デュラララチャット(仮)なりきり募集掲示板

蟻どもが列をなして入っておいでだ、砂糖瓶の蓋をしめなかったな？それじゃあ君の首で代わりにしよう！きんきん叫べ、HEEEEEEEEEELPMEEEEEEEEって！

——言葉にはできない不快感があって、でもそれは勘違いなんかじゃなく存在する私にとっての異物だ。お父様もお母様もわかってくれないけれど、何もかも狂っているの。白い壁に白い床、白いティーカップと白いテーブル、白いチェアに白、白白白、白くて、赤いのは、これはつまり私の液体——で、つまり、おかしいのは「私？」

大切な花が枯れたんだ。だから夢を見るんだ。僕の夢の中でならいくらでも花を摘めるから。たくさんたくさん花を摘んで花冠にして、それで僕を、女の子にして。

「「「ええ、今から入れる蠱毒があるんですか？！」」」
「あァ 大丈夫、一切の問題なく皆様殺し合えますよ！！！！」

※これはアングラ系R-15なりきりの募集掲示板です。
暴力表現・インモラルな表現・犯罪行為の描写を許可しますが、それらの一切を推奨するものではありません。

用語説明
※カジュアルに説明していますがわかりにくいところがあれば質問していただければいつでもお答えします。
【メメントラエトゥス社】
皆様をハッピーな蠱毒へご招待したい夢と希望をクリエイティブする会社。その全貌は謎に包まれているが規模でいうと傘下企業だけで街一つ作れるくらい大きい。
【パトリア】
メメントラエトゥス社が実際に作った街。本当に実在しているかは怪しいところ。実在する街の地下に作られているだとか脳みそだけ取り出された人々が見ている夢だとか色々噂があるが真実は定かではない。蠱毒に加入すると入れる。加入して良いところは蠱毒ができること。加入しなければ蠱毒はできないので加入するべき。なぜか街の景観についてはうまく説明できる人間が誰もいないが、無料配布されている”ぱとろーる・ぱとりあ！”という雑誌や街の各所にある掲示板でさまざまな街の情報を知ると知った情報については詳らかに解説することができるようになる。
【加入者】
脳みそや夢と現実の境がブッチギレているかメメントラエトゥス社に探りを入れるか何かしら全く別の目的から蠱毒に加入した人達。CM経由であることが多いが時折なんの手違いか時代や世界が違うところから加入手続きをして入ってくることもある。加入者の特徴としておよそ理解の限界からかけ離れた能力——異能が扱えることが挙げられる。なおこれが脳みそブッチギレたことによる幻覚でないことを保証するものは誰もいない。
【蠱毒】
パトリア内で行われる戦闘行為全てのことをこう呼ぶ。パトリア内での戦闘は加入者同士が行うものの他に街中に定期的に発生するヴェルミクルムと呼ばれる異形のものどもに対して行われるものがある。
【ヴェルミクルム】
異形のものども。姿形も能力も様々だが、一般的にカエルやイタチの姿を取っている。倒すと摩訶不思議死体は残らず赤黒い宝石が生み出され、加入者は揃ってその場でハッピーになるもののしばらく経つと動悸や発汗・不安に苛まれ新たなヴェルミクルムを狩るか赤黒い宝石に触れるまでその症状から逃れられなくなる。戦っている最中ハッピーになることもある人間はいるが、概ねの人間はヴェルミクルムにとどめを刺す瞬間からしかハッピーになれない。
【巫宝石】
ヴェルミクルムを狩ることによって生まれる宝石。見ているだけで少しだけハッピーな気持ちになれるがヴェルミクルムを狩る瞬間にははるかに劣る。そのものが通貨の役割を持つ。

