デュラララチャット(仮)なりきり募集掲示板

なりきりの募集を行うための掲示板です。雑談はなり雑でお願いします。

  • ~Yggdrasill~《創作/完オリ/日常/戦闘/3L/ロスなし》

    霧氷
    No.3461241
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    《世界観設定》

    世界樹が放出し続ける魔力と、その恩恵を受けて廻る世界『ユグドラシル』。

    其所は、8つの属性を司る精霊達が柱となり守護する世界。

    光、闇、火、水、木、土、風、月。

    それぞれの精霊の魔力が干渉し合い、混ざり合い、調和する、そんな場所。

    多種多様な種族、職業、能力を持った者達が集う其所は神聖で美しく、誰もがその世界を愛おしんでいる。

    ある者は武勇を振るう為に冒険者となり。

    また、ある者はこの美しい世界を旅して回る旅人となり。

    そして、またある者は日々の平穏に感謝して生きる村人となる。

    此処は、そんな世界。

    世界を見守る世界樹と精霊に愛されながら生きる人々の一瞬を切り取った…ーーそんな物語。

    ~~~~

    《目次》

    ・法律…このなりきり『Yggdrasill』に存在する国の法律が記載されています。

    ・用語説明…このなりきり『Yggdrasill』に登場する用語の説明を纏めた項目になります。随時追加予定。

    ・このなりきりについて…『Yggdrasill』に参加する上でのルールや注意事項、禁止事項等が記載されています。

    ・キャラクターテンプレート…キャラシを作成する際のテンプレートが記載されています。

    ~~~~

    《法律》

    王都アポフィルを中心としたこの国では、全ての国民が平和に、穏やかに生活出来る事を何よりも美徳としている。
    その為、以下の行いは固く禁ずる。

    1つ目は、ありとあらゆる犯罪行為。
    これを犯した者は、何者であっても厳罰に処される。

    冒険者が犯罪行為を行った場合、直ちに冒険者としての資格を剥奪され、提供されていた身分保障等の支援も受けられなくなるものとする。

    また、処罰を免れようと逃亡した者は賞金首として全国的に指名手配される事となる。

    2つ目は、奴隷の売買。
    これを犯した者も、何者であっても厳罰に処される。

    先代の国王が統治していた時代は奴隷制度が存在していたが、数十年前に現国王へ代替わりした際、当時の全ダンジョン攻略者である《英雄達》が進言し、現国王がそれに耳を貸した事により奴隷制度は完全に撤廃、廃止された。

    故に、何者であってもこの国の国民の権利や生命を脅かす事は許されないとされる。

    ~~~~

    《用語説明》

    ・冒険者

    この世界、『ユグドラシル』に存在する武勇を競う者達。
    その目的は、精霊が支配するダンジョンを攻略しその名を世界に轟かす事だろう。

    冒険者になりたい者は、先ず王都にあるギルドへ向かう。
    ギルドで冒険者として登録を済まし、装備を整え、王都内で仲間を募り、ダンジョンや他の土地への冒険へと出掛ける。

    冒険者には明確なランク付け等はされていないが、ダンジョンを攻略した経験のある優秀な冒険者は村人や他の冒険者から称賛され、評価される事だろう。

    ダンジョンを8つ全て攻略した冒険者は、人々から『英雄』として称えられ、その称号が与えられるとされる。

    また、ギルドではモンスター討伐や護衛等の仕事の斡旋も行われており、依頼をこなした者には報償金が支払われる。

    これを生業とする冒険者は多く、ダンジョン攻略はせずにギルドからの依頼のみを受け続ける者も一定数存在する。

    ・ギルド

    王都に存在する組合。

    冒険者の登録や各地から集まった依頼の斡旋、アイテムの鑑定や買い取り等も行っている。
    斡旋される依頼内容は、猛獣やモンスターの討伐、要人や旅人の護衛、村の整備や薬草の採集等、多岐に渡る。

    まだ腕前に自信のない冒険者は、最初は難易度の低い依頼から取り組むのがセオリーだろう。

    また、教会や神殿とも繋がりがある為、クラスチェンジを行った冒険者はこのギルドにもその事を周知される。

    ・教会、神殿

    各地に存在すり聖なる場所。

    そこには神官が在中していて、日々人々の為に祈りを捧げている。

    ダンジョンを3つ攻略すると、冒険者はその『資格』があるとされて、教会や神殿でクラスチェンジをする事が可能となる。

    また、ギルドで渡された許可証である『冒険者の指輪』を持った者であれば、教会や神殿の最奥の間に設けられた『転移門』から、ダンジョンが存在する地域に程近い村にある教会や神殿へ精霊魔法により転移する事が出来る。

    ・ダンジョン

    精霊が支配する聖域にも等しい場所。

    そこでは、最深部に待ち構える精霊が冒険者達に試練を与え、その力を試すと言い伝えられている。

    この試練を越えた者には、『精霊の祝福』という『証』を与えられるとされる。

    『証』にはまるで宝石のような、何かの秘宝のような、そんな魔的な輝きと魅力があるらしい。

    ・転移門

    各都や村に存在する教会や神殿に設けられた魔法転移装置。

    これを利用出来るのは、ギルドで認定を受け、許可証である『冒険者の指輪』を持った冒険者のみである。

    転移門は教会や神殿の最奥の間に設けられており、許可のない者や神官以外は立ち入れないとされている。

    神官の許可を得て転移門の前に立ち、石盤に指輪の石を翳すと精霊魔法が発動し、望むダンジョン名を口にして転移門をくぐると、そのダンジョンに程近い村にある教会や神殿に転移する事が出来る。

    王都に帰還する際は、同じ手順をその村の教会や神殿で行えば王都アポフィルへ戻る事が出来る上に、他の村にある教会や神殿に転移する事も可能である。

    また、この転移門に用いられている魔法は神に近しい存在である精霊の力による産物である為、冒険者が再現する事は不可能とされている。

    ~~~~

    ※このなりきりについて※

    ・参加希望の方は、必ずハンドルネームを設定の上「参加希望」とこちらのスレへお書き込み下さい。質問もこちらへお書き込みを。管理者側からの返信をお待ち下さい。

    ・このなりきりは、ファンタジー世界を舞台にしたオリジナルキャラクターのみが登録・使用可能です。版権キャラクターのパクり等はご遠慮下さい。

    ・本体様同士での喧嘩やトラブルになる行為はご遠慮下さい。お相手が不快にならぬように、気持ちよく接せられるように、お互いに気を配り合いましょう。もし喧嘩等のトラブルが起こるようなら、厳重注意の上除名処分もあり得ますのでご注意下さい。

    ・荒らし、冷やかし、誹謗中傷等、人を不快にさせる書き込みはご遠慮下さい。見付け次第通報、削除させて頂きます。

    ・戦闘あり。このなりきりは、TRPGを元にした戦闘システムを導入しております。ダンジョン攻略やキャラクター同士の戦闘の際は、必ずこのシステムをご利用下さい。

    ・恋愛(3L)あり。基本的に恋愛は自由ですが、必ずお相手様とよく話し合い、お互いが納得した上で関係性を結んで下さい。浮気は禁止。ネットでもリアルでも誠実を心掛けましょう。また、過激な行為(キスも含む)は裏か別部屋でお願い致します。

    ・キャラロスなし。キャラクターのロストは全面的に禁止とさせて頂きます。

    ・過度なグロテスク表現はご遠慮下さい。苦手な方もいらっしゃいます。ご了承下さい。

    ・アンダーグラウンドな設定、犯罪表現や反社会的な設定はご遠慮下さい。参加者様全員が楽しめる設定でお願い致します。

    ・確定ロル、五月雨ロル等はご遠慮下さい。

    ・チート設定、絶世の美女を含む最強設定等はご遠慮下さい。

    ・一覧にない職業や能力、種族等の設定は許可出来ません。必ず一覧からお選び下さい。

    ・特別職業である精霊は、現状お選び頂けません。ご了承下さい。

    ・設定上、職業を欺く事は可としますが、必ずキャラシに明記して下さい。(例:踊り子に見せ掛けた暗殺者等)

    ・設定の置き逃げ、設定の先置きはご遠慮下さい。参加を辞退されたい場合は、必ずその旨をご連絡の上、管理者側からの連絡をお待ち下さい。

    ・キャラシ投稿後にこのなりきりを去りたい場合は、このスレに必ずその旨をお書き込みの上、管理者側からの返信がありましたらキャラシを削除して下さい。その際、その方がなりきりを去られた事を参加者様全員に周知して頂く為、こちらのスレにその旨を明記させて頂きます。(パーティー編成等の都合によるものです。ご了承下さい)

    ・イメージ画像の無断転載はご遠慮下さい。

    ・参加希望の書き込み後、1週間してもキャラシの投稿がない場合参加はキャンセルとなります。ご了承下さい。

    ・デュラララチャットの規約は必ずお守り頂くようによろしくお願い致します。

    ・お部屋建ては参加者様であればどなたでも可能です。お部屋を建てる際は、部屋名を「Yggdrasill_掲示板制」、ノック機能オン、画像機能オフでよろしくお願い致します。

    ~~~~

    《キャラクターテンプレート》

    【SV】

    3つ程。

    【名前】

    洋風の名前orカタカナ表記が好ましい。

    【年齢】

    長寿な設定がされている種族であれば○百歳までは可。「精霊以上に長寿」等は不可。外見年齢も明記して下さい。

    【性別】

    男性・女性で必ず明記すること。不明、無性、中性、その都度変わる等は不可。
    「男性だが女性的(オネェ)。女性だが男性的(男らしい)」等の設定は可。

    【職業】

    職業一覧からお選び下さい。

    【ステータス】

    HP…(例)20

    MP…(例)10

    その他…(例)攻撃力+1

    【種族】

    種族一覧からお選び下さい。

    【出身地】

    地名一覧からお選び下さい。

    【容姿】

    メーカー様を使用する際は必ずご明記下さい。

    【性格】

    あまりにも絡みにくい設定はご遠慮下さい。

    【装備】

    実際の数値に影響がなければある程度自由に設定可。あまりにも滅茶苦茶な設定はご遠慮下さい。

    《武器》
    (例)
    ・宝石剣…大きな紅い宝石が埋め込まれた剣。

    《防具》
    (例)
    ・白薔薇の盾…白薔薇の刻印が刻み込まれた美しい盾。

    ・魔除けのマント…退魔効果があるとされる純白のマント。

    【所持アイテム】

    所持しているアイテム名と個数をお書き込み下さい。

    (例)

