました。2日以内の設定投下お願いします

鬼灯の組員で参加希望です！

松蘭副リーダー予約します

松蘭メンバー予約お願いします〜

銀の原子様
哀婉様
鷺々様

各自把握致しました。早めの投下をお願いします

咲様
3月9日を過ぎましたので、予約は取り消しにさせていただきます。ご了承くださいませ

SV
「あ～ん♡総統サマぁ～、不肖この東洞既にゴミは始末をつけましたぁ！褒めてください、褒めてくださ～い♡」

「……え？ヤダ～！真逆ボクがアナタ如き下等生物の話なんか聞くとでも！？いやですね～、ボクが話を聞くのはボクよりもず～っと地位が高い人ですよぉ！」

名前(偽名)：東洞(トウドウ)

性別：男

年齢：28

容姿：画像参照
160cm44kg
服装は白いシャツに黒いベストを、ズボンは真っ黒なパンツスーツに編みブーツを着用。
外出時には真っ黒なトレンチコートを着用。太もも辺りに刃物を入れるためのガーターベルトを付けている。

性格：目上の物に媚を売るゴマすりのクズ。どうやら総統を慕っている様だがその真偽は不明。
己より強い者に着いていく、が彼のモットーでありその実上司には媚を売るが部下は家畜以下だと豪語する事も暫し。
強い物には巻かれろという言葉こそ彼に似合うのだろう。
上司に好かれる為に何でもすると言うクソ汚い手法で上までのし上がってきた。しかし実力は確か。
上司であれば何をされても平気な為ドM等と呼ばれている。(しかし斎藤だけは別なよう)
本人が否定しないのでドMは公認の様になっている。
同じ松蘭の斎藤とはとても仲が悪くバッタリ出会ったり等してしまえば笑顔での罵り合いが見られるだろう。

武器：包丁(ホウチョウ)
通常のものよりも幾分か切れ味が良くされている、それに加えメンテナンスも少なくて良いように歯の部分は特殊加工されており切れ味を保つことが出来る。

異能：死近痛強(シキンツウキョウ)
誰かに付けられた怪我の痛みが増せば増す程身体能力と五感が向上すると言うもの。
付けられた痛みに比例し、己が指定したものの五感、身体能力を向上させることが出来る。
向上させることが出来るのは五感(視覚、触覚、聴覚、嗅覚、感覚)と身体能力(腕力、脚力、俊敏性、柔軟性、声量)等。
傷をつけられれば付けられる程その強さを増してゆく代物。それ故か気絶するまでは蜚蠊の様に動き回る。

所属：松蘭

位：副リーダー

備考
一人称…ボク、二人称…アナタ,[名前]さん
目上の者に対しては媚びへつらう犬のような性格、己より下の地位の者にはサラリと毒づく。容姿は男の娘に近い為ハニートラップをする事も暫し、最低の尻軽である。
趣味は斎藤の粗を探し重箱の角をつつくように斎藤を弄ること。最近はハズカシイ写真を撮ろうと躍起になる事も。
好きな物はジャーキー、嫌いな物は匂いの強い野菜(葱、玉葱、らっきょう、にんにく等)。

SV「なんじゃなんじゃ！全く斎藤も東洞も冷たいのぅ……もうちと御嶋ちゃんに優しくしてくれたって良いじゃろに…」
「乱菊も鬼灯も、皆哀れよのう……ま、面白そうじゃから放っとくけどな！にゃははははは！」

名前：御嶋－ﾐｼﾏ－(偽名)
性別：女
年齢：不詳(曰く、成人はしているらしい。)

容姿：身長139cmという低身長で、良く子供と間違われる程の幼い見た目。加えて金髪ツインテールにフリフリのゴスロリファッションなので、更に余計に子供に見られがち。金髪にアメジストの瞳という明らかに異色の容姿のくせに、意地でも日本人だと言い張っている。本人曰く、チャームポイントは八重歯♡らしい。

性格：何かと乱菊の人達にちょっかいを掛けたがる、自称合法ロリ。その時の都合で年寄りぶったり子供ぶったりするが、基本的に年寄りくさい口調と態度で接している。だが、内心乱菊と鬼灯の争い等に興味は無く、ただ面白さを求めて松蘭という立場に居る。人の不幸は蜜の味という言葉を体現したようなロリババアなので、人の絶望顔と不幸話は大好物。なんなら積極的に探しに行く。
立場上表に出る事は殆ど無いが、実は隠れ戦闘狂でもある。

