デュラララチャット(仮)なりきり募集掲示板

なりきりの募集を行うための掲示板です。雑談はなり雑でお願いします。

  • ♰ Blood of Gospel ♰

    DDD
    No.2505483
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    血に酔え!血に謳え!血に沈め!

    血と千の智《ちとちのち》に誓い、煉獄へと沈むその果てまで。

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    これはとある王国の御伽噺である。

    遠い遠い昔に、滅んだ偉大なる大王国の伝説である。

    その王国には古くから、ある伝承が信じられていた。人の生き血を啜る化け物がいると。その化け物に血を啜られたら最後、自分もまたその化け物に成り果ててしまうと。

    その化け物は【Vampire】と呼ばれていた。Vampireは不死身であり、体を霧に変え、兎よりも速く奔り、熊よりも力強く、蝙蝠を従え…そして、銀に弱い。

    銀を用いてVampireを狩る者を人々は【Silveo】と呼び、Vampireと同じ様に忌み嫌った。Silveoの血は水銀で、体を鉄に変え、狼よりも速く、猪よりも力強く、黒猫を従え…そして、血に弱い。

    王国は滅んだ。人によってではない。VampireとSilveoの争いに巻き込まれて滅んだ。彼らの戦いはまるで暴風雨の様に激しく、北風と太陽の様に人を弄んだ。

    その結果、王国は滅んだ。

    この物語は一つの王国を滅ぼす、二つの種族の血を血で洗い、血を灌ぎ血に濡れ、それでも血を流す血風譚である。

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    【王国】
     遥か昔に滅んだ王国。今現在ではその名すらも伝わっておらず、実在していた事をしる者はいない。しかし、少なくとも御伽噺の舞台としてその名残を残している。

    【Vampire】
     王国に巣食う化け物。人の生き血を啜り、不可思議な異能力と獣染みた身体能力を持っている。全てのVampireは共通して、銀が弱点である。全てのVampireは共通しない固有の異能力を持っている。異能力の数は個体差がある。

    【Silveo】
     王国を守護する化け物。少なくとも彼らはそう願っている。化け物を狩り、不可思議な異能力と化け物染みた身体能力を持っている。全てのSilveoは共通してVampireの血が弱点である。全てのSilveoは共通しない固有の異能力を持っている。異能力の数は個体差がある。

    【Blood Arts】【Silver Arts】
     VampireとSilveoだけが持つ固有の異能力。どれ一つとして被る能力は存在しない。彼らの血によって能力は決定される。玉石混交が目立ち、上は時空干渉から下は石礫まで。しかし、どんなに優れない能力であっても、人間より弱い事は決してない。

    【位階】
     VampireとSilveoにはそれぞれ位階が存在する。VampireはSilveoを殺せば位階が上がり、SilveoはVampireを殺せば位階が上がる。位階は4段階存在するが、最も上の段階に到達したVampireとSilveoは存在しない。以下にそれぞれの位階の呼び名を示す。

    ・Vampire
    第四位階《Vlood》
    第三位階《Blood》
    第二位階《 Lord 》
    第一位階《Night 》

    ・Silveo
    第四位階《Silber》
    第三位階《Silver》
    第二位階《 King 》
    第一位階《Knight》

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    【Vampire】
    【名前】
    【性別】
    【性格】
    【容姿】
    【Blood Arts】
    【武器】
    【位階】
    【備考】
    【募集】

    【Silveo】
    【名前】
    【性別】
    【性格】
    【容姿】
    【Silver Arts】
    【武器】
    【位階】
    【備考】
    【募集】

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    【王都】
     王国の首都であり、様々な商会や市場で賑わっている。王国の貴族たちも此処に豪邸を構え、裏組織の本部も此処に存在しているらしい。一か月に数百人の人が行方不明になっているが、それが気にならない程の人口を抱え、また増え続けている。

    【草原地帯】
     肥沃な大地を活かした農場や牧場が広がる大草原地帯。農村がポツリポツリと存在する以外には何もなく、行商人が村々を繋いでいる。此処で誰かが行方不明になってもいつもの事だろう。

    【古戦場跡】
     昔の戦場。その名残。破壊された廃都市や農村の残骸があちらこちらに散乱している。人の死体の味を覚えた獣が跋扈しており、非常に危険である。死体の一つや二つが増えた所で、気付く者は存在しない。獣の腹が満たされるだけである。

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    【討伐目標】

    《Vampire》
    第四位階【Vlood】_募集無し
    ・Adele=Chevalier(アデル=シュヴァリエ)
    第三位階【Blood】_募集中
    ・Alexandru Florea/アレクサンドル・フローレア
    ・モニカ
    ・Vanitas "ヴァニタス"
    ・INSANE(インセイン)
    ・Hazel = Ljung/ヘーゼル・リュング
    ・Desperado/デスペラード
    第二位階【 Lord 】_募集中
    ・FF
    ・Felicia / フェリシア
    ・Mary.Lou.
    ・Amaryllis・Cameron/アマリリス・キャメロン
    第一位階【Night 】_募集中
    ・Dummy・Dummy(ダミー・ダミー)
    ・Ulafi(ウラーフィ)
    ・Anetheva_アヌテヴァ
    ・Sarracenia / サラセニア

    《Silveo》
    第四位階【Silber 】_募集無し
    ・Phararis(ファラリス)
    第三位階【Silver 】_募集中
    ・A
    ・Placebo(プラシーボ)
    ・Louis Jack(ルイ・ジャック)
    ・Y
    ・4su.
    第二位階【 King 】_募集中
    ・Natalia・Rappoport/ナタリア・ラパポルト
    第一位階【Knight】_募集中
    ・: ▍▎
    ・pallet beat(バレット ビート)

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    【一つ、良識を忘れる事なかれ 】
    【一つ、友人と言い争う事なかれ】
    【一つ、淫行に及ぶ事なかれ  】
    【一つ、信仰を忘れる事なかれ 】
     
    ・デュラチャの基本的なルールを守ってください。なりきりの基本的なルールを守ってください。
    ・五月雨ロルや確定ロルを使うなとは言いませんが、相談と了承の上で行ってください。
    ・トラブルはご法度とは言いませんが、度が過ぎた場合は対処します。
    ・18禁行為を目の届く所でするのは止めてください。
    ・以上の事を守る限り、貴方は自由です。設定もロルも此方から規制する事はありません。

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  • FF
    No.2505863
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    Vampire、第二位階【Lord】で予約宜しいでしょうか

  • Stray Cat
    No.2505896
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    素敵な世界観に心惹かれました。
    浮上率は高くはないかもしれませんが、是非参加させて頂きたく存じます。
    《Silveo》第二位階【 King 】で予約させて頂きたいです。

  • A
    No.2505922
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    Silveo/第三段階であるSilverを予約可能でしょうか?

  • will
    No.2505954
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    Vampire、第一位階Nightで参加希望致します。
    質問なのですが、位階はSilveoを明確に殺さなければ、つまるところただ倒しただけでは上がらないという認識であっていますか?武力は有りますが、相手を殺しはしない…故に位階は低いというキャラクターを作ろうと思っておりまして。

  • : ▍▎
    No.2506032
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    Silveo、 第一位階【Knight】で参加希望したく。

  • wow
    No.2506096
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    Vampire第三位階Bloodで参加希望します。

  • 質問
    No.2506121
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    6人限定の也でしょうか?

  • DDD
    No.2506200
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    FF、Story Cat、A、: ▍▎、wow様

    予約承りました。設定投稿の期限はありませんので、ごゆるりと。

    will様
    その通りです。明確に文字通りの意味で命を絶たなければ、位階は上がりません。これは両方に共通しています。倒しただけでは位階は上がりません。予約承りました。

    質問様
    6人限定ではありません。人数制限は特にありません。

  • beam
    No.2506307
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    Silveo 第二位階のKingで予約お願い致します。

  • DDD
    No.2506337
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    beam様
    予約承りました。ごゆるりとどうぞ。

  • beam
    No.2506488
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    浮上率はかなり低いと思われますが、お願い致します。

    【Silveo】

    【名前】Phararis
    【読み】ファラリス

    【性別】不詳

    【性格】
    まず第一に、Vampireに対して必ず敵対的な行動を取る。そこに敵意が存在するかは別として行動は敵対的である。
    はっきりと言って、一般的な人々やそれに準ずる対人能力を有する者が彼の言葉や立ち振る舞いから短い時間で彼の人柄を判断するのは非常に難しいと言えるだろう。
    彼を恐れず接し続けていったならば紳士的な一面が見えるかもしれない。
    画像はDALL·E miniにて生成。

    【容姿】
    2mを超える背丈に黒づくめの衣装と体格をより大きく見せる外套、そして頭部を完全に覆うように被る真鍮製の金管楽器めいた兜が不安感を抱かせる。
    兜は頭部から不規則に生えた管が交わり張り付いたもので、覗き窓すらない実用性を一切無視したそれは人型のシルエットを崩す。それに比して全身を覆う黒づくめの衣装は概ねただの分厚い革製であり、常識の枠を超えたものではない。しかし、手袋の拳骨に当たる位置と膝当て、ブーツの裏に打たれた太い銀の鋲が鈍く異彩を放っている。

