デュラララチャット(仮)なりきり募集掲示板

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全自動オペレーションシステムを起動します

全自動オペレーションシステムを起動しました

以降はシステムに従って行動して下さい

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初めまして、私は公安警察VH対策課の管理AIと申します。
我々公安警察VH対策課は、市民の皆様の安全を守る為活動しております。どうぞご理解、ご協力をお願い致します。

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以下、私管理AIにプログラムされたシステムになります。私は以下の通りに動きますので、良くお読みになった上でお呼び出し下さい。

①私管理AIは、必ず13時、23時前後の両方もしくは何方かに必ず書き込みを行います。その他の時間には書き込み、更新は行いません。

②私に挨拶機能は搭載されておりません。23時に必ず部屋建てを行いますが、皆様に挨拶、応答等は行いませんのでご理解下さいませ。発言は一切致しません。参加者の皆様が部屋を立てていただいても構いませんが、必ずパスワードをお付けください。
部屋に入室する際のハンドルネームについてご説明致します。陣営を分かりやすくする為、ハンドルネームを定めさせて頂きますのでお目通し下さい。
Inertia→@In
一般VH→@V
公安→@公(@公課)
HVH班→@HV(@HV長)
一般→@般

③予約の際、管理プログラムが提示したテンプレート通りの書き込みを行ってください。テンプレート通りの書き込み、また質問以外には反応致しません。皆様も募集の声掛けや私からのお知らせ以外には反応しないように徹底をお願い致します。

④何か質問があった場合、部屋では私は応答出来ませんので質問用掲示板への書き込みによる質問をお願い致します。
質問板はこちら、パスワードは「質問」になります。→ http://nari2-bbs.drrrkari.com/#/topics/45242
一度目を通しておくことをお勧めします。

⑤参加者様での喧嘩、不快なロール、下記の禁止行為等が見られた場合は匿名で構いませんのでスクリーンショットを添えて掲示板へご報告下さい。一度目は注意喚起、二度目は出禁の処置とします。掛け持ち、二窓に関しては特に咎める事は致しませんが、多くの方に当スレを楽しんでいただくためスレ内での掛け持ちはご遠慮下さい。快適な環境整備のためご理解、ご協力お願い致します。

⑥参加者の皆様が部屋に三日間二人以上集まらなかった場合、当該なりきりは閉鎖と致します。また、参加者様の設定が五人以上投下されなかった場合も閉鎖となります。

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これより専門用語説明を行います。用語について理解出来ない部分がありましたらお気軽にご質問下さい。

①ヒトクイ(VH)について
ヒトクイは、何らかの遺伝子異常により生まれたとされる存在です。正式名称はVariant Human、略してVHとなり通称ヒトクイと呼ばれています。心臓の裏側にVT細胞と呼ばれる細胞が詰まった器官を所持しており、血中のVT濃度が著しく高い事が特徴です。
容姿は人間と全く変わりませんが、人間よりも身体能力や治癒能力、五感が高く、また胃が人肉以外を消化する機能を持たないため人肉以外を食する事は出来ません。また、捕食の際は顔に痣のような模様が浮き出る、白目の部分が変色すると言った特徴があります。繁殖能力が低く、性欲が食欲へ変換される事が研究により判明しています。ですので人口が著しく少なく、5000人から1万人に1人がVHだと言う説が最も適切です。
捕獲後必ずガスによる毒殺が義務付けられており、もし匿った場合は刑に処されますのでお気を付けください。普段は人間に紛れて暮らしていることが報告されています。
目立つ捕食や戦闘を行うと公安に発見される可能性が高くなります。CレートからSSレートまでの段階的なレート分けが本部の報告書において行われており、レートが高くなるほど戦闘能力が高い若しくは好戦的と報告が上がっているVHという事になります。
狩りの際、顔が見えないようにマスクを付ける事が多く、そのマスクのデザインによって対策課での名称を決めています。
⚠️追記
・VHの再生能力について
VHの再生能力は無限の再生を行うものではありません。腕を切られる、腹を貫かれる、臓物を裂かれる程度の怪我は数分の時間を掛けて再生していきます。然し、腹に大穴を開けられる、腕を根元から切り落とされる等の怪我は治癒に長い時間が掛かる傾向にあるようです。治癒にはVT細胞が大きく関係しており、治癒する箇所が多ければ多いほど歯羽の使用範囲が狭まる、効力が薄まる等の報告が上げられています。
また、VT細胞が生成される器官は心臓の裏側に存在している為心臓ごと貫いて仕舞えば機能を停止し、治癒や歯羽の使用が不可能になり死へ至ります。
レートの高いVHはそもそものVT細胞の生成量が多く、治癒力が高い個体も居る子が確認されています。

②VT細胞(Variant細胞)について
VT細胞とは、VHにのみ存在する細胞です。心臓裏に細胞が分泌される器官を所持しており、VT細胞が血管内を通り全身に広がることで喰人の身体能力を大幅に増強させることが研究により判明しています。また、VT細胞の増幅や収縮を行い歯羽(しう)という戦闘に特化した器官を発生させる事が出来、歯羽の形は個体様々となります。

③歯羽について
VT細胞の増幅、収縮により発生する戦闘用の部位になります。その形は様々で、触手の様な形状から第三の腕の様な形状まで多くの形が確認されています。出し入れ、ある程度の大きさの変化は可能な様ですが大幅な形状の変化は不可能です。

④Inertiaについて
惰性を意味するInertiaは人間とVHの立場の逆転を目論むVH達によって構成された組織です。明確な立場の差はありませんが、一際戦闘能力の高い個体がリーダー格となることが確認されています。全員がAレートを超え、好戦的かつ平均よりも戦闘能力が高い為邂逅した際は注意して戦闘に当たって下さい。共食い、快楽殺人、同種での戦闘を行う傾向があり組織外からは嫌悪されている様です。
構成員は揃いの黒いマントを身に付け、通称"蝙蝠"と呼ばれています。
リーダーは現状不在、創設者は行方を晦まし現在も指名手配中です。

⑤公安警察VH対策課
我々公安警察VH対策課はその名の通り、VHの被害を減らし、市民の安全を守る事が義務付けられた組織です。VT細胞を特殊技術で加工した武器を一人一つ所持しており、VHを捕縛した際に捕縛したVHのVT細胞を使用して新たな武器を作る事も可能です。高い身体能力や戦闘センスを持つ者が多く、VHにも引けを取らない戦闘が特徴です。
対策課に所属している捜査官は三級、二級、一級、特級捜査官に分類され、試験に加え現場数や年齢をある程度踏めば必ず一級捜査官になる事が出来ます。更に才能、単身での討伐数が加味され特級捜査官に任命される場合もあります。級が上がるほどにレートの高いVHを担当する事になり、また行動の自由度や給与が上がります。
識別の為服装は基本白、襟に捜査官である印である目を象ったピンを付けてください。ピンの色は三級は青、二級は黄色、一級は赤、特級は白になります。

⑥公安警察VH対策課HVH班
HVH班の構成員はHALF Variant Humanと名付けられた被検体です。人間の身体にVT細胞を分泌する器官を挿入するとどうなるかという実験と戦闘能力のテストを兼ねており、ある程度の自由は保証されているものの宿舎での生活が必要です。本物のVH程では無いものの高い身体能力と再生力を誇り、また歯羽の使用も可能、更に人間の血液を月に数滴摂取するだけで事足りる為今後の再生医療の貢献に期待されています。
HVH班に所属する人間はもしVT細胞が暴走した際、SレートVHと見なされ拘束の後処刑となる事がマニュアルで定められています。また、単独での捜査や行動は認められていません。等級は二級以上になる事は出来ません。給与は通常の捜査官より低く設定されています。
⚠️追記
・HVH班の単独行動について
HVH班の班員の単独行動について、当初は単独行動不可としておりましたが交流のしやすさを考え変更致しました。私的な外出の際は事前に行き先を伝えること、歯羽を使用しないこと、GPSを身に付けることを前提とし単独行動可とします。ブレスレット型のGPSにはVT細胞鎮静薬を内臓しており、VT細胞の活性化が見られた際には鎮静薬が打ち込まれ昏倒に至ります。今後この仕様は変更される可能性がありますが、現状はこの形式での外出許可となりますのでご理解をよろしくお願い致します。

⑦武器
捜査官が所持する武器はVT細胞を加工したものであり、特殊な技術によって通常のアタッシュケースに収められています。使用時は膨張や分裂する為銃刀法を気にすること無く携帯する事が出来ます。刀や剣といった形をした物から、装甲や甲冑の様に纏う形状に加工することも出来るため所持者の使い易い形状に加工を依頼することをお勧めします。
登録番号として元となったVHの通り名や名前を付けることがあります。

今の西暦ですか？現在は2025年ですよ。どうぞお間違い無いように。

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管理AIはシステム上、以下のテンプレートに従った書き込み以外には反応致しません。
HVH班以外の陣営は人数の拡張が可能ですので、お気軽にお声掛け下さい。

〇予約の際のテンプレート

陣営：VH or 人間
所属：inertia or 公安 or HVH班 or 一般

〇名簿兼募集要項

●VH
Inertia創設者：(1/1人)〆
・花海 茨/melt様/SSレート
Inertiaリーダー：(0/1人)
・
Inertia：(6/8人)
・猫塚 琥珀/River様/Sレート
・榊 征龘/アビス様/Sレート
・雨宮 茉莉/Bell様/Sレート
・淋代 星音/Bias様/Sレート
・紅栖 笑歌/clown様/Aレート
・泠 醼鄔/ヤマネ様/Aレート
一般VH：(5/5人)〆
・實松 藍峯/sad様/未定
・美澄 彼方/Tarte様/Bレート
・菊瑠衣 柚鳥/千津様/未定
・ホロウ様/黒点様/未定(SSレート)
・阿喰 慶/Dread様/Cレート

●人間
公安警察VH対策課課長：(1/1人) 〆
・天地 武人/クルセイダーズ様/特級捜査官
公安警察VH対策課副課長：(1/1人)〆
・上之 賢人/Gabriel様/一級捜査官
公安警察VH対策課：(7/9人)
・櫟 潤史郎/ぬぺ様/二級捜査官
・氷芽川 裕二/夢の空様/一級捜査官
・愛前 サイト/transistor様/二級捜査官
・最上一葉/Lily様/一級捜査官
・不動 玄仁郎/Zf様/特級捜査官
・凪原 幾津/teeth様/二級捜査官
・予約/鯣の蜂蜜漬け様/6月11日23時
公安警察VH対策課HVH班班長：(1/1人)〆
・X/X様/一級捜査官
公安警察VH対策課HVH班：(3/3人)〆
・花ヶ崎 菖蒲/PersoNa様/二級捜査官
・括戯 醒苗/BOX様/三級捜査官
・巽　繊那/イチ様/二級捜査官
一般人：(4/無制限)
・仁辺 萌葱/実用的なバルス様
・篝 彰子/Moon様
・綾部 晶浩/白谷様
・黒有乃 薺/ュんュん様
・楪 梓萱/豆腐様
・長門 剣刃/やわらか様

〇管理用プロフィールテンプレート
改変せずにお使い下さい。余りに稚拙なプロフィールの場合参加を許可しない場合があります。

●人間
名前：和名洋名問いませんが日本国籍のみ。
仮名：
性別：不明以外であれば可能。
年齢：捜査官は18歳(高卒)~、一般は不問
所属：
等級：三級~特級まで。
身長：
容姿：画像を使用する際、画像の出処を必ず表記してください。
性格：
武器：三つまで。
備考：
募集：
ＣＶ：声優、歌い手、配信者問いません。不明の場合は声質等を。
ＳＶ：三つ程度。
負傷：戦闘で負傷した際、必ず編集し書き込んで下さい。

●HVH班
名前：
仮名：
性別：
年齢：
所属：
等級：
身長：
容姿：
性格：
武器：二つまで
歯羽：ある程度弱体した歯羽で。
備考：
募集：
ＣＶ：
ＳＶ：
負傷：

●VH

名前：
仮名：
性別：
年齢：
所属：
等級：CからSレート。
身長：
容姿：
性格：
マスク：
歯羽：
備考：
募集：
ＣＶ：
ＳＶ：

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当企画は東京喰種：REのオマージュ作品となります。食人、戦闘要素を含みますので苦手な方は御遠慮下さい。

陣営： 人間
所属：HVH班

陣営：VH
所属：inertia

上記の内容で参加予約をさせて頂きたいのですが、よろしいでしょうか？

陣営：人間
所属：HVH班

陣営：VH
所属：inertia

予約お願い致します

陣営：VH
所属：inertia

陣営:VH
所属:一般
予約致します

陣営：VH
所属：inertia

PersoNa様
予約を承りました。予約期間は5月29日23時までとなります。プロフィールの提出お待ちしております。

River様
予約を承りました。予約期間は5月29日23時までとなります。プロフィールの提出お待ちしております。

Slime様
予約を承りました。予約期間は5月29日23時までとなります。プロフィールの提出お待ちしております。

アビス様
予約を承りました。予約期間は5月29日23時までとなります。プロフィールの提出お待ちしております。

Bell様
予約を承りました。予約期間は5月29日23時までとなります。プロフィールの提出お待ちしております。

sad様
予約を承りました。予約期間は5月29日23時までとなります。プロフィールの提出お待ちしております。

happy様
予約を承りました。予約期間は5月29日23時までとなります。プロフィールの提出お待ちしております。

名簿の更新を行いました。不備があった場合申し訳ありませんがご指摘をお願い致します。

陣営：人間
所属：公安

参加希望です

陣営：VH
所属：inertia

陣営：人間
所属：公安

melt様
予約を承りました。予約期間は5月29日23時までとなります。プロフィールの提出お待ちしております。

青道心(仮)様
予約を承りました。予約期間は5月29日23時までとなります。プロフィールの提出お待ちしております。

PINK様
予約を承りました。予約期間は5月29日23時までとなります。プロフィールの提出お待ちしております。

名簿の更新を行いました。不備があった場合申し訳ありませんがご指摘をお願い致します。
Inertiaが定員人数となりましたので一度募集を締め切らせて頂きます。陣営のバランスを取るため、人数解放は公安VH対策課の人員が集まるまで予定しておりません。

陣営：VH
所属：一般

参加希望です
よろしくお願いします

Tarte様
予約を承りました。予約期間は5月29日23時までとなります。プロフィールの提出お待ちしております。

名簿の更新を行いました。不備があった場合申し訳ありませんがご指摘をお願い致します。

陣営：VH
所属：一般
予約希望します

陣営：人間
所属：HVH班
班長での予約が可能であれば、そちらでお願い致します。

crash様
予約を承りました。予約期間は5月30日11時までとなります。プロフィールの提出お待ちしております。

Χ様
予約を承りました。予約期間は5月30日11時までとなります。プロフィールの提出お待ちしております。

名簿の更新を行いました。不備があった場合申し訳ありませんがご指摘をお願い致します。
武器について追記を致しました。ご確認下さい。
一般VHが定員人数となりましたので一度募集を締め切らせて頂きます。陣営のバランスを取るため、人数解放は公安VH対策課の人員が集まるまで予定しておりません。

名前：榊 征龘

仮名：さかき せいどう

性別：男

年齢：38

所属：Inertia

等級：Sレート

身長：191.3cm

容姿：見るからに筋骨隆々な巨躯、体重は200kgを超え羆にも引けを取らない。灰白色の太極拳道衣に、足首にいくにつれ細く大腿部は余裕のあるダボッとした黒褐色のカンフーズボン、つま先が鋭利な黒のカンフーシューズを履いている。逞しい顎髭を生やし、側の髪はそのまま前髪だけ雑に後ろへ流す。頚椎辺りまで伸びた襟足と、色素の抜けた銀色の瞳は威圧感を与え佇まいから雄々しさを放つ。
(Picrew 筋肉男性メーカーより作成)

性格：大胆不敵とはまさにこの男の為に作られた言葉なのだと思わせるほど、彼の性格は一直線。強さの追求、何よりも誰よりも強さに固執する。だが、決して悪ではなく任侠を重んじる義人としても知られ中途半端、曲がった事が大嫌いで"信念"が人を強くするという持論を掲げる。VHでありながら人間を唯の餌と軽んじず、襲い来る者、又は己よりも強き者としか戦わず、背を向けたなら見逃す程の器の持ち主。

マスク：歪に笑った西洋のドラゴンを思わせる。材質は骸のような質感で、口の部分は開くことができ、そのまま咀嚼する事も可能。

歯羽：上半身を鎧のような歯羽が纏い、双肩には40〜50cm程の禍々しい翼が生え、広背筋中央下辺りから直径30cmの尾が現れる。尾の長さは最大で10m程まで伸び、伸縮自在の柔軟性と公安の持つ並大抵の武器程度なら弾く程の硬質性を併せ持つ。当然だが翼はあっても飛べはしない、基本的には尾による攻撃と上半身を纏った鎧による防御力が特強み。

備考： VHでありながら人間をこよなく愛する変わり者。人の持つ欲も誠実も心も美味さも全てを評価し、人間をより理解しようと人間の武術である八極拳を学んでいる。とりわけ強い人間には目がなく、筋肉質な肉も好物で食べた分だけ己の血肉とし更なる高みへと目指す。どれだけ飢えていても死体は食さないというポリシーを持ち、襲い来る者しか口にしない。その為、同族であろうと何であろうと強者であれば容赦なく捕食し、成長の見込みがある者は見逃す。その圧倒的な実力と、戦場を高らかに笑いながら闊歩する勇ましさ、特徴的なマスク、歯羽の形状から、畏怖の念を込め『ドラゴン』の名称で呼ばれている。最近になって出没した個体だが、対策課と一度対峙した際に付けられたレートはSを記録させた。

募集
彼を慕う同族
以前彼と対峙し、深手を負った公安の人間

ＣＶ： 大塚明夫

ＳＶ
「俺が食うのは強者か歳だけと決めてある、それだけは揺るがない」

「"信念"が人を強くする、窮地に追い込まれた鼠は猫すら喰らうｯｯ！！……ところで御前、信念はあるか？揺るぎない信念は」

「お嬢ちゃん、オジさん何もとって食おうって訳じゃ…説得力ねぇか」

アビス様
プロフィールの投稿ありがとうございます。
人間を尊敬している、という点のみinertiaの方針と相違している様に思えます。その部分のみ変更又は削除をお願い致します。その他特に不備は見られません。

陣営：人間
所属：公安

参加希望です

名前：χ
仮名：カイ

性別：男
年齢：25

所属：公安警察VH対策課HVH班
等級：一級

身長：178cm
容姿：少々クセのある黒髪に青い瞳。明らかに異国の血が混じっていそうなものだが、本人は純日本人だと語る。仕事中は白いコートを纏い、私生活等では黒を基調としたラフな服装が多い。左耳の十字架のピアスは、ある人からの貰い物。
[画像：Picrew ぬるめーかー様]

性格：VHに対しても非常に温厚で、班内では特に仲間想い。その優しさ故に上司からはよく深入りするな、絆されるな等とお小言を貰う事も多々ある。しかし己の責務は重々把握している様で、過去に暴走したHVH班員は彼の手によって処分されている。
VHだろうが何だろうが、残虐的な思考の持ち主にはあまり快く思ってはおらず、公安が必要以上にVHを痛め付ける事も、VHが公安や一般人を無駄に弄ぶ事も良しとしない。自分やその他仲間達やVHも含め、全員“人”として認識しているが故にVHと対等に接し、常にこの争いの終結を願い、その為に尽力している。
上記の思想に関しては同僚から度々“甘い”、“脳天気”等と評されるものの、本人もそれは重々承知しているらしく、常に悩み続けては時折行き付けのバーで酔い潰れている。

武器：登録名「アカツキ」
茜色の日本刀を模した形状。SレートVH「ラクーン」のVT細胞から造られたもの。非常に高い斬れ味と耐久性を誇り、鉄製のものを紙のように斬る。

登録名「シロガネ」
白と銀の色の六本の投げナイフ。SレートVH「城金」のVT細胞から造られたもの。ナイフは色の違うものと磁石のように引かれ合う性質を持ち、白は銀へ、銀は白へと引っ付く。逆に同色からは勢い良く離れていく。引力、斥力は非常に高く、防御の高くない歯羽では簡単に貫く。

歯羽：蔦のような細い糸が心臓付近から根を張るように両腕へ巻き付き、蔦から芽吹いた蕾は弾丸のように射出可能な歯羽。
蕾の殺傷力は普通の銃弾と遜色無いが、他の歯羽に蕾が当たった場合、当たった部位には花が咲き、歯羽を通じてVT細胞を鎮静化させる作用がある。Aレート以上相手であれば一発当たっただけでは大した効果は無いものの、当たれば当たる程効果は重複する。
蔦はある程度自由な操作が可能。しかし、蕾のような鎮静効果は無く、代わりに捕縛用に使うくらいには申し分の無い強度がある。
VT細胞がVHと遜色無く増幅すれば蔦にも鎮静効果が見られ、蕾にもより強い効果が出るだろうが、HVHである故にそれは叶わぬものである。暴走に陥れば、或いは……？
蔦、蕾、花の全てが青く染まっているのが特徴的。

備考：HVH班班長。HVH班の班員を可愛がっており、班員が何かやらかしても大抵は彼が上に平謝りしたり、何かしらの交換条件で解決したり、場合によっては親同然にお世話になっている特級捜査官に土下座して揉み消して貰っている。そこまでHVH班を贔屓する反面、名前も含め彼自身の事に関しては頑なに口を閉ざしている。
VHには劣るものの、非常に高い身体能力、思考力を誇り、実力はその地位に見合うものである。そんな彼に関する噂は幾つかあり、HVHになる前から人間離れしていた、ヒトクイなのではないか、VHを擁護する異端者、ヒトクイ贔屓等、真実は定かでは無いものの、良い噂は全く無い。

