デュラララチャット(仮)なりきり募集掲示板

なりきりの募集を行うための掲示板です。雑談はなり雑でお願いします。

  • 【創作魔法学校】悠久のアストランティア【開校】

    蛇輪
    No.1918045
    [編集/削除]

    天を羽ばたくは勇猛なる竜

    清浄なる森に響く妖精たちの囁き

    海には美しい人魚の歌声

    大地には連綿と紡がれる、数多の生命の息吹

    ――ここが、《あなた》の世界――

    ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

    「 新入生の皆様。この度はご入学、おめでとうございます。 」

    「 わたくしは当校の学長を務めております、ミリヤム・アモラ・アスモデニスと申します。皆様とこうして会う日を、とても楽しみにしておりました。それは教職員、在校生も同じ思いです。 」

    「 これからは一つ屋根の下、身を寄せ合って友情を育み、学業やスポーツに打ち込んで、時にはお友達と喧嘩をしたりもして……きっと貴方たちには、これから多くの壁が立ちはだかることでしょう。ですが、その困難を乗り越える度に、各々が目指す高みへと近付いていく筈です。 」

    「 わたくしは、わたくしたち教員は貴方方への助力を一切惜しみません。余す所なく教鞭を振るい、全身全霊で貴方たちを育んでいくことを、ここに誓いましょう。 」

    「 かの偉大なる英雄、勇者・タナックによって拓かれたこの大地に集いし、魔術師の卵達よ。どうか、健やかにあらんことを。この場に居る者一人一人が、平和の象徴として世の為にあらんことを――――― 」

    ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

    れっつ まじっく きゃんぱす らいふ

    【注意事項】

    ・デュラララチャットの利用規則を遵守されたし。
    ・日常、戦闘、恋愛のオリジナル魔法学校なりきりです。
    ・恋愛は3L全てOK。ただし苦手な人もいるでしょうからゴリ押しは禁止です。
    ・部屋でのR-18行為の禁止。
    ・荒らしなど迷惑行為の禁止。
    ・無断転載の禁止。Picrewはメーカーの利用規約を要確認されたし。
    ・ロルは1枠以上が参加基準。
    ・確定、五月雨ロルの禁止。
    ・本体同士の喧嘩は内緒か他所でお願いします。
    ・部屋建ては自由、「アストランティア魔術大学」固定です。鍵付きでお願いします。
    ・入室の際には何寮何年か分かるよう、名前の後ろに@A2(アースラント2年)や@教を付けてください。

    ・まず初めに、各学年の生徒(×2)と教職員(×2)を募集します。人数が埋まり、新規の参加希望者が居た時は参加枠の拡張を行います。
    ・完全予約制です。予約は3日間。
    ・ある程度の倫理と他者尊重の意思があれば、大概の設定には許可を出すつもりです。
    ・俺TUEEE設定、世界観にそぐわぬ設定、転生者とかそれどこのなろう小説?みたいな設定の他、管理者の判断で参加希望をお断りする事があります。
    ・某国の王侯貴族や元冒険者等、出自については自由に妄想して頂ければと思います。皆さんの妄想が捗れば捗る程この世界は発展していくでしょう。
    ・基本ロストはありません。

    以上の注意事項を確認した方は、下記URLから専用サイトへ飛んで下さい。(初めて作ったサイトなので、ちょっと見辛いかもしれません。)

    ↓専用サイト
    https://yu-kyu.1web.jp/

    ↓雑談掲示板
    http://nari2-bbs.drrrkari.com/#/topics/47894

    ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

    テンプレート

    【生徒】
    「挨拶」
    「」
    名前:基本洋名、和名も可。
    読み:
    種族:サイト参照。
    年齢:~200歳まで。
    所属寮/学年:サイト参照。
    性別:
    性格:あまりに絡みにくい物でなければなんでも。
    容姿:巨人族等、魔法薬で変身している場合変身後の姿を記入。beforeはお任せ。
    服装:洋装、和装自由。
    固有スキル:無効化系スキル、精神干渉系スキル、時間操作系スキルは禁止です。
    保有スキル:1年生はまず1つ、2年以上からは最大3つまで。固有と同じく、無効化系スキル、精神干渉系スキル、時間操作系スキルは禁止です。
    魔術媒体:授業用、戦闘用等と使い分けてもよい。最大2つまで所持可能。
    武器:必要であれば。授業の邪魔にならぬよう、寮の自室に置く等して各自で管理されたし。
    選択科目:サイト参照。3つまで。
    得意/苦手科目:
    来歴:出身や家族構成等。
    備考:
    募集:
    関係:

    【コピー用】
    「」
    「」
    名前:
    読み:
    種族:
    年齢:
    所属寮/学年:
    性別:
    性格:
    容姿:
    服装:
    固有スキル:
    保有スキル:
    魔術媒体:
    武器:
    選択科目:
    得意/苦手科目:
    来歴:
    備考:
    募集:
    関係:

    【教職員】
    「挨拶」
    「」
    名前:基本洋名、和名も可。
    読み:
    種族:サイト参照。
    年齢:~200歳まで。
    担当:サイト参照、担当している教科を。必須と選択で2つ掛け持ち可。必須科目のみ被り可(2名まで)。
    性別:
    性格:あまりに絡みにくい物でなければなんでも。
    容姿:巨人族等、魔法薬で変身している場合変身後の姿を記入。beforeはお任せ。
    服装:洋装、和装自由。
    固有スキル:無効化系スキルや精神干渉系スキル、時間操作系スキルは禁止です。
    保有スキル:教職員に限り、最大5つ。固有と同じく、無効化系スキル、精神干渉系スキル、時間操作系スキルは禁止です。
    魔術媒体:授業用、戦闘用等と使い分けてもよい。最大2つまで所持可能。
    武器:必要であれば。授業の邪魔にならぬよう各自で管理すること。
    来歴:出身や家族構成等。
    備考:
    募集:
    関係:

    【コピー用】
    「」
    「」
    名前:
    読み:
    種族:
    年齢:
    担当:
    性別:
    性格:
    容姿:
    服装:
    固有スキル:
    保有スキル:
    魔術媒体:
    武器:
    来歴:
    備考:
    募集:
    関係:

    _

  • 蛇輪
    No.1918046
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    【名簿】
    (寮表記)
    ディアスティレ寮→D
    アースラント寮→A
    レインベール寮→R

    (現在ディアスティレ寮生のいない学年は一枠ディアスティレ(D)固定)

    [1年生]
    A)Mareless=Ardephere@可惜夜 様
    A)Rita Leiden Badenhop@瓦 様
    R)Jasper・Razza mista@紺青 様
    D)Ermun=Coccidiasina Eimeriorina@ちゃんめろ 様
    残り1名

    [2年生]
    A)Homare(誉)@みろる 様
    D)Aoife・O'Toole@細波 様
    A)Eve・Forsyth@後朝 様
    残り2名

    [3年生]
    D)Sigurður "Hrafnnar" Sölvivsson@渡鴉 様
    A)Visgar・Orphen@嵐廉 様
    D)リト・ヴォルヴァーン@クレマチス 様
    R)Amili・Enviheights@E-driver 様
    残り1名

    [4年生]
    R)Episode・Flowerdot@烏丸 様
    自主退学/D)シエル・ドラゴニアス@杏 様
    A)Tierne・Klingelrich@四葉 様
    D)Edgar・Raum@どこかの扉 様
    残り2名

    [5年生]
    A)Kyouka(狂華)@血桜 様
    R)Geoffrey Gilbert Gideon@もう一回遊べるドン 様
    自主退学/R)Gesser・G・Newt@とかげ 様
    D)”IDOLA” Insania Septemtrion@黒い雷くん 様
    R)Leoluca・Gresham@斉田 様
    残り1名

    [6年生]
    R)Nir・Cordierite@菫 様
    R)Serena・Silvestri@乖離 様
    A)Zeno Zeptnassvna Bessmertnyy@白夜 様
    D)Xenon@アク 様
    残り1名

    [教職員]
    (呪文学・古代呪文学)Claudio・Serpent@蛇輪
    (世界史・生物学)adsgald・path@サブレ 様
    (体育)Rickard Tedi=Hans Wolfhard@ラウダーミルク 様
    (魔法植物学・家庭科)Kite Cross@Butter 様
    (防衛術学・召喚魔術)Genryusai(巌流斎)@竜胆 様
    (錬金術)Olivia@con 様
    (魔法史、民俗学)Acatuyu(赤梅雨)@十字 様

  • *NPC*
    No.1918047
    [編集/削除]

    【学長】

    名前:Miriyam・A・Asmoderns
    読み:ミリヤム・アモラ・アスモデニス

    種族:不明
    年齢:不明
    性別:女性

    性格:慈愛に溢れ、知啓に富み、朗らかな微笑みと淑やかな空気を纏う麗人。アストランティアの平和とこの地に生きる命の安寧を何よりも大切にし、魔術大学の生徒達を我が子のように愛している。
    容姿:画像は「GORILLA_ART」メーカー
    金髪に蒼い瞳。既に成人して久しいと言うが、少女のように小柄であどけない相貌から、誤解する者は数多くいる。
    服装:レースと宝石がふんだんにあしらわれた白いドレスと青いローブを身に纏う。

    固有スキル:不明
    ・念話 → 言葉を発すること無く、遠くの者との意思の疎通を可能にする。その効果範囲はアストランティア全域を越えるという。
    ・不明
    ・不明
    ・不明
    ・不明
    保有スキル:不明
    魔術媒体:透き通ったガラスの杖。長さは40㎝程。

    備考:アストランティア魔術大学の現学長。創設者であるアスモデニスの血を引く者であるという事以外は何かと謎が多いが、現代の優れた魔術師としては5本の指に入ると言われる程の実力者。各国の有権者に顔が利き、学長としての仕事以外にも様々な案件を抱え、学校を空ける機会が多い。

  • 蛇輪
    No.1918050
    [編集/削除]

    【教師】(9/12加筆修正)

    「新入生諸君、私が呪文学を担当するClaudio・Serpentだ。まずは1年間、私と魔術の基礎的な呪文を学んでいこう。もし私の許し無く杖を振ったり、『自分は他より優れているから』等と言う驕りで不真面目な態度を取るならば、誰であろうと相応の罰を与えるので気を引き締めて授業に臨むように。」
    「おい、勝手に蛇に触ろうとするんじゃない。敏感なんだ、驚いてうっかり噛んでしまうかもしれないぞ。……ハァ、そんな顔をするな。手を洗って出直してこい。」

    名前:Claudio・Serpent
    読み:クラウディオ・サーペント
    種族:ヒューマン
    年齢:29歳

    担当:呪文学、古代呪文学担当。授業は下級生を中心に担当。

    性別:男

    性格:伝統と規則を重んじる真面目で厳格な人物。どんな生徒にも平等に、真摯な態度で接し、授業はいつも丁寧。けれど非常に短気で、怒らせるとねちねちとした舌鋒が烈火の如く火を噴く。呪文学という膨大な知識量を要する教科を担当するだけあって、記憶力がずば抜けて優れている。だがしかしそれで頭が良い訳では無く、内心では力で解決(ねじ伏せる)するのが一番手っ取り早いと考えてるような脳筋タイプ。ディアスティレに見せかけて根っこはアースラントの隠れ熱血漢。
    又、無類の蛇好き。観賞するのも賞味するのも、蛇に類する物は概ね彼の好みと合致する。ではドラゴンはどうかと言えば、尻尾は好ましい所ではある。

    容姿:画像「我流男青年」メーカー
    身長は184cm程、弛まぬ鍛錬によって培われた筋肉は引き締まっており、着痩せする質なのか服の上からだとそうとは感じられない。前髪と横髪は顔に掛からない程度に切り揃えられ、蛇を彷彿とさせる切れ長の瞳の視界は良好。瞳孔は縦長、暗い黄緑色(モスグリーン)。根元から毛先に至るまで、入念な手入れが行き届いた男性らしからぬ滑らかで艶やかな黒髪だが、後ろ髪の長さが身長を優に越え約850cmもある。それを一纏めにし豊かな三つ編みを拵え、そこに固有スキルを掛け、纏められた後ろ髪は大きな黒い蛇に変えられる。黒蛇は引き摺らないよう、首や腕に巻き付けさせている。

    服装:黒のレギュラーカラーシャツ、白い無地のネクタイ、黒のスリーピーススーツ。ベストに手を加え、ジャケットで隠れるベスト前面には蛇の刺繍を施し、背面はコルセットの様な編み上げになっている。濃紺のソックスをガーターで留め、黒のダブルモンクシューズを履いている。歪み弛みが一切見られない服の着熟しに、彼の几帳面さが窺い知れる。右手には黒い手袋を嵌め、左手の中指には先が長く尖ったアーマーリング。右耳に蛇を模したイヤーカフ。

    固有スキル:《蛇遣いの愛撫 オフィウクス・フィット》
    触れた物を蛇にするというスキル。
    頭で精密に思い浮かべ、魔力を多く込めれば込める程、牙の先から内臓に至るまで完璧に再現することができる。無論蛇は自在に操ることができ、魔術を重ね掛けして動作等を事細かにプログラミングすれば、操らずとも自動で敵の迎撃等を行う。込めた魔力が尽きれば蛇化は解け、生物に対しては小まめに触れ直さなければ10分と持たずに解けてしまう。
    補修から逃げようとする生徒の捕縛、監視等にとても有用。

    保有スキル:
    ・熱耐性 → 熱に対する耐性を得る。
    ・感覚共有 → 魔術で作り出したゴーレムや使い魔と視覚や嗅覚等の感覚を共有する。
    ・飛沫防御 → 水しぶきやくしゃみ、霧等の細かい水分を弾く。水玉や水流等の塊、纏まった水は対象外。
    ・詠唱補助 → 呪文を間違えてもある程度修正される。
    ・衝撃付加 → 魔術や打撃等の攻撃時に衝撃波を発生させる。
    ・恐怖耐性 → 恐怖に支配されにくくなる。
    ・濡れ鼠 → 身体が濡れていると身体能力が向上する。乾くと元に戻る。
    ・歪曲の魔眼 → 視界に捉えた物の形を歪める。大きな物ほど魔力消費が激しい。

    魔術媒体:左手中指のアーマーリング。固有スキル以外ではあまり使わないが学生時代から愛用している一品。
    授業ではオーソドクスな木製の杖を使用。長さ38㎝、暗茶色。持ち手に蛇が巻き付く銀の装飾があり、滑り止めの役割も兼ねている。

    武器:武器など不要、男は拳一つで生きてこそ。

    来歴:本来の名はクラウス・ノクティム・サルペジオン
    元は商家であり、現在はベルグロス皇国の貴族であるサルペジオン家の長男。諸事情により実家とは絶縁しており、今の名前は魔術大学に入学してから名乗り始めた物。
    当魔術大学の卒業生、元ディアスティレ寮。13歳で入学し、留年することも無く、卒業後は当時の古代呪文学教師の紹介で古代魔術の研究チームに4年間所属。古代魔術の研究と並行して『現代魔術と固有スキルの融合と進化』、『呪文省略の可能性』等の複数の論文を発表。24歳の時に呪文学教師の引き継ぎを依頼される。
    学生時代は思春期その他諸々が相俟って、周りとの衝突が絶えず喧嘩ばかりの一匹狼ならぬ一匹蛇の不良だった。当時の異名は「メドゥーサ」。

    備考:普段の一人称は「私」、二人称は「貴様/貴方/君」、三人称は「彼/彼女」。しかし怒り心頭で素に戻ると「俺」「お前/テメェ」「あいつ/アレ」とかなり様変わりする。
    呪文学の教員研究室に完全に住み込んでいる。書類や服が散乱しており、中々の汚部屋。髪蛇は機能性とお洒落、あとは精神安定剤としての要素もあり、苛立っている時にはよく撫でている。

    募集:3L可
    ・学生時代の同期であり、友人であり、現同僚〆
    →Kite Cross

    関係:お誘い頂ければ、恐悦至極に存じます。
    Kite Cross→魔術大学時代の同期。クラウディオの出生を知る数少ない友人。

  • 血桜
    No.1918076
    [編集/削除]

    5年で鬼人族で参加希望です。

  • サブレ
    No.1918083
    [編集/削除]

    教職員で参加希望です

  • 蛇輪
    No.1918115
    [編集/削除]

    @血桜 様
    @サブレ 様
    予約了解しました。3日以内の設定投稿をお願いします!

  • 烏丸
    No.1918166
    [編集/削除]

    4年生で参加希望です。

  • サブレ
    No.1918206
    [編集/削除]

    すいません、ちょっとガッツリ世界観を読み込んで設定を考えたい為、少々設定投稿の期間を伸ばして頂けませんか?

  • ラウダーミルク
    No.1918247
    [編集/削除]

    教職員での参加希望です

  • 怒涛
    No.1918272
    [編集/削除]

    3年生で参加希望です

  • No.1918277
    [編集/削除]

    スレ立てお疲れ様です。雑談掲示板の頃から拝見しておりましたが、完成を心待ちにしていました。
    宜しければ、6年生で参加希望です。

  • もう一回遊べるドン
    No.1918316
    [編集/削除]

    5年生のエルフで参加希望です

  • 乖離
    No.1918335
    [編集/削除]

    とても細かく練られた設定に惹かれました。6年生で参加希望です。

  • 蛇輪
    No.1918356
    [編集/削除]

    @烏丸 様
    @ラウダーミルク 様
    @杏 様
    @怒涛 様
    @菫 様
    @もう一回遊べるドン 様
    @乖離 様
    予約了解しました。3日以内の設定投稿をお願いします!

    @サブレ様
    わかりました。
    では3日間のところを5日間くらいに延長いたしますね。設定お待ちしております!

  • 可惜夜
    No.1918366
    [編集/削除]

    一年生で参加希望です

  • 蛇輪
    No.1918388
    [編集/削除]

    @可惜夜 様
    予約了解しました。3日以内の設定投稿をお願いします!

  • 渡鴉
    No.1918416
    [編集/削除]

    【生徒】

    「ソルヴィの子、フラプンナル氏族の戦士、シーグルズル。
     こちら風に発音すると“シグルド”になる、好きなように呼んでくれ」

    「無才には無才なりの手段が、俺には俺なりの矜持がある。
     蔑むのは勝手だが、憐れんではくれるな」

    名前:Sigurður "Hrafnnar" Sölvinsson

    読み:シーグルズル・フラプンナル・ソルヴィンソン

    種族:獣人族(渡鴉)

    年齢:18歳

    所属寮/学年:ディアスティレ寮/3年

    性別:男性

    性格:
    一言で言い表せば泰然自若。冷静や達観を通り越し、老成とすら表現できるような年齢不相応の落ち着きを纏う青年。
    出自に由来する独特の倫理観と道徳観、そして生死観を持つ。根本的な属性は秩序にして中立、「規律ある者」であり、
    無為な暴力を嫌い、悪戯に力を振るうことを避け、平和を貴びながらも、戦の中で名誉ある死を遂げる事を求める。
    無論、こうした性質が学園生活の中で表出する事はあまり多くなく、基本的には物静かで些か堅物なだけの青年である。

    容姿:
    192cm/137kg(翼込み)
    鴉の濡羽のような色艶を帯びる黒々とした黒髪、横髪の一房に編み込みを施し、烏の羽根を用いた髪飾りを挿している。
    蟀谷から釣り上げたように鋭い瞳も、髪と同じ濃色の黒、固有スキルの影響によるものか、脈打つように赤い色がちらつく。
    体躯は研ぎ澄ます様に鍛え上げられており、体重と比べて幾分か細身に見える、背には黒色の巨大な翼を有する。
    顔立ちそのものは青年然として精悍であるものの、豊かに髭を蓄えているためか、年頃より十や二十は年嵩に見られる。
    普段の服装では滅多に見えないが、上半身は民族調のタトゥーで埋め尽くされており、服を脱ぐと更に威圧感が増す。

    服装:
    端々に刺繍を施したチュニックの上に、鞣し革を蝋で煮固めたレザーアーマーを重ね着、腹部を幅広の革のベルトで縛り、重ねるように何本かの革紐を通す。
    ズボンは動きやすいように裾を絞り、ブーツは脛の上までの長さのもの、レザーグローブは手の感触を重視して掌の側だけが少し薄手になっている。
    肩を覆うように毛皮をつけたマントは膝を覆うほどの長さで、右肩の上でマントを留めるピンには二匹の渡鴉の彫刻を施したメダリオンが取り付けられている。
    ベルト背面には右に向けて銃型の魔術媒体の鞘を、右腰には吊り下げる形で杖の鞘を、腰回りの全体にかけて大小様々な雑嚢を幾つか取り付けている。

    固有スキル:
    『Báleygr/焔の眼をせるもの』_バーレイグ
    視力や色覚などの視覚に属する諸能力を強化し、視認した対象の性質を大まかに把握する能力を得るスキル。
    確実に情報を得る、というような力ではなく、「そのもの」の持つ効力や危険度を、直感的に察知する類のもの。
    隠されたもの、隠してあるもの、隠れているもの、そういったものを暴き立て、見つけ出すことに長ける。
    発動中、彼の瞳は燃え滾るような赤色を帯びる、「見てはならないもの」を見た場合、発動は強制的に停止される。

    保有スキル:
    「頑強」
    持久力を始めとする肉体的な耐久力の向上、「怪我しにくい」ではなく「怪我しても死ににくい」の類である。

    「危機察知」
    危機限定の第六感、自らに迫る危機を本能的に察知し、事前の対処を可能とする、具体的な危機の内容を知ることは出来ない。

    「高き神のルーン」
    保有者のルーン魔術の諸性能を満遍なく強化し、単一のルーン文字を用いて複数の効果を発揮することが可能になる。

    「生命力吸収」
    魔力を消費して自分以外の生物から生命力を吸い取り、治癒力を上げる。
    接近して手を翳す等でも微量に吸えるが、しっかりとした効果を発揮するには接触が必要。
    合意の有無によって吸収量が変わる。

    「濡れ鼠」
    身体が濡れていると身体能力が向上する。乾くと元に戻る。

    魔術媒体:
    『Vǫlva/杖を運ぶもの』_ヴォルヴァ あるいは 「魔銃」
    生来よりオド容量に乏しく、並程度の魔術の連続行使にも難儀する自身の適性を鑑み、彼が手ずから製作した魔術媒体。
    外見上はいわゆる「銃」、全体的な材質は魔術適性に優れる木材を、銃身には中級竜の骨から削り出した材を使用。
    表面全体が複数種の金属を用いた装飾的な魔法陣の象嵌に蔽われ、銃身の内部にはルーン銘文が螺旋状に彫刻されている。
    この魔術媒体は、疑似的な弾丸を造り出し射出する一連の魔術、彼が「魔弾」と呼ぶ技術の補助に特化しており、
    「魔弾」は、その名称から連想されるような追尾性、あるいは百発百中や即死といった効果を持つ魔術ではないものの、
    銃身をスイングアウトし、薬室内部に詰め込んだ物質を内包、「魔弾」の一部として同時に射出する特性を有する。
    小石や短剣、魔法媒体、果ては液体に至るまで、薬室内径5cmに収まる容積の物質なら、余さず射出することが可能であり、
    ルーン銘文を彫刻した小石などを飛翔体に用いることで、使用者の負担を軽減しつつ、安定した効力を発揮する。
    特定の方向に特化されている都合上、通常の魔術媒体としては質の悪い部類に入り、他魔術の行使時には効率が低下する。

    (簡易版) 空気弾(のようなもの)を発射する魔術に特化した銃型の杖、小石などを発射することも可能、それ以外の魔術には不向き。

    『Galdrastafir/魔術杖』_ガルドゥラスタフィル
    上半身を隙間なく埋め尽くすように彫り込まれたタトゥー、竜の髄液を始めとして、魔術適性に優れる素材を使用している。
    ルーンの羅針盤を始めとするシジル、北域ルーンの十八種のフサルク、ガランや竜の紋様などの魔術的な要素を含み、
    魔術を効率化する杖としての役割のほか、体表を蔽うようにオドを流すことで、簡易的・疑似的なオド容量の拡張を可能とする。
    もう一方の魔術媒体たる「魔銃」とは違い、通常の魔術媒体としても十分に機能するが、最も効率が高いのはルーン魔術、
    彼の魔術適性、そして保有スキルである「高き神のルーン」との相乗効果によって、諸々のルーン魔術の行使を廣く補助する。

    武器:
    「片手斧」
    かつて竜を狩る際に用いた片手斧、斧頭にはシルバ山に冷気を吹き下ろすガランの意匠が彫り上げられている。

    選択科目:音楽/美術、民俗学、古代呪文学

    得意/苦手科目:体育、古代呪文学 / 呪文学、防衛術学

    来歴:
    複数種の獣人族で構成され、トゥワイラ国家連合国の北域を故地とするクラン、「フラプンナル」の氏族長の嫡嗣として生を享ける。
    フラプンナル氏族は、その起源を神話上の共通祖先に求め、狩猟と嵐の神を主神として祀ることから、氏族長は同時に狩人達の長でもある。
    氏族長は信仰上の儀式としての狩猟を主導するが、実質的な生業は狩猟ではなく通商や貿易、狩猟民よりも交易民としての性格が強い。
    古くは獣人族の戦士団であった彼らは、千年戦争期に長らく各地を転戦、千年戦争の終結とトゥワイラの内乱平定を機に北方へと移住し、
    トゥワイラに存在する染物や織物、金細工や牙細工を各地に輸出入することで交易民として酷寒の地に定住し、今日まで存続している。
    シーグルズルは氏族長の嫡子として幼少の頃より狩猟や細工の手習いを受け、成人となる前年に入学許可証が届き、成人の儀を経て入学。
    氏族の「教え」は、アストランティア魔術大学で教わるものより幾分か実践的で、入学して暫くは他者との感覚にズレを生じていた。
    現在は感覚を掴むことに(おおよそ)成功、完璧に馴染んでいるとは言えずとも、周囲に行動を合わせることは出来るようになっている。

    備考:
    オド容量に乏しく、魔術の実技では他に一歩劣るものの、座学は全般を得意としており、総合的に見ると成績はそこそこ優秀。
    手先が器用、特にフサルク(ルーン文字)の刻印に長け、身の回りの物の多くが手製、あるいは何かしら手を加えている。
    故郷から連れてきたつがいの渡鴉を使い魔として飼育しており、晴れた日には中庭などで飼料を与えている姿が確認できるだろう。
    鉤縄ひと巻きに楔を数本と小槌、火口箱、小刀、ルーン石、角笛、そのほか細々とした(学園では用途のない)品を持ち運ぶ。
    過去には成人の証である片手斧も持ち運んでいたが、教師から幾度か注意を受けた為、現在では大人しく寮の自室に飾っている。

    彼の行使する「魔弾」は、幾つかの初歩的な魔術を組み合わせて、特定の順序で発動する複合的な魔術である。
    「弾丸を装填する」「引き金を引く」といった一連の動作を、魔術発動の為のルーティン、小儀式の一種だと見做し、
    魔弾に特化された魔術媒体の補助を受けることによって、魔力消費を軽減、発動を高速化させるものであり、
    魔術媒体の補助のない状態で行使する際、その性能は同様の現象を引き起こす魔術と比べて幾分か劣るものになる。

    募集:
    なし

    関係:
    Seraphina Noel@蔦 様の募集に参加させて頂いています。

  • 嵐廉
    No.1918440
    [編集/削除]

    三年生で参加希望です

  • みろる
    No.1918461
    [編集/削除]

    2年生で参加希望です。

  • 細波
    No.1918761
    [編集/削除]

    2年生で参加希望です。よろしくお願いします。

  • 蛇輪
    No.1918789
    [編集/削除]

    @渡鴉 様
    設定ありがとうございます。
    以前質問部屋に来て下さった方ですよね?当スレは完全予約制でして、本来なら事前に一言頂いてからの設定投稿を推奨しているのですが、先日の質問部屋で一度確認を取っているので、まぁそれを予約と取ってもいいか!ということにしました。
    なので、特に不備も無いので参加許可です。
    アストランティアへようこそ。歓迎いたします!

    @嵐廉 様
    @みろる 様
    @細波 様
    予約了解しました。3日以内の設定投稿をお願いします!

    今回3年生が枠から溢れてしまいましたが、こちらの対応遅れによる落ち度ですので致し方無しと判断しました。初っ端からぐだぐだでお恥ずかしい限りです…。

  • No.1919048
    [編集/削除]

    1年生で参加希望です

  • 蛇輪
    No.1919155
    [編集/削除]

    @杏 様
    設定ありがとうございます。特に不備も無いので、参加許可です。
    アストランティアへようこそ。歓迎いたします!

    @瓦 様
    予約了解しました。3日以内の設定投稿をお願いします!

  • Butter
    No.1919176
    [編集/削除]

    世界観が素敵でぜひ参加を希望したいのですが、現段階で予約は全て埋まっているようで……差し出がましい質問かもしれませんが、枠の拡張のご予定は御座いますか?

    追伸
    @主 さま
    返信でスレッドが圧迫しないようこちらにて返答させて頂きます。
    丁寧なご回答ありがとうございます。承知しました。設定を練りながら待たせていただきたいと思います!

  • 蛇輪
    No.1919257
    [編集/削除]

    @Butter 様
    拡張予定はですね、早ければ設定が10名以上投稿された段階に希望者がいれば、とは思って居ました。
    有り難いことに想定以上の速さで予約が埋まったので、早めのご案内ができたらと思って居ます。設定を先に作り始めてお待ち頂ければ幸いです!