    【Silver Arts】サレムの戸 / Door of the Salem
    恐らく鉄製の分厚い片開きの戸を召喚し操る。
    召喚者は扉を開ける膂力と、後述の炎に耐えられる異常な耐熱性、耐久力を持つ。また召喚者は炎を浴びることで、ある程度の段階まで肉体を緩やかに回復、再生させることが出来る。
    召喚する戸の位置や大きさは自由自在でどのような場合でも扉は焼けるように熱く、開いた際はその熱気に違わぬ業火がとめどなく噴出する。
    召喚される際は微小な戸が拡大するように召喚される。戸はそれが持つ後述の特性により周囲の物体を破壊して召喚される。戸を消滅させる際は戸が塵となるように霧散して消滅する。
    召喚された戸は出現した瞬間その空間に縫い付けられ、召喚者すら召喚した位置から動かすことはできない。戸の耐久性も鉄製と思わしき外見にも関わらず、全ての金属と比較にならない程強硬であり異常な耐久性を持つ。超常的な力によって傷つけることは可能だが、瞬時に時間を巻き戻すようにして傷は修復される。
    戸は外見上の差異はないが内開きと外開きを選択して召喚することができる。
    戸の内に入る事は難しいだろうが、その先には白骨の大地と業火、遠くに先が見えぬほど高い燃え盛る塔がある世界がある。その世界の中で首を痛めるほど空を見上げてみれば、塔は天の先で分かれ、それが途方もない程巨大な十字架であることが理解できるだろう。

    【武器】なし

    【位階】第四位階 Silber

    【備考】
    謌ク縺ョ譛?螟ァ縺ョ螟ァ縺阪&縺ッ縺昴?謌ク縺ョ荳ュ縺ョ迚ゥ縺悟撫鬘後↑縺城?夐℃縺ァ縺阪k螟ァ縺阪&縺?繧阪≧縲ょスシ縺ョ謖√▽閹ょ鴨縺ッ縲√◎縺ョ螟ァ縺阪&縺ョ謌ク繧貞ョケ譏薙↓髢九¥縺薙→縺後〒縺阪k蜉帙〒縺ゅk縲
    測る機会などないだろうが、その体躯に比して体重はそれ程重くはない。装備を含めない体重は通常の人間と同程度である。

    【募集】なし

  • 質問
    No.2506774
    [編集/削除]

    SV欄は無いのですか?

  • XーX
    No.2506817
    [編集/削除]

    Silveo第三位階Silverで参加希望です。

  • 不朽
    No.2506837
    [編集/削除]

    Vampire、第三位階【Blood】で参加希望致します。

  • コルト
    No.2506855
    [編集/削除]

    第一位階 Nightで参加希望致します。

  • 青玉
    No.2506897
    [編集/削除]

    Vampire、第二位階《 Lord 》で参加希望いたします。

  • DDD
    No.2506909
    [編集/削除]

    質問様
    SVの欄はないです。付け加えたい場合は、自分で欄を作成してください。

    X-X、不朽、コルト、青玉様
    承りました。ごゆるりとどうぞ。

  • will
    No.2507084
    [編集/削除]

    【Vampire】

    「Dummy!忘れちゃったの?僕の名前だよ!で、君はなんだっけ?Catherine?Emily?それともAlex?…あれ?そういえば僕達初めまして?」
    「え?だって、壊したらもう遊んでくれないじゃない。僕達お友達じゃんEdward。あれ、君Edwardじゃないっけ?」

    【名前】Dummy・Dummy(ダミー・ダミー)

    【性別】男

    【性格】
    純粋無垢でまるで小さな子供の様。恐怖心や怯えと言ったものを感じることができないのか、どんなものにでも何も考えず興味を持ったものには構いに行く。記憶力が乏しく、人の名前と顔を一致させることがなによりも苦手。敵だろうとなんだろうとDummyからすれば遊び相手の他に無く、何をされようとも楽しそうに笑っているのだとか。戦闘すらも遊び、やられたらやり返しはするがDummyは其れに対しそういう遊びだと認識している。相手からどんなに嫌われていようとも一言でも会話をすればDummyにとって相手は友人となる。友人の危機は助けようとするし、友人を自身の手で殺すなんて以ての外。それ故にDummyは敵を庇ったり見逃したり酷い時では治療してあげることもある。
    自身で生成することが出来るため滅多に無いが、Drugが切れると今まで感じなかった恐怖や痛みが一斉に襲い来る。その際のDummyはきっと物凄く臆病で、脆いと言えるだろう。その純粋さすらも恐怖心がない故に出来ていることだから。

    【容姿】
    緑色の目に花のようなハイライトが入っていて、常にきらきら輝いて何処か一点を眺めている。顔の下半分を覆うそのガスマスクのせいで口元は窺えず、どんなに苦しかったとしてもそれを外す事は滅多に無い。時たまその隙間から真っ黒な煙の様な物が漏れ出ていることも有るのだとか。紺色の髪の毛を短く揃えており、前髪は少し重たく長めである。黒い帽子にパーカーの様な服を着ている。下は青色のジーパンに赤いスニーカー。身長は145と小柄でガスマスクが少し異様だが、ただの子供にも見えるだろう。
    …Picrewの(:◎)≡様よりお借りしました。

    【Blood Arts】
    〜Harmful child〜
    Dummyの吐く息は全てが体に何か異常をきたす薬となる。危険極まりなく、周りの人に害を及ぼすのは自身の意に反する為自主的にそれを抑えるためのガスマスクを付けている。それは、Dummy自身にも作用する、その為ガスマスクの内側で吐いた薬を自身は吸い込み続けることになる。その種類は主に3つ。解毒薬はDummy自身の血である。
    「Poison」
    名の通り、毒であり生きとし生けるものに害を及ぼす。その強さは数時間で死に至るものから又少し麻痺する程度の物迄。その気になれば一息で軍隊をも壊滅させる事が可能な程に有用な力なのだが、如何せん本人がこの力を使いたがらない。その上、毒は自身の体にも作用する為下手に使えば敵共々自爆する事も。吐いた際に紫色になる。
    「Doping」
    吸った人間の能力を大幅に上げる事が出来る。上がるものとしては身体能力、自己再生能力のふたつ。しかし極端に強い物にした場合には上がった能力に体が追い付かず身体が歪んでしまったり骨が砕けてしまうことも有るのだとか。また、余りにも自身の体には合わないほど強化した場合一定時間理性を失い凶暴化する事も。しかしこの欠点はDrugと併用する事で補える。吐いた際に空色になる。
    「Drug」
    依存性のある物質である。吸えばひとたび意識が覚醒し、眠気や痛み、恐怖を感じ無くなる。しかし薬が切れたその途端頭痛や倦怠感、なんとも言えない心地悪さが襲い来る事だろう。依存が重症化すると、薬が切れた際今まで誤魔化してきた其の痛みや恐怖が一斉に襲い来る。吐いた際黒色であり、そしてDummy自身がこの物質に依存している。一応Dopingと併用する事でDopingの欠点を補うことが出来るが、Drugには依存性がある上補える程の強さで吸えば殆どの確率で重症化すると見てもいいだろう。

    【武器】1mほどの鉄パイプ

    【位階】Night

    【備考】
    DummyはVampireもSilveoも直接的に殺した事がない。全てに対し友人だと括る為、殺そうという発想に至らないのだ。その為位階はNightである。
    けれどDummyの作り出す薬は応用がきき、そしてDummy自身の身体能力も低くない。その位階のみを見て殺そうとすれば、死ぬ事はなくとも返り討ちにはされるだろう。それもあくまでDummyにとっては遊びの一環なのだけれど。

    【募集】
    Dummyの保護者的友人〆…Ulafi様
    …Dummyをただの弱々しい子供だと思い護ってくれているような関係を望みます。年齢や性別、種族等何でも構いません

    不備等ございましたら。

  • Stray Cat
    No.2507551
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    今後も少しずつ更新していきます。

    【SV】
    「ナタリア・ラパポルト。気軽にナターシャと呼んでくれたら嬉しい。」
    「自分の居場所を造ること。そして、いつか海を見にいきたい。……それが私の夢と願いなんだ。」
    「……私が死んだ時。この身体と共に、姉の記憶が消えた時。“ナタリア・ラパポルト”という存在は今度こそ死に絶える。だから、まだ死ぬわけにはいかない。」

    【名前】Natalia・Rappoport/ナタリア・ラパポルト
    【異名】穿光/ラディウス

    【性別】女

    【性格】
     冷静で貞淑としており、感情を表に出すのが苦手。無愛想にも見受けられるが、親交を深めた者が相手だとそれにとどまらない。王国の子供たちと遊んであげたりと、他者への思いやりを見せる母性的な一面も。妙齢の女性ながら、言動や立ち振る舞いにフェミニンな要素が希薄。口癖は「私は臆病者だから」。
     行動の基軸には“自身の夢と願い”を置いている。故にVampireと対峙する際は、例外を除いて個人的感情を一切置くことがない。他人に危害を加える様子を見せないVappireに関しては、自身の夢と願いにはかかわりが無いと見切りをつけ、人間や同族と同じような態度を見せる。
     いつかSilveoとしての自分を受け入れてもらえるよう、本当の素性を隠しながら王国の人々の手助けをしている。そんな未来を渇望する代わりに、内心ではうら寂しさが蔓延っている。
     十年前の姉の死がトラウマとなっており、姉の死後は命を強奪する事に対して躊躇いを感じているらしい。時には対峙したVampireを見逃すほどに。
     何はともあれ、好物はアイスクリーム。

    【容姿】
     整った顔付きと長いブラウンの髪が目を惹く、人ならざる者。顔にして胴にして、そのシルエットは全体的に女性的な輪郭を描いており肉感的でもある。たおやかな眦に包まれたのは蒼穹の青。白く張った肌は焼けるということを知らない。形のいい薄い唇は、時折うら寂しさを醸しているだろう。
     白と薄い青のパレオ姿に太々しい斧槍を携えている為、一目で彼女だと分かるに違いない。
     外見はちょうど二十代に指を引っかけたくらい。ほとんど愛想というものがなく、常に冷静な表情を崩さないクールな印象は年齢以上の何かを感じさせるかもしれない。
     身長は170cmいかない程度。
    (イラスト自作。)

