デュラララチャット(仮)なりきり募集掲示板

これより語るは、昔々に起きた奇っ怪なお話。ある日になんの前触れもなく発見された、"石"のお話。

石は、光を放った。

石は、人を選んだ。

石は、人に力を与えた。

石は、"意志"を持っていた。

摩訶不思議なその石の名は『アルマ原石』
触れた者によって色を変え、溢れんばかりの力を与える。その力は凄まじく、手にした際には火を放つ者、水を操る者、風を起こす者、光を照らす者が現れそれはそれは人間離れした力を持つ超人となったそうな。

発掘された当時こそ数は少なかったものの、現在ではその数は増え続けもはや珍しくもない代物となる。だが数が増えるにつれて、与えられる力が弱くなっていき、今ではその殆どが使い捨ての日用品と化している。だが、強力な力を持ったアルマ原石を手にした者達も当然いる。

これは、その力を用い悪事を働く集団と、その力を用い正義を実行する組織の物語。

前置きはここらにして、皆様どうも。
スレを覗いていただきありがとうございます、スレ主のししおどしでございます。当也は戦闘、日常をメインにしたストーリー型オリジナル也でございます、では世界観へ

【世界観】
アルマ原石という生物に特殊な力を与える石が存在する世界。人間は当たり前だが、犬や猫にだって力を与えることがあり強大な力を持つアルマ原石は現在、公に取り扱われていない。
時代は現在より少し進んでいる程度。空飛ぶ車やAIが蔓延っているということは無い。

【用語説明】
『アルマ原石』
石は意志を持っており所有者を自ら選ぶ、石の力が強ければ強いほどその意思は固く妥協はない。所有者となった者に力を与え、所有者によって変色する石としても有名である。
日用品として販売されているのは力が限りなく弱いもので、意思も弱いため誰にでも扱える、そのため洗剤やヒーターといった商品として売られている。
所有者が何らかの事情で変わる、つまり元の持ち主が亡くなるか持ち主の意志によって手放される事があれば石は他の人間を探し新たな所有者とする。その際、以前の持ち主の記憶を断片的に継承する事がある。

【選別者】
アルマ原石によって選ばれ力を得た人間。強大な力を得た者もいればそうでない者も当然存在し、一つの石からは一つしか能力を得られず二つ以上所持することは原則禁止されており、エグリマティアスにもアギオスにも一人で二つ以上所持している者はいない。

『アルマ・ロルドロ』
原初の生物としても知られており、アルマ原石を最初に見つけ手にした生物。紀元前より存在し、今も尚生きているのだとか。古代より特殊な力を使っていたのか神として崇められ、世界中どの歴史的建造物にも汚らしい布切れを纏ったような状態で描かれている。

『エレス・トントパーロ』
数百年前に生きていたとされる樹木を操るという強大な力を持った人間。心が広く自然を愛していた故に最後はとある森を作り静かに息を引き取った。この世界に自然というものが在り続けられるのは彼のおかげではないかと言われ、学校の教科書にも載っているほど。

『アギオス』
アルマ原石の所有者だけで構成された平和維持組織。特別な訓練を受けており世界政府公認の保安機構としても知られているため、交通機関や衣食住に困ることは無く、基本的には世界政府が支援してくれる。

『エグリマティアス』
アルマ原石の所有者だけで構成されたテロリスト集団。復讐や快楽のためにアルマ原石の力を振るう、世界政府が危険視してこの集団に名を付けた。

『WSAS機関』
正式名称World Security Alma Storage
直訳で世界安全アルマ保管機関。
世界政府直属の人物達で構成された部隊、といってもその数なんとたったの5名。彼らはアルマ原石の所有者であり実力者でもある。アギオスに支援資金を送ったり発見、発掘されたアルマ原石が必要以上に流通しないよう保管している。構成員の5名は普段、別の職業をしてこの世界に溶け込んでいる。

後に追記

【MAP】
『エルダンバラ王国』
この世界で最も栄えている国で、様々な人間が交流している。ここでは食物、武器防具、娯楽なんでも揃っているため人口密度が高く、城や教会もあるのだとか。

『エレスの森』
正式名称をレアストピアといい、数百年前にエレスという人間が作った自然豊かな場所である。綺麗な川や滝、背の高い樹木が心を癒す。ここでは殆どが自給自足、ここに住む者は自然とともに生き自然と共に死ぬがモットーという人物が多く、昔ながらの文化や伝統が引き継がれている。稀に純度の高いアルマ原石が見つかるのだとか。