  • 乖離
    No.1919391
    [編集/削除]

    「Serena・Silvestriと申します。この子はEuros、私の大事な家族です。どうぞよろしくお願い致しますね」
    「防衛術は先生方にだって負けないと自負しているわ。Eurosを、竜を護れたら良いなと思って……あら、なぁに?Euros…えぇそう、可愛い貴方が何よりも大事なのよ。おチビさん」

    名前:Serena・Silvestri
    読み:セレーナ・シルヴェストリ

    種族:人間
    年齢:18歳
    所属寮/学年:レインベール寮/6年
    性別:女

    性格:人よりも何よりも竜をこよなく愛し、全ての言動の根本に竜がある。かと言って別に竜以外が嫌いという訳では無く、但し竜との対話よりは淡白な応答しかしない。良く言えば人見知り、悪く言えば無愛想。ただ接し方は非常に丁寧であるし、元々気性は穏やかな為、そこまで反感を買う事は無いようだ。

    容姿:身長163cm。ピンクブロンドのふんわりとした髪にアマゾナイトに似た瞳を持つ。人前でその表情筋がまともに動く事はほぼ無いに等しく、逆に竜と居ると別人のようによく笑い、よく泣き、よく怒り年相応の姿を見せる。その辺りの区別に関して、特に意図している訳では無いらしい。
    (画像:Picrew 植物女子 より)

    服装:シンプルなワンピースに黒のタイツと、茶色のショートブーツ。運動する時にはジャージやトレーナー等の適した服装。
    服は青や緑等の色系統のものを好んで選んで身に付けているが、色が好きなだけで拘りは無く、これといった小物も身に付けないし化粧もしない。持っている服はほぼ全て相棒の竜チョイスなので、壊滅的にダサい服にはならずに済んでいる。

    固有スキル:《竜の寵愛》
    あらゆる竜に好かれやすく、自由に意思を交わし、少しの加護を貰うもの。竜と本人の間でのみ一定の意思と感情の共有を可能とする。Serenaはただ竜に寄り添う為のものだと言う。Bランクまでの竜なら頼めば乗せてくれるかもしれないが、Aランク以上の竜に関しては不明。但し、いずれもSerenaに危害を加える事は無いだろう。
    竜人族への影響は人によるらしいが、殆どの場合影響は無いし、あっても印象が悪くなりにくい程度である。

    保有スキル:
    《竜感知》
    上空であれ地中であれ、自分を起点に半径250m内に居る竜の位置を感知する。
    《守護者》
    防衛に関する魔術に限り、呪文の省略が可能となる。
    《呪印》
    呪印を一つ消費することにより、直接命に関わらない呪詛、呪文に限りその効果を増幅、又は持続時間を魔力の消費無しで半永久的にする。呪印自体が濃い魔力の塊であり、ストックは三つまで可能。一つ回復するまでに丸一日は掛かる。
    呪印使用時、魔術媒体に水竜の紋章が浮かぶ。
    《呪詛耐性》イベント獲得
    ある程度までの呪詛なら効果を打ち消すことが可能。
    《生命力吸収》イベント獲得
    魔力を消費して自分以外の生物から生命力を吸い取り、治癒力を上げる。接近して手を翳す等でも微量に吸えるが、しっかりとした効果を発揮するには接触が必要。合意の有無によって吸収量が変わる。
    《歪曲の魔眼》イベント獲得
    視界に捉えた物の形を歪める。大きな物ほど魔力消費が激しい。

    魔術媒体:
    《授業用》
    入学祝いのヒイラギの杖。そこそこ大事に扱って来たので、汚れや損傷も特に無く、まだまだ使えそう。
    《私用》
    翼竜の歯と地竜の鱗、水竜のヒレが使用されている真っ白なグローブ。鱗とヒレは“友達”から分けて貰ったらしいが、歯に関しては相棒のEurosの乳歯である。
    此方の魔術媒体だと若干竜の加護に変化があるらしく、魔術の使用時に効果の増幅が見られたり、時には魔術に異常をきたしたり(火を起こす魔術が薪を破裂させる魔術になる等)する。然しあくまでも加護の影響である為、何れもSerenaの害になる事は無い。本人は「Eurosが楽しそうだから、グローブは直さないでおく」とあまり気にしていない。

    武器:護身用の短剣(靴の隙間、服の内側、ベルト等その時によってあちこちに隠している)

    選択科目:呪詛学(3年までは古代呪文学を取っていた)、生物学

    得意/苦手科目:防衛術学/世界史

    来歴:聖都シレッツにて生誕。
    4歳の頃、事故で両親を亡くし水中に落下した所を水竜に救われ、遠く離れた地に避難させられた所を商人に拾われてトゥワイラ国家連合国へ。
    6歳、拾われた商人に借金のカタにされ見知らぬオヤジに誘拐されている所を地竜に救われ、ベルグロス皇国へ。
    10歳、観戦していたドラゴンレースにて翼竜に攫われ、ウェストニア王国へ。
    といった様子で、あちこちを竜に連れ回されて同じ場所に4年以上移住した事が無い。その後、12歳で住み込みで働いていた屋敷にSerena宛に入学許可証が届けられた。
    入学してからは真面目に勉学に励み、連れて来た相棒の翼竜と共に日々騎竜の厩舎等で色々な竜とキャッキャウフフと非常に楽しんでいる。
    文武両道、特に不得意がある訳でも無く、勉強は各科目平均的。世界史は時々寝てしまうらしい。呪詛学、呪文学、防衛術学にだけは非常に積極的で、禁書室への立ち入り申請常連者である。許可されるとは言ってない。

    備考:竜を愛し、竜に愛されている。だがまあ正直それだけなので、だからといって好き勝手に竜に指図出来たりはしないし、するつもりもない。
    5歳の時、親からはぐれた小さな赤子のオスの翼竜を拾う。どうやら生まれつきの体質か、全くもって体が成長しない個体で、その大きさは全長25cmとSerenaの小さな肩にも乗れる程度である。その翼竜は今も肩で可愛らしく鳴いており、“Euros_エウロス_”と名付けられている。頭から尻尾の先までがスカイブルーに染まる毛並みはSerenaが日々丁寧に手入れをしており、触り心地はとても良く、珊瑚色の瞳は好奇心旺盛にキョロキョロしている。小さいとはいえEurosの許可無く触ろうとすると、鋭い歯と強靭な顎で手に噛み付こうとする。“キュイ”と鳴く。
    よく色々な竜と戯れている姿が見られるが、Serena曰く「大事なお友達」なのだそう。
    愛称はセリー。好きなものは竜とドラゴンレース。嫌いなものは竜を傷付けるもの。
    最近、Eurosに新しい遊び相手を作ってやりたいと思っている。

    募集:Eurosの遊び相手(シエル・ドラゴニアス様)

    関係:
    ・シエル・ドラゴニアス 様
    竜飼い同士、様々な助け合い、情報交換をしている。
    ・Lito=Volburn 様
    狭い交友関係の中、精霊について教えて貰いつつ、それなりに可愛がっている後輩。表情筋もまともに動く。

  • 風来坊
    No.1919454
    [編集/削除]

    突然すみません。
    企画段階からちらちらと見てて、とても参加しかったのですが...。
    私事ですが忙しくて時間が取れず参加出来そうになく。
    本当に厚かましい願いだとは思いますがスクショを主様のサイトに挙げる、流れを記録風にしてサイトに載せる...みたいなのってどうですかね?
    大変凝って作ってるので、アストランティア録、みたいなのがあっても面白いかなと思ったのですが...。

  • もう一回遊べるドン
    No.1919513
    [編集/削除]

    「覗きは文化だ。犯罪じゃねぇオ。」
    「ジェフリー君のジェフリー君はお前らを見下ろす星のごとく小さいように見えて実際はかなりでかかったりするんダオ。だからさっき俺のムスコがちっちぇとか言った奴、後でケツにビックバンおこしてやるから覚悟しとけオ。」

    名前:Geoffrey Gilbert Gideon

    読み:ジェフリー・ギルバート・ギデオン

    種族:エルフ

    年齢:88歳

    所属寮/学年:レインベール寮/5年

    性別:男

    性格:自由奔放で傍若無人。
    興味のない相手や嫌いな相手には毒を吐く。
    興味がある対象には飲まず食わず寝ずに張り付くほどの執着を見せる。
    座右の銘は「探求こそ臓の鼓動」
    イタズラ、おふざけ、下ネタなんでもござれ。精神年齢が高くても心はいつもクソガキだ。

    容姿:身長129cm 体重31㎏
    幼い顔した米寿。
    胸椎から腰椎に会わせてジッパーの刺青を背中に入れている。
    尾てい骨部分から一本のコードが出ている。
    「成長薬」を飲んだらだけ髪が戻らなかったので当分の間は長髪のままで過ごすつもり。
    『木曽ヨウイチ様より「makeYo1」を使用しております。』

    服装:パーカーの上にサイズの合わない大きなローブを着て、膝丈までのズボンをはいている。底の厚い革製の靴をはいている。
    ズボンのベルト部分に入学祝いの杖をさしている。(杖はただの飾りなため基本使わない)
    水晶の指輪を左手の中指につけている。

    固有スキル:Virgin Idiot ヴァージン イディオット
    別名「不能人形」
    元はノーモーションで半径1m以内全ての魔動機器を操作したりするスキルだったが、イディオットと契約を結んだためイディオット以外の操作ができなくなった。
    「イディオット」 身長約80cm、体重約110㎏の人形。成人男性の顔つきで目と髪はミルクブラウン色。
    腰から下が大破していてコードが垂れ下がっている。
    イディオット単身ではほとんど動けないため、通常は収納魔法にぶちこんで必要なときに取り出している。
    防水、耐熱、自己修復機能付き。
    なお、イディオットという呼び名は正式な名前ではない。正式名は「Gabriel」

    保有スキル:
    「=(イコール)」▶️相手に魔術媒体をさして発動させるスキル。双方の感情、痛み、記憶などの情報"全て"を共有させる。
    魔術媒体をさしている間の怪我や状態異常は双方に影響される。レベルアップ⤴️(((o(*゚∀゚*)o)))
    「速乾」▶️全身がびしょびしょでも2秒で乾き、触れたものも大きさや保水量によって差があれど比較的早めに乾かせる。
    「幻覚」▶️フォログラムのようなもの。
    最長で2時間使える。

    魔術媒体:
    通常▶️尾てい骨の位置から伸びるコード。
    約60cm。黒色。ネオングリーンの縦線が着色してある。魔力を流すと光る。動く。
    プラグは0·5~5·0cmまで伸縮可能。
    授業▶️左手の親指につけた木製の指輪

    武器:
    紙煙草〈煙芥 ケムリアクタ〉バフ&デバフ用
    巻紙に匂いによる錯覚を引き起こす陣が書かれている魔法の煙草。
    吸いすぎると肺に負担がかかり呼吸困難になる。
    吸い殻に魔力をこめて地面に落とすと落とした場所から蛆が沸いて、半径4mくらいの【虫の穴】があく。3~5分で閉じる。
    【虫の穴】
    入ると蟻地獄のようにどんどん沈んでいく。出ようともがけばさらに早く沈む。
    だが所詮はたばこの匂いに魔法を混ぜただけのただの幻影。時間がたてば虫の穴は跡形もなくなくなる。

    パイプ〈魔煙筒 ポカパイプ〉攻撃用
    ベントタイプのつやのある真っ黒なパイプ。
    使いすぎると右足から徐々に動かなっていく。
    火皿から出る煙がジャガーの形となり雷を纏い敵を襲う。襲うと言っても所詮は煙なため煙でできたジャガーに爪をたてられても痛くも痒くもないが、煙のジャガーが纏う雷が敵をしびれさせ火傷をおわせる。
    風の魔法に弱い。

    水タバコ〈友煙 シガーフレンド〉特定の個人専用

    選択科目:召還魔術
    召還した生物を実験用モルモットにしたり、助手にしたりしている。
    契約妖精「ラブラドロム」Aランク
    契約霊獣「ラーモス」Dランク
    契約霊獣「ルフラ」Cランク

    得意科目:魔法植物学、防御術学
    なんだかんだエルフなので植物が好き。
    魔力量が多いため強度の高い防御魔法が使える。

    苦手科目:体育、錬金術
    体育は苦手というよりも動きたくないため。
    錬金術は高難度の錬成を行おうとして失敗し、錬金術に使う魔術回路が根こそぎぶっ壊れた。

    来歴:ミディティコの森生まれ。
    物心がついた頃には両親は居らず、木の下の暗い場所で変わり者のエルフの婆と暮らしていた。
    婆はかなり長く生きていたらしく60年程前に死んだ。婆が死んでからミディティコの森を離れて放浪し、タナック魔工科学帝国の製品と出会った。
    タナック製品に心を奪われ、魔動機器を自身で制作しようと独自に研究している。
    50年前に聖都シレッツに定住した。
    そこから約50年シレッツの防犯魔動設備やらなんやらをいじったり直したりして生計を立てていた。

    備考:聖都シレッツでは今までに16人の人間と恋をして、一人の女性と家庭を作ったが、結婚した19年後に妻と息子を失った。
    タナック製品を独自で研究しているもののまだわからないことだらけ。
    現在は簡単な魔動式人形(カメラ付き)をつくったりして生徒や教師を盗撮している。
    人形の名前は「nn」
    魔力量はかなり多い。
    非力もやし変態マセガキ爺。
    寒がり。
    好物はコーヒー豆。
    酒も煙草も女も、その他ももろもろやった。
    語尾「ダオ」
    死んだ息子を蘇がえらせようとしている。

    募集:友達

    関係:
    パシリ:シエル・ドラコニアス

    不備や疑問点、改善点がございましたらご報告ください。
    7/23 修正いたしました(^o^ゞ
    他にも疑問点、改善点、修正点がございましたら主様以外の方も気軽にご報告ください。
    8/16 修正&更新しました(^o^ゞ
    他にも疑問点、改善点、修正点がございましたら主様以外の方も気軽にご報告ください。

  • ニュート
    No.1919535
    [編集/削除]

    五年生で参加希望です。

  • 蛇輪
    No.1919604
    [編集/削除]

    @乖離 様
    設定ありがとうございます。特に不備も無いので、参加許可です。
    アストランティアへようこそ。歓迎いたします!

    @風来坊 様
    なるほど、アストランティア録!気軽に見返せて良いかもしれませんね。
    私一人では編集の手間等もあって苦労しそうですが、近々サイトでも掲示板を公開する予定ですので、そちらに参加者の可能な範囲の投稿……という形で良ければ実現できるかと。

    @もう一回遊べるドン 様
    設定ありがとうございます。幾つかの修正点を箇条書きで提示いたしますね。
    ・羽は個人的にはあっても良いと思うが、妖精との混同を避けるため念のため外してください(魔術で付ける等は可)
    ・電動ではなく魔動式(魔力が原動力)
    ↑について。以前鍵付きスレで一度触れたのですが、この世界には電子機器程の文明レベルにはまだ達していません。(サイトに記述するのを忘れておりました。後程明記いたします)
    ・タナック魔工科学帝国は現在ブラックボックスとして扱われるため、出身地の変更をお願いします。
    その他は問題ありません。

    追記)魔動機器について語句一覧に追加しておきました!

    @ニュート 様
    現在募集枠が埋まっておりまして、枠の拡張があるまでしばらくお待ち下さい。

    @杏 様
    代弁ありがとうございますー!無理のない範囲で構いませんからね、お気遣いも痛み入ります。

  • 風来坊
    No.1919777
    [編集/削除]

    主様、@杏さん も反応ありがとうございます。
    部外者が口を挟んでしまって申し訳ないです。
    前向きに検討頂けたらと...絶対見ますので!

    皆さまのアストランティアでの良き日々を願っております。

  • 嵐廉
    No.1919828
    [編集/削除]

    「……今日の風はどこか強いな。俺としては、穏やかな方が良いんだが」
    「ドラゴンは家族みたいなものなんだ、俺は乗りたいとは思わないけれど、一緒にいると落ち着くから。」
    名前:Visgar・Orphen
    読み:ヴィズガル・オーフェン
    種族:人間
    年齢:19
    所属寮/学年:アースラント寮/三年
    性別:男
    性格:一見すれば穏やかな人物に映りそうな、落ち着きを持ち、しかしながら風のように掴みどころのない人物。
    しかしながらその実態は、一つの物ごとに集中力を注ぎ続けるタイプであるため、単に周囲に向ける意識と関心が薄いゆえの穏やかさというもの。
    普段からその調子であるために、他の生徒からはわずかに避けられることもあるが、当の本人が気にしていないためあまり問題はない。
    非常にマイペースであるが、明確にこちらに向けられた言葉を無視するほどでもなく、何かしらの反応を返すだろう。

    容姿:身長176、体重78㎏。
    穏やかな風を彷彿とさせる薄いエメラルドグリーンの髪が、風に靡く程度に伸びている。ほぼすべての髪が緩やかに後ろへと上げられている髪型で、オールバックに近い。
    瞳の色は黒色で、雰囲気としては竜の瞳に近い物がある。あくまでも雰囲気が近いだけ、だが。
    顔つきは十人並み以上に整ってはいるが、周囲の目を引くほど目立つ顔立ちでもない。
    戦いのための鍛錬などは学園に来るまで積んでこなかったものの、竜との戯れで培われた肉体は、目に見える形ではなくとも鍛え上げられている。シルエットは少しばかり細く映る。
    (Ryon式おとこのこ様より)

    服装:白色の長袖の上から暗めの緑に染まったアウターのジャケットを着こんで、裾を捲っている。
    黒色のスウェットパンツに同じく黒のブーツ。動きやすいように服装を選んでいるせいか、見た目に統一性がない。
    左腰にはベルトに括り付けるようにして鞘と一振りの刀を吊るしている。

    固有スキル: 「風を追う者」
    風そのものを固めたような翼とも呼べない、竜巻か嵐そのものと呼んで差し支えないそれを、一対、翼のようにして展開する。
    本来であればそれは本質ではない。されど彼にとってはそれこそがほんしつなのだから。飛翔とは、翼を前提にして可能であるモノなのだと。
    更に嵐のように荒々しい飛翔を可能とし、竜という本来不要な要素を取り払ったことで1分間の翼の持続、飛翔を可能とする。
    クールタイムは変わらず30秒であるが、展開した翼で風をつかみ、滑空することはできない。
    また、手や足、胴体の一部に竜を模したのであろう風で生成される装甲のようなものを、竜骨の刀を握っている場合展開する。
    身体能力の強化と、装甲的な役割を為すそれらは、竜の翼と己を貫いた竜骨の刀より溢れ出た竜の残滓であり、本来であればやはり不要であったものである。
    空への回帰は生来の物。されど竜への焦がれは己の意思なのだから──。

    竜の翼を展開していた段階とは違い、完全な「風」の操作を行う固有スキルであるため、そもそもの話翼を展開しなくても飛べるようになる。とはいえ加速という面に置いては圧倒的に風の翼が勝る。
    本来の性質を魔法に適応した、言えば彼が普通の魔法使いとしてある時の完成形、その土台。刀を使うよりも杖を使った方がその実力を大きく発揮する。
    竜の要素を払ったために性能が元に戻り、風の魔術全てに対して大きく補正がかかり、威力、練度、持続時間や操作能力等が大幅に向上する。
    また風の具現化を為す保有スキル風翳しの効果も大きく上昇し、完全な物体としての風を扱うことが可能。展開される風の翼はこれの活用である。

    保有スキル: 
    「風翳し」
    ただひたすらに風を起こし、それを操ることだけに心血を注ぎ続けた結果としての物。
    風を目に見える形で具現化させ、それの形を自在に変化させ、或いは身に纏うことができる。
    繊細な制御等も可能とし、風を用いた身体能力の強化という奇妙なことをやってのける。
    欠点としては射程が絶望的に短く、その飛距離は最大でわずか2mしかない。

    「竜眼」
    高速で飛翔していく翼竜を追う段階で鍛えられていったものがスキルとして現れたもの。竜の瞳ではなく竜を追うための瞳。
    主に動体視力と視野が向上し、特に竜を目で追った際や地上を、見渡すのではなく、空を見上げた場合にも効果が強く出る。
    黒色の瞳が薄い緑に輝いたら発動している合図。

    「伽藍の堂」
    何かに覆われた空間に対しての認識を可能とする
    内側の様子を認識することや、魔術をその空間の内側に対して発動することができる。
    物質的なものでなくても、結界などで覆われた状態にも作用する。

    どういう原理か、内側がくりぬかれた伽藍堂であるウィブガルズを扱ってきたことによって得た物。骨の内にいまだ潜む、竜の残滓をくみ取るために、伽藍の堂の中を覗く。

    「軟体」すごく柔らかい体になる。

    「魔術探知」 魔術の痕跡を探すことができる。あまりにも昔の魔術は探せないため、1日前のものくらいが限度

    「濡れ鼠」身体が濡れていると身体能力が向上する。乾くと元に戻る。

    魔術媒体: 「ウィブガルズ/風を越す者」
    彼が生まれるほんの一週間前に老衰にてこの世から飛び立った竜の骨より作られた一振りの刀。
    鉄は用いられず、ただ魔力を通すことで鋼鉄さえも断つだけの高度と切れ味を持つように魔法陣が刻まれている。
    彼自身は両親より聞いたことしかないが、風よりも早く、風を従えるようにして飛んだ竜より作られており、何よりも彼の得意とする風の魔術に対する適性が高い。

    彼の扱う風の魔術は初歩的で簡単な魔術しか用いないため、こちらも刀に刻まれた魔法陣に魔力を通すことで起動する。
    引き起こされる現象は単純で、風を起こし操る、ただその一点のみに扱う魔力と技術のほぼすべてが注がれている。
    研ぎ澄まされた風はそれそのものが地を刻みわずかではあるが空を駆ける、正しく竜の様な魔術の扱い方をする。
    体を動きやすくするための身体能力を強化する魔術を会得しているのだが、これとは別に風をもって身体能力を底上げしている。
    原理で言えばやはり単純で、走る、或いは刀を振るなどの行為を起こす際に、その方向に向けて風を強く送ることで、追い風を起こして加速する、というだけの物。
    しかし彼は全体にではなく足、腕といった部分的なところにのみ追い風を、動くたびに起こすことで魔力の消費を抑えつつ身体能力を上げるという離れ業をやってのける。
    尚目に見える形で発言できる魔法が風をもって敵を引き裂くものしかなく、本来は刀を振り下ろすのに合わせて使い、距離を伸ばそうとしても2m程度が限界であり、遠距離に向かない。

    「杖」
    芯に竜の骨を使ってはいるが、それ以外はいたって普通の杖。これを用いても風の刃を飛ばせるのはせいぜい8m程度。

    武器: ウィブガルズ
    単純に刀としても用いる

    選択科目:生物学 家庭科

    得意科目:体育 騎竜術
    体を動かすのが得意なのと、乗るのはあまり好きではないがやけに竜に懐かれ易い為得意

    苦手科目 魔法史
    魔術そのものに興味はあるが、その歴史にについてはさして興味がないため。

    来歴:ウェストニア王国の外れにて、十数体の竜を飼う家系に生まれる。
    竜の世話を幼少の頃より両親とともにこなしてきており、竜から心を開かれやすく、竜の思考や行動には人一倍詳しい。
    魔術媒体は、入学許可証が届きどうしようかと悩んでいたところを、両親から譲り受けた竜の骨を、腕利きの鍛冶士に頼んで作ってもらった。
    入学してからは常に飛翔を行うために風を扱い続けていたため、一二年時の呪文学は大分低い成績であった。

    備考:竜に乗るのではなく、竜に並び立ちともに飛ぶことを胸に志す青年。
    扱う魔術は風に傾倒しすぎていて、それ以外の魔術はほぼほぼ絶望的だが、風を扱い続けることで培った制御の技術で呪文学等をどうにかごまかしている節がある。
    竜に乗るのをあまり好かないのは、単に子供のころに一度竜の背中に乗った際、ものすごく酔ったということが原因であるだけで、竜に乗る人々に対する尊敬の念を抱いている。
    どんな竜とでも一度は必ず接触を試みるほどに、竜が絡んでくるとどうにも向こう見ずで無鉄砲。彼の前で竜を馬鹿にするのはあまり得策ではないかもしれない。
    魔術の鍛錬は人目に付きにくいところで行うことが多い。なぜかと言われれば頻繁に速度の出し過ぎで事故を起こして転んだり地面にたたきつけられたりを繰り返すため。
    制御技術に関しては一級なのだが、飛翔への思いが強すぎて悪い方向に前のめりになっている。

    募集:時折彼に話しかけてくれる知り合い/友人

    関係:シエルさんらに並んで空を飛んでいたところ、興味を持たれ時折話すようになった。
    厳流先生に剣術を教わっている。

    何か不備等あればご指摘ください

  • 乖離
    No.1919841
    [編集/削除]

    @杏さん
    募集の立候補ありがとうございます。是非ともお願いしたいです!
    あとこれは此方の記載忘れですが、エウロスはオスです…

  • 蛇輪
    No.1919857
    [編集/削除]

    @もう一回遊べるドン 様
    @嵐廉 様
    設定ありがとうございます。お二人とも幾つか名称等の誤字がありますので、時間のある時に修正しておいて下さいね。それ以外は大丈夫、参加許可です!
    アストランティアへようこそ。歓迎いたします!

  • サブレ
    No.1919866
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    れっつ まじっく きゃんぱす らいふ
    ーーー

    確認お願いします。

    「俺の名前はadsgald。君達の世界史を担当する。…まぁ、所謂各国の歴史だとか、千年戦争だとかを学ぶ。…あと、夜な夜な徘徊している馬鹿共をとっ捕まえて、指導をするのが仕事だ。抜け出そうと目論んでいた奴ら、頼むから俺の仕事を増やさないでくれ」

    「俺はあんな高貴な竜人族なんかでは無い。リザードマンって言う少数民族なんだ。側から見れば何が違うのか分からないと思うが、住んでる場所も暮らし方も、歴史も生まれも違うんだ…。まぁ、お前には関係ないな。さっさと未提出の宿題出してくれ」

    名前:adsgald・path

    読み:アズガルド・パス

    種族:竜人系・リザードマン族

    年齢:38

    担当:世界史と生物学

    性別:男性

    性格:穏やかで叱る事を嫌う、と言うよりも叱るのが面倒と感じる。熱血漢等では無く相手とは一定の距離を保つ事を好む。(リザードマンは一人を好む気質という所もあるだろう)ただ面倒見が良く出来が悪い相手を放っておく事は出来ないが、相手の出来があまりにも悪い時は諦めて放ってしまう。一度呆れればもう諦める。

    容姿:変身薬を使って変身している。
    205cm.褐色の健康的な肌色に白銀の長髪。肩までの長さが有るストレートの其れは光沢があり毛先は少々赤めいている。背筋が常に伸びている。三白眼の瞳は常盤色であり所々榛色の亀裂が入る。頬には傷跡がある。また、リザードマンの名残か指は細く爪が鋭く長い。筋肉質であり華奢なんかでは無く厳かな強さを感じさせる。

    服装:白のカッターシャツに黒のスキニー。その上に大学より支給されたワインレッドのローブを纏っている。茶色のラインマンブーツを履いている。服に対して頓着が無い為、服の種類が極めて少ない。ただ、首元にロケット(片方は娘との二人写真.もう片方は友人との二人写真)を下げておりもとより金色だっだが時が立ち錆びてしまった為くすんでいる。また紅色の宝石があしらわれた灰色のアンクレットを足首に巻いている。

    「誇り高い男メーカーβ版」様より

    固有スキル:【夜行性】
    日が沈み切った時に限り暗視、身体能力向上、壁に張り付くという能力を得る。リザードマンは日中と陽気に弱い為、夜になれば本来の力を取り戻す様な物である。その為か夜の活動が活発になる為消灯後の見回りを仕事とされている。壁にも登れる為何処からともなくふらりと現れる。暗視は昼の様に明るくなるわけではなく明け方の様にほんのりと白めいた世界が映るだけというだけ。ただ、火やライトと言った人工灯よりも幾分かは明るい。

    保有スキル:
    【忍び足】無音で歩ける様になれるというだけ。ただ夜で使えば忍者の様に相手に近付くことも可能。

    【毒耐性】毒の耐性を持っている。大概の毒に耐えれる。だが、ランクの高い魔物の毒に対しては効きづらい。

    【フラッシュ】指を鳴らせば目眩を起こす程の光を1秒間相手の眼前に発生させる事が出来る。自身は耐性がある為全く眩しくない。

    【身体能力向上補助】身体能力が向上した際に体のコントロールを補助してもらうというだけ。此れが無ければ向上した際、上手く体を動かす事が出来なくなってしまう。

    【衝撃波】手を何処かに強く打ち付ければ衝撃波が発生される。威力は空気が震える程度から打ちつけた黒板や岩に亀裂が入る、穴が開く、粉砕されるまで。

    魔術媒体:
    【アンクレット】
    元より他者と比べてオドの容量が極めて低い為、娘が拵えてくれた魔法石付きのアンクレットを魔術媒体としている。決して足から魔法を出すというわけではなく、アンクレットはオドのコントロール兼補助を目的として作られており、其処で作られた魔法は手で発する事が可能。
    文化の違いにより、杖を使用することは無い

    武器:魔法鉄製の三叉槍。二十歳祝いに友人から送られた為少々古びているものの、手入れを欠かさない為全く錆びていない。また、「魔法鉄製」であり、多少の壊れは勝手に復元される。折れたりすれば材料である魔法鉄を媒介にしてくっつけるか、無ければくっ付ければ前よりはサイズは変わるものの性能は変わらない。

    来歴:トゥワイラ国家連合国出身。リザードマンは純竜人族よりも劣っているという事で迫害されがちであったためベオホーン山脈の麓に位置する村に養子である娘と二人で住んでいた。だが娘はリザードマンなどでは無く、捨てられたヒューマンである。リザードマンの村であった為不自由な事は無かったが、街に出かけるたびに浴びせられる迫害の目と娘に向けられる非難と同情の目に疲弊していた。其処に娘は縁談の話が舞い込み、快諾すれば自身は人間という事で娘を嫁にやった。娘は相手の家に住み込む為、自身は…、と思案していた刹那、世界史の教師として大学より招待を受け承諾し今に至る。何故選ばれたのか正直分からない。

    備考:物静かで鋭い雰囲気を纏う。娘とは文通を繰り返しており子供が出来たとまで最近聞いた。早くお目にかかりたいもののリザードマンだからな…と熟考中。大学に来た時にカルチャーショックを始めて覚えた。自分は田舎者だと、再認識させられた。
    何故選ばれたのか自身は皆目検討が付いていないがリザードマンは特殊な所が有り、親族で有れば昔の記憶を受け継ぐ事が可能…と言うよりも半強制的に受けつがされる。(全てではないが)ただ偶然adsgaldは千年戦争の発端から勇者が沈めた最後までの記憶を完全に保持している。其処がミソだろう。
    リザードマンは竜では無く蜥蜴に近いと言う事を把握しておいていただきたい。3L可能。レインベール寮を担当している。たまーに贔屓をしてしまう事があるのを許して欲しい。

    募集:槍の特訓に付き合ってくれる者(性別.年齢問わず)

    関係:無し

  • 蛇輪
    No.1919913
    [編集/削除]

    @サブレ 様
    なら良かったです本当に!!!
    設定ありがとうございます。特に不備も無いので、参加許可です。
    アストランティアへようこそ。歓迎いたします!

