デュラララチャット(仮)なりきり募集掲示板

なりきりの募集を行うための掲示板です。雑談はなり雑でお願いします。

  • 【創作】憧憬のフラグメント

    大河
    No.3641035
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    地球外生命体と言葉は通じたが、会話は通じなかった。

    指先を合わせようが、映画のように友情は芽生えなかった。

    2XXX年、日本の首都東京。

    地球外生命体の襲来以前から、異能犯罪によって都市は荒れていた。

    二つの問題に対応すべく新たな法律が誕生し、そうして囚人はヒーローに生まれ変わった。

    「 __つまり、お前達はあの変な侵略者やら何やらをブチのめすだけでこのクソみたいな監獄から晴れて自由の身になれる。ついでにちやほやされて一石二鳥だ。嬉しいだろ?」

    「 ま、それまで生きてるかどうかなんて知らねえけどな! 」


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    《 世界観 》
    現代から時は流れて未来、非科学的な現象を利用した犯罪が世界中で発生していた。そんな中、突如地球外から生命体が襲来し各地を攻撃し始める。
    双方の問題に対し日本政府は新たに「異能犯罪者及び地球外生命体に対する特別措置法」を作成。この法律の下に囚人と警察が手を組み、地球外生命体を倒しながら異能犯罪者も捕まえていく話である。
    生活環境の質はほどほどに向上しているものの、車が空を飛んだり空中にマッピングが出来たりといったところまでは発展していない。が、不思議な技術はある模様。

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    当なりきりは異能力×囚人×警察を題材とした一次創作のなりきりです。
    世界観による都合上キャラクターの設定等に暴力及び犯罪に関係するものが含まれますが、その行為を推奨している訳ではありませんので予めご理解ください。このなりきりはフィクションです。

    《 当なりきりでの注意事項など 》

    ・当チャットの利用規約をお守り下さい。
    ・部屋での裏行為、過度な猟奇描写、五月雨ロル、空気を読まない確定ロル等の迷惑行為は禁止です。違反者は除名対象となりますのでご注意下さい。違反行為があればスクリーンショット等で証拠を残し、管理人に報告をお願いします。掲示板に荒らし行為があった際には当チャットの運営の方に削除依頼をお願いします。
    ・事前に相談して頂ければ任意ロスト可。強制ロストはありません。ロスト後、新規キャラクターでの再参加は可能です。
    ・役職の応募に人数の偏りがあった場合、一時的に募集を制限させて頂きます。ご了承下さい。
    ・Picrew等のメーカーやAIで作成したイラストを使用する場合、利用元を必ず記載して下さい。無断転載は参加不可となります。
    ・参加にあたり、一枠以上の描写を推奨します。
    ・予約必須です。HNを二字熟語に設定の上、希望の所属と能力の色を明記して頂ければ予約許可となります。受付期間は5日間、一度だけ2日の延長が可能です。
    ・異能力のチート判断につきましては管理人が対応させていただきます。
    ・なりきりにバディの要素が含まれている都合上、1週間連絡無しの場合その方のキャラクターが持つ全ての関係性を切らせていただきます。ご了承下さい。
    ・部屋建ては自由です。部屋名は「憧憬のフラグメント」、画像無し、ノックあり、パスはその日の日付半角4ケタでお願いします。
    ・質問等は下部の掲示板一覧に記載したリンク先へお願いします。大河が部屋に居る際に質問をして頂く事も可能です。
    ・見学や質問目的で入室する場合、入室理由が分かるような名前でお越し下さい。目的が明確でない場合蹴らせていただきます。ご了承下さい。

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    《 用語詳細 》

    【 東京 】
    舞台となる日本の都市。特段栄えており、ビル群が並ぶ他主要な建物の大半がこの都市に存在する。首都ゆえか他の都市より人口数が多く、犯罪率も他と比べて高めの傾向にある。
    地球外生命体に対する防衛力が高く復興も早いため、半放置されている地方から流れてくる人間もちらほら居るらしい。

    【 ET 】
    地球外生命体(extra terrestrial)の総称。地球侵攻の目的は不明。地球で使用されている言語のほとんどが彼らに通じる。友好的なものは未確認であるため、一般人は存在を確認した場合直ちにその場から離れる事を推奨されている。
    危険度はS、A、B、Cの4段階で設定される。幸いながら銃火器等の効果はあるようだが、一般人が立ち向かうには少々危険すぎる。

    【 センス 】
    異能力の通称。今まで超能力(PSI)と呼ばれていたような分類のものを白、それ以外のものを黒と分類している。センスの発現を認識した時点で政府に報告する事が義務付けられている。
    発現要因は二種類のウイルス性によるものとまでは解明されているが、由来も感染経路も全くの不明。恐らく地球外のものと思われている。薬による一時的な抑制は可能だが、完全にセンスを消失させる事は現状不可能。生まれた時から持っているわけではなく、いつの間にか発現しているケースばかりである。