武器：大鎌(その小さな体に似合わない大きな黒い鎌。)
異能：＿leggero＿
その身に触れた物全てを軽量化する。軽量化と言っても本人が触れている時のみで、触れていなければ本来の重さに戻る。常時発動型だが、オンオフの切り替えは可能。ちなみに自分自身も軽量化出来るが、そうすると風に飛ばされかねないのでしないらしい。
あまり重い物を持つと体に負担が掛かり、基本的には頭痛、場合によっては心臓にまで影響が出て来る。(基準は重さ。一般人男性二人分の力で持てそうな重さであれば頭痛。それ以上であれば段階によって頭痛が酷くなり、建物丸々一個となると心臓に影響が出始める。)

所属：松蘭
位：メンバー

備考欄：一人称＿ワシ、私　二人称＿おぬし、テメェ、(名前)
出身不明、年齢不明、本名不明。上下関係にも役職にも全く興味が無く、取り敢えず総統さえ居れば良いんじゃね？精神なので、同僚には結構フレンドリー。よく引っ付きに行っては毒づかれるので、その度にぶーぶー言っている。極偶に、暇潰しと称して風に流されている姿が見掛けられる。
総統にはそれなりに忠誠は誓ってるものの、面白くなくなればそれまでだとも思っている。
とにかく何に対しても面白さを求めるので、面白さの為に興味を引かれたものは大体極めたりする。料理も以前極めてから和洋なんでもいけるようになったが、台所に立つ時に台が必要なのは大変不服らしい。

夜分に失礼します。
鬼灯幹部で予約したいです。

松蘭メンバー予約お願いします

哀婉様
銀の原子様
鷺々様
設定把握致しました。不備はございません｡許可致します｡

桜花様
鬼灯幹部予約把握致しました。2日以内の設定投下お願いします

弥勒様
松蘭希望把握しております。設定投下お願いします

ヴェスヴィオ様
申し訳ございません。松蘭の枠はこちらの都合上、3月9日までに参加してくださった人に限定させて頂いております。上記にも記入しております。ご理解の方お願いします

鬼灯組員で予約希望

2キャラ目解禁とのことですので、僕も2キャラ目に鬼灯組員を予約いたします。

@城下町様
鬼灯組員予約、承りました。
当也は予約期限は2日となっております。2日以内の設定投下お願い致します。

二キャラ目、松蘭メンバーにて参加希望です。
夜明さんに承認もらってます。

こんばんわ、鬼灯の幹部で参加
予約したいです。

SV「酷いねぇ酷いねぇ……あたす見ちゃったよ。人間が人間を殺す所。恐ろしいねぇ恐ろしいねぇ」
「仕方ないしょうがない、やむを得ない。生きるってぇのは辛いねぇ…」

名前 文字 紫幻(ふみじ しげん)
性別 男
年齢 19
容姿 189cmほど。紺色の着物に左端にパッチワークが施してあり、古びた下駄を履いている。薄紫の癖っ毛に紅い瞳。村の子供から貰ったリボンの髪飾りを何故かピアスとして耳に飾っている。全体的に質素な印象。
性格 なよなよしており優柔不断なおちゃめさん。窮地にたたされなければ真面目に取り組もうとしない無精者。唯一の長所は、温厚というだけ。叱られて育つタイプ。怪談話が好きで特徴的な口調。鬼憑であることに対して肯定的な考え方。一人称はあたす。
武器 両手杖 (二つに分解して使うことも出来る)
異能 文字流動魂 文字を具現化させる能力。事物・簡易的な現象(狭い範囲内で簡単な雨や風を起こす等)は可能だが、未來や過去に干渉する程の事象は不可能。とはいえ普段は個人の趣味嗜好にしか使わない。手持ちに筆記具がなければ発動が制限されてしまう弱点を持つ。
所属鬼灯
位 組員
備考欄 散歩していたところを乱菊に強襲され命からがら逃避行していたところ、鬼灯の一員(位は不明)に助けられて、入隊した。いつも懐に筆と紙をしまっているらしい。時々、こどもの国たちに、能力を使って芸をしている姿も見られる。細かい過去は語るのが面倒なので、忘れたことにしようしよう。
募集:文字を拾って世話を焼いてくれる方(性別問わず)
どうぞ宜しくお願いします。

@城下町様

設定拝見させていただきました。
目立った不備は御座いませんので、参加許可致します。

@夜鳴鶯様
松蘭の件、承知致しました。
設定が出来次第、投下お願い致します。

@影楼様
鬼灯幹部の予約、承りました。
当也の予約期限は2日です。2日以内の設定投下お願い致します。

3.17.01:50

ー

「嗚呼、自分ですか。棗です」

「もう何度失くしたのかすら忘れてしまいましたからねェ…ま、気楽に行きましょうや」

名前：棗／ナツメ
性別：男
年齢：30

容姿：画像参照。（https://picrew.me/image_maker/41628 より）
178cm+靴2cmの身長180cm。余り肉付きは良い方ではなく、脱げば肋が僅かに浮き出る程。
灰色の長髪でサイドと後ろの一部で三つ編みを作っている。
顔は見られたくない様で、瞳の部分が空いていない狐の面を四六時中付けている。本人曰く、瞳は「例えるならば森の様な色」。
白軍服に黒の羽織。

