デュラララチャット(仮)なりきり募集掲示板

なりきりの募集を行うための掲示板です。雑談はなり雑でお願いします。

  • --Battle!!!--【完全創作オリなり】【募集中】

    管理人
    No.337450
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    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    「嗚呼、寒い。凍え死にそうだ…否、もう死んでいるのかもな。…ずっと太陽が見たかった。でももうよく目も見えない。あの強烈な暖かい光に包まれたら、最後にその光を感じられたら、どれだけ幸せだっただろうか。」

    「さっきまであんなに痛かったのに、もう傷口はしびれて私のものじゃ無いみたい。内臓が壊れちゃったから、もう死ぬのね。新しい血を作れないもの。なんてつまらない死に方。」

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    『惨めな者達よ、もう一度生命をやろう。それで自身を陥れた者へ復讐するも、自身の痛みを糧に人を救うも、お前次第だ。』

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    【概要】__とある文献から引用

    『 _西暦20XX年。
    私がこの本を執筆している現在は、そこから十数年間が経過している。当時、メディアはこぞって「それ 」__異能力の誕生について__を放映し、その異様さはメディアを通して世間に伝染した。

    物語や空想の世界で親しまれる"異能"と呼ばれる摩訶不思議な概念が、突如現実となって地球に誕生した年を日本は忘れない。2040年現在も、未だ科学的解明の為されない如何にも突飛な現象だ。能力者の誕生は世間で一大ニュースとして広まり、世に混乱を招いた。__ある者は好奇を、ある者は畏敬を、ある者は恐怖を抱きながら、能力者を見据えた。 』

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    ____西暦2040年
    異能犯罪対策本部

    よォ、お前が新入りか?えらく辛気臭ぇ面してんな。気ぃ張れよ。お前も今日から俺ら《DCP》、そして〈異能犯罪特殊警察〉の一員なんだから。

    分かっているとは思うが、改めて、我々の仕事内容をもう一度確認しようか。

    十何年か前から、ここ日本では科学では説明がつかないような能力、“異能” を持つ人間が出現し始め、今では人口の1パーセント程度を締めるようになった。
    そして、その異能力者は1度死んだ人間であり、それはその人物の死因に関連した能力だってことが政府の調査により明らかになった。
    『触れたものを凍らせる能力』を持った少年は。極寒の冬に家の地下室に閉じ込められ、闇の中で凍死したらしい。
    また、『指で自分以外の人体をなぞるとその部分をメスのように切り裂く』能力を持った少女は、自身の父親に腹を包丁で貫かれて死んだ。気の毒な話だ。

    そして、その異能力者達による犯罪組織《Victim》が発足し、日本各地で異能を使った犯罪が多発し始める。まぁ、無理もない。所属する奴の大半が思い出したくもないくらい酷い死に方してんだ。
    でもまぁこのままじゃ駄目だろって事になって、俺ら《DCP》が作られたって訳だ。

    《Victim》に所属して無い異能力者は強制で所属。まぁ戦意の無い奴は俺らみたいに現場に駆り出されはしねぇけど。俺らみたいに、「異能犯罪を取り締まりたい」だなんて考えてる物好きだけが〈異能犯罪特殊警察〉に所属されて、実際に戦闘に駆り出されるからな。

    おっと、そんな話をしているうちに事件が起こったみたいだ。
    俺らは1度死んでいるが、どうやらこれが最後らしい。要するに、次死んだら本物の仏さんだ。
    健闘を祈るぜ。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    【ATTENTION】
    ・デュラチャのルールを守り、自分も仲間も楽しめるスレにしましょう。
    ・五月雨ロルは禁止。またロルは長ロル以上とします。
    ・1週間音信不通だった場合、参加者リストから除名させていただきます。
    ・完全予約制ですので、予約をしてから2日以内に設定の投下、お願いします。
    ・迷惑行為は即除名とします。
    ・ルールを守り、楽しくなりきりをしましょう。
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    【募集名簿】
    《DCP》
    --能力者による異能の濫用に基づいて混乱した日本の治安維持を目的に発足された、風変わりな警視庁の機関。《DCP》に所属する能力者は、警視庁の側に建てられた寮で共同生活をしている。--

