デュラララチャット(仮)なりきり募集掲示板

なりきりの募集を行うための掲示板です。雑談はなり雑でお願いします。

  • 【剣士達よ、舞い踊れ。】 『結』

    編纂者
    No.1674727
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    『外なる神は望んだ。『新たなる安息地を』と。

     故に、彼等が望むのは星の生命。
     
     魂の在処を刻む場所。

     さァ、そこを退け。そこを退け。

     “俺らが座る方が、其処は相応しい”。』
                    

     

     今より150年前、平和の時は崩れ去ったーーー。

    外なる宇宙より現れた“侵略者”は、瞬く間に多くの創造物を破壊.......“進撃”の限りを尽くした。

    人類が作り上げた軍用兵器は一切効かず、核兵器すら無効化させてしまう異常。

    故に、彼等は止められず、多くの人々が亡くなるーーー筈だった。

     『我が【聖剣】の名の下にーーーー』

     『【魔剣】の担い手として貴様らをーーーー』

    ーー唐突に現れた“二人”の剣士。

    彼等は、己らが持つ謎の剣の力を以って、多くの侵略者を斬り伏せた。

    勝利する事が当たり前の様に、生きる事が当然の様に。

    そして、想定外の侵略者相手に、人類は『勝利』したのだ。

    ーーー月日は流れ150年後。

    多くの国が復興を終え、元の平和は回帰を果たした。

    然し、“あの日”から今日まで侵略に日々は続いている。『イマニギス』と名付けられた彼等の侵略は未だーーー。

    が、人類はタダでは終わらない。

    人類は太平洋の真中に人工島を設置。

    二つの学園を設立した。

    聖剣を学ぶ『ゲオギス修剣学院』。
    魔剣を知る『ジブルズ修剣学院』。

    “あの日”から現れ始めた二種の剣は、『イマニギス』に対する唯一の力。

    足掻く為に、生きる為に人類は剣を振るわねばならない。

    ーーーこれは、剣を謳う人間の物語。

    『戦え、戦え、戦え。

      人類は未だに敗北していない。
        
          これ以上奪わせる訳にはいかない。

              守りたいのなら。
            
                  死んでも戦え。』
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    【雑談掲示板】http://nari2-bbs.drrrkari.com/#/topics/41573

    【世界設定】

    《時代》

    この物語は、2021年以前より分岐した世界線です。
    唐突に現れた侵略者に対し、これまた唐突に現れた摩訶不思議な剣で戦い続けた世界の末。
    そこから150年が経った2171年が舞台となっています。

    《舞台》

    150年間ずっと襲い続ける『イマニギス』に対抗すべく、人類は太平洋のど真ん中に人工島を設立。
    そして其処に、二つの学園を作り上げました。
    この二つの学園ではそれぞれ『聖剣』と『魔剣』を担う未来の剣士を育て上げる事を目的としています。

    そして、人類が作り上げた地下深くの何処かに存在している『イマギニス誘導装置』によって『イマギニス』は現状この人工島しか襲ってこない様になっていますが、この島が敵方に堕とされた場合、どうなるかはわかりません。
    なので、死に物狂いで守りましょう。

    《聖剣、魔剣》

    人類が見つけ出した150年前より唐突に世界中で“自然生成される様になった”不思議な武器です。そう、地表からだ。

    どういう訳か、何らかの適性を持つ人間にしか扱う事が出来ず、扱える者を集めたのが2大学園。

    感情を吸収して剣に『魔法』を付加する事によって戦う『聖剣』は、正しい意志を焚べる事が出来る者に最適合すると言われています。
    魔剣とは違い、魔法を切り裂く事が可能ですが、一方向にしか切り裂けない事は注意してください。

    感情を放出して剣から『魔法』を打ち出したり顕現する事で戦う『魔剣』は、心の底に何かしらの狂気的な意志を持っている場合最適合すると考えられています。
    ただし、あくまで『心の底』ですので、普段から表面化する事は絶対にあり得ません。

    生徒が手に入れる二つの剣は、全て『運命』によって出会うものだ。街中で、森で、海で、地中で.......etc.
    奇跡的な出会いを果たした剣が、最大の適合値を叩き出す。
    それ故、聖剣も魔剣も生徒の持参品である。彼等が見つけた、彼らだけの。

    故に、聖剣と魔剣は誰も居ない場所で自然発生する事はない。運命の相手が目の前に現れない限り。

    因みにだが、聖剣と魔剣の売買は固く禁じられている。売り買いした瞬間、何処からともなく警察が出てくるレベルで禁止されてる。

    ーーーそして、人間一人に剣は一本しか持つ事が出来ない。持ちきれないから、ではなく『扱えないから』。

    《学院説明》

    『ゲオギス修剣学院』

    聖剣の扱いを学び、未来における剣士を養成する学園。
    通える年齢は16〜18歳。高校と考えればわかりやすい。
    全体的に白っぽい雰囲気があるが、然程違和感のない普通の学園。
    図書室、パソコン室、理科室に家庭科室と普通の学園に存在する特殊教室は全て完備。
    体育館こと巨大な戦闘場は、『ジブルズ修剣学院』と共同で使われている。

    学園の中には『ジブルズ修剣学院』にライバル心を露わにする人間が多く居るが、戦闘時には協力しましょうという精神を教員が掲げさせている模様。

    聖剣を扱う故か、正義感に燃える人が多く、些か扱い辛いという印象を受けるかもしれない。

    『ジブルズ修剣学院』

    魔剣の扱いを学び、未来における剣士を養成する学園。
    通える年齢は向こうと同じく16〜18歳とほぼ高校。
    全体的に何処か黒っぽい印象を受けるが、中身は普通の学園だ。
    ゲオギス修剣学院と同じく、図書室、パソコン室、理科室に家庭科室と、普通の学園に存在する特殊教室は全て完備。
    体育館こと巨大な戦闘場は、『ゲオギス修剣学院』と共同で扱われている。

    学園の中には無論対抗意識がある者も居るだろう。
    然し、いざとなれば彼らは協力する事も惜しまない筈だ。

    魔剣を扱うためか、やはり心の奥底に闇を抱えている者が統計的に多い。
    その闇が深ければ深いほど、魔剣に影響を及ぼしている...。

    尚、両校は3年制度の学園となっており、下から『初等修剣士』、『中等修剣士』、『上等修剣士』である。

     

    『学園経営陣』

    学園長たる『鳥栖 蘭』をメインとした教師陣の事を表す。
    両方の学院を指導しているので、なかなかに顔が広いはずだ。

    『騎士団』

    剣士の目指す果て。侵略者から星を守る最重要職であり、その統率の高さから死者が一度も出た事はない。
    故にか、優秀な剣士のみが入る事を許される為、人数はそれ程多くはない。
    彼らの全てが明かされている訳ではないので、秘密も多くある様だ。

    【アルパカビームなマップ説明】

    ・《ゲオギス修剣学院》
    ・《ジブルズ修剣学院》
    上記の通り。

    ・《エレメス剣技場》
    運動場、訓練場としても扱われる巨大なコロシアム場の建物。
    よく、両校合同の大会などが開かれ、多くの人間が観客として訪れる。
    建物としての強度、そしてドーム状に覆うように形成されたバリアから、緊急時の避難所としても扱われる。

    ・《住宅街》
    寮に入る事を拒んだり、この人工島の関係者が住む街。
    日当たりもよく、デパートや公園、遊園地といった娯楽も多数存在するので、此処に住んでる人も多いのではなかろうか。
    ちなみにだが、寮もこの住宅街付近に在る。

    ・《デパート》
    正式名称は『レイメンスモール』だが、多くの生徒は面倒くさがってデパートと呼称する。
    普通のデパートと同じく様々な店を構え、多くの娯楽を楽しむ事はできる場。
    剣のメンテナンスができる店もあるので、利用する事も多いのではないか?

    ・《ゆーえんち》
    遊園地ではない。ゆーえんちだ。
    特に遊園地とは変わりないが、正式名称が『ゆーえんち』なのである。
    観覧車やジェットコースター。お化け屋敷などのテンプレっぽい場所が多数存在するが、リピーターも多い大人気な娯楽所。

    ・《騎士団組合》
    騎士が集うタワー状の建物。
    立ち入りは騎士以外禁止されているので、その深くは明かされていない。
    噂では、誘導装置への道がここから繋がってるらしい。

    【募集要項】

    『両校合同生徒会執行部』
    2校の平穏を保つ、事実上最も騎士に近い者達。
    多くの学園が主催するイベントに駆り出され、重要な役目を負うことが多い。

    ・生徒会長/ 一人 (上等修剣士のみ)

    ・副生徒会長/ 一人 (中等修剣士以下のみ)

    ・書記長/ 一人

    ・書記/ 一人

    ・庶務長/ 一人

    ・庶務/ 一人

    ※上記の役柄の中には、事前にストーリーに関する情報を知ってもらう必要がある職があります。 ですので、出来るだけIN率の高い方が好ましいです。

    【注意事項】

    ・この也は、ストーリーのあるなりきりです。恋愛などは勿論大丈夫ですが、メインとなるのが戦闘ですので、そこを念頭にお願いします。
    ・エンディングは3パターン用意してあります。どのエンディングに辿り着いてもおかしく無いので、是非頑張ってください。
    ・過激化された恋愛描写はお断りです。過激化される場合は、裏などの場で行ってください。
    ・チートに近いロル、強引な確定ロルなどの自分勝手なロルを打つ場合、こちらで注意を促す事があります。もし治らない様でしたら、此方でペナルティなどを付ける場合があります。
    ・確定ロル、五月雨ロル、豆ロルはお断りです。
    ・予約は原則、2日以内とします。延長の際はご相談を(NEW)

     

    【キャラクターテンプレート】

    【SV】 2〜3個が好ましい。
    【所属学園】 自分の扱う剣に従って。
    【名前】 英語名から和名まで。
    【読み】 和名でも英名でも必ず記載を。
    【年齢】 16〜18歳。この範囲を『必ず厳守』
    【学年】 初等修剣士、中等修剣士、上等修剣士
    【性別】
    【容姿】
    【性格】
    【聖剣/魔剣】 何方かを選択。剣銘や、どういった形をしているのか。等
    【魔法】 聖剣/魔剣によって発動が可能となる特殊性。
    聖剣と魔剣は双方とも変わった方向性の魔法を顕現させる為、しっかりと『上記の説明を読んで』書き込んでください。 
    尚、チートに近い魔法なども許可しかねます(例:時への過度な干渉、等)
    【募集】
    【備考】
    【生徒会執行部】 役職の方は記入

    『全ての条件は出揃った。

      願いの破片は、今ここに集結したのだ。

        サァ、未来の英雄達よ。

          『悪なる可能性』を  !!』

  • 編纂者
    No.1674728
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    『 名 簿 』

    【ゲオギス修剣学院】

    『上等修剣士』

    ・ Niall・O'Brien @カナリア様
     『聖剣:クロス・キャロル』
    ・ Laylaa Badr al-Diin Baahir @千夜一夜様
     『聖剣: アル・ファルド』

    『中等修剣士』

    ・ 天翔 黎斗 @your様
     『聖剣:天神雪華』
    ・ 熱田焔太郎 @明鏡止水差
     『聖剣:ニュークリア・フュージョン』

    『初等修剣士』

    ・ 皇 アンナ @ペルソナ様
     『聖剣:ゲニウス』
    ・ Rosie・Turner @グレーズド様
     『聖剣: Gentian』

    【ジブルズ修剣学院】

    『上等修剣士』

    ・ 月見里 終 @祈様
     『魔剣:グラム』
    ・ Vulkan Gletscher @富嶽様
     『魔剣:カレトヴルッフ』
    ・ 神水 氷愛華 @夜華様
     『魔剣:クリューサーオール』

    『中等修剣士』

    ・ リリア・リンネ・リリエンタール @輪廻様
     『魔剣: ゼーレンヴァンデルング』
    ・ Aldberg Jonathan Delicia @唐栗様
     『魔剣:αβΩ』
    ・ Mavis・Crawford @軌跡様
     『魔剣: Larme』
    ・ リティア・ローシェルト @不様
     『魔剣:ブラック・ローズ』
    ・ Zasuto・Agaguar @拝火様
     『魔剣:Avestā』

    『初等修剣士』


    【生徒会執行部】

    生徒会長  / 『月見里 終』 @祈様

    生徒会副会長/ 『リティア・ローシェルト』 @不様

    書記長   / 『Mavis・Crawford』 @軌跡様

    書記    / 『天翔 黎斗』 @your様

    庶務長   / 『Aldberg Jonathan Delicia』@唐栗様

    庶務    / 『リリア・リンネ・リリエンタール』@輪廻様

  • 編纂者
    No.1674729
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    【主の設定欄です♡】

    《明かされた情報》

    「教官」

    【SV】 「今日より、君達を指導する『エドガー』だ。3年間宜しく頼む。」
        「剣を信じろ。君たちの剣は、君達を選んで生まれたんだ。その意思を汲み取ってやってくれ.....。」

    【名前】 Edgar=小鳥遊= Burnine
    【読み】 エドガー=たかなし=バーナイン

    【年齢】 28歳
    【性別】 男性

    【容姿】 切り揃えられた濡れ羽色の髪と、蒼々とした瞳が目立つ美丈夫。鍛え上げられた鉄製の西洋甲冑に、黒色のローブを羽織った異色の格好をしているが、本人曰く『コレが一番いい』との事。腰に携えられた剣は、未だに明かされる事は無い。
    ーーーそして、首にかけられた青色のブローチには、鳥の意匠が凝らされている。

    【性格】 聖騎士然とした雰囲気と、誰彼構わず気にかける優しさを兼ね揃えた人間、と多くの人々は彼を語る。実際、その言葉に嘘偽りは無く、彼の人物像としては的を射てるだろう。
    だが、その性格は彼が『騎士であるから』であり、その深層を知る者は居ない。

    【聖剣/魔剣】 『unknown』
    【魔法】 『詳細不明』

    【備考】 『騎士団』によって派遣された教官。修剣士達を導く良い教師でありながら、何処か監視官めいた雰囲気を漂わせている。
    剣の正体は明かされず、魔法すら未だに詳細不明。
    曰く、『その時が来たら剣を抜く』との事だが、果たしてその時という日は来るのだろうか...?