  • ラウダーミルク
    No.1920640
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    「挨拶面倒臭ぇな…俺の事は″リコ″って呼んでくれ」

    「さぁ、知らないな。」

    名前:Rickard Tedi=Hans Wolfhard

    読み:リキャルド・テディ=ハンス・ウルフハート

    種族:ヒューマン(?)

    年齢:94

    担当:体育

    性別:男性

    性格:大雑把で怠慢、更にサボり魔と教職員としての自覚が足りないお子様精神。自信過剰で自己愛が強す過ぎる為、褒め言葉や御世辞が大好物な故に、ちょろいの文字通りRickardを扱う事に苦労要らず。ただ、体育の授業は遣る気満々、そして非常に厳しく、授業毎に設けた基礎値に達しない生徒は問答無用で居残りされる程だ。授業に対して舐め腐った態度を取る生徒はドが付く程に嫌って居り、鞭と鞭が打ち付ける。また努力を大事にする生徒には必要な骨を教え、上達するまで己の時間を費やする。フィーリング思考で、生徒や教職員の話が解らなくなった場合、感じた儘の意見を出し、傷付けて仕舞うのが玉にに瑕。そんな人格だか、計算高い腹黒味を兼ね備えて居る事から、根っからの脳筋馬鹿では無い様子。規則を守る生徒が大好き。

    容姿:身長187cm、鴇色に近いベージュの肌に、極自然的に引き締まった逞しくも撓やかな体躯を持つ。毛並みの良い黒髪を乱雑なオールバックにセットして居る。黒の瞳に吊り上がった目尻、酷い隈故に若干強面な印象を与える。髭を数ヶ月放置して居る。左薬指が切断されて居る。

    服装:白のタンクトップに黒色のワイシャツを身に付け、黒のスラックスを穿いて居るだけ。
    (Picrew 黒髪の男より)

    固有スキル:
    《腐朽の園 - Antithese》
    スキル発動後、結婚式場を展開し、式場を中心に半径2km範囲を″腐朽の園″に変換し、縦4kmの鉄柵により範囲を現実から隔離する。腐朽の園の展開範囲に存在する人形生物の、認知済みのみを対象とし、5名以下を任意で指定する事により発動し、隔離されて居る間、現実空間からの影響を全て遮断し、隔離空間内の視認及び鉄柵を対象とした魔方・攻撃の全てを受け付けない。″腐朽の園″の展開に成功した時、下記の効果を発動する。

    「腐敗の領域 - Venopticon」
    腐朽の園に存在する建築物を含め、人形生物以外の全てを無条件で腐敗させる。腐朽の園内に1時間以上(計20ロル経過)滞在した場合、強制的に腐敗が始まり、更に30分後(計30ロル経過)に強制風化する。この効果が発動して居る間、下記の効果を追加発動する。

    「否定題材 - Antithese」
    この効果が発動した時、互いに行動を取る度に数値を強制的に振り当てられる(ロル毎に賽子機能を一度使用し、出た目の数値を蓄積する)。数値が高ければ高い程互いに対象を否定する意志が増強され、否定した対象の身体能力、魔術成功度、スキル効果を弱体化する。全てのステータスは統合し数値100として計算、相手の否定数値だけ弱体化され、否定数値が100に達した場合、魔術の使用及びスキル発動を封印され、身体能力が著しく低下し、行動不可能と為る。尚、否定数値が100に達した場合、強制的に戦闘を終了し、否定数値が尤も高い対象の勝利として扱う。

    「弔 - Oleander」
    腐朽の園一帯に赤い花を生成する。赤い花が存在する限り、互いの否定数値は+2蓄積される。

    「式鐘 - END」
    式場が完全崩壊した時に発動する。腐朽の園を強制解除する。解除後、対象者及び発動者がこの腐朽の園で負った負傷の全てを強制完治させる。

    このスキルが存在する限り、発動者を対象とした治療魔法の効果を無効にし、式鐘の効果以外の負傷完治は不能とする。

    保有スキル:
    〈溶解〉
    魔法空間、魔法防壁の効果を溶解し攻撃を貫通させる。

    〈腐蝕〉
    触れた金属類の全てを無条件で腐食させる。腐食した金属は30分以内に全体が錆に覆われ、1時間の内に風化する。

    〈駆逐〉
    人形生物以外の、害が有ると判断した生物・生物部位に対して、自身が攻撃を行う度に威力を倍にする。

    〈皮膚硬化〉
    皮膚を硬化し、肉弾戦による攻撃力、魔法攻撃による耐久性を飛躍的に上昇させる。

    〈高低強者〉
    スキル発動時の位置よりも"上"、又は"下"に移動するとステータスやスキル効果が上昇する。

    〈猛獣化〉
    肉体を強化し、身体能力を極限までに高め狂暴な人狼の様な姿に変身する。尚、猛獣化状態は魔法を使えず、理性を失い暴走する。

    魔術媒体:牙で作られた首飾り。2cm程の小さな牙を二つ紐に通し身に付けている。何生物の牙かは知らないが、大切にしてる様だ。

    武器:なし

    来歴:生誕した直後、腐敗の魔力が発動しミュディティコの森に放棄された。そして心優しきエルフに拾われ育てられた人属(?)。現在の名前は、バスケットの敷き紙に記載されて居た人物から取り名付けられた。並外れた身体能力、魔力を持って居た為■■歳の時、両親の進めで魔術大学に入学(アースラント寮)。卒業後、直ぐに働きに出て、両親を養った。両親が事故死、行く宛も無い中、当日知り合った関係者の誘いでアストランティア魔術大学の体育教師に就いた。

    備考:ベルグロス皇国にて45年間、医師を勤めて居た。彼独特の魔草を調合した特殊抗薬が売りで有り、主に当日認知の少なかった精心疾患や機能障害、認知症に対する効き目が期待されて居た特効薬を考案した薬剤の″才児″だった。然し或る日突然、彼が不治の精神障害を煩い、退職を余儀無くされる事となる。

    __持病(障害)__
    「反復性群発大脳辺縁系不全障害」
    帯状回、扁桃体の情動処理の一時的な鈍化及び不全症候、海馬の情報制御機能、認知情報処理の低下、海馬傍回の機能障害、側坐核の欠陥。三時間毎の症状発、合併型右脳頭痛及び合併性結脳疾患の誘発、感覚機能障害の悪化。即効性鎮痛ベンゾジアゼピン系抗不安薬に依る症状沈積が適切処置とされる。

    『合併型右脳頭痛』
    反復性群発大脳辺縁系不全障害に依る右脳麻痺、頭痛に繋がる。十二時間以上の症状持続、身体の半麻痺。

    『合併性結痺疾患 - 第一級けつのう精神障害』
    妄想と現実の混同、意識麻痺。精神疾患のカテゴリーで有り、記憶の一部改編が引き起こる。

    __処方剤__
    『即効性鎮痛ベンゾジアゼピン系抗不安魔草薬』
    高濃度の神経伝達物質と鎮痛作用を期待されるK型慎植魔草(セイピノール)を配合し、感覚機能活性化作用の有る菅境草(ディブロン)の活性化物質とGABA-A受容体(ベンゾジアゼピン結合部位)を結合させたKG活性受結(機能不全抗薬)と調合した抗不安薬。睡眠機能を安定化し、反復性群発大脳辺縁系不全障害に依る機能不全及び左脳頭痛を緩和し、感覚機能を活性化、機能障害を一時的に改善する。薬屋に処方された場合、抗不安薬として扱われず、抗菌薬・睡眠薬の名称に変更される。アルコール性物質との飲用は中毒の確率を高める。

    上記の障害に依り、人格が変わって仕舞ったのは、確かな事だ。

    募集:お誘いが有れば

    関係:お誘いが有れば

    ______

  • 蛇輪
    No.1920710
    [編集/削除]

    @ラウダーミルク 様
    設定ありがとうございます。特に不備も無いので、参加許可です。
    では固有スキルについては今度お部屋でお話ししましょうか!
    アストランティアへようこそ。歓迎いたします!

  • 嵐廉
    No.1920790
    [編集/削除]

    @杏様
    募集の立候補ありがとうございます。よろしいのであれば是非……!

  • 烏丸
    No.1920817
    [編集/削除]

    4年生で参加を希望していた烏丸です。
    不備などあればお教えください。

    【生徒】
    「フルネームじゃなくてもいい?そう、僕はエピソード。気軽にエピ、なんて呼んでくれても良いぜー。古代呪文学を専攻してるから、わかんないことがあったら聞いてくれ」

    「アストランティアの一番高いところから『飴降らしの魔術』やりにいこうぜ!フレーバーは全部草味な!」

    名前:Episode(・Flowerdot)
    読み:エピソード(・フラワードット)
    種族:人間
    年齢:18歳
    所属寮/学年:レインベール寮/4年生
    性別:男

    性格:自由人。基本的には明るく、朗らかで人懐っこい。
    ただし本を読むとなれば冷静沈着となり、伝え聞かせるとなると凄まじい演技力で印象を変えることだろう。
    また生活面では怒るや泣くといった感情に疎い様子で、困ったように笑っているときはそういう部分が多いだろう。

    ではあったが、魔眼の暴走により両目を失い、精神状態が著しく不安定に。躁鬱を繰り返す。

    容姿:
    ゆるりとウェーブのかかった赤茶色の髪は適当に伸ばされ、後ろの長い髪は金色のバレッタで留めて纏めている。前髪はセンター分けにして視界を確保している。
    髪と同色の眉はちょっとまろ眉気味。アーモンド型の眼は橙色が炯々と輝いたが、魔眼の暴走により両目を失う。目鼻立ちはしっかりしており、男性的なかっこよさを持つ。特に鼻は綺麗な形といわれることが多く、少し大きめの口には鮫のようなギザギザの歯がある。また口元にはほくろがあり、艶っぽい雰囲気を出している。
    身長は177センチ。体重は65キロ。非戦闘員と自称することもあり筋肉は必要最低限しか付いておらず、中肉の標準的な体躯である。
    (Y_at様 お隣男子メーカーを使用しました。)

    服装:特徴的な首の黒いチョーカーは魔術媒体であるため肌身離さず身に付けている。
    また大学内での服装は襟や袖に青い装飾の施された白シャツ、黒のスラックス、革靴とシンプルなものを好む。寒いときはカーディガンを着衣する。
    私服もまたシンプルなものを好む。

    固有スキル:
    『語り部』
    ストーリーテラー。二つの側面を持つスキルである。一つは、様々な物語における世界の情景・登場人物の情緒・その他あらゆる仔細など相手に実感させることができる、物語を『伝える』スキル。この能力により相手に一時的な物語の世界の錯覚を見せることが可能で、子供たちなどには受けているようだ。ただ語るべき物語が終わってしまえば相手の錯覚は消えてしまうので虚しい話だ。
    だが、彼の伝える力はもう一つの方が本領と言ってもいい。
    彼の持つスキルは『物語の付与』、つまりは『エンチャント』としても使用することができ、そのエンチャントは武器や道具だけに留まらず、指定した人物にも付与することが可能である。
    例えば泳げない人間に『人魚の物語』を聞かせれば一時的に泳げるようになったりする。
    また逆に敵に対しては『デバフ』としても使用可能。相手に一時的に、毒状態を付与したり、恐怖を付与したりすることができる。
    敵味方どちらに向けても汎用性の高いスキルだが、ただ一点、自分には通用しないという欠点も持つ。また効果は一時的(5ロル分)であり、同じ物語を短時間に2度以上繰り返すことは効果の半減に繋がる。

    保有スキル:
    『略式詠唱』
    呪文の詠唱を簡略化することができる。

    『高速詠唱』
    呪文の詠唱を高速で行うことができる。

    『歪曲の魔眼』
    現在使用不可。

    『生命力吸収』
    触れたものから生命力を吸収し、魔力に変換するスキル。

    魔術媒体:
    『チョーカー』
    黒い革に銀の『文字のような装飾』が施されたもの。魔力を込めることで喉への軽い治癒効果が得られる。

    『杖』
    授業用。真っ直ぐ。30センチくらい。普通。

    武器:
    「逃げ足が僕の武器さ!ははは!」とのこと。

    選択科目:古代呪文学

    得意/苦手科目:呪文学/魔法史
    来歴:花の都、ウェストニア王国出身。有名作家の父『トーマス』と女優の母『エルメス』のもとに生まれる。また姉と兄がおり、末っ子として大変可愛がられたし、なんなら今も可愛がられている。
    幼少期は母や姉がよく本の読み聞かせをしてくれ、父や兄とは色んな場所に旅行に行っていた。その結果彼の感性は物心付く頃にはしっかりと磨かれ、他の同年代とは感性の違いを見せていた。
    また小学校では国語分野に長けた成績を発揮し、演劇などでも大きく才能を見せた。
    そして中学校に通い始めた直後、両親が立ち上げた劇団に入団させられるが、期待に押し潰されそうになって両親と喧嘩。劇団を脱退。
    そんなとき14歳のとき、アストランティア魔術大学に入学することになる。
    それからは自由にやっているようだ。自由にやりすぎという声は聞かないフリでいこう。

    備考:
    14歳のときの両親との喧嘩のことや、有名作家と女優の息子というのも嫌な様子でフルネームを名乗らなければいけない時以外はファーストネームの『Episode』を名乗っている。
    彼に戦闘の才能は全くなく、剣を振るうのも大変なようで『非戦闘員』と名乗ることも多い。おかげで逃げ足も速い。
    朗読以外の特技は、お菓子作り。ウェストニア王国のお菓子であれば材料次第で大体作れる。一番得意なのは『花のシロップ漬けのパンケーキ』。

    募集:特になし。お誘いなどお気軽に!
    関係:
    『恋人』
    Tierne・Klingelrich(ティアーネ・クリンゲルリッヒ)/四葉様

  • 蛇輪
    No.1920818
    [編集/削除]

    @サブレ 様
    そうですねー、授業内容は各教科の先生に丸投げの姿勢ですけど、千年戦争については大まかな流れ的なものを用意しているので、それを元に@サブレ 様流に歴史作ってもらえるとスッゴク助かりますね!歴史まで手が回らなかったので…!!
    明日に部屋を立てる予定なので、お時間あればそこでお話ししましょう!

  • 蛇輪
    No.1920825
    [編集/削除]

    @烏丸 様
    設定ありがとうございます。特に不備も無いので、参加許可です。
    アストランティアへようこそ。歓迎いたします!

  • 怒涛
    No.1921166
    [編集/削除]

    大変申し訳ございません!
    設定作成が不慣れな為少々延長を頂きたく、月曜日まで延長出来ますでしょうか?

  • 蛇輪
    No.1921448
    [編集/削除]

    @怒涛 様
    延長ですね、では月曜日までお待ちしています。頑張ってください!

  • 血桜
    No.1921697
    [編集/削除]

    設定期間の方を伸ばしていただきたいです‥m(__)m

  • 蛇輪
    No.1921748
    [編集/削除]

    @血桜 様
    わかりました!特に希望日数が無ければ、ひとまず月曜まで延長としますね。

    今日は部屋を立てる予定なので、設定で行き詰まったらぜひいらしてくださいね!

  • No.1921872
    [編集/削除]

    「ニア。所属はレインベール寮、6年。」

    「なあ、きみ。今、何故その選択をしたのかな。教えて貰える?…成程、“野生の勘”?ふむ、予知にも近い優れた感覚だ。研究させてもらえないかな。大丈夫、取って食べたりしないよ、美味しそうではあるけれど。__俺は只、きみの選択とその顛末に、とても興味があるだけなんだ」

    名前:Nir・Cordierite
    読み:ニア・コーディエライト
    種族:魚人属(人魚)
    年齢:22歳
    所属寮/学年:レインベール寮/6年
    性別:男

    性格:目標達成に向け突き進む集中力と計画性に長け、興味関心のある分野について徹底的に掘り下げる探究心を胸中に抱く。その行動原理の大半が学術的関心であり、心の赴くままに足を動かす事から放浪癖が少々。興味関心が絡む所では打算的かつ神経の太さは折り紙付きで、機会を逸しないよう研究に役立つ材料は人やモノを問わず常に気を配る。これらは言い換えれば大半の行動の裏に自身の真意があるのだが、察するか否かはあなたの鋭さ次第。
    然しながら根幹は至って温和。研究には周囲が見えなくなる程没頭するが、人間関係が疎かになるのは本意ではない。自身の目的が絡まない場所では大変に粗放で時間にルーズな性質で、それを証明するものが後述する留年の件。

    容姿:菫青の双眸と癖混じりの薄茶の髪。中央で分けられた前髪は緩くカーブを描いて流され、項半ば辺り迄ふわりと伸びた後ろ髪は稀に括られている。
    身長178センチ、無駄な肉も無いが筋肉にも乏しく線が細い。魔法薬で人型を保つ。
    (/画像をpicrew「달조각 공장」 様よりお借りしています)

    服装:タックインしたベージュのスタンドカラーシャツに黒のテーパードパンツ、同色の革靴。錬金術の実験時、防護服代わりによく寮のローブを纏う。

    固有スキル:《生々流転》
    オドを消費し、意図して触れた物の物質の形を変換する。オドの消費量は物質の大きさに比例するため、変換できる物質や一日の使用回数には限りがある。変換させた物質には自身の魔力が宿り、意のままに操作可能。加えて操作中は継続的にオドが消費される。具体的な変換例は木製の椅子を木製の机に変換する、コップの水を水飛沫へと変換する等。
    変換を成功させるには変換後の物の構造を理解しておく必要があり、構造が不明瞭であれば中身の伴わない張りぼてが形成される。錬金術の仕組みに近いスキルだが、錬金術の様に全く異なる物質への変換や素材同士の合成は不可。あくまでも同物質同質量での変換となり、変換前の質量以上のものは生み出せない。また、触れる物質と変換後の物質共に生物を利用することもできない。

    保有スキル:
    《調合補助》調合に使用するオドの量をスキルで調節することで失敗率を下げる。オドを操る意識が不要な反面、調合材料の配分を疎かにすると当然失敗する。

    《視覚強化》簡易的な視覚補助。錬金術時の細々した素材に触れる際や野外での素材探索時、はたまた単純に遠方を見たい場合等に有用。

    《視覚共有》物体と視覚を共有する。対象の視覚を自身に共有、並びに自分の視覚を対象に共有可能。任意で生物とも共有可能。但しNirはこれを常に義眼に対して発動し視力を補完している為、他者には使えない。

    魔術媒体:
    《義眼》生来の目の色、菫青を再現すべく人工鉱石のアイオライトと硝子で作られたもの。厳密にはこの人工鉱石が魔術媒体として機能している。作りとしては精巧で一見本物と見分けがつかないが、右眼をよく見れば確かに鉱物特有の輝きを放つ。
    魔力供給を安定させる為の媒体に過ぎず、魔術使用時はそれらしく指や手を振ってみせる。
    《杖》入学時に贈られたヒイラギの杖。

    武器:現状未所持
    選択科目:生物学・古代呪文学・民俗学
    得意科目:錬金術
    苦手科目:体育

    来歴:ウォール・ラヴェリナ生まれの人魚。
    見る物全てに心惹かれる少年期、海上に見えた船影を追って自ら遠洋へと泳ぎ出る。追い付いた先で出会ったその船の乗組員は偶然「人魚の肉を食べると不老不死になる」という噂を真に受けた人間だった。無邪気に声を掛けたが最後、煌めく刃が視界に映る。
    その場を命からがら逃げ出し帰郷したが、治療も虚しく右眼を失明。魔術に一縷の望みを託し、アストランティア魔術大学の入学許可証を手に陸へと向かった。
    結果として陸の発達した文化では容易く義眼が手に入り、進級につれて得たスキルで視覚も補える。魔術大学のレベルの高さにも惹かれ、完全に陸の虜となったのであった。

    備考:Nir・Cordieriteは本来より2つ下の学年に籍を置く、所謂留年生である。

    最も関心があり、また得意である研究分野「錬金術」。彼が4年次のこと、その研究に夢中になるあまり呪文学の実習への出席を忘れ、必修科目の単位不足により一度留年。留年が決定した事により授業への出席を止め、これ幸いと私的な錬金術研究へと勤しんだ。研究を続ける最中、学内の研究室で取り組める内容に限界を感じた事から更に1年間の休学を重ね、ゼネス大陸を旅する計画を立てる。その目的はアストランティアでは手に入らない調合素材の薬草や天然鉱石の収集、それらを用いた錬金術による新薬や純度の高い鉱物の生成のため。素材収集の為に訪れる大陸に聳える山や森林、これらは元来体力面で劣る彼には少々過酷な環境であったが、目的遂行の意志は固く予定通り1年で復学。魔術大学に戻ってからは収集した素材を用いた錬金術を試み、研究成果を纏めた論文を執筆する。学生生活では、突出した錬金術の成績から奨学金制度を利用している。

    そんな彼は体育が頗る苦手。箒では宙に浮けども前進せず、前進したと思えば超速で移動し振り落とされる。終いには何故か箒を走って追い掛け、また全力疾走で箒から逃げ惑う始末。思うがままに操るどころか箒は自由奔放で、乗る度に傷が絶えない。更に体を動かす事も不得手で、体術や剣術の成績も軒並み平均以下。そのため主な移動手段が魔動式二輪車。愛車のそれは動力源を人工石に込められた魔力で補完する。
    余談だが人魚が裸足で逃げ出す程の壊滅的な音痴。歌唱能力が皆無で鼻歌ですら悉く音程を外す。

    募集:
    ・彼が興味を惹かれる人物 or 手放しで尊敬する教師(年齢性別不問)
    ・陸に上がって初めての友達(性別不問ですが生徒の方にお願いしたいです)

    関係:お誘いあれば是非

    (/設定投下失礼します!不備不足、変更の必要があれば教えていただけますと幸いです。

  • 名無し
    No.1921961
    [編集/削除]

    生徒枠の追加はいつほどしますか?

  • 蛇輪
    No.1922021
    [編集/削除]

    @菫 様
    設定ありがとうございます!特に不備も無いので、参加許可です。
    アストランティアへようこそ。歓迎いたします!

    @名無し 様
    設定が10名以上投稿された後、様子を見てという感じです。
    予約状況も見ながらですが、早い段階で拡張のお知らせが出来ればと思って居ます!

  • 可惜夜
    No.1922303
    [編集/削除]

    不備等確認お願いします。

    「ひゃあ!ごめんなさいごめんなさい、食べても美味しくないですからぁ!」
    「と、取り乱してしまって申し訳ありません。私はメアレス=アルデフィア、メアリーとお呼びください」
    名前:Mareless=Ardephere
    読み:メアレス=アルデフィア
    種族:人魚
    年齢:16
    所属寮/学年:アースラント/1年
    性別:女
    性格:おっとりとしていて世間知らずの箱入り娘といった印象。しかし、人並み、いや魚人並みに陸地の生物を恐れているため、話しかけられることはおろか、近寄られることも驚いてパニック状態に陥ってしまうことがあり、周りの生徒からはおかしな奴だと思われている。パニックに陥ってしまうことをとても恥じていて、あまり人と関わらないように常に静かで落ち着ける場所を求めている。一方で、アースラント寮に選ばれていることや、目的のために、恐れている地上へやってきたことからも道を切り開くための勇気は惜しまないタイプであることがわかる。

    容姿:深海を思わせる深い青のウェーブしたゆるやかな髪と、落ち着いたゴールドの瞳を持つ。また、瞳と同じ色をした耳飾りをしている。変身薬によって変身しており、その際の身長は160cmで、その年代の人間と遜色ない体型をしている。(「にこっと!女の子メーカー」で作成させて頂きました)

    服装: 白い花柄の刺繍の入ったブラウスに薄緑のリボン、同じ色のカーディガンをまとい、深い青色のロングスカートを着用しており、肌の露出が最低限になっている。

    固有スキル:
    《癒しの水》彼女か魔力を込めた宝石を入れた水は体の回復力を向上させ、傷の治りを早くしたり、植物の成長を促進するなど、プラスの効果を付与する。飲みすぎると体の方が受け付けなくなってしまったり、逆に依存させてしまったりと悪影響を及ぼすことがあり、あまり使わないようにしている。

    保有スキル:
    《水竜の加護》水中や雨の日、水に濡れている時に身体能力や、魔術の能力が向上する。

    魔術媒体:杖を用いることは稀で、宝石を用いることが多い。
    メアレスは体内の魔力保有量が多く、魔力量だけであればトップクラスであるが、魔力の操作は苦手で、よく媒体となるものを壊してしまう。そのため、杖よりも頑丈で、なおかつ替えがきく宝石の方を用いることが多い。宝石は基本的に3cm程度にカットされた綺麗なもので、高価なものであることが分かる。しかし、それを惜しむことは無い。メアレスの家は裕福であるからだ。

    武器:なし
    選択科目:民俗学
    得意/苦手科目:防衛術学、魔法植物学/体育

    来歴:ウォール・ラヴェリナ出身の人魚であり、由緒ある家の一人娘。幼い頃から人間と恋に落ちた王女の物語が大好きで地上に興味をもち、お目付け役の目を盗んで、変身薬も持たずに地上へと近づいてしまった。たまたま浜辺にいた人間は不老不死の噂を信じていたのか、ただ珍しいものを手に入れたかったのか、メアレスに襲いかかった。箱入り娘で、地上の人々の人魚に対する悪意を知らずに育った彼女は、なぜ自分が狙われるのか、その理由すらも分からずに捕らえられてしまう。水槽に閉じ込められ、自分がこれからどうなってしまうのか検討もつかず、何も出来ずにめそめそと泣いているメアレスに変身薬を与え、そこから連れ出してくれた人がいた。記憶の混乱があったのか、名前も顔も、種族すらもメアレスの記憶には残っていないが、彼女は今もその姿を追い求めて、両親の反対を振り切りこの学園へとやってきた。

    備考:メアレスの両親はとても彼女をかわいがっていて、護衛もつけずに学校に通うことに対し反対していたが、彼女の熱意に負け、いくつかの条件をもうけることで、渋々承諾した。その条件は2つ。
    ・1つ、入学を決める前に防衛術をある程度使えるようになること。
    ・2つ、入学してからは、人魚であることを軽率に他人に話さないこと。
    1つ目の条件をクリアした彼女は無事に入学を決めることとなった。
    個人的にアースラント寮になるとは全くもって思っていなかったため、どこか熱血な寮の雰囲気に飲まれそうになっている。
    募集:昔彼女を地上から逃がした人
    彼女が気の休まる友人
    関係:今のところなし

  • 蛇輪
    No.1922326
    [編集/削除]

    たった今部屋を立てました!念の為、鍵付きのお部屋にしたので、皆様お間違えの無きように。
    パスワードは「開校式」です!

    また、各自が何寮何年か分かりやすいよう、名前の後に一工夫を。

    アースラント寮2年であれば@A2
    レインベール寮6年なら@R6
    教職員は@教

    と付けてくださいね。

  • 蛇輪
    No.1922371
    [編集/削除]

    @可惜夜 様
    設定ありがとうございます!特に不備も無いので、参加許可です。
    アストランティアへようこそ。歓迎いたします!

