デュラララチャット(仮)なりきり募集掲示板

30xx年。突如として世界各地に光の柱が出現し、中から異形な者達がこちらの世界にあふれ出し浸食を始めた。

敵意が無く、意思疎通の出来る者は限られ、大半は弱者である、我々人間を侵食する者ばかりであった。

当時の政府は、現状を打開するべく、光の柱、通称GATEの周辺にバリケードを設置。

意思疎通が出来、尚且つ敵意が無いと判断された者のみ、実験的に街に繰り出す事が可能になった。

この、〈ファースト・インパクト〉にて人類の半数以上が殺戮、喰われ、消えた。

悲惨な事態を繰り返す事の無い様に、志願者を集めて政府が打ち出したのが、〈隣人〉の能力を移植し、使いこなせるようにするという、半ば人体実験に近い政策だった。

それでも志願者が多かったのは、ファースト・インパクトによって失われた大切な人々の仇を討とうとする者が後を絶たなかったからである。

結果、分かった事は能力に拒絶反応を起こさず柔軟に対応できるのは、12~18までの若年層のみであり、また一度能力を取り込むと老化での死がなくなり、不老になるという事だった。

これを受け政府は、選ばれた者どもを選出し、バリケードの防衛及び、治安維持に当たらせる事にしたのだった。

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長々と前置き失礼致しました。
次に用語解説となります。

GATE→突如として現れた光の柱。ゲート。原因及び仕組みは未だ不明。中から異形の者、通称隣人が溢れ街へ侵食を始めた。君らが防衛に当たる場所である。

隣人→話せる者は多いが、意思疎通が出来る者、こちらに敵意が無い者が極めて少ない。人間を食べなくても生きていける事が確認されている。人間は嗜好品であり、いわば間食の様なもの。と今の教科書には書かれている。色々な姿をしているが、人型のものが極めて少なく、ほとんどが見るのも耐えない、悪趣味な形をしている。それぞれ能力を持っていて、全ての隣人共通なのが移動、回復、攻撃スピードが格段に速く、威力も人間が使う武器の比ではない事。隣人のDNAを抽出して人間に打ち込んだのが、生物兵器、人類最後の希望、【チルドレン】である。DNAを抽出された隣人は、物理では死亡し、注入された相手の中で生き続ける。

チルドレン→GATE出現当時の政府が隣人に対抗しようとし、苦渋の思いで作り出した奇跡の生命体。生存本部の軍所属になっており、普段は本部内で待機している。DNAを抽出した隣人の能力をコピーし、そのまま使う事の出来る人類最後の希望である。実験している当時、DNAに拒絶反応を起こして暴走したという事故が起きたため実験が中止。現存するチルドレンで最後になる。

生存者防衛本部→生き残った者だけを集めた、地下要塞都市の中心部に位置する、軍隊のようなもの。政府も担っている。

地下要塞都市【スぺ】→生き残った者の中で非戦闘員が主に暮らす、巨大な街。何層にも重なり、層ごとに住んでいる者や売っている物が違う。
☒地下一階が生存者防衛本部、及び勤務者の住宅街となっている。いつGATEに向かうかわからない為緊張感が漂い、また、地上に上がるエレベーターには検問が敷いてある。
地下二階は武器庫。地下二階と三階の間には分厚い壁があり、本部関係者のカードキーが無ければ上がってくる事はできない。

バリケード→鉄線で囲われ特殊な電流が流されている為、出てこられないとされている。特殊な隣人が漏れ出す事はあるが、全てチルドレンが片付けている。

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軍人登録書　及び　住民票

【チルドレン】
・リーダー（最初の実験体）＠1
・サブ（リーダーの補佐をし、リーダーと同時期に実験を受けた）＠1
・警備部隊隊長（地上につながる扉周辺および、市街地の警備責任者）＠1
・〃隊員
・攻撃部隊隊長（GATEから漏れ出しこちらに向かってくる隣人を仕留める隊の責任者）
東雲＠スレ主
〆
・〃隊員
・作戦指揮及び救護隊隊長（隣人殲滅作戦の指揮、計画及び怪我人の救護責任者）＠1
・〃隊員
人数が書いていないもの、今の所制限なし

