デュラララチャット(仮)なりきり募集掲示板

なりきりの募集を行うための掲示板です。雑談はなり雑でお願いします。

  • SAND FALL STAGE【ポストアポカリプス/異能/戦闘/恋愛】

    No.1101594
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    新西暦107年────

    オアシスに寄り添うように存在する砂海の街、サンドシー・タウンは、

    砂漠に生きる人々が集う、安息の地である。

    文明という楽園から追放された人々が、砂漠の中に築き上げた第二の楽園。

    迷える子羊の憩いの場たるこの街も、決して安全とは言えなかった、

    砂漠の気候は厳しく、無数の遺伝子異常生物、そして「ニュータント」が存在するからだ。

    いつ崩壊してもおかしくない仮初めの均衡と安寧、見せかけの平和。

    絶妙なパワーバランスから生み出された膠着状態の中、

    停滞した状況に一石を投じるべく、砂漠に住まう人々は異能力者のみを集めた組織を作り上げる。

    それは正しく、異能の恩恵を受ける者たちのみで構成された特殊部隊であり────

    同時に、人類の咎、そして呪いを背負う者たちの象徴でもあった。

    『だからこそ──運命は、汝らを射止めたのだ。

     汝らは生贄、罪深きもの。

     進め、進め、進め、進め。

     その罪業を償い終えた先に、救済はある。

     己を、そして星を、砂の海に沈めてはならない』

    胎動する星の生命、激突する異能と異常──“変化”と“進化”

    砂漠の自然が猛威を振るい、隠されたモノが目を醒ます。

    動き始める運命の歯車を俯瞰して、人ならざる者は呟いた。 

    『足掻けよ、人類。この星が、汝らを許すまで』

    ______________

    『世界観説明』
    一言で表現するなら、この世界は“砂の惑星”だ、
    星という単位で砂漠化現象が進む過酷な環境。
    生命体には、強大な力と引き換えに理性を奪う「異能症」が発症している。

    異能症はあらゆる生命体に見境なく襲い掛かる、
    至る所で生物は変質、巨大化、異形化を起こし、生態系が急激に変化しているのだ。
    無論、それは君たちのような”人類”にも平等に発症する。

    異能症が重度に進行し、社会性を失った者たちが集う組織は、「3℃」と呼ばれた、
    そして、文明の再構築を諦めない人類が、3℃に対抗すべく作り上げた組織を「Stage Up」

    砂漠で新文明を築くに相応しいのはどちらなのか、
    これは最早、命を懸けた生存競争である。

    『用語説明』

    「異能症」
    正式名称を『後天性遺伝子異常由来超能力発現症候群』
    後天的に遺伝子異常が発生し、身体能力の向上や、異常な能力を発現する症状を言う。
    症状のステージが存在し、ステージαが最も軽度、その次にステージβ、ステージγと続く。
    進行するにつれて「本能」を激化させ、ステージγまでが辛うじて人格を保つ事ができる。

    「ステージΩ」
    異能症に発現した人物が理性を失い、
    破壊衝動や殺人衝動、本能の増大に耐えられくなくなった存在をステージΩと呼称する。
    ステージが進むごとに異能も強化される為、非常に危険視されている。
    ステージがΩまで進行した者には、常人とは異なる「身体的特徴」が表れる。

    「Stage Up(SU)」
    異能症を発症した人材を集めて編成された特殊部隊群。
    遺伝子異常生物や3℃への対応を主な任務としている。

    「3℃」
    (Catastrophic Civilization Conquest、直訳で『破滅的な文明征服』)
    街から追い出され、逃げ出したステージΩの集団、計画的な都市襲撃を行うこともある。
    ステージΩは自らの事を新たなる人類、ニュータントと呼んでいる。

    「???」
    『Our strength endures.』

    『エリア』

    「砂漠」
    岩石に覆われた荒涼とした大地が広がっている。
    後述する都市から離れれば離れる程、岩石よりも砂地の面積が広くなっていく。
    かつての文明が残した施設が砂に埋もれており、
    そうした場所を根城として、資源を回収しに来た者を襲う盗賊も存在する。

    「サンドシー・タウン」
    砂の海を流れる巨大な大河の畔に築き上げられた都市。
    かつて栄華を誇った文明の地下シェルター群の上に、
    日干しレンガの壁や巨大な骨の柱、トタンと鉄骨のあばら家など、
    見た目も雑多な建物が軒を連ねている。
    水資源が豊富な場所であるため、
    何かと襲撃が多く、自警団が組織されている。

    「タワー」
    サンドシー・タウンの中央に聳え立つオベリスク状の巨大建造物、ランドマーク。
    旧文明の遺物であり、都市の電力供給を一手に担い、砂漠を行く人々の道標にもなっている。
    重要な施設であることから、周辺への立ち入りは固く禁じられている。

    「塩の砂原」
    汚染物質を多く含んだ砂が舞い散る地域、生身での探索は非常に危険。
    環境への適応能力が高い3℃たちの拠点である小規模な集落が存在している。

    「酒場」
    砂漠中の変わり者たちが集まり、一つの町を築いた、
    それが砂漠の外れにあるこの“酒場”である。
    揉め事、争い事はご法度であり、SU・3℃間においてもそれは暗黙の了解である。

    「軍事基地跡地」
    旧文明が残した負の遺産、砂漠にも飲み込まれずひっそりと佇んでいる。
    広大な敷地には警備ロボットが巡回し、武器庫には大量の武器弾薬が眠っているという。

    「石樹海」
    大木のような岩石が無数に立ち並ぶ地域、旧文明の遺物が多く残されているが、
    遺伝子異常生物の大規模な巣でもあり、遺物回収の為に踏み入り、二度と戻らない者も多い。

    「凪の海」
    見渡す限りの平坦な大地が続く、静かな砂漠。
    潮流のような流砂が発生しており、疑似的に“海”のような振る舞いを見せる。
    このエリアを移動する場合は、専用の器具が必要となるだろう。

    『役職募集』
    SUの部隊名、チーム名、3℃のセクション名は変更可能。
    変更する場合は、いずれかの管理者に連絡を。

    「Stage Up」
    Stage Upは戦闘担当と後方支援担当のチームからなる部隊が存在し、
    それぞれの部隊に部隊長が、また複数の部隊を纏める司令官の役職がある。

    ・Stage Up 司令官 1名

     ・第1特殊部隊 部隊長 1名
      ・チーム1(戦闘担当) 4名
      ・チーム2(後方支援担当) 4名

     ・第2特殊部隊 部隊長 1名
      ・チーム3(戦闘担当) 4名
      ・チーム4(後方支援担当) 4名

     ・第3~5特殊部隊(募集なし)

    「3℃」
    3℃には明確な役職はなく、セクションという建前の派閥が存在する。
    セクションリーダーは強い発言権を持ち、3℃の方針は彼らの合議で決定される。

    ・1stセクションリーダー 1名
     ・1stセクション 無制限

    ・2ndセクションリーダー 1名
     ・1stセクション 無制限

    ・3rdセクションリーダー 1名
     ・3rdセクション 無制限

    「一般人」 無制限
    サンドシー・タウンだけでなく、砂漠の様々な場所に住まう人々。
    異能症を発症し、それによって生計を立てる者も存在する。

    ______________

    『キャラクターテンプレート(SU・3℃用)』

    【SV】1~3個
    【名前】英名、和名、どちらでも。
    【読み】
    【異名】SUは部隊内での呼び名、3℃はSUからの個体識別名、になります。なければ”無し”で大丈夫です。
    【年齢】不明可能、ただし見た目年齢は記載してください。
        Ωは異能症の影響で実年齢と見た目年齢に差異がある事もあります。その場合、実年齢は100歳を限度とします。
    【性別】不明可能。
    【容姿】無断転載不可。画像のみも不可。身長を明記してください。
        3℃の場合は異形設定が可能です。(鱗や尻尾、目が三つある、など)
    【性格】絡み辛くなるものはなるべく避けましょう。
    【組織】所属している組織。SU or 3℃
        また、個人で営んでいる商売などもここに記載してください。
    【役職】所属組織での役職を記入してください。
    【進行度】異能症のステージを、3℃はΩで固定です。
    【異能】1つまで。
    【武器】持ち運びに支障が無い範囲の所持を可能とします。
        SUの場合、上記に加え特殊な武器(変形、異能、超技術など)を一つ所持できます。
    【備考】
    【募集】

    『コピー用』

    【SV】
    【名前】
    【読み】
    【異名】
    【年齢】
    【性別】
    【容姿】
    【性格】
    【組織】
    【役職】
    【進行度】
    【異能】
    【武器】
    【備考】
    【募集】

    『キャラクターテンプレート(一般人用)』

    【SV】1~3個
    【名前】英名、和名、どちらでも。
    【読み】
    【年齢】不明可能、ただし見た目年齢は記載してください。
    【性別】不明可能。
    【容姿】無断転載不可。画像のみも不可。身長を明記してください。
    【性格】絡み辛くなるものはなるべく避けましょう。
    【職業】
    【進行度】異能症のステージを記載してください、一般人はαのみとします。
         異能症を発症していない場合は無記入でお願いします。
    【異能】1つまで。進行度と同様に、発症していない場合は無記入で。
    【武器】持ち運びに支障が無い範囲の所持を可能とします。
    【備考】
    【募集】

    『コピー用』

    【SV】
    【名前】
    【読み】
    【年齢】
    【性別】
    【容姿】
    【性格】
    【職業】
    【進行度】
    【異能】
    【武器】
    【備考】
    【募集】

    ______________

    『注意事項』

    ・本也のイベントは戦闘がメインとなります。色恋沙汰は大歓迎ですが、メインは戦闘であることをご留意下さい。
     
    しかし、戦闘以外のイベント(探索など)も用意しているので、非戦闘員でも十分活躍できる事でしょう。

    ・3℃とStage Upの恋愛は可能です。しかし、その結末はストーリーの展開によっては悲恋となるでしょう。

    ・マルチEDシステムです。イベントによって分岐致しますので、どうかHappyEndで終わる事の出来るようご協力を。

    ・チートは認められません。また、相手への配慮があまりにも欠けすぎている内容のロルは参加の取り止めを検討する可能性があります。

    ・恋愛描写の過激化が表で行われた場合ペナルティを与えます。裏で行う分には運営は関与しません。

    ・確定ロル、五月雨ロル、豆ロルはお止め下さい。長文(1~3枠程度)を推奨します。

    苦手な方はしばらく皆のロルを眺めて勉強してみましょう。運営は貴方の向上心を強く応援します。

    ・役職の予約が可能です、三日以内の投稿をお願いします。

    ※2020年6月7日 追記

    ・二キャラ目の投稿を解禁します。識別の為、記事の名前は一キャラ目と同じものを使用してください。

  • No.1101606
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    【雑談掲示板】
    http://nari2-bbs.drrrkari.com/legacy/topics/27068

    【名簿】(敬称略)
    「Stage Up」
    Stage Up司令官 1名
    ・月影・H・明日海@ユイ

    第1特殊部隊部隊長 1名
    ・Evie.Jessica.Collins.@Shhhyou

     チーム1(戦闘担当) 4名
     ・朽実 弦命@狢
     ・燐火@ピーナッツ
     ・Soleil Asteroid@セレナーデ
     ・蛇子ちゃん@予約
     チーム2(後方支援担当) 4名
     ・Lily@二十九日の夜
     ・Libera Nathanael@牛丼
     ・
     ・

    第2特殊部隊部隊長 1名
    ・Ghost2-6@絶望君

     チーム3(戦闘担当) 4名
     ・Mia=Glacies@猫面セイバー
     ・佐々木 真司@編纂者
     ・Cattleya@柑橘系
     ・
     チーム4(後方支援担当) 4名
     ・ヤマダ・アーサー・タケシ@ヤマダ
     ・Anne・Millet@金髪
     ・ルーク=R・エスレンティア@ユイ
     ・

    「3℃」
    1stセクションリーダー 1名
    ・Anciano=Marchitarse@δ

     1stセクション 無制限
     ・Vihaan@二十九日の夜
     ・餓邪@兎鍋
     ・Dagger@結露
     ・Sylvie@あまがっぱ
     ・

    2ndセクションリーダー
    ・桔梗@編纂者

     2stセクション 無制限
     ・ファイエル@床爆雲
     ・Lenice・Bermelio@猫面セイバー
     ・sin=forgan@デスデスデース
     ・

    3rdセクションリーダー 1名
    ・Ebon@尾道

     3rdセクション 無制限
     ・Liza@牛丼
     ・XALХAOC@888
     ・雫石@ピーナッツ
     ・藤村@いつまでも名無し
     ・

    「その他」
    ・Roan Glen@紫
    ・日浦 大和@δ
    ・seek@直矢
    ・Pitch The Crazy@絶望君

  • No.1101638
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    管理人「紫」が操作するPCの設定です。

    【SV】
    「そうとも、オレの名はローン・グレン、天下御免の碌でなし!」

    「SHEESH!オレは絶対ヤだぜ、痛いの嫌いだし」

    「甘いものには目がないんだ。少しの“お恵み”があれば、とっておきの曲を披露してもいい」

    【名前】
    Roan Glen

    【読み】
    ローン・グレン

    【異名】
    なし

    【年齢】
    不明、外見年齢は青年。

    【性別】
    男性

    【容姿】
    185cm/97kg
    腰まで伸ばされた艶やかで癖のない長髪は、上質な絹を思わせる色素の抜け落ちたような白金。後頭部の低い位置で一つに束ね、どちらかの肩から前へと流している。瞳の色は血を連想させる鮮やかな赤、普段は優し気に細められているが、ふとした瞬間に冷淡な鋭さを帯びる。一見して枯れ木のような長身痩躯、体重の割に筋肉質にも見えないた体躯は、襤褸切れを縫い合わせた粗雑なローブに隠され、その下には軍服のような仕立ての服を纏う。胸元に括り付けた革製の鞘には独特な形状のナイフ。腰にはフルートや雑多な道具類が収められた布袋を吊り下げ、背中には古風なリュートを背負う。

    【性格】
    一言で言い表すならば軽薄。誰に対しても振る舞いを変えず、馴れ馴れしく軽々しい口調で接するため、無遠慮な人物だと捉えられることが多く、事実として好き勝手に振る舞う厄介な男。譬え誰かに敵意や悪意を向けられようとも、普段通りに振る舞う図太さを持ち合わせる。

    【組織】
    不明

    【役職】
    不明

    【進行度】
    不明

    【異能】
    不明

    【武器】
    ■ナイフ
    虎の爪のような形をした片刃のブレードと、グリップエンドのリングが特徴的なナイフ。護身用のものではあるが、凶暴な遺伝子異常生物を撃退するには少しばかり頼りない。

    【備考】
    気の赴くままに砂漠中を渡り歩き、歌を歌って回る吟遊詩人のような男。資源が多く残る場所など、砂漠に関する様々な情報を把握する情報通であり、それを提供する事で日銭を稼いでいる。

    【募集】
    なし

  • 猫面セイバー
    No.1101672
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    <Stage Up>第2特殊部隊のチーム3の戦闘担当で予約希望です

  • 編纂者
    No.1101680
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    失礼します。役職の予約は可能ですか?
    可能でしたら『2ndセクションリーダー』の方を予約させて頂きたいです。

  • No.1101713
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    @猫面セイバー
    @編纂者
    予約承りました、三日以内に設定の投稿をお願いします!

  • 二十九日の夜
    No.1101717
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    【SV】
    【名前】Vihaan
    【読み】ヴィハーン
    【異名】
    【年齢】29歳
    【性別】男

    【容姿】
    身長190手前程、肌は青黒へと変化し、
    金色のタトゥーが6本の腕や胴、首、額に刻まれている。
    (首には蛇の、胸や手の甲には月のタトゥー)
    白く長い髪は逆立ち、額にある目の彫を顕わにさせている。

    【性格】
    ただ憎み、ただ殺す。

    【組織】???
    【進行度】???

    【異能】
    「破壊の炎」
    灰すらも残さず全て屠る青黒の炎。

    【武器】
    「三つ又の大槍"トリシュラ"」

    【備考】
    種子はその根を深く広く男に巡らせた。

    【募集】

  • 尾道
    No.1101737
    [編集/削除]

    3rdセクションのリーダーの枠を予約させて頂きたいです。

  • No.1101749
    [編集/削除]

    @二十九日の夜
    参加希望、設定の旨把握しました!

    @尾道
    予約承りました、三日以内に設定の投稿をお願いします!

    @皆さん
    「SFS【質問受付】」で部屋を立てました、お気軽にご入室ください
    また、次回からの部屋立て報告は雑談掲示板で行います

  • 絶望君
    No.1102049
    [編集/削除]

    参加希望です

    【SV】「…任務…了解…」
    【名前】Ghost2-6
    【読み】ゴーストツーシックス
    【異名】グレイゴースト
    【年齢】32歳
    【性別】男性
    【容姿】黒地に白で骸骨が描かれたバラクラバを着用し、プレートキャリア及びライフルホルスターを腰に着用した男。タクティカルの粋を極めており、お洒落とは程遠い。彼の素顔を見た者は誰一人と無く、如何なる時であっても一兵士としての格好を崩さない。身長186㎝。
    【性格】命令に絶対順守し、指揮系統を乱す輩には容赦しない。兵士としては理想の性格であるが、人としては感情が抜け落ち過ぎていると言っても過言では無い。但し、任務を円滑に進める為ならば、麾下の隊員の精神安定に尽力はする。彼の行動原理の全ては任務達成に傾いており、その為ならば如何なる手段も厭わないであろう。それ以外の事象に対しては、全くの無関心か或いは微かな関心を示すかもしれない。
    【組織】SU
    【役職】第二特殊部隊部隊長
    【進行度】ステージα
    【異能】
    「危機回避」
    自身に致命傷を与える銃撃、或いは攻撃の範囲を1秒前に可視化する。
    【武器】
    「H&K M517」
    旧文明が生み出した究極の銃に数えられる内の一つ。砂漠より発掘された旧文明の遺産。口径は20㎜でありセミオートマチックによって連射も可能である。装弾数は30発。旧文明の超科学により20㎜の反動を完全に制御している。専用の弾丸を使用し、本体と同時に発掘された分の弾丸しか存在しない。弾丸の再製造は不可能。
    「パイプピストル」
    粗末な鉄パイプをぶつ切りにして作られた、粗雑なピストル。タクティカルなカスタムは施されている。
    「各種グレネード」
    フラグ、スタン、スモークの各種グレネードを持ち歩ている。
    「コンバットナイフ」
    大振りなコンバットナイフ。
    「バックパック」
    背中に背負っているバックパック。中には爆薬ブロック及び起爆装置などが入っている。
    【備考】
    過去は不明。SUに所属する前からバラクラバを着用していたらしい。
    【募集】
    無し

  • 猫面セイバー
    No.1102050
    [編集/削除]

    どうぞよろしくお願いします。

    『キャラクターテンプレート』

    【SV1】「初めまして!私のことは、どうかお気軽にミアとお呼び下さい!手始めにお菓子食べます?」
    【SV2】「その、ですね.......。この場合の模範解答は、何でしょう、か........??」
    【SV3】「ぃ、ヤ....っ、嫌、です......、ぃやだ嫌ダぃヤだ嫌だっ消えて消えて消えて、死ンで下さいっ!?!」

    【名前】Mia=Glacies

    【読み】ミア=グラキエース

    【異名】Strade Cat — ストレイドキャット — (by 我らが隊長)