    〈異能犯罪特殊警察〉
    [ボス]1名〆切 @カイセ様

    [幹部]男女各1名
    ・矢飼 功衛 @メンマ
    ・和泉 翠 @彗 様

    [戦闘員]男女各1名
    ・佐久間 貴斗 @ドク 様
    ・女1名

    〈その他〉(緊急時以外戦闘は無し)
    [医療担当] 香坂 凪沙 @伍 様

    [料理担当]2名

    [一般]無制限

    《Victim》
    --年々勢力を増す、能力者で構成された大規模な犯罪組織。数多の犯罪事件を起こし世間を混乱に導いた。しかし確かな尻尾は掴めず、その実態は謎に包まれている--

    [ボス]
    信楽 ディーン @将棋 様

    [幹部]
    ・男1名
    ・女1名

    [戦闘員]
    ・藤堂 龍雅 @Darker than Black 様
    ・泪 @眠 様

    [医療] 宵越 灯 @要様

    [雑用]無制限

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    【テンプレート】
    [名前]和名洋名どちらでも
    [読み]必要な場合
    [年齢]10~60(警察は18歳以上)
    [性別]不明不可
    [所属]組織名、役職
    [容姿]メーカーの場合名前記載
    [性格]最低限、会話ができる程度
    [死因]
    [能力]死因と関連づけて。チートは無し。
    [備考]
    [募集]
    [SV]2つ以上
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  • Yoigoshi Tomori _要様
    No.337470
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    [名前] 宵越 灯

    [読み] よいごし ともり

    [年齢] 25

    [性別] 女

    [所属]《Victim》─ 医療担当 ─

    [容姿] 宛ら綿雲の様な透明感のある白髪の良く切り揃えられた艶帯びたボブカット。濁り切った灰色の中央に仄黒さを宿した珍しい色の瞳は、疲弊し、焦燥を示し表す様にも見える。目下には黒ずんだ重い隈、右目尻の付近に涙黒子二つ。顎下に避けた黒いマスクが本来の意味を成す事は到底無く。健康さとは程遠い白人の枠組みの蒼味を帯びた肌の色、線の細く左右の均一の取れた女性的な肉体は、特に両の脚は酷く華奢で、白い包帯が太股下から爪先まで巻かれて居る。皺が目立ち年季の入った白衣を適当に肩に羽織り、中には白シャツに黒ネクタイ、黒いタイトスカートと地味な格好。唯一の飾り気と言えば、右耳に銀と黒で彩った蝶のイヤーカフを着けるのみ。その総じた気鬱で陰鬱な雰囲気さえ拭き取れば、顔立ち、その容貌は知的ながらに何処か夜を匂わす大人の女性と言える。…とは言え、その纏う雰囲気や、装いに対する姿勢に変化が見られなければ、台無しである事には違いないのだが。

    [性格] それなりのコミュニケーション技術を持って患者や他人と意思疎通を取る事は可能だが、日常生活では不器用な様子で、お喋りな癖して口下手。如何にも的を得ない物言いをする。観察眼は鋭く目敏く、厄介者。元来は明るく素直で正直でもある。

    [死因] 過労、精神衰弱、薬物の過量服用

    [能力] 【鬱々と、希望を為して】与えられしは癒しと救済、そして加護の力。傷を、精神を、病魔を消し去る事が出来る上、軽傷重傷は関係無く癒せるものの、生前の傷は癒し難く、相応の代償必須。