    【Silver Arts】
    〈雷精失墜/アルゲース〉
     電磁波を操り、膨大な電気エネルギーを生成し、放出する。その規模は小さな静電気から、高い熱エネルギーによるビーム砲まで様々。さらに生物の体内に流れる電気信号を操作することで、自信や他人の反射神経や身体能力の爆発的な加速も可能とする。ただし他人への行使は細かな調整が必須で、精神・神経干渉の異能を持っていた姉亡き今は他人を焼き殺してしまいかねない。
    〈雷精浸蝕/ステブロン〉
     自身の血液が触れたもの、血液を溶かしたものに対する雷・熱耐性を与える異能。触れたものだと多少の耐性しか与えられないが、溶かした物体に対する体制はほぼ絶対的なものとなる。この雷・熱耐性というのはあくまでも彼女自身の異能で発生するものを指しており、他者の異能によるものや自然現象によるものへの耐性は無い。
     これを自身の武器に応用しており、彼女の異能によって武器が融けることはない。

    【武器】
     主に武器は2つ。1つは直径が2mほどある斧槍。もう1つは複数の小型ナイフのような刃物で、パレオの下、太腿部分に隠し持っている。
     両方共に自前の血液を溶かし込んだもので、彼女の異能によって融けることはない。

    【位階】第二位階【King】

    【備考】
    〈¿自己紹介¿〉
     それは暴虐的な白き閃光。膨大なる熱量を以てして、大地を焼き大気を灼く。その閃光が空を割った時、人々は思い出すだろう。手の届かない空は、手が届かないだけで決して遠くはないことを。
    〈¿備忘録¿〉
     __姉が私の手で殺されることを望んだ時から悟ったよ。二人きりの家族なんかじゃなかったと。独りぼっちの迷子が、二人いただけなんだって__。
     精神・神経干渉の異能を持っていた双子の姉。姉を司令塔としたツーマンセルによる戦法で、物心つく前から狩りを行っていた。“二人で一人のナタリア・ラパポルト”として。姉は約束をした、『自分が死んででも泣き虫の妹を生かす』と。妹は約束をした、『何があっても姉と一緒に生きて、一緒に死んでいく』と。そうして今から十年前、Vampireとの戦闘で致命傷を負った姉が云った。『大人になった妹の水着姿でも見たかった。髪をもっと結っていたかった。最後は、妹の手で死にたい』と。……十年経ち、二十一の歳になった妹は、未だに姉を殺した時の記憶に苛まれている。
    <その他>
     強靭な肉体は弾丸さえ通さず、その剛力は見かけによらず豪快に斧槍を振り回す。人ならざる者の一部で”穿光/ラディウス”という異名で呼ばれるように、異能による爆発的な身体能力の加速は人外の中でも上位に躍り出るだろう。その反面、陽が出ている間は、王国の街中で子供達と遊んでいる姿がよく見受けられている。
    時折連れている金眼の黒猫を、ルキウスと呼んで大層愛でている。

    【募集】
    ・敬愛する師。アイスクリーム奢ってください。
    ・旧友。一緒にアイスクリーム食べませんか。

  • ミーミル
    No.2507635
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    Vampire 第三位階《Blood》で参加したいです

  • 通りすがりの参加希望
    No.2507938
    [編集/削除]

    個体差があるってことだから個数制限してないって感じじゃないかな、見る限り主の能力の補助的な感じなのが多いから別に良いのではと思いました🤔
    首突っ込んで申し訳ない(´;ω;`)

  • wow
    No.2507962
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    【Vampire】
    【SV】
    「私は直線。限界ある線分じゃあないの。」
    「Vloodまであと何人かしら。」
    「ねぇ、貴方の夢はなに?何か目標はある?」

    【名前】Adele=Chevalier(アデル=シュヴァリエ)

    【性別】女性

    【性格】純粋で一途。1つの目標を達成する為にはいかなる困難、障害が待ち受けていようと物怖じせず、迷わずにそこへと向けて突き進んでゆく猪突猛進な性格をしている。そして大抵の言葉を真っ直ぐ受け取り、何にも忖度せずに自分の言葉を包み隠さず真っ直ぐ相手へと伝える。
    戦闘、特にSilveo狩りに於いては非常にストイックで、毎日雨の日でも雪の日でも外へと出かけて探し回る。相手がどんな状態であろうと容赦はせず、殺害という目的を果たす為に全力で突き進む。焦っているという訳でも無いのに毎日毎日飽きもせずSilveo狩りに外に出て殺害するまで追い回す為、無理をしてはよく諌められている。

    彼女の今の目標はVloodへ到達すること。彼女はそう語っている。嘘をつかない真っ直ぐな彼女の事だ。きっと真実だろう。

    因みに彼女は真っ直ぐなだけで決して馬鹿ではないし、感受性も豊かだ。笑うし泣くし、人を褒めるし、怒ることもある。相手がSilveoだとしても、別に嫌悪を抱くわけじゃない。素晴らしい技を見れば拍手したりもする。心を通わせることもあるかもしれない。だがそれだけ。彼女の真っ直ぐな芯がブレる事は無い。

    Vampireとの戦闘には非常に消極的で喧嘩は買わないし逃げられるなら即座に逃げる。

    【容姿】胸辺りまで真っ直ぐに伸ばした艶やかな黒髪を下ろし、先端は均等に切り揃えられている。鼻が高く、間違いなく美人の部類に入るであろう顔立ち。いつも身体に一本線が通っている様に背筋を伸ばしている。瞳は金色で暗闇でよく映えるだろう。身長は175cm、体重50kgのモデル体型。
    黒字に白色の直線だけで形作られた幾何学模様の柄が描かれた服を着ていて、膝丈のスカートも同様の柄である。
    (画像はpicrew、在庫処分様)

    【Blood Arts】
    "Straight line"
    障害物を貫通して進む"直線"を召喚し、使用するという異能力。
    その直線は行使者から離れれば離れるほど脆くなり、逆に近ければ近いほど硬質になるという性質を持つ。また、太さを変更する事も可能で、細ければ細いほど硬く、太ければ太いほど脆くなる。召喚した直後は直径5cm.長さ1mの棒であり、彼女の指示に応じて自由に伸び縮みし、破壊、召喚が可能。同時に複数本を召喚可能だが彼女は基本的に一本しか召喚しない。
    横からの攻撃に弱いが正面からの攻撃にはめっぽう強い。
    またその直線は物理的な攻撃でしか破壊する事が出来ず、重さは等しく常に1kgを維持している。しかし、軽いからと言って破壊力が無いなんてことはなく、軽いが故に彼女は易々と高速で振る事ができること、そもそもの強度が鉄、鋼等とは比べ物にならないほど硬い為に、ただぶつけられるだけでも非常に高い威力を発揮する。特に先端付近になるほど威力が増す。

    【武器】能力で召喚する"直線"
    【位階】第四位階 Vlood

    【備考】Silveoの殺害数ではVampireの中でもトップクラスを誇り、Vloodに最も近いとされるVampireの一人。過去などはあまり振り返らない主義で、残念ながら何故そんな性格になったのかやvloodを目指す理由を聞いても曖昧な答えしか返ってこない。
    たった一つだけのシンプルな異能は非常に便利で汎用性が高い。そしてコスパも非常にいい為長期戦にも対応が可能。逃げようとしても射程距離がほぼ無限に等しい彼女の直線が敵へ向けて放たれるので逃げ切られるという事がほぼ無い。また踏んだ場数も非常に多い為、大抵の相手とは経験値の差でアドバンテージを築ける。
    吸血欲求、食欲が他の吸血鬼に比べて非常に少なく、そもそもの異能力が低燃費であることも相俟って一週間程度なら不眠不休で能力を乱発しながら戦闘を継続できるほどの異様なタフネスを誇る。
    序盤は防御に徹し、相手が疲れ始めた頃合や退却しようとし始めたところで執拗な追撃を行うという戦闘スタイルを主に用いる。

    趣味は他人の目標や夢を聞くことと、散歩、そして紅茶。
    住居は王都郊外から数km離れた小高い丘に建つ小さめのお屋敷。元は小貴族が住んでいたらしいが跡継ぎが生まれず廃れ、空き家になっていたところを彼女が自力で改装、修復して暮らしている。住人は彼女一人だったが、現在は家の焼失という憂き目にあった不憫な友人を住まわせており、二人で暮らしている。庭でハーブなどを育てていて、管理なども全て彼女が手ずから行っており、知り合いのVanpireからは従者でも雇えば良いのにとは言われているが他人に任せたくないの一点張りで雇っていない。客人には庭で採れたハーブを使った菓子や茶を振舞う。ただ、そもそも誰も寄り付かないので基本作っても全て彼女が消費している。

    Vampireで史上初のVlood到達者。

    【募集】猪突猛進気味なところのある彼女を諌める旧友的な人物。(Vampireのみ階級問わず)

  • DDD
    No.2508089
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    ミーミル様
    承りました。ごゆるりとどうぞ。

    検討中様
    提案ありがとうございます。しかし、掲示板にも記載の通り参加者様がたの設定を此方から縛る事は、基本的にしたくないと考えていますので、能力の個数などを制限する事は考えておりません。

    これより部屋立てを致します。お時間があればお越しください。

  • N⁴
    No.2508111
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    第一位階【Night】にて参加希望します。

  • 検討中
    No.2508174
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    @DDD
    能力について、承知しました!
    ご返答ありがとうございました。

  • DDD
    No.2508214
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    N⁴様
    承りました。ごゆるりとどうぞ。

  • No.2508240
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    コメント失礼致します。
    VampireのBloodで参加希望させて頂きたく存じます。

  • 1B05D
    No.2508294
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    【Vampire】

    「アナタ、お名前は?」

    「────……そう、素敵ね。
    ねえ、良ければワタシにいただけないかしら。大切にしてあげるわ」

    【名前】
    Mary.Lou.“Iris.Jeanne.James.Victoria.Sebastian.Inori.Mavis.Kira.Ava.Alonzo.Emma.Noah.Leah.Unruh.Amelia.Olivia.Natalie.Thomas.F.Asher.Neville.Aria.Charlotte.Franchiska.Elijah.Benjamin.Gernon.Penelope.Maria.Lucas.Lemon.Miriam.Elizabeth.Makuri.Kay.Evie.Alexis.Eleanor.Hannah.SuānZhě.Salomé.John.Evelyn.Yuzen.Liam.Kagari.Scarlett.Malie.Michael.Aurora.”Mila.Rose.Close.Vincent.