規約

・デュラララチャット(仮)の利用規約を遵守することは絶対です。
・このなりきりは緩く運営します。
・参加者同士で起こったトラブルについて運営は一切の責任を負いかねます。
・短文豆文五月雨確定戦闘軍隊等のロルはお相手様に許可を取って楽しく回しましょう。
・インモラルな表現・犯罪行為・グロなどについて当なりきりでは許可していますが、R-18表現を含む裏行為については認めていません。
・最強設定を許可しますが、プロフィール欄で苦手だと明記している方に最強設定で絡むことは推奨しません。
・恋愛は3L全て推奨です。
・特定の参加キャラ同士で公式に関係を組むことは禁止です。全てひとときのものとして楽しんでください。これは非公式に関係を組むこと、及びプロフィール欄で関係を募集することを禁止するものではありません。
・以前やりとりしたことのある絡みを踏まえて絡むのも全くの初対面として絡むのも全くの自由です。
・定期的に開くイベントは参加自由です。

PROF..Description
「台詞」
貴キャラを示す台詞を記入します。

「字名」
チャットで使用する名前を記入します。漢字表記英字表記の場合フリガナもお願いします。
本名を別に設定したい場合は、備考等に記載してください。
長い名前は主に使う略名と二行に分けて併記することも可能です。字名と異なる名前でのチャット入室はヴェルミクルム及びイベント中の特殊キャラとしてのもの以外禁止します。

「概要」
性別(伏せ・男女以外可能)/年齢(伏せ・不詳可能)/業種(世間一般にありえないもの可)

「見目」
身長、髪型、雰囲気、服装等を分かりやすくどうぞ。異形も許可します。

「性質」
キャラ性が分かるような性格や習慣などを記載してください。

「武器」
武器の記載をお願いします。現実に存在する商品名は禁止しますが、通り名や現実に存在しないもの等、名前があること自体は許可します。

「異能」
能力名、能力の全容を記載してください。

「備考」
備考欄です。過去設定や関係募集等はこちらでお願いします。また詳細に記載したい場合サイトを設立する予定ですのでそちらの方へどうぞ。

「ロル」
絡む際の禁止事項を記載する事ができます。当なりきりで推奨している項目も禁止にすることができます。(例:食人ロル不可、無敵ロル不可、五月雨ロル不可等)また、自分のロルのおおよその文字数などもここに記載してください。

「背後」
キャラクターではなくご自身のHNをどうぞ。単純に(キャラ名)背後、と表記するのも可とします。重複して登録される場合のキャラ管理のためです。

「試用」
このプロフィールのキャラクターを用いたロルをこの欄で回してください。ロケーションは問いません。

PROF...Sample
「そうね、わたくしは王。おまえは狼。——おまえがわたくしを食い殺すなら、それは喜劇よ」

「字名」
ノウシュ
桜ヶ嵜 嚢腫/さくらがさき のうしゅ

「概要」
女/年齢不詳/奴隷商の主

「見目」
170cm/42kg/月色の瞳は夜色の髪にゆるく覆われてその形の判別がつきにくいものの、時折覗く様から見て取るなら垂れ目がちであることを知れる。前髪しか切ったことがないのかと紛うほど伸び床までつきそうな髪の毛先は色素が抜けた灰銀色。病的なまでに細く瘦せぎす、女としての魅力にはおよそ欠けているが施している化粧はどこかしら惹きつけられるものもいる独特なそれ。引きつったような笑みをいつも浮かべ、高価だと一目にわかる服を系統に関係なく着用している。

「性質」
エゴイスティックな悲劇趣味。他人を他人とも思わない代わり全てのものを憂いながら過ごしているが、所詮は自己本位な陶酔のための餌にしているに過ぎない。世界は常に何者かを不幸にしなければならないと考え、他人の不幸のために己をなげうつことを厭わないが、他人の幸せを浴びることを何より嫌う。

「武器」
ウォークス・シレークス。そのままでは何の変哲も無い杖。直立した彼女の腰ほどまでの丈で、指を振るとその手の中に現れる。全身が黒く塗り込められているが、杖の天辺に巫宝石を嵌められる装飾が施されている。重さは力を込め狙いを定めて突けば人一人を一瞬の前後不覚には持ち込める程度。

