それは災いの印。
未知を恐れる人間は『gift』をこの地に追いやった。
ある者は絶望を、ある者は憎悪を、ある者は恐れを抱き決してそれを使わないことを決めた。
運命は残酷だと言う事も知らずに…。
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《設定》
『gift』・・・生まれ落ちた時に神から授けられる祝福とされ、全人口の3%のみが所持する異能力。
通常7歳までに開花し、能力を持つ者同士はお互いが能力を所持していることが分かる。
中には年を重ねると使えなくなる者や、寿命が減り続ける者も居る。
能力のタイプは大きく分けて5つ。
①潜在系・・・サイコキネシスやテレパシー、幻覚を創り出すなど人の心理に基づく能力。
②技術系・・・想像力を元に、自身の力で何かを創り出す能力。
③身体系・・・身体を強化したり、嗅覚や触覚などの五感が鋭くなる能力。
④無属性・・・防御や回復などの、一般的に差別される能力。稀に『無効化』を持つ生徒が生まれる。
⑤大罪系・・・一夜にして一つの街を壊滅することの出来る人類の脅威とされる能力。他四つに属する能力の進化系とされるが何を持って強くなるかは不明。思いに起因するという研究結果が出された過去もあるが証拠はない。
修羅の国・・・現代日本をモチーフとした今回の舞台。
周囲の国と中立を保っており、他の国々のgift保持者を戦争に参加させないという名目で保持者の回収を行っている。
比較的能力者の発言が多いのもこの国である。
『学園』・・・世界中のgift保持者が集まり、能力の扱い方を学ぶ学校。
階級制度があり、上の階級に行けば行くほど待遇が良くなる。
学園の子供達は皆上を目指し日々鍛錬している。
階級はランク4から始まり、ランク0までがいる。
ランク0は蔑まれると共に上の階級の者が下の階級を使役するといった事が横行しているが黙認されているのが常である。
○ランクについて
ランクは年に4回開かれる模擬戦で優秀な成績を取る、または中間期末テストで優秀な成績を取る、どちらかの方法で上げることが可能。
また季節毎のイベントで賞を取ると貰える場合もある。
○『マスター』・・・ランク4の学園のトップであり生徒自治会のメンバーの通称。
全生徒の憧れであり、卒業後の輝かしい将来は約束されていると噂されている。
○タウン
学園の敷地内にあり、月々の小遣い(ランクによって違う)や、イベント毎に貰える賞金で買い物ができる。
一つの都市に近く、一般の人は入れない。
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《ルール》
・ロルは中〜長推奨します。
・絡み辛い設定は御遠慮ください。
・デュラチャのルールを守れる人のみ参加を許可します。迷惑行為はおやめ下さい。
・3L可能。ドロドロした関係もありです。
設定に全て書き加えるようにお願いします。
・画像の使用の際は引用元の記載お願いします。
・学園物ですので性別年齢不詳はおやめ下さい。
《テンプレ》
【名前】
【年齢】
【性別】
【能力】
【階級】
【容姿】
【性格】
【過去や希望役職等】
【sv】
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『マスター』
会長・・・
副会長・・・
書記・・・
書記・・・
会計・・・
会計・・・
庶務・・・管理人〆(麻月眞緒)
庶務・・・
《高等部》
ランク4
・
ランク3
・
ランク2
・
ランク1
・
ランク0
・wn様(夜舞 憐)
《中等部》
ランク4
・nana様予約
ランク3
・
ランク2
・
ランク1
・
ランク0
・
《初等部》
ランク4
・
ランク3
・
ランク2
・
ランク1
・
ランク0
・来栖様(東雲 花純)