    【 スラッジ 】
    センスを利用した犯罪を行った者の通称。センスの発現を報告せず犯罪を行った場合、刑罰が更に重くなる(おおよそ2~10倍ほど)。

    【 リーシュ 】
    特に重大な犯罪行為に至ったスラッジの通称。異特課の管理下に置かれ、持つセンスや犯した罪によって名前とは別の呼称が定められる。服装は概ね自由だが、センスの色に対応した首輪を付ける事が必須。
    首輪にはセンスの発現力を抑制する特殊な薬剤が循環しており、強弱は担当となる異特課の人間が管理している。強めよう、弱めようと思うだけで操作が出来るなんとも不思議な技術の代物。担当が殉職した場合、管理権は一番近くに居る異特課の人間が一時的に担う設定になっている。
    無理矢理外そうとするとセンサーが感知し、警告音の後更に5秒間感知し続けた場合爆発する機能も付いている。こちらも異特課の担当がオンオフを管理出来る。

    【 特別刑務所 】
    スラッジが捕まった際に入所する、東京湾の水中にある刑務所。入所時に必ず首輪を付けられ、特定のスラッジ以外は警視庁本部の方で管理されている。
    円柱型の建物になっており、真ん中や隅に二箇所エレベーター、隅のエレベーター横に階段が設置。B2~4が自由区、B5~7が作業区、それより下が居住区となっている。睡眠時以外は作業区で指定された仕事をやっているか、自由区に居るかが大半を占める。
    自由区には小さな図書館や運動器具など娯楽物が少々。新聞やテレビといった世界の状況を知る手段は存在しない。リーシュは仕事が免除される代わりに、異特課と共にスラッジやETと戦闘させられる。行動評価の良いリーシュに限り、担当の異特課に許可を貰えれば欲しいものが与えられたりもする。自由区には異特課の人間が来る事も。

    【 警視庁公安部異能犯罪特別対策課 】
    通称異特課。構成員は一般に公表されており、全員がセンス所持者。識別コードとして#から始まる3桁の数字が振られている(例 #000)。が、構成員が1000人居るわけではないらしい。
    仕事は主にリーシュの監視及び現場でのETとスラッジの鎮圧対応。それぞれの構成員が自分にとって使用しやすい武器を選べるが、物理的な破壊力を持つもの(緊急戦闘用)とセンス抑制剤が含まれたもの(スラッジ鎮圧用)両方を持たねばならない。

    【異能犯罪者及び地球外生命体に対する特別措置法】
    この法律は、科学では検証出来ない現象及びに地球外生命体から国を守ることを目的とする。「センス」を利用した犯罪における重罪犯罪者については、政府の管理下に置くことを前提として成人済みの者を動員し……などと長々綴られたものである。
    要約すると、「リーシュは18歳以上のセンス使用重大犯罪者を対象とする」「リーシュは政府に協力しスラッジやETと戦う」「協力状況によりリーシュの刑罰を軽くしていく」などといったもの。聞こえはいいが実際リーシュに下る判決は無期懲役やら懲役100年やらといった非常に重たい刑罰のため、刑罰が多少軽くなったところで死ぬ前に自由の身になれた者は居ない。

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    《 設定テンプレート 》

    〈 リーシュ 〉
    【名前】ハーフ、クォーター設定可。
    【年齢】18〜。
    【性別】生物学的なもの。性転換後であればその旨を記載。
    【性格】あまりにも絡みにくいものは不可。
    【容姿】世界一可愛い、など過剰な美化は不可。
    【所属】リーシュ
    【呼称】詳しくは用語詳細を参照。
    【センス】チート不可。詳しくは用語詳細を参照。
    【犯罪】罪の内容と理由を記載。複数可、不明不可。
    【担当】決定次第記載。
    【備考】あれば記載。
    【募集】関係性の募集があれば記載。
    【関係】関係性が成り立てば記載。
    【SV】3つほど。

    〈 異特課 〉
    【名前】ハーフ、クォーター設定可。
    【年齢】22~。(大卒以降)
    【性別】生物学的なもの。性転換後であればその旨を記載。
    【性格】あまりにも絡みにくいものは不可。
    【容姿】世界一可愛い、など過剰な美化は不可。
    【所属】警視庁公安部異能犯罪特別対策課
    【コード】詳しくは用語詳細を参照。
    【センス】チート不可。詳しくは用語詳細を参照。
    【担当】決定次第記載。
    【備考】あれば記載。
    【募集】関係性の募集があれば記載。
    【関係】関係性が成り立てば記載。
    【SV】3つほど。

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    《 掲示板 》

    質問等雑多用掲示板
    https://nari2-bbs.drrrkari.com/#/topics/82700

    参加者雑談用掲示板
    https://nari2-bbs.drrrkari.com/#/topics/82746
    部屋が建っている際に大河からお聞きください。

  • 大河
    No.3641040
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    名簿
    『呼称orコード:名前』センス名(詳細:色)

