デュラララチャット(仮)なりきり募集掲示板

なりきりの募集を行うための掲示板です。雑談はなり雑でお願いします。

  • 宵夜の噺(オリ也/日常・戦闘メイン

    輪転
    No.1722096
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    ーーー時は江戸、噂話や妬みや嫉み、数多の感情から生まれた妖達が蔓延る時代。そんな時世にそれらを屠り狩る人間達が居たーーー

    彼らは強力な術や身体能力を持つ妖に対応すべく、独自の力を用い今日も戦い抜く
    幾度も幾度も、終わりの見えぬ戦いに命を賭す。次に繋げるために、次の命に理由を作るために……

    長すぎるのも飽きますでしょうから前置きはここらにして、皆様どうも。
    スレを覗いていただきありがとうございます、主の羅針盤でございます。当也は戦闘、日常をメインにしたストーリー型オリジナル也でございます、では世界観へ

    【世界観】
    室町から続く妖討伐を生業とした人間達のお話。時代は上記記載通り江戸中期

    【用語説明】※必読
    『妖』
    俗に言う妖怪の事、古い呼び方だと"怪異"と呼ぶ者もいる。この世界では当たり前に存在しており危険度に応じて段階分けされていて、下記の通りである。

    ・妖仙(ようせん)
    階級の中では最上位、単純な戦闘力や危険度の高さもあるが何よりも何年生きていたかで決まる。(数千年単位)
    数が希少すぎて現在は存在しておらず、過去の書記に載っている程度。

    ・一階位層 崩(なだれ)
    妖仙の存在が確認されていない中、今では事実上の最上位階級。一匹で災害とまで称されており、実際に災害による人々の恐怖から生まれた妖の類。

    ・二階位層 天奇(てんき)
    危険度の高さが二番目に位置する階級、その名の通り天が奇怪な条件で気紛れに生み出したかのような強さと危険度を持つ。

    ・三階位層 虎啼(とらなき)
    危険度の高さが三番目に位置する階級、凶暴な虎ですら逃げ出す程の実力を持つ妖。素人でも武器を持った大人が十余名いればなんとか倒すことが出来るかもしれない。

    ・四階位層 下華(げっか)
    妖の中では最も弱く、危険視すらされていない。精々が悪戯で終わり、決して人死にを出すことがない下級の妖。その危険性の低さから放っておかれることも多く、忘れられると自然消滅する者もいる。個別の名前すらないため種族名で呼ばれる事が多い。

    『霊力』
    人間が元より持っているエネルギーのようなもの、精神力と言い替えてもいい。赤子でも微量ながら持っているものだが、存在を知らない人間の方が多いため、術を使える人間はごく限られている。それこそ『殲の証』を持つ者や上位層の妖くらい。

    『固有霊術』
    その人間だけが持つ特有の術、その総称。必ず下記『術』のどれかに分類しており、本来の実力をそのままに表している。かなり訓練を積んだ者がやっとの事で身に付けたり、死の間際に立たされごく稀に身につく者もいるが、強かれ弱かれ妖はどの階級であっても必ず持っている。
    妖怪の場合は『固有妖術』と呼ぶ。
    この術式に名を冠することで、完全なる昇華を遂げるものもある。

    『術』
    ・妖術、単純に妖が使う術のこと。階級が高くなればなるほど厄介で強力な効力を発揮するものも多くなる。人間は決して体得できない術としても知られる、妖はこの力で人々を脅かす。

    ・霊操術(れいそうじゅつ)、人間が元々もっている霊力を媒介に術として操作する技術の事。十人十色で性格や精神に由来するものが多い。『殲の証』を持つ人々はこれで妖を討つ。

    『五大術種』
    ・剛征術(ごうせいじゅつ)、五体に宿る霊力の出力を調整し身体機能を上昇させる術。シンプルにして強力、破壊力だけなら一つの部位に集中して霊力を込める事で、他の術と同等の威力を発揮する者もいる。更に武具に霊力を纏わせる事や、霊力を見えない鎧のように着る事も可能。

    ・霊換術(れいかんじゅつ)、己の霊力を形のある物として出現させたり、霊力を別の性質に変換する術。炎や水、動きや性質が複雑なものであればあるほど再現は難しく、慣れないうちは五大術種の中では最も霊力の消費が激しい。一つの性質に決めてしまえば以降は変えることができない程に困難、ただし威力は絶大。

    ・陰陽術(おんみょうじゅつ)、陰陽師が使う術のことで陣や札が無いと効力は殆どないが、その縛りが強ければ強いほど力を発揮する。式神を使う者もこれに含まれる。式神は妖や動物を使役する兵伏術とは異なり神聖なもので、妖が式神の攻撃を受ければ再生が遅く相性も悪い。また式神は何かしらの日本神話や逸話に準えて名が付けられている。

    ・廻楼術(かいろうじゅつ)、扱える者は殆ど存在しないうえに希少、人が持つ霊力を回復の一点のみに絞って行使する術。精神的ダメージでも肉体的ダメージであっても治癒は可能、霊力の多さによって治る時間や治せる範囲も決まる。己を治す場合は霊操術と変わらず自身の霊力を、他者を治す場合は他者の同意のもとその人間の霊力を使って回復させる。妖が扱う廻桜術には逆に、傷や病を悪化させるものもある。

    ・兵伏術(へいふくじゅつ)、動物や契約を結んだ妖を使役して戦況を変える術。強制的に契約を結ばせる事は出来ず、お互いの同意により長時間の儀式をえて契約完了とする。利害一致による一時的な契約であれば短時間(約30秒)で可能。怨霊(死者)と契約する者もいるらしい。他の術と比べ比較的に霊力を持たない人間が使う術。

    『殲の証』
    殲の証(せんのあかし)と呼ばれるもので、妖を倒すために特別な訓練を受けたものや、その実力を買われ幕府に雇われた者などが持つ証。彼らは生まれ持ってかのちに身に付いたかで術を扱う事が出来る、霊力を駆使して妖を屠る。
    この証が贈呈される時は、各地域の大名が指名し将軍の許可を得て、将軍が直々に証を進呈する。厚さ3cm、縦15cm幅5cm程の『殲之証』と刻まれた木札と、同時に幕府将軍の認可及び妖討伐に対する条例の綴られた和紙を受け取る。どちらも持ち歩かなくともいい

    『三大家衆』
    下記のものは共通してどれも室町より妖退治を行っていた血筋である

    ・呉栁家(くれやなぎけ)
    徒手術、武器術に霊力を込め闘うことを旨とした名家、師範代ともなると"虎啼"までなら霊力を使わずとも単純な攻撃のみで屠る事が可能とさえ言われている。現当主は十四代目である。過去最高の戦績を挙げたのは七代目当主で、一切の武器を持たず五体に霊力を巡らせ戦場を駆けたといわれており、名を呉栁 燿一郎武伏(よういちろうたけふし)。その偉業を称え呉栁家では当主が"武伏"という名を継ぐ事となっている。

    ・藍条一家(あいじょういっか)
    陰陽道や六道の教えを重んじ、妖を祓う名家。藍条家に産まれた男児は陰陽師に、女児は巫女になる事が決められており幼い頃から何たるかを叩き込まれる。更には霊力が産まれながらに人一倍強く、大人にもなると術を使わずとも霊力をただぶつけるだけで大木をへし折ったりといった芸当を成す。

    ・巌隠衆(いわがくれしゅう)
    霊操術、兵伏術を巧みに扱い妖を滅する忍の衆。幕府御用達の名家で、拷問、暗殺、強奪と依頼をされれば何でもこなすがそれなりに銭はとる。だが決して異論は出させない程の仕事ぶりを見せることで裏の社会では有名。冷酷無比な人間しかおらず自分の命も他人の命もどうとも思っていない集団、故に手強く血は色濃い。お上の命令とあらば己が命すら惜しむな、それが厳隠衆の掟である。

    後に追記予定

    【注意事項】※必読
    1.デュラチャのルールを守りましょう
    2.最低限の常識、良識を弁えましょう
    3.中の人同士の喧嘩はやめましょう
    4.確定、チート、俺TUEEEEは控えましょう
    5.なりすまし、荒らしは禁止
    6.3L恋愛は有りですが過激はやめましょう
    7.完全予約制
    8.予約は2日以内でお願いします
    9.予約の際はどこかに○を記載して下さい
    10.豆ロル、短ロル、顔文字は控えましょう
    例:「ありがとう(微笑み)」等
    11.イラストメーカー使用の際は必ず記載
    12.無断転載禁止
    13.設定を修正する際は一声お掛け下さい
    (尚こちらから指示した場合は許可します)
    14.長期不参加の場合も一声お掛け下さい
    (1〜2週間の不参加、設定取り消しとなります)
    15.キャラロスは背後同士の合意のうえで
    16.一人一キャラ(後に追加する予定)
    17.部屋立ては基本的に主が行います
    18.予約逃げ、設定の置き逃げは禁止
    19.よっぽど内容が稚拙な設定はお控え下さい
    20.上記のルールを守りましょう