「異能」
卑憺/ひたん
杖に宝石を嵌めている時に発動できる。己の想像した悲劇を現実に投影し、一定の範囲内にいる自分以外の他者をそれに巻き込む。宝石は一定時間が経つと砂状に解け、それがこの能力を維持できる限界を示す。

「備考」
蠱毒での「やられ役」を加入者に高い値段で売りつける仕事をしている。要はマッチポンプの援助。いつから己がここにいるのか覚えておらず、およそ正気はかけらも残っていない。であるが故に加入者の中でもメメントラエトゥス社から贔屓にされている、と自負している。

「ロル」
絡む前に話の流れを打ち合わせたいです。
禁止事項は特にありません。
おおよそ120〜の中長文ロルです。

「背後」
ノウシュ背後

「試用」
世界を幸せなものだと云うのが間違いなのよ、(唄うように己の思想を吹き込む唇は相手の耳朶へともすれば触るほどに近く。屈めた体をす、と離せば背後のステンドガラスから射す月光は貴方の顔に影を伸ばそう。頰は絶えず痙攣し続け、最早表情は笑みの形では保てなくなっているか。——鼻を刺す、内臓の腐ったにおい。)だってあなた、今、気分を悪くしているのでしょう。

参加希望者は以下のテンプレートを使用したキャラクターを記載の上参加する旨をこの掲示板に書き込んでください。

【名簿】(敬称略)

[PC]桜ヶ嵜 嚢腫-サクラガサキ ノウシュ-
[PL]ノウシュ背後

PROF..Templete
「台詞」

「字名」

「概要」

「見目」

「性質」

「武器」

「異能」

「備考」

「ロル」

「背後」

「試用」

上げ

上げます。質問のみでもお気軽にどうぞ。

参加希望です。
PROF..template
「生まれる時代を間違えた。」

「字名」剣徒/ｹﾝﾄ

「概要」
男性/28歳

「見目」
年齢相応の見た目をした黒髪黒目の目つきが悪い青年。目つきが悪い事以外は特に目立った特徴ははない極一般的な東洋人。身長は180㎝前後で体つきも普通。服装は黒地に彼岸花の紋様が朱色であしらわれた着流しを好んで着用している。腰の帯には一本の刀差す。

「性質」
剣に生き剣に死ぬ。戦狂いではなく剣狂い。己の剣の腕を上げる事にしか全く興味がない。人殺しにもなんの忌避感も無く、剣の腕が上がるならばどんな極悪非道もやってのける。剣以外への興味が全く無い為に、関わり合いを持つ事が難しい。言葉を投げられれば投げ返す程度の事はするが、路傍の石に話しかける様なそんな感覚を持つ。

「武器」
一本の日本刀。打ち刀と一般的に呼ばれている形状をしている。何の変哲もない数打ちの一つ。今の世では珍しい人の血を吸った事もある刀。

「異能」
狂剣/ｷｮｳｹﾝ
狂気によって補強された剣術は実際には起こり得ない事を起こす。斬撃を飛ばしたり、斬鉄を百度行っても刃毀れしなかったり、と。出来ると思った事を出来る様にする。自分自身をどれだけ信仰するかによって、出来る事の幅は変わってくる。

「備考」
生まれる時代を間違えた剣に狂った青年。成るべくしてそう成った。それ以上でもそれ以下でもない。産声を上げたその瞬間から、既に見た事も無い剣に狂っていた。刀傷沙汰を起こした数は両手でも数え切れない程。何のしがらみも無く人を斬れるから、と加入を決めた。

「ロル」
五月雨ロル確定ロル不可
それ以外は特に無し。ギャググロ死ネタ何でもござれ。
140字以上は書くが文字数は割とバラバラ。多くて500字から600字。少ないと200字前後。

