デュラララチャット(仮)なりきり募集掲示板

なりきりの募集を行うための掲示板です。雑談はなり雑でお願いします。

  • Tokyo Wild Dogs 【文ストパロディ/再建】

    豚耳@代理
    No.3018054
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    ※参加者様も参加希望者様の方も最後迄、スレッドを御読み下さい

    ・3/19 _ 設定テンプレート項目追加
    ・3/19 _ 注意事項項目追加

    --------------------------------------------------

    ─────日本最大の発展都市、東京。

    此処には、昼の刻。夜の刻。そして、其の何方でも無い黄昏の刻を仕切る組織が在った。

    其の組織には、其々人智を超える力を持つ──"異能力者"が在籍して居る。

    紙に書いた物を具現化させる異能。
    異能を無効化させる異能。
    虎に変化する異能。
    記憶を読む異能。
    其れ等は様々。悪用する者も居れば、善に使う者も居る。

    却説────。百聞は一見に如かず。
    彼等を、直接観るが善い。
    牙を剥く、Wild Dogsを。

    _______________________________

    此方、文豪ストレイドッグスのパロディなりで御座います。各組織の詳細及び募集項目は2レス目を御覧下さい。又、雑談掲示板も御座いますので、是非御活用下さい。

    ~雑談掲示板~
    https://nari2-bbs.drrrkari.com/#/topics/70370
    _______________________________

    【履歴書】

    「SVを記入して下さい」

    「SVを記入して下さい」

    「SVを記入して下さい」

    【名前】
    実在した(している)作家の御名前、若しくは創作。和、洋不問。

    【性別】
    男、女以外にも。

    【年齢】
    成る可く人間として有り得る年齢。

    【所属】
    探偵事務所、マフィア、特務課等。御好きに造って頂いても構いません。

    【容姿】
    メーカー様を御使いの際は名前の記入も忘れずに。

    【所有物】
    武器や必需品等、其の説明等を。

    【異能力】
    能力名等。詳細は不明でも可能です。

    【性格】
    人と絡む事を前提に。

    【備考】
    所持している武器や犯罪歴、過去等々。

    【募集】
    自由に設定して下さい。

    【注意事項】

    《No.1 _ 規約厳守》
    デュラララチャットの規約を必ず御守り下さい、内緒モードに依る過激な行為等は原則禁止で御座います。違反した参加者様は申し訳有りません、除名処分と致します。

    《No.2 _ 確定、五月雨等ノ炉留ハ御控エ求》
    確定ロル及び五月雨ロルの他、エロルやグロル等々、他参加者様に不快感を与え兼ねないロルは御控え下さい。

    《No.3 _ 参加希望カラ一週間以内二履歴書ノ提出ヲ御願イシマス》
    参加希望の方はスレッドを一読し終え、希望所属先等を記載し予約を行って下さい、一週間の期限を過ぎた場合は其の趣旨を添えた記事を投稿致しますので、期限当日を過ぎた場合は再予約を行って下さい。再予約前に他参加希望者様が同枠での予約を行った場合は其の方を優先させて頂きます。又、設定を作成をする場合は必ず状況テンプレートに御座います項目通りに御願い致します。

    《No.4 _ 参加希望、履歴書ノ置キ逃ゲハ御止メ下サイ、一ヶ月程顔出シガ見ラレナイ場合、キャラリセト為リマス。》
    設定投稿から一ヶ月以上顔出しが確認されて居ないと言った場合、管理グループの判断次第で除名等の処分と成りますので御注意下さい。若し何らかの理由が有り長期間顔出しが不可な状態でしたら、其の趣旨及び再度顔出しが可能と成る日時を運営グループに報告して頂ければ幸いです。

    《No.5 _ 背後同士ノ喧嘩ハ両成敗》
    背後同士に依るトラブルが御座いましたら、内容に依って処罰の対処と成ります故、御注意下さい。トラブルを目撃した方は管理グループにスクショ、若しくは文章のコピーを添える形で報告して頂ければ幸いです。

    《No.6 _ キャラロスハ有リデスガ御互イノ了承ヲ得テ下サイ》
    御互いの了承を得ずにキャラロスが発生した場合、No.5に従い加害者側の参加者様をトラブルの原因として除名処分と致します。

    《No.7 _ 質問等有リマシタラ、何時デモ》
    疑問や確認したい事等が御座いましたら御気軽に質問して頂ければ嬉しい限りです。又、不備の指摘も受け付けて下りますが、過激な内容や攻撃的な内容、虚偽の報告と判断した場合はデュラララチャットの運営先に通報の連絡を行わせて頂きます。

    《No.8 _ 世界観ヲ個人デ決メル様ナ設定、絡ミハ先ズ運営ニ確認ヲ》
    世界観に多大な影響を与え兼ねない設定やシチュエーション等は運営グループに必ず相談して下さい。又、当注意事項を違反した参加者様及び管理グループに依る面談を設けさせて頂きます故、御注意を。

    《No.9 _ 部屋建テノ際ハ、【TWD掲示板】ノ名前デ御建テ下サイ》
    部屋建ての際、TWD掲示板の部屋名固定で御願い致します。尚、部屋建ての際は必ず画像機能をoffにし、ノック機能をonにして頂ければ幸いです。

    _______________________________
    此処迄読んで下さりましたら、文末に✎を御付け下さい。尚、現参加者様も再投稿の際も同様に✎を御願いします。

    〔管理グループ一覧〕
    何か御座いましたら此方のメンバーに御相談を!

    ・紫式部@ご様-主
    ・源隆国@豚耳-代理

  • 豚耳@代理
    No.3018055
    [編集/削除]

    __組織一覧__
    --------------------------------------------------

    《花月探偵事務所》
    黄昏の刻を仕切る組織。軍警や政府でも手に負えない様な事件から猫探し迄手広く遣る便利屋に近い探偵事務所。異能力者は社長を含め約七名程。

    【異能力者 / 残り三名】
    ◦米澤穂信@おばけ様
    ◦中原中也@葡萄酒様
    ◦トニ・モリスン@あぬ様
    ◦新美南吉@戒
    ◦ 菅原道真@Am様

    【無能力者 / 無制限】
    ◦恐神藤@月下香様

    --------------------------------------------------

    《セトマフィア》
    夜の刻を仕切る非合法の組織。戦争の神"セト"の名を持つ此の組織は闇依り深い闇に融け込み東京の財政や会社等にも手が廻っており、彼等を敵に廻せば東京全土を敵に廻す事と成る。異能力者は首領を含め約十名程。構成員を含めれば、東京内のみ成らず日本最大の非合法組織と云えよう。

    【異能力者 / 残り七名】
    ◦菊地寛@嫉様
    ◦北原白秋@黒鉄様
    ◦梅田キリコ@ビードロ様






    【無能力者 / 無制限】


    --------------------------------------------------

    《異能特務課》
    昼の刻を仕切る組織。日本政府依り造られた組織で、異能の特異点の研究や異能者の管理を主に行なっている。異能犯罪者は異能特務課に依って罰せられる。異能力者は五名程。

    【異能力者 / 残り三名】
    ◦R.Chandler@Rr様
    ◦H・P・Lovecraft@call


    【無能力者 / 無制限】


    --------------------------------------------------

    《平安の砦》
    精鋭の異能力者のみで構成された謎多き組織。其の異能力者の殆どが異能の詳細を開示していない。政府とも繋がりが有るらしく、其の名は政府組織には深く知れ渡っている。

    【異能力者 / 〆】
    ◦紫式部@主
    ◦源隆国@豚耳様
    ◦西行@梨園様
    ◦小野小町@ライア様
    ◦傀儡電子@七嶋様

    --------------------------------------------------

    《慈愛ノ教エ》
    通称慈愛教。黎明を支配する宗教団体である。
    新興宗教とは思えぬ程の勢いで人々を虜にし、ここ最近急激に勢力を増した。異能力者は教祖含め三名のみ、然し無能力者が多く、皆教祖の為とあらば命をも厭わない異様な信仰を共通して抱いている。

    【異能力者 / 残り一名】
    ◦ 慈光 善@論理様
    ◦いぬじゅん@ラン

    【無能力者 / 無制限】

    --------------------------------------------------

    《午時葵診療所》
    荒川区に位置する、あらゆる方面に精通した医療従事者が集まる、裏も表も関係無く活動する小規模組織。所属する異能力者は、所長を含め五名。異能は医療に関係する者が多いが、武闘派の者も居る。同時に異能を持たない一般人も医療従事者として多く所属しているが、診療所の裏活動については知らされていない。裏表問わず、その治療技術は高く評価されている。
    普段は極普通の診療所として一般人の患者を相手に、裏では裏社会の人間でも関係無く治療を受けられる闇診療所として、誰でも怪我や異能の治療をしている。その為、それを良く思わない輩に狙われる事も屡々あるが、所員や用心棒によって尽く退けられているという。

    【異能力者 / 制限不明】
    ◦太宰治@断絶様



    【無能力者 / 無制限】


    --------------------------------------------------

    《極天(ごくてん)》
    この世の不満と憎しみ、恨みを消し自分達が望んだ綺麗な争いの無い世界を創る。その為なら手段を選ばない。反逆者達が集まった犯罪組織、という解釈で良いだろう。夜の刻を隠れて仕切っている組織だが、アジトは転々、居場所すらも掴めない組織なので存在が逸話だと怪しまれている。

    【零 / 〆】
    ◦友成純一@潤瞳

    【壱 / 異能力者限定、残り一名】

    【弐 / 異能力者限定、残り二名】

    【参 / 無制限】

    〈異能力者〉

    〈無能力者〉

    --------------------------------------------------

    《シアター》
    「姫」と呼ばれる異能力者を除く全員が無能力者で構成された少人数の犯罪組織。彼、又は彼らは自らを「アラン・スミシー」、「芸術家」と呼ぶ。単独、又は複数人のグループであり、その存在も徐々に広まっている。
    主な犯行は、人の集まる映画館へ侵入し、彼が作り上げた「芸術作品」をスクリーンに映し出す事だ。極めて悪質なのがその内容であり、彼が撮影したであろう拷問や処刑シーンを淡々と流し続け、最後は死んだ人間の死体をズラリと並べたスタッフロールの様な映像で幕を閉じる。ちなみに、「芸術作品」が上映している間は劇場に出入り出来ない。この犯行に巻き込まれた警官は「作品」の内容を事細かに教えてくれた。拷問、処刑されている人物の殆どは指名手配されていた犯罪者や脱獄囚であり、処刑内容は普通の人間には想像し難いものもあったと言う。尚、この警官は後日自殺した。そんな訳で、この猟奇的な事件は徐々に影響力を増し、一部の映画館は上映を自粛するような処置も見受けられ始めた。