    もしも守れないのであれば、予約または参加を取り消しとさせていただきます。

    設定を投稿していただくに当たって
    ※特に7.8.9.11.12.19番はよくお読み下さい

    ロルは相手に言動が伝わるように、2〜3行以上が好ましいです。

    基本的に人間側を募集しております

    以下参加者様一覧(敬称略)
    【人間側】(〆)
    ・花ノ木 凡@針鼠ポンチョ
    ・藍条 九裔@菱
    ・八雲 朧之丞@輪転(スレ主)
    ・北川 お仙@ソルト
    ・灰世@香辛料
    ・乾 彫朔@えく
    ・三日月 刄@アサルト
    ・山田 楓@アベリア

    【妖側】
    崩(〆)
    ・稲生 松鶴@唐梨子
    ・日高 清羅@禊
    ・@蛇娘(4/15延長)

    天奇(残り3名)
    ・柊@つっぺ
    ・@山本(4/13延長)


    以下制限なし
    ・不知火@豊水/下華
    ・地狐@薔薇/下華

    注意事項、用語説明を必読してからご記入下さい

    【テンプレ】

    名前:(和名のみ)
    読み:(平仮名でも片仮名でも)
    年齢:(人は一般的に、妖であれば800程度まで)
    種族:(人間か妖か、また妖の場合どんな妖怪かの記載はお任せ致します)
    階級:(妖の方のみ記載、用語説明参照)
    性別:(オカマ、男の娘、不明など可)
    性格:(度が過ぎて絡み辛くなければ可)
    生年月日:(○月○日と記載、不明も可)
    体重/身長:(○kg/○cmと記載)
    容姿:(服装の詳細を出来るだけ細かく)
    術種:(用語説明よりいずれか)
    固有霊術:(術の内容を出来るだけ詳細に、人間のみ)
    固有妖術:(術の内容を出来るだけ詳細に、妖のみ)
    持ち物:(武器や常備しているもの)
    備考:(過去や知っておいて欲しいこと)
    募集:(無しでも可)
    SV:(最低でも一つ、最大で三つ)

    【テンプレ:コピペ用】

    名前:
    読み:
    年齢:
    種族:
    階級:
    性別:
    性格:
    生年月日:
    体重/身長:
    容姿:
    術種:
    固有霊術:
    固有妖術:
    持ち物:
    備考:
    募集:
    SV:

    設定を投下次第、予約の際のスレを削除していただけると助かります。

    付け足し

    術に関しては「直接的に生死に関わるもの」(例:触れる、見る、口にするだけで対象を殺すことが出来る)や「時間に深く干渉するもの」(時間の早送り、巻き戻し、一時停止等)がチートだと見なします。また強力な術であれば弱点も記載していただけると助かります

    上記の術を何故チートと判断するかの理由ですが、単純に強力な術同士の戦闘は個人的には好みではあります。しかし、也は参加者の皆様に楽しんでいただきたいと思っておりますので、他の参加者様に不快感を与える可能性があってはならないのです。申し訳ございませんが何卒、ご理解頂けると幸いです。
    個人的には応用が効く力が強いとは思いますが、応用が効きすぎるものもチートと見なします。(流石に無理があると判断した場合)
    また、内容の丸かぶりであればどちらか変えていただこうと思っていましたが、それなりに人数を募う都合上、人妖で種族被りが無ければ許容範囲と判断致しました。ただ極力避けていただきたいのでそこは主の匙加減になってしまいますが、何卒ご了承下さい

    3Lの欄についてですが少々迷った結果、可能ということを前提に参加していただいていると判断致しましたので消させていただきました。もしNGであればSVの下あたりに記載して頂けると助かります

    ここからは余談です。
    以前参加していらっしゃった方々へ、突然の消滅深くお詫び申し上げます。実に4ヶ月ぶりですかね、お久しぶりです。
    原因は端的に言えば荒らしによるもので、暫くデュラチャ本館にも別館にも入れない状態が続き、挙句にはスレを消されていました。それからは私のメンタルの弱さ故に滅入ってしまって、1ヶ月程放置し今に至ります。
    もしもまた付き合っていただけるのであれば是非。

    勿論初参加の方も!

    皆様のご参加、心よりお待ちしております。

  • はちみつ
    No.1722161
    [編集/削除]

    人間側で参加希望です

  • 柚餅子
    No.1722178
    [編集/削除]

    人間側での予約宜しいでしょうか○

  • 輪転
    No.1722186
    [編集/削除]

    柚餅子様
    予約を承認します。
    2日以内にご投稿下さい、延長の場合はお声かけいただけると幸いです

  • ソルト
    No.1722272
    [編集/削除]

    人間側の予約を希望します○

  • 輪転
    No.1722290
    [編集/削除]

    ソルト様
    予約を承認します。
    2日以内にご投稿下さい、延長の場合はお声かけいただけると幸いです

  • 輪転
    No.1722344
    [編集/削除]

    風葉様
    予約を承認します。
    2日以内にご投稿下さい、延長の場合はお声かけいただけると幸いです

  • 輪転
    No.1722364
    [編集/削除]

    豊水様
    予約を承認します。
    2日以内にご投稿下さい、延長の場合はお声かけいただけると幸いです

  • 輪転
    No.1722378
    [編集/削除]

    風葉様
    畏まりました。

  • 花道
    No.1722408
    [編集/削除]

    天奇枠空いてましたら予約したいです◯

  • No.1722448
    [編集/削除]

    妖側、天奇で予約お願いしたいです。○

  • 輪転
    No.1722501
    [編集/削除]

    花道様、ヰ様
    予約を承認します。
    2日以内にご投稿下さい、延長の場合はお声かけいただけると幸いです

  • つっぺ
    No.1722539
    [編集/削除]

    拙速ではありますが、設定の方が完成いたしました。
    至らない点が多々あるかと思いますので、遠慮なくご指摘ください。

    ___________

    名前:

    読み:
    しゅう

    年齢:
    110歳

    種族:
    妖/天狗

    階級:
    天奇

    性別:

    性格:
    何色にも染まっていない、純白な心の持ち主。110歳という年齢ではあるものの、妖の中ではまだまだ若い方であるため子供じみた一面が見られる。人の子に対してはとても優しく、温厚だ。だが大人たちには寄り付かない。彼の偏見故、大人は悪という考えらしく好んでいないのだとか。同じ妖は階級関係なく接し、たとえ崩のような自分より上の妖に対しても、下の階級と変わらずに愛想よく振る舞う。戦闘はあまり好んでいない。

    生年月日:
    六月四日

    体重/身長:
    48kg/164cm

    容姿:
    白髪の髪に、年齢の割に見た目はまだ青年のようで人間に例えるとまだ16歳ぐらいの顔立ちをしている。瞳はくすみがかった黄色で、目元は眉ともにタレ目気味。口には犬歯がある。耳には赤色のピアスが。髪型は直毛のショートヘア。衣類は基本的、頭に黒の頭巾と呼ばれる小さい被り物、白の鈴懸、赤の結袈裟、結袈裟に着いている白の梵天、黒の手甲、足には脚絆と赤色の下駄を履いている。腰には檜扇がある。背中には両方ともに広げると2m以上にもなる白く大きな羽がある。濡れると飛べなくなってしまう。(Picrew:生きてる様より)

    術種:
    霊換術

    固有妖術:「火焔操術」

    名の通り火を操ることが出来る一般的な固有妖術。しかし、天狗の使う火妖術は他の使うものとは段違いなので舐めてはいけない。彼の持つ槍に日を纏わせ戦ったり、近距離戦、遠距離戦などで使用したりと汎用性が高い。ただ、火を扱うにあたって火を出すエネルギーも必要。それは彼の心の状態も関係する。
    彼の健康状態が悪ければ火の出も悪いし、彼の気分が乱れていても悪い。
    そして、蓄えられている栄養素やエネルギー量(体力)が足りなくなればたちまち火焔操術が使えなくなる。

