デュラララチャット(仮)なりきり募集掲示板

なりきりの募集を行うための掲示板です。雑談はなり雑でお願いします。

  • アルカディア中央魔術学院【近世風 / ファンタジー / 魔法学校】

    管理者
    No.2963211
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    星の輝き一条、夜空に満ちる光のひと束              

    縒糸の一本、織り上げられる布のひと筋              

    土塊の一塊、高く聳え立つ山のひと欠片              

    小雨の一粒、静かに揺蕩う大海のひと滴              

    千の千倍、万の万乗、重ねた重みは山河を越える            

    神の思惑も飛び越えて、かくして世界は紡がれる  

           §        §        §       

    「魔術師という存在は、一般に言われるほど気楽なものではないよ」

    「自由気ままに魔術を編み、誰も知らぬ神秘を暴き、皆の尊敬を集めながら優雅に暮らす」

    「そんな夢物語を現実にできるのは、それこそ神々に選ばれた賢者さまくらいだ」

    「実際は地味な作業の積み重ね、呪文を覚え、大鍋を掻き混ぜ、少しずつ経験と研鑽を積み重ねていく」

    「誰よりも堅実に勉学に励み、信頼される者こそが、本当に熟達した魔術師だと言えるんだ」

    「だから──……もし、それでも、魔術師になりたいのなら」

    「誰もが羨む賢者になりたいと言うのなら」

    「まずは私に、君のことを教えてくれないかな?」

           §        §        §       

    _基本世界観_

    ここではない場所。いまではない時。魔術と精霊が息づく世界。
    そんな世界に存在する魔法学校、「アルカディア中央魔術学院」を舞台とするのが、このなりきりです。
    この世界には、現実世界と規模や環境の面で類似する部分があります。
    しかし、決定的に異なる点もまた数多く存在しています。
    まずこの世界には、当然ながら魔術が存在します、精霊や神々も実在しています。
    様々な種族が共に生活し、数多の魔獣や幻獣が世界を闊歩しています。
    そんな世界で、神秘の法則である魔術を学び、極めんとする者たちがいます。
    それこそが、このなりきりの主役となる人々である「魔術師」です。

    ◇世界観掲示板(仮設):詳しい世界観を掲載している掲示板です。
    https://nari2-bbs.drrrkari.com/#/topics/69447
    パスワードは「Arcadia」

    _テンプレート_

    【生徒用】
    「SV」1~3個
    名前:出身に合わせたものを推奨。
    読み:読み仮名を記入。
    性別:生物学的性別。中性、無性別は不可。
       不明とする場合は事前に相談を。
    年齢:自由。ただし、あまりに極端だと修正をお願いする場合があります。
       不明とする場合は管理者に相談を。
    種族:世界観掲示板の種族を参照。
    出身:世界観掲示板の大陸・国家を参照。
    性格:極端に絡み辛くなるような性格は推奨しません。
    外見:画像を使用する場合は出典を明記すること、画像のみは不可。
    寮・学年:所属する寮と学年を記入。
    所属・役職:学院内での所属組織、役職を記入。
    元素:「火」「風」「水」「地」「空」の中から一つを選択。
    触媒:二つまで可。一つは必ず杖にしてください。
    選択科目:複数選択可。あまりに多すぎると修正をお願いする場合があります。
    備考:出自や趣味など、その他の情報を記入。
    募集:幼馴染や兄弟、婚約者など、募集があればこちらに。
    関係:他者と構築した関係を記入。

    「SV」
    名前:
    読み:
    性別:
    年齢:
    種族:
    出身:
    性格:
    外見:
    寮・学年:
    所属・役職:
    元素:
    触媒:
    選択科目:
    備考:
    募集:
    関係:

    【教職員用】
    「SV」1~3個
    名前:出身に合わせたものを推奨。
    読み:読み仮名を記入。
    性別:生物学的性別。中性、無性別は不可。
       不明とする場合は事前に相談を。
    年齢:自由。ただし、あまりに極端だと修正をお願いする場合があります。
       不明とする場合は管理者に相談を。
    種族:世界観掲示板の「人族」を参照。
    出身:世界観掲示板の大陸・国家を参照。
    性格:極端に絡み辛くなるような性格は推奨しません。
    外見:画像を使用する場合は出典を明記すること、画像のみは不可。
    担当:担当する科目を記入。
    元素:「火」「風」「水」「地」「空」の中から一つを選択。
    触媒:二つまで可。一つは必ず杖にしてください。
    備考:出自や趣味など、その他の情報を記入。
    募集:幼馴染や兄弟、婚約者など、募集があればこちらに。
    関係:他者と構築した関係を記入。

    「SV」
    名前:
    読み:
    性別:
    年齢:
    種族:
    出身:
    性格:
    外見:
    担当:
    元素:
    触媒:
    備考:
    募集:
    関係:

    _注意事項_

    ・当なりきりは「近世”風”ファンタジー」をイメージした世界を舞台としています。

    ・デュラララチャットの規約を遵守し、節度ある言動、不快感を与えないような言葉選びを心掛けてください。
     
    ・ロルは2枠(280文字)以上を推奨します。五月雨ロル、理不尽な確定ロルなどはお控えください。
     また、無許可でキャラクターや世界観に甚大な被害を与えた場合、当該ロルや参加者による影響をすべて取り消す場合があります。

    ・PCの重傷描写、ロストは可能です。ただし、必ずお相手様の同意と許可を得た上で行うようにしてください。
     また、当なりきりはあくまでも「魔法学園モノ」であり、学院での日常生活に重点を置いています。
     規約上可能としますが、生徒同士、あるいは教職員で殺し合うようなシチュエーションは推奨しません。

    ・恋愛は特に制限しませんが、過度に過激な描写は出来る限り控えるようにしてください、猟奇的なものも同様です。
     R-18(R-18G)に該当するロルは、内緒機能を用いたものを含めて全面的に禁止。発覚した場合は即座に除名処分とします。

    ・版権キャラの明確なコピー、世界観にそぐわない出自、過度に強力な戦闘能力など、
     設定に問題があると管理者が判断し、改善の傾向が見られない場合、参加をお断り、参加許可を取り消しさせて頂く場合があります。

    ・過度な設定の後出しや付け加えは、管理者が適切であると判断した場合を除き、基本的に許可できません。
     設定を伏せた状態で参加する、設定を付け加える場合は、事前に管理者に相談をお願いします。

    ・設定に画像を添付する場合、必ず出典を明記してください。無断転載が発覚した場合は即座に除名処分とします。
     Picrewなどの画像メーカー、TrinArtなどの画像生成AIによる画像を使用する場合は、そちらの規約に従ってください。
     
    ・当なりきりは完全予約制です。
     生徒の場合は「寮・学年」、教職員の場合は「担当」を明記し、募集掲示板に書き込む形で予約を行ってください。
     予約期限は三日間です。延長は一度限り、延長期間は一日とします。

    ・設定は必ず一つの投稿で完結させ、設定したパスワードは出来る限りメモなどに残すように。
     万が一パスワードを紛失した場合は、削除申請の後に再投稿するようにしてください。

    ・部屋立ては自由です。部屋名は「アルカディア中央魔術学院」、画像機能はOFFにしてください。

    ・質問、相談などありましたら、いつでも管理者にお声掛けください。

    ・掲示板が荒らされた場合は管理者が対応します。掲示板上での反応はしないようにしてください。

    ・見学として部屋に入室する場合、参加者様方の迷惑にならないよう、過度な発言は控えるようにしてください。

  • 管理者
    No.2963212
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    ◇雑談掲示板
    https://nari2-bbs.drrrkari.com/#/topics/69451

    ◇世界観掲示板
    https://nari2-bbs.drrrkari.com/#/topics/69447

    ◇創作用掲示板
    https://nari2-bbs.drrrkari.com/#/topics/69580

    ◇置きレス用掲示板
    https://nari2-bbs.drrrkari.com/#/topics/69734

    パスワードは全て「Arcadia」

    _名簿(敬称略)_

    A→アクィレウム寮    8名
    L→レーヴェロート寮   4名
    J→ジョヌボヴァン寮   6名
    S→サーペンヴァージャ寮 8名
    合計           26名

    教職員          5名

    【第1学年】
    S-1 / 山名 春時 @ 暗鬼
    J-1 / Charles(Aiden jarmin turin) @ イヲ
    S-1 / Roni=Forsstrm @ U

    【第2学年】
    A-2 / 樹神 梅 @ 水線
    L-2 / Auguste Liberatore Lazarev @ 海月

    【第3学年】
    J-3 / Elena Beatlihtie Calminaty @ 白詰草
    S-3 / Albert Crow @ 天凛
    J-3 / Daniel Salvatore De Maria @ 字引

    【第4学年】
    S-4 / leguras・Agfaria @ 煉炎
    J-4 / Onyx・Nightingale @ 黒瑪瑙
    S-4 / Lyka Pommier @ ユッケ
    A-4 / Louise von Estahrs @ 床食人

    【第5学年】
    A-5 / Victoria Elisabeth Ebenholz von Österreich @ 黒檀
    L-5 / マルクス・フェローレ・オルガンティノ @ 伊羆
    A-5 / Grace Howard @ 安息香酸
    J-5 / Евангелина・Анатольевна・Сорокина @ 鱗雲
    S-5 / 虞藍洙 @ ヤス
    J-5 / Méav・Siomha・Evans/林夜鈴 @ 金髪
    S-5 / 予約 @ 濡羽色

    【第6学年】
    A-6 / Theodor Seirios Maximilian Franz Adalbert von Bartians @ 管理者
    A-6 / Irene Fiona Anneliese von Löwenhorst @ 藍
    L-6 / Leonard Lucien Bertrand @ 誰彼
    L-6 / Виктор Алькатрас @ 鈴虫
    A-6 / Waltram・von・Mortestant @ 水楢
    A-6 / Emma Leyna Elfriede von Wallmoden @ 煌
    S-6 / Tearju Léticia Visur(Муране Исаковна Русь) @ 黒星
    S-6 / Edur ・Galanthus @ 弄月

    【教職員】
    薬草学 / Hedgehog・Schopenhauer @ 麺ソール
    体術訓練 / Hans Böckmann @ とろろそば
    魔法史 / 成宮 京 @ 貫
    魔法薬学 / Lucas Athanase Aubin Daniel de Chevalier Legrand @ オゴゴ
    変質魔術 / 黄・仙月 @ 限界オタク

    _所属・役職一覧_

    【監督生(プリフェクト)】
    (男)
    A-6 / Theodor Seirios Maximilian Franz Adalbert von Bartians @ 管理者
    L-6 / Leonard Lucien Bertrand @ 誰彼
    (女)
    A-6 / Irene Fiona Anneliese von Löwenhorst @ 藍
    L-6 / Виктор Алькатрас @ 鈴虫

    【王の学徒(キングズ・スカラー)】
    A-6 / Theodor Seirios Maximilian Franz Adalbert von Bartians @ 管理者
    A-5 / Victoria Elisabeth Ebenholz von Österreich @ 黒檀
    A-6 / Irene Fiona Anneliese von Löwenhorst @ 藍
    A-6 / Waltram・von・Mortestant @ 水楢
    A-6 / Emma Leyna Elfriede von Wallmoden @ 煌
    A-2 / 樹神 梅 @ 水線

    【ラテラノ教学生会】
    L-5 / マルクス・フェローレ・オルガンティノ @ 伊羆

    【「Gatto nero」Arcadia中央魔術学院支店】
    (店長)
    J-3 / Elena Beatlihtie Calminaty @ 白詰草
    (従業員)
    S-3 / Albert Crow @ 天凛
    S-6 / Edur ・Galanthus @ 弄月
    S-4 / Lyka Pommier @ ユッケ

    【ヴィネア情報協会】
    L-6 / Leonard Lucien Bertrand @ 誰彼

    _募集一覧_(詳細は各参加者さまの設定をご覧ください。)

    L-5 / マルクス・フェローレ・オルガンティノ @ 伊羆
    ・同士(従騎士、貴族の付き人等の方。何人でも)
    ・同志(ラテラノ教の信者の方のみ。何人でも)
    ・その他、お友達になっていただける方は随時募集しております。扶桑瑞穂国出身の方には目を輝かせます。

    S-3 / Albert Crow @ 天凛
    ・さぼりに付き合ってくれる気の置けない友人(所属・学年問わず)

    S-1 / 山名 春時 @ 暗鬼
    ・趣味で度々お話を致す方
    ・駄賃をくださる方

    J-5 / Евангелина・Анатольевич・Сорокина @ 鱗雲
    ・彼女の『占い』の常連客(年齢性別寮等を問わない):現在一人。随時募集中。

    A-2 / 樹神 梅 @ 水線
    ・兄or弟又は姉or妹を募集しております。鬼人であれば年齢などは問いません。(1名)

    J-5 / Méav・Siomha・Evans/林夜鈴 @ 金髪
    ・腐れ縁の幼馴染

    J-1 / Charles(Aiden jarmin turin) @ イヲ
    ・実名を知る友人 (学年 寮 性別等不問 一名)

    J-4 / Onyx・Nightingale @ 黒瑪瑙
    ・顔馴染みの魔法生物学の教授(1人、性別など指定なし)
    ・仲のいい生徒(人数、性別など指定なし)

    体術訓練 / Hans Böckmann @ とろろそば
    ・昔馴染みの友人(同世代で一名)
    ・20〜40代の元教え子(教師陣で一名)

    魔法薬学 / Lucas Athanase Aubin Daniel de Chevalier Legrand @ オゴゴ
    ・生徒のいとこ(男女問わず一人)

    L-2 / Auguste Liberatore Lazarev @ 海月
    ・剣も交わす良き仲/一人のみ、他指定無し
    ・魔術の知識を教えてくれる友/随時募集、指定無し

    S-6 / Tearju Léticia Visur(Муране Исаковна Русь) @ 黒星
    ・国外追放に伴い破談した元婚約者様
    (別寮|同学年|男性)

    S-1 / Roni=Forsstrm @ U
    ・学園へ来るまでの彼女の永い時について興味を持って下さる方。
    ・感情表現が乏しいながらも、知識に貪欲で奇想天外な行動を起こす彼女にツッコミを入れてくれるような関係の方。

    A-4 / Louise von Estahrs @ 床食人
    ・友人

    変質魔術 / 黄・仙月 @ 限界オタク
    ・余りに滅茶苦茶な仙月を咎める同僚(教員のみ。性別年齢条件なし。)
    ・仙月にロリコンだと勘違いされている方(生徒教員どちらでも。性別年齢条件無し。)
    ・それ、の正体(性別年齢条件なし、要相談。)

  • 管理者
    No.2963214
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    「テオドール・セイリオス・マクシミリアン・フランツ・アダルベルト・フォン・バルティア。────……皇太子ではあるが、学院では君と同じ生徒だ。どうか気軽に、テオドールと呼んで欲しい」

    「畢竟、王とは平和と法の守護者であり、最終的保証者である。無論、この学園に於いても、それは変わらない」

    「年齢は?成人済みか?結構。それでは、賢者街の酒場に行ったことは?……猶更結構。麦酒の杯でも傾けながら語らい合い、親睦を深めるとしよう」

    名前:Theodor Seirios Maximilian Franz Adalbert von Bartians

    読み:テオドール・セイリオス・マクシミリアン・フランツ・アダルベルト・フォン・バルティア

    性別:男性

    年齢:18歳

    種族:只人(ヒューム)と竜人(ドラゴニュート)のハーフ

    出身:神聖バルティア帝国

    性格:
    温厚篤実、それでいて高潔かつ厳粛。神聖バルティア帝国の正統なる皇太子としての自尊と、滅私奉公・公明正大を期する自重を備え、貴種らしい風格と品位ある態度の中に、若者らしい闊達さと朗らかさを垣間見せる。只人の情と竜の性を併せ持つ、譬えるなら高潔な大鷲の様な青年。
    理不尽な暴力や無根拠の差別には否定的だが、不可欠であるなら殺人さえ許容し、物事の表面的な善悪に拘泥しない、清濁併せ吞む度量と器量を持つ。こうした気質は、多くの場合において寛容さとして発揮されるが、時には冷酷さとして顕れることもあり、ある種の二面性を創り出している。
    普段の社交的で柔和な気質は、天真爛漫の姫君であった母后の影響によるものだが、監督生として振舞う際の重苦しい言葉遣いや立ち振る舞いは、寡黙で厳粛な皇帝として知られる父帝のそれ。少年時代の幾波瀾に育まれた精神性は達観の域に踏み入れており、人生観は極めて冷厳。
    自らの生涯を俯瞰する隠者のような、精神の均衡に揺らぎのない老成した一面と、古風ゆかしい騎士道物語に憧れを抱き、親しい友人と王や国の理想を語り合う、少年めいて稚気のある一面を併せ持ち、「皇太子」と「私人」を使い分けることのできる、有り体に言えば器用な人物である。

    外見:
    母親譲りの淡いピンクブロンド。陽の光の加減でつややかな赤みが浮き上がり、燃えるような輝きを帯びる。前髪は左で分け、後ろ髪は首を半ばまで覆うほど。髪質は獅子の鬣のように柔らかく、緩やかなウェーブがかかり、入念な手入れによって絹糸のような色艶と手触りを保つ。
    奥深い光彩を湛える瞳は夜明けの色に譬えられ、朝焼けに烟る雲のような睫毛に縁取られる。家門を象徴する色彩は父親から受け継いだものだが、目を細めたときの射竦めるような鋭さは、只人の特徴が色濃く表れる容姿の中にあって、確かに流れる竜人の血を思わせるだろう。
    目鼻立ちは彫り深く、鼻梁が優れ均衡の取れた端正な顔立ち。身長183cm、弾みのある鋼鉄によく鞣した革を張り付けたような、重々しさと鋭さを漲らせる瑞々しい肌。日々の弛まぬ努力によって鍛え上げられた肢体は、貴族然としたしなやかさと青年らしい力強さを兼ね備えている。
    服装は格調高いホワイト・タイ。深い艶のある黒のテイルコートに、襟は拝絹地のついたサテンのピークドラペル。白無地でスターチドブザムのファルスカラーは前立てをスタッドボタンで止め、袖口はテニスカフス。白のウェストコートは襟付きのダブル、ボウタイと共生地。
    スラックスはジャケットと同色の黒で側章は2本。王の学徒の証である金で縁取られた黒のガウンを羽織り、丁寧に磨き上げられた黒革のボタンブーツ、家紋である双頭の鷲の刺繍を縫い取った絹の白手袋で手足を覆う。ポケットチーフや懐中時計にも、同様に双頭の鷲の装飾がつく。
    肩から斜めに掛けた斜革(ストラップ)で幅の広い本革(ウェストベルト)を支持する革のベルトに、杖と細剣を収める大小二つの革鞘を左腰に吊り下げ、その他の装飾品や宝石の類は必要最低限のものだけを身に着ける。瀟洒ながら豪奢すぎない、慎ましくも見える装いである。
    画像はTrinArt( https://ai-novel.com/art/ )で生成。

    寮・学年:アクィレウム寮・第6学年

    所属・役職:アクィレウム寮・監督生(プリフェクト)、王の学徒(キングズ・スカラー)

    元素:「火」元素

    触媒:
    ◇杖(ワンド)
    全長約40cm(16インチ)、オーク製。芯材にグリフォンの風切羽を用い、後端の石座には深紅の精霊石を載せる。
    持ち手から先端まで直径が均一で、石座以外に装飾のないシンプルな外見。逆しまに持てば、小さな王笏のようでもある。

    ◇細剣(レイピア)
    刃渡り100cm、全長120cm。放射状かつ左右非対称に広がる複雑なスウェプトヒルトが特徴的な、決闘の際に用いる触媒。
    薄刃の両面には深紅の精霊石を用いたルーン文字の銘文が精緻に象嵌されており、精霊魔術の効果を高める力を持つ。

    選択科目:応用魔術、数秘術、芸術、法学、幾何

    備考:
    神聖バルティア帝国現皇帝の生家であるディェウスブルク(Dyeusburg)家の嫡子であり皇太子。両親は寡黙で御し易い人物であることから選帝侯たちに王座へと祭り上げられ、「愚図王」など数多くの蔑称を身に纏いながら在位を保つ現皇帝フリートヘルム3世と、アルビオン連合王国から嫁した「赤竜の一族」の王女アンネリーゼ。
    長男の夭折を経て誕生した皇子テオドールは両親にとって待望久しい後継者であったが、彼自身は父フリートヘルム3世が付けた家庭教師に関心を示さず、乗馬を始めとする様々な武芸、騎士道物語や年代記、紋章学などに関心を持ち、宮廷に出仕していた吟遊詩人(ミンネゼンガー)たちの詠う素朴な詩歌に影響を受けて育つ。
    父帝に対する野心家の叔父アダルベルト6世の叛乱、煽動された市民による王宮への幽閉、母后アンネリーゼの早世など、その少年時代に数多くの波乱を経る、殊にテオドールが14歳のときの母后の逝去は、学術・学問への急激な傾倒や幼少からの婚約者との破談、他国の王族との新たな縁談など、彼の現在に大きな影響を与えている。
    学院においては模範的な優等生であり、学院内の二大勢力たる「監督生」と「王の学徒」の双方に籍を置く数少ない一人として、揉め事の多い学院内での調停役(本人いわく緩衝材)の役割を担う。が、諸般の事情から彼を敵対視する者も少なくないこと、現在の帝国の情勢なども相俟って、その学院生活には気苦労が多い。
    学院内に存在する数多の政敵たちに付け入る隙を与えることのないよう、学院での成績は常に上位を保ち続けており、殊に剣術と魔術を巧妙に組み合わせた「魔剣」の腕前は相当のもの。入学から現在に至るまで、様々な理由_陰謀めいたものも含まれる_で幾度となく申し込まれた決闘の全てにおいて、代理人を立てることなく勝利を収めている。
    学院卒業後、エスターライヒ皇国の第三皇女を正室に、七選帝侯レーヴェンホルスト大公の一人娘を側室に迎え入れることが決定している。これらの婚約が、母后の逝去に伴う皇太子の権力基盤の揺らぎを懸念した父帝による、七選帝侯の勢力拡大に対抗する為の政略結婚であることは言を俟たないが、当人同士の関係は良好である。

    《ディェウスブルク(Dyēusburg)家》
    初代皇帝「始祖王」カラル大帝を家祖とし、建国時から連綿と続く最古の家門の一つ、バルティア皇家。帝国の王位が世襲王制から選帝侯による選挙王制に変化して後も、事実上の皇家として数多くの皇帝を輩出し続けており、現皇帝であるフリートヘルム3世も同家門の出身。帝国の国章でもある「双頭の鷲」を家紋とし、帝国の王位に拠らない家門独自の兵力として「黒鷲騎士団」を保有している。
    七選帝侯の帝国各地での自立の顕著化に伴い、皇家としての権威は衰えつつあるものの、帝国の一諸侯としての勢力は依然として強大。エリジア有数の富裕・繁栄を誇るファッケルグンド(Fackelgund)領の低地地帯に存在する諸邦群、ファッケルグンド自由伯領(Freigrafschaft Fackelgund)など複数の所領と爵位を保有、複数の有力な家門を傘下に置き、盤石の基盤を作り上げている。
    「Dyēus」は「日中の空」「(夜の闇と対比される)朝の光」「夜明け」を表す語幹dyeu-に由来し、最終的にdiまたはdei(「輝き、明るさ」)の語源となる。「日」「空」「神」などの概念を軸に、バルティアの伝統において父なる神々(太陽神、天空神)を表す。ここから、ディェウスブルクは「父なる神々の城」を意味し、その家名は初代皇帝が父なる神々から神託を受けた古城に由来する。
    家門の所領の一つであるアイヒェハーゲン(Eichehagen)領は、太陽神と天空神の信徒たちの巡礼地であるディェウスブルク城の遺構や、帝国でも指折りの名峰であるザルツシュタイン(Salzstein)山、澄み渡るような蒼翠の水と「王の湖」の通称で知られるアイトラー(Aithra)湖などを保有し、父なる神々の使いである大鷲の聖霊に護られる、風光明媚な景勝地として知られている。
    ディェウスブルク家は王宮の存在する王都に移り住んで久しいが、アイヒェハーゲン領は現在でも家門の発祥地、あるいは保養地として見做されており、初代皇帝を始めとする家門の祖霊を祀る家門の儀式は、今も尚アイヒェハーゲン領に存在する霊廟にて執り行われている。アイヒェハーゲン領での細やかな休暇は、幼少期の皇太子テオドールにとって掛け替えのない「平穏なひととき」であった。

    《黒鷲騎士団(Orden vom Schwarz Adler)》
    ディェウスブルク家が保有する騎士団。「黒鷲」を象徴とし、初代皇帝の征服行に随行した「聖マヴロ」を守護聖人とする。衣装は羽毛を模した意匠の縁取りが施された膝丈の漆黒のローブと、漆黒の地に金糸を用いて翼を広げた鷲の刺繍が施されたマント。現団長は皇帝の腹心の配下として知られるシュヴァルツシュテット公ハインリヒ4世、通称「猛進公」。
    騎士団の衣装であるマントやローブを始めとして、飾帯入り肋骨服などからなる常装、大鷲の風切羽で頭部を飾る板金鎧(プレートアーマー)、長剣(ロングソード)や騎槍(ランス)などの武器、果ては騎士たちの乗馬の毛色に至るまで、その全てが等しく漆黒で統一されており、統率された隊列が進む様は、黒き奔流、黒雲を運ぶ嵐に譬えられる。
    騎士団規約は約100条から成り、騎士団の構成や団員の義務をはじめ、運営に必要な事項が事細かに示されている。この規約に基づき、聖マヴロの祝日に団長が指定する都市で『騎士団総会(chapitre)』が開かれる。宗教行事のほか、査問や裁判、新団員選出が数週間に渡って行われ、神聖バルティア帝国の壮大華麗な儀式、あるいは祝祭の一つとして知られる。
    実質的な主権者は団長(マスター)、名誉階級として総長(グランドマスター)が存在し、シュヴァルツシュテットの家長が団長を、ディェウスブルクの家長が総長を担う。騎士団は基本的に団長に統率されるが、帝国執行の際には総長が陣頭で指揮を執る場合もあり、現総長であるフリートヘルム3世は青年期から壮年期にかけて幾度か指揮を執っている。

    募集:なし。何かあればお声掛けください。

    関係:
    ◇Victoria Elisabeth Ebenholz von Österreich:婚約者(正室)

    ◇Irene Fiona Anneliese von Löwenhorst:幼馴染、婚約者(側室)

    ◇Leonard Lucien Bertrand:元護衛騎士

  • 管理者
    No.2963226
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    これより初回の部屋立てを行います。質問など受け付けますので、ご興味ありましたら是非お越しください。
    また、次回からの報告は雑談掲示板で行います。

  • 黒檀
    No.2963392
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    お部屋にて質問させて頂きました、オレンジの見学です。アクィレウム寮、5年生にて予約をお願いします。

  • 管理者
    No.2963418
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    @黒檀
    ご予約を承りました、三日以内に設定の投稿をお願いします。

  • 伊羆
    No.2963600
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    お部屋にてベイマ○クスの見学として質問をさせて頂いた者です。
    獅子寮の5年生を予約させて頂きたいです

  • 涅色
    No.2963765
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    ジョヌボヴァンの2年生で参加希望です!