  • もう一回遊べるドン
    No.1922932
    [編集/削除]

    蛇輪 様へ
    募集と関係の部分を更新いたしました。
    の確認ください。

  • みろる
    No.1922987
    [編集/削除]

    思いの外早く出来上がったので投下させて頂きます。至らぬ点があればご指摘していただければなと思います。

    ______________
    「俺は桜羅国から来た誉って言うんや!あーすらんと?っちゅーとこに所属しとるで!どうぞよろしゅう!」

    「なあなあ聞いてくれ椅子さん!最近な、俺新しい魔法使えるようになってん!ピカピカ光るんやで〜、凄いやろ!今から見せたるから、そこで見ててな!」

    名前:Homare(誉)

    読み:ホマレ(ほまれ)

    種族:鬼人族

    年齢:23歳

    所属寮/学年:アースラント寮/二年

    性別:男

    性格:
    鬼人族は顔立ちから実年齢よりも幼く見られがちとは言われるが、どうやら彼は性格さえも実年齢にそぐわないものだった。元々ゼネス大陸の者では無かったのも理由の一つとして上がるが、この大陸の目に映る一つ一つ、その全てが彼にとっては初めて目にする物。好奇心旺盛で少々幼稚な彼にとって、興味が湧かない訳が無かった。喜怒哀楽の表現が彼にとっての取り柄であり、また特技。感情の移り変わりもまた早く、悪く言えば喧しくも捉えられてしまうだろう。だが人懐っこくて明るく能天気な彼にとって、他人に自分がどう捉えられようともあまり関係が無いのであった。

    容姿:
    白く透き通った髪色は母親譲りのもの。またその頭から生えた突起物…言わば角と呼ばれるそれは約5cmほどの物で、鬼人族ということを象徴するものだ。赤い瞳は早くに亡くした父親譲りのもの。そしてその目元に描かれたのは紅い化粧、ではなく生まれつきの鬼人族特有の模様だ。これは母方の一族に代々伝わる模様らしく、母と同じ形と色をしている。全体的に母親似の彼は、体型もまた母に似てしまったのか身長162cm、体重が42kgと小柄なものになってしまった。また幼い頃から体も弱かったので遊ぶことも禁止されており、筋肉はあまり付いておらずそれと同様に体力もあまり無い。
    入学祝いに貰った指輪は右手の中指に付いている。
    (picrewから、おにいさんメーカー様より)
    (※目元に赤い模様を付け足していますが、作者様より許可を頂いています。)

    服装:
    桜羅国独特の民族衣装、「着物」を主に着用している。ゼネス大陸での衣装も彼はとても興味があり、また好んでいるのだが生まれ育ってきた地ではこの服装が普段着としていたため他の洒落た服を着ると、どうも落ち着かないのだとか。

    固有スキル:『新しい命やな!』
    無生物であるものに生を与えることのできる能力。何も無い空間から何かしら生を生み出すのは不可能だが、基本的しっかりとした形をもっているもの(椅子、毛布、ぬいぐるみ…etc)であれば何にでも生を与えることが出来る。(生を受けた無生物たちの外観のイメージとしては、美女と野獣の城に出てくるコップたちみたいな感じに思っててくれれば大丈夫です。)
    ただし、それらは水を被ると、元の無生物に戻ってしまう。

    保有スキル:
    ・フラッシュ

    魔術媒体:
    入学祝いに貰ったヒイラギの杖。魔法を扱うことが苦手なのか、杖には所々小さな傷が目立つ。

    武器:
    父の形見である短刀。普段は自室のどこかに隠している。

    選択科目:家庭科

    得意科目:魔法植物学、魔法史、世界史

    苦手科目:体育、防衛術学、呪文学

    来歴:
    元々魔法やらなんやらというのは知らなかった。家でゴロゴロしていれば、自身のスキルで生み出した生命たちと何気ない会話をして暇を潰したり、家の家事を手伝ったり。そんな彼に一通の手紙が届く。齢17の頃の出来事だった。

    魔法大学への入学許可証…それは間違いなく自分宛だったのだが、魔法大学なんて生まれてこの方聞いたことがなく、きっと何かの間違いであろうと母にも相談せず棚の中に閉まってあった。
    5年もの月日が経ったある日、棚の中を整理していた母親が彼の隠していた手紙を見つけ出すや否や目を見開き驚愕していた。
    何かと博識であった母親はそのアストランティア魔法大学のことについて彼に説明。
    大体の事にはその当時あまり話の内容がよく分からず興味は無かったが、ただ一つ彼の好奇心を擽るものがあった。

    ____海を渡れる?ほんまか母ちゃん!

    備考:
    桜羅国の西側の地方で生まれた誉。だが彼の生まれた時代はまだ戦国の時代であった為、父を戦で早くに亡くしている。
    幼き頃から体も弱く、あまり外で遊べなかったため友達も少なくまた外の事には疎かった。そのため、たまに母と一緒に行く市への買い出しがいつも楽しみだった。その名残か、大人になった今でも買い出しは彼の好きな事になっているのだとか。

    募集:3L可
    一緒に海を渡ってきた彼の唯一の親友(桜羅国出身、男女年齢種族不問)
    彼に何かと絡まれる先生or生徒

    関係:今のところ無し

  • 蛇輪
    No.1923012
    [編集/削除]

    @もう一回遊べるドン 様
    確認しました!後日サイトの方も更新しておきますね!

    @みろる 様
    設定ありがとうございます!特に不備も無いので、参加許可です。
    アストランティアへようこそ。歓迎いたします!

  • 蛇輪
    No.1923277
    [編集/削除]

    ≪参加枠拡張のお知らせ≫

    複数の参加希望者が居られる為、予定通り参加枠の拡張を行います。
    予約開始は本日の13時から、3年生を除く各学年と教職員を一人ずつ募集いたします。

    また、予約期限が今日までの方は日付が変わるまでの投稿をお願いします。延長が無ければ、新しい予約希望者を優先させていただきますので、ご了承下さい。

    追記:人数配分の都合により、今回の拡張では3年生の募集は行いません。次回からは他と同様に募集いたします。

  • サブレ
    No.1923307
    [編集/削除]

    クラウディ、千年戦争について聞き忘れた。いつか、時間がある時に教えてくれ。

  • 蛇輪
    No.1923423
    [編集/削除]

    @サブレ 様
    同じくすっぽぬけておりました。近いうちにまた改めてお話ししましょう。

  • Butter
    No.1923491
    [編集/削除]

    別途アナウンスが掛かるか分かりませんが13時になったので書き込ませて頂きます!
    教職員で予約を希望するのと、主さまの募集「学生時代の同期であり、友人であり、現同僚」に立候補させて頂きたいです。ご検討のほど宜しくお願いします!

  • 蛇輪
    No.1923507
    [編集/削除]

    @Butter 様
    大変お待たせしました!
    予約了解です。3日以内の設定投稿をお願いします!

  • とかげ
    No.1923527
    [編集/削除]

    五年の生徒で希望です!

  • 蛇輪
    No.1923566
    [編集/削除]

    @とかげ 様
    予約了解しました。3日以内の設定投稿をお願いします!

  • 蛇輪
    No.1923598
    [編集/削除]

    枠拡張について、一点だけ訂正させてください。
    均等な人数配分の為、今回の拡張では3年生は募集いたしません。次回以降からの再募集となりますので、御了承下さい。

  • もう一回遊べるドン
    No.1923676
    [編集/削除]

    召喚魔術の詳細がいまいちわからんかったので勝手に色々考えてみたダオ。
    【召喚方法】
    多岐にわたるが一番スタンダードなのは血液を用いた簡易召喚。専用の「召喚紙(縦横6cm)」と3滴の血液でEとD(希にC)ランクの霊体と簡易契約をすることができる。
    授業では主に召喚紙を用いた召喚を行っているオ。
    ジェフリーの場合:
    右腹部から右膝にかけてのジッパーの刺青が召喚紙の役割を持っている。
    引き手の部分からジッパーを開けるように下になぞると皮膚が裂けて召喚できる。
    皮膚が裂けるため血の量は問題ない。

    【簡易契約】
    比較的友好な霊体を呼び出し、対価(なんでもいい。あめ玉でも金でも召喚対象が受け取ってくれれば簡易契約が成立する)を支払い、短時間だけ力を借りる。
    最長でも12時間。
    延長は霊体の気分しだい。

    【本契約】
    双方の合意であることが第一の条件。
    次に召喚対象は召喚者と口づけをし、召喚者は召喚対象の体の一部を飲むことで契約が成立する。
    B~Sランクになると供物や触媒を必要とすることがある。
    本契約が成立すると召喚対象に契約紋がつく。

    【召喚対象とランク】
    竜にランクなるものがあるので召喚する霊体にもそれぞれランクがあったら俺的には好きだなーっていう気持ち。
    あと、妖精以外にも呼び出せたら俺的にはいいなーっていう気持ち。
    ランクは竜と同じくS>A>B>C>D>E

    「ランクE」召喚対象:虫の霊や植物の霊など
    契約も本契約もめっちゃカンタン!
    魔力を持っただけの新生児でも契約できるオ。
    てか植物の霊とはなんぞや( ・∀・)ワカラン!
    消費魔力量は微々たるもの。

    「ランクD」召喚対象:死んだ獣などの霊など
    簡単な方だが獰猛な獣もいるため本契約をするときにリスクあり。
    獣以外にもDランク召喚対象はいるオ。魚とか
    消費魔力量は少ないため、ある程度の技術を持った奴なら一度にたくさん召喚できるダオ。

    「ランクC」召喚対象:低位の妖精など
    気まぐれな性格なため本契約をするのは難しい。
    召喚場所によって種類が変わる。
    消費魔力量はまあまあ多い。
    長時間力を借りるのは魔力的にも彼らの性格的にも難しい。

    「ランクB」召喚対象:中位の妖精など
    ミュディティコの森辺りで召喚できる。
    消費魔力量は多い。
    低位の妖精よりも本契約が難しく簡易契約もなかなかしてもらえなかったりする。

    「ランクA」召喚対象:高位の妖精、人霊など
    召喚すること事態難しい。
    消費魔力量はエグいくらい多い。
    召喚できてもたった1分で魔力をほぼ全て食われる。(一般的な人間の魔力)

    「ランクS」召喚対象:神霊、精霊、高位の竜など
    まず召喚できない。

    「ランク外」召喚対象:?
    ランク外の奇妙な存在。
    稀にしか召喚できないため存在が謎。
    (イレギュラーがあったら面白いかなって思っただけなんで、特に深い設定はないオ。)

    最後に質問ダオ( ・ω・)∩シツモーン
    召喚した霊体は実体を持てるのですか?
    フォログラムみたいに触れないのですか?それとも召喚したことによって体を得て触れるようになるんですか?
    受肉するための器は必要ですか?

    長文失礼しやした!(・ェ・。`人)

  • Butter
    No.1923817
    [編集/削除]

    投下させていただきます、問題点があればご指摘下さい。

    「はーい、こんにちは~。君たちの魔法植物学の授業を担当するKite Crossです。入学したてで緊張してるだろーけど、そんな畏まらなくて良いんで、皆さんと楽しくお勉強できたらな~って思ってます。よろしくね~」
    「怪我は無い? 痛いところは? ……そっか、ならよかった。ごめんね、僕の監督不届きだ。次からは一緒に気を付けよう。ね?」

    名前: Kite Cross
    読み:カイト・クロス

    種族:ヒューマン
    年齢:29歳

    担当:
    ・魔法植物学
    主に下級生を担当しているが、上級生の授業の補助員として駆り出されてることも。
    ・家庭科
    こちらは主任ではなく、実習にのみ関わる補助員。
      
    性別:男性

    性格:堅物の対義語とも言わんばかりのゆるふわを体現した、わたがしのような男。少年めいた愛嬌があり、それでいてひだまりの如き柔らかな雰囲気を常に纏っている。おっとりとして社交性に優れ、滅多なことでは声を荒げない。生徒に対してもフレンドリーであるが、それ故に生徒に甘い教員と思われている節も。
    だが、どうも緩めるところと締めるところをかなりはっきりと分けるタイプであるらしい。普段がどれだけゆったりしていても、真面目なことがらには心底真面目に応対する。器用で要領の良い、世渡り上手な男。
    ちなみに「普段からそうすればいいのに」なんて声には聞こえないフリを決め込んでいるのだとか。

    容姿:癖のある黒髪をショートのウルフカットに整える。緩やかに垂れ下がる双眸は透けるような美しき銀灰色。屋外活動も少なくないはずの担当科目にも関わらず、肌は焼けすぎることもなく健康的な色合いを保つ。三十路手前の年齢に見合わない愛らしいルックス。典型的な童顔の砂糖顔で、表情は親しみやすい笑顔が常。左目の下と右の口元にそれぞれ一つずつホクロを打つ。背丈は靴で2cm、シークレットインソールで6cmかさ増した上で172cm。身体はペラペラではないものの筋肉は必要最低限に留まった中背であり、手足はやや華奢である。
    参考画像:ただの メーカー 様より
    https://picrew.me/image_maker/26311

    服装:白のワイシャツにアジサイを模した青のループタイを締める。その上から桜羅国の衣装であるという紺のヤガスリ模様のキモノと灰のハカマを緩く着用。袖をタスキでたくし上げ、紺と白のバイカラーのドクターコートを肩で羽織り、前面を目を象った装飾の施されたハオリヒモで留める。着込んでも腕が通るようにコートはややオーバーサイズであり、袖はボリュームのあるもの。邪魔にならないように腕捲りをしている。足元は動きやすさで選んだワークブーツ、前述の通りシークレットインソールを仕込む。ちなみに靴を脱ぐとコートの裾を軽く引きずることになるらしい。黒の手袋を着用。眼鏡を掛けているがこれは視力を補正するものではなく、後述の固有スキルの力を制限するためのもの。視力に難はない。

    固有スキル:《付喪ノ瞳》
    視界に入れた動物以外の物質(以下モノとする)の名前、性質、用途などそれに纏わるあらゆることがらを理解する力。また、命名されていないモノに関してはデータがないということが把握できるとのこと。なお、本人曰くこのスキルは能動的なものではなく受動的なものだという。具体的に「モノの声を聞いている」「向こうから語りかけてくるような感覚」だと語っている。極端に言えばモノに愛される力であり、モノの多い場所は「うるさい」らしい。
    厄介なのはオフがないことで、かつその対象は制限がなければ視界に存在する全てのものであるということ。なにもしなければ際限なく情報が流れ込んでくるため、普段は眼鏡を用い効果を制限している。本人曰く「無いと生きていけない」らしい。流れ込む情報量に耐えきれずマトモに立っていられなくなるとのこと。制限下であれど情報量が多い事に変わりはないため、細やかな位置を把握する必要のある索敵に用いるには、高度では済まされないくらいの精神統一を要する。

    保有スキル:
    《危機回顧》
    自身が触れたものが過去に何か危険を招いていた場合、フラッシュバックのようにワンシーンが脳裏を過る。
    《精密動作》
    人間の限界を越えた極度の精密動作を可能とする。応用すれば物質に触れることなく動かせるとか。
    《超感覚》
    目を開けていなくとも周囲の状況を感覚的に把握し、視覚情報を遮断していないかのように行動することを可能とする。
    《精神安定》
    一定の時間目を合わせた者の心を落ち着かせる。時間は相手の心理状態に依存し、不安定な者ほど時間がかかる。
    《浮遊感》
    任意のタイミングで自身に掛かる重力を軽減する。跳躍時の滞空時間の延長、および跳躍距離を伸ばすことはできるが、これだけで鳥のように空を飛ぶことは不可能。

    《物質感応》
    非生物に触れることで対象を自在に変形・増幅させる。持続時間は任意であるものの、そう長持ちはしない。

    《蠱毒・呪》
    自身に付与された呪いを毒に変換し体外へ放出する。呪いの数が多い程、より強い毒になる。
    《生命力吸収》
    魔力を消費して自分以外の生物から生命力を吸い取り、治癒力を上げる。接近して手を翳す等でも微量に吸えるが、しっかりとした効果を発揮するには接触が必要。合意の有無によって吸収量が変わる。

    魔術媒体:
    《手袋》
    艶やかな漆黒の手袋。二対で完全に効果を成し、片方のみの場合、力は半減される。おおよそ尺骨の突起を隠すほどの長さで、手首でベルトを巻き固定する。小さく青のアジサイの紋様が刻まれているだけのシンプルな意匠であり、伸縮性、耐久性に優れた実用的な一品。私生活、授業共々用いられている。
    《眼鏡》
    固有スキルを抑え込むための媒体。艶のある細い金色のフレーム。視界に縁の外が映らぬよう設計された大きめのレンズが特徴。ちょっとやそっとでは外れぬようにチェーンを用い後頭部でかなり頑固に固定されており、激しい運動にも耐えうるという。寝ている時以外はほぼ必ず身につけており、今や彼のトレードマークとなっている。

    武器:東洋由来のカタナ。タントウと呼ばれる種類であり、刃渡りはおおよそ25cmほど。普段は懐に忍ばせており、ほとんどお飾りと化している。

    来歴:生を受けた地はウェストニア王国であるが、彼の家系は桜羅国の血統を受け継いでおり、元を辿ると名高い商家であったらしい。純粋な桜羅国の人間でこそないものの、両親より自身のルーツを教養として教えられて育ったため、趣味趣向に血筋の影響が垣間見える。
    本学の卒業生であり、元レインベール寮所属。入学時の年齢は13歳、そこから6年でストレートに卒業した後は、魔法薬を取り扱う民間の製薬会社に研究員として勤め始める。植物学に重点を置き、新種の開発から既存種の改良、それに伴った新製法の確立まで、若くして幾度となく功績を残したことから25歳の時に大学側から声が掛かり、講師として教鞭を取ることに。現在も本職と両立しながら教職を続けている。
    学生時代は固有スキルと要領の良さが相まって成績は上々、素行も良く品行方正な優等生だったとのこと。一方で固有スキルに悩まされることが多々あったのも事実で、一度力を暴走させて一週間ほど再起不能になったことがあるとか。

    備考:特性上、モノが多い場所ほど身体に負荷が掛かるため、魔法植物学の研究室はこれでもかというくらい徹底的に片付けられている。同様に植物園もかなり隅々まで手入れが行き届いている。潔癖症、というよりはミニマリズム志向である。
    非常時に備え固有スキルを一時的に抑え込むための薬のようなものも少量ながらに保持している。但し本当に緊急時のためのもの。具体的に、意図して視界不良を引き起こすようなものであるため、極力用いたくはないらしい。
    目と脳を中心に身体を休めるためにそれなりの頻度で仮眠を取っており、休憩時間に狙ったようなもっこもこのアイマスクを装着している姿を目撃した生徒がちらほらいるとか。

    募集:お誘いあれば

    関係:Claudio Serpent@蛇輪さまの「学生時代の同期であり、友人であり、現同僚」に立候補させて頂きます!

  • 白夜
    No.1923839
    [編集/削除]

    6年生で枠の予約をさせて頂きたいです!

  • 紺青
    No.1923860
    [編集/削除]

    1年生の生徒で参加希望です。

  • 後朝
    No.1923866
    [編集/削除]

    作り込まれた設定と世界観に惹かれました。二年生にて予約をさせて頂きたいです。

  • 四葉
    No.1923867
    [編集/削除]

    四年生で参加希望です。

  • 蛇輪
    No.1923901
    [編集/削除]

    @もう一回遊べるドン 様
    ワァオ!よくぞここまで…こちらの内容、ダオさんが良いなら所々に梃入れをしつつ、サイトの方に本採用してもよろしいでしょうか!?ボンヤリとしたイメージはあるんですけど、それを書き出すのがスッゴク大変で…なのでこれはとてもありがたいです!!
    質問にも勿論お答えしますとも!!

    Q...召喚した霊体は実体を持てるのですか?フォログラムみたいに触れないのですか?それとも召喚したことによって体を得て触れるようになるんですか?
    霊体と言っても、魔力エネルギーの塊的なあれそれで、ダオさんの表現を借りれば下位の妖精や霊は力が弱い(それこそフォログラムのようなもの)で触れない。だけどC級以上の妖精なら触れられる程の力の密度がある(そして気分次第で触れたり触れなかったり変えられる)って感じですかね!よってAnswer!
    A...妖精によっては触れる。です

    Q...受肉するための器は必要ですか?
    人間とか生き物のゴーストなら必要でしょうが、妖精は元々器を必要としない自然発生した生命体なので無くてもOKだと思います。

    ちなみに、召喚できるのは妖精"等"の霊体なので、獣なんかのゴーストも召喚可能ですよ皆さん。人間はランク制度を設けるならB以上になるかな?この辺の梃入れもしばしお待ちくださいね。

    @とかげ 様
    設定ありがとうございます。何点か加筆と修正をお願いします!
    ・種族のところに何の獣人かを付け足してください。猫科であってます?尻尾は無いんですか…?
    ・「スキル・猛獣化」について。サイトのスキル一覧に書いてある内容のままですと、猫科の獣人がいきなり犬科になっちゃうので、そこだけ弄ってはどうかと!他の方のスキルと差別化のための、私からの提案です。
    ・「武器」と「選択科目」がテンプレのままなので、文を削除して空欄にするか。選択科目は授業一覧から選んでくださいね。

    あと、これは完全に私の我儘なんですが、スマホからだと@とかげ 様の設定が改行と空白で少し見づらい事になってしまっているので、サイトに載せる時少しだけ行間を修正させて欲しいです。

    @Butter 様
    設定ありがとうございます。特に不備も無いので、参加許可です。
    アストランティアへようこそ。歓迎いたします!
    (募集、受けて下さってありがとうございます!是非仲良くしてください、ブラザー!!←)

    @白夜 様
    @紺青 様
    @後朝 様
    @四葉 様
    予約了解しました。3日以内の設定投稿をお願いします!

  • とかげ
    No.1923915
    [編集/削除]

    @蛇輪様

    了解いたしました。
    開業の件については問題ないです。
    よろしくお願いします。

  • もう一回遊べるドン
    No.1924004
    [編集/削除]

    @蛇輪 様
    お言葉ありがた死o(__*)アザース!
    どうぞ煮るなり焼くなりお好きに加工してくだされ。
    あと質問の回答ありがとうございました!
    (*- -)(*_ _)ペコリ

  • とかげ
    No.1924132
    [編集/削除]

    @みろる 様

    関係の、「彼に何かと絡まれる先生or生徒」の生徒の方に入れさせていただけたら嬉しいです。

  • 蛇輪
    No.1924166
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    @とかげ 様
    修正ありがとうございます!
    新たに加わった「獣王の視線」ですが、精神干渉系スキルに該当する為許可できません。その一点だけ変更をお願いします。
    他の所は問題無いので、この修正が確認できしだい参加許可とさせていただきます。

    @もう一回遊べるドン 様
    極上の素材を美味しくキッチンさせていだたきますね!!ひょっとしたら少しご相談させて頂くかもしれません。

  • 蛇輪
    No.1924295
    [編集/削除]

    部屋を立てました!パスワードは「海開き」です。

    昨日と同じく、何寮何年か分かるように名前の後ろに@A2や@教と付けてくださいね。

  • 細波
    No.1924340
    [編集/削除]

    【生徒】

    「ディアスティレの二年生、エーファ・オトゥールです。エーファ、で結構です。」
    「わたし、数いた兄弟の中で一番かくれんぼが上手だったんです。だからここまで大きくなれました。ふふ、かくれんぼの天才と呼んでくれても構いませんよ。」
    名前:Aoife・O'Toole
    読み:エーファ・オトゥール
    種族:魚人族(オニオコゼの人魚)
    年齢:16歳
    所属寮/学年:ディアスティレ寮/2年
    性別:女
    性格: 丁寧な口調に温和そうな声色。柔らかな笑みを滅多に崩すことのない女。
    一見、優しく穏やかに見えるが、出自や幼少期の経験のせいで年齢にはそぐわぬ生死観を持つ。
    誰にでも分け隔てなく親切に接するが、その実、他者に深く興味を抱くことができない欠陥めいた一面を持ち合わせていたりと少々不安定。
    時折見せる少女めいた幼なげな発言や行動は、学園生活を円滑に送るための擬態なのかもしれないし、もしかしたら本心なのかもしれない。
    容姿:低い位置で二つに結わかれた絹糸のように艶やかな黒髪は、光の当たり方によって赤みを帯びる特有の色彩を持つ。
    瞳の色は海を思わせる透き通るような青色。目尻はややつり気味。
    通った鼻筋に水を含んだような朱色の唇、まろい頬と一般的な人魚像から外れない整った顔立ちをしている。
    肌は無駄を削ぎ落としたように真っ白く澄み、水気を含んだ花弁のように滑らか。独特な髪色も相まってどこか作り物めいた不思議な印象を与えることも。
    魔法薬服用時の身長は154cm。魚種が関係しているのかやや小柄。
    人魚時の大まかな容姿は、出身地や背景とともに来歴欄に記載。
    服装:白の丸襟ブラウスに、足首まである臙脂色のフリルラップスカートを身につける。
    身長の低さを気にしているのか踵がある靴を好んで履いている。
    最近のお気に入りはベージュのカシュクールデザインのパンプス。踵の高さは3センチ程度。
    固有スキル:
    「空を追うもの逹の祝福」
    "空を飛ぶことの出来る生き物"に愛される、無条件に好意的な感情を引き起こさせる、心を通わせることが出来るという特性をもつスキル。
    鳥等の小型の生物に適応されることが多い。
    対話をすることや、視界を一時的に共有する事も可能となる。

    保有スキル:
    「動物会話」
    動物──哺乳類、獣等との対話をし、意志の疎通をすることを可能とするスキル。
    犬や猫、兎や鼠など、動物と括られる存在であればこのスキルの対象となる。

    「守護者」
    防衛に関する魔術に限り、呪文の省略が可能となる。

    「危機察知」
    危機限定の第六感、自らに迫る危機を本能的に察知し、事前の対処を可能とする、具体的な危機の内容を知ることは出来ない。

    「呪詛耐性」
    呪いの効果を受けない、または軽微な効果しか受けない。

    魔術媒体:
    「杖」
    入学時に学園から贈られたヒイラギで作られた杖。

    「ハープ」
    26弦の小型ハープ。
    膝の上で演奏するタイプのもので、ケルティックハープをそのまま小さくしたような見た目をしている。
    魔法石が埋め込まれており、魔法を行使する際の負担を軽減や、僅かではあるが魔法の効力を強めるなどの働きをする。
    持ち運びが困難なのと演奏をするという手間があるため、魔力媒体として使用することは滅多にない。
    部屋や人気のない場所で趣味として弾く事が多い。
    武器:特になし。
    選択科目:音楽/美術、家庭科
    得意/苦手科目:音楽/美術、防衛術学 / 体育、家庭科

    来歴:ウォール・ラヴェリナからやや南に逸れた位置にある小さなコミュニティー出身。
    その辺りの細やかな説明を面倒くさがり、出身地を聞かれたときはウォール・ラヴェリナだと答えることが多い。
    同時期に産まれた兄弟はみんな幼少期に亡くなっている為、家族構成を聞かれた時はこれまた説明を面倒くさがり、一人っ子だと答える事が殆ど。
    オニオコゼの人魚の為、特徴的な鋭利に尖った背鰭を持つ。
    下半身の鱗は細かめで艶がなく、赤いまだら模様をしているのもあって爛れた皮膚のような歪な様相をしている。
    また、前述した鋭い背鰭に加え、腹鰭、臀鰭にも鋭い棘を持ち、それらは非常に強い毒性を持つ。
    綺麗とは言い難い姿と、他者に怪我を負わせかねない鋭い棘、その強い毒性などの危険性が重なり、海の中に存在する多くの国や、街などで歓迎されない存在である。
    同じような理由で人目を避ける人魚たちと、整備されていない暗がりに住まいを構えていた。
    治安は芳しくなく、外敵も多かった為にそれに対処する術を幼少期に自然と身につけていった。

    現在は学費を工面してくれている両親や仲間逹への感謝の気持ちを忘れずに、学園生活を送っている。
    備考:オドの容量に恵まれ、実技ではそれなりの成績を納めている。
    だが出自やそれに伴う生活環境の影響で、座学がやや不得意。
    入学したばかりの頃は簡単な読み書きが出来る程度の学力だった為、大変苦労した。
    二年生になった現在は周りから辛うじて浮かない程度の学力を身につけている。

    踵の高い靴を好み、集めるのを趣味にしている。
    ただ踵が高すぎると上手く歩けなくなる為、歩行に支障がない程度のものを選ぶ。
    今は3センチが限界。来年には3センチの壁を超えて、4センチのものまではけるようになる予定。

    募集:幼馴染(種族や性別は問いません。)
       その他、お誘いあれば。
    関係:特になし。
       
    予約していた者です。確認よろしくお願いします。

  • 血桜
    No.1924505
    [編集/削除]

    参加希望していたものです。遅くなりもしわけないですm(__)m

    「僕は狂華っていうんや。よろしゅうな~!角の色は違うけど、一応気にしとるから触れないでおいてな。」
    「僕が弱く見える??お前、言ったな?…じゃぁどっちが強いか決着つけようや!あ、ちゃんと教師共には許可貰ってくるからな!」

    名前︰Kyouka(狂華)
    読み:キョウカ
    種族:鬼人族
    年齢:26歳
    所属寮/学年:アースラント寮/5年
    性別:女

    性格︰明るくてとても好戦的。強者と戦い、弱者を嫌う。
    嫌うと言っても、困ってたら助けるのだが。裏表の顔が激しい。お世辞などはホントのことのように言える。よく言えば、演技力が優れている。裏ではいつ攻撃してやろうか・悪戯を仕掛けてやろうかなどそういうことしか考えてない。
    僕っ子で容姿も実年齢より幼いこともあり、甘く見られがちなのでよく腹を立てている。
    努力することを好み、なにか暇があれば強くなろうと何かしら特訓している。
    勉強は苦手。運動は好きで、体育の時間は生き生きとしている。
    「他人の不幸は蜜の味」彼女にぴったりな言葉だ。
    容姿:身長154センチと小柄。白色の髪を後ろで結んでいる。前髪はサイドに分けて。
    角は白と黒色になっている。目は青色で少々吊り目。頬には生まれつきある痣がある。
    色白で、身軽な体。見た目年齢的には17歳と言ったところだろうか。
    (ななめーかー様よりお借りしました)
    笑顔だが、その笑顔は貼り付けているようにも見える。
    服装:赤と黒色の彼岸花と蝶柄の浴衣を着ている。髪の毛を結んでいるのは赤色のリボン。履物は花魁下駄。はいてないときもある。というか、履いてない日のほうが多い。唇には少しでも大人っぽく見せようと紅を塗っている。

    固有スキル:『重さを感じる』
    彼女の周りだけ重力が重くなるスキル。彼女自身は身軽なままだが、彼女の周りにいるものだけ動きにくくなる。効果時間は約5秒。彼女の感情に左右される。彼女が怒っていた場合、効果時間は10秒ほどまで伸びる。クールタイムは15秒。重力の重みは彼女自身が操れる。しかし、体を潰すなどという破壊的攻撃はできない。瓶などの容易く壊れるものは可能。彼女の周り半径2メートル全てに効果がある。

    保有スキル:
    『反動力』
    彼女の周りの重力を軽くすること。彼女の周りにいるものが動きやすくなる。

    『抑付』
    相手の身体を重力で押さえつける。潰すことは不可能。

    『自身無重力』
    自分にかかっている重力を一時的になくす。長時間はもたなく、その使用後に自分の体へのダメージが大きくなる為、あまり使わない。

    魔術媒体:
    ✰入学時に貰った杖。中々使わない為、かなりキレイな状態で保存してある。
    ✰普段使っているのは髪を結んでいるリボン。これに関しても昔友人からもらったと言っている大切なもの。普段、色は赤色。魔術を使用するときのみ黒色に変色する。頭につけているが、魔術を使う時は腕に巻く。手から発する。

    武器:昔友人から貰った大切な弓矢。自室に隠してある。
    選択科目:呪詛学・召喚魔術・民俗学
    得意科目︰防衛術学・体育
    苦手科目:世界史・魔法史

    来歴:『まほお?何やそれ。』『魔法はな、綺麗なもんなんやで!ウチもいつか使ってみたいんよ!』
    昔、亡き友人…姉妹だろうか?から聞いたことがある。この桜羅国の外には魔法というものがあってその為の学園があるのだと。そこは素敵な場所でいろいろな種族の生徒、先生が集まっているんだと。すごくその学園に入りたがってた。
    でもその友人は敵討ち?みたいなもんで死んでしもうたんや。僕はその時悠々と風呂にはいとった。その子の助けを求める声にも気づかずな。
    せやから当然悲しかったで。なんで守れなかったんやろってな。
    で、やっとその悲しみから立ち直った頃にその学園とやらから入学許可証が届いたんや。
    別に入りたいわけじゃなかったけどな、亡き友人の意思は継ぎたいもんやしな。あの子の分まで頑張るんや。あの学園で。

    備考:彼女が亡くした友人は、一緒に姉妹のように育った子だ。
    彼女からすれば命の恩人かも知れない。
    彼女は小さい頃、既に戦の敵討ちで親を亡くしている。道端でこの先どうやって生きていこうかとべそをかきながら考えていた彼女をその友人が発見してくれたのだ。彼女よりすこしばかり年上の女の子で、父親と2人暮らしだった。
    その子は家に連れて行ってくれて、父親を納得させ、居候させてくれた。言葉や武道など色々なものを学んだ。着物や髪飾りなども色々貰った。
    その時に始めてもらった髪飾りがあの赤いリボン。そして初めて教わった武器が弓矢なのだ。
    その2つを媒体として大切に扱っている。大切な思い出を忘れないために。

    募集:特になし。お誘いあれば。
    関係:今の所無し。

  • 蛇輪
    No.1924544
    [編集/削除]

    @細波 様
    @血桜 様
    設定ありがとうございます!特に不備も無いので、参加許可です。
    アストランティアへようこそ。歓迎いたします!