    【不運体質】ちょっとした不運を呼び込む。只、それだけの単純なる体質。

    [備考] 足の神経が不自由。生前は微弱にも動かなかったが、能力のお陰で限定的には歩く事が叶った。加えて能力の為日常生活には他者の介護が必要。そんな他者の力を借りながらも、不健康な毎日を送り、基本の栄養は薬やゼリー飲料で保って居る。彼女が医療部屋や自室を出る事は少なく、出るならば車椅子や杖を使用する。又、外に出掛けるのは月一程度で、組織の中でも頻繁に女と出会える者は先ず少ない。幹部やボス位であろう。

    [募集] 彼女を介護する者

    [SV] 「 僕は宵越と言う、一介の単なる医療担当でね、まァ、宜しく頼むよ。 」「 やあ、診察のお時間だ…はい、全部脱いで、僕に全部を曝け出してね? ──はは、冗談さ、冗談。 」

  • Sakuma Takato _ドク様
    No.337513
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    [名前]佐久間 貴斗

    [読み]サクマ タカト

    [年齢]26

    [性別]男性

    [所属]異能犯罪特殊警察(戦闘員)

    [容姿]画像参照「男メーカー」様
    身長185cm、若く引き締まった無駄の無い筋肉質。
    細身の黒いスーツのジャケットを脱ぎ、ウェストコートを着た状態で腕捲りをしている。黒い革の手袋をして、ネクタイは濃紺。
    垂れ気味の眉毛が特徴的な優しげな顔をしており、曾祖父がヨーロッパ出身らしく瞳は暗いエメラルドグリーンで、少し洋風な顔立ちと体型。

    [性格]何処にでも居るような明るくて気さくなお兄さん。不真面目で適当な言動が多く、本人曰く1度話せばみんな友達らしいので馴れ馴れしい所があるが責任感と組織への忠誠心は本物。しっかりと自分の立場は弁えており、目上の人間や明らかに年上の人間に対しては敬語を使う。またかなりの心配性で、困っている人物は放っておけない性格。
    裏表は無いがその分デリカシーに欠けており、相手の地雷を踏み抜くことも少なくない。

    [死因]
    当時付き合っていた彼女が実は街でも有名な極道の首領の愛人だったらしく、ある日唐突に家まで強面の男達が大勢押し寄せ、縄で拘束され車に放り込まれて事務所へと連れて行かれた。煙草の煙が霧のように濃く漂う極道の事務所の一室に乱暴に転がされ、首領に抱きついて「あの人に無理矢理乱暴されて…」と大泣きする彼女、そして血管が切れそうな程に怒り狂っている極道の首領を呆然と見つめながら何が起こったのかと考えているうちに部屋にゾロゾロと極道の構成員達が集まり始める。なんだなんだと困惑していると鉄パイプなどの凶器を使った殴る蹴る踏むなどの拷問まがいの暴行が始まり、最終的には折れた肋骨が臓器に突き刺さって死んだ。

    [能力]【PAIN】
    暴行を受けて痛みの中死んだせいか、相手の“痛覚”を操る能力を手に入れる。
    相手の肌に触れることによって発動し、相手の好きな箇所に抉られたような痛みを与えたり、逆に傷口の痛みを麻痺させたり出来る。心臓などの臓器も痛みを与えられる対象だが、死に至らせることは出来ず、出来ても失神が限界である。またあくまで痛覚を操るだけなので、外傷を与えたり、治したりすることは出来ない。

    [備考]趣味は読書。寮の彼の部屋は図書館のように本棚が四方にあり、所狭しと本が並んでいる。お気に入りはヒーロー物の小説。
    摂取する酸素よりもニコチンの量の方が多いのでは無いかと言うほどの愛煙家。
    生活力が皆無で、料理は湯を沸かすのが限界。そのくせ成長期の男子高校生並の量を食べるので厄介。
    銃や剣は不器用な為使いこなせず、主に素手での戦闘。手足のリーチが長い為蹴技が得意。接近戦型。
    よく分からないまま袋叩きにされてこの世を去ったので、極道や彼女への恨みや怒りはあまり抱いていない。彼が戦うのは、異能犯罪者の更生の為。自分よりも遥かに悲惨な死に方をし、人の道を外れてしまった彼らが更生し、正しく幸せな生活を送ることが出来ればいいな、と。そんな理由で異能犯罪特殊警察に入った。
    戦闘はあまり好まず基本話し合いで解決しようと試みるが、いざ戦闘となると容赦はしない。