『ギガグリア』
世界最大の産業国家、鉱物の採掘数は世界でも随一で加工技術もトップ。鎧や武器を他国に売りさばき儲けている国であり、ここの生まれの人間は当たり前のようにやたらと手先が器用。世界政府直属機関WSASの援助がありウィン・ウィンの関係を保っている。

new
『エレスの泉』
レアストピアの最奥にあるとされる、エレス自身が最期の死に場所に選んだ泉。エレスは石の力を使い果たすと、死期を察知し泉へと身を捧げた。その泉はほんのりと淡い桃色に変色し、口にしたら最後、身体が耐えられずうちより破壊され命を落とすとされている。

後に追記

【注意事項】(必読)
1.デュラチャのルールを守りましょう
2.最低限の常識、良識を弁えましょう
3.中の人同士の喧嘩はやめましょう
4.確定、チート、俺TUEEEEは控えましょう
5.なりすまし、荒らしは禁止
6.3L恋愛は有りですが過激はやめましょう
7.完全予約制
8.予約は2日以内でお願いします
9.予約の際はどこかに○を記載して下さい
10.豆ロル、短ロルは控えましょう
例:「ありがとう(微笑み)」等
11.イラストメーカー使用の際は必ず記載
12.無断転載禁止
13.設定を修正する際は一声お掛け下さい
(尚こちらから指示した場合は許可します)
14.荒らし、成りすましは禁止
15.キャラロスは背後同士の合意のうえで
16.一人一キャラ
17.部屋立ては基本的に主が行います
18.予約逃げ、設定の置き逃げは禁止
19.上記のルールを守りましょう

もしも守れないのであれば、予約または参加を取り消しとさせていただきます。

ロルは相手に言動が伝わるように、2〜3行以上が好ましいです。

【募集枠】
『アギオス』
総隊長:一名(25歳以上)
・

副官:一名(20歳以上)
・

幹部:残り三名
フーゴ・カーマ 二世@義賊様

・

・

・

一般構成員:無制限
坂目柘榴@豆様

『エグリマティアス』
ボス
Catharsis・Foster@四月様
(カタルシス・フォスター)

ボスの右腕:一名
・

幹部:残り二名
Yulan・Barrick@楼様
(ユラン・バーリック)

ヒプノチスト@えめろろあるす様

・

・

一般構成員:無制限
須賀 美月@五十嵐様

『一般人』無制限
レクトル・オリーゴ@ししおどし

【テンプレ】

名前:(和名でも洋名でも)
読み:(和名のみ)
年齢:(指定がない役職ならばご自由に)
性別:(オカマ、男の娘、不明など可)
所属:(上記のいずれか、一般人はなし)
階級:(上記のいずれか、一般人はなし)
職業:(一般人のみ記載)
性格:(度が過ぎて絡み辛くなければ可)
生年月日:(○月○日と記載、不明も可)
体重/身長:(○kg/○cmと記載)
容姿:(服装の詳細を出来るだけ細かく)
アルマ原石の色:(特に制限なし)
能力:(アルマ原石によって得た能力を一つまで)
持ち物:(武器や常備しているもの)
備考:(過去や知っておいて欲しいこと)
募集:(無しでも可)
SV:(最低でも一つ、最大で三つ)

【テンプレ:コピペ用】

名前:
読み:
年齢:
性別:
所属:
階級:
職業:
性格:
生年月日:
体重/身長:
容姿:
アルマ原石の色:
能力:
持ち物:
備考:
募集:
SV:

付け足し

能力に関しては「直接的に生死に関わるもの」(例:触れる、見る、口にするだけで対象を殺すことが出来る)や「時間に深く干渉するもの」(時間の早送り、巻き戻し、一時停止等)がチートだと見なします。また強力な能力であれば弱点も記載していただけると助かります。逆に日用品として使い捨てられているようなアルマ原石は力の弱さ故にデメリットはありません。

つまり、誰でも扱えるような弱い意志の石は能力も「指先からマッチ以下の炎」程度ですが、その代わりデメリットがない。
強い意志を持った石は「触れたものを爆発させる」等の強力な能力を持っている代わりに「10秒以上触れなければ発動できない」「生物には適応されない」「爆発の威力と範囲の調整は精神状態によって変化する」等の大きなデメリットがあるものです。

上記の能力を何故チートと判断するかの理由ですが、単純に強力な能力同士の戦闘は個人的には好みではあります。しかし、也は参加者の皆様に楽しんでいただきたいと思っておりますので、他の参加者様に不快感を与える可能性があってはならないのです。申し訳ございませんが何卒、ご理解頂けると幸いです。