  • 管理者
    No.2964061
    [編集/削除]

    @伊羆
    @涅色
    ご予約を承りました、三日以内に設定の投稿をお願いします。

  • 伊羆
    No.2964168
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    ありがとうございます
    設定を投下しますね

    【生徒用】
    「SV」
    「我らが主は秩序と調和を重んじる。無論我等とて例外ではない。秩序と調和、即ち健全な精神は健全な肉体にこそ宿る。つまり、我が信仰は筋肉ッ!」
    「私に鎧は不要。鍛え上げた筋肉こそが主より賜りし甲冑だッ!」
    「扶桑瑞穂国には『文武両道』という言葉があるそうだ。素晴らしい……!学を重んじ、武を極めんとするその精神……!天変地異という、主の試練を幾度も乗り越えた彼等だからこそこの言葉に重みがあるというものだッ!」

    名前:マルクス・フェローレ・オルガンティノ
    読み:まるくす・ふぇろーれ・おるがんてぃの
    性別:男
    年齢:19
    種族:獣人・熊
    性格:社交的で情熱家。真面目で明朗快活であり人情に厚く、脳筋で不器用な性分と思われがちな反面、宗教故か優しく思慮深い一面を見せることも。
    外見:身長2メートル10センチ、体重150kg。茶色がかった緋色の体毛が全身を覆う。頭は全体が熊のような顔をしている。瞳の色は蒼。熊らしい半円状の耳が頭頂部に一対付いている。赤い裏地のローブの下には濃紺色の祭服のような衣装を着用しており、外に出る際は常にこれを着用している。体毛のせいで見えないがロザリオを下げている。裸足。肌着はなく、黒い七歩丈のズボンがパジャマ代わり。体毛は他の獣人と比べると平均的または少し短い。モフモフだが全身筋肉のような肉体のため弾力はあまりない。鍛え上げた筋肉は身長以上に彼を大きく見せとるとか。なので体重は3桁だが筋肉である。画像は自作です。
    寮・学年:レーヴェロート寮・5年
    所属・役職:ラテラノ教学生会
    出身:ラティウム=ラテラノ共和国
    ラテラノ教を信仰する有志の生徒達によって構成された宗教サークル。ラテラノ教の教えに関する解釈を巡って議論をすることもあれば礼拝やミサのようなものに参加することもある。その他任意でボランティア活動などを行ったりもする。
    元素:空
    使用するのは現在のところ神聖魔術のみ。秩序と調和、光を司るラテラノ教の神を信仰するため回復や精神干渉耐性付与、光を用いたステルス系魔術の看破などサポートに特化した魔術を扱う。詠唱はラテラノ教の教え(都合上、現代の聖書の一文を代用させていただく場合がございます)から来ている。
    触媒:
    『杖』一般的な杖。大きさは30cmほどであり、触媒となる鉱石を嵌め込んでいる。材質は、この世界でオリーブのような性質を持つ樹木。そのため一般的な杖とはいいつつも値段は少々高い。
    『カソック』彼の着ている祭服は触媒としても作用する。裏地に魔法陣が描かれており、一度だけ致命傷を無かったことにし、全快にさせる神聖魔術【レスレツィオーネ】が施されている。発動の引き金は着用中に使用者の心臓が停止すること。模擬戦等では発動しない。発動後はほぼすべてのオドが消費されるため魔術は使用できず、祭服を新調する必要があるが現実時間で3日ほどかかる。
    選択科目:応用魔術、芸術、考古学
    備考:ラティウム=ラテラノ共和国出身。育ちも此処であり、熊系の獣人が所属する【オルソ・ファミリア】のリーダーであるカエサル・F・オルガンティノを父に持つ。次男のため、ファミリアのリーダーを継ぐのは兄であるアウグス・F・オルガンティノ。【オルソ・ファミリア】を保護する貴族の、従騎士としての道が決まっており、本学園に入学した次期当主の護衛と、多種多様な種族や国籍の人々が交流する学園で見聞を広めるために付き従う形で入学した。
    【オルソ・ファミリア】はその多くがラテラノ教の敬虔な信徒であり、此れは保護する貴族もまたラテラノ教の信者である影響もある。教会の運営や孤児院の経営といった宗教、慈善事業の活動が広く知られている一方で有事の際はその恵まれた体格に宿る戦闘能力で国を守る剣となる。ラテラノ教の総本山を置く祖国を誇りに思う一方でそのラテラノ教に絡んだ不自然な金の流れが見え隠れする。保護する貴族やラテラノ教のお膝元という後ろ盾もあって表沙汰になることは滅多にない。全ファミリアの中でも警察または自警団のような、派閥争いには寧ろ仲裁、中立的な立場での介入が多い。強いて言うならばラテラノ教の派閥に属するが此の国にラテラノ教皇領が存在するためにラテラノ教信者は多く、派閥とは呼べないだろう。彼の話に戻るが、彼は次期当主である貴族の子息または子女には忠誠を誓い、道を誤りそうになればそれを諌める高潔さを持ち合わせる。どれだけの愚君であろうともその身を挺して守り、反対に聡明な主人であれば彼もその者に応えるような活躍を見せるだろう。彼自身も敬虔なラテラノ教の信者であり、秩序と調和は筋肉。これはオルガンティノ家の家訓である。何者にも屈さぬ鋼の肉体は鋼に非ず、伸縮を繰り返す筋肉のように柔軟な姿勢で物事を推し量る……そうしてオルガンティノ家は【オルソ・ファミリア】を纏めているのである。好きな食べ物は甘い物、特に蜂蜜をふんだんに使った料理やスイーツがお気に入り。けれどもやはり大好物は肉。肉こそが筋肉を作る何よりの糧なのだから。趣味は自主鍛錬と自主訓練。他にも学友に誘われれば様々な娯楽に手を出す。情熱的でしばしば女子生徒にアプローチすることもあるが文字通り常人離れした体格と強面で大抵逃げられる。苦手な物、怖い物は特にないが怖がられることは悩みの種であると同時に勇ましく見られることは嬉しいので複雑な気分のようだ。母国に誇りを持つ一方で扶桑瑞穂国の文化に大変興味がある。過酷な環境下で培われた言葉や食、誇りのあり方や宗教観は彼にとって同調できると共に新鮮でもあるからだ。種族による差別意識は特になく、誰に対しても気さくに話しかける。そのためラティウス人は排他的だと思われがちな中で彼の存在はギャップを覚えるそうだ。主人の名はヴィネツィア、ベニスである。
    募集:
    ・同士(従騎士、貴族の付き人等の方。何人でも)
    ・同志(ラテラノ教の信者の方のみ。何人でも)
    ・幼馴染みの同じまたは他のファミリアの方(〆)
    ・その他、お友達になっていただける方は随時募集しております。扶桑瑞穂国出身の方には目を輝かせます。
    関係:
    Elenaさん→同郷の昔馴染み。いわゆる腐れ縁。互いに互いのことを想い、慕っていたが表に出すことはなかった。しかしあるキッカケによって現在は恋仲となる。
    Albertさん→同郷の昔馴染み。

  • 管理者
    No.2964381
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    @伊羆
    設定の投稿ありがとうございます、確認いたしました。
    お伺いしたいことがあるので、一度部屋までお越しください。

  • そーらん
    No.2964581
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    レーヴェロート寮の4年生で参加したいです

  • 管理者
    No.2964583
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    @そーらん
    ご予約を承りました、三日以内に設定の投稿をお願いします。

    @伊羆
    設定の修正を確認いたしました。
    問題は見受けられませんので、設定を受理させて頂きます。

  • 黒檀
    No.2964869
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    ご確認、ご指摘のほど、宜しくお願いします。

    「……ごきげんよう。何か、私に御用でしょうか」
    「えぇ、確かにひとりを好んではいますが、だからといって、他者が苦であるわけではありませんよ。ご安心ください」

    名前:Victoria Elisabeth Ebenholz von Österreich
    読み:ヴィクトーリア・エリーザベト・イーベンホルツ・フォン・エスターライヒ

    性別:女性

    年齢:17歳

    種族:只人(ヒューム)

    出身:エスターライヒ皇国

    性格:穏やかかつ物静か。どちらかといえば大人しく内向的だが、だからといって極端に他者との交流を嫌うわけでも、酷く気難しいわけでもない。上流階級の人間として社交に対する認識に大きな難はなく、その上で単純にそれよりもひとりを好む気性である。
    だが、あまり多くない口数や、時間を掛けて行われる思考など、他者との間に一線を引くようにも感じられる立ち振る舞いから、深い交流のない人間には「そう」であるとしばしば誤解されがちである。長考癖があり、その最中は特に神経質そうな雰囲気を纏うのだとか。
    喜怒哀楽が大きく顔に出ない性質であり、そういった表情の希薄さがこれらの事項に拍車をかける。確かにそれは事実であるが、感受性そのものは面構えに似つかわしくなく、たいへん豊かである。花を慈しみ、月に音もなく涙を流す。ごく静かに執り行われる所作からは、ロマンチシストといった言葉を想起させるだろう。

    外見:色素の薄いブロンドを肩より少し下ほどで保つ。髪質は柔らかで、頬を過ぎた辺りでほんのりと癖を帯びてウェーブする。前髪は目に覆い被さるほど長く、向かって左側へ流されるため、右目は金色の細いカーテンに見え隠れする。よく手入れの施された眉は清潔感に溢れ、細めに保たれる。
    左の瞳の色は青みを帯びたエメラルドグリーン、陽に清み渡り波に揺らめく浅瀬の水面に良く似ている。わずかにつり目がちでありながら、ぱっちりと大きく、また伏しがちなアイラインから伸びる弧を描いた睫毛からは繊細な印象を受ける。
    絹のように白く澄んだ肌は深窓の令嬢のイメージに合致し、左目の目尻近くに秘めやかに黒子をひとつ落とす。
    背丈は161cmだが、華奢な手足に細身の肢体、慎ましい胸元が実寸以上に小さな女の子という雰囲気を演出する。特に指先は細く、すらりと長い。鈴蘭のように可憐で、ガラス細工のように儚げ。それを語るのに絢爛や華美は似つかわしくなく、秘め事の如き静けさに包まれる。
    服装としては、先ず王の学徒を示す金の縁取りのある黒のガウンを纏う。
    緑みのある暗色のハイウエストスカートには、鍵盤を模した金色の刺繍がぐるりと一周するよう裾に縫い付けられる。丈は脹脛をちょうど覆うほどの長さで、パニエによって膨らみが持たせられ、レースの施された純白のインナースカートが控えめながらに愛らしさを演出する。
    左側の腰元に留め金があしらわれており、そこに吊り下げる形で魔術触媒であるワンドを収納するタクトケースを提げる。このタクトケースには家紋である、単頭の鷲とティアラの印が刻まれる。
    ブラウスも暗い色を好み、袖口にかけて膨らみが持たされたバルーンスリーブであることが多い。袖口から覗くつくりもののように繊細な手先は、レースで作られた黒のグローブに覆われる。その上から、すべての指にピンクゴールドの細い指輪が嵌められ、ことに左手の親指に関してはあざやかなエメラルドグリーンが瀟洒に鎮座する。
    読書のために誂えた金色のオーバル型のフレームの眼鏡を愛用しているが、最近はこれを外し、素顔でいる時間も増えつつある。
    ※参考画像はTrinArt ( https://ai-novel.com/art/ )にて生成した画像を当方が加筆修正したもの。

    寮・学年:アクィレウム寮 / 5年生

    所属・役職:王の学徒

    元素:風

    触媒:
    ●ワンド
    材質は主にエボニー。とりわけ彼女のそれは、木材とは思えぬほど特有の縞の見えぬ漆黒をしている。芯材はユニコーンの尾。これらは元々ヴァイオリンだったもので、長く使い込まれ質が落ちたものを解体して作られた。
    全長約23cm。細身に削り出されたそれは指揮棒を彷彿とさせる。持ち手側の部分にスクロールとペグを模した装飾が施されており、スクロールの中心部分にミラーカットが施された翠玉色の精霊石が埋め込まれている。細やかな掘り込みの装飾と、スケールが小さくなれど本来のそれと同様に回転するペグなど、繊細さと遊び心を兼ね備えた、作り手の腕が光る一品。

    ●リング
    手指の全てに装着されたピンクゴールドのリング。総じて2.0mmの細身で、形状は左手の親指を除いてストレート。左手の親指のそれのみ、エメラルドカットが施された翠玉色の精霊石を抱き合わせるような形状をしている。また、リングそのものの表面はよく見ると細やかなダイヤの形にカットされており、それが多様な角度から光を取り込んで秘めやかに煌めきを放つ。
    総じて根本に嵌められており、一つでも欠けると効力が落ちる。欠けたものが精霊石の埋め込まれたものの場合、その効力は半分以下まで減衰する。
    また、精霊石の嵌め込まれたリングは彼女の体内で変換されたオドを吸収、拡散する役割を果たしているため、就寝中も肌身離さず身につけている。

    選択科目:応用魔術、数秘術、神学、法学

    備考:音楽の聖地、エスターライヒ皇国の第三皇女。控えめな性格と感情表現の希薄さに繊細そうな容姿が相俟って、もっぱら「気難しく人嫌いな皇女様」といった印象を持たれがちであり、またそれが噂の中での彼女の人物像として定着している。
    皇国の慣習に則り彼女も器楽に精通しており、とりわけピアノの腕に関しては祖国においても指折りの名手。だが、後述する理由から彼女は公の場に余り多く立たされていないため、この事実もやはり噂に留まっている。特技となるとそれになるが、趣味としては読書と、ごく簡単な手工芸を好む。
    神聖バルティア帝国皇太子の婚約者であり、学業を修めた後には正室として迎えられることが取り決められている。輿入れに際し、自国の魔術教育機関より二年次から転入学を行っている。
    学院においては、優等生として学問を熟せる程度には魔術師として優秀。特に適性のある元素である風を、魔術によって音と共鳴させ操ることを得意としている。
    体質的および遺伝的にオドの変換効率に優れていることがこれを後押ししている。ただし、彼女の場合は相応に莫大な容量があるわけではなく、適宜何らかの形で解放しなければ身体的不調を起こす。現在は幼少の頃より安定している上、ある程度は魔術触媒などによって抑制しているが、それでも完全に抑え込むことはできず、またそれは却って身体に悪影響であると判断されているため、細心の注意を払う必要がある。
    これによって社交界に多く顔を出せなかったことが、他へと伝わるうちに「付き合いが悪い」ということになり、現在の風聞に繋がる。
    王の学徒に籍を置いているが、諸般の理由により顔を出すことはそう多くない。

    ●Museburg-Asteringen(ムーズブルク=アステリンゲン家)
    エスターライヒ皇国の皇家。かつては神聖バルティア帝国に属していた貴族家であり、その頃を含めれば家門としては皇国よりも長い歴史を有する。
    バルティアにおいて有力な家門ではあったが、一時期に男子の後継者に恵まれず、婿を取って女子を当主としたことから複合姓を有し、またこの時点から数度に渡って女子による世襲が行われたことが女系の起源でもある。
    原初の家紋は単頭の鷲であったが、家督に女性を立てる風習が生じてからは、それが男児の不足のための代替案ではなく「誇り高き女流の血統」であることを示すため、ここにティアラが加えられる。
    この「女系であること」を理由に選帝侯位を認められず、その事をきっかけとして独立を果たしたため、現在もその血統は女系を主軸として脈々と受け継がれている。女王を国家の当主として立てることも珍しくなく、他国に比較してもその割合は圧倒的。現在の君主である女皇アーデルハイトもまたその一人であり、また次期君主も女性になると見込まれている。
    家名に用いられるMuseは芸術を司る女神Musa(またはその複数形であるMusai)を語源とし、名の通り技芸や学術への傾倒によってその名を台頭させた。それらは次第に魔術と技芸の融合という形式の発展に繋がり、現在の芸術国家の基盤となっている。
    建国の女皇が称号として好んで「Kaiserin / 女帝」「Königin / 女王」の頭文字を取ったK.Kをサインとして用いたため、以降の当家ではこれが慣習的に用いられている。

    《女冠軍楽団》
    エスターライヒ皇国およびその皇家が保有する軍楽団。ただし、単なる式典のための演奏や、兵への慰安や鼓舞を目的とする吹奏楽団ではなく、音楽と魔力の共鳴によって増幅された魔術を用い、後方支援のみならず時に直接的な兵力ともなる魔術師団である。
    古くは神聖バルティア帝国領であった時代の軍楽隊に起源を持ち、表立った軍事力を隠す為に「音楽家の支援」という名目で数多の魔術師を秘密裏に抱え込んで編成された。現在の皇国が文化国である理由の源流でもある。
    「剣よりも優美であること」という美学を掲げ、その奏は宵闇の月を自ずから光り輝かせ、深い夜をも白昼へと変えると謳われる。
    なお、「女冠」を名に掲げるが、これは初代女皇に由来を持つものであるため、女流の意図は無い。

    募集:こちらからはありません。お誘いあれば相談に応じます。

    関係:
    ●Theodor Seirios Maximilian Franz Adalbert von Bartians:婚約者(正室)

  • 管理者
    No.2964883
    [編集/削除]

    @黒檀
    設定の投稿ありがとうございます、確認いたしました。
    問題は見受けられませんので、設定を受理させて頂きます。

  • 安息香酸
    No.2965010
    [編集/削除]

    アクィレウム寮、第五学年。
    強い好奇心と探究心を持つ、
    女子生徒での参加を希望いたします。

    ※伽羅被りによるトラブルを避ける為、
    予め伽羅の概要を参加希望と共に記します。

  • 管理者
    No.2965022
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    @安息香酸
    ご予約を承りました、三日以内に設定の投稿をお願いします。

  • No.2965279
    [編集/削除]

    アクィレウム寮、6年生の監督生での参加を希望しております。
    予約のほどよろしくお願いいたします。

  • 管理者
    No.2965569
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    @藍
    ご予約を承りました、三日以内に設定の投稿をお願いします。

  • 支援
    No.2965904
    [編集/削除]

    支援

  • 枯草
    No.2967129
    [編集/削除]

    魔法生物学担当、教職員にて参加希望です。
    ご予約お願い致します。

  • 誰彼
    No.2967169
    [編集/削除]

    レーヴェロート寮、6年生監督生、男子生徒で参加希望です。

  • 石竹
    No.2967202
    [編集/削除]

    ジョヌボヴァン寮、第3学年にて予約お願い致します。

  • 管理者
    No.2967259
    [編集/削除]

    @枯草
    @誰彼
    @石竹
    ご予約を承りました、三日以内に設定の投稿をお願いします。

  • 安息香酸
    No.2967483
    [編集/削除]

    家柄や所属事項の変更に伴い、
    暫しの間、設定提出を取り下げます。
    管理人様の許可は得ておりますので、
    この投稿を設定投下用の枠として、
    空けさせていただきます。

  • 管理者
    No.2967549
    [編集/削除]

    @安息香酸
    設定の投稿ありがとうございます、確認いたしました。
    問題は見受けられませんので、設定を受理させて頂きます。

  • 鈴虫
    No.2967632
    [編集/削除]

    丁寧な回答ありがとうございます。
    改めて、レーヴェロート寮/6年の女性で予約お願いします

  • 管理者
    No.2967644
    [編集/削除]

    @鈴虫
    ご予約を承りました、三日以内に設定の投稿をお願いします。

  • 白詰草
    No.2967702
    [編集/削除]

    はじめまして。
    ジョヌボヴァン寮・3年にて、参加希望致します。

  • 管理者
    No.2967761
    [編集/削除]

    @白詰草
    ご予約を承りました、三日以内に設定の投稿をお願いします。

  • 水楢
    No.2967963
    [編集/削除]

    コメント失礼致します。
    アクィレウム寮、第6学年、王の学徒所属にて参加希望させて頂きたく存じます。

  • 管理者
    No.2968004
    [編集/削除]

    @水楢
    ご予約を承りました、三日以内に設定の投稿をお願いします。

  • 鱗雲
    No.2968013
    [編集/削除]

    先ほど見学に参りました。ご丁寧な対応ありがとうございました。
    ジョヌボヴァン寮の第五学年の生徒で参加希望よろしいでしょうか。

  • 管理者
    No.2968022
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    @鱗雲
    ご予約を承りました、三日以内に設定の投稿をお願いします。

  • No.2968086
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    「ごきげんよう、皆様。本日も秩序と淑女に相応しい品格を保ち、実りある1日にいたしましょう」

    「わたくしにはわたくしに相応しい場所があり、その役目を誠心誠意、全うすべきだと考えておりますの」

    名前:Irene Fiona Anneliese von Löwenhorst
    読み:イレーネ・フィオナ・アンネリーゼ・フォン・レーヴェンホルスト
    性別:女
    年齢:17歳
    種族:只人(ヒューム)
    出身:神聖バルティア帝国

    性格:
    清廉潔白、品行方正な振る舞いを心がける淑女。
    帝国の高位貴族の品格を損なわないように心がけるのと同時に、その役割を真っ当しようと常に意識し、そして実行している。
    そういった真面目さと実直な面が前面に押し出されているのも相まって、生来の気質が伺いづらく、またそのよう振る舞うことで可能な限り隙をなくすように努めている。
    面倒見は身分相応に良く、全ての生徒に分け隔てなく接することのできる善良な面もあるが、人間関係においては不必要に踏み込み、名誉を傷つけることがないよう己を律している。
    相手が自分に悪意を持つものであろうと微笑みを向けられる強かな人間性と、相手の態度や振る舞いによって柔和さと、強硬さを使い分けられる器用さも持ち合わせており、これらは幼少からの教育の賜物であることは間違いないだろう。
    だが私的な場且つ、それが許される相手にはその限りではなく、気さくに笑いかけ談笑を楽しむ年相応で少女らしい一面を秘めやかに有している。

    外見:
    黒漆のような色味のよく整えられた長い髪は艶を帯び、柳の髪と称するに相応しい美しい精彩を持つ。
    人知れずに降り積んだ珂雪のような濁りのない肌理細かな素肌の上に、身だしなみ程度に化粧を載せており、その抜けるような白さがいっそう際立てられている。
    豊かなまつ毛に縁取られた涼やかな目元に、日の入り後の僅かな時間を切り取ったような深みのある青色の瞳を持ち、それらは何時でも柔和に細められる。
    女性らしい曲線を描く完成した肢体を持ち、殊に細い腰元は生まれながらの資性と、日々の努力の成果である。
    身長は167cmとすら高く、いつでも胸を張り、しなやかに真っ直ぐ伸ばされた背筋も相まって実際よりも長身に見られることも少なくない。
    王の学徒の証である、金に縁取られた黒のガウンを堂々と身に纏っている。
    腰回りには黒に染色された細身の革ベルトをしており、左腰のあたりには触媒を入れるための小さな鞘が設けられ、ベルトの留金付近と、鞘の上部は生家の家紋である獅子を象った金細工で飾られている。
    母親からの贈り物である扇を肌身離さず持ち歩いている。
    細く、薄く整えられた象牙の骨組みにしなやかに貼られた羊皮紙。そこには金箔の縁取りと不透明水彩で花々が美しく描かれており、そんな扇を広げ、口元を隠すようにして話す様子もしばしば見受けられる。
    (画像は画像生成AI「TrinArt」を使用し、出力したものをレタッチしたものになります。)

    寮・学年:アクィレウム寮/6学年
    所属・役職:王の学徒/アクィレウム寮・監督生
    元素:「水」元素
    触媒:
    「杖(ワンド)」
    長さ25cm程度のケルピーの鱗を芯材に使った取り回しの良さを意識して作られた細身の杖。
    艶やかで深みのある黒色のグリップ部分はイレーネの手の大きさに合わせて作られている。
    グリップのトップは金の装飾とカボションカットを施された小ぶりな白色の宝石で飾られ、その中央に鎮座するように青の精霊石が嵌め込まれている。
    コンケーブカットを施された精霊石は光を受けると虹彩のような放射線状の輝きを放ち、その美しさをイレーネの手元で遺憾なく発揮している。
    「パンプス」
    本革をエナメルでコーティングした光沢のある黒のパンプス。
    足先に向かうにつれなだらかに細くなっていくアーモンドトゥと、円錐形をしたコーンヒールを選択した歩行のしやすさと疲れにくさを優先したデザインである。
    トゥキャップにはリボン状に加工されたパンプスと同材質の飾りと、その中央を彩るようにカボションカットを施された深みのある青の宝石が載せられている。
    トゥキャップの裏地には魔法陣が仕込まれており、外見からは触媒だと判断しづらく、そういう意図で製作された特注品。
    太めのヒールの影に隠れるようにアウトソールに、ひっそりと雫状にカットされた精霊石が埋め込まれている。

    選択科目:応用魔術、数秘術、芸術、法学、医学

    備考:
    神聖バルティア帝国に属する大公にして七選帝侯の一人であるレーヴェンホルスト大公の一人娘。
    学園卒後に同国の王族であるテオドール皇太子殿下の側室への輿入れが内定している高位貴族令嬢である。
    現当主を務める大公の父とその配偶者である母。そして三人の兄と一人娘のイレーネという家族構成で、家族関係は良好。
    またアルカディア中央魔術学院の卒業生である一番下の兄とは特に仲が良く、将来、側妃になることが決まってからは公的な行事の殆どをこの兄と出席している。
    母が選別した家庭教師から大公令嬢に相応しい教育を受け、知識や感性を養いつつ、厳しくも愛ある生育環境で幼少期を過ごしている。
    乗馬、踊り、歌唱、楽器演奏などを教育の一環として嗜み、中でもとりわけ力を入れ、好んで行っているのが刺繍である。
    幼少の頃から熱を入れているが故にその腕前は確かなもので、イレーネの指先が細糸で描く艶やかな精彩は芸術と呼んでも差し支えない領域へと足を踏み入れている。
    帝国に属する高位貴族として、品格や名誉に傷をつけることがないよう常に意識し、またそれを第一に行動している。
    そのため成績は非常に優秀。座学はもちろんのこと、幸運なことに魔法の才能にも恵まれているため成績優秀者の一人に名を連ね、五年生の時に王の学徒でありながら監督生へ選出。
    現在は王の学徒と監督生、双方に籍をおいている。

    募集:特になし。お誘いあればお受けします。
    関係:Theodor Seirios Maximilian Franz Adalbert von Bartians(管理者様):幼馴染、婚約者(側室)

    先ほどご相談をさせていただいた者です。
    確認のほど、よろしくお願いいたします。

  • 白詰草
    No.2968100
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    「ようこそ、我が商会へ。今日は何をお求めかな。」