    [募集]特にありません。誘っていただければ。

    [SV]
    「佐久間貴斗、よろしくね。ところで君、目玉焼きはどうやって作ればいいか知ってる?」

    「わぁ、大怪我じゃないの。派手にやったねぇ…。こらこら、ちゃんと手当しないと傷が化膿して下手したら切断だよ?欲しい物があれば持ってくるから、安静にしてなさい。」

    「痛みは生きている証だと、そんな馬鹿なことを言ったのは誰だったっけ?…痛みは、純粋な苦痛、絶望だよ。それが嫌なら、ここは珈琲でも飲みながら話し合いでどうにかしない?」

  • Todo ryuga _DarkerthanBlack様
    No.337523
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    [名前]藤堂龍雅
    [読み]とうどうりゅうが
    [年齢]22歳
    [性別]男性
    [所属]Victim 戦闘員
    [容姿]
    髪は金髪に染め上げ逆立ち、瞳の色は普通の黒だがギラギラと野性的に輝き剣呑な色を放つ。強面だがヤクザよりもチンピラと言った言葉似合う様な顔立ち。ダメージジーンズにブーツ。黒いライダースジャケットの下は白いシャツ。身長は186㎝で体重は80㎏。筋骨隆々としており体重の殆どを筋肉が占めている。(十屋様、悪い男メーカーにて作成)
    [性格]
    動き出したら止まらない、走り出したら止まらない。一度、そうと決めたならば絶対に何が何でもやり遂げる。善悪も超越した自分自身の価値観に従い、行動して判断を下す。熱しやすく冷めにくい厄介な性格をしている。酷く自分勝手で他者の事情を鑑みない事が多い。負けず嫌いでどんな些細な勝負事でも頑固に我を張る。喧嘩っ早く口よりも直ぐに手が出る。粗暴で粗野。
    [死因]
    直接の死因は事故死。大型のバイクに跨り高速道路をアクセル全開で走り抜け、カーブで曲がり切れずに時速200㎞でガードレールに衝突。バイクから体を投げ出され木々をへし折りながら、巨大な岩に衝突して死亡。暴走族の度胸試しと言う事で、対立していた族との抗争レースであった。
    [能力]「Gospel of the Throttle」
    体のスロットルを全開にする。様は脳が無意識に掛けている自己リミッターを解除して、通常の人間以上の身体能力を獲得する。自分の体が傷付かない様に掛けているリミッターを解除する為、当然ながら体は傷付くが自己治癒能力もまた上昇する。その為自分の体をぶち壊しながら、それと同時に治癒する事で自壊を防いでいる。上昇した自己治癒能力でもギリギリのレベルで体を壊している為、外傷などの外から負った怪我は通常の人間と変わらない程度の速度でしか回復しない。
    [備考]
    個人の持ち物としてバイクを複数台所持する。風を切って奔るバイクが好きらしい。喧嘩っ早いだけあり喧嘩慣れしている。武術の類は一切知らず、喧嘩で培った喧嘩殺法による拳と脚が主な攻撃手段。イメージソングはGospel of the Throttle
    [募集]愛人
    [SV]
    「あぁん?テメェなんだこの野郎ッやるってのか馬鹿野郎ッ!」
    「テメェを今からぶん殴るッだから其処を動くなよォ!」