    〈 リーシュ 〉
    『嘘吐きパリス:六京 青花』
    Paris larmes(未来予知:白)@翠雨

    『血濡れの殺戮者:神代 白音』
    血の創造(血液操作:黒)@紅花

    『マリオネット:ユイ』
    重力操作(重力操作:黒)@赤熊

    『Hate Storm:五十嵐 千陽』
    Airflow Manipulation(気流操作:黒)@怨讐

    『Instant Troublemaker:天津風 香』
    Teleportation(瞬間移動:白)@交差

    『psycho boy:西園寺 亮帝』
    freezing cold water(冷水操作:黒)@薄氷

    ・黒 @茲益(~30日23:59)
    ・黒 @画廊(~30日23:59)

    〈 異特課 〉
    『#009:笹葉 律』
    Horoscopes(空間転移:黒)@志士

    『#013:壱竺 チセト』
    聖なる悪魔憑き(身体強化:黒)@古本

    『#118:佐藤 傘』
    血染みて幽霊(対象操作:黒)@心霊

    『#404:Xenon・楠畑・Logan』
    switchboard operator(念話:白)@短小

    『#531:Alexander·C·Edwards』
    ペイルライダー(空間省略:黒)@撃鉄

    『#677:徒原 生』
    ash prominence(発火能力:白)@仄仄

    『#808:倉科 旭』
    tidy up the box(念動力:白)@大河

    《 バディ 》
    五十嵐 千陽ㅤ×ㅤ笹葉 律
    六京 青花ㅤ×ㅤ壱竺 チセト
    天津風 香ㅤ×ㅤ倉科 旭
    西園寺 亮帝ㅤ×ㅤXenon・楠畑・Logan

  • 無花果
    No.3641250
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    リーシュの黒で参加希望

  • 大河
    No.3641251
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    @無花果
    申し訳ありませんが、もう一度注意事項をよくお読みになってから参加希望をお願いします。

  • 怨讐
    No.3641413
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    【名前】五十嵐 千陽 / イガラシ チヒロ
    【年齢】23歳
    【性別】男性
    【性格】基本的に物静かで穏やかな振る舞いをしているが一度抱いた執着や怒りは決して手放さず、
    その対象が視界に入る度、強い攻撃性とストレス反応を示す。異特課の人間には従順。
    動物で表すならばカラスやイヌ。
    【容姿】疎らな長さの白髪混じりの黒髪(自分で抜いてしまったり千切ったり)をセットしたりも
    せず伸ばしっぱなしにしている。顔は塩顔で端正ではあるが唇の乾燥や酷い隈で台無し。
    かなりの高身長で普段は猫背ながらもかなり大柄(推定181.6cm)で窮屈そうに過ごす姿もしばしば。
    【所属】リーシュ
    【呼称】 Hate Storm(怨み逆巻く嵐)
    【センス】 Airflow Manipulation (気流操作)
    気流を操作し、小さな竜巻や鼬風を発生させたり自身の周囲に風の防壁を展開する事等が可能。
    自身を中心に10m以内でしか気流を操作出来ない為本物の災害には成り得ないものの強力な風の影響
    自体は広範囲に及ぶ為、実際にセンスで干渉可能な範囲と被害範囲はかなり異なる。
    薬剤でセンスを弱められると自身の風から身を守る為の細かい制御を失い怪我をする事がある、
    故に自身の担当にはなるべく弱めないで欲しいと伝えているが聞き入れてもらった事はあまりない。
    【犯罪】器物破損(建造物の倒壊など)、傷害罪(強風による転倒、瓦礫への接触)
    殺人(戸籍上の両親及び兄弟3人、計5人)、公務執行妨害(パニック状態による異特課への抵抗)等
    その他軽犯罪重犯罪含め多数の罪状有り。
    犯行動機はセンスを得たと発覚してからの監禁や精神的な虐待(両親はセンスへの偏見を持っていたとのデータ有り)、更には自身の生を否定されたが故の発狂と激しい怨恨(一度は正気に戻るもセンスによる犯行を続行した為心神喪失者とは見なされなかった。また、両親が彼のセンス発現を報告していなかった上本人にも報告の意思は無かったと彼自身の口から語られたので罪が更に重く)
    Hate Storm(怨み逆巻く嵐)という呼称の通り、正に怨讐による嵐のような犯行だった。
    【担当】ㅤ笹葉 律
    【備考】甘味を非常に好み、酸味や苦味を嫌う傾向がある。
    異特課の人間に好意的な言葉を投げかけられるとストレス値が急激に減少する。
    年上の人間が居ると少しワガママや文句が増える(普段より口数が増える為)。

    【募集】現在は何もなし
    【関係】バディ:笹場律@志士
    【SV】「お願いがあります、僕のセンスにあまり制限を掛けないでください..生傷が..」
    「誰かを怨んだ事は数回しかありません、皆両親より優しいですから」
    「センスの都合上、使用後は体が冷えちゃうので..毛布かお湯の支給があると嬉しいなぁ..」

    何か指摘箇所など在れば是非教えてください!

  • 志士
    No.3641504
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    異特課/黒 で参加希望です!