「背後」
さぶらい

「試用」
「…呆気ない。」ざっくばらんと斬られた自分を見下ろす。肩から胴に掛けて深々と刀傷が奔っている。刃は確実に男の臓物を切り裂いた。裂かれた腹から腹の中身が飛び出して、血生臭い不快な匂いを周囲に撒き散らす。命を散らす前だと言うのに、男は取り乱す様子もなくその場にゆっくりと腰を下ろした。夢の半ばで斃れるとは何とも己らしくない。しかし、どう足掻いても死ぬと言う純然たる事実が目の前の道を阻む様に横たわる。嗚呼、哀しいな。これが死か。ゴボリ、と喉からせり上がって来た血反吐を吐いて、男は最期の一呼吸をした。誰に看取られる事も無く、独りぼっちで刀を片手に男は死んだ。

参加希望です。ご検討お願いします

PROF..Templete
「台詞」
狂気と快楽は温もりに包まれて。この心は欲ではなく愛。

「字名」
狂骨（ｷｮｳｺﾂ）

「概要」
女/25歳/爬虫類専門店経営者

「見目」
163cm/実年齢よりも若く見られがちで大学生、人によっては高校生くらいに勘違いされる。
深緑色の膝まで届きそうな髪を左右の高い位置で結び毛先を銀のリングで纏めている。
ツリ目気味の紫色の瞳と同じ色のネイルを施しており、それ以外の装飾は胸元の蛇の刺青のみ。
素肌に黒のジャケット、裾のボロボロになったホットパンツ、裸足もしくは赤のピンヒールと高露出の服装でジャケットの前は閉めていない事が多く、胸の間に大きく彫られた青地に金の瞳の大蛇がよく見える。
普段は男勝りな快活な笑顔を浮かべているが、血を浴びたり肉の感触で恍惚と妖艶な笑みを浮かべる。

「性質」
享楽的快楽主義者。日々を堕落的に過ごしており、後先考えずにその時の衝動で動く事が多い。
爬虫類が好きで自身で店を経営しているほど。爬虫類の中でも蛇への愛情が深く自身の体にも自らの手で刻み込んでいる。
誰とでも等しく親しく接し、まともな服を纏えば第一印象はかなり好印象を与える事が多い。しかし大半は彼女の素を知れば軽蔑と気味悪さで離れていく。
食人趣味があり、蠱毒に入る前は自身が殺した者を食して愉悦に浸ることなど日常茶飯事だった。今でも時々殺した者を食している。
彼女曰く「蛇を愛でる事と人を食べる事が日々の楽しみ」との事。

「武器」
二本の無骨なナイフ。右手に刃がギザギザになり大きく反り返った物で、左手に厚みのある鉈のような物でどちらも女性が使うには不釣り合いに大柄のものである。
彼女はそれらを「トゲクサリ(右)」「カメガシラ(左)」と愛称をつけて呼んでいる。ナイフはジャケットと背中の間に収納している。

「異能」
蛇踊/ｼﾞｬｵﾄﾞﾘ
蛇のように動きの読めない移動法を使い、相手との距離間合いを撹乱する。また一時的に関節の制限を外し蛇のように纏わりつくような動きが可能。
関節を外すと後々体の痛みによる行動制限がかかるため、あまり使う事が少ない。

「備考」
幼少期のことを本人は覚えておらず彼女が覚えているのは14歳頃からの記憶で、その時からすでに身近に爬虫類と血肉の香りがあり今でもそのことの習慣を続けている感じ。
次第にその習慣に快楽を覚え、自ら進んで爬虫類に触れて血肉を浴びるようになった。誰に止められる事なく血肉を求めれるからと蠱毒への加入をした。

「ロル」
正確な文字数までは把握していませんが、部屋で二枠くらいから三枠くらいがメインです。
筆が乗れば六枠にかかるくらいまで書く事が出来ます。
確定ロル、五月雨ロルは控えていただけると有難いです…それ以外は特にありません。