  • No.337574
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    [名前]香坂 凪沙
    [読み]こうさか なぎさ
    [年齢]28
    [性別]女
    [所属]【DCP】異能犯罪特殊警察 医務担当
    [容姿]
    柔らかに波打つ胸迄の茶髪。少々つり上がった大きな青の瞳を長い睫毛が縁取る。服装はブラウスにフレアスカート、ショートブーツ等のシンプルでありながら女性らしい物を好む。仕事中は白衣を羽織っている。身長160センチ程度。女性特有の丸みを帯びた身体付き。何時も柔和な表情を浮かべている為か全体的に柔らかい印象。

    [性格]基本的に穏やかで心優しい性質。楽観的で大雑把。人好きの話好き。周囲をよく観察しており、他人の機微に敏感。あまり表には出さないが気が強い上に鋼のメンタルの持ち主。緊急時は平気で仲間の為に自身を蔑ろにする。その癖身体を顧みずに行動する仲間には容赦ない。医師として助けられる命は助ける事を信条としている為、怪我人であれば誰であろうと手当にあたる。

    [死因]海に落ちた子供を助けた際に溺死。当時高校生。
    [能力]「sirène」
    水中でのみ発動。水中での息継ぎを必要とせず、何処までも泳ぐ事が可能。海底の水圧にも河川の激流にも耐えられる。また、怪我で瀕死の状態で使用した時のみ自己治癒力が爆発的に上がり怪我が完治する。手を繋ぐ事で他人に同様の能力を付与出来る。手を離すと付与した能力が即時解除される。

    [備考]
    幼い頃父を交通事故で亡くした経験があり、医師として多くの命を救う事が子供の時からの夢。組織には18から今に至るまでの10年間所属。大学で医学を学びながら医務員見習いをしていた。現在は無事に医師免許を取得。組織内で若い頃から救護に当たっていた為腕は確か。
    非常に運動神経が悪い。仕事上自衛くらいは出来なくてはと思い、時々仲間に護身術の手解きを頼んでいる。
    御守りの意味も込め、常に自身が改造した超高電圧スタンガンを持ち歩いている。
    手先が器用で手芸や料理が得意。甘党な為よくお菓子を作っては紅茶やコーヒーと共に差し入れする。
    異様に酒が強いが、酔っ払いを介抱するのはいつも自分なので飲み会はあまり好きではない。
    家族構成は母と年の離れた兄が一人。
    [募集]自分に護身術の手解きをしてくれる人物(同組織で男女問わず1名)
    [SV]「私は香坂 凪沙、宜しくね。医務担当をしてるの。何かあったら何時でも此処に来てね。」
    「──ねぇ、君今時間あるかな。折角だし少し此処でお茶でもして行かない?」
    「私は医者。貴方が生きている限りどんな怪我も病も治してみせるよ。でもね、医学は死人を蘇らせる事は出来ない。それと、君みたいに引き際を見誤るような馬鹿につける薬は無いからね。よく覚えておいて。」

  • 将棋
    No.337577
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    [名前]信楽ディーン

    [読み]シガラキ

    [年齢]43歳

    [性別]男

    [所属]Victim ボス

    [容姿]イラストメーカーPicrew様より
    (拝式目つきの悪い男メーカー)
    身長181cm.体重82kgと大柄な男。筋肉質でたくましい体つきをしており基本的に黒のロングコートを着用している。

    [性格]飄々とした風貌を漂わせ、誰にでも笑って振る舞うような紳士。だが時に冷酷な事を考えつき実行する掴みどころのない性格。自分の正体は信頼した者以外に晒さず、決して悟らせない。

    [死因]彼には心底愛した人がいた。その女性の名はステラ・フィールという。
    ある日、彼に恨みを持つ者達により政府機関に愛人が連行された、頼れる者もいなかった彼は単身で政府へと乗り込み、彼女の元まで死に物狂いで走った…のだが、無数の弾丸や深い斬傷を受け死んでもおかしくない状態で彼女の目の前までたどり着いた時、政府の人間に取り押さえられ愛人を目の前で銃殺された。怒りのあまり拘束されていた自身の左腕を引きちぎり愛人を殺した者の顔をズタズタに引き裂いてから喉笛に食らいつき殺した、その後愛人を殺した者が持っていた銃で己の額を撃ち抜き自殺。