  • 翠雨
    No.3641526
    [編集/削除]

    能力についての変更、承認して下さりありがとうございました。不備等ありましたら、ご指定お願い致します。
    __

    〈 リーシュ 〉

    【名前】
    六京 青花/ろくみや あおか

    【年齢】
    29

    【性別】

    【性格】
    一言で言えば人あたりが良い、優しい人。初対面の人に対し、社交的で愛想が良く親しみやすい印象を与える。その場の状況にあった言動や行動のチョイスが上手く、どうすれば相手から信頼されるかを考えた発言で相手のふことろに入り込むのが得意。また、能力の影響もあるためか相手の言いたいことを理解し、違和感のない程度にスムーズに話を進め雰囲気を和らげる仕草もよく見られる。比較的話術に長けており、褒め上手で相手の変化によく気づけば自分から好意をアピール。そういった手口で相手の心を開かせようとするのはもはや癖。相手をその気にさせるのが上手なので、仕事や私生活に関していろんな嘘を付き世を渡ってきた。しかし、実際のところ真面目で用心深い。人を騙すときには、様々な専門知識を仕入れ専門家のように振る舞い信頼性を高める。基本人の事を金ヅルとしか思っておらず、必要以上に感情移入しない。彼の性格をよく知っている人にいわせれば彼の発言は紙のように薄っぺらいらしい。

    【容姿】
    明るく渋い花緑青の髪を持ち、細く柔らかい髪は全体的に緩いウェーブをえがく。鎖骨あたりまで伸ばされた髪はハーフアップでまとめている。前髪は右よりで立ち上がり、左側に長めに分けられ額が見えるスタイリング。髪と同じく花緑青の瞳は細く、切れ長で目尻側に向かい若干吊り上がっている。左目の下には縦に2つ並んだ黒子、通った鼻筋、薄い唇、細すぎず太すぎない整えられた眉、全体的にバランスよくパーツが配置されている顔面は一般的に見て整った顔立ち。左右の耳朶に3つずつ、左の軟骨に2つ、右の軟骨に1つのピアスホールが空いている。瞳と同じ色のストーンピアスと、左耳のバーティカルインダストリアルが特徴的。長く、細く、靱やかな指の先にはネイルが施されている。ネイルのデザインは気分によって異なるが星空、黄昏時など空の色を切り取った物が多い。身長は180cmと高めで、細身寄りであるが細すぎず健康的な体つきをしている。服装に決まった系統はなく、出掛ける相手が好みそうなものを選んで着用。右腸骨の少し上辺りに7cm程の傷跡があり、それを隠すようにヒスイカズラと蝶の刺青を入れている。ヒスイカズラに止まる蝶の翅は片方がちぎれたようなデザイン。首には指定の首輪。(TrinArtにて作成 https://ai-novel.com/art )

    【所属】
    リーシュ

    【呼称】
    嘘吐きパリス

    【センス】
    _Paris larmes(翠玉の涙)_
    数秒または少し先の出来事を知ることができる。
    発動には条件があり、対象の名前、生年月日、血液型、好きな物を正確に把握する必要がある。なおかつ対象に触れなければ発動しない。未来全体的を見るのではなくこれから対象に起こる出来事のみを知ることができる。情報量が少ないと対象の周辺にモヤがかかったような映像が流れるため精度が低い。逆に把握した情報量に比例して、対象の周囲の環境も見えるため予知の精度が上がる。 前述したように、対象に起こることを把握する能力のため、自然災害の発生を完全に予知するできる訳では無い。また、予知と言ってもいつ起こる出来事か分かる訳ではなく、みたい時刻を選択する事も出来ない。対象に触れる事で波紋のように脳裏に映像が浮かんでくる。未来予知は必ずしも起こる訳ではなく、対象者の行動に伴い変わってくるため絶対的な能力とは言えない。戦闘では対象に触れその動きを元に行動を予測して対策を取る。基本的には戦闘ではなく、追跡や操作に用いられることが多い。過去には、この能力を使ってお金稼ぎをしていた事も。

    【犯罪】
    ・詐欺罪
    主に結婚・恋愛詐欺、占い詐欺
    言葉巧みに相手の懐に入り込み、お金を騙し取った。占いではセンスを活用しぼったくり価格で商売を行っていた。

    ・殺人罪、現住建造物放火罪
    実の両親を自殺に見せかけて殺害。その後自宅を放火。(理由については備考参照)