    @瓦 様
    延長ですね、了解しました。では月曜日のどこかで設定の投稿をお願いします。無理のない範囲で頑張ってください!

  • 血桜
    No.1924551
    [編集/削除]

    一緒に海を渡ってきた彼の唯一の親友で応募したいです@みちる様
    彼女が気の休まる友人で応募したいです@可惜夜様

  • 可惜夜
    No.1924774
    [編集/削除]

    @血桜様
    募集への応募ありがとうございます。
    心休まる友人なので、先輩後輩という立場ですが敬語がなくなります。大丈夫でしょうか?

    @細波様
    よろしければ、幼馴染の募集に立候補させていただきたいです

  • 怒濤
    No.1924811
    [編集/削除]

    主様、延長許可ありがとう御座います。
    月曜日中に提出させて頂きます!

  • 血桜
    No.1925341
    [編集/削除]

    @可惜夜様
    敬語ではなくても大丈夫です。

  • とかげ
    No.1925390
    [編集/削除]

    不備等ありましたらご指摘ください。

    「どうも。G・ニュートです。レインベール寮の五年生やってます。」
    「この図書館の四分の三は読んだんだけどね...。禁書室は入れないんだよ。」
    名前:Gesser・G・Newt
    読み:げっさー じー にゅーと
    種族:猫科の獣人
    年齢:23才
    所属寮/学年:レインベール寮、五年生
    性別:雄
    性格:好きなことはとことん突き詰める性格。それ故に敬遠されることも多々ある。
       それには本人は気づいていないふりをしているが、本当は悲しんでいる。
       
    容姿:くすんだ緑色の髪の毛に紫の目を持つ。頭には猫耳が生えている。
       少し目が悪く、眼鏡をかけている。
       尾骶骨の後ろから尻尾が生えている。

    服装:ハイネックの赤いシャツと、ピチッとした黒いズボンを履いている。
    固有スキル:「流動体」
    固有スキル説明:体をドロッとした液体に変化させる。使用中は魔術が使えない。
           変化中は物理攻撃を無効化する。
           分裂させたり、集合したりできるが、1日2回しか使えない上、
           一回の使用可能時間が決まっている。
    保有スキル:
          速読:文を早く読むことができる。
            ただ、これを使って読んだ文は忘れやすいという欠点がある。
          
          連続詠唱:連続して魔術を詠唱することにより、
              詠唱を終わらせた時に同時に魔術が実行される。
              どこかで詠唱を失敗すると、それより前の魔術しか実行されない。

          反発硬化:身体硬化と衝撃付与の進化。
              タイミングよく硬化することにより、相手を吹き飛ばすことができる。

    魔術媒体:入学祝いの杖 主に授業で使用している。
         龍毛の筆 祖父の形見。オドをこめながら文字を紙に書くと、
              紙にその文字に対応した効果が付与される。
              基本は対象に貼ることで効果を発揮する。
    武器:なし
    選択科目:召喚魔術、呪詛学、古代呪文学
    得意/苦手科目:呪詛学/体育
    来歴:「僕は桜羅国から来ました。
        国にいた時は結構お爺ちゃんのことが大好きで。
        死んだ時は悲しかったなぁ....。(思い出し、少し鼻を啜る)
        その後一年ぐらいたった御盆っていう行事の終わりに入学案内がきたんだよ。
        あっ、『御盆』ってわかる?
        死んだ人が帰ってくる日。
        だから勝手かもしれないけど僕はそれをお爺ちゃんからの贈り物だと考えて、
        頑張ることにしたんだ。
        ...。なんか、しんみりしちゃったね。
        ん、僕が最近はまっていること?
        最近は召喚魔術にはまってるよ。
        召喚魔術を解析してるんだけど面白いことがわかってね。
        どうやら召喚魔術は運では無いみたいなんだよ。
        他にも色々面白いんだ。全部話してあげるよ。
        (この後、Newt氏は三時間話し続け、取材班は脱水により、気絶した。)
        (Newt氏への取材は禁止された。)」
        ーーーーーー開校〇〇年記念誌「高学年への質問コーナー」より抜粋
       
    備考:意外と辛い物が好き。
    募集:彼の性格を理解し、認めてくれる親友。
    関係:お誘いがあれば是非。

  • 蛇輪
    No.1925750
    [編集/削除]

    @とかげ 様
    設定ありがとうございます。以上で不備も無いので、参加許可です。
    アストランティアへようこそ。歓迎いたします!

  • 四葉
    No.1926317
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    四年生で参加希望した者です。変更すべき点御座いましたら遠慮なくお願いします。

    「ティアーネ・クリンゲルリッヒ。呼び難かったらティアでも良いわ。どうぞよろしくね。次は貴方の名前も教えて頂戴。」
    「昔のことを知るのは楽しいわよ。今では当たり前になっている事とか何となく知ってる事とか、そんな事をもっと詳しく知ると成程って思ったりもっと知りたいって思ったりできるの。ね、素敵でしょう?」

    名前:Tierne・Klingelrich
    読み:ティアーネ・クリンゲルリッヒ
    種族:人間
    年齢:18歳
    所属寮/学年:アースラント/第四学年
    性別:女性

    性格:誰彼構わず笑顔を振りまく明るい性格。基本的には礼儀正しく授業も真剣に受けるため真面目な子という印象を抱かれがちだが、ただ好奇心が強いだけでありそのお陰で勉強も頑張れている。新しいことを知るのが好きと言うが最新の情報よりもまだ誰も知らない過去のことを知りたがる。だってそれは自分だけでなく誰にとっても新しいことで、見つけられた嬉しさで胸が一杯になる。それはとっても素晴らしいことなのだから。そんな彼女には負の感情(本人が苦しむことになる感情)がないと推測される。表現が苦手な訳でも抑えている訳でもない。ないのだ。消失している。跡形もなく。生まれつきなのか、何かあって消えたのかわからないが彼女には負の感情がない。

    容姿:日に照らされる白い肌に傷一つなく、常時弧を描く唇に優しげに下げられた眉。緩いウェーブのかかったチェスナットブラウンの頭髪ととろっとしたプレナイトの瞳を持つ少女。髪型は見た目と実用性を兼ね備えた三つ編みシニヨンに結んであり、可愛いからと赤いリボンを編み込んでいる。余談だが彼女は毎朝この髪型にするために寝坊しないようにしている。四肢は長くはないものの少女からの成熟途中らしく細いながらも柔らかい。身長は153cmと高くはなく、体重は平均よりも軽い。(Picrewの紀沙様の「好きな顔メーカー」で作らせて頂きました)

    服装:白いワイシャツに紺色のセーター、灰色の膝丈のプリーツスカートと言う一般的な学生制服の一例を模した格好。どの服もシンプルながらも値段は中々に張るであろう手触りのいい生地で作られており、服装に気を使っていることが伺える。ただ、この服装の中で足をすべて覆う黒黒としたデニール数の高いのタイツのみ浮くように目立つ。また、好んで履いている靴は踵の高さが7cm程の真っ赤なミドルヒールである。これは入学時に入学祝いのプレゼントとして贈られたものでずっと履いているのに傷一つない綺麗な状態が保たれている。

    固有スキル:
    『読解翻訳』
    幼少は使い方が解らず持て余していたが、呪文学や古代呪文学を研究していく中でモノにしたスキル。目の前にある文章がどんな言語で書かれていようともその言語の基礎となる文字一覧を知っていれば文章として読むことができるスキル。尚、一覧全てを知っていない言語の場合虫食いの様に所々単語のみや一語のみに見える。また、時折読むことができても理解が追いつかない言語も少なからず存在する。そして、読解と付いていることからも分かるように文面でしか使うことのできないスキルであり、会話には使えない。

    保有スキル:
    『記述詠唱』
    基本的に話すことで成立する詠唱を記述で成り立たせるスキル。後述の詠唱補助を始めとした詠唱系統のスキルはこちらにも発動可能。詠唱補助のお陰で多少のスペルミスなどがあっても呪文として成立可能。
    『忍耐』
    何かしら自らの望まないことを耐えることによりその直後のポテンシャルを底上げするスキル。どの程度上がるのかは耐えた時間に比例する。
    『詠唱補助』
    呪文を間違えてもある程度修正される。
    『高速詠唱』イベント
    呪文の詠唱を高速で行うことができる。
    『魔術探知』イベント
    魔術の痕跡を探すことができる。あまりにも昔の魔術は探せないため、1日前のものくらいが限度。
    『生命力吸収』イベント
    魔力を消費して自分以外の生物から生命力を吸い取り、治癒力を上げる。接近して手を翳す等でも微量に吸えるが、しっかりとした効果を発揮するには接触が必要。合意の有無によって吸収量が変わる。

    魔術媒体:
    授業では主に後者の『羽ペン』を利用する。本はかさばるので。また、羽ペンは記述詠唱以外でもしっかりと杖として使うことができる。
    『本』
    幼少、手に入れた一冊の古びた本。革製の表紙のおんぼろと言うほどではないものの色褪せた本で、彼女の手によって太めの紐で十字に結ばれているため本を開き、内容を知ることはできない。また、本の中央には紐で鍵が括り付けられており、金属製のそれは所々が錆びている。因みに鍵を無理に引っ張るなどして紐を千切っても紐は何重にも巻かれ、結ばれているため本は開かない。基本的には盗難防止のため手に持っているが浮かせることも可能。
    『羽ペン』
    記述詠唱に用いることが可能。見た目は只の羽根ペンなのだが紙や板など書くものがなくても空中に文字を書くことができる。また、インクを着けずとも書くことができるすぐれものである。勿論紙に文字を書くことも出来るのだが戦闘や研究をしているときには紙を探すことさえもおっくうなため、このペンが大活躍する。こちらも基本的には盗難防止のためポケットに挿してあるが一応浮かせることもできる。

    武器:護身用にと彼女を心配する者から与えられた刃渡り15cm程のナイフ。肌見離さず持っている。

    選択科目:民俗学、古代呪文学
    得意/苦手科目:呪文学、古代呪文学/体育
    基本的に「新しいことが知りたい!」が彼女の行動原理なので座学も実習も楽しそうにこなす。昔のことを知れるので古代呪文学や民俗学、世界史、魔法史は好き。役立つし何より楽しいから古代呪文学と呪文学はもっと好き。運動能力は低くない(と彼女は言い張っている)が新しい発見が出来たことがないので体育は嫌い。

    来歴:
    ベルグロス皇国の有名な商家の次女としてこの世に生を受ける。幼少は親の仕事を見て過ごし、見様見真似で書き物や会話をしてきた。家には代々交易によって得てきた本が大量にあり、彼女はそれを読み世界を知った。緑の森を。蒼い海を。空飛ぶ都市を。知識を得るのが楽しかった。だから彼女は読書をした耳を澄ませた周りをよく観察した。そうすれば何だか世界がもっと豊かに見えたのだ。楽しかった。とても。彼女の尽きない好奇心はここで生まれた。
    その後、時折仕事を手伝い空いた時間には知を満たす生活をしている中で一枚の手紙が彼女のものに届いた。あの、憧れの、本の中で見た都市の学校からの招待状だった。

    備考:
    戦闘能力はあるものの、その強さは主に身体を使うものではなく魔術を用いた戦闘。呪文を用いた魔術が何よりも得意で呪文学などの陣を用いた高度な魔術に関しては上級生たちにも引けを取らないと自負している。夢は古代魔術を使うこと。
    小遣い稼ぎのために本の翻訳のバイトをしている。なにせ辞書がなくても文字一覧さえあれば読めるので。時間もそれ程掛からないためかなりの低コストでお金を稼いでいる。また、幼少からの本好きなため、学校内に少なからず居る禁書室に行きたがっている生徒の一人である。

    募集:3L可。
    特に仲の良い友人(年齢性別不問)。〆

    関係:
    『特に仲の良い友人』
    Episode・Flowerdot(エピソード・フラワードット)/烏丸様

    加筆修正する場合がございます。ご了承ください。
    7/30:何箇所か文章を付け加えました。

  • 蛇輪
    No.1926390
    [編集/削除]

    @四葉 様
    設定ありがとうございます。以上で不備も無いので、参加許可です。
    アストランティアへようこそ。歓迎いたします!

    部屋立てしました。今日のパスワードは「瓜」です!!

  • 紺青
    No.1926507
    [編集/削除]

    設定投下いたします。不備等ございましたら、ご指摘をお願いします。

    「初めまして、ジャスパー・ラザ ミスタって言います。と、得意な事……。えと、毒に詳しい、とかですかね………ハイそれだけです。」

    「マンドレイクっていいですよねぇ。ベラドンナ、トリカブト、ヒガンバナ、イヌサフラン、水仙。美しいものには毒がある_堪らない言葉ですよ、ふへへ。」

    名前:Jasper・Razza mista

    読み:ジャスパー・ラザ ミスタ

    種族:ダンピール_吸血鬼の混血
    魔族である吸血鬼との混血。魔族が見られない今では珍しく、大抵はhalf(2分の1)かquarter(4分の1)に分かれる。人間とは姿が変わらず、不死はなく日光耐性を持つ。ヴァンピールのような弱点はなく、蝙蝠に変身出来る等もない。しかし稀にヴァンピールの血が濃い者も存在し、吸血衝動や不死、弱点があるなどの特徴が見られる。彼女の場合『固有スキル』がヴァンピールそのものの特性を持ったが為に、種族はヴァンピールと断定された後天的なもの。

    年齢:116歳

    所属寮/学年:レインベール寮 / 1年

    性別:女

    性格:変人ここに極まれり。毒を好み、毒を食らい、毒に喰らわれた者。動機としては子供に等しい単純さであったが、最早ここまでするかと頭を抱えるだろう。生物、知性があれば興味を覚えるものはあれだこれだと吸収していくもの。それと同じ原理である。魔法植物という分類に触れると、もっと知りたいという欲望が体を突き動かした。どんなものか、どんな毒か、どんな解毒剤が、どんな原理で分泌されているのか。『知りたい』という理念が満ち足りず、満たす為に動いた。端的に言って、変人。『毒』を知りたいが為にあらゆる毒を食らったのだ。自分の体調の変化によって、これはどんな毒かを知っていった。執念と慣れは恐ろしいものである。その積りに積もった経験は『猛毒耐性』として刻まれた。これが渇望の果てである。この『毒』に関する以外の面では、意思表示があまりない事。意思表示に関しては相手を尊重するというより、相手を優先してしまう癖があった。心優しさからか相手の意見を折ってしまうのが怖いからかは不明だが、第一印象として『大人しい』がくる。感情の欠如は見られないし、夢中になれる事は言わずもがなである。何が作用してそうさせているかはいずれ分かることだろう。

    容姿:赤みを帯びた淡い黄色の肌で、あまり健康的には見えない肌色で、血の気は通っているが手には変色した部分もある。左腕には毒によって出た湿疹を隠す為の包帯、時折掌には絆創膏。伏せ目がちな翡翠の目玉は、瞬く度に短めの睫毛がふっと動く。顔の形はすらっとして逆三角形にも似ている。赤毛は疎ら且つ水平に切られ、背中辺りまであるそれらがふわふわと揺れ動く事だろう。M字にカットされた前髪が少し眼鏡と重なっている。身長凡そ168cmと少し高め。身長に関しては170あった方が見渡せて便利なのにと語っていた。

    服装:白のカッターシャツで一際目立つ大きい紅のリボンが特徴的。黒と灰色のチェック柄スカートが膝下までを覆っている。スカートは自作しており、『固有スキル』の関係で常時試験管に血液を入れて持ち運ぶ為、裏側にポッケが数個ある。念の為、左耳にもイヤリングと称して血液を保管している。言ってしまえば服にそこまでの執着は無い。機能性重視の作業着、ワークキャップ等も所持。

    固有スキル:➤半吸血鬼権能
    ヴァンピールならではの固有スキル。吸血鬼特攻とも言えるこのスキルは吸血鬼の不死を貫通。又吸血鬼を探知する事も出来、上記は付随的能力である。元来は血液を操るスキルで、液体状から様々な物に形成可能。耐久度や量は術者の魔力量によって異なり、最大で自分の質量と同じ重さを扱う事も出来るらしい。尚この血液は体外のみ、血液型無関係に操作可能。

    保有スキル:➤猛毒耐性
    毒耐性の上位互換のスキルであり、高ランクの毒にもある程度の耐性を得る。このスキルは毒耐性を持ち高ランクの毒を受ける事で稀に付与される為、このスキルの所持者は「自ら毒を受けにいく変人」と看做される。

    魔術媒体:➤ガラスペン
    碧色の硝子で構成されており、持ち手に掛けて膨らみ蕾のような形のペン先が姿を現している。ニブには細かな溝があって握り易い。

    武器:➤弾が無い拳銃。血液の弾丸を流し込み、火薬で火力を上げて放つ。

    選択科目:➤家庭科

    得意/苦手科目:
    ➤魔法植物学➤錬金術 / ➤世界史

    来歴:ミュディティコの森出身。生まれた際に森へ置かれていたところを、心優しいエルフに拾われる。後に『固有スキル』によってダンピールと判明。森育ちであったからか、自然に関しては人一倍に興味があったらしい。その頃から目に入る植物を食しては、保護者であるエルフの肝を冷やしていた。そのエルフが森に詳しかった事から凡そ100年もの間互いを変人、同時に生物を研究する者として語らう。

    備考:加筆修正有。
    研究室Gや植物園にて度々目撃されている。目撃者によれば、赤毛の女が不気味に笑いながら錬金釜に呪文をかけていたらしい。魔女のようだと謳う者もいるが、実際に魔女である。『錬金術の真髄』、『世界の草花』、『キノコ図鑑』、『魔法生物図鑑』を読み倒しているそうで。錬金術が好きな理由として、『危険物を取り扱うって恐くて面白いですよねェ』と述べた。

    募集:お誘いがあれば。

    関係:

  • 蛇輪
    No.1926609
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    @紺青 様
    設定ありがとうございます。早速ですが、種族・ダンピールについて触れさせて下さい。
    まず始めに、テンプレに「サイト参照」と書いた通りこちらとしてはあの8大種族以外は募集するつもりはありませんでした。吸血鬼というのも、どちらかといえば魔族側の分類と考えていましたね。
    ですが非常に魅力的な設定ですので、あまり弄らずに採用する方法を考えてみました。

    ①吸血鬼を魔族と仮定し、魔族が居た時代のどこかでJasper・Razza mista様のご先祖様の血に吸血鬼の血が混入した。

    or

    ②種族は人間(又は他の種族)だが、固有スキルにより吸血鬼と遜色ない性能を獲得した。

    個人的には②を推します。種族は人間でも、スキルで後天的に他の種族(又は生き物)の特性を獲得したという設定の方もちらほらいますから変ではない筈です。
    これで設定の書き直しを選ばれるのであれば、予約の延長もいたします。

    ご返答お待ちしております。

  • 紺青
    No.1926683
    [編集/削除]

    @蛇輪様
    種族に関して、質問も無しに書いてしまって申し訳ありません。私としても②の説を採用させていただきます。固有スキルによりダンピールと一致する特性を持った為、ダンピールと称されたという事にします。設定の方にも詳細を書き加えておきます。 ご指摘ありがとうございます。

  • 蛇輪
    No.1926700
    [編集/削除]

    @ 瓦 様
    設定ありがとうございます。以上で不備も無いので、参加許可です。
    アストランティアへようこそ。歓迎いたします!

    また、募集の「喧嘩を売られ返り討ちにしてくださった方」。@瓦 様が良ければ立候補させていただきます。

    @紺青 様
    回答ありがとうございます。それでは以上で不備は無いので、参加許可です。
    アストランティアへようこそ。歓迎いたします!

    現在、一時的に部屋のノック機能をオフにしている為、入室希望者はこちらに一言お願いします。
    入室後には削除しておいてくださいね。

  • 蛇輪
    No.1926831
    [編集/削除]

    部屋が満員になったので、二部屋目を立てました。

    2ndのパスワードは「瓜坊」です!

  • No.1926845
    [編集/削除]

    @蛇輪さま

    ご確認ありがとうございます。
    また立候補もありがとうございます、是非ともよろしくお願いいたします。
    関係は追って加筆します。

  • 細波
    No.1926871
    [編集/削除]

    @可惜夜
    お返事が遅れてしまい申し訳ありません。
    立候補ありがとうございます。ぜひお願いしたいです。
    詳細は後日、お部屋の方でお話しさせていただけたら嬉しいです。
    よろしくお願いいたします。

  • もし良ければ
    No.1926886
    [編集/削除]

    例外ではありますが、もし主さんが寛大で可能でしたらば
    教員実習生という枠で参加させて頂けませんでしょうか?
    そこらへんは一度要相談を踏まえまして設定を練りたいと思う所存であります。

  • 蛇輪
    No.1926960
    [編集/削除]

    @瓦 様
    ありがとうございます!こちらも後日関係に加筆させていただきますね。

    @もし良ければ 様
    地元では仏のように寛大と有名なので、教育実習生でも構いませんよ!←
    まあ上のは冗談としても、教育実習生や事務員での参加も可能です。以前そんな質問を受けたので。
    私が部屋に居る時に来て下されば、いつでも質問や相談は承りますよ。お待ちしています!
    予約の際は教職員の枠と同じ扱いなので、現在は埋まってしまっています。次の拡張を待ちながら設定を書いてお待ちいただければ幸いです。

  • 白夜
    No.1927264
    [編集/削除]

    @蛇輪 様
    こちらに投稿前に、個別に見ていただくことは可能でしょうか?

  • 蛇輪
    No.1927775
    [編集/削除]

    @白夜 様
    構いませんよ!お部屋の方で良ければ、今日も21時前後に部屋立て予定なので、その時にでも。

    @竜胆 様
    現在どの枠も埋まっている状態でして、次回の枠拡張をお待ちいただくことになりますね。
    設定を作り始めながら、拡張のお知らせをお待ちください。

    次回の参加枠拡張は、今週の金曜(7/30)を予定しています。

  • 白夜
    No.1928009
    [編集/削除]

    @蛇輪 様
    ありがとうございます!
    助かります!

  • 蛇輪
    No.1928272
    [編集/削除]

    @白夜 様
    お待たせしました!「魔術大学(相談室)」という名前でお部屋を立てたので、どうぞお入り下さい!!

  • 蛇輪
    No.1928409
    [編集/削除]

    部屋を立てました。

    パスワードは「ねずみ花火」です!!

  • 後朝
    No.1928468
    [編集/削除]

    設定が出来上がりましたので投稿させて頂きます。
    不備等ございましたら何なりとお申し付けください!

