デュラララチャット(仮)なりきり募集掲示板

【18××年.某異世界.魔の洞窟】

勇者パーティ、生存者一名。

魔王軍、魔王を除く全兵士、全滅。

勇者は言った。村を滅ぼし、仲間を殺したお前の事を、俺はたとえこの命が尽きようとも許しはしないと。

魔王は言った。この私の野望を阻み、信頼していた兵を殺した貴様らへ燃やす憎しみの炎が燃え尽きる事は無いと。

次の瞬間、勇者の剣が魔王の腹を貫き、魔王の斬撃が勇者の胴体を切り裂いた。

洞窟は、静寂に包まれた。

【20××年.日本.都内某ビル】

「本日入社致しまし ……… うわぁぁああぁぁあああぁあああああぁぁぁあぁああぁああぁぁぁぁぁあぁあぁぁあぁぁっっっっっ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」

新入社員の悲鳴轟くこの一流玩具メーカー。

そして何の因果かここに集まった
「前世・勇者パーティ」と「前世・魔王軍」の面々。

クッキリと前世の記憶を残した彼らが一堂に会する時、生まれるのは恨み辛みか、はたまた友情か、或いは愛か。

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此処まで読んで下さってありがとうございます。主の暇人(ひまんちゅ)と申します。
当スレは、前世の記憶を持った勇者パーティと魔王軍が同じ会社で働く、というシチュエーションのオリジナル也になります。

スレ内での空気感統一の為、参加は18歳以上の方。また、恋愛要素を含みますのでそのような要素に抵抗の無い方、また部屋にてフキダシ2つをしっかりと埋めるロルが回せる方を対象と致します。

細かいルールは記載しませんが、デュラチャでのルール、常識的なマナーを守ってお楽しみ下さい。

また、参加は完全予約制と致しますので、参加を希望する方は前世の職業と現世の役職(詳細下記)と性別を記載の上、参加希望の旨をお伝えください。

皆様の参加をお待ちしております。

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○前世の職業

【勇者パーティ】
・勇者
・格闘家
・盗賊
・僧侶
・魔法使い
・研究者
・道化師
・料理人
・荷物持ち

【魔王軍】
・魔王
・側近(2人)
・魔女
・暗殺者
・召使い(4人)

○現世の役職
・社長
・秘書
[企画部]
・先輩 2人
・後輩 2人
[開発部]
・先輩 2人
・後輩 2人
[営業部]
・先輩 2人
・後輩 2人
[経理部]
・先輩 2人
・後輩 2人

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○テンプレート

＜名前＞和名のみ
＜読み＞
＜前世での名前＞洋名のみ
＜性別＞
＜年齢＞
＜前世の職業＞ 所属と職業を記載
＜現世の役職＞
＜現世の容姿＞ メーカー使用の場合は記載
＜前世の容姿＞メーカー使用の場合は記載
＜性格＞ 過去、現在の両方での人柄が分かるように記載
＜備考(前世)＞前世での生い立ちや趣味などご自由に
＜備考(現世)＞現世での生い立ちや趣味などご自由に
＜募集＞
＜3L＞ GL.NL.BL全て可能か否か
＜SV＞ 3つほど

【雑談掲示板】
http://nari2-bbs.drrrkari.com/#/topics/50798
🔒→ガンガンいこうぜ

名簿

【勇者パーティ】
・勇者〆
・格闘家〆
・盗賊〆
・僧侶〆
・魔法使い〆
・研究者
・道化師〆
・料理人〆
・荷物持ち〆

【魔王軍】
・魔王〆
・側近〆
・魔女〆
・暗殺者〆
・召使い〆

☆社長【甲斐田智昭】@クー様

☆秘書【加賀崎善】@満様

[企画部]
☆先輩 2人【兎原氷河】@鯖様
【阿々和明】@功様
☆後輩 2人【志摩慧永】@鸚鵡様
(割引券様@予約.女性)

[開発部]
☆先輩 2人
【圷庵司】@犬様
☆後輩 2人【粧宗一郎】@877様
(渡様@予約.女性)

[営業部]
☆先輩 2人(スズ様@予約.女性)
【宍戸樹】@千様
☆後輩 2人
(和田様@予約.男性)
(チッチキチー様@予約)

[経理部]
☆先輩 2人【矢代萩】@銀杏様
【夕凪茜】@鰆様
☆後輩 2人【羽空かなで】@水面様
(鴈様@予約.男性)

今晩は！板建て感謝です…！
勇者パーティー側から魔法使い、営業部から後輩どちらも女性で参加希望です!

こんばんは、先程はアドバイスありがとうございました。
魔法使い、営業部の後輩で女性ですね、ご予約承りました。予約の期限は3日間となります、素敵な設定お待ちしております。

とっても面白そうな世界観に惹かれました、参加希望です。
勇者パーティから道化師、開発部の後輩、男性での予約宜しいでしょうか？

お褒めの言葉ありがとうございます。道化師、開発部の後輩、男性でのご予約承りました。予約の期限は3日間となります。素敵な設定お待ちしております。

※連絡

テンプレートに＜前世での名前＞、＜年齢＞、＜前世の容姿＞
欄を追記致しましたので、ご確認お願い致します。

斬新で素敵な世界観ですね…！
魔王軍から暗殺者、経理部の先輩、男性で参加希望宜しいでしょうか。

初めまして。魔王軍より魔王、秘書、男性での予約をさせていただいてよろしいでしょうか？どちらも上の方の役職になってしまうかと思いますので、問題があれば変更致します。

@銀杏様
お褒めの言葉ありがとうございます。暗殺者、経理部の先輩、男性でのご予約承りました。予約の期限は3日間となります。素敵な設定お待ちしております。

@満様
初めまして。魔王、秘書、男性でのご予約ですね。大丈夫ですよ。予約の期限は3日間となります。素敵な設定お待ちしております。

初めまして、魔王軍より側近、営業部の先輩にて参加希望です。
性別は女性の予定です

魔王軍魔女、営業部先輩の女性で参加希望です。

@飴様
側近、営業部の先輩の女性ですね。ご予約承りました。予約の期限は3日間となります。素敵な設定お待ちしております。

@スズ様
魔女、営業部先輩の女性ですね。ご予約承りました。予約の期限は3日間となります。素敵な設定お待ちしております。

@銀杏様
完全に募集の欄を作るのを忘れておりました…！ありがとうございます。
後ほどこちらでテンプレートにも追加させて頂きますので、お手数かとは思いますがそちらでも追加して頂けると嬉しいです。