    【SV】 「奴等からこの世界を守り抜いてくれ。頼んだぞ....?」
    「“その時”が来ればきっと救われるさ。必ず、な。」

    【名前】 鳥栖 蘭
    【読み】 とりす らん

    【年齢】 不明
    【性別】 男性

    【容姿】 燻んだアッシュブロンドの髪を腰辺りまで伸ばし、一本に括り上げた男性にしては特徴的な髪型をしている。皺のない綺麗な黒色のスーツを着用し、磨きに磨かれたブーツと腕に巻かれた銀色の時計は、大分お高い品である。
    顔立ちは英国寄りで目鼻がくっきりとしており、割と端正。身長は軽く見積もって185cm以上あり、服の上からわかる程には肉体が鍛え上げられている。

    【性格】 一言で言えば何処までも『冷徹』。友でも、仲間でも、家族でも。何に対しても『感動』が無く、只々無情と言える。
    だが、そこに何もかもが無いとは言えず、何かしらの激情が潜んでいると彼に関わった人間は語るのだ。
    その目は輝きを失わず、覚悟がままに『侵略者』を打ち倒す。その為に。

    【聖剣/魔剣】 『魔剣 エグゾディア』
     黒色で染まった片手剣であり、輝ける赤の宝石が柄に嵌っている。
    【魔法】 『使われた事は一度もない』

    【備考】 その功績、経歴全てが不明瞭でありながら、彼は学園長の座に座り続けている。
    ただ一つ知られているのは、『剣の扱いが上手い』事だけだ。

  • No.1674749
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    ジブルス学園、中等研、副会長よろしいでしょうか…?

  • 輪廻
    No.1674820
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    ジブルズ修剣学院、中等修剣士希望です。
    出来れば生徒会で庶務をさせて頂ければと思います。御検討よろしくお願いします。

  • No.1674961
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    ジブルズ修剣学院 生徒会長で参加希望させて頂いて宜しいでしょうか?

  • 軌跡
    No.1675034
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    ジブルズ修剣学院の中等修剣士、また 書記長にて予約させて頂きたく思います。

  • 編纂者
    No.1675362
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    > @莉様、@輪廻様、@祈様、@軌跡様

    予約の方畏まりました!2日以内にお願いします。

  • 唐栗
    No.1675395
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    ジブルス修剣学院、生徒会庶務長で参加したいです!

  • 輪廻
    No.1675705
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    参加許可ありがとうございます。
    何かありましたら御指摘ください。

    【SV】
    「はじめまして、リリアだよ。これから仲良くしてくれたら嬉しいな!!」

    「リリアと一緒に遊ぼうよー?」

    「リリアはちっちゃくないよ!!」

    【所属学園】ジブルズ修剣学院

    【名前】Lilia・Lynne・Lilientarl

    【読み】リリア・リンネ・リリエンタール

    【学年】初等修剣士

    【年齢】16歳

    【性別】女性

    【容姿】身長139cm、体重30kg。長く伸びた黒髪は尾骶骨の辺りまで伸びており、指通りの良い素直な毛質。赤く輝くぱっちりとした瞳に、陶器のような白い肌を持つ。制服は体型に合わせ特注サイズで、規定通りに着こなしており、左腕には生徒会庶務の腕章が輝いている。足元は黒地のニーソックスに、茶色の網込みブーツを履いている。
    (参照画像:Picrewの「かわいいこメーカー」様より。)

    【性格】天真爛漫で無邪気な性格。基本的に相手を敵か否かで判断しており、自身や周囲に害が及ばなければ自ら危害を加えることはない。仲間の事を「おともだち」と呼んだり、ぬいぐるみや甘い物が好きだったりと、容姿も相俟って幼子を思わせる言動が目立つが、一応良識はある。黒猫のぬいぐるみが大のお気に入りで、「レン」と名付け何時も一緒にいる。根は優しく誰にでも分け隔てなく接する一方、敵に対しては情け容赦がない。

    【魔剣】「Seelenwanderung-ゼーレンヴァンデルング-」
    全長約280cm。その形はまるで死神が手にする大鎌。漆黒の刀身を持ち、赤黒い紋様が禍々しく光っている。紋様は柄の方まで伸びており、力に呼応し脈打つそれは、まるで血管のようだとか。しかしそれも有事の際のことで、普段は可愛らしいぬいぐるみの姿をしているらしい。

    【魔法】「Antinomy-アンチノミー-」
    斬りつけた対象から生命力を奪い取り、それを糧として力を増幅させる事ができる。だがそれだけに非ず、対象へと生命力を付与する事も可能な二律背反な性質を併せ持つ。しかし、使用者と生命力を共有する事で顕現する性質上、生命力を付与する場合には必ず代償が伴ってしまう為、頻繁には使えないようだ。

    【募集】「おともだち」がいっぱいできたら嬉しいな!!(学年・性別不問)

    【備考】いつも元気に学院中を駆け回っており、院内ではちょっとした有名人。庶務の仕事と本人は言っているが、実際は何か困り事がないか自発的に見回っているらしい。
    魔剣とは10歳の頃に出会って以来、常に生命力を共有しており、彼女の身体的成長が止まっているのはその為。
    生まれは欧州だが、訳あって騎士団に所属する叔父に引き取られ現在に至る。

    【生徒会執行部】生徒会庶務

    その他修正、追記有

  • カナリア
    No.1675730
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    ※ゲオギス修剣学院、3年生で参加希望です!

    【SV】「Ding dong ding dong, Ding dong ding dong!」
       「そう、誓いをたてるまでもなく、何時も正しく、真っすぐに。」 
       「準備は良いかい?なら、レコンキスタ(侵略地の奪還)と行こうか。」

    【所属学園】ゲオギス修剣学院
    【名前】Niall・Nicholas・O'Brien
    【読み】ネイル・ニコラス・オブライエン
    【年齢】18歳
    【学年】3年・上等修剣士
    【性別】男
    【容姿】
    肉体は引き締まっており、身長も187cmとやや上背であるため、堅強な印象を与えがち。
    前髪は目に幾らかかかる程度だが、後ろ髪は肩甲骨を覆う程に長い。
    その染めた訳でもない長髪の金色が風に揺れる様は、絢爛な煌めきがあるだろう。
    線自体はシャープな釣り気味の眉毛は、彼のアクア・ブルーの双眸を力強く主張させる。
    普段は制服に身を包んでいる。
    (容姿画像:厭離穢土メーカー様からお借りしました。)

    【性格】
    物腰柔らかで常に落ち着きを持つ好青年。
    しかし、気づけば聖歌を口ずさんでいる程には歌う事が好き。
    熱心なキリシタンなのだが、教会での催しに友人を誘う事はあれど、
    信仰を"人"に押し付ける気は全くない。
    一緒に楽しい時間を過ごせたら良いな、程度の好意が散見する位だろう。
    ただし、"侵略者"に対してはその限りではない。
    死を以て地を侵すのなら、此方も死を以て地を奪還する。
    その都度振りかざすのは、月輪輝く十字架の剣。
    月に導かれ、共に主を讃えるのなら赦しを。
    それでも尚、牙を向けるのならば慈悲を。

    【聖剣/魔剣】『聖剣:Cross of Carol』
    全長230cmにも渡るトゥハンドソード。
    巨大な十字型の剣で、鍔部分が輪のような形をしている。
    見た目はケルト系キリスト教のシンボルである"ケルト十字"がシャープに纏まったような形。

    ケルト十字には、異邦人であるアイルランド人を改宗するべく、
    ラテン十字に太陽のシンボルである円が組み合わされた事が起源という伝説があるが、
    扱う魔法は太陽とは真逆で、むしろ月を想起させる。
    本人は「剣が人類史の流れを汲む訳でもなし」として、
    これを受け入れているし、「月もまた万人の頭上で輝く光である」と気に入ってもいる。

    【魔法】『雪月歌:Carol of the Snow moon』
    剣に冷気を纏わせ、切りつけた対象や触れた対象を凍らせる。
    大気も此の状態の剣に触れる事で、ダイヤモンドダストが如き美しい細氷を周囲に生み出す。
    大気の細氷はただ冷たいというだけで、それ以上の危害を加えたりはしないし出来ない。

    此れらがぶつかり合えば、かすかな音が戦場に落ちて行く。
    雪の性質上、音はすぐに吸い込まれてしまうのだが、
    戦いが長く続くほど、砕氷は濃く散らばり力も増幅され、雪月の歌が大きく響き渡る。
    剣から放たれる月のような白い光が、此れを大いに祝福し輝く事だろう。

    さあ、雪月の聖歌を口ずさもう!
    Ding dong ding dong!
    Filling the air!

    【募集】友愛であれ、親愛であれ、恋愛であれ、彼からとても好かれている人。

    【備考】
    アイルランド出身、15歳の頃に聖剣と出会い入国・入学。
    1年生の間に様々な言語を習得し、3年生となった今では誰とでも流暢に話せるまでになっている。
    そも、ゲオギス&ジブルズ修剣学院が様々な人種を受け入れているため、
    言語学習の環境は非常に整っており、此れが幸した結果である。

    常に聖書を持ち運ぶ程の敬虔なキリシタンであり、
    自身が信じる所の宗派である"カトリック"の教義を非常に重んじている。
    彼が聖剣に焚べる意思とは、この信仰心を下にしたキリスト世界的な正義である。
    因みに、洗礼名は"聖ニコラオス"からNiall・Nicholas・O'Brien.
    聖ニコラオスは教区の貧しい娘にひそかに持参金をめぐんだという伝承があり、
    これからサンタクロースが発展したという説が存在する。
    クリスマス・キャロルをこよなく愛する彼にとってはぴったりの名であろう。

    絢爛豪華に飾り付けよう。雄大に美しく聖歌を謳おう。
    綺麗だろう、楽しいだろう、普遍のカトリックはきっと君達も歓迎するよ。
    ああ、しかし君達は既に血で汚れてしまっている。
    ならまずは洗礼だ。
    さあ、十字架に祈って。さようなら。罪を贖った先でまた会おう。

    _____3/15 信仰へ背く行為に対してのNiallの考え _____

    マタイによる福音書にはこう記されてある。
    “汝の敵を愛せよ”、“剣を持つ者は、剣によって滅びる”。
    しかし、ルカによる福音書では、剣を持った使徒へ主はこう仰られている。
    “それで良い”と。

    聖ルカは、福音書を記した時、最低限の武器を持たなければならない状況に置かれていた。
    例えそれが主の言葉に離反していようとも、信徒のため教会のため、戦わねばならなかったのだ。
    故に共観福音書で唯一、聖ルカのものだけ、主は剣を取る事を許している。
    そのように聖ルカが記述を書き換えたのだ。
    (※記述の差異の理由については諸説存在する)

    Niall・O'Brienは主の言葉を深く信じる背徳者である。
    故に、聖ルカが抱いていたであろう覚悟をよく理解し、そして尊敬している。
    例え辺獄に堕ちる事になろうとも、主のために剣を取るという信念。
    Niallはそれに倣い、十字架の剣を握っているのだ。

  • 編纂者
    No.1675986
    [編集/削除]

    > @唐栗様

    予約畏まりました!2日以内にお願いします。

    > @カナリア様、@輪廻様

    特に問題は見受けられませんでした。

    ようこそ、『剣の世界』へ!

  • your
    No.1675993
    [編集/削除]

    生徒会書記予約したいです!
    あと剣は刀でも大丈夫ですか...?

  • 富嶽
    No.1676465
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    ジブルズ修剣学院、上級修剣士を予約させて頂きたいです。

  • No.1676545
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    《元修剣学院 生徒会会長 _月見里 終_》

    青年はただ只管に、罪を背負い続け、数多の命を救い、きっとその命尽き果てるまで贖罪の旅を続けて行く。

    闇に紛れるような黒のローブの青年を見つけたら、もしその時貴方が救いを望んでいたのなら、その青年へ助けを求めると良いだろう。

    青年は必ず、その望みを聞き入れてくれるから。

  • 夜華
    No.1676757
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    学院の上等修剣士で、参加希望です!

  • 編纂者
    No.1676828
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    > @夜華様、富嶽様

    畏まりました!お待ちしております。

    > your様

    予約の方ありがとうございます。刀の方は問題ありません。設定の方お待ちしております!

    > @祈様

    特に問題は見受けられませんでした。

    ようこそ、『剣の世界』へ!

  • 46
    No.1676830
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    ジブルズ修剣学院の上等修剣士で参加希望大丈夫でしょうか‥?

  • 編纂者
    No.1677387
    [編集/削除]

    > @46様

    予約の方畏まりました!お待ちしております

    > @輪廻様、@カナリア様、@祈様

    申し訳ありません。【学年】の欄を書き忘れておりましたので、記入の方をして頂けると幸いです。

  • No.1677461
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    @編纂者様
    記載漏れの件、把握しました。既に修正しておりますので、確認お願い致します。

  • 輪廻
    No.1677490
    [編集/削除]

    @編纂者

    修正致しました。
    後、魔剣の名前など細々と変更箇所がありますので、確認お願い致します。

  • 富嶽
    No.1677532
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    <死亡報告>

    上級修剣士ヴァルカン・グレイシアは本作戦に置いて死亡した。
    遺体はイマニギスの猛攻により回収不可能、残された遺物は本国に送付予定。
    尚、彼についての情報は現在時刻を以って破棄されたし。

  • 匿名
    No.1677541
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    アークナイツのシルバーアッシュじゃん。

  • 千夜一夜
    No.1677553
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    【SV】
    「ライラー・バドル・アッ=ディーン・バーヒル。……長い?それなら、ライラと呼べ」

    「汝が想う道を、思うがままに。生きるというのは、そういうことだ」

    「ああ。────……厳しく、それにうつくしい夜だ。少し、落ち着かないな」

    【所属学園】
    ゲオギス修剣学院

    【名前】
    Laylaa Badr al-Diin Baahir

    【読み】
    ライラー・バドル・アッ=ディーン・バーヒル

    【年齢】 
    18歳

    【学年】
    上等修剣士

    【性別】
    女性

    【容姿】
    178cm/67kg
    月のない稠密の夜陰のように黒々として、雨に濡れたような色艶を帯びる、ゆたかに房をなした瑞々しい黒髪。
    髪は膝裏を蔽うほどに長く、普段はそのまま結わずに流しているが、勤務時には低めの位置で一つに纏める。
    あざやかで深い光彩をたたえる金褐色の瞳は、烟るような睫毛に縁取られ、重たげに伏せられた瞼に匿されている。
    目鼻立ちは彫り深く、膚は艶やかで健康的な褐色。すらりとした丈高い肢体の内側に、弾みのある筋肉が息づく。
    制服は規定通りに着熟し、私服は黒を基調としたものを好む。どちらも、タイツや手袋などで肌の露出を極力抑える。
    バイト先の制服はカマーベストにスラックス、青いアグレットのループタイ、あるいはシンプルなクロスタイ。
    魔剣である「アル・ファルド」は、湾曲した部分のみを収める鞘に納め、後ろ腰に回すようにして持ち運んでいる。
    (Picrewの「レトロ風メイドメーカー」様で作成させて頂きました。)

    【性格】
    何処となく物憂げな印象を纏う外見に反して、鷹揚自若という言葉の字義を体現するような性格。
    何事にも慌てず、また狼狽えず、言葉を飾ることもなく、思うままを実直に口にする為、
    初めて接する相手には冷ややかで淡泊な印象を与えることも多いが、決して四角四面な人物ではなく、
    年齢相応の夢見がちな思考を持ち、他人の幸運を喜び、不幸を悲しむことのできる人物である。
    侵略者を駆除対象として見ながらも、敵意や殺意は抱かず、だからこそ率先して駆除に乗り出す。

