「この門を叩いたってことは覚悟できてんだろうな?」そう言われると頷き、そうするとあるところに連れていかれ目の前には強面の二人の男が居た。一人は偉そうに座っており、もう一人はその男の斜め後ろで立っていた。何故か汗が出た。そう言うと偉そうに座っている男が「あんた若いが本当に良いんだな?俺らの世界には理不尽が沢山あるぞ。回りからは冷たい目で見られ、軽蔑される。だが俺らは仁義を元にこの組織を動かしている。入るなら入るで仁義外れなことはするなよ。」俺はすぐにこの男が偉いことが分かった。俺は人形のように首を縦に振ることしかできなかった。
お話はここまで。「俺らの世界」とは簡単に言えば無法の世界ですよ。無法と言えば法律などお構い無しに犯罪を行っている半ぐれやマフィアなどなど沢山思い付くでしょう。ですが今回はヤクザを見てみましょう。今日紹介するヤクザは二つの組が自分達の命を掛けて一触即発を食い止めているという物語です。二つの組の名は「和瀬組」と「油良組」です。
ルール(破れば指詰め)
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・一人一役
・死ぬなどは一応あり(その後参加したいなら別のキャラを使って参加するのはあり)
階級(両組一緒)
上 組長 (一人)
若頭 (一人)
若頭候補 (三人)
若衆 (五人)
下 舎弟 (制限無し)
設定
名前 (和名)
年齢 (常識の範囲内で)
性別 (不明なし)
性格 (絡みにくいのはなし)
容姿 (無断転載禁止)
勢力 (「和瀬組」か「油良組」のどちらかを)
武器 (ドス、拳銃、刀などヤクザが持ってそうな物で)
階級 (上に書いてある通り)
過去 (ヤクザになった理由など)
募集 (書かなくても良い)