数十年後先の話、
人間は高性能な技術によって人に従順なロボットとの共存を当たり前としロボット無しでは考えられない生活を送っていた。
料理や家事はもちろん、忘れ物をすればロボットが届けてくれ、危険な目に合えば身を挺して助けてくれる頼もしいロボット達に、人間は完全に心を許していた。
誰もが安心安全な生活を送っている中、ロボット自体を嫌いロボットに頼る生活を嫌う1人の男性がいた。
そんな男とロボットが短い間生活を共にする話。
【募集】
とある理由でロボットを嫌う男性警察官
【提供】
人間そっくりのロボット(女)
【簡単なあらすじ】
ロボットは規則として1.人間を傷つけてはいけない、2.人間を守らなければいけない、3.この2つの規則を反しなければ自己を守らなければいけないという条件がある。その為ロボットが人間を傷つける事はほぼ0%と言っても良い程で事件や事故が起きる事はまずなかった。
今までは旧型のロボットが多く使われていたのだが最近新型のロボットが開発され、旧型のロボットは全て回収され新型のロボットが街を多く歩くようにもなっていた。
しかし、先日ロボットの創作主である博士が自殺するという事件が起きる。
博士はここ数日ずっと部屋に閉じこもっており誰も研究室に入れていなかったという。密室密閉だった空間の中で死んだ博士は誰が見ても自殺だと口を揃えたが、1人の警察官はロボットが博士を殺したのではないかと疑っていた。
博士と男性警察官(募集中)は昔からの馴染みがあり知り合いだった。その為博士の事はよく知っておりそんな人物が自殺なんてする筈がないと確信していたのである。
男性は博士の残した研究室を調べるために足を踏み入れると中には1体の旧型ロボットがいた……。
【也について】
・活動は掲示板で行います。
・時間帯は問いません。
・ロルは中ロル~長ロルでお願いします。
・此方は完全創作になります。
・多少暴力的な表現や流血等の表現が入ります。
【参考程度のテンプレ】
【名前】
【年齢】
【性格】
【容姿】
【補足】過去や職業について
【その為】何かあれば
【sv】