    【聖剣】
    ■al-Fard/アル・ファルド
    全長95m、片刃かつS字型の刃を持つ大型のケペシュ(鎌型の曲剣)、固有名はアラビア語で「孤独なもの」を意味する。
    材質は黒色の金属製、持ち手には黒檀のような木材に似た質感の柄が嵌り、鞘は湾曲した部分のみを収める革製。
    刀身の全長に渡る蛇の紋様、上辺には幾何学模様の装飾、下辺には聖刻文字らしき銘文、いずれも象嵌で両面に施されている。
    蛇の心臓部には、片面に黄、もう片面には緑の石が当て嵌められており、魔法を付与した際に脈打つように光を放つ。

    【魔法】
    ■Qalb al-afeaa
    斬り付けた対象に蛇が巻き付いた心臓の「印」を刻み付ける魔法、固有名は「蛇の心臓」を意味する。
    対象は生物や非生物を問わず、所有者の意思に応じて強化、あるいは弱体化の効果を付与する。
    単に物質的な強度・硬度のみならず、刃物であれば切れ味、人体であれば身体能力などにも影響を及ぼし、
    複数回斬り付けることで同一の対象に複数の印を刻み付け、効果を重複して発揮させることも可能。
    印は生きているかのように脈打ち、ある種の「呪い」めいた効果によって、敵の身体を毒のように蝕む。

    【募集】
    彼女の働くカフェ・バーの常連客

    【備考】
    ゲオギス修剣学院所属、落ち着きのある装いや環境を好み、過度に目立つことを嫌う、近付き難い雰囲気を纏った女子生徒。
    幼少の砌より剣術の手習いを受けており、同性の中では抜きん出た高身長と、桁並外れた柔軟性をを以て、「舞うように」剣を揮う。
    ペットとして蛇を何匹か飼育しており、住居は寮ではなく住宅街、暮らしぶりにはそれなりの余裕がある模様。
    人付き合いの練習と趣味を兼ね、住宅街の一角に存在するカフェ・バー「Le L(ル・リュネール)」で働いている。

    己の担う聖剣、「アル・ファルド」と運命の出会いを果たしたのは、月のない夜だった。

  • 編纂者
    No.1677559
    [編集/削除]

    > @輪廻様、@祈様

    お手数をおかけします.....確認致しました。ありがとうございます!

    > @富嶽様、@千夜一夜様

    特に問題は見受けられませんでした。

    ようこそ、『剣の世界』へ!

  • カナリア
    No.1677566
    [編集/削除]

    @編纂者様

    学年の追記、名前へ洗礼名の追加、聖剣の名前を英語表記に、備考に洗礼名の説明、
    などの変更を致しました!
    お手数ですがご確認をお願いしますm(_ _)m

  • 編纂者
    No.1677570
    [編集/削除]

    > @カナリア様

    確認致しました。
    問題ありません!

  • your
    No.1677600
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    生徒会書記で予約させていただいた者です!
    不備があれば何なりとお申し付けを...

    【SV】 「なんで聖剣なんだろうなぁ、俺なんかが選ばれるとしたら魔剣だと思ったんだけどなぁ...。」

    「一応、こんな馬鹿な奴だけど俺は生徒会に所属してる身だからな。やることはやるよ。」

    「うぉぉぉぉ!!たこ焼きだ!!しかもこれチーズ入りじゃねぇか!!いただきm...あっつ!!!」

    【所属学園】 ゲオギス修剣学院

    【名前】 天翔 黎斗

    【読み】 てんしょう あきと

    【年齢】 17

    【学年】 中等修剣士

    【性別】 男

    【容姿】 (Picrew アウトローメーカーより作成)
    身長183cm,体重61kg。ボサボサの黒髪を雑に後ろで結んでいる。毛先になるにつれて、その色は白に変化している。少し鋭い目つきに輝く翠の虹彩。銀縁の眼鏡をかけている。制服は気崩さず整っており、私服は黒のジャケットに白シャツと簡素である。
    鍛えている影響で体つきはとてもがっしりとしている。

    【性格】見た目でどうしても、尖った性格や冷酷等言われてしまうが実際根は優しい。面倒事は好きではなく、あまり敵対意志を彼から向けることは無い。(一定の条件を除く。)ガサツで適当なところはあるが、やることはちゃんとやるので頼み事を無下にはしない。それ故に何かを頼まれると断れないタチに。

    【聖剣/魔剣】 聖剣「天神雪華」
    大太刀。その中でも刀身98cmと大太刀の中では小さめ。柄は群青、刀身は白く少し青みを帯びている。光に照らすと白く輝く。

    【魔法】 「蒼薙一閃:銀雪輝煌」
    光を操作する魔法。吸収、放出、凝縮による造形等が可能。
    聖剣に吸収させた残存の光を消費することで、その光は治癒力を持ち、傷を治したり異常を和らげる力を持つ。
    彼曰く、魔法の源となるものは誰かを守ろうとする力や誰かを慈しむもの故にそれが反映されているのだろう、と。

    【募集】役職関係なく接してくれる友達(1名/学年,学院問わず)
    彼が護りたいと思っている人物(1名/学年,学院問わず)
    2つ兼ね合うことも可能。

    【備考】最近の悩みは初等修剣士に怖がられること。そんなことないのに...。
    好きな食べ物はたこ焼き。チーズが入ってるのが好み。気分を損ねた時はたこ焼きを与えましょう。
    あと、暇さえあれば鍛錬をしている。そう、"暇さえあれば"。
    彼には家族はいたがどちらも病死している。
    残るは彼の妹のみ。
    聖剣に出会った理由はいつか本人の口から語られるかもしれない。

    ーーー『何奴も此奴も...何故自分を大事にしないッ!!!』

    【生徒会執行部】 書記

    イベントや今後のなりによって、設定改編,追記予定。

    3/19 5:19 備考追記

  • 明鏡止水
    No.1677651
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    ゲオギス修剣学院一般中等修剣士で参加希望です。

    【SV】 
    「好きな物は勇気!嫌いな物は怠惰!熱田焔太郎だ!よろしく!」
    「喰らえぇい!」
    「意地の張り合いではなァ!」
    【所属学園】ゲオギス修剣学院
    【名前】熱田焔太郎
    【読み】ねつだ えんだろう
    【年齢】17歳
    【学年】中等修剣士
    【性別】男性
    【容姿】
    波打つ黒髪はざっくばらんに切られボサボサとしている。野暮ったい印象よりも野性味が先立つ。眉は太く瞳は大きく、顔立ちははっきりとしており表情の変化が分かり易い。身長は170㎝程度。スマートな筋肉を身に纏う。
    白のスニーカーに襤褸っちいジーパン。黒いTシャツに真っ白な薄手のジャケット。首には真っ赤なスカーフ。とげとげしいサングラスを戦闘時には着用する。
    【性格】
    熱い。ただひたすらに暑苦しい。何もかもにも全力疾走、0か100の極端な思考。直情的で素直。嘘は付けない。卑怯卑劣を大いに嫌い極度のお人好し。泣いている誰かを放っておけない大馬鹿者。
    【聖剣/魔剣】 
    「聖剣【ニュークリア・フュージョン】」
    普段の状態では柄の部分しかない。焔太郎が「ニュークリア・フュージョン」と叫ぶことで刀身が生えてくる。刀身は極限に圧縮され固形となった炎。めっちゃ眩しい。
    【魔法】
    刀身その物が魔法。極大の熱量で対象を焼き切る。気合と根性で刀身を伸ばしたりもできるが、曰く、めっちゃ疲れるらしい。なお、まだまだ秘められた力が聖剣には眠っているらしい。
    【募集】特になし
    【備考】
    生まれも育ちも平凡。父の影響で特撮ヒーローやロボットが大好き。特に使命感を覚えているわけではないが何となくカッコイイから、とそんなふんわりとした理由で学院に通っている。どうせなら変身もしたかったが最近の口癖。
    【生徒会執行部】なし。

  • 唐栗
    No.1677922
    [編集/削除]

    【SV】「僕なんかその辺の雑草以下ですよ…。何ですか、文句あるんですか。」

       「魔導科学って良いよね、素晴らしいよね。何よりも研究した分の成果が全て出るんだからさ…。」
    【所属学園】 ジブルズ修剣学院
    【名前】Aldberg Jonathan Delicia
    【読み】アルドベリク ジョナサン デリシャ
    【年齢】17歳
    【学年】中等修剣士
    【性別】男
    【容姿】あまり姿勢の良くない長身190㎝に、頼りなく揺れる切れ長な黄色い瞳。黒髪は首元迄伸びており一応結ぶことが出来る。制服を好まず楽に動けるスウェットやジャージを好み式典などイベント以外は制服を着用しない。

    【性格】常に虚ろ気に眠そうな目をしており感情を読み取るのは難しいが、本人は感情豊かで情緒も目まぐるしく変化していく。
        自分に自信がなく優柔不断で自分なんかと考えたり、常に何かに不満を抱いているのだが魔導科学に於いてだけは溢れる自信と誇りを持っている。
        あまり変動しない表情だが、怒りや悲しみ喜びと表出した場合は心からの感情である。
        他人への警戒心は非常に高い分、親密になるととても信頼する。

    【聖剣/魔剣】魔剣「αβΩ」
          その魔剣は実在していて実在していない。ホログラムを特殊技術で実体化させて顕現しているのだから。
          とはいえ、実物の剣と同じ質量なので折れることもあるだろうし要領は変わらない。
          全体的に淡青く光る剣体、刃の部分はαβΩΣが刻まれている。刀身は85㎝。両手剣でも片手剣でも使用できる。

    【魔法】「Electrical Thunder」
        彼の内に眠る憤怒の感情と嫉妬の感情を合成して発動する電撃魔法。
        単純に電撃として放出するのも良し、フィールドに放電し張り巡らすのも良し。はたまた機械を動かすエネルギーに利用するのも良し。等の、使い方の幅は広い。
        しかし、限界に達してしまうと一時的にオーバーヒート状態に陥り魔法も封じられてしまう。

    【募集】お節介な先輩もしくは同級生(2・3年から立場性別不問)

    【備考】生まれついての引きこもりで幼少から自宅にあったパソコンや電子機器を弄るのが好きだった。
        人と接しない分、自分の趣味に没頭しいつしか趣味の域を超えて商業レベルまで上り詰め、今では憧れの魔導研究会の一員に抜擢された程。ジブルス学園の魔科学部の部長を務め、ゲオギス学園では助っ人として呼ばれ生徒を指導している。
        現在は、ホログラムを中心とした魔導科学を深く研究しており成果が実ったのは、1年の秋。
        冗談半分で小学生の時にテレビで見た、かっこいい剣を創造しホログラム化を試みると、奇跡か偶然か、魔剣が実体化して顕現したのだ。が、あまりにもひ弱さ過ぎて剣を持ち上げる事も出来なかったので、嫌々筋トレに励み剣を振り回せる程度までは体を作り上げた。
         庶務長になったのは一番長くパソコンに触れられるから。
        また、私生活においてはだらしがないというよりは、手っ取り早く食べられるものばかりを食べたり使用しているので、健康ではない。

    【生徒会執行部】 庶務長

    わりと自由に作らせて頂きました!
    よろしくお願いいたします。

  • 編纂者
    No.1678330
    [編集/削除]

    > @your様、@明鏡止水様、@唐栗様

    特に問題は見受けられませんでした。

    ようこそ、『剣の世界』へ!

  • 軌跡
    No.1678532
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    設定が出来ましたので投稿させて頂きます。不備等御座いましたら何なりとお申し付け下さいませ。

    【SV】

    《おや御機嫌よう、中等修剣士のMavisと申します。存じ上げないかも知れませんが、……はい?猫被り?嫌ですね、私が被っているのは仮面ですとも。嘘偽りはありませんよ。》

    《ふむ、そうですね。甘いお菓子でも下されば検討は致しましょう。それに紅茶を添えて下さいな、角砂糖を七個以上入れた。》

    《お前の顔は覚えました。ええまた遭う日まで、忘れはしませんとも。》

    【所属学園】ジブルズ修剣学院
    【名前】Mavis・Crawford
    【読み】メイヴィス・クロフォード
    【年齢】17
    【学年】中等修剣士
    【性別】少なからず 容姿、言動からは読み取れない。

    【容姿】まず最も特徴的と言っても過言ではないのがその仮面。顔全体を覆い隠す、白の仮面である。特にこれと言った奇抜な物ではないが、そもそも仮面を着けているというだけで十分奇抜に値しよう。その仮面には絵に描いたような典型的で簡易的なにっこり笑顔が描かれており、それがMavisのどこかふわふわとした印象を形作っているのかもしれない。仮面を顔に固定する紐は丁寧に髪で隠されており、日頃から着け慣れていることが伺えよう。また、食事の際は仮面を横にずらして口許だけを露にする。何の変哲もないただの仮面故に、特段硬度があるだとか 特殊なものが仕込んであるだとか そんなことはない。そこらにあるような仮面であり、床に叩きつければ割れてしまうような極々普通のそれ。_そう、たとえば、剣で斬れてしまうような。

    以上、Mavisの仮面について。

    露出度が比較的低く、肌は首元と耳程度しか露出している部位はない。加えて仮面を着用しているため、まともに観察できるMavis自身の容姿的な個性はと言うとかなり少ないのだろう。ジブルズ修剣学院の生徒の一人として自覚を持っているのか本人の好みなのかは分からないが、服装は黒に寄っている。黒のブレザーに黒のスラックスを合わせており、中には白のカッターシャツを纏う。ボタンは幾つか外しており、曰く「首が詰まるのは好きじゃない」。本来頭部以下に於いて最も容易に肌の色が分かる筈の手さえも黒の長い手袋で覆われている他、基本はズボンと言った形式のため体躯の太さも曖昧故に身体的特徴から性別を読み取ることが出来ず、様々な点に於いて謎がある人間。
    唯一簡単に知ることの出来るMavis自身の個性としては髪色が上げられる。透き通る金の髪は柔らかく、仮面の上に乗る前髪は恐らく目に掛かるかどうか程度の、後ろ髪は項の上程度の長さ。襟足付近から幾つかの髪の房が腰辺りまで伸びており、気分によって纏めていたりいなかったり。