    アジトは何処かにある「スタジオ」にあるらしい。

    【アラン・スミシー / 残り二名】
    ◦在嵐墨志@ジモ

    【姫 / 残り一名】

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    《無所属者》
    ◦ハンス・クリスチャン・アンデルセン@L様

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    《他組織》
    現在締め切り扱いで御座います。

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  • ご@原案主
    No.3018064
    [編集/削除]

    建て直し感謝致します…!
    再度、履歴書を載せておきます。かなり、加筆と修正をしております故ご了承を。関係性の部分を書き足しましたが、「なんか違う、」等ありましたらお気軽にお声掛けください!✎

    「御初に御目に掛かります。私、平安の砦を仕切る紫式部と申します。…以後、御見知り置きを。」

    「特務課の皆様、昼夜御疲れ様で御座いますわ。此方、差し入れと報告書です。では、頑張って下さいまし〜。」

    「 私の愛する砦の皆様を蹴散らそうと考えるだ何て…愚の骨頂ですわ。私の存在を御忘れでして?……うふふふ。ほら、夜は長いのですから…存分に、娯しみましょう? 」

    「 卑怯?私が卑怯ですって?…思い違いをしてらっしゃる様ですから訂正致しますわ。貴方は、"自らの意思"で此の罠に嵌ったんですの。大人しく特務課に連れて行かれるが吉ですわよ。…其れでは、御機嫌よう。 」

    「…あら、御免遊ばせ?泥人形かと思って踏んでしまいましたわ。如何か御赦しを〜。…もう、冗談でしてよ?ゆーもあですわ、ゆーもあ。」

    【名前】

    紫式部

    【性別】

    【年齢】

    二八歳

    【所属】

    平安の砦、首領。

    【容姿】

    ぽぴメーカー?!様より。
    身長は百七十㎝。(ヒールを含めれば百七十六㎝程)華奢な体躯をしている。
    常に柔和な微笑みを浮かべており、一見すれば只の麗人である。年齢に反して見た目が若く、三十路手前と云うと驚く人が多い。

    英国の様な正装を好み、如何なる時も其の服を着崩す事は無い。彼女の私服等誰が見れようか。ループタイの留め具に使っている翡翠は、過去に恩人から貰った物らしい。血の様に真っ赤なヒールを好み、歩く様子は百合の花とは程遠い、例えるのなら向日葵だろうか。
    猫の様に吊った瞼の奥には空の蒼さを其の儘映したかの様なみ空色をしている。動けば音鳴る睫毛と、右眼の下に有る扇情的な涙黒子が特徴。片眼鏡には度が入って居ないが、如何やら伊達では無いらしい。常に下がっている眉からは、優しい雰囲気しか感じ取れないだろう。

    自身の手を物理的に汚す事を何より嫌う為、両手には常に純白の手袋を着けている。此れを外す時、両の手に見えるのは痛々しい傷。其の傷の事を知る者は、砦でさえ居ない。

    艶やかな漆黒の髪を一つに編み込み、肩に流している。横髪も纏める為か編み込みに。

    【異能力】

    〈源氏物語〉
    詳細は一切不明だが精神操作の類と謂われて居る。
    異能の詳細は無論特務課でさえ知り得ない。異能が使われる日が来ない事を願うばかり。

    【性格】

    物腰柔らかな所謂優しいお姉さん。面倒見が善く、歳下から強請られると断れないことが屡々。基本的に明るく、冗談を云ったりする事も多い。
    だが、首領としての威厳はきちんとあると云えよう。指示力や適応能力に長けていて言葉には力を持つ。
    冷酷さや残酷さなど恰も無い様な笑みを浮かべてはいるが、腹の底には髑髏を巻く蝮を飼っている。拷問や尋問詰問も御手の物。其の笑みを崩さぬ様子は、感情を亡くした天人と云えようか。

    【備考】

    武器は所持しない。故に、常時丸腰。彼女の事は凡てに於いて不明。其れを探ろうものならば、明日以降の日の出は見れないだろう。
    よく働き、よく働く。今の所最大で五徹。彼女の机には常にメンバー達からの「寝テ下サイ。」と書かれた付箋が数多に貼ってある。
    呼び名は「首領」、「式部先生」、「紫さん」、「式部さん」等。
    一人称は「私_わたくし_」。言葉遣いは丁寧。時折毒を吐く。"怒った"際の口の悪さには御注意。

    彼女が平安の砦に所属し首領と成る迄の経緯は一切不明。家族構成は疎か、親族さえも判り得ない。
    一部、噂より抜粋。彼女は、元々セトマフィアの人間で、平安の砦に所属後は砦の前首領を異能にて暗殺し成り上がったのでは無いかと密かに囁かれているらしいが、真偽は定かでは無い。
    我が砦に所属する彼ら彼女らを心依り大切にしており、其れこそ、"家族"と思っている。故に、迫害や詮索を受けたとの報告が有れば首領自ら動く事と為ろう。

    式部の異能の詳細や若かりし頃を知るのは腐れ縁の只一人。軽口や冗談を云い合える其の腐れ縁に密かに信頼を置いている様子。だからなのか、彼女の属する探偵事務所にも信頼を置いていて時折依頼をする事も。

    好きな物は紅茶と桜と人の笑顔。
    嫌いな物は咖喱と吹き矢と壊れた白磁。
    ジャスミンティーを一番に好む。事務所にはジャスミンティーのティーパックとお気に入りの白磁のティーセットを置いており、疲れた砦の方々にさり気無く紅茶を差し出したりもしている。

    【所有物】

    無し。何一つだって武器は所有していない。何故なら戦いを好まないから。何故なら__________。
    藤にあげるお菓子を一つ程は懐に入れてあるが、所有物と云うと其れ位である。
    其の他必需品は基本的に砦の事務所に置いてある為持ち歩く事は少ない。

    【募集】
    式部が首領と云う事を知らずに時々一緒に喫茶店に行く友人。(組織、性別年齢、異能の有無不問。一名。)
    @Am様〆( 有難う御座います! )
    菅原道真とは旧友の仲。彼の異能は、未だ構成員であった時代に孰れ我が物と成る砦に必須であると一度は彼を誘うが、敢え無く其の誘いは断られてしまう。彼が探偵事務所に所属した後は、トニーに逢う次いでに彼の様子を見に行ったりもしている。昔馴染みであるトニーに次ぎ、親しい相手と云えるだろう。今では互いの時間が合う時に喫茶店でお喋りをしている。自身が現在首領の座に就いた事は未だ彼には伝えていない。立場に囚われずおちょくり、嫌味や皮肉、冗談を云い合える此の関係が心地好いから__ではあるが彼の事だから告げたとしても大して変わらないのだろうと思案する今日この頃である。

    式部の腐れ縁。(組織不問。女性、異能力者、一名。※冗談や軽口を云う頻度が増えます。)
    @あぬ様〆( 有難う御座います…!)
    トニ・モリスンとは若かりし頃からの腐れ縁。紫の事を同年代でほぼ唯一呼び捨てで呼ぶ存在と言っても過言ではないだろう。彼女を「トニー」と愛称で呼び、親しくしている。
    元居た組織の事や、砦に入った経緯、そして首領になれた理由など彼女になら何でも話せてしまう。そして、彼女の事を周りに話す際は組織の違い故に「盲目のレディ」と名を伏せる事が殆ど。離れてしまった今、彼女が上手くやっていけているかを心配してはいるが、彼女なら大丈夫だろうとも思っている。時々探偵社に砦から直々の依頼が来るのは彼女が居るからだろう。

    一方的に憧れている方※参加。( 有難う御座います!)
    恐神藤@月下香様
    ひょんな事から恐神藤に憧れられる事になったは良いが、ストーカー紛いの事には特別に目を瞑っている。己を慕ってくれている彼女を可愛がっているつもりなのか、逢えばその度に菓子を与えている。親しい人、と紫も思っているらしく、トニーが居る事も相まって探偵社への信頼は高い。先生と呼ばれる事に対して、何やら自慢に思っているらしく変わらぬ笑みの中に僅かに「どや…」が混ざる。

    その他、誘われれば喜んで。

  • 梨園
    No.3018108
    [編集/削除]

    再投稿失礼致します。✎
    ______________

    【履歴書】
    「 如何にも、西行法師とは僕の事だが。
    ふむ、説法を聴きに来た訳ではないようだ。 」

    「 娯楽は人の心に栄養を与える。
    存分に遊ぶといい。此処で見守ろう。」

    「 暴いて仕舞えば楽だろうに。
    構わないさ。書物を紐解く快楽は皆等しく惹かれる物ではないか。
    ……嗚呼、やめておくならそうしなさい。 」

    「 僕を綴ろう、僕を語ろう。
    この指は舞遊ぶ糸のように。 」

    【名前】
    西行(サイギョウ)

    【性別】
    性別不明

    【年齢】
    年齢不詳、四十代後半

    【所属】
    平安の砦

    【容姿】
    髪__茶髪短髪。前髪、眉上。

    瞳__色素が薄く、瞳孔も見えず不確かな蒼。

    身体__全身疎らに火傷痕在り。
    目元を覆うような火傷のせいで年齢は愚か性別さえも判断が難しい。
    筋肉はきちんとついているものの、全体的に細く、肉付きは良くないように見える。
    あまり健康的とは言えない体型。
    身長168cm.