    ※加筆修正予定アリアリです

    8/10 加筆修正
    9/13 加筆修正

    【生徒】

    「Eve・Forsythと申します。はい、お好きなように呼んでいただければ。私にとっては、それが好ましい。」

    「私は、全部に感謝しています。今の私は、今までの色々が積み重なって影響しあって、それでようやっと出来たモノだから。痛いを教えてくれた人を憎まないわけじゃない。悲しいを教えてくれた人が好きなわけじゃない。今の私には、それができるから。
    だけど_それでもなお。
    私は、嫌いも好きも教えてくれた、お人好したちに感謝したい。」

    「___どう?ちゃんと笑顔、できてる?」

    名前:Eve・Forsyth

    読み:イヴ・フォーサイス

    種族:エルフ、あるいは神。助けを願う誰かの目には、十分神に映るはず。

    年齢:73

    所属寮/学年:アースラント寮/第二学年

    性別:女性

    性格:見よう見まねで、ちょっと笑ってみる。この不思議な感覚は嬉しいと言うらしい。これは楽しい、これは悲しい。ちょっとずつ名前を教えてもらいながら、生理的な反応を隠さないようにしながら。それはエルフでもなく、イヴでもなく、マールムの子でもない。それら全てに至りきれなかった半端者。全部を傷と一緒に抱きかかえて、黒も白も全部飲んだ結果の少女。不完全のそれであろうと、ちゃんとできることの方が少ないようなものであろうと、それは決めた。だから、きっと愚かだろう。イヴが生んだ生命のように、きっと愚かなことだろう。それでいてなお、神たる要素も内包したぐちゃぐちゃなのだろう。けれどどうか、愚か愚かと罵らないで。それでこそ、数々の記憶を自らと認めた少女なのだから。何と呼べば良いか分からないほどに混ざっていたって、それはたしかに「私」を見つけたのだから。
    ふと感じた嫌悪から始まった。排斥の対象でしかなかったはずの悪に、嫌いなどと思ってしまった。ちょっとした嫌悪感が、ことのはじまりなのだ。それから少しづつ、羨ましいとか、憎いとか、そういったものを感じ始めていった。どこかへ投げ捨てたはずの痛いも、一時期は常に感じるようになった。悪とともに排斥したはずの悲しいも、ふっと胸に刺さったように感じることがあった。それから始まる悲劇の喜劇は、冬の凍える悪夢のようで、それでいて春のあたたかな日差しのようで_ああ。
    ばーかと君に言った。煙たかった。君を見て目覚めたの。
    貴方に感謝を、はじめに嫌いを教えてくれた人。
    貴方に感謝を、いつまでも「救う」私を救おうとしてくれた人。
    貴方に感謝を、最後に嬉しいを教えてくれた人。そして笑顔を、教えてくれた人。

    「私はこれから、少しずつ歩んでゆきます。
    どうか奈落の人々よ、どうか悪なる人々よ。
    はや至れぬ奈落の底にて、私の歩みを悔やんでくださいませ。」

    容姿:かつての経験を思わせる傷は、ひとつを残して全部きれいに消え去った。そのひとつは、うなじから首を一周する傷。鋭利な刃物でくるりと囲んだような、あるいは落ちた頭を無理やりひっつけたような。忘れてはいけない、かつてのイヴのすがた。身丈163cmに及ぶ身体は先までもが細くしなやかで、年頃の少女らしい。薄い桃色に染まる頭髪は腰まで伸び、対する深海の如き予言の瞳は笑みに細まって。罪のあかし、種族にそぐわぬ丸い耳。でも大丈夫、これだって忘れてはいけない記憶のひとつなのだから。

    服装:基本的にはスタンダード・カラーのブラウスを身に纏い、下半身はズボンであったりスカートであったりと不規則。踵の高い靴を履いていないのは変わっていないが、腰までの毛髪はよく弄っている。常識がないものなりの、ちょっと学んだおめかしだろう。唯一異端なるは鎖を強引に壊したような意味を成さない手枷のみ。手枷から伸びる鎖はそれぞれ40cmほど。非常に厳重な魔術的効果が仕掛けてあるようで、一級の魔術師が取ろうとしても取れないというのが現実。容姿としてもその手枷を除き特に変わった様子はない。稀に私服らしき姿や性別にそぐわぬ姿が伺えるのはこのような少女にすら興味を抱くような変人の仕業である。

    _右向きシークレット様より_

    固有スキル:『善の守護神』
    誰かから託された、ぼやける視界の中託された、本当の意味を知ったスキル。力を一切必要とせず、認知しなおかつ触れている物を瓦解させる。それも瓦解の後砂の如く消えていく、存在すら許さない圧倒的な破壊。これらの破壊のなすべきことは、悪の裁断ではなく 善の守護であった。彼女はそれを知らず破壊の権能を翳してきたが、それはあの手枷が許さない。魔術を修めたその「誰か」の手により、手枷は少女が本来の役割に気づいたときのみ一部制限を外す魔術がかかっていた。そしてそれが自らの在るべきカタチに気付いたため、回数制限という一部の鎖が外れたのである。また、特に複雑でない魔術的防御は基本保有スキルの影響で貫通する。
    本来触れられないものには作用しないが、その制限も一部解けた。一日に一度まで許された、触れられないものに対する破壊。制限の解除により、「感覚」や「触れられないもの」にまで作用させることができるようになっな。感覚であれば感覚の持ち主、触れられないものであればそれが存在する場所に触れることで発動する。この物体として形をなしていないものをさえ二度以上壊そうとした場合、少しずつ魔術媒体であるペンダントにひびが入っていくと彼女は語る。ペンダントが割れきった場合、固有スキルは完全に封印される仕組み。これは主に回数制限を厳重化するためのものであったため、今はあまり意味をなさない。

    保有スキル:
    『読心術』
    半径10m以内の生物の思考を読み取る。発動は任意であり、特定の人物の物のみといった微調整も可能。人間から植物まで生物であれば対象は問わないが、多くが会話不能である所が欠点。
    『溶解』
    魔法空間、魔法防壁の効果を溶解し攻撃を貫通させる。
    『高速詠唱』
    呪文の詠唱を高速で行うことができる。
    『呪詛耐性』
    ある程度までの呪詛なら効果を打ち消すことが可能。
    『蠱毒・呪』
    自身に付与された呪いを毒に変換し体外へ放出する。呪いの数が多い程、より強い毒になる。
    『歪曲の魔眼』
    視界に捉えた物の形を歪める。大きな物ほど魔力消費が激しい。

    魔術媒体:星と月を模したペンダントと入学祝いに贈られた杖とを使い分けている。一度かつての回数制限を破ったことがあるようで、ペンダントには小さな罅が入っている。
    月光は檻に灯りをともす。そして星の煌めきは、けして私を裏切らず。
    あの星の煌めきを、深海にうつし尚も笑う。

    武器:持ち歩いていない。

    選択科目:騎竜術

    得意/苦手科目:呪文学、防衛術学、錬金術/世界史、魔法史

    来歴:問うのならば、答えましょう。問わぬのならば、語りません。
    もしも黒を知りたいのなら、黒に呑まれぬ覚悟と共に。

    備考:色々とこれまでにやらかしてきているので、実はちまちまと謝っていっている。それでも「何を今更」と憤り続ける者もいるようだ。最近も結構な頻度で呪われているが呪詛に関するスキルも多いため、呪いとは違う方向で嫌がらせをしてくる者も出始めた。たびたび見受けられる謎の言動は主にそれらに吹き込まれたもの。例えば真顔で「ふとんがふっとんだ」しか言わなくなるなど、無知なだけにすべてを鵜呑みにする性質があり、被害はなかなか甚大なようす。

    募集:お誘い等ございましたら。

    関係?:
    Tierne・Klingelrich/後に名前を知った、"わたし"に優しくしてくれた小さい女の子。異質な雰囲気に親近感が湧き、たまにきょろきょろして探していたりする。でも名前が未だに覚えられないらしい。
    「クリゲルンヒ……?キリンガリッチ……?ええと、ちょっと似たような雰囲気を感じます。話が通じそう、というか。」

    Ebisode/エビ。少し申し訳ないことをしたエビ第一号。毛布をかけにきてくれた甲殻類。せっかくの厚意を無下にしてしまって……と、結構申し訳なさそうにしている。
    「エビ?」

    Geoffrey Gilbert Gideon/少し申し訳ないことをした人第二号。また、呪われた時に一応助けてくれた人として認識している。あとうるさい。だが……
    「全裸の必要、あったんでしょうか」

    Leoluca・Gresham/今でも見るとちょっと嫌そうにする。事の発端は彼からで、そのことについても感謝していると語る_が、やはりイヴとしてはなんとも言えない関係と思っているらしく、一度目に留まるとすごくついてくるのであまり関わろうとしない。そっと死角を抜けてバレないように立ち去ろうとするくらい。
    「悪。……恩があるのは間違いないのですけれど、あの、けむたい」

    Dante・De・Sica/色々なことを教えてくれた人、としてかなり懐いている。髪を構っていたりするのは経験からして何らかの変化があると反応を見せてくれるから、とのこと。いつか別の髪型も教えてもらうつもりらしい。あと色々親近感が湧く。
    「はい、とても感謝しています。それになんだか自然と笑えるんですよね。あのにこにこ、うつったかな……。」

    Claudio・Serpent/多分最もやらかした相手。なんとも気まずいようで、声が聞こえるだけで結構うろたえる。
    「すみませんでした」

    Kite Cross/呪われているところを助けてくれた一人。多分初代。一番まともなんじゃないか、と思っている。
    「えっと……お礼に、ガチ恋勢なるものを消すのがよいのでしょうか……?」

    Acatuyu/一番やらかしている気もするが、前から関係はあったのでそれも考えるとやらかし度は恐らく二番目。体に山ほど傷があったため、それを全部きれいに消してもらった。たまにいつもの感覚で腕一つ飛ばして帰ってくることもあるため、その辺りはかなり依存している節がある。
    「癖というか、なんというか……。人を救うためには、犠牲がつきものです!」

  • 蛇輪
    No.1928502
    [編集/削除]

    @後朝 様
    設定ありがとうございます。不備は無いので、参加許可です。
    アストランティアへようこそ。歓迎いたします!

  • 蛇輪
    No.1929127
    [編集/削除]

    @怒涛 様
    予約期限の月曜が過ぎ、1日様子を見ましたが設定の投稿が見られない為予約を取り消させていただきます。

  • 白夜
    No.1929423
    [編集/削除]

    拙い点もあると思いますがどうぞよろしくお願いします!不備、アドバイス等ありましたらぜひぜひ教えた頂けたらと!

    【生徒】

    「アースラント、6年。Zeno Zeptnassvna Bessmertnyyだよ。......失礼ですが種族はどちらですか、だって?本当に失礼な質問だね。何だ、背が高い人間の女が居たら悪いのかい?」
    「君、その手に持ってるお菓子は?......ふぅん、聞いたことがないね。一つくれないかい?お礼はするさ。そうだねぇ、ぶっ飛ばしたい奴の一人くらいはいるだろう?......何、冗談さ」

    名前:Zeno Zeptnassvna Bessmertnyy
    読み:ゼノ・ゼプトナスヴナ・ベスマートニー
    種族:ヒューマン
    年齢:22

    所属寮/学年:アースラント/6年

    性別:女性

    性格:特異な家庭環境により大人びているというか、変な部分で達観視している。かと思えば気分の高低があまりない、というよりどことなく幼さが残っているような印象も。感情があまり顔に出ないのと身長、大人びているかと思えば幼いというギャップも合わさり『不気味な人』と思われがち。なので後輩と仲良くしようとしてはよく逃げられている。だが本質は真面目で良識人。もし打ち解けることが出来れば、最高の笑顔を見せてくれるだろう。
    ......例えば戦闘で窮地に陥ったとき。かつての『ベスマートニー』としてのZenoが出てくるかも知れないが。

    容姿:eba 様 「ダウナー女子の作り方」
    詳しく言うことは憚られるが、ベスマートニー家の長きに渡る努力の結果身長はヒューマンの女性としては驚くべき197cm。これは8人居る兄妹の中で一番高い。スキルの影響で肉体にはとてつもない強化がなされているが外面に影響はなく、人並みである......少々女性的特徴には欠けるが。お洒落等に興味がある性格ではないが、外面に影響がない点だけは助かったと本人も思っている。髪の色は不純物の混じらない純銀、瞳の色は深い闇。髪が母、瞳が父譲りである。

    服装:あまりファッションには興味がない、というより服装を気にする環境では育たなかった。全身を覆う黒いマントに、黒いベスト。同じく黒のパンツと黒尽くし。彼女曰く「一番目立たないからね」とのことだが、その身長ゆえ黒一色はむしろ目立っていることには未だに気付いていない。加えて、過去の傷を隠すために首と顔以外の肌を全て隠している。だから手袋も黒。万が一に備えて腕と脚に身に付けている薄いスパッツのようなものも当然黒。

    固有スキル:≪汝、絶えず流れし シュテンディヒ・フリーセン≫
    ベスマートニー家に脈々と受け継がれるスキル。
    『傷付けば傷付くほど肉体が強靭に、研ぎ澄まされていく』という内容で伝えられているが、実際には体内で生み出されるオドが肉体の修復に消費されるというもの。その際の常人離れした回復力と、それに伴う卓越した肉体の強化がこのスキルの真骨頂である。
    このスキルにより武勇を広めた一族だが、それは呪いでもあった。
    一つ目として、修復時にとてつもない激痛が襲うこと。
    真に恐ろしいのは二つ目で、任意での発動が出来ないのだ。
    小さい傷が勝手に修復されるだけならともかく、体内の老化現象にさえスキルが反映されるのである。
    これによりベスマートニー家の人間は生まれてから絶えず激痛に襲われることとなる。無論そのおかげで人並み外れた強靭さに回復力、ひいては若さまでも得られるのだが......歴代の当主が最終的に痛みに耐えかねて精神を壊していることを考えると、皮肉なものだろう。
    そして歴代当主達を凌駕する強さでこのスキルを得てしまったZenoにだけ起こる弊害。それはオドの乱れと消費が激し過ぎて、魔術にオドを用いることが出来ないというものだった。

    保有スキル:
    ・痛覚耐性 → あらゆる痛みに対する耐性を得る。
    ・精神耐性 → 精神を汚染するものに対しての耐性を得る。が、本人の経験上魔術的な精神への汚染には効果が無い。
    ・記憶補助 → 記憶力を増加させる。ゼノの場合、魔術への崇敬から一度見た魔術を忘れにくいというもの。彼女は入学後に獲得したこのスキルを、一番大切に思っている。

    魔術媒体:一つのペンダント。入学後しばらく自身の魔術師としての欠点にやさぐれていたところ、学校から送られたもの。実はかなり高価なものだったのだが......。これの補助により人並み、とまでは行かずともある程度は魔術を使えるようになった。肌身離さず身につけている。

    武器:固有スキルにより自身の肉体が十分な凶器である......が、部屋に大剣があるらしい。

    選択科目:呪詛学、生物学、民俗学

    得意/苦手科目:体育/魔術を扱う授業全般に悪戦苦闘している

    来歴:トゥワイラ国家連合国、ベスマートニー家出身。ベスマートニー家は貴族であるものの内乱時代の傭兵集団の成り上がりであり、争いが終結して久しいので他家からは疎まれているため序列は低いが、その武力は衰えていない。
    Zenoは現当主の子の中で最も優れていた。そのため両親からの重圧に特異な環境、安らぎとなり得た兄妹との関係さえ嫉妬で変わり果ててしまい、彼女は半ば牢獄の様な状態で生きていくこととなる。16歳のときに大学から招待が来るまでは、家族に倣い傭兵として暴虐の限りを尽くしており、『ベスマートニー家の黒い怪物』として恐れられていた。本人は家の考えに囚われる等はしておらずむしろ興味が無かったが、単純に戦闘以外に楽しいことが無かった。人格や価値観は捻じ曲がってしまっていたが、現在の彼女を見るにアストランティア魔術大学は彼女に大変良い影響を与えることに成功したと言えるだろう。
    固有スキルの希少性と本人の意志もあり入学が許可された。
    入学したときは魔術を軽視していたものの、その考えは直ぐに打ち砕かれ、あっという間に魔術の世界に魅了されることに。それから今まで、自身のスキルに抗いながら過ごしている。

    備考:一人称は「私」。大学で過ごすうちに丸くなったものの、どことなく雰囲気に不気味さが残ってしまった。
    最も力を入れているのは呪詛学で、理由は『自分の固有スキルを本当に呪いだと思っている』からである。最初にこのスキルを獲得した初代当主の話はもはやお伽話であり、果たしてどのように獲得したのかは分からない。あるいは呪いだと思い、いつか解呪出来るものと思い込むことで、彼女は心を保っているのかも知れない
    好物は甘いものであり死ぬ前に食べるなら甘いもの、一生同じものを食べるなら甘いもの。夜一緒にベッドに入るとしても甘いもの。

    募集:もしよろしければ是非!
    ・彼女に何らかの方法(例えば戦闘、授業を通してみたいな)で魔術の素晴らしさを教えた人物。

    ・彼女にペンダントを与えた先生。

    関係:何でもお誘い頂ければと!狂喜乱舞して喜びます!

  • もう一回遊べるドン
    No.1930028
    [編集/削除]

    今日と明日は部屋行けませんm(_ _)mスマン

  • 蛇輪
    No.1930139
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    @白夜 様
    設定ありがとうございます。不備は無いので、参加許可です。
    アストランティアへようこそ。歓迎いたします!

    @もう一回遊べるドン 様
    了解シマしたー!

  • 蛇輪
    No.1930283
    [編集/削除]

    部屋を立てました!パスワードは「風鈴」です。

  • とかげ
    No.1931768
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    今日午後8時半から部屋を建てます。
    パスワードは、「うちわ」です。

  • 蛇輪
    No.1932830
    [編集/削除]

    本日18時から参加枠の拡張を行います。

    今回の拡張では各学年・教職員×2人ずつの募集となります。

    また、現在総体的にディアスティレ寮生が不足していますので、試験的にディアスティレ寮生のいない学年の一枠はディアスティレ(D)固定にしてみようと思います。

  • 竜胆
    No.1933373
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    防御術学担当の教師で予約お願い致します

  • 蛇輪
    No.1933385
    [編集/削除]

    @竜胆 様
    お待たせいたしました。
    予約了解しました。3日以内の設定投稿をお願いします!

  • 竜胆
    No.1933396
    [編集/削除]

    かなり自由に設定を練らせていただきましたので、不備・訂正等ありましたらお願い致します。

    【教職員】
    「花札って分かるかい?おじさんのふるさとで流行ってた遊びなんだがね、霜月の札にゃ鬼札ってぇモンがあんのよ。どうだい、おじさんにピッタリだろ?」

    「お控けぇなすって。あっしは、生まれも育ちも東が桜羅、喧騒剣戟の御國にて永らく世話になりやしたが、恥ずかしながら己(てめぇ)の不手際、姓も腕も捨ててきやした。名は、巌流斎、ならずの博徒にごぜぇやす……なんつってなぁ!桜羅の古い挨拶みてぇなもんさ。今は教師だけどな」

    名前:Genryusai(巌流斎)

    読み:げんりゅうさい

    種族:鬼人族

    年齢:177歳

    担当:防衛術学
    選択科目 召喚魔術を掛け持ち

    性別:男

    性格:仁義、人情に厚い義の人だが、規律や何かに縛られるのが嫌いで、正しいと思えば従うしそうでなければ己の意志を押し通す。長く生きてきたせいか知識は豊富で、時に冷徹な物言いをするが大抵は相手を思っての発言が多い。

    容姿:身長207cm、体重255kg
    筋骨隆々な巨漢で、鬼人族特有の隈取り痣を額と頬に持つ。長い銀髪を後頭部上で結び、顎と鼻下に逞しい髭を蓄える。二本の角と右の義腕が特徴的。桜羅国の戦場を経験しているにも関わらず身体の何処にも傷は見当たらず、跡すら残していない綺麗な肉体。部分的に細ることも無くガッチリした筋肉で、肌はほんのり焼けている。ちなみに下着は褌で、腹にはサラシを巻く。
    イラストメーカーPicrew「屈強腕組みんちゅ」

    服装:渋緑色の上着に同色の袴。黄土色、濃紫の和装を纏い黒い鼻緒の下駄を履く。懐には妻の形見である煙管を入れ、何よりも大切に持ち歩いている。がま口財布と花札を左袖に入れ、右袖には扇子。詳しくは画像参照

    固有スキル:【天上天下遊戯独尊】
    花札をモチーフとしたスキル。本来は十二月に準えて十二の業があったらしいが、国を出る際に半分を回収された。詳しくは備考

    一日に使用出来る札は三種まで、何らかの理由で破壊、若しくは機能を停止させられればその日一日は同じ札を使えない。更に、札の詳細を説明しなければいけない、これは通常の花札等ゲーム同様に、対等な勝負をするためのルール説明のようなもの。

    ・『牡丹に蝶』
    数百にも及ぶ蝶が出現し、睡眠作用のある鱗粉を撒き散らす。鱗粉の濃度は操作可能な為、煙幕にする事も可能。蝶自体の戦闘能力は皆無

    ・『萩に猪』
    全長3.5m程、牙を四本持つ猪を出現させ操る。以上

    ・『芒に月』
    大地は黒一色に染まり、景色は赤。真っ白な月が昇って正に芒に月の札と同じ景色になる。隔離されたその空間に引きづり込めるのは、必ず己を含めて最大四名まで。各々が順に花札を引き、月の早い順にその空間から出られる。(サイコロで数が少ない順にします)
    この空間内にいる間は、ダメージを受けることも死ぬことも無い

    ・『菊に盃』
    詳細不明、今まで使用した事すらない札
    現武将含め古くから桜羅国に住まう者からは「最も巌流斎に持たせてはいけない力」と称されている

    ・『柳に小野道風』
    手元に番傘が出現し、ある程度の攻撃を防ぐ事が可能。

    ・『桐に鳳凰』
    己の魔力の性質を一時的に再生・再構築に変化させる。他者の傷を癒す事が可能だが、あまりに重症であったり死者である場合は不発に終わる。

    保有スキル
    ・『臨戦態勢』(コンディション)
    危機察知と頑強の進化、自らに迫る危機を本能的に察知し、自動的に頑強が発動する

    ・『啓発者』
    目視した対象の隠れた才能や嘘を見抜く。本人曰く「スキルってよりはおじさんの特技」

    ・『会計係』(アカウンタント)
    対象の最大魔力量がゲージ方式で確認できる

    ・『烈日』
    フラッシュと精密動作の進化系、拳ほどの大きさの太陽を模した魔力(球体状)を発射する

    ・『桃紅柳緑〆一番』
    (とうこうりゅうりょくしめいちばん)
    所定の動作と口上を述べることで発動する空間系のスキル。たとえ雨の日だろうと冬の日だろうと、春の景色を思わせる空間を作り出す。彼を中心に半径15m、足元は緑が生い茂り桜の花びらが舞い落ちる、特に己にも敵対象にも何らかの効果がある訳では無いが、外とは完全に断絶されている。

    魔術媒体
    【魔動式補助義腕:宿禰】授業用(?)
    右腕が肩から丸々義手・義腕となっている。
    魔力の込められた人口石ではなく、直接魔力を流し稼働させる事で複雑な動作も本物の腕と遜色ない。更に利点として、有り得ない方向に関節を曲げることも可能な為、単純に手の届く範囲が広い。

    【朱天花札】 戦闘用
    彼が魔力を込めた花札、普通の花札と違い光札12枚のみ。これがないと固有スキルが発動出来ず、半分の6枚は現在 桜羅国にある。

    武器:柄も鞘も木製の仕込み刀『叢雲』
    (イメージ的には座頭市の持つそれ)

    来歴:桜羅国出身の鬼人、統治者である武将の耳にも巌流斎の名は届いており、挑戦者を見繕っては試させた。しかし、巌流斎は敗れるどころか一度として傷を受けず、あまつさえ武将を怒鳴りつける始末。当然相対した者は無事では済ませていないが、かといって命まではとっていない、巌流斎は武将に「命の尊さのなんたるか」を偉そうに説教した挙句に島流しの刑に処される。桜羅国を始めとした他国では、領主に背き反抗したが難なく捕らえられ島流しにされた哀れな男として語られているが、実の所は"何人をもはねのけ埒が明かなかったので、武将自らが頼んだ"らしい。現在はアストランティア魔術大学の教師を務めており、昔より自由で居心地がよく生徒からも慕われて、本人もご機嫌な様子。

    備考:祖国、桜羅国には鬼人族が多い。独自の文化も盛んで、巌流斎も例に漏れず桜羅の風習や古き良き行事を好いている。中でも剣技の才に恵まれ、父の影響もあり僅か五歳で刀を握り振りかざした。七十と四歳、桜羅国全土に"剣鬼 巌流斎"の名が知れ渡る。島流しの発端とも言えよう、遡ること三十年前、巌流斎は国を出る際に自らが右腕を斬り落とし武将に献上、二度とまともに刀が握れぬように、これより先に剣を持つ者が虐げられぬよう、愛する祖国を立ち去った。更にそれだけではまだ脅威だと言われ、固有スキルを発動する為に使用する花札の半分を譲渡。そもそも桜羅国では巌流斎が固有スキルを使用する事自体が禁止事項とされていた。

    趣味はどちらも桜羅国の文化で花札と相撲、特に相撲の方は角力最強の名を恣にした。当時の呼び名を「横綱 "酒呑童子"」。その大力無双さから、世界史に載りかけた程

    募集
    戦の時代、義兄弟の盃を交わした相手(教師)

    彼に剣技を教わっている者(性別種族年齢不問)
    ・Visgar・Orphen@嵐廉様

    関係
    いつからかVisgarに剣術を教えている。己は既に腕一本が生身では無いため、全盛期ほどの実力は出せないが、それを差し引いてもそろそろ一本取られそうだ

  • 卒倒抜刀
    No.1933398
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    4年生、ディアスティレ寮で参加希望御座います

  • 黒い雷くん
    No.1933404
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    5年生を希望したいです...!

  • con
    No.1933425
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    錬金術の教師で参加希望です。

  • 蛇輪
    No.1933444
    [編集/削除]

    @竜胆 様
    設定ありがとうございます。一部のちょっとした修正だけをお願いしたいです。
    ・鬼人族の寿命を明確に記載していなかったこちらの落ち度ですが、プロットでは鬼人族は人族等と同じくらいの寿命と考えていまして…でもファンタジーですから、一族の中には長生きなご老公もいるだろうと思うのです。なので気持ちだけ、ちょこーっとだけ年齢を下げてもらえますでしょうか!マイナス10歳くらいでいいので!!
    ・スキル『威圧漢』の最後の一説のみ、精神干渉に若干引っ掛かるので修正お願いします。

    @卒倒抜刀 様
    @黒い雷くん 様
    @con 様
    予約了解しました。3日以内の設定投稿をお願いします!

  • 蛇輪
    No.1933635
    [編集/削除]

    @竜胆 様
    確認しました!以上で特に不備も見当たらないので、参加許可です。
    アストランティアへようこそ。歓迎いたします!

  • 蛇輪
    No.1933653
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    部屋を立てました。

    パスワードは「キャンプ」です!

  • 嵐廉
    No.1933687
    [編集/削除]

    彼に剣技を教わっている者に応募してもよろしいでしょうか…!@竜胆様

  • 竜胆
    No.1933722
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    @嵐廉様
    勿論ですとも!立候補ありがとうございます!

  • 蛇輪
    No.1933970
    [編集/削除]

    部屋の人数上限に達した為、二部屋目を立てました。

    2ndのパスワードは「キャンプ飯」です!

  • con
    No.1934277
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    かなーり好き勝手に書いたので不備等あればご指摘お願いします。最悪ゼロから書き直しでも大丈夫です。オネエが出てきます。

    「オリヴィアです。……はい、笑うのは苦手です」
    「親の顔……ですか?すみませんお嬢様、私を生んだ人は3年前に亡くなりましたので、残念ながらお見せすることはできません。……申し訳ありません、何か失礼なことをしてしまったのなら謝らせてください。……私は…何も?……ですが、お嬢様は苦虫を噛み潰したような表情をしていらっしゃるではないですか。……マスターから教わっております。感情を抑えつけるのはとても、とても辛いことだと。私にできることが有るなら何でもしたいのです」

    名前:Olivia
    読み:オリヴィア
    種族:ヒューマン……?
    年齢:45+3歳
    担当:錬金術
    性別:女性

    性格:一言で言うなら清浄潔白。他人を疑ったりしない純粋な性格だが、滅多なことでは動揺しない冷静さと、例え一年生が相手でも最大限の敬意を払う丁寧さを併せ持つオリヴィアは、決して幼稚なわけでもない。しかし社会経験はあまりなく、誰にでも召使のような恭しさを見せたり、相手の気持ちを察するのが苦手だったりする一面もある。

    容姿:画像は https://picrew.me/image_maker/1171011
     女性というよりは少女的。服を変えれば学生に混じれそうな感じさえある。だがポニーテールにして纏められている透き通った金髪と、”すもも”のように鮮やかなピンク色の瞳のコントラストが、控え目に言っても端正な顔立ちをさらに印象的なものにしている。……している上に、オリヴィアの表情筋が極度に退化しているせいで、人形、あるいはお面のようにさえ見える面構えが不気味な雰囲気を醸し出している。やっぱり普通の人間には混じれない。
     身長は中の上程度。実はシャツの下にかなりの筋肉を隠し持っているのだが、それ以上に目立つのが、両手両足計4本の義肢。黒ずんでいる、騎士の甲冑のような義肢の重々しさは視覚的にも物理的にもかなりものだが、オリヴィアはこれらを魔術で普通の手足のように動かしている。
    服装:大体は白シャツに黒ネクタイ。錬金術の実験の時は白衣や作業着を着たりすることもあるが、必要以上のお洒落はしない。髪留めは魔術的な肉体の安定化装置。

    固有スキル:【九穴付生体オド転換炉】
    肉体をオドに、オドを肉体に変換できるスキル。とりわけ血液⇆オドの変換効率が高い。
    保有スキル:
    ・治癒効率 III → 治療系魔法の効率を上昇させる。
    ・自己修復 VI → 傷や病気からの治癒速度が目に見えて早くなる。
    ・肉の祝福 LII → 肉体の性能が明らかに人間の限界を越え、圧倒的に卓越したものになる。とりわけ運動能力と反射神経には目を見張るものがある。
    ・血の呪い IX → 血文字でかなり複雑な術式を発動させられるようになるが、口頭での詠唱では魔法がほとんど使えなくなる。

    魔術媒体:万年筆with血、あるいは義肢。
    武器:「武器は必要ありません。鉄拳の方が速いです」
    来歴:
     「牛一頭の体重と同じだけの油、香草、鉄の黒さび、猫の睾丸、23個の蠅の複眼、エトセトラ、エトセトラ……これらの材料をフラスコに入れ、50年間白樺を薪にしていぶし続ける。そうすることで”ホムンクルス”が、誰からも血を受け継いでいない完全に人造のヒューマンが生み出せてしまうのだ!我々は神を越える!」魔術大学史上でも指折りの大錬金術師にして、大陸に並ぶ者のない奇人と謳われたヨーゼフ・エーミール・ヘルマン・フォン・ファルケンハウゼン教授の秘密の研究ノートには、興奮した様子でそう書き殴ってあった。本来なら彼の墓に持っていかれるはずだったこの狂気的な研究の成果は、実験完了まであと5年のところでファルケンハウゼンが急死し、遺品整理のために教授の別荘を訪れた遺族が培養液に浮かぶ”それ”を発見したことで、白日の下に晒された。3年前の冬の出来事である。
     「こいつは本当にホムンクルスなのか?本当にそんなものが作れるわけが」「じゃあなんです、エーミール伯父さんは孤児でもさらってきて不愉快な悪戯を仕掛けたとでも言うんですか?」「あいつならやりかねんだろう。ファルケンハウゼン家の面汚しめ」「そうであれば良いのですが。……この娘は培養槽から出て1週間で『ベルグロス千年紀』を読破したんですよ」気味悪がられ、たらい回しにされ、何度も何度も振り払われ続けた少女の義手は、最後にアストランティアの門を叩いた。ちょうど冬が開け、花のつぼみが膨らみはじめた頃に。
     それから、実験室に並ぶフラスコの中で半世紀近くも大錬金術師の”薫陶”を受け続けてきたオリヴィアが、卓越した錬金術師に育っていたことが明らかになるまで、あまり時間はかからなかった。「ヒトへの奉仕」を徹底的に刷り込まれていたオリヴィアは、自然な成り行きで老教授の仕事を引き継ぐことになる。子供にさえ膝をつき、頼まれてもいないのに掃除を始め、講義だろうがパーティーだろうが無表情を崩さない彼女は間違いなく変人だ。だが、ここではオリヴィアでさえ、無数の変人の一人に過ぎないのだ……たぶん。

    備考:オリーブを絞った油を主な材料にして作られたので、今でも体からオリーブのフルーティーな香りがする。結構する。”オリヴィア”の由来もそこから。苗字は無いが、必要があればオリヴィア・ファルケンハウゼンを名乗ることも。
    募集:こちらからはありませんが、お誘いはいつでも受付中です。
    関係:

  • 蛇輪
    No.1934732
    [編集/削除]

    @con 様
    設定ありがとうございます!不備は無いので、参加許可です。
    アストランティアへようこそ。歓迎いたします!