    [能力]【不落のディーン】
    詳細は不明

    [備考]彼に関する情報は圧倒的に少ない、異能犯罪特殊警察の連中にも正体がバレていない程に。慎重な性格というのもあるが自分で出身や友人関係、家族構成などを残らず消してしまったことが大きいだろう。
    彼が異能力者達の犯罪組織Victimのボスであるということは、組織にとっての重要人物である幹部や医療員、戦闘員の人間にしか伝えられていない。

    生まれた頃から両親はおらず、貧しく汚い所謂スラム街で盗みや殺しをして生計を立てていた。殺した人間の臓器を売り、身に付けていた高価な物を売り…6歳の頃からそうして生き抜いていた。20歳の頃、ある一人の女性に一目惚れし、何度も何度も告白して幾度も振られ続けた。そして2年が過ぎた頃、小馬鹿にされ笑われながらもようやくOKを貰い初めて叫んで喜んだのを覚えている。それからは盗みも殺しもやめ、真っ当に生きていたが、彼に恨みを持つ者は多く恋人の事を知ったそれらはでっち上げた罪で恋人を政府に捕まえさせた、それが彼の過去であり死因である。

    [募集]
    彼を慕っている者(Victim/役職問わず)

    かなり仲のいい友人(Victim、警察/役職問わず)

    [SV]
    「失う辛さはよく分かる、痛いほどにね」

    「今日はいい天気だ、そう思わないかぃ?」

  • No.337578
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    [名前] 和泉 翠
    [読み] いずみ すい

    [年齢] 25歳

    [性別] 女

    [所属] DCP(異能犯罪特殊警察)/幹部

    [容姿] 赤いセンターパートの短めで左サイドを三つ編みした髪型に灰色の瞳。
    大人っぽそうだが、年齢の割には若干幼そうな顔立ちをしている。
    目元にホクロ。右耳に黒のロングイヤリング。
    白のブラウスに黒の細いリボン、その上に黒のジャケット。黒のサルエルパンツに靴はワイン色のショートブーツ。
    身長156cm。
    ※メーカー[ダウナー女子の作り方]

    [性格] 普段から大人しく静かだが、ちゃんと笑う時は笑い巫山戯る時は巫山戯てあげるという気遣い心の持ち主。
    幹部という立場だが、階級関係なく平等に振る舞い、励ましたり褒めるのが上手だったりする。
    怒っても全く怖くなく、逆に周りから笑われ弄られることが多いが、大切な人を目の前で傷つけられた時は人一倍恐ろしい。

    [死因] 愛人による他殺。当時2つ上の男性と付き合っており、初めの頃は優しく振舞ってくれ同居までするほど幸せな生活を送っていたが、ある日を境に身を縄で拘束され、真っ暗な部屋で監禁される。それからのこと顔や体を酷く殴られたり浴槽のお湯に無理矢理顔を沈められたりろくな食事を与えてもらわなかったり…。近所の人が異変に気づき通報し警察が来た頃には既に、全裸で肌は青黒く所々骨の原型が見えるほどげっそりとなっており、体には縄できつく絞められた痕や殴られた時のアザ、何度も刺されたような刺傷が悲惨さを物語るように残っていた。

    [能力] 〖Shut:Down.〗
    自由を奪われずっと拘束されていたことから、相手の動きをいくつか制限を掛けることが出来る。
    強く見つめた相手の行動を一時的に3つまで制限することが出来、例えば"歩く"や"逃げる"、"攻撃する"等のことを制限することが可能。
    しかし、"能力を使う"はその人の存在が無ということになってしまうため、制限が出来ない。
    またこの能力は敵味方関係なく発動できるため、味方の過度な行動を制限することも可能。
    能力発動のサインとして瞳が緑色になる。