    _単色ちゃん 様

    【性格】まずMavisと言葉を交わした者は、曖昧、有耶無耶、なんて印象を受けるだろう。天真爛漫と形容するには若干遠いながらもその行動は突発的で無邪気で、ところどころに幼さを感じさせる。その割に言葉はそれらしくなく、誰にでも敬語を用いるながらも敬意は感じられない。思ったことを思ったままに口にし、思い付いたことはすぐに実行するため、言動にも行動にも一貫性がなくてんでばらばら。上記の性質ゆえか毒舌めいた節があり、稀に知らぬ間に人を傷つける厄介者である。他人に毒を吐くにも無意識なのかまるで悪びれる様子はなく、寧ろ常時ながらもその声色は笑顔のそれ。怒ったり泣いたりすることはまずなく、大人びた一面と子どもらしい一面を併せ持つふしぎなひと。しかしどちらかと言えば子どもらしい一面の方が目立ち、周囲を振り回すことも多々あるそう。
    いつも仮面を被っている故に、感情の起伏に関しては判断材料が少ない。声が笑っていてもその実仮面を剥いでしまえば感情はない顔をしているかもしれないし、泣いているような声色だからといって本当に泣いているとも限らない。Mavisの纏う笑顔の仮面_それを信ずるも疑うも貴方の勝手、しかしMavisは 貴方に嘘をついている。

    以上、Mavisの仮の面について。

    Mavisは、乖離している。トラウマをきっかけに、ストレスや負の感情を他ならぬ自分自身へ押し付けた。ゴミ箱として利用するための己を作り上げ、辛いこと、嫌なこと、怒り、悲しみ、すべてそれへ押し付ける。人格を乖離させ、己の身を守らんとした_これがMavisを誤って認識している者の見解である。実際は人格が分離する事はなく、Mavisと言う一つの人格の中に「ゴミ捨て場」が出来、Mavisの片隅に「嫌なこと」が全て詰まっていると言う状況。乖離するでもなく統一されるでもない、曖昧な今。人格乖離せずともそのゴミ捨て場とは乖離しており、今でもまだ押し付けている。よってそれの中には空白が生まれ、空白が故に妙ちきりんな人間となった。大人びている癖に子供らしく、負の感情が欠陥している。これらはすべて、Mavisがゴミ捨て場を作り上げた故の弊害である。暗喩するかの如くにMavisの周りは対称的であり、それの持つ二つの剣も、「blanche」はフランス語における白の女性形、「noir」はフランス語における黒の男性形と 対称になっている。その仮面は、負の感情が存在しないことを悟らせないために着けていたのだ。彼の彼女のそれの性別が良く認識出来ないのも、人格として定まっていないながらも確かに存在する新たなMavis故である。二面性に至らない二面性を有し、それが対となっていて、且つ 人格として確立していないがために混ざり合う_対を同時に持つ。
    Mavisが貴方についている嘘は、「喜怒哀楽、感情が全て揃っている」と言う極々当たり前のはずの物だった。

    これが、Mavisの本当の顔。

    【聖剣/魔剣】〔Larme/魔剣〕
    ラルム_涙の名を持つ双剣。中世ヨーロッパで完成したとされる著名なロングソード、二本のそれを両手に握って振るう。両手に握るそれぞれが魔剣なのではなく、「二つで一つの魔剣」。要するにどちらかが欠ければただの剣にすぎない。左手に握られるは「blanche/ブランシュ」、右手に握られるは「noir/ノワール」、あわせて「Larme/ラルム」。全長各80cm程、刃渡りは60cm程と平均的なもの。柄には華の彫刻、握った際の感覚の重視であろう、その上に透ける素材を被せることで一つの装飾として成り立たせている。魔法を使用せずとも鋒が非常に鋭いために、ただ斬りつけるだけでなく 刺突による攻撃も可能。

    【魔法】〔J’en ai marre〕
    使用者がMavisであるからだろう、「隔てる」ことに特化した魔法。それが隔てるのは、森羅万象である。間を作ると言う点に於いては隔てるのと切断するのとは同義である故に、Mavisの剣は異様に鋭い。腹でもさらり割れてしまう鋭利さでありつつも刃こぼれの一切ない剣身、それは恐らくこの魔法によるもの。加えて隔てることで斬る故に、その剣は 元来斬れぬ筈の物ですらも斬って見せることだろう。概念的な隔たりを生み攻撃を受け流すといった防御に近いことも可能だが、その場合は自身からも攻撃はできないといった厄介な一面も。何も隔てる、斬るのは他者との距離や接合された物だけではなく、他人との縁、記憶等と言った物にまで及ぶ。剣で傷つけさえすれば縁も記憶も斬ってしまい、そして実際にMavis自身も 何らかの記憶を失っているようだ。_若しくは、若しくは___。
    元より、Mavisが隔たりを体現したようなものである故に、魔法もMavisの性質に寄ったのかもしれない。

    【募集】お誘い等御座いましたら。

    【備考】仮面はいつどこで顔から外しているのかも不明であるし、ましてMavis自身が神出鬼没であるために仮面の下を見ようにも捜索から開始となる。食事の際に口許だけ見た、と語る者は多かれど その瞳の色、その表情を見たと言う者は未だいない。精々紐を切断するか、夜に忍び込みでもするか程度しか仮面の下は知れないだろう。Mavis曰く「強引に外されるのは好きじゃない。気が向いたら外しますとも……ところで何でそんなに興味あるんです?ロマン?」とのこと。ちなみに極度の甘党。このくらいが美味しいなどとほざいて知り合いに美味しいと感じる程度に砂糖を入れたコーヒーを飲ませたところ、あまりの甘さに吐きかけた、と言われたそう。

    【生徒会執行部】書記長

    ___更新、追記予定有。

  • 夜華
    No.1678751
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    設定を1週間伸ばしてもらいたいのですが、良いですか?急用ができてしまって‥

  • 編纂者
    No.1679577
    [編集/削除]

    > @夜華様

    畏まりました。お待ちしております。

    > @莉様

    2日以内の設定投稿が無かったので、予約の方を取り消しと致しました.....申し訳ありません。

    > @軌跡様

    特に問題は見受けられませんでした。

    ようこそ、『剣の世界』へ!

    > @皆様

    明日の9時前後に、初の部屋建てをしようと思います。是非どうぞ

  • No.1679916
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    ジブルス学園の中闘士にて、副会長したいです。

  • ペルソナ
    No.1680227
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     ゲオギス修剣学院の初等修剣士で予約をお願い致します

  • 編纂者
    No.1680711
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    > @不様、@ペルソナ様

    予約の方畏まりました。
    2日以内に宜しくお願いします!

  • 46
    No.1681141
    [編集/削除]

    すみません。
    設定の投稿期限を1日延長可能でしょうか?

  • ペルソナ
    No.1681393
    [編集/削除]

    予約していた者です
    よろしくお願いします。
    2週間ほどかなり低浮上になります、すみません

    “設定“

    【SV1】 自分も、りっ君みたいに、かっこよくて、強い人に……なりたい、の、ですが……。
    【SV2】 ここで守れなかったら男が廃るってもんだろう? 絶対、俺が守るよ。

    【SV?】 中学の夏に図書室で撮ったアンナの写真! 写真の加工技術は文明の利器!! セーラー服に垂れ耳って、なんだか良いよねぇ! めっちゃ恥ずかしがってんの!!
     とりあえず、りっ君こと俺、リヒャルトがアンナの紹介をしようかな。

    【所属学園】 ゲオギス修剣学院

    【名前】 皇 アンナ
    【読み】 すめらぎ あんな

    【年齢】 16

    【学年】 伸びしろ有りの初等修剣士、1年生

    【性別】 女の子!

    【容姿】 
     烏羽色のミディアムヘアは日系人の母親譲り。ホリゾンブルーの目はゲルマン系外国人だった父親譲り。
     アジア系の流れを汲んでいる顔立ちで、白人のような白い肌、頬骨は高く彫りは浅い。左目下の涙ぼくろは好きじゃないらしい。
     背丈は160cm間近。バストのトップとアンダーの差は大体20cm。ヒップは人並み。無駄のない筋肉量が程よい躰つきを造ってる。力入れると薄っすら筋が入る辺り、なんか良い。グッジョブ筋肉。
     中学の制服を持続着用中。高校生なんだけどなぁ!?誰かデパートとかに連れて行って、ファッションとか教えて欲しいな。(画像は自撮り推しメーカー様より)

    【性格】 
     かなり内気な性格で人付き合いも得意じゃない。特に知らない人の前だと両手が宙で遊び始めるというか。人嫌いっていうわけではないのでご安心を。
     写真の前だと笑顔作れないぐらい恥ずかしがり屋。昔いじめられっ子だったぶん気弱でもあるけど、ちゃんっと優しい。目指すものがあれば努力だって惜しまない。素直で呑み込みも早い!好き嫌いしない良い子!満点!
     俺の性格は手短に一言、明るい人間だぞ!以上。
     あとは、アンナに手出しする悪男は断罪します。

    【聖剣】『ゲニウス』
     擬人化された精霊を指すラテン系の言葉。守護霊または善意の霊とされていたもので、つまりは自分! このリヒャイト自身! とか言ってみたかった人生。何でもないです。
     形状はバスタードソードそのもの。全長は120cmほど。30cmぐらいある柄は薄い青色。アンナの目の色だな!

    【魔法】『攻撃は最大の防御!』
     かっこいい言葉が思いつかなかったんだ……。ネーミングセンスが良い誰か求むぜ!
     その魔法は単純明快!ズバリあれだ、めちゃめちゃ強くなる!剣を手に持ってる時だけ常時発動型の魔法で、刃はよく斬れる!身体能力も爆上がりする!剣と身体は一心同体!誰かを守りたい、そんな心に剣が応えてくれるんだ。かっこいいだろう?

    【募集】 
     ・剣の修練をしてくれる師匠のような人。アンナ、ジムとかで鍛える意外知らないから……。
     ・良い人!良い友達!!どんどん色んな場所を見せて連れていって欲しい!特に服!ファッション!!

    【備考】
     アンナの為に一肌脱ぐぜ!ちょっくら真面目になろう。

     ゲルマン系外国人と日系人の間に生まれた子はアンナと名付けられる。
     両親の愛情を受けて育っていったものの、5歳の頃に両親が事故死。孤児院に預けられた先では、内気な性格とハーフという点でよくいじめられていた。
     同じ時期に孤児院に預けられたリヒャルト・オーゲン・ローゼンダールという男の子がそこに登場!アンナのヒーロー“りっ君”が誕生したわけである。俺ってばかっこいい。
     同小、同中、学校の外でも一緒の二人は普通に仲の良い家族。そうそう、家族。一歳違いの兄と妹、そんな感じだった。
     ツーハンデッドソード、そんな大剣の聖剣遣いだったリヒャルト。常日頃からりっ君に憧れていたアンナも、いつの間にか身体を鍛え始めていてよく筋肉痛に。
     リヒャルトがゲオギス修剣学院に入学して暫くした頃だった。学園都市に遊びに来たアンナとリヒャルトだったが、“侵略者”が偶然居合わせてしまう。
     リヒャルトは死亡。聖剣も砕け散った。その現実を受け止めきれなかったからか、それ以外か。どういうわけか、リヒャルトと違う形の、リヒャルトと同じ性質の聖剣をアンナも握ることになる。
     剣に触れている間だけは、まるでリヒャルト本人のように振舞いながら。

     大雑把だけどよーし!!どうかアンナをよろしく!日常見つめながら、ちょこまか追記と修正を繰り返すぜ!
     リヒャルトって、噛むよな。

  • ニーズ
    No.1681461
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    ジブルズ学園の初等修剣士で希望です!

  • 編纂者
    No.1681794
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    > @ニーズ様

    畏まりました、お待ちしております!

    > @ペルソナ様

    特に問題は見受けられませんでした。

    ようこそ、『剣の世界』へ!

    > @46様

    畏まりました。

  • 編纂者
    No.1681800
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    《零章》 「それでも」

    「“______て”、“あ______”」

      始まりの合図はその一言だった。その言葉が何を意味するのか、何を語るのか。

    それは未だにわからなくても......その言葉はどこか、貴方達が聞いた事のあるセリフだった。

    何処までも辛くて、何処までも幸福で。
    何故か夢見心地な、深い安心感。
    ふと、光が世界を照らす。

    闇夜に揺蕩う身体は、光の中に呑まれ行くだろう。

      「“________い”」

      光の合間に消えた声は、誰かのーーー。
      そうしてあなた達は、目を覚ました。

           ーーーここに終わった、夢から。

  • 夜華
    No.1682806
    [編集/削除]

    設定です!不備等ございましたら、遠慮なく教えて下さい。

    【SV】「じめまして。ウチの名は神水 氷愛華。仲良くしてな。」
    「これでも剣の腕には自信があるからのぉ。死にたくなかったら早めに逃げたほうがいいぞ。」
    「今年の目標?それは、骨を自由自在に外せるようになることかのぉ‥ん?いや、冗談冗談。そんな人間じゃないものを見るかのような顔せぇへんといてな?人間やから。」
    【所属学園】ジブルズ学園
    【名前】 神水 氷愛華
    【読み】 じんずい ひめか
    【年齢】 16
    【学年】 上等修剣士
    【性別】 女性
    【容姿】青色の髪の毛を三編みにしている。瞳は赤と青のオッドアイ。黒色の髪留めを両側につけている。着物は私服で、制服はイベントの時以外着用しない。なんでも、戦闘にあった服装だからだそうだ。身長は150㌢程で小さめ。少々吊り目だが、大きな二重である。黒と赤色を好み、彼岸花柄の着物を身に着けている。サイドは三編み。とにかく三編みをしてまとめている。細身で、下駄を履く (きゃらめで遊ぼう様から)
    【性格】仲間思い。活発で、揉め事が好き。誰かが揉めていると、その中に興味津々に入りたがる。喋り方が訛っているが、真剣に話すときはたまに訛らないときもある。運動が好きで難しい話が苦手。小説などを読むのを嫌うが、図鑑などはよく読む。声は高めで、怒ったりガチギレしたりすると、とてつもなく低い声に。嫌いな人を睨むくせがある。友達はとても大切にする。後輩などには丁寧に魔剣について教えるが、語彙力が乏しく伝わらない時も。顔に思ってることが出やすい。
    【魔剣】 
    魔剣/ クリューサーオール
    剣身は薄くて長い。柄の部分には蛇の形が彫ってある。全体的に黒色であり、剣身の部分は青色になっている。その青は人を魅了するほど綺麗な青色。また、剣先の部分に2つ小さなアパタイトが埋められており、剣を振るうと蛇が動いているかのように見える。
    【魔法】「水蛇/蛇行乱.水氷」
    彼女が怒り、悲しむ時、彼女の負の魔力が脳から手へ手から剣へと伝わり、剣はその感情に答え膨大な魔力を発する。
    剣には水と氷の魔力が凝縮して混ざっており、薄く長いため剣を振るうと水を吐き散らす蛇が舞っているかのように見える。また、その剣は扱いが難しく下手をすると彼女の感情が自分にあたり、彼女に跳ね返ってくることもある。一度剣にふれるとそこから凝固が始まっていき、最終的には凍傷になり死に至る。これは彼女の肌に触れても同じこと。早めに直しておけばその場所の肌の色が変わるだけで済む
    【募集】お兄ちゃんorお姉ちゃん(和名で。学園はゲオギズ学園。優しい感じの人)
    彼女と正反対の性格だがとても中の良い子(性別や学年問わず)
    【備考】小さい頃親のせいで兄姉と生き別れになる。最後に兄は「いつか迎えに行くから」と言っていた。離婚して親から暴力を振るわれるようになり、親の元から家出してきた彼女は世間の厳しさ、ずる賢さを知り心の奥に深い闇を抱えるようになる。
    そして、いつまで経っても迎えに来てくれない兄にも負の感情を抱えるようになり、いつか復讐してやると思っていた。そうこうしてるうちにこの学園を見つけ、復讐のために入ったという。