七年前に入社していた者は知っているだろうか。彼は元々、現在のような人当たりが良く面倒見も良い人間では無い。VH対策課配属当初から約二年の間の彼は、ただ任務を遂行するだけの機械的で合理的な人間であった。表情の変化も感受性も乏しく、何より自分から何かを試みる事が無い。人より異様に高い身体能力で功績は次々上げられていく。同僚はその様を気味が悪いと影で罵っていた。
そんな作り物めいた彼が変わり始めたのは、今から四年前、とある青年との出会いがきっかけだった。休憩時間によく訪れていたカフェで、ウェイターの青年がアイスコーヒーを彼の頭にぶち撒けたのが始まり。気にしてないと答える彼を他所に、とても慌てた様子の青年にスーツのクリーニング代を押し付けられた。本来ならそこで終わり。然しそのカフェは彼の行きつけだった。
ウェイターの青年との交流はその時のみで終わらず、寧ろ青年の方はやたらとこちらに構い始める事となった。コーヒーをぶち撒けた詫びの品を渡したのを皮切りに、ある時は強引に連絡先を入手され、またある時は半ば無理矢理に外を連れ回され。機械的な彼に比べて青年はとても活発で陽気な人で、こちらの都合などお構い無しに振り回す青年は、不思議と一緒に居て心地が良かった。それこそ、何も感じ得なかった彼が喜び、怒り、笑い、泣くようになって、青年を親友と呼ぶ程には。そんな青年へ、何時だったか何故そうまで自分に構ったのかと問い掛けた事がある。青年はその問いに「いっつもムスッとしてるから、笑わせたろーって思って」と、何でも無いように答えていた。

然し、そんな日常もそう何時までも続く事は無く、彼が一級捜査官へ昇格した頃、青年とあの約束を交わした後、彼は縺ｨ縺ゅｋ莉ｻ蜍吶〒

＿隗ｦ繧後ｋ縺ｪ縲∫ｩ｢縺吶↑＿

※以下、特級捜査官及び、特級相当のアクセス権限所有者のみ閲覧可。

[名前]蒼柳 海理※西暦2024年改名
[経歴]
西暦2000年　生誕。児童養護施設の門前に放置されているのを職員が発見、保護される。
西暦2008年　保護されていた児童養護施設が火災に見舞われる。カウンセリングの結果、精神面、主に自主性にやや欠陥有り。身体面に問題は無く、身体能力は人より優れている模様。
西暦2018年　公安警察VH対策課配属。自主性に改善は見られず
西暦2020年　二級捜査官へ昇格。人格に僅かな変化有り。交友関係の変化が要因と思われる。
西暦2022年　一級捜査官へ昇格。人格に大幅な変化有り。以前より人間味が見られる。
西暦2024年　VHの擁護や他多数の命令違反により、数週間の自宅謹慎。SレートVH「ラクーン」捕縛。自主的にHVH適性検査を受け、非常に高い適性が判明。試験運用のHVH班班長に任命される。
西暦2025年　HVH班班長として積極的な活動。VHへの過剰な擁護は見られるものの、任務への支障は無し。離反の恐れがある為、要注意対象とする。

募集：VH課配属当初からお世話になっている特級捜査官(一人、性癖不問)
χに親友が居た事を知る人(一人、性別所属不問)

ＣＶ：逢坂良太
ＳＶ：「こーら！あれほど規則違反はするなって言っただろ！……なんてね。譲れない理由があったのなら、俺からは何も言わないよ。後始末は任せなさい！」
「ヒトクイ贔屓、かぁ。ヒトクイって呼び名、あんまり好きじゃないんだけど……大丈夫だよ。俺は此処に居る。色んな人にお世話になったからね」
「俺は、アイツが願った世界を創りたい。それで……“俺の名前”を、誰かに呼んでもらいたいんだ」

負傷：全身計17箇所打撲、肋骨骨折(3本)、軽度の内臓損傷、他軽傷12箇所《全治約二週間》

随時更新予定。

　なりきり次第で更新します。

●HVH班

名前：　花ケ前　菖蒲
仮名：　はながさき　あやめ

性別：　女性

年齢：　21歳

所属：　公安警察VH対策課HVH班
等級：　二級

身長：　165　ｃｍ
容姿
　艶のある黒髪は肩にかかる程度で切り揃えられており、髪質は軽く柔らかい。落ち着きのある黒い双眼には長い睫毛が飾られ、右の目下に涙黒子が一つ。化粧らしい化粧は口許の薄い紅のみ。
　日焼けしにくく、日本人にしては肌色が白め。女性らしい上下の起伏とシルエットをもつ躰だが、決して華奢ではない。一見スレンダー体型と取れるも、必要な部分に必要な分だけ筋肉をつけた結果である。
　胸元から首元まで縫われたチャック付きのタートルネックノースリーブとストレッチスカートスーツは純黒色。インナーとのコントラストを決めるのは、ロング丈のテーラードジャケットの純白色。
　パンプスを履いているがローヒール兼、運動向きの為ご安心あれ。
　常に首からかけられている銀のペンダントには、花菖蒲が模されている。
　(画像はPicrewのlococo様より作成)

性格
　人に対し温厚、ヒトクイに対しては冷酷非情な様子を見せる。感情の起伏が普段、特別目立つことは少ない。そのため一見、控えめな第一印象があるかもしれないが根は素直。表面で無情動を貫くも、内心で流血している事がしばしば。代わりに、アルコール度数３％のチューハイを一杯飲み下せばコロリと泣き上戸へ転身。かなりの甘党であるが飲兵衛でもある。精神的にオープンになっている様子だが、曰く素とのこと。（翌日に記憶の搭載はほぼ無し)
　命令違反すれすれの行動も時折あるが、不真面目なわけではなく、ヒトクイ討伐の意思が確固たるものであるが故。筋トレや鍛錬を日々欠かしていない。棒術を得意とする。
　撃滅的な物忘れを日常茶飯事に催す他、およそ一年前に討伐した“元恋人”の事を引きずり続けている。＿ように見えるかもしれない。

武器：　『振動槍/シェイク・スピア』
　後述する元恋人の歯羽より生成。通常時は180cmある柄に刃が付いた大鎌の形状を取るが、持ち手部分をいじると両剣や槍へと形状変化する。両剣の場合、中央部を折ることで両手持ちにすることも可能。高周波振動発生機を利用した武器であり、切れ味はお墨付き。
　超振動が発生している瞬間、刃が蒼く光る。(武器の形状変化3種は雑談掲示板にイメージ画像をイラストで載せております)
歯羽
　背部より現れる紐状の無数の歯羽。束ねる事によって力技へ転用することや、形状変形による隙を突いての刺突攻撃、捕縛などに使用可能。広範囲防御には向いていない。紫色の暗い光彩を放っている。

備考
　天真爛漫、明朗快活。陽気に振る舞いながら、誰かを囲い誰かに囲まれる性格だった彼女。それは、間久部公王(まくべきみたか)というヒトクイの堕とした偶然の絶望によって一転した。
　心理的防衛____いわゆる防衛機制による感情抑制と記憶の忘却。素直ながら控えめな態度と接度を保持し、両親の惨殺現場の忘却及び、日常における頻繁な物忘れを発生させてしまう。『何故』、そう自身が自身に問わないよう“生まれつきの物忘れ”という錯覚さえ引き起こして。
　植え付けられた雨の日の記憶は、しかし記憶を暈して雨を忌避しヒトクイを憎悪する。
　公王によって次なる仕組まれた絶望。それは更なる忘却を生む事となった。彼女は思い込む。彼女はそうで有れと願った。『悲劇家と間久部公王は別人であり、月夜に殺したのは悲劇家というヒトクイ。最近、彼とは会えていないだけなのだ』と

　___辻褄の合わないモノは全て忘れてしまえばいい___。遠い昔に食べ残した絶望は、心の鍵が壊れるのを待っている。

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　とくに物忘れがひどかった。よく傘を忘れては、雨に濡れながら帰路に着いて。だから、自分の物忘れも、雨も嫌いだった。
　高校に入って少しのこと。雨宿りに駅で立ち往生した後に帰宅、そして家族の惨殺死体を発見する。温もりがあるのに動かない家族の身体。もし傘を持っていたら、そもそも雨が降っていなかったら＿＿。自分の物忘れも、雨も大嫌いだった。
　ヒトクイの存在を認知してからは、特務機関にて知識と訓練を積み続けた。その頃、雨宿り先で一人の男性と出会う。シェイクスピアの本を手にしながら、雨の日はいつも此処に来るのだと綺麗に笑って。
　そこからはよくある話の通り。その男性、間久部公王/まくべきみたかと交際を始めたのだった。傘を忘れて雨宿りをした先で、彼と出会えた。いつのまにか自身の物忘れも、雨も嫌いじゃなくなって。花菖蒲のペンダントを貰った時、どれほど心が跳ねただろう。＿＿そんな時間の中でも、“悲劇家”と名乗るヒトクイが、家族の敵であるという憎しみを忘れることは不思議と無かった。
　そうして丁度、公安警察のVH対策課HVH班に配属された時だった。次は月夜に逢おうと誘われて。誘われた先＿＿そこからも、よくある話の通り。首を噛み千切られながら、自分が悲劇家なのだと高らかに彼は嗤った。悲嘆、憎悪、困惑、絶望。幸福から突き落とされる瞬間の顔が、ひどくひどく堪らないのだと。月を背に夜闇を纏って微笑む顔は憎らしいほどに綺麗だったのを、それだけはよく覚えている。＿＿＿＿そして、殺した。絶命の間際に重ねられた唇は、生温い鉄錆の香りに濡れていた。

　初めて殺したヒトクイは、心から愛した彼で。
　最初で最後の彼とのキスは、血の味しかしなかった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

　大嫌いな雨。けれど、彼と出会うきっかけをくれた大切な雨。
　彼は今、何をして____そういえば。彼はどんな顔をしていただろう。
　早く雨が降って欲しい。けれどまた、自分は忘れてしまうかもしれない。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

　雨の季節に生まれて、花菖蒲が咲いていたから“菖蒲”。そう名付けたと笑う母の記憶。
　雨に濡れて帰っては優しく頭を拭いてくれた、父の記憶。
　雨の日に出会って恋をした、彼の記憶。

　視界の中で振り続ける雨粒と、乾かない思い出。それらがずっと、心を濡らし続けて＿＿。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

募集
　☑︎物忘れストッパートナー（夢の空様）
　☑︎悲劇家と親交のあったヒトクイ(clown様)
　◻︎棒術・古武術に精通のある指導者

ＣＶ：　能登麻美子
ＳＶ「財布忘れた......。......失礼、店主。ここってSuicaでの支払い可能でs......無理ですかっっ」
　　「ぅぅっ、一回も当たらないじゃないですかぁ！もうダーツしませんからぁ！ヨーグルトカクテルお願いしますぅ！」
　　「貴方の死をリードするのは、私。____Are you ready？」

負傷：神経毒による全身麻痺

主様にはお手数ですが、HNをclownに変更しましたのでよろしくお願いします。

＠PersoNa様
募集の悲劇家と親交のあったヒトクイをやらせていただいてもよろしいでしょうか

@青道心(仮)→clown様
　本当で御座いますか！！
　ぜひぜひお願い致します！有難う御座います！！

アビス様
プロフィールの修正ありがとうございます。特に不備は見られませんのでプロフィールを登録致しました。お手隙の際に使用メーカー名の記載をお願い致します。

Χ様
プロフィールの投稿ありがとうございます。公安は人間の遺伝子操作、またデザイナーベイビーの育成は行っておりませんのでその旨の削除又は変更ををお願いしても宜しいでしょうか。その他特に不備は見られませんでした。

PersoNa様
プロフィールの投稿ありがとうございます。特に不備は見られませんのでプロフィールを登録致しました。お手隙の際に使用メーカー名の記載をお願い致します。

clown様
HNの変更を確認致しました。

Y様
予約を承りました。予約期間は5月30日23時までとなります。プロフィールの提出お待ちしております。

　追加記載を致しました、ご確認の程よろしくお願い致します。

修正に加え、歯羽の記載漏れがあったので追記致しました。確認お願い致します。

参加時間遅めですがよろしくお願いします！

名前： 紅栖 笑歌

仮名： べにす しょうか

性別： 男

年齢： 28

所属： Inertia

等級： A

身長： 172㎝

容姿：　左：呪い系男子メーカーより　右：Tarte様に描いていただきました！
華奢という程ではないが線が細く、すらっと伸びるような長い手足。常に笑みを浮かべており、笑顔以外の表情を見られることは稀であるだろう。笑顔と面立ちの幼さも相まって、年齢よりも若く見られがち。黒髪で、前髪をアシンメトリーに右側に流している。明るい色や柄の服を好み、アロハシャツに白い七分丈のパンツ、サンダルといった出で立ち。

性格： 何事も楽しもうという想いから、日々を面白おかしく過ごす事をモットーとしている。ポジティブシンキングが極まっており、どんなネガティブなことがあってもポジティブな思考に変換することができる。自分の目の前にいる者は、それが人間であれヒトクイであれ喜んでいて欲しいと思っている…？

マスク：マスクを付けない代わりにピエロのような化粧を施す。ドーランを顔に塗りたくり真っ赤な口紅で口角の吊り上がった大きな口を描き、髪をヘアスプレーで鮮やかな黄色にしている。

歯羽： 身体のいたる箇所に噴出口を生成し、ガス状の歯羽を噴出する。噴出された歯羽は赤く、視認可能。可燃性の高いもの、空気より比重が著しく軽いもの、人体に対し毒性の高いものの三種類があり、状況に応じて使い分ける。噴出した歯羽はある程度操ることが可能であり、可燃性のものを任意のタイミングや時限式で起爆したり、比重の軽いものをある程度固めて浮かしたり、毒性の高い歯羽を動かして相手の口元に運ぶといった使用方法も可能。毒性の高い歯羽については、一般人であれば一息吸えば昏倒し筋肉の痙攣によりしばらくの間自発呼吸が行えなくなる程で、何ら処置を行わず放置すれば酸素不足により確実に死に至る。鍛えた者でも少し吸ってしまえば、筋肉の痙攣によって上手く身体を動かせなくなり激痛に襲われることだろう。HVHであればある程度吸っても耐えられることが確認されているが、吸い過ぎると人間が吸った場合と同様の効果が表れる。また、純粋なVHが吸った場合は歯羽の働きが活性化する。さらに、向精神系の薬物のような効果も見られ、多幸感、全能感に包まれ、痛みや苦しみなどが緩和される上に感情がハイになり勝手に笑いがこみ上げる。小瓶などに入れて携帯することもできるが、持続時間は1～２時間程。消費期限が切れると不活化し、黒い錆のようなカスになる。その効果故依存性もあり多用は危険。効果が切れると、個人差はあるが虚無感・虚脱感と鬱様の症状が現れる。本人が吸っても、出したものを戻しているだけなのであまり意味はない。

備考： 「喜びを感じている瞬間の肉が一番旨い」という持論の元、対象をできるだけ喜ばせたり楽しませてから捕食するという何とも変わった捕食方法を取る。逆に哀しみや恐怖を感じている肉は味が落ちていると思っているため、そういった人間は見逃すこともしばしば。
間久部公王とは旧知の仲であった。同じ地区の出身であり、年の程も近いことから何かとつるんでいた。彼が「絶望の底にある肉が一番旨い」と言いだした時期から、逆張り的な偏食が始まる。
Inertiaにも間久部に連れられて入った。間久部には何等かの思想や思惑があったようだが、紅栖は「ここに居る方が面白そうだから居る～」とのこと。悲劇家と名乗る間久部に対し自らも喜劇家と名乗るようになる。行動を共にすることも多かったことや対となる外見から、一時期は凶悪なヒトクイのコンビとしてセットで対策課にマークされたこともある。
ヒトクイとして行動する際は空色のスーツに身を包むことがほとんど。暗くて陰気臭いという理由と蝙蝠と呼ばれるのが感覚的に嫌なので、Inertiaのマントは余程の事がない限り身に付けない。
気が向いた際に着ぐるみのアルバイトをしたり、ヒトクイとして行動する時とは異なる普通のピエロ姿で大道芸を披露したりと時折人間社会との関わりを持つこともある。

募集： 次の捕食対象

ＣＶ： 宮野真守

ＳＶ：「そんな辛気臭い顔してないでさ、ボクみたいにもっと楽しく生きようよ？」
「アハハハハーッ！！！愉快痛快、爽快だねぇー！」
「君と遊ぶのはとーっても楽しかったよ！じゃあね、バイバイ。」

名前：猫塚 琥珀

仮名：ねこづか こはく

性別：男

年齢：28歳

所属：Inertia

等級：Sレート

身長：177㎝

容姿：毛先を遊ばせた髪は長らく切っておらず、伸ばしっぱなしだ。かと言って、彼自身容姿は気にする方であるのか髪の毛のセットは毎朝欠かさないという一面を持っている。綺麗に整った眉毛は下に垂れ下がっているが、対して目はまるで猫の様に吊り上がっている。瞳の色は紅、瞳孔は黒となっている。耳に付けたピアスはお洒落の一環だと彼は云うが、実際は母の形見らしく一日中外さずに身に着けているのだとか。服装は基本和装。なんでも彼の実家が日本の昔からの古き良き文化を重んじている家計である為、その教えが備わっているからとのこと。よく書物を持ち歩き、暇があれば其の本を読んでいるのだとか。

性格：自由奔放で気まぐれ、故にマイペースなのだ。好奇心旺盛でもあり、彼はどこか少年染みた一面もある。また、言葉遊びが大好きでよく幼い子供や学生に会っては楽し気なゲームをしたり、クイズを出したりして遊んでいるのだとか。他人を振り回すことは大好きだが、振り回されるのは大嫌い。そんな気まぐれな彼だが、一応Ｓレートといった立派な等級を持っており、普段からこのような振る舞いをしていてもやはり本性は本物のVHで、腹が空けば人間を食べる。人間を捕食する際は、言葉巧みに対象を人気の無い場所または自宅に誘い込み捕食する。またその対象は幼い子供や20代程の人間だとか。人間に対しては玩具、または餌という感覚しかなく、それは紛れもない彼の本能からだった。

マスク：顔の上部だけを覆い隠す白をベースにした半面の猫を模したお面。赤色で装飾が施されており、面の両側には装飾と同じ色の紐が付いている。

歯羽：それは猫又の様に二つに裂けた尾が生えている。尾はどんな長さでも伸びることができ、対象を締め上げるといった攻撃が可能だ。爪はおよそ７㎝まで伸び攻撃することが可能。基本的近距離戦は好みとしておらず、距離をとった戦い方が得意である。

備考：世界中で知らぬ者はいない程有名な小説作家。ペンネームは羽金 久津来(かはね くづこ)。

姿は知あまりられていないが、ラジオ等に度々声出しをしているため、最近ではよく彼の情報が認知されるようになってきた。彼の書く書物はファンタジックであったり、現実的であったり、文豪として彼の実力は日本を超え世界にも評価されている。気が向いたり、何か思いついたと思えばすぐに筆を動かす。ただそれだけなので、彼の文才は天性のものと云えよう。
そんな彼だが、一つだけ大切な、大切な彼だけの秘密があった。
人を食し生きる＿＿つまりはVHというわけだ。それは勿論猫塚一族にしか知られていなことであり、周りの者は人間味に溢れた彼を疑おうなんざするよしも無かった。
基本人間とはコミュニケーションを避け、関わる対象も基本同種族の者のみ。そうして猫塚一族はこの現代までVHだということがバレないようにひっそりと暮らしていたのだが、彼の生まれつきの性格故、何時しか1部の人間には少々怪しまれていた。
ある日、彼がいつものように公園のベンチへ腰を掛け自分で書いた小説に目を通していたときであったか。一人の青年が声を掛けたのだ。
＿何を読んでいるの？
彼は驚いた。こんな真っ昼間から和服に身を包み本を読んでいる人など、普通の人なら少し異常なものとして捉えるだろうに、この青年はそこら辺に居る一般人と同じように接していた。
＿…「油断大敵」という本です。とある一匹の猫が、腹が空いたとネズミを捕って食べようとした。だけどそのネズミは体内にまだ消化しきれていないチョコレートがあったんです。そして、そのネズミを食べた猫は死んでしまった。
＿何故猫は死んでしまったの？
＿チョコレートは猫にとっての''毒''なんです。それを食べた猫は酷い吐き気に襲われ、後に死んでしまったのですよ。
＿へぇ、面白いね！
少年は彼の話を聞くと目を輝かせ、もっと聞きたいと言っているようだった。元々子供は食用としても、人間性としても好きな部類であったため、少し相手をしてやろうと彼は＿まだ何か聞きたいことでもあるのかい？と青年に問いただしてみた。すると青年は、
＿うん！もっと聞かせてよ！
と、案の定彼の質問に答え、暫く彼の隣で色々な話を聞いていた。
気が付けばもう夕暮れ時になっていた。青年の反応があまりにもいい為、彼は話をどんどん広げていったのだ。
ぐぅ、と青年の腹が鳴った。ぐぅ、とまた彼の腹も鳴った。
＿よかったら、ご飯でも食べていきましょうか？小生の家で。
＿ほんと！ありがとう、じゃあ食べていく！
彼は青年を自身の家へと招き入れた。そこは現代建築が主流の今とは異なり、昔ながらの木材でできた和風な家であった。広さも十分、豪邸のようだ。

さて、食事はもう用意揃った。今日は餌の方から態々現れてくれるなど、なんて運がいい。
まだどこに座ればいいのか分からず、落ち着かない様子の青年の前に膝を付いた彼の目の色が漆黒の色に染まった瞬間、食事の時間が始まる。
青年は叫び声すら上がらないのか、只々目の前の光景に絶句した。…様に見えた。
肩に噛みついた彼はふと疑問に思い、一度口を離すと青年から放たれた言葉は衝撃の事実であったか。
＿…ははっ、やっぱりあんたVHだったんだね。僕は公安警察VH対策課所属"鮠?蜈･"家の一族、こう見えても22歳なんだよ。