「背後」
アメ谷

「試用」
（暗闇の中街灯で照らされた下、血だまりの中でぺたりと座り込み、血だまりの素になったであろう人物の頭部を宝物のように掲げ首の未だ血の滴る断面に口付けて）……はぅあぁ…貴方とっても美味しいのね。もっと貴方を味わせて、大丈夫よ。痛くなんてしないから…（反応を返すことの無い生首に優しく囁きかけるとまた断面に顔を近づけて、今度はブチブチと肉を断つ音を響かせながら血管を、筋を、肉を噛みちぎっていく。血で真っ赤に染まった口元でニィと妖艶に笑い）あぁ、幸せだわ。こんなに美味しい人に会えて、瑞々しい肉を味わえたんだもの。…ありがとう、私に食べられてくれて。

「私をどうか支配して、身も心も全て全て全て全て。 私を満たしてくれる貴方であれば、私は私の全てを捧げるから」

「字名」
アリアドネ

「概要」
不詳／女性／浮浪者

「見目」
波打つビビットピンクの長髪をツインテールに。顔は無骨なガスマスクで覆われており、そのマスクの下を見た者は誰もいないとか。胸下までの着丈しかないベアミドリフTシャツに、惜しげも無く生足を晒すホットパンツ。剥き出しの腹から背にかけて直径10cm程の風穴が見事に6つぽっかりと空いており、スニーカーのようにリボンを交差し通され蝶々結びがされている。靴の代わりに脛から爪先迄を包帯でぐるぐると覆っている。175cmの長駆であり、胸腰は比較的豊満。

「性質」
嗜虐趣味と被虐趣味の合間で揺れる変態。八方美人で無味乾燥な己の性分を厭い恨み、己の人生全てを預けられる相手を求める。支配されたい支配したい、痛め付けられたい痛め付けたい。でもそれら全ては愛ゆえに。それが異常である事を理解しているが為に、同じ異常者であるかどうかを執拗に問い質す。夢見がちで脳内お花畑、でも時折覗くのは現実主義者の冷淡なそれ。

「武器」
火炎放射器

「異能」
渇望／かつぼう
火炎放射器の燃料をオイルの代わりに自己の他者を求める欲求に置き換えている。その身に宿す激情が激しければ激しい程その炎は青く高らかに噴き出し、反対に何らかの理由で安寧を得てしまったならば火すらも付かないという心情に大いに左右される代物。

「備考」
常識的なものの見方を求めてはいけない。頭の螺子が数本外れており、記憶もまた同様。如何して此処にいるのか、何時からいるのか、それすらよく分かっておらず今日も街をふらつく。尚、定職にはついていない模様。蠱毒を仕掛けられたのなら応対するし、何も無ければこの世の何処かにいる筈の愛おしい人を探すまで。

「ロル」
特に禁止事項無し。
明確な文字数が分からないので吹き出し3つ以上のロルを回しますとだけ。

「背後」
らっこ

「試用」
Lizzie Borden took an axe.And gave her mother forty whacks.And when she saw what she had done.She gave her father forty-one.
(くるくる回る、視界と常識。両手を広げてその場で回転を始めても、螺子の外れたこの街は螺子の外れた生き物に寛容であり、道行く通行人が奇行を晒す己を不審に思う事はない。精々ポイント狙いのお馬鹿さんが愛を烈しく伝えてくれる位。それは時に振り被った拳であったり鋭利な刃先であったりするのだが、今日はどうやら銃弾であるようで。びちりと頬を掠めた銃弾は裂傷と熱を身体に与え、それに不覚にも興奮が迸る。嗚呼、可愛い人。もしかして貴方が私の運命の人なのかしら。鬱陶しい蝿を殺す心算で構えていた火炎放射器を片手に距離を詰めれば、鈍器のように頭へ一打撃。確かな手応えと共にどさりと地へ倒れ伏した相手の体をずるりと引き摺りながら、聞き馴染みのある童謡を口ずさむ。40回しか殴らないなんて何て薄情なリジーボーデン、私だったら愛を囁くその口が止まるまで永遠に殴り続けてあげるのに。慈愛と熱情に踊る視線をガスマスク越しに投げ付ければ、女が一人哀れ被害者を連れて路地へと消えた。)