  • 夜華
    No.1682808
    [編集/削除]

    何か修正等ございましたら、教えて下さい。投稿が伸ばして貰ったのに早めになってしまいスミマセンm(_ _)m

  • No.1683238
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    【SV】 「そんな事言われても、りてぃあちゃんわかんないですぅ!」
    「何、うるさい…。たまには自由にさせてくれないの……。」
    【所属学園】 ジブルス学園祭
    【名前】 リティア・ローシェルト
    【読み】 りてぃあ・ろーしぇると
    【年齢】 17
    【学年】 中等修剣士
    【性別】 女
    【容姿】 いい子の方と、悪い子の方で姿を変えていていい子の方金色になびく髪をさらりと下ろしている。灰色の瞳が特徴的で、何を考えているのか分からないようにあまり表情は顔に出さないようにしている
    ほ悪い子方の容姿も後ほど別枠に
    【性格】 ちょっぴり、若干二重人格であり。普段の人前では穏やかに?男女問わずぶりっ子気味。家のこともあり戦略家で、相手の次の行動をなんとなく予測するのが得意。それに加えて、礼儀作法がなっている。それが得意なのは過去に親にさせられていた将棋の影響もあるとか。可愛いものと、自分のファンの事が大好き。
    夜になったり、人のいない所ではもうひとつの少し険悪な性格へと変わり果てる。もうひとつの方とは真逆の、戦略も考えずに突撃するという力任せな戦い方をする。こっちは少し運が無く、何も無いところで転けたり、と少しおっちょこちょい2人は記憶は、上手く共有出来ていないものの、感情などは何となくで共有できている。
    【聖剣/魔剣】 魔剣 / ブラック・ローズ/黒い細い刀のような形の剣
    触れれば血のように赤く染った薔薇が巻きついている。普段はあまり人に見せることはなくひっそりと隠し持っている。
    【魔法】 アラウンド・ナイトメア
    自分の過去の嫌なことを思い出す代償として。巡る悪夢。その名の通り、相手が嫌なこと、もしくは、過去に起こった嫌な事の幻を見せつける。その規模や時間にもより、膨大な魔力を消費する
    イタズラ程度としても使用出来るが、元々魔剣を見せないため、戦闘以外で使うことはほぼない
    【備考】 産まれはちょっぴり有名なある家の娘。妹や弟はいるものの、上に兄姉は居ないため自分が次期当主となるために、生まれた時から教育されてきた。その苦しみや辛さが強くなって行き、気づけば二重人格へ。性格にも書いてある通り、将棋だけは好き好んでしていたため。良い方の能力として受け継がれて居る。何故か悪い方は将棋など頭の使うことは苦手。

    魔剣は、とある日普通の学校からの帰り道。とある裏道を通っていた時に突然現れた。手に取れば赤薔薇も出現し、自分の力へ
    【生徒会執行部】 副会長

    容姿は今日中に掲載予定です。
    不憫などありましたら

  • 編纂者
    No.1683344
    [編集/削除]

    > @夜華様

    特に問題は見受けられませんでした。
    ようこそ、「剣の世界』へ!

    > @不様

    一応参加許可なのですが、容姿追加時には部屋の方でお伝え頂ければ幸いです。
    ようこそ、「剣の世界」へ!

  • 46
    No.1683631
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    【SV】 
    「どうも、アドルフです。あの、はい、見た目通り大したことない普通の人です。他の人達みたいと同じにしないでください‥。」

    「どうして!どうして!どうして皆そうやって血気盛んなんですか!平和に行きましょうよ!チェスとかで全部解決しましょうよ!」

    「あぁ、僕の魔剣ちゃんですか。あんまり性格合わないんですよね。僕しか扱えないんですけどその僕ともあんまり仲良くないって‥へへ。笑えないんですけどね。」

    【所属学園】 
    ジブルズ修剣学院

    【名前】 
    Adolf= Viceman

    【読み】 
    アドルフ=ヴァイスマン

    【年齢】 
    18歳

    【学年】
    上等修剣士


    【性別】

    【容姿】
    特徴という特徴が見た目にはあまり無い。本人も「至って普通の見た目の普通の人間」とも自負している程度には特徴が少ない。
    彼の数少ない特徴といえば、ピョンピョンと飛び跳ねたアホ毛と、目の下の隈ぐらいだろう。アホ毛に関しては生まれつきの体質。目の下の隈は「魔剣ちゃんをどうしても上手く扱えなくて悩んだ」という理由でできたらしい。
    身長は169cm、本人は裏で割と気にしている。せめてあと1cm欲しいと。
    あまり筋肉質でもなく、比較的学院内では細い部類に入る。そのせいか自分の魔剣の重さに毎度苦しんでいる。
    (画像は「 라봄 픽크루 」様より)

    【性格】
    とても温厚で怒りという怒りを顕にすることはほとんどない。元々がド庶民で超絶平和な暮らしをしていた為、いまだに剣を握って戦えという現実に違和感を覚えている。そしてさも当然の様に受け入れている人間を若干引いた目で見ている。
    ド庶民故、なんら穢れのない一般人と自分で豪語しており、キャラの濃い周りの連中のツッコミ担当(?)なのかもしれない。
    苦手なものもや嫌いなものが多く、「戦いたくない」「血は見たくない」「重いものを持ちたくない」「できるなら魔剣を山にでも捨てたい」等と普段から口にしている。案外ネガティブ。
    自分の中のネガティブは溜め込んでいて、定期的にどこかで発散している。発散しないと爆散してしまう。彼のネガティブの許容量は人の何倍にも至るのでそれが全て出た日には‥。

    【魔剣】
    「 Vicara (ヴィカーラ) 」

    見た目はシンプルなロングソード。
    黒の刀身の中心に1本紅のラインが入っているいかにもな見た目。
    見た目はいたってシンプルな割にやたらと重い。
    アドルフ曰く「重すぎてマトモに扱える自信が無い。こんなもの扱えるのはゴリラぐらいだ。」らしい。

    【魔法】
    「 Possessed/憑依 」
    原動力は殺意、破壊衝動等の負の感情が主であるが。この魔剣が最も喰らうのはその人間のネガティブである。
    この魔法の動力源は持ち主の感情である。
    己の感情を餌に、己の欲望のままに、己の相棒を信じ、身を委ねれば、力が与えられる。

    発動すれば、当人の身体を魔剣の闇が操る。すなわち「憑依」が完成する。
    効果シンプルで「身体能力の強化」、以上。強化の度合いは、魔剣が喰らう感情の量に依存する。当然多ければ多く喰らわせれば強くはなるが、その分先に感情のエネルギーの方が尽きてします。逆もまた同じで持続時間を考えればさほど強化されないというもの。
    ちなみに、本人の感情が一時的に外部からの影響によって鎮静化されたり、魔剣そのものが遠くに飛ばされた等で、肉体から1m以上離れた場合、憑依の繋がりが切れてしまう。
    ちなみにだが、憑依中、アドルフはぼんやりとしか感覚である。いまいち自分の身体を自分で操っている感覚ではない、らしい。

    【募集】
    お友達が欲しいです。

    【備考】
    魔剣との出会いはかなり唐突であった。
    ある日、自分の部屋のベッドに刺さってあった。きっと魔剣として運命の相手に出会いに来た感覚でぶっ刺さっていたのだろうが、アドルフとしてとてつもなく邪魔であった。
    その日の夜にアドルフは魔剣を山に捨てた。とても重かった。次の日は筋肉痛だろうと重いながら山から家に戻った。

    ベッドに魔剣が刺さっていた。
    アドルフは山に捨てた。何せ自分はただの一般人なのだから。こんな禍々しい見た目のものと過ごすなんて嫌なのだ。平和に行きたいのだ。

    ベッドに魔剣が刺さっていた。
    アドルフは山に捨てた。握った時からこの魔剣を扱えるの気がしないのだ。自分の目の前に現れたということは運命だの適正だのがあるのだが、こんな重いものを振り回す気などあるわけがない。山に埋めた。

    ベッドに魔剣が刺さっていた。
    アドルフは諦めた。この鈍器のような魔剣と過ごすことに決めた。
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    不備などあれば…!

  • 拝火
    No.1683935
    [編集/削除]

    ジブルス修剣学院、中等修剣士で参加希望です。不備等有りましたら。

    【SV】 「光は嫌いだ。俺のいる場所に日が当たらないのだと明確に告げてくる。」
    「人を殺したいと思ったことは、あるか。あるならやめておいた方が良い、どう転んでもロクなことにはならないから。」

    【所属学園】 ジブルズ修剣学院

    【名前】 Zasuto・Agaguar

    【読み】 ザスト・アガグァル

    【年齢】 17歳

    【学年】 中等修剣士

    【性別】 男

    【容姿】 首筋を若干隠すほどには長い黒色の髪。痛んだように霞む赤黒い瞳。
    顔にはいつも不機嫌そうな表情が浮かんでいる。
    首筋に血の色で染められた赤いスカーフを巻き、制服を着こむ。
    身長は167㎝。剣を振るっているとは少し想像しがたく少しばかり痩せている。

    【性格】 冷徹で他人との関わりを避けるように過ごしている。
    夢を持たず理想を抱かず、暗く残酷な真実と本当だけを見据える現実家でもある。
    自らの魔法によって増える腕を見て自らを嫌う人々を嫌っており、嫌われることを恐ろしくも思っている。
    他人にあまり感情を抱いてこなかったために、嫌うという事もあまり理解できて居ない。
    体を激しく動かすよりも疲れるので、嫌いたくないとも感じている。
    人との関わりを避けているのは嫌われるのを避ける為であり、孤独を好むためでもある。
    物事に頓着せず、大概の事に対して興味が薄い。
    表情の変化も薄く、いつもの不機嫌そうな表情は別に不機嫌なわけではなく、ただ元からそう言う顔であるというだけ。
    対人経験が薄く若干喋るのが苦手。

    【聖剣/魔剣】 魔剣「Avestā」
    暗く昏く、深淵を象ったかのような両刃の刀身は、短剣というにはやや長く、長剣というにはやや短い、50㎝程度の二振りの剣。
    何の造詣も施されていない簡素な剣であり、色合いからも奇妙な不気味さを感じさせる。

    【魔法】 ─Aži Dahāka─
    ココロの根底で煮えたぎる殺意の発現。
    三頭の竜の名を冠すように、その魔法は人体にありうべからざる第三の腕の発生と、三本目のAvestāの発生を行う。
    発生する第三の腕は、頸より下で足腰よりも上ならば如何なる場所よりも出現する。
    魔剣と同じで暗く昏く、凡そ人の手とは思えない程の赤黒さを持つ腕は、最長で15m先までその手を伸ばすことが出来る。
    手は無尽蔵に生えてくるため、切られたりしたとしても即座に再生する。
    関節という物を排したかのようなその腕は、しかし如何なる方向にもまるで鎖じみて曲がる。
    自動で敵に向けて腕を伸ばすことも可能だが、手動、第三の腕があると確実に認識して腕を動かすことも可能。
    三本目のAvestāの出現に伴い、元の二本のAvestāにも魔法の効果は及ぶ。
    三頸の竜は毒竜であり、その存在は悪の根源が生み出した力の結晶でもある。
    Avestāで切り裂かれた部分は毒に蝕まれ、全身に広がらずとも傷の治りは遅くなる。
    また、Avestāが振るわれるたびに、その一撃は重く強く成っていく。最後には鉄さえも砕き得るほどに。
    魔法の本質から大きくそれたうえで発現、限定化を行った状態。
    これ以上の事を行うと必ず暴走を引き起こす。

    魔法 ─Aži・Dahāka/unchain─
    完全なる龍の顕現。聖典たる名を持つ3本の魔剣は己が体へと溶けて混ざり、内側から食い破るは三頸の竜。制御を食い破り、文字通り鎖につながれざる状態でもある。
    正しくAži Dahākaの顕現であり、その大きさは全長10m程度に及び、三頸の出現に従って、身体が赤黒い血肉に取り込まれ、翼、足、手、尾が赤黒き血肉によって形成される。
    形成された瞬間、いや己から赤黒い血肉が出現する瞬間から病巣が制御より解き放たれ、思考は殺意と狂気に滲む。
    暴虐、破壊、殺害の限りを周囲に、手当たり次第に、敵味方の判断など付ける必要もないと断ずるかのように暴れまわる。
    その力は絶大で、触れる物全てを破壊する勢いを持って、その力を振るう。
    相応に、かつ莫大なまでに身体には多大なる負荷がかかる。そのために本人の意識が途切れるまでにそう時間は掛からない。(時間制限は往復3ロル)
    暴走状態でもあるため、この状態が解除されても、しばらくの間魔法の制御を行いにくく、魔法が扱えなくなる。
    己の精神状態、もとい病状の著しい悪化。或いは毒性が発生した状態で、3本のAvestāを己の体に突き刺すことで発動のトリガーが引かれる。

    【募集】 特には無し。お誘い等有りましたら。

    【備考】 10歳の頃に住んでいた村がある理由から焼き払われ、其処から唯一生還した少年。
    魔剣とは村が焼かれたときに出会い、以降肌身離すことなく持ち歩いていた。
    首にいつも巻いているスカーフは幼き頃に最初に殺した少女から殺す直前に譲り受けた物。
    少女を殺した感覚が忘れきれずに時折ココロの根底から来る押さえられぬ殺人衝動と過ごしながら約5年の時を過ごす。
    襲い掛かった人物に叩きのめされ、己がつかっている武器が魔剣であるという事を知って以降、その人物を親代わりに入学。
    魔法によって殺意の発現を行う為、現在は殺人衝動は完全に鎮静化している。