    「貴族であれ平民であれ、例え皇族の方であろうとも、商人の前では皆一様に、ただの御客人に過ぎないのですよ。」

    「ええ、これは確かに貴方へお売りしたものです。けれどモノの本質も見抜けないような方にお売りするのは、少々心が痛み入りますね。」

    名前:Elena Beatlihtie Calminaty

    読み:エレナ・ベアトリーチェ・カルミナティ

    性別:女性

    年齢:16歳

    種族:獣人

    出身:ラティウム=ラテラノ共和国

    性格:非常に計算高く、合理主義な守銭奴。何事に置いても損得勘定を第一に考え、利のあることには嬉々として参加するが、利にならない事には非常に消極的である。持前の優れた洞察力で時折相手を見透かしたような言動をする事もある。豊富な知識と柔軟な思考で何事にも臨機応変に対応するが、詰めが甘い部分がある。

    敷かれたレールを歩むことについぞ疑いを持つ事はなかったが、時折自由に空を舞う鳥を羨む事がある。

    外見:身長150cm。体重は企業秘密。
    顔立ちや身体の特徴は一般的な只人の女性と相違なく、華奢で小柄な身体付きをしている。目尻が少し吊り上がった瞼からは黄金色の瞳を覗かせ、ふわふわとした真白な猫毛はお下げにしている。頭頂部から覗く耳と、尾てい骨から生えている靱やかな尻尾は、ネコ科の動物を思わせる造りをしており、彼女を獣人たらしめているようだ。
    (参照画像:画像作成AI「Trinart」様にて作成)

    寮・学年:ジョヌボヴァン寮・3年

    所属:「Gatto nero」Arcadia中央魔術学院支店

    クラブ活動と称し、彼女が非公認ながら開いている商会の一つである。「無いものは無い」をモットーに様々な商品の売買を始めとし、学院生活における相談窓口や、他のクラブ活動への支援なども行っている。それら全てにおいて当然のように対価を請求するが、そのほとんどが商会の活動資金や従業員の給金に充てられており、利用する生徒とは持ちつ持たれつの関係にある。場所は学院近くの一等地に存在し、足繁く通う常連客も居るらしい。

    役職:店長

    元素:火

    触媒:
    『杖』
    長さ約15cm程の短い杖であり、マタタビの木から作られている。木製の万年筆のような形をしており、実際に文字を書く事も可能である。液状に特殊加工した精霊石をインク代わりにしているようで、この杖でサインした契約書には強力な拘束力があるらしい。

    『ポーロ』
    何時も彼女に着いて回る一匹の黒猫。精霊石を媒体に作られた魔法生物であり、単体でも簡単な基礎魔術などを行使する事は可能。基本的には彼女の魔術補助をしている。当家に伝わる話では、始祖の代より生きているとの事。

    選択科目:応用魔術、占い学、芸術

    備考:
    ラテラノに拠点を置く商会ファミリア「Gatte nero」を統括するカルミナィ一族の一人娘である。当家に生まれた人間は皆等しく、幼い頃から商人としての英才教育を受けており、彼女自身もまたクラブ活動と称した商会を開いては、生徒や教職員相手に商売を行っている。
    幼少の頃から培った商人気質は留まるところを知らず、職業柄か記憶力には秀でており、学院に所属する生徒約1300人の顔と名前は勿論の事、家柄や身分等も全て把握しているらしい。

    彼女の商人としての才能は非常に優秀であり、自らも商会を発展させるための駒の一つに過ぎないと自負している。商人としての在り方は他の追随を許さず、どのような場に置いても常に利益を優先し、商人然とした態度を一貫しており、それは例え相手が皇族であろうと変わることは無いようだ。獣人らしく非常に耳が良く、幼い頃から様々なモノに触れて育った結果培われた"絶対音感"も、商人たる彼女にとっては、ただの商売道具の一つに過ぎないのだと語る。

    それでも彼女はただ一つ、自らの所有物に傷を付けられる事を酷く嫌っており、気に入ったモノは何が何でも守り通すきらいがあるらしい。
    ​其れは彼女の商店か、それとも周囲の人間か​───。

    ちなみにここだけの話、従者より身長が低い事を気にしている節がある。

    商会ファミリア「Gatte nero」
    様々な国で幅広く事業を展開する世界有数の商会組織。その規模は商店を起点に「無いものは無い」と言わしめる程の幅広い商品展開を繰り広げており、万年筆一本に始まり、文房具は勿論の事、日用雑貨、食器類、食品類、洋服などの服飾関連に続き、果ては武器から魔道具、魔道機までも取り扱っている。ある時には買取業を、ある時には仲介業を、またある時には建設業にまで事業拡大をしており、その名を見かけることも多いのでは無いだろうか。

    またファミリアの配下として同系統の獣人を多数従えており、その殆どが当家の事業に従事している。労働力確保の為に他のファミリアから追放された者や、逸れ者などを受け入れる体制も取っており、住む場所を与える代わりに国外で展開する事業に従事させている模様。一見慈悲があるようで、裏切り者には須らく死よりも恐ろしい報復が待っているらしい。

    募集:

    関係:

    悪友:マルクス・フェローレ・オルガンティノ殿
    同郷の幼馴染。何かとソリは合わないが、それでも互いに気心の知れた仲であった。互いに秘めた想いを伝え合い、現在は恋仲である。

    目付役:Albert Crow殿
    幼い頃から兄弟同然の様に育った仲であり、可愛らしい弟分だと思っている。

    傍付:薄 翠蘭
    非常に優秀な商会切っての武闘派。彼女に任せられる仕事は主に裏方であり、余り顔を出すことは無いらしい。

    利害関係:Edur ・Galanthus殿
    商会専属の鍛治職人
    入学当初に彼女が勧誘し、専用の工房を用意するなど手厚いサポートをしている。

    従業員:Lyka Pommier殿
    商会のフロア担当
    笑顔と人懐っこさに定評のあるバイト。

  • 管理者
    No.2968115
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    @藍
    設定の投稿ありがとうございます、確認いたしました。
    問題は見受けられませんので、設定を受理させて頂きます。

    @白詰草
    設定の投稿ありがとうございます、確認いたしました。
    お伺いしたいことがあるので、一度部屋までお越しください。

  • 白詰草
    No.2968123
    [編集/削除]

    @管理者様
    ご確認頂きありがとうございます。
    畏まりました、ではまた後日お伺い致します。

  • 幽鬼
    No.2968127
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    体術訓練担当の教員で予約お願いします

  • 管理者
    No.2968855
    [編集/削除]

    @幽鬼
    ご予約を承りました、三日以内に設定の投稿をお願いします。

  • 水楢
    No.2968913
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    不備等ございましたらご指摘頂けますと幸いです。

    ________

    「ヴァルトラム・フォン・モーテスタントと申します。お会いできて光栄です。…いえ、僕はまだ浅学者…ですがここまで来られたのも先生方の薫陶を賜りましたおかげです。」

    「…チッ、なんだお前かよ。いつまでもそこに突っ立ってないでさっさと座れば?……おい、誰が隣に座れっつった、離れて座れ阿呆」

    名前:Waltram・von・Mortestant

    読み:ヴァルトラム・フォン・モーテスタント

    性別:男

    年齢:20
       
    種族:只人

    出身:神聖バルティア帝国

    性格:おごり高ぶらず、謙虚で、誰に対しても態度を変えず平等に接する礼儀正しい青年。所作や話し方が丁寧であり、落ち着いた印象を与えるだろう。柔和な印象を持たれがちであるがその瞳の奥には凛とした信念が顔をのぞかせている。また、脊柱に針金が通っているかの如く姿勢が良く、整容も常に整えられていることも相まって周囲からは貴族としての品格のある人物と評価されているだろう。
    というのは表向きの彼の話。実際は口が悪く柔和な瞳は影を潜め、鋭利な眼差しを双眸に宿している。貴族の気品ある彼は環境が作り出した性格であり、本来は大抵雑で堅苦しいことを嫌い整容が乱れていたりしても気にしない性分。
    周囲と深く関わることを好んでおらず、自分から自身の領域外に足を踏み出すことはない。しかし、自身の領域に侵入することを許した人物には荒い口調を使うもどこか柔らかく穏やかに接する。

    外見:色素の薄い灰色のくせっ毛は毛先にかけて濃くグラデーションになっており、前髪は右側で立ち上がり目の下辺りまで伸ばされている。ほんの少しだけ目尻がつり上がった精悍な双眸はモーテスタント家の血筋を示すマスカットグリーン。その色は甘く艶めいており、それでいて柔和な煌めきを放っている。そんな双眸は髪の毛と同じく色素の薄い灰色で縁取られ、右頬の頬骨あたりには縦にふたつ並んだ黒子。
    左耳にはモーテスタント家の後継者を示すマスカットグリーンのしずく型のピアスが輝いている。身長は180センチ程。身長の割に細身の体型であるが筋肉量は平均的であり、見た目と力のギャップに驚かれることも多々。シャツのボタンを第1ボタンまできっちりと止めており、その上から黒生地に黒の刺繍糸で細やかな刺繍が施されているウエストコートを着用。首元にはシンプルなクラバットが覗いている。シンプルなダークグレーのパンツに膝下までの黒い革製の艶やかなブーツを着用。その上に王の学徒の証明であるガウンを羽織っている。
    (利用サイトhttps://www.neka.cc/composer/11608)

    寮・学年:アクィレウム寮 第6学年

    所属・役職:王の学徒

    元素:「地」

    触媒:
    ・ワンド
    32センチ、素材はブドウ。赤みのある茶色の杖はグリップの部分から杖先にかけて細い線が巻付きいるように浅く掘られ、ブドウの蔓のようになっている。グリップ部分には蔓に沿ってブドウの葉が数枚掘られている。

    ・タトゥー
    左の腸腰筋辺りにある直径15cm程の刺青。モーテスタント家の紋章である月(ヤントラのような幾何学模様が彫られている丸みを帯びた三日月。その中に、一回り小さな三日月が反対向きにひとつ)モーテスタント家に産まれた男児には10歳の誕生日に彫られる決まりになっている。

    選択科目:応用魔術、錬金術、数秘術

    備考:神聖バルティア帝国、七選帝侯の1人であるモーテスタント辺境伯の次男として生を受ける。両親に忠実な長男と反抗的な次男では、両親の関心が彼から薄れていくのは必然的であった。それでも家庭教師を付けられ幼い頃から教養を叩き込まれれば、彼は嫌でも悟ってしまった。自分がもしもの時の"代替品"である言うことを。一時は自分の出自を、両親を、兄を恨みはしたが彼は優しく強く誠実な7つ年の離れた兄が大好きだった。しかし、平穏な日常は8歳の誕生日に崩れ去る。他国に隣接する境界にて中規模な小競り合いが勃発し、その事態を収めるためにモーテスタント家の長男が出向いたが不幸にも命を落としてしまう。それを佳境に彼の置かれていた立場が一変。モーテスタント家の後継者として更に厳しい教育を受けることとなった。その2年後、父親が腹違いの弟を連れて帰ってきたが、弟はモーテスタント家の象徴とも言われているマスカットグリーンの瞳を引き継いでいなかった。また、平民の母親のせいでモーテスタント家では異端児のような扱いを受けていた。だが彼だけは、目を輝かせ自分の後ろを着いてくる雛のような弟を酷く可愛がった。しかし、3年後弟が病を患い、父親が身寄りの居ない故郷に送り返そうとしたため何とか説得しモーテスタント家で療養をすることとなる。それからまた2年後、噂で皇太子が入学することを聞きつけた両親により同じ年に入学されられることとなる。弟を家におく条件が優等生であること、王の学徒に所属することであったため、皇族や、他の貴族と横のパイプを作るべく王の学徒に所属し現在に至る。
    彼は天文に酷く憧憬を抱いている。太陽、月、星、惑星、果てしなく広がるキャンバスに起きる現象全てに彼は心を奪われた。しかし、手元に残る利を大事にする父には言えるはずもなく彼の"いつか宇宙に行く"という野望は心の奥底にしまわれている。
    彼は弟の病に効く薬を探している。しかし、父の耳に入れるわけにはいかないため、あくまで勉学の延長と称して実験を試みたりしている。現在は扶桑瑞穂国に存在している神桜に興味を示している。

    《モーテスタント辺境伯領》
    モーテスタント辺境伯領は神聖バルティア帝国の北部に存在し、北は海、南は高地に面している 。ジュラルリッツ辺境伯領を祖父が買収した際に領土が最も広くなった。
    モーテスタント辺境伯は武力的な力はあまり誇らしくはないが、貿易など交渉術にたけており利益をあげることを重要視している。そのためには少々強引な手に出ることもあるとか。

    募集:こちらからは特に。お誘い頂ければ喜んで。

    関係:
    ・良き友人(?):Leonard Lucien Bertrand
    ヴァルトラムが素で接することの出来る数少ないうちの1人。彼との会話はいつもの丁寧な口調は影を潜め口の悪さが顕著になる。学院に入ってから6年の付き合いではあるものの、幼少期から友達の少ないヴァルトラムはこの関係性に名前を付けられないでいる。

  • No.2968986
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    サーペンヴァージャ寮 第6学年、監督生(男)にて予約させて頂いても宜しいでしょうか。

  • そーらん
    No.2969023
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    すみません、また設定書き上げられてないので予約延長お願いします

  • 管理者
    No.2969041
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    @水楢
    設定の投稿ありがとうございます、確認いたしました。
    問題は見受けられませんので、設定を受理させて頂きます。

    @橙
    ご予約を承りました、三日以内に設定の投稿をお願いします。

    @そーらん
    予約の延長を受け付けました、期日までに設定の投稿をお願いします。

    【ご報告】
    生徒用・教職員用テンプレートに「出身」欄を追加しました。
    参加者、予約者の皆様は設定への追記をお願いします。また、追記完了の報告は不要です。

  • 管理者
    No.2969172
    [編集/削除]

    @白詰草
    設定の修正を確認いたしました。
    問題は見受けられませんので、設定を受理させて頂きます。

  • No.2969559
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    夜分遅く失礼します
    アクィレウム寮、王の学徒、六学年にて予約お願い致します。

  • 管理者
    No.2969561
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    @煌
    ご予約を承りました、三日以内に設定の投稿をお願いします。

  • 鈴虫
    No.2970175
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    「良いか、身内を罵られれば報復を厭わないのが竜人の騎士道だ。さァ、剣を抜け!!臓物を引き摺り出してやろう。地獄への片道切符を受け取るが良い!!」

    「其れの何が正しいのだ_生憎私は無神論者だ。御前等が信仰している神なんてのは押し付けに過ぎない、即刻此の場を立ち去れ」

    「女性らしさ…?そうだな、我々アルカトラズは竜人を守護し統治する家系だ。呪いにより女性は絶対に生まれない筈なんだ…はは、偶々、私は下半身にぶら下げるべきモノを胎に忘れてきたんだろうな」

    名前:Виктор Алькатрас
    読み:ヴィクトル アルカトラズ
    性別:女性
    年齢:22
    種族:竜人
    出身:ルーシ大公国 寒冷地

    性格:穏やかで弱者を慈しみ、手を差し伸べる事を忘れない。竜人特有の騎士道に則り、克己を掲げ堕落を忌避し、罵られればそれ相応の報復を。自己犠牲を最もとし、他者を1番とするその姿勢は最早何処か滑稽である__が、一度闘いの場に参上すれば獰猛で残虐な箇所を露出させる。味方以外を全て打ち砕き、どんな命令を遂行する姿は狂戦士そのものである。強烈な二面性を持ち合わせているが、元来の真面目気質と知的探求に長けた姿勢により常日頃は一般的な模範生徒である。男らしく見せると言うよりも女性として強く生きる、を旨としており、性別を越えた生き物としての真の道徳を得ようと奮闘中。

    外見:細く骨張った女性らしさを微塵も感じない左手に魔銀製のリングのミトンブレスレットを着用している。それは只人への変身を容易とする魔道具の一種で有り、外せば其れこそ萌葱色の傷付いた裸体を晒す直立する蜥蜴へと変化する。常日頃只人の姿で過ごせるのは魔道具のおかげである。
    身体中には無数の傷跡が残っており、何かしら折檻によって付けられただろう火かき棒による火傷跡も複数箇所。燻んだ灰色の髪は猫毛、杜撰に整えられた髪を短く切り揃える。身長は184cmの大柄であるが筋骨隆々という訳ではなく、必要最低限の筋力を有する締まった身体を持つ。胸元は心許無く胸筋、と言った方が当てはまる。魔道具の呪い故か結膜が黒く染まり、紅玉を想起させる瞳には強い光が宿る為黒い結膜は其の光を強調させ、初対面に苦手意識と恐怖を与えがちである。きめ細やかな肌を持ち合わせる割に腕には竜人の名残の萌葱色の鱗がある為、常に長袖の着用を己自身で義務付けている。

    Picrewの「呪い系男子めーかー」様より

    寮・学年:レーヴェロート寮/6年

    所属・役職:監督生

    元素:水

    触媒:
    【ワンド】
    主な材質はサンザシであり、ドラゴンの心臓の琴線が芯として使われている為高威力の魔法を僅かな魔力で繰り出す事が可能である。長さは20.0cmで折れ難く、しなり難い性質で、黒く塗られた杖に持ち手は別の木材によってグリップの役割がなされている特に装飾も無い無骨でシンプルな杖。先端部分から中間に掛けて血液による染みが出来ている。

    【サークレット】
    金を主軸とし中央にはラピスラズリを彷彿とさせる雫型の精霊石が1つ嵌まる。曲線を描く細い線が幾重にも交差しており線一つ一つには複雑なルーン文字が彫られている。彼女の頭にピッタリであり、魔道具故に持ち主によってサイズを変換する性質を持つ。雷帝から贈られた其れは足りないオドの補助を最たるものとしているが、本質的なものとしては彼女の生命力の補助を目的としている。生命力の補助、即ち『死に難くなる』と言ったものである。生命力をサークレットが流し続ける限り致命傷を受けて尚立ち上がるだろう。

    選択科目:
    ◇応用魔術,魔法生物学,錬金術,考古学
    宛ら監督生と言うべきか、成績は他人に負けず劣らず上位で競い合う。特に体術訓練、防衛術は特出しており、殆ど負けなしと言っても過言ではない。

    備考:
    アルカトラズ家_ルーシ大公国に栄えた騎士系の家系で、竜人を守護する役割を古来から国より担っている。竜人による純血主義を重んじており、何処までも家系を辿って尚、全てが竜人で構成されている。少々男尊女卑気味であり、女性は家を護り子を育て男性に尽くし、男性は竜人と家を護る風潮あり。そして奇妙なのが、産まれてくる子供全てが男性になると言う呪いを受けている為、女児が産まれた場合は即刻首を刎ねるのをしきたりとしていた。だが、ヴィクトルの父アンドレイ(Андрей)が産まれたばかりであり乍、他とは違う彼女から溢れ出る武芸の才を見抜き、可能性を感じ取れば男児として育てる事を決意し今に至る。

    槍や弓、片手剣から大剣まで、何でも器用に使い熟すのが彼女である。また竜人特有の鱗は強靭であり簡単に傷を残す事はできない。強固な鎧は寒さをも跳ね除け、鋭い爪は大抵のものを切り裂き、強靭な顎は骨すらも噛み砕き、毒を纏う牙は肉を穿つ。兵器の様な戦闘に特化した彼女は、其の全てを弱者の為に労する事を厭わないだろう。男性と変わらない扱いを受け続けた彼女の精神は最早男性寄りと言っても過言では無く、時折一人称が変化したりと性別が心内で流動的である。オドの容量に優れ、同種族の中では高い魔力を誇るが、やはりそれは竜人の括りだけの話である。他種族と比較した際には中の下、心許ない魔力量な為其れをカバーする知識と技術を得ようとしている。

    募集:特になし

    関係:

    交友関係:
    Theodor Seirios Maximilian Franz Adalbert von Bartians/相性テオ。尊敬に値する只人の1人。剣を交えて尚、未だに勝利を収めた事の無い人物。良い好敵手。皇太子である前に漢として認めている為敬意を払う事は少ない。
    『剣術、人格に於いて素晴らしい。私は彼を表敬している』

    確認お願い致します!

  • 管理者
    No.2970243
    [編集/削除]

    @鈴虫
    設定の投稿ありがとうございます、確認いたしました。
    問題は見受けられませんので、設定を受理させて頂きます。

  • 水線
    No.2970264
    [編集/削除]

    アクィレウム寮、王の学徒、二学年にて予約お願いしたいです。

  • 管理者
    No.2970385
    [編集/削除]

    @水線
    @暗鬼
    ご予約を承りました、三日以内に設定の投稿をお願いします。

  • 管理者
    No.2970568
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    【ご報告】
    「創作用掲示板」を新設いたしました。
    イラストや小説、NPCや魔導具などの設定の投稿などにお使いください。

  • 誰彼
    No.2970931
    [編集/削除]

    【生徒用】
    「私は、レオナード=リュシアン・バートランドは、もはや帝国の騎士ではありません。ただ一人の為に全てを捨てた、傲慢な男です。__…自虐?いいえ、事実ですよ」
    「普段は監督生の仕事と鍛錬と、授業の復習予習と……忙しそう、ですか?うーん、忙しいと感じた事は、あまり。どれも苦では無いですし、学ぶのは何年経っても楽しいものですから」
    「おいで……あぁ、俺はやっぱり、君達と一緒に居るのが心地良い。酷く落ち着く。……このまま少し、眠らせてくれるかい?」

    名前:Leonard Lucien Bertrand
    読み:レオナード=リュシアン・バートランド

    性別:男
    年齢:25歳(外見年齢:18歳)
    種族:只人と森人のハーフ
    出身:ガリア王国(生まれだけであり、育ちは神聖バルティア帝国)

    性格:“正義と忠誠を重んじる模範的な騎士”。そんな言葉がピッタリだった、ごく普通の大人びた青年。言葉使いは基本丁寧で、時々友人には砕けた口調で話している。例えば困っている人が居れば手を差し伸べ、人の嫌がる仕事は快く引き受け、己の主であると認めた相手以外に見向きをする事も無い。正直で優しく、気配り上手で、芯の通った性格と信念。ただし正義と忠誠に盲目という訳でも無く、善悪の区別はハッキリしている。傍目から見ても欠点の無い温厚な青年ではあるが、敢えて上げるなら優しさで時折痛い目を見る事と、少し堅物で押しに弱い所だろう。
    常日頃から紳士であり、生来の穏やかさを周囲に振り撒いて、且つ気丈でいるが、心の奥底では己の正体への不安と肉親を亡くした事実への、本人も無意識の寂しさや空虚を抱えている節がある。加えて人よりも精霊や魔法生物と多く接して生きてきた弊害か、人としての自意識が所々欠けている曖昧な精神面もある。

    外見:身長189cm。ハーフではあるものの、容姿は至って普通の只人。赤錆色の髪に力強い覚悟を備えた琥珀の瞳はよく映えて、緑に囲まれ魔法生物と戯れれば、森人特有の雅やかな一面も垣間見える。
    見た目は只人ではあるものの、その体質はほぼ森人と言っても相違ないもの。その為、外見年齢は実年齢より幾らか若く、成長も現時点ではほぼ止まっている。
    黒を基調とした服を纏い、普段の服装も休日の服装もほぼ変わりはなく、常に身に付けているペンダントと剣以外は、簡素かつ機能性重視のものを選んでいる。主の恥にならぬようにと、服装に限らず見目や立ち振る舞いには人一倍気を付けているらしい。
    [画像はTrinArtにて作成]

    寮・学年:レーヴェロート寮 第6学年
    所属・役職:レーヴェロート寮 監督生
    『ヴィネア情報協会』
    誰が立ち上げたのか、誰が所属しているのか。その全てが謎であり、唯一周知なのはそこがあらゆる情報の売買をしているという事だけ。活動拠点は賢者街の小さな住宅、その地下空間。会員は己の素性を明かしてはならず、紹介以外の目的で他者に会員である事を明かしてはならず、活動の際は身分を隠す為の紅のローブと仮面の着用を義務付けられている。
    入会には会員の紹介が必須であり、会員の紹介者無しには拠点に近付く事も出来ない。協会の情報で定められたルールを破れば、相応のペナルティもある。名前と大まかな活動以外、会員では無い者にはほぼ不明なクラブ。一般生徒や教師達の噂では、拠点周囲に認識阻害の魔道具が置かれているとか、ジョヌボヴァンの生徒が会長だとか、何処かの国の諜報活動の一貫だとか言われている。
    レオナードはクラブ活動について問われた際、未所属であると答えている。

    元素:地
    触媒:
    『杖』
    ナナカマドの木を基に、フェンリルの牙を芯に作られた全長28cmの杖。全体的にシンプルなデザインになっていて、髪の色に似た塗装と黒いグリップで構成されている。
    『ペンダント』
    雫型の月長石のシンプルなペンダント。基礎魔術等には全く使えず、精霊魔術にのみ使用出来る触媒。
    肌身離さず身に付けているが、滅多にこちらの触媒で魔術を使う事は無い。曰く、「前より上達したが、まだ扱いきれない」と。

    選択科目:応用魔術、魔法生物学、神学

    備考:神聖バルティア帝国 七選帝候が一つ、バートランド公爵家の養子。皇太子テオドールの護衛の為、同時期に学院に入学しているが、現在はその任を降り、決別。別の主へと忠誠を捧げているが、その相手に関しては黙秘を貫いている為に不明である。学院内ではレオナードの不義について密やかに噂が流れ始めているものの、皇太子の傍に控えなくなった事を除けばレオナードの普段の様子に大きな変化は無い。
    誕生日は4月10日。好きなものは魔法生物と甘い物、苦手なものはいけ好かない古狸と己の王へ仇なす者や料理。料理は絶望的と言っていい程で、入学前の騎士団時代に(野営の時は必須だからと)どうにか食べられるものは作れるようにしたらしい。だが、それでもやはり出来は酷いもの(無味であったり薄味であったり、吐くほど濃かったり)で、高確率で炭(或いは墨)のようなものが出来上がる。本人は至って大真面目。
    親しい者からは“レオ”と愛称で呼ばれ、レオナードから許可を得た人物は“リュシアン”“リュス”と呼んでいる。
    バートランド家は古くから王家に仕える由緒正しき騎士の家系。七選帝候ではあるが、その特権を無闇に振るう事無く、代々皇帝を見定めた上で主としている。現当主であるレオナードの父・マーティンは、国内でも随一の実力者。レオナードもまた父のお陰もあって剣の実力は極めて高く、最近では特に鍛錬に励んでいる為、剣術に合わせて魔術も加えれば確実に父をも下す程の腕になって来ている。親子仲は良く、世間も優しく心強い親子であると周知。しかし、生憎マーティンとレオナードの間に血の繋がりは一切無い。
    バートランド公爵家は、帝国の情勢が荒れている中どの派閥に属する事も無く中立を保っていた。しかし、皇太子の学院入学に際し、マーティンは当時騎士団に所属していた息子を王の選定として護衛に推薦。現在は選定の結果として、バートランド公爵家は次期当主である弟のアレウスを筆頭に、正式に皇太子を支持し始めている。