@主様
把握しました！追記有難う御座います。

失礼します。興味を惹かれたので参加希望です。

魔王軍　召使い　経理部の後輩　女性

@水面様
ありがとうございます。召使い、経理部の後輩、女性でのご予約承りました。予約の期限は3日間となります。素敵な設定お待ちしております。

世界観に興味を惹かれました、
勇者パーティー 研究者､開発部 先輩､女性 で参加希望宜しいでしょうか。
それと､予約欄に表記されてある満様の役職が秘書から社長になっておられると思うのですが。こちら側の間違いでしたら申し訳ありません！

@霞様
お褒めの言葉ありがとうございます。研究者､開発部の先輩、女性でのご予約承りました。予約の期限は3日間となります。素敵な設定お待ちしております。

と、ご指摘ありがとうございます…！！完全にやらかしておりました…。本当にありがとうございます。

至らぬ主なので参加者の皆様ご指摘やアドバイス等ありましたらこんな感じでドシドシ言ってくださると凄く嬉しいです…！

質問すみません、前世と現世の両方の立ち絵を作成しているのですが、ここの掲示板は画像が二つ一緒に貼れない為、それぞれの設定を別々に張っても宜しいでしょうか？

@水面様
質問ありがとうございます。はい、勿論構いませんよ。

@暇人様　　有難うございます！立ち絵が出来次第、設定の方投下させて頂きます。

＜名前＞　羽空　かなで
　
＜読み＞　ハネゾラ　カナデ

＜性別＞女

＜年齢＞　24

＜現世の役職＞　経理部

＜現世の容姿＞ ミルクティー色の髪に赤い目
身長164㎝　　（「ダウナー系女子の作り方」を使用させて頂きましたhttps://picrew.me/image_maker/43267

＜性格＞ 現世　マイペースでのんびりしており気分屋。面倒くさい事はしたくない。
とある理由から、人に必要以上に関わろうとせず、一線を引いた態度を取り、一人で居ようとする。

＜備考(現世)＞　一人称「私」　二人称「名字」＋くん、さん　「名字」＋先輩
幼少期に両親が他界してから、叔父夫婦に引き取られる。実の娘が一人いたが、分け隔てなく
愛情を注いで育ててくれた為、幸せに暮らしていた。しかし、彼女が中学生になったばかりの頃、放火により叔父夫婦とその娘は死亡。一人だけ生き残り、そこからずっと一人暮らしを続けている。その為、家事炊事は何でもそつなくこなせる。また、その出来事の際に前世を思い出しており、自分への罰でこうなったのではないかと内心考え始め、それ以来人と距離を取りがちになった。
魔王軍の皆とまた会えた事は嬉しく思っており、勇者パーティーに対しては、「自分はただの召使いだしそんなに覚えてない筈」と考えている。どちらにせよ、今までの生き方通りに、他者と積極的に交流をするつもりは無い模様。
仕事に関しては、与えられた分はきっちりこなすが、それ以外に関してはその時の気分次第。
お酒にかなり弱く、酔うと子どもっぽい言動になる。
コーヒーより紅茶派で、色々なフレーバーのティーバッグを机の引き出しに常備している。

<関係＞　前世で自分を拾い、救ってくれた方　　加賀崎 善様
前世で拾って貰った縁など、色々と思う所がある為、比較的交流している（というか純粋に避けづらい）相手。

＜3L＞ 全て可能、関係など絶賛募集です

＜SV＞ 「お仕事お仕事～っと。早く終わらせて帰って寝たいし。」

「・・・まさか、かつての仇敵さん達とまた出くわすとは。不思議な事もあるもんだよ～。」

「え？嫌だなあ、サボったりなんてしてませんよ？？ほら、息抜きですよ息抜き。」

（（何かご指摘などある場合は、仰って頂ければ修正します

9/20 設定に追記、修正

＜前世での名前＞　フォニア・エンヴィット

＜性別＞女

＜年齢＞　14歳

＜前世の職業＞ 　魔王軍の召使い

＜前世の容姿　青い髪に赤い瞳　身長149とかなり小柄だった
（（「メイドさんメーカー」を使用させて頂きました　https://picrew.me/image_maker/37094

＜性格＞ 前世　真面目でひたむきな性格。相手の期待に応える為には努力を惜しまない。
かなり我慢強く、不平や不満は基本出さないように努めるが、その分爆発すると凄まじい事になる。（最も、魔王軍に所属してから、奴隷の頃より扱いは格段に良くなったので不平や不満はほとんど無かったが）

＜備考(前世)＞出身は不明。本人も覚えておらず、奴隷として売られ、いつも酷い目にあっていた。それでも、真面目にひたむきに仕事をこなしていた。しかし、それを認めて貰えた事は一度も無かった。ある時、ついに耐えきれなくなり、自分の主人達を殺害し、屋敷に火をつけて逃亡。その途中で魔王軍のとある人に拾われ、召使いとして働く事になる。器用だった訳では無いが、拾って貰った恩と自分の居場所を守る為、やる気と真面目さで仕事をこなしていた。

僧侶、企画後輩、女性で参加希望です

不備等ございましたらご指摘願います。

＜名前＞加賀崎 善

＜読み＞かがさき ぜん

＜前世での名前＞セス・ヴォルギニード

＜性別＞男

＜年齢＞28歳

＜前世の職業＞魔王軍／魔王

＜現世の役職＞秘書

＜現世の容姿＞癖の目立つ黒髪と、鋭く釣り上がった同色の両眼。身嗜みにはそれなりに気を遣っているものの、癖毛だけがどうにもならないそう。白のワイシャツと日毎に柄の違うネクタイ、その上に黒のベストとスーツを羽織り、同色のスラックスと革靴を履いている。186cmに及ぶ長身とやや細身の体躯。(画像：「我流男青年」様)

＜前世の容姿＞顔立ちや体格等、現世の容姿と然程違いはなく、殆どそのままといった具合。外見年齢も現世と変わらず、数百年間に渡り若い男の姿をしていた。主な相違点を上げるとするならば、前世は今ほど癖のない毛髪であったこと、尖った耳をしていたこと、両側頭部に一対の禍々しい角を携えていたこと、血を写したような深い赤色の瞳をしていたこと。また、常に衣服の上から赤黒い色のマントを羽織っていた。

＜性格＞非常にスマートで何事もそつなくこなす男。仕事の出来が良い一方で、好奇心旺盛で何事にも首を突っ込みたがる性格であり、年齢の割にやや落ち着きがない時もある。よく笑う。
上司の命には素直に従う(素直な振りをしているだけの時もある)が、部下の扱いは少々雑。と言っても単純に不器用なだけであり、決して大切に思っていない訳ではない。これは勇者パーティの面々に対しても同様であり、折角平和な世に転生したのだから、前世の遺恨を越えて分かり合えたらと思っている。

かつては残酷非道、冷酷無比を体現したような男であり、今ほど笑顔を見せる事もなかった。しかし仲間を大切に思う心はこの頃も健在であり、彼等を失う度に己の無力さを酷く悔いていた。己を最悪(即ち最強)の魔王であると豪語していたが、決して自信過剰であった訳ではない。