義賊様からの質問の回答になります。
是非ご参考に。

では皆様のご参加、心よりお待ちしております

参考に私の設定を載せさせていただきます

名前:レクトル・オリーゴ

年齢:32歳

性別:男

所属:未所属

階級:なし

職業:オークションの支配人

性格:飄々とした雰囲気を醸し出し常に笑顔でいる事を心掛けている、誰に対しても紳士的に振る舞う気さくな性格。だが商いの事となると人が変わったようにしっかりした態度をとる、客に対してはこれ以上無いほどの感謝と敬意を込めるのがポリシー。

生年月日:7月7日

体重/身長:75kg/180cm

容姿:誰にでも目立つような派手な黄色のスーツと同色のハット、白の革靴を履いている。白髪ツーブロックで目付きは童話の狐のように細く瞳の色は灰色。右目には二本傷があり、年相応の顎髭を生やしている。勿忘草をモチーフにした金属製のブローチをスーツの右胸の内ポケットに入れており右手には黄金の装飾がされた腕時計をしている。
(イラストメーカーpicrew様より作成)

アルマ原石の色:無色透明

能力:不明

持ち物:勿忘草のブローチと腕時計

備考:商売人としての名はそこそこ知られており、過去に仲買人(ブローカー)として働いていた経歴を持つ。現在では主に骨董品や宝石等の貴重品の競売を進行する支配人として活躍している。特になんの取り柄もないしがない商売人。両親をエグリマティアスのメンバーに殺され、自身も幼き頃に右目に傷を負う。しかしこれといって復讐心はなくどちらかと言えばもう関わらないようにと願っている。

募集:昔から仲のいい友人

SV:「Ladies & Gentleman!!今宵もお届けしますはこの私(わたくし)、レクトルにございます。以後、お見知り置きを」

とても素敵な世界観に惹かれました
エグリマティアスの幹部で参加希望です。

○

面白そう!アギオスの副官で参加希望

アオギス幹部での予約お願いいたします○

質問なのですが、ししおどし様が能力のチートと思われるラインはどの程度でしょうか？

このなりの性質上能力もそのキャラの人格に依存するところが大きいようなので、出来れば当方あまり修正はせず性格や経歴、能力などが噛み合った状態でキャラを仕上げたいので、「どういった能力をなぜチートとししおどし様は判断するか」をお応えいただけると幸いです

エグリマティアスの一般構成員で参加希望です
○

@楼様 @義賊様 @五十嵐様
予約了解致しました。
能力に関しては「直接的に生死に関わるもの」(例:触れる、もしくは見ただけで対象を殺すことが出来る)や「時間に深く干渉するもの」(時間の早送り、巻き戻し、一時停止等)がチートだと見なします。また強力な能力であれば弱点も記載していただけると助かります。逆に日用品として使い捨てられているようなアルマ原石は力の弱さ故にデメリットはありません。

つまり、誰でも扱えるような弱い意志の石は能力も「指先からマッチ以下の炎」程度ですが、その代わりデメリットがない。
強い意志を持った石は「触れたものを爆発させる」等の強力な能力を持っている代わりに「10秒以上触れなければ発動できない」「生物には適応されない」「爆発の威力と範囲の調整は精神状態によって変化する」等の大きなデメリットがあるものです。

上記の能力を何故チートと判断するかの理由ですが、単純に強力な能力同士の戦闘は個人的には好みではあります。しかし、也は参加者の皆様に楽しんでいただきたいと思っておりますので、他の参加者様に不快感を与える可能性があってはならないのです。申し訳ございませんが何卒、ご理解頂けると幸いです。長文失礼致しました。

@GO様
申し訳ございませんが予約許可しかねます。
再度一読なさって下さい

"エグリマティアス"のボスで参加希望。
○

@四月様
予約了解致しました

エグリマティアスの右腕で参加希望です。○

@杷木様
予約了解致しました

質問に詳細かつご丁寧にお答えいただきありがとうございます。

設定が出来ましたのでご確認よろしくお願い申し上げます。

（05/18 1:38追記）修正いたしました。大変失礼いたしました
＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／

名前:フーゴ・カーマ 二世
読み:ふーご・かーま にせい
年齢:20歳
性別:男
所属:アギオス
階級:幹部

性格：一人称は「俺」「俺様」。
二人称は「アナタ」「君」等。
毒舌かつ慇懃無礼、ややヒールなタイプを演じる。「平等」「平和」「自由」といった理想や綺麗事を小馬鹿にして現実を突き付けながらも、心の底では人一倍綺麗事の実現を願っている。またその振る舞いからややアイドル的な性質も持ち、適度なサービスで夢を見せることも。

