─ 吸血鬼 ─
吸血鬼、
其れは古くから人々に恐れ嫌われ、時に崇め奉れられた者達の名称。
見目の麗しい者、吸血を拒んで灰と化す者、人をただ獣の様に喰らい続ける者、人を愛してしまった者、吸血鬼の数だけ、吸血鬼に関わった人間の数だけ、様々な悲劇と喜劇が幕開けましょう。
──さぁ、今宵も新しいお噺を創り出そう。
此処からなりきりの説明をさせて頂きます。良く読んだ上で参加を御検討下さいますようお願い申し上げます。
《 ルール 》
・デュラララチャット(仮)の利用規約を厳守致しましょう。
・短文、豆文は非推奨。ロルでの描写必須となります。確定等の理不尽なロル回しは禁止とします。
・当なりきりでは戦闘、シリアス、悲恋、日常を推奨して居ます。
・過激行為は無し、キス、吸血行為は可です。 恋愛はNL推奨。
・吸血鬼、ハンター協会本部長のみ完全予約制、キャラは一人までとします。予約したら設定は二日以内に、予約逃げは厳禁です。
・戦闘でキャラロストする場合、させる場合は必ず本体会話で確認お願いします。
・中の人の喧嘩、不穏、荒らし行為が確認出来た場合、二度と参加出来なくなる事が御座います、ご了承下さい。
・世界観に沿ってなりを進行する事を心掛けましょう。此処では吸血鬼とハンターが強者です。人間なのにハンター並の身体能力を持っていたり、ハンターなのに人間を殺し続けたり…そう言った事は避けて下さい。登場人物紹介を良くお読みになってから、設定を書く事を推奨させていただきます。
《 登場人物紹介 》
下記から使用する種族のキャラクターをお選び下さい。
【 吸血鬼 】人々から恐れを抱かれ、孤独を生き、高貴たる闇の種族、吸血鬼に御座います。美しい見た目に隠された獰猛な牙を持ちます。其の名の通り吸血衝動が有り、人の新鮮な血が無くては生きてはいけず、量は個々に寄ります。ハンターと肩並べる身体能力、自己治癒力を持ちながら、特殊な十人十色の能力で何かを操る事も可能です。長命で不老の者が多く、人間が弱者ならば、吸血鬼は圧倒的な強者と言えましょう。化学兵器、毒等は効かない身体を持ちます。物理的な攻撃は能力にも寄りますが効き、弱点は銀の弾丸で心の臓を撃ち抜かれる事とします。ただ、絶対的に不死には成れません、寧ろ長命が過ぎて自我の崩壊で死を迎える事も大いに有り得ます。大抵は心の底で生きる事に疲弊し、退屈して居るのです。だからこそ一瞬の快楽を求めてしまう傾向に有ります。愛し合った者と心中を画策したり、ハンターや人間を吸血鬼に変えて絶望させたりと、基本は我が強く、自己愛性的な部分が有る事を否めません。同種族に惹かれる事も会う事すらも少ないので、人間と比べて数は少ないです。人類やハンターが未だ滅亡して居ないのは吸血鬼の数的な問題や、心情的な隙が有る事から…と言えます。
【 人間 】何時の時代も、弱く、時に強く渡り歩いて来たのが人間。此の世界でも弱者や強者が渦巻くでしょう…が、幾ら強者と言えど、人の中での御話に御座います。また、神職に就く稀有な人間も多かれ少なかれ存在は致しますが、吸血鬼達に対抗する術は持ち合わせて居りません。 吸血鬼に何を抱くかは人其々、吸血鬼の従者紛いをし出す者も居りますし、吸血される事に心地好さを感じる者も居りましょう。
【 ハンター 】吸血鬼ハンターの事。吸血鬼と敵対し、唯一抗う事の出来る者達に御座います。各国の主達が吸血鬼に恐怖し、その際に集められた特殊な狩人。個々で動く事も、また、上からの命令で部隊の様に動く事も有りますが、基本は個人で依頼を受け、依頼人を守ったり、上からの命令にて吸血鬼と戦闘を行ったり、偵察したりと言った仕事をします。年齢は幅広く、或る一定の戦える年になると不思議と自分はハンターだと自覚するそうです。人間とほぼ同じ外見容姿ですが、個体差は有りながらも、身体能力、自己治癒力が人間とは掛け離れて強いです。人間の子で稀に生まれる特殊な者達で、数は吸血鬼よりは多く存在します。吸血鬼との違いは、人間と同じく短命である事、特殊な能力は持っていない事でしょうか。基本は弱者である人間の盾となり、刃となり、報酬を得るのが目的ですが…復讐を誓った者や、吸血鬼との戦闘を楽しみ出す者も少なからず居ります。 皆、吸血鬼殺しの際は、特殊な精巧の銀の弾丸で其の者の最期を彩ります。ただ、其れでも吸血鬼が絶対強者なのが一般的です。ハンター協会に所属し、吸血鬼を殺す事を使命としていますので、人格者も居るには居ますが、戦闘狂な者も多数居ります。尚、如何にハンターと言えども人間の血を引くのですから…血を吸われてしまっても、仕様は無いでしょう。
《 世界観、舞台紹介 》
【 世界観 】大まかに言うならば、中世の西洋に似た音楽や建物の側面が有りながら、技術や科学は現代並みの世界観です。 吸血鬼と人間は上手く共存出来て居らず、日々喰われ続けて居ります。
【 或る街 】中心部はそれなりに都会的、端はそれなりに田舎な或る街で御座います。人口もそれなりに多く、森が近くに在り、ハンター協会の本部の建物が街の端に聳え建ちます。
【 ハンター協会本部 】ハンター協会本部。数有るハンターの中でも秀でた者達が集まり、吸血鬼を根絶やす為、人々を守る為に、吸血鬼達の巣の一番近い此の街に住み着いて居ます。
【 街外れの無人の館 】何人かの吸血鬼達が住まう屋敷。豪邸で最新の設備が整って居ながら、森の中に有り、人間の子供は先ず初めに此処に近付いてはならないと厳しく教わるそうです。
《 設定テンプレート 》
【名前】必ず洋名とします、読みは隣に。
【性別】女か男か、どちらかにして下さい。
【性格】意思疎通の出来る範囲で。
【年齢】登場人物紹介を参考に。
【容姿】無断転載で無ければイラスト可。文章でも説明をお願いします。
【服装、装備】容姿とは別に、服装や装備品の詳細をご記入下さい。ハンターは武装可、武器所持可とします、武器は現代に存在する物なら限りは有りませんが、トドメを刺す為の銃が有るのが望ましいです。二つまで。
【能力】吸血鬼のみ。二つまで、能力はなるべく被らないよう。
【役職】人間か、ハンターか、吸血鬼かをお書き下さい。また、特別な役職の方も此方にどうぞ。
【その他】何か他に有りましたらどうぞ。
【台詞】キャラの台詞の例を幾つか。
《 参加者一覧 》
吸血鬼( 現在募集停止 )
・ノワール・ソワレ
・バラク・フォルモンド様
・Sofia Vanlock様
・Valentin Alexia Wetterstrand様
ハンター( 現在二名募集中、男一人、女一人。その内の一人はハンター協会本部長 )
・ハンター協会本部長
・Cruel・Slaughter様
・Daryl Eden様
・Camilla様
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・Muriel Gabriella Whelan様
人間 ( 何人でも可 )
・パメラ=エカリエ様
・Eliphalet・Carrick=Anderson様
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