    持ち物:
    武器は槍。常備しているのは短刀。

    備考:
    とある山奥で兄とともに生まれ、その山の主に育てられた。彼らは主を師匠と言い、そこでは武芸、霊換術の習得などに渡って様々な修行を積んできた。100年間に渡り修行を行った彼らは、修行が終わると兄弟別々に旅立った。時折兄や師匠に手紙を書くこともある。彼は特に目的も無くその辺をフラフラしていると周りの妖たちから天奇が現れたと噂され、その時の初めて自分は天奇に値するものだと自覚。その後からは人里から少し離れた山を自分の住処とし、そこの主となった。その山の名は今では柊山(ひいらぎざん)と呼ばれている。柊山には人や4階位層の者は誰も寄り付かない。来ると言っても妖退治をしている者や幕府の者などだ。なぜなら柊山には虎啼などのそれなりに腕の強いものが沢山いるからだそう。山奥にある大きな大木を住処としており内装は獣の毛皮で作られた寝床や酔っぱらいから奪ってきた金銭、酒などが所々に置かれている。
    暇になれば柊山麓に住んでいる貧しい家計に生まれた子供たちの所へ、親が留守の間に行き遊び食べ物を分けてあげたり銭をあげたり、人里に出て人間たちの観察をしに行くばかりだ。そのためか、子供たちから柊の話を聞いた親たちは、彼の事を神様として扱い少ない金銭で祠を立てたそうな。毎日そこに親たちは餅をお供えし、子供たちの安全を祈って人里に出かけるのだとか。ので、彼はこの親たちだけには優しく、姿だけは見せないもの見守っている。

    天奇と言っても他のものとは比べて比較的大人しい部類に入るので妖退治のものからはあまり目が付けられていないが、たまにイタズラをするので人間たちは少し困っている。

    募集:
    彼と他の妖とは比較的仲の良い妖の友。(階級問わず)
    彼を見かける度しつこく話しかけたり、ちょっかいを掛ける人間(19↑)

    SV:
    「俺は柊!こう見えて、天奇であの柊山の主なんだぜ!驚きだろ!」

    「やべっ、親が帰ってきたか。じゃあな、みんな!また明日!」

    「大人は嫌いって言ってんだろ、俺の山に入ってくるな。」

  • 輪転
    No.1722624
    [編集/削除]

    つっぺ様
    設定確認しました。特に不備は見当たりませんので参加を許可します。

    つきましては予約の際のスレを消していただけると幸いです

  • 豊水
    No.1723132
    [編集/削除]

    四階位層 下華.不知火を予約した者です。
    設定ができましたので投下失礼します。
    修正点や不備などありましたら遠慮なくご指摘お願い致します。

    名前:不知火

    読み:シラヌイ

    年齢:500歳

    種族:妖/不知火

    階級:四階位層 下華

    性別:女性

    性格:穏やかで静かな大人しい女性。
    誰にでも友好的で世話上手。
    他人を甘やかすのが上手く、また叱るのも上手い。
    良くも悪くも素直で嘘をつくことが何よりも下手。
    一方、独特の雰囲気を持ち、内面の奥底が見えない不思議なところもある。
    自分の本能に従って生きているように見えるが、真面目で誰よりも先のことを考えている。
    気弱なのかと思えばそうでもなく、自分の意志をしっかりと持っている。
    意外と無邪気で茶目っ気がある様子。
    自分が弱く、欲張りなことを自覚しているからこその生き方を考え、模索している。
    自分の存在の証明を急いでいる。

    生年月日:五月二十八日

    体重/身長:40.2kg(水辺では霧等に同化して蜃気楼になってしまうので体重無し)/154cm

    容姿:中性的な顔立ちの、どこか儚さのある小柄な女性。
    黒く癖のない髪を短く切っており、前の両端の髪のみを肩程度まで伸ばしている。
    瞳は赤く、若干垂れ目。よく見ると瞳孔が炎のようになっており、ゆらゆらと揺れている。
    病的なほど白い肌をしている。通常は食事を取る必要もないため、そのせいもある様子。
    不知火の周りには無数の火の玉が漂っており、彼女の炎は迷い人を見つけると行くべき道を示す灯りになる。
    首には何やら赤い輪がつけられたような痕があるが、大きな音が鳴らない鈴のついた白と赤の縄でできた首飾りで隠している。
    基本的に無地だが、背中に白の紋章のある赤いゆったりとした着物を着ている。
    靴は普通の黒い下駄だが、左足に鳴らない鈴のついた赤と黒の縄で作られた飾りをつけている。
    (picrew 咩咩造人机 / メメ式キャラメーカー♂様を使用させていただきました。)

    術種:霊換術

    固有妖術:【海楼】
    辺りの地面に不知火にしか感知できない特殊な水文を反する水を展開する。
    水の侵入した場所にいる人物や物によって水文の種類が違う為、探知としても使えるが、本来の使い方は〝蜃気楼〟の幻の鏡を作ること。
    無数の火の玉で目くらましをしたり、蜃気楼の分身を作り、相手を錯乱させたり奇襲を仕掛けたりする。
    彼女本体の本質が蜃気楼な為、幻と入れ替わることで隙を狙ったり、攻撃を受ける直前に分身と入れ替わる『肉を切らせて骨を断つ』戦法を取ることが多い。
    少々時間はかかるが、幻が相手に消されれば消されるほど相手の身体の動きを鈍らせることができる。
    使い方は様々だが攻撃性能はまるでなく、蜃気楼の幻は感覚はあるものの実態はなく、火の玉で相手を焼くことも分身で相手を締め上げることもできない。
    加えて、元々が海上で姿を表す妖の不知火が無理に陸で活動していることになる為『水を展開する』という余計な作業を足さなければいけない。水上や水辺でない限り、水を展開しないことには簡単な目くらまし程度にしか役に立たず、索敵範囲が広ければ広いほど展開するまでに時間がかかる。

    持ち物:【杖】陸での歩行補助の為の物。
    竹で作られた飾りの無い無難な杖。
    【鉤鉈】武器。所持数は二本。両刃6寸
    (全長320mm刃渡り180mm重さ520g)

    備考:海に住まう火の妖怪。
    正確に言えばきちんとした火ではなく蜃気楼の類。
    彼女が纏う炎は行く道を照らし、迷い人を導く。
    勘違いされやすいが、人を迷わせる妖ではない。
    海で遭難した者を陸へ導くことを生き甲斐としていたが、段々と人々が海での道標を必要としなくなっていった為、役割が果たせず忘れられてきている。
    陸ならば誰かが必要としてくれるのではないか、誰かの役に立てるのではないかと最近は人里にも出現している。迷惑はかけずとも妖であることには変わりないので、狩られぬように霊力を持つ人間を警戒して突然逃げ出すこともしばしば。
    日の出ているうちは人間の姿で民に混じって陸の町並みを見て回っている。
    初めて口にした甘味は豆大福で、あんこの甘さと生地の柔らかさ、豆のつぶつぶ感に虜になってたくさん買い占めたということがある。
    基本的に穏やかだが、争いを好まないというよりも『無駄になってしまう可能性が高いからできる限り避けたい』のほうがあっている。
    まともに逃げられない場合は応戦するが、戦闘力は察するに容易い。
    自分が弱いことは自分が一番良く知っている為、ただ力を振るうだけでは生きられないと頭を使っているようだ。
    元々が海の妖なので陸での歩行には慣れておらず杖を使っている。
    過去等は一切不明だが、消えてしまうことよりも『誰の記憶にも残らないこと』を恐れており、常に誰かに寄り添っていたいし必要とされていたい。
    他者を助けるのも自分勝手な欲の行き先だと不知火は自嘲している。

    募集:地上にいる際に頼りにしている仲の良い人物(妖/立場性別問わず)
    不知火が灯りを提供している人物(埋まり)【灰世様】

    SV:「迷い舟を導くだけの火の玉でございます。えぇ、ただそれだけの存在です。」

    「私がお側にいれば少しは温かいでしょうか……本物の火ではないので……。
    ふふ、燃えないので布や草木には優しいとは思います。」

    「嗚呼、どうかどうか忘れないでください。
    いつかこの身が消えてしまっても、貴方の傍に僅かな灯りがあったことを。」

  • 輪転
    No.1723382
    [編集/削除]

    豊水様
    確認しました。改めてようこそ

  • 輪転
    No.1723775
    [編集/削除]

    針鼠ポンチョ様、薔薇様
    予約を承認します。
    2日以内にご投稿下さい、延長の場合はお声かけいただけると幸いです

  • 針鼠ポンチョ
    No.1724052
    [編集/削除]

    人間側で予約した者です。
    至らぬ所がございましたらご指摘をお願いします。
    もしかしたら妖側の方々を不快にさせる表現や発言があるかもしれません。
    不快に思われ、恐縮ですが指摘していただければすぐ直させていただきたいとおもいます。

    名前:花ノ木 凡
    読み:ハナノキ ボン

    年齢:37歳

    種族:人間

    性別:男

    性格:普段は穏やかで温厚そうな優男。
    怪我をしている人がいれば無償で薬を分け与え、迷子がいれば夜が更けても親を探す。
    決して見返りを求めず微笑んでいる。
    周囲の人からの人望もあつく、けれど鼻にかけたりしないできた人間。
    だが、妖に対しては違った。
    見かければ殺し、噂を聞けば殺しに行き、害が無くとも殺す。
    町に多くの妖がいるのならその町を燃やしつくすことすら厭わない。
    何よりも妖を憎み、何よりも妖を一番に考えている。
    この執着ぶりはまるで病のようで、はたまた恋のようだ。