＜備考(前世)＞幼くして、魔族を受け入れようとしない人間の手により家族や友人を故郷諸共失った。平和を望む魔族の元に産まれ落ちたものの、以来人間達を強く憎むようになり、彼等の殲滅と魔族のみが生きる世界を作り上げることを目的とし始めた。数百年に及ぶ血の滲むような鍛錬の末、魔王たりうる非常に強力な力を得た後に魔王軍を結成。人間達からの迫害を受けた等の理由で、行き場のない魔族達(時には同等の事情を抱えた人間)に手を差し伸べ続けていた。やがて多くの村々を滅ぼしていく内に、勇者の故郷へ辿り着く事となる。

＜備考(現世)＞物心つく頃には既に前世の記憶を持ち合わせていた。現職場に辿り着くまでのおよそ二十年間、かつての仲間や勇者達を探し続け、気付けば日本をぐるりと一周していたほど。当然引越しや転校が後を断たなかったが、両親は一人息子の彼に非常に甘く、「善ちゃんのためなら」と惜しむことなく協力してくれていたと言う。

甘い物に目がなく、日常的に様々なスイーツを取り寄せる、喫茶店を巡るなどしては、それらの味の感想をSNSにて発信するなどしている。それなりにフォロワー数を稼いでいる様子。文面には可愛らしい絵文字やハッシュタグがやたらと添えられているので、恐らくフォロワーの大半に女性のアカウントであると思われている。

＜募集＞加賀崎の、スイーツ目当ての飲食店巡りにいつも付き合ってくださっている方(一人／役職、性別問わず)
その他、お誘い頂けますと幸いです。

・羽空かなでさんの募集に参加させていただいております。

＜3L＞どれも可能です。

＜SV＞「社長。本日のスケジュールですが………なんだ貴様。何が可笑しい。秘書として至極真っ当な仕事を熟しているだけなのだが？」

「美味そうだ。何を食っている？俺にも一口くれてみろ。ほら。早く。いいから。ほら。」

「魔王たるこの俺が、『善』……などと。ふは、実に馬鹿らしいが…愛すべき父母から授けられた、愛おしい贈り物なのだ。無下にする事は許されぬ。」

@水面様
@満様

素敵な設定をありがとうございます。
参加を許可させて頂きます、どうぞ当也をお楽しみ下さい。

@鸚鵡様
@クー様

ご予約承りました。予約の期限は3日間となります。素敵な設定をお待ちしております。

@暇人様
（（有難うございます！！過去の設定が少々重めだったので大丈夫か気になりましたが、許可頂けて良かったです、これから宜しくお願いします～

名前：粧 宗一郎
読み：よそい そういちろう

前世での名前：Hugo [ヒューゴ]

性別：男性
年齢：25

前世の職業：勇者パーティ・道化師
現世の役職：開発部

現世の容姿：身長183cm。
スラリと縦に長く頼りない印象を受ける痩身だが、袖を捲った際に覗く腕や首に浮かぶ筋、頑丈な骨格の浮かぶ大きな手など、端々に男性らしさを纏った正真正銘の男の子。
開発職という役職柄一日中作業台に向かっている日も多く、少し猫背気味。
癖のある柔らかい髪は地毛でありながら少し緑を含み、同じく瞳も暗く深い緑色。年相応の素朴な顔立ち。
(画像:推し男メーカー様)

前世の容姿：笑ってしまうほど現世と同じ。しかし前世では常に顔から首にかけて白粉を塗りたくり、左目には星、右目には涙のペイント、おまけに口元には真っ赤な口紅で口が裂けたような笑顔の化粧を施していたので素顔を晒す事は殆ど無かった。服装も「変な服を着た方が面白い」と思っていたので趣味もセンスも酷く悪く喧しい柄の滑稽な服を纏っており、何やら先の尖ったとんでもない靴を履いていた。

性格：面白ければ何でも良い、という訳では無いが面白いに越したことは無い、といった具合で前世で19年、現世でもうすぐ26年を生きようとしている。
特別に要領が良い訳でも、頭が切れる訳でも無いが勉強や仕事など与えられた物は熱心にこなすので何とか此処までやって来れた。
前世では奇抜な化粧や服を纏っていたお陰か吹っ切れたように陽気な喧しい青年だったが、現世ではただの会社員である為前世のように奇抜な格好をする事も出来ず、前世の自分をほんのりと黒歴史のように感じながら静かに暮らしている。
年相応の落ち着きを有しながらも悪戯好きで、仕事に支障を来さない範囲で会話の節々にしょうもない嘘を混ぜるなどして密かに楽しんでいる。

道化師という職業柄、ろくに戦闘もせずよく分からないまま死んだ為、魔王軍への恨みなどは特に無い。ただ勇者パーティの懐かしい仲間と再会出来たこと、魔王軍の懐かしい顔ぶれが揃っている事を同窓会のような感覚で嬉しく思っている。

備考(前世)：貧しい家庭に生まれ、五歳の誕生日に召使いとして売りに出される。滅多に飯も与えられず毎日気を失うまで働かされる生活から逃れる為、主人の妻の化粧道具を盗んで顔の傷を隠す為に道化の化粧を施し、道化の変装をして逃げ出した。そして遥か遠くの街へと行き着き、道化としてパフォーマンスを行って日銭を稼ぐ生活をしているうちに勇者パーティと出会い、仲間となる。
幸か不幸か召使いとして暮らしていた経験により人の心を察する能力が高く、普段化粧で隠した顔は誰にも知られて居ないので、偵察やスパイなどの雑務に長けていた。

備考(現世)：ごく普通の家庭に生まれ、特別に可愛がられる事も疎まれる事も無く育つ。なんとなく楽しそうだから、という理由で工学を扱う大学へ進み、大学院を卒業して就職した会社でこんな事になるとは思っていなかったし、自分の中に残っている前世の記憶さえ愉快な幻だと思っていたのでかなり驚いた。

インドア派に見えて案外幅広く多趣味で、休日は1人で映画を見に行ったり、水族館でひたすらにクラゲを眺めたり、県外へ旅行へ行って名前も知らない神社でおみくじを引いたり、などかなり充実している。
お土産のセンスが壊滅的なのはおそらく故意であり、お前それどこで見つけた？というようなゲテモノを全国各地で買って帰っては社員に押し付けて回っている。

募集：粧によく酒を奢ってくれる上司

3L：全て可能です。(BLの場合、立ち位置は左側のみ可能です)