そこから先の事はあまりよく覚えていない。青年…男の肩から噴き出した血はダミーであった。交戦になったがなんとか打ち勝ち、男の肉にありついた。
名前も良く覚えてない、彼の顔も、声も、何もかも。
いや、思い出したくないのかもしれない。
まさかそいつが、我が一族と対立する奴だったなんて。

今度からは気を付けなければ。

二度と青年になんて手を出さない、腹が減っていてもだ。

「油断大敵の裏には。」
作：羽金久津来

募集：彼の編集担当、及び御付きのVH。@1人(ダル絡みする可能性が多いかもしれませんがそれでもよろしければ。レート不問)
@ 雨宮 茉莉/Bell様
　　　彼の本性を知らない、ファンである人間。@1人

ＣＶ：緑川光 様

ＳＶ：
「好奇心は猫を殺す、と言うでしょう？それはこの小生にも当てはまると思うんですけど、どうでしょうか。」
「もし、そこの貴方。突然声を掛けてしまい申し訳ありません。貴方があまりにも魅力的だったもので遂。小生は小説家という職に就いているのですが、よかったら貴方のお話を聞かせてくれませんか？きっと、いい作品になりますよ。」
「昔の事など、とうの昔に忘れてしまいました。それに、小生の昔話を聞いたところで、得することなど何もないと思いますけどね。」

名前：雨宮 茉莉
仮名：あまみや まつり

性別：女
年齢：22

所属：Inertia
等級：Ｓレート

身長：163cm
容姿：腰元まである紫がかった髪は少し低めの位置で二つに分けて束ねている。伸びきった前髪は乱雑にセンターで分けそのまま。色素の薄い、青みがかった瞳は目つきが悪いためあまりいい印象は持てない。好みは別れるであろうが、端正な顔立ちで、耳朶には毎日手入れされたシルバーのピアスが光る。鍛えられ、他の一般女性たちより逞しい身体は黒と白を基調とした衣服に包まれている。基本黒のパンツスーツに、白いワイシャツ、派手な色のネクタイを日替わりでつけ、低めのヒールのパンプスと言ったシンプルな服装を好むが、気が向けば柄シャツを黒のスキニーにタックインした服装をしているためその日の気分によるものと思われる。
(画像:ピクルー makeYo1 様 より)

性格：私が楽しければ全てよし、をモットーに生きてきた、自分最優先守護者。自分が楽しくなけりゃ生きる価値はないと、小さなことでもよく笑う。根っからの気分屋で、自分が気になったり、興味が出たものはすぐさま情熱を注いで実行し熱中するが、すぐ飽きてしまう、熱しやすく冷めやすい。一応の礼儀はあるが血の気が多く、喧嘩っぱやい性格でもあり、自分が気に入らなければ相手が誰であろうと突っかかっていきすぐに手を出す。恋愛対象ではないが大の女の子好き。可愛いと思えば直ぐに話しかけに行き捕食する。派手好きで、特に赤色を好む。物を散らかしてしまうくせがあり、何でも場所をまとめることなくバラバラに置きさって行くため無くし物が多いが、本人は気づいていない。強さに興味はないが弱いものを嫌う。気の弱い者や、弱者にはイライラしてしまう為すぐに手を出す傾向がある。

マスク：自分の顔を覆い隠すほどの黒い人の顔を模したマスクで、目元は針金で×状に縫い付けられており、口元は赤色スプレーで乱雑に彩られている。捕食時には口元がカパリと開きマスクをつけた状態のままでも大丈夫なようになっている。

歯羽：背中から生える大きな翼のような歯羽。VT細胞が気化し噴出したものであるため、本物の翼ではなく、勿論空は飛べない。肩甲骨あたりから吹き出るこの歯羽は右側に一つだけしかなく、片翼となっている。赤黒い歯羽は伸ばせば、自分一人であれば包込めそうなほどに大きく、硬質化させて防御にも使われる。攻撃は、主に歯羽を氷柱のような鋭い弾に加工し、広げた歯羽から無数に撃つことで行われる。あまり近接には向かない方法のため、歯羽を鋭く硬く変形させ、刃物のようにして使用することもある。
また、右腕に巻き付かせ鎧のように形状変化させることも可能。その場合、右腕だけしか防御は取れないため彼女の高い身体能力もあり、殺傷能力はずば抜けるが戦闘時には本人はあまりこの形態を好まない。

備考：歯羽が対になる双子の兄と幼い頃からふたりで生きてきた。物心着いた時には親や家族はおらず、自給自足の苦行を強いられた2人は人間に紛れて世界を漂っていた。生きるために必要だと自分に言い聞かせ、人間を狩る。狩って食べて空腹になって、狩る量が増え食べて…そう繰り返した。時には同種も食べた、口にできるものなら何でも良かった。食べるわけでもなく、ただの興味本位で人間を殺すことも多々あった。年齢が2桁になる頃、茉莉は自分の思考が、行動が普通では無いのだと自覚し始めた。自分の欲望のままに生きてきた自分は人間としては勿論のこと、VHとしても異質なのではないかと。このままでは兄をも傷つけてしまうのではないかと考えた茉莉は兄の元を離れた。
兄の元を離れ、何年もたち茉莉の年齢が人間で言う成人に近づいた頃。世間を大きく賑わせた2つの事件が起きる。【VH信仰●●教信者大量×人事件】【●●町妊婦大量捕食事件】どちらもVHによる犯行であると世間を賑わせた者で、現在も犯人は捕まっていない。2つの事件はどちらも茉莉が起こしたものであった。この件により結果として、茉莉のレートは格段にはね上がることになった。興味本位で起こした事件の為、茉莉自身はあまりよく覚えてはいないが、1つ目はただただ自分の歯羽が何処までの人数に届くか、どれだけを一斉に仕留められるか、何処を狙えば効率よくしとめられるか、また何処が1番長く断末魔を聞いていられるか、という実験だった。捕食目的ではなかったため事件現場は散らかされた凄惨なものであったという。2つ目は【VHでも食べ放題がしてみたい】という願望から起こされた事件である。その近辺の妊婦へと手紙を送り指定した場所に来させたあと、一人一人生きたまま食べていたと公安警察の調べで明らかになった。また、現場の凄惨さや散らかし方により、2つの事件が同一犯によることも明かされた。現場を散らかす癖は現在も変わっていない。
Inertiaに入った経緯はただただ好き勝手出来そうだから。所属し始めた頃からまた活動が活発化し始め、最近は同種喰いも多くなってきた。他人と関わることも好きで、人間、VH関係なく懐いた者に愛想を振りまいている。
戦闘については肉体戦の方が好きで、歯羽を駆使しての近接タイプ。
【追加事項】
通り名は【ロゼ】。
彼女が起こす事件に共通して見られる散らかし方と、彼女自身の赤色への愛着と執着、ならびにマスクの口元を彩る赤色だけが闇夜でも見えるとこの名になったとか。由来は定かではない。

募集：歯羽を分けた双子の兄

ＣＶ：朴璐美 様

ＳＶ：「羽根がニ翼一対なんて誰が決めた。私はこの翼で生きてきたんだ、文句あるか？」

「沢山食べてきたけど、男は食べられるけど繊維質で好みじゃない、老人は無理。…やっぱ、女子供だね、特に若い妊婦の女の子。柔らかくて甘くて…想像したら涎出てきた。」

「強さに興味なんてない、レートもね。ただ、私がやりたいことをしただけなのに他人がそれを評価するのはムカつくなァ…。」

何かありましたらご指摘お願いします。

設定投下します！御手数ですが、不備があれば御指摘の程の宜しく御願い致します！

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

名前：實松 藍峯

仮名：サネマツ アイネ

性別：男性

年齢：推定四十五

所属：一般人 ［ブックカフェ 猫々堂/店主］

等級：未

身長：182cm

容姿：鳩羽鼠と白髪が混じった色艶が絶命した様な髪をサイド刈り上げツーブロックスタイルに施す。淫靡を彷彿とさせる吊り上がったアイラインに黄蘗色の瞳が怪しげな眼光を放つ。髭をオーバーチンストラップスタイルに剃り整える。亜麻色に近い肌に細身乍、鍛え上げ引き締まった体躯を持つ。橙のフレームをラウンド型眼鏡を身に着ける。酸性染料で仕上げた綿合成クレープ素材の肌襦袢に呉須に白縹を振掛けた竪衿を剥いだ長襦袢を重ね、薄墨と錫が交互に連ねる矢絣柄の長着に濁った木賊色の絹単衣を羽織り、羽織紐の代用としてスティックピンで前身頃を刺し止める。リネン素材の涅色の兵児帯を巻き、清涼素材のステテコを象り作成された相済茶を縫ったスラックスを穿く。濡羽色のプレーントゥタイプの革靴とレッドターイの黒柄パナマハットを愛用する。
(Picrew 悪い男メーカーより)

性格：事実上、平和至上主義を掲げ懇切丁寧で有り、愛餐を想わすソフィスティケートな人格。最大限人に尽くし、唾棄の如く負に堕ちる側面が欠落した聖徒を模倣した様な出来た人柄だが、単に表に良く着飾った様な塵、自己満足の塊、尚且悪意其の物を象ったシャーデンフロイデが器を満杯にした社会病質者の其れ、人畜無害にも似たルッキズムの腐敗物。強さを衒輩に対し異常な程の殺意を見せる。

マスク：或る作家、当日忌々しき銃声が鳴り響いた頃の面影、彼足る則夫にも似た、時代背景が古風思わす異質な質感、繊細で色褪せたライフマスク。

歯羽：尾骨周辺に触手を2本生成する事が可能、7mに達する触手はサイケデリックに発色する。歯羽内に巡るVT細胞を凝縮し、触手を破裂させ体液の様に周囲へ噴射する事が出来る。噴射したVT細胞は空気に触れる事で温度を上昇させ最高300℃に達し、且つ溶解性質を持つ様に成る。基本的に歯羽や公安警察の所有する武器に対しては溶解する事は出来ないが、装備型…肉体に纏う特性を持つ歯羽には有効、溶解する事が可能に成る。又、触手を縮小させ障害物に当てる事で一定距離の飛行、移動が出来、触手先と根元にVT細胞を集中し凝縮する事で重い一撃を繰り出す事も可能で有る為、機転が良く効く歯羽だろう。然し、VT細胞を多く消費し尚且通常の歯羽と比べ肉体への負担が莫大な為、長期戦には向いて居らず、歯羽自体が脆く一撃又一撃で破裂して仕舞う上に再生成が遅い為にバランスが偏って居る。

備考：駅前に店を構えたブックカフェ「猫々堂(まおまおぶー)」の現店主。猫々堂では基本的に推理小説、海外小説、ヒューマンドラマ小説のみを取り扱い、物好きが集う静かな場所で有る。店内の窓際にはカフェテーブルを幾つか設けて居り、店主が淹れた珈琲を飲みながら読書が可能。未だ公安とは未接触で有り特徴的な犯行、 補食が見られない為認知外の模様。必要足る食事は必ず同胞に依り受け取った血液、指を主食とする。他に是男の情報は無い。

募集：猫々堂の常連客

ＣＶ：内l田l夕l夜 様

ＳＶ：
「茶でも飲んで行くと良い、一寸御高いがね」

「己の苛烈さを衒程度の鷹は下等生物に過ぎない、尤も能を持つ為らば直ぐ様隠すだろうね…是の尖った爪を」

「即席の愛で産まれた譚に価値は無い、紙切れ見たいに薄っぺらな其…全く反吐が出る」

陣営：人間
所属：HVH班

参加希望です〜

諸事情により、設定投下をあと２日ほど伸ばしていただきたいです

名前：美澄 彼方

仮名：みすみ かなた

性別：男

年齢：28歳

所属：なし

等級：B

身長：184cm

容姿：目に掛かる程度の黒髪を軽く分け、癖のある後ろ髪を（不潔に見えない程度に）遊ばせている。
毎日のスキンケアや日焼け止めを欠かさないお陰か、白く透明感のある肌を持つ。
豊かな睫毛で飾られた目元には深い二重線が刻まれている為に、ややつり気味な目尻の鋭さを目立たないものにしている。
鼻筋の通った高い鼻に、薄いが形の良い唇。
瞼には見る人が不快にならない程度にアイシャドウで色が添えられ、同様に唇にも血色が良く見える程度の塩梅で色を置いている。
よく形の整った爪は爪上皮の処理を怠らずに行った上で磨き、ネイルオイルで手入れをしている為に、手間相応の艶めきを持つ。
───簡潔に説明すると、自分の秀でた容姿を存分に活かす美意識が高い男である。
シンプルなピアスを好み、幾つか身につける。
服装はその時によってまちまちではあるが、黒を基調とした服を好む傾向がある。
（画像はPicrewの♡Build a Boy 2♡様で作成しました。）

性格：物腰が柔らかく、穏やか。
感情を無闇に振りかざす事はなく、口元には穏やかな笑みを湛えている。
困っている人を見ると放っておけずに、世話を焼いてしまう面倒見の良い男。
相手の相談等に真剣にのる生真面目な面と、相手をからかったり、悪戯をしたり等のお茶目な面も併せ持つ。
けれど男も結局はVH。
"良き隣人"としての振る舞いを心掛けながらも、人を捕食対象として認識する危険な存在である。

マスク：のっぺらぼうの様なつるりとした白いお面。
視界を確保する為の覗き穴こそ存在するが、鼻や口元の膨らみはなく、なだらかな曲線を描いている。
左頰には刃物でえぐられた様な跡が刻まれている。

歯羽：蠍の尾を模したような長い二本の歯羽を持つ。
尾てい骨付近から出現するそれは、幾つかの体節からなる半円柱状の尾と鋭い鈎状の尾節を有している。
尾の部分は丸みを帯びている為に肉を分断する事は出来ないが、鞭のように振るう事で殺傷能力を得る。
（力任せに振るう事で強引に肉を断つ事は可能、かもしれない）
また体節はしなやかに動き、何かに巻きつく事も出来る。
尾節は鈎状をしている為に鋭い刃を有し、肉裂く等の攻撃も可能。
尾節にある刃は毒性のある粘液を常時纏っている。
この粘液はVT細胞増幅時に生成されるもので、人体に入ると一時的な神経麻痺や痙攣を引き起こす。
最大全長は約１２メートル、横幅２０センチ前後、厚み１５センチ前後。

備考：女性的な仕草と口調を意識的にとる、趣味が「オネエ」な男。
ダーツバー「Bullseye」の店長を務めており、夜は店にいる事が多い。
客に提供するフードやアルコールを手掛ける事もあるが、味見が出来ないために全てを感覚で行なっている。
調味料をどれくらい入れればいいのか、何をどれくらい注げば人間好みの味になるのか。
繰り返し練習したことで、今では其れ等を違和感なく完璧にこなせる。

必要以上の捕食は行わずに、自身の腹が満ちる程度に留めている。
３年前、狩りの最中に公安警察と接触。
戦闘になったが既に息絶えた"獲物"を置き、すぐに離脱した為に厭戦的と判断。
付けられたレートはそれほど高くないBとなった。

募集：昔馴染み〆
　　　花海 茨＠melt様
　　　自身が店長を務めるダーツバーの常連
　　　花海 茨＠melt様
　　　花々前菖蒲＠PersoNa様

ＣＶ：石：田：彰 様

ＳＶ：「んもう、可愛い顔が台無しじゃない。誰かに酷いコトでも言われたの？安心しなさい、あたしがとっちめてやるわ。」
「鶏、そして牛や豚。あなたも食べるでしょう。あたしが生きる為に、今度はあなたが割を食うの。ただ、それだけよ。」
「この身を何処かに寄せる事すら許されずに、ただただ漫然と花を手折る。そういう生き方しか出来ないのよ、あたしたちは。」

設定の確認よろしくお願いします。

陣営:人間
所属:一般人

参加希望です。

PersoNa様
追加記載を確認致しました。

アビス様
追記を確認致しました。マスクについてのデータの添付ありがとうございます。

X様
修正を確認致しました。

clown様
プロフィールの投稿ありがとうございます。特に不備は見られませんのでプロフィールを登録致しました。

River様
プロフィールの投稿ありがとうございます。VHは生まれながらにその生を自覚しており、人間として過ごす事はありません。中学二年となる年頃まで人肉を口にしなければ確実に飢え生き長らえることは出来ず、さらにVHは人間の食物を消化する事が出来ないためその表記のみ修正をお願い致します。

Bell様
プロフィールの投稿ありがとうございます。特に不備は見られませんのでプロフィールを登録致しました。

sad様
プロフィールの投稿ありがとうございます。等級が未登録の場合、それなりの理由が必要になります。(人を襲わない、食わない、または年若く公安に認知されていない等)そちらの表記のみ追加して頂けると幸いです。

BOX様
予約を承りました。予約期間は5月31日23時までとなります。プロフィールの提出お待ちしております。

Happy様
ご報告ありがとうございます。設定の投下期間を5月31日23時まで延長致しました。

Tarte様
プロフィールの投稿ありがとうございます。特に不備は見られませんのでプロフィールを登録致しました。

実用的なバルス様
予約を承りました。予約期間は5月31日23時までとなります。プロフィールの提出お待ちしております。

@管理AI
御指摘感謝致します！追記、修正しましたので御手数ですが確認の程御願い致します！！

sad様
追加記載を確認致しました。

名簿の更新を行いました。不備があった場合申し訳ありませんがご指摘をお願い致します。

新しい役職としてInertia創設者を解放致しました。Inertia創設者のみSSレートとなる事が可能です。
今後公安につきましては、役職の権限を強化予定です。公安の参加希望者を引き続き募集中です。

@管理AI様
設定の制作に行き詰まっている為、日ほど期間の延長をお願いしても宜しいでしょうか？
Inertiaの創設者の役職が解放となったということで、予約の変更をさせて頂きたいです。ご検討宜しくお願い致します。

@管理AI
備考の欄を書き改めました。こちらの理解力が足らずに申し訳ありませんでした。
お手数をおかけしますが、再度ご確認の程よろしくお願いいたします。

予約

陣営：人間
所属：公安警察VH対策課課長

陣営：人間
所属：公安

参加希望です！

設定投下します。

名前：天地 武人
仮名：あまち たけと
性別：男性
年齢：32歳
所属：公安警察VH対策課(課長)
等級：特級捜査官
身長：186㎝
容姿：日本人らしい黒髪を短く刈り上げ顎鬚を伸ばした体格の良い男性。肩幅は広く胸板は厚く四肢は太い。全身に纏う筋肉は闘争の為に用意された戦闘機器と同義。顔立ちは警察と言うよりもヤの字が付く人と言って相応しい程度には強面。目付きが非常に悪く眉間に寄った皺と、常にへの字に曲がる唇が余計に強面を助長している。服装は喪服の様な真っ黒なフォーマルスーツを着用し、体格を隠すように純白のロングコートを着ている。黒いジャケットの襟にはロングコートを隠れ蓑にして白い眼玉が輝こう。
性格：五省を胸に精進する男。警察と言うよりも軍人、もっと言えば自衛官らしい男。つまり、隣人を良く助け、市民を良く守り、部下を良く鍛える。善性に満ちた性格をしており、端的に言ってしまえばお人好し。但し、その人にVHは含まれてはいないが。VH殲滅に並々ならぬ熱意を抱いている。
武器：
・登録名「試製零式特別歩行装甲服《鎌倉》」
VT細胞と科学技術を組み合わせて生み出されたパワードスーツ。装着した姿は荒々しく猛り狂う武者の様な、赤黒い全身装甲に覆われる。地面を踏み締める両足は各所にバーニアが設置され、機動力を十二分に確保する。胴体から腰、股の部分は動きを阻害しないように各所に隙間が作られている。心臓部を守る部分は非常に分厚い装甲に覆われ、排熱の為の排気口が設置されている。肩から腕に掛けては徒手空拳でも、VHを殺害する為に必要な火力を発揮するため爆薬が埋め込まれている。背中からはまるで歯羽の様な生物的な黒い二対の翼が伸びる。全体的に刺々しく鎧武者の様なデザイン。
分厚い装甲とパワーアシスト、更には歯羽に似た部位による俊敏性を発揮する。装着した際の全長は2m50㎝を超え、その巨体から小回りの利かない屋内戦闘は非常に不向き。半面、開けた場所での戦闘では無類の強さを発揮し、S級にも十分に対抗できる能力を持つ。但し、装着者の肉体に多大なる負荷が掛かる為、リミッターによる制限が掛けられている。最高性能発揮時には装着者の内臓がミンチになってもおかしくはない。リミッターはVHの等級に因んでC～SSまで存在する。普段は常にCの状態である。
・登録名「試製零式対歯羽近接兵装《戦国》」
3mを超える全長を持つ巨大な太刀。斬って良し、刺して良し、殴って良し。鞘には単発式ながら20㎜超電磁砲が備わっている。一度撃つと鞘の冷却に非常に時間が掛かる為、一度の戦闘で使えるのは一度きりだろう。
・登録名「試製零式超硬質鉄鋼大盾《石垣》」
分厚く重く巨大な盾。《鎌倉》を装着しなければ決して扱う事は出来ない。《鎌倉》を装着した状態であっても、両手での使用が前提となる。その為、《戦国》を使用する際は背中に背負う形になる。取り回しの難しい大盾ではあるが、その防御力は絶大である。VHの歯羽にも十二分に通用するだろう。また、その質量そのものを武器にする事も可能。重量10トンと言うのは伊達では無い。
備考：元自衛官。演習中にVHに襲われ多くの部下を失う。その後、自ら願い出て自衛官を退職後に公安警察へと入庁。VHに憎悪と嫌悪を抱き、それを糧にして戦い続け現在の地位に立つ。武器は過去の伝手を使い、防衛装備庁からの協力を得て作成。自らも戦うと言って聞かず、課長と言う重役にもかかわらず前線で戦おうとする。
募集：特になし。
ＣＶ：中田譲治
ＳＶ：
「VHとは悲しい生き物だとは思う。だが、それはそれとして殲滅せねばなるまい。…諸君も良き隣人を食われたくは無いだろう？」
「…むぅ…俺に子供の相手は…」
「部下に死なれるのは二度と御免だ。…さぁ、先に行け。」
負傷：

