<物語>
世界はグラン=パルスとコクーンに別れ、争っていた。
それぞれの世界には「神」のような存在「ファルシ」がおり、ファルシは人間に特殊な力を与え、使役する。
ファルシから力を与えられた人間は「ルシ」と呼ばれ、「ルシ」の末路はクリスタル化かシ骸と呼ばれる魔物になるかどちらかだ。
主人公ライトニングの妹セラもルシにされてしまった。
ライトニングとセラの婚約者スノウは、セラを救うため、ファルシと戦う。
<ファブラノヴァ神話>
全てのはじまりに「ムイン」という女神がいた。
世界は目に見える、可視の現実世界と目に見えない不可視の世界「ヴァルハラ」という2つの存在で成り立っていた。
そしてその世界を輪廻し、世界の循環を司っていたのが「魂」だった。
ムインには「ブーニベルゼ」という息子が出来た。
息子のブーニベルゼは母であるムインを迫害し不可視の世界であるヴァルハラへと追いやることで現実世界を手に入れた。
しかし、ムインが「ヴァルハラ」を閉じてしまったことで魂の循環が滞り、世界の均衡は崩れ始め、現実世界の崩壊が始まる。
世界の崩壊の原因がムインだと考えたブーニベルゼはさらに「パルス」「エトロ」「リンゼ」という新たな3人の神を生み出し、自らはクリスタルとなり眠りについた。
彼らは最初の「ファルシ」と言われている。
そしてその3人の中で、母ムインに似ているという理由から唯一力を与えられなかった「エトロ」は自らの存在を悲しみ消滅してしまう。
この消滅によって流れ出した血から「人間」という存在が生まれた。
エトロが消滅後にたどり着いたのはムインのいる「ヴァルハラ」だった。
エトロが人間に心を与えたことによって世界の均衡はなんとか保たれることになった。
その後、現実世界で増えてきた人間達はパルスを「全能神」、リンゼを「守護神」として崇め、エトロを「死神」と呼んだ。
一方、大きな力を持ったパルスはグラン=パルスと呼ばれる新たな世界を創り出し、自らに従うファルシを生み出した。
ファルシの目的はヴァルハラへの扉を探すこと。
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???/......私達はルシになちゃったけど、クリスタルになったセラの最後の願い[コクーンを守って]それはルシになった私達のルシになった使命なのかもって.....皆、ルシになった人を人と見てないの。悔しいけどルシになった人達は使命を達成してクリスタルになって<永遠を手にいれる>....使命を投げ捨てたり達成出来なかった物にはシ骸になってしまう......私達はどうすれば......あ、そこの君!一緒にコクーンを救おうよっ......ね?.....本当!?わーい!なら、これから一緒に頑張っていこうね!......私の名前はヴァニラだよ。よろしくねっふふ
[メンバー]
ライトニング/
スノウ/
ファング/
サッズ/
ヴァニラ/*
ホープ/
セラ/
↑この中にいないキャラクターです大丈夫だからねっ!
じゃあ、たくさんの参加を待ってるよ~
じゃっ、まったね~