SV：「思い出せないのも無理はないですよ。今とは似ても似つかない格好してたので。…いやいやいや思い出そうとしなくて大丈夫です。」

「あ、おひとつ如何ですか。これ週末に旅行行ったんでそのお土産なんですけど…唐辛子にミルクチョコ詰めたお菓子と…あと、コオロギを甘辛く味付けしたおつまみです。」

「皆さん色々思うところはあると思いますけど、俺は普通にまた会えて嬉しいですよ。また一緒にお酒が呑めるとは思ってなかったですし。」

不備等あればご指摘お願い致します。

@877様
素敵な設定をありがとうございます。
参加を許可させて頂きます、どうぞ当也をお楽しみ下さい。

世界観に惹かれました！
宜しければ、勇者パーティの格闘家で営業部の後輩の男子で参加希望です。

@和田様
お褒めの言葉ありがとうございます。
ご予約承りました。予約の期限は3日間となります。素敵な設定お待ちしております。

雑談掲示板の方作成しましたので、参加を昇任された方はおおまかに浮上出来る時間帯と簡単な挨拶をお願い致します！

パスワードは
『ガンガンいこうぜ』です！

勇者パーティから盗賊で企画部の先輩で参加希望です。

@鯖様
ご予約承りました。予約の期限は3日間となります。素敵な設定お待ちしております。
性別はどちらのご予定でしょうか？追記して頂き次第予約欄に書き足させていただきます。

すみません、書き忘れてました。男性です。

@鯖様
ありがとうございます、追記させて頂きます。

<名前>兎原 氷河
<読み>ウサハラ ヒョウガ

<年齢>24歳
<性別>男性

<前世での職業>勇者パーティ・盗賊
<現世での役職>企画部

<現世での容姿>白いカッターシャツに黒い上着と紺色のジーパンを着用している。茶色い髪に瞳は水色で視力が悪いためコンタクトをつけている。身長は177cm。灰色の短い靴下に靴をはいている。
<前世での容姿>
破けている服に黒いズボンに素足で草履をはいている。黒髪で寝癖がついており瞳は黄色で右頬には斬られたであろう傷がある。盗んだ物を入れる用の袋を常に持ち歩いている。

<性格>一言で言うと面倒くさがりで気紛れな性格でやる時は最後まできちんとやるタイプ。滅多なことがない限り怒らないが時々厳しい喋り方になることも。基本的には、誰にも優しく差別なく接するし面倒見が良い方。褒められるとチョロいが成長するタイプである。
前世では、盗賊ということもありバレないようにするということをよくしていた。悪いと思ったことはすぐ謝るが反省する気はなかったらしい。口が悪かったらしい。

<備考(現世)>平凡な一家に生まれすくすく育ち学校に入学した。周りからの彼の印象は悪いと思われていたが彼はあまり気にしなかった。ある日突然避けられてしまったが原因は言われなかったのでずっとそこがモヤモヤしている。

こう見えて、可愛い物が好き。例えば、猫や兎等を見ていると癒されるので動物園に行ってたりキーホルダー等を買って大切にしている。一軒屋に自分と猫で暮らしている。癒しの空間に連絡無しで来たら機嫌を損ねるので事前に連絡をすれば大丈夫らしい。

時々、前世の事を思い出しては後悔しているとの事。だが、またあのメンバー(勇者パーティ)に出会えたら良いなぁと思う日々。

「一人称:俺、僕(歳上の方)」「二人称:お前、君、貴方」「三人称:～(名字)、～(名字)さん」

<備考(前世)>前世では盗賊だったので価値がある物を盗んでいた。盗む度に、周りの人から暴言や木等を投げられる日々であった。だが、それでも彼は辞めることはなく盗み続けていたある日勇者パーティと出会い仲間になると「盗むな」と言われあまりやらないようにと心掛けていた。自分のせいで両親が帰らぬ人となりそれ以来気を付けているが時々(盗みを)やってしまっている。なので、たまに見ないといけなかった。

<募集>彼と幼馴染み(性別・年齢問わず)
<3L>全て可能

<SV>「ん？あぁ、ちょっと前世を思い出してたんだよ。なんで、盗賊だったんだろうなぁ…って。」

「やっぱり可愛いものを見ると癒されるなぁ～。可愛いものが好きって意外だよな。でも、俺…なんか気付いたら好きになってたんだよ。男が…引くよな。」

「悪い悪い…ちょっと眠たくなってきたから顔を洗ってくるわ。なんか、ごめんな。わざわざ、珈琲をいれてくれてさ。」

@鯖様
素敵な設定ありがとうございます。
＜前世の名前＞の欄だけ追加して頂ければ、あとは問題ございませんので参加承認させて頂きます。

<前世の名前>日向

すみません、ここに追記させていただきます。

召使い、開発部後輩、女で予約お願いします

@鯖様　　主様でも無いのに横からすみませんが、前世の名前は洋名のみとテンプレートの方に記載されているので、修正して頂けると・・・。

@暇人様　　報告忘れておりました。
自分のキャラの設定に追記、修正をしましたので、報告いたします。

@渡様
ご予約承りました。予約の期限は3日間となります。素敵な設定お待ちしております。

@水面様
主の代わりにご指摘ありがとうございます。助かります。

@満様
@水面様
設定の変更の方確認致しました。特に問題ございませんので、承認させて頂きます。ご報告ありがとうございます。

@鴈様
ご予約承りました。予約の期限は3日間となります。素敵な設定お待ちしております。

すみません、洋名でした。　訂正させていただきます。

<前世での名前>アレッサンドロ

@鯖様
追記ありがとうございます。改めて、参加の方昇任させて頂きます。

@鰆様
お褒めの言葉ありがとうございます。ご予約承りました。予約の期限は3日間となります。素敵な設定お待ちしております。

設定のほど、完成致しました。
不備等あれば指摘していただけると幸いです。

＜名前＞甲斐田 智昭
＜読み＞かいだ ともあき
＜前世での名前＞Wendelbert = Reger
＜読み＞ヴェンデルベルト = レーガー
＜性別＞男
＜年齢＞32
＜前世の職業＞ 魔王軍/側近
＜現世の役職＞社長

＜現世の容姿＞ 仕事の際は髪をオールバックに、服装はスーツが基本。目付きがやや鋭く、威圧的で怖がられてしまうこともしばしば。身長は188と長身で、趣味で体も鍛えているらしく筋肉もそれなりについており体格が良い。メガネは似合わないため、コンタクトを付けているらしい。(拝式目付きの悪い男メーカー様より)

＜前世の容姿＞顔つきこそは違うものの、体格はそこまで変わっていないと言ったところ。前世でも体は鍛えている方で今ほどではないが、筋肉はかなり着付いていたそうだ。褐色肌で銀髪、短く整えられた髪型だった。また、獣人族というのもあり、人間の耳ではなく、狼の耳と尻尾が生えていたそうだ。