    【年齢】19歳

    【性別】女

    【容姿】
     雪柄の彫られた猫面を装着。目のところは特殊加工してるので外からは見えませんが、自分からはしっかり視えてますよ。
     お面の下は、シースルーバングの前髪なのです。青色と琥珀色のヘテロクロミアで、髪色とは対照的に濃い色してますね。目は丸っこくて顔がちょっとちっちゃめなので子供っぽく見えそうなのですが、鼻がちょっとだけ高いのでギリギリセーフです。
     髪の毛はいわゆる銀髪ってやつです。こう、肩に付くミディアムぐらいの長さみたいな。
     左耳に、サファイアカラーの結晶が飾られた雪の結晶のピアスをしています。
     トップスは黒いブラウスの上に青のリボンタイ、シルバーカラーが中心のブレザーと黒のスカートを着ていて、滑り止めのハーフフィンガーハンドグローブも両手に装着、そして両腰にそれぞれ長さの違う剣を携えて双剣としていまする。
     他にもダガーとか色々あります。救急医療用の道具とかもしっかり持ってます、御安心あれ!猫面装着時に限ってはお菓子を常備しているので、手に何かを持っていることが多々ありますよ。
     因みに、外からは多分ほとんど見えませんが両腕に薄型のアームガードを仕込んであります。頑丈頑丈。
     背丈は158センチピッタリ。
     外見人並みな肉付きですが、実は隠れ筋肉とやらがあっちゃったりしちゃったり。叩かれると、バッシィンっ......て、結構痛いですよ。絵は自作です。

    【性格】
     猫をこよなく愛する、快活そうな第一印象。けれども持つ性格は、時と場合によって非常に矛盾しているようにも見えるかもしれない。ある時は、快活で負けん気が強く人懐っこい。ある時は、臆病で人見知りで大泣き虫。そしてある時は、まあとりあえず毒吐いてキレる。
     嫌いなものは曇天、人参、虫、G、凄く痛イこと。好きなものは優しい人、猫、雪、晴空。お菓子は好きというよりかは、食べていると何となく落ち着くだけ。
     ----Ωの方々は、皆んなが皆んな、悪い人では無いと思うんです。
    ----痛ぃイタい嫌だ痛いのも怖いのモ嫌なんでス。怖イもノは殺さナいと、消えテクレないのデす。
    ----優しい人は死んで欲しくないのです。ですが、優しい人ばかり死んで逝くのです。優しい人は、死んでしまうのです。

    --------------------------------------------------
    理セい崩カィ条件:キョぅフ
    --------------------------------------------------

    【組織】<Stage Up>

    【役職】第2特殊部隊チーム3(戦闘担当) 

    【進行度】<ステージΥ>
    異能進行度α:限界速度、音速以下。
    異能進行度β:限界速度、音速領域。
    異能進行度Υ:限界速度、音速領域・思考加速。

    【異能】
     ずばり、音速と同じぐらいで超高速で動けるのであります!
     徒競走ならなんでもござれ!
     脚だけでなくそれ以外の腕とかもビシバシ動かせます。しらはどりもお手の物!
    科学的に生物って音速超えて動くと即死球なエグい事が起こるらしいのですが、自分の場合は異能発動に伴って体が対応している形になるのでそこまでそんなエグいことは起こりません、ご安心を!
     ___とはまぁまぁ言うものの、初手で一気に音速級とか無理です。助走つけないと。こう、具体的にやり取りしてたら異能発揮して3回目のロルぐらいとかですネ。プラス、めっさ疲れるのでだんだん速度が落ちちゃいます。具体的に5回目のロルぐらいから7回目で一時レストタイム突入です。加速出来ません。
     思考加速も同時進行でやってると流石に疲れまくってレストタイムでぶっ倒れます。
     誰か運んでください()

    【武器】
    ・クレイモア:剣身60㎝
    ・バスタードソード:剣身100cm......は、見事に敵に投げたまま行方不明でございます!!
    ・ダガーナイフ
    ・点穴針
    ・改良型GLOCK18C…改良型と言っても超技術品程ではありませんよ。
    ・猫面......これがなんと殊加工品だったりしちゃうんです。......超技術品って言えるんでしょうかね??機能としては防斬・防弾・防火・遮光・暗視・撮影機能などなどあるんです、えっへん。......ですがこの猫面、拷問された時に敵に取られちゃいました。

    【備考】
     臆病で人見知りで泣き虫の性格が素なのですが、明るくて人に囲まれてる誰かに憧れて、自分も明るい人を演じようとしています。ですが元々の素のことがあって、人前になるとどうしても落ち着かない。なので、言葉の通り猫を被ることにしたのです。何かしらの拍子に素が出ないようにと、お菓子をつまんで気を紛らわせています。でも時折、猫を被っている反動のストレスでひょんなことから毒を吐いたりキレたりすることもあります。そこはどうかご了承下さいな。悪気はないのです。
     しっかりトレーニングはしているので案外力は強いです。筋力にも少し自信があって、スチール缶ならギリギリ片手で潰せます。そう、アレです、インナーマッスルッ!!って、言ってみたかった人生でした。
     基本的に左利き。低血圧なので寝起きが凄く悪かったり悪かったがり。お面つけてる分にはしっかり見えるぐらい目は良いです。よく右に持つクレイモアを「クレイさん」、よく左に持つバスタードソードを「バスターさん」と呼んでます。双剣として持っているはずなのですが、二本同時使用はそこまで頻度高くないです。不器用なんですもん() というかバスターさんなくしちゃいました。猫面時の自称はワーストセイバー、語訳、激弱剣士。
     “進行度α”の時点で限界速度が音速同等。それがいつの間にやらβに上がってました。けれどこの前、結構痛イ拷問されちゃって。異能進行度が上がってとうとうΥになっちゃいました。私、恐怖を強く感じると異能が進み易いラシいです。恐怖があレば、誰カに何かに酷イ事、出来るんです。だって、殺サナいと怖イモノ無くなラナイんです。
     青と黄のオッドアイの白猫が1匹、部屋に住み着いている模様。けれど名前はつけないので「猫さん」と呼んでいます。
     物体は剣でも何でも投げる方が得意ですよ、はははは。
     ここだけの話。実は、師は一人じゃないんです。“師匠様”とは別の”師匠“が居たんです。その人は、いつのまにか居なくなってしまいました。なんだか色々と複雑ですが、ミアは頑張ります!
     3℃やΩの人達、皆が皆悪い人じゃないんだと自分は思います。

    【募集】
    ○色々と凄い人。武術剣術の師匠様、リスペクトです。是非ご指導願いします____ 月影司令官が剣術オブ師匠様!......もう一人は、桔梗師匠なのです。
    ○義兄様。どうか兄様と呼ばせて下さいな。ハグしても良いです?ハグしに行きますね!?___というわけで真司兄様ハグしに行きますよぅ!?

     臆病な自分が大嫌いです。人見知りして、人嫌いなんだと思われる自分が大嫌いです。泣き虫で弱い自分が、大嫌いです。
     誰もこんな人間求めてるわけなかったのです。皆皆、こんな人間は放っておいてどこかへ行ってしまうのです。
     けれど、追いかけることは出来ませんでした。
    けれど、そんな自分を変えることは出来ませんでした。
     けれど、明るくて多勢の人に囲まれて笑ってる誰かを完璧に演じることも、出来ませんでした。
     どこかで”猫被り“という言葉を聞いたことがあったのです。
     ですから、猫を被っている間だけは、凄く明るく振る舞おうと必死になったのです。
     猫を被っている間だけは、猫被りの違う私になろうと必死になったのです。
     そうしていると時々悪い言葉が出てくるのです。本当にごめんなさい。

     何で武器は剣なのかって?
     安心できるからですよ。
     何かを叩き斬る感覚が無いと、叩き潰す感覚が無いと、安心できないじゃないですか。
     怖イものが死んデ、居なくなっタって。

  • No.1102092
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    @絶望君
    @猫面セイバー
    設定確認しました!問題ありません、参加申請を受理します!

    『「Stage Up」へようこそ、貴官の活躍を期待しています』

  • 兎鍋
    No.1102123
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    とても面白そうなスレですね!参加希望です!初心者ですが、よろしくお願いします!
    『キャラクターテンプレート』

    【SV】
    「骸…忘れ去られた同胞…かつてを生きた友……私に力を貸せ…!」

    「あああああ!!!!!憎い忌々しい厭わしい!!!なにもかも、全て!!!」

    「等しく、死を。」

    【名前】餓邪

    【読み】ガジャ

    【異名】≪冥界の舞鬼≫-Specimen-
    (Specimenで呼んでくれるとありがたいです。)

    【年齢】19歳

    【性別】女

    【容姿】身長163㎝(168cm)。赤髪を一つに結んでいるがその先はだんだんと背骨のような骨へと変化している。不思議と髪をおろせばその骨は美しい銀髪へと姿を変化させる。この世のすべてを恨む、憎悪の炎のような赤い眼が特徴的。彼女の新年のような燃えるような真っ赤なローブを付けている。ローブの下に見えるは一見カンフー服のように見える。
    …最も特徴的なのは、頭部にあるきらきら輝く宝石が埋め込まれた二つの黒い角だろう。
    (画像参照)

    【性格】普段は大人しいが、怒りや恨みなどといった感情をコントロールすることができない。煽りや挑発に弱い。おねがいにひどく弱い。相手が誰であろうと場がどうであろうとおねがいされるとどうにか叶えてあげたいと思う。どれだけ復讐の炎に燃えようとも、彼女の心の奥の人を信じたい、助けたいという口に出すことのない思いは燃え尽きることができない。

    【組織】3℃

    【役職】1stセクション

    【進行度】Ω

    【異能】-Specimenize-骨から肉、毛皮へと段階を踏み動物や生き物を”剥製”として生み出し、操る。しかし骨だけではなく肉、毛皮をも再現するまたは大がかりな動物の再生となると時間がかかる。そのため彼女は基本骸骨を作り出す。「骨だけだから弱いと思ってる?肋骨で刺そうか?」

    骨は物事の軸。倫理を越えなければ何事にも変化する。だが彼女に倫理観は存在しているだろうか。人の骨で他者を殺すための剣を、虎や猿、蛇の骨を組み合わせて合成獣キメラを。そう、剥製としてではなく骨格標本なら、ただの骨なら何でも作れる。文字通り、なんでも。

    【武器】頑丈なヒルト。

    【備考】彼女の異能は傍から見れば命の生成だ。といってもあくまでも創作物には命も感情も意思もないのだが……街の人にとっては狂気の沙汰でしかない。そして彼らはこう思うだろう、「自身の死後も彼女によって無理やり甦えられさせるのではないか」。不気味だ、恐怖、おどろおどろしさ…それゆえ彼女は追いだされた。貴方たちが言ったのに。「美味しいお肉が食べたい」って。

    【募集】後日あったら載せます。もしお声かけられたら喜んで勤めさせていただきます!

  • No.1102160
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    @兎鍋
    設定確認しました!問題ありません、参加申請を受理します!

    「『3℃』と砂漠の意思は、貴方を歓迎するでしょう」

  • δ
    No.1102218
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    1stセクションリーダーの予約お願いします

  • No.1102234
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    @δ
    予約承りました、三日以内に設定の投稿をお願いします!

  • 編纂者
    No.1102238
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    載せます。修正すべき点が有ればお願いします。

    【SV】 

    「例え、自分を見失ったとしても.....私が賭けたのは、盟友達が生きる明日です。」

    「ウフフ.....美味しいご飯でも食べて元気を付けなさい。気力が無ければこの先は生きて行けないわ。」

    「貴様のその首をーーー落とす。」
     
    【名前】 桔梗  ーー姓など無い。
    【読み】 ききょう

    【異名】 『剣鬼』

    【年齢】 不詳。 見た目は30代の女性。

    【性別】 女性

    【容姿】 濡れ羽色の長い艶やかな黒髪を持ち、ソレを腰辺りまで伸ばして一本に結っている。赤椿の意匠が凝らされた髪留めは、鬼籍に入った愛する者からの唯一の贈り物だ。
    着ているモノは一種の巫女服染みたモノであり、白い小袖に緋色の袴という嘗て存在したであろう古典的な服装。然し、通常の巫女装束とは違い、動き易さに割と重点を置いている為、袴の下は色々な改造が施されている。
    手先辺りが『鬼』の様なモノになっているというのは風の噂。実際は鬼の様な手先に右手が変貌しており、本人は『恥ずかしくて見せれない』と嘆いている。
    身長は165cm程存在し、側から見ればとても細身である。女性らしい起伏はサラシなどで隠している為、そこら辺は不明。顔立ちはおっとりとしているらしく、よく『優しそうな顔』と評される事が多い。因みに垂れ目。

    【性格】 古来に存在した『大和撫子』という言葉を人に着せた様な性格をしており、大抵の事は和かに許す。然し、『剣』に対する想いは強く、ソレこそ鬼気迫る程には力を入れてる様子。故に、敵対する輩には『最大』とまでは行かずとも、割と好戦的な様子を見せる。
    総評すれば、比較的にメンバーよりかは温厚ではあるものの、戦いの場に於いては誰よりも鬼神が如く戦いに明け暮れるという、状況によれば狂人の様な性格をしているのだ。

    ーーー奥底に有るのは、鎮まらない『狂乱』である。

    【組織】 3℃
    【役職】 2ndセクションリーダー
    【進行度】 ステージΩ

    【異能】 『千里眼』
    数多に存在する『可能性』。ソレらを可視化し、覗くのがこの能力。今起きてる流れを観てその先、又はその前に起き得る出来事を予測する事が可能。故に、超高速の移動だろうが、多量の銃弾だろうが、『何処』に『何が』来るのかを理解する事ができるのだ。白兵戦を行う為だけの能力は、然程力になるとは限らない。
    故に、身体的な変化は皆無だろう。

    【武器】 『刀三本』 ーーこれのみで十分。

    【備考】 齢25にして、結婚を果たした夫を亡くす。最も愛していた者を亡くし、女は悲嘆に明け暮れた。
    泣いて泣いて泣き続けて、一つの結論に至る。
    夫が目指していた夢を、己が果たすべきでは無いのか?と。あり得ない考えである。ソレを果たして亡き夫が願うのだろうか?
    然し、狂った様にソレを肯定してしまった女は、自身に考えを貫き通す事を誓った。

    必ずーーー『最強の剣豪』に成って見せる、と。

    【募集】 『単純に剣仲間』

    【思想】 セクションリーダーとして、家族として。『何があっても必ず守る』という思想を抱いている。

    ーー今度こそ、この両手から漏らしてしまわない様に。

  • No.1102243
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    @編纂者
    設定確認しました!問題ありません、参加申請を受理します!

    「『3℃』と砂漠の意思は、貴方を歓迎するでしょう」

  • 尾道
    No.1102317
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    出来上がりましたので載せます。
    修正必要でしたら書き換えます。

    【SV】
    「死にたくないが、だからと言って尻尾巻いて逃げることも出来ない。首領というのは本当に難儀で厄介な役職だ。」

    「嗚呼全く、中途半端な雑魚は本当に面倒だ。下手に逃がすと士気や地位に関わる上に、本気を出すとそれはそれで問題になる。」

    「逆に強者は、完膚無きまで全力で潰せば、それで仕舞いだ。だが、闘えば死ぬ恐れがある。一長一短とは本当にクソだな。」

    【名前】Ebon

    【読み】エボン

    【異名】「骸の王」

    【年齢】不明。見た目は十代半ばの模様

    【性別】不明

    【容姿】通常/身長167cm/体重42kg
    不健康なまでに白く、ひび割れ乾いた肌とかなり細い体つき。血色は非常に悪い。
    瞳は濁った黄色で小さく、髪の毛はくすんだ白色で、緩くウェーブしている。
    裾や端が擦りきれた、黒い襤褸のフードローブを身に纏い、胸部と下半身を隠すように包帯が巻かれている。

    【性格】消極的で、怠惰で、臆病。愛想はなく、やらなくて良い事は基本やらない。無意味なことはやりたくない。
    だが、死にたくないし、今の立場を追われたくもない。他人の不興も買いたくない。そうやって半ば無理やりに意味を見いだしてしまう。なら結局やるしかない。だから動く。

    【組織】 3℃

    【役職】3rdセクション:リーダー

    【進行度】Ω

    【異能】"骨の狂乱"
    自由に骨を伸ばし、形成し、動かせる。骨のみであるが為に皮膚を突き破るが、これによる出血や外傷は発生しない(すり抜けている、というわけでも無いらしい)。地下に伸ばし地面から攻撃するもよし、切り離して射出するもよし。但し、伸ばせるのは自分自身から20~30m程までの範囲であり、切り離せば繋ぎ直すまで操作は失なわれる。

    【武器】未所持

    【備考】3℃における3rdセクション、その首領たる個体。首領だけあって永く生きており、そして強く、また強かでもある。
    奥底にある行動原理は"生への執着"。
    他より上の立場ならば命を脅かされづらい。他より強ければ身を守れる。他より秀でていれば他人から重用され守られる。

    【募集】こちらからはありません。

  • δ
    No.1102326
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    設定出来ましたので、お手数お掛けしますがご確認の程よろしくお願いします

    【SV】
    「儂は童(わらべ)が嫌いでのぅ、言う事を聞かぬ小僧は特にタチが悪い」

    【名前】Anciano=Marchitarse

    【読み】アンシアーノ=マルチタルセ

    【異名】不落のアンシアーノ

    【年齢】実年齢不明
    見た目年齢60歳前半

    【性別】男

    【容姿】身長199cm。足の先まで隠れた濃紫色のマントのようなヒラヒラした服を着ており、彼の全長を少し超えるほどの長さ故に引きずって歩いている。同色のハットを被り、顔は鳥類の頭蓋骨のような不気味な顔をしている。普段は全身を覆うような服装ゆえ見える事は稀だが、身体中に渋い紫色の羽毛を生やし、手足は鷹のようで三本指、人間でいう尾てい骨のあたりから生えている鷲のような尾羽、猛禽類のような爪といった風に人間離れしている容姿である。身長こそ199cmと高身長だが、大翼を広げればその横幅だけでも5mをゆうに越す巨大さを誇る、それをしまい込むように上記の服装を着ている。
    (画力のなさ故にかなり肥えて見えますが、ただ斜めに傾いているだけですので本来は割とスマートです。)

    【性格】老人のような喋り口調が特徴的な男で、冷酷非道を擬人化したような性格をしている。残忍で血も涙もないとはまさにこのこと、そう言われても仕方がない程。徹底した合理主義者であり、己の利にならない事はしない薄情な性格。

    【組織】3℃(1stセクション)

    【役職】リーダー

    【進行度】ステージΩ

    【異能】『ひと握りの秩序』
    触れた物や者に特定の認識を与える能力。
    例えば、小さな石に触れ「浮遊する」という認識を与えれば、彼自身が能力を解除するまで浮いたままである。しかし命あるものに直接生死の関わる認識を与える事は不可能、無機物であれば可能。
    条件としては必ず体の一部で対象に触れなければならないという事。その代わり触れることさえ出来れば対象が複数でも問題なく発動できる。離れすぎると己の意志と関係なく能力は解除される。(20m程)

    【武器】特になし
    強いて言うなら鋼程の高度を持つ全身の羽毛。飛ばすことも可能で失っても数秒で生え変わる。

    【備考】いつからか彼は涙を流せなくなった、なってしまった。友人が死んだ日も、家族を失った日も、愛する者を失った日も、彼は涙を流すことは無かった。当然周りからは「薄情」だとか、「冷酷」だとか、そう罵られたが、そんな彼らもいつかは死んでいく事を知っていたから、何も言い返すことはなく、否、言い返すまでもなかった故に、ただただ嘲笑ってやった。星が砂に埋もれても人の事を思いやる、そんな事は彼(合理主義者)からしたらムダ(非合理的)なのだ。だから彼は、そういった類の者はあまり好かない、ついでに子供も嫌い。

    【募集】
    昔なじみの腐れ縁(彼の過去を知る者)一名

    何故か付きまとってくる子供

  • No.1102329
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    @尾道
    @δ
    設定確認しました!問題ありません、参加申請を受理します!