    かつてマーティンが関わっていた魔獣討伐作戦にて、彼は魔獣に襲われた者達の遺体の山から小さな泣き声を聞いた。その泣き声は彼だけではなく、徐々にあらゆる魔法生物を呼び、只人と森人の夫婦が抱きかかえるようにして護っていたその赤子を見つけた時には、既に赤子を囲んで覗き込む魔法生物が多く居たという。月光を映したような宝石のペンダントを身に付けた不思議な赤子。赤子はそんな魔法生物に怯える様子も無く、泣き止んで無邪気に笑い始めた頃に、魔法生物達も徐ろに姿を消して行った。マーティンはその奇妙な現象に言いようの無い不安を覚え、生来の生真面目と優しさもあってその赤子を養子にしたという。
    そんな妙な過去と生まれた国以外不明なレオナードではあるが、現在でも魔法生物、特に精霊には異様に好かれる(ひとたび生息地に足を踏み入れれば、誘蛾灯の如く群がる)し、本人はバートランド家の“己が選んだ主こそが、己の王であり国である”という家訓の下にすくすくと育った為、何か割と大事な出生の秘密がありそうでも「まあ、今更だろう」と興味は無さげ。

    レオナードはマーティンが与えた名前であり、リュシアンは保護された当時、赤子が着ていた衣服に刺繍されていたもの。5歳まではリュシアンと呼ばれていたそうで、正式に養子となってレオナードの名をもらったのもその頃。リュシアンの名は、顔も知らぬ亡き肉親が唯一遺したものだからと大切にして、気軽に呼ばれる事を嫌がっている。
    物心つく頃から剣を教わり、魔法生物に好かれ、本能的に精霊との接し方を理解していた。故に、剣術と精霊魔術の成長は著しく、18歳の頃には既に大人相手にも負けず劣らずの実力があった。それから更に研鑽を重ね、学院でより深く魔法生物に関して学び、心から護りたいと思える主を見つけている。
    卒業後、“レオナード”は己の犯した罪の贖罪として、家名を返上した後、領地の国境付近の梟勇隊に派遣される予定。

    幼い頃、バートランドと交流のあったヴァルモーデンの息女と婚約。親同士の飲みの席で決められ婚約者となったが、それらを関係無しにレオナードは幼い女の子を可愛がっていた様子。しかし、15歳で同年代の人より成長が遅れ始めた事に気付いたレオナードが、あれこれと理由を付けて婚約を破棄。嫌っている訳では無いのだと当時8歳だった少女に教えるように、それ以降も彼女との交流は続けていたが、自分の生きる時間が只人と違うと知ったレオナードが婚約だけは断固として拒絶。既に結婚していてもおかしくない筈の現在に至るまで、縁談は全て拒否している。曰く、「それがせめてもの償いだ」と。
    かつて婚約を破棄した少女については、年の離れた妹のように幼馴染として接していたが、今は己の評判を鑑みて距離を取っている。

    募集:誘われた場合、お受けします。

    関係:
    ・過去に仕えていた主君_Theodor Seirios Maximilian Franz Adalbert von Bartians 様
    レオナードの元護衛対象。入学から現在に至るまで彼を見定め、あらゆる害意から護っていた。現在ではとある一件により決別し、護衛騎士を降りている。曰く、「厳格で聡明で、正しく皇帝である」。
    “レオナード”が捨てた道そのもの。

    ・仲の良い友人_Waltram・von・Mortestant 様
    学院入学以降からの付き合い。ひょんな事から彼の素を知って、この6年間交流は続いている。他人よりもある程度砕けた口調で接し、“ヴァルトラム” “ヴァル”と親しげに呼んでいる。

    ・年の離れた妹のような存在である幼馴染_Emma Leyna Elfriede von Wallmoden 様
    幼い頃から付き合いのある年下の妹分。もう昔ほど子供では無いのだと知っていても、やはり十年来の関係なので、もはやその接し方が染み付いているらしい。
    レオナードの捨てた思い出であり、リュシアンにはもはや手の取れぬ存在。
    殆どの場合、“エマ嬢” “ヴァルモーデン公女”と公的な呼び方をする。少し前までは“エマ”や、時折“エイミー”と愛称を訛らせた名で呼んでいた。

    ・リュシアンが求め捧げた人_Tearju Léticia Visur 様
    リュシアンが己の主であると定め、求め、己の全てを投げ出してでも支えると決断した人。
    己の王として、主として、個人としてまで仕え、今まで類を見ない傾慕を向けている。忠誠心は当然ながら強い保護欲やその他多様な想いを胸に、只管に多幸を願って傅く相手。
    “リュシアン”が選んだ道そのもの。

    《バートランド公爵家》
    神聖バルティア帝国七選帝侯が一柱、賢梟(けんきょう)のバートランド。梟とオリーブを象徴とし、直系子息は必ず“ミネルヴァ”の名を代々受け継いでいる。
    古来よりその名に恥じぬ王の選定を行い、王と定めた者を一切から守護する帝国の誇らしき盾。遥か遠い昔の帝国の歴史において、彼等が“王足り得ない”と判断した皇族に反旗を翻した事はあるものの、以降の新たな皇帝による統治によって治安や情勢は非常に安定しており、その判断力や鑑識眼には定評がある。
    帝国西部の大半を占める自然豊かな領地を所有。主に隣接する国々からの交易路が多く、バートランド公爵家の城が位置する城郭都市では、あらゆる工芸品等の旅土産に最適な店が多く並んでいる。その他、娯楽都市や観光都市等、豊かな自然に紛れて発展した都市もある。
    国境付近には警備隊として、バートランドが誇る私兵で構成された“梟勇隊”が配置されている。梟勇隊はバートランド当主直々の指導によって育てられ、戦場において“退かず、死なず”に重きを置いている。尚、帝国の数ある騎士団の内であるバートランド当主が騎士団長を務める“紫梟騎士団”も、同様の特質を持つ。

    《紫梟騎士団》
    しきょう、と読むが故に、鴟梟と準えて侮蔑する者も居る。
    攻めよりも護りを得意とし、街や民の様子に目を配り配慮、助力する事の多い騎士団。後ろめたい輩の目の上のたんこぶは基本ここの騎士であり、国民にとって印象が良いのもここの騎士である。

  • 天凛
    No.2971006
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    サーペンヴァージャ寮、三年で予約をお願いしたいです

  • 管理者
    No.2971023
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    @誰彼
    設定の投稿ありがとうございます、確認いたしました。
    問題は見受けられませんので、設定を受理させて頂きます。

    @天凛
    ご予約を承りました、三日以内に設定の投稿をお願いします。

  • 天凛
    No.2971092
    [編集/削除]

    「おっと、手出しは無用でお願いしますよ。面倒を増やされちゃあ堪ったもんじゃないですからね。」

    「誰かを守って死ぬ?いやいやまさか。自分の身は自分で守らないと。」

    「いつかはあの人に追いついてみたいもんですね。何年先になるかはわかりませんが。」

    名前:Albert Crow

    読み:アルバート クロウ

    性別:男

    年齢:15歳

    種族:只人(ヒューム)

    出身:アルビオン連合王国

    性格:社交的で現実主義者。可能な限り危険と面倒を避けたがる傾向がある。使えるものは何でも使うタイプで割とすぐに人に頼ったりもするがその分の借りはしっかりと返す。表面上はだれとでも仲良く話すが、信用している者以外にはあまりあれこれと喋ることはない。生まれからか、王侯貴族とは無意識的に壁を作っている傾向がある。

    外見:身長は四捨五入して170㎝。詳しい数字に関しては誰にも教えた事がない。アイボリーの癖っ毛を強引に抑えているのは店で扱っている浅めのハット。実演といえば聞こえはいいが勝手に使っているだけである。青い両の眼は視力がいいらしく暗い中でもそれなりに見えたりする。もちろん、只人にしてはという範疇を超えない話で。シャツのボタンはきっちりと閉め、背面腰あたりにダガーを隠している。後ろからダガーが見えないように着用しているのが漆黒のマントなのだが、ダガーを隠すための格好のせいで無駄に目立ってしまっているあたり、人となりが伺えるかもしれない。(picrew「あかいろのオーロラ」メーカー様より引用)

    寮・学年:Serpenverdure寮 3年

    所属・役職 :「Gatto nero」Arcadia中央魔術学院支店

    元素:風

    触媒:杖:30㎝、材木は紫黒檀で、後端には水晶がはめ込んである。それ以外には特に装飾はない。
    ダガー:刃渡り20㎝のダガー。刃身にルーンが刻んであり、魔力によって刃こぼれが自動で修復される。彼が幼少期から唯一持ち続けているものである。普段から所持はしているがばれないように隠し持っているため、そもそも所持が知られてない場合がほとんど。

    選択科目:応用魔術・魔法生物学・数秘術

    備考:生まれはごく普通の、決して裕福ではない一般家庭。彼自身も特筆すべき才能があるわけでもなく、本当に普通の生活を送っていた。
    それが終わりを告げたのが7歳のころである。起きた事象としては至極単純、火事。それが果たして失火なのか放火なのかは今となっては闇の中。覚えているのは両親からダガーを渡されそのまま窓から放り投げられたことのみである。その後しばらく単身さ迷い歩いていたが魔術も使えなければサバイバル術があるわけでもない子供が生き抜けるはずもなく、行き倒れてしまったところを偶然通りかかったGatto neroの商隊に拾われ、丁稚という形で保護された。この時、人さらいなどに拾われなかったのは人生最大の幸運といえるだろう。
    それ以降は商売や作法について学んだり、カルミナィ家の兄妹に妙にかわいがられたりしながらつつがなく成長した。商才はそんなになかったが紅茶の目利きだけはうまかったという。
    年齢が近いのもあってエレナ嬢の目付け役として学院に入学したわけだが、やりすぎない限りあまり止めないので目付け役としての仕事が果たせているかは微妙。

    募集:引き取られた先の商家の子:Elena Beatlihtie Calminaty様
    さぼりに付き合ってくれる気の置けない友人(所属・学年問わず)
    その他お誘いがあればお受けいたします。

    関係:状況に応じ追加

  • 管理者
    No.2971096
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    @天凛
    設定の投稿ありがとうございます、確認いたしました。
    問題は見受けられませんので、設定を受理させて頂きます。

  • 暗鬼
    No.2971520
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    ご確認を願います。
    不備がございましたら、ご指摘を。

    「はるとき。やはり、こちの人間には聞き慣れない、言い慣れない名前みたいだな」

    「角に触ったやつは順次爆発するぜ……嘘だよ!俺がもっと魔術を極めていたら事実になりそうだけどな。ほら、俺の国には良い言葉があるんだ……『嘘から出た実』っていうな」

    「はなてりて滋籐の音……」

    名前:山名 春時

    読み:やまな はるとき

    性別:男性

    年齢:13歳

    種族:鬼人

    出身:扶桑瑞穂国

    性格:
    自由の名の下に、他人様の害をなす自由は謳わず。あらゆるものに興味を示し質問の多い彼だが、他人様の出自を尋ねるのは恐れ多いようだ。けれども年相応にヤンチャで、いかなる他人様にも気さくで心を開き、友人にはおいたの過ぎる一面も見せる。正直者なせいで立場を弁えるのが苦手と、臨機応変で器用なことができない。
    それに加え、理論と知識を重んじるところがある。あらゆる専門技術に没頭するため、知りたいことは星の数程度あれど後先考えない行動然り、幼い小生だが多芸であるせいで時間が足りないようだ。最近は特に魔法生物を摂取した影響を調べている。

    外見:
    頭より伸びた一対の黒い角然り、幼い背丈の少年。肩に届かない程度に黒い髪を梳いて、前髪を左右にかきわけている。幼顔にある丸いナッツ色の瞳は好奇心が伺え、目尻のつり上がったまぶたは健気に見える。色味豊かな黒髪の隙間から、角は内側に寄って元気にも空に伸びている。
    こちらで買った服の上に愛用している上着を羽織り、また更にローブを重ねている。しかし150cm未満の背丈に合わない、大きめのローブを選んだせいで靴も見えない。ブーツを常用するが裸足の時もある。
    (画像はPicrew様の「ななめーかー」様より)

    寮・学年:サーペンヴァージャ寮 第一学年

    所属・役職:無所属

    元素:「地」

    触媒:
    《ワンド》
    全長31cmの杖。色白の桐が使われており、持ち手部分にはめ込まれた精霊石の上には黒色の布が巻き付けられている。曰く、汚さないため。

    《ナイフ》
    刃渡り約12cmの所謂、小刀。持ち手には逝去なされた先祖の角が使われている。彼の角と同じようにマナを吸収、オドに変換し保有する。無生物含めオドの譲渡のみを可能とする。懐に潜めており、服から飛び出た糸を切るのに度々使用している。

    選択科目:無し

    備考:
    遠路遥々やってきた鬼人。祖国たる扶桑瑞穂国にある山名家の長男坊であり、幼いながらに祖国の安否と政治を気にかけている。一方で彼は権力争いに呆れ、後継者故にこの争いは過激と憂慮され、母国を良い方向へ導くための見識を集めるべく、外国にあるこの学院に入学することは余儀無い手段であった。
    山名家は権力の弱い一家であるものの、代々権力を地道に重ねてきたこともあり趣味の豊かさを重要視し、彼もその教訓に則っている。扶桑瑞穂国では起伏の激しい土地や雪の中を駆けていたので身体能力は高く、頻繁に外で走り回っていることから運動も好んでいる。一家の芸として弓術を嗜んでいたために弓術の講座を受けているが、あらゆる分野に興味を持つあまり体術訓練以外の科目は散々となっている。
    春時の名を称しているが、ある時付けられた「トニー/Tony」の愛称を気に入っている。由来はカルチャーショックから各国の食事を味わおうと、かなりの量を快く完食した姿……大食いから。お察しのとおり彼は食べることを好む。
    机まわりは書物と筆記類で溢れているので整理したいが、捨てるにも捨てられないので悩みの種になっている。その延長線で選択科目をなぜか気にしている。

    募集:
    ・趣味で度々お話を致す方
    ・駄賃をくださる方

    関係:お誘いありましたら

  • 鱗雲
    No.2972014
    [編集/削除]

    加筆修正する場合がございます。
    3/25 名前の一部に修正を加えました。

    「エヴァンジェリーナ・アナトリエヴナ・ソロキン。名前だけでも随分と長ったらしいだろう?リーナ、と呼んでくれたらいいさ」

    「おや、私に占ってほしいのかい?銀貨十…いや、今日は特別に銀貨八枚でいいよ。良心的だろう?」

    「君ね、レディに年齢を聞くのは失礼なことだって習わなかったのかい。…まあ少なくとも、君が思う通り、それなりに長く生きているさ」

    名前:Евангелина・Анатольевна・Сорокина
    読み:エヴァンジェリーナ・アナトリエヴナ・ソロキン
     愛称はЛина(リーナ)

    性別:女性
    年齢:53歳
    種族:竜人
    出身:ルーシ大公国

    性格:
     一見寡黙そうではあるがその実、社会性に富んだ人物。口調や立ち姿などの立ち振る舞いから漂うのはどこか浮世離れした雰囲気。しかしながら皆一度話せば、気さくで機知に富んだ人物だという印象を受けるだろう。態度の気安さやそれなりに大雑把な性格からはかけ離れているように思えるが後述するように商売人の端くれであるためか、誠実さはしっかりと持ち合わせている。金銭や褒賞には相応の対価を。そして、例え命危うかろうと口外だけは禁ずるべしと。
     また、生まれ育った環境に起因してか落ち着きはあるものの向こうっ気は強く、戦うこと自体は嫌っていない。しかしながら、血の気が多くても碌なことがないと数十年前に気が付いてからは基本的に、出会い頭に襲われでもしない限り即座に戦闘行為に走ることはない。尚、他者と穏便に相対している際、彼女は時折どこか慈愛や母性を思わせる振る舞いをすることがある。本人も無自覚なそれは、彼女が自らよりも若い者や弱々しく見える者を庇護対象として認識しているからこそ引き起こされる無意識なのだろうか。

    外見:
     竜人故か、五十を超えても彼女の若々しい美貌は衰えを知らず、成人した27の頃からその容姿には大きな変化もない。
     最初に飛び込んでくるのは時折ふわりと風に揺らめく、氷河の如く澄んだ青。ウエストの高さ程度に延ばされたそれは緩やかな流れを描きながら落ちる清流のよう。次に射貫いてくるのは光を吸い込んでは細められる底なし沼の如く不透明な黒と、紫水晶の虹彩からなる眼光の眩しさ。吊り上がった目尻は、それを縁取る睫毛と共に眼差しの鋭さをより強烈に引き立たせる。眼が他者に与える恐れを和らげるように、それと対照的に柔和そうに下がる弓形。常に温和そうに、愉快そうに結ばれた大きな口はしっかり微笑むと鋭い牙が覗く。そして、何より際立っているのが両の側頭部から伸びる二本の角。人族以外の生き物のもののようでありながら他の生き物では見られないであろうその暗褐色は、艶やかにその曲線美を強調しながら輝いている。また、素肌の一部には蛇のような鱗が生えている。オパールにも似たそれは頸部や背部、脚などに麗しく並んでいる。比較的大柄ながらもしなやかな体躯は肉付きもよく、均整がとれている。身長は180センチほどだが、角や靴を入れるのならもう少し高い。
     長髪と共にはためく、濃紺のミモレ丈ローブ。ローブの裾から覗く水面のように柔らかな青白磁は、ロング丈のハイネックワンピース。腰をぐるりと一周する細いベルトと、そこから下げられた細長い二種の触媒。軽やかな音を響かせる、濡羽色のフラットなオペラシューズ。きらりと光っては存在を主張するシルバーは、両耳に付けられているフープピアス。その他、纏う衣服や装飾品は何れも華美さは感じられず、質素ゆえの上品さを思わせる。
     Picrewの『Sue's Avatar maker』様で作らせていただきました。

    寮・学年:ジョヌボヴァン寮・第五学年
    所属・役職:無所属

    元素:水
    触媒:
    ・杖
     トネリコの木を材料に作られた30センチ前後の白い杖であり、平時は革製のホルスターに刺した状態で腰に吊り下げられている。全体的にすっきりとした作りである杖の後端には日替わりで様々な色の水晶が嵌め込まれており、水晶の美しさを際立たせるためのデザインだとわかるだろう。直径3センチほどにカットされたそれには、後述のナイフによって何れかのルーン文字が刻まれている。
    ・小刀(ナイフ)
     鋼で作られた刃渡り13センチほどのナイフであり、平時は杖と同じようにして持ち歩いている。ハンドルの部分には両側からそれぞれ別のルーン文字が刻まれており、杖にはめ込む水晶玉や石、その他武器などにはこのナイフを用いてルーン文字を刻んでいる。また、グリップにはダイヤモンドが一粒、埋め込まれている。因みに彼女の扱うルーン魔術はルーンを刻む、刻んだルーンを染料で染める、使用後にルーンを刻んだ物品を壊す、という工程で成り立っている。そのためか毎日のように、その日にルーンを刻んだと思われる物品を粉々に破壊したり燃やしたりしている姿が目撃される。このナイフのみ染色を施さずにいることで破壊せずに済んでいるので、血液などが付かない様にと細心の注意を払っている。

    選択科目:応用魔術、数秘術、占い学

    備考:
     ルーシ大公国北西部に、遥か昔から住まう竜人族の生まれ。一族の信条が『生きている限り学べ。』故か成人した者は皆、家を巣立っては各地で好き勝手に生きている。勿論、家族仲が悪いわけではなく、彼女自身も幼少の折より身内に付いて各国を回り見聞を広める機会や、魔術について学ぶ機会なども多かった。親兄弟たちは皆精力的に生きており、祖母の故郷である華夏大国に移住し武術で生計を立てている者、烏や鷹を使役し獣退治などを生業にしている者、船で各国を巡りながら行商をし各地の珍しいものを集めている者など、各国で奔放に過ごしている。
     彼女自身も例に漏れず成人前から自立し、得意であったルーン魔術を用いた占いや、身内にある程度仕込まれていた武術や魔術を用いた戦闘の腕を活かしながら各地を転々としていた。そんな最中、数年前に定住していた国で雇われたのをきっかけに、現在はある人物の目付け役をしている。目付け役として入学したものの何かしら行動を強制されている訳ではなく、日々学業や商売を楽しみながら過ごしているそう。
     また、学院内や賢者街などで『占い屋ウィアド』として商いをしている。週に三、四日ほどの頻度で寮の共有スペース、天文台の一角、馴染みの居酒屋などに居座っては有料で占いをしている姿が定期的に目撃されるるだろう。主に用いているのは毎日新調しているルーンを刻んだ直径10センチほどの水晶玉だが、日によっては同じくルーン刻んだカードや石を用いた占いもしている。的中確率は八割とそれなりに高いため、日々の客に困らない程度には繁盛しているそう。主に占っているのは学業、恋、天気、失物、運勢などだが酒が入っている時は気が抜けているためか、平時は消極的な賭博や寿命に関することも占ってくれるらしい。

    『牡牛の角亭』
     賢者街の中央に位置する広場からほど近い土地に店を構える大衆酒場。二階は宿屋になっている。
     女将さんと呼ばれ客たちに親しまれている店長と、料理人を務めているその夫、数人の店員によって切り盛りされている。アルバイトをしている店員たちの中には学院の生徒も多い。
     看板メニューは『スペアリブのスパイス焼き』『焼きジャガイモのサラダ』『丸茹でソーセージ』。何よりもよく売れる『大樽ビール』と、ビールのような見た目をしたソフトドリンクである『ブタービール』もセットでオススメ。
     『占い屋ウィアド』が業務提携している馴染みの居酒屋であり、時折給仕や清掃を手伝いつつ賄いも頂いているバイト先のようなもの。基本的に占いは客と占い師の1対1で行われ、その仕組み故に他人に漏らせないような情報が飛び交うものである。ここで占いをする際は宣伝もかねて店の中央で複数人の客に占いを披露し、その後店の一角、あまり人目の届かない半個室で1対1の占いをしている。

    募集:
    ・彼女の『占い』の常連客(年齢性別寮等を問わない):現在一人。随時募集中。
    ・彼女が諸国を巡っていた際に出会い雇われ、現在目付け役をしている人物(上に同じだが彼女より年下の者が好ましい):〆
    関係:
    ・彼女の『占い』の常連かつ、彼女に度々占いを習っている友人:Grace Howard様
    ・彼女が現在目付け役をしている人物:Tearju Léticia Visur様

  • 管理者
    No.2972061
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    @暗鬼
    @鱗雲
    設定の投稿ありがとうございます、確認いたしました。
    問題は見受けられませんので、設定を受理させて頂きます。

  • No.2972895
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    設定を書くのが大分久しいので稚拙で申し訳ないです、不備等御座いましたらお申し付け下さい。

    ___________________

    「エマ・ライナ・エルフリーデ・フォン・ヴァルモーデン。以後、お見知り置きを」

    「今日は本当に良い陽気ですねっ、野に咲く花や子鳥の囀りに包まれ乍お茶したくなりませんか?此様な幸せも、何時まで続くのでしょうね。」

    「もっと気楽に話したいのになぁ、家柄とか対立とか面倒臭い事ばかり…ヴァルモーデン家に恥じぬようにって結局仮面かぶって堅苦しくなっちゃうし、ほんと疲れる…」

    名前:Emma Leyna Elfriede von Wallmoden

    読み:エマ・ライナ・エルフリーデ・フォン・ヴァルモーデン

    性別:女

    年齢:18

    種族:只人

    出身:神聖バルティア帝国

    性格:
    天真爛漫で社交的であり誰に対しても分け隔て無く差別せずに接し春の陽気にも似た笑みを浮かべ、弱き者には慈しみの感情を持ち手を差し伸べる優しさを持つ。
    然しそれは彼女自身が今までの人生で身に付けた彼女なりの処世術、品格の良さは隣国や他の七選帝侯の子供達と幼少期から比べられて来た結果であり、簡単に言えば帝国の高位貴族の中でも好印象を持って貰う為である。
    実際は可成の面倒臭がり屋だが、時折見せる親の七光りや財力を上手く利用する様は良く言えば政治家の如く計算高く、悪く言えばずる賢い小悪魔的な性格も持っている。
    帝国の高位貴族として隙を見せない為か何処か他者との距離を自然と上手く取る傾向にあり、自ら他者に踏み込み過ぎない様にしているが気に入った者にはどうしても気が緩くなり独占欲が湧くとか。
    公で無く相手がそれなりに親しければ砕けた緩い間延びした口調になり、年相応の雑談に興じ時折元来の性格が垣間見える一面もある。

    外見:
    腰辺り伸びた浅紅色の髪の毛は艶があり毛先まで滑らかで、風が吹き髪が靡く様は桜を思わせる、前髪は若干目に掛かる程、後ろ髪は偶に束ねたり三つ編みにしたりと気分次第で変わるが基本的に下ろし、向かって左側に蒼い花飾りを付けている。
    日に焼ける事など知らない様な初雪の如く白い肌を持ち、毎朝欠かさず薄化粧をしている。
    長く綺麗な睫毛に瞳は髪色と似た浅紅色、その澄み切った綺麗な瞳は目線の合った者を何処か自然と惹き付ける。目鼻立ちもはっきりしており、母譲りの端正な顔立ちを譲り受け肌の白さも相まって儚げな雰囲気を纏う。双方の耳朶には十字架に細工された小さいピアスを1つずつ付けている。
    身長165cmの身体は女性としては申し分なく、引っ込むところは引っ込み出る所は出ていて、姿勢もいい為か特に胸の大きさは目立つ。他人と比べ豊満な胸の所為もあって、女性特有の綺麗な曲線を描き婀娜な雰囲気を醸し出す。
    彼女の好みも有り、動き易さもあって露出が高く黒い服を好んで着用する。首回りが大きく空いている物や胸元の空いたブラウスを愛用している。肌寒い日は上から王の学徒の証である黒のガウンや自分の白く外套を身に纏う。下は脚が長く見えるからという理由でハイウエストミニスカと全身的にかなり露出度が高い為、監督生からの注意は絶えない。腰には何時でも取り出せるようにと、触媒である杖を入れるための黒革で作られた上品な仕上がりの鞘がある。
    ( 画像元 :「Trintart」のAI出力により作成 )

    寮・学年:アクィレウム寮/6学年

    所属・役職:王の学徒

    元素:「火」

    触媒:
    杖( ワンド )
    全長36cm程、ナナカマドを主に使い芯にドラゴンの心臓を使った細い真っ黒なワンド。ナナカマドとドラゴンの心臓の芯を用いる事に寄り、炎系の呪文を強化している。全体的にシンプルなデザインで装飾は持ち手部分に燃え盛る炎とドラゴンを表した彫り物のみがされていて、ドラゴンの目に当たる所に火の精霊石が嵌め込まれている。

    剣(ロングソード)
    全長80cm、真っ直ぐで両刃の剣身は、鋒が非常に鋭利になっている。少しでも軽量化する為にブレイドが細くなっており、両手剣として扱い易い様に彼女の手に合わせて中央が括れたクリップになっている。柄頭には彼女の呪文に呼応する紅色の魔法石が嵌めてあり、魔術の効果を高める。