＜性格＞ 前世では王に従う忠実な犬。命令されることには絶対であった。仲間に対しての対応はあまり良い印象、と言ったものでは無い。ただ、それは無口なだけであり、あまり口も開かない彼だがかなり責任感を感じやすく、また繊細であったとか。常に頭の中では王を守る、ということしかなかったらしい。自身の命が尽きるまで、王に仕えていた側近であった。

かつてはそんな忠誠心が強く、冷たい印象だった彼だが社長となった今では社交的で社員にも分け隔てなく接し、社員思いの明るい人柄になっていた。柔軟で何事にも冷静に対応でき、頭もそれなりに切れる。落ち着きのある佇まいに憧れを抱く社員もそう少なくは無い。取引先での対応も笑顔を絶やさず、それは決して営業スマイル等ではなく、彼の人柄故だった。前世が云々、というのはあまり口にせず気にしていないといった様子。ただ、魔王に対しては先に死んだこと申し訳なく思っているらしく敬語が抜けきれていないところもあったりなかったり。

＜備考(前世)＞
獣人族に生まれた彼は狼の姿、獣人の姿といつでも好きなように変わることが出来た。とある日、1つ違いの兄と森へ出かけていると、たまたま出くわしてしまった。彼らはその場から全速力で逃げたが、途中で転んでしまった兄は狩人に仕留められてしまった。薄情にも彼は背を向け逃げ出してしまったが、罪悪感から両親が待つ家になんて帰れなかった。人間に恨みを抱いた彼は狩人の住む村を訪れると、静かになった夜、狩人を殺害。そして、たまたまその村をターゲットとしていた魔王軍に遭遇し、仲間になることを決意した。

＜備考(現世)＞
前世で兄弟だった兄とはたまたま同じ兄弟として現世に生まれた。が、彼が兄で兄が弟という逆の立場で生まれてきており、また年齢は10も離れている。彼らは同じ時期に前世の記憶を取り戻し、泣きながら兄に謝罪をした日は鮮明に覚えている。兄は気にしないでいい、と言っていたが彼は重く捉えているため兄に対しては異常な程に過保護であり、また兄が大好きなためブラコンでもある。周りに気持ち悪がられているのは年齢もあるが、時折仕事場でも社員などに兄の写真を見せたり、兄に電話やメールを送ったりしているので尚更気持ち悪がられているらしい。尚本人は気づいていない。

＜募集＞
特にはありません。お誘い頂けると幸いです。
＜3L＞ 全て可能。（属性は両刀です。）

＜SV＞
「おはようみんな。今日もいつも通りに頑張ろうか。何か要望や意見があったら直ぐに言ってくれ、できる限り対応するよ。全員が仕事をしやすい環境にするのが、上の役目だからね。」

「今日も弟が可愛い…いやかっこいい。新しい服、似合っているな…待ち受けにして毎日拝もう。」

「今日は社員全員で飲みに行こうか。何、全部私の奢りだ。遠慮せずに楽しんでくれ。」

@クー様

素敵な設定ありがとうございます。
参加許可させて頂きます。どうぞ当也をお楽しみ下さい。

@功様
ご予約承りました。予約の期限は3日間となります。素敵な設定お待ちしております。

@へけｯ様
@銀杏様
@飴様
@スズ様
@霞様
@和田様

予約の期限が本日24時までとなっております。
期限内での設定の投下が難しいようでしたら期限の延長も受け付けますので、お気軽にお申し付け下さい。

申し訳ありませんが多忙により期間の延長をお願いいたします…。

@スズ様
はい、ではとりあえず2日の延長をさせて頂きます。焦らずゆっくりで大丈夫ですよ。素敵な設定をお待ちしております。

二十三日までの延長を頼みたいです。

@鸚鵡様
@霞様
@銀杏様

延長の件承りました。焦らずゆっくりで大丈夫ですので、存分に構想を練り上げて満足のいく設定を作って頂ければと思います。
素敵な設定お待ちしております。

@犬様
ご予約承りました。予約の期限は3日間となります。素敵な設定お待ちしております。

勇者パーティ荷物持ち♂、企画部後輩♀で予約してもよろしいでしょうか！

@割引券様
ご予約承りました。予約の期限は3日間となります。素敵な設定お待ちしております。

設定投下失礼致します。不備等あればご指摘お願いします。

名前］圷 庵司

読み］あくつ あんじ

前世での名前］ヴォルフ=ベイカー

性別］男

年齢］27

前世の職業］魔王軍・召使い

現世の役職］開発部

現世の容姿］(麗しい男を作るVOL2様)
骨が太くしっかりと肩幅のある逞しい体躯。特に鍛えている訳では無いが元が丈夫であるようで、よく力加減を間違えて物を壊すらしい。黒いスラックスに白いカッターシャツ、限りなく黒に近いグレーのネクタイというモノクロな出で立ちは本人の生気の無い佇まいも相まって葬式のようなオーラを醸し出している。限りなくやる気の無さそうなその目に光は無く、社内では常に寝起きのような表情。
身長は184cmと一般的には高身長の部類に入るが、化物揃いの男性社員の中では極めて平均レベル。

前世の容姿］
顔立ちや身体付きは大方同じ。しかし蛇の獣種であった為皮膚は冷え切ったような薄い青色であった。太腿から首筋にかけては小さく硬い鱗で覆われており、また眼は白目と黒目の区別無く全て赤色で髪は色の抜けたように白い。それと対照的に服装としては常に黒を基調とした燕尾服を着用していた。

性格］
前世ではとある事情から発声も困難であった為「あ」だの「う」だのを掠れた声で発するのが精一杯だったらしい。知識も教養も無く、満足に声も出ない為対人関係には消極的ではあったが、恩義のある主人からの命令だけは機械のように至極忠実にこなしていた。

現世で人間として生まれ変わってからは、前世での劣等感もあってかタガが外れたように余計な事ばかり言う卑屈な男になる。しかし生真面目さや忠誠心、魔王軍への恩義は未だ消えず、文句を垂れながらも与えられた仕事は必ず期限内に完璧に仕上げるのだとか。
見掛けによらず感受性が豊かで、社員が派手に転べば腹を抱えて笑い、感動モノの映画やドラマを見るとすぐに泣く。

備考(前世)］
物心付いた時には親はおらず、ある日人間に捕まってからは見世物小屋で幼少期を過ごす。遊び半分で飲まされた毒は喉を溶かし、その日から声は出せなくなった。餌をやりに来た人間を食い殺して脱出したは良いものの金も知識も無く、1人途方に暮れている所で魔王に半ば拾われるような形で召使いとして雇われる。

備考(現世)］
九州地方の名家の出。前世での遅れを取り戻すように四六時中勉強していた所為か地域でも有名になる程の秀才であった。前世の記憶は物心がついた時点から霧が晴れるように徐々に鮮明になり始め、高校に上がる時には昨日の事のように思い出せた。彼らも何処かで生きているのだろうか、そう考えて桁外れに人口が多く再会の確率も格段に上がる東京で暮らす事を決心し、大学に上がる年に上京する。

