5年前、なんの前触れもなく出現した謎の超大型流星群、黄道を通るように流れていくその流星群は謎ばかりが残り、我々地球にもある、1つの影響を与えた。
最初は、とある男性が、何も見なくても正確に時間が分かった、その後も犬のように嗅覚が鋭くなったとそれ以外にも普通ではありえない超常現象を起こせるようになった人間が増えていた。
発言者に共通することはどれも、星座として登録されてあるものばかり。
研究者達はその現象の名を星の力、星力と呼んだ。
しかし、あまりにも強すぎる力のせいで、暴走し最悪死んでしまうような事例も出てきていた。
そのような現象を抑えるため、星力を正しく扱えるよう育成する学校。
国立『黄星学園』が設立された。
これは星々に魅せられた若者達が紡ぐ物語
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ようこそ新入生の諸君、これを見ているということは多少なりとも興味があるということだろう?。
ではその興味を入学へと導けるよう、努力しよう。
世界観と舞台はプロローグで理解してくれているようだから、詳しい説明をした後に入学願書を書いてもらおうかな。
『舞台』
舞台は、日本の都心にある広大な敷地を持つ学園、黄星学園
自由に星力を伸ばすため、総合運動場や、その他施設が充実している。
勿論東京内を舞台にすることも可能。
『星力』
15年前突如として発現した超常能力。
その特殊能力はモチーフとなった星座が関係する。
犬座→嗅覚、鋭い牙等
水瓶座→水を操る等
1人1つの星座の力を扱える。
『学園説明』
学年は3年まで、基本的にはほかの学校と変わらず、普通科であるが、星力学と呼ばれる教科が追加されている。
星力の歴史や座学、実際に使えるように訓練する授業をする。
『黄道十二星力』
星力の中に一際強力な異能を持ち、黄道十二門の名を冠する物の事。
強すぎる故に、反動が大きく、その異能を持つ者はそれなりの代償を背負っている。
例として水瓶座→多量の水を異能に使うため、脱水症状を頻繁に起こす等。
(黄道十二門は完全予約制となります。)
『校則』
あくまでも学校、節度ある学園生活を。
・暴言、無意味な暴力(荒らし)の禁止
・戦闘行為は定められた場所(総合運動場、グラウンド等)で行うこと。
・チート行為、確ロル行為、豆ロルの禁止(ロルは最低でも2行以上を心がけること)
・恋愛は許可しているが、公然の場ということを理解すること。
・星に導かれたもの学業、友好共に充実させる事。
『入学願書』
『名前』
『性別』
『年齢』
『容姿』
『性格』
『学年』
『星力』(黄道十二星力は予約制です)
『星力詳細』(黄道十二星力の方はここに、代償を記入)
『概要』(詳細情報等)
『募集』
『SV』
説明は以上となります、上記の願書を記入、または、黄道十二星力の方は予約をして参加してください。