申し訳ない、ゆるすぎる運営のせいで受付等できていなかった。許してください。

>>さぶらい様

確認しました、ようこそパトリアへ。

>>アメ谷様

確認しました、ようこそパトリアへ。

>>らっこ様

確認しました、ようこそパトリアへ。

部屋建て等自由です、今晩にでも建てたい予定です。

だぁれもいないわ、だぁれもいない。私の愛しい人はどこ？
(街はあまりにも静かだった。数少ない顔見知りでさえその消息は知れず、別段孤独を厭う事もなく、狂気に身を浸したが故に異変というものを感じ取れない女でさえ、その静寂に首を捻った。幼子のような無垢な言葉が、マスク越しのくぐもった声となって大通りにこだまする。可笑しな街は、今日も可笑しい。ただその異常が普段とは違う方向性というだけで。)

支援さんのお陰で上がっていたので、ロルと共に気紛れに生存報告。

緩く運営ってことはすっかり音信不通になってたとしても気が向いたら誰か来るんじゃないか。そんな期待の元に部屋を立ててみます。誰も来なければ一人遊びでもします

来るのが遅れて申し訳ない
部屋はもう消えているようなので、もう一度だけ自分が部屋たてします。

まだ運営されておられますでしょうか？参加希望させていただきます。

PROF..Templete
「人は服のマネキンですわ。人に合わせて服を仕立てるではなく、服に人を合わせてカスタマイズするのですよ。」

「字名」
　Tailor ／テイラー

「概要」
　女性／30代程／テーラー

「見目」
　無明の夜を切り取った様な太ももにかかる黒髪、整った顔立ちの中に杉石をはめ込んだ様な暗い紫の瞳が ややタレ目の中に据えられている。唇には赤黒い紅が引かれ 黒髪を二本角の形にきつく纏め上げ ヴェールを被り首から上は薄く隠されている。首全体をかっちりと包むハイネック 裾にレースが飾られたロングスリーブ やや膨らみを持って作られたマキシ丈のドレス。ヴェール・ドレス・3cmヒールのショートブーツ その全てが花嫁を連想させる純白で織られている。せめてもの装飾と言えるのはヴェールを髪に留める金の蝶形クリップ、十指に嵌められた赤いリングのみである。身長158cm 体重45kg 平均体重以下の痩せ型で露出されている肌はどこも痩けており、やや貧相な印象を受ける。衣装は全て自作。

「性質」
　いくつかの点に目を瞑れば理性的で自身の職にストイックな女性。しかし、人と服の序列が一般とは異なっており 服を人より上位へと置いている。人間は取り換えのきく人形だが 服は取り換えられない唯一無二であると考えている。故に、周囲の人物に対しては淡白な態度を取りがちであるが 衣装ラックとして一定以上の敬意を払っており、服に見合うと判断した人間はモデルとして非常に慈しみを持った対応をする。己の中での物事の価値基準がはっきりと決められている為 人によっての態度の差が大きい。

「武器」
　【特殊強化繊維　蜘蛛之糸ｸﾓﾉｲﾄ】
　　　一般的に服の縫製に使われる繊維とは異なり 高強度・高耐熱の化学繊維。カッターやコンロ程度では傷一つ 煤一つつける事は敵わないが、武器としての使用を前提とした獲物の前では一瞬の足止め程度になるかどうか。自身の纏う服の繊維を十指のリングにかけて使用。

