名前:エンド
年齢:300年ちょっと生きている。
性別:♂
性格:種族差別はせずに、どんな相手とも分け隔てなく接する。
性格はまっすぐで話せばいいやつで、好奇心の塊で気になるものにはすごい食いつき知りたがる、人間のような倫理観などは持ち合わせてはいないので合理的に物事を進めるためか、人間は傷つけたりはしないが、ムカつくやつが相手ならどんな種族だろうがヤろうとするため、ある意味でも差別をしないので魔族としては理解を得られるが人間やエルフなどの種族からは野蛮などと思われてしまう。
種族:魔族
役職/所属:特に所属はなく野良の魔族
容姿:白髪に赤目、黒いツノと羽が生えており羽や角は見えなくすることもできる。
肌は魔族らしい褐色、耳が尖っている。
服はどこかの村で盗んだ動きやすいものを身につけている。全身黒色のウェットシャツに下は黒いズボンに黒のブーツを履いている。(@zumizumi1254 長髪のおにいさん)
備考:元々は普通にいけば魔王軍に入って多種族を根絶やしにする仕事をするはずだったが、どうも俺の育った家族では人間のことを敵対視しておらず、むしろ過去に一度人間に助けられたことがあったという親に育てられていたために、魔族としての当たり前の思想とは異なる思想を持っていたので、魔王軍のやろうとすることに賛同することができなかった、そのことが魔王軍の耳にまで届いてしまい、裏切り者として家族が裁かれてしまった、俺は父と母に逃がされたが両親はその場で処刑されてしまった、それから野良として彷徨う野生の動物を殺して食ったりなどして生きながらえるが、ほぼ幼い頃に1人になってしまったため世間知らずで人間は名前だけで姿形までは教えられておらず、たまに出くわす人間の村などを見つけては食料や衣類などを求めて襲っていた。恨みがあるわけでも無いので、殺しなどは一切しないし、怪我などもさせてないので悪いことをしているとは思っていない、(魔族の中では悪い=殺しという極端な考えもある奴はある)
実際に食料なども必要最低限しか取ってはいかないのだ。だがたまに村の自警団とかと小競り合いになり少々やり過ぎてしまうこともあり、その時は早々に逃げるのだがそんなことをしているせいか人間たちの間で村を襲う魔族が近くを彷徨っているという話が知らない間に広まっており、自分の知らないところで指名手配などされるようになってしまっている。
戦闘力は、魔王軍の幹部と渡り合えるほどには強い野良として育った中で培った強さなので粘り強さが他とは違うのと少し変わった進化を遂げた。
まず、魔力が高いため、一般兵士程度の魔法攻撃などを食らっても魔力障壁などで簡単に防いでしまうが、より強い攻撃は受けることはできない、体全身に常に魔力障壁を張っていられるので寝込みなんかも平気。魔力探知などもツノで感じ取るため不意打ちなども難しい。武器は持たず、魔力を槍の形や剣の形などに形状を変えそれを持って戦ったり、必要な箇所だけに魔力を流して、素手で戦ったり汎用性も高い。
SV:「魔王軍は俺の仇だ、俺の両親は人間は悪い種族じゃないって教えられた、そしたら殺された魔王軍の手によって、なんで殺されなきゃ行けなかったんだ?だから俺は両親の仇は必ず取る」
「これが人間?魔族の俺とそんなに見た目変わらないんだな、ツノと目の色と耳が違うくらいだな。へぇー(マジマジ人間を360度観察する)」
「あれ?なんか俺の似顔絵が街中に貼られてる?え?いつのまにか俺ってこんな有名人になってたのか?いやぁー照れるなぁ。でももう少しカッコよく描いてもいんじゃないの?なんか悪者みたいな顔してるし、あっ今日も食料もらっていくなーいつもあんがとー(村人は恐れて近づいてこないし、世間知らずすぎて指名手配だと気づかず)」