    【担当】
    壱竺チセト

    【備考】
    《エメラルドは微笑まない》
    _誕生_
    裕福な家庭の長男として生まれる
    父は月見里財閥の六男。食品会社の社長を務め、母親はその秘書。一般的に見れば、恵まれた家庭といえるだろう
    _幼少_
    両親は完璧主義で、幼い頃から礼儀作法や勉学を厳しく叩き込まれてきた。反抗すれば叩かれ、食事を抜かれるのが当たり前。感情を抑圧し人形のような青花が、それでも生きようと思えたのは祖母の存在が大きかった。両親の目を盗み、実家とそう遠くない祖母の家に遊びに行く生活。それだけが、その空間だけが、青花にとっての生き甲斐。しかし、その事実を両親が快く思う訳もなく、その度に厳しい罰を受けた。そんな窮屈な生活を続けていた10歳の頃、祖母が倒れたことで青花の人生は大きく変わってしまう。両親は、祖母と言う邪魔な存在が居なくなったことでさらに厳しい教育を詰め込み、監視はより一層の強くなった。閉じ込められている間に祖母の手術が終わっていた事を耳にしたが、青花が祖母と対面したのは冷たい棺の中だった。聞けば、術後に突如容態が悪化したのが原因らしい。__その2年後、"両親が医師に多額のお金を渡し手術を失敗するよう仕組んでいた"事知り、12歳で家を飛び出した。
    _青年_
    家を飛び出し、辿り着いた路地裏。今までとは違う環境下、幸運にもある人物に拾われ生きる術を学ぶ事に。万引きを始め援交、詐欺、様々な犯罪に手を染める中で青花が拘ったのは"お金"。_金、カネ、かね、金があれば祖母は死ななかった。金があれば、命さえも_幼少期の苦い記憶が青花の歪んだ意識を生み出してしまった。そんな生活を続ける中で、最も得意だったのが結婚詐欺。いつの間にか目覚めたセンスと容姿を活かし金を騙し取り、暮らす日々。過去には、それが原因で女性に腹部を刺されたことも。
    _成人_
    そして23歳の頃、巧妙な手口で"両親"を殺害。はじまりは絵画好きの父に、正体を隠し絵画を売りつけた事。美しい絵画に含まれる中毒性のある塗料が父と母の身体を蝕み、動けなくった頃を見計らい放火。自宅は全焼し、焼け跡からは"3人"の遺体が発見された。大手企業の社長と、その家族の死。それを不審に思うものがいなかったのは、青花がメディアに対し祖母の事、父が隠蔽していた情報を売っていたから。その事実もあり、警察は"逃げられないとわかった末の一家の心中"として処理。_しかしその6年後、不幸にも警察に突き止められ、目的も達成していたので大人しく捕まることに。
    _趣味・その他_
    祖母の影響で園芸が趣味。花を育てたり、ドライフラワーで小物を作ることもある。そのせいか、気に入った人は花からもじったあだ名で呼んでいることも。
    祖母の旧姓である「六京」を名乗っている。

    【募集】
    ・幼なじみ(リーシュ/性別・年齢不問)
    ・青花のことが嫌いな人物(所属・性別・年齢不問)

    【関係】
    壱竺チセト /バディ
    青花のセンスでは戦力面で劣るため、身体能力の高い彼女に前線面はほとんど任せている。
    打てば響くように騙されるので、純粋な彼女をよくからかう。
    青花の中でお気に入りの部類に入り、花からもじり「ヒナ」と呼ぶ。人前では名前で呼ぶことの方が多い。

    【SV】
    「健康にはここのツボが効くらしいよ。……まぁ嘘だけどね。……そんなに怒らないでよ皺が増えるよ?__あぁ、君はほんとに可愛いなぁ」

    「君は5秒後、僕の足もとにひれ伏す事になる。……あ、そっちは危ないよ。__だから言ったじゃないか"危ないよ"って」

  • 志士
    No.3641850
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    〈 異特課 〉

    【名前】笹場 律/ささば りつ

    【年齢】22

    【性別】男

    【性格】聡明で頭が切れる、慇懃無礼で軽薄、優秀だが信念や熱意に欠け何事においても遊び感覚、良く言うと愉しむことを忘れない性格
    人と関わる事が好きで積極的、複数の人間と同時に関係を持つこともやぶさかではない上に、所謂そちら方面の倫理観は少し欠けている
    仕事においては真面目に取り組んでいるが、所謂恨みや正義感と言った感情はなく、やはり刺激を求めている
    名前と相反して規則や法などの縛りに対して緩く捉えている、しかしながら仲間思いで義理堅く情に厚い一面も

    【容姿】
    ※海ひつじ屋メーカー様より
    画像参照、身長は175センチ、制服を着崩している。屈託なく笑う顔はどこかあどけない。
    線は細いがこの仕事につくために、またセンスの関係上引き締まった身体をしており、中々どうして逞しい。

    【所属】警視庁公安部異能犯罪特別対策課

    【コード】#009

    【センス】Horoscopes(虚数の孔)
    視認し、何も存在しない空間にワープゲートを設置する能力
    発動には左眼で入口、右眼で出口を作成する必要があり、必ず視界の中で完結する
    現在は入口1の出口3の4窓の同時展開が可能、センス発動時は空がガラスのように割れまた出口も同じように展開する、割れた空間は真っ黒なブラックホールのような見た目をしており、5秒で自動的に閉じる
    また5秒以内に穴に入れば良く、5秒後に自動的に窓が閉じるタイミングで体が半分窓に入っていれば、窓の閉鎖と共に体が切断…
    と言う事はなく、出口から強制的に押し出される(ゲームで壁にめり込めないのと同じ要領)