    《布のカバン》

    癒しのキャンディ×1

    キメラの牙×1

    《ストック》

    癒しのキャンディ×3

    月明かりのハーブ×1

    【備考】

    過去や捕捉等をお書き込み下さい。

    【募集】

    募集したい関係性をお書き込み下さい。

    ~~~~

    こちらに世界観の説明等させて頂いております。
    合言葉は『世界樹』

    ~Yggdrasill~《世界観解説・システム説明用掲示板》
    http://nari2-bbs.drrrkari.com/#/topics/79223

    雑談掲示板を建てさせて頂きました。
    雑談、ご質問、部屋建て報告等はこちらへお願い致します。

    ~Yggdrasill~《雑談掲示板》
    http://nari2-bbs.drrrkari.com/#/topics/79379

    創作掲示板を建てさせて頂きました。
    参加者様がお書きになられた小説やイラストは、こちらへ是非ご投稿下さい。

    ~Yggdrasill~《創作掲示板》
    http://nari2-bbs.drrrkari.com/#/topics/79380

  • 霧氷
    No.3461243
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    ~Yggdrasill参加者名簿~

    ◆冒険者名簿◆

    《剣士タイプ》
    ・Mifune / ミフネ(ミフューン)(@琺瑯様)…剣士

    《弓士タイプ》
    ・Windy Admiral/ウィンディ アドミラル(@蟷螂斧様)…弓士

    《戦士タイプ》

    《暗殺者タイプ》
    ・Aithi / アイティ(@獅子様)…暗殺者

    《盗賊タイプ》

    《格闘家タイプ》
    ・Manār / マナール(@爪紅様)…格闘家
    ・hydroveil(ハイドロヴェール)(@2nd様)…格闘家

    《魔法使いタイプ》
    ・Noah=Frostphosis/ノア=フロストフォーゼス(@霧氷)…魔法使い
    ・Aesta・Ricchguld …アスタ・リシュガルド(@余与様)…魔法使い
    ・Καλλιόπη / カリオペ(@歌姫様)…魔法使い

    《召喚士タイプ》
    ・Laila・Clearwater レイラ・クリアウォーター(@花梨様)…召喚士

    ◆非冒険者名簿◆

    《商人》
    ・Mjǫll Myhre / ミョル ミューレ(@糸車様)…商人

    《神官》
    ・グラウス・グラハドール(@エアリアル浜様)…神官

  • 霧氷
    No.3461248
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    【SV】

    「嗚呼、ようこそお客人。此処では私の《魔法》を取り扱っている。飽きるまで見て行くと良い。」

    「そんな所に突っ立って居ないで中に入ったらどうだ。そう店先でうろうろされては商売上がったり……何?そんなに言う程客足はないだと?……貴様言うようになったな。出禁にするぞ。」

    「君は奇特なヤツだな。私のような者をわざわざ構いに来るとは、この変わり者め。…いや、悪いとは言っていない。君のような者が居続ける限り、私は店を開けるさ。」

    【名前】

    Noah=Frostphosis/ノア=フロストフォーゼス

    【年齢】

    380歳
    (外見年齢:27歳程)

    【性別】

    男性

    【職業】

    魔法使い
    商人(魔法店《moon forest》の店主)

    【ステータス】

    HP…10

    MP…16

    その他…MPに+1(種族特性/反映済み)

    【種族】

    ハイエルフ

    【出身地】

    エルフの村レインス

    【容姿】

    全身に黒衣を纏った魔法使いの青年。

    魔法使いの象徴たるとんがり帽子。
    その下にある紫色の長い髪は一纏めに緩く結われており、一部分だけ紅いメッシュが走っている。

    その髪と同様の色をしているのは左目のみで、右目はルビーのような紅い色をしている。

    尖った両耳には純銀の十字架の耳飾り、首元には太めの白いベルトチョーカーをしており、手元は薄手の黒い手袋で覆われている。

    背は高過ぎない程度。
    大体179cm程。
    体型には無駄がなくスラリとしている。

    肌は白く、どちらかと言うと夜型で寝不足気味な為かその目元には常に不健康な隈が刻まれている。

    (メーカー:長髪のおにいさん様)

    【性格】

    プライドが高く、何処か偏屈な印象がある。

    常に落ち着いた話し方をするが、時折偉そうな口調になったり語気が強くなったりと感情表現は豊かな方だと思われる。

    お客に対してもツンと取り澄ました表情や話し方が多いが、困っている者や馴染みのお客にはなんだかんだと世話を焼いてしまうお人好しで押しに弱い一面もある。

    好きなものは、本全般と自身の仕事、紅茶。
    紅茶に関しては、店で茶葉を買い付けては自ら淹れるくらいにはこだわりを持っている。
    顔馴染みが茶菓子を持参すると、彼が厳選して買い付けた紅茶を振る舞ってくれる事だろう。

    嫌いなものは、騒がしいものや場所。
    特に女や子供の泣き声は、彼の只でさえ不機嫌に見える顔を更に不機嫌にする。
    どうやら、その実は女子供の泣き声が《不愉快だから嫌い》なのではなく《どうしたら良いかわからないから嫌い》なのだという事らしいが本人がそれを積極的に口にする事はない。

    喧騒を嫌う彼は、今日も王都の外れ……森の入口にある魔法店で静かに過ごしている。

    【装備】

    《武器》

    ・魔宝石の杖…真紅の魔宝石が先端に嵌め込まれた杖。持ち手の部分は純銀で出来ており、その杖から放たれる魔法は魔的なモノを祓い浄める力があると噂されている。

    《防具》

    ・魔法使いの帽子…由緒正しき魔法使いの血筋の者が代々受け継いできたとんがり帽子。帽子に施された装飾には呪い(まじない)が施されており、魔を退けるとされている。

    ・純銀の耳飾り…純銀で出来た十字架の耳飾り。魔除けの呪い(まじない)の効果により、魔なるモノの目に止まりにくくなるとされている。

    【所持アイテム】

    《布のカバン》

    なし

    《ストック》

    なし

    【備考】

    純血のハイエルフの魔法使い。

    魔法使いとしての知識、技量、魔力の量、いずれも申し分ないが、前線に出る事は好まず専ら自身が経営する魔法店に引き込もっている。

    たまに外出したかと思えば、その行き先は薬草を採取出来る森か、行きつけの本屋か、気に入りの茶葉を扱う紅茶専門店と決まった場所にしか行かない。

    彼をその他の場所で見掛けるのは、相当珍しい事だろう。

    大体の場合、彼は工房に籠って魔法のアイテム作りに専念しているか、気怠げに店番をしているかなのだとか。

    魔法店《moon forest》で扱う商品は、全て彼が手掛けた《魔法》で出来ている。

    品揃えは良く、声や姿を変える魔法薬や惚れ薬、守護の魔法が掛けられた装飾品、どんな天気でも驚かずに飛ぶ箒、魔宝石が嵌め込まれた魔法の杖等、様々な魔法のアイテムが取り揃えられている。

    魔法店が《王都アポフィル》の外れにある森の入口付近に位置しているのは、彼が喧騒を嫌うが為に賑やかな街中を避けているからに他ならないだろう。

    古めかしい青い屋根と、緑の蔦が張った青い壁、その真っ青な二階建ての家が、彼が営む店《moon forest》だ。

    【募集】

    ・《moon forest》の常連客

    ・店主との昔馴染み兼茶飲み友達
    …Mjǫll Myhre 様

    他、お誘い御座いましたら。

    【関係】

    ・Mjǫll Myhre 様
    …同郷の昔馴染み兼茶飲み友達。
    彼女は彼の幼い頃をよく知っており、昔から弟のように可愛がってくれていた彼女を実の姉のように慕っている。
    成長した今も、何かと気に掛けてくれる彼女の事を心から大切にし、茶会を開いては他愛のない会話を楽しんでいる。
    また、彼は彼女の『大切なもの』を預かっているらしいが……?

  • NO筋
    No.3461866
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    戦士で参加希望です。
    英雄称号持ちの設定でも可能でしょうか

  • 霧氷
    No.3461903
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    @NO筋

    参加希望ありがとうございます!

    申し訳ありません。
    英雄の称号は、実際になりきり内で開催される『精霊ダンジョンイベント』で、8つ全てのダンジョンをクリアしないと得る事は出来ない仕様となっております。
    ご了承下さい。

    もしそれでもよろしければ、1週間以内に設定の投稿をお待ちしております。

  • 霧氷
    No.3461913
    [編集/削除]

    すみません。
    英雄の称号についてとクラスチェンジについての簡単な説明を、職業(クラス)一覧に載せさせて頂きました。

    わかりにくくて申し訳ありませんでした。

  • 質問
    No.3461949
    [編集/削除]

    武器や防具などのアイテム名、並びに特性?は自分で決めていいんですか?

  • 霧氷
    No.3461963
    [編集/削除]

    @質問

    ご質問ありがとうございます!

    武器や防具等のアイテム名や特性はある程度自由となっております。
    ですが、実際のステータスや戦闘には反映されませんのでご了承下さい。
    (例としては、僕のキャラシにある武器の『魔宝石の杖』は魔的なモノを祓い浄める力がある、とありますが、実際の戦闘では反映されませんしステータスも変わりません)

    その旨をご理解頂いた上で、ご設定して下さいますようによろしくお願い致します。

  • 質問2
    No.3462087
    [編集/削除]

    上級職は設定として現状選べるんですか?

  • No.3462100
    [編集/削除]

    暗殺者タイプで参加希望です!

  • 霧氷
    No.3462124
    [編集/削除]

    @質問2

    ご質問ありがとうございます!

    なりきりが始まっておらず、上位職を選ぶ(クラスチェンジ)のに必要な条件であるダンジョン攻略イベントもまだ開催されておりませんので、現状は上位職をお選び頂く事は出来ません。
    ご了承下さい。
    (クラスチェンジをするには、ダンジョンを3つクリアして頂く必要があります)

  • 霧氷
    No.3462130
    [編集/削除]

    @影

    参加希望ありがとうございます!