    選択科目:応用魔術、錬金術、医術、芸術、剣術

    備考:
    神聖バルティア帝国における七選帝侯の一人であるヴァルモーデン大公の一人娘、母は流行病により彼女が生まれて直ぐに他界。以後帝国の鬼とも呼ばれる厳格な父親による厳しい教育の甲斐と本人の幼少期から血が滲む程の努力の結果により剣術、魔術、馬術等の腕前は誰が見ても目を見張る程にまで成長している。勿論、大公令嬢としての礼儀作法も教え込まれ申し分なく父ヴァルモーデンに恥じぬ様に家に泥を塗らぬ様にと努力する幼少期を送る。
    皇太子やそれに続きその他の七選帝侯の子が学院に入ると聞き、父ヴァルモーデンの体裁と他国との繋がりを持てとの命令も有って編入する形で入る事に。表向きはこの学院からの推薦ということになっている。
    剣術魔術においては父親譲りで元々産まれながら才があり、そこに努力で磨きが掛かっている為学院内でも上位を争う実力を持つ、然し座学は上位成績だが苦戦気味。
    彼女なりに学院での生活を楽しんでおり、純粋に様々な交流を持とうと考えている。

    彼女の父であるヴァルモーデン大公は帝国随一と言っても過言でない程の剣豪であり、治める自治区は勢力の分かれる帝国内でも上位の軍事力を保有する。父が過去に起きた小競り合いや領土争いで平和的解決より自国の民の利益と安定を追い求めた結果、領土は広くなったが七選帝侯の中でも悪評が酷く一部から強く反感などを買っており中には命を狙う者すら居るとか、然し自治区内の民からは崇められ敬われており人望は厚い。父の影響は娘である彼女にすら出ており、時折他国も出席する行事等や祝会等では嫌味などを言われる事すらもあるが彼女自身特に気にして無い様子。
    争う時も戦場になる農村や町の武装してない人々には絶対に手を出さず、領地を奪ったとしても損害を受けた町の復興の支援をするなど平民には思いやりが深い。現在は殆どの隣国と停戦をしているが軍備拡張を進める父の姿勢に一部からは非難が絶え間ない。
    また、大公と魔族との繋がりも囁かれておりその真相は定かでは無い。

    《ヴァルモーデン大公領》
    帝国の南側に位置し領土も豊かであり北側は山脈があり、南側には平野が広がる。平野にある城壁に囲まれた「セバル城下町」には旅人や様々な種族が暮らし商業が盛ん、活気が溢れる。ヴァルモーデン大公領は軍事を第一としており、独自に徴兵制度を採用し高い軍事力を常に保持している。

    募集:特に無し、お誘い有れば喜んで。

    関係:
    Leonard Lucien Bertrand:年上の兄の様な幼馴染

  • 管理者
    No.2972902
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    @煌
    設定の投稿ありがとうございます、確認いたしました。
    問題は見受けられませんので、設定を受理させて頂きます。

  • ヤス
    No.2974263
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    サーペンヴァージャ寮、第五学年で予約をお願いしたいです

  • 管理者
    No.2974268
    [編集/削除]

    @ヤス
    ご予約を承りました、三日以内に設定の投稿をお願いします。

  • ヤス
    No.2974311
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    少し前から見学させていただいていた者です。
    不備や修正等ございましたらお申し付けください

    「虞藍洙と申します、どうか気軽にランジュやユウとお呼びください…あ、あぁ!嫌なら別の呼び方でも構いませんので…」

    「私には薬を作ることしか出来ません、それすらも取り上げられてしまったら…もう…」

    「この学園は楽しいです、今までにはないことをたくさん経験できますから」

    名前:虞藍洙
    読み:ユゥ・ランズ
    性別:女
    年齢:18
    種族:只人(ヒューム)
    出身:華夏大国
    性格:人前に出しても恥ずかしく無い様にと仕込みに仕込まれ続け謙虚にそしてお家の為に利己的かつ打算的に物事を考えるようへと性格は形成されていき、政略戦のため嘘に囲まれた環境へと慣れたせいか自己評価は低く、捻くれ、憂がった見方をする様な子へと人格は形成されていった。魔術学院に来てからは明るくならなくてはという強迫観念に強いられ無理矢理に明るくなったが中身は変わっておらず卑屈のままである

    外見:闇夜を思い出させる様な黒髪だが月の光を直に当てているかのように白く輝くインナーカラーがよく目立つ様にショートボブに仕立て前髪の左側には少しメタリックな黒のヘアピンを2本差し仕上げている。
    黄色に近しいが白くきめの細かい肌に薄く色の抜けた橙色の切長の目にシュッとした顎とあまり女性味を感じさせない顔つき、体格は160後半から170前半あたりだが日々の研究のせいか己の至らなさが原因か猫背気味であり数字よりは少し低く見らることが多い、体付きも薄く女性らしいとは言い難いが本人曰く出てるところは出してるとのこと
    日頃は毎月の仕送られてくる黒地に赤のラインがよく目立つチャイナドレス風の衣服を見に纏い、その上から支給されたローブを羽織っており長い指先には四つの指輪が嵌められている
    画像はTrinArt( https://ai-novel.com/art/ )で作成。
    寮・学年:サーペンヴァージャ寮 第5学年
    所属・役職:現在は未所属
    元素:地
    触媒:杖 マツで作られてあるシンプルなワンド、先端に丸みの帯びた精霊石が埋め込まれており。誰がどう見ても初心者向けのワンドとわかるだろう
       指輪 禍々しく異質なオーラを放つ饕餮門が描かれた古臭い青銅製の指輪。装着すると指の第一関節まですっぽりと覆い隠すほど大きい。指輪の周りを覆う饕餮門には濁った灰色の精霊石が使われておりルーン文字と同じ役割りを果たしている。
    選択科目:応用魔術 錬金術 考古学 占い学
    備考:華夏大国官僚の一人娘。祖父の代から登用試験にて官僚となった平民からの成り上がりの一族。新興の家系生まれのため権力争いや政略戦などの渦中ど真ん中で生まれ育つ。
    幼少の頃、華夏大国における独自の薬学魔法の勉学を祖母に薦められ、のめり込むようにハマり、華夏における最高峰の魔法薬学、薬草学を扱う専門的学校へ入学。日々研鑽を積みメキメキと実力を伸ばし、薬学魔法の神童と持て囃されるようになる。その為政府から実践経験を積ませる為と民間用の傷薬や丸薬等の治療薬の製造を任されていた
    17の頃に竜子との政略結婚の話が持ち出されたが祖父母の反対や専門学校の先生からアルカディア中央魔術学院の編入を進められ、自身も快く了承し第4学年編入へと至る。箔付けの為、自家のみが持つ外国へのコネクションの為と言われ編入してみたが、新しい世界、新しい生活の高揚感や初めて手にした自由での開放感開放感に心躍らせていたが魔術学院における自身の身分の低さによる劣等感や疎外感、強迫観念等の理想と現実のギャップに襲われてしまい、どこかについてあった理性のタガが壊れてしまう。その為か魔法薬学へ対する知識欲、実験への執着、新薬開発等の暴走行為が頻発しタガが壊れてしまった。今では立派な問題児へと成り果て、学園の奉仕活動に勤しむことは日常へ、一度だけだが地下牢へと幽閉されたこともあった。薬草学、薬学、錬金術ではを収めているが、学年では優秀な成績を収めているが、やらかしにより単位を剥奪され留年ギリギリらしい

    募集:現状は無しです。よければお声かけください
    関係:

  • 管理者
    No.2974366
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    @ヤス
    設定の投稿ありがとうございます、確認いたしました。
    問題は見受けられませんので、設定を受理させて頂きます。

  • 水線
    No.2975027
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    すみません。少し延長してもらうことは可能でしょうか?

  • 管理者
    No.2975103
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    @水線
    予約の延長を受け付けました、期日までに設定の投稿をお願いします。

  • 麺ソール
    No.2975682
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    教員、薬草学担当で予約します。

  • 管理者
    No.2975779
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    @麺ソール
    ご予約を承りました、三日以内に設定の投稿をお願いします。

  • 水線
    No.2976948
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    遅れてしまい申し訳ありません。不備などあればよろしくお願いいたします。

    「SV」
    「ねぇねぇ、何を話してるん?気になるわぁ。」

    「あはっ、君面白いなぁ。なあ、(姉さん?)(兄さん?)」

    「わしの言うことにいちいち口を出さないで貰えるか?鬱陶しい。」

    名前:樹神 梅

    読み:こだま うめ

    性別:女性

    年齢:14

    種族:鬼人

    出身︰扶桑瑞穂国

    性格:明るく好奇心旺盛な性格。(姉又は妹or兄又は弟)がおりとても慕っている。上流階級ではあるがどの階級の者も平等に扱っている。だが王の学徒という地位もあるため少々自分ルールと思っている面がある。基本的に上機嫌ではあるものの、思い通りに行かないことが続いたり指示されたりすると一気に不機嫌になる。一応これでも家柄は良いので基本的なマナーは身についている。考えるより先に体が動くタイプ。勉学などは得意ではないがそこそこの点を取るそう。

    外見:ピンク色の髪を輪に結い、赤色の角をはやしている。水色の瞳。目の下には模様のような痣がある。黒色の膝丈まであるシャツを着用している。室内ではほぼ裸足。外では下駄を履いている。
    身長は152センチ程。体重は44キロ。華奢な体つきで、身軽である。
    すばしっこく柔軟性に長けている。片手サイズの巾着袋を持っていてその中にお金等の貴重品を入れている。柄は日替わりで金魚柄のときもあれば鞠柄のときも。(姉又は妹or兄又は弟)の手作りらしく大切に持ち歩いている。鈴のような凛とした声色をしている。
    「Feminine Character Creator」で作成いたしました。

    寮・学年:アクィレウム寮・2学年

    所属・役職:王の学徒

    元素:風

    触媒:杖(ワンド)︙全長31センチ程。ヤマナラシの木でできていて、白く繊細である杖。きれいな純白の杖はグリップの部分から杖先まで黒色の装飾が巻き付くようにつけられている。グリップの部分には金魚の絵柄が掘られている。一見おしゃれな杖だが雑に扱えばすぐ折れてしまうことだろう。
    痣︙顔にある民族模様のような痣は魔力が強くなるにつれて濃くなる。これは痣というより描かれたものであり彼女の家系は皆生まれるとすぐに精霊石をすりつぶした液体で模様が描かれる。この模様は魔力が尽きるまで消えることはない。この模様は様々な役割を果たしていて彼女の魔力のコントロールの手助けや角を折れないように少し保護するなどしている。

    選択科目:無し

    備考:彼女の家は名の知れている家で幼少期から厳しくマナーを教えられていた。
    また、家系が魔力が強いということもありそれを抑えるため生まれてすぐ額や背中などに模様を描く。描くのは母親なのでどんな模様だとか部位とかは毎度ランダム。気持ちと少量の魔力さえこもってればOKらしい。彼女は頬の模様をおしゃれだと気に入ってるそう。
    昔から遊び相手は(兄又は弟or姉又は妹)だったため相当の(ブラコンorシスコン)になっている。彼女が唯一指示を受けるのは(兄又は弟or姉又は妹)だけである。

    募集:兄or弟又は姉or妹を募集しております。鬼人であれば年齢などは問いません。(1名)
    お誘いあれば喜んで。ぜひ誘ってください。

    関係:他者と構築した関係を記入。

  • 管理者
    No.2977025
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    @水線
    設定の投稿ありがとうございます、確認いたしました。
    お伺いしたいことがあるので、一度部屋までお越しください。

  • 管理者【ご報告】
    No.2977164
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    【ご報告】
    諸事情により一時的に部屋のノック機能をOFFにしています。
    入室を希望する方は雑談掲示板で報告をお願いします。

  • イヲ
    No.2978206
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    ジョヌボヴァン寮、第一学年にて参加希望致します。

  • 水線
    No.2978217
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    @管理者様
    畏まりました。伺わせてもらいます。

  • 煉炎
    No.2978399
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    サーペンヴァージャ寮、第四学年にて参加希望です。

  • 管理者
    No.2978574
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    @イヲ
    @煉炎
    ご予約を承りました、三日以内に設定の投稿をお願いします。

  • 金髪
    No.2979266
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    先程は質問を重ねさせていただきありがとうございました。雄牛寮第5学年で参加を希望致します。

  • 管理者
    No.2979267
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    @金髪
    ご予約を承りました、三日以内に設定の投稿をお願いします。

  • 金髪
    No.2979288
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    予約ありがとうございました。ご確認よろしくお願いいたします。

    SV
    「これは異なことを仰る、ミスター。私や貴殿が明日も生きているという保障はどこに?今日この場でなにがしかの事故に巻き込まれて死なないという確信は何に由来するものなのでしょう?楽しまなければ損ではありませんか。なにせ、人生は短いのだから!」
    「私を夜鈴、と呼ぶのは……小兄上くらいだな。ああもちろん、その方が良ければそう呼んでくれて構わないとも。どちらも私の名であることに変わりはないのだから!」

    名前:Méav・Siomha・Evans/林夜鈴
    読み:メイヴ・シーオマ・エバンズ/リン・イーリン
    性別:女性
    年齢:18歳
    種族:只人。ただし、数代を重ねて多種族・多国籍による混血に次ぐ混血を繰り返している。
    出身:アルビオン連合王国 ※母親が華夏国出身であるため、林夜鈴の名も持っている

    性格:明朗快活にして好奇心の塊。知りたいと思ったことは追求せずにはいられず、そのせいであやうく留年しかけた経験がある。数年前自称腕利きの占い師に「お前はその好奇心によって命を落とす」と告げられた際、目を輝かせて「私はどんな好奇心で死ぬんだ!?おおいに気になる!」と前のめりになり、占い師を大層困らせたそうな。事あるごとに「なにせ、人生は短いのだからな!」と口癖のように言う。
     鸚鵡よりも口が達者。兄には『一言言えば十言返され、一言言うのに十言を費やす』と揶揄されている。
     老若美醜を問わず女性相手にはとかく丁重、なんとなればその口達者さをもって口説きにかかることも珍しくない。曰く、"美しくあろうと思った時点で全ての女性は美しい"のだとか。とはいえ身分や立場には一方ならぬ心得があるため、メイヴが声をかけるのはだいたいがしがらみの少なく互いに冗談であると理解した上で戯れられる者だけである。
     以上のやかましい点が非常に目立つが、好奇心にかられたり"美しいひと"を前にしていない時の彼女は思慮深く寡黙と言って良い程に静かである。ともすれば、こちらが本質であるのかもしれない。その場面をほぼ目にしないだけで。

    外見:東方に特有の黒絹の髪に瞳は紫水晶の紫、すらりと長い手脚に170センチの長身。肌は浅黒いと見せかけて、ただの日焼けで服に覆われている箇所はちょっと驚くほどに白い。そこそこ彫りの深い顔立ちは整ってこそいるものの、それそのものに取り立てて特徴があるわけではない。しかし貴族とも庶民とも神官とも只人ともエルフとも竜子ともつかぬ独特のオーラをまとっており、ちょっと見にはどこの出身のどのような身分の何の種族なのか戸惑う者も珍しくないだろう。その独特のオーラは後述の重ねに重ねられた多種族・多国籍の混血の賜物と言える。おまけにその雰囲気のある容姿で豪快に笑い、コロコロとよく表情を変えることも戸惑いに一役かっているに違いない。後述の出身のためか、気品と呼べるものと一通りの作法はしっかり身についている模様。
     服装は白いシャツにグレーのスラックスというシンプルかつ機能的なものだが、よく見ればかなりの高級品である。シャツにあしらわれた繊細なレースと襟飾りが乙女心をちょこっと満たしている。青い石のピアスと揃いのネックレスを付け、右腿に杖を収納し折らずに持ち歩くための黒革製のホルダーを装着している。

    寮・学年:ジョヌボヴァン寮第5学年
    所属・役職:
    元素:大地
    触媒:
    ・『杖』
     全長32センチ。巨白鯨のひげを編んだものを芯材とし、白樺で覆ってある。持ち手に三連のダイヤモンドが嵌め込まれている。

    ・『ピアス』
     銀細工に青い石が嵌め込まれているが、メイヴの目利きをもってしても『なんだこれ』の一言に尽きる謎の石である。とはいえ触媒となる以外に特別な力は無さそうだ。

    選択科目:応用魔術、錬金術
     現在、『めちゃくちゃ良い成績取ったら人ってどうなっちゃうんだ!?』という好奇心の下、大変成績が良い期間に突入している。なお、第4学年次は留年の危機に瀕するほどの惨憺たる有様だった。

    備考:アルビオン連合王国の海運王オリヴァー・グリフィス・エバンズの5人兄妹末っ子長女。おそらく下手な貴族より余程財力があるだろう。
     多様な種族・多様な国家を有するエリジア大陸でもいっそ珍しいまでに様々な種族、様々な国家の血を引いているが、本人の自認は只人。その混血ぶりは本人はおろか、両親や祖父母も正確なところは把握しきれていないほどである。とはいえ彼女自身に現れている特徴は「そういえば父方の曾祖母さまの母上も未だぴんぴんして御存命だし、私自身もえらく身体が丈夫だし、めちゃくちゃ音感良いし、犬歯は妙に鋭いし、幼少期から体力測定で1位以外取ったことがないな?」という"ものすごく身体能力が高い只人"の範囲。
     先祖に竜子と扶桑瑞穂貴族がいるらしいが、本当のところは本人もよく知らない。曰く、「母方の曾祖父さまのそのまた曾祖母さまが落ちぶれた竜子の娘だったそうだが、いやはやどこまで本当なんだか。私の見たところ見栄を張った曾祖父さまの父上あたりの虚言であろうな!」「父方の曾祖母さまに言わせると曾祖母さまの祖母さまは扶桑の姫宮らしいんだが、それ絶対嘘だろう。絶対曾祖母さまが信じるのを見て喜んでただけだろう。」……とのこと。本当のところは本人も存命の家族も知らないが、メイヴのまとう独特の空気感がその貴種流離説に妙な信憑性を与えてしまっていることを彼女は知らない。家が家なためか、はたまた別要因かは不明だが、宝飾品や美術品の目利きに関しては玄人裸足の正確さである。

     家族は海運王の父、家族に母上と呼ばれるその正妻の実母、家族に母様と呼ばれる父の妾二人、四人の兄たちの九人家族。そこに多くの雇い人や父の事業に携わる人々が出入りしていて、実家の特に"表"は二十四時間三百六十五日常に賑やかである。妻妾同居の上にそれぞれが男児をあげているという複雑な状況ながら、奇跡的に家族仲は良好な模様。両親と兄の母たちと兄たちに待望の女の子として存分に可愛がられて育った。さらに五人兄妹は互いに互いが跡取りだと思い込んで(長男は次男が、次男は長男が、三男は四男が、四男は末妹が、末妹は長男が跡取りだと思っている)おり、父が未だに後継者を指名していないことに誰ひとり気がついていない。

    募集:腐れ縁の幼馴染、その他お誘いがあれば。
    関係:

  • 管理者
    No.2979291
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    @金髪
    設定の投稿ありがとうございます、確認いたしました。
    問題は見受けられませんので、設定を受理させて頂きます。

  • 煉炎
    No.2979901
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    不備や修正等あれば何なりと。

    SV
    「レグラス・アグファーリアだ。好きに呼んでくれて構わない。」
    「俺は平民だからな、貴族様の悩みなど、推し量る事すらできないが……個人の悩みであるのならば、いくらでも相談に乗ろう。」

    名前:leguras・Agfaria
    読み:レグラス・アグファーリア
    性別:男
    年齢:18
    種族:只人(ヒューム)
    出身:アルビオン連合王国

    性格:努力家で直向き、不屈で実に諦めが悪い。自らの才や力に一切驕らず只管に努力を重ね続けることが出来る人物でもある。
    そしてなにより良くも悪くも真直ぐな人物。後ろを振り返ることもせず、前に全力疾走で突き抜ける以外の道を選ぶどころか認識することすらない。どれだけ非効率であろうと、その過程で幾ら自分が傷つこうと、自身に出来る最大限を積み上げて、最終的には結果が出せてしまうタイプでもある。
    また、強い正義感故ではなく、自身の手が届く範囲であれば助けたいという願いが根底にあるため、たとえそれが見知らぬ誰かであろうと相談に乗り、自分に出来うる範囲において手助けをすることも少なくはない。

    外見:髪色は黒く暗く、されど内側は紅蓮のごとき色合いと明るさを持つ。首にかかるほどの長さの髪はさして手入れもされておらず伸びっぱなしで、熱くなってくると鬱陶しいのかひとまとめにして括ることもしばしば。
    赤い瞳は炎の様に鮮やかで、情熱と冷静さとを兼ねた様でもある。
    身長は180㎝強。鍛えられた肉体を持っている物の肌の色は白い。服装にも頓着は無いが、普段着用しているのは耐火性のロングコートを上から羽織り、スーツじみた似た色あいの服の下には白のyシャツ、下には黒のスラックスと、全体的な色合いは黒で統一されている。
    肉体の所々、特に腕回りには酷いやけどの跡がいくつも残っており、本人はさして気にしてはいないが見慣れぬ者からすると酷い有様であるため、手袋等で隠すことが多い。
    (画像は画像生成AI、TrinArtで作成。)

    寮・学年:サーペンヴァージャ寮・四年生
    所属・役職:無所属
    元素:「火」

    触媒:杖 コクタンの樹で作られた杖、芯にはドラゴンの心臓が使われている。何の装飾も施されていない無骨な物で、黒く、ひたすらに頑丈。先端には火の精霊石が使われており、単純でありながらも扱いやすい。

    手袋 ドラゴンの鱗が編みこまれた非常に火に強く赤黒い手袋。しかし精霊石すら多くは埋め込まれておらず、ほとんど火に強いだけのものである。その本質は魔術の威力を抑え、制御を容易にする効果ある。およそまともに火の魔術の威力を制御できないため、普段から着用しているものでもある。

    選択科目:応用魔術

    備考:アグファーリア家はただの平民の家であり、アルカディア中央魔術学院に入学したのもレグラスが初めてである。
    病弱であり、あまり動けなかった母親と、厳しくは在れど冷徹ではなかった父の間に生まれ真っすぐに育つ。他人を助けることに迷いがないのは両親の教えの影響と、何よりも病弱だった母親を何とかしたかった、という思い故である。
    母は病死、次いで父親も不運に見舞われ事故死。レグラスが8歳になろうという頃には、彼は既に孤独であることを強いられた。幸いにも父親の知り合いであるらしい魔術師に引き取られ、以降アルカディア中央魔術学院入学まで簡易的ではあるが魔術を教わる。
    教わった結果火の魔術に関しては天才的だが、魔術の制御の問題で火の魔術以外がロクに扱えないと発覚した。

    座学の成績はトップクラスであり、天才でなくとも秀才の類ではある。
    あるのだが、問題は魔術の成績で、先ず火の魔術に関しては間違いなく天才。魔力量も凄まじく、威力だけでみれば熟達した魔術師にすら比肩する。ただし魔力の制御が入学から四年経った今でも覚束ず、定期的に魔術を暴発させては火傷を負っている。酷い時は魔術を使うたびに火傷を負っていた。
    更にそれ以外の魔術も上手く扱えるものは殆ど無く、平均以下程度には収まっている物の座学のソレと比べれば同一人物であるかを疑うほどで、変質魔術が特に苦手。
    それでも全くと言っていい程使えなかった入学当初よりはマシになったもので、それもやはり本人のたゆまぬ努力故である。

    募集:火傷の様子を見てくれる友人:マルクス・フェローレ・オルガンティノ
    関係:

  • 管理者
    No.2980031
    [編集/削除]

    @煉炎
    設定の投稿ありがとうございます、確認いたしました。
    問題は見受けられませんので、設定を受理させて頂きます。

  • イヲ
    No.2980532
    [編集/削除]

    設定投下致します。不備等ございましたら、お申し付けください。加筆や誤字脱字の修正等ございます。

    編集:2023/02/25

    「俺は────所謂匣入り息子なんだよ。その名の通り匣に入れられ、そこで100年は過ごした。教養と成りたくもない夢を押し付けられる。あそこは見事に豚匣だったな。二度と豚には戻りたくないね。という訳で、君の理想とは違って裕福とは程遠いクソみたいな家庭を過ごした富裕層の例が俺だ。異議があるなら言うといい。虚空が頷いてくれるだろう。」

    名前:仮名 _ Charles
    実名 _ Aiden jarmin turin

    読み:仮名 _ シャルル
    実名 _ アイデン ジャミン トゥリン

    性別: 男

    年齢: 101歳

    種族: 森人 _ エルフ

    出身: ガリア王国

    性格: 第一に、ありとあらゆるものに信頼を置かない。何かを望まれればそれを壊し、何かを拒まれればそれを与える天邪鬼。ただ悪戯にという訳ではなく、他者を信頼出来ないからこそ相反する行動を取りたくなってしまうらしい。自分の本心さえも晒す事はなく、何事にも否定から入り受容を行わない。言ってしまえば、捻くれ者だった。そして最も難儀であるのは、自身でさえをも信頼しないという事。まず己に期する事は絶対に有り得ない。謙遜や遠慮などではなく、最初から不出来で不完全という前提を置く。何とも面倒臭い質だろうか。その上、諦め癖による自暴自棄な発言が多い。彼と対峙するならば、減らず口への苦難を覚悟しておくといいだろう。また、彼に世間一般の道徳は通じない。世間で語られる善悪ではなく、己にとって魅力的か否かで判別される。悪だろうがなんだろうが、楽しければ良いのだ。少なくともあのエルフとは思えない。慈悲の心を持ち合わせていたとしても、それが垣間見える事は極端に少ないだろう。

    外見: Picrew 仄暗い少年少女 メーカー 様
    容貌こそ女性かと間違われやすくも歴とした男性。蚕のような白い肌、全体的に骨の基盤が分かるほど肉が少ない。男子生徒のような筋肉に富んでいなければ、女子生徒のような瑞々しく柔い肌も持たない。どちらも持たず、極めて中性的な肉体である。白魚のような四肢に低めの身丈。立てば芍薬座れば牡丹、歩く姿は百合の花のような淑やかさ。話してしまえば想定外の低音を鳴らすため、意思疎通を試みた段階で心が折れた男子生徒は少なくない。色褪せた髪色をしている。橙の頭で襟足のみ長いボブ程の短さ。銀のヘアピンで左側を固定している。長い襟足の内側は翠色が侵食しており、横髪を分けて露出した笹耳が見える。光に浴びたとしても光を吸いにくいのか、ハイライトが窺えない。ふわりとした柔らかな髪質でクセが残りやすい。歩く度に襟足の髪束が揺れ、淑やかで美しい女性像を彷彿とさせる。ラピスラズリの眼球で、下まつ毛が長く特徴的。笹耳はピアスや軟骨ピアスで装飾されている。黒いタートルネックのインナーの上に純白のブラウスで、黒いリボンタイが襟の下でクロスしてボタンで留められている。更に上から重ねられるネイビーのVネックは滑らかな質感で、手首より少し先まで伸びる程の長さ。身丈165cm 体重約51kg