生年月日：4月28日
体重/身長：64kg/178cm

容姿：ウルフカット風に伸ばされた、くすんだ青色の長髪がトレードマーク。
年齢相応の顔立ちに灰色の瞳を持ち、左目の下と左顎にホクロがある。
左耳にチェーンとクロスのついたピアスを付けている。
服装は主に白いTシャツと黒いカーディガン、灰色のデニムパンツに黒いブーツなど、モノトーン調の服装を好む。
アギオスとして準備を含む大規模な活動の際は、黒地に金色の刺繍の入ったベネチアンマスクとマントを身に着け怪盗のように振る舞う。
画像はPicrewのマサキ様作「キミの世界メーカー」で製作。

アルマ原石の色:ブルーアッシュ(髪色と同じくすんだ青色)

能力：『Saturate Desire-欲望飽和-』
「この世の全ての人が満たされて欲しい」「資材を分配・均衡操作する術が欲しい」そんな意志に反応してか与えられた力。
触れたものを増殖・増量・増幅させ操る能力。
人間を含めた虫や動物などの生命体へ直接使うことは出来ない・増やしたり切り離したりすることは出来ても減らすことはできない・増やしたものはフーゴが離れてから30分経つと元の状態、元の量、元の数に戻る・操作可能なのはフーゴが触れている認知下にあるもののみ、などの成約を持つ。
そのため、触れたと認識しない空気や重力を増幅させたり操ることは出来ない。
また部屋の壁に触れひとつなぎの認識にある視界内の床や天井を厚くしたり操作して柱を作ったりなど可能であるが、壁の反対側は構造を知らなければ認知外であるため、能力で影響を及ぼすことはできない。

持ち物：「茎(なかご)の一部が露出した刀の柄」「飛苦無」「牽引ロープ」

備考：アギオス幹部の一人として、活動しやすさや選別者による犯罪抑止などのため、適度にパフォーマンスを行う。そのパフォーマンスがヒールな役回りであるため、当然であるが一部に過激なアンチがいたり、逆に熱狂的なファンもいたりする。
アギオスとしての活動は主に能力を活かせる、被害範囲拡大防止や足止め、救出、保護など。それから機会はそう多くないが、潜入や制圧なども。直接戦闘が少なく、本人も苦手と過去に一度だけ公言している。
名前の二世の由来は現在不明。
その他家族構成や経歴なども今は不明であり、基本的に目撃情報は一人か（募集キャラ）といる姿が多く、その他はアギオスの構成員であろう人物と一緒にいる場合のみ。

募集：フーゴと対になる正統派ヒーローのような、アギオス構成員もしくは幹部の友人1名

SV：「今宵、アナタの大事なものを、いただきに参ります」
「不幸になるのは弱いからです。幸せになりたいなら泣いてる暇はありませんよ、強くありなさい。あるいは強者に――俺様に媚びろ。精々それが今のアナタに出来ることです」
「良いでしょう、この俺様――フーゴ・カーマ二世がアナタの幸せ、取り戻して参りましょう」

名前: 須賀 美月

読み: ｽｶﾞ ﾐﾂｷ

年齢: 23歳

性別: 男

所属: エグリマティアス

階級: 一般構成員

性格: 良くも悪くも真面目で、プライドが高い。若干口が悪く、強気で負けず嫌い。意外とビビりで、霊等の話はてんでダメ。少し気難しい所があって一見冷たい印象を受けるが、一方で抜けた所も多々ある。面倒事が嫌いの癖に好奇心はある。初対面の相手には基本猫を被っている。年下は嫌いと言っているが、何だかんだ年下に対して面倒見が良い。

生年月日: 9月17日

体重/身長:68kg/182cm

容姿: 黒髪短髪の天パ(緩い方)。前髪で左目を隠している。生まれつき目付きが悪い。若干幼い顔立ちだが、本人曰く目の下にクッキリと出来たクマのせいで台無しらしい。
外を出歩く服装は基本的に、特に柄のない白の着物に、帯は黒。襟の部分は黄色と白の模様が描かれている。こちらも特に柄のない紺色の羽織を、上から羽織ることがよくある。着物と反して靴はスニーカーとちぐはぐ。ラフな服装の時は、黒、もしくは紺色の甚平か作務衣を着ている。
(ぼわず様のおにいさんメーカーをお借りしました)

