参加希望です。
名前〕辻村 樹生
読み〕つじむら たつき
性別〕男
学年〕高校二年生
容姿〕身長は176cm。シャープな輪郭でほっそりとした手足など繊細で華奢な体格。女性であれば濡鴉と称されていただろう黒髪は少しくせ毛でふわふわとしている。肌は日焼けを知らない、抜ける様な白で闇に溶けるような黒の瞳は切れ長で少し目付きが悪いが鼻筋はすっと通り唇は健康的な桜色など女顔ではないがイケメンという訳でもなく、美人、と言うような整った面立ち。制服は校則を破らない範囲(袖をまくったり、第一ボタンを外して緩くネクタイを結ぶ程度)に着崩している。
画像は参考までに(「人間(男)メーカー」をお借りしました)。
性格〕無愛想で意地っ張り、素直になれない性格で人一倍プライドが高いが、割と面倒見は良かったり不器用な優しさを見せる。規律はほとんど犯さないなど根は真面目だが実は短気で喧嘩っ早い。どちらかと言うと常識人でツッコミ担当。素直になったり照れると顔を赤らめる。
3L〕BL
属性〕ネコ寄りリバ
部活〕弓道部
備考〕見た目はクールでポーカーフェイス、身体能力や運動神経も人より頭一つ抜きん出ていて成績もオール四以上と真面目な優等生と言っていいのかもしれないが、性格の為にそのイメージは崩れ去っている面が多い。風紀委員会副委員長ではあるのだが喧嘩っ早い為喧嘩が強い。また、隠れて屋上などで煙草を吸っているなど規律違反を犯しているが、これは亡くなった兄の真似らしい。そして何故かよく犯されかけるが持ち前の運動神経や身体能力の高さと喧嘩の技術で返り討ちにし警察に突き出したりしている。
実はとある名家の出だがそれは伏せられている。何故なら彼は愛人の息子であり、誰にも望まれず生まれてきたからである。産後すぐ母が亡くなり、父も彼の存在を知らなかった為に孤児院に預けられ、愛を知らず無感情に生きてきた。しかし一体どこから聞いたのか半分血の繋がった、二十五歳も年の離れた兄である本妻の長男に五歳の時に拾われた。そしてその兄に沢山の愛を注がれて育てられ、沢山の感情を得て現在の性格の大部分が形成された。しかしその幸せも長くは続かず、彼が中学を卒業して直ぐの時に、信号を横断中に飲酒運転で突っ込んできた車に轢かれかけた彼を庇って、兄が亡くなってしまった。そのせいか自分が死ねばよかったのに、と考えるようになり少し荒れ、売られた喧嘩は必ず買うようになり、現在の性格が完成したらしい。兄の遺品は愛飲の煙草とジッポで、彼は兄の姿をなぞるようにそのジッポを使い同じ銘柄の煙草を吸い続けている。その後は兄の貯金で暮らしてきている。これらの兄のことや家族のことははあまり深くは語らないが、心の内側に入れた人間にはぽろりと零すことがある。そして愛を知らなかった時代があるために好きになった人には一途だが、愛を上手く表せずに心の内に隠してツンとした態度をとってしまい、夜な夜な馬鹿だと頭を抱えている。
募集〕煙草を吸っていることを知ってはいるが誰にも話していない教師(一名)と、家庭の事情などを知っていて、同室の自分に好意を寄せている人(学年、教師など問わず一名)
参加〕まーらいおん様に好意を寄せている生徒を是非やらせていただきたいです。
SV〕「うるせぇ、ごちゃごちゃ言わずにさっさと次の問題解け!わかんねぇならわかんねぇなりに教えろって言えバカ!」
「知るか…煙草はやめらんねぇんだよ、なんでだろうな。風紀委員が何やってんだって話だけどな。」
「柄じゃねぇとか言うな、バカ!なんでもねぇよ、今のはなかったことにしとけ!」