    生年月日:3月19日

    体重/身長:53㎏/172cm

    容姿:苔色の髪を後ろで三つ編みにしている。
    目は黒く光がない。
    円い眼鏡をかけている。
    うっすら隈がある。
    肌は白く痩せている。
    筋肉は少しある。
    黒いはらかけと黒い股引きをきている。
    上に今は亡き妻の牡丹の羽織を着ている。
    (牡丹の素材がありませんでした。)
    (picrew/おにいさんメーカー様より)

    術種:霊換術
    固有霊術:「砕核」
    花ノ木の左手に触れた者に強制的に「核」なるものを一つ作る術。
    核を作られた者はその核を守ることはできても花ノ木から半径5km離れない限り消すことができない。
    要するに「砕核」はどんな妖にも人間にも強制的に見える急所を作り、その急所を壊されれば死に、壊されなくても傷をつけられればそれなりのダメージが入る。
    しかし、質の高い霊力を持った者や、かなり多い霊力を持った者の核は壊すのに何千何万と攻撃しなければ壊せない。
    核は霊力の質が高ければ固くなり、霊力が多ければ核も大きくなる。
    同時に核を作れる人数は最大で二人まで。
    なお、核を作った相手が5kmより外に離れるか相手の核を破壊するまで次の核を作ることができない。
    核に重さはない。

    持ち物:1mほどの長い金槌を武器として使う。
    あまり使わないが鎖鎌をいつも持っている。
    金属やすり。
    煙管。

    備考:妻と息子一人と娘二人がいた。
    9年前の冬の真夜中に天奇相当の妖に家を襲われ花ノ木以外皆殺しにされた。
    花ノ木は殺されなかったが天奇相当の妖に毒をもらい、後遺症で視力が格段に低下した。
    だが毒の耐性がつき虎啼程度の毒なら自力で解毒できるようになった。
    飴屋を不定期でしている。
    酒に弱い。
    一人称「私」稀に「僕」

    募集:妖と仲の良い花ノ木の弟子。
    花ノ木の家を襲った天奇の妖。

    SV:「私は花ノ木凡と言ってね。飴屋の他に妖退治を生業としている者だよ。君も妖で困ったことがあったら相談しておくれ。」
    「それでも、それでも私は、、、
    人を殺す妖が!
    人を食らう妖が!
    人に害をなす妖が!
    今日も今日とてのうのうとその生を繋ぐ姿が赦せない!
    妖は存在そのものが罪だ害だ。
    私が全て祓わねば…、
    祓わねばならないのだ…。」
    「アレは人の形を模しただけの獣だ。
    自身が守るべきものをはきちがえるな!!」

  • 輪転
    No.1724704
    [編集/削除]

    菱様
    予約を承認します。勿論可能です、ただイベントに深く関わってきますので訂正は厳密にさせていただく所存であります故、予めご了承ください
    2日以内にご投稿下さい、延長の場合はお声かけいただけると幸いです

  • 薔薇
    No.1724913
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    妖側、下華にて予約した者です。設定が完成しましたので、ご確認の程、よろしくお願いします。
    追記 すみません、固有妖術を入れ忘れておりました、再度、ご確認の程お願いします。
    名前:地狐
    読み:ちこ
    年齢:125
    種族:地狐
    階級:下華
    性別:女
    性格:自我が強く、やんちゃな性格の持ち主。
    少しお節介な面もあるがそれを含めて優しい。人にも妖にも平然と話し掛ける噂話、新しいもの、面白しろそうな事にはすぐに飛びつく子供のような所もある。
    全て、勘で行動している危なかしい所もあるものの、いつも、楽しげに笑っている。
    生年月日:3月22日
    体重/身長:49kg/159cm
    容姿:長髪の黒髪を持ち、後ろ髪を団子にして纏めて止めている。
    目はつり上がっていて細目で、瞳の色左が青で右が茶色になっている。
    普段は金魚が泳いでいる様子が描かれている藤色の着物に白色の上衣を羽織っていて、耳と尾は普段から隠していて、鈴は右手首に付けている。
    化けていない時の姿は尾が2つに別れ掛けている狐の姿であり、首に赤い紐の鈴を下げていて、赤茶色の毛で覆われている。
    (ササミさんの「鶏肉とともに」で制作しました。)
    術種:霊換術
    固有妖術:「風妖術」
    風を操る固有妖術。突風を起こしたり、物を浮かばせて操ることが可能だが、小石等でかすり傷程度の攻撃力しかない。
    持ち物:金平糖や飴玉が入った巾着袋、赤色の紐に繋がれた鈴、紺色の長めの手ぬぐい。
    武器は柄が桜の花が描かれている短刀。
    備考:地狐とは100歳から500歳の間を生きている妖狐のことを指すと言われている。彼女は地狐になったばっかり新人であり、街の近くにある小山にある大きい空洞を住処にして暮らしているが、昼間は人間の女に化けて、飯所で働いている事が多い。暇な時には森の中にやってきた人間、特に子供が大好きなようで、親の目を盗んでは良く金平糖等の菓子をよく渡したりする。鼻が良くて、足が早い。赤色の紐に繋がれた鈴はとある人間の子に渡された物で今でも大切にしている。時折、人間に悪戯をする事がある。甘い物と酒といなり寿司が大の好物である。
    募集:友人
    (妖、人関係なく募集しております。)
    鈴を渡してくれた人間の子供
    (人間の子で15↑)
    SV:「私は地狐って云うもんさ!まぁ、宜しく!まぁ、名前からして妖だと思われているとは思うが、まぁ〜そんなに警戒されるような事は起こさないから安心しておくれな?」
    「ん?この鈴はな、とある人間の子供から貰ったもんなのよ…ふふっ、あの子は元気にしとるかね〜。」
    「あ〜稲荷寿司は美味い!毎日でも食べたいものだね〜。あ〜これに酒もあれば尚のこと良いんだけど、今は持っていないからな…はぁ〜酒と一緒に…」

  • 輪転
    No.1725098
    [編集/削除]

    薔薇様
    設定確認致しました、つきましては設定スレ以外の投稿を削除していただけると助かります

  • 唐梨子
    No.1725217
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    妖怪、崩にて予約をさせて頂きたいです○。

  • 花道
    No.1725540
    [編集/削除]

    すみません、期限を3日延長願います。

  • 輪転
    No.1725600
    [編集/削除]

    柚餅子様、ソルト様、ヰ様
    予約期限が今日23:59までとなります。延長の際はお声かけ下さい。

    唐梨子様
    予約を承認します。
    2日以内にご投稿下さい、延長の場合はお声かけいただけると幸いです

    花道様
    延長の件畏まりました、また何かあればお声かけ下さい。

  • 唐梨子
    No.1725875
    [編集/削除]

    予約していた者です。不備が有れば何なりと。

    名前:稲生 松鶴 
    読み:いのう しょうかく 
    年齢:凡そ七百と六十七年。未だ現役其の物。
    種族:紛う事無き妖である。世を震わせた大妖怪、かつての名を__山本五郎左衛門。

    階級:崩
    性別:男

    性格:「なァに、只の流れの者故気兼ねは要らねェ。江戸は狭ェ、外つ国は海より広いと来たもんだ。だが飯は此方のが美味ェな」
    肩で風を切り、江戸の町を罷り通る伊達男。気障ったらしく言葉を吐く時も有れば、啓示染みた台詞を言う事も在る。通常は只気前の良い兄貴肌。
    祭りを好み、博打や酒を楽しみ、子分らの成長を喜ぶ良き兄貴である__妖から見れば、だが。

    彼は正真正銘の天魔で在り、酒呑童子ら大妖怪と遜色無き力を有する夜行の長で在る。ただし表に立つことは無く、彼の事が描かれた本は後にも先にもたった一つしか残っていない。彼は日ノ本のみならず外つ国の妖すらも取り入れ勢力を広げた。

    呼ばれ方は松さん、鶴さん等様々。

    生年月日:7月30日
    体重/身長:97㎏/191㎝

    容姿:40代程の壮年の男性、筋肉が備わった体はがっちりとしており剛毅さを感じさせる。背には髑髏の絡んだ”畏”の代紋、その両脇を囲む様に菩薩の入れ墨が背から肩、両腕に掛けて彫られている。首には古傷が残っている。黒色の着流しに黄土の羽織、そして草履が通常の装い。年末には豪奢に着飾り節季候衆を引き連れ江戸市中を練り歩く等、衣服の種類は多い。
    (みゆ様作「私好みの男メーカー2」より作成いたしました)