    寮・学年: ジョヌボヴァン寮・第一学年

    所属・役職: 無所属

    元素: 水

    触媒: 杖 _ ワンド
    極東の樹木、檜と呼ばれるものを主とした杖。少し小さめの18cm程の長さ、檜皮色と呼ばれる深い焦げ茶で柾目が窺える。至極単純な見た目で木の棒そのものだが、水竜の角を使用されている為水元素と相性が良い。

    _ 黒の指装甲
    高品質の小さな甲冑。人差し指一つを囲う漆黒の光沢を持ち、獰猛な大鷲の爪と硬い装甲を持つ蟲から採取した外殻、そして精霊石を使用した逸品。彼の人差し指にピッタリと合う。ここまで高品質な素材を使った道具をオーダーメイドなど、裕福な家庭でなければ有り得ないだろう。

    選択科目:

    備考: ガリア王国にて伝統工芸一家に生まれた御子息。出身国を同じとする者であれば名を聞いた事がある程に名家。古くから工芸品や魔道具、魔道機を生産してきたらしく、彼が所持する指装甲もそこで作られたものらしい。自然に満ちた美しい国と謳われるが、ガリア王国特有のエルフによる技術の結晶が売買されていた。勿論、彼の家もそのうちの一つ。常に売上は上位に君臨し、他の協会や鍛冶場を淘汰してきた。良質な製品を産出してきたと言われるが、世間体ばかりを気にして子を己の夢に使うのはいかがなものかと。その過程の中で名家に相応しい長男になるよう教養を施され、嫌気が差して家出したと本人談。エルフの寿命は長く、1000歳も生きる個体もいる。その10分の1程の時間を狭い匣で過ごし、生命活動の全てを管理されれば嫌でも脱獄を決意する筈だ。彼が本名を話したがらない、教師でさえも仮名で呼ぶように願うのは斯様な理由である。恐らく、女の子らしい姿形をするのも、長男である自らを憎む心からかもしれない。

    教育を施されたとはいえ成績は上の下。優れた、とまでは言えないが悪くもない。少なくとも、平均よりは上に位置しているだろう。その他、魔道具や魔道機に詳しい。家柄がそうであるから知識を持っているのだろう。構造を著しく理解し、必要ならば修復する事も可能である。個人で整備道具を所持しているらしく、扱いにも長けている。その際には素材と手数料をぶんどられるが、下手な技術士よりはお安く腕も良いので、困っているのであれば一度相談してみるといい。

    募集: 実名を知る友人 (学年 寮 性別等不問 一名)

    関係:

  • 管理者
    No.2980577
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    @イヲ
    設定の投稿ありがとうございます、確認いたしました。
    お伺いしたいことがあるので、一度部屋までお越しください。

  • 甜麵醬
    No.2980671
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    獅子寮の第四学年で予約希望します

  • 麺ソール
    No.2980675
    [編集/削除]

    すみません。間に合いそうにないので延長を希望します。

  • 管理者
    No.2980680
    [編集/削除]

    @イヲ
    設定の修正を確認いたしました。
    問題は見受けられませんので、設定を受理させて頂きます。

    @甜麵醬
    ご予約を承りました、三日以内に設定の投稿をお願いします。

    @麺ソール
    予約の延長を受け付けました、期日までに設定の投稿をお願いします。

  • 麺ソール
    No.2981888
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    大変遅くなりました。申し訳ございません。
    不備等ございましたらお申し付けください。

    「SV」
    「アタシ、芯のない男ってダメなのよねぇ。」

    「毛の柔いあんたたちにはまだ遠い話よ。」

    「良いわねガキ共。あんたたちの知識が針葉樹の尖端にも満たないほど融通の利かない理不尽で狡猾で愛おしい世界ってもんをアタシが教えてあ・げ・る・わ🖤」

    名前:Hedgehog・Schopenhauer
    一部の生徒からH先生(エッチ先生)という愛称で呼ばれている。

    読み:ヘッジホッグ・ショーペンハウアー

    性別:男

    年齢:36歳

    種族:獣人 ハリネズミ

    出身:生まれは神聖バルティア帝国
       育ちは華夏大国

    性格:好奇心旺盛で少々凝り性な性格。
    一見大雑把なようで繊細に物事を考えるため彼(彼女?)の授業は分かりやすいと好評。
    けれどやはり、きっぱりさっぱりした感覚を好むため授業外での物言いは少し荒い。

    外見:身長183cm
    体格は脱いだら凄いマッチョ。
    褐色肌で麦のエールの様な金色の毛髪と綺麗な泉が太陽の光を反射させた時のような青緑の瞳の色をしている。
    常に肌の露出を控えた様相で、真夏でも腕捲りはしない。
    フィールドワークが盛り上がると大怪我をして帰ってくることがある。
    髪どめには特殊な結い紐を使用しており収納魔法がかけられている。そのため本来地を這うほどの毛髪をコンパクトに纏めることができている。

    ※呪い系男子メーカー/のよい を使用

    担当:薬草学

    元素:地

    触媒:
    《杖》全長30cm 先端0.2cm 後端2.5cm
    素材:主に炭素から形成されてる。
    あまりにも硬いため魔術を行使する時よりも氷を割る際のアイスピックに使用することの方が多い。武器にもできる。

    《痣》顔以外ほぼ全身に斑模様の黒い痣がある。
    とある魔術を使用する時以外は滅多に使われない。

    備考:ハリネズミの獣人。
    親はおらず兄弟姉妹も存在したか定かではない。物心つく頃には既に華夏大国で売られていて名家の使用人として日夜あくせく働いていた。
    8つの時に当主含む勤め先の家族が皆殺しにされた。どうやらその家は多方面に恨みを買っていたようで、その恨んでいる一人に凄腕の殺し屋を雇われてあっさりと殺されてしまったようだ。
    当時8歳の彼は何をするでもなくほとぼりが収まるのを家の大浴場で見計らっていたのだが、何分この殺し屋が少々変態だったようで、大浴場に隠れていた彼の前に全裸で現れたのだ。
    突然の全裸に彼は驚き、ハリネズミの獣人の特性である体毛を鋭く硬質化させていたのだが、やはり凄腕の殺し屋、彼もあっさりと捕まってしまった。
    だが、殺し屋は彼を捕らえはするものの殺すことなく「自分に付いてこないか」と提案してきたのだ。彼は勤務先をなくし同時に住居もなくしたため苦渋の決断の末殺し屋に付いていくこととなったのだ。
    それから殺し屋と旅をして、各国を巡り、多様な文化や宗教に触れた。時には旅の最中に殺し屋が仕事を行うこともあったが決して手伝いを頼まれることはなくいつも宿やテントで留守番をさせられていた。
    そうして5年間殺し屋と共に旅をしていたが、突如としガリア王国の薄暗い森林に住まう獣人「ミゴ・フライス」のもとへ置いていかれることとなった。
    訳も理由も聞かされず置いていかれた彼は最初こそミゴに反抗していたものの、ミゴとの圧倒的なまでの知識の差に言い負かされ、論破され、最終的にはミゴのもとでミゴの助手(助手というには扱いが粗雑である)として薬草学について学んでいくこととなった。
    15歳の時に自身の姓の乖離を発見し反抗期なるものを迎えたが、案の定ミゴに論破され一周回って自身の姓など些細なものだと開き直った。
    24歳の時にミゴが死に、ミゴの後を継いで薬学の教授を引き受けるも薬草学(魔法薬学と医学も多少できる)以外からっきしであることに気付き、せめてもと基礎魔法とその他必修科目を独学で学ぶが、アルカディア中央魔術学院へ通う彼彼女らには到底及ばないことは明白だった。
    26歳でアルカディア中央魔術学院の薬草学の教授となる。
    なんやかんやあり、現在は楽しく働いている。

    華夏大国にいた頃は阿花(アーファ)という名前だった。
    収集癖があり部屋には物が多い。
    目が悪いが嗅覚と聴覚は敏感。

    募集:無し

    関係:無し

  • 管理者
    No.2982060
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    @麺ソール
    設定の投稿ありがとうございます、確認いたしました。
    お伺いしたいことがあるので、一度部屋までお越しください。

  • 管理者
    No.2982434
    [編集/削除]

    @麺ソール
    設定の修正を確認いたしました。
    問題は見受けられませんので、設定を受理させて頂きます。

  • 黒瑪瑙
    No.2983038
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    ジョヌボヴァン寮、4年生にて予約をお願いします。

  • 管理者
    No.2983631
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    @黒瑪瑙
    ご予約を承りました、三日以内に設定の投稿をお願いします。

  • 黒瑪瑙
    No.2983752
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    ジョヌボヴァン寮、4年生で予約していた者です。
    不備などありましたらお教えください。

    「僕はオニクス、雄牛寮の4年だ。よろしく。こっちの白いキツネはエレン。見かけたら餌でもやってくれ」

    「左手が義手でね、だから絵は……苦手なんだ。それ以外のことなら手伝うぜ」

    「はあ、面倒事はできる限り避けたいんだけど、どうやらこれは避けることができないみたいだな……」

    名前:Onyx・Nightingale

    読み:オニクス・ナイチンゲール

    性別:男

    年齢:16歳

    種族:只人

    出身:エスターライヒ皇国

    性格:穏やかな性格ではあるものの、自分の嫌いなことや面倒事を避ける節があり、ちょこちょこと授業をサボっている姿が見受けられたりする。そのせいか一部の教授や生徒からはあまり良い目では見られていないことも。本人は気にしていない様子。
    どこか寂しさや諦感を持つ表情をすることがしばしばある。

    外見:金色の目は夜空の星のように輝かしい色であるものの、その目にはどこか寂しさが滲んで、その輝きすらも曇らせる。切れ長な二重はどこか眠そうにも見えるし、実際に眠いことも多い。
    少し長めの夜色の髪は目にかからないように切り揃えられている。
    身長は179cmとそこそこにあり、手足も長いことからパンツスタイルの服が似合う。体はそこまで筋肉質ではないものの、肉ばかりということはなく、適度に筋肉がついている。
    服装は白いシャツと黒のスラックス、靴も黒のローファーというごく普通の格好。前述の通り結構似合っているし、魔法生物の世話も多いことから、本人もシンプルで動きやすい服装を好む。また服の上から寮のローブを羽織っているため、特に服に頓着はないようだ。ただし左手だけは義手を隠すために黒い手袋を着けている。
    いつもショルダーバッグを持ち歩いており、中は拡張魔法で広げている。中には魔法生物の餌や薬品、治療道具などが入っている。
    杖は寮のローブの内側にホルダーを作って入れている。
    (画像はTrinartを使用し、一部加筆修正しました。)

    寮・学年:ジョヌボヴァン寮/4年

    所属・役職:無所属

    元素:地

    触媒:
    『桜の杖』
    金烏の羽を芯の材料とした桜製のしなやかな杖。全長は33cmで、色味は黒。持ち手の部分は11cmでオニクスの手に合わせられており、また持ち手に金色の精霊石があしらわれている。
    杖には巻き付くような蔦の模様があり、杖先の方には小さな蕾の模様がある。

    『左腕』
    左腕の半ばから手先にかけての金属製の義手兼魔道具。ただ魔道具と言っても特別な力があるわけではなく、ただ生活を補助するためのものであり、左腕の機能を補完するための魔道具である。
    義手といっても生体には程遠く、金属の接合部も見えているし、保護装甲も鈍い金属色の、無骨なものである。手の甲には白い精霊石が嵌められている。
    無骨な見た目ということもあり、見せることをあまり好まないようで、普段から手首までを覆う黒い革手袋で隠している。
    扱いが難しく、調整を怠ると出力に差が出てしまうため、毎日微調整をして使いやすい状態に戻している。

    選択科目:魔法生物学

    備考1:
    左腕が手首と肘の半ばから手先にかけて義手であり、それは前述の通り魔道具である。ただやはり扱いが難しいようで、夜は寝る前に外し、朝起きてから微調整をするのが日課になっている。
    普段は使われていない音楽室や、魔法生物の住む森の湖畔で授業をサボっていることが多い。魔法生物学や薬草学などの本人が興味のある授業では見かけることは多いだろう。
    彼は白いキツネの『エレン』を連れているが、本人が好きで飼ったわけではなく、森で世話をしていたら懐いて着いてくるようになってはオニクスの言。ただオニクスも嫌ではなく、積極的に世話をしているのでペットのような状態である。
    魔法生物の世話は好きで、よく魔法生物学の教授といる姿や、敷地内で魔法生物の世話をしている姿を見かけられることが多い。
    手先が器用でちょこちょこと頼まれては魔道具を作ったり、自分の左手である魔道具も自分で調整したりしている。
    好きな科目は魔法生物学、薬草学、魔法薬学。
    嫌いな科目は魔法史。
    好きな食べ物は、オニオンスープやポトフなどのスープ料理。
    嫌いな食べ物は、辛いもの。
    得意なことは、魔法生物のお世話、料理、魔道具作製。
    苦手なことは絵を描くこと。

    備考2:
    著名な画家であるBroad・Nightingale(ブロード・ナイチンゲール)を父に持つ僕は、幼少の頃より芸術の才能に優れていた。学校で絵を描けば教師から1番の評価を得たし、コンクールに出れば金賞を取るような子だった。
    ただ家族に褒められることはなかった。父はもちろん、母も、姉も、祖父も、祖母も、芸術に長けていたため、みんな己の中にプライドのようなものがあったのだろう。誰からも褒められることはなかった。
    そんなある日だ。一人の貴族がナイチンゲール家に興味を持ち、「この家で一番絵が上手い人間の絵を買いたい」と言ったのは。
    その貴族は紳士的だった。
    「作者の名前は隠してくれ、先入観があるとよくない」と公平に絵を見るため、家族全員に名前を隠させた。
    そして、買われたのは僕の絵だった。
    貴族は僕の絵を買うと「これを家に飾りたくてね、ありがとう」と言って去った。
    その夜、『誰か』──姉であるPrime・Nightingale(プリム・ナイチンゲール)に左腕を切られた。利き手を切られた僕は絵を描けなくなった。
    そして絵を描けなくなった僕は、厄介払いされるようにこの学院に入学させられた。
    それ以来、家族とは連絡を取っていない。

    募集:
    顔馴染みの魔法生物学の教授(1人、性別など指定なし)
    仲のいい生徒(人数、性別など指定なし)

    関係:なし。

  • 管理者
    No.2983829
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    @黒瑪瑙
    設定の投稿ありがとうございます、確認いたしました。
    問題は見受けられませんので、設定を受理させて頂きます。

  • とろろそば
    No.2984012
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    体術訓練担当教員にて予約お願いします

  • とろろそば
    No.2984093
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    「生徒諸君ッ!今日も死ぬ気で生きとるかね?!ガッハッハッ」

    「愚問だな、ワシが育てる生徒がワシを越えぬ事など有りはせん。免許皆伝、それこそ教師冥利に尽きるというもの、我が誉よ」

    名前:Hans Böckmann

    読み:ハンス・ベックマン

    性別:男

    年齢:62歳

    種族:只人

    出身:神聖バルティア帝国

    性格:この齢にして向上心は生徒にすら遅れをとらず、常に上を目指し停滞する事を嫌う男。然し、決して努力の姿を悟らせる事もひけらかす事もしない、只、豪快に、然し、粛々と。それ故に周囲からは才覚者だと評されている。
    体術訓練を担当しているだけあり精神論を口にし、善し悪しもハッキリと区別、指摘する人格の持ち主。一言でいえば豪傑

    外見:180を超える高身長で引き締まった体躯のおかげか皺が張り実年齢より若く見え、白髪交じりの銀髪で髪の先端が般若のようにはねた獅子の如きオールバック、額のサイドに稲妻形の切れ込みと鋭利な眼光は威圧感を漂わせる風貌
    服装は聖職者の家系らしくカソックを着用しているものの、本人の希望により白と金色を基調とした華美な色合いとなっており、同色のゴシックコートを肩に掛け靡かせている
    口元には両端のつり上がったシェブロンの口髭が逞しく生え揃う。触媒である軍刀『神剣 ヴォルフガング』を左腰に黒革のベルトで装備
    画像はTrinArt( https://ai-novel.com/art/ )で作成。

    担当:体術訓練

    元素:「空」元素

    触媒
    ○杖/全長33cm、竜鱗の施された物々しい杖

    ○刀剣/刃渡り120cm、全長145cmのサーベル拵え軍刀。名を『神剣 ヴォルフガング』
    煌びやかな装飾はなく、渋い色合いの鞘から抜刀される淡い刀身は光を反射する。
    柄の部分には鈍色の精霊石が埋め込まれている
    魔力注ぎ込む事で欠損を修復し、簡易的な魔術ではあるが似た原理で刀身自体を伸縮、応用で屈折させる事が可能

    備考:元はアルカディア中央魔術学院のレーヴェロート(獅子)寮に属していた生徒。
    学院生時代から良くも悪くも目立つ嵐のような人間で、当時彼を知る生徒や教員に話を聞けば優等生と讃える者、問題児と畏れる者に分かれるほどその時その場によって変化し続ける謎多き人物だった。それは彼が昔から己が正しいと思った事のみを遂行する頑固者だったからだ。
    ベックマン家は聖職者の家系、13代続くうちハンスを除いた7代は「空」元素に恵まれ、逆に恵まれなかった代は親戚から養子を取り家督を継がせていたような家に産まれる。ハンスは珍しくもなく「空」の元素に適性を示し産まれた子で、他者から疎まれ羨まれるような魔法の才をもちながら、魔法の扱いが拙いが故に上級階級の生徒、特に王の学徒の一部からは嘲り軽蔑の対象とされていた。貴族に比肩、凌駕しうる膨大な魔力(オド)を有しながらそれを存分に行使できない落ちこぼれの極み、それこそが学院生時代のハンスである。更には、聖職者の家系でありながら肉体ばかりが強靭に育っていき折角「空」元素に恵まれた長子として生を受けたのに、まるで意味の無い体術馬鹿に育ってしまったと家族からも見放される始末。
    当然のように勝負事は負けが多く目立つ…だが、5年生になるまでの間に彼ハンスは、どんな些細な勝負であっても決して、決して、決っして忘れず詳細を覚えており、その全てに再戦しリベンジを成功させている、勿論上級生も含めてだ。それから彼は魔剣の戦い方を身につけたのである。その名も、神聖魔術を剣術に織り込んだ「神剣」、神の名の下に、神の力をもって、神の剣を振るう御業。研鑽に研鑽を重ね費やした月日は四十と余年、自国民として、己が足と己が眼で幾度もの戦場に赴き剣戟を経験した、要人警護の任をこなした、選帝侯の位を与えられた大司教がうちの一人が保有する神殿騎士の剣術指南役として活躍した。が、尚も未だ負け無し、そんな彼に付いた異名は「剣聖」
    祖国神聖バルティア帝国では英雄とされる程の著名人であり、なるべくして教鞭を執るに至った男。「魔剣」を初めとした「魔法」と「剣術」の融合に関しては相当の腕前で、剣を握る者の界隈では重鎮と持て囃されているが本人は認めようとしない。何故ならば、彼と同等の使い手が教え子に数名いるからだ。彼らを差し置いて"それ"は名乗れない
    彼が手に持つ、否持て余す愛刀『神剣 ヴォルフガング』はベックマン家の嫡男、それも「空」の元素と神聖魔術の才能を持つ者にのみ代々受け継がれてきたもので、過去に魔剣を扱っていたベックマン家の二代目当主「ヴォルフガング・ベックマン」が握っていた事が由来となっている。尚、過去に魔剣を用いていたベックマン家の人間の中で、彼(ハンス)の剣術は史上最高峰とされており、かなり我儘(家業を継がずに教員になった事や資金源に対して)な生活を許可されている

    募集:
    昔馴染みの友人(同世代で一名)
    20〜40代の元教え子(教師陣で一名)

    関係:
    Edur ・Galanthus
    愛刀を預け手入れを任せている。彼の師である「グレディル」とは面識があり、逢えば盃を交わす仲。といっても此方が押し掛けた際に酒を持っていき半ば無理やり飲み比べに付き合わせる様な関係で、元々は「グレディル」に手入れの依頼をしていた。今は教え子である「エドゥル」に任せているが、時折学内での彼の活躍を聞かせる(建前)べく、イベリアへと足を運ぶ。以前のような客と鍛冶師の関係はなく、友として。

  • 管理者
    No.2984286
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    @とろろそば
    設定の修正を確認いたしました。
    問題は見受けられませんので、設定を受理させて頂きます。

  • No.2987240
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    魔法史の教職員の予約をお願いします

  • 管理者
    No.2987292
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    @貫
    ご予約を承りました、三日以内に設定の投稿をお願いします。

  • 水線
    No.2987432
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    @管理者様へ
    修正させていただきました。

  • 管理者
    No.2987456
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    @水線
    設定の修正を確認いたしました。
    問題は見受けられませんので、設定を受理させて頂きます。

  • No.2987555
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    予約受付ありがとうございます、魔法史教員で予約していた者です。不備修正等あればよろしくお願い致します。

    「SV」

    「なに、今日みんな寝不足なの?違う?俺の授業がつまんねぇって?はいはいレポート増やしてやっから文句言うなよ」
    「先生は先生だよ。お前が先生よりどんなに長生きしてようがどんな立場でどんなこと思ってようが知らねぇけど、俺はお前の先生だよ」
    「いいじゃないですか、好きにやらせてやってください。いい顔でよく学んでよく笑ってますよウチの生徒達は」

    名前:成宮 京
    読み:ナリミヤ キョウ

    性別:男

    年齢:28

    種族:只人

    出身:扶桑瑞穂国

    性格:適当、ガサツ、怠け者。ごく普通の善意と悪意、それなりの事勿れ主義を貫き生きていたら適当ガサツ怠け者と生徒から揶揄われるようになった。先生らしく生徒を気長に見守れる器はあり、意外と世話焼きで生徒の相談に乗っていたりする。師と仰げるような立派な教員に囲まれ、毎日プレッシャーに胃が痛んでいるような繊細なところも多々ある。年配者には甘やかされて生きてきたのが災いして先輩の教員に対し若干舐めた態度が抜けきらない。

    外見:170センチ半ば。跳ねた黒とも茶ともいえない髪に茶色の目。だいたい口はだらしなく開いている。ジャケットとネクタイは教室の隅に放られていることがほとんどで黒のスラックスとシャツのみ。  推し男子高校生メーカー様/picrew

    担当:魔法史

    元素:火

    触媒:杖
    どこでも買えるオーソドックスな杖。年季が入っており木の色が変色して黒ずんでいる。30センチほど。

    備考:専門の魔法史に対して病的にまで識を得ようとするが授業は平凡で特筆するような教え方はしない。人に知識や学を与えることに苦手意識がある。これじゃいけないと至極真面目に先生っぽく振る舞おうとしてみてものの2ヶ月で挫折。今では自分には無理だと割り切って先生という一人称を使うことで乗り切ろうとしているがそれも上手くいかずよく一人称が俺に戻る。

    募集:
    関係:

  • 管理者
    No.2987579
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    @貫
    設定の投稿ありがとうございます、確認いたしました。
    問題は見受けられませんので、設定を受理させて頂きます。

  • オゴゴ
    No.2996663
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    魔法薬学、教職員で予約したいです。オゴゴです。

  • 管理者
    No.2996783
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    @オゴゴ
    ご予約を承りました、三日以内に設定の投稿をお願いします。

  • オゴゴ
    No.2998480
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    「私はルーカス。うんうん、簡単にルーカス先生と呼べばいいわ。」
    「(ガサガサガサッ)ねぇ!ちょっと!そこの貴方!!こっち来てちょうだい!!見て!!!こんな所にこんな花が咲いていたの!!!」

    「……長寿で良かったと思ったところ?そうね、卒業後の皆の立派な背中を見れるというところかしら?」

    名前:Lucas Athanase Aubin Daniel de Chevalier Legrand
    読み:ルーカス・アタナーズ・オーバン・ダニエル・ド・シュヴァリエ・ルグラン

    性別:男
    年齢:685

    種族:エルフ
    出身:ガリア王国

    性格:大人しい時と元気な時の雰囲気の差がグッピーが死ぬほど激しい。
    自室や中庭で大人しく茶を啜っていると思えば、翌日その綺麗な髪を乱しながら木々の隙間から出てきたり、とにかく暇な時は思い付くままに行動するとかいう楽しい事と綺麗なものが大好きなトンデモエルフじじい。
    やる時はやるし、やらなければいけない事はきちんとこなす派なので多分根は真面目なのだろう。

    外見:清廉潔白、品行方正。そんな言葉が似合うような容姿をしている。身長は197センチ。そこそこデカ。
    白から毛先に向かって空色へと変わる髪は地に着きそうな程であり、白磁の肌と涼しげな水色の瞳は少々タレ目気味。薄い唇は常に薄紅色に染まっている。
    細くもしっかりとした体躯とすらりと長い手足は真っ白な白衣と紺の服に包まれている。
    (画像:TrinArt(https://ai-novel.com/art/)より)

    担当:魔法薬学
    元素:「地」

    触媒:桔梗の花の螺鈿細工が施された腰までのパウサンドウッドの杖。持ち手の背にワンポイントとしてペリドットが埋め込まれている。
    備考:幼い頃から草花や木々が大好きで、隙あらば庭や温室へと足を運んできた騎士家の4兄弟の末っ子。
    代々長男や次男が継いでいる為4番目とかいう自由過ぎる末っ子は本当に自由に育てられてしまった。結果がこれだよ。
    誕生日は8月25日。誕生花はキキョウ、誕生石はペリドット。乙女座。
    A型、両利き、少し癖があるが達筆。
    一人称は私(わたくし)
    二人称は貴方(貴女)、〇〇さん
    好きなものは自然、草花、木々たち。甘味。
    嫌いなものは気を遣われること。

    魔法は草花や木々の成長を促進、操る事が出来、主に丈夫な木の蔓などを自由自在に動かし身の回りの事を済ませている。
    趣味は生徒と草花の観察。

    自由に育てられたと言うより「育てるしか無かった」男。幼少よりそういった気はうっすら感じ取られていたオネエ具合が成長と共に加速。奇人、変人、etc。悪口褒め言葉好奇の目。そういった言葉も視線も全てその美しくもキュートな笑みとウィンクひとつで場外ホームランし、見事なびっくりドッキリオネエじじいへと羽化してしまっためちゃめちゃ変な人。彼の授業は教室が好奇心と楽しげな空気に満たされ、けれど危なげなく時間にはきちんと終わっている。
    お願いだから大人しく茶を啜っていてくれ。

    募集:生徒のいとこ(男女問わず一人)
    関係:

    至らぬ点がありましたら指摘してくださると嬉しいです

  • 管理者
    No.2998482
    [編集/削除]