    【担当】未定

    【備考】両親は健在で、異能犯罪に巻き込まれたなど後ろ暗い過去はなく、ただ退屈だと言う理由でこの職についた
    目的としては、人生において自分を昂らせてくれる存在と出会う事
    まだ初年度で慣れないところではあるが、今のところ生と死が隣り合わせのこの職場は退屈しない
    ただ、ずっと心の奥が満たされないだけだ。
    友達もいる、趣味もある、仕事には満足している、貯蓄もある、勉強も運動もできて、そして
    センスがある。
    ここまで満たされてなお、潤わない渇きを消す方法を求めて日夜、ET、スラッジと戦っている

    【募集】異特課の同期/1名
    バディ/1名

    【関係】
    バディ/五十嵐 千陽
    同期/壱竺 チセト
    敬愛する先輩/倉科 旭

    【SV】『僕は#009(コードナイン)笹場 律、以後お見知りおき〜♪ 呼び方はなんでも良いよ!りつくんでもさっさんでも、ナインでもね』

    『ハハッ!マジで死にそう!ET戦は滾るなあ!!』

    『うっひょ〜!綺麗なお姉さんだ〜!ナンパでーす!良かったら俺とお茶しばきませんか♡』

  • 薄氷
    No.3642631
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    不備や変更が必要な点があれば。

    【名前】西園寺 亮帝/さいおんじ りょうてい

    【年齢】18歳 高校3年生。

    【性別】男

    【性格】元気で活発で好奇心御旺盛。犯罪さえ行っていなければ健全な普通の男子高校生に見える...が
    情緒不安定なところがあり、急に怒ったりいじけたりするときがある。かなりめんどくさい性格なので周りに迷惑をかけることが多々ある。
    また、異常なほどに怖さ知らずであるため危険なことにも迷わず挑む癖があり、やっていいこととダメなことの区別もつきにくい。とにかく良心の欠如が見られるため、きっとそのような性格が彼が犯罪を行うきっかけとなったのだろう。
    人の血を見たり暴力をふるったりすることになんとなく快感を持ち、殺人について興味を持っているサイコパスな一面もあるため、彼が健常者であることはまず言えない。

    【容姿】画像:nekaの萌萌人拯救世界にて作成。https://www.neka.cc/composer/13547
    第一印象はあどけない、幼い、子供っぽい。いわゆるベビーフェイスだ。
    普段からの幼稚な言動もそう見える原因のひとつかもしれないが、髪型も服装もなぜか本当に子供っぽい。 正直な話、可愛いは可愛いが悪く言えば少しセンスがない。

    黒色のものをかなり好んでおり、服やズボンや靴などとにかくいろいろなものを黒に統一している。 ズボンはくるぶしまでのだぼだぼなダメージジーンズをほぼ毎日履いている。靴はだいたいスニーカー。稀にサンダルをはいているときもある。 身長165cmほど

    【所属】リーシュ

    【呼称】psycho boy  ‐サイコな少年‐

    【センス】freezing cold water ‐凍る冷水‐
    水を発生させ、指先で自由に操ることのできる能力。
    操る水はやがて数秒待つと氷に変化するするため、水を操っていろいろな形の氷を作ることができる。
    使い方は自由自在。例えば水を平べったい形に操れば氷の壁を作ることができ、何かしらの物理攻撃から身を守ることが可能。また、水を細長い形に操れば氷が細長い棒になって、使い方によってはその氷が凶器になることがある。 その他いろいろ。

    しかし、この能力にはデメリットがあり、操った氷はだいたい一分以内には溶けてなくなってしまうのだ。何か熱いものに触れるともっと解けやすくなってしまう。
    一応水はいくらでも発生は可能だがその代わりにこの能力を過度に使うと体力が落ちやすくなるなるので、そのようなこともあり使いすぎには注意した方がいい。

    【犯罪】・殺人罪
    なぜ殺人を犯したのか。それは単に彼が「やってみたかったから」である。水を操って氷の凶器を作りそれでさしたり殴ったり。あるいは小さな氷を銃で撃つように投げ飛ばして攻撃し、相手の急所を狙うなどやり方はさまざま。 罪のない者を次々と殺しそれを笑いながら心から楽しむ姿は本当に残酷なものだ。
    ・暴行罪
    殺人以外にも、日常的に人に暴力をふるうのが彼の趣味の一つだった。高校生である彼はクラスメイトをよく殴ったり蹴ったりしてけがをさせていたのである。