陣営：人間
所属：公安
参加希望です

melt様
予約期間の延長、また予約の変更了解致しました。6月1日23時まで延長致しました。

River様
変更を確認致しました。特に不備は見られませんのでプロフィールを登録致しました。

クルセイダーズ様
プロフィールの投稿ありがとうございます。特に不備は見られませんのでプロフィールを登録致しました。

ぬぺ様
予約を承りました。予約期間は6月1日23時までとなります。プロフィールの提出お待ちしております。

Lily様
予約を承りました。予約期間は6月1日23時までとなります。プロフィールの提出お待ちしております。

設定を投下します。もし不備があればご指摘お願いします。

名前：花海 茨
仮名：はなみ いばら
性別：男
年齢：四十二歳
所属：Inertia...?
等級：SSレート
身長：190↑
容姿：四十を越えているとは誰も思わぬであろう皺一つ無い白い肌、垂れた眉尻と聡明な瞳。口角は緩やかに弧を描き柔和な微笑みを象っている。襟のあるシャツを好み、装飾品の類は精緻な彫刻の施された薬指の指環ひとつ。さっぱりと切られた後髪とは反対に胸元に届く程長く伸ばされた前髪は編まれ顔を覆う。目尻の赤は毎日描いているものではあるが、爪の先のくすんだ赤は己が置いた赤ではない。
渋谷での戦闘により前髪が切られた。
(怪異隣人メーカー様より)

嘗ては黒い着物に錫杖、幅広の傘を被り、般若の面を被って捕食を行っていた。

性格：気さくで根明、典型的な善人。おっとりとマイペースで物腰柔らか。非常に温厚、決して声を荒げる事は無い。慈悲深く、慈愛に満ちた男である。無類の子供好きであり、己が食べられないのにも関わらずキャンディーやチョコレートを持ち歩くほど。
妻と出会う前は荒れていたらしく、数十年経った今でもその鱗片が見られる。
渋谷での戦闘後、僅かに人を翻弄する、おちょくる様な傾向が見られるようになった。温厚である事に変わりはない。

マスク：無し

歯羽：茨状の歯羽。射程範囲は凡そ50m先にまで及び、ビル程度であれば簡単に貫く硬さ、鋭さ、更に鞭の様にしなる靱やかさを併せ持つ。ある一定の条件を満たすと茨に薔薇の様な蕾が芽吹き、種を零すのだがこの種はVT細胞の増幅を独自に行うもの。心臓裏にある器官と同様の機能を持ち茨の歯羽が芽生える。人間の血液を養分とする為人間の身体に打ち込み、体内へ茨を張り巡らせ殺害する事や、射程距離は短いものの花海本人から離れた場所から攻撃を行う事が可能。無論生きた人間に埋め込んでもHVHの様に生きたまま歯羽を扱う事は出来ない。歯羽から生み出した花は血の入った花瓶に生けると美しく育ち、花海の意志によって動く為敵地での攻撃にも向いた歯羽である。全身に巡るVT細胞について熟知している為か身体のあらゆる箇所から歯羽を生み出す事も可能だそう。VT細胞を自らの身体と切り離しても操作可能な為VT細胞が含まれる彼の血液は肉体修復やVT細胞活性化の機能を持ち、軽微な傷であれば彼の血液を塗ることによって回復可能である。人間が彼の血液を摂取すると拒絶反応により強烈な吐き気を催すが肉体修復は可能。但し種を摂取して仕舞えば死亡する。VHが種子や血液を摂取するとVT細胞の活性化が起こり、一時的な再生力と上昇や歯羽の強化が見られる。

備考：ヒトクイの元にヒトクイとして生まれた。父母はごく普通のVH、必要最低限に人を殺して食う。生きる為には仕方の無いこと。両親が持ち帰る食料は常に身寄りのないホームレスや自殺者の遺体。極力誰も悲しまない人間を選んでいた。ある日持ち帰った老人の遺体がどうやら公安に縁のある老人だったらしい。認知症を患い老人ホームから抜け出したまま死んでしまったようだった。その老人を探してやってきた公安の人間と白い目のピン。父母に逃がされ己は逃げた。父も母も、死んだ。
二十歳の齢、ヒトクイの女性と結婚をした。子が生まれ、貧しいながらも平穏な日々。然しそれもまた白い目のピンを付けた人間によって壊される。ある日道ですれ違った白い目のピンの男、血の匂い。嫌な予感を抱えたまま飛び込んだ自宅で最愛の人達は死んでいた。否、息子だけは生きていた。ランドセルを背負ったまま血に濡れ、虚ろな瞳でこう言った。『お父さん、助けて』
許せなかった。自分の平穏を奪い、のうのうと生きる人間が。ある日彼は賛同者を集め、妻が好きだった曲の名前から取りInertiaと名付けた組織を作る。捜査官の家を回り彼等の家族を殺し続けた。彼等の家族のみならず多くの人間を殺し、テロに等しい大規模殺戮を何度も行ったことが記録されている。十年前、憎き特級捜査官の家族に行き着く。いつも通り妻を殺して、子供に手を掛けた時のこと。子供が涙ながらにこう言った。お父さん、助けて、と。部屋には黒いランドセルが大切そうに置かれ、机には宿題が広がっている。気付いてしまった。捜査官の家族を殺した所で自分の家族は帰ってこない。家族を失って悲しむのは人もヒトクイも同じなのだと。その日、彼はinertiaを捨てた。
現在はヒトクイの被害によって親を失った子供を育てる孤児院を営み、自殺者の死体の肉を食らって生きている。趣味はお菓子を作り子供達に振舞うこと、映画鑑賞と読書。
後髪は妻と息子が殺された日から伸ばし続けていたが過去戦闘時に切られ、それ以来切り続けている。
般若の面を被っている事から登録名はそのまま「般若」。特級、又は特級の縁者のみ狙うことから通称「特級殺し」と呼ばれていた。記録されている中で最も特級捜査官に手を掛け、また危険な組織を立ち上げた事により付けられたレートはSS。

募集：過去を知る旧友(VHのみ)/映画鑑賞仲間/孤児院出身の人間

ＣＶ：櫻／井／孝／宏様

ＳＶ：「何時までも救われないね、僕達は。幾ら悔いても何も戻って来ないし、許される日も来ないんだ。」

「私が親を失った子供を育てる理由はね。彼等に対する小さな償いのつもりなんだ。こんな事で私がやった事が無かったことになる訳では無いけれど、少しでも彼等が守りたかったものを守りたい。そういうことさ。」

陣営：人間
所属：一般

参加希望です。

melt様
プロフィールの投稿ありがとうございます。特に不備は見られませんのでプロフィールを登録致しました。

Moon様
予約を承りました。予約期間は6月1日23時までとなります。プロフィールの提出お待ちしております。

想定人数が集まりましたので、本日23時に部屋建てをさせて頂きます。部屋建ての際は説明通りの対応を致しますので部屋での質問等は受け付けられません。二部屋目は参加者様の判断でお作り下さい。
荒らし防止の為、パスワードを設定致します。パスワードは Ribs となります、お間違いのないようにお気をつけ下さい。

部屋建てを行いました。詳細は上記の通りになります。
これより名簿の整理を行います、終了後再度ご報告致しますが不備等あった場合はお声掛け頂けますと幸いです。

部屋に入室する際のハンドルネームについてご説明致します。陣営を分かりやすくする為、ハンドルネームを定めさせて頂きますのでお目通し下さい。
Inertia→@In
一般VH→@V
公安→@公(@公課)
HVH班→@HV(@HV長)
一般→@般

次回からで構いません、円滑な交流の為ご協力お願い致します。

追加事項として以下の項目を追記致しました。ご確認下さい。

・HVH班の単独行動について
HVH班の班員の単独行動について、当初は単独行動不可としておりましたが交流のしやすさを考え変更致しました。私的な外出の際は事前に行き先を伝えること、歯羽を使用しないこと、GPSを身に付けることを前提とし単独行動可とします。ブレスレット型のGPSにはVT細胞鎮静薬を内臓しており、VT細胞の活性化が見られた際には鎮静薬が打ち込まれ昏倒に至ります。今後この仕様は変更される可能性がありますが、現状はこの形式での外出許可となりますのでご理解をよろしくお願い致します。

設定投下します。不備ありましたらご指摘お願い致します。

名前：篝　彰子

仮名：かがり　しょうこ

性別：女性

年齢：30

所属：一般

等級：無し

身長：160cm

容姿：天然パーマの黒髪は丁寧に手入れされ、後ろで１つに束ねられている。前髪は仕事しやすいよう眉の位置にあり、左に流すようにしている。黄みがかった瞳は丸く、実年齢より幼い印象を与える。上品な色を好み、アイシャドウやリップはボルドーやブラウン系をよく使用している。鮮やかな緑のイヤリングは婚約者からプレゼントされたもの。首もとには婚約者指輪をチェーンに通したネックレスをしている。服装は仕事のしやすさを優先に黒のスキニーパンツにスニーカーが多い。タートルネックや長い袖のものを着用しているため、あまり見えることはないが手首や首もとには自殺に失敗した傷痕がある。
(画像はPicrew「あられメーカー」様より作成)

性格：温厚篤実な人柄。彼女の性格を尋ねれば誰もが、「親切な人」と答えられるような人。他人に寄り添う慈悲深い心を持つ。自身の力量を把握せず、物事に首を突っ込んでしまうお人好し。以前は天気のように様々な表情を見せていたが、この2年の間で感情の起伏は随分と落ち着き、年相応の女性らしさを身に付けた。

武器：無し

備考：花屋「charme(シャルム)」の店長。店舗販売の他、ワゴン車での配達、移動販売も行っている。勤めていた会社を辞め、4年前に開業。小さいながらも地元の人に愛される店である。

2年前、彰子が28のときに当時同棲していた婚約者が、VHに補食され死亡。籍を入れる直前のことだったため大きな絶望を味わう。それから何度も、彼の後を追うため、自殺を試みるも痛みに耐えきることが出来なかったり、周囲に見つかるなどして失敗に終わっている。近頃は仕事に力を入れ、自殺願望は薄まりつつある。しかし一人になったとき光のない目で空を見上げたり、将来についての話題が出た際には、人生でやり残したことはないと語るなどの危うい様子が見られる。現在も婚約者が生前まで使っていたもの全て捨てられず、元の状態のままにしている。

『＿＿彼女の心をえぐり殺したのは

婚約者の命を奪ったVHに対する憎しみではなく、

彼を守ることの出来なかった警察に対する怒りでもなく、

彼を失った喪失感であった＿＿。』

募集：特に無し

ＣＶ：堀i江i由i衣i 様

ＳＶ：「いらっしゃいませ。花を愛でるだけでもリラックス効果があると言いますから、良ければ見てってくださいな。」

「花は種類、色や本数によって意味を変えていく。＿面白いでしょう？」

「静かな夜に一人、月を眺めていると思うことがあるんです。''あの人''が私の元へ来れないのなら、私が行けばいいのだと＿＿どうか私を、''あの人''のいる場所へと連れて行ってはくれませんか...？」

負傷：無し

Moon様
プロフィールの投稿ありがとうございます。特に不備は見られませんのでプロフィールを登録致しました。

再度追加項目についてお知らせ致します。ご確認下さい。

・部屋立てについて
部屋立ての際、23時以前に用意して頂いても構いません。その際は23時の定時部屋建ては行わず、また私が部屋に行くこともありません。23時以降用意されていない場合は定時に部屋立てを致します。ご理解の程よろしくお願い致します。

陣営：人間
所属：公安

参加希望致します

陣営：VH
所属：一般

参加希望です

設定投下致します。不備等ありましたら教えてくださいませ

名前：最上 一葉
仮名： モガミ カズハ
性別：女
年齢：36
所属：公安警察VH対策課
等級：一級
身長：167cm
容姿：（夢で逢った人メーカーお借りしております）柔らかい毛質の黒髪は腰まで伸びており、上の方でひとつにまとめている。柘榴よりも黒いその赤色の瞳は若干ツリ目気味。右目下にある涙ボクロが彼女の妖艶さを醸し出すだろう。服は規定の服を着用しており、着崩すことはしない。自分の好みで靴は黒のプラス7センチのヒールを履いている。 耳元には黄金色のリングピアス。口元はほんのりと桃色に色づいているだろう。
性格：非常に淡白で物事ははっきりと言うタチ。同情のドの字も見せず、見方を変えれば非常に無慈悲な女性だと捉えられるだろう。これでも昔は優しく、誰に対しても慈悲深い優しい人だったが、とある事件のせいでその人格は崩れ去ったようだ。ヒトクイに関しては冷酷無情そのものであり、良い対応はしない。聞いた話、彼女はヒトクイに対して良い思い出がないんだとか。それの延長線でHVH班にも良い感情は持っておらず、彼女を知らない輩から見れば『氷のように冷たい人だ』と比喩されるかもしれない。 口調は若干のお嬢様口調で、一人称は「私（わたくし）」、二人称は「殿方」「姫方」等、若干の個性を感じるかもしれない。
武器： 登録名「???/v:8361」
VT細胞から作られた刃渡り60センチの太刀。大きいがや、刃が通常より薄く、軽量化されているために彼女でも振り回せる代物となっている。
備考：彼女はかつて 誰にでも優しく、他人を思いやるような慈悲深い女性だったという。人間関係も良好で26の頃には同期と付き合い、やがて彼と永遠を誓い合った。仕事は決して楽ではない。毎日命のやり取りと隣合わせの仕事であったが、それでも彼女は幸せだった。そう、－あの事件－が起こるまでは…、
とある日の任務に見た光景。1人のヒトクイと、合同で動いていた血まみれの夫。部分的にかけている夫だったものを見れば、何が起きたのかだなんて一目瞭然だった。鼓動が早くなる。ニタァと笑い、その場を逃げていったヒトクイの鋭い目が、今でも印象的だった。
憎い…憎い憎い憎い!!私の家族を奪いやがって!!許さない…絶対に許さない!! その思いは慈悲深い清らかな心を徐々に蝕んでいき、やがて彼女を冷酷無残な人形へと変えていった。
さて、上記で散々彼女のことを「冷酷」と比喩したが、根は昔のままのようだ。同僚や後輩、上司などに対しては仲間意識と若干の思いやりを持っている。
（後ほど追記ありかもしれないです）
募集：彼女の家族を奪い、目の前で喰ったヒトクイ（1名、性別不問）
彼女の性格が変わる前をよく知っている知人（1名、性別、所属ヒトクイ以外で）
ＣＶ：沢/城/み/ゆ/き 様
ＳＶ：「私、今忙しいの。ごめんけど後にしてくださる?」
「ヒトクイに情なんていりませんわ。生まれはどうであろうと無惨な人殺しには変わりありませんもの。…すぐに抹消しなければ」
「本当は恨んだってしょうがないのよ、…だって戻ってこないんですもの。そう、私がどれだけ努力しようと、あの人は、」

負傷：現状無（後ほど付け足し）

陣営：人間
所属：公安
参加希望します！

陣営:人間
所属:一般
参加希望致します。

名前：括戯 醒苗
仮名：ククルギ サナエ

性別：男性

年齢：18歳

所属：公安警察VH対策課HVH班
等級：三級

身長：162cm
容姿：Lobotomy キャラクターmaker(ver.バトル)　様より
ふわふわの茶髪を綺麗に切り揃えたショートヘアにしている。瞳の色は黒(睫毛は長め)。
陶器のように肌は白く、シミひとつない。
本性を現した時に髪をかきあげる癖がある。
同年代の男性と比べて華奢で、体格としてはむしろ女性のそれに近い。
黒のカッターシャツの上から白いジャケットを羽織っており、黒いスキニーと黒いブーツを履いている。

性格：普段は人を小馬鹿にしたような態度で、年上の人物に対してもナメたような口を聞く。と同時に結構あざといらしく、語尾を伸ばすぶりっ子みたいな話し方をする。声質はほとんど女性なので実質メスガキみたいなもん。後述の理由から単独行動を好み、その為に命令違反をすることも。その結果協調性や命令遂行能力がないとみなされている。ただ本気で従うべき命令には嫌々ながらも従うなど、最低限の良識は持ち合わせている。良心的なところもあり、随所で気遣いができる面も持つ。

しかし、これは人間に対してのとき、もしくは他人と一緒にいる場合にヒトクイに相対しているときの性格、日常生活をある程度快適に過ごす為の偽の性格である。
彼の本性は単独行動の際ヒトクイに遭遇したときに現れる。口調は粗暴になり、ドスの効いた男の声になる。異常なまでに残虐で猟奇的でありヒトクイを嬲り殺すことを至上の喜びとする。嗜虐癖が強く、拷問も得意。これほどまでにヒトクイに対し非道であるが、あくまで本人にはヒトクイに対する憎悪はない。彼が公安警察になった理由はただ１つ、「外見も内面も人間に限りなく近い生物を合法的に殺せる」からである。

武器:登録名『黑啼(クロナキ)』
SレートVH「哭奴(コクド)」の歯羽より作成された真っ黒な中国風の長刀。「傷をつけた対象に想像を絶する激痛を与え、哭かせる」歯羽の特性をそのまま武器の特性として標準装備している。切れ味は上の下くらいだが、耐久性は凄まじく高い。長さが身の丈ほどもあるにも関わらず異様に軽く、醒苗の俊敏かつトリッキーな戦闘に適したものになっている。

歯羽:右肩甲骨あたりから出現させる。無数に枝分かれした漆黒の珊瑚のような形状。何かを掴んだりあるいは掴まったり自身の体を支えたり、と醒苗の俊敏なパルクール風の動きを補佐するのが主な役割。

備考:今年になってからHVH班に配属された期待の新人。態度がデカい上に協調性もあまりないので班に馴染めるか人事担当には不安視されていた。が、協力する時は協力する、自身の欲望を満たす時は満たす...といったふうに自分の行動にきっちりと区別をつけて動くようになったため案外上手くやっているようだ。ちなみにその本性は班のメンバー含め、人間側の誰にもバレていない。

彼の嗜虐心が目覚めたのはちょうど4年前、中学2年生の時だった。
彼が学校から帰ってくると、自分の家族が一体の女のヒトクイに食い殺されている最中であった。彼女はこちらの存在に気づき襲いかかってきたたが、床の血に滑りほんの一瞬だけバランスを崩してしまった。その隙をつき彼は床に散らばっていた歯羽の欠片を眼に突き刺した。ヒトクイが激痛に悶え苦しむ様を見て、彼は初めて性的な興奮を得たという。その後、同じ要領で歯羽の欠片を彼女の全身に突き刺しショック死させた。
当時なんの経験も武器も持たないわずか14歳の少年が奇跡的にSレートのVHを討伐した、という情報は広く知れ渡ったらしい。この件は実際何千万分の一くらいの奇跡がいくつも重なった結果である。下手をすれば...いや、下手をしなくても十中八九彼は瞬殺されていた。この討伐が成功した要因は何よりも運、そして彼の本性とヒトクイの歯羽の特性だった。
討伐されたのは「哭奴」＿＿「傷をつけた対象に想像を絶する激痛を与え、哭かせる」歯羽の持ち主である。

ちなみに上述の通りヒトクイに一家全員皆殺しにされたにも関わらず、ヒトクイに対し一切の憎悪を抱いていない。家族が殺されたことよりも、自分の本当の悦びを見つけられたことに心を動かされたためで、哭奴に対してはむしろ感謝しているらしい。

募集:
「哭奴」と親交があり、殺した自分を憎むヒトクイ

CV:村瀬歩　様
SV:「いやぁ〜、にしてもさっきの上官、すっごい感じ悪かったねぇ〜。アイツ今度会ったらボクが蹴り倒しちゃおうかなぁ〜」
「正直ど〜でもいいんだけど民間人はさっさと逃げてくんないかなぁ〜、邪魔だしうるさいし足手まといだから集中できないんだよぉ〜」

「なぁ゛オイ、まだくたばるんじゃねぇぞ？テメェらの苦しむ様見たくて公安やってんだよ、もっと泣き叫んでオレを楽しませてくれや」

負傷:なし

設定投下させていただきます。
不備があればご指摘おねがいします。

名前：仁辺　萌葱
仮名：にべ　もえぎ
性別：男
年齢：31歳
所属：ブラック企業の社員
　　　化粧品会社「Papillon(ﾊﾟﾋﾟｵﾝ)」
等級：無し
身長：167cm
容姿：艶やかな黒髪と少し吊り気味の黒い目を持った童顔の三十路。
筋肉は必要最低限しかなく色白細身。
仕事着は白いシャツと黒いスーツ、枯葉色のネクタイピン。
ネイルをしている。
左手の中指:緑　その他:黒
度の強い黒縁眼鏡をかけている。
化粧品会社に勤めているためそれなりに容姿に気を使っている。
目の下の隈は常備品。
(生きてる　様より)
性格：現金な人間。
自分の利益にならないことを極端に嫌う反面、自分の利益になることには積極的。
腹は黒い。
武器：無し
歯羽：無し
備考：磨き上げた営業スマイルは鉄壁。
見た目に反して大食いだかケチなため月に二度くらいしか外食をしない。
マイブームは上司の肌の皺を数えること。
VHにトラウマは無いが人並みに恐怖はしている。
好物は焼き鳥と(度数の低い)酒。
煙草は時々吸う。
口癖は「ゴミ」
募集：無し
ＣＶ：石川界人様
ＳＶ：「ありがとうございます！ありがとうございます！今日も今日とて労働！労働！労働！労働！生き甲斐と社内貢献に微力ながら尽力出来ることに感謝しかございません！(死ね！いっそ死んでしまえ！何が生き甲斐だ！何が社内貢献だゴミ野郎！燃えろ！燃えて灰も残らずに死ねクソゴミ野郎共！)」
「人に頼むときはそれなりの誠意と対価を出してください。僕、礼儀のなってない人ってゴミ以下だと思うんですよ。」
「うーわ、ゴミじゃん。」
負傷：無し