性格：飄々とした性格。他人の事は愚か自分の事にもさして興味はない様子。また負の感情を表に出さないポーカーフェイスでもある。張り付いたような笑みを浮かべる。

武器：仕込み杖…カンテラを引っ掛けている棒の中身が刀になっている。

異能：【古蝶之幻／コチョウノユメ】
継続型の幻視。カンテラに閉じ込められた青い蝶が放たれれば、忽ち周囲の人間は記憶を失くす。場合によっては小さな街一つに幻視を掛けられるほど強大な能力だが、体力と共に記憶を失う為、本人はそれを酷く嫌い、余程の事が無い限りは使わない。
カンテラに閉じ込められた蝶は面をしている間彼の『目』の役割を担う。
恐らくは、意思があるのだろう。願えば目の代わりになるし、異能を切る事も＿？

所属：松蘭
位：メンバー
備考

『過去』

何度忘れたのか覚えていない。ただ、これだけは忘れては行けないと聞いている。

「わたしのなまえはなつめ…わたしのなまえはなつめ…」

＿＿総統様に、仕える『物』。

「……えぇ、貴方がご存知の棗ですよ総統様。一寸も違いのない、ね」

ー

一、一人称.自分、私、棗 二人称.貴方、＿＿様、＿＿さん 等。
二、名は偽名。
三、20の頃、親が目の前で殺された。鬼憑によって。その時に彼は異能を手にし、全てを忘れたようだ。
四、総統に対しては他の者の様な忠誠こそ無けれど、主君として信用している部分はある。
五、自尊心が低く『自らは物であり者ではない』と自己暗示を掛けるほどである。捨てられたのなら『それまでだったんだな』と。
六、記憶を失くせどただの一度も性格が変わったことはなく、また身内となる松蘭・乱菊の人々の名前と姿も忘れたことは無い。

？、「……そういえば、時折見る夢。あの子は誰だったかな…？」
優しくて、眩しい、それでいてとても綺麗だった事は覚えている。

SV ｢はぁ…同じ人間なのにどうしてここまで仲良く出来ないのか…ほんと馬鹿だねぇ｣

「私は自分が信じる正義を貫く、それ故に衝突するのは仕方ない許せ」

名前 神満 撫子(ｶﾐﾂ ﾅﾃﾞｼｺ)

性別 女の子

年齢 23

容姿 身長は156とやや低め、細身で華奢だが、ある程度鍛えたりしてるようで女子にしては体は引き締まっている
身長が低めなことを気にしているようでチビなどと言われると怒り出す
ワインレッドの髪色、紫色の目が特徴
自分自身を鬼灯だと強調するように椿の髪飾りを堂々と付けている
基本和服またはダル着で行動していて、髪型はポニーテール

性格 優しそうな見た目をしてるが意外と口が悪くすぐ毒を吐く、自分に厳しく他人にも厳しくがモットーだが、頑張ってる人を見るとつい褒めてしまう甘さもある
基本常識人で周りをまとめたり、空気を読むのが得意

少々頑固な所があり、鬼灯の仲間とでさえ衝突することが稀にある、こだわりなどもあるようだが詳しくは話したがらない

強がっているが根は寂しがり屋で誰かと話したり、弱音を吐露したいと思ってる節もある

武器 刀、何の変哲もない刀を使っている、普段から持ち歩いてる訳ではなく何かある時だけ持ち出している

異能 心の穢れ
相手に対する恨み、妬み、怒りなどの負の感情(穢れ)を溜め込むほど自身の身体能力を向上させることが出来る
他人から穢れを奪い取ることも出来るため戦場では異能の発動が容易になる
ただし、穢れにもキャパがあり穢れを溜めすぎると自身の心が壊れ暴走さえする恐れがある
暴走してしまうと敵味方などの区別がつかなくなりただ感情のままに暴れ回る化物になる
キャパをオーバーしなくても穢れが溜まりすぎると気分の落ち込み、情緒不安定など異能の幅が広い故にデメリットが多い
集まりすぎた穢れは睡眠によってリセットすることが出来る

所属 鬼灯

位 幹部1

備考欄 一人称は私、二人称は君、お前、又は名前呼びなど。

｢過去について｣
鬼灯に所属する前から人間同士の醜い争いに疑問を抱いており、何とかならないか考える平凡な日々を過ごしてい時、共に過ごしていた友人が妖鬼裁判にかけられ、友人を失わないために撫子も奔走したが無常にも友人は殺され、その際の恨み、怒り、二度と大切な人を失いたくない、という感情から異能が開花し、乱菊を外から叩いてよりいい世の中にすることを自分の正義と信じ行動している