    【読み】
    メアリー=ルー=“イリス・ジャンヌ・ジェームズ・ヴィクトリア・セバスチャン・イノリ・メイヴィス・キラ・アヴァ・アロンツォ・エマ・ノア・レア・アンルー・アメリア・オリヴィア・ナタリー・トーマス・F・アシェル・ネヴィル・アリア・シャーロット・フランチスカ・イライジャ・ベンジャミン・ジャーノン・ペネロペ・マリア・ルーカス・レモン・ミリアム・エリザベス・マクリ・ケイ・エヴィ・アレクシス・エレアノール・ハンナ・サンシャ・サロメ・ジョン・エヴリン・ユーゼン・リアム・カガリ・スカーレット・マリエ・ミカエル・オーロラ・”ミラ=ロセ=クローズ=ヴィンセント

    【性別】

    【性格】
    本来は容姿に違わず子供らしいものの、淑やかで丁寧な性格をしていた。
    自身の髪以外全てをコンプレックスとしている。
    劣等感から他人を羨み外見や能力等様々なものを自身に接ぎ合わせた結果人格や口調、思考まで全てが混濁してしまっている。
    現在は欲しがりで卑屈、そして非常に好戦的。
    今の彼女を形成する精神を接いでいるのは自身の精神で撚った糸だ。

    【容姿】
    背丈147cm程の全身に縫い跡が目立つ華奢な少女。
    身長を超える程に長く長く伸びた虹色に輝く髪をリボンのように結っている。
    まんまるとした瞳は右が夜のような黒色で、左は何かをする度にころころと色を変える。
    肌は死人のような、あるいは真珠のような白色。
    装いはレースのアイマスク、胸と背中の大きく開いたドレス、ガーターベルト、パンプス。

    【Blood Arts】
    『拡張』
    『縫合』
    『渇き』

    【武器】
    巨大な裁ち鋏、及び巨大な鉈。
    骨から作られた針、髪から作られた糸。

    【位階】
    第二位階・Lord

    【備考】
    人間・Vampire専門のテイラー。報酬として金銭の他血液を要求することもある。
    長い名前は今まで命を奪った者達から貰ったもの。
    その名前にはSilveo、Vampireのものも含まれている。
    食事として人間を狩ることはせず、長所を奪うついでに血を戴いている。

    【募集】無し

  • DDD
    No.2508323
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    青様
    承りました。ごゆるりとどうぞ。

  • DDD
    No.2508325
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    遅ればせながら私の設定を投稿します。

    【Vampire】
    【名前】INSANE
    【性別】男性
    【性格】嗜虐趣味を持つ残虐で非常識で危険な男。趣味は殺人と強盗と放火と公言して憚らず、また悪びれもしない。共感性が強く人の感情の機微に敏い。
    【容姿】
    病的なまでに白い肌、ヒョロリとした体格で身長は高い。堀が深く鼻すじは真直ぐで、唇は薄い。頬はこけており不健康そうな顔色をしている。髪の色は黒くざっくばらんに切られており、毛先は頬骨にかかる程度。瞳の色は赤く瞳孔は縦に割れている。
    服装は暗い赤色の膝丈のチェスターコート。真っ赤なベストに黒いシャツ。真っ白なネクタイを締めている。下半身は黒いズボンと黒革のブーツ。ブーツには黄金で出来た拍車を装着している。
    右手と左手の小指から人差し指にタトゥーが彫られている。左手の小指から順番に一文字ずつ「GOTO」右手の人差し指から順番に「HELL」
    【Blood Arts】
    「Bad Blood Boy」
    血を浴びる事で身体能力が上昇する。血を飲む事でどんな損傷も一瞬の内に回復する。飲む血、浴びる血は自他問わず、血であれば良い。
    【武器】拳
    【位階】第三位階《Blood》
    【備考】全方位に危険な男。VampireもSilveoも人間も関係なく悪意を振りまき、無差別に暴力をばら撒く。その残虐性と危険性から広く名前を知られている。
    【募集】なにかあれば。

  • コルト
    No.2508367
    [編集/削除]

    遅ればせながら、設定投下させて頂きました。確認お願い致します。

    【Vampire】

    「Ulafiだ。単純でわかりやすいだろう?俺も気に入っているさ。」

    「ああ、どうでも良い。闘いなんか知ったことか。俺は喰えれば良い。とはいえ、俺の空腹が満たされることは永遠に無いだろうがな。腹が減った。...嗚呼、もっと喰わせてくれないか?」

    「青は好きだ。透き通っていて、綺麗だ。...血塗られた者には似合わないと?そうかもしれないな。だが俺は俺の好きなものを制限する気は無い。他者に言われる筋合いもないしな。」

    【名前】Ulafi

    【読み】ウラーフィ

    【性別】男

    【性格】言うなれば、欲望に忠実。好きなものや好きなことを制限せず、興味が無ければ、触らない。楽しければそれでいいと考えている。誰かから何かを頼まれれば応じはするが、興味が無いものには応じない。
    基本的には誰とでも話す。同類であれ敵であれ誰であろうと話をする。敵意を向けられたらどう反応するかは定かではないが。
    そして何よりも大食いである。どれだけ食べてもすぐに空腹になるので暇さえあれば腹が減ったと言うかもしれない。Ulafi自身の欲望に忠実な部分と相俟って、食に対して非常に貪欲である。美味しいものは永遠に食べたい。

    【容姿】女性のように伸ばした疎らな青い髪。前髪も目が隠れるほど長く、後髪は簡単に束ねられている。目は切れ長で虹彩は青。顔立ちも端整ではあるが、中性的なために顔と髪だけで女性だと間違われても仕方がないだろう。
    身長は190cmと高いが、体格はそこまで大きく見えず、寧ろ細く見えるかもしれない。
    服装はカッターシャツと紫色の宝石がついたポーラータイ、その上からベストを着用。下は長めのスーツパンツに黒靴。青色の羽織を被せているため、見た目よりも少し大きく見えるかもしれない。右目には単眼鏡をつけている。
    (Picrew diyaaa様のメーカーを使用させて頂きました。)

    【Blood Arts】
    「Nemeless Grimoire」
    Ulafiが発した言葉や考え事が現実に反映される。
    能力発動時は、右目の強膜が黒く変色する。
    どの言葉を反映するかはUlafi次第。

    【武器】レイピア

    【位階】第一位階Night

    【備考】
    ーーーこの異端が。
    ーーー出来損ないが。
    ーーーお前なんか消え失せろ。

    頭の中にこびり付く言葉。
    早く忘れたいのに頭が勝手に反芻し、不要に心を壊す。
    ああ、煩い。

    ーーー消えろ。
    ーーーいなくなれ。
    ーーーこの出来損ないのバケモノめ。

    ああ、だったらもう俺は俺の好きなようにやる。
    "望み通り消え失せるから、俺のすることに文句は言うなよ?"

    随時追記予定

    【募集】親友…制限なし Dummy・Dummy様

  • ミーミル
    No.2508406
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    「私の好きな食べ物は…そうね。チーズかしら。あなたは食べたことはある?」
    「戦いにおいて大事な事は生き延びる事なのよ。ふふふ、意外だった?勝ちも負けも等しく次の戦いへの経験になるもの。」
    「この銃を使っているのはね?戦いを長く楽しみたいからなの。だってこの武器なら人間とも互角に戦えるでしょう?うふふ、楽しみね!」

    【Vampire】

    【名前】Monika モニカ(白いVampireとも。)

    【性別】女性

    【性格】第三位階に到達したVampire達の中で最も若く、そして恐らく最も好戦的なVampire。戦いを好み、戦いの中で磨かれる自分の力と獲物から流れる血に酔う狂戦士。だが、意外にも戦いの絡まない場面では倒すべきSilveoの人間達と談笑さえしてみせる明るい少女。彼女にとっては強敵との戦いこそ生であり、位階や思想などの形のない物に価値はないのだ。

    【容姿】屍山血河の只中に居るはずの彼女が纏う白いワンピースは相手の返り血を浴びる間もなく倒すという気概の現れなのだろうか?それとも単純に自身の長い髪と同じ光が透けるような純白が好きなだけなのだろうか?服と同じ白い靴に泥一つ付けず踊る様に敵を撃ち抜く彼女に能力を使わせるだけの敵が現れない以上、彼女は純白の戦装束の奥に光る真っ赤な瞳を退屈そうに細めるばかりだった。
    ・画像はpicrewnの妙子式2により作成。

    【Blood Arts】 《グラビトン》
    4つの大いなる力の一つ、重力を操る能力。極めれば空を駆ける事も、星の運行も変える事すらも可能な能力。普段はもっぱら自身の腕力強化に使っている様子で、Vampire達の中でも比較的小柄な彼女が山の様な大男すら拳で吹き飛ばすのはこの能力に起因するもの。
    本気を出せば土や水や空気ですら超重力で圧縮し、刃と化す事で戦士に相応しい武器に変える事ができるらしい。