    「『3℃』と砂漠の意思は、貴方を歓迎するでしょう」

  • 牛丼
    No.1102385
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    参加希望でち。

    【 SV】「派、羽覇歯。……あ゛、こと場街がえ゛タ。あ゛〜〜……ん、云゛。…初め、マシテ?石疎通ヲ頑張る、〼。…意志?疎通?あ゛ァ、むずかし位ネ」
    「みて、こレ。私の尾、だ夜。斬れたとこ路は紅くてきれ、イ。…ん゛〜?伝わっ手な胃?ァハ、葉歯刃。変な、顔。」
    「れ、サ。ン、鎖。所、区、喪、ツ。…ァハ、は。みィん、な…人、ナノ2音?かわィ、ソ。」
    【名前】Liza
    【読み】リザ
    【異名】海蜥蜴
    【年齢】18歳前後と思われる。
    【性別】元女。現在も同じだと思われる。
    【容姿】精神波長が正常である時は身長160cm、通常は体重も平均的なごく普通の女性の姿を取る。ただし、瞳が2つ前髪の下にもある為太陽光の察知はそこで行われる。目蓋も爬虫類特有の、薄い皮膜状の物。舌は先が二股に分かれ、30センチほどの長さを持つ。ちろり覗くと細くなるのがよく分かる。元の人間の姿を維持出来るのは遺伝子構造:mimicryによる物。瞳は淡い青色と黄色のオッドアイであり、先の蜘蛛の遺伝子が結合した事で変異、瞳孔が各2つに変化。青と黄色の瞳孔がそれぞれ一つの瞳に在る。

    人の街に潜る時はサングラスを掛け、尾を体に巻き付けて居る。
    青磁色の淡い薬品色の髪を肩に掛かる程度に切り、前髪は目にかかる程度。片側を耳にかけ、ピンで留めている。サイズが大きく手がすっぽりと覆われる程のカジュアルな白のパーカーに、すらりと伸びた足を覆う髪と同じ色のスキニーズボン。足はサンダル、つま先はカラフルなライムグリーンやショッキングピンクなどに彩られて居る。持っているワンショルダー型のバッグにはチェーンのついた財布、携帯、困った時に人へ掛ける言葉がびっしりと書かれたメモが入っている。
    メモには「ありがとうをいう」「やさしくわらう」「むやみやたらにたべない」等、拙くミミズが這った様な字でいくつも注意書きが有る。

    擬態終了は、自分の機嫌が損なった時や不安に陥った時、或いは安心しきった時などに起こる。体長は尾を含め10m近くから12mに成長。高さは約4、5mから7mへと成長した。体を起こすとそれ以上に成る。重量は不明。首にある鰓の様な切れ目から破る様にして蜥蜴の頭が生え変わり、口元は爬虫類特有の鋭い牙と形を持つ。体は人の手と腕を織り成した様にして成った形をして、胴部分はそれがよく見える。

    捕食時には腕の重なりが開き、喉辺りまで開く大きな口に変わる。背には背鰭と髪と同じ色の鱗が有る。腕は2本、爬虫類の様な形をしながらも人間的な要素を残した鱗を持った腕。足は6本、発達し長く成った昆虫的な腹はやや小ぶりになり、前足部分と足部分に筋肉の発達が見られる。骨格が変動し、大地を蹴るのに適した形を取るようになった。指の裏に有る柔い吸盤で壁にすら貼り付ける。爪は黒く尖る。尾ひれはウツボのような柄と鰭を混ぜた蜥蜴の物。自切可能。カフェインの摂取によって酩酊感を感じる様になった。

    自我はあるものの、意思疎通は難しい。なぜなら彼女自身が言葉を上手く使えず、困難に苦しみうっかり対話の相手を食べてしまう事が有るからだ。瞳、顔立ちは変わらない。優しげに笑っている。

    (体の全体的なフォルムはカマキリ→狼に変化。腹から生えた足を2本増やしてご想像下さい。)

    <獲得野生>
    適応を覚えた蜥蜴は、遺伝子異常の狼を食らった。

    【性格】甘えたがりで寂しがり。しかし自分が化け物である事を理解しながら、それを忘れてしまうのを恐れている。段々と消えていく自分自身の記録を日記につける事が毎日の宿題であり、読み返して自分がどんな人間だったかを思い出している。根は優しく、ただ無害だった。いつからか優しさは食欲や捕食者特有の本能に代わっていくのが怖くて堪らない。寂しくて、堪らない。
    それさえも忘れてしまう爬虫類なのだから、救いようが無い。単純なので、直ぐに人を信じてしまう。少し優しくされただけでも、彼女にとっては天の救いに他ならない。

    【組織】3℃

    【役職】3rdセクション

    【進行度】Ω

    【異能】「May Day」
    助け、タす、毛。……何時、くルゥ…、乃?

    無機物有機物を問わず、自身を一体化させ潜航出来る異能。元は物体と同じ色になれる程度だったのが、変化に伴い強化された。潜航限界時間は1回に5分程度、呼吸が続く場合は継続して潜航出来る。外部の状況はソナーの様にして音を反響させ捉えられるが精度は視認よりやや落ちる。潜航出来るのは自身が入り込める程の大きさの物に限る。

    【武器】「えにっき」
    自身の付けている日記。だんだんと自我が壊れていく瞬間も、まだ幸せだった人の時もしっかりと書かれている古ぼけた日記。私の宝物。

    【備考】モデルはウツボ、蜥蜴、カマキリ。
    要素盛りすぎだったら減らします。

    【募集】面倒を見てくれる人。
    「え、へへ。題す、きなの。わたシを、やさしく……ん?やさし、く…して、くれた人。わたしに、おなま、絵…くれた、人」

  • No.1102386
    [編集/削除]

    @牛丼
    設定確認しました!問題ありません、参加申請を受理します!

    「『3℃』と砂漠の意思は、貴方を歓迎するでしょう」

  • Shhhyou
    No.1102405
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    第1特殊部隊部隊長を予約させていただきたいです

  • No.1102408
    [編集/削除]

    @Shhhyou
    予約承りました、三日以内に設定の投稿をお願いします!

  • ヤマダ
    No.1104593
    [編集/削除]

    Stage Upにて参加希望です、よろしくお願い致します。

    【SV】
    「アーサーだ。俺のことはアーサーと呼ぶかコードネームで呼べ」

    「信じられないほどのイケメンが鏡に写ってると思ったら俺だった……」

    「ヤマダと呼ぶなあああああああ!」

    【名前】ヤマダ・アーサー・タケシ
    【読み】ーー
    【異名】ダイヤモンド
    【年齢】17歳
    【性別】男性
    【容姿】
    漆黒色の髪は肩くらいまで伸ばしており、普段からそれを首の後ろあたりで結っている。目の色は金色に近く、両方の視力は1,0であり知覚を見るときはたまに眼鏡をかけている。
    顔立ちは自他共に認めるイケメンであり、本人曰く「鏡を見るのが怖くなるくらいにイケメン」。真偽は不明である。
    普段の服装は、白の半袖シャツとツナギを着ている。危険な作業がない限り、ツナギは腰で両袖をくくっている。靴は砂漠用としてミリタリーブーツを着用している。炎天下の作業にも耐えるため、帽子も被っている。
    戦闘や作戦時には、全身砂漠色。ハイスダントカラーのコートとカーゴパンツ、ミリタリーブーツ。
    また身長が2メートルと非常に高く、手足もそれに比例して長い。後方支援として重量のある荷物も運ぶため、パッと見ではわかりにくいが、筋肉はついている方。

    (6月15日以下追記)
    右腕には皮膚のひび割れがいくつもあり、その間から5つの蓮の花が咲いている。その蓮の花を隠すように肩にマントを羽織っている。

    【性格】(6月20日追記)
    自己肯定感が高く、かっこいいものに憧れているものの、それ以外は割と普通。ただ自分の名前や、かつての自分の在り方にコンプレックスを持っており、そこをつつかれると荒ぶる。
    仲間想いであり、時には身を呈して仲間を守ることも。

    【組織】
    『所属』Stage Up

    【役職】第2特殊部隊第4チーム(後方支援担当)

    【進行度】
    ステージβ→ステージγ(6月15日)

    【異能】
    『泥中の蓮』
    彼が作った泥を操る能力。泥の粘性、密度、形状、動作など操ることが可能である。ただし無限の泥を操れるわけではなく、最大30kgの泥を操れるくらいである。
    砂漠化が進み続けるこの世界では、泥を作ること自体簡単ではなく、戦闘行動時はいつも自前の『特製泥(25kg)』を能力操作で持ち歩いている。
    また、彼が作っていない泥(自然の泥など)は操ることはできないため、他の人よりも荷物が多い。
    戦闘以外にも使用は可能であり、泥以外の重さは感じないため、物資などの運搬に利用することも。
    またこの能力により簡素ではあるが泥に思考能力、言語理解能力、発言能力等の、自我が生まれる。泥は追加で作ると、泥の自我は統合される。

    (6月15日以下追記)
    ステージ進行により、彼の右腕に5つの蓮の花が現出した。それはアーサーが持つ生命力であり、タイムリミットでもある。その5つが失くなったとき、アーサーは完全にステージΩへと移行する。この蓮の花を誰かに食べさせることで、その者の体力や傷を治癒することができる。完全回復になるかどうかは傷の深さや体力の消耗次第である。
    ただ蓮の花は減っても増えることはないため、5つの花は命のカウントとなる。

    (6月20日以下追記)
    蓮の花は生命力の具現化であるため、アーサー自身がこれを食べたときには異能の効果、泥を操る能力とその対象である泥が増幅する。推定最大値は約100kgの泥を操れるとされる。
    ただ自分で自分の生命力を食べても蓮の花が増えるわけではない。5から次第に減っていくしかない。

    【武器】(6月20日追記)
    『特製泥』
    アーサー謹製の特製の泥。水分量や粘性、土と砂の量は彼が思うベストの配合であり、また小さな石礫をまぜることによって攻撃力が増している。
    ただしその重量は30kg。持ち運びは能力の操作で動かすため、特に苦労はない。しかし自我を持って喋るぞ!

    『グレネード』
    合計数7個。内訳は通常の手榴弾×3、閃光手榴弾×2、チャフグレネード×2である。

    『プラスチック爆弾』
    粘土状の爆弾であり、形は自在、その爆発力も大きい。無線信管で起爆するため、ジャミングなどの状態に陥れば手動で爆発する他ない。

    『戦闘時には以下より1つを使用』
    ・『双剣棒』
    50cm強の幅広の剣二振りを両端に付けた全長2メートルほどの棒状の特殊武器。ジョイントを外すことで棒の半ばから1メートルほどの短い薙刀にすることも可能。
    いわゆるダブルブレード。

    ・『大口径スナイパーライフル』
    遠くの相手を撃つ武器。ただ安定した姿勢で撃たなければいけないため、動きながらの射撃は難しい。鈍器としても使えるぞ!

    ・『回転刃槍』
    2メートルの槍。その4分の1がチェーンソーであり、その刃はモーターによって回転する。しかしながらそのモーターやチェーンソー部分のせいで重量は通常の槍の倍以上となっている。
    『高枝切りチェー◯ソー』と画像検索するとそれっぽい画像が出てくるとか出てこないとか。

    【備考】
    幼少期より身長が高く、その割には引っ込み思案だったためよくいじめられていたり、からかわれたりしていた。そんな自分を変えるべく、自信を持つべく始めたのが、自分を認める言動だった。結果としてそれは様々なことに伴い、今ではしっかりと自分を認めることができる。
    ただし弱点は色々とあり、言動をかっこよくないと言われることはかなり精神的に来るようで、言われ続けるとネガティブモードに入ってしまう上に泣き虫になる。
    加えて能力は、アーサー自身あまりかっこいいとは思っていない。
    また1つの弱点として『酒』がある。1杯飲めば泥酔し、2杯飲めば支離滅裂な言動になり、3杯飲めばぶっ倒れる。
    支援部隊の一員であるため、各種乗り物は操縦可能。

    そして彼は、仲間を守りたいと強く願った。
    そして彼は、仲間を守るために強くなると誓った。

    【募集】
    特になし。

  • No.1104607
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    @ヤマダ
    設定確認しました!問題ありません、参加申請を受理します!

    『「Stage Up」へようこそ、貴官の活躍を期待しています』

  • 床爆雲
    No.1104905
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    参加希望です。

    【SV】「爆発が足りねぇですかぁっ?!!それじゃあ皆さんご唱和ください!!!せーのっっっ、ファイヤァァァッ!!!!」

    「あっれ……ギャラリーどこいったんでしょう?」

    「自らの行いを己の手で食い止める。それが出来れば良かったのですが。」

    【名前】ファイエル
    【異名】「爆術師」
    【年齢】26歳
    【性別】男性
    【容姿】身長184cmの高身長で痩身。
    頭にシルクハットを被りピカピカに磨かれた革靴を履き、白手袋を両手に装着し、華麗にタキシードを着こなす様はまるでマジシャン。
    二つの逆三日月の目とチェシャ猫を思わせる三日月型の口で笑顔を象った単純な面を被る。
    顔は今の所誰も見たことが無いとか。因みに、目や口の穴から中を覗き込もうとしても何も見えない様になっている。
    一応帽子の下から伸びる黒髪で頭はあるのだと思われる。
    常時仕込み杖を装備。
    Ωとしての身体的異常として挙げられるのはまず、彼の仮面及び身に着けている服や靴等素肌を隠している物は彼以外の人物が取り外すことは絶対に出来ないこと。
    また、滅多に見せないが素肌はなぜ生きているのか分からない程酷く焼け爛れている。

    【性格】豪快、大雑把。そんな言葉が最も似合う。
    派手なこと(主に爆発)が兎に角大好き。
    自分はショウマンで3℃は自分の所属する場所でそれ以外はギャラリーと考えている。
    人の話は自分の都合のいいように解釈する。
    一見何も考えていない狂人だが狂中に宿る知性と僅かな慈悲は彼を更に強くしながらも同時に彼に隙と弱さを与える。

    【組織】3℃
    【役職】2ndセクション
    【進行度】Ω
    【異能】
    彼が素肌で接した物は人間を除き全て爆発物となる。
    爆発の威力も調整可能。また、爆発の仕方も。
    また、装備する物を仲介として使用する事も出来る。
    要は鉄パイプを持ち、その鉄パイプを爆発物とはせずにその鉄パイプに自分の能力を付与して
    その鉄パイプが触れた物を爆発物とする事が出来る。
    ただし仲介されて爆発物となったものは比較的爆発の威力が弱い。(但し弱いと言えど十分な破壊力は持ち合わせる)

    尚、彼自身は彼の能力による爆炎、爆風のダメージは一切受けない。
    因みにこのダメージを受けない力も物に付与できる。
    普段は主に爆発の中でも炎中心の爆発を発生させている。
    其の為実は“ショウ”に巻き込まれても致死率は低い。
    だが最も恐ろしいのは爆風、それによる圧力を重視した爆発をも起こせること。
    約30kgf/cm2彼が起こせる爆風を重視した場合の最大威力である。
    【武器】仕込み杖、トランプ
    (主に仲介物として使用)
    【備考】
    過去にとある爆発事故に巻き込まれその時の【爆発】という事象の美しさに惹かれた。
    と彼自身は語り、それ以上の過去は話そうとしない。
    一応普通のマジックも出来る。
    自分はマジシャン(ショウマン)であり芸術家だと自称し、爆発という芸術を広めようと考えている。
    人を殺しているという自覚は無くフィナーレの時にはギャラリーが皆帰っちゃっていると思っている。
    因みに彼のショウの邪魔になるようなことを続ければ彼はショウとして能力を振るうのではなく
    ただただ妨害者を排除する目的のもとに全力で相手を倒しにかかる。
    ただし、相手へと本格的に攻撃を加える直前に必ず猶予期間を与える。

    尚、自らの技術力を上げるためには努力は惜しまないタイプ。
    彼の行動原理は“芸術の創作”及び芸術による“自己顕示”
    【募集】彼の芸術観に共感してくれる方

    _________________________________

    かつて私が聞きたかったのは、聞いていたのは笑い声と歓声の筈だった。
    だが今聞こえるのは悲鳴と怒号のみである。

    何故こうなったのか。理由は分かっているけれども
    それを自ら食い止める手立ては無い。

  • 結露
    No.1104917
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    参加希望です!