｢異能追記｣
異能故にロングスリーパーで戦闘の後などは特に長く寝ることが多い、穢れをリセットした後は何故か機嫌が悪く起こしてきた人に八つ当たりをすることもある

｢撫子について｣
俗に言うスモーカーで煙管を持ち歩いている、紙煙草も吸うようだが本人曰く煙管の方が美味しい、とのこと。

現在一人暮らしで木造和風建築の家で静かに生活を送っている
普段は本を読む、または体を鍛えたりなどして時間を使っている

募集 誘われれば是非

中の人の事情でGLはお断りさせていただきます、見る分には好きなのでそこだけお

何か不備あれば書き直しますので声掛けてください

二キャラ目、設定投下致します。

sv「俺ちゃん、徒野咲离って言うの！　ネェ、俺ちゃんとあそぼ！」
　「咲……、ただ遊んで欲しかっただけなのに……。何でお前らは、咲達に刃を向けるんだ？」

名前:徒野 咲离(あだしの さくり)
性別:女
年齢:18

容姿:光加減によっては赤黒く見える黒髪、長さは肩程まであり左サイドテールに纏めている。白目に溶け込む様な薄灰色の瞳で狐目故に瞳孔が細長い。やや白めの肌に、120cm前後とその姿は「幼子」そのもの。
胸元辺りに黒サラシを巻き、黒いスパッツの様なぴっちり素材のズボン。その上から丈の短い着物(黒生地に白と薄紫の朝顔柄)を適当に帯で締め着用し、素足に下駄を履いている。両腕と首、両足首には紅色の首飾りを着用しており、鎖をジャラジャラと垂らしている。(詳細:自作画像参照)

性格:簡素に言うならば「幼子がそのまま成長した」様な性格。利己主義で我儘、面白楽しい事が好きでつまらない事が嫌い。白黒ハッキリすることを好む。
乱菊の事を<玩具>としか見ていないが、必ず遊んでくれる人と言う認識でもある。乱菊＝敵であるという事は仲間から口酸っぱく注意されている為、理解はしているらしい。彼女からすれば、遊んでくれるなら乱菊でも鬼灯でも正直構わない様子。しかし敵意を見せた相手には容赦せず、牙を向く。
また、彼女は「にぃ」と呼ぶ人物に対しては、"大人しく素直に言う事を聞く"などと自ら豪語しており、もしかしたら自害すら厭わないだろう。どうやらそれほどにも、「にぃ」の存在は大きいらしい。

武器:懐剣(ｶｲｹﾝ)
飴色の柄と鈍色の刃が特徴的な短刀の中でも小さな短刀。普段は着物の袖中に仕舞っている。

異能:「座敷荒らし」
かの有名な座敷童子が「幸運」を呼ぶ力を持つと言うならば、この異能は「不幸」を呼ぶ力を持つ。
彼女の傍(半径3m程)に居る人間全員が対象で、対象は「不幸」に襲われる。【石に躓く】【頭上から物が落ちてくる】【物を失くす】など些細なものが多く、死には至らない程度の「不幸」。
常に垂れ流し状態である為、身体がそれほど丈夫ではなく、人より疲労を感じやすく、何なら常に疲労状態にある。

所属:鬼灯
位:組員

備考欄:一人称「俺ちゃん/咲」二人称「兄ちゃん/姉ちゃん」
異能は元々現在より効果が強く、常に垂れ流し状態にある。首輪は謂わば蛇口の様な役割を果たしており、5つ揃って力を抑えることが出来ている。……と言うのが少女の認識。実際はただの何の効果もない首輪で、暗示によるものであり、"思い込み"によって無意識に抑え込むことができている。
だが抑え込んだ力の影響か、体の成長は乏しく、10の姿で止まっている。

過去:生まれは普通のお家。少々変わった髪質と瞳により「この子は座敷童子の生まれ変わりかもしれない!」と両親から寵愛を受けていた。
だが、少女が持ってきたのは「幸福」ではなく「不幸」だった。度重なる身内の不幸や失せ物に大怪我…、言わずもがな親族は皆少女のせいだと捲し立てた。やがて少女は"鬼憑"と呼ばれ、両親からも見捨てられた。齢10の出来事である。

誰からも愛されず、遊んでもらえず＿＿孤独だった。

そのままのたれ死のうとした際、救ってくれたのが「にぃ」だった。一度きりの食事と着物、異能を制御するための術を与えてくれた。ただの気紛れだとしても、助けられたことに違いはない。にぃとの会話はろくに覚えていないが、名前を尋ねた際「ただのお兄さんだよ」との言葉だけは覚えていた。その為、辛うじて顔は覚えているその人物=にぃと呼んでいる。少女がなついているのは、その出来事があったからである。