アルマ原石の色: 瑠璃色

能力: 水を自由自在に、まるで生き物、固形物の様に操ることが出来る。ただし、水がない場所ではこの能力は発動しない。水道水、水溜まりから、海と水ならばなんでも操れる。ただし、コーヒーやジュースなどは不可。
デメリット
この能力は体力の消耗が激しく、使用時間が増える事に自身の体に多大なる負担をかける。彼自身の持病もあり、連続で使えるのは5、10分程度が限界。

持ち物: 青紫色の扇子。発作時の薬。水の入った小さな瓶

備考: 幼い頃、能力を持つ両親に虐待され、ついには殺されかける。その時運良く石に選ばれ逃げることに成功。その後両親、そして周りの環境への復讐の為エグリマティアスに入る。幹部への誘いもあったが変に目立ちたくない、という理由で断ったらしい。
生まれながら持病のせいで体が弱く、病院によく行っている。少食の超がつく偏食家。目はコンタクトをしているらしい。下の名前が嫌い、理由は女みたいだからという理由でよくからかわれたから。喧嘩は強いが体力がない為あまり売り買いしない。逃げ足だけは早い。タバコは持病のせいで吸えない。酒はすぐに酔ってしまう為飲まないらしい。お化け、虫が嫌い。水の能力を持っている癖に極度の水恐怖症。一人称「僕、俺」二人称「お前、○○、○○さん」

募集: 文句を言いつつもよく世話を焼いてくれる人(同組織なら誰でも。1名)
冗談の言い合える仲の良い友人(同組織以外も可。1名)

SV:「僕、須賀美月言います。須賀って呼んでください、よろしゅうね。」
「お化けなんておるわけないやろ、アホやなぁ………」
「俺はまだまだ無知やからな、色んな世界知りたい思うよ」

@五十嵐様
特に不備は見当たりませんので、参加を許可します！

エグリマティアスかんぶでさんかしてみたいです！

アギオスの一般構成員で参加したいです！○

@えめろろあるす様 @豆様
予約了解致しました

@義賊様
修正確認しました。改めて参加を許可します！

設定投下。
修正点等あれば是非。

名前:偽名＿Catharsis・Foster
本名＿Alma
読み:偽名＿カタルシス・フォスター
本名＿アルマ

年齢:28
性別:不明
以降、"彼"と示す。

所属:エグリマティアス
階級:ボス

性格:テロを繰り返す犯罪組織、手に負えぬ獣達の頂点に君臨する事実とは相反し、容姿や所作から繊細、儚げといった印象を与える人物。他者からは「想像より普通だ。」といった第一声が伺える。
然してその真髄は、組織の構成員を"自身の武器であり駒"と称する様に、非情、傲慢。混沌極まる思考回路、それを善とする意思を持つ。
歪な思想や価値観を持っており、他者への認識は今死ぬべきかそうで無いかの二択。後者である場合、聖人であろうと君主であろうと不必要、とみなし、軽々とその命を奪ってしまう。が、必要とみなせば弱き者でも悪であっても救済の手を差し伸べる。
彼が望むは"完全なる世界"。故に、"エグリマティアス"はその理想の為だけのもの。それが犯罪的な物となった事を偶然だ、と彼は言う。周囲からすれば必然、であるが。
暴君とも言えるどうしようも無いその性質の奥底では、人間の域から外れる程の、無垢なる純粋さが垣間見える。悪の中の悪でありながらその純真たる本質は、畏怖を感じさせる程。
以上、端的にいえば気難しい性格。良くも悪くもカリスマ性はある様だが協調性はまるで無い。又、生活力皆無。

生年月日:不明
体重/身長:53kg/172cm

容姿:薄桜色の錦糸髪、癖毛。長い睫毛から覗くは異色の双眸、右眼は濁赫色、左眼は無色透明。血色の悪い薄唇。色素の薄い肌、線の細い身体。非常に中性的、年齢不詳の相貌。西洋人形の様な目鼻立ち。
身体の線に沿った黒色長袖ハイネック、オーバーサイズの白色長袖Tシャツを内に、上下黒色スーツを着用。手の甲辺りから指先迄を覆う革手袋。身に付ける物全てが一級品。首元の装飾、特別な素材により交差線状に覆われたその中央部には、彼を主とした"アルマの原石"が。耳元の装飾は暗器。衣服に関して素肌を見せぬ物、又、色の無い物といった特徴を持つ。

