はいは~い、背後の人間に頼まれたからこの場所の説明をするよ~!!
いやぁ…、スピンオフ…面白かったよね?ね?
何が吃驚って、極悪非道の垣根にあんな人間らしいところがあったなん…おおっと、怒らないでね?一応褒めてるんだよ?
それにさ、護りたくなっちゃった。。
例え世界中が敵に回ろうとも私だけは貴方の味方でいるって約束するね?
そんな私の能力は分析能力(アナライザー)、相手の能力の詳細を分析する能力だよ?
サポート能力だって?いやいや…そう簡単に足掬われるつもりないから、それは絡んでからのお楽しみ…っと。
おや、もう一人来たね。貴方を護りたい人。って事で私はここらで失礼しよっか!飴ちゃん買って来よ!
あ~…、なんだか騒がしい奴がいたみてぇだけど…まぁ気にしないでおくか。
さっきの女と言いたい事は一緒。
いや、俺の場合はアンタを護りたいと言うよりは傷付けたい、っての?
…護る為に傷付けるって奴かな。
実はアンタのクローンでした、っていうのをひた隠しにしてもいいけどまぁ、それは冗談。
いやアンタが望むならいいけどさ。
どっちにしろ、クローンの場合は能力でばれそうだから、無能力者を偽ってるかな。
本気出せば強能力者程度…?らしいけどあんま興味ないかな。
ただの人間としてだったら、…あ~幻見せる…とか…確か…夢幻(ドリーマー)とか言ってたな…研究者。強度はしらん。
まあぶっちゃけどっちの設定入れ替えてくれても良い。
ただ揺るがないのは俺もさっきの女も垣根の事が大好きって事。
取り敢えず気になったら声掛けてくれ。