    魔法について追記。
    魔法、unchaindについて追記。

  • グレーズド
    No.1684253
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    【SV】
    「わたしの名前はロジー、日本の文化には興味があるよ。特に漢字とか。この字ってどういう意味?これだよ、これ。ええと、───水虫?」
    「お金は貯めるものじゃなくて使うものだよ。つまり、きみはわたしにドーナツを買い与えるべきってこと 」
    「チョコよりもグレーズド、ラテよりもブラック。なんでもシンプルなのが一番いいと思う。嗜好も人生も 」
    【所属学園】ゲオギス修剣学院
    【名前】Rosie・Turner
    【読み】ロジー・ターナー
    【年齢】16歳
    【学年】初等修剣士
    【性別】女
    【容姿】肩に届かぬ辺りで切った外はね──ねぐせをそのままにしたような銀髪に、眠たげに細められた深い青の瞳。
    白くまろい頰には未だ幼さが残る。
    丸メガネを掛けているが、殆ど度は入っておらずほぼ伊達メガネのようなもの。
    ちょっぴり赤らんだ鼻周りにはそばかすが星屑のように散っている。
    シャツに青のリボン、黒のカーディガンを身につけ、足元は膝丈の規定のスカートと黒のタイツで覆い隠している。
    スニーカーを好んではく。
    155cmとやや小柄で、華奢。
    (にこっと!おんなのこメーカー様で作成しました。)

    【性格】歳の割にどこか達観した様子、にみえる少女。
    落ち着いた調子で話し、起伏に乏しい表情は物静かな印象を与えるかもしれない。が、そこそこに饒舌。
    少女めいた自由で奔放な部分を持ち合わせる。
    好きなものはドーナツとコーヒー、そしてタバコとスプラッター映画。
    食事は三食 全てドーナツとコーヒーで良いし、夜にすう安いタバコとスプラッター映画があればそこそこに幸福になれる。

    【聖剣】「Gentian」
    スウェプトヒルト・レイピアの形状をした聖剣。
    金属製のグリップをはじめとしたポンメル、ナックルガード、スウェプトヒルトの細部に至るまで、優美な花が金属細工によって描かれている。
    全長1メートル前後、刃渡りは80センチ程度、幅は2センチと女の体格に合わせているのか、通常のものより小ぶりで細身。

    【魔法】「intrinsic worth」
    Gentianの所有者の受けたダメージを剣が一時的に蓄え、
    剣先が触れた相手に特定の倍率を上乗せして返す魔法。
    魔法は所有者の意志によって行使される為、剣先が触れたからといって必ず発動するわけではない。
    倍率は剣にどれだけ正しい意志を焚べることができるかによって大きく変動する。
    本来受けるはずだった傷は魔法が成立した直後、そのまま所有者の身体へとかえってくる。

    【募集】日本語を教えてくれる人(男女問わず)

    【備考】イギリス生まれの少女。
    偏食家な上に大食らい。好物は幾らでも胃に収めることが出来る。
    嫌いなものは野菜。見ることを躊躇う程度には不得意らしい。
    歳近い仲の良い兄がおり、部屋に何枚か二人で撮った写真を飾っている。
    "ロジー。物事の価値や運命は、生まれ落ちた瞬間には全て決まっているものなんだって。"

    参加希望です。
    設定の確認お願いします。

  • 支援
    No.1685289
    [編集/削除]

    あげます

  • 編纂者
    No.1685355
    [編集/削除]

    > @支援様

    代わりにありがとうございます!

    > @拝火様、@グレーズド様

    特に不備は見受けられませんでした!
    ようこそ『剣の世界』へ!

    > @46様

    人物設定的には特に不備はないのですが、剣の設定に関して話したい事が有りますので、部屋に来ていただけると幸いです。
    申し訳ありません。

  • No.1685548
    [編集/削除]

    悪い方の人格の容姿についてですー!

    悪い方は、いい子のリティアの悪い部分として生きるのも嫌なので、バレないように髪の毛を右の方に束ねている。それ以外変わったことは無いが。今までの嫌なことは全て自分が受けてきたためか、目は絶望の色へ染まっている。

  • 編纂者
    No.1685766
    [編集/削除]

    > @不様

    追加の設定などは、最初に投稿された設定に追加記載していただけると幸いです。
    編集パスを忘れたというときは、お伝えください

  • ニーズ
    No.1686057
    [編集/削除]

    すいません、まだ設定が出来そうにないので期間伸ばして頂いてもよろしいでしょうか

  • No.1686075
    [編集/削除]

    @編纂者
    すみません、パス忘れてしまい...

  • 質問
    No.1686436
    [編集/削除]

    参加を検討している者です。質問失礼します。

    1.本也における剣の定義を教えてください。 例:刃があれば剣、等
    2.ストーリーに関わることのように感じたので深堀はしませんが、教員や騎士といった生徒以外での参加は一切できないという認識で合っているでしょうか。

    ご確認お願いします。

  • No.1686537
    [編集/削除]

    シブルズ修剣学院の初等修剣士で予約したいです

  • 編纂者
    No.1687262
    [編集/削除]

    > @ニーズ様、@琳様

    畏まりました。お待ちしております。

    > @蓬莱様

    特に問題は見受けられませんでした。
    ようこそ、「剣の世界」へ!

    > @質問様

    質問の方ありがとうございます。
    まず一つ目ですが、大体は刃が存在すれば剣としますが、手元から離れるものや、下手な銃などが付いたモノは不可とします。
    例外として、刃を「形成する」系統の剣もありとしています。
    例えるなら、明鏡止水様の剣ですね。
    正直、割と幅広くOKを出していますので、まずは剣の設定の方を載せてもらえれば精査します。

    二つ目ですが、原則として募集しているのは生徒だけですね.....ストーリー的にもこれが一番やりやすいのでという形です。

    > @不様

    畏まりました。
    次からはお気をつけくださいませ。

  • No.1687493
    [編集/削除]

    予約した者です。設定を投下します。

    【SV】
    「おはようございます。いい天気ですね。絶好の鍛錬日和です」
    「おや、『俺』に用があるのですか?生憎今日は『僕』なので後日お伝えしますよ」
    「……『俺』だよ。『僕』じゃなくて悪かったね。はァ?何で俺がそんなことしなきゃならないんだ。そういうのは『僕』の仕事だろ?他を当たってくれないか?」
    【所属学園】シブルズ修剣学院
    【名前】美琴晶
    【読み】みことあきら
    【年齢】16
    【学年】初等修剣士
    【性別】男
    【容姿】(『きゅんショタメーカー』様より)
    艶めく黒髪は青に近しい輝きを反射し、その瞳は深い紺色の光を持つ。幼さを残した端正な顔立ち。身長154cmとかなり小柄で制服も合うサイズがなかったため袖が余っているようだ。
    『僕』前髪で左目が隠れている。
    『俺』前髪で右目が隠れている。
    【性格】
    『僕』丁寧な口調であり、生真面目で気さくな性格。感情の起伏に乏しく、飄々とした様子は年齢と容姿に見合わない大人びた一面として映ることもある。表情はあまり変わらないが愛想笑いくらいはする。たまに見せる心からの笑顔がめちゃくちゃ可愛い。
    『俺』粗野な口調であり、その口調にある通りぶっきらぼうで他者との会話が苦手。すぐに感情が露わになるため、不機嫌だったり怒ってたりするとそれはそれで可愛いが機嫌が良かったり嬉しいことがあった時は年と容姿に相応しいはしゃぎ方をして更に可愛い。コロコロと表情が変わる。
    【魔剣】《双魔刀・疾風迅雷》
    人間業ではないことの分かる美しい刀文を持つ日本刀のような形状をしたこの魔剣は二振りで一つの魔剣。《疾風》と銘打たれた右手の刀は刀身60cm、《迅雷》と銘打たれた左手の刀は刀身30cmであり、それぞれの柄に荒れ狂う竜巻、駆け抜ける稲妻を彷彿とさせる装飾が施されている。
    【魔法】《風神雷神》
    『僕』風を操ることができる。刀から斬撃を飛ばしたり、擬似的な飛行や小規模な竜巻を起こす。
    『俺』雷のように素早く移動し、擬似的な瞬間移動を行う。範囲は始点から10m以内。距離によって次の発動までのクールタイムが発生する。1m以内なら1ロル、1〜5m以内なら2ロル、5〜10m以内なら3ロル。

    両方とも発動のトリガーと放出される感情は、トラウマに由来するものである。
    【募集】
    『僕』と『俺』の共通の友達(同じ学院の人がいいです)
    【備考】一人の体に二人分の人格が存在する、いわゆる二重人格の少年。この肉体は元々『僕』のみであった。『俺』は双子の弟であり、5年前に起きた事故によって亡くなっている。キャンプ場からの帰り、急に進路を変えた台風に巻き込まれ、彼等双子と両親を乗せた車は強風に流され崖下へ転落。運良く『僕』は助かったが両親、そして『俺』は助からなかった。それから一年後、『僕』が一周忌のために崖下に降りて献花した際、背後の木が落雷を受けたらしい。振り返った『僕』はその根本に突き刺さる二振りの魔剣を見つけ、同時に『俺』が現れた。『俺』が『僕』によって作られたのか、『俺』の魂そのものなのか、魔剣の力なのかは分かっていない。人格の入れ替わるタイミングもランダムで『僕』も『俺』にも意図的な入れ替えは出来ないらしい。事故の際の記憶が両者共にトラウマになっており、心の底から湧き上がる恐怖心を放出する形で魔法を発動しているようだ。

  • 編纂者
    No.1689656
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    > @琳様

    特に問題などが見受けられませんでした。
    ようこそ『剣の世界』へ。

  • ニーズ
    No.1693620
    [編集/削除]

    遅くなって申し訳ない限りです……

    【SV】「よーお、仔猫ちゃん」

    「炎に愛された。って言っても、熱さばっかりは慣れねぇんだよなぁ」

    「初等修剣士だからって舐めんな?そこら辺のひ弱な奴等とは、また違うんでね」

    【所属学園】ジブルズ学園
    【名前】赤銅 炎雅
    【読み】あかがね えんが
    【年齢】18歳
    【学年】初等修剣士
    【性別】男性

    【容姿】172cm。紅の八塩色の瞳。紅い頭髪には灰色のメッシュが入っている。筋肉質であり、しなやかな体つき。色は焼ける事なく、健康的な白さ。腹部に火傷痕が複数個有る。腹ピを開けている。髪の毛は猫毛で治る事は無いだろう。
    常に動き易い格好を維持しており、パーカー、カーゴパンツ、アウトドアパンツ、Tシャツ、ジージャン、ジーパン等を重宝している。だが、鍛え上げられた肉体の為だらしなく見える事は無い。
    制服等もネクタイをはめることがない。ランニングシューズを常に履いている。

    【性格】自堕落で、功利主義者。欲にこれまた忠実な男。かわいー子がいれば誰彼なく話しかけるプレイボーイ。だが、それなりの気は回せるため極端に嫌われる事は無いだろう。
    欲に忠実と言えばそれまで。優しさは、利益があるときだけ。無いのならそれで終わりなドライ。自分に甘い。甘々。ただ、自分の欲望の再現のためならば異常な執着心を発揮する。

    【魔剣】only me【貴方だけ】
    30cm長のコンバットナイフを2本所持している。黒色で染まった其れらは、闇を想起させるものの、柄にあしらわれている炎のスプレーで装飾しているのを見ればだいぶチンケなモノに感じる。お祭り屋台で売ってそう厨二病くさい感じだが、刃と装飾の質感により本物なんだと言うことがわかる。

    【魔法】強欲–greed−
    自分の奥底に沈んでいる、欲たちを刃の干渉によって炎の力に変える力。色欲、食欲、睡眠欲、生存欲、性欲、承認欲、安全欲、優越欲…色々と有る。欲求不満程、其の炎の威力は上がる。
    魔剣で生成した炎を刃を持って操る事も可能、まるで神楽の様。くるくると器用に回せば、炎の造形を変える事も雑作ない。キャパと言うものはなく、馬鹿馬鹿しい量の炎を生成、操る事も可能だが、其れは「生成したい」と言う欲のもとなので、欲の量次第で炎の量も変わる。

    【募集】授業に出ろと自分を引っ張ってまでしてくれる人(ジブルズ学園のみ。年齢、性別問わず)

    【備考】炎の神を信仰対象としている神社生まれ。神楽は年中踊っているため、戦うときには其の癖が出てしまう。父母はどちらも日本人のくせに紅色の髪と紅の八塩色の瞳は生まれつきであり、めでたいとちやほやされていた。
    18歳なのに初等剣士なのは周りと比べた場合の魔法の出来栄え故。器用に扱うが、周りとは元の凄さが違う為、上がる事は無いし赤銅は上がろうと言う努力もしない。彼曰く「下の方が性分に合っている」らしい。かなりの自由人で神出鬼没。授業に参加しない事も何度かある。
     ただ、五感と体感が異常でありアクロバティックな戦い方をし、魔法に頼り切るわけでは無いので結構強い。魔法無しの戦いならば上位にめり込む能力の持ち主。
     
    魔剣との出会いは至って通常。
    実家の神社で祭りがあった際に、ゴミ捨てをしていたところゴミ捨て場に厨二病くさいおもちゃと思ったナイフを2本発見。興味本位で拾う。部屋に持ち帰り繁々と見れば、本物だと言うことに気づく。
    この2本の美しさと自分のためだと言うことに魅了されれば(この時魔剣という事は知らず、ただ拾ったものを運命的に出会ったと勝手に思い込んでいただけ)自室で神楽を踊って見せればまさかの発火。其の時は少量で済んだためボヤが出た。くらいの騒ぎだったものの、本物だと言うことに確信する。

    【生徒会執行部】なし

  • 編纂者
    No.1694014
    [編集/削除]

    > @ニーズ様

    特に問題は見受けられませんでしたので、許可といたします。
    ようこそ、『剣の世界』へ。

  • 編纂者
    No.1694015
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    【イベント告知ィ!】

    《 序章 『此処から。』 》

     

    よく晴れた日の朝。
    両校合同の電気製掲示板にて、一つの広告が貼り出されていた。

    ♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎

    ーー告知ーー

    『第142回 【両校合同剣技大会】開催決定』

     今日より1週間後、両校合同で行う剣技大会を告知する。

     この大会は、これまで修めて来た多くの技を生かし、『実剣』で戦ってもらうモノです。
    大会の規定として、『魔法』の使用は不可。あくまで『剣のみ』を使った大会である事をご理解下さい。

     ルールはトーナメント制度。此方でランダムに対戦相手が決められている為、呼び出された際にはしっかりと準備をしておきましょう。

     対戦の場は闘技場。勝利条件は、相手の首に付けられた簡易式のチョーカーを切り裂いて壊す事。または、勝負の続行が不可能と断定された場合の、審判による敗北判定“のみ”です。

     ある程度の傷は、用意されたスタッフの魔法で完治できますので、しっかりと本気で挑みましょう。

     尚、この大会は強制ではなく、申し込み制度となっていますので、事前に担当教師に参戦の申し込みを送りましょう。

    開催日: 3月20日 (予備日: 21日)
    開催場所: 闘技場にて

    優勝賞品 : 【騎士団への推薦書】

    ♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢

    この記載を見た生徒達は、ガヤガヤと騒ぎ立てる。
    優勝賞品とされている『推薦書』は、この学園に通う誰もが欲しがる権利だ。それを賞品として開催する大会なんて参加しない筈がない、と。

    「 斯くして、物語の歯車は動き出した。この大会が、この世界の流れを動かす鍵となる事を知る者なんて居る訳がない。

      『全ては、“此処”から』。

     お前らの始まりを、オレが見定めさせて貰うぜ?  」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    イベント開催日時

    3月20日 夜9時〜
    3月21日 夜9時〜 (予備日)

    目標 : 勝利せよ

  • カンダタ
    No.1696797
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    ゲオギス修剣学院 中等修剣士で参加希望なのですが、まだ枠は空いているでしょうか?