アルマ原石の色:暗黒色
能力:「影の中に"何か"を飼っている」と比喩される。黒い影、はたまた泥の様な"何か"を生き物の如く意志を持って動かす事が出来る能力。
感情に大きく左右される。負の感情が高まれば高まる程能力は増大、対象そのものを飲み込み喰らってしまう事もあるらしい。
然してこの能力、身体への負担が大きい。出力や時間、範囲等に比例するものの、使用後の疲労は激しく、酷い時は昏倒してしまう。身体中に罅が入り始めれば使用過多のサイン。身体内部にも多大なる負荷が掛かる様で、いわば寿命を削っている。現時点において、40歳迄生きられれば上々だそう。血に濡れた様な右の眼球は後遺症。

持ち物:小型拳銃を二丁。耳元の装飾品、その内部は猛毒針、他、身体の複数箇所に暗器。
煙草を常備。端末機器を複数台所持。

備考:彼に纏わる全てが闇の中、痕跡を塵一つも残さない、秘密主義な、謎多き人物。
彼を知ると言う人々が、彼について語る時、皆違う言葉を口にする。名前、性別、出生、経歴、他、ありとあらゆる異なった情報が飛び交うのだ。
組織加入以前の彼を知る者は皆無に等しい、通称"過去の無い人"。

彼の本名"Alma"、そして原初の生物、神として崇め奉れた"アルマ・ロルドロ"、双方繋がりは皆無、だが、彼にとって、個人的に、一方的に、関係が有るといえよう。

＿＿＿＿過去、血族の顔すら知らぬ孤児であった。貧民街の物乞い。10に満たぬ歳の頃、とある宗教団体に拾われる。多くの信者を前にし、教祖は妄言を吐く。「この仔こそが、原初の神、"アルマ・ロルドロ"の依代である。」と。こうして何も持たぬ彼に与えられた"Alma"の名。狂った虚偽の元、神として"アルマ・ロルドロ"同様、崇め奉れる日々、とは程遠く。アルマ原石は争いを生む悪魔の代物であると、"アルマ・ロルドロ"は悪神である、と、大勢の民衆から神と崇められた事実とは裏腹に、この教団では悪と称され、憎まれ、蔑まれ、拒まれていた。その憎悪や嫌悪を、"アルマ・ロルドロ"の代替として彼は担う事となった。いわば、日頃の不満や不平、理不尽な事柄から耐え凌ぐ為の、必要悪として教祖は彼を利用したのだ。身に余る程の暴力、耐え難い拷問、彼の身に降り注いだその全て。当然、彼は瀕死の状態となり生死を彷徨うも、貧民街を拠点としていた自警団に救われた。

こうした過去の痕跡として、身体の至る所に痛々しい古傷が遺る。
後に、貧民街、宗教団体、自警団、他、あらゆるコミュニティを破壊、"Alma"に関わった全ての人間を虐殺。"Alma"の存在を、その全てを抹消した。

然して、これらを把握する、唯一無二の存在が一人。元自警団員でありその手で彼を救済、現在同組織に所属し彼の部下に値する人物。名前の付かない関係性。親密な訳でも信頼がある訳でも無いが、互いが互いを裏切らない、という事は確信している。彼がその人物を殺さず残した理由としても、救済された恩義からでは無く、例に習って必要だと感じたから。他者に対して不気味な迄に平等な視線を持つ彼にとっては、ある意味特別な存在であるのだが、彼自身それに気付いてはいない。

彼は組織の創設者では無く、その二代目。上記の人物と共に突如として現れると、前代を殺害。成り代わる様にボスの座を得た。たった一夜の出来事であった。

募集:上記に記載した唯一無二の人物。歳上の方。同組織所属、階級は問わず。

SV:「成程……確かに、御前の努力は認めよう。頑張ったのだから構わないさ。何一つ成果を得られなくとも、頑張ったのだから。……………………此処が、御前の望むがままの世界で無かった事に、心より同情する。」

「勘違いするなよ………俺の部下は優秀だ。他に引けを取らない、最良なる"武器"だ。故に、情を持つ事は無い。俺は彼等を幾らでも使い潰す。……………ただ、彼等を道具として見た事は一度も無い。物の様に扱う事はあるが、皆等しく生まれ、異なる価値観を持った人間だと、知っている。…………………彼等を道具に、目的を果たす為だけの機械に出来ないのは、俺の限界だ。」