【隣人】
チルドレン内部にDNAを組み込まれ、生きている隣人。
チルドレンが望む事で物に魂を宿らせる事が可能。
↑
こちらもやりたい方が居れば募集しますが、基本は１人２役の様になります。

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【テンプレ】
名前（和名洋名可）
性別（不明無）
年齢（見た目の年齢及び、実験後何十、もしくは何百年たっているのか記入）
容姿（画像引用元明記）
性格
能力（デメリット有、1つ）
過去
募集
SV（3つ程）

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【注意事項】
〇なりきりは戦闘、恋愛、日常メインです。恋愛は3L可能です。
〇チャットの利用規約は守りましょう。
〇荒らし等の迷惑行為は無視しましょう。
〇背後の諍いは別部屋でお願いします。雰囲気が悪くなった時点で接続を切らせていただきます。
〇設定投下は管理人が確認してから1日以内にお願いします。出来ない場合は何かしら報告をお願いします。
〇長期間顔出しの無い方、部屋に一度も顔出しが無い方等は取り消しさせていただきます。取り消しした後の再予約は可能です。
〇チートや完璧設定は絡み辛いと判断し、参加をお断りさせていただくので申し訳ありませんがご理解よろしくお願いします。
以上質問等ありましたら東雲まで。

（部屋メイン、参加者随時募集）

名前　東雲　狂　（ｼﾉﾉﾒ ｸﾙｲ）
※東雲は本名、狂は偽名。

性別　男

年齢　見た目（実験当時）13歳。実験から50年程経っている。チルドレンの中では若い方であり、拒絶反応を起こした者の惨状を見た被験者。

容姿　（ぴくる内電脳メーカー様より）
白髪に黒い目、光は無くいつも死んでいる。
神父の恰好をしているが神なんて信じてもいない。
『神が居たら兄さんは死ななかった、だから皮肉を込めているのさ、神なんていないってねぇｯ‼』
常時笑顔である。

性格　寂しい、苦しい、愛してほしい、助けて。と深層では思いつつ、表面には出さずに取り繕っている。
いつも死に場所を探し自分を顧みず命令違反を行う。
苦手な奴にも平等に接し、人を殺す〈悪い子〉を助けてあげていれば、いつか兄と再会できると信じている。

能力（デメリット有、1つ）
『limit』→その名の通り、肉体の限界を突破し人体の潜在能力を解放する能力。制限時間は60秒であり、それを超えると肉体がついていけず血を吹き出す。

過去
GATEが出現した都市に住んでおり、兄と共に自宅に居た。
両親は仕事場に居た為死亡したと思われる。遺体は見つからなかった。
自宅に隣人が押しかけ、クローゼットに兄によって押し込められ、目の前で兄が食い殺されるのを見ていた。
その後政府に保護されたが、精神が汚染され妄想に取りつかれる。
兄を殺した隣人を憎んだり、負の感情を持つと天国にはいけないと思い込み、
『隣人も神によってそう定められたから人を食べるのだ、可哀想だから今の内に命を絶ちこれ以上罪を重ねないように救ってあげよう』
と考え、これは良い事だ、いっぱい救えばいつか兄に会える。と、今日も隣人を〈救って〉いる。

募集　ストッパー、理解者等東雲の味方になってくれる者。

SV（3つ程）
「神様なんて信じてない、だって神様が居るなら何で兄さんが死んで僕だけが生き残ったの、？
ああ、でも、そんな事言ったら兄さんに会えない……ごめんね、神様は居ると思うよ、だって良い事をすれば神様が見てて、兄さんと会わせてくれるもん」

「僕の中の子…？ああ、この救いの力をくれた子？さぁ、わからない、僕の中に入って溶けてなくなっちゃったのかも…見たことないや」

「ああ…可哀想、なんて可哀想なんだ。君も神様の被害者なんだね…楽にしてあげるよ」