    服装__白いワイシャツ
    黒い法衣。洋服に合わせるように羽織っている。
    (※正式な行事の際はきちんとした手順で赤い袈裟を纏う)
    年忌の入ったジーンズ(※正式な際は切袴を着用)
    黄色のマフラー。首にも例外なく火傷跡があるため、子供達を怖がらせないようにマフラーを首に巻いている。
    赤い下駄。カランコロンと良い音がする。

    (画像参照:使用サイト
    https://www.neka.cc/composer/11488)

    【所有物】
    《巾着袋》
    飴菓子類、ティッシュハンカチ、財布その他が入った臙脂色の巾着袋。子供達から贈られた物。

    《鴉》カラス
    8寸2分(24.8cm)の短刀。
    懐に仕舞った自衛用の武器。乱れ刃の美しい刀で、鞘には赤い装飾が施されている。

    《燕》ツバメ
    6尺9寸6分(211cm)の和弓。
    やむを得ない場合のみ後方支援として使用。普段は持ち歩いておらず、自宅に置いてある。

    【異能力】
    《撰集抄》
    __膨大な書物を読み漁り、知恵の実を食い散らかす程に満たされる。
    数々の隣人を愛し、記し、綴じよう。
    不確か為や、人の情……__

    『記述無し:詳細不明』

    【性格】
    物静かで古めかしい。
    冷静沈着で硬派。
    比較的無欲であるが、知識に関しては貪欲であり、この世界中の情報のすべてをかき集めていくつもの視点の分岐点を見出さんとしている。
    常に心のうちを見せず、ただ自分の思うままに動く。
    様々な面で策士で相手を惑わせるような発言や、錯乱させる謎めいた言葉も多い。
    常人には理解できないような思考回路を持つ。
    争いを好まない反面、予測不能で愉快なことを好む。
    悪や善、どちらにも偏らない性格。
    やること全てに躊躇や戸惑いがなく、自分の死さえ小説に綴るように語る。

    【備考】
    〝平安の砦〟所属の法師。
    仏の前で正しく悪の道を説き、暗闇で等しく正の道を解く者。
    平安の砦所属の者の例に漏れず、不明な点が多い伝道師。又は観測者。
    何処か懐かしく、何処か物悲しい雰囲気を持つ。
    普段は拠点の奥の書物庫におり、気まぐれに他所の寺へ向かい説法やお勤めを行っている。
    わかりにくく、堅い印象を見受けられる。が、説法抜きで話してみると彼は「話の長い近所のおじいちゃん」である。
    他者のことを孫や何かと思っているのだろうか。
    お菓子を持ち歩いているようで、頑張ったご褒美などで飴やツナぴこをくれる。たまに歌舞伎揚げ。

    西行法師と云う名はとある寺院で受け継がれてきた名前であり、彼自身の俗名はまた別にある。他に名前があったとしても〝西行〟という存在でしかない為、他人は愚か彼自身さえも名を知らず、そして忘れてしまっているのだろう。
    身体に残る酷い火傷の痕が彼の性別や年齢を不確かにさせる要因であり、それと同時に彼の存在の証明でもあった。

    過去の経歴不明。
    燃える寺院の中で、欲の焼ける香りと嫌に舌に残る鉄の味を噛み締めながら法話を語っていた。
    身体に毒が回り、喉が焼けても語り続けた。
    其れは彼がまだ〝人の身〟であった頃。
    幼き日の澄んだ瞳の童が、悟りを開く前の事。

    「気がつけば平安の砦におり、馴染み、他人の世話をしていた。」
    其れが共通認識であり、所属する前の西行法師の動向を知る者は少ない。
    今では〝少々変わっているが、清廉な法師〟だが
    遠い日に頭の可笑しい実験を行ったことがある。

    何処までも中立。何処までも清く。
    暴かれることの無い。
    〝観測者〟は語り難き、とは此の事だろうか。

    【募集】
    西行法師の教え子(性別年齢陣営問わず)
    西行の養子(性別年齢陣営問わず)
    その他お誘いあれば

  • ビードロ
    No.3018139
    [編集/削除]

    再投下致します。創作文豪です。
    誤字脱字をこっそり修正したり加筆を行う予定です。✎

    < 03/19 >
    容姿欄に加筆を行いました。

    【 履歴書 】

    「 モノクロームを御存知ですか?仏語で単色と云う意味らしいですよ。妾は其れが大好きなんです。明度已で示された美しき究極の二元論───妾の眼に映る全ても、モノクロームに成ってほしいですね。 」

    「 妾は酔狂な御方が大好きなんです。妾は何分平凡な娘だったので、己の在り方を貫く御方に憧れます。ウフフ。是寶、人間と云う動物は飽きない。 」

    「 セトマフィア────組織名の由来であるセトは合成獣を作る事が出来、其れ等をセトアニマルズと呼ぶそうですよ。ナンテコト!妾にピッタリ!運命共同体───ですね? 」

    【名前】
    == 仮名 ==
    梅田キリコ

    == 本名 ==
    不明

    【性別】
    婦女

    【年齢】
    18歳

    【所属】
    セトマフィア
    == 異能力者 ==

    【容姿】
    < うちゅうあめーば メーカー 様 にて 制作 >

    無垢な少女の姿。喜び、怒り、哀しみ、楽しみ、一つも欠ける事無くコロコロと表情は変化する。大胆な行動は無く、掌は小さく胸前で戸惑い乍握られて居た。長年生きた魔女の様な美しい白髪。スルリと垂れて、一本一本が艶と透き通った滑らかさを持つ。肩甲骨より下まで伸ばされ、少し外側に跳ねて居る。ダイヤモンドを切り取った双眸で、象牙色を見せる面積は少ない。袖に隠された腕さえ棒の様に細く、約42キログラムの体を健康的とは言い難い。身丈153センチと小柄。光を吸い取って色彩を宿した眼球は好まないらしく、溶けて消えて仕舞えば良いと述べて居た。モノクロームに魅入られた彼女は自分自身でさえも白黒で着飾る。明度の対比で構成された姿で、黒のワイシャツ、白のタイトスカート、黒のタイツ、白のローファー。黒曜石から抽出されたが如き爪先。色彩を有さない装飾であり、形は変われども色が変わる事は無い。

    【所有物物】
    == 拳銃嚢 ==
    == 鞘袋 ==
    == 自動式拳銃 ==
    == 短刀 ==
    == 血液が付着した弾丸(洗熊) ==
    == 血液が付着した弾丸(蝙蝠) ==
    == 血液が付着した弾丸(針鼠) ==

    【異能力】
    < ゲルニカ・ヤーアブルニー >

    ─────フィギスは目の前の化け物に戦慄した。瞳は二つ、四肢は鉛の様に黒く染まり、土塗れで汚れた銀の配色、開襟の上着に重ねられた襷掛けの帯皮、蚕に烏賊の血を混ぜたような肌色、極め付けに双腕に抱えられた銃火器は、まるで玩具を引っ提げたような陽気さであった。同じ姿形をしていても、出生一つで全ては異なる生物になると定められている。躊躇ない引き金によって、弾は全身に余す事なく埋め込まれた。揺らぐ視界に見えたのは、豚の頭を持ちながら右は牛の角を、左は猫の耳を生やし、逞しい黒の四肢は蹄が付いていて、腹の辺りから人間の指をぶら下げて、尾から苦悶を示した生首をいくつか引き摺っていた─────

    == ゲルニカ・ヤーアブルニー より 抜粋 ==

    < 概要 >
    合成獣を創る事が出来る。血液を捻り、混ぜて、新たな獣を生み出す。何の部位が何の動物に成り、如何様な姿形に成るのか。其れは全て彼女の掌の上。此能力は血液を媒体としている。従って顕現の際に出血しなければならない。

    < 発動条件 >
    一つ、合成するには対象の動物を銃で撃ち殺し、対象の血液に浸った銃弾を使用しなければならない。血液量が少なかったり、銃殺以外の方法では先ず不可能。尚、血液の年季は考慮されない。
    一つ、一度に合成出来る動物の数は三匹迄。耐久性、身体能力等は基盤と成る一匹目に依存為る。又、同種の動物を合成した際には、身体や器官が発達し強化された合成獣が完成する。
    一つ、体調への支障無く従えられる合成獣は二匹迄。其れ以上となると許容範囲外と成り不調が現れる。

    < 現在所持している合成獣 >
    == ロボ =
    犬、狗、猫を合成した獣。ドーベルマン特有の黒を基調とした良い筋肉を持つ体躯に茶が交互に混ぜられている慎ましやかな猫耳が生え、尻尾はクルリとして細っこく同色の可愛らしいものが不規則に動く。其の背中には似合わぬポメラニアンの様な白くフンワリとした毛並みが黒と織り交ざり段階的に変化為た絶妙な色合いを持ち、見た目が酷く不安定で凡そ1メートルの四足の獣が見えるだろう。四肢は発達した筋肉質な物で、不規則にも背中に已ダブルコートを持つ不安定さ、犬の鋭い嗅覚を持ちながら、猫の敏感な耳が在る完全な新種の獣。元は飼育していた三匹であったが、合成を行い見事溶融した姿である。彼女は是を最高傑作と語っていた。

    == シメール ==
    獅子、山羊、蛇を合成した獣。合成獣の代表格であるキマイラ其の物である。獅子、山羊は適当な種類を、尾の蛇部分にはニホンマムシが舌を滑らせて待ち構えて居るだろう。新しい合成獣を創る事も有れば、斯様にキマイラを創る事も行って居た。二匹目の枠は入れ替わりが激しい為代替が多く存在する。

    【性格】
    普遍的なオンナノコと言うが稍強烈。事なかれ主義の平穏を好む娘であり、慈悲の心を持つ。モノクロを好み、酔狂を好み、人間を愛する。白黒に魅入られ、有りと凡ゆる事柄を二極化して話す傾向が有る。所謂二極化思考と云うもので、静かな風貌と仕草に似合わず思った事を話す。肝が座って居るとも言えて、恐れを抱く事は少ない。酔狂な者を好むと云うのにも結び付く。全ては人間を愛するという嗜好を基盤とした思考だろう。自分を除く全てを人間と言い、己はそれ以外の何かだと語る。何かとは、一体何なのだろう。其れは頑なに述べようとしない。階級的組織構造において人間を中位と為るならば、彼女は上と下、何方に位置するのだろう。