@四月様
特に不備は見当たりませんので、参加を許可します！

不備等あればいってください！
名前:坂目　柘榴
読み:さかめ　ざくろ
年齢:16
性別:女
所属:アギオス
階級:一般構成員
性格:いつもテンションが高く、元気で少しふわっとしているが、ちゃんと人のゆう事はちゃんと聞く。押しが強く、いつも楽しそうに笑っていて、人から愛されたり、自分も愛したりすることが好き。
生年月日:1月19日
体重/身長:57kg/157cm
容姿:白のパーカーにどっかのジャージーの下を履いていて、赤色のスニーカーを履いている。
赤色の髪色で前髪は右だけみつ編みで編んでいて、左は流している。肌は色白く鼻の上にそばかすがある。オッドアイで左目が赤く、右目はピンク色をしていて右目の横に黒子がある。歯は上に犬歯が二本ある。(배고프다メーカーをお借りしました。)
アルマ原石の色:柘榴色
能力:獣化(じゅうか)
体を動物と同じにすることが出来る。(例え足だけ豹のようにしたり、耳だけ兎のように聴覚を上げたりすることができる。)
デメリットはこの能力は一日に一種類の動物の姿にしか慣れず、体力の消耗が激しく７分程しか使用出来ない。能力が解けると能力時に使った箇所に痛みが残ってしまう。
持ち物:二本の短剣に小型の煙玉
財布に柘榴色の簪
備考:幼い頃に石に選ばれて能力を持った。
家族構成は父と母と姉の自分の4人家族。
彼女の両親がアギオスの一人であってか、彼女も特別な訓練を受けてアギオスの構成員になれた。甘い物が好きでよく買い食いをしているところが目撃されていることが多い。
募集:彼女の実の姉(アギオス、またはエグリマティアスで一人。)
柘榴に好かれてよく付きまとわれている人
(アギオスの構成員もしくは幹部の方一人。)
SV:「こんにちはぁ〜！柘榴でぇす！宜しくお願いしますねぇ！」
「はぁ〜お仕事終わりの甘い物は体にしみますねぇ〜」
「はい！私にご命令を下さいませ！」

設定が完成しましたので掲載致します。
不備等修正点があればお申し付けください。

名前: Yulan・Barrick
読み: ユラン・バーリック

年齢:25歳

性別: 男

所属: エグリマティアス
階級: 幹部

性格: 正直何故エグリマティアスの一員…そして幹部と言う立場なのか分からない程人当たりが良く面倒みもいい、誰にでも笑顔を見せる好青年の様な性格である様に見える。然し、その中に闇を感じられる事もある。ひっそりと自分にとって都合の良い事に従い、都合の悪いことに関しては隠したり騙したりする。又、行動や発言で自身で悪人と看做した者を無性に排除したがり、過去にそれ相応の経験をしたのだろうか。その為、彼本来の姿がどの様なものなのかはハッキリとは分からない。

生年月日: 不明

体重/身長: 67kg/181cm

容姿: 爽やかな風貌で、垂れ目気味、右側にホクロがついている。髪は黒く涼し気な短髪に、瞳の色は若草色。体型に関しては細過ぎず程良く引き締まっている。服装は黒のタンクトップに白青のボーダー長袖Tシャツ、カーキ色のダウンジャケット。ダメージスキニーに茶色のショートブーツを身に付けている。ジャラジャラとした装飾品やピアスは付けていない。
(メーカーはPicrew「ゆち式男子メーカー改」様より)

アルマ原石の色: 臙脂色
能力: 【殺戮ノ騎士】
自身の魂を分ける事を条件で、彼が想像する武器を最大7つ迄同時召喚出来る。魂を分けているため普通の武器よりも威力は高く、持っていなくとも操る事は可能である。
然し、召喚出来るのは"存在している武器である"且つバズーカや爆弾系類等の"元から威力が高めの武器"は召喚出来ない。又、召喚した武器が壊されたりした場合は其のダメージが本体である自分が受ける事になる。

持ち物: バイクの鍵(漆黒色のレーサーレプリカを所持している)

備考: エグリマティアスに加入した理由は、簡潔に言えば人を殺す事に対する快感を覚えてしまったから。但し、その殺すターゲットになってしまう者は皆"自分が気に食わないと思った人"を無闇矢鱈に殺す。逆に自分が良い感情を持っている者、何の害の無い者には一切手を出さないが、場合によっては利用してしまうというのも無くはない。自分が思う悪人を殺す…この行動は正義の1つだと思っているが、正直イカれた理論だとも…。然し、彼はやたらに権力や差別…それを孕んだ行動や発言を酷く嫌うのだ。それを消す為ならどんな手でも使う。

アルマ原石に関しては、「自らの手でこの世の悪人に罰を下したい」という願いで生まれた力。罰を下す為の様々な手段として原石は捉えたのかもしれない。

彼の家族構成やその現在などは不明である。何なら家族はこの世に居ない事になっているらしいが、その事について訊ねられるとあまりいい顔はせず、苦笑いしか見せない。
一人称「俺」、二人称「お前」が基本である。