    妖としての姿は此れに烏の如く艶やかな黒色の羽、額には紅い隈取によって描かれる目を戴く。

    術種:剛征術
    固有妖術:「第六魔道 ”他化自在六天夜行”」
    彼其の物を示す力。その力によって身体機能の飛躍的な上昇がみられる。肌は硬く、足は速く、空さえも男の前では庭に過ぎない。また妖力・霊力を持つ者に対し、触れる或いは刀や武器に纏わせ、斬りつける事である種の狂乱状態(一定時間妖力・霊力の消費が意識的に調整出来ない状態)に陥らせる事も出来る。長時間使用した相手はこの妖術と同じ効果を得るが膨大な妖力・霊力の放出に耐え切れず肉体が損壊する事が殆どである。其の為この妖術を使われた者はほぼ存在しない。

    また、この力を鎧として用いる事も在る。鎧として使う場合、その姿は大きなる六臂の烏天狗の様な妖力の奔流として顕現する。その臓器、面の皮、口の一片に至るまで全てが彼の力によって形成される妖の集合で在る。此れは溶けあいただ一匹の烏天狗として顕現する事も在れば、分け身の妖の雪崩となって現れる事も在る。一つ一つの強度はさることながら、これに触れた物の妖力・霊力の流れを狂わせる力を持つ。但し此れも裂く妖力に依って程度が異なり、軽く出力不調に成るだけの者から、体内で暴発し自滅する者も有る。或る者は妖力を使い果たし死に、或る者は霊力が出せぬまま死ぬ__そんな地獄絵図を描き出す物。

    持ち物:「野風・波旬」
    二振りの太刀と脇差。一つは刀身が黒い波旬と呼ばれる太刀、もう一つは冴えた銀色に流れる桜の様な紋の入った野風と呼ばれる脇差。鞘は黒漆螺鈿細工が施され、三つの瞳を持つ烏の細工が為されている。

    「小槌」
    丸太の皮を剝がしたような一尺程の木槌。黒漆でも塗ってあるかのように黒く、槌の部分は臓物の様に紅い。

    備考:

    曰く、彼の前身は僧であった。身を捧げ欲を断ち、衆生の事を慈しむ名の有る高僧であったと言う。

    曰く、彼の説く救いとは他者の快楽を貪る事で在る。六道の内を極楽とする教えであったと言う。

    曰く、彼は御仏と成って死んだと言う。天へ上り、そして再び戻る頃には__”魔王”と成って、帰ってくると言う。

    「欲を愛せ、意志も理性も偽り其の物。欲す物、衝動こそが汝の救い。__俺の指すまま進め、進め。夜行の如く闊歩せよ」

    100年ほど前に日本を出て、凡そ20年ほど前に日本に帰って来た妖怪。妖怪を率い皇族や三大家衆の人間らと熾烈な争いを繰り広げたが、双方深手を負いその戦いはぱったりと止んだ。その間インドや中国を渡り歩いたらしいが、仔細は分かっていない。然し現在まで残るある人間の一家とは未だに因縁深い。

    募集:
    かつて己の命を脅かした人間の子孫
    →松鶴の首に有る古傷を与えた人間の子孫。関係性は応相談

    ・小間使い、或いは部下(妖のみ)

    ・犬猿の仲であり数少ない友人
    →日高清羅

    ほぼ同齢の数少ない古い友。喧々諤々言い合う事も有れば、酒を酌み交わす事も有る。
    SV:

    「知らざあ言って聞かせやしょう__ってな。名乗りはそう要らんだろう、江戸を震わす大崩__稲生松鶴たァ俺の事だ!!」
    「進めや進め、夜行を続けろ。滅し、殺し、欲を果たせ。俺の夜行に道理は要らん」
    「酒ァ好きだぜ、博打も良い。日ノ本の子分らとの手合わせも、楽しみでは有るしな。俺が居ねェ間にどれほど逞しくなったか、期待しちまうねェ」

  • お餅
    No.1726743
    [編集/削除]

    人間側で参加希望です○

  • 輪転
    No.1726756
    [編集/削除]

    お餅様
    予約を承認します。
    2日以内にご投稿下さい、延長の場合はお声かけいただけると幸いです

  • ソルト
    No.1727196
    [編集/削除]

    設定投下一日遅れます。すみません。

  • 輪転
    No.1727222
    [編集/削除]

    柚餅子様、ヰ様
    予約期限を過ぎましたので取り消しとさせていただきます。またのご予約お待ちしております

    ソルト様
    延期の件畏まりました。

  • 輪転
    No.1727951
    [編集/削除]

    菱様、ソルト様、お餅様
    予約期限が今日23:59までとなります。延長の際はお声かけ下さい。

  • 輪転
    No.1729298
    [編集/削除]

    菱様
    畏まりました。

    ソルト様、お餅様
    予約期限を過ぎましたので取り消しとさせていただきます。またのご予約お待ちしております

  • 輪転
    No.1729480
    [編集/削除]

    ここらで私の設定を投下します。

    名前:八雲 朧之丞

    読み:やくも ろうのすけ

    年齢:52歳

    種族:人間

    性別:男

    性格:怠慢が肉体を持ったような性格、簡単に言えば極度の面倒くさがり屋である。言動全てが飄々としており胡散臭く、何事にも全力は出さない性分と豪語している通りプライドなど持ち合わせず、判断力だけが取り柄で時折人を頷かせるも雲が如く掴み所がない。

    生年月日:8月8日

    体重/身長:80kg/177cm

    容姿:乱雑に髪を後ろへ流し髭も剃らずに伸ばしている体たらく。やる気を感じさせない目付きは不気味さを孕み、やけにガタイのいい体躯。渋く地味な着物と羽織りを纏いこれといった特徴のない姿、懐には煙管を持つ。強いて特徴を挙げるとするならば不精に伸ばしきった髭くらいだろうか。
    (悪い男メーカーより作成)

    術種:陰陽術

    固有霊術:???
    そもそも固有霊術を会得しているかすら怪しい

    持ち物:煙管、固有霊術に使用する札

    備考:己を「僕(やつかれ)」と称し、謙ったこの一人称を酷く気に入っている。誰の上にも立ちたくない、貶されるのであればそれでもいいから楽に生きたいという彼の思想が濃く出ている一人称だ。兎に角だらけきっているが公に苗字を公開する事が許されている人間でもある、理由は彼が元は公家の一族であったが故。全貌を語ろうとしないのは、話すと長くなるから面倒と述べる。
    彼の霊力に適した術種が陰陽術なのは分かっているが固有霊術を会得しているかどうかは定かではない、どころか殲の証すら与えられていないため許可なく術理を使用すること自体禁じられている身分。

    募集:特になし

    SV:「よくやるねぇ、若いってのはそれだけで強さだ。僕は君たちを尊敬するよ、本当に」

    「先を見据えてるなんてとんでもない、僕は明日食う飯の事を考えるので精一杯だよ」

  • 輪転
    No.1729536
    [編集/削除]

    ソルト様
    予約承認します。二度目の期限切れは認められませんのでご了承下さい

  • 輪転
    No.1730638
    [編集/削除]

    白女様
    予約を承認します。
    2日以内にご投稿下さい、延長の場合はお声かけいただけると幸いです

  • 甘酒
    No.1730966
    [編集/削除]

    人間で参加希望です○

  • 輪転
    No.1730969
    [編集/削除]

    禊様、甘酒様
    予約を承認します。
    2日以内にご投稿下さい、延長の場合はお声かけいただけると幸いです

  • 輪転
    No.1732130
    [編集/削除]

    花道様
    予約期限が今日23:59までとなります。延長の際はお声かけ下さい。

  • 蛇娘
    No.1732291
    [編集/削除]

    妖側/清姫で参加希望です。○

  • 蛇娘
    No.1732367
    [編集/削除]

    崩で希望しても宜しいでしょうか?空いてますか?

  • 輪転
    No.1732540
    [編集/削除]

    蛇娘様
    予約を承認します。
    2日以内にご投稿下さい、延長の場合はお声かけいただけると幸いです

    延期の件畏まりました、予約時のスレ以外はとりあえず削除していただけると助かります

  • 蛇娘
    No.1732590
    [編集/削除]

    質問なのですが、名前はオリジナルでも構いませんか?