募集］特に御座いません。誘って頂ければ喜んで。

3L］全て可能です。

SV］
「前世でも現世でも冴えない労働者ですよ…多分来世もこんな感じなんだろうな。…来来世あたりで蝶々とかになれんかな。」

「今日くらいは仕事早めに終わらせてなんか美味いもん食いたい…な……すまん引き出し開けたら中身全部ぶちまけた…直すわ…。」

「明日は愛くるしい俺の誕生日ですね…プレゼントは車とかでお願いします。」

@犬様

素敵な設定ありがとうございます。参加許可させて頂きます。どうぞ当也をお楽しみ下さい。

@渡様
@鴈様
@鰆様

予約の期限が本日24時までとなっております。
期限内での設定の投下が難しいようでしたら期限の延長も受け付けますので、お気軽にお申し付け下さい。

初めまして。迚素敵な世界観に惹かれました。
魔王軍近所 営業部先輩 性別男
で参加希望なのですが大丈夫でしょうか？

@千様
お褒めの言葉ありがとうございます。ご予約承りました。予約の期限は3日間となります。素敵な設定お待ちしております。

主様申し訳ございません。
多忙で中々設定か作れず、設定投稿を3日延長しても宜しいでしょうか？
お返事が大変遅くなり申し訳ございませんでした。

@銀杏様
素敵な設定ありがとうございます。参加許可させて頂きます。どうぞ当也をお楽しみ下さい。

@和田様
ご連絡ありがとうございます。それでは期限の方延長させて頂きますね。素敵な設定お待ちしております。

この後20:00から初の部屋立てをさせて頂きます！！
参加者様、参加を検討されている方、設定を考えている最中の方、どなたでも大歓迎ですのでぜひぜひお越しください！！
内緒での質問などにも受付させていただく予定です！！

大変遅くなりましたが、御確認よろしくお願い致します！！

＜名前＞夕凪　茜
＜読み＞ゆうなぎ あかね

＜前世での名前＞Mare/マーレ

＜性別＞女性

＜年齢＞26

＜前世の職業＞ 勇者パーティ/料理人
＜現世の役職＞経理部

＜現世の容姿＞ 毛先を遊ばせた黒髪に冬空の如く漆黒の双眸、整えられた長い睫毛に一重瞼は凛とした印象を与え物静かな表情を作り涼しげな雰囲気を醸し出す。身長は177cmと高い背丈を持っているものの、高い場所に頭をぶつけることが多々見られたりと身長に関してはもう少し小さくあって欲しかったらしい。濃い青や紺、グレーのスーツを着用する機会が多く足元は革靴が基本。私服もパーカーやオーバーオール等のカジュアルでラフな物が多い。( 달조각 공장 様より拝借致しました)

＜前世の容姿＞背丈に顔も変わらず顔立ちと体躯はそのまま持っていったのか？と問いたくなるようなものだろう。ただし髪色があちらの世界ではアッシュグレーに瞳の色は碧眼を備え持っていた。当時の着崩したコックの服装は今となっては思い出すと頭が微かに痛くなるらしい。

＜性格＞ 飄々として口数は多い方ではないが会話には困らないコミュニケーション力を有している上、話すことは寧ろ好きな部類でその反面オブラートに包み忘れた言葉を吐いたり、一人でいることが多く謎に包まれているものの前世ではパーティーで行動していた為に人といるのも苦ではないし寧ろ好きなのだが人目が苦手だったりと、何せ雲のように真意が図り辛い淡々としている為に良く形容するとクールに、悪く形容すると超が一つでは足りない不器用。ある程度打ち解けた相手であれば揶揄いや軽口を叩いて反応を楽しむが、自身が返された時の耐性は決して強くは無い。仕事には真面目に取り組むべきであると姿勢は貫くが、同じくらい休息を大事なものと捉えており時にはバレないように肩の力を抜くことも大事だとかんがえている為に、"サボっちゃいなよ"なんて滅茶苦茶な指示を部下に飛ばすことも。

前世ではパーティー内の人間以外とは碌に会話している様子すら見せていなかったが、まさしく上記の不器用がいい仕事をしてくれていたせいだろう。またワーカーホリックの気質があり、私生活そっちのけでパーティー内の栄養管理や食品の衛生状態に保存状態、果てはその日の献立や自身の腕を磨くことに全てを削ぎ落として注ぎ込んでいた。現世は何に縛られることも責任感を感じることもなく悠悠自適に育った結果として丸くなった彼女が生まれたのかもしれない。

＜備考(前世)＞両親の営む王国の中でも人気のあったレストランにて幼少期より見習として修業を修め、齢16を越える頃から厨房にて調理器具を振るっていた為にこと料理に関しては人並みより頭幾つか抜けた腕前を誇り同時に学習意欲も手伝って休憩を無駄と省きひたすらに職に、食に人生の全てを注がんとする勢いで自身の食事は素っ気なく何の味付けもないパン1切れで済ませてしまうレベルに生真面目に堅かった。その後は勇者一行に帯同するようになり拍車がかかって細かな数字を用いた栄養に基づく体調面での知見を深めることにも尽力した結果、疲労も重なり表情の変化が皆無と言っても過言では無いレベルに達した愚直で鋼の如く堅く尖った料理人が出来上がった。戦闘面では自覚もしている通りに役立たずな為に激戦の火の粉に散って行ったが、漸く休める、ゆっくり出来るとの言葉を最期にこそ微かな笑みと共に遺した。

＜備考(現世)＞前世のように裕福では無いが苦労はしない一般家庭の両親の元に生まれた後に物心付き両親の手伝いで調理器具を握るまでは前世の記憶は一切無かったが、台所にて包丁やフライパンを手にする内に記憶の欠片が徐々に集まり高校に入学する頃には完全に前世の記憶が戻り切っていた。元よりの人との接点こそ少なかったが、環境と趣向が変わりマイペースになった分だけこれ程までに転生前と変わるものかと自分自身驚いたらしい。それ以上にかつて苦楽を共にした仲間や相対した魔王軍の者が同じように記憶を取り戻している状態で再開するとは思ってもみなかった為に驚かされた。彼女をよく知る人物からするとその角の取れ方にも驚かせてしまったかも知れないが、それはそれ、これはこれ。今世では料理の代わりにアコースティックギターに興味を示し、幼い頃から趣味の一環として触っており、会社内では流石に持ち込めないとウクレレをこっそりと隠して持ち込み屋上で弾き語ることもしばしば。好きな物はレッサーパンダ。

＜募集＞軽口を叩ける程に心から打ち解けている知人(性別・役職・年齢・前世問わず御一方いらっしゃいましたらお願いします！)