    【担当】Xenon・楠畑・Logan

    【備考】町の中にある高校に通う三年生の男子高校生。
    その高校は町の中でも有名なヤンキー校と呼ばれガラの悪い生徒たちが多く通っているのだがまさに彼はその「ガラの悪い生徒」の中の一人だ。 しかし、彼はただの不良じゃない。
    怖さ知らずでいつでも自身に満ち溢れ、過度な暴力で周り脅して支配し、センスを悪用して殺人まで犯してしまう正真正銘のサイコパス(精神病質者)だ。
    逮捕される前からずっと彼は周りから「氷の殺人鬼」と言われ怖がられており、誰一人として彼に反抗をすることはなかったぐらいだ。しかしある日、勇気ある者によって通報に成功。彼は十八という若い年齢で殺人罪と暴行罪という凶悪な罪で逮捕された。
    逮捕された今でもなお、反省しているのかよくわからないぐらいいつもニコニコしていてご機嫌な様子である。

    とにかく残虐な行為が好きな彼は勿論戦闘も得意。
    これで罪が少しでも軽くなるかもしれないというわずかな希望を持ち、今日も ET と戦うことになる。
    人を殺す時と同じように笑みを浮かべながら。

    【募集】お誘いがあれば...

    【関係】バディ:Xenon・楠畑・Logan

    【SV】「俺は亮帝!仲良くしてくれ!俺ちょっと情緒不安定でめんどくさいところあるけど。 気にしないでくれよな!」

    「この名前、かっこいいから気に入ってるんだー!でもなぁ。周りからはサイコボーイとか氷の殺人鬼って呼ばれるんだけど...ひどくね? せっかくとーちゃんとかーちゃんが付けてくれたのに!」

    「見て見て! 俺水を操れるんだぜ? いやー この水を使って遊んだりみんなにいたずらしたりするのが楽しいんだよ...って、 あ、 ゴメンナサイ...」

  • 撃鉄
    No.3644062
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    〈 異特課 〉

    【名前】Alexander・C・Edwards
    アレグサンダー・シー(コリン)・エドワーズ

    【年齢】72歳

    【性別】男

    【性格】己の信念は曲げず何があっても誰が相手でも貫き通す一本芯の通った男。彼の志す信念とは、"ハードボイルド"であること、彼の行動基準も全て己の想い描くハードボイルドかどうかで左右される、彼は彼が一番格好良いと感じた行動をとるように心掛けているのだ。
    だが決して堅物という訳でもなく、 誰に対しても分け隔てなく接しジョーク交じりに戯言を抜かすかと思えば、時に冷静で核心をつく発言をする雲の様に掴みどころのない飄々としたオヤジといった印象。

    【容姿】
    身長181cm、体重79kgの逞しい体躯を持つ初老の男。年相応の皺だらけの風貌ではあるものの、目つきは今尚猛々しい。
    異特課指定のスーツシャツとネクタイの上から自分の趣味を纏い、ウエスタンな保安官風のオールドファッションで固める。使い古し褪せた年季もののカウボーイハットに戦友の血を拭ったバンダナを首に掛け、焦茶のジャケットを肩に羽織りシャツの左胸ポケットには金属製のケース(葉巻入れ)。ベルトループの代わりにサスペンダースタイル、足元は踵に鋭利な歯車の装飾が施されたウエスタンブーツを履く。
    左脇下のホルスターにはスラッジ鎮圧用の武器を装備。両大腿部外側にも革のホルスターを装着し各一丁づつリボルバーを装備、こちらは緊急戦闘用の武器。腰後ろに同上の革製ポーチ、中には予備弾薬をスピードローダーにフル装填した状態で6セット(計36発分)収納。
    AIアートCopilotにて作成
    https://www.bing.com/images/create

    【所属】警視庁公安部異能犯罪特別対策課

    【コード】#531

    【センス】《ペイルライダー》
    瞬間移動(テレポート)や物体送信(アスポート)に類似するセンスではあるが、前述の転移等とは違い空間を省略する権能。物体及び己を含む対象同士(二点以上、五点未満)の間を消し去ることで瞬間的に間を詰める事や、予備動作そのものを無くすことも可能。但し自分以外の生物は触れなければ対象にならず、消す予定の対象同士の間に障害物が入れば対象にした何れかを障害物に設定し直す必要があり、出来なければ行使が不可能となる使い勝手の悪さが目立つ。

    【担当】

    【備考】
    趣味は邦画鑑賞、乗馬、銃器の手入れ
    特技はボクシングと早撃ち、あとは女遊び
    生まれはアメリカ、テキサス州。20歳で国を発ち日本に海外移住、当時プロボクサーだったAlexanderは8年後(28歳)世界ミドル級チャンピオンとして名を馳せる。
    3度の防衛を経た末に怪我が原因で引退、この時からセンスの発現が確認されていたAlexanderは同時期に人手不足の公安異特課に所属する事となり今に至る。
    今の若い世代には知る由もないがAlexanderは元より拳主体で戦闘するファイターだった、然し齢四十を越えたあたりから身体能力の衰えが目立つようになり銃火器メインにシフトチェンジ。40年以上に渡り異特課に務めているベテランで銃器のエキスパート、その腕前は二丁拳銃をまともに扱えるという点と、狙って跳弾を起こせる離れ業を備えている二点につきる。
    彼には娘と孫がおり、どちらとも血の繋がりはない。娘の方は養子で、孫も正しくは継孫である。娘の名前はMicaela(ミカエラ)、今では苗字も変わってしまいAlexanderはMicaelaから嫌われていたので孫の名前に彼の名残は一切ないのだとか。何の因果か孫も同じ職場故、暇さえあればすぐ顔を出す