　【改造ナイフ　砥車ﾄｷﾞｸﾙﾏ】
　　　一見すると大型のカッターナイフ。しかし通常一つだけしかないスライダーが二つ存在し、片方が通常のカッターの刃を前に押し出すもの。片方が刃を円形状に押し出すもの こちらを使用すると歯車のような形状になり、その中央を持つようにして使用。
　　　
「異能」
　手術室／ｱﾄﾘｴ
　　　下記の条件を揃えた場合のみ発動する いわゆる時間停止術。効果は対象1人 2ロル分(発動ロル含む)
　　　１, 対象者と視認できる範囲にて1対1であること。
　　　２, 自身が仕立て 対象者が着られる衣装を1着以上所持していること。
　　　３, 晴天か室内であること。（汚れることを前提に作られた服(水着 作業服etc)はこの条件の限りではない）

「備考」
　生まれながらのシリアルキラー 首がすわるより前から人を殺すことを知っていた程に。最初の罪はこの世に生を受けた事、第二の罪は母親の喉笛を掻き切った事。眠っている生後数週間の赤ん坊の手に握られていたのはカミソリ、父親が握らせたそれで朝方赤ん坊を抱き上げに来た母親の首を掻き切って見せたと 後になって父親から知らされた。
　年を数えて6つになるまでは人を殺すだけの化け物でしかなかったが、ある時 服の、糸の、美しさに魅せられたことをキッカケに自身の殺人に意味と制限を設けている。自身が仕立てた服を着るべきモデルを見つけると服と整合の取れない部分は削ぎ落とす等し、それでも服に見合うモデルにならない場合は「廃棄」という名の殺人へと変化する。それ以外での殺人は過去の怨恨等で襲われない限りは行わない。

「ロル」
　特に禁止事項はございません。
　当方がロル(セリフ以外)にて半角カタカナを使用する場合がございます、苦手な場合絡み前に一言お願いいたします。
　また、基本的に小説ロル(セリフ「」書き)を回しますが、希望であれば通常ロル(セリフ以外()書き)にも変更可能です。
　正確な文字数が定かではございませんが 吹き出し３つ程度からになります。

「背後」
　胸像

「試用」
ｶﾁ ｶﾁ ｶﾁ ｶﾁ…規則正しい秒針が時を刻む音が響く室内では数秒おきに硬質な衣擦れの音がしている。背凭れの無いハイスツールに腰掛けた女が何やら裁縫を行なっているのである。縫製のほぼ全ての作業を手作業で行う女にとって何珍しい光景ではないが その黙々とした集中力、一切縫製の幅にブレのない精密さは ある種異様とも言えるだろう。単調に見えて布の繊維の向きや着衣時の光の当たり方まで想定しての縫製は時折ほんの僅かな調整を入れつつ数時間続けられている。そこにﾁﾘﾘﾝと軽やかなベルの音が鳴り、来客を女に知らせた。女は服へ成ろうとする布から目を離すこと無く「ようこそ。アナタに着られる服は有りますでしょうか？」とだけ尋ねた。客の反応など この女にも、ここに飾られた女の服たちにも関係はない。人が着たい服を選ぶのでは無く 女が服を着せたい人間を選び、服が着られたい人間を選ぶのだ。作業の手を止め来客をﾁﾗﾘ、品定めするような目を向け 呆れたように一つ、溜息を溢そう

>>胸像様

確認しました、ようこそパトリアへ。

お久しぶりです、います。どこかのタイミングでこちらゆるっと部屋立てします。よろしくお願いします。

お久しぶりです。
支援さんのおかげで上がっているので、こっそり部屋たてでもしてみます。

「加入者様へのお知らせ」

第※回蠱毒にてヴェルミクルムの大量発生を確認。どこかの馬鹿の模倣系の異能に因るものです。
つきましては皆様にヴェルミクルムも加入者とみなした蠱毒を行って頂きたい。

参加表明はいつもどおり当社へ御一報を。
グループ分け及び参加者証の付与を確認と同時に行います。