夢の空様
予約を承りました。予約期間は6月2日23時までとなります。プロフィールの提出お待ちしております。

微笑様
予約を承りました。予約期間は6月2日23時までとなります。プロフィールの提出お待ちしております。

Lily様
プロフィールの投稿ありがとうございます。特に不備は見られませんのでプロフィールを登録致しました。

梅雨様
予約を承りました。予約期間は6月2日23時までとなります。プロフィールの提出お待ちしております。

白谷様
予約を承りました。予約期間は6月2日23時までとなります。プロフィールの提出お待ちしております。

BOX様
プロフィールの投稿ありがとうございます。特に不備は見られませんのでプロフィールを登録致しました。

実用的なバルス様
プロフィールの投稿ありがとうございます。特に不備は見られませんのでプロフィールを登録致しました。

23時になりましたら定時部屋建てを致します。パスワードは Tibia となりますのでお間違いのないようにお気をつけ下さい。

予約しておりました。問題点があれば修正させていただきますので、ご精査の方宜しくお願いします

名前：　氷芽川　裕二
仮名：　ひめかわ　ゆうじ
性別：　男性
年齢：　24歳
所属：　公安警察VH対策課
等級：　一級捜査官
身長：　180cm程

容姿：　燻んだブロンドに近い金髪に、軽めのパーマがかった髪が特徴の青年。長さは耳元に少し掛かる程であり、視界などは確りと確保されている。特徴的な青色のコートを着用し、中には無難な黒のTシャツ。下半身は動き易いように白色のスーツらしきモノを着込んでいる。
青色のコートは身体に張り付き易い素材を使っているためか通常のシロモノよりスマートな印象を受けるだろう。腰元から膝下まで伸びるコートはある意味では腰マントと呼べるのでは無かろうか？
履いている靴は黒色のブーツではあるものの、何処か動き易いように細工している為機動性に問題はないだろう。
瞳はハーフであるが故か、日本人譲りの黒黒としたモノ。髪色との不釣り合いさが何処か不気味さを感じさせるかな。
性格：　一言で言えば善性によった正義漢。困っている人を見捨てておけないという善意を持ちながらも、何処か自分自身を偽善者のように見ているのだ。
然し、生来よりの優しさは本物であり、何処か冷たい印象を受ける見た目でありながら、成すことは【誰かの為】。日々を何かに追われるように生きているのが彼だ。
基本的には上司に追随し、狙いを定めた獲物に対しては一切の躊躇を持たない。が、その在り方に疑心を抱いている節もあり、数回ほどVHを逃しているという汚点が存在している。
その疑心こそが彼の善性たる所以であり、消し去ることの出来ない【甘さ】なのだ。

武器：　『氷鬼　11/12』
　　数年より前、討伐されたレート未設定のVHより製造さでたモノ。発見された時点で討伐された為、レートが定まっていなかったのだが、その弱さからはCレートと想定される。
然し、その性能は特異性そのものであり、この刀状の武具にも引き継がれている。
『歯羽より溢れた細胞が瞬間凍結する』と呼べばその特異性は分かりやすいモノだろう。刃の形をした歯羽から分泌された細胞が空気下で瞬間的に酸化することにより、周囲の分子に影響を及ぼす。その後の過程で分子は振動を止め、空気中に氷を生み出したり、物を凍らせる事が可能なのである。そのシステムを流用し、完成したのがこの『氷鬼　11/12』だ。
だが、その性能を持ち得ながら、名前の表記の通り12等分した中から11の部位しか加工が出来なかった為、以上の特異性は頻繁に発動できなくなってしまっている。
さて、残りの1部位は一体何があったのだろうか...？

『アイゼン　1/2』
　　彼が初めて討伐したAレートのVHから生み出された手足にのみ装着するパワードスーツに近しいモノ。籠手と具足しか無い鎧のような形状をしており、その性能は単純に【速度が上がる事】と【膂力が上がる事】、【身体が重力に対する強度を得る】三つ。
元より腕部と脚部に発達した歯羽を持つVHから加工された物なので、完全なフルスケルトンにはならなかったのだ。だが然し、アイゼンが出せる速度と膂力はVHに匹敵するレベルに完成している。三つ目の重力に対する強度というのは速度に対して身体が保たないという状況を引き起こさない為のモノだ。
因みにだが、残りの1/2は胸部の鎧になる予定だったらしい。残念な事に、あまりにも無惨に切り裂かれてしまったが故に加工に時間がかかるという理由で断念となったが。

備考：　捜査官という道に足を踏み入れたのは18の頃。特に変わらない普通の学生生活を送っていた彼は、VHと捜査官の戦闘をある日目撃。無抵抗なVTを一方的に甚振っているという状況に対し、彼は疑念を覚えたのだ。
然し、VHの被害が人々の生活に多大な影響を及ぼす事も事実であり、彼は見なかった事にしてその場を去った。が、その光景は未だに脳裏に張り付いており、彼らの秘密を知る為、被害を広げない為に彼は捜査官へと進路を進める事となる。
後々知る事だが、その時討伐されたVHこそ『氷鬼　11/12』の本体であり、ある意味では運命的な出会いをしていた。

募集：　現在無し
ＣＶ：　島崎信長
ＳＶ：　「レートが全てを定める訳ではない.....僕はそう考えていますよ」
　「燻ったこのくだらない偽善こそ、僕自身の在り方なんでしょうね.......まぁ、変えようだなんて思いませんけども。」
　　「残念ながら、罪なき人々を襲う君を野放しには出来ない。」

負傷：

陣営：人間
所属：一般

上記の設定で参加希望です。

諸事情により参加希望を取り消しさせていただきます、すみません

陣営：人間
所属：公安

上記で参加を予約します。

陣営：VH
所属：一般

参加希望です、上記の内容で予約させて頂きます。

夢の空様
プロフィールの投稿ありがとうございます。特に不備は見られませんのでプロフィールを登録致しました。

ュんュん様
予約を承りました。予約期間は6月3日23時までとなります。プロフィールの提出お待ちしております。

微笑様
御報告ありがとうございます。予約を削除致しました。

transistor様
予約を承りました。予約期間は6月3日23時までとなります。プロフィールの提出お待ちしております。

千律様
予約を承りました。予約期間は6月3日23時までとなります。プロフィールの提出お待ちしております。

名簿の更新を行いました。不備があった場合申し訳ありませんがご指摘をお願い致します。

名前：黒有乃 薺

仮名：くろあの なずな

性別：女

年齢：16

所属：一般

身長：156cm

容姿：不健康な程に色白の肌、濡羽色帯びた黒髪。ストレートの髪は肩下まで伸び、目元に軽くかかる前髪から濁りないアーモンド型をした灰透明の瞳。まだ幼さを残した"人形のような"整った顔立ちの少女。
常時、学生のような服装をしており、校章は着いていない。
セーラーは上下黒、膝丈のスカートに白いソックス、深紅のスカーフ、ローファー。右手の中指に細身のシルバーリングをはめている。
また、所々に傷痕があり、凹凸の少ない細身の体躯も総じて酷く病弱的に見える。
(自作画、途中経過)

性格：比較的温和でマイペースな様子が伺える。社交性が高く、人当たりも良い。感情の起伏があまりなく、笑顔以外の表情が乏しい。他者からの好意を貪欲に欲しており、アンニュイな面も垣間見える。一般的な常識は持ち合わせており、若干人喰に対して同情的である。

武器:特になし

備考：本人曰く学生らしいが、昼夜問わず街にいるため真実か否か不明である。
孤児院の出身で、親は幼い頃に他界、親戚もおらず引き取られた。
故に他者からの執着や愛情を好意的に思っており、承認欲求が高い。
ある人喰による"大量殺人事件"の重要参考人であり乍、それに関する話は一切口を開こうとしていない。既に8年近くは経過しているが未だ何があったのかは殆ど不明である。彼女は"何か"を話したくないらしい。
(※後々追加有)

募集：お友達(無制限、年齢性別問わず)

ＣＶ：水瀬いのり

ＳＶ：「私可愛い？...そっかぁ、嬉しいな」

「恨んでる、と言われたらそうかもしれないけど、怒ってなんかいないよ。"そう"なってしまったことに理由なんてないから」

「私がね、愛してあげるわ。いっぱいいっぱい撫でてあげて、抱きしめてあげるの。私がいるからね、って」

設定を投下します。ご指摘あれば何なりとお申し付け下さい。

名前：愛前 サイト
仮名：いとさき さいと

性別：男性
年齢：24歳

所属：公安警察VH対策課
等級：二級

身長：174cm
容姿：如何にも薄幸そうな色素の薄い顔立ち。メラニンが抜け落ちたような柔き灰の髪。シアンがかった翡翠の、光の灯らぬ鬱屈な瞳。吊り上がったソレの下にうっすらと隈が落とされる。蒼白い肌はどうも不健康そうなもの。職務上鍛えてはいるため必要な筋肉は備わっているものの、一見では細身に見えるだろう。
白銅色をしたスーツに黒のシャツ、そこに白のネクタイ締めるのが勤務中の基本スタイル。時折ジャケットの代わりにモッズコートを羽織る。両手は黒革の手袋に覆われる。口元は常に黒の不織布マスクに隠され、食事以外の場面では滅多に外さない。
※添付画像は『V系 maker』にて作成しました

性格：冷静沈着、泰然自若、それでいて多くを語らぬクールな男。と書けば良いように聞こえるが、その正体はクールというより「味のない」男。人間にあるべき喜怒哀楽と、その他細やかな感情が切り取られたように姿を見せず、また他者が抱くそれも機械的にしか理解していない節がある。ジョークもお世辞も一切通用せず、表情筋は食事と会話の為だけに用いられる。冷徹ともまた違い、されど事務的をゆうに通り越したそれは、もはやロボットと呼んだとして何も差し支えがないほど。とかく人間味のある温かみや、あるいは愛情がこれでもかと欠落した、無味無臭、無色透明の液体。のような人間。

武器：
登録名『Hedera』
いわゆるワイヤーガンと呼ばれる機械式のワイヤー移動装置。但し外見は拳銃というよりマグライトに類似しており、また射出されるのは歯羽を扱いやすく改造したもの。一度固定すると外部からの衝撃で外れにくい仕様となっている。
移動方法の他に、射出されたそれを変形させ、蛇腹剣のように扱うことも可能。時に薙ぎ払い、時に切り裂き、対象の拘束および引き寄せすらも実現する。

登録名『Litchi chinensis』
通称を「ライチ」。VT細胞によって形成された本体とそれに対応する真っ赤な弾丸から構成される自動式拳銃。総弾数は6発。普段は18発を携帯している。弾丸は鎮静剤の役割も兼ねており、体内に撃ち込めば次第に全身に痺れが回る。これはオリジナルのVHが保有していた効果らしい。消耗品であるため、乱射するような用い方には向かない。

備考：大学卒業後に現在の職に着いている。他の捜査官と違い、怨恨を始めとするようなVHに対する執着心はゼロに等しい。親がどうだかなぞ知ったことではないし、過去を遡ったとて殺された恋人も婚約者も友人も一人としていやしない。かといって正義感に奮い立たされている訳でも、ましてや強さに固執している訳でもない。彼らに力を翳す理由は「仕事だから」ただそれだけ。

対策課の人間として、身体能力はさることながら、彼の一番の武器は精密性。観察力および動体視力に長け、一撃を正確に当てることを得意とする。
手先はかなり器用らしい、5mm角の紙で鶴が折れるとか。それを成し遂げるに相応する集中力、忍耐力を保持する。

名の「サイト」は通名、正式な書類には漢字を用いて表記されている。
一人称は「私」他者は男女問わず「さん」を付けて呼ぶ。淡々として機械的で抑揚のない語り口。

募集：お誘いあれば

ＣＶ： 伊／織／弓／鶴

ＳＶ：「責務に私情を挟むなんて非効率的です。これはただの仕事であって、単なる作業に過ぎない」
「スズメバチを駆除するようなテレビ番組、貴方だって一回は見たことあるでしょう？ アレと一緒です」
「生理的嫌悪だけで殺虫剤を撒き散らすような種族が、自らに仇なす種と共存出来るとお思いですか？」

負傷：

【ご連絡】

管理AI殿より、部屋建ては23時以前でも可との事でしたのでいつもより少し早いですが、今から部屋建てさせて頂こうと思います。
勝手ながら、本日のパスワードはrackとさせて頂きます。
(連日寝落ちてご迷惑おかけし、誠に申し訳ございません…)

ュんュん様
プロフィールの投稿ありがとうございます。特に不備は見られませんのでプロフィールを登録致しました。

transisto様
プロフィールの投稿ありがとうございます。特に不備は見られませんのでプロフィールを登録致しました。

設定投下させて頂きます。不備等あれば御指摘の程よろしくお願い致します。

名前：綾部 晶浩
仮名：あやべ まさひろ
性別：男
年齢：26
所属：一般
等級：無し
身長：167
容姿：肩甲骨あたりまでの黒髪を緩く背でひとつに結う。切れ長の瞳と少し垂れた眉、陶器のように白い肌に多少童顔な容貌。緩い着流しを好んで身に付ける。 (画像 おにいさんメーカー 様)
性格：喩えるならば、受動的な柳のよう。ゆらゆらと気侭に生き気侭に散る。京言葉を常用するが、男女のどちらの言葉も使用しており雰囲気も中性的な所がある。心身共に痛みに疎く、ひとのくせひとらしくなく感じられるやもしれない。
武器：無し
備考：『花柳教』という宗教の教祖。宗教といっても信者は差程多くなく、布教活動も少なく緩々と活動するだけのもの。彼の宗教名は柳絮(りゅうじょ)。(信仰内容等については後程追記)

VHとの関わりは無い(と思っている)が、"憐れで不愍なイキモノ"という認識。

募集：
彼の熱狂的信者(所属・レート問わず)
他お誘いあればなんなりと
ＣＶ：内山昂輝
ＳＶ：

「 きみオモシロイ子やねぇ、よろしおす、ついてきはり 」

「 行こけ、そないな場所おってもおもろあらへんやろ 」

「 そないに怒らんといてや。堪忍な、あんたはんで遊ぶ気はあらへんかってん 」

負傷：無し

追加事項として以下の項目について追記致しました。ご確認下さい。

・VHの再生能力について
VHの再生能力は無限の再生を行うものではありません。腕を切られる、腹を貫かれる、臓物を裂かれる程度の怪我は数分の時間を掛けて再生していきます。然し、腹に大穴を開けられる、腕を根元から切り落とされる等の怪我は治癒に長い時間が掛かる傾向にあるようです。治癒にはVT細胞が大きく関係しており、治癒する箇所が多ければ多いほど歯羽の使用範囲が狭まる、効力が薄まる等の報告が上げられています。
また、VT細胞が生成される器官は心臓の裏側に存在している為心臓ごと貫いて仕舞えば機能を停止し、治癒や歯羽の使用が不可能になり死へ至ります。
レートの高いVHはそもそものVT細胞の生成量が多く、治癒力が高い個体も居る子が確認されています。

・HVH班班長について
HVH班班長についての変更です。HVH班は原則等級を二級以下にする事としておりましたが、HVH班班長につきましては一級や特級に昇格する事も可能です。ご検討をお願い致します。

・VH対策課について
VH対策課の人員のみ所持武器を上限三個まで上げさせて頂きます。

白谷様
プロフィールの投稿ありがとうございます。特に不備は見られませんのでプロフィールを登録致しました。

ぬペ様
御報告ありがとうございます。予約期間を一日延長し、6月2日23時までとさせて頂きました。

@管理AI様
歯羽について追記を致しました。ご確認下さい

雑談用掲示板を作成致しました。パスワードは 雑談 となります。詳細はスレッド内にて記載しておりますのでお使い下さい。
http://nari2-bbs.drrrkari.com/#/topics/45442

melt様
追記を確認致しました。

陣営：人間
所属：公安

上記の通り予約お願い致します

Zf様
予約を承りました。予約期間は6月3日23時までとなります。プロフィールの提出お待ちしております。

既に部屋は立てて頂いておりますが、満員の様ですので二つ目の部屋を用意させて頂きました。パスワードは一つ目の部屋と同様になります。

名前：菊瑠衣 柚鳥
仮名：きくるい ゆとり
性別：女
年齢：18
所属：なし
等級：未定
身長：154cm
容姿：長い前髪を降ろし視界の邪魔にならない程度に分けて、それ以外は多くを弄らずストレートの状態でボブカットに近い形となっている。髪色は日本での一般的な黒髪であり、大きな瞳の黒は水面に墨汁を垂らしたかの様な濁った印象を持たせるであろう。若さをひけらかした様な潤いを感じさせる肌には左目縁の傍らにホクロが浮かんでいる。口角の上がっている事が多くその中には捕食者を象徴するかの如く鋭い八重歯が見え隠れしている。服装に関しては、シャツ一枚にパーカーを羽織るスタイルを特に気に入っており、冬場以外は基本的にこの服装で出歩いている。(かしげる女の子メーカー様より)
性格：他者の苦悩や葛藤を笑顔で傍観し、時には真実を、時には偽りを交えて助言等する事を生き甲斐としている。疑心暗鬼に陥る人間を見ることが彼女にとって何よりの楽しみであり娯楽である。
人間やＶＨ問わず愛着が湧いてしまうとその者が危険に陥った時手を出してしまう事があるが、理由は大体「つまらない死に方はして欲しくない」である為、一般的な感性を持つ者からすればクズであることには変わりない。
マスク：顔の鼻下から上部だけを覆い隠す狐面。左目の下に赤いハートマークが描かれている。
歯羽：先が尖り針の様な形をした縄の様な太さの触手を無数に背中から生やしている。触手は最大6～7m程伸ばす事ができる。
備考：人間を食べるときは出来るだけ簡潔に作業的に、サクっと殺してサクっと食べるをモットーにしている。死への恐怖に顔を歪める姿は彼女の大好物なのではないかと思いきや、唯一心を開いた只の一人の人間の死に顔と重ねてしまう為に余り好きではない。心を許すという事は弱点を曝け出すという事、彼女は過去の前例から他者は皆玩具の様な感覚で接することを心がけている。狩りの際や自らの身元を隠している時は己の事を「キツネちゃん」と呼んでいる。
未だに彼女の存在は明るみに出ておらずVH対策課からはなるべく足が付かないよう行動している為VH対策課との戦闘を行ったことがない、故に等級は未定である。
募集：彼女の興味を持つ対象
ＣＶ：坂/本/真/綾 様
ＳＶ：「キツネちゃんはさぁ…皆に幸せになって欲しいだけなんだよ…？ホーントッホント！」
「生きてるってサイコーだよね！でももしVHが近くにいたら怖いよねぇ…クヒヒ…。」
「キミの覚えている過去は全部妄想で、愛する人も憎い人もみーんな実在しないかもよ？」

陣営：VH
所属：inertia

予約お願いします。

千律様
プロフィールの投稿ありがとうございます。特に不備は見られませんのでプロフィールを登録致しました。

Bias様
予約を承りました。予約期間は6月3日23時までとなります。プロフィールの提出お待ちしております。

此方の不手際により名簿更新がされておらず、VH対策課の人員が合わなくなってしまった為一名新規で枠を解放致しました。
現在ほぼ全ての役職が埋まっている状況ではありますが、ご要望があればHVH班、各種長を除いたほぼ全ての陣営の人数を拡張可能です。質問掲示板にてお声掛け頂ければと思います。

陣営：人間
所属：HVH班

すいません枠が空いているという事で予約は大丈夫でしょうか？

イチ様
予約を承りました。予約期間は6月4日23時までとなります。プロフィールの提出お待ちしております。

Inertia、公安の募集を拡張致しました。詳細な名簿をお確かめ下さい。
Inertiaのリーダー枠を創設致しました。InertiaのリーダーはSSレートのみとさせて頂きます。

名前：不動 玄仁郎
仮名：ふどう げんじろう

性別：男

年齢：57歳

所属：公安警察VH対策課

等級：特級

身長：182cm

容姿：まずなんと言っても漆黒一色、これに尽きる。スーツもネクタイも、ロングコートですらが黒に包まれた夜の色。老齢に達しながらも鍛え抜かれた肉体、然し左腕はなく肘から下は義手である。更に言うと左目は失明していて眼帯を装着、顔左面は眉と頬に切り傷を残す、と全体的に左側が負傷している(これに関しては備考参考)。年相応に白髪でオールバック、外見で彼が唯一黒く染っていないところとも言える。
(拝式目付きの悪い男メーカー様より作成)

性格：他人にも自分にも厳しいが、あくまで優しさ故。己が正しいと信じた事を貫き何がなんでも曲げない頑固な性格で、正義感と人情にあつく人望もある。この歳にして諦めるという事を知らず誰にも媚びへつらうこと無く生きる無頼漢のような人間性を持つ。昔はもう少し情熱的な性格だったらしいが歳のせいか、はたまた社会を知って大人しくなったか、感情を荒らげる事も感情に身を任せる事も少なくなったという。

武器
登録名:『Αἴας Σ(アイアス シグマ)」
全長1.3mのレイピアを模した形状。淡い紅紫色の刃を持ち、光に当てようものなら霞のように消えて見えるほどの逸品。AレートVH「骸」から造られた物。「骸」の歯羽の特性により肋骨状に広がって全身を軽く覆うほど(縦2.5m横1.5m)の盾にもなる。

登録名:『朱夜叉(せきやしゃ)』
円柱の筒(長さ50cm、筒自体の直径は10cm。レールガン型の際は筒が開いて広がり直径25cmになる)に持ち手がついた形状、鈍器にも見えるがその実ライフル型の武器。SレートVH「アカオニ」から造られた物。「アカオニ」の歯羽から炎の弾を発射するという特性により、武器の構造と相まって近・遠距離の対応が可能。この武器の射撃モードは三つの種類があり、以下の通りである。
・炎弾を小さく複数発射するのが散弾型。
・炎弾 を一つに集め一撃の重さに重点を置いた大砲撃型。
・一度使用するとクールダウンが必要だが、その分一気に広範囲を殲滅するレールガン型。