募集:彼女が「にぃ」と呼んでいる人物(所属問わず問わず1名)

こんばんは。
乱菊の幹部で参加希望です。

@竜胆様
乱菊幹部予約希望把握しました。2日以内の設定投下お願いします

@参加許可待ちの方
許可の方はもう暫くお待ちください

@参加許可出た新規の皆様
必ず雑談掲示板の方の顔出しをお願い致します。ウラルは下記に掲載致します

雑談掲示板ウラル↓↓↓
http://nari2-bbs.drrrkari.com/#/topics/20249

鬼灯の隊員で参加希望です

「お、オレは…オレは人喰いじゃない！化け物なんかじゃない！人間だ！人間なんだ……！」
「人間だって思いたければそれだけ闘わなくちゃいけなくて…でも…闘えば闘うほどこれが本当に人間の姿なのか怪しくなって…オレは……オレは一体……」

名前:朝霞 優一(アサカ ユウイチ)
性別:男
年齢:19
容姿:暗く藍色の髪に煌々と赤黒い光を帯びた鋭い眼。薄く笑みを堪えたその唇からは僅かに光、犬歯が覗く。犬歯と言うには鋭く煌めいたそれは牙にすら見える。年齢より幼く中性的に見えるその顔立ちは童顔、というよりかは彼の未熟さがそのまま出で立ちに滲み出ているのが分かるだろう。薄く灰色のかった羽織に紺色の袴。腰には愛刀を携えて適当に着崩している。服ないしは容姿にこれといった拘りは無いが、右手の薬指に嵌められた紅色の指輪、そして左手の薬指に嵌められた銀色の指輪には何か特別な思い入れがあるようでいつ何時でも外し置く事はないという。

性格: 普段は心優しく物腰穏やか。冷静沈着で何処か落ち着いた様子を見せるが人でありたいという気持ちは人一倍強く、また仲間意識もとても強い。鬼憑であるということは勿論、仲間のことを愚弄されると一変して激情家の青年になる。どこか子供っぽいとすら思われる程純朴で嘘はつけない、情にも厚いが自身が過去のトラウマから対人、特に女性関係が苦手なようでコミュニケーションを取れない程では無いが過度に接触すればそれだけ喰いたいという欲求が高まるため余り深い所まで人に接する事はしない。

武器:日本刀（乱菊の隊士から奪取したという打刀。紅く緋く、血の滲んだ鞘から溢れるその刀身は光を吸い込むような漆黒の鉛色。鍔は無く、強靱に鍛え抜かれたその釼は決して刃こぼれすることの無いという。）

異能: 鬼喰（オニバミ）
五感は鋭く、痛覚は鈍く。抗い難い食人衝動を伴って動体視力と身体能力が著しく向上する。鬼喰。その名の通り鬼のように人を喰らうためだけに動く異形と化す力。平常時から断片的にこの力の恩恵を受けているが、本来の力を発揮するには自らの意思で動かす事は難しく、暴走という形で発現する。しかし彼の能力の真価は異形と化し理性を失い、衝動に呑まれようとも知性は決して失わないこと。類稀なるその五感を使って相手の技を盗み我が物とする所にある。そして何よりも異能を持つ者に対してはその相手の血を舐める事で一定時間劣化した状態ではあるが異能すらもその身体の内に取り込む事が出来る。取り入れた血の量が多ければ多いほど本物に近く、濃ければ濃いほど長く。
人として生きたいという強い思い、そこから乖離した自分の姿。受け入れられるほど成熟してない朝霞にとって能力を行使する事は酷く精神に負担をかけることになる。一度暴走すれば記憶の欠如、暴走迄行かなくとも精神疲労からくる目眩や頭痛などを引き起こす。

所属:鬼灯
位:幹部

備考欄:鬼灯へ加入する直前迄で記憶はプツリと途切れている。名は偽名。歳は推定。どうして異能を得たか、どうやって生きてきたのかを思い出す為に。また、自身が愛した人を喰うために殺してしまったのでは無いかという恐怖と後悔、自己嫌悪から逃れる為に鬼灯へと加入した。