＜3L＞ 3L全て可能です。

＜SV＞ 「…多くない？今月の経費。清掃用具とかは分かるけど、分かるんだけど…備品の項目だけ宇宙なんだって、何買ったらこうなんの。」
「流石に会社にギター持ち込むには大きいし、ウクレレくらいならバレないかな〜…って思ってたんだけど…あっはは…バレてた？」
「適度にサボんなよ。…怒られたら、あたしに言われました〜って適当に言っとけばいいし。それでもダメなら…いいよ、一緒に謝ってあげるからさ。」

@鰆様

素敵な設定ありがとうございます。参加許可させて頂きます。

現在部屋立てしておりますので、ぜお時間ありましたら是非是非お越しくださいね。

@鴈様
承知致しました。素敵な設定お待ちしております！

@参加者様

有難いことにスレがかなりボリューミーになって来ましたので、既に参加を承認された方の予約書き込みなど、「もう無くてもいいな…」と思った書き込みは消していただけると有難いです！

@鸚鵡様

素敵な設定ありがとうございます！参加許可させて頂きます！

＜名前＞阿々 和明

＜読み＞ああ ああ
(現世では呼び辛いので「ああ かずあき」と名乗っている)

＜前世での名前＞
伝説野 勇者 (つてとくの ゆうしゃ)

＜性別＞男

＜年齢＞24歳

＜前世の職業＞ 勇者パーティー 勇者

＜現世の役職＞企画部

＜現世の容姿＞
身長179cm、細身だが筋肉質でがっしりした体躯を持つ。服装等詳しくは画像参照
(イラストメーカーPicrew.ストイックな男メーカーにて作成。)

＜前世の容姿＞ 上記項目と同じ

＜性格＞ 誰にでも優しく気さくな好青年、笑顔を絶やさず世のため人のために尽力できるその人間性は誰からも愛されている。困っている人を見ると放っておけない性分で、己以外の全てを助けるという強い信念を持つ故に、相応の力量を備えている。なるべくして勇者となった存在

＜備考(前世)＞勇者パーティの中でも特筆した実力を持っており、大抵なんでも出来る男だった。格闘家と素手で殴りあえる身体能力、盗賊に匹敵するほどの器用さ、僧侶にも引けを取らない回復魔法、研究者と肩を並べる程の知識量、道化師と間違われるレベルの芸達者、料理人を頷かせる調理技術、荷物持ちが楽できるほどなんでも己で運ぶ胆力。何をやらせてもそつ無くこなす、だがしかしどれも本人達を超える事は無かった。
勇者として魔王に初めて会った時、放った第一声は「俺と一緒に世界を救おう」である。

＜備考(現世)＞これから追記

＜募集＞特になし

＜3L＞ 全て可

＜SV＞
「遅刻してしまいすいませんでした！道で老婆が困っていたもので！！」

「俺は我儘だから、自己満足で人を助けられるだけで嬉しいんだ。助けに"ならせて"もらってる、だからありがとう！」

「どれだけ辛くても、諦めたくても、逃げるの選択は俺にはなかったよ。俺の後ろにはみんなが居たから」

@功様
素敵な設定ありがとうございます。参加許可させて頂きます！

＜名前＞ 宍戸 樹
＜読み＞ ｼｼﾄﾞ ｲﾂｷ

＜前世での名前＞ ニコ・エヴァール

＜性別＞ 男

＜年齢＞ 26歳

＜前世の職業＞ 魔王軍／側近
＜現世の役職＞ 営業部

＜現世の容姿＞
片目が隠れかける程の長めの前髪に後頭部はサッパリとした長さの黒髪に、少々睫毛が長く何色にも染まらない真っ黒な瞳。両耳にはピアス穴が開いている。顔立ちは年齢の割には若干幼く見え20代後半になりアラサーも近付いている彼にとってはコンプレックスを感じている。
又、服装に関しては基本スーツは着ずにタートルネックにカーディガン、Yシャツにカーディガンの組み合わせにスラックスを履いていることが営業先に向かう際はスーツを着る。
筋肉の無い華奢な体型で、身長は174cm。
(画像参照:左【長髪のおにいさん様より】)

＜前世の容姿＞
前髪は現世と似たように片目が隠れる程の長さに肩下まで伸びた髪を編んだ灰色の髪に、現世と同じく睫毛が長くハイライトが消えた灰色の瞳。頭には黒の角が生え、尖った耳には十字のピアスを付けている。顔立ちに関しても現世と迚似た幼さがある。
服装に関しては襟が高い白と黒を基調にしたローブに黒の手袋。中は黒のブラウスに幅の太い白のリボンを緩く結びスキニーの様なピッタリとした黒のズボンに膝下迄の黒のブーツを履いている。
身長は170cm。
(画像参照:右 【長髪のおにいさん様より】)

＜性格＞
現世：普段から常にぶっきらぼうな表情で若干口数が少なくあまり自分から誰かに声をかける事が少ない物静かさがある。又、何時も会社では一人でパソコンと睨めっこする様な険しい表情で仕事を行っており周りから少々怖がられているイメージがあるものの、話しかけてみると意外と表情豊かで何かと感情が顔に出やすく分かりやすい性格である。唯、そんな性格でも営業先のお客様に対しては営業スマイルを活かした丁寧な接待を行っている。
そして、社長や秘書に対しては尊敬の意を寄せているが其れはかつての姿が魔王…そして共に王を支えた側近だからなのだろうか。

前世：何の感情も無い程に表情は常に冷たく、冷えきった光の無い瞳で憎々しい人々を睨み恨んでいた。冷静さがあり警戒心の強さや判断力を活かし多くの兵を操っていた。声色に暖かさや優しさ等何一つ無く、馴れ合う必要等無いと滅多に口を開かず仲間であっても無愛想に接していた。然し、魔王に対しては別であり忠誠を誓いいつ何時どの様な命令も従い側近の一人として尽くすのだった。

＜備考(前世)＞
人外としてその時から頭には角が生えていた。未だ未だ幼い頃は母親に沢山の愛情と共に大切に育てて貰って居たがその時既に父の姿は無かった。けれども母と共に一緒に過ごせるだけで充分幸せでこの日常が当たり前のように続くと思っていた。然し、ある日突然人間達が家の中へと押し入り母親を捕まえようとしたのだ。勿論母は抵抗した。だが人間達は抵抗する母に対して苛立ち散弾銃を構え其れを頭部に向かって撃った。紅は部屋中に飛び散り瞳孔を大きく開き目の前に倒れた。彼は思わず絶望感により悲鳴を荒らげ逃げる様に家から飛び出して行った。
逃げる様街中を駆け回っている時だって周りの人々角を見て化物だと。周りの声が怖い…周りの視線が怖い……。そう感じながら裏路地へと逃げ頭を抱える様にしゃがみ込んだのだ。きっと此の儘周りから化物だと恐れられ死んでしまうのだろうか……そう思っていた所、その場を通りかかった魔王に拾われる形となり殺された母の為、我々を化物と接する人間達への恨みの為、そして魔王の為に生き続ける事を決めた。