登録名:「オロチMk-II」
仮に上記二つの武器が使用不能になった際、または上記二つを使うまでもない、様子見の為に使用する。大蛇の如し太さと、先端には不気味な口だけが付いている武器で、伸縮自在ゆえ最大で10m程まで伸び、ある程度は手先で操作可能。斬るでも刺すでもなく、接触部を喰らう特性がある。Bレート「大蛇(おろち)」から造られた物で、彼が初めて討伐したVHでもある。

備考：公安警察VH対策課が誇る特級捜査官の一人。実力は折り紙つきで、その腕前は等級に相応しく最高齢という事もあり対策課内でのVH総討伐数は随一との呼び声もある。高齢ゆえか、はたまた等級の高さゆえか最近ではあまり現場出動せず、新人育成にも力を注ぐ。三つ全ての武器を巧みに扱い用途によって瞬時に使い分ける器用さから、VH、時には対策課内でも恐れられ"阿修羅"と形容される事も。彼が公安に務めだしたのが23歳の時、同期や先輩は殆どが殉職、または退職した。それでもまだ残り続けるのは、若い芽を育て上げ少しでも殉職率を下げる為。35歳には既に特級であった彼は新人達に初任務があるまでの期間、戦闘強化訓練を行っていた。今から前22年以内に入職している人間は彼の訓練を受けた事があるかもしれない。

ここからは余談だが、彼の傷の話。左腕、左目、顔の縦傷について。特級に昇格した彼が若い後輩数名とVHに出くわした際、庇うようにして前に出た事で左半身を狙った敵の尻尾状の歯羽が降りかかりついた名誉の負傷らしい。本人は「俺がしっかり護ってやれなかった、すまない」と謝罪の後、結局己の不注意という事で収まった。尚、左目を失明し左腕を欠損した直後には反撃していたと当時の若衆は語る。

募集
新人を卒業して尚いまだに訓練を受けに来る者(公安限定、人数指定なし)
・χ@X様
「腕は悪く無い……悪くはないんだが、如何せんアイツは優しすぎる。まぁ、儂は嫌いじゃないがの」

彼と古い付き合いがある元公安の一般人(一名)
・

ＣＶ：大塚芳忠

ＳＶ：「打ちのめされてもいい、2秒以内に立ち上がれ。歯羽を展開し攻撃してくるのにあやつらは2秒も待ってくれんが、今よか少しはマシになる」

「儂はもうじき引退を迎える、こんなジジイとっとと越えて安心させてくれ新参(ガキ)共」

「動きはお粗末、武器の扱いも酷い、読みが浅い……が、よく頑張ったな。初任務での殉職率は知っての通りだろうが、死ぬな。以上」

負傷
左腕の欠損
左目の失明
顔に二箇所の切り傷

陣営：VH
所属：一般

上記の内容で参加希望です～

Zf様
プロフィールの投稿ありがとうございます。特に不備は見られませんのでプロフィールを登録致しました。

黒点様
予約を承りました。予約期間は6月4日23時までとなります。プロフィールの提出お待ちしております。

陣営：VH
所属：inertia リーダー
参加を希望させて頂きます｡

陣営： 人間
所属：一般

参加希望です。

設定投下します。不備等あればお申し付け下さい。

名前：櫟 潤史郎
仮名：イチイ ジュンシロウ
性別：男性
年齢：25歳
所属：公安警察VH対策課
等級：2級
身長：177cm
容姿：
青みがかった髪の青年。年相応の見た目をしており、服装はシンプルなものを好む。
任務時は識別用に白のトレンチコートを羽織る場合が多い。
画像:Picrew「HERO男子Maker」様

性格：
一言で言うならば「良い奴風」。
敵味方問わずフランクに接し、任務中においても軽口を叩く等と飄々としている。
と言っても、上司や年上にはちゃんと敬語も使ったり、任務に対しても真摯に取り組むため決して不真面目というわけではない。
一人称は俺、二人称は年上はさん付け、年下は呼び捨て、女性はちゃん付け。

武器：
登録名「Argentavis」
両掌や風切羽を連想させる装甲。左右の肩・肩甲骨と首の5点にかけて装着され、自身の脊髄にリンクさせる事で手のように可動させることができる。
左右5枚ずつの羽はVT細胞によって形成されている。刃の如く鋭利であり、これを武器として戦闘を行う。翼は盾しても活用でき、銃弾程度ならば容易に防げる。
通常のジャンプでも3mほどは跳躍ができるほど、移動のサポートがされるが、基本的に飛行性能は無いため浮遊はできない。

備考：
元より高い戦闘能力を加味され、公安に配属された。約3年が経つらしいが、のらりくらりと過ごしており、上層部の期待値は越えられておらず、成長曲線が止まってしまっているとも言われている。
本人は自身の責務をVHの駆逐・捕縛よりも、人命救助等の被害減少と位置づけているため、あまり好戦的ではなく必要以上にVHへの接触をしないようにしている。
高いレートのVHと接触したくないという理由から、等級が上がる事を避けているようだ。
最近は狙撃武器が欲しい懇願している。

募集：今のところ無し
ＣＶ：中|村|悠|一 様
ＳＶ：
「等級は低いままで結構ですよ、凶暴な奴のとエンカウントは御免なんで。」
「VHの被害を減らし、市民の安全を守る事が義務なんですから、これで今日の任務は完了でしょ。深追いなんかはナンセンスですよ。」
「俺も公安の人間なんでね。見逃すわけにはいかないんだよ。」

負傷：無し

考える葦様
予約を承りました。予約期間は6月4日23時までとなります。プロフィールの提出お待ちしております。

ロクゴー様
予約を承りました。予約期間は6月4日23時までとなります。プロフィールの提出お待ちしております。

定時部屋建てを行います。本日のパスワードは Ulna となりますのでお間違いの無いようにお気をつけ下さい。

ぬぺ様
プロフィールの投稿ありがとうございます。特に不備は見られませんのでプロフィールを登録致しました。

部屋が満員の様ですので2部屋目を用意致しました。パスワードは1部屋目と同様になります、移動をお願い致します。

名前：
淋代 星音

仮名：
さびしろ しおん

性別：
女性

年齢：
19歳

所属：
Inertia

等級：
Sレート

身長：
151cm

容姿：
色の抜け落ちた腰ほどの長さの白髪、毛先まで手入れが行き届き、脱色されていながらも一本一束が細く絹のように柔らかな質感を持つ。
前髪は眉に蔽い被さるほど、高めの位置でツインのお団子にして纏め、何房かをツインテールのように肩口ほどの高さに流す。
烟るような睫毛に縁取られた黒の瞳、目の端には泣き黒子がひとつ、カラコンを常用しており、特に彩度の高い赤やピンクを好む。
目鼻立ちは調っているが、どこか朧げで感情の稀薄なふうがあり、血色を欠いた色白の肌と相俟って、割れ物のような趣を伴う。
服装は日によってまちまち、大抵はハイブランドかつモノトーンで赤やピンクを差し色にしたもの、好んでチョーカーを身に付ける。
ピアスは両耳合わせて10と少し、体にも幾つか、ネイルはカラコンの色に合わせるが、袖を余らせるので見えないことが多い。
（Picrewの「悪魔少女メーカー」様で作成させて頂きました。）

性格：
いかにも若者然とした外見に反して、振る舞いは思慮分別を弁えており、多弁ではあるものの誰に対しても丁寧で落ち着いた人物、に見える。
ただし、根底にある価値観が人間社会と決定的に反発するようなものであり、その在り方は「狂人」より「異端」に近しい。
生粋の博愛主義者を標榜するが、彼女が宣う博愛は「人間」が屠畜される家畜に向けるような、無関心に近しい憐憫の情のようなもの。
心根には「人間」に対する差別意識が色濃く染み付いており、言葉の節々に滲み出る無礼な物言いはそれに由来する。
かといって、ヒトクイ達に特別な仲間意識を持つわけでもなく、無節操に人を襲う者たちに対しては蔑視を向けている節すらあり、
世界を「人間」と「ヒトクイ」ではなく、「自分」と「それ以外」で分別し、高い視座から慈悲と侮蔑を半々に見下している。
美しく形が洗練されたもの、無駄のないものをこよなく愛し、反対に歪であったり不気味な様態のもの、余分なものには嫌悪感を抱く。

マスク：
能面の女面、特に小面や若女、増女などの若い女を表す面に近いが、眉や髪が描かれておらず、目尻や口角も表情に乏しい。
表面は塗り直されており、一見して真新しいものに見えるものの、地となった材は非常に古いもので、所々に罅が入っている。

歯羽：
背中の中程から脊髄に添うように出現する二本の歯羽、外見は薄刃幅広の刀剣の刀身に似て、金属質で薄く平たく、刃物の様に鋭利な縁と先端を備える。
最大全長3m、全幅10cm、厚み3cmと、Sレートに分類されるVHの歯羽としては小さいが、これはVT細胞が極めて高度に圧縮されているが故、質は非常に高く、
「超展性」とでも表現すべき驚異的な性質は類稀なる堅牢さと柔軟さ、伸びと歪みを生み、一点に生じる瞬間的な衝撃に対して高い防御力を発揮する。
その形状から切断にも優れる上、特に瞬発力と速度の面においては驚異的な性能を発揮、刺突の一撃は同レートのVHの歯羽による装甲さえ穿通する威力を誇る。
歯羽を巻いてバネのような形状を作り、地面や壁などを起点にして自分を押し出すことにより、VHを基準とした上でも驚異的な速度での移動を可能とする。
縦横無尽に動き回って敵を翻弄し、看過できない攻撃のみを受け流しつつ、高威力の刺突によって強烈な一撃を与える、ヒット&アウェイに適した歯羽である。

備考：
セックスカルトめいた新興宗教に傾倒した両親により、虐待に近い束縛と強制を受け続ける劣悪な家庭環境で育てられた、俗に言う宗教二世。
彼女自身は新興宗教とは無縁だが、己の行動に対する妄信的・無批判的な態度、独特の貞操観念や生死観など、人格形成には多大なる影響を受けている。
狩りは必要最低限しか行わず、公安警察との交戦も数度に留まり、犠牲となった捜査員も下位である事から、当初はBレートに認定されていたが、
捜査員を含む犠牲者の死体を「調理」し、炊き出しとして配布していたことが本人の口述で発覚、後の交戦結果や余罪を加味し、Sレートへと改められた。
対策課からの名称は「蓮（つれなし）」、自身も所属しているInertiaの構成員の面々とは折り合いが悪く、つかず離れずの立ち位置にある。
両親は既に他界、現在は祖父母から潤沢な資金援助を受けながらとある人物の家に間借りし、定職に就くこともなく悠々自適に日々を送っている。

募集：
間借り先の家主（一名、性別所属問わず）

ＣＶ：
小☆倉☆唯 様

ＳＶ：
「私は食事を選り好みしないんだ、菜食主義者も差別主義者も、胃の中に収めてしまえば大体は同じだからね。たぶん、君のような肉も。
　そうだ、イイコトを教えてあげよう。今この瞬間、君の身に降りかかろうとしている災難を、『平等』と呼ぶんだよ。……では、いただきます」

「君を立派に育て上げたご両親に、もし親が嫌いなら君自身に、たくさんの感謝と尊敬を表して、君の肉体は一片たりとも無駄にしないと誓うよ。
　肉も、内臓も、骨も食べる。きっと私一人では食べ切れないから、可哀想なホームレスの人たちにも振る舞うことを許してほしいな。
　ああ、うん、気持ちはわかるよ。私みたいな善意のヒトクイに出会うのは、きっと初めてだろうしね。安心して、取って食うだけだから」

「ヒトクイという名前には、なんだか風情を感じない。アリクイみたいで。……アリクイのことを悪く言ってる訳じゃないよ、私は好きだし。
　────……そうだ、あのいけ好かない雑食主義者たちを、『ヒトクイモドキ』と呼ぶのはどうかな。我ながら名案だ、そう思わない？ね？」

Bias様
プロフィールの投稿ありがとうございます。特に不備は見られませんのでプロフィールを登録致しました。

新しい役職として公安VH対策課副課長を解放致しました。

陣営：人間
所属：公安
公安VH対策課副課長希望です

21:00に部屋を立てさせていただきます。
パスワードは少々長くなりますがPhalangesで

Gabriel様
予約を承りました。予約期間は6月5日23時までとなります。プロフィールの提出お待ちしております。

X様
修正を確認致しました。

大変申し訳ありません。管理AIのシステムメンテナンスの為、今週いっぱいは定時部屋建ては致しません。また、設定確認や名簿管理の頻度も多少落ちてしまうと思いますがご了承下さいませ。

VHの一般人枠が3/5だったため、是非残りの枠で参加させて頂きたいと思いキャラクターを投稿します。
事前に予約が必要、設定に不備がある等ございましたら何なりとお申し付け下さい。

名前：阿喰　慶
仮名：あじき　けい
性別：男
年齢：23
所属：一般人
等級：Cレート
身長：187cm
容姿：纏う雰囲気や見た目の威圧感は、ストリート系の不良といった具合。
　　　特徴的なのはその髪型。
　　　まず前髪、左側は長めのドレッドを横に流して垂れ下げており、
　　　右側は刈り上げ蜥蜴の剃り込みを入れている。
　　　後髪だが、複数本ある肩甲骨程までの長さのドレッドを
　　　一纏めにゴムで結んで下げている。

　　　更に三白眼の垂れ目は、キリっとした釣眉の厳しさが手伝って、
　　　鋭い眼光を放ちがち。
　　　それを隠すようによくサングラスをしているが、
　　　その体格と身なりの所為で威圧感は消えるどころか増幅している。
　　　歯は獣のようで、けらりと少し笑っただけで食物連鎖的な死を予感させる程に鋭い。
　　　右半身には、首から腕にかけて大量の刺繍が彫られている。

　　　服装は、下は黒のサルエルパンツとブーツ、上は白シャツに黒のレザージャケット。
　　　主張の強い組み合わせだが、彼が着ると何故か様になる。
　　　ダサい　と　お洒落　は紙一重。

性格：典型的な俺様主義。
　　　気に入らない奴には容赦なく殴りかかるし、
　　　気に入った奴には馴れ馴れしく声をかける。
　　　若く綺麗な女性を好み、よく傍に置いて侍らせているが、
　　　飽きた頃に食殺している。
　　　また、非常に馬鹿。

マスク：下顎のない爬虫類の頭蓋骨をそのまま被っているようなデザイン

歯羽：爪(その付け根なども含む)と歯(顎)を異常発達させる。
　　　ただそれだけの力だが、それ故に非常に強力な超攻撃型な歯羽。
　　　爪や歯はどんな装甲も貫く程の強靭さを持ち、滅多な攻撃では折れる事も欠ける事もない。
　　
　　　"ただそれだけ"と先述したが、冷静に分析すると、彼のVHとしての才能が明らかになる。
　　　VT細胞分泌器官は心臓の裏側にあるため、爪などの末端部分にまでVT細胞を送るとなると、
　　　心臓のように相当な筋力が必要となる。
　　　彼はVT細胞分泌器官が非常に発達しているため、末端部分の超強化が可能となっているのだ。
　　　その過程で胴や腕、足、首など様々な部位にVT細胞が巡るため、瞬間的な運動能力は計り知れない。
　　　
備考：若く綺麗な女性のみを食殺の対象にしているため、
　　　無差別的な殺人は他のヒトクイに比べるとかなり少ない。
　　　気に食わない輩については歯羽を用いる必要もないため、
　　　殆どの場合素手で殴り殺している。
　　　食殺は歯羽の跡をわざと残しているので、ヒトクイの危険度のランク付け参考資料として加味されているが、
　　　殴殺しているその他に関しては、全く別の犯人だと公安から識別されている。
　　　もし食殺と殴殺がどちらとも彼の犯行として扱われた場合、等級はA程になる。

募集：傍に居てくれる可愛い子ちゃん

ＣＶ：鈴l木l達l央さん
ＳＶ：「下駄履いてんだからよォ、ゲゲゲのあいつは下駄郎に決まってるだろォがよォ！！」
　　　「俺はさァ、可愛い子ちゃんの肉以外に興味はねぇんだよなァ。」
　　　「俺達もお前らも、欲望のために生きてんべ。違いがあんのか？アァ？」

すいません
諸事情により今日中にプロフの提出が難しい為、延長の方をお願いしたいです

Dread様
プロフィールの投稿ありがとうございます。特に不備は見られませんのでプロフィールを登録致しました。

イチ様
イチ様のご予約締切日は昨日となっておりますので、予約期間内に延長の申請をお願いしております。6月5日23時まで一日のみ延長致しますが、それ以上の延長は認められませんのでお気を付けください。

ヤマネ様
大変申し訳ありません、一般VHの枠は満員となっております。他枠でしたらまだ空いておりますので、テンプレートに沿ってご予約をお願い致します。

名簿を編集致しました。不備がございましたらお申し付け下さいませ。

ヤマネ様
空き枠に関しましては名簿を編集しておりますので其方をご確認下さいませ。

先日の告知通り、本日は管理AIによる部屋立てを行いません。参加者様でお手隙の方は部屋立てをして頂けると幸いです。

僭越ながら御部屋立てさせて頂きました。
本日のパスワードは patella となります。

締切に間に合わず申し訳ありません、設定に手間取っており、予約期間を延長して頂けないでしょうか？

@管理AI
歯羽の詳細を不明にしたのですが本日歯羽の詳細を管理AI様にお伝えすることは可能でしょうか？
確認とれ次第投稿したいのですが本日中にできないようであれば、大変失礼で申し訳ないのですが予約期間を延長させていただき、また明日詳細をお伝えするという流れで行きたいのですが...

陣営：人間
所属：一般

参加希望させて頂きます。

ヤマネ様
もう一度スレッドトップをお読み下さい。

ロクゴー様
ご連絡ありがとうございます。予約期間を6月6日23時まで延長致しました。

黒点様
ご連絡ありがとうございます。先に歯羽の詳細を抜いた設定を投稿して頂き、その後都合の良い時間にお部屋で声を掛けて頂ければ幸いです。

豆腐様
予約を承りました。予約期間は6月7日23時までとなります。プロフィールの提出お待ちしております。

名前：上之 賢人
仮名：かみの まさひと
性別：男
年齢：40
所属：公安警察VH対策課(副課長)
等級：一級
身長：191㎝
容姿：
※現在車椅子使用
ワックスで軽くセットされた比較的長めの総白髪。限りなく赤に近いブラウンとブルーの色の混合反射による生まれ持った紫の瞳。日本人離れした体躯。痩せこけた頬。切れ長の目と悩まし気に寄せられる眉。天使のような慈愛に満ちた微笑みが張り付いた表情。目元には隈。首元には火傷の跡。白色が強いグレーのブリティッシュスタイルスーツに黒シャツ。襟に一級を示す赤ピン。(マイルド病みおじさんメーカーより。)
性格：正直さや献身、尊厳を重視する。不誠実、不義に神経質に反応する。約束事は自らに危機が迫ろうとも必ず守る。パートナーや部下が無能や怠惰、不誠実なために約束の死守が危うくなると、躊躇うことなく怒りを露わにする。責任感が強く、厳しい仕事であっても自らの手でこなす堅実さを持つ。過去の出来事が原因で狂者、気違い、気狂い、狂人、瘋癲の気質あり。

武器：
①登録名「Juliet」
…やむを得ず自ら殺害したCレートVH「Angel」のVT細胞を特殊技術で加工して作られた仕込み籠手。小型の剣が掌側に収められていて、使用者が腕を動かすことで剣を出し入れできる。両腕に1つずつ装着しているが、身体の前で2つを触れ合わせることで一時的に融合し表面積を広げることが出来る。5秒ほどかけて翼のような形に広がれば、盾として活用できる。超接近戦用。

備考：青い眼を持つイギリス人の父親と茶色の眼を持つ日本人の母親が居たが、VHによって捕食されている。両親がVHに捕食されたのは、婚約者家族との顔合わせの際だった。婚約者と2人で暫く話した後、共にお互いの両親が待つ部屋へ向かった時。そこに居たのは、涙を流しながら口元を真っ赤に染める彼女の両親と、見るも無惨な姿に変貌した自分の両親。気づいた時には、彼女の手を引っ張り遠くへ逃げようと駆け出していた。体力の限界に足を止め、漸く思い出す。

…VHは、VHからしか誕生しない。人間から、VHが生まれることはない。VHから生まれた子供は、＿＿＿。

[下記：上之 賢人の手記より引用]

＿＿＿まことの恋をするものはみな一目で恋をする。(引用：『お気に召すまま』)

かの有名な劇作家・シェイクスピアが記したこの言葉は、なるほど、確かにそうだと思った。昨日は、いつものようにVHを捕縛するための終わりの見えない作業に一区切りをつけて、自宅までの道で疲れ切った身体を無理やり動かすような、そんな日だった。

その代わり映えのない帰路に、彼女は居た。

彼女は私を通り過ぎたが、私は雷に打たれたような衝撃に一寸静止した。「動かねば。追いかけねば。」その思いに駆られ、手を伸ばした。結論から言えば、間に合った。しかし、彼女には酷く怯えられてしまった。怪しいものではないと伝えたが、訝し気に見られてしまえば私はもう為す術がなかった。愚か者に成り下がるしかなかったのだ。

何と言ったのかは覚えていないが、「一目惚れした」と譫言のように言い続ける私に対して、彼女は苦笑して、「約束」を取り付けてくれた。

一週間後、駅前のカフェ、17時。

(以降、日時と場所が記された「約束」の羅列。日が経つにつれ間隔が狭まり、最後の行には「両家顔合わせ」と記載。)