過去:それは朧気な記憶の片隅。眼を開けるとそこには朝陽があった。霞の中で闇闇として暗く影を落とす眼前の“何か”に光が射す。燦々と全ての始まりを告げる、温かくも無情な光はそれを彼の眼に強く映して焼き付けた。それはさっきまで生きていた“何か”。それは女の死体だった。動かぬ瞳に張っていた涙は雫となって血溜まりに溢れ溶ける。恐怖、絶望。苦悶。まるで地獄を味わったかのような壮絶な彼女の表情に息を呑んだ。何も分からない。死体に聞いたって返事はもう返ってこないし、死体を見ていたって何かヒントをくれる訳でもない。ただただ胃が鳴いた。逃げようと足が竦むよりも先に自然と涎が滴るのを感じた。垂涎。気が付けば嗚咽を遮って現れたその飢餓感に手を伸ばした。抗い難い。いや、抗える訳もないほどの凄絶な飢餓感。どんな言葉で形容しようともそれがどれ程非難されるべき禁忌であろうと、手を延ばさずにはいられなかった。食べたい。彼女の事を1度でもそう認識したらもう止まれる訳が無かった。その身にまとわりついた死臭が、血が、飛び散った臓物が彼の食欲をグラグラと湧き立てる。もはや自分自身のことなどどうでもよかった。いよいよ眼前の光景以外がどうでもよかった。彼女の肩に指先が触れる。瞬間、キラリと朝陽の光を照り返し眩く何かが光った。それは指輪だった。左手の薬指に光った銀色の指輪。情けなく声を漏らして酷く動揺しては仰け反る。血の跳ねる音と一緒に戻って来た胃から何かが迫り上がる感覚。嗚咽。恐怖、絶望。血深泥の中に手を差した。鈍く光るそれを求めて。摘み上げたそれは紅色に染まった銀の指輪だった。恐ろしかった。このままでは全てを理解してしまう気がしてただただ走った。走り去った。指輪だけを持って。

お待たせ致しました
@夜鳴鶯様
@月蒼様
@影楼様

2キャラ目の設定投下把握致しました。大丈夫だという結果に至りましたので参加許可させていただきます。遅くなって申し訳ございませんでした

@竜胆様
設定の方把握致しました。鬼灯(鬼憑)は元は乱菊達や国民らと変わらない《人間である》ということを再度認識していただければ幸いです。参加許可出しておきますが、そこをお忘れなきように

@皐月様
設定把握致しました。個人的な話ではありますが、ちゃんと設定観読んでいただけたでしょうか？
異能欄でありますが、能力はひとつとなっております｡昨日お話した段階ではコピー能力が主だと聞きましたが、考え直したところ、これでは異能がふたつ持ちになるのではと判断致しました。効果をひとつ減らすなどの対処をお願いします。なお、デメリットなどが見受けられないように感じましたので、よろしければそちらの追記もお願いしたい所存です。何かご不満な点がありましたら必ず夜明まで直接言いに来て下さるとありがたいです｡

@夜明様
紛らわしい書き方をして申し訳ございません。
人間である、ということは重々承知しております。
参加許可ありがとうございます。

鬼灯組員で参加希望します。

@主様

自分は特に書かれてないですが、参加許可という形で大丈夫でしょうか？

@夜鳴鶯

(失礼しました笑)

乱菊、一等兵での予約願います

どうも、疾風飛鳥役の物です。質問ですが、無所属キャラと言うのはＯＫですか？

@T10様、@めんとぅす様
予約受けたまりました。
当也の予約期間は２日となっております。本日より２日以内に設定投下お願い致します。

@皆様へ
お部屋でもご説明させていただきましたが、此方でも記載しておきます。
当也は組織物として也を組み立てておりますので、中立や無所属は基本的には"無し"としております。また、組織を作り上げるという行為もご遠慮くださいませ。
此方はスレ頭にも、追加で乗せておきます。

@桜花様
予約期限が切れたので、予約取り消しとさせていただきます。
参加可能の際は、改めて予約していただくようお願い致します。

SV「ひひひ、あたしクマタカ！よろしく！」
「ねぇねぇ、これ読んでー？」
「速い、でもあたしの刃が追い付けないほどじゃあないね」

名前：クマタカ

性別：女

年齢：18

容姿：体格は小柄で、長い黒髪を三つ編みで後ろに結い、前髪は真ん中分け。中性的な顔立ちで、瞳は黒く利発的。黒色の袖無しで臍までの長さの小袖を着て、足首辺りでしぼむ黒色の袴の上に矢羽根模様の腰布を巻いている。腕には包帯と二の腕までの紺色の手甲を付け、同色の足袋を履いている。赤色の紐で結んだ腰には巾着袋がついている。

性格：底抜けに明るく人懐こい。好奇心旺盛で少年のような性格。喋るときは身ぶり手振りで話し、リアクションが大きい。しかし、妙に達観している部分もあり、戦闘における観察眼は一級品。

武器：仄かに緑色に光る２振りの短剣。柄が薄く、足の指で挟むことが出来る。

異能：念波（ネンパ）
手に持つ道具からエネルギー波を出す。エネルギー波の形状や性質、強さは手に持つ道具によって変わる。また、道具を投擲する際にエネルギー波を纏わせる事も出来る。