    [備考] 1番の幸せは食事で、前世の頃はまともな食べ物など与えられずずっと飢えて生きていたため、今では好きな物をいっぱい食べられるということに幸福感を抱いている。そのため、好き嫌いが全くない。
    お酒は弱い為酎ハイ程度しか飲まず、煙草は体に悪いと吸ったこともなければ今後吸う気も無いらしい。ちなみに、酔ってしまうと気が抜けたようにヘラヘラ笑い直ぐに寝てしまう。
    身長156cmは決して低いわけでは無いかもしれないが、何かを取るにも大体高い所に置いていることが多く、つま先立ちをしても跳んでも取れないことが度々あるためもう少し身長が高ければと不満を持っている。
    少々異性と絡むのは抵抗があり、更に初めて絡む人となると身を引いてしまうことがある。けれど、積極的に話し掛けてくれたりするとその分警戒心を緩めてくれ、普通に話し相手になってくれる。
    →しかし、その中に例外の異性が居り、同じDCP(異能犯罪特殊警察)の戦闘員の"佐久間 貴斗"という男。出会った当初はあまりの馴れ馴れしさに普通の人以上に恐れていたが、関わっていく内に彼の良さが分かり徐々に慣れていった。時間が経つにつれ彼へ対する捉え方と信頼度が変わっていき、基本苗字で呼ぶところを、彼にのみ名前で呼ぶようになった。ただ、デリカシーの無さは相変わらずの苦笑い物だ。
    DCPに加入した理由は、人間の自由を奪い、人権を汚すあの男の様な人間は他にも居るかもしれない。なら犠牲者が出る前に手遅れになる前に救ってあげたいという強い意志を持ったからである。
    基本銃類を武器として使い、拳銃からロケットランチャーまで何でも使いこなす。しかし、握力自体はあまり強くはないので、素手等で戦うことはほぼ不可能。基本出動時は6~7つ程の別種銃を収めた大きめの黒いケースを背負う。
    両目とも視力がとても冴えているため、偵察力に全く抜け目がない抜群さを持っている。

    [募集]彼女が一切の抵抗をしない異性で、気軽に話し掛けてくれて仲良くしてくれている方(男性/DCP所属者/役職関係なく)>>佐久間 貴斗@ドク様 ※備考に説明記載。

    [参加] お声がけ頂ければ。

    [SV]「異能犯罪特殊警察幹部の和泉 翠と申します。以後お見知りおきを。」
    「…っ…んぅ……あっ、丁度いい。差し支えなければそこのファイルを…。有難うございます…えっ?背が小さぃ…いいえ、決してそういうことでは…!ただ、その腕の長さが足りないと言いますか…。」
    「私達の大切な人材に何をしてくれたんですか?こんなことをされたら"タダでは済まない"…と言うぐらいはご理解頂けますよね?」

  • 管理人
    No.337584
    [編集/削除]

    【報告】

    原因不明で掲示板が突然削除されてしまうという事態が起きましたが、みなさんのご協力の元、再建できました。ありがとうございます。

    〜再建に基づいて〜
    とある見学者様のコピーを元に、勝手ではありますが、今部屋にいない方の設定を貼っておきました。
    削除キーが知りたい方は管理人までご一報下さい。

  • No.337945
    [編集/削除]

    再建お疲れ様です。

    [名前]

    [読み]
    るい
    [年齢]
    11歳
    [性別]

    [所属]
    Victim 戦闘員

    [容姿]
    画像参照(※十九式メーカー様より作成)
    身長140cm。細身ではあるものの、子供らしい柔らかい肌質。顔から視線を外すようにと個性的なアクセサリーを身に付け、前髪も長い。そんな顔を覆い隠すかの様に長い金髪の前髪の隙間から見えるのは飴色の瞳。
    大きめの白いTシャツ。その上にフードの付いた黒いフードマント。裾の長さは太腿程。
    朱色と白のボーダー柄になっているタイツと共に瞳と同じ飴色のショートブーツ。ヒールは無い。