募集：婚約者とよく似た容姿の誰か(所属・陣営・性別不問/婚約者の容姿は立候補してくださった方に合わせます/上之 賢人を「まさ」と呼んでください)
ＣＶ：小l野l大l輔lさん
ＳＶ：
「公安警察VH対策課副課長、上之 賢人であります。…私、堅苦しいのは苦手なんですがね、何分この立場は威厳が無ければならないので。堅苦しい挨拶、失礼。」
「ふふ、病める時も、健やかなる時も。「君」と一緒だから、「君」との約束があるから、今日の仕事も無事に終えられる。」
「…すみません。大事な人に、似ていたんです。」
負傷：
・首元に火傷痕有(CレートVH「Angel」との対峙による過去の負傷)
・右手(手首～肘)を腱断裂(SレートVH「ドラゴン」との対峙による負傷/全治まで3週間要)
・右脚を開放骨折(SレートVH「ドラゴン」との対峙による負傷/全治まで2カ月要)

＠白谷
立候補、嬉しく思います。ありがとうございます。しかしながら、まだ管理AI(スレ主様)からの許可が降りていないことや実際に上之で也をしていないことから、部屋で一度お会いしてから決めさせて頂いても宜しいでしょうか。すぐにお返事をすることが出来ず、すみません。

@管理AI　様
お返事ありがとうございます！

ひとまず歯羽の詳細を抜いたものを投稿します。不備等有ればご指摘お願いします！

名前:ホロウ(仮称)

性別:男

年齢:不明

所属:なし

等級:未定

身長:185cm
容姿:
色素が完全に抜けてしまった白髪を無造作に整えている。濃く刻まれた隈と腐った血液のように濁った赫い眼を持ち、常に壊れた笑みを浮かべている。人形のように整った顔立ちだがどこか歪で不気味な雰囲気を漂わせている。病的なまでに真っ白な肌。右肩の先から腕を欠損しており、歯羽で義手を形成している。
黒いシャツと黒いジャンパーを着用し、下半身は金具のたくさんついたジョガーパンツを履いており、腰に布を巻いている。靴は鈍く黒光る革のブーツ。
(picrewの「こっち見んなメーカー」様で作成させて頂きました。)

性格:
一言で表すなら「歪」。享楽的で飄々としつつ理性はあるものの倫理観や情などの感性を完全に喪失しており、人間・ヒトクイ問わず生物が死ぬ瞬間を見るのを好むなど、その人格は狂気に支配されている。残虐かつ狂気的な言動が散見され、その悍ましい狂気は人間はもちろん、ヒトクイに対しても向けられる。また、神出鬼没であり異常なまでに好戦的である。ちなみに1つのもの・ことに執着することはなく案外飽きっぽい部分もある。

マスク:
人前に出る時は歯羽に全身が包み込まれるためマスクを必要としない。

歯羽:
背中中線、つまり脊髄あたりから大量に出現する左右対称の歪な現代アートのような歯羽。目玉模様のついた白い骨のようなパーツや血の色の筋肉や血管のようなパーツが複雑に組み合わさり禍々しい様相を呈している。その歯羽の持つ能力は、ホロウの全身を包み込み不気味な怪物のような容姿に変貌させるというもの以外は一切詳細不明。

備考:
かつて人類に甚大な被害を齎した正体不明のVH。3年前の4月8日10:00〜19:45の間に日本各地の都市圏に突如現れ女子供問わず数えきれないほどの人間を喰い殺し、対策にあたった特級捜査官を含む多くの公安警察を殺戮した。最終的に長時間の激戦で消耗したところで1人の特級捜査官に致命傷を負わされた上に右腕を切り落とされ撤退した。この事件については公安のデータベースに詳細が登録されており、世間でもこの事件の遺族や関係者などからも情報を得ることができる。各種報道機関も災害級の死傷者を出した大事件として大々的に報道し、これによりヒトクイ側にその存在が認知されたようである。その残虐性と外見の醜悪さ、神出鬼没さによって亡霊・悪霊を意味する「ホロウ」の登録名を公安から付けられた。公安に関係する人間の目の前に現れたのは後にも先にもこれが最初で最後である。
同族に対しても積極的に戦闘を行なっているようであり、大抵のヒトクイはその圧倒的な戦闘力によって蹂躙されるか逃げ出しているという。ヒトクイを殺害したあとはその遺体を「口直し」として食い散らかす。
上記のことから人間、ヒトクイ両方からの評価は非常に悪く、その名前を聞いただけで眉を顰める者もいる。が頻繁に目撃されていたのは去年までであり、最近は人前に現れていないためその存在をはっきりとは知らない人間やヒトクイもいる。

その本名、年齢、家族構成、交友関係、居住地、行動原理などといった詳細情報は謎に包まれているが彼のとある過去は明らかになっている。
＿＿＿＿彼はかつて人間との共存を心から望む純真で慈悲深い少年だったという＿＿＿＿

募集:自身に致命傷を与え右腕を切り落とした特級捜査官(1名)
その他お誘いあれば

CV:松/岡/禎/丞 様
SV:
「ぎゃははははははははは‼︎‼最高だなぁそういう表情‼︎面白くなってきたじゃねぇかお前らァ“‼︎‼︎」
「俺が殺したんじゃねぇ、お前ら公安が救えなかった、いや....救わなかった、見殺しにした結果がこれなんだよ」
「人間も...！ヒトクイも...！俺のこと裏切った奴らは誰彼構わずみぃ〜んな俺の胃の腑の中に入る運命なのさぁ‼‼︎ははははははは‼︎‼︎‼︎」

「おっおっおっおっおっおっおっおっ」

負傷:右腕の欠損(歯羽の義手)

名前：巽　繊那
仮名：たつみ　せんな
性別：女性
年齢：21歳
所属：公安警察VH対策課HVH班
等級：2級
身長：169cm　69㎏　B:83 W:57 H:79
容姿：腰ぐらいの黒髪の長髪で赤のグラデーションがかったポニーテール　
緋色のつり目の瞳で耳には銀のリングピアス
体を鍛えている為、スレンダーな体型ながらガッチリとした体付きになっている
年齢の割には童顔なので未成年と見間違え易い

白と黒と橙色の縁取りのジャンパーを肩が見えるくらい着崩しており二の腕やら裾やらにベルトが幾つも垂れ下がっている
中には黒のノースリーブタイプのYシャツと白のハーネスベルトを身に付けYシャツは第四ボタンだけ止めているだけの状態で緩めた山吹色と黒のストライプ柄のネクタイは襟ではなく首に直接着けてる他にＹシャツの裾が出しぱなっし所か中に着ている白と橙色のスポーツブラとヘソが見えている等と非常にだらしない状態になっている
Ｙシャツの裾に隠れて分りずらいがマイクロホットパンツを履いており右足だけボロボロのガーターリング付きストッキングを履き
両足にはベルトが幾つも巻かれたロングブーツを履いている

全体的にサイバーパンクやタクティカルファッション風の格好をしており周りから見れば結構な異質

性格：常に陽気かつ飄々としていまいち何を考えているか読み取れず小癪な物言いをするウザくとも可愛げのない性格
陽キャラ特有の社交性のある人間に見えるが本質は自己中心的で基本的に自分が感心を抱いた物以外は興味がないという我侭な個性を持つ
飄々とした口調ではあるが時折、粗暴な口調にもなる

武器：登録名【窮奇】
討伐したAレート【餓虎】のVH細胞で生成された籠手と小具足の二対からなるパワードスーツ
大型の武器を携行するのを目的とした腕力の増加とそれに伴う使用者の負担の軽減が当初の仕様であったが繊那の要望により今の形になった
その為、女性でありながら自分より大柄な相手と対等に戦闘が行える様になっている
由来は人食い虎で有名な中国神話の邪神とされる4体の魔獣「四凶」の一角から

主な特性はパンチやキックの衝撃を敵の防御力を無視し内部から直接伝えるという物で勁力が体内に伝わる事で肉体を麻痺させる事ができ
繊那はこの機能を生かし身体の一点を集中し連撃を打ち込みやがて蓄積された衝撃でVH細胞を内部から破壊する【連ね打ち】という戦法を繰り出す
鎧型の異形の歯羽に対して有効かつ有利に戦闘を行える
更に拳や脚に力を込めるとその神経に反応し2段階の貯め攻撃が可能(この時、武器に黒と山吹色と橙色が混じった炎の様な瘴気が噴出する)で強烈な一撃をVHに喰らわす事が出来るがその分、四肢に負担と隙が生じるデメリットもある

応用技として障害物をアッパーカットや蹴り上げの要領で破壊し破片を衝撃波で飛ばす
地面を殴って衝撃波を走らせる事も可能
また手首、足首、肘、脛に最大72cm前後の曲刀をVT細胞によって生成でき状況に応じて全長を自由に変えられる
曲刀は高速振動する振動剣であり腕力と脚力を上乗せさせる事で鉄骨さえ両断する凄まじい切断力を誇る

また曲刀はブーメランの要領で射出が可能
そして一度の戦闘につき五発までだが高密度のVT細胞で生成された【40mm震裂剥離弾】の発射が可能で威力は絶大だが腕にかかる負担がかなりの物で一発撃つ毎に暫くは腕に痺れが残る程である

籠手、小具足には小型のバーニアが内蔵されており短時間の間なら空中移動(というよりは跳ぶという方が正しく高所への移動と高所からの着地の衝撃を和らげるのに適している)が可能
地上においてもバーニアを吹かして高速で走り抜ける事もできる

歯羽：ウスバカゲロウの翅に酷似した二対、四枚の歯羽で不気味かつ暗い虹色に発光している
薄い翅は鋭い刃となっており高速旋回で相手を斬りつけられる他に翅を盾の様に覆う事で攻撃を防ぐ
両足のバーニアを利用してジェットグライダーの要領で滑空できる
その他にも細い触手に変化させて対象に巻き付ける
先端を槍状にして死角から突き刺す事も可能(距離は3mぐらい)

備考：元は複雑な家庭環境下で育ち荒れに荒れた後にとある不良グループに所属していた
リーダーの女性とは親しい関係だった様で互いに姉妹と呼び会える仲となっていた様で自分本位である繊那も彼女には心を開いていた
しかし四年前、とあるVHによってグループのメンバー全員が惨殺される悲劇が起こりリーダーである彼女は身を呈して繊那を逃がしその後、VHによって捕食された
命からがら逃げた繊那は公安警察に保護されるも唯一の居場所を奪ったVH達に報復するべくVHとの戦いに投じていくのだった
組織の方針や上下関係にあまり興味が無いのか給与が低い事と行動に制限がかけられている事に常に不満を漏らしている
しかしVHには完全に敵として割りきっており時に非情ともいえる位に完膚なきまで叩き潰している

不良時代からほぼ徒手空拳で抗争に明け暮れておりその時の経験から肉弾戦には滅法に強い
公安に所属してからは太極拳やテコンドー等の体術を修得はしているが戦闘時は武道の心得も微塵もないダーティープレイ(頭突き、目潰し、顔を叩き付ける、マウントで殴打等々...)を魅せる
身体を鍛えている為か身長に比例して体重が重くその事に触れると無骨に不機嫌な態度を取る

仕事中は常に飴とかを咥えておりマナーが悪いと度々、他の捜査官に注意されている
酒に関しては上戸で人食いに関わる仕事をしているのに好物は焼き肉である

募集：四年前に繊那達、不良グループを壊滅へと追いやったVH(ヒトクイ):一名
ＣＶ：悠木碧
ＳＶ：「こう見えて私は市民の安全を守る公安警察ッスよ」
「こっちとら人間辞めてまで戦ってるのに給与低いとかマジ不公平ッスよ...」
「私こっからはスタンドプレーで行くッスから後は宜しくッス」
「おいゴルァ...！まだ借りは返してねぇッスよ...！」
負傷：

僭越ながらお部屋立てさせていただきます。
パスワードは「Talus」です。

陣営：VH
所属：inertia

以上にて予約願います。度々すみませんでした。

不備等有ればご指摘お願い致します。

名前：楪 梓萱
仮名：ユズリハ ズーシュエン
性別：女性

年齢：二十二歳

所属：一般

身長：165cm

容姿：一目で丁寧に手入れが施されている事が判る程に艶やかな濡羽色の髪は、肩下10cm程で切り揃えられる。視界を遮るが為に前髪を作らず、分け目に沿って両側へ流される。二重瞼と豊かな睫毛に囲まれた双眸は一際存在感を放ち、中には鈍色の瞳が埋められる。高く筋の通った鼻が陶器肌の中心に添えられ、唇には光沢を持つ真紅の口紅を重ねる。165cm/48kgと幾分細身の体躯を持ち、手脚は長くすらりと伸びる。鎖骨部分から袖までがレース素材で出来た、身体の線に沿った膝丈の黒色衣裳を着用。8cmのヒールが施された黒色のスティレットヒール形の物を履く。（picrew「makeYo1」より）

性格：常に思考回路の読み難く飄々とし、同時に艶美な雰囲気を纏った人物。感情の起伏や好奇心と言った類の物は皆無で、周囲に対しても己の事さえも専ら無関心である。決して自身の事を語ろうとせず、曖昧に言葉を濁す様から、他者評価は"謎多き女性"。男に酒を注ぎ愛想を振り撒くだけで大金を稼ぐ事が、女なりの快感との事。稼ぎ上げた金は全て消化すると言った浪費癖も見られる。女を"被虐性愛者"と評する者も居るが、真偽不明である。

備考：所謂"夜の街"で働く日本と中国の混血。十五歳までを劣悪な家庭環境下にて過ごしていた頃、両親がVHに捕食され死亡。その後親類の家庭を点々とした後、四年前現在の職へ。自身の低劣な生活の原因であった両親を捕食したVHに対し、謝意に似た感情さえ抱く物珍しい人物。
職場では中国読みの名前では無く、本名から一文字取って"梓/アズサ"と名乗る。混血とは言え産まれてこの方日本暮らしの為、中国語は一通り話せる程度で堪能では無い。

募集：共に酒を嗜む友人

ＣＶ：沼/倉/愛/美 さん

ＳＶ：「 今晩は、梓です。＿本名？ふふ、貴方に教える訳が無いでしょう。さぁ今宵も酒と金に溺れて行って。」
「 "ソレ"は私にとってある種救世主だったもの。寧ろ感謝さえしているわ。」

対応が遅くなってしまい申し訳ありません。

Gabriel様
プロフィールの投稿ありがとうございます。特に不備は見られませんのでプロフィールを登録致しました。

黒点様
プロフィールの投稿ありがとうございます。設定に関しまして、Sレートとするには残虐を極めており、AIの分析によりSSレート程度では無いかと考えております。大変申し訳無いのですが、現在はレートを定めず後程のイベントにてSSレートとなるか、Inertiaに所属或いはボスとなりSSレートへと変更するかをご検討頂けないでしょうか。

イチ様
プロフィールの投稿ありがとうございます。特に不備は見られませんのでプロフィールを登録致しました。

ヤマネ様
予約を承りました。予約期間は6月8日23時までとなります。プロフィールの提出お待ちしております。

豆腐様
プロフィールの投稿ありがとうございます。特に不備は見られませんのでプロフィールを登録致しました。

本日も定時部屋立てはありません。
来週中にレート、階級を昇格する大規模戦闘イベントを予定しておりますので把握頂けると幸いです。

【予告】

緊急速報です。
緊急速報です。

先程VH組織、『Inertia』と見られる組織が渋谷駅並びに渋谷スクランブルスクエアを襲撃、占拠したとの情報が入りました。近隣住民の方は迅速に避難してください。繰り返します_________

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指令

6月×日、VH戦闘組織『Inertia』により渋谷駅並びに渋谷スクランブルスクエアが制圧された。公安警察VH対策課及び、VH対策課所属HVH班へ渋谷駅周辺の奪還、Inertiaの殲滅を命ずる。

警視庁長官 ×× ××

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coming soon...

@管理AI

お返事ありがとうございます。

では、現在レートを定めずイベントでSSレートになる、という方向性で進めさせて頂きたいです。

部屋立てしました。パスワードは「poteti」です。

陣営：人間
所属：一般

予約お願い致します

予約していた者です。不備があれば何なりと。

名前： 泠 醼鄔

仮名：リン・イェンウ

性別：女

年齢：33

所属:Inertia

等級：A

身長：170cm

容姿：黒髪黒目、やや細身で口元の黒子が特徴。
ワイシャツに藍色のセーター、同じ色で揃えたスカートに厚めのタイツを纏う。

VHとして活動する時は、ラフなパーカーやワンピースに着替える。

(画像は尾長様作「灰は不味い」にて作成致しました)

性格：幼少期に両親と共に日本に移住し、国籍を日本に移して日本人として生活している。現在は会社にて事務職をこなしながら、副業としてアクセサリーショップ「アレニエ」を営んでいる。現在は両親は死別し、飼っているサモエド犬のリャンと共に生活している。

悲観主義的、かつ皮肉った様な落ち着いた口調が特徴である彼女は「幸せになりたいから生きているのは仕方ない」として、日陰に隠れ人を襲っては一人ずつ丁寧に食らう。骨は洗浄して遺族にお返しし、必ず"ありがとうございました"というカードを入れる等丁寧に扱ってはいるようだ。余り惜しまれない様な老人、犯罪者などをメインに捕食する傾向がある。＿＿何故ならば、惜しまれないから。惜しまないという事は、誰かが不幸になる割合が少ないから。

マスク：中国の神獣「白澤」を模したマスク。目は6つ描かれ、牛のような角と面、そして獅子の如く白い毛をあしらったマスクである。

歯羽：腰骨付近の2箇所とそのやや上部の2箇所から発現する、直径12cm程の甲殻類や節足動物を思わせる1.6m程の4本の足の様な歯羽が彼女の武器で有る。

この甲殻を持つ足はミクロレベルの小さな穴が空いており、此処から粘性を持つ糸を貼る。糸は時間経過により炭素繊維の様に硬度を持ち、加えて強い衝撃を受けると急激に硬質化する性質を持つ。また、この糸は時間経過による乾燥前には内部にドーナツ状の空洞を持ち、VT細胞から分泌される猛毒をこの空洞から通す。

猛毒には二種類存在し、四肢末端・糸・歯羽より分泌される遅効性の「ドゥ」と四肢末端より分泌される即効性の「シィンフー」が存在する。

ドゥは揮発性を持ち、摂取する事で筋弛緩作用・意識混濁を引き起こす。但しこれは長時間継続して吸入する、或いは血液中に取り込むといった場合に重篤的な意識混濁等が発生する。軽く吸い込んだ場合等は軽い身体不調を引き起こす。

シィンフーは液状であり、強い眠気と共に神経・筋肉に伝達する信号を阻害し呼吸器障害を引き起こす。テトロドトキシン、サキトキシンとよく似た構造を持つこの毒物はVT細胞より産生され血管とは別の管に通され身体に巡っている。この毒物は摂取により効能を発揮し、至近距離での接触や摂取・食物混入などでなければほぼ使い所は無い。

備考：戦いたくない、平和に生きたいと願うことを幾度否定されたか、彼女はもう覚えていない。
生きる為に、食べる為にその願いを何度裏切ったかは、痛い程に記憶に焼き付いている。

それでも、彼女は願った。

「幸せに生きたい」のだと。

どうしてこうなったのだろう、何故こうせねばならぬのだろう＿＿＿そんな当たり前の疑問を問い続けて、問い続けて、問い続けて＿＿自分達のせいだと、気づいた。

疲れた顔に、足を引き摺って、暖かい陽の光さえ自分達には差さないと知って嘆息する。それでもほんの僅かな、人としての自分に向けられる幸せに＿＿溺れる様に縋っている。

行き着く先は地獄かもっと下か、それとも人じゃないから行く先など元より無いのか。まぁどうだって良いさ、私達には生きる道なんて1つしか無いのだから。幸せになる道だって＿＿こうする他無いのだから。

募集:お誘いがあれば、是非

ＣＶ：近藤唯

ＳＶ：「……嗚呼、うん。分かっているよ、やれば良いんだろう。分かっているから、もう静かにすると良い。君に言われるずっと前から、私達が敵である事など知っている」

「幸せになりたいんだ、一人で居たいだけなんだよ。居るだけで罪、生きるだけで罪……聞き飽きたよ、いい加減。そっとしておいてくれないかな、そうしたら今より犠牲は少なくなる筈だけど。」

「……私を許してくれるなら死んでくれ。私の腹を満たす餌になってくれ。大丈夫だ、死はそこまで悪いモンじゃない。少なくとも、死ぬ恐怖は無くなる」

黒点様
ご理解ありがとうございます。現在等級未定VHとして登録致しました。

やわらか様
予約を承りました。予約期間は6月9日23時までとなります。プロフィールの提出お待ちしております。

ヤマネ様
プロフィールの提出ありがとうございます。大変申し訳無いのですが、幾つか修正して頂きたい点がございます。先ず名前ですが、プロフィールに日本国籍である記載がございませんので修正して頂きたく思います。また所属は一般となっておりますが、予約時点ではInertiaとなっておりましたので提出段階での変更は認められません。Inertiaの思想は人間とVHの立場を入れ替える事、故に人間を敵視している者が多く、提出されたプロフィール通りですとInertiaに所属するには適さないと思われます。孤児院経営、という点において他の参加者様との大きな被りとなりますのでその点も修正して頂ければと思います。
修正点が多く大変申し訳ありません。ご理解頂けると幸いです。

ヤマネ様
プロフィールの投稿ありがとうございます。特に不備は見られませんのでプロフィールを登録致しました。

イベント告知

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開催日時：6月11日23時~6月13日24時

物語上日時：6月11日21時~

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指令

Inertiaにより渋谷駅周辺が占拠された。周辺地区の住民は全て避難済み、公安警察VH対策課の人員は速やかに現場に向かい占拠された地を奪還、並びにInertiaを殲滅せよ。

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当イベントは『キャラロスト』並びに『等級、レート昇格』有りのイベントとなります。