    @オゴゴ
    設定の投稿ありがとうございます、確認いたしました。
    問題は見受けられませんので、設定を受理させて頂きます。

  • No.2999833
    [編集/削除]

    天文学担当教職員を希望致します。

  • 管理者
    No.2999857
    [編集/削除]

    @螭
    ご予約を承りました、三日以内に設定の投稿をお願いします。

  • 海月
    No.3003030
    [編集/削除]

    レーヴェロート寮、2年生にて予約をお願いいたします。

  • 管理者
    No.3003075
    [編集/削除]

    @海月
    ご予約を承りました、三日以内に設定の投稿をお願いします。

  • 海月
    No.3004520
    [編集/削除]

    不備、修正箇所御座いましたらご教示くださいまし

    __________

    「オーギュスト・リベラトーレ・ラザレフ、この地で越冬するとしよう……ふふ、セリアンジョークさ」

    「如何にも、私は一介の獣人だ……むぅ、もふもふではないのだ。すまない」

    「この血に呪いなどない、メンブラードの血が流れるのみ」

    名前:Auguste Liberatore Lazarev
    読み:オーギュスト・リベラトーレ・ラザレフ
    性別:男性
    年齢:23歳
    種族:獣人(セリアン)
    出身:ガリア王国
    (育ち:ルーシ大公国)

    性格:
    曰くお喋りな口喧嘩に揉まれてきたため、相手が喋るとしばらく聞き手に没頭してしまう。尚、赤の他人との会話に慣れていないせいで喋り口はゆったりとしており、抑揚も無くやおら事を物語る。話すときも何も考えていないため、婉曲な言葉選びをしてしまい会話に行き違いが起きることも多々、そうして真意の掴みづらい会話を始めることも多々。
    人と接する際は微笑み、赤い瞳をじっと向けて、つい至近距離に寄る癖がある。誰に対し人懐っこく、かつ物語然としたことをときどき夢見る。その一方で人生の向かうべき場所を知りながらも、一介の諦観と不安を抱いている。
    学生としては十二分の好奇心を有しており、トラブルに首をよく突っ込む。されどトラブルの一つも楽しい出来事と思えばそう気苦労は無いので、年がら年中楽しく過ごしている。社交界の礼儀作法と生存方法は知っているが、いかなる人間も信用することを念頭に置く。けっして虚実を見抜く力が無いわけでない……そう本人は言う。
    その性質上、猫を被るといった行為はせず常々オープンである。さすがに目上の者に敬語で接するが、話すことや動作は普段通りである。

    外見:
    全身が青白い皮膚に覆われているが、唇は淡いピンク色に染まり、興奮や熱発の際はひどく赤立つ。瞳は赤いジャムの小瓶のようである。黒いようで紫色を放つ毛先はふわりと躍り、頬にしょっちゅう被さる。白い鼻筋を隠さないように髪を真ん中で区切り、あとは櫛を通したっきり。後頭部からは無闇に長い髪の毛が数束垂れている。
    モノクロームトーンで、騎士としての身分を汚さず、いかなる場合も融通が利き、ふんわりとした格好で日常生活を過ごす。大抵はボウタイの付いた白色のブラウスと黒いスラックスなどと、余裕のある服装を採用。底の薄いローファーにヒールの高いブーツ等、靴のレパートリーが多いため、靴次第でその日の気分が分かるらしい。身長は丁度170cm、筋肉が付いているか曖昧な体格である。
    (画像は画像作成AI「Trinart」様にて作成)

    寮・学年:レーヴェロート寮・第二学年

    所属・役職:無し

    元素:「水」

    触媒:
    ■杖
    ヒノキを主とした25cm程度の杖。
    インディゴブルーの精霊石を嵌め込んでいるのみ、簡素な一品。

    ■日傘
    日光を嫌う肌のため、幼い頃にオーダーメイドされ今も愛用している品。火を司る鳥の堅牢な黒い上腕骨を軸に、ハンドルに温もりのある黒檀の木材を用い、石突の付け根には爽やかな水色の精霊石が小さく存在する。
    親骨の長さはおよそ110cm。微妙に大きいおかげで彼は日焼けをしないが、取り回しに苦労している。触媒として簡易的な魔術を起こすことが可能。

    選択科目:無し

    備考:
    ルーシ大公国南部の商家ラザレフに仕える獣人の騎士、および養子。元来メンブラード家の三男だったが、両親も持たない色を放つ容姿に恐れた両親の意により、母の実家であるラザレフ家に押し付けた。ラザレフ家は男児を引き取ることに合意し、種族の違う彼を手厚く育てた。以上の事実を彼は知っている。オーギュストの名、それと杖は実の両親からの贈り物である。姻族でもある実の兄弟との関係は良く、義理の姉妹と隔たりはない。
    生徒として座学と実技に問題はない。騎士として身体能力と剣術は洗練されているが、筋肉量が少ないため単純な力勝負は苦手とする。しかし弓と馬を扱う腕は確かである。入学以前から弓矢をつがえて心を整えること、馬と戯れることを趣味としている。それに加え、姉妹の影響により歌劇に興味を抱いており、ときどき静かに歌い踊る様が見つかっている。その姿を彼に問い詰めたときの反応は相手次第である。
    彼は魔術の学びに前向きな姿勢を見せているが、魔術を起こすことに苦戦を強いられている。また薬草学と薬学に一段と前のめりで、こちらは才を発揮している。新薬はまだ作るに至っていない。
    獣人らしい目立った特徴は無いが、水面に浮かぶことを好む。過去に鷲寮を望む湖で(無断で)のんびり浮かんでいた際、湖のど真ん中へ流れていき、カナヅチ故に何もできず(その行為を懺悔させるように救出厳禁と呼び掛けられたため)一日を湖で過ごしたことがある。以降湖畔を散策する程度に留まっている。
    メンブラード家の始まりは獣人の冒険者にある。それは天寿が永く魔術に長け、皮膚は白く薬学に通じていた。死する前に腰を据えた地にメンブラード家は確立した……メンブラード家はガリア王国の森林地帯近くに屋敷を構えて、薬草学を探究する獣人の一族である。彼はその末裔である。

    募集:
    ・剣も交わす良き仲/一人のみ、他指定無し

    ・魔術の知識を教えてくれる友/随時募集、指定無し

    関係:

  • 管理者
    No.3005076
    [編集/削除]

    @海月
    設定の投稿ありがとうございます、確認いたしました。
    問題は見受けられませんので、設定を受理させて頂きます。

  • 黒星
    No.3011494
    [編集/削除]

    サーペンヴァージャ寮 / 第6学年 
    での予約をお願いいたします。

  • 管理者
    No.3011506
    [編集/削除]

    @黒星
    ご予約を承りました、三日以内に設定の投稿をお願いします。

  • 弄月
    No.3011560
    [編集/削除]

    サーペンヴァージャ寮、第6学年での予約をお願いしてもよろしいでしょうか

  • 管理者
    No.3011567
    [編集/削除]

    @弄月
    ご予約を承りました、三日以内に設定の投稿をお願いします。

  • 弄月
    No.3012140
    [編集/削除]

    投下させて頂きます。
    不備等ありましたら何なりと。
    _______

    「うわっ!…っ、ケホ、あちゃ〜また失敗…。前回と配分を変えたらこうもかわるのか…もっと耐久性のある素材が……ぁ、僕に用事?びっくりさせちゃってごめんね、えっと、怪我はない?」

    「みんなにはガラクタに見えるかもしれないけど、これは僕の宝物。僕は…、僕の宝物で誰かが笑顔になるのが嬉しいんだ」

    「Sana, sana colita de rana。早く良くなるためのおまじない、だよ」

    名前:Edur ・Galanthus

    読み:エドゥル・ガランサス

    性別:男

    年齢:21

    種族:獣人(ベタ)と只人のハーフ

    出身:イベリア自由都市同盟(出自は華夏大国)

    性格:一言で表すと素直。自分をよく見せようと背伸びすることもせず失敗やミスがあった場面では自分の非を認めて反省でき、意見やアドバイスをもらえばしっかりと聞き入れる。だからといって人に流されやすい訳ではなく、意見を取り入れしっかりと熟考するタイプ。自分の目で見たものを信じ、他人の噂に左右されないため偏見で人を差別したりはしない。あまり他人を疑うこともせず、加えて感情が表情に出やすいので楽しい、悲しい、怒っているなどの気持ちが周囲に伝わりやすい。知り合い曰く彼の笑顔は雪解けのようだとか。
    好奇心旺盛で研究熱心。自身の力量は、十分に把握しているが失敗することを恐れずに実験する。何故そうなるのかなど、物事の本質や意義についてより深く掘りさげて見極めようとする、言わば知りたがり。しかし、友人関係に関しては周囲とどこか一線を引いている所があり、素直な感情で人の心に雫を落としていくくせに、いざ自分にその感情が向けられるとにこやかに誤魔化す、そんな人。
    これらはエドゥルの学生としての一面である。後継者としての彼の性格は実に統治者らしく堂々としており、よく動く表情筋は影を潜め見定め静かな光を瞳に宿す。何より都市に住まう人々のことを大事に思っていいるため、害をなす存在があれば容赦なく切り捨てる冷徹な一面も。基本的に学院では学生の面を持ち誰に対しても同じ態度で接しているが、時折この表情が顔を見せることがある。
    鍛冶師としては"守るもの"のために鉄を打つという曲がらぬ信念と、人の命を奪うという覚悟を持っている。また、依頼主に必要なものを見極める審美眼を持ち、鍛治に関しては一切の妥協をしない。学生、統治者、鍛冶師としての面を器用にそれでいて本質的に使い分けている。

    外見:雪のような白銀の髪。陽の光を浴びればまるで雪原のように光を反射する彼の髪は項を隠す程。横髪の長さは左右非対称で右側は頬まで、左側は顎を超える辺りまで伸ばされている。本人が面倒くさがり手入れを怠っているためか、髪を梳くと多少の引っ掛かりを覚える。柔らかくはあるが少々痛みが見られる髪質である。目尻にかけて緩く下がっている所謂タレ目。濃い青色から淡い黄色に向かってグラデーションになっており、まるで月を吸収したかのような神秘的な瞳を持つ。
    外装は若草色の脛まであるゆとりのあるパンツに黒色の半袖のシャツ。煤やオイルに汚れた膝丈までのシンプルなエプロンは、腰周りに装着されているポーチ付きベルトで固定されており、上半身部分を前に垂らしている。ポーチにはペンチやスパナなどが実験に必要なものが入れられている。踝までの革靴と、革製の手袋を着用。良く魔導具や魔導機を創作しているためか頬や服がオイルや煤でよごれている。
    母親がベタの獣人であり、その血を引いているため脊柱に沿い腰あたりまで、白い半透明で縁が薄い水色になっている円鱗が生え揃っており、そのうちの1枚は穴が空いたかのように赤黒く変色している。
    左耳に、クリスタルのような小さなピアスをしている
    TrinArt(https://ai-novel.com/art/) にて作成

    寮・学年:サーペンヴァージャ寮/第6学年

    所属・役職:「Gatto nero」Arcadia中央魔術学院支店

    元素:水元素

    触媒:
    [杖]
    素材:クルミの木
    芯:麒麟の角
    長さ:28cm
    柔らかさ:比較的靱やか
    比較的シンプルで飾り気の無い黒茶色の杖。持ち手部分には、雪の結晶をモチーフにした細やかな彫金が施されている銀で出来たグリップが付けられている。

    [リング]
    チェーンを通して首にかけている17mm程のリング。小さな赤い宝石が嵌められており、綺麗な円形ではなくところどころ歪みがある。エドゥル初めて作った不格好なだが思い出のリング

    選択科目:錬金術、魔法生物学、数秘術

    備考:幼い頃、ドワーフの師匠に拾われたため、両親の顔は覚えていない。師匠は「山の下の陽」のひとりであり、鍛冶屋を営む師匠の姿を見て育ったため鍛治に興味を持つのは必然的であった。自身も学びたいと師匠に頼み込むが、頑固な師匠はそれを許してはくれなかったため、家にあった資料を読み漁り独学で知識をつけた。師匠が家に居ない間に両刃の短剣作り、師匠にみせてた所鍛治を教えてもらうことを許される。エドゥルの粘り勝ちである。それから師匠の師事の下知識をつけ、時々ではあるが師匠の元に来た依頼を任されるほど鍛治の腕前を身につけた。手先が器用なためか細かい加工が得意で、鍛治だけでなく彫金も手がけており、学院では1部の生徒の武器のメンテナンスや装飾の制作なども引き受けている。武器や細工に全般興味をもち珍しいものには目がないが、学院に入ってからは魔導具の魅力に取り憑かれ、自身で作ったり市販品を分解したりして研究をしている。その集中力は凄まじくいつもふわふわしている雰囲気は影を潜めるんだとか。制作物は役立つものから嗜好品、悪戯グッズまで幅広く手をだしている。失敗することも恐れず色々なことをため良く爆発させており、更に、必要な素材があれば消灯時間外に出歩いたりするため罰則常習犯。しかし、それに反し成績は比較的良く、頻繁に怪我するため治癒の魔術に関しては他者より頭1つ抜きん出ているんだとか。
    人よりも生まれ持ったオドが少ないため、体内のオドや体外からのマナを貯めておける魔導具も開発した。しかしあくまで不足分を補うための道具であるため、魔導具+元からのオドで通常と同量程度。ピアスとして着用している。
    母親が華夏大国出身の娼婦であり、真龍に買われた際に出来た言わば隠し子。母親は自分が身ごもったのを知ると、子供を勢力争いに巻き込まないために、逃げるようにして国を出る。そしてイベリアまで渡るが元から体が弱かったのと、旅の疲れが重なりイベリアを宛もなく歩いていた際に命を落とす。そんな時、ドワーフの師匠に拾われた。雪が降っていたことと、雪のように白い髪からそうエドゥルと名前を付けられる。母親がつけてくれた、暘谷[ヨウコク](太陽が出る谷)という名前があるがエドゥル自身、出自と名前については知らない。
    ドワーフに引き取られた只人しかも都市長の養子ということで遠巻きにされたり、養父の親族からは嫌悪感を隠さない目で見られたり、幼い頃は友人と呼べる人は居なかった。しかし、そんな彼にそんな存在が1人。ある日その友人と遊んでいる際何者か(後に師の兄により仕向けられた者と知る)により襲われ誘拐されたが、怪我を負いながらも何とか2人で逃げ出すことに成功。しかし、そのすぐ後殺されそうになったエドゥルを助けた友人は夜の暗い湖のそこに落ち帰らぬ人となった。暗い湖のそこに沈んでいく様子は今も忘れられずエドゥルの心に深く傷をつけている。大好きだった泳ぎは辞め湖や水は今でもまだトラウマがある。
    首からかけられているチェーンにはリングが2つ付けられており、ひとつは媒体となるリング。もう1つは歪なものとは対象的に、綺麗なリングで小さなクリスタルがはめ込まれている。

    [ルーブスオクロス(赤眼族)]
    かつてイベリアを跋扈した竜を駆逐した、ドワーフの1人を先祖に持つ一族。この一族は、深く赤い炎のような目をもって生まれるため、赤眼族とも呼ばれる。かつて、大陸一を歌われていた鍛冶師もこの一族の者である。また、鍛冶師だけではなく優れた戦士も輩出してきた。
    ルーブルオクロスの一族の当主は代々、"山の下の陽"を継承し、地下都市のひとつを統治している。現在の当主はエドゥルの師であり、継承者はエドゥル。師の兄は、自身の息子が継承するとばかり思っていたためぽっとでのエドゥルのことを嫌っている。
    また、ルーブルオクロスは代々奨学制度を設けており、傑出した人物の学費や研究費などを援助している。

    募集:
    ・武器の手入れを任せてくれる人(年齢性別不問)
    その他お誘い頂ければ喜んで。〆

    ・湖に沈んだ心をすくい上げ、エドゥルが再度泳ぐきっかけを与えてくれた人。後に友人と呼べる関係になる人。〆

    関係:
    ・有益な関係
    →Elena Beatlihtie Calminaty様
    「Gatto nero」Arcadia中央魔術学院支店の専属鍛冶師であり、打った武器を提供している。その代償として売り上げの1部や珍しい素材などを対価として貰っており、お互いに利害関係が成り立っている。

    ・武器の手入れを任せてくれる人
    →Hans Böckmann様
    彼の愛刀の手入れを任されている。元々は師であるグレディルが行っていたのだが、入学するのをきっかけに弟子であるエドゥルが手入れを任されるようになる。師との関わりから、入学前や少年時代のエドゥルのことを知っている人

    ・湖に沈んだ心をすくい上げ、エドゥルが再度泳ぐきっかけを与えてくれた人
    Lyka Pommier 様(詳細追加予定)

  • 管理者
    No.3012551
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    @弄月
    設定の投稿ありがとうございます、確認いたしました。
    お伺いしたいことがあるので、一度部屋までお越しください。

  • 管理者
    No.3012581
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    @弄月
    設定の修正を確認いたしました。
    問題は見受けられませんので、設定を受理させて頂きます。

  • 柚子
    No.3013990
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    サーペンヴァージャ寮、第6学年の女子生徒での予約をお願いしてもよろしいでしょうか?

  • 管理者
    No.3014024
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    @柚子
    ご予約を承りました、三日以内に設定の投稿をお願いします。

  • 管理者
    No.3015653
    [編集/削除]

    @黒星
    設定の修正を確認いたしました。
    問題は見受けられませんので、設定を受理させて頂きます。

  • ユッケ
    No.3017509
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    サーペンヴァージャ寮、第4学年での予約をさせていただきたいです。

  • 管理者
    No.3017625
    [編集/削除]

    @ユッケ
    ご予約を承りました、三日以内に設定の投稿をお願いします。

  • ユッケ
    No.3019110
    [編集/削除]

    不備等あればご指摘ください。

    「おはよう。昨夜はよく眠れた?…うんうん、それは何よりだ。今日も一日長いからね、何かあったら俺を頼るのを忘れないでくれよ!」

    「……えっと、触る?…ああいや!勘違いだったらごめん、君がその…こっち、見てた気がして。動物好きなのかなーって…。…ああ!もちろんいいよ。ちょっと擽ったいけど、撫でられるの結構好きなんだ。」

    名前:Lyka Pommier

    読み:リュカ・ポミエ

    性別:男

    年齢:21歳

    種族:獣人(セリアン)

    出身:ガリア王国

    性格:おおらかで人当たりが良く、喜怒哀楽の「喜」「楽」に当たる部分を常に表すような温厚な青年。生まれながらのお人好しであり、人を助けることに喜びを見出し、いつでも他者の笑顔を見たいがために行動する。
    学年や役職・身分差などに囚われず、誰に対しても分け隔てなく朗らかな笑みを向け、あっという間に友人関係を築いてしまうことが多々ある。最低限の礼儀は弁えているにせよ、以上の性質は悪く言えば無礼・不敬であるとも捉えられるだろうが、学舎を共にする学友なのだから必要以上に畏まる必要はないのでは、というのがリュカの認識である。

    外見:新緑に似たフォレストグリーンの毛髪。やや癖のあるそれを背に届く長さまで伸ばしており、項近くで一つに束ねている。目尻に掛けて緩く吊り上がる切れ長の瞼、目の覚めるような鮮やかなミモザイエローの瞳。また、右目を中心に古い傷痕が広がっており、これを覆うように眼帯を着用している。淡く弧を描く口元は優しげな笑みを携え、親しみやすい印象を与える。頭部にはピンと立った獣の両耳、仙骨部の辺りからはふわふわとした尾が覗く。どちらも犬の持つそれに類似しており、リュカの感情に伴ってよく動いている様子が確認できる。身長178cm(耳を含まず)、幼少期よりあちこちを駆け回ってばかりいるために、肉体は自然と程良く鍛え上げられている。
    最上部のボタンを開けたワイシャツとやや緩く結んだネクタイ、黒を基調としたシンプルなベスト・伸縮性のある細身のスラックスを着用。足元は履き心地の良いカジュアルなスエードシューズ。天候によりジャケットを羽織ることも。運動に支障のないラフな服装を好むが、学徒らしさを損なわぬようリュカなりに考え抜いたスタイルでもある。
    (画像はPicrew『我流男青年』にて作成しました。)

    寮・学年:サーペンヴァージャ寮・第4学年

    所属・役職:「Gatto nero」Arcadia中央魔術学院支店

    元素:風

    触媒:【杖(ワンド)】材質は主にリンゴの木。リュカの故郷の森に植生するものを使用している。全長30cm程、柄の部分には鳥の翼を模した意匠が凝らされており、細部に至るまで精巧な造りとなっている。故郷にて師事していた恩師より受け継いだ物であり、柄のみリュカに合わせ扱いやすいよう新たに手が加えられた一品。

    【バングル】幅細のシルバーバングル。中心部の台座に小さく施された精霊石はエメラルドグリーンに輝き、森林を映したようなこの色をリュカは大層気に入っている。こちらは精霊石のみ恩師より授けられた物であり、杖と共に毎日の手入れを欠かさず行っている。

    選択科目:魔法生物学

    備考:王国の外れ、辺境の森の奥にひっそりと佇む集落の生まれ。セリアンを中心として形成された小さなコミュニティであり、多くの住人が家族のように親密な付き合いを保つ極めて平和的な集落である。決して閉鎖的という事はなく、時に訪れる外部からの客人も温かく迎え入れ、出来うる限りの持て成しを行うことが集落での当たり前となっている。
    リュカは生まれながらに両親を知らない。集落の大人達からは「彼等は国を旅している」「いつか必ず帰ってくる」と説明を受けてきたが、これはリュカを思うが故に述べられた虚偽であり、既に両親が故人であることを彼は幼いながらに悟っていた。大人達が優しい嘘を吐いていてくれた事をリュカ自身は感謝しており、現在はこの事について言及することはやめている。決して裕福とは言い難い環境ではあったものの、優しい大人達や同年代の子供らに囲まれ、幸せな少年期を送ってきた。
    6歳のある日、長く続いた悪天候による倒木から友人を庇う形で負傷。右目の傷はこの時に負った物であり、失明には至らなかったものの、後遺症により極端に光に弱い状態であるため眼帯を欠かさず着用している。この一件を期に「家族や友人を守れるよう強くなりたい」と願うようになり、集落に身を置く唯一の魔術師であった男性の元へ弟子入り。現在の恩師であり、学院への入学を勧めてくれたのも彼である。

    募集:特にありません。お誘いいただけたらぜひ。

    関係:

  • 管理者
    No.3019167
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    @ユッケ
    設定の投稿ありがとうございます、確認いたしました。
    問題は見受けられませんので、設定を受理させて頂きます。

  • U
    No.3022722
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    蛇寮の1年生で予約希望です。

    成人済の森人で、既に魔法はある程度扱えるが、更なる知識を求めており、1年生から入学というのは可能でしょうか?

  • 管理者
    No.3022963
    [編集/削除]

    @U
    ご予約を承りました、三日以内に設定の投稿をお願いします。

    質問の内容に関してですが、基本的には問題ありません。
    ただし、詳細次第では修正をお願いする場合もございます、設定投稿前に部屋でご相談頂けますと幸いです。

  • U
    No.3023000
    [編集/削除]

    @管理者
    回答ありがとうございます
    今夜顔を出せれば行きたいと思います。宜しくお願い致します。

  • U
    No.3023882
    [編集/削除]

    「読んだことの無い魔法書が沢山だな。時間はたっぷりとあるからね、端から全部読ませて貰おうかな。」

    「富や名誉にはあまり興味が湧かないな。でも、君の中ではきっと素晴らしく輝かしいものに見えるんだろうね。」

    「森の音が聞こえないのかい。土に流れる水のせせらぎ、木々と風のささやき声…ほら、噂話をしてる。」

    名前:Roni=Forsstrm
    読み:ロニ・フォルスストロム
    性別:女
    年齢:600程度、詳細は本人も数えていない。
    種族:森人
    出身:エスターライヒ皇国

    性格:知識欲に溢れた少女、そして自由奔放。魔法や自然が好き。淡々とした口調ではあるが、感情表現が乏しいなりに喜怒哀楽はしている。学園の近くの森や寮の周りの森の中等で自然と会話をし戯れている事や、図書館等で本に埋もれている事が多い。
    新しい知識を手に入れると試さずには居られなかったり、知らない物と出会うと答えが出るまで没頭してしまったりする為、たまに魔法を爆発させたりよく分からない草を食べて腹を壊したりしている。

    外見:揺れる木々のような緑髪を緩く編んでおり、瞳の色は深い森の色をしている。表情は乏しく瞳は眠たげな垂れ目、華奢な上に小柄であり、身長は155cmと子供に間違えられる様な容姿をしている。容姿画像はTrinArtより。

    寮・学年:サーペンヴァージャ寮・1年生

    所属・役職:特に無し

    元素:地

    触媒:
    ・年季の入った杖
    素材はブナの木、太い枝を其の儘使った様な捻り曲がった形をしており、彼女の身長の半分程を占める長さ。故郷の森に居た時から使用しており、長年連れ添った物。
    ・新品の杖
    素材はトウヒの木で、装飾も無く先端につれ細くなる30cm程の杖。
    入学する為に新しく購入したシンプルで小綺麗な物。

    選択科目:無し。

    備考:名も無い小さな集落で産まれるが、国や街が発展してゆくと人口が減り集落は機能しなくなった。その為、殆どは森や自然と共に育ち、幼い内に両親のエルフと集落に残った数人の老人を看取ってしまうと、後は教わった基礎程度の教養を元に多少の魔法を身に付け、集落の跡地が有る森の中1人で暮らしていた。
    孤独の中300歳を過ぎた頃に更なる知識を求め旅に出るが、長く独りだった彼女は対人能力が乏しくどの地にも定着出来ず彷徨う。それでも見たことの無い魔道具や魔法書に出会ったり、色々な種族との一期一会を繰り返す中で、成長し新たな知識を得ていく。
    そして、継ぎ接ぎの知識や技術を更に磨く為、街で耳にしたアルカディア中央魔術学院について調べ、入学試験を受けた。

    募集:
    ・学園へ来るまでの彼女の永い時について興味を持って下さる方。
    ・感情表現が乏しいながらも、知識に貪欲で奇想天外な行動を起こす彼女にツッコミを入れてくれるような関係の方。

    関係:無し。

  • 管理者
    No.3023887
    [編集/削除]

    @U
    設定の投稿ありがとうございます、確認いたしました。
    問題は見受けられませんので、設定を受理させて頂きます。

  • 字引
    No.3026683
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    ジョヌボヴァン寮に属する三年性で、参加希望です

  • 管理者
    No.3026711
    [編集/削除]

    @字引
    ご予約を承りました、三日以内に設定の投稿をお願いします。

  • 字引
    No.3026851
    [編集/削除]