    [性格]
    年齢の割には大人しい性格であるものの、極度のあがり症。顔を出している範囲が少ないのも、その影響から。
    知力は非常に低く、所謂脳筋。昼間だと更に低下し、時には手に負えない事も。
    幼いながらにボスやVictimの皆、そして皆が信じるものを守ろうと力を尽くす。__あの時の二の舞にならぬ様。

    [死因]
    // 車道への飛び込み事故
    猫が、居たの。
    ずっと一緒だった、可愛い、猫。
    そこは車が通る所だよって伝えても、
    動かないの。
    よく見たらね、足、けがしてたの。
    黒い羽根がいっぱい落ちてて、
    きっとカラスだって。
    助けてあげなきゃと思ってね、
    近寄ってぎゅってしてあげたの。
    もう大丈夫だよって。
    そしたら、おっきい音が聞こえて。
    それで、…それで、しんじゃった。

    [能力]
    【ずっと一緒、だよ。】
    能力発動の合図は、少女の瞳孔が縦長い楕円になった時。
    幼いからでは説明がつかない程に身軽になり、通常移動速度の上昇。少女の幼い手にある爪は異常な迄に鋭くなり、小さな口の隙間から見える歯は、歯の域を超えた 鋭い牙。暗闇の中でも辺りを見渡せたり、人よりも耳や鼻が利く。まるで、猫の様に。
    猫の効果いずれかを発動する事も可能。能力を酷使し続けた場合、瞳から血の涙が溢れ 立ちくらみが出てしまう。

    [備考]
    蘇生後、あの瞬間の出来事を二度と起こすまいという意思からか、"自分が守る"という意思が異常な迄に強く、戦闘での実力が知力と伴っていない所が欠点。能力を発動せずとも、昼間は常に眠たげであったり、日向ぼっこが好きであったりと 猫の特徴は残っている。

    [募集]
    泪の脳となってくれるあなた。

    [SV]
    「泪、人の前は…あまり、得意じゃない、から。…その、あまり見ないで……」
    「…〇〇、早く、早く指示を!!!」
    「泪は馬鹿。戦略とか、戦ってたら何も考えられなくなる。…だから、泪を、駒に使って。」

  • 管理人
    No.338411
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    @曳希様
    見覚えのないハンネですが、また、ということは前スレで予約されていた方でしょうか?
    そうでなければ、申し訳ないですが希望の枠は今現在埋まっています。

  • No.338418
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    上手く出来るか分かりませんが異能犯罪特殊警察のボス予約して良いでしょうか...

  • 管理人
    No.338882
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    @薙様
    予約承りました。2日以内に設定の投下よろしくお願いします。

    @皆さま
    今から部屋建てします。

  • 将棋
    No.340197
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    昨日は参加出来ず申し訳ありません…
    スレあげです

  • No.341267
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    上げておきます。

  • 管理人
    No.341853
    [編集/削除]

    【報告】
    設定投下期限が過ぎたので、予約者様をリストから削除しました。それに伴い空きができたので、再募集します!

    部屋建て致します。

  • カイセ
    No.341863
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    異能犯罪特殊警察のボス予約したいです

  • 管理人
    No.341868
    [編集/削除]

    @カイセ様
    予約承りました。2日以内に設定の投下よろしくお願いします!

  • 綾瀬
    No.342102
    [編集/削除]

    Victim幹部で予約したいです。

  • No.342477
    [編集/削除]

    こちらでも一応。
    21時半頃に部屋を立てる方が居なければ、立てます。

  • No.343202
    [編集/削除]

    立てます。

  • 狂犬
    No.343335
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    異能犯罪特殊警察の戦闘員で、参加予約!

  • トクメイ
    No.343870
    [編集/削除]

    面白そうだと思ったんですけど、これもう過疎化してますよね。

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