所属：鬼灯

位：組員

備考欄：江戸の時代からどこにも属さずに、神道を織り混ぜた独自の宗教を信仰する村に生まれる。下界に降りた神を迎え楽しませる儀式である舞を幼少期から教えられ、数多の巫女の一人として生きてきた。だが、異教を信仰する彼女の村を恐れた人々によって告発され、村全体が妖鬼裁判にかけられる。結果、村は鬼狩りによって消滅、鶻だけが生き延びた。異能はその数年後に発現した。
未だに幼さが抜けておらず、野山を駆け回ったり悪戯をしたりと子供っぽい行動が目立つ。また、読み書き等が出来なかったため現在勉強中。

募集：勉強を教えてくれる人

@主様
大変私事ではございますが、諸事情で1ヶ月ほど顔出しが出来ない状況がこの先あります。
参加許可を頂けた矢先申し訳ありませんが参加を取りやめさせていただきたいと思い、ご連絡致しました。
設定等は削除させていただきます、お手数おかけして申し訳ございません。

T10様
設定把握致しました。参加許可出しておきますね

竜胆様
そうなのですね。把握致しました。短い間でしたが、このなりに参加して頂きありがとうございました。

SV「乱菊？ｯﾊ、政府の狗が私に喧嘩売るなんていい度胸をしていますね。とりあえず無の境地へと追いやりましょうか」

　「狗には手柄と言う草でも食わせておきましょう、まぁそれで満足ではただの井の中の蛙ですがね。狗ともけなされている上に蛙と言われてはたまったものじゃなでしょうに」

名前：虚空仁　夜叉丸(ｺｸｼﾞ　ﾔｼｬﾏﾙ)

性別：男

年齢：25

容姿：無の境地を思わせる純黒の頭髪に、金色のラインが二つ。艶めきのある黒髪はどこか清潔感を思わせ、本人曰く、
日々のトリートメントは欠かしていませんからねとの事。自分の外見を見つめずしてどうやって自分と向き合うのだと本人は語る。金色のラインに関しては遺伝なのか、それとも本人が染めた物なのかは不明。ただ、綺麗でしょうと自慢するのが日課である。
身長189cm、体重71kgと、平均よりやや痩せ気味で見方を変えればちゃんと三食採っているのかと疑問を抱きそうになるほどである。しかし、これは着痩せしているだけであり、189cmと言う高身長に対して、この71kgと言う体重は‘‘不要な肉を消費した末路である‘‘と本人は云う。一度衣を脱げば美しい逆三角形が映るとのこと。決して巨漢を思わせるような逞しい肉体とは言い難いが、引きしまった細く美しい肉体は戦闘向きとも言えるだろう。とは言っても本人は肌を晒す事を好んでは居ないので見る機会は少ないとされている。
青い着物を身に纏い、風になびけば衣も踊るように舞う。その様子はまるで不敵な笑みでも浮かべそうな程の余裕を見せるものだ。また、中に紅い衣を重ね着している。
閉じている瞳……と見せかけて、実は糸目であり、アイラインが丸みを帯びていることからいつも笑っているように見えているが、鬼灯に居る男である以上、何かしらの執念がある。表面上には現れない復讐心も宿っていると言う事を忘れてはいけない。いつも笑みを浮かべているように見えているからと言って、その男が穏やかな人格かと言われれば…決してそうではないのだから。

性格：乱菊と鬼灯は対立している関係上、彼はと言うと乱菊を‘‘政府の狗‘‘と侮辱している。政府に良いようにコキ使わされて可哀想だと述べる面がみられるが、その台詞には決して‘‘慈悲‘‘も‘‘同情‘‘すらもない。その裏である、‘‘皮肉‘‘と言う感情で埋め尽くされている。無論このような男が乱菊に慈悲をかけるかと言われれば、お世辞にも掛けるとは言い難いものだ。むしろ、‘‘笑顔‘‘と言う仮面に隠された復讐心が己を突き動かしているも同然なので乱菊を始め、政府をも滅ぼす事に決意を抱く。どこぞの青年は、「それぞれの正義がある」と語るが、それを言うならば夜叉丸は「政府の人間を消す事が自分の正義だ」と語るだろう。25歳と言う歳を迎えても尚、やや幼さを感じられる言動や感情を表に出す事もしばしばあり、それ故にマイペースであるがため自分の気分で動くと言う人間である以上仲間まで困らせてしまう事もあるのだが、鬼灯のメンバーの事は‘‘同志‘‘として慕っているため、仲間の危機にはいつの間にか敵に牙を向け助けに来ることもあるのかもしれない。不器用であるがため、鬼灯と言う組織に感謝している気持ちはあるがどうもそれを表す事が苦手らしく、まぁこのような男であればそう言う事には告白する中学生の様な恥じらいの感情が出てしまうのでそれが嫌なのだろう。口調が丁寧である事から、大人っぽい、冷静そう、しっかりしてそう。等の印象を受けると思うが
中身は全く持ってその反対だろう。任務では考えるよりも先に動く方で、何事にも‘‘俺が居るから大丈夫だ‘‘等と言った謎の頼もしさに駆られ、猪突猛進になることがいつものことである。口調が丁寧な理由は、皮肉な言い回しがしやすいからと言う大変しょうもない理由である。