    【備考】
    < 経歴 >
    == 不明 ==

    < 犯罪歴 >
    == 殺人罪 ==
    == 強盗致死傷罪 ==
    == 器物破損罪 ==
    == 愛護動物殺傷罪 ==

    その他、複数の軽犯罪を確認済み。

    < 関係 >
    == 北原 白秋 ==
    何かと接触が多く、バディ関係に在る者。対極的な思考乍も上手く遣れて居るらしい。

    【募集】
    < 彼女を”こちら側”に招いた人物 ( 仮〆 ) >
    同組織、年齢性別不問、一名様。過去の根幹に関わりますので要相談とさせていただきます。

  • 断絶
    No.3018161
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    再投稿失礼します。✎

    【履歴書】

    「どうも初めまして、こんにちは。何かお探しですか?ああ、迷ってしまったのですね。私で良ければ御案内しましょうか?」

    「死と生、裏と表、異能力者と一般人。それらに違いはあるが、無いといえば無い。要は誰の何処を見るかで変わるもんだ。そんなデカい括りで判断しようなんざ愚の骨頂!はっ、考えるだけ馬鹿らしい!……何、只の道化の戯言だ。聞き流せ。」

    「人間は嫌いだ。三大欲求なんてこの世で一番下らないものに忠実に生きる二足歩行の生命体だ。不可解で不愉快で厄介で仕方無い。嗚呼、嫌だ。気持ち悪い。……何だよ、嫌いなもんは嫌いだって。」

    【名前】太宰 治

    【性別】男

    【年齢】27

    【所属】《午時葵診療所》所長 兼 医師
    荒川区に位置する、あらゆる方面に精通した医療従事者が集まる、裏も表も関係無く活動する小規模組織。所属する異能力者は、所長を含め五名。異能は医療に関係する者が多いが、武闘派の者も居る。同時に異能を持たない一般人も医療従事者として多く所属しているが、診療所の裏活動については知らされていない。裏表問わず、その治療技術は高く評価されている。
    普段は極普通の診療所として一般人の患者を相手に、裏では裏社会の人間でも関係無く治療を受けられる闇診療所として、誰でも怪我や異能の治療をしている。その為、それを良く思わない輩に狙われる事も屡々あるが、所員や用心棒によって尽く退けられているという。
    所長を務める太宰治の診療所設立以前の経歴は不明。何処かの組織に所属していた、ただの一般人だった等の噂は多い。
    《所員について》
    ・異能力者
    医師免許、看護師免許を持つものは表で一般の患者を診る事が多い。無免許の者や、免許を取得済みでも裏で活動している者も居る。
    ・一般人
    殆どの場合が免許取得済みの何も知らない者達。所長による強い情報規制によって、何も知らず、何にも加担せず、清廉潔白を保たれたまま働いている。
    稀に一般人でも裏を知る者も居るが、その場合はあらゆる制約と庇護の対象になる。

    【容姿】日によって跳ね具合の違う黒い髪はケアもセットも無く、寝癖も放置されたままである事が多い。基本的にだらしがなく、身嗜みに気を使う事も無い為、私服に関してはほぼ黒一色。時折所員の誰かに世話を焼かれた日は、それなりに整えられている。
    柘榴石と表現するには透き通ってはおらず、夕焼けの様に色彩豊かでも無い。敢えて例えるとすれば曼珠沙華のようだとされる、不気味さのある真っ赤な瞳が度数の入っていないレンズ越しに覗いている。元々目つきが悪く、患者の子供に泣かれる事がよくあった為、渋々伊達眼鏡を身に付けるようになった。全体的な造形としては、大変良い方に分類される。
    装飾品はマルベリーの絵が刻まれた腕時計と、耳の赤い房飾りのみ。稀に首元が寂しいと思う事はあるものの、態々買って身に付ける程の拘りは無い。房飾りは職務中は外し、代わりに白衣を羽織っている。
    身長188cm。
    (画像_Picrew 秋庭式おとこのこ改 からお借りしました)

    【所有物】
    ・不法所持の拳銃
    ・折り畳み式ナイフ

    【異能力】《____》
    『自己の否定と他者の肯定、自己の肯定と他者の否定。其のどちらも共存させられず、肯定・否定だなんて烏滸がましい事は出来なくなつてしまつた男の果ては、なんて滑稽だろう。人間になる事も道化になる事も出来やしない男は、一体何になるといふのか。』
    詳細不明。
    診療所において異能発動の形跡等は見られず、本人もはぐらかしては「当てられたら何でも言う事一つ聞いてやる」と答えている為、分からず終い。
    唯一のヒントは、“あらゆる情報取得、精神干渉系の異能でも判明しない”点である。
    ※設定投稿段階で詳細は確定しています。

    【性格】人嫌い、人間不信、自己嫌悪。それらを煮詰め合わせた様な厄介な性格。基本、他者に深入りする事もされる事も良しとせず、ぶっきらぼうな態度を取って、職務中ですら淡々と。意見を語る時は必ず「道化の戯言だが」と付け加えて保険を掛け、持論を披露しては後から自己嫌悪に陥り、やがて開き直る。
    然し、実際は只の天邪鬼である。上記の振る舞いのほんの片隅には、他者への憂慮や興味、自己顕示欲が複雑に入り交じっている。診療所を営むのもそれらに起因しており、人を嫌いながらも人を好きにはなれないかと試みる意思と、孤独を恐れる想いを抱えている。然しまあ、腐っても道化。どこにでも居るような好青年を演じるのはお手の物。
    正直、ただ只管に面倒な男だ。

    【備考】五年前から診療所を営み、徐々に同僚が増えて今に至る。それ以前は何処で何をしていたのか不明。ではあるが、実際は六年前に脱退したセトマフィアの元幹部。
    裏社会からの離脱となると様々な条件から罰まで多くが課せられ、離脱自体難しい事ではあるが、曰く「ある条件の下、そういう方面に精通した異能力者の知り合いに、経歴と異能力に関する一切を消して貰った」との事。何をどうしたのか、“太宰治の関係者への不干渉”の契約を結び、太宰治の異能に関しては首領以外に知り得ない物となっている。尚、当時交流のあった者との記憶は異能力に関するもの以外に変化は無く、“太宰治が居た”という記憶と事実はあっても、それを証明する正確な情報は一切無く、異能力に関してだけ記憶が朧気、という状態である。
    上記のほぼ消去された経歴により、明らかに一般人では無い程には高い身体能力とあらゆる武術を会得しており、中でも格闘術は自己流も混じえて高い技術に昇華されている。其の他、射撃の精度も高い。マフィア時代は主に拷問や策謀を得意としていた。尚、頭の回転もそこそこではあるが、何より知識に豊んでいて人の心理をよく理解している。
    最近は同居人によって矯正されつつあるが、食生活は偏りまくり、煙草も吸って酒も浴びるように飲んでいる。医者の不養生を体現したような生活を送っているものの、医者としての腕は確かである。常日頃、生命というものに対して否定的な言葉が多く出てはいるが、医者として患者に向き合う時は極めて真摯であり、よく言葉と行動が乖離している。
    (随時追記予定)

    【募集】
    ・午時葵診療所の所員(異能力者4名、一般人制限無し)
    ・太宰治の食生活を矯正しようとする同居人(〆トニ・モリスン 様)
    ・太宰治の異能を当てたい人(〆中原中也 様)
    ・セトマフィア時代、太宰治と組んでいた相棒(セトマフィア、一人)

  • あぬ
    No.3018227
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    再投下失礼致します✎
    【履歴書】

    「かわいいかわいい仔羊。大丈夫、わたし達探偵事務所に不可能な事なんて無い、だから安心おし。ええ、そう。と言ってもわたしは余り力になれないのだけれど。」
    「推理は苦手、行う事自体むずかしいの。だからほかの方々にお願いするわ。わたしが行うのは犯人を捕らえ易くすること、それだけしか出来ないから。」
    「ごめんなさい、字が見えないの。だから、読み上げて貰って良いかしら?毎度手間でしょう、今度お礼のお菓子でも用意しておくわね。」

    【名前】トニ・モリスン

    【性別】女

    【年齢】二十五歳

    【所属】花月探偵事務所

    【容姿】Picrewの「あのこメーカー」様からお借りしました。
    長い深緑の髪の毛と褐色の肌が特徴的。
    どちらとも手入れが行き届いており、特に緑色の髪の毛は艶やかで手を通せば引っかかることも無くくぐり抜ける。長い髪を腰まで三つ編みにして纏めており、解けば太腿部分まであると思われる。髪の毛を纏めるためかただの趣味かは分からないが、黒いリボンのヘアピンをふたつ左右対称に付けている。化粧っ気は微塵も無い、褐色の肌はきめ細かく白粉もつけていないようだ。どちらかと言えば、鏡を見ることもままならない為化粧ができないという方が正しいのかも。唇の下に浮かぶ黒子が扇情的で、けれど正しく淑女のような身姿。
    白いTシャツに紺のロングスカート、黒のパンプスを着用。チョーカーとピアスを身に付けているが、時々違うものに変わっている様子からただのおしゃれであると思われる。常に瞑られた瞳は雲ひとつない青空のような色合いで、大変綺麗で澄んでいる。先天性の緑内障であるゆえか角膜が大きく、結果不気味に見えてしまう故意図的に閉じているのだとか。
    身長163cm 体重55kg

    【所有物】
    木製の杖。外見は至ってシンプルだが、その中には剣が仕込まれており手に取ればやけに重い事に気付けるだろう。

    【異能力】《青い眼がほしい》
    彼女の異能力は、形容するならば嫉妬と略奪。他者の持っているモノを一時的に奪い取り己のものにしてしまう強欲で最悪な能力だ。
    トリガーとなるのは奪い取るものの名前と一言"うらやましい"。例えば、視力がうらやましい、と言えば相手から視力を奪い取り彼女の目が見えるようになる。
    具体名を知り口にする事で初めて彼女の異能力は効果を成す、例えば異能がうらやましい、と彼女が口にしたとしよう。けれど異能では些か抽象的過ぎる為か相手の異能を奪い取る事は出来ないようだ。しかし、彼女の場合は青い眼がほしい、など異能の名前を口にすればその能力を奪える。彼女を相手にし異能力の名前を明かすのは命取りと言えよう。
    デメリットは、同時に奪える種類はひとつまで、また時間制限があるという事。例えば視力を奪った上で異能力を奪うという事は出来ないようだ。然し一度に多数の人から視力のみを奪う、等は可能。だからと言って奪った分視力が上がる訳でも無いらしい。その上強奪の効果は数十分(効果発動次から数え3ロル目)で切れてしまう。次に掛け直す前に口を塞ぐ等する事で彼女の異能力自体の無効化が可能である。その為彼女ひとりではトドメまで刺す事が難しい、彼女の役割は相手の行動を制限するデバフ要員と言える。