    1週間以内に設定の投稿をよろしくお願い致します。
    お待ちしております!

  • 質問
    No.3462234
    [編集/削除]

    回答ありがとうございます!
    続けての質問で恐縮なのですが、獣人やリザードマン、魔族などは迫害や奇異の目で見られたりしますか?それとも人間と同様に自然体で暮らすことができますか?

  • 琺瑯
    No.3462299
    [編集/削除]

    スレ建ておめでとうございます。
    改めて、剣士で参加希望です。

  • 霧氷
    No.3462341
    [編集/削除]

    @質問

    続けてのご質問ありがとうございます!

    獣人やリザードマン、魔族等も、人間と同様に自然体で暮らせます。
    序でに説明しますと、元奴隷の身分であったとしても迫害・差別等をされる事はありません。

    よろしくお願い致します。

  • 霧氷
    No.3462345
    [編集/削除]

    @琺瑯

    琺瑯さーん!
    ありがとうございますー!

    1週間以内に設定の投稿をよろしくお願い致します。
    お待ちしております!

  • 余与
    No.3462363
    [編集/削除]

    魔法使いタイプで参加希望させてください

  • 霧氷
    No.3462372
    [編集/削除]

    @余与

    参加希望ありがとうございます!

    1週間以内に設定の投稿をよろしくお願い致します。
    お待ちしております!

  • にょ
    No.3462384
    [編集/削除]

    盗賊タイプで参加希望です〜

  • 霧氷
    No.3462401
    [編集/削除]

    @にょ

    参加希望ありがとうございます!

    1週間以内に設定の投稿をよろしくお願い致します。
    お待ちしております!

  • 糸車
    No.3462445
    [編集/削除]

    非冒険者の《商人》として参加希望いたします。

  • 霧氷
    No.3462456
    [編集/削除]

    @糸車

    参加希望ありがとうございます!

    1週間以内に設定の投稿をよろしくお願い致します。
    お待ちしております!

  • 爪紅
    No.3462505
    [編集/削除]

    格闘家で参加希望です。
    よろしくお願いいたします。

  • 霧氷
    No.3462527
    [編集/削除]

    @爪紅

    参加希望ありがとうございます!

    1週間以内に設定の投稿をよろしくお願い致します。
    お待ちしております!

  • 質問
    No.3462567
    [編集/削除]

    部屋建てはいつからでしょうか?

  • 霧氷
    No.3462593
    [編集/削除]

    @質問

    ご質問ありがとうございます!

    お部屋建ては皆様に設定をご投稿頂き、僕が目を通して問題がなければ正式参加となりますので、正式参加者様が3人程集まりましたら、予定を組んでお部屋建てしたいと現状考えております。

    よろしくお願い致します。

  • 霧氷
    No.3463140
    [編集/削除]

    @通りすがり

    ご意見ありがとうございます!

    確かにその方がいいかもしれませんね。
    ご質問用掲示板、早速建てさせて頂きました!

    募集掲示板のトップにリンクを貼らせて頂きましたので、よろしくお願い致します。

  • 霧氷
    No.3463177
    [編集/削除]

    @通りすがり

    ご意見ありがとうございます!

    なるほど、そうでしたか!
    勘違いをしてしまったようで申し訳ありません。
    でも、ご質問用掲示板があればお部屋に来れない方もお気軽に書き込み出来るかと思いますし、元々僕の説明文が至らない所も多くあるかと思いますので、皆様に質問内容と回答を周知して頂けるように残しておきますね。
    質問部屋は僕の都合上いつ建てれるか現状わからないので、出来れば今はご質問用掲示板を活用して頂ければと思います。
    申し訳ありません。

    また、雑談用掲示板は今から作らせて頂きますので、よろしければまた後程トップをご確認頂きますように皆様よろしくお願い致します。

    貴重なご意見をありがとうございました!

  • 霧氷
    No.3463218
    [編集/削除]

    @通りすがり

    ご意見ありがとうございます!

    そうなんですね!
    当方が不慣れな為に理解が追い付かず、申し訳ありませんでした。

    先程作成しました掲示板は一度削除させて頂きました。
    よろしくお願い致します。

    ご意見の方は参考にさせて頂きます。

    この度は本当にありがとうございました!

  • 琺瑯
    No.3465183
    [編集/削除]

    【SV】
    「冒険者と言えば聞こえは良いが、本性は所詮ならず者、放浪者、三界無宿の三一侍だ、あれこれ飾り立てる必要もないだろう」

    「叩き切る(ハック)、斬り込む(スラッシュ)、その繰り返し。万遍も積み重ねれば、俺の剣も少しは上達する筈だ」

    「剣客として、己の剣を世に問う以上、避けては通れぬことではあるが。────……旅の仲間。というのは、どうにも気が咎めるな」

    【名前】Mifune / ミフネ(ミフューン)
    【年齢】20歳
    【性別】男性
    【職業】剣士(ソードマン)

    【ステータス】
    HP…20
    MP…10
    その他…攻撃力+1(種族特性)

    【種族】人間
    【出身地】不夜の島クロト

    【容姿】
    漆を塗り重ねたように瑞々しく、黒の上にわずかな青みを浮かべる、無造作に伸びた柔らかい濡羽の髪、風に靡くさまは黒色の芒の叢のようでもあり、大抵は後頭部でひとつに結われている。
    瞳の色も同じく黒色、こちらは僅かに朱の色合いを帯び、容は切れ込んだような鋭い切れ長、瞳の内には研ぎ澄まされたような鋭い眼光を含み、抜き身の刃にも似た剣呑な雰囲気を帯びている。
    そのうち右の眼は黒色の眼帯で覆い隠され、傍目には隻眼のようにも見えるが、これは然る「隻眼の剣豪」の逸話に倣った修練の一環であるため、視力そのものは両目共に健在である。
    秀でた鼻梁と形のよい額、青年らしい精悍さを含む均衡の取れた顔立ち、身長は六尺(約180cm)程、肉体は充分に鍛え上げられており、細身ながらに玉鋼のような重々しさと鋭さを漲らせる。
    股旅着物に角帯を締め股引と草鞋を履き、手甲と脚絆をつけ、三度笠を被り、道中合羽を羽織り、竹の楊枝をくわえ、六文銭を帯に吊る、極東の島国の流離人、素浪人の出で立ち。
    街中では妖刀と脇差の大小二振りを揃えて腰に差して歩くが、旅の中では妖刀の鞘に路銀と幾らかの荷物を一まとめにした風呂敷包みを吊り下げ、背負うようにして肩に乗せて持ち歩いている。

    画像はPicrew、yunomoto様の「妖男子メーカー」で作成しました。
    https://picrew.me/ja/image_maker/695783

    【性格】
    自分が正しいと信じた行いと二振りのカタナを拠り所とする、混沌にして善(カオティック・グッド)のサムライ。
    冷静でありながら情熱的、慎重でありながら大胆、年齢や経験に不相応のニヒリストめいた達観の内に、年若い冒険者としての未成熟を内包した、独特の二面性を持ち合わせる青年。
    困っている人を放っておけない性分であり、「かかわりのないこと」と言いながら他人の厄介ごとに関わりを持ち、深入りしてまで解決しようとする言行不一致を見せることも少なくない。
    淡々とした口調と愛嬌に欠ける振る舞いからいささか冷淡な人物として見られることも多いが、酒場の盛り上がった雰囲気には順応して楽しむことのある、存外に気安い男である。
    剣客としての宿望はただ「己の剣を世に問う」こと、冒険者としての立身出世、『英雄』の称号には然したる興味もなく、大願成就の道半ばにある道標のようなもの、として捉えている。

    【装備】
    《武器》
    ◇妖刀「Murasama/ムラサマ」
    極東の島国より伝来したカタナと呼ばれる曲剣(サーベル)、その中でも魔剣と名高い一振りの贋作、行商の言葉に曰く「魔族の名匠が最期に鍛え上げた曰く付きの妖刀」、但し真偽の程は不明。
    魔性、人ならざる者が纏うような妖しい気配を帯びた、いわゆる「呪いの装備/カースド・アイテム」の類であり、一たび魅入られてしまえば持ち主が死ぬまで手放すことは叶わない、と云う。
    とはいえ、呪詛の解呪それ自体は決して難しいものでなく、彼が妖刀を携えて教会や神殿に足を運び、相応の寄進と引き換えに解呪を頼み、少しの祈祷を終えれば簡単に手放せる程度の些細なもの。
    今のところ大した不便もなく、其の場凌ぎの得物としても申し分ない業物であることから、差し当たって解呪は延期されており、新たに納得のいく業物を手に入れるまでは振われるだろう。
    拵は柄巻と鞘塗を闇夜を思わせる黒漆塗に揃え、鐔には月夜の戦場の片隅で芒と共に朽ち果てた髑髏を表す「野晒図」の透かし彫りが施された、いかにも妖刀らしい野趣に溢れる仕上がりである。

    ◇脇差「無銘」
    主兵装である本差(ムラサマ)の予備、ワキザシと呼ばれる小振りな曲剣(サーベル)、冒険へと旅立つ彼への餞別として、隊商長の依頼を受けた不夜の島クロトの刀匠が鍛え上げた御守刀。
    水辺で遊ぶ亀を表す揃金具に、陽を背にした千鳥図の鐔、鞘に舞鶴の蒔絵、目貫に亀図と、亀と鶴の題材が金具と蒔絵で華やかに表された拵は、持ち主の栄達と長寿を祈る縁起物である。

    《防具》
    ◇道中具足
    極東の島国の騎士階級が身に着ける伝統的な防具、冒険中の利便性や携帯性などを考慮して騎兵用の重装鎧に大幅な軽量化を施したもので、頭部を守る兜の代わりに鉢巻と面頬を装着する。
    急所を防護する箇所を除いて大幅に装甲が削減されており、防御力と引き換えに機動力を確保している、また脱着時には折り畳むことができ、纏めて一つの風呂敷包みで運べるようになっている。

    《その他》
    ◇熱の石
    王都アポフィルの外れ、森の入口付近に存在する魔法店を訪れた折に、店主であるエルフの魔法使いに餞別として手渡された橙色の輝石、普段は布に包んで懐中に入れている。
    防寒を目的とする「魔法の品/マジック・アイテム」の一種であり、装備することで肌に伝わる冷気を遮断し、寒冷地においても体温を一定に保つことのできる代物である。

    【所持アイテム】
    《布のカバン》
    ・聖水 x 1
    ・金の指輪 x 1

    《ストック》
    なし

    【備考】
    大小二振りの湾刀を振るう放浪者(ローニン)の青年、八つのダンジョンの最深部にて待ち構える八つ柱の精霊の試練を乗り越え、自らの剣を世に問うべく、単身《王都アポフィル》へと訪れた。
    「ミフネ」という名は剣士として旅立つ折の開運厄除祈願、験担ぎとして極東の島国の剣豪の名を借り受けたものだが、大半の知り合いには少し訛った発音(ミフューン)で呼ばれるのが常。
    若年ながらに剣士としての腕前は申し分なく、また湾刀の術理のみならず状況適応能力や咄嗟の判断力にも秀でており、いかなる窮地においても臆することなく踏み込み、活路を見出す胆力を持つ。
    単独行動を好む、というより集団行動に不慣れであることから、現在のところはパーティを組まずに単独で冒険者として活動しており、受ける依頼は主に隊商の護衛やモンスターの討伐。
    諸般の事情で穴の開いたパーティの雇われ前衛として幾度かダンジョンに挑戦した経験はあるものの、現在のところ完全踏破には至っておらず、パーティを組むことの如何で密かに苦悩している。

    【募集】特になし

  • 霧氷
    No.3465258
    [編集/削除]

    @琺瑯

    設定の投稿ありがとうございます!