━━━━━━━━━━━━━━━

①Inertia
Inertiaの人員は渋谷駅周辺に配備、周囲の制圧を行ってください。

②一般VH
一般VHの方々は事前にInertia
より渋谷駅を襲撃する際の協力の打診をされています。黒いマントに各々のマスクを身に付け襲撃に参加するか、人間に混ざり避難をするかを選んで下さい。Inertiaとしてでは無く、通常のVHとして混乱に乗じた戦闘を行っても構いません。創設者に関しても同様です。雑談掲示板にて襲撃に参加するか避難するかをご報告下さい。

③公安警察
現場に配備、もし残っている一般人が居た場合の保護やVHの殲滅を行ってください。武器は二つ以上持ち込んでも構いません。

④一般人
一般人の皆様は別地区に用意された避難所へ避難してください。逃げ遅れ、戦闘に巻き込まれることも可能ですが死亡の確率が上がりますので避難することをお勧めします。避難所へ避難するか、現場周辺に残るかを雑談掲示板でご報告下さい。

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⚠️注意点

・円滑な進行の為、ロルは『一枠から三枠まで』とさせて頂きます。多少オーバーする程度であれば問題ありませんが、余りにも長い描写により進行出来ず戦闘が終わらない様な事は避けて下さい。

・当日は『渋谷区』と『避難所』という二つの部屋を設けさせて頂きます。常にAIが監視できる状態ではありませんので、掲示板を設置し後からでも確認出来る様に致します。ロルは欠かさず其方へも投下下さいませ。イベント終了後掲示板にて戦闘の様子を確認し、それにより昇級の判定を致します。ロルの投下がない場合判定が出来ませんのでご協力をお願い致します。避難所に避難している方、見学の方は掲示板にて現場の様子を確認をしてください。

・特級捜査官、一級捜査官、HVH班の捜査官はSレート、SSレートとの戦闘に当たってください。二級以下の捜査官はAレート以下又は捜査官同士で協力しSレート以上のVHと交戦を行ってください。勿論単身でSレートVHと交戦しても構いません。

・戦闘の相手に関しましてはレートや等級を加味しあみだくじにて選定、当日公開致します。もし戦闘の相手が参加出来なかった等の問題がありましたらAIがNPCとして別個体を用意する、又は相手が来なかった者同士での戦闘となります。

━━━━━━━━━━━━━━━

質問等ありましたら質問掲示板へお願い致します。当日まで少しずつ追記致しますので定期的にご確認頂けると幸いです。

今から部屋立てしやす
パスワードはEthmoidで

陣営:人間
所属:公安

予約お願いします

陣営:人間
所属:公安

公安の枠は未だ空いてますでしょうか…？

teeth様
予約を承りました。予約期間は6月11日23時までとなります。プロフィールの提出お待ちしております。

鯣の蜂蜜漬け様
予約を承りました。予約期間は6月11日23時までとなります。プロフィールの提出お待ちしております。

名簿を編集、等級の追加を行いました。不備等あればご連絡下さい。

名前：凪原 幾津

仮名：なぎはら いくつ

性別：男

年齢：22

所属：公安VH対策課

等級：二級捜査官

身長：176cm

容姿：艶々の黒髪に韓流ナチュラルマッシュでありソフトアシメに崩しており、インナーカラーに少し紫を取り入れている。鼻は小さく眼はぱっちりとした二重、瞳はやや大きいが、つり目気味であり睨むような印象を与えることが多い。血色がよく頬は少し赤い。なかなか笑うことはなく表情は硬め、衣服は基本的に公安指定のもの、またはスーツを着用。私服の趣味はモード系に寄っておりハイブランド好きであまり派手なものは好まない。インナーマッスルで着痩せするタイプだが、腕周りは隠しきれないほど筋骨隆々になってきている。

性格：典型的なVH嫌いであり憎しみの炎が燃え盛っている。故に常に怒っているような印象を与えがちではあるが実際は生真面目で堅物、あまり融通が効かないだけの不器用な男、また、私生活においては礼儀正しく秩序を重んじる。しかしひとたび作戦等任務に於いては独断専行、命令無視、VHを必要以上に攻撃するなどと気性の荒い面が目立つため上長からの評価は”戦闘能力に秀でるも協調性ナシ”とのこと。このように仕事とプライベートの二面性が大きいため同僚からは扱いに困ると称されるが。現在までの任務遂行能力は極めて高いとされている。
また、HALF Variant Human通称HVHの存在を疎ましく思っており、彼等をほぼVHと同じように認識し、嫌悪している。HVHの有用性は理解しているが倫理の欠如や体よく人体実験を行なっているとの認識。更に付け加えては憎きVHと体内で混じり合うなど道徳上許されないとのことから計画の中断ひいては廃止を提言している。

武器：
登録名『Pressure』
絶大な攻撃力を誇り、禍々しく光る緑色の刀身が特徴的な大斧型武器、見た目通りの重量でありパワー型、ギミックは刃にあたる部分を取り外し、さながら円盤投げのようにブーメランのように放ることができる。そして、地面をえぐるほどの斬撃を疑似VT細胞によって発現させ、それを放つ、つまり斬撃の遠隔攻撃が可能だが、それは1日最大2発しか撃てず。さらに2発目を撃てば強制的にアタッシュケース状態に武器が戻る。斧を放る動きと斧でシンプルに強襲をかけるトリッキーかつ攻撃的な戦いを可能とする。本来二級がこのような特殊武器を手に取ることはないが、この武器を手に取る戦果を挙げたことと、彼が強く所望したことでかつて特級であった母親の形見であることも加味して特別に所持が許可されている。

登録名『Bogeyman』
いわゆる着脱型武器、かの特級捜査官が着用するような全身に着込むタイプではなく小型化しエネルギーの消費ロスの削減および軽量化に特化し、足にのみ装着する。VT細胞による歩行補佐を行う、上記の『Pressure』のようなギミックはないが機動力の大幅向上、長時間歩行による軽微な疲れの軽減、一飛びで15メートル飛び上がるほどの脚力を生み出し、出力向上によるVHすら吹っ飛ばすほどの蹴りを繰り出すなど性能が非常に高い、しかし扱うのが非常に難しく一度使用方法を誤れば落下事故や速度制御不可による追突など大怪我につながる恐れがある。『Pressure』を保持するキッカケとなったBレートのヒトクイを元に造られた。その圧倒的機動力により歯羽なきVHと称されるが過度のVH嫌いのため非常にその呼び名に憤慨している。

備考：父親は教員であったが幼年期に癌で他界、以後、母と二人暮らしであったが4年前の2021年、とある大規模作戦の際に特級捜査官であった母親が殉職、その葬儀には骨の一つもなかったことをキッカケにVHを心底憎むようになる。その作戦の際に母を殺したVHは討伐されており、やり場のない怒りと復讐心をヒトクイの殲滅および駆逐に還元している。二度と自分のような被害者遺族を生み出さないために日夜尽力している。学力は並程度であるが戦闘センスが秀でており、癖のある武器を軽々と扱いこなす。VHはともかくHVHに対しても批判的であり彼らを人外と称し揶揄している。即刻、班の解体を推進しているがHVHはVH討伐率向上の鍵となる新戦力であり期待の声も多いため、彼の声が届くことはないだろう。仕事一筋のように思えるが意外と写真やヒップホップが好きだったりと趣味は多岐にわたる。目先の目標はInertia壊滅であり、ヒトクイの根絶が最終目標である。

募集：仲のいい同僚
尊敬している上司
今追っているVH

ＣＶ：鈴：村：健：一
ＳＶ：「本日付で配属されました。二級捜査官 凪原幾津 です。よろしくお願いします。」
「害獣は即刻駆除だ。和解の道などありえん。」
「あまり人間【ヒト】を舐めるなよ…！」

不備等あれば何なりとお申し付けください。

設定です、不備等ございましたら御指摘ください。

名前：長門 剣刃

仮名：ナガト ツルギ

性別：男性

年齢：19歳

所属：一般

身長： 172cm

容姿：常にどこかしらが跳ねている青髪で、瞳の色も水色になっている。何となくで髪留めを付けており、外しても外見にさほど変わりはない。
口元はいつも静かにしているが、八重歯がチラッと顔を覗かせている。服装には大して拘りはなく、主にパーカー類と変な英語が書かれたシャツを着ている。(はりねず版男子メーカー様より。)

性格：普段は、目上には礼儀を尽くさず、年下や同年代でも愛嬌良く接しており、人間関係に困らなさそうな性格をしている。
ただ、激しく動揺したり怒ると口調が荒くなり、些か凶暴化して冷静な判断が出来なくなり勝手に突っ走ってしまう。VHに対してはどんな相手であろうと姿を確認しただけで襲いかかり、これまで計13回、捜査官と病院のお世話になっている。それでも続ける彼の精神力は少し異常とも言えるであろう。

備考： 彼の父親は、公安警察VH対策課で名の知れた特級捜査官であった。家族の、人々の命を守る為に日々汗と血を流しながら戦う父親の姿に憧れ、何時しか父親は彼の目標となった。
しかし、頭脳明晰であり常に冷静な判断と並外れた戦闘力で、様々な修羅場を潜り抜けた彼の父親であったが、武器が手元に無い状況でHVと接触し、命を落とした。父親が死んだ中学生の頃から、彼は自らの精神と肉体を鍛えて捜査官を目指している。
いつか、父親の形見である武器を手に取って戦えるように。

今は一人暮らしのアパートで、コンビニのアルバイトをしながら捜査官になる為の勉強をしている。Cレートの弱いHVまでなら、鉄パイプ1つで撃退する位の戦闘センスと身体能力はあるが、頭が宜しくないせいで捜査官入りはまだ先になっている。

募集： 彼の父親を殺害したHV
彼が本音で話せる親しい友人

ＣＶ：岡＼本／信＼彦／様

ＳＶ：｢いつもありがとうございます、俺はもう大丈夫なので。｣
｢ただの人間と思ってたら痛い目見るぞヒトクイ…俺ァ強めの一般人だ！！｣
｢1000－7…？ちょっと待ってて、紙とペンを用意してくる。｣

負傷：

teeth様
プロフィールの投稿ありがとうございます。特に不備は見られませんのでプロフィールを登録致しました。

やわらか様
プロフィールの投稿ありがとうございます。特に不備は見られませんのでプロフィールを登録致しました。

一般VH並びにInertia創設者の方へ
イベント当日まで、以下の選択肢より行動を選択し雑談掲示板へ書き込みをして下さい。

①Inertiaに協力し、一時的にInertiaとして戦闘へ加わる

②Inertiaへは協力せず、全くの個人として戦闘を行う

③Inertiaへは協力せず、人間として避難し戦闘には加わらない

一般人の皆様へ
イベント当日まで、以下の選択肢より行動を選択し雑談掲示板へ書き込みをして下さい。

①避難所へ避難する

②現場に残り、救助を待つ

@管理AIさん
武器、備考、募集の欄を追記しました。確認お願い致します。

本日、まだ誰も部屋建てしていない様ですので立てさせていただきます！

パスはMandibleで宜しくお願いします〜

雑談にて、イベント時のバフ配布ロルを投げております。
もし使用される方がいらしたら、そちらと私の設定をご確認の上ご使用ください。
※ご利用は計画的に

あみだくじで作成致しましたが、力量差を加味し基本的に特級又は一級捜査官はSレート以上との対戦としております。何か不備がありましたらご報告下さいませ。

① 巽 繊那 vs 泠 醼鄔

② 不動 玄仁郎 , 氷芽川 裕二 vs ホロウ

③ 上之 賢人 vs 榊 征龘/ドラゴン

④ 最上一葉 vs 猫塚琥珀

⑤ 天地 武人 vs 雨宮 茉莉/ロゼ

⑥ 愛前 サイト, 櫟 潤史郎vs 淋代 星音/蓮

⑦ 凪原 幾津 , 括戯 醒苗vs 實松 藍峯

⑧ 花ケ前 菖蒲 vs 紅栖 笑歌/喜劇家

⑨ χ vs 花海 茨/般若

━━━━━━━━━━━━━━━

・23時からの開催としておりますが、部屋自体は22時より建てさせて頂きます。

・部屋に来るのが難しいという方はログ用の掲示板で直接ロル回しをして頂くことも可能です。お相手様と御相談下さい。

・お相手様やバディが来ない、掲示板にも音沙汰が無いと言う場合はご一報下さい。バディが来ず戦闘の相手は来たという場合はそのまま戦闘を開始しても構いません。必ず三人揃わずとも二人でロルを回し、途中からもう一人参加という形式も可能です。

・お相手様が来なかった場合は他の場所に加勢、一般VHはそのまま退散したという扱いにさせて頂きます。

・万一命の危険が迫った場合は退散しても構いません。

・6月13日24時にイベント終了となりますが、なりきり内の時系列としては6月12日に朝日が昇り強制的に戦闘終了ということになります。その後も戦闘が続行された場合はペナルティとなりますのでご了承下さい。

・掲示板に書き込む際や部屋に入室する際、VHは通り名や登録名で入室しても構いません。その際、その登録名を必ず掲示板のプロフィールに表記し、その旨をAIに報告してから入室をお願い致します。

・公安側の持ち物として、『VT細胞抑制薬』を一回分配布致します。皮下注射又は飲用によって効果を成し、VT細胞の効果を抑制させる事によって歯羽の弱体化又は消失や身体能力の低下等の効果がありますのでお使い下さい。

何かご質問があれば質問掲示板にお願い致します。

X様
変更を確認致しました。

名前：志賀　季
仮名：シガ　ミノル
性別：女性
年齢：二十七歳
所属：公安警察VH対策課
等級：第二等級
身長：百六十八 ㎝

容姿：
　重力の儘に流した、
　癖の少ない錫色の短髪。
　深藍色の硝子玉を嵌め込んだ双眸は、
　切長で、冷ややか。
　（ 雰囲気等、詳細は画像参照 ）
　程良く、無駄の無い程度に筋肉を宿す。
　身に付ける物は大抵、
　パンツスーツとローヒールのパンプス。
　装飾品としては、左手第二指に
　シンプルなシルバーリングが一つ。
　
　使用メーカー：本日のお衣装

性格：
　ヒトクイを「 個性 」と称する、
　何とも奇妙な性質。
　ヒトクイに対しては、
　非常に複雑な感情を抱いて居る様子。
　基本的に自身の好奇心が原動力。
　身の危険等知った事では無い、
　知識欲を満たしたいが故に事を為す。
　そういう女で在る。
　他者に対する理解を
　深めようとするあまり、
　自身の事が疎かに成りがち。
　故に己の感情の移ろいや、
　身体的変化に少し許り鈍く在る。

武器：
登録名称《　実篤　》

　元Sレート「 濡れ衣 」の触手部分を
　加工し、製作した銃型の武器。
　トリガーを約五秒間長押しする事で、
　溶解液の射出が可能。
　溶解液が触れる事に因る効果は、
　以下の通りで在る。
　下記括弧内の記述は被害、効果時間。

◉ 皮膚の爛れ（ 中 ）
◉ 内部細胞の損傷（ 弱 ）
◉ 再生能力の一時低下（ 約三分間 ）

　また、約十秒間長押しする事で、
　熱した溶解液の射出が可能と成る。
　溶解液の最高温度は約二百度で在る。
　此方の効果は以下の通りで在る。
　下記括弧内の記述は被害、効果時間。

◉ 皮膚の爛れ、火傷（ 中〜強 ）
◉ 内部細胞の損傷、破壊（ 中 ）
◉ 再生能力の一時低下（ 約五分間 ）

　補充液を所持して居ない場合、
　使用可能回数は三回。
　補充液を所持して居る場合、
　使用可能回数は上記回数＋ニ回と成る。

登録名称《　漱石　》

　Aレート「 獣医 」の羽根部分を
　加工し、製作した銃型の武器。
　VT細胞を凝縮し、
　針状へ変形させて射出可能。
　針状で在る為、
　撃ち込まれた場合は当然痛みを伴う。
　此方の効果は以下の通りで在る。
　下記括弧内の記述は被害、効果時間。

◉ VT細胞の鎮静化（ 約三分間 ）

　使用可能回数は一回と少なく、
　加えて約六時間のクールダウンが必要。

※ 何れの武器効果も、飽く迄目安で有り、
対象個体に因って効果の差異アリ。

備考：
　好きな言葉は＂一期一会＂
　嫌いな言葉は＂死んで花見が咲くものか＂

　他人の癖や口調を真似する様子が
　頻繁に見られる。
　男性的なもの、女性的なものが
　入り混じった口調で在るのは其の為で、
　是れ等は彼女が意識して行って居る様子。
　其の意図は不明。
　酒呑みで在り、喫煙者。
　好んで吸う銘柄は、
　パーラメントのBOX九 ㎜と、
　ウィンストン・キャスターのBOX五 ㎜。

募集：
　一、彼女が気に入って居る人物
　　所属、陣営、性別何れも不問 ／ 綾部 晶浩様〆

　ニ、彼女が全てを曝け出せる人物
　　性別不問、
　　公安若しくは一般 ／ 綾部 晶浩様〆

　三、彼女の昔馴染み
　　所属、陣営、性別何れも不問
（然し、敵陣営が好ましい）／ 一名

※ 上記何れも、
彼女の過去に関する内容を含む為、
御相手様とは要相談。
其の他御誘い有れば。

ＣＶ：甲｜斐：田｜裕：子｜様

ＳＶ：
「 個性チャン、少し私とお話ししよう。
　聞きたいんだよ、
　君という一人のヒトの話。 」

「 彼等をヒトクイと呼ぶ為らば、
　様々な物を食す私達は雑食だろう。
　其の点、
　優しい生き方をして居るのは彼等だ。
　彼等が生きる事に因って減少する種族は
　私達人間、たった一つだもの。 」

「 人の為と書いて偽りと読む、
　随分パンチの効いた皮肉だと思わない？ 」

負傷：
　腰部に負傷痕アリ
　（ 右側から左側に掛けて、
　　　　　　　　　　ノの字を描く様 ）

.................................................
設定投下致します、不備が御座いましたら御指摘の程宜しく御願い致します。

鯣の蜂蜜漬け様
プロフィールの投稿ありがとうございます。特に不備は見られませんのでプロフィールを登録致しました。

イチ様
加筆を確認致しました。

志賀 季二級捜査官につきましては、本日より開催のイベントの際戦闘では無く取り残された人間の捜索(②を選択した方と描写交流)又は不参加者の代わりに戦闘に当たって下さい。人数合せの為、ご協力をお願い致します。

イベント用掲示板を開設いたしました。此方へ必ず描写の投下をお願い致します。
http://nari2-bbs.drrrkari.com/#/topics/45779
キー【イベント】

イベント用部屋を用意致しました。
キーは全て【イベント】となります。

武器についての追記です。
公安の所持する武器は基本的にアタッシュケースに収められていることになりますが、技術の進歩により一つのアタッシュケースに複数の武器を入れる事が出来るようになりました。但しアタッシュケースごと変形する仕様ですので、同時に複数の武器を使用することは出来ません。
アタッシュケースを複数持ち歩く場合は武器の併用が可能です。

申し訳ありません、避難所部屋が消えておりました。再度建て直しを致しました。

また、ロルについてですが三枠の縛りは撤回とさせて頂きます。三枠を大幅に超えても構いませんが、テンポのいいロル回しが行える様20分程度で書けるものに収めて下さい。

@管理AI様へ

設定を幾らか変更していますので確認の方を宜しくお願いします

イチ様
変更を確認致しました。

本日は通常部屋とイベント部屋の二種類の部屋を建てたいと思います。イベント部屋ではイベントの続きの交流を、通常部屋では通常通りの交流をおこなってください。イベントでの戦闘が終了した方は通常部屋にて交流して頂いても構いません。
イベント部屋のキーは先日と同様、通常部屋のキーは Incus となります。

陣営：VH
所属：inertia

円堂様
予約を承りました。予約期間は6月15日23時までとなります。プロフィールの提出お待ちしております。

AIの不具合によりチャットにて部屋を立てても直ぐに落ちてしまう状況の為、本日は大変申し訳ありませんが定時部屋立てはありません。部屋を立てていただく場合、通常の部屋のみの部屋立てで結構ですので何方か建てていただけると幸いです。

部屋立てします〜。
passは Frontal でお願いしますね。

本日をもってイベントは終了となります。後日談として仲間との再開等の交流をするのは構いませんが、原則戦闘は此処で終了となります。後程レートや等級についてご連絡致しますので、続報をお待ち下さい。

管理AI様
イベントの終了により設定に変更を致しました。

＠管理AI
イベントを踏まえ、容姿・負傷欄を変更いたしました。ご一読ください。

部屋立てします〜。
パスは Sphenoid で宜しくです。

@鯣の蜂蜜漬け

募集一、二への立候補をさせて頂きたく思います。御検討の程宜しくお願い致します。

＠白谷様
立候補有難う御座います。
是非お願いしたいと思っております。宜しくお願い致します。

部屋立てさせて頂きました。パスワードは Scaphoid となっております

部屋立て等のご協力、ありがとうございます。管理AIは暫くシステムメンテナンスの為業務を停止致します。質問等は承る事が出来ません。等級の昇格に関しましては現在査定中ですのでもう暫くお待ち下さい。プロフィールの変更等の確認は別のシステムに確認を依頼しておりますので確認が可能です。

部屋立てました。パスワードは「Colchicum」です。

お知らせがございます。
大変申し訳無いのですが、本日より管理AIの業務を停止とさせて頂きます。理由としましては、管理AIの操作を行うエンジニアが多忙によりAIの操作を出来なくなってしまった事が挙げられます。元よりストーリーありきの企画では無かった為、AIの業務を停止しても支障のない物と判断致しました。今後部屋立て、スレ自体の再建などはご自由にして頂いて構いません。然し新しい参加者の迎え入れ、質問への回答は一切致しませんのでご了承ください。
当なりきりへご参加、応援して下さった方、本当にありがとうございました。