    【性格】
    心優しく面倒見の良い、姉の様な彼女。困っている人を見過ごせないお人好しでもあり、時たま彼女が探偵事務所に面倒事を引き込む事も有る。また、世話焼きな彼女は一部の人からはお節介な女だと遠巻きにされているかも知れない。優しい優しい彼女は自身の異能力を余り好ましく思っていない様子、人から奪うと言うのが気に食わないみたいだ。非常に穏やかで怒気を顕にすることは殆どない、が探偵事務所の方々や友人に害が出た場合は別である。淑やかで、けれど何処か押しの強い女性。

    【備考】
    先天的に盲目の彼女。盲目故に聴覚と嗅覚が発達しており、俗に言うエコーロケーションのようなものも可能。
    武器は仕込み杖、一見すれば唯の木製の杖なのだが、その中には金属製の刃が入っている。刃はどちらかと言えば西洋の剣に近しい。武術の達人とまでは言えぬけれども、異様な間合い取りの上手さを発揮する。相手の異能名が分かっているのであれば異能を奪い取り相方に止めをお願いする、単独行動、また異能名が不明であれば視力を奪い取り剣術により圧倒するといった戦い方をする。
    彼女は余り語りたがらない、どちらかと言えば人のお話を聞くのが好きだと。聞かれたとて答えたがらない、その様子には何か秘密でもあるのではないかと探ってしまうだろうが、特段やましい事は無いのだ。ただ、ただ嫌な記憶を思い出したくなくって口を閉ざすばかり。

    【募集】その他はお誘い次第。
    彼女と共に行動するバディ的存在(同組織、性別年齢不問、最低限の戦闘が出来る方が望ましいです)

    【関係性】
    紫式部@ご様/腐れ縁の友人
    古くからの友人であり、何とも放っておけない。珍しくも彼女が「紫」と呼び捨てでその名を呼ぶ程に親しい様だ。もしかしたらその認識は一方的やも知れないが。所属は他組織となってしまったが、常日頃無事かどうかまたきちんと睡眠を取っているか心配している。

    太宰治@断絶様/食生活を改善させようとしている同居人
    弟のようであり心配が尽きない。不摂生な生活が見るに耐えず無理矢理改善させようとしている最中、多少はマシになってきている様だ。きちんと食事を取っているか酒や煙草を過剰に摂取してないか常に見えない目を光らせている。

    新美南吉@戒様/彼を拾った人物
    迷い込んだ繁華街で偶然助け出会った彼を息子のように大切にしている。恩返しにと言う彼を探偵事務所ひいては己にに縛り付けてしまって居ないかと少し心配している。ふざけ交じりに「子狐君」だなんて呼んでいるが何だかんだ頼れる存在のようだ。

  • ライア
    No.3018249
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    再度投稿失礼します✎

    設定 「わたくしは小野家が次女、小野小町でございます。よろしくお願い致します」

    「美しさは清潔さと同義でございます。派手な飾りなぞ自分の美しさに自信の無いものがするものです。もみあげの赤は清楚ではない?ふむ、これはチャームポイント。飾りなぞではございません」

    「あぁ…なんて儚い…美しい物を見ていると心が踊ります…それも奪い永遠の物にしたい程……ふふ、冗談ですよ?」

    「戦いなぞ美しくもなく痛みも来る最低なものです。見るのは好きですが…赤という色は美しいですから」

    「ささ、こちらを着用してください?文句は何も言わせませんよ?」

    【名前】 小野 小町(おのの こまち)

    【性別】 女性

    【年齢】 19歳

    【所属】 平安の砦

    【容姿】 身長161cm。黒いフワフワパーマが施されている。ロングヘアーに本人がチャームポイントと言い気に入っているもみあげは赤く、目は真っ黒でハイライトは入っておらず細く鋭い。肌は心配になる程白い。服は半衿だけ白く、それ以外は赤と黒で柄の入った和服を着用していて、着物の帯には扇子が差してある。靴は真っ黒の右近下駄を履いていてその下に真っ白で毎日新品の靴下を履いている(イラストはmakeyo1様で作らせていただきました)

    【所有物】先端に刃物のついた扇子

    【異能力】 「色見えでうつろふ物は世中の 人の心の花にぞ有りける」 詳細不明 能力を受けたものはいるが全員目が見えなくなっていた。

    【性格】誰にも敬語を使っているからかお淑やかに見えるが自信家で自分の容姿が大好き。美しいものに目がなくそれを得るためには巨額の富や外道な事でも何でもする。清潔さを何より大事にしていて自分が汚いと思った人とは話そうとはしない。ここまで聞くとただの金持ちのボンボンに聞こえるが有名な貴族の「小野家」の当主として平安の砦の1人としての威厳はあり、軽く微笑むだけで圧がある。

    【備考】有名な貴族「小野家」の次女にして現当主。姉は精神が病み入院中。彼女が投手の座に着いてから近くの一般人の行方不明者が増えている。和服と赤色をとても好んでおり和服を着ない現代人を不振に思っていて美しいと思った人には何が何でも着せようとしてくる。尊敬できない人間は嫌うが、尊敬できる人間は汚いと思おうが素直に慕う(平安の砦の人は全員尊敬しているようだ)

    【募集】 彼女のお付の使用人(出来れば女性、年齢不問)
    彼女(小野家)の弱みを知ってる方(性別、年齢不問)
    昔からの付き合いがある方(性別、年齢不問)

  • 葡萄酒
    No.3018268
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    再掲載失礼します!✎

    「よ、俺は中原中也ってもんだ。以後名前くらい覚えとけ」
    「チビって云うな!これから伸びんだよ莫迦!」
    「先輩、俺に任せてくださいよ」
    【名前】中原中也(なかはらちゅうや)
    【性別】男
    【年齢】17
    【所属】花月探偵事務所
    【容姿】
    桃色の髪に蒼い目。髪は面倒くさいと云う理由であまり切らない。身長は153㎝くらいと小柄。何時もはお気に入りの帽子を被っているが、仕事によっては邪魔になるので被ってなかったりする。私服は革製コートを羽織ってる事が多い。(画像ははりねず版男子メーカー2様で作成)
    【所有物】
    ・二丁拳銃
    異能力が太陽光の当たる場では使えない為、日中の任務の時は必ず持って行く。
    ・ペットボトル入りの液体
    中に入ってる液体は任務によるが、一番操作しやすい水が多い。
    【異能力】月夜の浜辺
    周辺の液体を操る異能。視認できる範囲の為、不透明の入れ物に入ってたり、人の体内の血などは操れない。液体を使い、足をすくったり呼吸困難に陥らせる事が出来る。太陽の光が入る所では使えない欠点が有り、曇りや雨、夜等の外や室内での使用に限られる。逆に月光に照らされる場だと強化され、一度に操れる液体の量が増加する。
    【性格】
    短気で子供っぽい。また一寸乱暴で喧嘩っ早いため、挑発とかされたら即興で拳を振るうだろう。然し仲間思いで、仲間の為なら命を惜しまない心優しい青年でもある。ツン7デレ3くらいのツンデレ。基本年関係無くタメ口だが、信頼する人や探偵事務所の先輩等には敬語を使う。
    【備考】
    探偵事務所の期待の新人。液体操作は人命救助にも役立つ為、主に悪人退治やボディーガード、救助活動の仕事が得意。
    山口の海沿いの小さな町に生まれる。昔から乱暴者で、町では悪魔の子供と恐れられていた。自分の能力で恐れられ、しかも自分より早く唯一無二の友が逝ってしまった自暴自棄になっていたようだ。数年前にある探偵社員が彼を保護し、現在に至っている。それ以来その人を尊敬しており、よっぽどの事でない限りその人の言い付けには背かない。
    探偵事務所所属後も喧嘩っ早い性格で他人を振り回してしまう。それ故か気がつけば別組織の人間と関わりが出来ていたりする。
    コミュニケーション能力は高い為、探偵事務所の人間とはそれなりにやっていけてるようだ。
    頭は平均一寸悪いくらい。性格上騙されやすいので、単独での仕事は少ない。好きな食べ物は三つ葉のお浸し。実は料理上手でもあるので、信頼関係が強いと手料理を振る舞う事もある。
    【募集】
    ◯助けてくれた上司(探偵事務所所属、年上、性別不問、1人まで)
    ◯ライバル関係に当たる人(所属年齢性別不問、あと1人まで)
    ・北原白秋さん(@黒鉄様)
    ◯最近仲良くなった友達(年齢税別所属不問、2人まで。年齢が近いと嬉しい)

  • Am
    No.3018275
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    花月探偵事務所の異能力者にて予約させていただきたい。
    それと、主様(式部)の式部が首領と云う事を知らずに時々一緒に喫茶店に行く友人に立候補したく✎

  • ご@原案主
    No.3018279
    [編集/削除]

    @Am様

    花月探偵事務所ですね、承知致しました!一週間以内に履歴書の提出をお願いします。
    わ!よろしいのですか…?!有難う御座います!Am様の子を確認し次第、関係性を考えてもよろしいでしょうか…?