  • No.1732617
    [編集/削除]

    予約していた者です。不備があれば何なりと。

    名前:日高 清羅
    読み:ひだか きよら

    年齢:約800程度。それ以上生きた気がするし、そんなに生きていない気もすると語る。見た目は20代前半程度。

    種族:妖
    その姿は美しくも恐ろしい白い大蛇。嘗て清姫と呼ばれていた女であり、獄火の如き怨みにて地獄の底から舞い戻った元人間である。

    階級:崩

    性別:女

    性格:ふわふわおっとりとした雰囲気のある穏やかな性格。然し、嘘や騙しに関しては非常に敏感であり、自分に対しそれ等を行った者は問答無用で殺す残虐さも持ち合わせている。嘘というものに並々ならぬ怒りを抱いている反面、それを恐れているようにも見受けられる。

    生年月日:不明
    曰く、もう忘れてしまったが、桜の咲く季節だった気がする、と。

    体重/身長:46kg/165cm
    容姿:黒く艶やかに靡く髪は一つに纏め、その金色の瞳は優しく細められ、基本的に笑顔でいる事が多い。白地に椿の着物を纏い、上から白い無地のストールを羽織り、下は黒い小町下駄。赤い耳飾りを好んで身に付ける。人に紛れ江戸の町を歩けば、その洗練された美麗な仕草に目を惹かれる者も多いだろうが、一部はその頭上に得意気に居座る小さな白文鳥に目が行くだろう。
    (画像:Picrew にこっと!おんなのこメーカー より)

    術種:兵伏術
    固有妖術:_怨恨蛇姫_
    嘗て自らが堕ちた六道の内の一つの世界にて、現世まで連れ帰った数多の畜生(鳥、獣、虫、魚等の動物達)を使役する。
    妖力自体は膨大ではあるが故に数多の畜生には使役とは別に身体強化が施されており、各々個体差はあるものの、総じて通常の倍の生命力や各能力を持つ。使役するものには一部感覚や記憶の共有が可能であり、それを用いた戦況の把握等を得意とする。
    契約時、此方の要求は決まって『術者に嘘をつかず、裏切らず、必要とあらば助力する事』であり、相手側の要求には大分寛大に応えている。然し、もしも相手が上記の此方の要求に違反した場合、その身を命ごと焼き殺す獄火に覆われる。逆に此方が違反しても同じだが、嘘を嫌う清羅にはそんなものは無いのと同じである。契約した動物や妖には、その証として何処かしらに白い蛇の紋様が浮かび上がる。
    現在、動物達の他に数体の妖とも契約しているとかいないとか。

    持ち物:
    _武器_
    ・無銘の打刀と短刀。短刀は使役する大鷲に持たせ、打刀は普段から竹刀袋に入れて持ち歩いている、何処かの誰かが打った刀。手入れが良く行き届いており、ここ数百年は折れていないらしい。
    _その他_
    ・常に持ち歩いている小物入れの巾着。中には金平糖や手拭い等のちょっとした物が色々入っている。

    備考:
    嗚呼、何故私を裏切ったのでしょう。
    何故、私に期待をさせたまま騙したのでしょう。
    せめて一言、真実さえ告げてくれれば、こんなにも貴方を恨む事も憎む事も無かったでしょうに。
    私が悪いのですか。私が醜いのですか。私が恐ろしいのですか。
    私にとっては、貴方の方が何よりも恐ろしくて堪りませぬ。
    成仏なんて、出来る筈も無い。
    妖に転じて得たこの生。私はずぅっと、貴方を恨み、憎み……貴方に求めた物を、怯え拒み続けるでしょう。

    時の流れと共に上手く人の世に紛れ込んで来た妖。主に上流階級に入り込んでいた為、礼儀作法、言葉遣いや仕草は洗練されたものとなっている。嘘や騙しといった人を陥れるものが大嫌い。今は上流階級では無く、稲本楼という江戸の吉原一と謳われる場所にて秘蔵遊女“葉桜”として時折生活費を稼いでいるらしく、酒や煙管はたまの娯楽として楽しんでいる。泣き上戸。
    昔の経験からか、自身に与えられる愛の言葉や行為は全て嘘、自分に害のある物なのだと思い込んでいる。故にそれらを恨み、恐怖し、近付こうともせず遠ざけようとしている。
    実は火を吹いたりも出来るらしいが、曰く「あの頃の様に鐘の中で人を焼き殺す程は無理ですね。肺活量とか、熱量的に。あれは正しく、火事場の馬鹿力です」との事。せいぜい、煙管に火をつける程度らしい。
    使役する動物達や妖はそれなりに可愛がっているらしく、周囲によく動物が居る事が多い。
    一人称 私(わたくし)、二人称 貴方or○○さん

    募集:契約を交わした妖(階級問わず)

    参加:犬猿の仲であり数少ない友人(稲生松鶴 様)

    SV:「私、日高清羅と申します。この白文鳥は大福ちゃんです。可愛らしいでしょう?」
    「私は嘘が嫌いです。ええ、それはもう、何よりも。ですからどうか、貴方は嘘はつかないで下さいね」
    「愛、とやらは、結局私には分からずじまいなのです。あの方が恐れた“アレ”は、きっと愛では無いのでしょう」

  • 輪転
    No.1732661
    [編集/削除]

    蛇娘様
    キャラクターの名前の事でしょうか。和名であればオリジナルで構いませんよ。

    禊様
    設定確認致しました、特に不備は見受けられませんので許可します。
    つきましては設定スレ以外の投稿を削除していただけると助かります

  • 蛇娘
    No.1732903
    [編集/削除]

    そうでしたか。刑部姫で再希望します

  • 輪転
    No.1732907
    [編集/削除]

    蛇娘様
    寛大な対応感謝致します、誠に不快な思いをさせてしまい申し訳ございませんでした。

  • 輪転
    No.1733416
    [編集/削除]

    花道様
    予約期限を過ぎましたので取り消しとさせていただきます。またのご予約お待ちしております。

    白女様
    画像は自作でしょうか?その場合も記載お願いします。
    加えて「〜彼の住む森は勿論植物を傷つけた人にたいしては、忠告をしたり、下手したら死に至ることもある。反対に、植物によく水をやってくれたり、大切にしてくれていると思った人には恩返しをしてくれることもある。」は、性格欄よりも備考欄が相応しいと思われます。項目を移し、もう少し詳細に性格を記載していただけると助かります

  • 輪転
    No.1733889
    [編集/削除]

    菱様、甘酒様、ソルト様
    予約期限が今日23:59までとなります。延長の際はお声かけ下さい。

    また、ソルト様に関しましては二度目の期限切れとなりました場合、それ以降受け付けませんのでご理解いただけると幸いです。

    雑談掲示板にてイベントの詳細を投稿しました。今宵21:00より部屋立てを行います

  • 山本
    No.1733943
    [編集/削除]

    天奇、妖怪にて参加希望。○

  • 山本
    No.1734892
    [編集/削除]

    すみません、予約を変更させて頂きました。

  • 輪転
    No.1734927
    [編集/削除]

    山本様、香辛料様
    予約を承認します。
    2日以内にご投稿下さい、延長の場合はお声かけいただけると幸いです

  • No.1735502
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    期限切れ大変申し訳ございません。
    受付可能でしたらご確認いただけますと幸いです。

    名前: 藍条九裔
    読み:あいじょう くずえ
    年齢:23
    種族:人間
    性別:男
    性格:
    血筋にこだわることなく自由に生きている。常に余裕ある態度を崩さない能天気な性格。
    基本的には誰に対してもフレンドリーではある。良い歳をこいても、礼儀等他人のことを気遣うことはあまりできないし、人を食ったような態度をとることも多い。
    人も妖も平等に見る、と言うよりかは、興味のないものにはとことん興味がない性分である。

    一人称:俺、二人称:お前・アンタ・呼び捨て

    生年月日:9月6日

    体重/身長:180cm/68kg

    容姿:
    当時にしてはかなり身長が高い部類に入る。
    掌には陰を表す逆さ向きの五芒星が彫られており、簡易的な陣になっている。さらにその上に呪符が包帯のように巻き付けられている。

    Picrew 泣颜、赤鬼さまより

    術種:陰陽術

    固有霊術:五行相剋「絶縁」
    五行説の陰の関係を用いた霊術。
    木は土に、土は水に、水は火に、火は金に、金は木に勝つというように、五行が木金火水土の順序に、相剋の関係において循環消長するとした説。(コトバンク様より)

    九裔の固有霊術はそれを応用・特化させた独自の術式である。自身の霊力を相剋の関係である性質に変換し、元々の特性を無くして消失させる霊術。
    自然界に存在し自身が認知しているものが対象であり、初見のものでも成分や性質を理解すれば対応が可能。逆に霊術で作られた毒や見ても分かり得ないもの、召喚された式神などは対象外である。
    また強力な術に対しては、より霊力の消費を伴う。また強い霊力・妖力のものに対してはそれなりの霊力消費があるし、物量が多ければその分消費もする。
    生まれながらにして掌に彫られた陣のおかげで印などを結ぶ事なく自身の意思で発動が可能となっている。
    上記の通り防御に特化した術であり、攻撃などは霊力をただぶつけるだけ。それでも血筋からかそれなりに威力は高い。

    持ち物:
    呪符を数枚ほど、それ以外に武器などは常備していない。

    備考:
    藍条の血を引いており、生まれながらに掌には陣を彫られ、幼い頃より厳しい指導を受けていた反動からか、普段から遊び呆けている。
    その素行や礼儀を弁えない言動が問題視されており、腫れ物扱いをされている。が、本人は全く気にしていないため、タチが悪い存在である。

    募集:今のところ特になし。お誘いあれば!