  • No.1697295
    [編集/削除]

    ジブルズ修剣学院の上等修剣士で予約お願いします

  • 編纂者
    No.1697445
    [編集/削除]

    > @カンダタ様、@歪様

    畏まりました。お待ちしております
    人数募集的にはには無制限ですよ

  • No.1697651
    [編集/削除]

    【SV】
    「んだよ、俺様が気に食わねぇってぇのかぁ?」

    「楽しいなぁ!手加減してやっからもっと必死に喰らいつけよぉ?!あ"ぁ?!!」

    「俺様が好きなのは蹂躙だ、闘いで卑怯だなんだとほざいてる時点でテメェの"ソレ"はチープすぎる」

    【所属学園】ジブルズ修剣学院

    【名前】Xenon・Albert

    【読み】ゼノン・アルバート

    【年齢】18歳

    【学年】上等修剣士

    【性別】男

    【容姿】無造作に上げた前髪、灰色の瞳。右目には痕が残るほど深い切り傷、厳つい顔つきと鋭い眼光はそれだけで人を威圧する。筋肉質で逞しい体躯に加え180cmという高身長、乱れたシャツは直そうともせず袖も七分まで捲りあげている。
    (詳しくは画像参照、Picrewアウトローメーカーにて作成)

    【性格】傲岸不遜で我儘、おまけに"最強主義者"と自称している通りの負けず嫌い。素直になれず不器用で、口が悪く歪んだ性格ではあるが決して極悪人と言いきれない。悪人寄りの価値観、倫理観を持ち悪には悪の美学があると提唱している変人。

    【聖剣/魔剣】《魔剣サタナステロス》
    ギリシャ語でサタナスは魔王、テロスは終焉を意味する。どちらとも不吉極まりない事には変わりない。
    ハルバード型の魔剣で、刃は青黒く禍々しい配色。全長は2.3m、その大きさ故に破壊力は絶大だが普段は邪魔なのでキーホルダー程度の大きさになっている。

    【魔法】《断罪獄樂》
    彼の高揚感、特に愉悦か憤りで出力を増す重力魔法。彼に近付けば近付くほど加重され、円形上に展開されるこの重力魔法はX.Y.Z軸単位でポイントを指定し、その一箇所に重力を集中される事も可能。この魔法の真骨頂は重力の向きを変えることで、そこそこの応用が効く。どれほどの加重かというと憤り(愉悦感)10%で65kg、それ以降は10%上がる事に15kgづつ増していき100%になると跳ね上がって300kgの加重となる。

    【募集】彼の事を気にかけてくれる友人

    【備考】見かけによらず頭脳明晰で優等生とまではいかないが知識、経験共に豊富。上等修剣士たる腕前も持ち合わせており誰よりも何よりも、人よりも兵器よりも災害よりも強くあろうとする野心家。勝たなければ何も成せない、生きる為には殺さなければいけない、そんな当たり前を誰よりも理解し重んじているが故に歪んでしまった男。彼には三つ下の妹がいて病気で今でも入院中、両親は亡くしており家族と呼べるのは妹だけ。その為かシスコンで、治療費も稼ぎつつ最強の最凶を目指している。

    関係性
    ・Valkan
    彼とは入学以来の付き合いで、目を合わせれば啀み合うような犬猿の仲だが、相性と息は自分でも驚くほど良。同じ学園で唯一、己を除いた最強に近しい存在と認めており一緒にいることも珍し…くない?
    本人曰く
    「あ"ぁ?ヴァルの事をどう思うかだァ?あれだろ、クリーク貿易の次期社長だったか?ボンボンとは気が合わねぇがあの野郎の強さは悪くねぇ……澄ましたツラは腹ぁ立つけどな」

  • 0758
    No.1697762
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    ゲオギス修剣学院『上等修剣士』にて、予約させていただきたいです

  • カンダタ
    No.1697786
    [編集/削除]

    申し訳ありません。画像の方一つにまとめました。

    【SV】 「はじめまして!ミツルギ トウマって言います!夢は騎士団に入ってみんなを守ることです!」「うわぁ〜☆あれが騎士団か〜かっこいいなぁー俺もいつか騎士団に入れるくらい強くなってみんなを守るんだ!」「誰になんて言われようとやってみなくちゃわからないよ!!」
    【所属学園】 ゲオギス修剣学園

    【名前】 御剣 斗真
    【読み】 ミツルギ トウマ。

    【年齢】 16歳

    【学年】 1年 初等修剣士

    【性別】 男

    【容姿】 176cm 65キロ 深海の底のような青黒い色の髪と瞳、髪は短く襟足は首元まで前髪は長く鼻を覆うほどある。正義の象徴として自分で身につけようと心がけている白い軍服の上着を常に着用している。その下に着る物は学校指定ジャージか、制服のワイシャツなどを着ている。
    見た目は細身で華奢っぽく見える。実際体的には筋肉バキバキという感じではなく素早く動くための体の鍛え方をしているため、かなりすばっしこく動きが複雑で目で追うのが大変なほどでかなり身軽。
    (ピクルー △○□×(みわしいば)少年少女好き?2)

    【性格】 正義感に溢れ自分の正義を貫くことには貪欲、何事にも前向きで、落ち込むということがないくらいにポジティブ、「やってみないとわからない」が口癖にしてモットーでどんなことでも自分で確かめて証明しないと気が済まない、他人の噂などには頼らない。差別的なことは一切せず誰に対しても分け隔てなく接する。
    大抵のものは好き嫌いないが唯一嫌いなものが、ネズミこればかりは幼少期からのトラウマで怖い見つけたらあたり見境なく聖剣を振り回し周りをめちゃくちゃにしてしまう。

    自分にとっての正義とは「人々が敵に怯える必要がないようにすること、自分の身を犠牲にしてでも、みんなを守れる象徴になること」

    【聖剣/魔剣】聖剣「大綿津見神(オオワタツミ)」
           形「日本刀のような形をしていて刃の内側は黒く外側は青いラインを帯びており、怪しく光る。」

    【魔法】「海神の加護」
    聖剣へ海からのマナを吸収させることによって、自分自身の防御力を引き上げることができ
    体を使って敵の攻撃を防いだり、捨身技や他人を人一倍体張って守ることができる。
    その他にも海のマナを刃に纏わせる高速回転させることで鋼鉄でも切り裂くウォーターカッターと化すマナによって纏わせてるため魔法相手にももちろん作用する。
    この海神の加護の力はまだまだ未知数でいろんな可能性をいまだに秘めている。
    防御力を引き上げたとしても与えられるダメージが0になるというわけではないため攻撃を受け続ければ消耗もするし耐久力も落ちていくため限界はある。

    【募集】 仲良くしてくれる友達(友達百人できるかな?)

    【備考】
     別に名家というわけでもない、ごくごく普通の家庭で育った男の子、テレビなどで世界の平和を守る騎士団の姿を見て憧れ自分の中のヒーロー的存在になりその正義を何より信じている、そして小学生の頃から夜の海の景色を見るのが好きで、よく通っていたら16歳の誕生日の日に突然いつも見る景色の中にいつもとは違う何かが映り込み近づいてみると突如、海が割れその真ん中に剣が突き刺さっていた。それが聖剣との出会いだったまるでこの時を待っていたかのように運命的だが必然とも言えるようなものを感じつつも、この選ばれた者という証拠に喜びを覚える憧れだった騎士になれると分かれば舞い上がっていた。学園へ入学してからは寮に住み毎日騎士なるための修行をしている。  

    ※今後の成長によって追記していきたいです。

  • 編纂者
    No.1699135
    [編集/削除]

    > @歪様

    参加許可です。
    ようこそ『剣の世界』へ。

    > @カンダタ様

    設定の方は問題ないのですが、画像の方を一つの設定に纏めて頂けると幸いです。

    > @0758様

    畏まりました。お待ちしております

  • 編纂者
    No.1705370
    [編集/削除]

    【 「序章 『此処から』 】

     遂に開催された『両校合同剣技大会』。
    多くの観客が集まり、熱気と闘志が大会を盛り上げるーーー筈だった。

     唐突に顕現した『イマニギス』。
    黒き龍を象る侵略者は、戦場がバリア内である事を良い事に、大量虐殺を行うつもりであったのだろう。
    然し、其れは剣士達が許さない!!

     当日、優勝という名の頂点を目指し、剣を振るい続ける英雄達がその場に結集していたのが運の尽き。
    かの龍は瞬く間に倒され、被害を最小に抑える事に成功したのだ!

     だが、其れと同時に両学園の経営陣に集う多くの非難の数々。
    其れもその筈、イマニギスは“内部”から現れたのだ。

     学園陣は『鋭意調査中』の一点張りで非難を突き返し、学園の信用は降下の一途を辿る事になった......。

    「 学園は人々の希望でありながら、絶望でもある。
      世界なんてのは、自由に操る事なんざ本来は出来ねぇ。
      

         ーーーーだがな?

      
      お前らが当たり前に傍受してる喜びは、自由の塊だって分かってるか....?  」

    【 任務達成 】

    成功条件… “勝て” 『達成』

    “『ア__ロ_ズ』からの試練… 『達成』”

  • 編纂者
    No.1710594
    [編集/削除]

    【 イベント告知ィ! 】

    《 中章(上) 『始まりは今』 》

    「  
      開始の合図は高らかに。

      物語の歯車は動き出す。

      もはや後には戻れまい。

      さぁ、進めよ英雄ども!
                   」

    『題名 《衝撃の新事実》』

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

     3月26日午後22時。

    宙外より、未確認飛行物体を確認。

    内部に搭乗しているのは『イマニギス』と断定された為、学生全てを動員し速球な駆除を開始する。

    決行日は翌日の3月27日。

    奴等が此方に辿り着くであろう日だ。

    魔法などは全て解禁。島の住人達全てを別国に避難させ、この人工島を決戦地とする。

    未だに正体が分かりかねる物体だが、全員心してかかる様に。

    敗北は即ち、“世界の終わり”である。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎

    【 概要 】

     つい昨日日にて、イマニギスのものと思われる未確認飛行物体を発見した為、学園近くで待機、“制圧”せよ。
    尚、魔法や聖剣/魔剣の使用は自由とする。

    ♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎

    【 条件 】

    成功条件.... 勝利せよ

    失敗条件.... ???

    開催日 ーー 3月27日
    予備日 ーー 3月28日

  • dm
    No.1712435
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    ゲオギスの中等修剣士で参加希望です。

  • dm
    No.1712931
    [編集/削除]

    設定完成してしまったため先に投下させていただきます。
    不備等あればご指摘ください。

  • dm
    No.1712932
    [編集/削除]

    【SV】「レイダース家の名に恥じぬ戦いをしなければ……」
    「私はこの剣に選ばれた。それが私の使命であるのなら、私をそれを全うしたい!」
    「これは命令よ。あなたはあなた自身の命を第一にしなさい。」

    【所属学園】ゲオギス修剣学院

    【名前】Sofia・Raiders

    【読み】ソフィア・レイダース

    【年齢】17

    【学年】中等修剣士

    【性別】女

    【容姿】身長は157cmと良くも悪くも平均的な高さである。少し幼い顔立ちながらに、今まで育ってきた環境を鑑みることができる気品やオーラをどこか表情に纏っている。大きくクリッとした薄ら赤い瞳はどこか冷たく相手を見つめるだろう。彼女の艶のある金髪は元は長く伸ばしていたが、聖剣に選ばれ戦うことを定められたときより邪魔であるからとばっさり切り落としそれ以来伸ばすことはなかった。元から戦いとは無縁の生活をしていたため筋肉は今でもほとんどついてはいないものの、恵まれた豊満な体付きはある意味でアドバンテージと呼べるものであろう。(画像はにしのおんなのこメーカー様より)

    【性格】名誉、誇を重んじるお嬢様。これまで裕福な家庭環境により育まれた知恵と冷静さを持ち合わせ、その才はきっと戦いにおいても多くの場面で活かされる事であろう。だが彼女も全能ではなかった。生まれながらに身体は弱く、剣を握り戦うなど到底夢物語であった。しかし運命とは残酷であり、彼女は聖剣に選ばれしものとなってしまった。それからと言うもの血も滲むような努力を繰り返しやっとの事で皆の背中を追うことはできる程度の実力をつけた。前記の通り努力家ではあるものの要領はお世辞にも良いとは言えず空回りすることも多々ある。少々世間知らずな一面があったり、料理をほとんどしたことが無いので苦手だったり少し抜けているところもある。側付きを除き基本的には誰であっても敬語で接する。一人称は「私(わたし)」

    【聖剣/魔剣】「聖剣:ディックリード」
    長さは1,1m程の細剣(レイピア)。見た目は柄等特に変わった飾り気はなくグリップ部分は茶色になっている。軽さ重視であり筋力面では他に劣る彼女でも軽々扱える。

    【魔法】「パワーサイクル」
    この魔法はまさに肉を切って骨を断つものである。使用者(自分)自身のあらゆる力(体力、筋力、視力、聴力…等)を一時的にオーラへと変換し刀身に纏わせることが可能。単純に消費する力が多いほどオーラも増し斬撃や刺突の威力が向上し、オーラを纏わせている間は永続的に力を消費する。力の消費は一時的なものでありしばらく魔法を使用していないと回復する(約半日で全回復)。オーラはまるで蒼い炎のように薄く刀身を包み込んでいるように見えるとか。また応用技として一瞬剣に大きめのオーラを送ることで負荷をかけて欠けさせた石粒程度の破片をオーラを纏わせたまま飛ばすことで弾丸のように攻撃をすることもできる。

    【募集】〆護衛兼側付きとして多額のお金で雇われている同学年「Mavis・Crawfordさん」

    【備考】由緒正しい家系である「レイダース家」の御令嬢。莫大な資産と名声を所持しているためそれなりに名前も知られており、彼女が学園に入ると決まったときにはネットニュースの記事になる程度には話題になった。住宅街にある一際目立つ大きなお屋敷に住んでいる。ちなみにお屋敷では側付きとの2人暮らしで基本的に家事などは任せっきり(というか今まで家事をする経験がなかったためほとんどできない)になっている。
    Mavisは学園への入学が決まってから急ぎ父親が剣に選ばれた者の中から雇った相手のため、島に来てからの仲となる(ちなみに凡人には想像もつかないくらいの額で雇われているとか)。一つ屋根の下で暮らしているにも関わらず基本的に必要以上には接してこない相手に若干の薄寂しさを抱きながらも、この島では誰よりも信頼をしている相手である(それは一方的か否か…)。ちなみに初対面時彼女はMavisの事を「新しい使用人であり、身の回りの世話をしてくれる」程度にしか聞かされていなかった。

    ※追記しました。(3/29)

  • 編纂者
    No.1714134
    [編集/削除]

    > @dm様

    特に人物設定などは問題ないのですが、魔法の性質が『魔剣』寄り(放出する系統)ですので、其処の設定の方を修正して頂けると幸いです。
    問題なく修正された場合、参加許可とします

  • 編纂者
    No.1714531
    [編集/削除]

    【 「中章(上) 『始まりは今』 】

    戦いの幕は閉じた。

    宙外より現れたのは『エイン』と名乗る人型のイマニギス。

    その力、技術共に脅威的であり、最後の最後まで戦いの覇権を握っていたのは彼(彼女?)と言える。

    然し、勝利を得たのは我々であると宣言する!