    【SV】「それじゃ今日も一丁やりますかァ!」

    【名前】Dagger

    【読み】ダガー

    【異名】轟雷

    【年齢】十代後半あたり

    【性別】男性

    【容姿】
    やや癖のある褐色の髪を持つ少年。顔立ちは標準的だが通常の人間には表れないパーツが目を引くことになるだろう。
    ステージΩとしての身体的特徴は縦長の瞳孔を持つ黄の瞳と二又に割れた舌、目の鼻の中間にあるピット器官、細かい鱗で覆われた四肢として表れている。
    服装は下記のスケイルコートの下に茶の薄いレザージャケット、ジーパン、デザートブーツ。ベルトには二本の両刃剣とダガー、12本のダーツ。簡易強化外骨格は服の上から日常的に取り付ける。
    戦闘を主目的とする際や危険地域へ赴く際には戦闘用装備を身につけ、その上から脱着が楽なマントを羽織る。
    身長174cm 体重68kg

    【性格】
    軽薄で単純。好きなものと嫌いなものの区別をはっきりとつけ、包み隠さぬ性格。
    他人に対してフランクに接するのはそれが辛辣に接するより好きであるから。その精神に一切の真の倫理観はなく、完全に彼に嫌悪された者は徹底的に攻撃される事になるだろう。

    【組織】 3℃

    【役職】1stセクション

    【進行度】ステージΩ

    【異能】激震/細振
    短く大きな瞬間的な振動と長く細かい持続的な振動を体内と体表周りから発生させる事ができる。また離れた場所に生じた振動を感知する事も可能。
    特に大きな振動を発生させた場合には空気中の水蒸気や塵の摩擦によって小さな放電現象が起こり、これが二つ名の由来となっている。
    汎用性は高く、単純に瞬間的な振動を相手に当てたり、高周波の振動を刃物に伝え切断力を強化したり、衝撃波を連続的に空中に放出して飛行したり、物体の性質に依るが振動によって物体を粉状に分解することが可能。

    【武器】
    〈戦闘用装備〉
    ・複合鎧
    軍事基地跡地で警備・迎撃にあたっていた戦闘ロボット"ゴライアス"の装甲を胸部と背部、脚部前面に配置し、それ以外は岩蜘蛛の外殻で仕上げた全身鎧。重量増加は最低限に抑えられ、大型の銃器相手でもある程度は対応できる程の防御力を持つ。拡張性の充実のため各部には装備接続用のハードポイントが配置されている。また通常の鎧と異なり外骨格のような構造となっていて、自身の異能を使用することで運動機能の補助を行う事もできる。
    ・ピースメーカー
    複合鎧上背部に装備する全長50cmの放熱フィンのような装備。複数の金属板を組合わせたもので、主に200dB超の大音響攻撃の補助を行うもの。異能で発生させた音波をある程度増幅・指向させることが出来、これを翼のように展開し全力の音響攻撃を行った際には半径100m以内に異能症罹患者であっても自律的活動が不可能になる程の振動をもたらす。
    その他にも異能を使用しての飛行時には安定性の向上、騒音の静音化にも寄与している。
    ・ラウンドシールド
    "ゴライアス"の正面装甲を利用した直径70cm程度の丸盾。少しばかり重量はあるがその衝撃吸収能力は無類であり、現在の砂漠にある兵器でこれを撃ち抜くのはほぼ不可能に近いだろう。不使用時は複合鎧の背面下部ハードポイントにマウントする。
    ・両刃剣
    鉄板から型抜きしたものをグラインダーで形を整えたような全長1m程の簡易的な両刃剣。刃そのものの切れ味は悪く消耗品。盾裏に4本、腰に6本の計10本を所持。
    ・フレシェットガントレット
    大柄な手甲。内部には前腕を囲むように直径12mmの金属製ダーツが片側12本装填されており、自身の異能を使用することで手の甲側から発射することが可能。構造は銃の弾倉とほぼ同一で衝撃に強いうえ、ダーツは両刃剣より飛翔に適した形状であるため命中精度も比較的高い。予備のダーツは増加装甲大腿部に所持する。
    ・ダガー
    全長20cmのダガー。幼少期から持ち歩いているものだが、現在は片方の刃を潰して日用のナイフとして使っている。正直使い勝手は悪い。
    ・柄頭
    両刃剣に任意で装着する柄頭のようなパーツ。強力なネオジム磁石を内包している。携行するのは6つ。

    〈日用のみの装備〉
    ・スケイルコート
    岩蜘蛛の外殻の小片を布地に縫い付けた遮光・防砂・防御用のコート。暑さに対応するためゆったりとした形をとっており、これは防御面でも有利に働く。
    ・簡易強化外骨格
    旧文明で身体機能の補助に使われていたものだと思われるもの。駆動はせず本来の補助効果はないが、能力での身体駆動効果を得る為の骨としてや装備を携行するための基部として使用している。

    【備考】
    普段は謎の動力で動くオフロードバイクや中型のトラックを用い塩の砂原や石樹海にて旧文明の遺物を漁っている。
    名前の由来は幼少期にその身に合わぬダガーを片時も手放さなかったことから。親の顔も知らぬ少年にとってはその時についたあだ名が本名となった。

    【募集】特になし。

  • No.1104966
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    @床爆雲
    @結露
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    「『3℃』と砂漠の意思は、貴方を歓迎するでしょう」

  • 金髪
    No.1105077
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    参加希望です。よろしくお願いします。

    【SV】
    「マダムと呼びな若造。」
    「アンタ馬鹿かい?喧嘩は500%勝てる状況を作り上げてから吹っ掛けろってママの子守唄で教わらなかったのかね。」
    「アンタは死なないさ、あたしが助けるからね。」

    【名前】
     Anne・Millet
    【読み】
     アンヌ・ミレー
    【異名】
     無い。なお、名を呼ぶ人間よりも『あのババア』と呼ぶ人間の方が圧倒的に多い。なお本人に面と向かってそう呼ぶと指輪だらけの手で平手を食らう。
    【年齢】
     明かしていないが、明らかに七十は越えている。
    【性別】
     女

    【容姿】
     元は見事なブロンドだったことがうかがえる銀髪に幾筋か赤のメッシュを入れ、基本的には三つ編みにして頭に巻き付けている。右目は一筋の傷に潰されているが、翡翠の瞳は眼光鋭く、顔には重ねてきた時間をうかがわせる深いしわが刻み込まれている。服装は襟元にたっぷりとひだを寄せたブラウスに黒いパンツ。上着は黒い毛皮のロングコートか、アイロンのかかった清潔な白衣。白衣が汚れていることを好まず、汚れるとすぐに取り替える。耳には大きな金のフープピアス、両手の指には幾つものごてごてした指輪。また老女とは思えぬ高さの真っ赤なハイヒールを履き、そのハイヒールで老女とは思えぬ速度で走る。このことからわかるように、常に携えた杖は歩行の助けとするためではなく飾り兼武器である。身長は靴を含め百六十四センチ。

    【性格】
     一言で言えば偏屈な老女。常に眉間にしわを寄せ、これと見込んだ相手にすら皮肉が多い。ババアと呼ぶと指輪だらけの手に平手を食らう。曰く『あたしは確かにババアだが、そんな礼儀知らずに施してやる治療も話す言葉もないさね』とのこと。非常に頑固だが、新しいものに対してはとりあえず関心を示すという意味では柔軟さも持ち合わせている。

    【組織】
    ・所属:SU
    ・個人:小さな病院。名前は無く、『あの病院』『ババアの病院』と呼ばれている。後者を本人の前で呼ぶと杖でとても老女とは思えぬ鋭い一撃を食らう。金を積めば秘密裏の治療を受けられるとの噂。
    【役職】
     第二特殊部隊第四チーム(後方支援)
     院長

    【進行度】
     β
    【異能】
    『観察眼』
     「観察力が異常に向上する」力。ほんの些細なことでも彼女の観察眼からは逃れられない。気を使ってはいるもののどうにも老い衰えた視力でも彼女が医師を続けられているのはこの力のおかげである。逆に言えば、ただ観察力が向上するだけの力であるため、使い手によってはなんの役にも立たないだろう。

    【武器】
    ・仕込み杖
     持ち手部分の飾りを押すと先端部から黒革の鞭が飛び出る。若い頃は鞭の名手だった、らしい。

    【備考】
     SUでは主に医療面の支援を行っている腕利きの医師。その傍ら、異能症の症状の進行を遅らせる薬の研究を行っているが、思うように進まず最早自分が死ぬ方が先だと覚悟を固めているらしい。見た目は七十歳程だが実際はもっと高齢。「若い頃は絶世の美女だった」と語るが、その頃を知る人物の大半が鬼籍に入っているため実際どうだったのかは不明。夫と三人の子供がいたが、その全てが世を去っている。
    【募集】
    ・孫娘
    ・弟子または助手または用心棒またはその全てを兼任できる人

  • No.1105080
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    @金髪
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  • ユイ
    No.1106975
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    『キャラクターテンプレート』

    【SV】「僕は遊び人だよ。ふらふらと彷徨う、ね。あと、女じゃないからね?」
    「僕は影に隠れて生きた方が性に合うさ。こんな立場が邪魔するけどな(--;)」
    「どーしてもって言うなら、お相手致すよ。」
    【名前】 月影・H・明日海
    【読み】つきかげ・ハント・あすか
    【異名】siesta de luna(シエスタ・ディ・ルナ)
    【年齢】27程度
    【性別】男
    【容姿】(画像はpicrew無機質な少年少女メーカーより)
    身長174cm、髪は青、横は白いメッシュをかけている。目はタレ目の蒼眼。戦闘時や物を盗む時にモノクルを右目にかける。左耳にはルビーのイヤリングをつけている。
    【性格】少し気だるげな印象。あまり面倒ごとは好まない。なので怒ることも無い。しかし誰にでも優しく接することが出来るいい面もある。誰でも平等に。
    【組織】SU
    【役職】Stage Up司令官
    【進行度】ステージγ
    【異能】「割剣乱舞・遊」
    物を分割する力。例えば空間の一部だったり、概念や物体を分割できる。この能力は同時に2回まで発現できる。空間分割すると、分割した側は、他の空間を見ることは出来るが分割された側は、見ることが出来ない。透過能力や、観察能力には視認される。またもちろん人は分割できない。物の分割や空間分割は、大きさや時間と体力消費は比例し、物体が大きくなればなるほど、時間が長くなればなるほど体力消費がでかくなる。
    【武器】太刀「雪鳴」
    普通の太刀。あまり使うことはない。
    野太刀「九条黎明」
    元々刀身を持たないが、異能を発現させて刀を抜くことで透明な刀身を持つ。この時の強度は、普通の野太刀とおなじ。また、その刀の鍔を物体にぴったりつけると、その物体が刀身となる。(例えば、地面に九条黎明を付けて抜けば、土や岩石が融合して刀身になり、金属につければ金属の刀身になる。)この時の強度は物体の強度に準拠する。
    【備考】SUに所属しているが、元々職業は盗賊。それは密かに続けている。金品を盗んでは貧しいものや、元の持ち主へ戻す所謂義賊と言われるものだが、彼は自覚しておらず、彼いわく「僕にできることはこれしかないから。」と。今となっては活動を控えている。
    あと本人的には、司令官と恭しくされるのに慣れていない、むしろ友のようにタメで構わぬのに...。
    本名はパートナーと旧友しか知らない。そのほかは異名で通っている。
    あとミアちゃんはお弟子さんかな、時々突拍子もないこという子だけど僕は面白いから割と好んでいるよ。
    語るような過去はないよ。だけど、聞きたいならまた機会があるときに教えよう。
    【募集】信じてついてくるパートナー、または、気楽に接してくれる旧友

    「僕は僕なりのやるべきことをやるだけさ。後世のために、ね。」

  • No.1107016
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    @ユイ
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  • 二十九日の夜
    No.1107395
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    ※塩の砂原 にある 3℃側の集落 のコンセプトアートです。
     世界観の補強にどうぞ。

  • Shhhyou
    No.1107641
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    【SV】
    「あ……はい。エヴィ・イェシカも、そう、思います」
    【名前】
     Evie.Jessica.Collins.
    【読み】
     エヴィ・イェシカ=コリンズ
    【異名】
     E〈イー〉/Boxer〈ボクサー〉
    【年齢】
     26
    【性別】
     女
    【容姿】
     肩まである白髪をウルフカットに。前髪は目にかかるくらいで、右目分け。左側の髪は耳に掛けている。
    太い眉は常に困っているかのように下がり、瞳は夜より深い黒色で、目付きは御世辞にも良いとは言えない。
    鮫のような歯をしているが、それは単純に歯並びと悪癖から。
    身長147cm、体重43kg。
    幼い顔立ちとその体躯から子供に見える。
    両耳で合わせて九つピアスを。
     黒いシャツ、ハーフパンツ、アームカバー、ミリタリーブーツ。
    白のネクタイ、スポーツタイツ、ロングパーカー、グローブ。
    上からレインコート。スキーゴーグルを頭に、ガスマスクを首元に。
    【性格】
      芯が強いのか、我が強いのか。基本的には非常に大様。
    任務には忠実に、真摯に、酷薄に。
     何かに怯えているような、気弱そうな口の効き方をする。
    【組織】
     SU
    【役職】
     第一特殊部隊部隊長
    【進行度】
     ステージβ
    【異能】
     肉体強化。
    単なる筋力や身体強度の向上。
    米俵二つを片手で軽々持ち上げることが出来、己の力によって破損しない程度のもの。
    耐性や外見等に変化は無く、異能の使用不使用という概念もない常時発動型。

     更なる肉体強化。
    ステージα時点の約二十倍程。
    【武器】
     『Grid』
    黒色の、箱状物体。重量は約100kg。高さ120、幅80、奥行55cm。ベルトによって固定し、背負って運搬する。
    表層パーツのキー入力によって様々な武器へと変形する。
    現在は大盾、鎖鋸、大鎚の三種のキーを使用可能。
     『ナイフ』
    刃渡り15cm程度の片刃のナイフ。パイプ等を加工して作成した粗雑な品。飽くまで消耗品。『Grid』を運搬するベルトに括り付けてある。
     『デザートイーグル』
    シングルアクション・ガス圧動作式の自動拳銃。
    口径は50mm、装弾数は7発。サプレッサーを装着している。
    【備考】
     押し花のように、ずっとずっとぎゅっと抑え付けておけば、きっと鮮やかなまま変わらないんじゃないだろうか
    【募集】
     特に無し

  • 柑橘系
    No.1107961
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    【SV】

    「嗚呼、本当に五月蝿いわ。」

    「私…貴方と、もっと深くまで繋がりたいの…♡」

    「嘘、私が、私が負ける…?嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘!!!!!!!ゔぁ"ぁぁぁぁあッッ!!!!!!!」

    【名前】Cattleya
    【読み】カトレア
    【異名】無し
    【年齢】年齢25
    【性別】女性

    【容姿】身長170cm 体重××kg
    髪はプラチナブロンドの腰迄有るストレートヘア、長い前髪に覆い隠されている双眼の瞳は毛髪と同色。スラリと伸びた手足は細長く、しかして病的は感じさせず健全な美を感じさせる。母性を象徴する胸部は大きく服を押し上豊満な丘を二つ形作る。しかし、肥満とは決して評せない腰周りの括れは、艶めかしい曲線を描き見る者を魅了するだろう。
    軍服調の灰白色を貴重としたロングワンピースを身に纏っている。

    【性格】非常に高飛車で気難しく常に唇を結んでおり、無神経な冗句と無愛想な言動が目立つが、其の総ては人見知り故の振る舞い。任務へ対する態度は其れなりに粗雑、自己中心的で、自らの興味の向いた事へ対しての行動を優先してしまう事が多々有り。

    【組織】SU
    【役職】第二特殊部隊チーム3(戦闘担当)
    【進行度】α→β→γ
    【異能】Sharing pain (シャリング ペイン)
    自分を中心とした半径5m内の対象に、自らの感じた痛みを共有させる事が出来る。範囲内であれば複数の対象に共有させる事も可能。但し、共有されるのは痛みのみで、自ら負った怪我等を共有させる事は出来ない。また、過去の傷の痛みなども呼び起こす事は出来ない為、範囲内に対象を捉えた後に自傷する必要がある。
    ※((β移行での能力の強化及び追加))
    ・能力の範囲5m→15m
    ・自らの感じた痛みの1.5倍の痛みを範囲内の対象に与える事が出来る様に。
    ・他人の受けた傷や、精神的な負荷を自分自身の心体に移す事が可能、但し対象の身体に触れる事が発動条件。又、自分自身の精神負荷や傷を他人へ移すことは出来ない。
    ※((γ移行での能力の強化及び追加))
    ・能力の範囲15m→30m
    ・能力の範囲内に居る相手が、過去に感じた事の有る、全ての感情感覚記憶を大きさに関わらず綿密に呼び起こす事が可能。
    ・能力の範囲内に居る相手が彼女へ攻撃を行った際に、与えられた傷の2/1は加害者へ共有される。尚、此方から相手に傷を着けた場合、自らも2/1の傷が共有される。

    【武器】
    ・鞭 (一本鞭)
    ・50000vバトンスタンガン
    ・自傷用ダガーナイフ
    ・Ghostが部屋に遺して行った煙草

    ・H&K M517(Ghostの遺物より)
    口径:20mm
    装弾数:30発
    旧文明が生み出した究極の銃に数えられる内の一つ。砂漠より発掘された旧文明の遺産。セミオートマチックによって連射も可能。旧文明の超科学により20㎜の反動を完全に制御している。専用の弾丸を使用し、本体と同時に発掘された分の弾丸しか存在しない。弾丸の再製造は不可能。

    ・ハンドガン(ghost私物依り勝手に拝借。)
    口径:13㎜
    動作方式:オートマチック
    装弾数:13+1
    弾種:爆裂徹甲弾
    説明:恐竜的進化を遂げた旧文明の拳銃。発砲ガスによって反動を軽減する機構を備え、13㎜という大口径ながら女子供でも射撃を可能とする。旧文明の超合金が素材に使われており頑強な作りと軽さを兼ね備えている。

    ・ガトリングガン
    口径:20mm
    装弾数:3000~
    説明:6本の銃身により、毎分3000発を連射する事を可能とした機関銃。大型銃器故に反動はそこそこ有る物の異能発症からの身体強化で制御を可能としている。

    【備考】Ghostの居場所を探している。
    【募集】Ghostの居場所を知る者。

  • No.1107973
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    @Shhhyou
    @柑橘系
    設定確認しました!問題ありません、参加申請を受理します!

    『「Stage Up」へようこそ、貴官の活躍を期待しています』

  • No.1108040
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    SUの第1特殊部隊戦闘担当、チーム1の隊員をご予約をお願いいたします。

  • No.1108106
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    @狢
    予約承りました、三日以内に設定の投稿をお願いします!

  • ピーナッツ
    No.1108622
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    SUの第1特殊部隊戦闘担当、チーム1の隊員での予約をしたいです!

  • No.1108778
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    @ピーナッツ
    予約承りました、三日以内に設定の投稿をお願いします!

  • No.1109025
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    設定できました。ご確認よろしくお願いします。

    【SVⅠ】「どーも。朽実さん家(ち)の弦命さんだよー。望む死因は肺癌。なーんつって」
    【SVⅡ】「だはははははは!そう怒りなさんな、死ななければ大丈夫だっての」
    【SVⅢ】「この世ひとりの君ならで――あゝまた誰をすくふべき――君死にたまふことなかれ……なーんて、な」

    【名前】朽実 弦命
    【読み】くちみ げんめい
    【異名】死染(読み:しせん その他良いものがあれば採用)
    【年齢】26歳
    【性別】男

    【容姿】身長186cm・体重73kg。
    アッシュレッドの長髪を後ろに流している。
    真紅の瞳をサングラスで隠す。
    服装は黒いTシャツ・灰地に彼岸花柄のアロハシャツ・灰色のダメージジーンズ・黒いサンダル。
    画像はPicrew「ゆち式男子メーカー改」より。

    【性格】剽軽(ひょうきん)者。喜怒哀楽が激しく、わざとらしくオーバーなリアクションを取ることが多い。自発的な言動は大雑把で刹那的な思考が多い。

    【組織】Stage Up
    【役職】第1特殊部隊_チーム1_戦闘担当
    【進行度】β
    【異能】『memento mori』死に関する幻を見る異能症。
    最初のステージαの頃は異能症の名の通り、殺される幻覚・幻影を見続けるだけの能力というよりかは、まさに一種の異常な症状だった。
    やがて幻を殺害・抑圧・掌握することが出来る事がわかったころ、黒かった瞳が深紅に染まりステージβへと移る。それまでは自分のみが苛まれるだけだった幻を、目を合わせた他者へとまるで感染させるように、見せることが出来るようになった。
    幻は痛みや苦痛を伴い、幻影に殺される、あるいは死ぬ幻覚を見ると、自失や虚脱のような状態となってしまう。異能症に罹っていない全うな精神状態の者や知性を持たない生き物であればショック死を起こすことも。
    幻は弦命と目を合わせ、視線を切ったあと20分ほど襲い続ける。
    けれど忘れることなかれ。食事中だろうと、他者が幻に襲われていようと、場所も時も選ばず未だもっとも命を幻に脅かされ続けているのは、弦命自身であるということを。

    【武器】『慈墓拝死』二振り一対の釵。
    『象死千万』伸縮・軽重・曲率が自在の長巻
    ※特殊武器

    【備考】 死を見すぎた・殺されすぎたゆえに、異能症により激化する本能が歪められたイビツなイキモノ。
    その他現在不明。随時更新。

    【募集】無し。お誘いは応相談。

  • No.1109054
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    @狢
    設定確認しました!問題ありません、参加申請を受理します!