    不備等ございましたらご指摘ください。

    「ジョヌボヴァン寮第三学年に属す、しがない生徒だ。どうぞよろしく、聖人君子の御曹司諸君」

    「駆け落ちし逃げ出した元貴族たちか、よくある話だ。数ヶ月は生き長らえたが、その後は一介の冒険者として呆気なく死んだ」

    名前:Daniel Salvatore De Maria
    読み:ダニエル・サルヴァトーレ・デ・マリア
    性別:男性
    年齢:29歳
    種族:小人
    出身:神聖バルティア帝国

    性格:礼儀作法のある程度を身につけているが、完璧な立ち振る舞いはけっして出来ない。淡々としており不動の態度にボロがしょっちゅう出ている。その実質は自分本位な論理的思考による行動指針を基に、リードの付けていない猫のように動き回り、猶予のない即座の判断はいつも素早く、何か失敗した際は自分でツケを払うと決意している。経験上長考することを常々大切にし、自分の感情のコントロールを重要視するが、出来ない時が多々。

    外見:光り輝くは赤銅色、影の落ちる黒茶色。胴体に触れるか細い毛先は螺旋を描き、ほどよい長さを持つ。水晶のような瞳にまぶたは常に重くのしかかり、子どもじみた顔は常に表情が冴えない。身長159cmと大柄であるが只人の少年程度。小さな体に備わった筋肉量は重たく、いつも上半身の輪郭は変わらない。普段からワイシャツを着用、サスペンダーが付いたズボンを履いており、足先はローファーを装着している。
    容姿画像は「Trinart」にて作成。

    寮・学年:ジョヌボヴァン寮 第三学年

    所属・役職:無し

    元素:空
    賢神と医神を愛する彼に降りかかる奇跡は、医学と人体に偏った知識の天啓。祈らずとも稀に、祈れば大抵の場合啓示が現れ、知識を会得する。されども知識は他人に教えず、無理に言わせようとすれば魔術の駆使、失神等で口を封ずる。

    触媒:
    ・ちいさなワンド
    全長23cm、芯材にドラゴンの鱗をあしらったオリーブ製の杖。丸いグリップと細長い体の間に精霊石がある。

    ・おおきなワンド
    全長80cm以下、フェンリルの背骨そのもの。ノミでとにかく削り取られ太さも揃っていない。祈りを捧げる際はこの杖の足元に跪いて神を想い、啓示を受ける。

    選択科目:応用魔術 / 魔法生物学 / 芸術

    備考:ラティウム=ラテラノ共和国に家庭を持つが、魔術と社会を知るために入学した青年の小人。
    もとは神聖バルティア帝国のとある聖界諸侯の地に住まう、信心深い孤児であった。聖職者の道はあったが偶然出会った冒険者諸君に憧れ、彼らに無理矢理追従し各地を巡った。数年後の冒険者集団は目的の竜殺しを遂げて散り散りに、だが彼は可愛がってくれていた一人の冒険者に付きまとい冒険を続行。齢二十三にその人物……ファミリアの一つ《レ・オングル》の現首領の帰還に随行しラテラノ共和国に住居を構える。すぐに首領の計らいにより結婚し、忘れてしまった洗礼名と苗字を授かった。
    聖職者になる可能性に満ちた少年期を送り、またラテラノ共和国で一、二年叩き直したために神聖魔術を得意とする。旅の最中に教えられたほか元素の精霊魔術を扱うためにも魔術の授業は受けている。また旅していたために社会との隔壁は高く、嫁ぎ先が貴族でないが裕福な家柄故に教養を身につけることに焦燥感を抱いている。

    《レ・オングル》
    猫科の獣人を包容するファミリア。十年以上を旅したものを首領に祭り上げる習慣があり、現在の首領は四半世紀強さすらい戻ってきた。ごく偶に、威光を放つため中程度の魔法生物の狩猟を行う。

    募集:現状無し

    関係:現状無し

  • 管理者
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  • 床食人
    No.3031154
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    アクィレウム寮4年生で参加希望です。

  • 管理者
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    @床食人
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  • 床食人
    No.3032210
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    __4/10追記

    「御機嫌よう。お眼に掛かれて光栄です皆様方。ルイーゼ・フォン・エスターハージと申します…以後お見知りおきを。」

    「貴族という肩書きは、所詮肩書きでしかありません。万が一が起きた時、貴族という肩書きが取り払われた時、生き残る事が出来るように....それが私がバイオリンに打ち込んだ理由の一つです。」

    「儘ならない物です。音楽も、魔術も、生き方も。」

    名前:Louise von Estahrs
    読み:ルイーゼ・フォン・エスターハージ
    性別:女性
    年齢:17歳
    種族:ヒューム
    出身:エスターライヒ皇国
    性格:貴族の出であるが故に優雅で礼儀正しく、上品な話し方をする。彼女の口調が砕ける事は友人相手にもまず無い。鉄仮面にも喩えられる崩れる事の少ない相好も相まって冷淡な人だと勘違いされやすく、実際かなり冷静な人物である。しかし、内には強い情熱と責任感を秘め、努力家であり、自分自身にはとことん厳しく、自己を過小評価する傾向がある。強い責任感は彼女を自虐へと駆り立てる事がままあり、日頃のストレス等の解消方法が自分による自分自身への罵倒という常軌を逸した方法となっている。
    因みに、彼女は決して性格が悪くはない。ただ、完璧な貴族らしくあろうと背伸びをしているだけなのだ。困っている者がいれば誰であろうと進んで手を貸すし、貴族であることを鼻に掛ける事も無い。同じ貴族であろうと、ましてや王族や教師が相手であろうと不正に対しては一言二言文句を付けられるほどには肝も据わっている。

    彼女はヴァイオリンの演奏に情熱を傾け、人々の心を打つ音色を奏でることが大好きである。それ故に日々己の腕を磨き、完璧を追求し、それが行き過ぎる事もしばしばある。

    外見:身長は173cmで、やや長身であり、スレンダーな体型が特徴的である。彼女の銀色に輝く髪は、エスターライヒ皇国の山脈に積もる雪の如く太陽の光を浴びれば眩く反射するのだ。腰まで伸びているその、繊細な銀の髪には、少しだけ波があり、それが彼女の清楚な雰囲気を引き立てている。顔立ちも整っており、目鼻立ちのクッキリとした少々彫の深い顔は聡明さを醸し出し、クッキリと開かれたその目には山々から流れる透き通った硬水の様な淡い蒼の瞳があり、それはまるで精巧に作られた、空気を一切含まない自然氷のように透き通っている。その瞳には、知性と冷静に満ちた表情が宿っているだろう。彼女の薄紅色の唇は、大抵真一文字に閉じられており、それが原因で彼女をよく知らない者が彼女を目の当たりにした際、キツめの性格をしていそうだという誤解を持ってしまう事がよくある。ただ、ヴァイオリンを弾いている間だけは彼女の引き結ばれていた唇も、固い表情も緩むのだ。
    彼女の肌は白くて柔らかく、上品な雰囲気を醸し出している。その日焼けを知らない肌は新雪の様で、彼女の名前のように高貴なイメージをもたらす。彼女の手は指先まで長く、美しい手首には細く青い脈が浮かび上がっている。彼女の手には、細やかな感性があらわれており、手先が器用なため、細かい作業が得意である。

    彼女は長身を生かしたスタイルの良い服を好んで着用している。特に黒や白といった派手にならない色を選び、シンプルなデザインのものが多い。ただ、人前でヴァイオリン弾く際にはエスターハージ家の紋章、金の鷲獅子と蒼の盾をモチーフにしたドレスで着飾る。(服装に関するボキャブラリーが貧弱なので今の所はこの程度の情報量でご勘弁を。)
    (画像はNovel AIで作成)

    寮・学年:アクィレウム寮・4年生
    所属・役職:無所属
    元素:水
    触媒:ワンド・ヴァイオリンの弓

    ワンド…彼女が所有するブナの杖は、細身でやや曲がりくねったシンプルなデザインである。杖の先端には軽くカーブした金属の飾りが付いているが、それ以外には目立った装飾はありません。杖の中央部分には、エスターハージ家の家章をモチーフにした、華奢ながら繊細な細工が施されています。杖の全体的な雰囲気は、つつましやかで上品さがあり杖の重さも軽く、扱いやすいものとなっている。

    ヴァイオリンの弓…彼女はヴァイオリンケースの中に二本の弓を保管している。片方は普段使いの物だがもう片方が魔術触媒となるソレである。その弓はユニコーンの尻尾の毛をふんだんに使用しており、木材はスプルース、金属は黄金といった豪華な物でこの弓を使用してヴァイオリンを弾く時、彼女の魔法の真骨頂が見られるだろう。ただし、未だに使用したことが無い。

    選択科目:芸術・応用魔術・数秘術

    備考:
    家…エスターライヒ皇国建国初期から存在した貴族家系であるエスターハージ家の令嬢。エスターハージ家はヴァイオリンの素材となる木材及び、水資源の管理を任されており、エスターライヒ皇国で作られたヴァイオリンの殆どにこの家が関わっていると言われる程。また多くの芸術家、音楽家のパトロンでもあり、よくエスターハージ家の所有するラウンジでは芸術家達の交流会が行われている。
    現在、エスターライヒ皇国での政争については完全な中立を決め込んでいる様子。
    貴族家の中でも有数の経済力を保有し、庶民や芸術家達からの人望を集めている為影響力は決して小さくない。

    過去…彼女は幼少期からラウンジに入り浸っていたが為に芸術に、音楽に精通するようになった。とりわけ才能を見せたのがヴァイオリンであり、エスターハージ家のラウンジ出身の高名なヴァイオリニストの教えの下でめきめきとその腕前を伸ばした結果、エスターライヒ皇国の中でもトップクラスのヴァイオリニストとして名が知れ渡っている。ただ、ラウンジでは愉しい時間を過ごせていても家ではそうではなかった。決して家族間の仲は悪くなかった。寧ろ、良かった程だ。しかし、自分がヴァイオリンの腕前を伸ばせば伸ばすほど家族からの期待は重くなり、彼女はその期待と真面目に向き合い続けた結果、常に完璧を、最高を実現し続けなければならないという強迫観念に捕らわれる様になってしまった。彼女はヴァイオリン以外でもあまりにも出来過ぎていた。マナーは一度教えれば二度とミスを起こさなかったし、容姿も優れている。学業も優秀でエスターライヒ皇国の初等魔法機関では入学から卒業までずっと主席だった。

    期待に答え続けて彼女はいつしかミスを極端に恐れるようになった。今まで積み重ねてきた実績と信頼、家族からの期待、国民からの評判、一つでもミスを犯せば全てが崩れ去ってしまう様な気がしている。低い場所から落ちても痛くは無いが、高い場所から落ちれば痛い、それどころか死ぬかもしれない。だから彼女はミスを犯さない。ミスとはいかないまでも少しでも自分の言動に、演奏に、全てに反省点があればそれを即座に直し、己の手で己を罰し、二度とそれを起こさない様に躾けるのだ。何度でも。

    好きな物はヴァイオリンを始めとするあらゆる楽器類、そして音楽。
    嫌いな物は期待と、傲慢。

    募集:友人
    伴奏が必要な際によく頼む相手

    関係:お誘いがあればお気軽に!なんでもします!

  • 管理者
    No.3032223
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    @床食人
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  • 支援
    No.3042502
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    あげ

  • 濡羽色
    No.3043519
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    サーペンヴァージャ寮、第五学年で参加希望です

  • 管理者
    No.3043586
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    @濡羽色
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  • 濡羽色
    No.3045210
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    不備、修正点御座いましたらご指摘を。

    __________

    「この翼、飛べるの、ならば……」

    「風どもが訊ねる……我々の名は、村主白凛。どうぞ、よろしく。見知らぬ、赤の他人よ」

    「貴人に非ず。戦士に非ず。富有に非ず……我々は知識人。権力に従えず。魔術に恋しき……お前は、どうなのだ?」

    名前:村主 白凛

    読み:すぐり はくりん

    性別:女性

    年齢:77歳

    種族:竜人

    出身:華夏大国

    性格:
    何に囚われていない自由奔放な足取りで掴み所を見せず、泰然自若とした態度で人生に向き合う。のほほんと呼吸しボーッと生きており、殆どのことは期日と興味がないとやらない怠け者。
    責任と期待などから来る緊張に滅法弱いが、それらを背負う事態はわずかである。物事の先導するに足る能力を兼ねているなどと自信家で、姉さんのように扱われると図に乗る。されども自分が権力や金を持てば傍迷惑と語る。
    新たな知識の会得は大好物。日々あらゆる物の探求や発見のためにも視野を広げすぎて知覚情報の整理に急かされ、ぼんやり遠くを眺める。その最中で湧く疑問点や好奇心に突き動かされる姿は恋を患う乙女、他への集中力も薄くなる。
    他人に向かう関心も強大だが、人付き合いは最も苦手。まず相手の感情を見抜く眼があろうかなかろうが、観察眼に自信は無い。相手が何も言わない限りは気遣いすることもなく自分のペースで振る舞う。
    面倒事の発生には酷く敏感である。それらを回避する努力や時間を惜しまず、普段のゆったりとした動作に見受けられない顔が覗く。海千山千の近くでは顕著で、実に礼儀正しく厳格、庶民の片鱗も見せぬ態度を取る。普段の弛緩極まれる言動を許さぬ場面が終わったあとは非常に疲れた表情を浮かべ、陰鬱に沈む。

    外見:
    男性と違えられることも頻りに起こる、細く大人びた顔付きには夢遊病の女如き表情……物申したげな柔らかい唇、焦点が全く合わない黄金の二つ、贅肉が全く付かない頬は緩まないまま、深くない彫の影も白色に近い肌。気の変わる時は弧を描くまつ毛群が震え、たまに大口を開けると暗中の喉奥が覗く。
    顔ばせを覆う髪は鉄器のような艶を放つ黒紫色、夜半は漆黒に見える。意図もなく出っ張った前髪を左右に分けており、須く枝垂れている髪も寝癖に覆われている。櫛を通せばまっすぐと毛先も櫛も流れる。腰に毛先が当たる程度に伸ばしている。
    一見の肉付きは悪いが実際192cmもの長身に相応しい筋肉質の体を有する。その逞しさの代償に曲線美は無くしている。雄々しく成長し切った背中には、風を待ちわびる白鳥のそれと同程度に大きい濡羽色の翼がある。一対の翼は彼女の心意のままに動き、時々飛べもしないのにバタバタと空気を撃つ。竜人特有の鱗の代わりには腕や脇腹にも羽が生え、まさしく震える時は羽が直立する。
    首回りには何の効果もない飾りと、リボンも締めていないカラーがある。肩甲骨と背筋と翼が望むように背の空いた灰白色のブラウスを採用、その袖口はゆったりと広がっている。身体的特徴故にローブの後ろ見頃には穴が開き、着用する上着どれもが背中を晒す。サドルレザーで作られたベルトは触媒一本を抱える。青いジプシースカートを揺らし、紐も汚れてきたブーツを穿つ。
    容姿画像は「Trinart」で作成。

    寮・学年:サーペンヴァージャ寮 第五学年

    所属:『戦闘技能向上研究会』
    誰の用もない教室やスタジアムに集う、戦闘技能の向上を目指す学生の同好会。寮対抗試合や決闘などと戦闘の練習などの後、反省会から得た学習を経て技術を磨いていく。
    彼女曰く「獅子寮に突撃しなくてよくなった」。

    役職:法務(自称、臨時マスコット)

    元素:「空」元素
    嵐の神、水の神、それら二柱を崇拝。風や水の精霊魔術に似た神聖魔術を扱う。

    触媒:
    『ワンド』
    モミの柔らかな肌は丁寧に磨き上げられ、先端へ向かっていく鳥の絵が彫られている。鳥の瞳には緋色の精霊石が小さく埋められている。全長31cm。

    『刀』
    「とりあえず刀が要る」と言われた鍛治工が血泪を溢し鍛造したらしい新品の湾刀。鞘には精霊石が煌めき、刀身は常に鋭利である。全長約100cm。

    選択科目:応用魔術、数秘術、錬金術、法学

    備考:
    華夏大国の上級官職と代々縁の切れぬ鳳の愛娘同然たる竜人。彼らからは教養と戦闘を教えられ、彼女は衣食住や家事に悩むことなく、有人の地に出掛けられぬ以外は何不自由のない人生を送る。実際は扶桑瑞穂国に住まう鳳の分家である村主の末。両親が喧嘩したため母方一族が卵だった彼女を連れて鳳の元へと居候、鳳の者はとりわけ彼女を手厚く歓迎した。生年七十歳を過ぎてからは外に興味を抱き、勧められた学院の入学を志し、筆記試験を受けた。
    村主は扶桑瑞穂国のとある神社に馴染み深い神職の一族であり、神社と離れた土地であれど彼女はその信仰心を母から受け継ぐ。信仰対象は森羅万象、尤も特別崇めているわけではない。

    崇める神への愛は偏るべきでないが、彼女は嵐の神から力を借りる魔術の扱いに長けている。ただ強い風を吹かせるまでに規模は留まり、ほか水の流れを少々曲げたり。ただし神を信じ崇めることで厄払い、金を呼び込むのだという。彼女自体はその御利益を信じていない。
    興味のない座学の授業は落第通告されぬ程度に手を抜き、たまにはご飯の美味に現を抜かしながらも出席を怠ける。ただし興味のある科目は成績表に見えて生真面目な姿勢を見せる。
    彼女は占術という名の地理に近い知識に通ずるが、それ以外の占術は期待できない。華夏大国特有の占術は方法も知らない、運命は生まれつきの物と決めつける占いは大ッ嫌いらしい。
    騎士でも、戦士でも、武士でもないが、幼い時に見た刃先に憧れてか鳳の者との繋がりの一つだからか……戦闘への意欲は非常に強い。幼少期から今に至るまでに刀然り槍や弓に親しんでおり、学生となっても武器は手放せない。

    募集:無し

    関係:お誘い御座いましたら

  • 管理者
    No.3045306
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    @濡羽色
    設定の投稿ありがとうございます、確認いたしました。
    お伺いしたいことがあるので、一度部屋までお越しください。

  • 管理者【ご連絡】
    No.3046471
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    @とろろそば
    創作掲示板に投稿いただいた文章(No.3045820)に関して、幾つかお伝えしたいことがございます。
    お手すきの際に、部屋までお越しください。また、この投稿への返信は不要です。

  • 限界オタク
    No.3051320
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    変質魔術担当の教員で参加希望させて頂きたく…!

  • 管理者
    No.3051390
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    @限界オタク
    ご予約を承りました、三日以内に設定の投稿をお願いします。

  • 限界オタク
    No.3052448
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    設定投下失礼します、不備等ございましたらご指摘下さい!

    【教職員用】

    「SV」
    「ほら、笑って?そんなお顔似合わないよ。でもごめん、君笑顔も似合わないんだな…いや、冗談冗談。とっても素敵な笑顔…うん、素敵な笑顔。うん。」
    「面白いだろう、月は変質魔術の教員だからね。この足だって全部全部頑張って変えているんだよ。何、月の本当の足が気になるのかい?機会があれば見せてあげよう、機会があればね。」
    「月は美しいだろう、この通り。いや、正しくは可愛いかな?月なりに努力してるんだよ。君も可愛いと思うだろう?
    …このロリコンめ、近寄るな。」

    名前:黄・仙月

    読み:コウ・シェンユェ

    性別:女性

    年齢:28歳

    種族:海月の獣人

    出身:華夏大国

    性格:
    舞い降りる蝶々のように、掴みがたく想定が出来ない。その軌道は不安定で、何に従い何を求めてどんな事をするのか、信条すらもその場で変わっているのではないかと疑ってしまいそうな程。けれど、良く見て良く理解すれば、その軌道に一定の法則性がある事が分かる筈だ。ひらひらと適当に飛んでいるように見えて、麗しい花へと向かう蝶々。美味しい美味しい、娯楽という蜜。娯楽が好きである事は、当たり前。然し、少しばかりそれへの執着が大きい気がする。人目も気にせず娯楽に耽り、己を揺るがすことを頑なに嫌う。己とは、きっと楽に正直で何者にも縛られない、そんなものなのだろう。喩え死が目前で有ろうとも、回避方法が有ろうとも、それにより己を曲げてしまうのなら素直に死を選んでしまう。揺るがない、それだけが変わらぬ信条であり、不安定な中の規則性の正体。
    自己肯定感は非常に高め、特に幼女の姿と顔に大層自信を持っているらしい。定期的に可愛いだろうと同意を求める、癖に肯定すればロリコンと批難し始める。なんとも理不尽なものである。歯に衣着せぬ物言いといえば聞こえは良いが、多少お口が悪い節がある。とは言え最低限の倫理は持ち合わせているらしい、持ち合わせているつもりらしい。お人好し迄は行かないものの何だかんだ面倒見が良いようだ、生徒に頼られると文句を言いつつきちんと協力してくれる。然しあくまで海月、その姿が厭わしいかその姿に惹かれてか、不用意に手を伸ばせば絡め取られ毒を浴びると思われる。愉快で面白い人物ではあるが、深入りは望ましくない。

    外見:(画像準備中)
    丸い骨格、程よくついた身体の肉、そして120cm程の小さな身長。そのシルエットだけを見ればただの幼い少女にしか見えない。然しその顔は異様な程に大人びており、幼い体とはアンバランスで不気味にも見える。半透明の睫毛が影を作る眼は少し細長く、通常ならば白色の強膜は睫毛と同様に半透明。眼孔に液体が溜まっているようだ、そしてそんな液体の中に落とされた絵の具の様な真っ赤な瞳。筆で描き混ぜれば薄く広がり目全体が紅色になってしまうのではないか。高い鼻にふっくらとした薄紫の唇、血色の悪さが見て取れる。柔らかく弧を描く細い眉毛、しかし見ずらく時折眉無しだと思われる事も。白い肌は余りにも白すぎる、光に透かさずとも薄ら見える血管は少なくとも血が通っているという事を訴えている様だ。
    頭皮から生えるそれは、毛と言っても良いのだろうか。白く腰辺りまで伸び、毛先に行くに連れて半透明へ。束事に細かくカールがかかっている。分かりやすく表すのであれば、海月の足。指先をくぐせばその毛束はひんやりと滑らかで、ほんの少し湿っているようにも思える。頭に被られた帽子、形状はベレー帽にそっくり。けれど液体に白い絵の具を落とし数回つついたような独特の模様をしている。髪の毛と合わせ、その様子は海月そっくり。実際に海月の獣人である為、当たり前なのだが。伸びた手足、白の少し大きなネグリジェを着用、ふんわりと柔らかい素材で、所々のフリルが愛らしさを醸し出している。首元から青色の玉が着いたループタイを垂らしているが、緩いループタイは少しだらし無く見えてしまうだろう、仮にも生徒のお手本である教員だとは思えない。下には黒色のタイツ、靴は履いておらず子供特有の小さな足。
    普段はそんな姿な訳だが、本来の姿はまた少し違う様。足はなく、上半身から生えるようにして髪の毛と同じような海月の足。イメージとしては人魚に近しいものである。陸を歩くには些か不便だという理由から、変質魔術を己にかけている。何故わざわざ幼女の姿にしているのかは分からないが、教師ともあろうものが幼児趣味だなんてそんな訳は無いと信じたい。己の顔を気に入っているのか、顔は変えていないそうだ。真偽は定かじゃない。

    担当:変質魔術

    元素:「水」

    触媒:
    【杖】珊瑚の死骸が主な素材。白色に持ち手線のようにワンポイントカラーの金、比較的シンプルな見た目をしている。20cmと小さく、小柄であっても扱いやすい。汚れも無く綺麗で、良く手入れされている事がひと目でわかる。
    【ネイルチップ】赤ベースで、魔法陣が描かれている。右手親指につけており、真ん中には小さな黄金のようなものが埋め込まれている。このネイルチップは常日頃発動している変質魔術専用であるようだ。剥がせば直ぐにでも足を無くし地へと水零し落ちるだろう。

    備考:
    華夏大国出身。木々生い茂る樹海の奥にある池に住み着いた、海月の獣人達の小姫様。木漏れ日が差し込む池は時間帯によって色が変わって見え、泳ぐ海月達も合わせて大変神秘的で隠れた観光スポット的存在である。立地が立地故に客は滅多に来ないが。小さな集落、特段栄えている訳でもなくだからといって過疎な訳でもなく、平凡的な民族。本来ならば海月達の長になるべき存在だったのだけれど、とある理由によりどうしても外の世界を体験したいと両親の反対を押し切った。仙月が外を目指した理由、それはとある月夜の事。眠気が訪れなかったから、散歩感覚で池を泳いでいた。その時、月明かりに照らされた美しい美しいそれを見たそうだ。それが何なのか、明かしてはくれない。けれど、仙月はそれを求めそれを探し外に飛び出した。結局何だったのかは不明、最早夢だったのかとすら思ってしまいそうだ。けれど脳裏に焼き付いた風景が離れない、諦められない。未だにずっと探している。
    趣味は硝子細工の管理。色々な硝子細工を買い揃えては部屋の中に飾っている。特に魚だったり珊瑚だったり、水に関連する硝子細工を好むようだ。煌びやかなそれらは丁寧に磨かれ部屋を飾っている。

    募集:
    余りに滅茶苦茶な仙月を咎める同僚(教員のみ。性別年齢条件なし。)
    仙月にロリコンだと勘違いされている方(生徒教員どちらでも。性別年齢条件無し。)
    それ、の正体(性別年齢条件なし、要相談。)

    関係:

  • 管理者
    No.3052535
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    @限界オタク
    設定の投稿ありがとうございます、確認いたしました。
    問題は見受けられませんので、設定を受理させて頂きます。

  • 空缶
    No.3052955
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    教職員にて参加希望です。
    質問なのですが、養護教諭(俗に言う保健室の先生)と医学担当を併せて持つことは可能でしょうか?
    もし厳しいようでしたら、養護教諭のみでの参加を希望します。
    ご検討のほど、よろしくお願い致します。

  • 管理者
    No.3053488
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    @空缶
    ご予約を承りました、三日以内に設定の投稿をお願いします。
    担当については問題ありませんが、設定投稿前に詳細をご相談頂けますと幸いです。

  • 空缶
    No.3057216
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    @管理者
    すいません、今日中には完成しそうにないので...
    お手数ですが、期限の延長をお願い致します。

  • 管理者
    No.3057302
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    @空缶
    予約の延長を受け付けました、期日までに設定の投稿をお願いします。

  • 名無し
    No.3076560
    [編集/削除]

    あげ

  • 管理者【ご報告】
    No.3135268
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    この度、浮上率の低下などの諸般の事情に鑑み、当掲示板の閉鎖を決定しました。
    今月末、5月31日までを猶予期間として、以降は掲示板管理など一切の活動を停止します。
    無許可での掲示板再建、内容の引用、管理の継続などはお控えください。

    また、猶予期間は管理者側での部屋建てを行いません。
    やり残したことがある、という方は各自で部屋立てをお願いします。

    最後に、「アルカディア中央魔術学院」にご参加いただき、誠にありがとうございました。
    拙い運営ではありましたが、ご参加いただいた皆様に少しでも楽しんで頂けたなら幸いです。

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