武器：隠剣【魔将楼】…普段は着物の袖に隠し持っており、腕に固定している。刀身が80cm程で、先端には毒が塗られてある。そして透明な刃であるため、肉眼では捕らえにくい物とされているため、‘‘隠剣‘‘と言う名が付いた。勿論毒にも色が無い無色であるため、見えるのは本人と大変視力に優れた人間のみだろう。普通の人間なら自分は素手で戦っていると思いがちで、無論自分はそれを思わせるために武術と体術を極限にまで磨き上げたのだそうだ。しかし、それはただのまやかしであり、本当は刃と一心同体となり乱舞するためのものである。

異能：【反逆の意思】……この能力は空間を遮る物で、例えば暴風が吹いていても飛ばされずに平然と走りまわる事が出来ていたり、水の中で身体が重くなるはずがそんなのはお構いなしに水の中であっても己の思うがままに動きまわれたり、熱帯であっても暑さを感じずに動けたり、吹雪の中でも寒さを感じずに動きまわれたり、何なら重力で潰される事だってない。故に、空間や環境を無効とする能力である。しかし、この能力は２０分の効果で、５分のインターバルと設けなければならないため使うタイミングが鍵となってくるだろう。この能力を上手く使えれば戦闘を上手く有利に進めれる事が出来るだろう。インターバルの５分間は己との戦いになってくるだろう

所属：鬼灯

位：幹部

備考欄：さて、毎度定番だが彼の話をしていこうじゃないか。彼はごく普通の村に生まれ、ごく普通の家庭で育ち、友人に囲まれて楽しい日々を送ると言うどこの人間とも変わらない日常を歩んでいた。そしてその時の少年は真面目で一生懸命であり、誰にでも分け隔てなく接する心優しい少年だったのだそうだ。そして将来は医者になる事を夢見て、日々努力を積み重ねていた。そんな彼が政府に嫌悪感を抱き始めたのは16の頃。森の中で傷を負った人間を保護しようとした所を政府が殺そうとしたと誤認し妖鬼裁判にかけられ、鬼憑きとみなされた事からだった。それからの人生は本当に過酷な物だった。妖鬼裁判にかけられた事で学校も退学される羽目になり、医学の道が切れてしまった。そして故郷に戻れば、その政府の誤認をまんまと信じている村人たちは自分を貶し、迫害していた。時には‘‘出て行け鬼憑‘‘と暴行を受けていた事もあった。それから彼は一時人を恐れて部屋に閉じこもる生活を送っていた。そんな彼を支えていたのが姉の存在だった。姉だけは唯一彼の事を信じてくれて、何せ自分が森で傷を負った人間を保護する所を‘‘見ていた‘‘人間なのだから。そのため姉は彼が無罪だと言う事を知っていたのだが……妖鬼裁判ではそれが訴えることが出来なかった。なぜならば、姉は自分が主張すれば自分まで裁判にかけられてしまうかもしれないと思ってしまったからだ。心の中では弟を助けたい気持ちでいっぱいだった、しかしそれに反して恐怖心が勝ってしまった。やがて彼もだんだん察するようになってくるにつれ、20を迎えたある日‘‘何故あの時助けてくれなかった‘‘と言い残して村を去って行った。そして自分は気付くのだった、‘‘人はこうも簡単に騙される生き物なのだ‘‘と。真実を問いただそうとしない愚かな存在であると言う事を。行くあてもなく歩きまわっていたある日、鬼灯と言う存在を知り、一度入ってみれば自分と似たような境遇を生きた人で溢れかえっていた。ここに居る人間はあいつらと違う。ちゃんと真実を問いただそうとする、ちゃんと自分を見てくれる。そう思った自分は鬼灯へと身を捧げ、ここで生きる事を誓うのだった。しかし、自分はまだ気付いていないだろう、やがて乱菊に入るであろう姉といずれ刃を交わす事を。
能力である反逆の意思に関しては、村人たちの暴行に耐え続け、辛い空間を必死に生き抜いた努力の賜物とされている。

募集：姉(乱菊限定で一名様)

@火焔様
3月18日部屋にて許可済

スレあげします( ˘ω˘ )

(∩ﾟ∀ﾟ)∩age

念の為あげ

久し振りに顔出しです…あげげ