    SV:
    「悪い!俺は今何もしないをしてるから忙しい!」
    「人助けだなんて、そんな高尚なものじゃあないさ。ただ面白そうなヤツがいる聞いたもんだから、潰しに来たまでさ。」

  • 輪転
    No.1735769
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    菱様、ソルト様
    設定確認致しました、特に不備は見受けられませんので許可します。
    つきましては設定スレ以外の投稿を削除していただけると助かります

    香辛料様
    画像は自作でしょうか?それともメーカーで作成されたものでしょうか?どちらにせよ、記載お願いします。注意事項を読んでいただけたのならご存知かと思いますが、無断転載は断じて認められません

  • 輪転
    No.1736086
    [編集/削除]

    @えく様
    予約を承認します。
    2日以内にご投稿下さい、延長の場合はお声かけいただけると幸いです

    香辛料様
    設定確認致しました、特に不備は見受けられませんので許可します。
    つきましては設定スレ以外の投稿を削除していただけると助かります

    蛇娘様
    予約期限が今日23:59までとなります。延期の際はお声掛けください

  • 輪転
    No.1736129
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    今宵21:00より部屋立てを行います

  • ソルト
    No.1736169
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    こんばんは。主様に質問なのですが、自分も募集をしながら他の方の募集に応募するのは可能でしょうか?

  • アサルト
    No.1736363
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    ○人間側で参加希望です!

  • 蛇娘
    No.1736479
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    一週間ほど伸ばしていただいても構わないでしょうか?

  • 輪転
    No.1736532
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    ソルト様
    勿論構いません。もしお互いに関係性を持てれば也に影響をもたらします、もし決まれば備考に誰とどういった仲なのか書いてみるのも良いと思われます。

    アサルト様
    予約を承認します。
    2日以内にご投稿下さい、延長の場合はお声かけいただけると幸いです

    蛇娘様
    畏まりました。

  • アサルト
    No.1737256
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    設定を投下します!
    出来が悪いかも知れませんが、不備等があれば指摘よろしくお願いします!

    名前:三日月 刄
    読み:みかづき じん
    年齢:14
    種族:人間
    性別:女性

    性格:普段は穏やかで人の手が入れられていない森や湖等の自然を好み、軽い悪戯をしたり害の無い妖や人間には友好的に接するが、一部の虎啼から上の階級の妖には警戒心を露にし臨戦態勢になる。

    生年月日:6月5日
    体重/身長:48kg/156cm

    容姿:夜空と同じくらい漆黒で一部の髪の色素が抜けて白くなった髪の毛が混じった髪を肩まで伸ばし、後ろで灰色のリボンで結わえている。瞳の色は髪と同じくらい漆黒だが、霊力を消費する度に赤色へと近づいていく。全身を隠すためボロボロになった茶色の外套を纏っている。足元が動きやすいように大きめにつくられ灰色を基調に黒の帯が目立つ着物の裾と懐にはお札が沢山入っている。

    術種:陰陽術

    固有霊術:「神滅(しんめつ)」
    術名は名前がないと不便だなと思った彼女が命名したもの。遠距離の攻撃術と式神を使役する術があるが、近接攻撃の術等は保有していない。
    -舞武(ぶぶ)-彼女の持つ膨大な霊力を圧縮した色とりどりに発光する光弾を相手に放つ。光弾は低威力の代わりに少ない霊力で大量生産の可能な小光弾と、高い威力だが弾一つでかなりの霊力を消費する大光弾、札に霊力を籠めて弾として使用する札弾(ふだたま)が存在する。
    相手の全方位に放出し、任意で溜めた霊力を解放し近くの光弾に誘爆させることで大規模な爆発を引き起こす[夢想(むそう)]と、相手の前方に網をかけるように大光弾を放ち、追撃でバラバラに小光弾と札弾を拡散させる彼女の切り札[轟雷(ごうらい)]がある。

    -契獄(けいごく)-
    式神を召喚、使役する術だが、使役できる式神は大蛇(オロチ)と八咫烏(ヤタガラス)の2匹のみ。さらに大蛇は消費する霊力が並々ならないため、八咫烏と同時に召喚することは不可能に近い。2匹は普段、刄の用意したお手製の札の中に封じ込められている。
    [八咫烏]三本の足を持つ漆黒のカラス。通常のカラスとほぼ同じ大きさの偵察形態と2対4枚の翼に6メートル程の巨体を持つ迎撃形態の2形態を持つ。迎撃形態では翼を羽ばたかせることで真空の刃を何重にも重ねて飛ばすことができるが、飛ばす度に刄の霊力が断続的に消費されていく。
    [大蛇]体長10メートル程の大きな体に3つの長い首、背中には黄金の和毛(にこげ)の中に漆黒で37センチの突起物が乱立し、四つ足から長い尻尾にかけて濃い青色のグラデーションのかかっている。一つの顔には3対6コの赤い瞳と鋭い牙があり刄の霊力を凝縮したブレスを三つ首から発射することが出来るが、かなりの霊力を消費する。

    持ち物:お札....左右合わせて約40枚入っている。

    備考:刄は母親譲りの膨大な霊力に父親譲りの陰陽術を受け継いだ少女であり、母親は人の来ない山奥に建っている古びた神社の巫女をやっている。父親は妖を退治するためにいろんな所へ奔走して居たが為、父親が帰って来た時には目一杯甘えていた。だが刄が12歳になったある日を境にして父親が帰ってこなくなり、刄を守るために母が神社に襲いかかって来た妖へ放った霊術の反動で体力がなくなり呆気なく死亡してしまう。
    刄は父親を探しに神社に残っていた予備のお札を懐と裾にしまい、山を降りて江戸へと向かった。
    14歳になった頃、虎啼の妖を一人で難なく退治できるようになったある日、小さな頃にお世話になっていた大名からその膨大な霊力を操る繊細さと絶大な力を持つ式神を2体も使役し、その式神達から信頼されていること等を買われ、大名の推薦で将軍から殲の証を授かる事になる。

    父親が妖に殺されたことを知らずに、少女は父を探しに歩みを進める____。
    募集:特には。誘われたら是非。
    SV:「私は、刄。他に自慢できることは、無いの」
    「この子は八咫烏。私の目で、声なの。......よろしくねって言ってるよ」

  • アベリア
    No.1737288
    [編集/削除]

    〇人間側で参加希望です

  • 輪転
    No.1737646
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    アサルト様
    固有霊術について、訂正お願い致します。
    大蛇の全長29mとなっておりますが、あまりに戦況を覆す力がありすぎるのと、この世界では神にも等しい巨大さと認識されます故、どれだけ大きくあっても5〜10m程と訂正していただけますと幸いです。

    アベリア様
    予約を承認します。
    2日以内にご投稿下さい、延長の場合はお声かけいただけると幸いです

    山本様
    予約期限が本日23:59までとなっております、延期の際はお声掛けください。

    唐梨子様
    一週間以上也への参加が見られなかった場合、注意事項に則り参加取り消しとさせていただきますのでご注意下さい。尚、雑談掲示板等で一言いただければ結構です

  • アベリア
    No.1737705
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    何か問題あればお願いします

    名前:山田 楓
    読み:やまだ かえで
    年齢:24歳
    種族:人間
    性別:女
    性格:妖でも人間でも来る者拒まない。「敵」と見なした者にはある程度の警戒はする。「NO」といえる人間。利用できるものは使っていくせいか興味がなくなるとその対象には近付かなくなる

    生年月日:7月7日
    体重/身長:52.2㎏/167㎝
    容姿:腰まである黒い長い髪を下で1つに縛っている。金の瞳を細め対面時は常に薄笑いを浮かべているように見えるが本人は普通の笑みを浮かべているだけ。笑うときにはご自慢の八重歯が見え隠れし口元には小さなほくろがある。黒の着物を好み上には白のシンプルな羽織。おしゃれとして黒の手袋を付けている

    使用した画像:picrewから「makeYo1」様

    術種:兵伏術
    固有霊術:主に結んでいるのは鳥類。自分の霊力を利用して怨念でこの世に留まる霊とも結んでいる。対価としてその霊の除霊方法を行うこと。使役した者とは聴覚を共有することができる。集中すると視覚も共有できる
    使用しすぎるとランダムで五感の1つが失われる。失われる時間はばらばら。10分間の時もあれば数日の場合もある

    持ち物:種や虫(鳥の餌)、煙管
    備考:ある村で生まれ育ち両親の自慢の娘になるように努力し武術も知識も独学で学び、村で行われる剣の大会で優勝すると頭の固い大人に「女が目立つな」「男を立てろ」と責められいつしか全てに手を抜くようになった。
    「努力しても報われないならしない方がいい」という考えに至った
    そんなとき村に妖の群れがやってきてもちろん村は全滅。死にかけになり虫の息だったが自分を見下した奴らと死ぬのは嫌だと生きたいと願うと近くにいた幽霊と一時契約を交わした。気がつくと見知らぬ人間がいた
    大人になり使役した者を使って提示された依頼で生計を立てている。利用できるものはいくらでも使う。それが人であれ妖であれ

    募集:幼い頃よくしてくれた人
    SV:「努力するだけ無駄だって。頭ごなしに否定してくる奴がいるから」
      「この子らは使ってなんぼ。私のやり方に文句言うんだったら1人でやりなよ」
      「あはははははっ!なんだその顔!あほみてえ(腹を抱えながら涙を流し大笑いする)」

  • 山本
    No.1737723
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    4日延長して頂くことは可能でしょうか?