    【武器】彼女の身長に合わせて銃身を短くしたレバーアクション式の長銃。装弾数5発。
    特に変わった機能はないただの銃だが、水銀弾や血液弾等を打ち出す事が出来るため、当たれば化け物共でも無事では済まない…が、彼女の腕力と能力なら実は銃で殴った方が痛い。

    【位階】第三位階《Blood》

    【備考】生まれつきの殺戮の達人で、技を磨く事にも余念がない嵐のような少女。相手が強ければ強いほど、戦況が難しいものであれば難しい程。彼女は狂ったような笑みを浮かべ嬉々として戦いの快楽に身を委ねる。
    「先生」と彼女が呼ぶ人間の言うことは絶対であるが、裏を返せばそれ以外の誰の言うことも聞くつもりはないようだ。
    最近彼女と戦った結果彼女を倒すことに成功したSilveoと思われる相手に恋心に似た…非なる感情を向けている。命からがら逃げ出したにも関わらず、その負けた相手の前に度々現れては熱烈なアピールを繰り返す姿は恋する少女に……見えなくもない。

    【募集】
    尊敬している戦いにおける先生(陣営問わず。)
    強くてお気に入りの人物  Phararisさん

  • 不朽
    No.2508508
    [編集/削除]

    「生きる価値はないが、死ぬ理由もない。そして、葬礼を回避する手段は多くある」

    【名前】Alexandru Florea/アレクサンドル・フローレア

    【性別】男性

    【性格】
    生粋のミザントロープ。Silveoを蛇蝎のように忌み嫌うが、同族たるVampireへの態度も好意的とは言い難い。
    厭戦的だが非暴力主義ではなく、己に危害を及ぼすものには、例え同族であれ断固たる「処置」をとる。
    その反面、自らに敵意を抱かないものには慈悲深く穏健であり、雇い入れた人間にも礼節を以て接している。
    若々しい外見に反して永い時を生きており、年齢相応に博識、殊にワインに対して並々ならぬ情熱を持つ。

    【容姿】
    夜陰のように黒々として、濡れたような艶を帯びる黒髪、瞳に蔽い被さるほどの長さに整え、後ろ髪を結わえている。
    怜悧な印象を与える切れ長の双眸、一見すると髪色と同様の黒色だが、よく見れば僅かに赤が混じっている。
    見上げるほどの上背に、しっかりと鍛え上げられた頑強な体つき。顔立ちは端正ながら表情は薄く、どこか人間味を欠く。
    スリーピース・スーツに手袋を嵌め、ハットを被り、ステッキを携える格式高い装い、懐には小瓶を忍ばせている。

    画像はPicrewの「朔太郎製メーカー」で作成しました。
    https://picrew.me/image_maker/1581298

    【Blood Arts】
    _不朽
    朽ちず、毀たず、滅びず。皆一様に不死の存在であるVampireの中で、なおも抜きん出た不死性を得る異能力。
    Vampireとしての諸々の特性、特に不死性を強めるもので、生命力を増強し、また銀に対しても若干の耐性を得る。
    尋常ならざる生命力は血の淀みとして現れ、竜血のように赤黒く、また花のように甘い香りを纏っている。
    単に純銀の鎚で頭蓋を打ち壊し、刃で心臓を刺し貫くだけでは、彼をまことの死へと至らしめることはできない。
    身動きを封じたのちに、脳髄を粉々に砕けるまで執拗に擂り潰し、五臓六腑を千々に散るまで周到に切り裂き、
    肉の一欠、骨の一片、血の一滴に至るまで、どこまでも徹底的に浄化し尽くして漸く、彼は永遠に沈黙するだろう。

    _浮生
    上記の「不朽」で強められる諸特性のうち、「体を霧に変える」力に関するもの、元は一つの能力である。
    肉体のみならず、精神、霊魂、あるいは「実在性」とでも呼ぶべきものを霧散させ、存在そのものを朧げにする。
    一たび彼が霧に転じれば、その存在を認識することは容易ではなく、これが彼の生存能力に拍車を掛けている。
    ただし、長時間の存在霧散は無呼吸での全力疾走のようなものであり、専ら瞬間的な離脱手段として用いている。

    【武器】
    _小瓶
    水銀が収められた幾つかの小瓶、同族による襲撃を懸念してのものである。

    【位階】
    第三位階《Blood》

    【備考】
    永い時を生きる旧きVampireの一人、「不朽公」の異名をとる。
    かつては古戦場跡に居を構えていたが、Silveoの襲撃を受けて焼失し、現在は旧知の家に居候している。

    【募集】なし

  • N⁴
    No.2509401
    [編集/削除]

    【Vampire】

    「暇過ぎた。これまで、気が狂いそうになる程生きてきたんだ。狂う事も終わる事も許されない。けど、その中でも投げ出すのは早過ぎる。まだやらなきゃなんねぇ事あんだよ。そういうもんさ。」

    【名前】Anetheva_アヌテヴァ

    【性別】 男

    【性格】
    俯瞰、達観した青年と言えよう。見た目にそぐわぬ気迫と脳内を持つ者。端的に言えば、彼はVanpaiaの中でも一際長く生きている者であるから。幾千年経てど衰えることの無い肉体、それよりも先に精神が置いて行かれて老いてしまった。一度の事件がここまで己の人生を狂わせる等、考えた事は無かった。若干の希死念慮を持っているが、この様子であれば頷けよう。大体を占めるのは面倒臭がりであるという事、どちらかと言えば冷静沈着であり、様々な物に対して無関心であるが逆に興味を引いた物には恐ろしい執着を見せる事、等だろう。

    【容姿】
    ※あやしげお兄さんメーカー 様 にて作成しました。
    酷くつり上がった双眸、笑みから合間見えるは鋭利な牙。食事等無くとも稼働している蚕の肉体。濁った雨模様の毛先には染みていくような黄昏がある。黒を基調とした外套のように長い軍服、その体躯は凡そ184センチと言ったところか。意図せずしてその風貌はかなり胡散臭さを醸し出しており、生前_人間時代とほぼ変わらぬ立ち姿を保つ。それからして、青年時代に変貌したであろうと分かるだろう。

    【Blood Arts】
    「Schadenfreude」
    血液とはあらゆる情報を有している。その人の性格、遺伝子、健康、恋愛。科学的なものから胡散臭いものまで、それらが不確かであれど情報には変わりない。血液はその情報量の多さから契約時に自身である事を証明し、また魂の縁を辿って契りを刻み込む役目を果たす。魂との直接的な繋がり、それを利用した血液による呪詛返しのようなもの。相手の血液を経口摂取すれば、肉体と魂の縁を辿って攻撃を全て反射する。正しく鏡のように。能力が発動した状態で相手が攻撃を自身に仕掛ければ、その攻撃は自身には届かず全て相手に蓄積する。難点として挙げられるのは、やはり血液を経口摂取しなければならないという点だろう。更に血液の量と効果時間は比例している為、量が少ない程効果時間は短い。匙一杯で凡そ5分と言ったところか。

    「???」
    不明

    【武器】
    刃先が大きく広がった戦斧、手足の如く軽々と扱う。割と戦闘に対しては積極的であり、豪胆な武闘を繰り広げるらしい。

    【位階】𝐍𝐢𝐠𝐡𝐭

    【備考】
    Vanpaiaは不老不死、個性的な者が溢れている最中。この男の特異性と言えば、とても長い年月を生きてきたという事だろう。最早幾つになったのかさえ知らず、数々の国の滅亡と創世を見届け、そしてあのSilveoという種族を数多屠った。類稀なる強さで第一位階に立った者がいるならば、この男は老獪故に上り詰めたと言えよう。とても、とても長い。そしてこれからも無限に意味無く続いていく。この光景が、最早幾万年生きてきた中の走馬灯であるかすら理解出来ていない。思い出す事さえも出来ないような朧気に映る夢、その最中に映る最愛の友。お前とは決して交わらぬ道を歩むだろうと述べて消えていった。生きている事は確かだが、最早顔さえも分からない。笑い事となって殺し合える日が来るまで、終わりの無い階段を歩み続けるのだ。

    特定の眷属は作らず、ただゆらりゆらりとその時に身を任せながら放浪している。人間に混じる際には自身の事を傭兵だと告げて、「N」という偽名を名乗っているらしい。

    【募集】
    離別した相棒。(男女問わず一名)
    弟子の様な者。(男女問わず一名)

  • No.2509800
    [編集/削除]

    投下失礼致します。不適切な部分等ございましたらご指摘頂けますと幸いです。
    ____

    「僕はヴァニタス。以後お見知りおきを。美しいお嬢さん?」

    「なんでそんなことしてるかって?試したかったのさ!本当の愛ってやつを……彼らが最期に僕を見る瞳…あぁだめだ、思い出すだけで興奮してしまう」

    「可哀想で哀れな君。いくら人々を守ったところで彼らは感謝なんてしない。

    彼らにとっては君は僕らと何ら変わらないただの"化け物"____あぁ泣かないで…大丈夫、僕だけは君の味方だ」

    【Vampire】
    【名前】Vanitas "ヴァニタス"

    【性別】男

    【性格】初対面の人や仲間内では基本的に丁寧な口調で話し物腰も柔らかく紳士的で少しキザっぽいイメージを持たれやすい。しかし実際は、自分を愛してくれた人を殺めても罪悪感など感じない狂人めいた一面もある。また人の突かれて嫌なところを遠慮なくつついて反応を楽しむなど人の嫌がる顔や怒る姿に興奮を覚える様な性格。
    綺麗なものが好きで自分が気に入った物は、相手を殺そうと壊れようとどんな手段を使っても手に入れようとする一面も。また自身が気に入っていたものに手を出される事をおおいに嫌う。
    基本的にはニコニコしているが時折真顔で考え込んでいることもあり何を考えているかよく分からないと言われることも多々