    妖刀を携え、自らの剣の道を極めしサムライ……最高に痺れます!

    確認させて頂きましたが不備等見当たりませんでしたので、参加許可とさせて頂きます!

    Yggdrasillへようこそ!

  • 糸車
    No.3465332
    [編集/削除]

    【SV】
    「Meyjar hreinlífへようこそ。私はここの店主、Mjǫll Myhre…あなたを歓迎するわ。どうぞお好きに見て行って?」

    「えぇ。ノア……そうね…"あの子"の生きた証は私が遺すわ。」

    「…私は嘘をつくけれど、嘘を吐かれるのは嫌いよ。あなたのようなペテン師もね…同族嫌悪ってやつかしらね。」

    【名前】Mjǫll Myhre / ミョル ミューレ

    【年齢】凡そ600歳(外見年齢=20代後半)

    【性別】女性

    【職業】商人

    【種族】ハイエルフ

    【出身地】エルフの村レインス

    【容姿】
    そのエルフは白雪にも似た銀糸を風に靡かせる。毛髪同様に眩いほどの新雪と陰りを睫毛に憩うまま、星々を囲むように澄んだ深紫の瞳は艶めき、孤独に世界を追憶する。小ぶりな顔の輪郭には種族の誇りが優雅に聳え、きめ細かな肌が陽の光を浴びる度エルフの美麗に違わぬ儚さを引き立てる。生まれつき目元や副乳付近に存在する黒子は色気を醸し出し、数多いる同族の中でも特徴的。
    身に纏った衣装は聖女をミューズとしたデザインが際立ち、高い縫製技術から有識者ならば彼女の仕事と一目で分かり得るだろう。労力を惜しまず繕われた衣装は解れを知らず、撓やかな質感でありながら汚れにくい、軽やかな生地を使用。胸下の切り替え部分はリボンで結ばれ、脹脛の中間程度の丈でスカートが下へと流れるようなライン。首に沿って長く襟を立ち上がらせることにより露出を控えつつも、腕を覗かせることでメリハリと可動領域の生まれたスリーブデザイン。頭部に掛けられたマンティーラも同様に手製であり、ある場面においては役立つそう。可憐な装いに対し足元には敏捷性に優れたエンジニアブーツを着用。

    参照画像:
    "AIイラストつくろっ!"より作成、
    こちらで修正したものとなります

    【性格】
    穏和だが何処か謎めいた人物。淑やかであり時に強情。慈愛に満ちた聖女と思うや否や、辛辣な言葉も操るのが彼女。表情管理に長け、如何なる時も優雅な笑みを絶やさず対応する沈毅な人格に加え、精緻に計算し尽くされた仕草は長寿故の処世術。社交性があり共感性に優れているものの、込み入った嘘のつけるタイプである。そのため彼女について尋ねれば複雑な人物像が浮かび、結果的には謎多き人物といった印象を残すのが彼女。
    しかし彼女をよく知る嘗ての友は"自由奔放で時に大人気なく、時に真面目。時に繊細であり、暮雲春樹"だと語った。

    【装備】
    《武器》なし

    《防具》
    ⚪︎白百合のローブ
    外出の際に着用する旅人用ローブ。
    200年ほど前、古着屋で購入。魔を退け月の恩恵を授かると言われており、時を経ても純白を保ち、色褪せることのない特殊な素材が織り込まれているそう。

    ⚪︎薄紅真珠の首飾り
    愛すべき旧友、Noah=Frostphosis様より贈られた幸福を呼ぶ首飾り。薄紅色の光沢を放つ真珠と、ミョルの瞳を連想した深紫色の小振りな魔法石があしらわれた華奢な作り。

    【所持アイテム】
    《布のカバン》
    なし

    《ストック》
    なし

    【備考】
    洋裁師、織物師、商人の3つの顔を持つ。
    王都アポフィルの裏通りに「Meyjar hreinlíf」(メイヤル レインリーヴ)を開くたった1人の店主。オリジナルブランド店であり緻密な刺繍の施された優麗な婦人服を多く扱うも噂の絶えない不思議な店。営業時間は不定期であり、自らが他の地へ出向き商談することも。白魔道師専用の防具(ローブ・手袋等)や時にはウェディングドレスのオーダーなども請負うが彼女の店の最大の特徴は一品もののタペストリー。長寿である彼女が目にした様々な世界の風景が織り込まれる其れは冒険者の中でも密やかに人気を博しマニアも多く、富裕層からも一定の顧客を得ている。その一方で、決して媚びない自由主義を貫く。
    タペストリーに限り敢えて値段の設定がされておらず、店主の意向により買い手も値段も決まる。彼女曰く"彼等は夢見る者、焦がれる者にのみ囁く"とのこと。貧困層から富裕層まで、彼女が客と決めた者には分け隔てなく品物を自由な値段で売り、気に入った者には時折手製のハンカチーフを手渡すのだとか。

    過去》
    ハイエルフとしてこの世に生を受け、その後エルフの村レインスへと預け入れられたのが全ての始まり。孤児として長い年月を過ごすうち、両親は冒険を生業としていたのだと長老の口から語られるもそれと同時に、彼等が消息不明であると伝えられる。両親を探すため魔法使いとして自らも冒険者となり旅立つ。
    それから月日は流れ、白魔道師として名を馳せた頃。とある人間の少女と出会う。花のように美しくも剣聖の名に相応しく勇ましきその少女は後に、女の人生を大きく左右する存在となった。

    補足》
    冒険者の資格を返納し現在に至る。当時の杖やアイテム類は全て然るべき場所へと納品。

    店の名は彼女の古い記憶から。
    「Meyjar hreinlíf」とは即ち「乙女の純潔」であり、嘗ての友を暗示したもの。
    凡そ200年ほど前。ある冒険者がいた。
    当時の冒険譚を彼女が語ることはないが、店内に飾られたタペストリーにその物語は刻まれる。

    買い出しか商談か。創作意欲のためか或いはただの気紛れなのか、店を離れ世界を巡る。目的地が明確であれば護衛依頼を出すことも屡々。

    【募集】
    ・タペストリーの理解者 〆
    → Noah=Frostphosis 様

    ・顔馴染みの護衛様
    (1名様のみ/性別/種族問わず/冒険者様)

    【関係】
    Noah=Frostphosis 様
    同郷の昔馴染みでありタペストリーの理解者。
    冒険者を辞したミョルが証(タペストリー)を紡ぐきっかけとなったのも彼の言葉から。旅に出ては彼への手土産にと物珍しい本と菓子を携え茶をする良きハイエルフの友人であり、彼を弟のように思い遣っている。また、遠い昔彼には大切な物を預けているよう。

  • 霧氷
    No.3465339
    [編集/削除]

    @糸車

    設定の投稿ありがとうございます!

    白百合と見まごう程の麗しさ。
    しかしその内に秘められた刺は、彼女をまるで純白の薔薇のように見せる……美しいです。

    確認させて頂きました所、『エルフの村レインス』が『エルフの森レインス』となっておりましたので、そこだけ訂正の方をお願い致します!
    そこ以外は不備等見当たりませんでしたので、参加許可とさせて頂きます!

    Yggdrasillへようこそ!

  • 霧氷
    No.3465434
    [編集/削除]

    @糸車

    糸車様、大変申し訳ありません。
    当方、大切な確認をするのを失念しておりました。

    『元白魔道師(冒険者資格返納済み)の商人』という設定でのご投稿でしたが、こちらの設定ですと、戦闘ロルや日常ロルで『白魔道師としての能力』をお使い頂く事が出来ませんが、よろしいでしょうか?