    『「Stage Up」へようこそ、貴官の活躍を期待しています』

  • ピーナッツ
    No.1109146
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    【SV】
    「んあ〜?わっちは燐火って云う者で、絵師しとりま〜す。まぁヨロチクー」
    「…あんれ?これってわちが負けるやつかな?まぁ誰か拭ってくれるかな?あはは」
    「ねぇねぇ?うちに何を描いてもらいたい?あ、お代はちゃんと貰うけどね〜そこまでうちはお人好しじゃないからさ。」
    【名前】燐火
    【読み】りんか
    【異名】火玉
    【年齢】16程
    【性別】女
    【容姿】髪は黒髪の長髪で三つ編みで後ろは全て纏めている訳ではなく、少し横に髪を流している。肌は白く、目は狐目で瞳の色は黄色。
    目元に一ずつ黒子があって、歯は上に二本だけ犬歯を持っている。
    身長は165cm、体重は50kg程。
    (ISEO 픽크루さんで作りました。)
    【性格】気分屋で、掴みにくい空気を放っていて少し面倒くさそうに見えるが意外としっかりしているようで、命令には忠実に従う。いつも笑っていて、泣いたり、怒ったりすることがない。
    【組織】Stage Up
    【個人】絵師
    【役職】チーム2(戦闘担当)
    【進行度】ステージβ
    【異能】「蒼き炎」
    彼女の思い次第でこの能力の強さが変わる。
    青い炎を生み出し、操る能力。例えば、口から吹いたり、手から火玉を作り出すことが出来る。無機物には効かず、生き物(燐火以外)には効く。長時間は使えない。炎の大きさで体力の減りが変わる。
    【武器】
    「sketchbook」
    表も裏も白色で、何も描かれていない紙の本で大きさは332×242mm。手持ちで運べるサイズ。
    この紙の大きさのものであれば描いたものが紙の中から取り出すことが出来る。
    「短刀」
    木製の鞘に収められていて約30cmの刀。
    普段は腰に差している。
    【備考】一人称「わっち又はわち、うち」
    二人称「あんた、○○さん」
    絵が好きでよく描いている。人としての罪悪感や感情が欠けているから、スパスパと任務をこなすことが出来る。
    【募集】彼女と仲良くしてくれる人。(2人程)

  • No.1109193
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    @ピーナッツ
    設定確認しました!問題ありません、参加申請を受理します!

    『「Stage Up」へようこそ、貴官の活躍を期待しています』

  • 888
    No.1109643
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    参加希望です!3°Cの3rdセクションメンバーを予約させて頂いてもよろしいでしょうか?

  • No.1109648
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    @888
    予約承りました、三日以内に設定の投稿をお願いします!

  • 支援
    No.1110533
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    上げです。

  • 狂風
    No.1111507
    [編集/削除]

    SUの第一特殊部隊のチーム2で希望です。

  • No.1111734
    [編集/削除]

    @狂風
    予約承りました、三日以内に設定の投稿をお願いします!

  • No.1111766
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    SU、第一特殊部隊 チーム1 で参加希望です。

  • No.1111769
    [編集/削除]

    @梓
    予約承りました、三日以内に設定の投稿をお願いします!

  • No.1111770
    [編集/削除]

    《イベント告知》

    【序章】“胎動”

    『星は生きている。

     大気のうねりは星の息吹となり、風を、雲を、水を循環させる。

     星の表面に生きるものは、大気の海に揺蕩っている。

     ただ人類だけが、文明という船を浮かべ、波間に沈む前に何かを残そうと抗うのだ。

     それでも、人類は星の循環の一部に過ぎない。

     星は巨大な生命であり、命の母だ。

     そして、この星に生きとし生けるものがそうであるように、

     星もまた、生まれ変わろうとしている。
     
     熱と光ではなく、血と死を伴う超新星、新たに生まれる命の容。

     傾聴せよ、運命の歯車の鳴動を。

     刮目せよ、星の生命の胎動を。

     理性の時代は終わりを告げ、砂の惑星が目を醒ます。

     それは即ち、野性の時代。

     強きものだけが生き残る、生存競争が始動する』

    【日時】
    6月3日(水)21時~

    【概要】
    突如として、砂漠の只中に遺伝子異常生物の大群が出現した。
    狼の姿をした群体で、非常に獰猛かつ凶暴であり、
    既に村一つが襲撃を受け、甚大な被害が生じている。
    この報せは、即座に貴方たちの元へと届くだろう。

    知らせによれば、どうやら遺伝子異常生物の群れは二手に分かれ、
    それぞれ「サンドシー・タウン」と「塩の砂原」に向かっているらしい。
     
    ソレの襲撃を許せば、貴方たちの都市は小村の二の舞になるかもしれない。
    何としても、拠点に到達する前に排除せねばならない。

    【内容】
    遺伝子異常生物『群狼』が出現し、二勢力の拠点へと向かっています。
    これを排除し、拠点を防衛するのが今回の目的です。

  • 888
    No.1111783
    [編集/削除]

    【SV】

    「この間井戸が干からびたッてんで村人皆死にかけの村があッてなァ...オレが救ッてやッたのさ‼︎全員顔がキモく歪んでたけどなァ‼︎‼︎」

    「ハは波ははハ葉刃ハ母歯はは破はハハ‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎いいねェその表情‼︎もッと見せてくれ‼︎‼︎」

    “Rain rain go away,
    (雨雨あっち行け)
    Come again another day wants to play
    (出直しておいで)
    Rain rain go away....“
    (雨雨あっち行け)

    【名前】XALХAOC

    【読み】ハルハオス

    【異名】「恵みの雨」のハルハオス

    【年齢】不明。見た目は十代後半くらい。

    【性別】男

    【容姿】身長178cm/体重62kg。
    瞳は濁った血の色に染まっており、異様なほどに色素が抜けた白髪が癖っ毛となっている。肌は透き通るように白いが、決して美しい、というわけではない。
    ステージΩとしての身体的特徴は、右の眼窩に2つの眼球が収まっていることと、全身に水滴が肌の上を垂れたような赫い痣があり、その上に口腔器がいくつも存在していること。
    服装は、黒いシャツと金具が沢山付いているジョガーパンツ、その上からフードが付いているボロボロのローブを羽織っている。

    【性格】元々は純真な人間であったのにも関わらず、異能症の発症とそれに伴う「ある出来事」のせいで人間性と倫理観を完全に喪失している。他人を傷つけることに躊躇がなく、たとえ純朴な子供であったとしても嬉々として可能な限り苦しめてから惨殺するなど、残虐かつ狂気的な面においては理性の吹き飛んだステージΩの中でも折り紙付き。自分の享楽を第一に考える、自己中心的な性格。

    【組織】3℃

    【役職】3rdセクション

    【進行度】ステージΩ

    【異能】『R.A.I.N』
    非常に強い中毒性を持つ雨を降らせる能力。この雨は濡れた者をゆっくりと麻薬中毒の末期症状と同じ状態まで汚染する。この症状は精神・肉体両面に影響を及ぼし、精神面では対象によって内容が変わる幻覚を見せ、肉体面では痛覚や平衡感覚を狂わせることで相手の戦闘力を削ぐことも可能。症状がピークに達した後は、徐々に回復していく。
    しかし、雨がトリガーとなり発動するので相手が雨に濡れさえしなければこの効果は発揮されない。
    なお、彼自身はこの能力の影響を受けることはない。
    ちなみに、この能力を受けたことで共通して見る幻覚は、頭上の雨雲が、夥しい数の表面の目から大量に真っ黒な液体が流れ出している、蠢く無数の手脚が乱雑に接合されたクリーム色の「何か」に見えることらしい。

    【武器】特になし。本人は主に身体中に無数に存在する口腔で相手の身体を「食べさせて」攻撃する。流石に武器等は噛み砕けないが、その歯は鋼鉄並みの強度を誇り、防御も兼ねる。

    【備考】深刻な水不足に苦しむ砂漠の集落に度々現れ、雨を降らせてその村を救う、そんな、とても優しい人間。...いや、正確に言えばその村に毒の雨を降らせ、女子供、老人問わず麻薬漬けにして、壊滅させる外道である。その鬼畜さに加え前述の性格より、セクションリーダーには一応従うものの、その行動原理は『自分さえ楽しけりゃOK』というものである。
    幼少期は現在と対照的に聖人のような聡明で慈愛に満ちた性格だったらしい。

    【募集】特になし。お誘い等あれば

  • No.1111785
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    @888
    設定確認しました!問題ありません、参加申請を受理します!

    「『3℃』と砂漠の意思は、貴方を歓迎するでしょう」

  • No.1113803
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    《イベント報告》

    【序章】“胎動” __終了__

    【結果】
    二勢力共に遺伝子異常生物『群狼』を撃退、拠点の防衛は成功した。
    然し、双方に軽視できない損害が発生しており、
    『群狼』の発生原因が不明である事も含めて、油断は禁物である。
    今は傷を癒し、次に備えるべきだろう。

    【情報】
    ・被害状況
    襲撃の規模から考えると人員の被害は軽微だと言えるが、決して気を抜くべきではない。
    自警団の前線拠点の防衛設備が機能を停止、復旧には三日から四日程度の時間を必要とする。

    ・遺伝子異常生物について
    遺伝子異常生物による襲撃は、決して珍しい事ではないが、
    ここまで大規模なものが観測されたのは、今回が初めてである。
    また、一部の地域で凶暴性の上昇が確認されている。

    ・人影
    『群狼』出現時、二勢力の拠点で不審な人影が目撃されている。

    __________________________________________

    『弱肉強食は時代の道理、適者生存は自然の摂理。

     生き抜く為に、飢えたるものは弱きを喰らう。

     生き残る為に、強きものは不条理にさえ適応する。

     それは砂漠のみならず、星における不変の法則。

     弱きを喰らえ、強きもの。砂漠の自然に、飲まれる前に』

    次回 【第一章】“強襲”

  • δ
    No.1116051
    [編集/削除]

    スレあげ

  • 狂風
    No.1116941
    [編集/削除]

    申し訳ありません。私情で参加が厳しくなったので、予約を取り消してください

  • No.1117256
    [編集/削除]

    @狂風
    予約取り消し、把握しました。

  • No.1117504
    [編集/削除]

    《イベント告知》

    【第一章】“強襲”

    『戦いは万物の父であり、万物の王である。

     そはある者たちを神々に列し、ある者たちを人間の列に置いた。

     またある者たちを奴隷とし、ある者たちを自由人とした。

     ────……対立は世界を貫徹する普遍的かつ恒常的な法則であり、

     相反する傾向が存在する限り、必ず発生する逆向きの調和である。

     端的に言い換えれば、“生きる以上、争いは避けられない”という事だ』

    【日時】
    6月6日(土)21時~

    【概要】
    遺伝子異常生物『群狼』の襲撃を受け、二勢力は互いに疲弊。
    一部物資の入手先を略奪に頼る「3℃」では、物資不足が慢性化している。
    故に、その“意見”は多くの者に受け入れられた。

    「襲撃で失われたものは、襲撃で補う」

    塩の砂原に生きるニュータント達は、強襲作戦を決行する。
    目標は、目下復旧作業中である自警団の前線拠点。
    防衛設備が機能を停止し、復旧作業の為の物資が多く運び込まれている。
    これを奪取する事が出来れば、物資不足を解消するだけでなく、
    今後の略奪を目的とした都市襲撃においても、大いに役立つ事だろう。

    当然、サンドシー・タウンの守護者である「SU」がそれを見過ごす筈もない。
    彼らは拠点を、そして街を護る為に、異能を行使する。
    同様の性質を持ちながら、明確に相対する二つの力が、遂に激突する。

    【内容】
    「3℃」は物資不足を解消する為に、自警団の前線拠点への強襲作戦を計画・決行。
    復旧作業の護衛役として配置されていた「SU」の面々が、それを迎え撃ちます。

    また、今回のイベントでは戦闘の勝敗を集計します。
    SU対3℃の戦闘に参加した場合、イベント終了後に管理人へ報告をお願いします。

  • No.1120338
    [編集/削除]

    《イベント報告》

    【第一章】“強襲” __終了__

    【結果】
    二勢力双方に大きな人的被害を生じたものの、「3℃」の強襲作戦は結果的に成功、
    飲料水をはじめとする物資を強奪し、「塩の砂原」の拠点へと帰還した。

    また、周辺領域に突如として出現した『岩蜘蛛』は、二勢力の共闘により駆除されたが、
    『岩蜘蛛』を発生源とする電磁パルスが砂漠中に拡散、電子機器の誤作動などを引き起こしている。

    【情報】
    ・被害状況
    前線拠点には更なる損害が発生したものの、復旧中の防衛設備は殆ど被害を受けず、
    電磁パルスの影響が収まり次第、防衛拠点としての機能は回復するだろう。

    また、電磁パルスの影響は砂漠中に及んでおり、「サンドシー・タウン」でも障害が発生、
    特に「タワー」からの電力供給が不安定になっており、何らかの対処が必要である。

    「3℃」の物資不足は緩和されたものの、解消するまでには至っておらず、
    前線拠点は新たな資材を必要とすることもあり、二勢力は暫し物資不足に悩まされる事だろう。

    ・異能症について
    『岩蜘蛛』は、現在までに目撃された個体には確認されなかった“電熱を発生させる”未知の性質を発揮。
    異能症の発症に伴って発現する能力である可能性、ひいては異能症が人類以外にも発症する可能性が認められた。

    __________________________________________

    『より大いなる死(モロイ)には、より大いなる取り分(モイライ)が当たる。

     ────……死とは終わりに非ず、異なる生の始まりである。

     枯れ落ちた一本の大樹が、新たな木々が育つ土壌となり、

     汝らを大いに苦しめた“岩蜘蛛”の甲殻が、良質の資材となり得るように、

     大いなるものが死ぬ時には、大いなる取り分が生み出されるものだ。

     それはつまり、死のない場所に命が生まれることはない、ということでもある。

     他者を犠牲とするか、それとも他者の犠牲となるか、

     犠牲なき道には停滞あるのみ、決して躊躇う勿れ、人類諸君』

    次回 【間章】“探索”

    __________________________________________

    【更新】
    ・一般人、二キャラ目の設定を解禁、詳細は本文に追記

    ・新エリア「軍事基地跡地」「石樹海」を追加

  • 編纂者
    No.1120348
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    早々ですが、ニキャラ目です

    「俺ァ、刀匠だ。それ以外も造れるが、メインは刀だと思ってくれ」

    「ン?この眼か?.....昔取られちまったんだよ。」

    「『創り出す』事に関しては、俺は誰にも負けない。」

    【名前】 佐々木 真司
    【読み】 ささき しんじ

    【異名】 『武器商人』
    【年齢】 不明 見た目20代
    【性別】 男性

    【容姿】 耳に掛からない程度に切りそろえた黒髪に、黒と金の眼帯が目立つ姿をしている。残った左眼は鋭い吊り目がちな瞳であり、何処となく強気な雰囲気を感じるだろう。身長は約178cmと本人は自称しており、体付きは細身の言わばインナーマッスルというものだ。
    衣服は黒のTシャツに白の外套を着用。下半身には一種の鎧を模した袴の様なものを着込んでいる。尚、鍛治場を担う時は赤いバンダナを結ぶ。

    【性格】 一人称は俺。相手方には初対面には『手前』と呼称する。何処か江戸っ子染みた言動をするが、本人の感性は至って現代的。何処となく気の強い感覚が彼には存在するが、本質としては善より。困った相手を放って置けない程度には優しいと思われる。己の創り出す武器に対しては多大な愛着を抱いており、粗末にする輩は誰であろうと許さない。

    【組織】 SU 武器職人を兼業
    【役職】 第二部隊 チーム3
    【進行度】 ステージβ

    【異能】 『己の手には武具がある』
     単純に己の既知の武器をその両手に生成する。その為にはその武具の詳細までを把握し、尚且つ製法を理解しなければならない。然しながら、戦闘中に武器が途切れないという利点を持ち合わせており、本人は痛く気に入っている。

    【武器】 『義眼「秋華」』
     失った右眼の代わりに埋め込まれた青一色の宝石型の義眼。発動すれば常に青白く光る為、それを抑える為の眼帯が必須となった。
    特殊な異能が機能しており、その能力は様々なものを『解析』して脳に伝達するというもの。これにより、己の異能がより扱い易くなり、千里眼染みた扱いすら可能となる。

    【備考】 

     彼が目指すのは神を殺し得る装備『神器』。それを創り出す為に、男は日夜鍛治の手を休めない。
     必ず至るその日まで。

    【募集】 『お得意様』

  • No.1120350
    [編集/削除]

    @編纂者
    設定確認しました、問題ありません!

    『「Stage Up」へようこそ、貴官の活躍を期待しています』

  • δ
    No.1121441
    [編集/削除]

    自分も二キャラ目です。それと組織(?)を創作させていただいたのですが、何か不都合があればお声掛けください

    【SV】
    「ガキみてぇな理想だけどよ、"みんな仲良く"できりゃあそれが一番だと思わねぇか?」

    「そこんとこ、夜露死苦!!」

    【名前】日浦 大和

    【読み】ひうら やまと
    【年齢】23歳

    【性別】男

    【容姿】身長178cm.体重89kg。瞳も髪も黒色で、目つきが鋭く厳つい強面。トレードマークは昔ながらのリーゼントと広背筋辺りまで伸ばした襟足。体重の殆どが筋肉であり、がっしりとした逞しい体つきをしていている。背中に「天上天下唯我独尊」と白の筆字で書かれたロングコートのような特攻服を羽織り、中はタンクトップで紅色のテープ紐に肩と腕を通し後ろで結っている。ズボンは黒ボンタンを着用し、靴は履かず黒い鼻緒の下駄を好んで履く。母から貰ったお守りを常に持ち歩いている。
    (イラストメーカーpicrew様より 古き良き不良メーカー)

    【性格】勇猛果敢で大胆不敵、どんな事も前向きに捉え弱音は吐かない。また、呆れるほど大の負けず嫌いで諦めの悪さは人一倍、いや人十倍。仲間たちの事を家族のように接しており、生まれつき頑丈な身体故に病気にかかった事がなく(もしくは気付かない)、それを誇りに思っている。 好物はなんといっても肉、食べ物に関して言えば苦手なものやアレルギーがない為、食事をする事が大好き。女性には死んでも暴力を振るわないと誓っており、人に泣かれるのが苦手。普段は周りに少々冷たく接しているが内面は優しい男で、嘘を吐けない等とまるで昔のヤンキーを絵に書いたような性格をしている。

    【職業】日ノ丸一家
    暴走族のような集団だが、見た目によらず雇われれば用心棒から掃除までなんでもこなすボランティア団体のようなもの。祖母に「人には優しくしてやりなさい」と言われてから立ち上げた。ただ組織されている割には仲のいいツレと群れているだけ。
    位としては頭(ヘッド)。総長と呼ばれたり、カシラと呼ばれる事もある

    【進行度】ステージa

    【異能】『天上天下唯我独尊』
    端的に言えば身体能力を極限まで引き上げる異能。膂力や脚力といった身体全体の筋力は勿論、視力や聴力等の五感や人間が本来持つ自然治癒力すらも強化の対象。使用中は淡いオレンジ色のオーラのようなものを体に漂わせ、常に熱を発している。
    (温度はサウナ程で彼を中心に半径5m以内は熱に晒される)
    拳ひとつで風圧を起こしたりジャンプだけで校舎を飛び越えるなど人並外れた力を振るう事が出来る異能。