  • ジモ
    No.3018300
    [編集/削除]

    所有物の欄に追記致しました。‪‪✎

    「私は在嵐…アラン・スミシーと呼んでください。」
    「恐怖と絶望…芸術を彩る為には必要な存在だと私は考えております。」
    「嗚呼、異能…その未知なる力で新たな芸術が誕生する…!」

    【名前】在嵐 墨志/アラン スミシ
    【性別】恐らく男性
    【年齢】不詳

    【所属】シアター
    「姫」と呼ばれる異能力者を除く全員が無能力者で構成された少人数の犯罪組織。彼、又は彼らは自らを「アラン・スミシー」、「芸術家」と呼ぶ。単独、又は複数人のグループであり、その存在も徐々に広まっている。
    主な犯行は、人の集まる映画館へ侵入し、彼が作り上げた「芸術作品」をスクリーンに映し出す事だ。極めて悪質なのがその内容であり、彼が撮影したであろう拷問や処刑シーンを淡々と流し続け、最後は死んだ人間の死体をズラリと並べたスタッフロールの様な映像で幕を閉じる。
    ちなみに、「芸術作品」が上映している間は劇場に出入り出来ない。
    この犯行に巻き込まれた警官は「作品」の内容を事細かに教えてくれた。拷問、処刑されている人物の殆どは指名手配されていた犯罪者や脱獄囚であり、処刑内容は普通の人間には想像し難いものもあったと言う。尚、この警官は後日自殺した。
    そんな訳で、この猟奇的な事件は徐々に影響力を増し、一部の映画館は上映を自粛するような処置も見受けられ始めた。

    アジトは何処かにある「スタジオ」にあるらしい。

    〈アラン・スミシー(3人)〉
    ・在嵐 墨志

    〈姫(1人)〉

    【容姿】在嵐 墨志に固定化された容姿など存在しない。アラン・スミシーとして人前に出る際は常に変装を施し、老若男女多種多様な姿で現れる。とは言え、二十四時間違う容姿ではいつか自分を見失ってしまう。上記の画像は彼が「一般人」として世の中を闊歩する為の仮初である事を承知して頂きたい。
    中性的な顔立ちは生まれつきか、それとも精巧に作られた覆面か。必要な分だけ鍛え、必要の無い肉を削ぎ落とした身体は、男性にしては美しく、女性にしては筋肉質に見えるだろう。衣服は常にスーツで身を包み、決して首元のネクタイを緩めない。

    変装しても変わらないものがあるとすれば、175cmある身長くらいだろうか。

    (仄暗い少年少女様からお借りしました。)

    【所有物】
    スタンガン 手のひらサイズ、服の何処かに隠しているらしい。

    道化師の仮面 万が一の為の仮面、不気味な笑顔を浮かべている。

    【異能力】

    【性格】社交的で礼儀正しく、誰に対しても敬語と敬意を忘れない。目の前に居る人間を平等に「観客」とし、作品の上映中には観客達の反応も「芸術」として鑑賞する。人間の恐怖と絶望こそ、自身の追い求める「芸術」と信じて疑わず、逆に希望や歓喜等は「芸術」に相応しくないと考えている。だが、希望だとか歓喜だとかを嫌っている節はなく、それ等は人間に必要な要素だと理解し、無くてはならない存在と認識している。
    新たな「芸術」を生み出す異能に惹かれ、彼と手を組んでいる「姫」には少し執着している様な様子も伺える。だが、何れ「姫」も「芸術」の一部と化すだろう。彼がそう望んでいるのだから。
    そんな彼の性格も、本当の彼とは限らない。容姿だけではなく中身すら偽っている、なんてこともあるかもしれないからだ。

    【備考】アラン・スミシーを探ろうとも、その正体を解き明かすことは困難だろう。彼が語る在嵐 墨志は偽名であり、アラン・スミシーを名乗る者は一人とは限らないからだ。その顔も、生い立ちも、存在すらも怪しく、アラン・スミシーを知れば知るほど暗い深潭へと足を踏み入れる事になる。
    又、人によって名乗る名前を変え、在嵐の他には「平井」や「柳川」など様々。

    異能を持っていない_若しくは未だ覚醒していない在嵐にとって、この世界を生き抜く為には多様な技術が必要だ。故に、彼は人並み以上の格闘技術と驚異的な動体視力、そして彼自身を覆い隠す為の変装技術を兼ね備え、無能力者の範疇に収まり乍も自身の正体を隠し続けているのである。
    極悪非道な「芸術作品」を作っている割には無駄な殺生を好まず、敵と相対した際には所持してあるスタンガンを使用する。だが、いざとなれば持ち前の動体視力を利用した正確無比な射撃で文字通り相手を撃ち負かす。ちなみに様々な処刑用の道具を「スタジオ」に隠してある。

    【募集】
    彼と同じく「アラン・スミシー」を名乗る「シアター」の一員。(無能力者、二人のみ。)

    異能の力を在嵐に貸す代わりに願いを叶えてもらう「シアター」唯一の異能力者。(女性、異能力者のみ。)

    「平井太郎」という偽名を使い友人となった相手。(性別、陣営問わず。)

  • No.3018329
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    再建ありがとうございます、性格や募集を編集致しましたのでご確認のほど宜しくお願いします。✎

    「俺は新美南吉、何とでも呼んでくれ」
    「俺は人助けやらなんやらは趣味じゃねぇ、寧ろ……否、忘れてくれ」
    「恩に報いるために俺は此処に居る」
    【名前】新美南吉
    【性別】男
    【年齢】16
    【所属】花月探偵事務所
    【容姿】秋庭式おとこのこ改より
    適当に分けられ所々跳ねたベージュの前髪、後ろは首の辺りで一つに結んでいる。瞳は吊り気味で白っぽい色をしている。色付き眼鏡は伊達で趣味。身長は177cm。
    服装は緩めの白い半袖Tシャツに厚めのカーディガン。下はデニムとカジュアルな服装をしている。
    【異能力】ごんぎつね
    詳細/狐の身体能力を一時的に身に宿すことができる。端的には移動速度が上がったり、動体視力が上がったりとバフ系の異能。
    【性格】ぶっきらぼうな口調ではありつつも、けして薄情という訳ではなく寧ろ依存体質と云えるような性格。それ故か彼を拾った人物には敬意を忘れない。人助けは趣味ではないとぼやいてはいるがなんだかんだいってきちんとこなす辺り、真面目なようだ。それを指摘すると色々誤魔化してくるそうだ。
    【備考】
    [過去]
    平々凡々な家庭に生まれ、平凡に育ってきた。だがそれも長くは続かず、家族旅行に行った帰りに事故に遭い両親は即死。彼はなんとか生き延び孤児院で保護されるも事故のショックで心を閉ざしてしまった彼はまわりと馴染めず早々に逃げ出してしまった。それからは生きる為なら何でもしてきた、窃盗やら、喧嘩やらは日常茶飯事で手癖が悪く、果てには窃盗を行った己を捕まえようとする店の店員までも手にかけた。そんな日々を繰り返しているうち、彼は探偵事務所に拾われることとなる。拾った者にはひどく感謝をしており、恩返しをするため、過去に犯した罪を精算するため、生き続けあまり気乗りしない、というようにも見えるが一生懸命働いている。
    【所有物】
    武器はカーディガンの裾に隠された辺りに仕舞われたサバイバルナイフ。
    その他必需品は色付き眼鏡。特に目が悪いわけではないがデザインを気に入ったものをよくかけている。
    【募集】
    ・彼を拾った人物(探偵事務所なら誰でも)
    →トニ・モリスン@あぬさん
    ・休日、何処かへ遊びに行くような心を許した友人(所属性別関係なし、誰でも大丈夫です)
    →中原中也@葡萄酒さん
    他お誘いあれば喜んで

  • 葡萄酒
    No.3018419
    [編集/削除]

    @戒さん
    もし宜しければなんですが…そちらの募集にある「休日、何処かへ遊びに行くような心を許した友人」に立候補したいです。なんかこう、中也と経歴が似てて気が合いそうなので…!回答お待ちしてます。

  • No.3018441
    [編集/削除]

    @葡萄酒さん
    是非是非!よろしくお願いします!

  • 月下香
    No.3018468
    [編集/削除]

    再投下、失礼いたします。✎
    「どうも、お初お目にかかります!自分は恐神 藤と申しまして、探偵社でアルバイトをしてる者です!」
    「困っている方は放っておけなくて、何でも良いから誰かの助けになることをする…それこそが自分の生き甲斐なのです!」
    「紫先生は今日も素敵で…本当に素晴らしいお方だな…。」
    【名前】恐神 藤(おそがみ ふじ)
    【性別】女性
    【年齢】19才
    【所属】花月探偵事務所のアルバイト
    【容姿】黒髪で前はパッツンと揃えて切られていて後ろは三つ編みにしている。
    黒の丸メガネを掛けていて、目は茶色で黒子が首元と右目の涙袋ら辺に一つある。
    服装は黒のカッパに赤と黒のボーダーの長袖に下は薄緑色のダボッとしたズボン、靴は灰色の長い靴下に黒のスニーカーを履いている。
    身長は152cmと低く、体重は内緒。
    (五百式全身メーカー様で製作しました。)
    【性格】押しが強いが逆に押される事にはとても弱い一面があり、頼まれ事をされると断れず、必ず成し遂げようとする真面目さを持っている。
    人の役に立つことが生き甲斐で常に負の感情を持ち合わせていないように振る舞いつつもお人好しというか気を遣いすぎてしまい、他者の方を優先しがちな面があり、故にいらぬトラブルに巻き込まれやすい。
    気になったらとことん知ろうとする程の知識欲を持っていて好奇心旺盛な面もある。
    【備考】一人称「自分」で二人称「初対面なら貴方、名を知っている場合はさん付け」で呼ぶ。
    特定の人物に対しては先生と呼んでいたりもする。
    大学生でここ最近になってアルバイトとして探偵事務所に勤め始めた無能力者で理由としては誰かの役に立ちたいというものらしい。
    口調は人前では敬語だが、友人や一人の時だけは砕けた口調になる。
    紫先生に密かに憧れていて、ストーカーになるかならないかぐらいの距離からいつも見守(遠くから眺める)っている。(決して、盗撮等はしてない)
    植物が大好きで特に月下香と藤の花を好み、気分によって練り香水をつけている。
    所持している武器はハンマーのみで理由としては持っていても銃刀剣類法違反はならないし、案外バレないのと使い勝手が良いという理由らしい。
    【募集】一方的に憧れている方〆(ご様。この度は立候補して下さり、有難うございます!宜しくお願いいたします!)
    彼女から"上司"と呼ばれている人物
    (同所属、歳上の方でお一方)
    素性を隠した状態での友人
    (何方でも)