    そうでないと、他の参加者様に対して不平等が生まれてしまうので、もし戦闘ロルや日常ロルで『白魔道師の能力』をお使い頂きたいなら、『元白魔道師の商人』という設定を訂正して頂き、『魔法使い兼商人』というような設定に変更後、ダンジョンを3つクリアして頂いてクラスチェンジをし、『白魔道師兼商人』を名乗って頂く事をおすすめ致します。

    ですが、もし『過去白魔道師だった設定』だけをお使い頂き、『白魔道師の能力』をお使いにならないのでしたら、このままで大丈夫です。

    大変お手数ですが、またお手隙の際にご返答の程よろしくお願い致します。

    大変申し訳ありません。

  • 糸車
    No.3465559
    [編集/削除]

    『過去白魔道師の設定』=現在は無能力

    という認識でしたので問題ありません。武器を持っていないので戦闘ができないことは勿論、ステータスの記入をしていないので魔法等も使えないことは非冒険者として参加希望を出している以上、同意の設定でございます。そうしないと冒険者である皆様に不公平ですから。

    ただ一点、お聞きしたいのが
    魔法の使えない場合でも防具を作ることができるのかどうかということです。魔法アイテムの購入などで生成可能な場合はこのままの設定にさせていただきますが、不可能な場合には店の場所を変え、ただの服屋と修正いたします。

  • 霧氷
    No.3465626
    [編集/削除]

    @糸車

    糸車様、ありがとうございます。
    そして、急にこのような事を言って困惑させてしまい、大変申し訳ありません。

    実は朝方、現在は消されてしまったのですがとある方から『元上位職の商人』という設定は他の冒険者に対して不公平なのではないか?と言うご指摘を賜りまして…
    当方としても、糸車様がおっしゃるように武器の装備もステータス表記等もない事もあり問題はないと判断させて頂いたのですが、今後そのような疑問を抱く方がいらっしゃらないようにと思い、糸車様には大変失礼ながらこのようなコメントをさせて頂く事となりました。

    もしご不快な思いをさせてしまいましたなら、本当に申し訳ありません。
    心よりお詫び申し上げます。

    そして、ご質問への回答をさせて頂きます。
    魔法を使えなくても、防具を作る事は可能です。
    設定上、ユグドラシルには世界樹が放出する魔力が循環しており、普通の人間の村人であっても多少の魔力は有しています。
    ですので、防具を作る事は『商人』であれば可能となります。
    ご安心下さい。

    この度は、当方の都合に巻き込むような形となってしまい本当に申し訳ありませんでした。
    また、ご丁寧なご返答を頂き、心から感謝致します。

    改めまして、Yggdrasillへようこそ!

  • 葉桜
    No.3466491
    [編集/削除]

    召喚士タイプで参加希望です!

  • 霧氷
    No.3466898
    [編集/削除]

    @葉桜

    参加希望ありがとうございます!

    1週間以内に設定の投稿をよろしくお願い致します。
    お待ちしております!

  • 余与
    No.3467498
    [編集/削除]

    【SV】

    「ハッ、残念だったな。そんな攻撃、俺には届かない」

    「あーもうやだ帰りたい、待って無理無理。めっちゃ囲まれてあちこち痛いし…くっそ、脚も痛んできやがった。あ?切り落としたら生え変わらないのかって?魔族を何だと思ってんだ燃やすぞ」

    「ここは錬金工房だけど…基本俺の倉庫みたいなもんだよ。俺が使う道具ばっか作ってるから在庫もそんな感じ。まあ依頼されたら作るけどな、たまに店に卸してる」

    【名前】

    Aesta・Ricchguld / アスタ・リシュガルド

    【年齢】

    162歳
    (外見年齢18歳程)

    【性別】

    男性

    【職業】

    魔法使い
    錬金術師

    【ステータス】

    HP…9

    MP…17

    その他…HP-1、MP+2(種族特性反映済)

    【種族】

    魔族

    【出身地】

    懐古の村セレンディ

    【容姿】

    魔族らしく青白い肌と妖しく光る赤い瞳を持つ168cm程の小柄な青年。伸ばされた少し跳ねる黒髪の下の額には目立たないが2つの角のような突起が左右に並んでいる

    動きやすい織物の服の上に常に黒いローブを羽織り、外出時は大きなフードを被っている。眩しい光を苦手としているため、室内外問わず眼鏡や仮面で目元を覆っているが視力については至って良好

    真っ直ぐと背筋を伸ばして立つ。しかしよく見ると右脚には補助器具を付けており時折脚を引き摺る姿が目撃され、杖を突いて歩いていることもしばしば

    仕事柄荒れやすい手をグローブで包み、滑って転倒をしないように靴はワークブーツを着用している。耳元の赤い耳飾りはいつだったかの依頼の礼として受け取ったもの。特に何の効果もない

    (メーカー:海ひつじ屋め~か~🐑様)

    【性格】

    自信家で皮肉屋。読書や研究、探索を趣味とし時間をかけることを厭わずに多くの経験を積み、多彩な知識を有している。にも関わらず最終的には脳筋で、ピンチに陥っては泣き言を零す

    過程より結果に重きを置き、ルールに則っているならば近道や裏道も進んで利用する。違反は気に食わないが正々堂々としているかにも興味がない

    言動に棘が見えることも多々あるため、偏屈や嫌味っぽい印象を覚えるかもしれない。しかし本人は至ってシンプルに物事を捉える、自由な青年である

    【装備】

    《武器》

    ・黒硝子の長杖…硝子製の黒い杖。凡そ1m程の長さがあるが片手で持つことができる太さで、光に翳すと薄らと透けて見える。内部に所有者の魔力が循環しており、強い衝撃を与えてもそう簡単には砕けない

    《防具》

    ・宵闇のローブ…遮光性に優れた大きなフード付きのローブ。魔力と外気に反応し、多少の体温調節を行えるため見た目程暑苦しいわけではないとのこと

    【所持アイテム】

    《布のカバン》
    なし

    《ストック》
    なし

    【備考】

    魔族として魔法に好かれながら生を受けた。反対に細い手足にはろくな筋肉が付いていないため、力仕事の際は魔法での補助が必須。魔法も己の力なのだからと非力ではないと主張している

    数十年前に冒険中の不慮の事故により、右脚に重傷を負ってしまったため、療養として工房を構えて錬金術師として活動をしている。数十年と時間が経った現在も激しい運動をすると段々と激しい痛みに襲われるそう

    療養中の身でありながら材料の調達や、気になったからという理由だけで冒険へと繰り出すため完治が遠のいているが、特に気にする様子がないのは慣れか長命種の余裕だろうか。王都アポフィルの外門付近に工房を置いた時点で大人しくしているつもりはなかったのかもしれない。ふらりと離れた町へ出かけることも多い。留守中は工房の扉に札が掛かっている。「不在」の文字の隣に描かれたぐちゃぐちゃと赤い丸は花だそう、旅の途中で見かけて気に入った花だがその画力では伝わらず、それに拗ねて頑なに何という花かとの問いには答えなくなった

    攻撃魔法を得意とし、中・遠距離を取っての戦闘を基本とする。「力にはそれを上回る力で叩く」を心情とし、回復魔法は中の下くらい、防御魔法に至ってはもはや下手くそ。魔族の特性か耐久力もないことから多対一や長時間の戦闘には向いていない、その自覚もあるため防御系のアイテムはある意味命綱

    錬金術師として主に作成しているのは薬と魔力を動力とする機械の二種類。薬は風邪に効くものや疲労回復に作用するものなどで、冒険時ではなく生活で使用する用途のもの。機械は荷物運びや掃除片付けなど生活をちょっと便利にしてくれるものとなっている。直接販売は受け付けられないため、商品が欲しければ卸している店で購入する他ない

    脚が不自由だからか、ただものぐさなだけか、商品の納品のために機械を連れて街中を歩く姿をたまに見ることができる。しかし、街の外に連れて行くことは壊れてしまう危険性が高いためにその光景は街中でしか見ることができないのだ

    彼が自分のものとして扱う機械は三台。腰に届かない程の大きさとなっている。商品として作成する機械よりも少し大きめ。商人への納品のために商品を運ぶ1号と、ちょっとした店番をする2号、作業のアシスタントをする3号で、一応それぞれ名前を付けているらしいが、人前で呼ぶことはあまりないため知られていない

    【募集】

    誘われれば

  • 霧氷
    No.3467650
    [編集/削除]

    @余与

    設定の投稿ありがとうございます!

    魔法に愛され、錬金術の才にも溢れる。
    でも、それでいて何処か荒削りな側面を持つ貴方は、まるで輝く原石のよう……。

    確認させて頂きましたが不備等見当たりませんでしたので、参加許可とさせて頂きます!

    Yggdrasillへようこそ!

  • 爪紅
    No.3467969
    [編集/削除]

    【SV】
    「聞いた話によると、極東には “地獄の沙汰も金次第” だなんて言葉があるらしい。……で、アンタは私をいくらで買ってくれる?」

    「貰えるモンはなんでも貰う主義なんだ。事情によっちゃ病気だって貰ってやってもいい」

    「火は冬の果実。仲間と火を囲み、語らう日々が恋しくないと言ったら嘘になるが。まあ、一人も慣れれば悪くないもんさ」

    【名前】Manār / マナール

    【年齢】21歳

    【性別】女

    【職業】格闘家

    【ステータス】
    HP…25
    MP…10
    その他…攻撃力+1(種族特性)

    【種族】人間

    【出身地】白亜の村アルバト

    【容姿】
    陽光を受けると何処か赤みを帯びる黒髪を邪魔にならぬように高い位置で結い上げている。
    冷ややかに吊り上がった眦に、その輪郭を彩るように深く刻まれた二重瞼。
    そこに納まる瞳は、燃え揺らぐ焔のような赤々とした色彩を帯びている。
    滑らかな曲線を描く頬の輪郭、薄い唇にすっとよく通った鼻筋。
    整った目鼻立ちと評することのできる容貌に水を差すように、顔の中程に一の字を書くように生々しい傷跡が走っている。
    格闘家の名に相応しく肉体は日々の研鑽によって鍛え上げられており、袖口から覗く長い手足は蔓のようにしなやかでありながら、鋼鉄を内に潜めたように堅牢な造りをしている。
    174cmとすら高い身長も相まってどこか男性的な印象を与えることもままあるが、女性的な身体的特徴も十分に備えているため間違われることは滅多ない。
    動きに支障が出ない軽装を好んでおり、インナーと一体となった胸当てと身体の線に沿うように作られたパンツ、革製のブーツを身につけていることが多い。
     
    イメージ画像はPicrewの武天式(ツヨ)女メーカー( https://picrew.me/ja/image_maker/1532707 )で作成しました。

    【性格】
    豪快で快活。竹を割ったような性格という言葉が似つかわしい女。
    事なかれ主義を装うが根からそうというわけではなく、窮地に追い込まれた人間には積極的に手を差し伸べることができる善性めいた一面を備える。
    豪勢な食事と酒を何よりも愛し、得た収入の全てを大胆にもそこに注ぎ込む所謂、宵越しの金は持たない主義。
    そのため困窮の末に馬小屋や屋外での就寝をしばしば強いられている。
    出自のせいか特定の物事に執着することがあまりなく、冒険者となった理由の一つとして列挙している「父親探し」に関してもそこまで積極的な様子を見せない。