  • 蛇輪
    No.1935321
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    遅くなりましたが、部屋を立てました。

    パスワードは「かき氷」です!

  • 蛇輪
    No.1937079
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    今日の私の部屋立てが遅くなりそうなので、代わりに立てられるという方がいれば先に立ててくださると助かります!

  • ラウダーミルク
    No.1937098
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    部屋立てさせて頂きました~!
    パスワードは「油蝉」!是非来てくださいね!

  • 黒い雷くん
    No.1937196
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    例に漏れず結構自由に書かせていただきましたので、不備等あればご指摘お願いします!

    「お、新入生か?俺の名前はイドラ・インサーニア・セプテントリオン...見ての通りのダメダメ生徒だ、よろしくなァ 」
    「あ?あー、おめーのお友達?安心しろよ、今頃医務室で元気に呻いてっから。まあ死にゃしねーだろ、多分」

    名前:”IDOLA” Insania Septemtrion
    読み:イドラ・インサーニア・セプテントリオン
    種族:エルフ
    年齢:91歳
    所属寮/学年:ディアスティレ寮/5年
    性別:男

    性格:無礼、無気力、不真面目の三拍子揃った典型的なクズ生徒。医務室に忍び込んではベッドを拝借し惰眠を貪る生活を2年生のうちから繰り返しており最早寮での睡眠時間と医務室での睡眠時間がどっこいどっこいのとこまで来ている。過去2回ほど寮で寝ているのがバレて殺されかけた(本人談)ので昼間は寮では寝ていない。
    また、ここまでの怠け者であるにもかかわらずおしゃべりで軽率。所謂からかい上手と称される部類であり自分が面白いと思った者にはゆるーく絡みに行くなどおちゃらけた面も。
    普段はそんな素振りは見せないのだが、後述の呪いの影響か若干の狂気を孕んだ言動を見せることもあるらしい。特に固有スキルを発動する際には、非常に凶暴になり雰囲気も魔族を彷彿とさせる不気味なものになるという。

    容姿:身長179cm、体重55kg。
    ボサボサの灰色の髪を無造作に整えており、隈が濃く刻まれた目の色は濁った赤。右目は呪われ、黒い包帯で隠されている。陶器のように肌は白く、艶もある。身長の割に肉付きが無く、若干ヒョロい。
    (画像:picrew 泥 様の『泥ん子』より)

    服装:常時黒いカッターシャツ、黒いスキニーを着用。靴は銀の留め金が鈍く輝く黒い革靴。呪いの拡散を抑える黒曜石のピアスを両耳に埋め込んでいる。

    固有スキル:
    《SOMNIUM(ソムニウム)/悪夢》
    84年前、イドラが禁忌を犯した末に元々の固有スキルが歪んで生まれたスキル。このスキルの持つ効果は2つ。
    1つ目は『自身のオドを正常な魔術に変換できない』といったもの。これによりイドラは体内のオドの量が正常、むしろ常人に比べ遥かに多いのにもかかわらず、他の生徒が扱えるような“正規の”魔法の一切を行使できない。
    2つ目は『邪なる魔術を詠唱無く、高いレベルで発動できる』といったもの。かつて魔族が使用していたとされる邪悪な黒魔術を自身のオドを用いて無詠唱で発動することができる。習得、発動すら常人にはほぼ不可能である特殊な黒魔術をいとも簡単に、しかも非常に高水準で扱える。
    以下、現在使用可能な黒魔術を記す
    『Inframarae(インフラマラエ)/業火』
    『Dolor(ドロール)/苦痛』
    『Nox(ノックス)/闇』
    『Viribus(ヴィリブス)/力』
    『Ebrietas(エーブリエータス)/酩酊』
    『Reproductio(レプロデュクティオ)/再生』
    『Caliburnus(カリブルヌス)/黒鉄』
    ただし黒魔術を使用するたびに呪われた箇所周辺に想像を絶する激痛が走り、右眼周辺の呪いが進行するといったデメリットがある。(本人曰く、「もう慣れた」)また、いくら高水準で扱えると言っても、黒魔術はオドを大量に消費するのでムダ打ちはできない。

    保有スキル:
    ・呪詛耐性・強→既に最上級レベルの呪いをその身に受けているようなものなので、大半の呪いの効果を受けない、または軽微な効果しか受けない。

    ・狂気→呪いの影響で精神が歪んでしまったことで、皮肉にも大抵の精神汚染攻撃に耐えてしまう。

    ・痛覚喪失→呪いの影響で、魔法による強制的な苦痛を含めた全ての痛みを感じない。痛覚耐性とは異なり、こちらのスキルはほぼ病気のようなもの。痛みによる自身の体の状態の把握ができない。

    魔術媒体:
    《アスロアの黑い病匚(びょうばこ)》
    千年戦争時力に溺れ、黒魔術に傾倒した末に魔族と化し、勇者たちを裏切った大罪魔導「アスロア」が死の間際にこの世に遺した呪いの箱。一辺5cm程度の立方体で、周囲の光を屈折させるほど黒黒としており、禍々しい装飾が施されている。魔術に疎い者でも一見しただけで気分が悪くなるほどの悍ましい雰囲気を漂わせている。「蓋を開けた者のオドの性質を根底から作り替える」などの呪いを孕み、その影響はイドラの固有スキルを歪めてしまうほど強力。元々はミュディティコの森の最奥に封印されていた物だったが、イドラが7歳の時この箱の封印を偶然解除し開けてしまった。この箱を開ける、それはイドラの属していたコミュニティの中では最大の禁忌であり、これがきっかけでイドラはこの箱とともに故郷から追放された。本来ならば生徒がこれほどの呪物を持ち運ぶのは御法度であるが、呪いの拡大の抑制を名目に「絶対に周囲に見せびらかさないこと」を条件に特別に所持が許された。イドラのみ杖の代替として使用可能。
    《杖》
    入学時に贈られたヒイラギの杖。
    黒魔術を発動させすぎたため酷く歪んだ外見である。

    武器:現在特になし

    選択科目:呪詛学、家庭科、古代呪文学
    得意科目:「ないんだなぁこれが(笑)」
    苦手科目:オドを必要とする授業全て

    来歴:ミュディティコの森の奥の奥、とある咎により排斥された、呪われた運命に苦しむ一族、「セプテントリオン」の下に生まれた。教科書からも抹消されるような大罪魔導「アスロア」の血縁を持つ彼らは、遺された負の遺産、『箱』を管理する罰を背負わされていたのである。一族きっての高い技量を幼少期に既に身につけていたイドラは、偶然にも箱の封印を解き、その呪いを受けてしまった。一族の禁忌に触れた彼はミュディティコの森を追放され、以降は解呪方法を求めて世界中を放浪することになる。
    時には砂漠を、時には草原を、そして時には戦場を駆け抜けた。特に荒れていた頃はある国での内紛の際には「ストレス解消」と称し無差別に黒魔術を乱発し、戦況を混乱させた。

    『アイツは突然俺たちの前に現れたんだ!笑いながら気味悪ぃ魔法を次々に連発してた...まるでガキの頃聞いた昔話、それに出てきた魔族みたいにな...!』___とあるドワーフの述懐___

    『見ちまったんだよ俺は...!アイツ...アイツの右眼...黒く変色してやがった...思い出すだけで怖気がする...ありゃほんとにただのエルフなのか...⁉︎』___戦慄する巨人族の述解___

    このような蛮行が祟って内紛が終結するや否や「魔族の生き残り」として討伐されそうになったこともあったという。
    79年の歳月が経ち、精神的に疲弊していたところに、差出人不明の手紙が届く。アストランティアの入学許可証に一縷の望みを賭けた彼は足早に学校へと赴くのであった。

    備考:黒い包帯に覆われた右眼は、直接呪いを受けた箇所であるが故にその影響が強く現れているため、とても正視できるものではない。魔族しか扱っていなかった黒魔術しか使えないため魔族であると誤認されているのか、神聖な生命、ドラゴンや精霊からは強い嫌悪感を抱かれている。
    彼が禁書にしか詳細が記録されていないほどの邪悪な黒魔術を扱えるということは、一部の教職員と生徒しか知らない。故に、大半の生徒からはサボり魔の上に下級魔法すら使えないポンコツと揶揄されている。同じ寮の生徒からは『どうして5年生までストレートで進級できたのかが本当に謎』とまで言われる始末。

    募集:
    放浪していた時に出会った者たち
    (年齢・種族・性別問わず何人でも)

    自分の秘密を知る教職員/生徒
    (年齢・種族・性別問わず2、3人くらい?)

    関係:放浪していた時に出会った者たち
    (Kyouka/血桜 様)
    (シエル・ドラゴニアス/杏 様)

  • 蛇輪
    No.1937646
    [編集/削除]

    @黒い雷くん 様
    設定ありがとうございます!所々気になるところはあるのですが、目立った不備は無いので、ひとまず参加許可です。また部屋でお会いした時にいくつか質問させていただければと思います。
    アストランティアへようこそ。歓迎いたします!

  • 蛇輪
    No.1938963
    [編集/削除]

    部屋を立てました。

    パスワードは「ヨーヨー」です!

  • 血桜
    No.1938994
    [編集/削除]

    お部屋に入りたいのですが、ノックができないです‥!

  • 血桜
    No.1939394
    [編集/削除]

    @黒い雲くん様
    放浪していた時に出会った者たちで応募します

  • 黒い雷くん
    No.1939429
    [編集/削除]

    @血桜
    立候補ありがとうございます!よろしくお願いしますね〜

  • 蛇輪
    No.1940864
    [編集/削除]

    部屋を立てました!

    パスワードは「浮き輪」です。

  • まる
    No.1940960
    [編集/削除]

    6年生で参加希望です

  • 蛇輪
    No.1940986
    [編集/削除]

    @まる 様
    予約了解しました。3日以内の設定投稿をお願いします!

  • アク
    No.1941148
    [編集/削除]

    6年生で予約お願いします

  • オオゼキ
    No.1941157
    [編集/削除]

    4年生で参加したいです!

  • 蛇輪
    No.1941166
    [編集/削除]

    @アク 様
    @オオゼキ 様
    予約了解しました。3日以内の設定投稿をお願いします!

  • ちゃんめろ
    No.1941620
    [編集/削除]

    1年生として入学したいです!

  • アク
    No.1941789
    [編集/削除]

    【生徒】
    「俺様が好きなのは蹂躙だ、闘いで卑怯だなんだとほざいてる時点でテメェの強さはチープすぎるってんだよ」

    名前:Xenon (姓はない)

    読み:ゼノン

    種族:竜人族と獣人族(カチガラス)のハーフ

    年齢:22歳

    所属寮/学年:ディアスティレ寮/6年生

    性別:男

    性格:非常に短気で怒りっぽく口が悪い、この世の全てに怒鳴りを上げる単細胞。それは留まることを知らず誰の前でも同じようで、逆にClaudioと話している時は多少マシだったりする。傲岸不遜で我儘、おまけに最強と自称している通りの負けず嫌い。素直になれず不器用で、口が悪く歪んだ性格ではあるが決して極悪人と言いきれない。悪人寄りの価値観、倫理観を持ち悪には悪の美学があると提唱している変人。

    容姿:褐色気味の肌と灰色の長髪、紅の瞳は燃えたぎる焔の如く。適度に引き締まった肉付きは鍛えている訳でもないようで、射殺すような眼光と相まってかなり威圧感を与える。薬が切れた時は歪に逆巻いた角が額に二本、そしていかにも禍々しい尻尾が生え鴉の翼を持つ。身長は175cm。
    画像は魔法薬服用時の姿
    (ストイックな男メーカー)

    服装:服装は「DANHAI」とロゴの入ったジャケット、赤シャツ、黒レザーパンツを着用。左手の中指に金色のリングを装飾。ちなみに本来は「DANZAI」(断罪)と入れる予定だったが間違えたらしい。
    (画像参照。ストイックな男メーカー)

    固有スキル《理不尽に降り注ぐ災禍》
    (スフェラーレウン・ディザストロ)
    全長8mと巨大な異形型の竜となるスキル。羆のような鋭利な爪は一つ一つが20cm程の長さ持ち、烏を思わせる漆黒の翼を4枚靡かせ、竜人族特有の爬虫類じみた鱗付きの尻尾は先端に獅子の如く毛を生やす。あからさまに筋骨が隆起し、面影も感じられない竜の頭。口からは赤黒色の光線を放ち、4体の大翼で空へ羽ばたく。唯一このスキルを使う前の姿と同じなのは、灰白色のボサついた長髪だけだろう。

    こんな姿が嫌で仕方なく、彼は一度として学園内で固有スキルを使ったことが無く、授業や戦闘面では殆どを保有スキルで補っている。一応、人型を保ちながらその力の片鱗を行使することも可能らしいが、醜い事には変わりなく何よりどうせなら完全変身した方が強いのだから余程でない限りしない、との事。

    保有スキル
    ・Inhaler(インヘイラー)
    掌から黒紫の渦を発生させ、無機物のみを吸収する。吸収した物体の体積分だけオドを回復する、あまりに大きすぎるものは不可。

    ・Maroon5(マルーンファイブ)
    ビー玉ほどの赤黒い玉が5つ、実体を持った己の分身になる。一定のダメージ(骨折程度)で元の玉に戻る。

    ・Los Lobos(ロスロボス)
    召喚系の保有スキル、1匹の狼を顕現させる。全長2.5m、純白の毛並みと鋭利な牙や爪、Xenonと同じく紅の瞳。

    魔術媒体:左手中指の金色アーマーリング。本人には決して言わないがClaudioの真似をしている。

    武器:全長160cm、刀身130cmの太刀

    選択科目:呪詛学、古代呪文学
    (Claudioに勝手に登録された、が不本意ではないらしい)

    得意科目:体育と呪文学

    苦手科目:魔法植物学
    (知識はあるが育てるのが苦手)

    来歴:家族は居たには居た、が棄てられた。赤子の頃に世話が出来ないと無責任に捨てられたのであれば、どれだけ楽だったことか。家族からも、友人からも、「醜い化け物」だと罵られ、目が合っただけで「殺さないでくれ」と命乞いをされ、「誰にも知られず野垂れ死ねばいい」と願われた。己が何処で育ったのか、産まれたのか?どうだっていい、興味は湧かず殺意が湧く。己に罵詈雑言を浴びせた奴らにも、禍々しい姿の己にも。16歳の頃、気味が悪いと暴行を加えられ遂にセーフティが外れたように、鏖殺の限りを尽くした挙句に一つの町を壊滅、その後は魔力切れにより衰弱。そこを、現アストランティア魔術大学 呪文学の担当教師であるClaudio・Serpentに拾われ、現学園長の手腕により特別入学を果たす。竜人族と獣人族とのハーフであり、非常に高い身体能力と魔力を有しているが、ある障害をもって産まれたらしい。その詳細はClaudio・Serpentと現学園長のみが把握済。

    備考:強さこそ絶対的なものだと確信しており、己から弱さという概念をひたすらに消す努力を惜しまない。彼の言う強さとは、「負けない」ことでも「生き残る」ことでもなく、「唯只管に勝つ」事である。他人は勿論、自分にも負けず万象にすら負けぬ、それこそが揺るぎない絶対強者の像であると吠える。その点において、情を持ったり余裕を見せる行為こそ強者の余裕、特権として友人にはそれなりの情を持つ。彼は普段通常の5倍程の魔法薬を服用し人の姿を保っているが、それでも1時間半で切れてしまう。竜人族と獣人族とのハーフで、よく見られる虚弱体質。内容は魔法に対しての抵抗力が弱く攻撃系のスキルであれば必要以上にダメージを受けやすい体になっている。

    募集:特になし

    関係
    Claudio・Serpent
    かつて己を拾って導いてくれた男、感謝はしているものの喧嘩は売る(父を超えたい息子のような気持ち)

  • 質問
    No.1941811
    [編集/削除]

    昔別のなりで使用していた設定を使い回すのってありですか?
    いくつか別のところで見た設定がちらほらあるんで気になりました。

  • 蛇輪
    No.1941831
    [編集/削除]

    @ちゃんめろ 様
    予約了解しました。3日以内の設定投稿をお願いします!

    @アク 様
    設定ありがとうございます!所々気になるところはありますが、目立った不備は無いのでひとまず参加許可です。また部屋でお会いした時にいくつか質問させていただければと思います。
    アストランティアへようこそ。歓迎いたします!


    @質問 様
    世界観に沿うように修正してあれば構いませんよ。

  • ちゃんめろ
    No.1942739
    [編集/削除]

    【生徒】
    「エルムンで~す…えっとぉ…うんとぉ…あ、よろしくぅ~。」
    「あぁ~…。えへぇ~…せんせぇ~。また杖をわすれちゃいましたぁ~。」

    名前:Ermun=Coccidiasina Eimeriorina
    読み:エルムン・コクシジウム・アイメリア
    種族:獣人族(ネズミ)
    年齢:10歳

    所属寮/学年:ディアスティレ寮/1年
    性別:女性
    性格:一言で言えば社交的で、時に恐れを知らぬ行動をする大胆さも兼ね備える。
    知らない人たちの輪に入っていくことに対する恐怖よりも新たな出会いに対する喜びが勝つのようだ。
    最近は年頃の少女らしく色恋沙汰にも興味がある様で、口を開けば誰々が誰々を好きらしいだの誰々先生がカッコいい等他愛のない話が聞ける事だろう。

    容姿:画像はケモ魔女メーカーさんより。
    身長110cm程、体重は20kg程。
    寄生体の影響で脈絡網膜炎を発症し、濁った瞳は時折ハートのような文様が見えることもある。左手が麻痺していて動かない他
    ネズミ系の獣人族は多少皆小さい傾向にあるのだが、成長不全を起こしている彼女の体は病的な程小さい。
    鼻をひくひくと動かす癖は彼女の耳と同じ白色の髪を揺らし、子供っぽい印象を与える。

    服装:流石に水晶の指輪を無くしては困ると首からお守りのように服の内側で下げている他、左手の麻痺を隠す為のオーバーサイズの黒いポンチョの上から更に白いレースの付いた黒の丸襟ケープ。同じ色合いのリボンを髪飾りにしている他、浅めの黒い手袋、膝を覆う長さの白い靴下にもデザインを同じくするリボンが複数付いている。
    靴は特に変哲もないシンプルなストラップシューズ。16cm。

    固有スキル:「皆既心食」
    アイデンティティ・オブ・インカージョン。本来の彼女ではないもう一人の存在と幼い心の世界を食い合う様相が固有スキルとして変質したもの。スキルの内容は言語障害、記憶障害、運動機能障害、幻覚症状等。

    保有スキル:「魔力析出」
    デポジション。保有魔力に高圧のリミッターを掛ける事で一時的に体内に固形の魔力塊を作るスキル。「魔力昇華」や「月光浴」等のスキルと組み合わせる事で真価を発揮する。

    保有スキル:「軟体」
    モラスク。人間の体を、関節や骨の可動域を無視して変形させるスキル。重力制御系のスキルに対しては無力だが、本来入り込めない通気孔内等でも活動可能になる。

    保有スキル:「濡れ鼠」
    ソークド・マウス。特殊条件下において身体能力を強化するスキルの内の一つ。このスキルの条件は身体が濡れていること。

    保有スキル:「歪曲の魔眼」
    アルタレーション・アイ。視界に入った物の形を物理法則を無視して変形させるスキル。ジオラマ程度であれば一瞬の内に変形可能だが、変形させる量に比例して魔力消費量も増える。

    魔術媒体:人間の体。
    と、言ってもこれはエルムン自体の魔術媒体ではない。
    寄生体である何者かがエルムンの体を媒体に成長を魔力を使い行っているというだけの話である。
    いつしか宿主の体を食い破り外に出てくるのだろうか?

    ちなみにエルムン自身の魔術媒体はヒイラギの杖だが…寮の部屋で箱ごと埃の布団で眠りについている。

    武器:なし。
    選択科目:家庭科。料理の腕前はチョコに直火。
    得意/苦手科目:得意科目はないが、記憶が必要な科目、体を動かす必要がある科目を苦手としている。つまりは彼女は落ちこぼれである。

    来歴:彼女の脳内には別の存在が寄生しており、時折彼女は幻覚症状に悩まされる。そうでなくとも脳内に寄生存在のための空間が開いているせいで成長不全等の問題を引き起こしているのだから勘弁してほしいと彼女は願っている。普段は保有スキルによって寄生体を仮死状態にすることで自我を保っている様だが、それも彼女と共に寄生体も成長する以上時間の問題だと周りは考え各分野の専門家の集うアストランティア魔術大学への入学を彼女に薦めたという経緯があって入学したものの、記憶障害を持つ彼女の魔術の勉強はあまりうまくいってはいない。

    備考:ディアスティレ寮に所属してはいるものの特に名家の産まれという訳でもなく、落ちこぼれの彼女に対する周囲の反応というものは冷ややかである。しかし、彼女がもしこのアストランティアにおいて正しい道を歩む事ができたならば、竜が翼を広げ何者にも縛られず天を翔ける様に彼女”達”の才能は開花するのだろう。
    しかしそれには学友や教職員、学校生活に恵まれる必要があるのは言うまでもないことではあるが。

    募集:なし。学校生活の思い出に重要でない存在は居ない。
    関係:

  • どこかの扉
    No.1942810
    [編集/削除]

    四年生で希望です。

  • 蛇輪
    No.1942928
    [編集/削除]

    部屋を立てました。
    パスワードは「花火」です!!

    @ちゃんめろ 様
    設定ありがとうございます!不備は無いので、参加許可です。
    アストランティアへようこそ。歓迎いたします!

    @どこかの扉 様
    予約了解しました。3日以内の設定投稿をお願いします!

  • 蛇輪
    No.1943075
    [編集/削除]

    2部屋目を立てました。

    2ndのパスワードは「花火師」です!

  • クレマチス
    No.1943544
    [編集/削除]

    ディアスティレ寮の3年生で予約お願い致します。

  • 斉田
    No.1943564
    [編集/削除]

    6年生で参加希望です

  • 蛇輪
    No.1944528
    [編集/削除]

    @クレマチス 様
    予約了解しました。3日以内の設定投稿をお願いします!

    @斉田 様
    6年生の枠は全て埋まっている状況です。他の学年で再度予約をお願いします。

    今日の部屋立ては遅れそうなので、どなたか代わりに立ててくださると助かります!!

  • もう一回遊べるドン
    No.1944544
    [編集/削除]

    @蛇輪 様
    部屋立て俺がやっとく~
    パスワードは「冷房」ダオ

  • 蛇輪
    No.1944923
    [編集/削除]

    【イベント告知】

    初イベント『アストランティア魔術大学・七不思議ツアー』に関する情報をサイトにアップしました!
    サイトページへは下のURLから飛べます。
    https://yu-kyu.1web.jp/14168.html

    本イベントは主に1年生等の新スキル獲得を最終目標としているので、開催日時については参加希望者の予定を確認して正式発表とさせていただきます。あまり先延ばしにもできないので、8/8~8/15のどこかを予定しています!

    また、私にとっては久し振りのイベント運営になりますので、進行のお手伝いをしてくださる方をこっそり募集いたします。お手伝い係に立候補してくださる方はお部屋の内緒でこっそりお申し込み下さい!

  • 斉田
    No.1944943
    [編集/削除]

    すみません、項目を見間違えていました。
    五年生で再度参加希望です。

  • 蛇輪
    No.1944968
    [編集/削除]

    @斉田 様
    一部更新が滞っていた所もあるので、こちらも失礼があったらすみません。
    予約了解しました!3日以内の設定投稿をお願いします!

  • クレマチス
    No.1945195
    [編集/削除]

    予約していた者です。設定ができましたのでお目通しよろしくお願い致します。

    【生徒】
    「ボクはリト、精霊使いのリトだ。言っておくけど子供だからと馬鹿にすれば火傷するよ。本気でね」
    「大地も、空も、何もかも精霊が宿っているんだ。ボクはそれをたくさんの人に伝えたい。そうすれば、少しはみんな精霊に感謝してくれるだろう?」
    名前:Lito=Volburn
    読み:リト・ヴォルヴァーン
    種族:人族
    年齢:13歳
    所属寮/学年:ディアスティレ寮/3年
    性別:男
    性格:誇り高く高潔だが幼さ故にその限りではない。優しく、他者を慮ることが出来るがしばしばその幼さが邪魔して素直になれないこともある。本質的に不器用であるが、何に対しても真摯に、真面目に向き合おうとするところもまた無垢な幼さ故だろう。
    容姿:(画像は『好きな顔メーカー』様より)
    その髪はガランの作る雪景色のように白く、相反してその肌はアライヤ共和国の日差しを浴びたかのように褐色である。顔立ちは幼さを残しつつも凛々しく、目鼻立ちの整った顔は部族の中でも美女と見紛うほどの美形という。精霊と契約したことによってその瞳は燃え盛る炎のように紅い。部族の風習で成人になるまで髪を切ることは許されていないため長くなった髪を編んで纏めている。カチューシャもまたその役割を持つ。編んだ髪に添えられた赤いリボンは母のお手製である。身長152cm。華奢な体型だが程よく筋肉のついた引き締まった肉体。
    服装:普段は制服やローブばかりを着ているが私室や私用での外出時はタートルネックのセーターのような服を着ている。これは夏でも冷えるシルバ山の麓で生活するために精霊から教わった知恵を活かしたものである。暑い時には赤いノースリーブの服を着る。所持金が少ないためこういったものしか買えなかったらしい。一張羅は部族の儀式でも使われるような素材で作られた一級品のコートと黒い礼服。
    固有スキル:精霊契約『サラマンダー』
    炎の精霊『サラマンダー』と契約していることでその力を行使することができる。この力はマナを消費しているため、しばしば魔法と同一視されがちだがあくまで精霊を通じて力を発揮するため魔法というよりは自然現象に近く、魔術媒体、詠唱を必要としない。しかしそれでは火球、火柱を放つ程度であり精霊を宿す器を使わない限りその精霊の真価を発揮することはできない。ちなみに契約した精霊と反する属性の魔法を使おうとすると著しく弱体化して使い物にならないようだ。
    (追記)
    火属性攻撃の耐性も付与されている。相手の炎を利用するなどといった芸当はできないが炎によるダメージを大幅にカットすることは可能。ただし剣や拳など物理攻撃を伴った攻撃の場合、物理的なダメージは受ける。
    保有スキル:
    ・霊覚
    精霊を視て、更に簡単な会話も可能となる。ただし契約した精霊以外の力は使えない。
    ・呪詛耐性
    魔術媒体:入学祝いの杖
    武器:巫女の棒
    特殊な術式が全体に張り巡らされた彼の身の丈ほどもある長い棒。契約した精霊を宿すことでその真価を発揮する。いつもは自室にて保管している。
    選択科目:音楽/美術、生物学
    得意/苦手科目:
    得意科目は魔法植物学
    苦手科目は錬金術
    来歴:トゥワイラ国家連合国出身。ベオホーン山脈のシルバ山の麓に暮らす部族の一人。精霊を信仰している部族であり、彼等は精霊と契約したり通じ合うことで様々な恩恵を与えられてきた。精霊は自然だけでなく生き物や人工物など様々な物に宿ると考えられている。この部族は特に自然や生き物に宿る精霊を重視しており、彼等と共に在ること=自然との調和を保つことと考えている。特に『ガラン』を『冬の精霊』と考え、重視している。これは季節を作り、自然のサイクルを生み出す存在だからと言われている。極寒の世界から、雪が溶け水となり大地を潤す様が死から生へ繋がる流れを表すとされており、シルバ山を霊峰として祀っている。かつてトゥワイラの内紛の折に迫害を受け滅亡の危機に瀕したこともあったが勇者によりそれが抑えられてからは俗世間から離れ静かに生きていた。彼等の存在は精霊についての様々な謎を解明する手がかりとなる一方で社会と関わろうとしない閉鎖的な環境であることから外部からの接触が難しいとされていた。しかし学長からの招待状を何故か部族は快諾、彼がアストランティアへ向かうこととなった。これは長い平和によって自然と人間のバランスがいずれ崩れることを予期した族長が精霊信仰を伝え広め、自然との共存を布教する考えがあってのことらしい。彼は当時10歳ではあったが既に精霊『サラマンダー』との契約は済んでおり、その実力は同期生達に引けを取らなかったと言われている。
    追記→外の社会と関わろうとしなかった部族だが唯一、リザードマンの集落とは交流があった。彼はそこで人族の娘を持つリザードマンと交流していた。その後、その彼と教師と学生という関係で会うことになる。
    備考:確かに彼の努力は目を疑うほどに凄まじく、一般常識はもちろん共通語もあっという間に習得してしまったがそれでも根は子供、幼くして両親と離れ遠い学校に通うことへの不安や寂しさはある。また、責任感が高い故に子供らしいワガママや本心を心の裡に隠してしまうため、心理的な負担が大きいようだ。そうした彼の安らぎは甘いお菓子である。現状お菓子を食べている一時のみが彼の心休まる時であり、普段は引き締まった大人びた表情もこの時ばかりは年相応の幼さを全面にした笑顔をするという。ちなみに怒られると泣くのを我慢して目に涙を貯めたまま俯く。
    募集:彼の居場所になってくれる方(〆 セレーナ・シルヴェストリ様)
    関係:
    →エルムン・コクシジウム・アイメリア様(どうにも気にかけてしまう)
    →セレーナ・シルヴェストリ様(今のところ唯一気を許せる友人)
    →アズガルド・パス(過去に面識がある。共に山脈の麓が故郷)

  • Newt@とかげ
    No.1945942
    [編集/削除]

    明後日の午後2時から部屋を建てます。
    パスワードは「早起き」です。

  • No.1946077
    [編集/削除]

    大変申し訳ございません。
    多忙期が迫り、しばらくまともに部屋に来られなくなりまして、このまま既に募集を閉め切っている四年生の枠を埋めるのは忍びなく思いますので引退とさせていただきます。
    シエルにつきましては、竜騎士やドラゴンレースの仕事が忙しくなり、授業がまともに受けられるような状況ではなくなり退学届けを出したという方向でお願いします。

    短い間でしたがとても楽しかったです。ありがとうございました。

  • 蛇輪
    No.1946274
    [編集/削除]

    @クレマチス 様
    設定ありがとうございます!不備は無いので、参加許可です。
    アストランティアへようこそ。歓迎いたします!