    彼の羽織る特攻服の背中に白の筆字で異能の名前と同じ文字が書かれているのは、それを参考に命名したから。

    【武器】
    「鉄バット」
    通常よりも硬く、堅く造られた特注の金属バット。持ち手の部分には黒のビニールテープが巻かれている。

    【備考】日ノ丸一家という組織の創設者、組織といっても五人だけ。役職も名目は頭(ヘッド)となっているが、その下がどうという事はなく皆平等の地位を持っている。
    家族は母と妹の二人のみ、祖母は数年前に亡くなっており遺言で「人には優しくしてやりなさい」と言われ、日ノ丸一家を立ち上げた。
    「我が征く道は修羅の途(みち)」という持論を持ち、ひたむきにトレーニングを続けている。誰にでも明るく接する故にライバルすら協力したくなるような、男に惚れられるたくましい人間性の持ち主、彼の周りには味方は出来ても敵は出来ない。好物は肉だが本当に大好きなものは祖母の作る手料理。

    【募集】
    個性豊かな日ノ丸一家のメンバー(あと四名)
    彼が溺愛している妹(一名)

  • No.1121745
    [編集/削除]

    @ δ
    設定確認しました、SU・3℃どちらにも所属していないPCは一般人となりますので、
    一般人用のテンプレートを使用し、その内容に沿うように設定の修正をお願いします。

  • 二十九日の夜
    No.1121835
    [編集/削除]

    ※2PC目です。
     画像は自作です。塗りは友人のそれを模倣しました。

    【SV】「我々の武器は異能ではない。文明の利器、その全てだ。
        例えそれが過去の遺物(ロストテクノロジー)であったとしても。」
    【名前】Lily
    【読み】リリー
    【異名】sand wolf(サンド・ウルフ)
    【年齢】21
    【性別】女性
    【容姿】
    身長167cm。細身のシルエット。
    6:4程に前髪を分けており、片方は片目が隠れる程の長さで前へ垂らし、
    もう片方は後ろに流している。少々長めの後ろ髪は一本に結んでいる。
    瞳は深い碧色で、ハイライトが殆どなく暗めの色をしているのが特徴。
    動物の耳のようなものが付いたヘッドホン、狼を模した形のガスマスク
    の両方を着用。実は二つはセット、二つで一つである。
    (顎あたりのパーツに「S_wolf」と描かれている。)

    上半身は黒の戦闘服を着用。フードが付いており、
    身体のシルエットが分かる程度に薄く通気性が良い。
    下半身はボトムスをブーツインさせている。
    手には薄手のグローブ。
    全体的な配色は黒で、白のラインが所々にある程度のシンプルなデザイン。

    【性格】
    "落ち着いた物腰をしている"と表現すると聞こえが良いが、
    実際は何に対しても冷淡なだけである。。
    必用最低限の会話は勿論するし、雑談や唐突の話題の振りにも対応するが、
    真っ直ぐに自分の意見を口にしてしまうために交友関係は一切広がらない。
    敵対する3℃と対峙しても熱くなったりはせず、常に冷静。

    【組織】Stage Up
    【役職】第1特殊部隊 チーム2
    【進行度】α

    【異能】
    「陽狼(カゲロウ)」
    蜃気楼、陽炎の原理を人為的に引き起こす事が可能。
    自らの姿を眼前で消す事も出来るし、
    様々な幻像を生み出す事も可能。

    過去に自身を何十何百にも増やし
    個人で疑似的な包囲戦術を行った事がある。
    群れを成すような戦い方と、その装備品からの印象から、
    "狼"に由来する名前をコードネーム、異能と共に目撃者から付けられた。

    【武器】
    「一体型感知情報各種変換及び演算被服甲 Ver.wolf」
    頭部の耳のような部分は集音器であり、
    どんな些細な音も拾いあげヘッドホンに伝える。
    マスクの先端は狼のそれと同じ形状をしており、臭気感知機能が備わっている。
    これらの機能は装着者に対しての重要度・危険度を正確に判断し、
    情報の大きさ・強さを適宜調整する。
    効果範囲は非常に広いが、広げすぎると精度が弱まる。
    ただし、円ではなく直線上に集中する、といった形で
    範囲を調整する場合には精度を保ったまま効果範囲を伸ばせる。

    そして、この装着具の本当の価値はこの先にある。
    各種情報を得たこの変換機は、それを元に本来複雑に分岐する筈の未来、
    即ちカオス論から解を導き出し、装着者に伝達する事が可能なのである。
    決定論的カオスを探る超高性能演算機能こそ、これの真の力と呼べる。

    更にそれを手足に装着している特殊なサポーターに伝達し、
    肉体に理論が基づく理想的な動きをさせる事が可能。
    その動きに付いていくために、装着者には並々ならぬ肉体の
    強靱さや柔軟性が必用とされる。

    「アサルトライフル」
    口径:7.62×51mm
    装弾数:20
    全長:56cm
    重量:4.5kg

    「ハンドガン*2」
    口径:9x19mm
    装弾数:7
    全長:16cm
    重量600g

    「ダガーナイフ*2」
    全長25cm程のもの。

    【備考】
    ある日の話。
    市街地でΩ化してしまい暴走する一人にSUが応戦。
    しかしΩの異能は強力で手練れの兵士とは言え被害を留める事は難しかった。
    彼女は齢13の時に、親友であり思い人でもあった幼馴染みの男の子と共に
    その戦闘に運悪く遭遇してしまう。
    少年はΩの放った異能から彼女を庇い、そのまま死去。

    彼女は貧しくとも暖かい家庭で生まれ育ったものの、この事件をきっかけに
    今の冷ややか性格へと変わってしまっている。
    両親はSUに加わる事に最後まで反対していたが、
    彼女の意志は固くSUへの入隊を果たしてしまう。

    彼女が使う兵器は、今は亡き少年の父が彼女へ託したもの。
    ロストテクノロジーを研究していた彼の父親も、
    彼女のSU入隊に反対していたが、その意志はどうあっても曲げられないと悟る。
    ならばせてめ、彼女の力になる物を作り息子の分まで長く生きて欲しいと
    開発していた兵器を譲渡した。
    使われているパーツには、少年と彼女が幼い時に
    廃品からかき集めた物が多く使われている。

    彼女の戦闘能力やセンスは非常に高く上層部から買われているものの、
    まずは経験を積ませるべきだと今は後方支援組に所属させられている。
    本人はこれに対し、頻繁に不服を訴えている。

    過去の一件から、異能は窮地に追い込まれた時にしか
    使わないという信念を持っている。

    【募集】友人とか。

  • No.1121909
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    @二十九日の夜
    設定確認しました、問題ありません!

    『「Stage Up」へようこそ、貴官の活躍を期待しています』

    @δ
    修正確認しました、問題ありません!

    『ごきげんよう、砂の海に住まう人』

  • ユイ
    No.1122745
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    『キャラクターテンプレート(SU・3℃用)』

    【SV】「あー、はいはい。情報系統なら任せてー。このくらい余裕で済ませるよー。」
    「こちらknowledge eye。これから諜報活動を行います。」
    「後方部隊だからって戦えないとでも思ったか?...見くびるな。」
    【名前】ルーク=R・エスレンティア
    【読み】ルーク=ロー・エスレンティア
    【異名】 knowledge eye
    【年齢】24
    【性別】男
    【容姿】(picrew ヨルの子メーカーより)
    身長195cm 基本白髪、しかし少し伸びた髪の毛がありその毛先は赤い。普通は右目が前髪で隠れているが異能を使う時は分けて目を見せる。左目は青い虹彩であるが強膜は黒く染っている。異能症が発症した時から強膜が黒くなった。また首に黒いチョーカー、手には三日月のブレスレットと白と黒の手袋をはめている。
    【性格】与えられた仕事はこなす至って普通の真面目な人間と思われるが実際は...かなりラフな性格をしていて誰にでも仲良くなれる。そして何よりもお人好しすぎる。しかしやる時はやる真面目さもある。
    【組織】SU
    【役職】第2特殊部隊 チーム4
    【進行度】ステージβ
    【異能】「全知で無知なるこの世界。」
    指定した場所にデータベースホールを作り出し、そこから自分が思い浮かべたもの、またはLost libraryから検索にかかったものなどを具現化させることが出来る。武器や日用品など、無機物体で両手で扱えるものであれば具現化可能。ただ武器と言っても、アサルトライフルとかクレイモアなどのようなものは具現できず、護身用のハンドガン、手榴弾、スタンガンなどのような小物でしか具現化できない。また異能の武器は発現できない。また、異能の同時処理個数は2つ。発現させてる時間が長いとサーバーダウンして具現化した物が急に消えることもある。その時は一定時間クールダウンが必要だ。
    【武器】特殊片眼鏡「Lost library」
    見た人のプロフィール、能力などを検索、分析する特殊な眼鏡。直接データベースに繋がってるので過去の戦績の集計や、報告書などもこれで検索可な優れ物。
    パソコン
    至って普通のパソコン。情報管理や相手方のハッキングなどをこなす。
    クロー
    護身、後方部隊襲撃の際などに使うもの。
    【備考】基本的には、情報管理やサイバー戦で働くが、時には諜報や実地調査なども自分で行う。
    【募集】友達と呼べる人(陣営問わず)

    2PC目です。不備あればどうぞ。

  • No.1122754
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    @ユイ
    設定確認しました、問題ありません!

    『「Stage Up」へようこそ、貴官の活躍を期待しています』

  • No.1124844
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    《イベント告知》

    【間章】“探索”

    《人生が人類の経験し得ることの全てだとするならば、人生で重要なのはそれだけだ。

     もしも世界が何の教義も持たないのであれば、我々が決定したことだけが唯一の教義だ。

     もしも世界が何の目的も持たないのであれば、我々がその目的を規定することになる。

     間違いなく、人類はどこかで滅亡するだろう。数万年後、数世紀後、あるいは明日にも。

     そうなる前に、我々は自分自身と我々を取り巻く環境、“世界”の探索に着手する。

     我々は感情を体験し、世界を認識し、食事を、文化を、共存を、それら全てを探索する。

     我々がそれらを体験し、認識し、思考する、という事実そのものが既に驚異的である。

     それを実現するのは思考と知覚であり、それらはつまり、世界の中心器官に他ならない。

     世界という広大な遊び場の中で、思考だけは何にも縛られず、隔たりなく自由であり、

     我々には知覚したものについて思考し、先にあるものについて思いを馳せる権利がある。

     我々が、数十億年も遡る歴史の中で、ほんの一瞬の段階を生きるに過ぎない事を認め、

     畏敬の念を忘れることなく、常に学び続けたとき、我々は世界の原理を知ることになる。

     それが果たして素晴らしいことなのか、それとも恐ろしいことなのか、今は分からない。

     しかし、これが我々の一度きりの人生ならば、それはきっと、有意義なものであるべきだ》

    【日時】
    6月10日(水)9時~

    【概要】
    サンドシー・タウンの中心に存在する砂漠最大の建造物にして、砂漠を行く人々の道標である「タワー」
    都市への電力供給を一手に担う旧文明の遺物は、『岩蜘蛛』の電磁パルスの影響を受け、機能不全に陥っていた。
    タワー内部は、その重要性から定期的なメンテナンス以外での立ち入りを禁止されており、
    そのメンテナンスにおいても、残されていたマニュアル通りに低層階の計器を確認する程度のもので、
    今現在に至るまで、高層階の調査が実施されることはなく、その全貌さえも明らかではない。

    今回、「SU」の面々によるタワー内部の調査が実施されるのには、そのような理由があった。
    タワー内部に未知の脅威が存在することを危惧した、少数精鋭の戦力による偵察、
    電力供給システムを復旧し、内部に残された旧文明の情報や遺物を手に入れて帰還する。
    便利屋のような扱いではあるものの、重要な任務である事は間違いない。

    一方、「塩の砂原」では大規模な砂塵嵐が発生し、汚染物質を巻き込みながら「石樹海」に到達。
    物資不足に悩まされる「3℃」の面々は、これを好機と捉えて石樹海に向かう、
    汚染物質を含んだ砂塵嵐が遺伝子異常生物の活動を抑制し、探索を可能とするからだ。

    二つの勢力は、異なる目的を抱き、異なる場所の探索へと向かった。
    しかし、彼らの運命は既に交わってしまっている。
    一度交錯した運命は解けることなく、複雑に絡み合うだろう。
    どちらか一方が死に絶え、一つになる、その時まで。

    【内容】
    「SU」は電力供給システムを復旧するために「タワー」を、
    「3℃」は物資不足を解消する為に「石樹海」を探索します。

    また、今回のイベント提示されたマップを元に、地点を指定して探索する形で進行します。
    基本的には情報が提供されますが、敵が現れることもあります。
    当イベントで戦闘を希望する場合は、事前に管理人に連絡をお願いします。

  • No.1129172
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    《イベント報告》

    【間章】“探索” __終了__

    【結果】
    二勢力は、それぞれが探索した領域から情報・物資を入手した後、拠点へと帰還した。
    「タワー」の電力供給システムは復旧、「3℃」の物資不足は解消されつつある、
    それぞれの勢力、それぞれの拠点は、少しずつ普段通りの生活に戻っていくだろう。

    【情報】
    ・タワー
    「SU」の部隊員が対処するまでもなく、タワーの電力供給システムは復旧。
    サンドシー・タウン全域に、滞りなく電力が行き届いている。

    ・砂塵嵐
    砂塵嵐は更に勢力を増し、現在はサンドシー・タウンにまで到達している。
    視界状況等も悪化しており、暫くの間は大規模な行動は控えるべきだ。
    砂塵嵐が完璧に過ぎ去るまで、あと二日程度は待たねばならないだろう。

    __________________________________________

    『飢えた虎が二頭、食物は一つ。二頭の虎は食物を競い、互いに咬み合うだろう。

     一頭が倒れ、もう一頭が食物にありつく、分け合うことはない。

     弱肉強食とはつまり、そういうことだ。他者は、生存の障害に他ならない。

     生き残りたければ、他者を殺して糧を得るしかないのだから。 

     生存競争、それはこの世に生を享けた以上、決して逃れられない絶対的な自然の摂理である』

    次回 【第二章】“競食”

  • 猫面セイバー
    No.1131024
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    2 PC目です、ご確認御願い致します。ですが異能が未定なのでとりあえず確定するまでは動かしません()

    【SV】煩くしてはいけないよ。

    【名前】Lenice・Bermelio

    【読み】レーニス・ベルメリオ

    【異名】

    【年齢】詳細不明。外見年齢20代半ば。

    【性別】男性

    【容姿】原色の黒い髪。腰まである長い髪の毛は乱雑に後ろで括られる。淀みの無い銀色の双眸は常に冷え切り、顔の深い彫りが万人に見せる笑みに影を落とす。肉付きの薄く見える細い身体は、決して華奢では無い。付くべき所に付くべき分だけの肉は付いてる、その程度である。着ているのは黒一色のシャツと紺色のジーンズ。見繕われたその服は古みを帯びて、所々に解れが見える。腰には闇色のコンバットナイフが一本携帯されている。背丈は180センチ前後。

    【性格】彼の見せる笑みは、憐みである。静寂を喧騒で染めんとする者らへの、狂気的同情と嫌悪である。求めるのは、自然の静寂のみ。

    【組織】3℃

    【役職】2stセクション

    【進行度】Ω

    【異能】未定

    【武器】闇色のコンバットナイフ

    【備考】舌を千切って四肢を落とす。首を掻き切り、執拗に潰す。_____まだ、まだまだ煩い。

    【募集】

  • No.1132705
    [編集/削除]

    @猫面セイバー
    @ボォオオオグバトゥウウウ!!
    設定確認しました、PCを動かす際は不足分の追記をお願いします。

    「『3℃』と砂漠の意思は、貴方を歓迎するでしょう」

  • No.1132711
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    《イベント告知》

    【第二章】“競食”

    『怪物と闘う者は、その過程で自らが怪物と化さぬよう心せよ。

     おまえが長く深淵を覗くならば、深淵もまた等しくおまえを見返すのだ。

     ────……なあ、人類。お前たちは、考えたことがあるか?

     深淵に足を踏み入れてまで、その内にある力を求めることに、いかなる危険が付き纏うのかを』

    【日時】
    6月13日(土)21時~

    【概要】
    偶然か、それとも必然か、あるいは何者かの策略によるものか、
    「SU」と「3℃」は、それぞれの探索領域において「軍事基地跡地」の情報を入手する。

    軍事基地跡地には旧文明の武器が数多く残されており、掌握できれば強大な戦力となるだろう、
    それは同時に、敵対する勢力に渡してしまえば“重大な脅威”となり得る、ということでもある。

    二勢力は同時に行動を開始する、軍事基地跡地に残された戦力を手に入れ、
    砂漠における生存競争、ひいては星の覇権争いを、より有利に進めるために。

    しかし、忘れてはならない。
    より大いなる取り分には、より大いなる死が伴うのだと。

    【内容】
    「SU」「3℃」の二勢力が軍事基地跡地に侵入、内部に残された戦力を奪い合います。
    敵対勢力、そして内部に存在する無数の警備ロボット達の妨害を突破し、
    より早く最深部の「オペレーションルーム」にたどり着いた勢力が、その制御権を手に入れる事でしょう。

  • デスデスデース
    No.1132917
    [編集/削除]

    何故か編集できないので新しく書きまーす!!
    【SV】
    「早口言葉得意ですよ!なまむみなまもめなまままも!!!ふっ…今日はこのくらいにしましょう…」
    「人の扱い雑ですね〜…ってもう人じゃないか」

    ー現在ー
    「本当ノ友達って…なんダ」
    【名前】
    sin=forgan
    【読み】
    シン=フォーガン
    【異名】
    裏切り者
    【年齢】
    不明
    見た目年齢25歳
    【性別】
    男性
    【容姿】
    描くまでメーカー代用
    182cm
    69kg
    黒髪の短髪で常に黒いスーツに赤いネクタイをしめている。
    左目にはΩの後遺症を隠すための眼帯を付けている、着痩せするタイプなのか意外と引き締まっている筋肉質
    両手が異能で灰になるのを防ぐためΩ化を進行、両腕は全体に黒く硬くまるで装甲のような形をしている。
    左目の眼帯は外れ、死んでいた目は腕と同じように黒く耳まで広がっている。
    【性格】
    とても明るく馬鹿正直な性格、不幸という言葉を知らなそうな笑顔を絶やさず冗談や場の空気を明るくするボケ担当。
    目上の人だろうが敬語を使うが恐れを知らずに冗談などを容易く言う。
    怒る姿をあまり見せぬが、本性はこの性格の真逆、表情等所詮作り物…。
    殺める血の景色が「好物」
    甘い物が好きだゾ!!!
    けど、今は何が好きか分からなくなってきた
    【組織】
    3℃
    【役職】
    2ndセクション
    【進行度】
    Ω
    【異能】
    『clock hand』
    触れた物に対しての速度時間を変換する。
    時間停止は出来ないが速度に対して±600倍の速さに変換できる、変換したものであれば自分の自由自在に時間を解除することも可能。
    生物に対しては無効だが自分に対してなら可能、しかし空気抵抗力には逆らえない。
    例えば、物を浮かび移動する時間を早くすれば移動する物の速さは変わり初速より落ちることなく進む、逆に遅くすれば物の反応速度も変わり壊れる時間も遅くなり鉄壁にすることも可能、だが結局は遅くなっている為いつかは壊れる。
    【武器】
    手持ちの青い扇子、特にそれといった加工もない普通の扇子
    【備考】
    Ω発症者だが他の者に比べれば普通と言っても過言ではない、自分の能力でΩ発症速度を遅くしている為外部的にはあまり人と変わらない。
    【募集】
    本当の友達