  • 輪転
    No.1737731
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    山本様
    畏まりました。またなにかありましたらご連絡下さい

  • @えく
    No.1740956
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    大変申し訳御座いません!!設定を此方に移して居る途中で寝落ちて仕舞いまして…期限切れですが可能でしょうか…。
    不備等は是非御指摘下さいませ…。

    名前:乾 彫朔
    読み:いぬい えさく
    年齢:二十七
    種族:人間
    性別:男
    性格:掴み所が無く飄々とした男。常にいけ好かぬ笑みを浮かべ 、他者に対しては何処か高飛車な態度を取るがその実律儀で常識人。そこそこに面倒見が良く、家の無い子供を拾い育てて居ると言う噂も立つが真実か否かは不明。
    生年月日:5月25日
    体重/身長:85kg/196cm
    容姿:御覧の通り人相が悪く、彼の顔を見れば街行く人は大抵顔を顰める。到底三十手前には見えない顔付き。背には薙刀足元には下駄、時折笠を被りふらりと街を行く。(拝式目付きの悪い男メーカー様より拝借、感謝)
    術種:霊換術
    固有霊術:“火途”
    火に焼かれ行く地獄道の如く、身体に火を纏う…と言うよりは、身体の各所から火が出ると言った方が正しい。口から轟々と炎を吹く事も、指先から炎を生じさせる事も可能である。が、勿論の事縛りも有り、一度に複数箇所発火させれば指先から激痛を伴う火傷が回り死に至りかねない。
    持ち物:・煙管…時折手にしては静かに吸う。何かしら思い入れが有る様子。
    ・薙刀…身長よりも少し長い程度の何の変哲もない薙刀。素手でも別段困りはしないのだが一応常備。
    備考:_____屹度、これ以上に辛い暮らしはこの世に有りはしないだろう。そう思って居た。
    貴様など要らぬと父に頬を打たれる気持ちが、出来損ないだと母に泣かれる気持ちが。そこらを駆けずり回る童に分かろうか。
    兄姉には犬畜生と同じ扱いをされ、弟妹は毎日の如く面白半分で俺の飯に虫を仕込んだ。毎日踏み付けにされ、只でさえ少ない飯を苦虫と共に喉に押し込めねばならぬ気持ちが、果たして他人に分かろうか。
    …師と仰いだ人が、両親によって無理矢理三途の川を渡らされた時の絶望と憎悪が、誰に分かると言うのだろうか。
    …否、解って貰おうとは思わぬ。只、俺が言葉にしたいだけ。過去は消えぬ、今も変わらぬ。それならば只、俺が生きる証を残したいと言うだけ。俺の罪の証を残しておきたいと思うだけ。

    俺は、奴等を葬った。血の繋がった家族をこの手で、師に教わったこの炎で。全て。

    師と共に天国への道はもう行けぬだろうが、それでも良い。後悔などしては居ない。俺は正しい事をしたんだ。
    …俺は…俺は、俺は俺は俺俺俺俺俺俺 俺俺

    _____俺は、人殺しだ。

    決して罪滅ぼしとは言わぬ。只、これから先俺の前で何の罪も無い人間が死ぬのは許せない。だから“用心棒”として、多くの人を守ろう。曇りなき眼が血で濡れぬ様、俺の息の根が止まるまで。
    ………そうしたら。

    地獄に堕ちる前に少しだけでも、彼の顔を拝めるだろうから。

    “…はは、罪滅ぼしじゃねぇとは言ったが見てりゃ完璧に罪滅ぼしだな。

    それも、

    守れなかったあの人に対する、精一杯の罪滅ぼしだ。”

    募集:・雇い主の“御主人”。調子者で楽観的、雇い主で有りながら相棒の様な存在になってくれると尚良。年下~同年優遇
    ・家の無い、または何らかの理由で家へ帰る事の叶わぬ子 。彼が拾い育てて居る。
    SV:「へいへい、御主人の命令は絶対 。…一応報酬貰ってんだ、それなりに仕事はしてやらァ。」
    「“えっちゃん”だぁ ? おッ…お
    前さん 、この俺になんておちゃらけた渾名を…」
    「だァ~かァ~らァ~~……俺の前に出んなっつってんだよ四流、食っちまうぞ。」

  • 輪転
    No.1741026
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    @@えく様
    設定確認致しました、特に不備は見受けられませんので許可します。
    つきましては設定スレ以外の投稿を削除していただけると助かります

  • 山本
    No.1743806
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    名前:八幡尾呂志
    読み:やわたのおろし
    年齢:1000歳を超える年齢
    種族:八岐大蛇
    階級:天奇
    性別:男性
    性格:あの頃の猛威からすっかり丸くなり、落ち着きおっとりとした雰囲気を醸し出す。
       縁側で酒を飲みながら空を仰ぎ、本日も晴天素晴らしき也、と万事を流せる程である。
       癖で邪推をしてしまう難点もある。
      とはいえ、いずれは彼に眠る邪龍が呼び覚まされるだろうが。
    生年月日:??
    体重/身長:??/189cm
    容姿:黄金色の切れながら伏し目、紫と黒が入り混じる長髪、女性的ながらもきりりとした顔つきに筋の通った鼻。
       陰陽師の着るような服装だが色は黒に金色の刺繡の入った高価なもの。烏帽子の中には盃が一つ入っている。
       くるりと身を翻せば垣間見える雄々しく凛々しい筋肉付きの白い肌。
    術種:霊換術
    固有妖術:豪轟水龍(ごうごうすいりゅう):嘗て洪水を引き起こした龍神の一端の力。
          水に妖力を注ぎ龍として使役する妖術。龍の同時使役数は7体。
          水龍は主人に忠実でありながら各人格を宿しており人型と化す事も出来る程。
          勿論水を水の状態のままに操る事も出来、妖力を水として出現放出も可能である。
          しかし、渇感状態になれば妖術もその勢いを落とす。

    持ち物:護身用の日本刀。瓢箪型の酒瓶。

    備考:今は街中と山奥に屋敷を構えている。街中では酒屋、山奥では霊換術を指導する館となっている。
       普段から街と山を行き来している事から顔見知りは多く、人間とも親交は厚い方。
      嘗ては人々の生活を脅かし多くの命を無駄に奪ってしまった事への償いと反省をかてに、
      平穏を望み平和に暮らす。
      誰も彼も寝静まる丑の刻に、ひっそりと邪龍が空を舞う姿も見受けられるが、決して悪意は無い…とは
      断定できない。
      

    募集:盃を交わせる友人(妖から)
      
      良きライバル(人間から)

    SV:「差し出がましいでしょうけれど、貴方はより高みを極める術士になれますよ。うちの館へいらっしゃって。」

      「まさか…。厭、それは無いはずだが。……しかし、どうも腑に落ちぬ。」

  • 名無し
    No.1745968
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    スレ主失踪?

  • ソルト
    No.1747062
    [編集/削除]

    すみません。参加降りたいと思います。

  • 通りすがり
    No.1747504
    [編集/削除]

    スレあげしとくね

  • 香辛料
    No.1748580
    [編集/削除]

    こんばんは。
    スレ主様…お忙しいのでしょうか…

    次はいつ会えるかなぁ…(><)
    お邪魔でしたらこの投稿は消します…
    すみません…。

  • 香車
    No.1748721
    [編集/削除]

    もしこの也が生きていれば天奇で参加予約したいです。連絡がㅇ帰ってきたら設定を考えようと思います。

  • 香辛料
    No.1749221
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    参加を降りさせていただきました。
    遊んでくださった方、主様、ありがとうございました(*^^*)

    こちらの削除パスは雑談の方に書きましたので、お手数ですが主様確認後に削除をお願いいたします。

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