  • call
    No.3018473
    [編集/削除]

    再建ありがとうございます!!再投稿失礼します!所有物追加しました!✎

    「H・P・ラヴクラフト。………そんなに疑わないでおくれ、私は生きた人間だよ。」
    「あぁ………それで、それは確かな情報なのか?まぁ、大抵の事は僕に押し付けてくれ。何とかしてあげよう。」
    「嗚呼素晴らしき神々の名の元に。"The Call of Cthulhu"──。貴方はどんな恐怖をその胸─こころ─に秘めているのか、この私に教えておくれ。」
    【名前】H・P・Lovecraft/ハワード・フィリップス・ラヴクラフト
    【性別】不詳(恐らく男)
    【年齢】32
    【所属】異能特務課
    【容姿】身長178cm。それは男とも女とも取れない姿を取り、声を宿し、仕草をする。
    そこそこ艶の消えた髪を膝辺りまで伸ばしっぱなしにしており、目元は黒いベールと長い前髪で覆われそう簡単に見えることは無い。
    だが噂程度に話はあり、それはどうやら白目が黒く瞳は異様な程金色に輝き、その瞳孔は横に長いという。
    どうやら服装は、ジャンルは問わず黒い物が好きな様子。強いて言うならゴシックが好きらしい。
    ピクルー/のよい様作「呪い系男子メーカー」(https://picrew.me/ja/image_maker/236053)
    【所有物】
    小さなショルダーバッグ。色んな味の飴玉、スマホ、メモ帳、ハンカチ
    使用武器は中に刃を潰した剣の入っている仕込み杖。持ち手をねじるとシュッと出てくる。
    【異能力】【The Call of Cthulhu】
    ──現在、周囲には身体を変化させる異能としか伝わって居ない。

    実際のその能力は逶ク謇九?隱崎ュ倥r豁ェ繧√?∵砂繧翫?∫函迚ゥ縺梧悽閭ス逧?↓騾?オー繧?汲豌励?∝処縺ッ諱先?悶r隕壹∴繧区ァ倥↑蟷サ諠ウ繧剃ス懊j蜃コ縺励◎繧後↓雉ェ驥上d蟄伜惠諢溘r荳弱∴縺輔b螳溷惠縺励※縺?k繧医≧縺ォ隕九○縺九¢繧区園隰?隗ヲ繧後i繧後k蟷サ隕?繧剃ス懊j蜃コ縺帙k逡ー閭ス蜉帙?ゅ◎繧後↓貅悶§蟾ア縺ョ蟋ソ繧ゆス輔b縺帙★縺ィ繧ょ、峨o縺」縺ヲ縺励∪縺?ぜ莉翫∪縺ァ霄ォ荳?縺、縺ァ隗」豎コ蜃コ譚・縺ヲ縺励∪縺」縺ヲ縺?k縲

    ………同僚にはきちんと話してくれている様子。
    【性格】
    常に気だるげで中途半端に厭世的。良くも悪くも思ったことを殆ど口にする為正直者ではあるが、動く事の無い表情は何を考えているのか分からない。
    【備考】
    [彼のプロフィールは現在閲覧出来ません。]

    ………彼について聞けること。それは、幼少期に部屋で海水にまみれ倒れているのを発見されたことがある、という事のみである。

    【募集】彼の素顔を知る者。(恋仲とする。性別不問)

  • L
    No.3018659
    [編集/削除]

    移動の方ありがとうございます。一応トップを一読してから載せさせていただきますがまた不備があったら本当に申し訳ございません…!✎

    「此方こそ宜しくお願い致します。…自分から名乗る必要が?俺が誰かなぞ見てわかるだろうに。」
    「誰かの尻に敷かれる人生なんてごめんだね、嗚呼一人というのは気楽で実に生きやすい!…いやあ、友人が居ないと言うのは中々堪える」
    「さあさあアンタはどう立ち回る!?燃ゆる車にトロッコ問題!思考熟考重ねて滑稽!!!!」

    名前 ハンス・クリスチャン・アンデルセン
    性別 男
    年齢 20
    所属 無所属
    容姿 『乙女ーか』より拝借
    補足 下着は一応履いており靴は懶漢靴を愛用。
    所有物 スマホ、手帳、ペン
    異能力 『マッチ売りの少女』精神干渉系能力、詳細不明
    性格 基本誰に対しても温厚で物腰柔らか。人見知り等はないものの適切な距離感を図ろうとはする質である為積極的に話しかけにいこうとするタイプではない……が、気が強く余計な一言を言ってしまう事が多い。
    備考 救いとは何だろうか、その者にとっては何が救済なのだろうか。泡となった少女は炎と共に溶けた少女は虐げられた家鴨は--否。美しさとは何だろうか。花の様な可憐さか、宝石のような煌びやさか、慎ましく華やかで儚く誇らしいのが美か。そんな表面だけ上澄みだけを掬いとっただけでなく泥臭い側面がある人間味溢れたものが美だろうか。まだ理解し得ていないのだ、もっともっともっともっともっとこの手に収まる程の確かな美が--あれば。武器は所持して居らず罪は小さな事から大きな事まで詳細不明

    募集 特になし

    関係 傀儡電子⇒夜の公園で傀儡電子と偶然出会い嫌いな作家について意気投合し熱弁。それ以来毎日の様に出会う仲に

  • Rr
    No.3018747
    [編集/削除]

    再建ありがとうございます。所持品、備考欄に加筆修正した点が御座いますので、ご確認の程よろしくお願いします。不備等あれば何なりと。‪‪✎

    「ヤァヤァヤァ、呼んだかね!?呼んだだろうそうだろう!御初に御目に掛る!ワタシこそが、あの異能特務課の超新星、レイモンド・チャンドラーだ!……なァんだいその目は。もしや君、ワタシが嘘を吐いているとでも言いたいのかい?……ハ、世間知らずも大概にし給えよ。そんなチンケな嘘で、異能特務課<われわれ>を騙せるとでも?ウフフ、ハハ、」__何時も弧を描く口許は更に愉し気に歪められ、されど鈍い藍の瞳は心底詰まらなさそうに其処に居る男を見据えている。

    「家族?アァ、とても良い人たちさ!母方の身内の所にお世話になっていてね。祖国のカレッジに通っていた時も、公務員を辞めた時も……厭、あの時は叔父君にこっぴどく叱られたんだったかな。マ、母君と母方の家族には頭が上がらないって事さ。……彼の男は、論外のグズだがね」__そう語る男の顔は、苦虫を噛み潰した様な、そんな顔だった。

    「ワタシはこの力を好んで居ない。何故かと問われると難しい、が……まァ、君如きが気にする事ではないよ。__Dead men are heavier than broken hearts(死者は失恋よりも重い).お眠り、君の“静寂”を妨げる者は、何者も居やしない」__嵐の前の静けさの様な空間が、其処にはあった。

    【名前】R.Chandler/レイモンド・チャンドラー

    【性別】男

    【年齢】三十四

    【所属】異能特務課

    【容姿】
    外国出身にしては中々に珍しく、年齢以上に若く見られる容姿を持つ(20代かと問われる事が多い模様)。痩躯で178cmとやや長身、やや不健康そうな肌色を持ち、余り見た目そのものに華やかさは無い。

    癖の少ない黄緑みの灰色の髪を肩に付くか付かないかまで伸ばしており、前髪は凡そ七三で分けている。基本的には下ろしているが、集中したい時等には後ろで一つに束ねている事がある。

    灰みの青い瞳は強気がちにややつり上がっており、目元には若干の隈が浮かぶ。
    口元には自信ありげな笑みが携わっている。

    身に纏う黒いスーツと白シャツ、灰色のベストは彼の一張羅。タイは其の時によってまちまちだが、暗めの色合いで柄物の割合が多い。

    足元は灰色の靴下と焦げ茶の革靴で締められている。

    (参考画像 Picrew 小川けう様 『ぽぴメーカー!?』 より)

    【所有物】
    ・拳銃(S&W M360J SAKURA)
    (ベストの下、ベルト右腰にケース付きで装備)
    ・警棒
    (ベストの下、拳銃の左側に装備)
    ・焦茶色の革手帳(スケジュールからメモに至る迄記載)
    ・ペンケース(当たり障りのない物が入っている)
    ・焦茶色のベルトポーチ(ベルト左腰に装備)

    その他誰もが持ち歩く様な物多数。

    【異能力】
    『大いなる眠り』
    三秒目を合わせた相手を眠らせる異能。眠る時間は其の時によって様々。永眠は無く、何時かは覚めることだけが分かっている。レイモンド本人が異能の使用を意識しない限り(余程の事がなければ)自動的に発動する恐れは無い。
    __今後、何かしらの出来事をきっかけに新たな使い方を見つけるやもしれない。

    【性格】
    とても良い方向に言い換えれば自信家。常識も倫理観も持ち合わせているのに、ナルシスト(この場合は日本で良く云われるものを指す)、虚飾性、自尊心の塊等そこら辺をぐるっと掻き混ぜて煮詰めた様な性格をしている。
    しかし、常に暗い人、という訳ではなく寧ろ真逆で、底抜けた明るさも持つ為、周りからは唯の変人として見なされる事が常である。

    __意識を変える事でしか自分を守れなかった哀れな男。

    【備考】
    ・アメリカから渡ってきた一般家庭の息子。
    後ほど引越したイギリスのパブリック・スクールやカレッジでの勉学と、その後の独学のお陰で複数の言語を扱う事ができ、日本語も独学である程度覚えてから渡ってきた(若干のたどたどしさは否めない)。
    渡日の理由は、更なる知見を広める為だという。

    ・異能特務課を志したのも、以上の理由と同じく知見を広める為である。彼が所属したのはつい最近の事。

    ・所有物にある拳銃、警棒は実際の警察が所持する物と同じ物を支給されている。(拳銃に関しては現代における日本の警察官と同じ物。)
    特務課に配属される際、警察署にてきちんとした講習を受けている。