    【容姿】濡羽色のような黒色の髪の毛を項辺りまでのばし、左分けされている前髪は目の下辺りまで伸ばされている。弓なりの細めの眉にタレ目がかった双眸。左目はくすんだ桃色をしており、義眼である右目は光を反射しないグレーの瞳。右目は生まれつき見えておらず日常的に義眼(といっても殺めたものから奪った本物の瞳)を使用している。もちろん見えるわけではないが、最近のお気に入りの義眼は宝石の様な榛色。左目の上下には対照的にホクロが携えられている。180cmと高めであるものの細身で色白。そんな長い四肢を包むようにジャケットを羽織りジーンズを着用している。(アウトローメーカー様より)

    【Blood Arts】
    <Datura-ダチュラ->
    自身の血を気化させ霧のようなモヤを生み出すことによりスクリーンを作り出しそこにとある映像を映し出す。ここに映し出される映像は本物のように感じられるほどリアルである。映し出される映像は自分でコントールすることもできるが、何もしなければ相手にとって見たくない光景(トラウマ等)や会いたい存在に(亡くなった人)などが現れることもある。また、逆に見せたい風景を見せてあげることも出来る。所謂幻覚。逃走の際や相手を精神的に追い詰める際に追い詰める際に使用している。これは自身の半径5m以内に相手がいることが発動の条件。遠距離は無理ではないが遠距離だとそれなりに血が必要となってしまう。この幻覚から抜け出すには幻覚の中で彼を見つけ攻撃するか自ら覚醒するしかない

    <label-レーベル->
    水分を操る。気体を凝縮させて液体にしたり、液体を凝固させ個体にしたり、個体を昇華させ気体に変換させることが出来る。またその逆も然り。
    基本的には空気中の水分を凝固させ武器にして使ってたたかったり、弾丸のように飛ばして使用する。あくまで物質の変換が可能でありゼロから水を生み出すことはできない。
    手で触れれば、触れた部位の相手の水分を奪うことが出来る。人間に限らず植物なども可能
    の気化した血液を個体化させることも可能であり、それを口に含めば幻覚剤のような作用があり依存性のあるドラッグになってしまう

    【武器】
    刃渡り75cm程の日本刀。花の様な刃文が拡がっている。
    レーベルの力で空気中の水分を凝固させて日本刀を作り出す。戦闘中に刀身の一部を気化させて短くしたり、逆に長さをだしたりと自由に変えられる。
    ないふなどにもできるが日本刀を使用している理由は美しいから
    身体と手のひらの水分を凝固させ手のひらから刃が生えているように戦える。また、手のひらに限らず腕などでも可能

    【位階】第三位階《Blood》

    【備考】Vampireとして産まれるも両親はSilveoに殺され気づいた時には天涯孤独だった。そんな時、師に拾われ生きる術を教えてもらう。師は彼にとめどなく大きく深い愛情を注いでくれた。彼の中でも確かに師は大切な存在であったがふとあることに思い至る。愛する人を殺せば罪悪感がある、それが自分に芽生えれば自分は間違いなく彼のことを愛していると言えるだろう、と。気づいた時には彼の足元には師だったものが転がっていた。彼の心には罪悪感どころか高揚感が芽吹いていたのである。それから彼は自分の愛を確かめる為に、言葉巧みに人間に近寄り懐に入り込み関係を築く。そしてその後は相手を屠るのだ。愛を知らない彼は愛すことを望んでいる。彼は今日も自分の中の愛を探し続ける。
    綺麗なものが好きで収集癖がある。その一部が瞳である。殺したものの中でうつくしかった人の瞳をコレクションし義眼として使用している。眼だけでなく宝石や花など彼のコレクションは多岐にわたる。
    生まれつき視覚が一部欠損していたためその分それを補うように鼻が良い。そのため良い匂いのものを好む性質がある。中でも紅茶がお気に入りで茶葉から入れるこだわりがある。

    【募集】
    ・大切な人を彼に殺され彼を殺そうと執着するSilveo(出来れば男性)
    ・彼が苦手としている人物(ヴァニタスに汚い近寄るなと邪険に扱われてもよい同士)
    その他お誘い頂ければ

  • ghost
    No.2510004
    [編集/削除]

    Silveoの第三位階【Silver 】で参加希望します

  • Stray Cat
    No.2510085
    [編集/削除]

    今から部屋立て致します

  • chill
    No.2510086
    [編集/削除]

    Vampire 第三位階【Blood】にて参加希望

  • DDD
    No.2510234
    [編集/削除]

    ghost、chill様
    承りました。ごゆるりとどうぞ。

    Stray Cat様
    部屋立てありがとうございます。

  • Candee
    No.2510554
    [編集/削除]

    コメント失礼致します。
    Vampireの第二位階《 Lord 》で参加希望です。

  • X
    No.2510558
    [編集/削除]

    silveo...だろうか?の第一段階knightで参加希望です

  • chill
    No.2510637
    [編集/削除]

    許可ありがとうございます。
    伽羅紙を投下させていただきます。

    【Vampire】

    【名前】
    ヘーゼル・リュング
    Hazel = Ljung

    通称 = 銀血(ぎんげつ)

    ※画像:病み男メーカー様
    https://picrew.me/image_maker/349094

    【性別】
    ×性別不明×
    性を区別する事に興味がない。
    ※但し、描写や三人称に関しては、
    汎用的に"彼"を使用することを推奨

    【性格】
    自身の【Blood Arts】を活かして【Silveo】のふりをし、
    【Silveo】の中に潜み、日常生活を送る【Vampire】。
    【Silveo】のふりをして同属である【Vampire】を狩り、または本質の【Vampire】として【Silveo】を狩ることがある。

    時折、何も無いところをじっと見詰めるなど、寡黙で何を考えているか分からない。大喰らいのため省エネにより、何も考えていない可能性がある。
    後述の能力維持のため、空腹がち。

    【容姿】
    ◆身長 198cm ◆体重 未測定
    銀糸の長い頭髪が目を引く長身巨躯。
    双眸は透明度の高いアメジスト色を有し、小さめの丸く黒い瞳孔が中央に鎮座する。肌味は灰に近い色白気味。
    肌を見せる隙が無い細身のシャツに黒いジャケットを身に纏い、一見して華奢な印象を受けるがその実、分厚い筋肉質で、体格的特徴は男性に近い。
    平たくいえば着痩せするタイプ。脱いだら凄い。

    【Blood Arts】
    能力名:◆◆◆・◆◆(判読不可)
    自身の存在をあらゆる知覚に認識させない能力。
    存在の書き換え、詐称、抹消など高度な事はできないので
    あくまで他者・他種族に知覚させないことで正体を偽ったりしている。

    能力の発揮、維持にはエネルギー源である血(食事)が必要。

    【武器】
    我流のステゴロ。

    【位階】
    第三位階【Blood】

    【備考】
    背後会話、背後雑談が苦手なので最低限しか応じません。
    長々とした打ち合わせも苦手なため、希望する展開は全て描写内にお願いします。

    【募集】
    特に無し。すべて流れで。

  • Y
    No.2510688
    [編集/削除]

    Silveo、第三位階【Silver 】で参加希望です。

  • beam
    No.2511455
    [編集/削除]

    部屋建てさせて頂きます。
    また、設定を更新させて頂きました。何かあればお願い致します。

  • Stray Cat
    No.2511784
    [編集/削除]

    全体的に更新致しました。
    改めてよろしくお願い致します。

  • DDD
    No.2511868
    [編集/削除]

    Candee、X、Y様
    承りました。ごゆるりとどうぞ。

  • DDD
    No.2512007
    [編集/削除]

    《第一段階》
    【移行時刻】2022/07/11 00:00
    【説明】

    Vampireによる食人は留まる事は無く、王国は末端からじわじわと貪り食われ続けていた。

    つまり、王国の食糧庫足る草原地帯の農村が、一つまた一つと廃村へと変わっていく事を意味する。

    しかし、王都にすむ人間たちはその事実に気付く事は無く、贅沢の限りを尽くし、そして彼らもまたVampireに食われていく。

    Vampireに対する唯一の天敵であるSilveoを、人間はVampireと変わらぬ化け物と呼び蔑み、協力さえも拒んでいる状態だ。

    王国は滅ぶ。これは決定事項だ。

    だが滅びにも段階と言う物がある。これがその最初だ。終わりの始まり、その幕開けといこう。

    【草原地帯】
     肥沃な大地を活かした農場や牧場が広がる大草原地帯。農村がポツリポツリと存在する以外には何もなく、行商人が村々を繋いでいる。此処で誰かが行方不明になってもいつもの事だろう。

    【草原地帯】
     肥沃な大地を活かした農場や牧場が広がる大草原地帯。農村がポツリポツリと存在する以外には何もなく、行商人が村々を繋いでいる。草原地帯の末端に廃村が目立つ様になり、村々の掲示板には行方不明者の情報を求める張り紙が大量に張られている。だが、それすらも日常だ。此処で誰かが行方不明になってもいつもの事だろう。

    《第四位階解放》
    これより第四位階を解放します。募集は無しです。
    部屋でSilveoはVampireを、VampireはSilveoを殺害するロルを回してください。ソロルでも構いません。私が居ない場所でも構いません。その場合は後日、口頭にてお伝え下さい。