  • No.1132964
    [編集/削除]

    @デスデスデース
    把握しました。PL識別の為、記事の「名前」欄の統一をお願いします。

  • 牛丼
    No.1132965
    [編集/削除]

    2キャラ目です!確認オネガシマス。

    【SV】「祈って、行かれますか?…ふふ、最早祈りは御役御免でありましょうが、寄る辺が無いなら縋る物が藁であろうがなんだろうが変わりませんわ。祈りの記憶が、貴方を人に押し留めてくれるやもしれませんし、ね?」
    「人類を護りましょう、救いましょう。衆生無辺誓願度、とは東洋で言われし言葉です。…生きとし生ける知性体は、欲の坩堝の中で生きております。ならば救い方も又、欲の向く先に拠る物。__道理の救い等、無駄な足掻き。」
    「苦しみ悶え、鎖の中に生き続けるのは辛いでしょう。おいたわしや、人の鎖は随分きつく絡んでいらっしゃる。…さ、今楽にして差し上げます。貴方の望みを吐いて下さい。晒した其れは根こそぎ、私がすくって差し上げますから。」

    【名前】Libera Nathanael

    【読み】リベラ・ナタナエル

    【異名】慈悲深き人

    【年齢】20後半、或いは三十代。
    「女に歳をお聞きになるなんて…ん、フフ。些か、不躾だと思いません事?」

    【性別】女

    【容姿】身長170cm、体重は知る者は居ない。
    漆黒の艶やかな黒髪を腰辺りまで伸ばし、前髪は切り揃えやや右寄りに分け、左側を耳に掛けている。瞳は淡い青色をして、たれ目気味で優しげな印象を与える。左の耳に瞳と同じ色のピアスを付けている。
    豊満、というべき均整の取れた麗しい体をしている。黒の修道服を身に付け、灰色の十字を首に掛け、サンドシータウンの外れの「祈りの集い場」にて日々祈りを捧げている。
    修道服は彼女の手製であり、左太腿の付け根辺りの側面から大胆にスリットが入り機動性を上げている。右足は未だ人間の物であるが左足は機械と化して居り、銃のホルダー代わりにも武器にも成る。但し太腿から上は機械化は未だ進んで居ない。左足には同じ高さのヒールが入った黒のパンプスを着用。

    <機械脚詳細>
    本人の体のラインに合わせた細型フレームでありながら、瞬時な状況対応を可能にした神経伝達フレーム"CNT2"を採用、歯車では無くモーター駆動タイプの作りの為血液を一時的な電源ともする緊急時対応も万全。
    ヒール部分を入れ踵を持ち上げ、後付けでの改造及び砂漠環境での接敵にも対応出来る様銃、ナイフ、及びマガジンホルダーも完備。改造の如何に寄っては踵部分からそのまま射撃も出来る、変幻自在を可能にした機械の神秘で在る。

    【性格】かつて塩の砂原に存在していた遺伝子研究団体「葛城研究所」に所属していたカウンセラー。肩書きは名目で在り、実際は被検体のバイタルチェックや健康管理、研究員のメンタルチェック等の医学的なサポートを一手に担って居た。知識に関しては特筆した実績は無いものの、「他生物遺伝子摂取におけるΩ個体の変質性」についての論文に置いて研究所内で優秀者の1人に挙げられた。それ以外については詳しい記録は残って居ない。
    6年前、研究所が試料の解析中発生した爆発事故により崩壊し、所長である葛城 糖堂が行方知れずになってからは転職し、孤児や身寄りの無いΩに物資を供給しつつ、人類の異能症解決の為の遺伝子収集を行う非営利組織「Ataraxia」の長を務める。
    慈悲深く、聖女の如く暖かく、優しげな印象を与える。例えΩであれ、SUであれ何であれ。彼女にとって、皆等しくヒトのままである。

    【組織】SU チーム1 後方支援担当

    【役職】非営利組織「Ataraxia」取締役

    【進行度】ステージγ

    【異能】αναγεννησις「アナゲンネーシス」

    「理にて導くなど傷の舐め合い、皆様戻ってしまいましょう。人が人たる基準を下げてしまえば、この世は人しか居らぬでは有りませんか。虚しき戦いもこれにて終わる事でしょう。さぁ、皆々様。母なる海の底へ、水原の中へ。還り、そして、孵りましょう。新しき、ヒトへ。」

    生命の坩堝であった原初の【海】を再現し使用する権能。砂海に原初を満たし、新しき紀を呼び起こす。

    ステージγで在る為生命創造は不可能で有るが、知性体及び他の生命が原初の海水を摂取する事によって、細胞レベルでの性能向上が可能で在る。回復性能、身体能力、危機回避能力が向上する。但し、摂取した時点で知性体としては終焉を迎える。黄泉竈食の如く、原初の坩堝に手を出したからには、原初の海へと還るが道理である。

    然しステージγであるが故に、その性質は完全では無い。摂取、或いは取り込まれた場合知性体を操る事が出来るのは僅かな間のみである。具体的には、ダイスロールによる出目によって権能から解放されるかどうかが決定する。ダイスロールはロル開始時に振って良い。

    【1、3、5】…解離失敗。次ターンも支配下に在る
    【2、4、6】…解離成功。反撃等が可能。

    知性を殺し、野性を呼び起こすその権能は「欲」に従いその勢いを増し、波を立てる。黒く、深い水原は本体である彼女に付き従い、動き、舞い、状態変化すら容易に起こす。原則として彼女を起点としなければ生じない。

    【武器】
    「Honey Badger」

    ARベースのPDW。使用弾薬は7.62mm×35の300ブラックアウト(300 AAC BLK)で、超重量の亜音速弾(240gr)とハンドガード内の半分以上を占めるサプレッサーの組み合わせで、消音性能とパンチ力に優れた近接戦闘用として開発されたもの。マガジンは機械脚の太腿側部に2つ配置されている。装弾数は30発。

    「Maxwell」

    「皮肉にも、異能によって定義は実証された。永久機関は成立し得る。しかして破棄されねばならない。何故なら、永久を実現する偉業は余りにも無為に等しく、進化の停滞を呼ぶ事に他ならない。悪魔の手を取るのは滅びと同義で在る。」
        __或研究者の手記

    maxwell、熱力学第二法則の否定。ある学者が提唱した悪魔である。その名はかつて人類救済を目指した研究所の、或男が非難の意を込め付けた名である。人を腐らせる悪魔め、と。

    構造は羽の如く背から生じる一体型の片翼の機巧で在り、一枚一枚の金属の羽は宿主の意に従い動き回る。この機巧自体に殺傷能力は無く、宿主の異能、或いは接触している物質或いは生体の【増幅】のみを可能とするだけの機巧で在る。ただし接触している物質或いは生体に関しては1つまでしか増幅は出来ない。maxwellたる所以はその羽自体の性質であり、maxwell本体でさえも治癒を可能とする点で在る。

    【備考】

    「……あら、あら。私から語る事など余り御座いませんの。皆様等しく、安らかに。安土へと導かれる事を、私たちは手伝うだけで御座いますから。……嗚呼、けれど。幼子、小さな獣は好きですよ。守るべき宝だと思います。

    _…前に所属していた研究所?
    嗚呼…ふふ、懐かしい。ええ、私は招かれ、研究所の方々のメンタルケアに務めて居りました。皆様研究熱心で、矢張り心労も溜まっておいでで。休んでいただきたいと……心配していた折に、あの事故です。私、もう…あの時、止めていれば良かったと…後悔しております。嗚呼、本当に後悔してもし切れません。悲しくて…涙が止まりませんわ。

    __…ええ、ええ。人類救済、それは私も同じ考えで御座います。勿論、喜んでお手伝いします!私は皆様を救いたい、しかも時間はそう無いのですから…この身を粉にして、皆様の済度を。菩薩が居ないとすれども、救い無しと断じて良い訳が有りません。人を、ヒトを。導かねば。」

    【募集】
    ・Ataraxiaの協力者(立場問わず)

  • No.1133007
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    @牛丼
    設定確認しました、問題ありません!

    『「Stage Up」へようこそ、貴官の活躍を期待しています』

  • あまがっぱ
    No.1133014
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    【SV】「ウィ。…仕方がないし、やるわ。」
    「びっくりした。ミートパイが歩いてきたのかと。」
    「ゔ、…おなか、すいちゃった。おなかがくるくる、切なくて苦しいの。ね、ちょうだい、くれる、よね…?」
    【名前】Sylvie
    【読み】シルヴィ
    【異名】特に無し
    【年齢】22歳
    【性別】不明可能。
    【容姿】身長は160に届かぬばかり。
    くすんだ癖のある金髪を肩あたりまで伸ばし、一つに括っている。
    前髪は像を上手く結ばぬ、濁った翠の双眸を覆い隠すように伸ばされている。
    側頭辺りから頭頂の方へと大きく伸びる耳は大きく、まるで蝙蝠のような形と色味を帯びている。
    肌は陽の光を知らぬように色白いが、指先に向かうにつれ浅黒く染まる。
    親指から中指までの三指を残し、残りの二指。そして本来なら小指がある位置の横に出現した六指目が、蝙蝠めいた羽根の飛膜を支える骨組みの役割を成している。
    蝙蝠のような羽根を支える両腕は、通常の人間よりもやや長く、それでいてしなやか。
    親指から中指までは比較的、人間と近しい形状をしているが、その指先には鋭く太く伸びた爪を持つ。
    爪は肉を切り裂ける程度には鋭く、逞しい。
    指先から臀部の方まで広がる羽根の存在で衣服がまともに身に付けられないため、ポンチョのような丈の長い雨合羽を一枚、身に付けている。色は濃紺。
    雨合羽から透ける身体のシルエットは平均的な成人女性に比べると随分と細く、頼りないものに見えるだろう。
    【性格】怠惰で己の欲に従順。
    惰眠を貪ることと、食べることを愛し、それ以外への関心や興味が薄い女。
    仲間や、親しいものに対する敬意と愛情は一応持ち合わせているものの、睡眠への欲と激しい食欲の前には敗北する。
    女が感情を激しく露わにするのは睡眠と食に関することが殆どである。
    好んで食しているのは、動物の新鮮な肉と血液。
    【組織】3℃
    【役職】1stセクション
    【進行度】Ω
    【異能】「音砂縛」
    女は視力の殆どを失う代わりに、蝙蝠としての特性を得ることとなった。
    女は人間の耳では聞き取ることの出来ない弾性振動波を発し、その音波の反射で物体や、人物の存在や、数を感知することができる。
    強い日差しに熱された砂から微量に変換される音エネルギーを、異形の耳で拾い上げることのできる特異性を利用し、広範囲にわたる索敵や探索を可能としている。
    【武器】特になし。
    【備考】睡眠と食欲さえ満たせるならば、無害で物静かな女である。
    異能が戦闘向きではないが故に、引きこもっていることが殆ど。

    ───なんだか眠たくなってきちゃった、おやすみなさい。
    【募集】特になし。お誘いあれば。

    確認よろしくお願いいたします。

  • No.1133025
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    @あまがっぱ
    設定確認しました。
    【役職】欄には所属セクションを記入して下さい、それ以外は問題ありません。

    「『3℃』と砂漠の意思は、貴方を歓迎するでしょう」

  • No.1136057
    [編集/削除]

    《イベント報告》

    【第二章】“競食” __終了__

    【結果】
    軍事基地跡地最深部、オペレーションルームに所属不明の第三者を確認、
    二勢力は退却を余儀なくされ、軍事基地跡地の奪取は失敗に終わりました。

    【情報】
    ・軍事基地跡地
    詳細不明、後述する謎の人物の性質から、既に掌握されている可能性が高い。

    ・謎の人物
    『魚翁/カー・オン』を名乗る所属不明の第三者、軍事基地跡地最深部、オペレーションルームにて遭遇。
    種子のようなものを飛ばし、着弾地点から対象を侵食する異能と思しき性質の他、
    己の四肢を自意識的に肥大化させる性質を併せ持ち、少なくともΩに達しているものと思われる。

    ・被害状況
    「Stage Up」第二特殊部隊の部隊長である「Ghost2-6」が消息不明、MIAと認定される。
    また、「3℃」1stセクションの一員である「Vihaan」が、上記の種子を受け止め、侵食が開始している。

    ・地震
    砂漠地域では滅多に観測されない地震が頻発している。
    原因は不明だが、住民は不安に苛まれていることだろう。

    __________________________________________

    『敗北に終わった闘争の数々、敗戦によって失われた数多の年月。

     それでも人類は偶然と幸運を寄せ集め、生き延びている。

     人類は生存者だ、人類は生存の幸運を甘受するに足るものではない。

     この星のいかなる生命も、その幸運を享けるには値しない。

     故に、我々は変化し、そして進化する、それによって不足を補う。

     さがれ、立ち去れ、不浄なるもの、悪しき、古き人類よ。

     我らこそ、清浄なる星を統べるもの、正しき、新しき“万物の霊長”である』

    次回 【間章】“??” 

    『────……汝らは万物の霊長、この星で最も賢きもの。精々、賢明な判断を下し給え』

    __________________________________________

    【更新】
    ・新エリア「凪の海」を追加

  • ピーナッツ
    No.1137304
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    【SV】
    「アタシは雫石っていうもんです!どうか、仲良くしてください!」
    「んー…何かここ最近肩凝るな〜て思ったら自分の武器が重かったんですよね〜もっと良い運び方考えた方がいいんでしょうか?」
    「あれ、このままだと負ける?負けてしまうの?皆さんの足でまといになってしまう?…そんなのはやだ…!ヤダヤダヤダ!!!!!!!ウゴァァァァァァァ!!!!!」
    【名前】雫石
    【読み】シズク
    【異名】小鬼
    【年齢】8
    【性別】女
    【容姿】紅色の髪をしており、後髪は結ばずに、伸ばしっぱなしにしていてボサついている。肌はをしていて、額から白色をして先っぽが青くなっている二本の角が生えている。細目であり、目を開けると白目はなく、瞳の周りが黒くなっていて、右は淡い赤色、左は淡い色の眼を持っている。
    いつも黒い狐の面を付けていて、その面には細かい穴が空いていており、息苦しいと思った時にしか外さない。本人は気に入って付けている。身長は135cm。(ガン見してぅるメーカーさんで作りました。)
    【性格】好きなことは面白楽しい事と仲間との会話と食べることで、嫌いなことは人が傷つくこと、楽しくないこと、眠ること。人によって態度を変えることはせず、誰に対しても話にかけにいく。悪くも良くも子供らしい性格をしている。普段は温厚で誰に対しても優しいが、敵意を見せた者、味方を傷つけた者には容赦なく牙をむく。忘れっぽい所がある。自分の命よりも他者の命を優先して無茶をする。
    【組織】3℃
    【役職】3rdセクション
    【進行度】ステージΩ
    【異能】[壊す力]
    異能の発動条件は悲しみと怒りであり、発動の際に身体能力が上がり、部位によって強化される。これの異能を活用すれば、壁を蹴破る事や重いものを持ち上げたりすることは容易いが、強化された部位が完全に無事とはいえず、反動がある。使用時間が長いほど体力の消費が多く、身体が持たなくなる。
    【武器】
    サバイバルナイフ
    (50cmぐらいの大きさのものを腰辺りの専用のポーチに三本ほど入れている。)
    大鉞
    大きさは1mの物で刃は広く、円形で長さ30cmで左右に付いていて、本人はいつも担ぎながら持ち歩いていると言うが、本当は引きずるように運んでいる。
    【備考】一人称「アタシ」
    二人称「名前にさん付け、名前がわからない時はお兄ちゃんお姉ちゃん呼び」
    好きな物、味が濃いものと美味しい物。
    嫌いな物、不味い物と甘い物。
    追記
    Ancianoの後をよく追いかけている。
    【募集】彼女に何故か好かれている方(残り女性)

  • No.1137560
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    @ピーナッツ
    設定確認しました、問題ありません!

    「『3℃』と砂漠の意思は、貴方を歓迎するでしょう」

  • 直矢
    No.1138048
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    @見学で部屋に来てた者です

    【SV】「あ、えっと…シークです。よ、宜しく?」「い、いらっしゃい…。」「ごめん、敬語で話すのも話されるのも苦手だから…普通に話して?」
    【名前】seek
    【読み】しーく
    【年齢】不明 見た目は16
    【性別】不明 見た目は幼さの残る少年
    【容姿】身長:154㎝で髪はボロいロングマント(フード付き)で見ずらいが鼠色、黒い目をしている。靴は歩きにくいと言う理由で脱いでおり裸足だが、ちゃんと荷物の中にいれている。ロングマントの下は白い半袖に短いズボン(ぐずり男子メーカー様で作ってみました)
    【性格】少しビビり?な所があるが根は優しい方、敬語で話したり話すのが苦手でタメ口でしか話せない。
    【職業】バーメイド
    【進行度】
    【異能】
    【武器】ナイフ
    【備考】酒場に新しく入った少年、バーメイドには似つかわしい格好をしているが本人曰くこの格好が落ち着くらしい。敬語で話されるのが苦手と言っているがただ短に慣れていないだけ。

  • No.1138051
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    @直矢
    設定確認しました!問題ありません、参加申請を受理します!

    『ごきげんよう、砂の海に住まう人』

  • 絶望君
    No.1138116
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    2キャラ目です。

    【SV】「ヒャッハァァァ!!!」「男は殺せ!女は犯せ!子供は攫え!金目の物は全部奪え!」
    【名前】Pitch The Crazy
    【読み】ピッチ ザ クレイジー
    【年齢】30代後半
    【性別】男性
    【容姿】モヒカン頭に髭モジャの顎。筋骨隆々な体を包むのはボロボロのライダースジャケット。薄汚れた顔は暴力的な笑みを浮かべている。ダメージジーンズを通り越したダメージを負ったジーンズを履いている。肩、膝、肘にそれぞれ刺々しいパッドを着用。
    【性格】自分の気に食わない事があったら殺す。卑怯で卑劣、極悪非道で悪逆無道。短気で怒りやすく、粗暴で粗野。蛮族と言えば分かり易い。
    【職業】蛮族 強盗 夜盗 悪党
    【進行度】ステージα
    【異能】ちょっと怪我の治りが人よりも速く、ちょっと人よりも力持ち。
    【武器】
    「パイプピストル」
    鉄パイプをぶつ切りにして作られた粗雑な作りの拳銃。
    「釘バット」
    釘の生えた木製バット。
    「オンボロバイク」
    ボロボロのオンボロバイク。
    「各種お手製手榴弾」
    野球ボールの形をしていたりする。
    【備考】THE蛮族。砂漠そのものを根城として、サンドシータウンの外縁部を襲っている。逃げ足だけは速いらしい。殺した男は数知れず、犯した女も数知れず。処刑と称してバイクで引き摺ったりするらしい。
    【募集】特に無し

  • No.1138119
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    @絶望君
    設定確認しました、問題ありません!

