2XXX年日本は世界には極秘である実験を行っていた。この実験の内容は落ちこぼれの市民達と自衛隊の小隊を集め、五年経ったらどうなるのかというものだった。
国は秋田県で使われなくなった秋田都市を使った。秋田都市の周りを壁で囲い、外からも中からも見えなくした。他にも自衛隊の百人単位の小隊を配置し、少しした治安維持を目指した。そして一年くらいで準備が完了すると国は応募を始めた。結果は二百人以上が集まり、予定人数を大いに越したため、国は二百人中百人を男女五十人ずつ選出し、秋田都市に招いた。
そして一年が経った。秋田都市は一部武装した集団と自衛隊の小隊が争う関係となっていた。そこで君は自衛隊の小隊隊員として治安維持をするのか、武装した集団と共に自分の信じる都市を叶えるのか
【場所】
秋田都市 1990年代以降から若い市民達が都市部へ流出し、戻ってこなくなったため、閉鎖された。
・南地区 農業が盛んに行われていた地区であまり建物が建っていない。此処は武装した集団と自衛隊小隊が土地の利権を元に争っている。
・中心地区 高層ビルなどはそこまでだが他の地区に比べると発展している。秋田都市庁というものが設置されており、秋田都市が封鎖される前は都市政治の中心地区であった。自衛隊小隊本部がある。
・東地区 食料加工、工業製品の生産を担う日本でも上位に入る工業地区であったが時と共に生産力が落ち、今では古びた工場が並んでいる。だが動かすことは出きるため、両勢力はこの地区を狙っている。
・南地区 秋田都市の娯楽施設として人気の地だった。パチンコ、キャバクラ、日本でも数少ないカジノ色んなものが揃うその地区は東地区と共に秋田都市の資金源として活躍していた。此処に武装した集団の本部がある。
【勢力】
・自衛隊小隊 正式名称第三小隊。元々は千人規模であったがいつの間にか少しずつ百人に減っていった。秋田都市の全地区制定を掲げている。
・武装した集団 自称秋田都市平定軍。自らの行いを正義と思っており、あらゆる犯罪行為を行っている。武器は偶然持ち込まれた一丁の小銃の構造を同じ志の者に覚えさせ、造らせている。武器、食料の大量生産をするために東地区に強い攻勢を仕掛けようとしている。
【ルール】
・このサイトの規約を守ってください
・背後同士の喧嘩は禁止です
・一人一役です
・キャラロスはありですが話し合った上で、強要は無しです
・確定ロルなど相手に不快を与えそうなロルはおやめください
・恋愛はありですが過激すぎることは裏でお願いします
・参加者、質問者、参加希望者以外のレス投稿はおやめください
・皆さん楽しくやりましょう
【設定(第三小隊)】
名前 (和名)
性別 (不明無し)
年齢 (20~40歳まで)
性格 (絡みにくいの無し)
容姿 (無断転載禁止)
武器 (存在する強すぎない武器で)
階級 (一覧から選ぶ)
募集 (書かなくても良い)
SV (最低三つ)
【設定(秋田都市平定軍)】
名前 (和名)
性別 (不明無し)
年齢 (20~40歳まで)
性格 (絡みにくいの無し)
容姿 (無断転載禁止)
武器 (存在する強すぎない武器で)
階級 (一覧から選ぶ)
募集 (書かなくても良い)
SV (最低三つ)
【参加者一覧(第三小隊)】
隊長(一人) 扶桑三郎@扶桑三郎様
副隊長(一人) 田辺宗治@主
隊員(無限)
【参加者一覧(秋田都市平定軍)】
ボス(一人)
側近(一人)
兵士(無限)
【最後に】
主は初めてスレを建てます。なので他のスレ様の設定やルールを見て設定やルールを書きました。完璧でないところがあるかもしれませんがその時は質問者として優しく教えてくださるとありがたいです。