募集: 自分の正体を明かさずに仲良くしている親友(同組織外の人物/年齢、性別不問)

SV:「よう、俺はYulan(ユラン)ってんだ。…エグリマティアスの幹部？っは、そんな情報何処で聞いたんだお前は。まぁ、別にそんなんじゃねぇよ…ごく普通の人間だと思ってくれてれば良いんだ。」

「ははっ、俺がそんなに悪人っぽく見えるか？そりゃぁ、否定はしねぇよ。…けど、俺から見たら本当の悪人はお前の方なんだよ…嗚呼、やり方が気に入らねぇ。権力や差別、偽の正義に縛られてる奴なんざ哀れで仕方が無いよな。」

@豆様 @楼様
特に不備は見当たりませんので、参加を許可します！

名前:通称ヒプノチスト本名なし
年齢:恐らく5歳前後
性別:女性
所属: エグリマティアス
階級:幹部

性格:自らを捨てた親や、見て見ないフリをしていた大人達に強い不信感を持っていると同時に、アルマ原石の事を母親だと思っており
「ママ」の言うことは絶対で、「ママ」の言う事を聞く良い子であらなければならないという一種の強迫観念を持つ。
しかし、普段の態度や表情。何よりその幼さもあいまってただの臆病な子供としか他者には思われず、それこそ彼女の持つ最強の武器である。

生年月日:不明
体重/身長:20kg、106cm
容姿:ピンク色の髪を肩甲骨辺りまで伸ばし、前髪を眉で切りそろえたシンプルな
ヘアスタイル。お気に入りは肩から背中、腰あたりまで交差するように通された赤いリボンで綴じられたノースリーブの白いチュールワンピース。白い三つ折り靴下に水色のストラップシューズは最近読んだお話の影響。細い手首に自作のビーズのブレスレットを付けている。
常に平行以上に上がらない眉も髪と同じピンク色。滅多に視線が合わない緑の瞳とへの字に結ばれた薄い唇は不信感の現れ。

アルマ原石の色:臙脂(えんじ)色

能力:仮称「いいこごっこ」
最大同時被対象数1名。最大射程おおよそ10mほど。(彼女の声が届き、彼女が相手の姿が見えている事)
最高発動回数一日に3回。(彼女の未熟な体では負担が大きくこれが限界であるため）
対象の生命を直接終わらせるようなことは出来ないが、それ以外の事であれば
強制的に従わせることの可能な能力。指示に従わされている間は本人に彼女の指示に従っているという自覚がない。

持ち物:なし
備考:彼女は孤児である。物心ついた時には親はおらず、自分の本当の名前も誕生日も知らない。今の年齢ですら自分では言えないのだ。彼女が確実に言える事は、今の「ママ」は石の中に居て、自分に度々優しい言葉をかけて愛してくれているという事。
そして、「ママ」の言う事を自分は全て守らなくてはならないということ。
今のところ「ママ」との仲は良好で、彼女に悩みはない。
しかし本来能力がかけられた相手は死ぬことは決してないはずなのだが、誰かが彼女の能力にかかった人間に手を下すことで自らの邪魔者を排除している様だ。エグリマティアスの幹部と彼女がなっているのも、もしかしたらその人間の望んだ事なのかもしれない。

募集:彼女の名付け親１名。(彼女の立場と能力を利用し裏から糸引く存在が居てもよい）１名。

SV:「あぅ…えっと…お、おはよう…」「ママはね。このいしの…なかにいるの。」「なまえ…わからない…なんにもわからないの。」

編集しました～。再度の確認をおねがいします～

スレあげでしゅ～

@えめろろあるす様
修正確認しました。改めて参加を許可します

@ 杷木様
期限が今日までとなります。延期の際は一声おかけ下さい

追記
今晩21:00頃
部屋を立てようと思います
その際、雑談掲示板の方のパスワードをお伝えします。

@杷木様
期限が過ぎましたがので、予約を取り消しとさせていただきます

参加希望です

@楓様
申し訳ございませんが許可しかねます
再度一読なさってください

エグリマティアスの幹部として参加希望です○

@阿新様
予約承りました。期限は2日となります

@支援様
支援あげありがとうございます。

それと、今日(5/22)は私情で屋を立てられませんので、明後日(5/23)は立てようと思います。
参加者様は随時募集しておりますので奮ってご参加下さい！

@阿新様
期限を過ぎましたので予約取り消しとさせていただきます

予定通り部屋立てしました。

追記
ストーリーが進み次第、近々新しく勢力を追加する予定ですので、ご期待ください

上げますね。

あげ