    殺害する数、質は指定致しません。兎に角、敵対している種族を殺害して下さい。

    《位階変更解放》
    第四位階の解放に伴い、位階の変更も解放します。下げる際にロルは必要ありませんが、上げる際には第四位階と同様に、敵対している種族を殺害するロルをお願いします。

  • 4su.
    No.2512011
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    はじめまして。
    Silveoの第三位階【Silver 】で参加希望です。よろしくお願いします。

  • DDD
    No.2512027
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    4su.様
    承りました。ごゆるりとどうぞ。

  • Candee
    No.2512048
    [編集/削除]

    伽羅紙投稿失礼します。
    何か不備など御座いましたらご指摘をいただきたく。

    【SV】
    『この世のウマい菓子は皆全てワガハイのモノだぞ!』

    『──げにまこと愚昧よなァ。興冷めだ。疾く失せよ。ワガハイは帰ってアイスを食す。』

    【Vampire】

    【名前】アマリリス・キャメロン
    (英語表記:Amaryllis・Cameron)

    【性別】♀

    【性格】
    愉悦好き。悪戯好き。お菓子大好きなちょっぴり稚拙気味の無邪気さ溢れる少女(仮)。それ故にか餌付けされやすい性質。お前の物もワガハイのモノ!と言った割と強欲な暴君思考回路も持ち合わせている模様。時折無邪気さの裏に隠した冷淡な一面を垣間見せるやもしれない。敵味方以前に己が気にいるか否かで行動を取るワガハイ様至上主義者。我侭気紛れの飽き性な魔物性分の為取り扱い注意報喚起中。

    【容姿】
    すっと鼻梁の通ったあどけなさの残る童顔。細くしなやかで華奢な短躯を持つ、まさに可憐な少女像そのもの。星々の煌めきを掻き集め溶かし込んだかの様な光沢を帯びる金の髪。煙るように長い睫毛が目元に幽かな影を落とし、それに縁取られた紅玉の双瞳は毒々しいまでに赫く、彼女の陶器然とした色白の肌によく映えることだろう。

    【身長】大凡145cm(⚠︎👠着用時は152cm)

    【Blood Arts】
    ✟ 幻影迷宮(Phantom・operator)✟
    影を操る能力。丸みを帯びた影もひとたび詠唱すれば虚に生まれし凶悪鋭利な刃と化す。しかし使用する影以上の面積や体積に変化させる事は不可能。
    影から影への転移を可能とし擬似的な瞬間移動を主として使用。彼女曰く、影=窓の様なモノ。実を言うとあまり戦闘向きでは無く、移動手段や物の収納に超絶便利。但し影の無い場所に転移は出来ない為明かりのない真っ暗闇には注意が必要らしい。

    【武器】
    大鎌と爆煙玉
    基本的に約2m強程の大鎌を使用。非戦闘時は己の影の中に収納している。故に、影の無い場所は大鎌を取り出せず離脱も叶わずな絶体絶命に陥る可能性を危惧し、懐に爆煙玉を複数所持。

    【位階】✟ 第二位階《 Lord 》✟

    【備考】
    パーソナルスペース狭め、ご注意を。
    外見に反して年齢は3桁越え。
    真っ赤なハイヒールを好んで着用、少しでも影の面積を増やす為だとか。
    後追記有。

    https://picrew.me/image_maker/1446612
    ↑上記の画像はこあくまめーかー😈2nd作成者naco様依。

    【募集】
    お菓子くれるヒト▶︎階級種族性不問。
    後は流れにて。

  • DDD
    No.2512103
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    特に問題ありません。

  • X
    No.2512636
    [編集/削除]

    設定投稿します

    名前:pallet beat(バレット ビート)

    性別:♂

    性格:基本的にめんどくさがり屋。しかし人や
      自分に協力してくれる者に危害を加える
      者には容赦せずに殺しに掛かる。

    容姿:銀髪に赤でのワンポイントが特徴の髪、
      着崩したシャツ、古い型のゴーグル、
      十字模様が浮かんでいる緋色の目

    silver Arts:銀の弾丸
         自らの血を使用し、専用のエネルギー体を様々な形で射出できる。
    また現代のジェットエンジンのように噴射して推進力にすることも可能。
    血を2.2L使用すると使えなくなる。

    silver Arts2:銀の工房
    空気中の酸素を変換し、血を生み出すことが出来る。同じsilveoに分け与えることもできるが、5dLにつき0.5秒使用する。

    画像:趣味丸出しメーカーより。

    武器:武器召喚能力を備えた小手。
       召喚された武器は威力が落ちる。

    備考:争いの始まる前から存在する、古い
    silveo。好戦的な性格ではないが無関係な人間達にも危害を加える様子見を見兼ねて争いに
    参加した。低身長(132cm)を気にしている。

    (追記):草原地帯の外れにひっそりと小屋を立てて住んでいる。

    「カッタリィネェ、煙草吸わねぇとやってらんねぇわこんなん。ま、テキトーに終わらすとしようか」

    「見た目で甘く見ないほうが良いぜ?
     未来を開く銃弾は酷く小さいからな。」

    募集:小屋の同居人(silveo、vampire、性別問わず)

  • X
    No.2512640
    [編集/削除]

    質問有ればどぞー

  • X
    No.2512645
    [編集/削除]

    位階忘れてた、第一位階[knight]での参戦です

  • ghost
    No.2513198
    [編集/削除]

    @X
    返信遅れました…大丈夫ですよ

  • X
    No.2513254
    [編集/削除]

    ありがとうございます

  • beam
    No.2513541
    [編集/削除]

    部屋建てさせて頂きます。

  • X
    No.2513957
    [編集/削除]

    すみません...部屋ってどこにあるんですかね...?

  • chill(銀血)
    No.2513989
    [編集/削除]

    BloodofGospel という部屋名で現在、部屋が立っています。
    お気軽に参加いただければ幸いです。

  • X
    No.2513995
    [編集/削除]

    @chill(銀血)
    あ、ありがとうございます

  • DDD
    No.2515871
    [編集/削除]

    部屋立てします。

  • X
    No.2515872
    [編集/削除]

    了解

  • 旨すぎる消しゴム
    No.2515905
    [編集/削除]

    Vampireの第三位階、【Blood】にて参加希望です!

  • DDD
    No.2516118
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    旨すぎる消しゴム様
    承りました。ごゆるりとどうぞ。

  • X
    No.2517338
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    部屋立てますよい

    部屋名 blood of gospel

  • 名無し
    No.2518213
    [編集/削除]

    あい

  • X
    No.2519325
    [編集/削除]

    部屋立てます

  • 質問
    No.2519460
    [編集/削除]

    理解力がなくて申し訳ないんですが階位はどういった順で強くなっているんでしょうか

  • 名無し
    No.2519466
    [編集/削除]

    人間枠が欲しい……です……

  • X
    No.2519483
    [編集/削除]

    @質問さんへ
    位階は第一が最低、第ニ、第三と上がっていくと言った仕様のようです。

  • X
    No.2521402
    [編集/削除]

    部屋立てます

  • beam
    No.2522763
    [編集/削除]

    部屋建てさせて頂きます。

  • DDD
    No.2523332
    [編集/削除]

    質問様
    位階は第四位階が最も強く、第一位階が最も弱いです。

    名無し様
    今のところ人間枠を作る予定は御座いません。

  • 旨すぎる消しゴム
    No.2523454
    [編集/削除]

    逐次更新すると思われます …
    何か不備等ありましたご指摘のほどよろしくお願いします!
    【Vampire】

    【名前】Desperado/デスペラード

    【性別】男性

    【性格】兎角煩いならず者。饒舌多弁の変人。奇人。或いは狂人。夏場の蝉に競わせても勝てそうな声量を以て、下らぬ冗句ばかり喚き散らす。喧しい癖して、自分の事は喋りたがらない秘密主義者でもある。何時でも何処でも飄々として、煙のように掴めないその素性。そして吹けば飛んでしまいそうな、綿毛よりもずっと軽い口先から周囲からの信用などはまるで無い。当人は種族階位に囚われない全くフランクで接しやすい性格などと自称しているが、その実ただ同族に対する仲間意識などを欠片も持ち合わせていないだけ。誰に対しても馴れ馴れしいだけ。
    信念や矜持と言ったハッキリとした芯は持っていない。向上心も持ち合わせていない。持ち合わせるつもりなぞ毛頭ない。自分にとって面白い物が見られるかどうか。それが全ての刹那主義者。
    派手好きで目立ちたがり屋。その時々の気分次第で温厚とも短気とも言い難い。他者の命を顧みる事が無いのだけは確か。

    【容姿】
    捻れ萎びた黒髪に、焔の様に揺らめく光を湛えた、紅い双眸。憎たらしい笑顔がトレードマークの青年。何処か幼さを感じさせる顔立ちをしている。
    愛用するコートは赤黒い斑模様に映る程、血に濡れている。血腥いことこの上ない。しかもそれが一張羅で全く取り替える気がないという所から彼の衛生観念の程が伺い知れる事だろう。

    【Blood Arts】
    ”Malebolge/マーレボルジェ”
    己が血液を浴びせた物体と物体同士を、引き付け寄せ合わせるといった特異な能力を扱う。その血痕が乾くまでの間は任意の時分で発動可能。この応用で、自ら付けた血痕に向かって自身の身体を引き付けることも可能。
    これを連続して繰り返し、目にも留まらぬ速度まで加速することによって可能とした神速の居合切りが彼の主な戦闘スタイル。無論速ければ速い程身体にかかる負荷は大きく、また居合いという性質上敵の懐に潜り込まねばならぬ為、一瞬の判断の遅れで敵の攻撃に飛び込んでしまうこともありうる。長い吸血鬼としての人生の中で、好き放題闘いを重ねてきた彼だからこそできる芸当とも言えるだろう。