    『ごきげんよう、砂の海に住まう人』

  • No.1142142
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    《イベント告知》

    【間章】“混乱”

    『雛鳥は卵の中から抜け出ようと戦う。

     卵は世界だ。

     生れようと欲するものは、一つの世界を破壊しなければならない。

     鳥は神に向かって飛ぶ。

     ────……ああ、前にも伝えた気がするが。

     新たに生まれ、生きる、ということには。
     
     大抵の場合において、破壊が伴う、それを決して忘れるな』

    【日時】
    6月17日(水)21時~

    【概要】
    「サンドシー・タウン」近郊に、突如として未知の遺伝子異常生物が発生。
    地盤を食い破るように出現した事から、ソレは岩盤を掘り進み、
    鉱物や金属を消化して栄養にする、“岩を食う”生物だと推測される。
    その性質から、仮に『トンネルワーム』と名付けられた。

    サンドシー・タウン近郊に発生した理由は不明だが、もし都市に到達した場合、
    都市機能に甚大な被害を齎す可能性が高く、その脅威度は計り知れない。
    また、地盤を掘り進むという特性から、頻発している地震の元凶である可能性が高く。
    これを放置してしまえば、大規模な地盤沈下を引き起こすものと考えられる。
    サンドシー・タウンの周辺地域は全て砂に埋もれ、住民も文化もインフラも纏めて地の底に沈む、
    砂漠全体での文明レベルの大幅な低下、更なる治安の悪化は避けられないだろう。

    「SU」部隊員はトンネルワームを駆除し、何としてでも最悪の事態を回避せねばならない。
    決して、失敗は許されない。

    「3℃」の構成員達がどうするかは、当人達に委ねられている。
    混乱に乗じて略奪を開始するか、SU部隊員と共にサンドシー・タウンの防衛を行うか。
    それとも、何もせず傍観に徹するか。
    如何なる態度を選び取るにせよ、素早い決断が求められるだろう。
    既に、後先の事を考えて行動できる段階ではないのだから。

    【内容】
    「サンドシー・タウン近郊に未知の遺伝子異常生物、仮称『トンネルワーム』が出現。
    トンネルからは大量の遺伝子異常生物が出現しており、サンドシー・タウンに接近しています。
    また、当該領域では異能症発症者と思しき所属不明の人影が確認されています。
    「SU」はこれらがサンドシー・タウンに到達する前に駆除し、都市を防衛します。
    「3℃」に目標設定はありません、各自の判断で行動して下さい。

  • 絶望君
    No.1142147
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    Ghost君の新設定です。サブイベに登場します。こうご期待!

    【SV】「…」「…闘い続ける歓びを。」
    【名前】Gray Ghost
    【読み】グレイゴースト
    【異名】無し
    【年齢】不明
    【性別】不明
    【容姿】剥き出しの肥大化した筋肉と総身を覆う黒色の装甲板が特徴の身長3mにもなる異形の化け物。頭部は頭蓋骨が肥大化して兜の様に頭部全体を覆っている。左腕部には30㎜レールガンが癒着、右腕部には対戦車実体剣がそれぞれ癒着している。背部に巨大な66個の回転する刃と巨大な機構部を背負っている。
    【性格】闘う事だけに喜びを見出す。それ以外は命令に唯諾々と従う。戦闘中以外は正しく機械の様な有様。
    【組織】第三勢力
    【役職】従僕
    【進行度】不明
    【異能】不明
    【武器】
    「30㎜電磁式重機関銃」
    軍事基地跡地に放棄されていた兵装。APCなどに本来使われる物。旧文明に於ける最新式の兵装である。毎秒3000発の30㎜劣化ウラン弾を初速10000m/sの速さで射出する。
    「対戦車実体剣」
    悪魔的、恐竜的に進化した旧文明の主力戦車を物理的に破壊する為に作られた実体剣。柄と鍔の部分に機械的なロケットブースターを備えている。全長5mという幅30㎝という大きさだが、特殊な合金を使っており重量は100tに達する。
    「不明なユニット」
    背部に背負っている666の回転する刃と謎の機構を備えている。詳細は不明。
    「生体核融合炉」
    肉体に埋め込まれた核融合炉。人体と半ば一体化しており、莫大な生体エネルギーを全身に送り出している。
    「装甲板」
    剥き出しの筋肉を覆う装甲板。皮膚の代わりになっている。弾性と軟性両方の性質を併せ持つ。旧文明の主力戦車の装甲板を流用しているらしい。
    【備考】
    かつてGhost2-6と呼ばれていた男の成れの果て。人体改造されている。かつての面影は欠片も残っていない異形の化け物。
    【募集】
    無し

  • No.1145745
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    《イベント報告》

    【間章】“混乱” __終了__

    【結果】
    「トンネルワーム」率いる遺伝子異常生物群はその殆どが駆除され、残りは逃亡、
    防衛に動員された人員に死者はなく、「サンドシー・タウン」にも被害は出ていない、
    結果として、防衛作戦は成功裡に終わった。

    【情報】
    ・トンネル
    「トンネルワーム」が掘削したトンネルからは、定期的に少数の遺伝子異常生物の出現が確認されている。
    爆破で人為的な崩壊を起こして封鎖することも考えられたが、連鎖的な崩落で「サンドシー・タウン」に被害が及ぶ可能性があり、
    通常部隊の戦力で十分対応可能な数であることから、一時的に保留。
    「SU」部隊員による内部探査を実施し、その構造を把握した後に再度検討されることになる。

    ・白い鯨
    「凪の海」において、桁外れに巨大な“白い鯨”らしき遺伝子異常生物が目撃されている。
    凪の海には水生動物のような進化を遂げた生物が生息しているものの、今までに鯨が確認された例はなく、
    そもそも殆どの人間の鯨に対する知識が資料上のものであるため、実際に鯨であるかは不明。
    但し、凪の海付近では時折“鯨の歌”のような音が確認されており、可能性は考慮されるべきである。

    ・被害状況
    負傷者は多いが、奇跡的に死者は出ておらず、「サンドシー・タウン」でも被害は報告されていない。
    MIAに認定されていた「Ghost2-6」と思しき人物が、作戦領域内で確認されたものの、
    消息不明になる以前の当該人物との差異が大きく、同一人物である事が確認されるまでMIAは継続される。
    また、サンドシー・タウン防衛に助力した「Vihaan」が、駆除成功の後に姿を消している。

    __________________________________________

    『────……そうだな、あの“白い鯨”は、

     世界に存在する全ての悪意が、偏執的に集積して輪郭を形成したようなものだ。

     大いなるものは、小さきものの反抗を、決して忘れはしない。

     然し、奴も所詮は一つの命に過ぎず、故に仕留める手段は必ず存在する。

     エイハブに足りなかったものは、銛打ちではなく冷静さだった。

     お前らに不足しているものは、狂気的なまでの執念と、研ぎ澄まされた直感。

     結局のところ、結論は至ってシンプルだ。

     生存競争に慈悲や躊躇は不要、狩られる前に狩り尽くせ』

    次回 【第三章】“捕鯨”

  • No.1147985
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    《イベント告知》

    【第三章】“捕鯨”

    『遥か遠い昔、世界に生命が誕生した。

     40億年の年月をかけて、それは進化を繰り返し、やがて人類が生まれる。

     そして、人類は25万年の歴史を歩み、生命と自らの進化という事実を発見した。

     しかし、それはごく最近のことだ、

     25万年の内、特筆すべきは4000年程度であり、それが顕著となるのは僅か200年。

     それまでの間、人類は理解の外にある暗闇を神、あるいは悪魔と呼び、ただ恐れていた。

     皮肉にもその知性のために、理解の外にあるものに恐怖を抱いていたのだ。

     その恐怖を拭い去り、理解の外にある暗闇を解明したのは、知性による科学の発展であり、

     新西暦の開始から一世紀、人類に暗黒時代を齎したのもまた、科学に他ならない。

     人類の最盛期の科学は失われて久しく、その真髄を取り戻すには時間が不足している。

     ならば、その不足を如何にして補うか?

     もう一度、何度でも繰り返すが、結論は至ってシンプルだ。

     知性の不足を補うものは、野性を措いて他にない。

     運命の女神は、勇敢なものを好み、大胆なものを助けるのだから』

    【日時】
    6月20日(土)21時~

    【概要】
    「SU」「3℃」の二勢力は、それぞれの目的を達成する為に「凪の海」へと向かう。

    「SU」の目標は“白い鯨”の生態調査、そして駆除である。
    『群狼』を始めとして、『岩蜘蛛』や『トンネルワーム』など、近頃は遺伝子異常生物が活発化しており、
    今までその存在が確認されたことのない“白い鯨”も、サンドシー・タウンに何らかの被害を及ぼす可能性がある。
    白い鯨を観察し、凶暴性が認められれば駆除する必要があるだろう。

    一方、「3℃」の目標は“白い鯨”の捕獲である。
    砂漠では目撃されたことのない鯨だが、捨てるところがないと言われるほどに利用の途が広く、
    もし順当に捕獲することが出来たならば、物資不足は一気に解消されるだろう。

    凪の海に、嵐が生じる。

    【内容】
    「SU」「3℃」はそれぞれの目的の為に「凪の海」へと向かいます。

    また、今回のイベントは「船上」で開始します。
    イベントに参加する方は、下記の情報に目を通しておいてください。

    【臨時エリア】
    ■船上
    「凪の海」を航行する為の船、それぞれ砂漠から回収・修理されたものである。
    推進方式はウォータージェット推進(凪の海では砂を噴出することになる)だが、
    帆が張られており、帆走による航行も可能である。

  • いつまでも名無し
    No.1148311
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    【SV】『いやあ、さぁ…別になんでもいいわ。今が楽しければなぁ!』
      
       『鬱陶しい、めんどくせえ。どーでもいいわそんなこと、俺はやりたいことをやる。邪魔するってなら仲間だろうが容赦はしねぇ』
      
    【名前】藤村

    【読み】フジムラ

    【異名】念力鬼

    【年齢】25

    【性別】男

    【容姿】身長195cm 体重95kgの巨漢。能力に頼り切りの生活をしているため慢性的な運動不足。世辞にもかっこいいとは言えない顔立ちにスキンヘッド。服装は安っぽいジャケットに白T、半パン
    進行者としての身体的特徴は両腕にタトゥーのような青白い痣が複数存在。頭に大きな二本の角が生えている

    【性格】楽観的で刹那主義者、物事を考えて動かず。大半は勘で動いている

    【組織】3℃

    【役職】3stセクション

    【進行度】Ω

    【異能】サイコキネシス
        触れた物を浮かし、動かし、静止させる。目に見えている物全てを もちろん欠点も存在する目に見えないほど早いモノや生きているモノ、元々能力が干渉しているモノは動かせない。シンプルかつ奥深い能力

    【武器】メリケンサック 
        体格を活かした格闘技
        手足につけた鋼鉄のプロテクター

    【備考】未来、過去に思いはない。今が良ければ全てよし。暗い過去は一切なく明るい未来も見ていない。3℃には転がり込んだだけで思い入れはなく。組織が瓦解すればまた新しい場所に根付くだけ

    【募集】特になし

  • No.1148314
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    @いつまでも名無し
    設定確認しました。問題ありません、参加申請を受理します。

    「『3℃』と砂漠の意思は、貴方を歓迎するでしょう」

  • No.1152888
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    《イベント報告》

    【第三章】“捕鯨” __終了__

    【結果】
    「SU」「3℃」共に多大な犠牲を払いながらも、“白い鯨”の正体である『カー・オン』を撃破。
    結果論ではあるものの、重要な脅威の一つを取り除くことが出来たと言えるだろう。

    【情報】
    ・地下空間
    『カー・オン』の根城と思しき凪の海の地下空間は崩壊、カー・オン本人と共に砂の中に埋没した。
    サンドシー・タウン近郊の「トンネル」はこの空間に繋がっていたものの、連鎖的な崩落は起こらなかった。

    ・凪の海
    中央付近に、数百メートルにも達する極めて巨大な樹木が出現した。

    ・被害状況
    SU部隊員「ヤマダ・アーサー・タケシ」、3℃構成員「Vihaan」など、
    多くの重傷者、戦死者、行方不明者が報告されており、二勢力は共に疲弊している。

    ・遺伝子異常生物
    活発化していた遺伝子異常生物の多くが、砂漠から姿を消した。
    原因こそ不明だが、それが吉兆ではないことだけは確かだ。

    __________________________________________

    『人類の歴史は、星の歴史と比べれば、遥かに矮小で取るに足らないものだ。

     それでも、人類はかつて星を統べたもの、“万物の霊長”に他ならない。

     人類には、償うべき罪があり、全うすべき運命があり、そして歴史がある。

     僅か2000年で、この星の環境に多大なる変化を齎した、恐るべき能力が、

     暗闇の恐怖を払い、あらゆる生命を屈服させた、偉大なる叡智の歴史が存在する。

     確かに、叡智は失われて久しいが、歴史は容易く覆せるものではない。

     先達の拓いた道を辿れ、先人の声に耳を傾けよ、先駆者の叡智を取り戻せ』

    次回 【間章】“先駆” 

    《We are the Harbinger.》

    __________________________________________

    【更新】
    ・???

  • セレナーデ
    No.1153828
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    Stage Upの第1特殊部隊、チーム1で参加希望です。

  • No.1154790
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    @セレナーデ
    予約承りました、三日以内に設定の投稿をお願いします。

  • セレナーデ
    No.1154939
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    【SV】「生きている心地がしない?それは、君の世界が死んでいるからだよ」

       「あなたのその力、私の剣と交えましょう」

       「この剣?私が戦うためにある。そして、私が死ぬためにもある」

    【名前】Soleil Asteroid

    【読み】ソレイユ・アステロイド

    【異名】「白い花」

    【年齢】16

    【性別】女

    【容姿】シフォンショートの白い髪、年齢相応の幼さの残る顔付きと淡い赤色の眼。戦闘部隊所属とは思えない、細かいレースがある白いワンピースで、靴は戦闘仕様の低めのヒールである。身長が149cmと非常に小柄。

    【性格】基本的におとなしい性格ではあるがお喋りでもあり、気に入った相手にはよく話しかける。反面嫌いな相手にはそっけない態度を取ることもあるちょっとしたツンデレっぽさがある。世界に対しての価値観は変わっており、生きた心地は自らの世界の生死によって決定されると決めている。好きなことは読書とお喋り。嫌いなのは虫で、前にサソリが現れたときは日本刀で滅多斬りした程嫌悪感を抱いている。

    【組織】Stage Up

    【役職】第1特殊部隊 チーム1

    【進行度】ステージα

    【異能】「衝動」
        戦いに走る衝動を、自らの意識にも敵の意識にも織り込む。「意識」がなければ不可能であり、これは戦いに一定の決着が着くまで適応される。ただし、ソレイユ本人の体力が大きく消耗した場合は例外として、異能は解除される。

    【武器】
    「白い花の咲いた日本刀」
    持ち手に白い花の咲いた、刃渡り85cmほどの日本刀。

    「脇差」
    刃渡り60cmほどの短剣。こちらは持ち手に白い花は咲いていない。SUの部隊員に作ってっもらったものである。

    【備考】元は蒼い眼をしているが、異能に目覚めたことにより赤くなった。その名残として、彼女が暮らしている部屋には目覚める前の自分の写真が残っており、同封されている手紙には彼女の意志が残っている。
    自我が消える前に、彼女は誰かに自らの刀で殺されることを望んでいる。

    【募集】なし。

    明るそうで独特な、女剣士です。確認よろしくおねがいします。

  • No.1154948
    [編集/削除]

    @セレナーデ
    設定確認しました。問題ありません、参加申請を受理します。

    『「Stage Up」へようこそ、貴官の活躍を期待しています』

  • 蛇子ちゃん
    No.1155701
    [編集/削除]

    SU第1特殊部隊、チーム1で参加希望です

  • No.1156190
    [編集/削除]

    @蛇子ちゃん
    予約承りました、三日以内に設定の投稿をお願いします。

  • No.1156743
    [編集/削除]

    《イベント告知》

    【間章】“先駆”

    『星は生きている。

     生きとし生けるもの全てがそうであるように、星は生き、移ろい、いずれ死ぬ。

     そして、星が死ねば、生きとし生けるものは一切の例外なく息絶える。

     全生命は生物学的なプロセスの停止を迎え、人類史という連続的なパターンは連続的であることを終了する。

     全ての魂は、存在しなくなるまで薄れていく。

     つまりは、“おしまい”だ。

     それ以上でも、それ以下でもなく。

     ただ、それだけ。

     実に悲劇的だが、ありきたりな結末だ』

    【日時】
    6月24日(水)21時~

    【概要】
    砂漠全域において、大規模な砂塵嵐の発生などの気候・環境の悪化が確認されている。
    砂漠の住人達は対処に追われており、それは「塩の砂原」に住む「3℃」達も例外ではない、
    何らかの原因によって汚染状況が悪化し、全体の健康状況が悪化しつつあるからだ。
    遺伝子異常生物が姿を消し、食糧不足が深刻化していることも相俟って、彼らは一時的な退避を余儀なくされる。
    3℃達は幾つかの集団に分かれ、次なる安息の地を探して砂漠を彷徨うだろう。

    一方で、「SU」部隊員は砂漠の探索に乗り出していた。
    連続する異常事態の原因を探る為、彼らは様々な場所に足を踏み入れる。

    偶然か、あるいは必然か、二勢力は今回も遭遇を果たすことになる。
    そして当然、ただ遭遇するだけでは終わらない。

    【内容】
    「塩の砂原」から移動する「3℃」、異常事態の原因を探る「SU」が遭遇します。

  • No.1159055
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    《イベント報告》

    【間章】“先駆” __終了__

    【結果】
    「SU」「3℃」の遭遇と同時、出現した未知の遺伝子異常生物を撃破。
    SUは異常事態の原因こそ発見できなかったものの、恐らくは気候環境の悪化の原因であり、
    旧文明の遺物である可能性が高い“円柱”を入手。
    3℃は極めて巨大な遺伝子異常生物の死骸を入手し、それぞれの勢力は拠点へと帰還した。

    【情報】
    ・遺伝子異常生物
    複数体の『岩蜘蛛』を繋ぎ合わせたような、百足めいた外見の遺伝子異常生物を確認。
    電熱を発生させる性質を含め、岩蜘蛛の延長線上にある生物である可能性は高い。
    遺伝子異常生物が姿を消した原因は尚も不明、調査は継続されている。

    ・円柱
    SUが回収した円柱状の構造体、内部には多数の腕や脚、頭を持つ人型が収められている。
    適切な電力供給によって、周辺環境の恒久的な改変を可能とする機能を持つらしい。

    ・砂漠の状況
    気候・環境の悪化は改善され、大規模な水害を齎すと推測されていた豪雨も止んだ。
    塩の砂漠を含めた殆どの地域において、植生を無視した多様な「花」の発生が確認されている。

    __________________________________________

     胎児よ

     胎児よ

     何故躍る

     母親の心がわかって

     おそろしいのか

    次回 【最終章】“胎児” 

  • No.1162531
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    《イベント告知》

    【最終章】“胎児”

    『胎児は、今のままでいることで生まれる悲劇を、悪夢として見るのだそうだ。

     母親の胎内で、“進化”を繰り返しながら悪夢を見続ける、と。

     ────……もしも、世界が悪夢なのだとしたら、我々の進化の先には、何があるのだろうか』

    【日時】
    6月27日(土)21時~

    【概要】
    貴方達は同じ夢を見ていた、サフラン色に燃え盛る太陽の夢だ。
    虚空へと手を差し伸べ、その雫を受け止めようとしていた。
    太陽の恵みは分け隔てなく降り注ぎ、その全てを包み込んだ。

    そして、目が醒めた。
    空には、太陽がある。

    【内容】
    貴方達は寝室のベッドの上で、閑散とした街角で、砂漠の只中で、同時に目を醒まします。
    寝る前の記憶は曖昧ですが、夢の情景は確かに思い出すことが出来るでしょう。

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