    ・彼は自身の異能について、「これ程まで役に立たない異能を持つとは思わなかった」と語っている。どうせなら一発弩級の何かでも放ってみたかったそうな。
    密かに今後の成長に期待している。

    ・彼の持つ虚飾性。実父の蒸発から来る喪失感と自分達家族を捨て去った事による憎悪、母の死。其れ等を歯切りに起こる様々な不幸な出来事により形成される。挫折、他人との比較、裏切り。もう既に家を出た身で、この孤独に、この仕打ちに耐えられようか。否、耐えられなかったから、こうなっている。

    __いつか、彼の“しん”のやわい所に触れられる者が現れれば、其の苦痛も僅かなれど安らぐのかも、しれない。

    【募集】
    彼の事を気に留めてくれる人物。__何れ恋人となる人物。(所属、性別、年齢不問。一名様)

  • 潤瞳
    No.3018947
    [編集/削除]

    確認済✎ もしかしたら徐々に追記して行くかもしれません。

    「地獄じゃない、俺が作るのは天国。」
    「今まで正義と言ってきた奴が何か大きい事を残したか?」
    「血が足らない……(ばた。)」
    【名前】友成純一
    【性別】男
    【年齢】23
    【所属】極天 零(首領の意味)
    【容姿】neka.ccより风吹毛様。

    【異能力】「獣儀式 狂鬼降臨」
    獣は血で生物を感知する。特に鰐やライオンやらは血の匂いがすれば寄ってくるのではないだろうか。彼は血の匂いで場所を感知すると共に血で武器を生成する。と言っても血の量が足らなければ生成出来るものは限られる。よって自身の血を使う事が多々。異能力は自傷行為を行うか詠唱を行う事で発揮される。

    【性格】暴力的、かつ意地悪な男。仲間や仲良くなった者にはとても懐っこく接する。

    【所有物】
    (武器)バタフライナイフを携帯。回す事に失敗すれば手が切れて血が出ていつでも生成出来るだろう、という目的だが一切失敗しない為あまり役に立たないただのナイフである。因みに彼の造る血の武器は爪、剣だけである。鉄分不足が頻発するので鉄分ばかり過剰摂取する。冠が零の印で黒曜石で出来ている。

    【備考】
    異能力が発動されると瞳は鮮やかに光を纏う。
    普段の彼の身体能力より大幅な向上を得る事が出来る。

    完全に人間性を捨てた訳では無い故人が殺されそうになれば構わず悪人を消し去る。許した者には笑顔を見せるし良く話す。がそれ以外の者には人見知りや人間不信な為面倒。

    ─追記予定。

    (犯罪歴)小さいものは省いて彼が行った「大量虐殺」について話す。

    ────突如として消えて行った人々。死骸に血が出た痕跡は見当たらず吸血鬼が通ったなんて言われた。実に酷く子供までも殺されていた。目的は分からないものの印象に残る様な凶悪事件となった。

    【極天(ごくてん)】
    この世の不満と憎しみ、恨みを消し自分達が望んだ綺麗な争いの無い世界を創る。その為なら手段を選ばない。反逆者達が集まった犯罪組織、という解釈で良いだろう。夜の刻を隠れて仕切っている組織だが、アジトは転々、居場所すらも掴めない組織なので存在が逸話だと怪しまれている。

    【募集】
    極天の一員。

  • Am
    No.3019778
    [編集/削除]

    @ご@原案主
    はい、勿論でございます。
    一応、菅原道真として参加予定ではあります
    個人的に、式部が平安の砦の頭領になった際、誘われたものの誘いを蹴ったという設定を取り入れたいと思っているのですが、いかがでしょうか

  • ご@原案主
    No.3019801
    [編集/削除]

    @Am様

    成る程…?式部が首領になった時においでと菅原様を誘ったと、その時、式部は自身が首領だという事は伝えていない感じですかね?
    式部が首領と知らずに、対等に話せる友人という関係性を作りたいのでそこだけ頭に置いて下されば、どんな設定でも大丈夫ですよ!

  • Am
    No.3019973
    [編集/削除]

    「な、ま、え、か?そうだな、オマエが"貴方様の芳名ご拝聴させていただければ恐悦至極にございます"と頭を垂れ這いつくばりながら乞えば教えてやらんこともないぞ?」

    「いいぞ、いいなぁ?オマエ、悪くない。代われ、俺が征く」

    「目障りだ。理解したのなら直ぐに俺の視界から去ね、一秒後まだ動いていなければ俺は探偵社としての領分を度外視して貴様を斬り殺す」

    【名前】菅原道真

    【性別】男

    【年齢】二十八歳

    【所属】花月探偵事務所

    【容姿】Picrew 人間男メーカー(仮)様より
    身長172cm、細身だが引き締まった体躯
    本人は気にも留めていないが端正な顔付きで少し若く見られる
    真黒の襦袢の上から淡い黒の長着と羽織を纏い、灰色の行灯袴に下駄を履いた大和男子らしい風体で、よく衿から手を出し着崩す。
    雑に掻きあげられた前髪と流れる癖毛はオールバックに、肌は色白く双眸に隠れる気だるげで射殺すような鋭い瞳は藤の交ざった渋い色。
    首には御守りを掛けているのだが、どうやら大切なものらしく触られるだけで斬り殺そうとする始末。

    【所有物】
    なし。必要が無い
    携帯も持たず財布も持たず

    【異能力】《天満大自在天神》
    彼の伝説、伝承を現実に呼び起こす異能。
    以下詳細

    ・〈神刀 猫丸〉〈宝剣 天國〉〈宝刀 神息〉
    彼が保有する以上三種の刀剣を顕現させ、自在に操作する業。指で宙をなぞると斬撃そのもが指でなぞった軌道を沿って襲い、合掌すると上記三本の刀剣が薄らと姿を現し直接握れる様になる

    ・斬り離された両手首が宙を舞う2mの河童と、全長10m程のぶくぶくと肥った鯰を使役する業。何方も暫くすると消え、致命傷になり得るダメージを受けると其の後一日は召喚出来なくなる

    ・彼が"殺された時"にのみ行使できる業。
    詳細は不明

    【性格】
    探偵事務所に所属している癖に、というと偏見になるが彼は傲岸不遜の権化である。
    楽観的とはまた違うが、己が成す事全てが必ず上手くいき人の為にも己の為にもなる、が別に己が良ければそれでいいという思想の持ち主。他者の不幸を望んでいる訳ではないが見聞きするのは好きで、決して良い性格とは言えない。
    然し、同じく花月探偵事務所に務める者達には心の内でそんな自身を邪険にせず接してくれる事への感謝と、元々は一匹狼だった時期もあり仲間に対する情が芽生えつつある。

    【備考】
    花月探偵事務所唯一の汚点
    一人称は「俺」、二人称は須らく「オマエ」「小僧」「小娘」「貴様」と呼ぶ。

    花月探偵事務所へ務める事になった経緯は、"抑止"である。
    元々彼は人々から"独り歩きする呪いの災害"や"怨霊"と評され忌み嫌われていた、彼を歪めたのは他でもない世間だ。極貧の産まれ、いい事なんて一つもない、幼少の頃落ちた財布を拾い持ち主に届けたが「汚い」と貶され、挙句に盗人呼ばわり。人生初の善行は虚しい以外の感情を持てず、二度とやらぬと心に決めた。
    自身の異能力に気付いてからは、只管に自身と同じ力を持つ者を求めては殺し、求めては殺してを繰り返す。当然、特務課にマークされるも死罪を執行するどころか捕らえることすらままならず、公安が出した答えは手元に置けないならば別組織で監視下におき彼の力を利用する事だった。今迄の罪を不問とする代わりに犯した罪を全て清算し終えるまで花月探偵事務所の一員として治安維持活動をする、それが彼に課せられた職務。利用されるのは癪に障るが、大義名分を得て異能力者と戦えるのであればと承諾し、今に至る。

    紫式部とは旧友で、時折喫茶店で駄弁る仲
    互いに正反対な存在ではあるものの、共通点が無いわけではないという非常に分かり易い関係性。紫式部におちょくられ、嫌味や皮肉で返すのだが、一つ言えるのは間違いなく紫式部とは対等な関係であるという事。

    平安の砦という組織に誘われたが、彼は断った。理由は…
    「貴様の統治する組織に…
    いや、誰ぞが率いる烏合の衆なぞにこの俺が与する訳ないだろう?それに、貴様はまだ何か隠匿しているな、この俺に、この俺にだ。下らん、二度と持ちかけるなその戯言を。俺達は、あくまで対等だろう」と述べた

    【募集】
    彼が熱くなりすぎて再び人を手にかけないか監視する同業者(性別年齢、異能の有無問わず)

  • ご@原案主
    No.3020007
    [編集/削除]

    @Am様

    不覚ですが補足にくすりと笑ってしまいました。これは、出会いを考えるのが物凄く楽しくなりそうですね…!お早いご提出、感謝致します!
    参加を許可させていただきますね。関係性のところを私の方でも書き足しますので、ここ違う!とか、違和感…等ありましたらどうぞ御教え頂けますと幸いです!

  • Am
    No.3020062
    [編集/削除]

    @ご@原案主
    拝読させていただきましたが特に齟齬は感じませんでした、ありがとうございます!
    断った理由等、追記しておきましたのでお時間ある時にでもご確認いただけると幸いです

  • ご@原案主
    No.3020104
    [編集/削除]

    @Am様

    うわーー!!凄く熱いものを感じた…!!最後の一文良いですね…( ☺️ )
    読んで頂き感謝…!特に彼是無いのなら安心しました!式部のご友人として、宜しくお願い致します…!

  • ライア
    No.3020178
    [編集/削除]

    主様<<募集欄を追加しましたので確認いただけると有難いです

  • ご@原案主
    No.3020192
    [編集/削除]

    @ライア様

    追加事項確認致しました!特に不備は無いので大丈夫ですよッ( 🙆‍♀️ )

  • ライア
    No.3020223
    [編集/削除]

    主様<<確認感謝します

  • 名無し
    No.3024861
    [編集/削除]

    誰も建ててないの過疎ってんの?

  • 名無し
    No.3077701
    [編集/削除]

    支援

  • 支援
    No.3109625
    [編集/削除]

    支援

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