    【武器】刀/幾つかのナイフ

    【位階】Blood

    【備考】出自不明の人格破綻者。面白いことがあると聞けば何時でもどんな場所でも東へ西へ。裏を返せば、執着していた物事でもつまらなく感じてしまうとあっさり手放す。つまりはノリである。生命のやり取りさえもその場のノリで始めてしまう。
    日がな面白い事を探して方々を歩き回っては案の定会う人の殆どに煙たがられている。軽薄の極地みたいな居立ち振る舞いから忘れられがちだが、これでもVloodには現状最も近い男。
    その内面を表すかのように一人称及び他人称は不定形。

  • 青玉
    No.2523463
    [編集/削除]

    「黯然と俯くのにはもう飽いたけれど、この先に望みをかけるには永く生き過ぎた。虚しい生き物ね、わたくしたち」

    【名前】Felicia / フェリシア

    【性別】女

    【性格】
    繊細でやや神経質。どちらかといえば寡黙。
    だが決して無愛想というわけではなく、知人との会話を楽しめる程度の人間性めいたものを持ち合わせる。
    潔癖のきらいがあり、古くからの知り合い以外との身体的な接触を好まない。
    戦いをできるだけ避けるいわゆる穏健派であり、Silveoや位階に対する関心は限りなく薄い。

    【容姿】
    背中いっぱいに広がる長く豊かな白髪を持つ。毛先に向かうにつれ波打つように女を彩るそれは、望月に照らされた雪のように柔らかに煌めく。
    切れ長の目の縁を飾る長い睫毛に、そこを追うように刻まれた深い二重瞼。瞳の色は海の底を覗いた時のような深く暗い青色。
    鼻はつんと高く、整った唇は水を含んだような薄紅色をしており、それらが均衡を崩すことなく取り並べられている為に人形めいた精巧な美しさを持つ。
    肌は血管が透けるほどに白く、白磁のようになだらかで曇り一つ見られない。
    襟の詰まった服を好み、花の刺繍とレースで飾られた黒のワンピースドレスを身につけていることが多い。足元はワンピースと揃いのヒールで飾る。
    身長は167cm。

    【Blood Arts】
    「不変の庭」
    Vampireが元々持ち合わせている「身体を霧に変える力」にさらに能力が付与されたもの。
    霧化した自身の身体が触れたものを一時的に取り込むことができ、任意のタイミングでそれを再現することができる。
    無機物はもちろん、蝙蝠などといった自身が従えている生物もその能力の対象となる。
    相手の同意さえあれば(多少、労力がかかるものの)高い知性をもつ人型の生物などの取り込みも可能。
    また取り込んだ物質や生物は取り込んだその時の状態で時を止めて保存される。音、熱、などといったエネルギーもその対象である。

    【武器】
    能力の対象物。

    【位階】第二位階《 Lord 》

    【備考】
    妙齢の婦人と呼ぶに相応しい容姿であるが、その実Vampireらしくそれなりに歳を重ねている。
    初めのうちは歳を数えていたが、120を超えたあたりで数えるのが億劫になりやめたらしい。今では自分の生まれ月すら曖昧な始末。
    むかし老貴族に見初められその家門の養女になった経歴をもち、その時に学んだことの一つである刺繍はいまでも趣味として楽しんでいる。

    古戦場跡の廃都市の一角にある屋敷の一室を住居スペースにし、そこを拠点に活動をしている。
    自身の能力で仕舞い込んでいた、貴族の娘として生きていた頃の自室の家具や調度品をその一室に持ち込んでいるために、それなりに快適で(とりあえず見目は)絢爛な生活を送っている。
    ただその一室以外はほとんど手を入れていないため、外観はほとんど廃墟と言って差し支えがない状態である。

    【募集】旧友(男女問わず)

    予約していた者です。確認お願いいたします。

  • 水色
    No.2523480
    [編集/削除]

    参加希望です。

    【Vampire】

    「おっと、手荒いご挨拶ですこと。無闇に他者に手を掛けるような生き方をしていては、いずれ我が身を滅ぼすのではなくて?」

    【名前】Sarracenia / サラセニア

    【性別】女性

    【性格】
    自身を「優雅で瀟洒でとっても優しい」と称する、少々不遜な女。確かに彼女はVanpireにしては珍しく、位階に頓着せず、積極的には人間ないし他者を襲わない。平穏無事で大きな揺らぎのない、寄せて返すだけのさざ波のような生活を望んでいる。だがそれは決して慈悲や他愛から来るものではなく、保有する異能から導いた結果に過ぎない。つまり「他者を襲うことは効率が悪い」という認識が根付いているだけである。
    結果として非好戦的だが、本質的には面倒事を避けているに過ぎない。自身へ友好的に接する者に対しては確かに「優雅で瀟洒でとっても優しい」ように見えるかもしれないが、自身に不利益が被る可能性が存在する場合には、その限りではない。

    【容姿】
    背丈137cm、ヒールを含めるとあと10cmほど高くなる。
    西洋人形を限りなく人間のソレに近付けた脆弱な姿。少し力を込めれば折れそうな手足、凹凸のない薄い身体。それらはどう高く見積もっても10歳そこらの少女である。
    成熟しない印象を与える童顔。対し淡泊な表情はそれに似つかわしくなく、初な少女とは言い難い上品さを帯びる。
    黒みがかった赤い瞳は緩やかに垂れ下がり、また常に完全には開ききらない。それを長い睫毛が縁取り、全体として作り物のような印象を与えるだろう。
    髪は目よりもくすんだ色合い。胸元まで緩やかに伸びた細いそれらは、毎日きちんと巻かれた上で、気分によってアレンジが加えられる。肌は白く保たれ、左の目尻に2つ横に並んだ黒子が印象的。
    衣服はいわゆるゴシック・ロリータに分類されるような黒を基調としたワンピースドレスに、底の厚い編み上げのブーツが常である。

    画像はと~とそん様「逆光乙女」にて作成
    https://picrew.me/share?cd=tPldySqQLL

    【Blood Arts】
    《悪食》
    言葉の通り“何でも美味しく食べられる”力。例え何の栄養にならない無機物であったとしても、体内で消化した挙げ句、それを糧に生命を繋ぐことを可能とする。この際、いわゆる食あたりの症状が生じることは一切無く、対象がどれだけ強い毒を保有していようが関係無く食事を完遂できる。但し、Vanpireの天敵たる銀だけはその限りでない。
    本質としては、彼女が“食事”として何かを口にする行為そのものが、彼女の不老と延命に繋がるというもの。
    故に他者を襲う必要性を見いだせず、長生の割に位が低い。
    また、副次的な能力として、一定時間食したものの性質を身体に宿すことが出来る。それが原因か否か、彼女は常に高潔な薔薇の色香を纏っている。

    《自食作用》
    彼女が死の危機に瀕した際、自動的に発動される力。Vanpireが元来保有している不死性と彼女のBlood Artsが掛け合わさって生まれたもの。細胞が自らの身体を食し、それによって得た養分で身体の修復と再生を行う。
    この際、記憶障害を引き起こすことがある。その程度は起こるまで不明であり、また彼女が制御できるようなものでもない。
    彼女の身体がいつまでも成長しきらないのは、自己修復の際に求められるエネルギーを最小限に抑えるためである。

    【武器】
    カトラリー一式。良く研がれており、直接的な致命傷を与えずとも、身を切り血を流すくらいは可能である。
    普段は衣服に忍ばされている。

    【位階】第一位階《Night 》

    【備考】愛称は「サラ」。王都から北に大きく外れた位置に存在する植物園に一人とフクロウ一羽で住まうVanpire。容姿こそ少女のそれであるが、実年齢はそれを遥かに上回るもので、正確には定かでない。
    庭園の片隅に存在する小さな赤い屋根の家を依拠とし、敷地内に存在する膨大な花々に対し、毎日独りきりで面倒をみている。また、自身を花食主義者であると称し、1日3度花を食らってその身を保っている。余談だが、植わっている植物には薔薇が多いために、第三者には薔薇園と思われている節がある。
    時折迷い込んだ客人に対しては、自身に害のない限り丁重に手を焼いてもてなしている。気に入った者にはブーケやリース、ハーバリウムなど、手の込んだ贈り物をすることも。
    基本的に穏健派であり、積極的に他者に害をなさない彼女は、専ら「病弱であるため療養のために一人でここに暮らしている」などの嘘八百を周囲に振りまいては平穏を確保しようとする。それが転じて、童話などに登場する森の奥地に住まう触れ難い魔女のような扱いを受けており、実際に彼女の姿を知る一般人はそう多くない。

    【募集】無し

  • X
    No.2524839
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    部屋立てます

  • 名無し
    No.2526426
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    今日は部屋立てしないんですか?

  • 旨すぎる消しゴム
    No.2526441
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    部屋建てさせて頂きました!

  • X
    No.2528400
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    部屋立てます

  • wow
    No.2532825
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    お部屋建てます!

  • beam
    No.2534508
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    部屋建てさせて頂きます。

  • beam
    No.2536403
    [編集/削除]

    部屋建てさせて頂きます。

  • X
    No.2540341
    [編集/削除]

    部屋立てます

  • X
    No.2543386
    [編集/削除]

    部屋立てます

  • X
    No.2548200
    [編集/削除]

    全員の生存確認がてら、部屋立てます。空いてる人は来て下さい

  • X
    No.2552044
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    部屋を立てます

  • X
    No.2558265
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    部屋立てます、誰か来てください...

  • X
    No.2560575
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    部屋立てます

  • No.2567246
    [編集/削除]

    スレ主様いらっしゃいましたら参加希望です

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