    ーーー炎を灯した一撃が不意を突き、

    鈍重たる青年と、

    喰らいつくヤクザめいた男が防御壁を割り、

    続け様に多腕の男はその特異性を指し示し、

    褐色の蛇は末恐ろしき執念を魅せ付けた。

    然し、此れで終わらず。

    ーーー合間を縫って現れた神の信徒は人を語り、

    闇を喰らう青年はその力を証明する。

    でも、それでも人形は止まらない。

    その恐るべき膂力から放たれた一撃は【ガラディーン】を再現した最強の“熱量”。

    地に落ちれば、全滅は必至と思われた。

    ーーー否。

    仮面の剣士はその力が溜まり切るのを許さず、

    海の力を顕現させた青年は数秒の間を稼いだ。

    其れらが身を結んだその時、“バトンは繋がった”

    唐突として現れた一人の剣士が、灼熱の一撃を消し去ったのだ。

    その力は【ク__ン_】。
    未だ、名を知られることの無い剣ーーー。

    「 サァて、誘導装置の真実は明かされた!

      お前達の学園は、何かを隠しているんじゃね               
      ぇか?

      其れを其れを知るのも、求めるのも結構!

      だから問うぜ....?

        

          “知る覚悟はあるか?”
                        」

    ーーー次回、【中章(下)】

    【 任務達成 】

    成功条件… “勝利せよ” 『達成』
    失敗条件… ”エインを殺さ不“ 『達成』

    “『ア__ロ_ズ』からの試練… 『達成』”

    情報解禁ーーー【世界の歴史①】

  • dm
    No.1714548
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    主様、魔法項目大幅に変更をいたしましたのでご確認願います。

  • 唐栗
    No.1717342
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    此処の所、多忙で顔出し出来ておりませんでしたが顔出しです。
    後質問ですが、キャラの設定を改変するのは可能でしょうか?

  • 編纂者
    No.1718707
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    > @唐栗様

    お久しぶりです。
    キャラ改変はキャラ自体に問題がなければ此方としても許可致しますが、あまり部屋にいらっしゃらない空白期間が多い場合、役職解雇も有り得ますので、ご注意を。

  • 編纂者
    No.1724684
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    【 イベント告知ィ! 】

    《 中章(下) 『英雄達よ。」』 》

    「 
        侵略者はその姿を現した。

        最早、歯車は止まる事はない。

        鎌首を擡げた彼らは、すぐ其処に。

        サァ、踊れや踊れ。剣士達よ。

        今の貴様らは、道化の他あるまい。
                         」

      『題名 《勝利は此処に在らず》』

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

     誘導装置の真実は明かされた。

     星の聖剣たる『エクスカリバー』は、文字通り剣士達の失ってはならない遺物。

     剣が奪われる事があるならば、この星の運命も人間の存続も彼らの手の内。

     『人類史の白紙』なんて容易である。

     嗚呼でも、此度の問題はそれどころではないかもしれない。

     顕現せし《第七の剣》。

    其れは宙の果てを欲する者の権利にてーーー。

    .......否、この“お話”は今此処ですべきでは無いだろう。

    さぁ、剣士達よ。

    既に彼らの魔の手は迫っている。

    唐突に観測された多数の未確認飛行物体の反応。

    其れらは全て、宙外より訪れし侵略者の証。

    最早、“時間がない”。

    ーーー君達の英雄たる証を、彼らも見届けてくれる筈だ。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢

    【 概要 】

    前回と同様の反応が、宙外より多数発見された。
    間違いなく奴らの接近であり、前回とは比べ物にならない程の量である。
    コレら全てが学園に堕ち、此方に襲いかかってくるのならば我々は対処しなければなるまい。
    あの、『エイン』級の化け物達を、だ。

    勝率は10%切り......命を賭けれる者だけ、残ると良い。

    だが、負けるつもりは毛頭ない。

    ♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢

    【 条件 】

    成功条件.... ???

    失敗条件.... “死”

    開催日 ーー 4月3日
    予備日 ーー 4月4日

  • 編纂者
    No.1731020
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    【 「中章(下) 『英雄達よ。」』 】

    ーーー決着は下された。

    侵略者を撃退し、さらには二名の人型イマニギスを捕獲。大勝と言っても過言では無い。

    誘導装置も無事に守られ、街への被害も最小に抑える事に成功した。

    然し、同時にこの襲撃は多くの謎を遺す事になった。

    【星剣】、【第七の剣】、【王】。

    そして、【アンブローズ】。

    唐突に現れた青年は、何かしらの力でイマニギスの鎧を破壊。彼等の捕縛に対し、強力な手助けとなった。

    彼は現在、大事をとって騎士団預かりとなっているが、時期に解放される事だろう。

    剣士達よ、大義であった!!

    「 俺の存在は彼等にとっても想定外だ。

      奴等からすれば、程の良い狙い目であり、

      状況を切り崩されるジョーカーとも言える。

      だが、俺はあくまで『見るだけの者』。

      この物語の決着は、
      
      必ずお前等じゃなきゃいけねぇ。

      サァ、物語はもうじき佳境だ。

      此処が、分岐点だぜ.....?        」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    【 任務達成 】

    成功条件… “時間稼ぎ” 『達成』
    失敗条件… ”『両陣営の』死“ 『達成』

    “『ア__ロ_ズ』からの試練… 『達成』”

    情報解禁ーーー【世界の歴史②】【剣の出自】

        【アーサー王伝説の真相】

  • 編纂者
    No.1739042
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    【 イベント告知ィ! 】

    《 終章 『必ず助け出せ、』 》

    「 
        最終決戦はすぐ其処に。

        ヒントは必ず、“すぐ側”にある。

        その真相は、此度晴れるだろう。

        剣の伝説は再度紡がれる。

        死ぬ気で戦え、剣士達よ。
                         」

        『題名 《信じるな》』

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

     捕らえた二人の人型イマニギスにより齎された情報。

     『王』と呼ばれる彼らの主人は、我々が倒すべき敵の親玉なのだろう。

     つい先程、星外に於いてあまりにも強大な流体反応が検出された。

      二つ存在するその反応は、恐らく前回襲撃してきた人型イマニギスの内一人と、【王】だと思われる。

     かの【王】の力は未だに未知数。

     此度の戦いで、人類の未来が定められるのは間違いない筈だ。

     ーーー勝利せよ人類。

     ーーー負ければ“終了”だ。

     ーーー真実に気づいてくれ。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎

    【 概要 】

    最終決戦の時は近い。
    彼らの言う【王】はこの星へと向かっているのは間違いないだろう。
    もしも【星剣】が奪われたのなら、星の権利は彼らのモノとなる。
    然し、何処か引っかかる話だ。
    彼等の侵略は、150年前より始まっていた筈だ。なら、何故今になって人型が.....?

    ♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢

    【 条件 】

    成功条件.... “勝利”

    失敗条件.... “敗北”

    開催日 ーー 4月10日
    予備日 ーー 4月11日

  • 修羅場道
    No.1745895
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    ジブルズ修剣学院の初等修剣士を予約したいのですが、まだ募集していますか?

  • 支援
    No.1747512
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    支援

  • 編纂者
    No.1747720
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    > @修羅場道様

    質問の方ありがとうございます。
    参加の方は全然大丈夫なのですが、ストーリーの方は今週中に終わると見ていますので、ご了承頂けると幸いです。

  • 修羅場道
    No.1748269
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    ストーリーのラスト直前に空気を読まず失礼します!新参ものです!!

    【SV】「ペペたんが何たんか?俺たんの名前はペペロ・ペロロペ。自分で言うのもなんだけどベリグーにかわいい初等修剣士だぜ。」
    「なんてこった!ペペたんのかわいさが分からないだなんて!!…え、目ん玉大丈夫?良い葬儀屋紹介してあげよか?」
    「ペペたんは別にアツアツな主人公は目指してないのだぜ。」

    【所属学園】ジブルズ修剣学院

    【名前】Pepero・Perorope
    【読み】ペペロ・ペロロペ

    【年齢】16歳

    【学年】初等修剣士

    【性別】男

    【容姿】身長162cm 体重46㎏
    肌は病的に白い。(理由:引きこもり)
    目は死んだ魚のように活力がなく黒い。
    髪は魔法の副作用により色が落ちた。
    元は緑色だった。
    飯をまともに食べないため、すじと薄い皮程度しかない。もやし。
    爪の色が死んでる。
    (画像:メメ式キャラメーカー♂様より)

    【性格】自分本位なろくでなし。
    良くも悪くも自由人。
    自堕落でてきとーに生きている。
    自分が快適にすごすためならパソコン室のパソコンを全て牛耳ることすらいとわない。
    簡単に言ってしまうと、
    「活発なナマケモノ」である。

    【魔剣】「bumblebee」バンブルビー
    全体的に蛍光色の黄色。
    縦約6cm、横約2cm、厚さ約1cm
    剣と呼ぶにはあまりにも小さい魔剣。
    小さすぎてよくなくすため、鞘に紐を通してペンダントとして常備している。
    戦闘時のバンブルビーはペペロの周りを飛び回りながら攻撃する。手に持つことも普通にできるが飛び回ってくれる方が楽。
    剣自体の威力はしょぼい。
    虫に刺された程度。
    戦闘以外にもネット内にウイルスをばらける。

    【魔法】「acid:B」アシッド ビー
    刺された相手は軽度の幻覚、軽度の幻聴、軽度の精神異常をきたす。
    刺される度に効果は強くなる。
    自身にも使うこともできるが副作用が強いため「もうやらぬ…。」と死にそうな面で言っている。

    【募集】ツッコミ役

    【備考】バンブルビーとの出会い。
    風邪ひいてあず◯バー食べてたら中にいた。
    ガリ◯リ君でいうところの「あたり」かな~と思っていたら魔剣だった。
    ある意味「あたり」で草はえたw。

    父が俳優で母が女優だったため自分もその道を進むのだと思っていが、ペペロは慢性化した喘息を患っていたため道は閉ざされてしまった。
    それから引きこもりになり、パソコンにのめり込んで、気づけばもやしになっていた。

    ペペたん語
    「ベリグー」すごく良い
    「BK」馬鹿
    「んじゃの」またね~
    *追加するかも知れない。

  • 編纂者
    No.1749365
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    > @修羅場道様

    特に問題は見受けられません。
    ようこそ『剣の世界』へ!

  • 編纂者
    No.1749366
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    【 イベント告知ィ! 】

    《最終章 『「何度繰り返しても、』》


       遂に、物語は真なる終局を迎える

       その相手はまさかまさかの.......

       ちょっ、今本番中.....ッ!
      
       いいから集中させt..........え?

       “クビ”............?

                         」

      『題名 《語り部交代らしいぜ?》』

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

     異星の王を降し、人類の勝利が確約された筈だった。

     きっと本来の歴史であったのなら、今頃は宴の真っ最中だっただろう。

     然し、戦闘の終局間際、闇を纏し1人の剣士が全てを打ち壊した。

     彼の名は『鳥栖 蘭』.......いや失礼?

    ーーまたの名を『ランスロット・デュ・ラック」

     古の歴史に記されし、円卓最強の剣士。

     その彼が、戦いを横断する形で参戦。

     人型イマニギスの1人に攻撃、更には修剣士達にも危害を加えた。

     間一髪、アンブローズによる魔術で、修剣士たちは彼の住まう平行線、『隣界』に逃げ果せる事に成功。

     だが然し、解決にはなっていない。

     アンブローズは語る、『彼を止めねば人類に未来はない』と。

     ならば、止める他あるまい。

     集え剣士達よ、今宵踊るは最後の舞台。

     打倒するのは“円卓最強”。

     敗北は許されない。

     勝利し、“全ての真実を知れ”

    ーーー私は見ているよ?必ずね

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢

    【 概要 】

     全ての元凶たる、ランスロットが顕現した。
    死力を尽くし、倒せ

    ♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢

    【 条件 】

    成功条件.... “勝利”、“諦めないこと”

    失敗条件.... “敗北”

    開催日 ーー 4月17日 9時より
    予備日 ーー 4月18日 9時より

  • 名無し
    No.1761475
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    このなり終わったん?

  • 編纂者
    No.1788072
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    ーーーー終焉の鐘は鳴らされた。

    ーーーー元凶たる魔の騎士は消え、

    ーーーー世界には秩序が戻った。

    ーーーー時を超え、過去にまで戻って

    ーーーー過去を守る様に、倒したのだ

    ーーーーおめでとう剣士達よ。

    ーーーー繰り返される運命は確かに断ち切られた

    「 願う事ならば、私はきっと望むだろう。

      この世界が決して、敗北しない事をーー 」

    世界は変わった。
    エクスカリバーの真実が暴かれ、人々は剣を必要とはしなくなったのだ。

    その最もたる理由は、新たな産まれゆく子ども達の『真実』。

    流体生成器官なる不可視の臓物を手に入れて生まれる彼らは、正しく【新人類】。

    きっと、まだ戦いは終わっていない。

    明かされた星剣の数は未だ【1つ】。

    そして、誰かによって明かされたもう一つの事実は、この世界を動乱の時へと落とし込むのだろう。

    『【星剣】は地球へと集まり行く』、なんて。

    だが、もしも私が物語を再度語れるというのなら

    次は、新たな子供達を題材にしたお話というのも良いかもしれないな。

            ーーーーTo be continued

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    以上のイベ文を持ちまして、このなりを締めさせて頂きます。
    延々と悩み込み、最終イベ文が遅れてしまって申し訳ありません。

    部屋が立つ事は恐らくありませんが、皆様と成りきりが出来てとても楽しかったです。

    きっと恐らく、この物語には続編が語り継がれるのでしょう。
    その時は、また皆様と遊べたらと思う所存です。

    本当に1ヶ月半の間、有難うございました!

           編纂者 より

  • Noface
    No.1797564
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    don't like it. But you have fulfilled promise.
    So I admit it.
    You should continue to act freely on your own.

    May glory be on your way.

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