    【装備】
    《武器》
    「焔の手甲 / ほむらのがんとれっと」
    拳から二の腕半ばまでを覆う形状をした武器であり、防具でもある品。
    名称の通り、焔を思わせるような赤々とした色調をしており、火の気を受けるとてらりと滑らかな光沢と共に側面に彫り込まれたアルバト風の図柄が浮かび上がる。
    芸術品といっても申し分ない非常に出来の良い品である上に、手入れもしっかり施されているが、使い込みによる傷がやや目立つ。

    「焔の足甲 / ほむらのそるれっと」
    足の甲から膝下までを覆う形状をした武器であり、防具でもある品。
    焔の手甲と同じ職人が作り上げた揃いの品であり、同様の意匠が見られる。
    こちらも使い込みによる傷がやや目立つ。

    《防具》
    「紫水晶の髪飾り」
    金縁の装飾に淡い紫水晶が嵌め込まれた髪飾り。
    横髪に飾り紐を巻き付け、結い上げる形で装備している。
    一座を抜ける際に母から譲り受けたもので、守護の魔法がかけられていると女は聞き及んでいる。

    【所持アイテム】
    《布のカバン》
    特になし

    《ストック》
    特になし

    【備考】
    各地を巡りながら芸を披露することを生業とする、旅芸人一座の踊り子を母とする女。
    様々な土地を一座の座員として旅をしつつ母に芸を仕込まれて育つが、煌びやかな衣装や装飾をまとい芸事を披露する生活が性に合わず、15の頃に訪れたある出会いを機に一座を抜け冒険者に転身。
    現在は格闘家として王都アポフィルを拠点に活動をしている。
    過去にはパーティーを組んでいたこともあったが現在は単独での活動を主とし、金銭と引き換えに拳を振るう傭兵のような身の振り方を選択している。

    【募集】特になし

  • 2nd
    No.3468365
    [編集/削除]

    遅ればせながら板の完成を祝福させていただきます、格闘家で参加希望です

  • 霧氷
    No.3468596
    [編集/削除]

    @爪紅

    設定の投稿ありがとうございます!

    カラリとした快活さ、豪快さ。
    そして、その善性はまるで太陽のように周囲を照らし出すのでしょう。

    確認させて頂きましたが不備等見当たりませんでしたので、参加許可とさせて頂きます!

    Yggdrasillへようこそ!

  • 霧氷
    No.3468613
    [編集/削除]

    @2nd

    2ndさーん!
    ありがとうございますー!

    1週間以内に設定の投稿をよろしくお願い致します。
    お待ちしております!

  • 霧氷
    No.3468819
    [編集/削除]

    @2nd

    設定の投稿ありがとうございます!

    その強さ故に、双肩に誉れと傷を背負った海の戦士……悲しくも素敵な設定です!

    確認させて頂きましたが不備等見当たりませんでしたので、参加許可とさせて頂きます!

    Yggdrasillへようこそ!

  • 霧氷
    No.3468931
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    皆様の設定がだいぶ出揃って参りましたので、今夜22時くらいからお部屋建てしようかと検討しているのですが、来られそうな方はいらっしゃいますか?

    ちなみに、その時に雑談掲示板についても少しだけ話し合いたいなと個人的には思っております。

    集まらなそうなら、今夜のお部屋建ては見送ります。
    来れそうな方は、出来ればこの掲示板にお返事を頂けると幸いです!

    よろしくお願い致します。

  • 琺瑯
    No.3468999
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    行けます。

  • 霧氷
    No.3469017
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    やったー!
    では、今からお部屋建てします!

  • エアリアル浜
    No.3469268
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    神官で、参加希望です。

  • 歌姫
    No.3469276
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    魔法使い兼吟遊詩人で参加希望です!

  • 霧氷
    No.3469278
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    @エアリアル浜
    @歌姫

    参加希望ありがとうございます!

    1週間以内に設定の投稿をよろしくお願い致します。
    お待ちしております!

  • 歌姫
    No.3469279
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    【SV】
    「ふかき海はすべての故郷、故にあなたを愛しましょう。よろしくって?」
    「怖がることなんてないのよ。だって、こんなに星がきらめく夜だもの」
    「カリオペはカリオペでしかなく、それ以外や、あるいは以上だったことなんて、一度だってありませんのよ」

    【名前】Καλλιόπη / カリオペ

    【年齢】327歳
     ただし当人は明確に数えることをとうにやめ「300といくらか」といった、ずいぶんとずさんな把握をしている。このため、彼女の答える齢は毎回のようにブレが生じている。
     見目から想起される年齢は19ほど。少女と呼ぶにはもう遅く、けれども決して成熟した女性でもないような頃合い。

    【性別】女性

    【職業】魔法使い / 吟遊詩人

    【ステータス】
    HP…9
    MP…17
    その他…HP-1 / MP+2(種族特性 / ステータスに反映済み)

    【種族】魔族

    【出身地】海底都市カイヤナ

    【容姿】
    画像:https://www.neka.cc/composer/11308 (放假了终于能画捏人了/lekito)
     透き通る髪は数を束ねることでわずかに青みがかる銀髪となり、やわらかな手触りを保って腰元まで長く伸ばされる。側頭部の一部をすくって三つ編みにし、後ろで束ねる装いは乙女心のあらわれ。
     瑕疵なき陶器のような肌を持ち、すらりと伸びる脚は人魚のうるわしき鰭の如く。一見してマーメイドのような雰囲気を纏う。けれどもするどく輝くあかいろの瞳に、秘められた牙は確かな魔族の証だ。ただしそこに悪辣な印象はなく、むしろ底を浚ってもなお無垢だけが残るような、分別のつかぬ幼な子特有の清廉な面持ちが保たれている。
     背丈は150cmとすこし。海にすまうことを前提とした身体のつくりをしているようで、陸上での活動もそう難しくはない。それは彼女が人間にもたがわぬ脚を持っているからだろう。
     生まれついて、肩甲骨の辺りに痣を有する。取り立てて痛みはないが、何かを捥がれた痕のようにも見える。
     黒一色のワンピースに飾り気はない。腰元で一度絞られ、胸元にフリルをあしらったリボンがあらかじめ縫い付けられている程度。くるぶしに届くほど長い丈であるそれは、地上を歩こうものならまず間違いなく裾を引き摺ることになるのだ。けれども彼女はさして気に留めている様子もなく、またそれで衣服をだめにしている様子もない。そのまま海の底に潜ってしまえる程度には頑丈であるからだ。加えて、陸に上がればたちまち水気が抜けてさらりとした手触りになるという。
     そのような装いにすっかり隠されてしまっているせいで気づきにくいのだけれど、彼女は裸足であることが多い。その方が、海へ還りやすいからだ。靴は必要な時にだけ、彼女にとっては消耗品だという。

    【性格】
     胡乱。曖昧。泡沫のような女。
     紅いひとみはふかくを覗き込まんとあなたを眺めたと思えば、次の瞬間には興味をなくし、どこも見ていやしない。芯を食わず、意味深長に言葉を選んでいたというのに、そこに探るほどの裏もなく、ただ脈略のないものを無責任に繋げているばかり。つかみどころがないとはよく言うが、まさしくそれだ。だというのに、彼女はそれを狙っているようにも見えないだろう。カリオペは決して、あなたを微笑みのままに翻弄せんとする魔性の悪女ではないのだ。
     では何か、そう問われても難しい。それでも、強いて類するものを挙げるならば、空想に浸るあまり、現実さえうわついた目で見てしまう、幼い乙女である。やけに品性のある淑女めいた語り方を用いるというのに、その本質は少女らの発する「あのねあのね」からはじまるとりとめのない絵空事にごく近しい。だからカリオペは平然と独白のような語りをするし、それが誰に届くことなくたって、まるで気にも留めていないのだ。

    【装備】
    《武器》
    『海色(みいろ)の竪琴』
     貝殻めいた台形であり、その筋をなぞるように弦の張られたハープ。膝に置き、抱えるほどの大きさのそれは、華奢なカリオペの身体と相対すればより大きなものに映るかもしれない。
     音階、ないし演奏に呼応し魔法を用いることを可能とする。あるいは単に、カリオペの歌声の引き立て役となる。
     楽器という繊細な道具のかたちをしていながら、素材として用いられたひとつ、深き海の底に息づく珊瑚の効力のために海によく順応しており、いくら潮風に晒されようともけっして錆び朽ちることがない。

    《防具》
    『かの海のローブ』
     彼女が纏う黒のワンピースによく似たローブ。海に耐える頑丈さと、陸に上がれば水気の切れる利便性を併せ持つ。
     相違点があるとするならば、半透明の布材はゆらめくたびにマリンスノウを思わせる細やかな輝きを放つこと。丈が彼女の背をゆうに超えており、後ろを引き摺るほど長いこと。

    【所持アイテム】
    《布のカバン》
    なし

    《ストック》
    なし

    【備考】
     ふかき海に住まう魔族。
     生息域をはじめとする生体そのものはマーマン、あるいはマーメイドに似た、しかし異なる種である。海洋亜人とは近縁ではないかという推察もあるし、かと思えばかつては獣人に類似する種だったとも語られる。なんにせよ明確な成り立ちは不明確であり、憶測の域を出ない。加えて、カリオペ自身もそれを把握しているわけでもない。そもそもの話、魔族というのは決まって個体数が少ないものだから、きちんと調べようにも難しいのだ。
     うるわしき歌声によって人々を惑わし、いたずらに海へといざない命を奪う。そのような言い伝えも存在する。彼女が他種のいのちを糧として生をつなぐもの、すなわち魔族である以上は、さして珍しくもない話だろう。うわさに倣って唄を好むカリオペは、冒険者として各地を巡ることよりも、吟遊詩人として聲を遣うことを好んでいるらしい。ささやかな関心のために志された魔法使いとしての器量は、気持ちばかりの役にしか立たない。
     生まれは海底都市カイヤナであると語る。ただし、マーマンではなく魔族である彼女、あるいは彼女の属する種は、マーマンのコミュニティと同一の地域で生活を営んでいたわけでもないらしい。ただし、これ以上詳しい話を彼女から引き出すことは不可能である。なにせ、カリオペの話というのは往々にして芯を食わないから。
     現在は故郷に加え、港町シーブル、水の孤島アクアラリムを中心に各地をふらりふらりと訪れ、気まぐれに街を歩き、岩礁でうたう日々を過ごしている。

    【募集】

  • 霧氷
    No.3469288
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    @歌姫

    設定の投稿ありがとうございます!