    @杏 様
    引退と引退後のキャラ設定、了解いたしました。

    スレ立て前から今日までの短い間でしたが、アストランティアでの日々を少しでも楽しんでいただけたのなら私は嬉しいです。
    どうかお体等お大事に、ありがとうございました!

  • 蛇輪
    No.1946287
    [編集/削除]

    部屋を立てました!

    パスワードは「お盆」です。

  • 斉田
    No.1946740
    [編集/削除]

    設定が完成しましたので投下します。
    至らぬ点がありましたらお申し付けください。

    「レオルカ。レオルカ・グレシャム。レオでもルカでも好きに呼べ。あ、けど様って絶対付けねぇと殺すからな。…ばーか、嘘だよ。」

    「あ?なんだよまじまじとコッチ見て。もしかして俺に惚れたか?イケメンだもんな、分かるぜ俺だって惚れちまう。俺今日の夜空いてっから、興味あったら声掛けてくれよ〜。」

    名前:Leoluca・Gresham
    読み:レオルカ・グレシャム
    種族:魚人族
    年齢:28歳
    所属寮/学年:レインベール寮/五年生
    性別:男

    性格:常に他人を軽蔑し、自身を尊重し肯定する。綺麗事が大嫌いで道徳心なんて微塵も感じさせない言動。彼は正に屑のお手本とも言える存在であった。また遊び人でもあり、酒煙草大好き。本当に彼は魚人族なのかと疑ってしまう程だった。自分の種族を嫌い、同じように同族とそれ以外の種族も嫌う。自分が1番大好きで、自分が1番の味方。ここまで性格を拗らせたのも彼は全て「クソ親父のせい。」と父親の責任にしている。

    容姿:身長196cmと長身。皮肉にも彼は筋肉ががっしりと付いており、体脂肪率は1桁とのこと。髪の毛は毎朝ワックスでセットしており、少々くせ毛気味。整えられた眉は下に垂れており、目もまた同様に垂れている。瞳の色は翡翠色をしている。耳と口元には趣味のピアスが付けてある。そして両肩から両腕にかけて死神のような骸骨の刺青が入れてあり、これもまたピアスと同じく趣味なのだとか。
    (アウトロメーカー様より)

    服装:首元にはオシャレのチェーンネックレス。黒いタンクトップに軽いアウター、下はジーパン。アウターはいつも着崩れており、そのアウターからは煙草や酒の臭いがするらしい。休憩時間は大体片手に煙草を持っている。

    固有スキル:『Copy And Take』
    対象の固有スキル、又は保有スキルをコピーして扱うことが出来る。
    発動条件はそのスキルの効果を受けること。ただし受けたスキルを使用できるのは1回きり。また使うにはまたそのスキルの効果を受けなくてはいけない。

    保有スキル:
    『脚力強化』脚力を強化し、足の速さを早めることができる。自身の身体能力によって速度は左右されるが、誰がスキルを使っても平均で約時速40〜50km程の速さは出すことが可能。

    『跳躍力強化』跳躍力を強化し、飛躍できる高さを高めることができる。自身の身体能力では左右されず、1~2mまでは力加減によって飛べることが可能。

    『自己再生』切り傷や擦り傷程度を治すことが可能。だが"治す"のでは無く本来体に備わっている再生能力を"底上げ"することが目的なので、体力の消耗は激しい。

    魔術媒体:授業用ではチェーンネックレス。オシャレのためでもあるが、媒体ともなれるので彼のお気に入りアクセサリー。
    戦闘用では普段は見えない舌ピアスが媒体となっている。首にネックレスがあっても邪魔との事なので、アクセサリー且つコンパクトに邪魔にならないようにと、ここまで小さくなった。
    武器:無し。

    選択科目:呪詛学、騎竜術
    得意/苦手科目:体育、防衛術学/魔法史、世界史
    来歴:ウォール・ラヴェリナ出身。遊び人の父親と夫婦関係に無い女の間に生まれたのが彼。だが彼が生まれて直ぐに母親は死亡。父親一つで彼は育てられた。だが家に居ても父は帰ってきやしないし、まともな教育なんて受けさせてはくれやしなかった。だが父はいつも彼にこう言っていた。「お前は自分のことだけを考えろ。他人のことなんて考えてる暇があったら時分のことを考えるんだ。ほら、俺みてぇにな。じゃねぇとこの世界生きていけねぇぞ。」

    備考:いつも父が家に居なかったので見かけによらず家事がとても得意。料理なんてお手の物で洗濯や片付けだってなんでも出来る。遊び相手から決まっていつも言われる言葉は「性格さえ良ければモテてる。」
    だが遊べればそれでいいので何も気にしていない。

    勉強面では魔法を扱うことや体を動かすことには得意なようだが、頭を使う座学は不得意だ。その上授業態度も見ていて呆れるほど悪いので、成績はいつも下から数える方が早い。

    陸に上がった時、初めて目にした格闘術に一目惚れし独学で格闘術を習得している。そのため戦う時はあまり魔法を使わず、拳で対面することが多々あるのだとか。

    募集:彼が自分の次に信用出来る親友。(種族、年齢、性別不問)
    彼の事を極端に嫌い、彼が気に入っている生徒または教師。(種族、年齢、性別不問)

    関係:今のところ無し

  • アク
    No.1947207
    [編集/削除]

    @斉田様の「彼が自分の次に信用出来る親友」に応募させていただきたいです

  • どこかの扉
    No.1947255
    [編集/削除]

    失礼ですが、応募期間を少し延長してはいただけないでしょうか。
    初めてな物で、設定書きに手間取っておりまして...。

  • 蛇輪
    No.1947412
    [編集/削除]

    @斉田 様
    設定ありがとうございます!不備は無いので、参加許可です。
    アストランティアへようこそ。歓迎いたします!

    @どこかの扉 様
    延長ですね!では8/9の月曜日くらいまでで大丈夫でしょうか?
    もし設定で詰まった時は、いつでも質問や相談に乗りますよ。頑張って下さい!

  • E-driver
    No.1947461
    [編集/削除]

    3年生で参加希望です。

  • 蛇輪
    No.1947489
    [編集/削除]

    @E-driver 様
    予約了解しました。3日以内の設定投稿をお願いします!

  • 斉田
    No.1947568
    [編集/削除]

    @アク様
    募集の立候補ありがとうございます。
    信用している理由云々は後日お部屋で決めさせていただいてもよろしいでしょうか?

  • クレマチス
    No.1947904
    [編集/削除]

    他に部屋たてする人いなかったら早めに20時から部屋を立てます。パスワードは「新体操」にしようと思います。

  • どこかの扉
    No.1949215
    [編集/削除]

    おかしな点があったらご指摘ください。

    ------------------------------------

    「僕を一言で言うと?甘い物好き...かな?」
    「ん?宿題の回収?宿題なんてあったっけ...。あ、あった。やっば!終わってないじゃん!
    あーこれは蛇先生にボコされるパターンだぁ。終わったわー...。」
    名前:Edgar・Raum
    読み:エドガー・ラーム
    種族:人間
    年齢:19
    所属寮/学年:ディアスティレ寮、四年生
    性別:男
    性格:だいぶ適当な性格をしている。先のことが読めないため、よく失敗する。
      甘い物が好きで、「彼に会いたいときは飴を辿っていくと会える」と、
      噂まで立った程である。
      ただ、話を聞くのが上手であり、わざわざ彼に相談する下級生もいるらしい。
      
    容姿:紫の髪に水色の目を持つ。癖っ毛。/五百式立ち絵メーカー様より
    服装:ハイネックのシャツに、茶色のコートを羽織っている。
       ジーンズを履いている。
    固有スキル:「空間圧縮」
          指定の空間を指定の位置に収縮させる。
          指定した空間が広いほど収縮には多い魔力を要する。
          空間は硬いため、脱出するにはエネルギーを消費する。
          魔術を使った後、その空間を何度も圧縮することで、
          「見えにくいが威力が高い魔術」を作ることもできる。
          結構グロい。
          感情が高まると、自動で発動してしまう。こ

    保有スキル:「衝撃弾」
           一点に向けて衝撃波を放つ。
           遠いほど威力は落ちる。
           指定した位置が物によって遮られる場合は、最短距離で迂回する。
           衝撃波の出現位置は、親指を除いた両手の指。
          
          「虫除け」
          半径1.5mに節足動物が侵入できない透明な壁を作る。
          on・off切り替え不可。

          「囮」
          自分か、自分に触れている人物にそっくりな人形を作る。
          人形は目視できる範囲で一番オドの量が多い人から逃げるように動く。
          動かせば動かすほど人形は劣化していき、
          最後には破片を撒き散らして爆発する。

    魔術媒体:「入学祝いの杖」
          入学祝いに貰った杖。
          蜂蜜をかき混ぜた跡がある。
         『やっぱり杖って混ぜやすいなぁ...。』

         「植木鉢」
          植物を植えると自動で土と肥料をセットしてくれる植木鉢。
          他にも、オドを注ぐと水が出たりできる。
          
    武器:なし
    選択科目:呪詛学、生物学、召喚魔術
    得意/苦手科目:防衛術学/世界史
    来歴:ミディティコの森の外れで気絶している所を旅人に発見された。
       当時、彼は5歳であり、何故自分がそこにいたのか、
       それまで何をしていたのかは覚えていなく、
       唯一自分の年齢と性別だけを覚えていた。
       それからその旅人へ連れられ、ベルグロス皇国へ。
       そのまま、旅人と暮らしていた。
       しかし、ある日旅人が病により亡くなり、困り果てている所へ、案内状が来た。

    備考:かなりの甘い物好き。
       三日間甘い物を食べないと所持品がスキルの影響で潰れていく。
       
       一人称 僕、俺
       二人称 君、お前
       三人称 彼、あれ
       (イライラすると二つ目の言い方になります)

    募集:一緒にお菓子を作ってくれる下級生

    関係:お誘いいただければ是非

  • 悪足搔き
    No.1949282
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    4年生で参加を希望します。

  • E-driver
    No.1950054
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    「キミは今幸せかな?もし心が落ち込んだ時や、気分の悪い時は世紀の大道芸人アミリにお任せあれ~!」
    「昔から"家族"には迷惑かけてばかりだったからね!これからは親孝行の為にっ……うん。頑張らないと!」

    名前:Amili・Enviheights
    読み:アミリ・エンヴィハイツ
    種族:人族
    年齢:17歳
    所属寮/学年:レインベール寮/3年
    性別:女

    性格:喧しく落ち着きがない、それも偏に誰かを笑顔にしたいという願望故の行動である。
    この願望は彼女の根底であり覆る事のない人生観の一つと言えるだろう、目的の為となるならば自らをも笑い者にしてやると語っている。しかし笑顔や幸せといった感情に固執するが余り稀に狂気的だと比喩される場合があるが、それも生まれ育った環境や境遇故の物である為に純粋な悪意の無い狂気だと言える。

    容姿:真紅の腰まである長髪を、左右対称に耳の後部少し上側で結ったロングポニーテール。髪色に限りなく近い瞳を持つ目はくりくりとはっきり開かれている。薄く化粧を施された様な白く艶のある素肌、口角は常に自然に上がっており、気持ちのいい笑顔を振りまいている。身長は154㎝であり、小柄な割に体系に恵まれ豊満な方である。

    服装:胸の谷間上部にまで開かれた、へその上までの丈がある黒いクロップトップスに淡いピンクの毛糸製カーディガンを羽織っている。下は黒いレースが段上に重ねられたミニスカートを穿いてある。カーディガンは日によって大学支給のローブに代わっていたりする。

    固有スキル:【ぐるぐるどかーん!】
    個体、物体の性質や実体の無い“状態”を反転させる。物体の向かう方向や感情、何かに変わってしまった物を元に戻す等が可能である。当然無関心や静止している物体、長らく変化の無い状態の物を対象にした場合には効果が表れず不発に終わってしまう。反転には条件があり、半径5m以内の目視できる範囲かつ「ぐるぐるどかーん!」という詠唱の後対象に向けて指を差す必要性がある。方向の反転は変化を与えた瞬間に効果が終了するがその他の効果時間は5分~10分(効果対象の2~3ロル)程度であり任意で解除することも可能である。対象は一度に一つまで、重ね掛けはできない。

    保有スキル

    【軽業の極意】バランス感覚や跳躍力が格段に上昇し、アクロバティックな行動を可能とする。大道芸人の道を往く者達の到達点。

    【記憶処理】情報の処理能力が加速される、しかし記憶の保有量が常人よりかなり少なくなり、覚えたい大事な情報以外は時間経過でどんどんと消えていく。

    【色彩読心(エンパシス)】対象を目視する事で喜怒哀楽の感情を身体に纏ったように見えるオーラの色で感じ取ることが出来る。喜(黄色)怒(赤)哀(青)楽(橙)で表される。

    魔術媒体:手首に巻き付かれた大き目の黒いリボンの真ん中に紅い宝石が埋め込まれているリストバンド、宝石部分が魔術媒体として機能しているようだ。

    武器:刃先と持ち手の長さが同等の全長30数cm程のジャグリングナイフが数十本。使用する場合は6本程度持ち運んでいるが、大体が寮の自室に保管されている。

    選択科目:占い学・音楽/美術・古代呪文学
    得意科目:体育
    苦手科目:座学全般

    来歴:アライヤ共和国で有名な大道芸集団『エンヴィハウス』の座長とその妻から産まれた一人娘。小さなころから大道芸の練習を叩きこまれ時には血を流す事もあったが、昔から記憶処理の効果で小さな体に無理強いをする両親への憎しみや辛い感情は意識する間もなく忘れてしまっていた。
    両親は芸の才能があるアミリを徹底的に教育し、一座の顔役として多大な利益を生む『商品』に近い感覚で接していた事も最後まで彼女が気づくことは無く全ては終わる事となる。ライバルとしてエンヴィハウスと客の取り合いを行っていた他の大道芸集団との揉め合いが起きてしまい、その拍子に暴走した敵対勢力の下っ端が独断で此方に乗り込み、そこで両親は死亡してしまうのである……其れによりエンヴィハウスは実質解散。親戚の家にアミリは引き取られ生活することになった。
    彼女は“愛する両親”の死が受け入れられず未だ何処かで生きていると思い込み、「皆を笑顔にしていたら、劇の舞台の時みたいに有名になって迎えに来てくれる」と信じて疑わない。親戚の家で生活を始めて数年の事、入学許可証がアミリの下へ届き引き取り先の親戚は盛大に喜び半ば強引に入学する事となったが、何処に行ってもアミリの目的は変わることは無い、誰かを笑顔にする……それだけなのである。

    備考:運動神経に長け、人々を魅了する軽業を楽々とこなす。オド容量は平均的であり、感覚的センスの勉学は得意だがそれ以外(座学)が絶望的であり補修をよく受けている、しかしどれだけ壊滅的な結果を出そうが諦めずに取り組むので決して不真面目という訳ではない。

    募集:特には、お誘いあればお願いします。
    関係:今は無いです。

  • 蛇輪
    No.1950391
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    部屋を立てました。
    パスワードは「サーフィン」です!

    @どこかの扉 様
    @E-driver 様
    設定ありがとうございます!不備は無いので、参加許可です。
    アストランティアへようこそ。歓迎いたします!

    @悪足搔き 様
    予約了解しました。3日以内の設定投稿をお願いします!

  • 蛇輪
    No.1952503
    [編集/削除]

    部屋立てが遅くなりそうです!代わりに立てられる方が居れば、先に立ててくださると助かります!!

  • もう一回遊べるドン
    No.1952509
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    @蛇輪 様
    俺がやっとくダオ
    パスワード「打ち水」

  • No.1952524
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    6年生で参加希望です

  • 烏丸
    No.1952646
    [編集/削除]

    満員になりましたので『アストランティア2部屋目』という名前で2部屋目をつくってます。
    パスワードは『夏休み』です。

  • 蛇輪
    No.1952779
    [編集/削除]

    @翠 様
    予約了解しました。3日以内の設定投稿をお願いします!

  • No.1952874
    [編集/削除]

    引退の身ですので、もうすぐレスが埋まりそうという事でスレ延命のため、一部私のレスを削除させていただきまして整理致しました
    アストランティアは私としても思い出深いなりでしたので、陰ながら見守っておりますー

  • ダイム
    No.1953672
    [編集/削除]

    4年生で参加希望です。

  • 蛇輪
    No.1954192
    [編集/削除]

    今日も私の部屋立てが遅くなりそうで…続けてになりますが、立てられる方が先に立ててくださると助かります。

    @杏 様
    お気遣いありがとうございます!!

    @ダイム 様
    予約了解しました。3日以内の設定投稿をお願いします!

  • もう一回遊べるドン
    No.1954232
    [編集/削除]

    @蛇輪 様
    俺がやっとくダオ
    パスワード「熱中症」
    9:00から立てるダオ

  • 蛇輪
    No.1954566
    [編集/削除]

    二部屋目を立てましたよ。
    パスワードは「アクエリアス」です!

  • 蛇輪
    No.1956254
    [編集/削除]

    部屋を立てました!

    パスワードは「ほたる」です。

  • 十字
    No.1956781
    [編集/削除]

    魔法史、民俗学担当の教師で参加希望です。

  • 蛇輪
    No.1956848
    [編集/削除]

    @十字 様
    現在教員の枠は埋まっていましたが、必須科目の残り最後の1枠として雇用させていただきたく存じます!!
    なので予約了解しました。3日以内の設定投稿をお願いします!

  • 十字
    No.1958373
    [編集/削除]

    『教師』

    「わしゃ東のちっちゃっな五胡島という孤島で生まれた、紅梅雨じゃよ、ぃっく。酒臭くてババァ臭いかもしれぬがちゃーんと先生してるから安心するが良いぞっ、?」
    「ひっく、なんじゃぁ?まさかこんな老いぼれに会うだけにきたんじゃないじゃろぉ?...へ?...わ、わわ、わしを騙しても酒しかないぞい?!そ、そういうのは若い者同士で青春せい!!!」

    名前: Acatuyu(赤梅雨)
    読み: あかつゆ

    種族: 鬼人族
    年齢: 182歳
    担当: 魔法史
    選択科目担当: 民俗学
    性別: 女

    性格:一言で言えば『のらりくらり』という擬音に似合いそうな鬼。悪戯されても、ババァと言われても、緩み切った赤み帯びた笑みを浮かべ続けという若干の不気味さはあるが特に他意も裏も無い。歳の割には見た目と同じぐらいに感性が若く、好奇心溢れ、未だに勉強や研究を続けるような探究心もあり、徹夜する事も屡々。そんな彼女にもこの学校にもっと長くいるという事でどこと無く先輩面掛けたり、喧嘩を止めたりと世話焼きな部分が。

    容姿:身長152cm
    体重は言う道理無いじゃろ?ん?
    淡い赤みを持つ長く所々手入れがされていないのか跳ねている髪と垂れた半透明で柔らかな瞳を持ち、丁度額と髪の境目から飛び出た蒼の双棘が生えており。頬は緩み続けたせいか餅のように膨らみ帯びていて幼い印象を覚えさせる。身体は鬼である事で柔らかく細い身に引き締まった様な筋肉が隠れているようなまさに健康体そのもの。
    (画像:『灰は不味い』 様よりhttps://picrew.me/share?cd=LQC1CRrcQM #Picrew )
       
    服装:細かい所は毎日変わってしまうがすっかり現地に染まり切った服装でラフな軽装に包まれている。仕事着と私服は同じにしているらしい。

    固有スキル:『生命の息吹酒』
    酒を用いた世にも珍しい回復スキル。
    酒とは昔からあらゆる邪気を祓う為に使われ続けた水。その酒がスキルを用いれば傷や病、魔力回復、呪いさえも消してくれ、更には身体強化など祝福すら付けてくれる神酒となる。だがその効果はアルコール度が低くなっていけば行くほど効果が下がってしまい、更には女性である自分が一度口に含んだ酒に魔力を注いでから吹き掛けなければならないというなんとも言えないスキル。別に指を突っ込ませて作る事も可能だがそれらは軽傷軽症程度しか効かず、やはり一番は口に含んだ酒を直接掛けるのが良いらしい。

    ・『己に乾杯』
    酒を飲むことで身体強化、魔力増加などの2倍ほどのバフが掛かった状態に。酔っ払いが何が出来るのかと言える所だが。

    ・『医母の一瞥』
    一目見れば、その対象の何処がどの様に、どの程度悪く怪我しているのかのか視覚化出来る。

    ・『長寿の秘訣』
    酒を飲み続ける事により老化の進行を極限まで抑える事が出来る。

    ・『養命酒』
    自身が口に含んだ酒にも高い回復力を持つが、本領では無い。
    まず桜羅国でしか育たないと言う米と言う穀物を蒸し炊きにしそれを口に含んで噛み砕きながら膨大な魔力を注ぐ。そして祈り込められた瓶子と言う容器に詰め半年間放置する事で出来たいわゆる口噛み酒。
    その効果は致死傷の大傷に一滴掛ければ全治。無くなった部位も傷口が塞がっても生やすことが可能。そしてどんな呪いでも解除することも可能と言う正に神酒。但し精神的にも色々生産性は無いので多量には使えない。

    保有スキル
    『魔力貯蔵』
    予め魔力を圧縮・貯蔵させる事で使う魔力量を増やす。

    『魔力形成』
    マナで縄や足場などの形だけの物が作れる。

    『倉庫』
    大きな倉庫ぐらいの空間と繋がる直径1mのゲートが作れて、本や食べ物などゲートに入るものを出し入れ出来る。

    『浮遊』
    重力(空間のゆがみ)を一部分矯正することで無重力状態にする。魔力の消費が激しい。

    『拳骨』
    拳を強く握れば握る程硬くなる。全力で鋼鉄ほどに。

    『霊識覚』※8月16日、イベント時に得たので書き加えさせていただきます。
    本来なら触れられない霊体や下級妖精、スキルで透明化した者らを捉えることができる。

    『魔術探知』※9月13日、イベント時に得たので書き加えさせていただきます。
    魔術の痕跡を探すことができる。あまりにも昔の魔術は探せないため、1日前のものくらいが限度)

    『狂乱化』※9月13日、イベント時に得たので書き加えさせていただきます。
    その名の通り自身の理性を燃料に身体に急激な熱を持たせ、爆発的な身体能力、再生能力、装甲を身に持たせるスキル。一ロルごとに2倍、4倍、6倍と倍増していき、五ロル目で自身の命が危険に迫り、それ以上すれば死ぬまで戦い膨れ上がり続ける。なので基本理性が僅かに残る五ロル目までしか使えない。そしてロルごとに反動も倍増され、五ロル目と至ってはその場で動けないほどの痛みと疲労感に襲われ、場合によっては危険がさらに伴う。そして他のスキル、バフなども使えなくなる。

    魔術媒体
    授業用 媒体が入れ混ぜられたシンプルな丸メガネ。
    戦闘用 鮫牙をデザインした紋章が描かれと紅の宝石が手の甲部分埋め込まれた皮グローブ。

    武器:グローブ
    来歴:東の数百人しか住んでいない孤島・五湖島生まれ。そこで20年になって本土の桜羅国で多彩な学問を学び続け、大学校卒業すれば興味と好奇心を羅針盤に世界中探究を繰り返す。99歳頃に丁度教員募集していたアストランティア魔術大学のポスターを見つけ、応募し、刺激が欲しかったと回復スキルを持っていると言う理由で1発で受かり、80年近く勉強と探究と飲酒を繰り返しながら教授を続けている。

    備考:世界中回って旅してた事もあり気まぐれな部分があり、授業の合間などを縫ってスキルを用いて遺跡や森などへ飛んでいき昔の魔族について調べている。その際に知らない古代呪文、絵、語などは先生などにお願いして調べて貰ったり、あらゆる場所で戦闘で行われ大怪我する輩を治し回るなどかなり...というかブラックに忙しい。気にしていない様子なのは...触れないでおこう。

    募集:特に無し。お誘い有れば。
    関係:上に同じく。

  • 蛇輪
    No.1958398
    [編集/削除]

    @ダイム 様
    確認しました。態々ご報告いただきありがとうございます!

    @十字 様
    設定ありがとうございます!不備は無いので、参加許可です。
    アストランティアへようこそ。歓迎いたします!

  • Newt@とかげ
    No.1960678
    [編集/削除]

    @蛇輪 様
    部活などが再開し、あまり部屋に来られなくなりましたので、引退させて頂きます。

    再開前も、あまり部屋に来れなかったですが、掲示板等楽しかったです。
    ありがとうございました。

  • クレマチス
    No.1961069
    [編集/削除]

    部屋を作り直しました。パスワードは『給料日』です

  • 蛇輪
    No.1961872
    [編集/削除]

    @とかげ 様
    引退について、了解いたしました。
    中々時間が合わず、あまりお話しできませんでしたけど、少しでも楽しんでいただけたなら私も頑張って作った甲斐がありました。
    部活頑張ってくださいね、ありがとうございました!

    じきにイベントを開始します。昨日同様、もし見学希望の方がいらっしゃいましたら、部屋の人数によってはお迎えが可能です。ですが基本参加者優先ですので、御了承ください。

    今回のイベントに参加されない方は、見学か二部屋目で雑談・通常のなりきりというようにしたいと思います。希望があれば二部屋目にイベント実況も流せますよ!

    二部屋目のパスワードは「実況」です!

  • 来栖
    No.1962133
    [編集/削除]

    二年生で参加希望します!

  • 蛇輪
    No.1963521
    [編集/削除]

    @来栖 様
    予約了解しました。3日以内の設定投稿をお願いします!

  • 蛇輪
    No.1964135
    [編集/削除]

    じきにイベントを開始します。本日がイベント最終日となります、皆様最後までどうぞお付き合いくださいンッ。

    昨日同様、もし見学希望の方がいらっしゃいましたら、部屋の人数によってはお迎えが可能です。ですが基本参加者優先ですので、御了承ください。

    今回のイベントに参加されない方は、見学か二部屋目で雑談・通常のなりきりというようにしたいと思います。希望があれば二部屋目にイベント実況も流せますよ!

    二部屋目のパスワードは「実況」です!

  • サブレ
    No.1964842
    [編集/削除]

    すいません。所用により5日程顔出しが出来なくなってしまいます…。

  • 蛇輪
    No.1968516
    [編集/削除]

    今日は少し都合が合わないので、お部屋にいけそうにありません。
    お部屋はどなたか代わりに立ててくださると助かります。

  • もう一回遊べるドン
    No.1968532
    [編集/削除]

    @蛇輪 様
    俺がたてとくオ
    パスワードは「射的」ダオ

  • 竜胆
    No.1968883
    [編集/削除]

    @主様

    保有スキルを追加致しましたので、お手数お掛けしますがご確認の程宜しくお願いします

  • 飛鳥
    No.1969355
    [編集/削除]

    3年生で予約お願いします

  • 海藻
    No.1969389
    [編集/削除]

    1年生で参加希望です!

  • 十字
    No.1970667
    [編集/削除]

    部屋立てさせてもらいます!
    パスワードは『釜飯』です。

  • 名無し
    No.2165425
    [編集/削除]

    最期

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