＜備考(現世)＞
何不自由無い裕福な家庭に産まれた。前世とは違い父親もおり暖かな日々を送っていた。
前世の記憶を思い出したのは中学生頃に見た夢によって戻る事となった。と言っても現世の幸せな生活のおかげで前世の記憶をあまり気にする事も無かった。
然し、会社に入社し周りの社員に違和感を感じ始めた。其れは前世に会った者とそっくりな人が多かった。その時薄れかけていた記憶も再び蘇り始めた。だが、今生きている世界は前世とは全く違うもの、顔は似ているが生まれ変わりとは決まっていないと、前世の事はあまり気にせずにこの会社で働く事を決めたのだ。

二十歳の頃に親元を離れ一人暮らしを始めた。其の為大体の家事は何なりとこなせるものの、掃除だけはどうしても面倒意識がある。
喫煙者であり良く煙草を吸うために休憩時間は喫煙所に居る事が多い。其の為良く喫煙所に来る人からは『休憩時間ずっと煙草吸ってますね。』なんて言われてしまって居るほどで気まずい思いをしてしまう。そろそろ禁煙を考えなければと思っているらしい。
それに反してお酒に関しては迚弱く低アルコールのものでも直ぐ酔ってしまう為、飲み会に誘われた際は毎回半強制的に介抱役。
前世の事をなるべく思い出さず一人の人間として生きたいと思っている為、前世の話に関してはあまり話したがらない。
一人称は『俺』。二人称は『君』『○○君／さん』。

＜募集＞特に有りません。お誘いがあれば喜んで。

＜3L＞ NL.BL

＜SV＞
「あの…○○さん…。俺今から営業先行かなきゃ行けないから……之、お願いしても良い？……有難う……助かるよ。」

「…ぁ、…ｯｽｰ……どうも…今日会うの3回目…だね……。……○○君もまた一服…？」

「…前世の話……？あ~…あまり覚えてない……というか、正直あまりこの話はしたくないんだよ。…過去は過去…今は今……。別にもう恨みなんて感じてないからさ…。俺を普通の人間として生きさせてほしいんだよ。」

設定が完成致しましたので掲載させて頂きます。不備等あれば何なりと御指摘ください。

@千様

素敵な設定ありがとうございます。参加許可させて頂きます！

予約をさせていただいている渡です。
予約を二日ほど延長させていただきたいです。よろしくお願いします。

面白い世界観にひかれました。

前世:勇者パーティーの魔法使い
今世:営業部後輩
で参加希望です。

見学のうさぎです

@渡様
延長の件承知致しました。素敵な設定お待ちしております。

@チッチキチー様
兎さんですね、来て下さってありがとうございます。ご予約承りました。予約の期限は3日間となります。素敵な設定お待ちしております。

すみません､やはりリアルが忙しく設定の書き上げが困難な為､参加を辞退させて頂きます。ごめんなさい🙇‍♂️

＜名前＞濃朽葉　己助

＜読み＞コクチバ　キスケ

＜前世での名前＞ペネロペ

＜性別＞前世は女　現世は男

＜年齢＞30歳

＜前世の職業＞勇者パーティーの魔法使い

＜現世の役職＞営業部

＜現世の容姿＞画像右　164cm
黒髪黒目の童顔日本男子。
学生時代に鍛えた筋肉が少しのこっている感じ。
黒いスーツに白いシャツ、地味な色のネクタイと銀のネクタイピンで出勤している。
休日はクソダサTシャツを愛用。

＜前世の容姿＞画像左　172cm
なんかすごい魔眼(ピンク)とオレンジ色の髪を持った女性。
信仰心は微塵もないが修道服を良く着ていた。

＜性格＞
現世:前世に魔力と一緒に自尊心をおいてきたような卑屈っぷり。
だいたいの相手にはへりくだって接するようにしている。長年の友人とかは別。

前世:見た目のわりに好戦的。
気にくわなければ味方であろうと貴族であろうと愛用の杖でぶん殴る。
自己愛が強いため仲間に入ったばかりの頃は単独行動をとりがちだったり、連携ミスで仲間に怪我をさせることが多々あった。
なんやかんや言って仲間のことが大好きだったが生まれ変わるまでその事に気づいていなかったバカ。

＜備考(前世)＞
売られたか捨てられたか知らないが、物心つく頃には小さな修道院で同じような境遇の子供立ちと暮らしていた。
修道院で食べる具材の少ない薄味のポトフが大嫌いで、何かポトフに入れられるものはないか近くの森へさがしに行ったところ神隠しっぽいものに合い、50日後修道院の長椅子で寝ているところを発見された。
発見後のペネロペは膨大な魔力に溢れており天才的なまでの魔術センスをもっていた。
死因は窒息死

＜備考(現世)＞
前に勤めていた職場がブラック寄りのグレーな所で、一般的な私生活を犠牲に素早いタイピング技術と鉄壁の営業スマイルを手に入れた。
甘いものが得意ではなく辛いものや苦いもの香りが良いものを好む。酒は芋焼酎が好き。
前世より身長が縮んだことと時たま前の口調に戻ることを気にしている。
中学高校あわせて陸上部所属。
前世の自分は現世の自分とは別物と考えており、ある意味黒歴史のように感じている。
カラオケ好き。十八番は『獣ゆく細道』

＜募集＞天敵的な人

＜3L＞GL.NL.BL全て可能

＜SV＞
「ｱﾊﾊ、彼女と私は別物ですよ。」

「逃げるでやんす！逃げるでやんす！」

「ハッハー！轢き●すでやんすぅぅぅう！」

不備などがございましたらご指摘ください。

@霞様
承知致しました。またご縁があれば宜しくお願い致します。

@チッチキチー様
素敵な設定ありがとうございます。参加許可させて頂きます。

上げます

現実の家の用事が多忙になり、ろくに参加できなくなると思うので辞退させていただきます。すみません。
短い間でしたが優しくてお相手してくださった宍戸様、新参ものの私に気さくに話しかけてくださった皆様に感謝を。本当にありがとうございました。

設定が邪魔になるようでしたら削除キーを書いておきますので、お手数をお掛けしますが削除していただきたく思います。

削除キー『たろたろ』
(私の書き込み全てこのキーで削除できます。)

書き込み失礼致します。

前世:勇者パーティーの研究者
現世:開発部の先輩で参加希望なのですがよろしいでしょうか？

支援

このなりきりもう動いてないの？？面白そうなのに意外

支援

参加希望・・・できますかね？ここ

どっかに移行してたりして