    深き海に住まう、美しくも儚く、何処か掴み所のない乙女。
    それは、まるで夢の中に現れ出でた幻のよう。

    確認させて頂きましたが不備等見当たりませんでしたので、参加許可とさせて頂きます!

    Yggdrasillへようこそ!

  • 獅子
    No.3469866
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    暗殺者で参加希望です。

  • 霧氷
    No.3469987
    [編集/削除]

    @獅子

    参加希望ありがとうございます!

    1週間以内に設定の投稿をよろしくお願い致します。
    お待ちしております!

  • 霧氷
    No.3470043
    [編集/削除]

    雑談掲示板と創作掲示板を建てさせて頂きました!

    トップにURLを貼りましたので、参加者様同士での雑談の他、ご質問、お部屋建ての報告は『雑談掲示板』にて、参加者様がお書きになられた小説やイラストは『創作掲示板』へお書き込み下さい。

    よろしくお願い致します。

  • 獅子
    No.3470569
    [編集/削除]

    【SV】
    「そこの君!そう、そう、お初にお目にかかる……共に行きたいのだ、道に迷ってしまった上に独り旅も寂しくなってきたのだよ……さて、同行してよろしいかな?」

    「名前は、アイティ、程度だな……マトモな名前がないから、住んでいる家、気に入った物、目立つ外見的特徴を名前にしていたのだ」

    「輝かしい栄光と共に死ぬか、平和の甘さを味わい老衰するか、どちらが良い?……私は、どっちも、だ。まぁ、そんな栄光は無いけれど」

    【名前】Aithi / アイティ

    【年齢】30歳

    【性別】男性

    【職業】暗殺者 / 吟遊詩人

    【ステータス】
    HP…15
    MP…10
    その他…回避力+1(種族特性)

    【種族】獣人

    【出身地】白亜の村アルバト

    【容姿】
    風に吹けばたてがみのように柔らかくなびく、薄茶色それと亜麻色が交わる茶色の髪。前髪は鼻梁に沿い乱れ、襟足は癖毛が肩の上にまでだらしなく伸びている。黒いベレー帽を被り、髪の隙間から出た一対のまんまるい耳を隠す。
    目尻の吊りあがったまぶたの橙色の双眼が、黒い瞳孔で以て鋭い視線を見せる。2mに迫る体躯と均衡のとれた顔骨格と筋肉量もまた威圧感を唆す。しかしいつも半開きの口が上記の印象を薄める。
    白い砂浜に似た色のチュニックと若草色のケープを被る。さらに赤い糸が目立つ厚手のパッチワーク生地の丈の長い外套を羽織り、先端に毛の房が生えた亜麻色の尻尾を覆う。栗色の腰ベルトで固定したゆとりのある白いズボンを履き、妙に細長い足は裸のままである。適度に日焼けした健康的な肌には傷一つも見られない。首元にはCの形に湾曲した大きな爪五本を通したペンダントを付けている。
    夜が深まれば色褪せた黄土色の毛皮に覆われ、プライドを表すたてがみと鋭く大きな爪を持った猛獣へ変貌する。ドスの利いた鳴き声、猫背が酷く四足歩行する姿、手の焦茶色の肉球そして猫を彷彿とさせる目に加え、たいして動かなかった耳や尻尾は感情を表すようになる。彼の名残は手先の器用さ、人間のままである脚骨格、それとモンスターと見間違われて悲しむ姿程度である。

    【性格】
    前向きで自由な価値観に基づいた言動は突拍子もなく……寡黙で不気味な人物、ハツラツとした好青年、動くものを見続ける猫科動物、頑固だが小突くと面白い正直者、などと彼の人格をあやふやにする。
    実際、社交にたいした自信が無い人見知り。感情を見せない態度と長考している間の沈黙が目立つため、繊細で臆病な人柄よりも秘密主義者と表すべきだろう。しかし誰彼と仲良く楽しく過ごすことを好み、温厚な話し口調が常である人物。言葉を素直に受け取り一喜一憂したり恥ずかしがったりするが、他人の評価を長く引きずることはそうそう無い。
    垣間見える負けず嫌いな性格は隠し持ったプライドに因み、求められた役割と責任を果たすことにこの上無い執着心を見せる。自分の勝手であるその自尊心を守るためならば徹底的に企む傍ら、得手不得手を受け止め自身に批判的な評価もする。そうして自己嫌悪に陥ることもあり、自身の強さを確かめる機会に消極的である。
    夜になれば一変、動くものすべてに興味を示し、撫でられてもからかわれても全く気にせず、長時間眠って過ごすことも厭わない唐変木と化す。争いは好まず、ただし余裕を備える大層偉そうな精神を伺わせる。肉を大変好む。

    【装備】
    《武器》
    「荒野のリュート」
    見る人々を写す、深淵に似た黒色を孕む栗色のリュート。乳白色と栗色が入り乱れる木材で作られ、丁寧な手入れを物語る純白の艶が見える。彼の半身にも満たない全長に、十数本の張った弦と表板に彫られた模様が特徴的。男性の声を彷彿とする低音を発し、歌声が無くとも曲の表す情景を語る。
    元は故郷を出た群れの先頭に立ち、別れと希望の曲を弾くがためのもの。かのようにモンスターを服従させることもできると言われる。

    「猛獣のための短剣」
    外套で隠れたベルトに付いたナイフケースに潜む短剣。祖先から受け継いたそれの、持ち手にはブドウの蔦と果物の輪郭が刻まれ、刀身には柔らかく触れるだけでも傷を刻む鋭さがある。

    《防具》
    「赤い糸の外套」
    パッチワークの生地が何枚も重ねられた、重量のあるそれは擦り傷程度は防いでくれる。その背を追う者共に戦い続ける希望を与えるとされる。

    【所持アイテム】
    《布のカバン》
    無し

    《ストック》
    無し

    【備考】
    出会い別れて独りさまよう吟遊詩人。穏和と犠牲を謳う平和の曲には突飛な魅力はなく各地で受け入れられ、時に誰かの歌声に重ね、要求された曲を奏でる。あまねく楽器を扱う技術を最低限有し、頼みと実物があればリュート以外の楽器も用いる。歌は自信がないため近くの人々に任せることがほとんどである。たまに冒険者に付いていき、たまに古い友達に会いにいく、拠点や行き先のない風次第で進む船如き男。されど冒険者を本業とし、モンスター討伐や護衛の依頼を頻りに受けている。
    猛獣に近い姿と化す夜半は外出し、大地を寝床にするか、他の場所へ移動するか、動物と追いかけっこするかと自由奔放に過ごす。肉食動物だが動物や人を襲い捕食するつもりはないが、肉を提供されると喜んで食べる。
    彼の祖先は奴隷として白亜の村アルバトに定住し、そして奴隷制度が撤廃された現在も彼とその親戚は白いオアシスを故郷とする。若い彼は喧嘩で寝不足になる日々だったが、プライドを守るのが大変だったため十年前にリュートと共に家出し今に至る。

    【募集】
    過去に彼とパーティーを組んでいた冒険者さま
    (種族、職業、性別不問)

    そのほか、お誘いございましたら。

  • 霧氷
    No.3470693
    [編集/削除]

    @獅子

    設定の投稿ありがとうございます!

    昼間の人見知りで秘密主義な彼、夜間の自由にのびのびとした彼……その双方があるからこそ、彼はこんなにも魅力的なのでしょう。

    確認させて頂きましたが不備等見当たりませんでしたので、参加許可とさせて頂きます!

    Yggdrasillへようこそ!

  • 霧氷
    No.3472685
    [編集/削除]

    NO筋様、影様、にょ様。

    期限までに設定の投稿が御座いませんでしたので、参加予約はキャンセルとさせて頂きます。

    よろしくお願い致します。

  • エアリアル浜
    No.3473607
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    【SV】

    「グラウス・グラハドール。求道せしものなり」

    「お主、そうだそこのお主だ。お主は小生と出会った。フフフ、ングゥアッハハハハハハハハハ!!。今この瞬間、お主の人生は幸運に包まれたのである、そこでこの幸運をよぶブレスレットを小生から買わぬか?」

    「神?面白いことを言う、この世に神はあれど人を救う神はおらぬよ。」

    【名前】
    グラウス・グラハドール

    【年齢】
    32

    【性別】
    男性

    【職業】
    神官

    【種族】
    人間

    【出身地】
    聖都マリアラ

    【容姿】
    筋骨隆々の偉丈夫。身長は2m近くある、神官より戦士を選べばよかったと思えるほど。
    服装は教会側から支給された黒を基調とし、縦に白のラインが入っている。キャソックに近い服を身に着け、髪は一切なくスキンヘッド、代わりに立派なカイゼル髭を蓄える。
    初めに与える印象はどこか威圧的、いわゆるコワモテの類。
    見た目からはほとんど30代には思われず大体年上にみられる。

    【性格】
    道がないなら壊して作ればいいだろうという様な男。
    頭で考えるのは苦手ではないが面倒なので余程のことがない限り己が肉体で強引にいこうとする。
    神官にはあるまじき、酒や金、賭博が死ぬほど好き。早い話が煩悩まみれ。
    そのくせ、運は悪く儲けるどころか大赤字で、スッカラカンの状態がほとんど、さらにタチが悪いのが掛け金を稼ぐため、たまたま通りかかった通行人に意味の分からないことを言い、粗悪品に近いアクセサリーを売りつける。

    【装備】

    《武器》
    なし

    《防具》
    なし

    【所持アイテム】

    《木製の嗜好品入れ》

    薬草を煮つめ、特殊な木の皮で巻いた本人曰く嗜好品が何本か入っている。
    (現代でいうところの煙草や葉巻の類。)

    《ストック》
    なし

    【備考】
    様々な地を転々とする自称求道者。
    決まった拠点などはなく今いる教会も一時的な場所でしかない。
    各地を転々としているが冒険者というわけでもなく、非冒険者に位置する。

    【募集】

    現状はなし。

  • 霧氷
    No.3473611
    [編集/削除]

    @エアリアル浜

    設定の投稿ありがとうございます!

    神を信じる清廉な神官……ではなく、煩悩にまみれた生ぐs……もとい、人間味溢れる人柄の聖職者。
    なかなかに曲者、そして面白いです!

    確認させて頂きましたが不備等見当たりませんでしたので、参加許可とさせて頂きます!

    Yggdrasillへようこそ!

  • 霧氷
    No.3473618
    [編集/削除]

    参加者の皆様へお知らせです!

    次回から、入室する際は『名前@職業』の表記で統一したいと思います。
    よろしくお願い致します。

  • 蟷螂斧
    No.3475264
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    弓士で参加を希望させていただきます

  • 霧氷
    No.3475356
    [編集/削除]

    @蟷螂斧

    参加希望ありがとうございます!

    1週間以内に設定の投稿をよろしくお願い致します。
    お待ちしております!

  • 蟷螂斧
    No.3476621
    [編集/削除]

    【SV】
    「死ぬならせめて前のめりで!でも僕の死に場所は多分ここじゃない。」

    「もっと強くなって、いつかあの人に恩返しを…できたらいいなぁ。」

    「集中…集中…集中しなきゃ…!」
    【名前】
    Windy Admiral/ウィンディ アドミラル
    【年齢】
    18歳
    【性別】
    男性
    【職業】
    弓士
    【ステータス】

    HP…20

    MP…10

    その他…攻撃力+1(種族特性)

    【種族】
    人間

    【出身地】
    港町シーブル

    【容姿】
    もともと金髪であった地毛を冒険者になる際の記念として蒼く染め、最低限整えてはあるがそこまで見た目を気にしていないのが一目でわかる程度には無造作な髪形をしている。
    翠緑の光を宿す双眸は度重なる酷使の結果か時より眉間にしわが寄ることもしばしば。とはいっても普段は青年期特有の聡明さと微妙なあどけなさの入り混じったような顔立ちをしており、その右頬には何かに引っかかれたような傷が一本走っている。
    身長は170㎝程度、朱色の旅人の服の上から白い長袖・薄手の外套を纏い、どこにでもあるような黒いズボンを着用している。そして外套の上から背中に矢筒と弓を背負ってそれ以外の荷物はあまり持ち合わせていないことが多い。機動性重視。
    ぱっと見はあまり筋肉は無いように見えてしまうが弓を引く都合上腕力だけは結構ある。一方他の筋力は本当に一般程度。
    【性格】
    前向きで努力家、どこまでも愚直な印象。頭の回転は人並み程度で習うより慣れる方が早いタイプ。強くなるための行動であれば多少苦であろうともなんだかんだでやり遂げる根性もある。
    育ってきた環境故知っている知らないを問わず人の多いところを好む傾向にある。逆に言えば他に誰もいない状況では心細さでパフォーマンスがいつもと比較してほんの少し劣ってしまう。
    高い集中力を生まれつき有しており集中すればするほど射撃の制度も上がっていくがそれと反比例して周囲の声が聞こえなくなったり視野が著しく狭くなったりしてしまうため複数の魔物を同時に相手するのが苦手という悩みを持っており自分なりに解決策を探している。
    【装備】
    《武器》
    ・鋼のロングボウ…とっさの防御に使えるように鋼で作られた弓。矢の威力を高めようと弦はかなりきつく張ってある。冬に触るとかなり冷たい。

    《防具》
    ・革の手袋…弓を持つ手が傷つかないようにするための保護具。その辺で買ったらしい。

    ・旅人の服…独り立ちするときに贈られた一品。それなりに軽く、動きやすい。何やらいい素材を使っているらしく弱い斬撃なら弾くとか弾かないとか。

    【所持アイテム】

    所持しているアイテム名と個数をお書き込み下さい。

    (例)

    《布のカバン》
    ぼろぼろの望遠鏡…索敵などに用いている一品。かなり昔から使っていたような形跡がある。

    《ストック》
    無し
    【備考】
    港町シーブルの孤児院で育ったまだまだ駆け出しの冒険者。
    アドミラルという姓は孤児院の子供たち全員が『家族』であるという運営方針のもとここでお世話になった子供たちが共通してつけられるもの。そして驚くほどシンプルな名は理由もこれまた単純で『とても風の強い日に孤児院前に置き去りにされていた赤子」だったからだそう。
    一発あてて大金を稼ぎ、孤児院の人たちが少しでも楽に暮らせるようになればいいなと一年とちょっとくらい前に冒険者の道を選んだ。実際は当然ながらそううまくいくはずもなく割とぎりぎりの生活である。駆け出し故決まったパーティーがあるわけでもなく、時折人が足りないところについていったりはしている物の基本は一人で護衛や討伐任務に赴き日銭を稼ぐことが多い。
    或る時踏み入れたダンジョンで命の危機に瀕した際、助けてもらった人物に強い恩と憧れを抱き、恩返しを目的に日々鍛錬にも励んでいる。
    現在は王都アポフィルの隅の方にある安い宿を借りて日々を過ごす。
    【募集】
    ・かつて助けられ(勝手に)憧れている冒険者
    (1名/性別種族職業問わず)
    ・その他お誘いがあれば何でもお申し付けください。

  • 霧氷
    No.3476648
    [編集/削除]

    @蟷螂斧

    設定の投稿ありがとうございます!

    愛する人達の為に強くなろうとするそのひた向きさ…その真っ直ぐさは、きっと誰かの心を動かす事でしょう。

    確認させて頂きましたが不備等見当たりませんでしたので、参加許可とさせて頂きます!

    Yggdrasillへようこそ!

  • 霧氷
    No.3478901
    [編集/削除]

    葉桜様。

    期限までに設定の投稿が御座いませんでしたので、参加予約はキャンセルとさせて頂きます。

    よろしくお願い致します。

  • 霧氷
    No.3480842
    [編集/削除]

    お知らせです!

    《選択可能能力一覧》のメモ欄に、属性付与についての補足を追記しました。

    よろしくお願い致します。

  • 支援
    No.3487163
    [編集/削除]

    上げ

  • 花梨
    No.3487789
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    召喚士兼踊り子で参加希望よろしいでしょうか

  • 霧氷
    No.3487813
    [編集/削除]

    @花梨

    参加希望ありがとうございます!

    1週間以内に設定の投稿をよろしくお願い致します。
    お待ちしております!

  • 花梨
    No.3488097
    [編集/削除]

    【SV】
    「もう朝なの?二日酔いで頭が痛いわ」
    「はいはい、戦いますってそんなに言わなくてもいいじゃない」
    「カイヤナにいるお姉様達は元気かしら?」

    【名前】
    Laila・Clearwater レイラ・クリアウォーター

    【年齢】
    48歳だが見た目年齢は18歳

    【性別】
    女性

    【職業】
    踊り子兼召喚士

    【ステータス】
    HP10 
    MP15+1(種族特性)

    【種族】
    マーメイド

    【出身地】
    海底都市カイヤナ

    【容姿】
    銀の絹糸を思わせる緩くうねる長い髪を先のほうを桃色のサンゴの髪飾りでまとめている。瞳は南国の海を固めたかのようなマリンブルー。下半身はお伽噺の人魚そっくりで瞳と同じくマリンブルー色をしている。顔には桃色の半透明なフェイスベールまた、ローブの下に来ている踊り子の衣装も全体的に桃色に近い色でまとめられている。衣装を着替えるのが面倒臭いのでずっと踊り子の衣装のままである。

    【性格】
    日常的に怠惰の一言だが本人曰く「今はOFFなんだからだらけててもいいじゃない」とのこと。戦闘になれば一応面倒くさがりながらもちゃんと戦ってくれる。金銭欲が強いので割と危険なところでも報酬が高ければ来てくれる。

    【装備】
    《武器》
    モルガナイトのダガー…その名の通りモルガナイトが持ち手についた銀のダガー
    《防具》
    さざ波のローブ…表面がまるでさざ波のように波打って見えるティールブルーの神秘的なローブ

    【所持アイテム】
    《布のカバン》
    アイオライトのブローチ…故郷を出るときに姉に貰った母の遺品。見事な菫色をしている。

    【備考】
    故郷であるカイヤナからは怠けすぎて追い出されたと思われることがよくあるが、自分から見聞を広めるために18年前陸に出た。本職は踊り子のためあまり戦闘は得意ではない。自分より年の離れた姉が2人いる。ちなみにアイオライトのブローチを渡してくれたのは長姉のほう。自分の衣装とお酒のために踊り子と召喚士を兼業してフラフラしている。陸でお酒と運命的な出会いをしてしまった。自分をすっぽり覆える泡を出せる。マーメイドの中ではまだまだ若手。

    【募集】
    今のところないです。お誘いがあれば行きます。

  • 霧氷
    No.3488130
    [編集/削除]

    @花梨

    設定の投稿ありがとうございます!

    倦怠にけぶる、艶やかで何処か悩ましい印象のマーメイド……その美しいマリンブルーの瞳には、世界はどう映っているのか。

    確認させて頂きましたが不備等見当たりませんでしたので、参加許可とさせて頂きます!

    Yggdrasillへようこそ!

  • 2nd
    No.3507529
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    突然で申し訳ないのですが、この也を辞退させていただきたいです。
    理由としましては、私は他の也の管理人でありながら掛け持ちを行い受けて当然の叱責を
    受けまして、このまま残り続けてはあまりに皆様方に失礼なのでキャラシを削除いたします。
    大変申し訳ありませんでした、邪魔であればこの発言もすぐに削除しますので是非ご確認を。
    貴方様が頑張ってこの世界観を構築していく瞬間を見れて楽しかったです

  • 霧氷
    No.3507618
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    @2nd

    そうですか…。
    参加辞退の旨、了承致しました。
    お身体に気を付けて、どうか元気にお過ごし下さいね。

    僕の方こそ、貴方様に出会えて、たくさん助けて頂いて、心から感謝してます。
    これからも、お互い管理人として頑張りましょう。
    本当にありがとうございました。

  • 霧氷
    No.3512997
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    参加者の皆様にお知らせです!

    本日より、参加者様であればどなたでもお部屋建てをして頂けるようにルールを改めさせて頂こうと思います。

    時間帯は、大体22時頃から。
    部屋名は『Yggdrasill_掲示板制』、ノック機能オン、画像機能オフで、お部屋建てされる際はお願い致します。

    よろしくお願い致します。

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