    緊急戦闘用の武器詳細
    ・耐爆式爆発反応手甲《アウトロー》
    弾が底を尽きた際に戦闘が終わっていなかった場合の最終手段。手甲といってもパッと見は拳全体を覆うメリケンであり、あからさまに金属製ではあるものの非常に軽量で老体のAlexanderでも気にならずに扱える代物。
    拳前面部分に爆発反応装甲と類似する加工が施されており、インパクトの瞬間に爆発を促す仕組みとなっている。手首を一周する様に火薬が入れられ、一度爆発させた後はボクシングでいうファイティングポーズをとることで再度火薬が拳に装填される仕様。

    ・二丁拳銃
    《ダーティ・ハリー》《ストレンジャー》とAlexanderが勝手に名付けて呼んでいる。
    装弾数は各6発ずつ、普通の愛用リボルバー
    今のAlexanderのメインウェポンで、古臭いがお気に入り

    スラッジ鎮圧用の武器詳細
    ・異能鎮圧弾頭《ハートブレイク・リッジ》
    銃口が縦長の矩形となった特殊な拳銃型の打ち込み機、センス抑制剤入の円柱弾が5発装填されている。

    (上記、武器名の元ネタはイーストウッド主演の映画から)

    【募集】
    Alexanderの継孫
    (異特課のみ/異性優遇/要相談)

    Alexanderの現役時代を知る者
    (リ・異特問わず/同性優遇/40〜)

    【関係】
    壱竺 チセト
    彼がまだ五十路半ばの頃、偶然保護した少女
    当時は仕事の一環で暫く傍に置き保護した責任もある為面倒を見ていたが今では同じ異特課で働く迄に至る。養子の娘には嫌われてしまったが、彼女からは慕われているらしく本人もそれが嬉しくて表面上は素っ気なく接するも内心では満更でも無い様子。彼女を保護した時から身元を調べていたのでカルト宗教の件も素性を理解しており、今まで不自由だった分まで幸せになって欲しいと切に願っている

    【SV】
    「俺はあんまり器用じゃねぇんだ、なんでもかんでもテメェの為よ。お前さんが今日を生き残れたのは俺が来たからじゃねぇ、お前さん自身の運が良かっただけだろう」

    「"Put your hands up"(手ぇ挙げな)、DJじゃねぇ保安官だ馬鹿野郎」

    「なんだって慣れが肝心だ、銃(こいつ)もな。馬も女も乗りこなすにゃ時間がかかんだろ?」

  • 古本
    No.3644201
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    〈 異特課 〉

    【名前】壱竺 チセト / いちじく ちせと

    【年齢】22

    【性別】女

    【性格】
    明るく人懐っこい、典型的なワンコ。ポジティブで底無しに元気、また警戒心がかなり薄い。食べる事が好きなのも含め、お菓子でもチラつかせれば簡単に釣れそう、と評価される事が多々。チセト本人はその評価に対してかなり不満げに頬を膨らませている。自制や欲を抑える事を嫌い、我慢なんて言葉とは縁が無い。お腹が減れば食べ、血糖値が上がり眠気か訪ればお昼寝。欲求に素直なその行動は良くも悪くも子供のように見えるだろう、それもかなり幼く。
    頭より先に身体が動くタイプ、揺るがない鋼の精神力と度胸に加え厄介な事に大きな自信を持ち合わせている。何事にも果敢に立ち向かうと言えば聞こえはいいが、要は考え無しの特攻型。脳筋とも言える。飲み込みは悪くないし手先も器用なのだが、細々しいことや地味な事が嫌い。精神が未成熟のチトセ的にはつまらないからやりたくない、だそうで徹底的に逃げるしサボるし手を抜く。しかし反対に、面白そうなこと、格好いいことへの食い付きは人一倍。そのせいかETとの戦闘にも好意的な様子。恐らく、ヒーローショーか何かだと思っているのだろう。守られて育ったのか怪我や死に対する認識が浅く、まだそれを自分事として考えていない節がある。何とかなるだろう、と楽観的なのだ。

    【容姿】
    その性格とは裏腹に、神秘的で大人びた立ち姿をしている。眦はやや垂れ気味に、長い睫毛が縁を飾りその奥で黄金の目が煌々と輝く。末広がりの理想的な二重、筋の通った鼻、彫りが深くその顔付きは他国の人種を連想させるものだ。薄紅色の唇の僅か下には小さな黒子が1つ、えもいえぬ艶やかさがある。宝石を彷彿とさせる碧色の髪の毛を高く一本に纏め、それは光の当て方や風に靡いて幾重にも色を変える、絶景と名高い湖か何かの如く。が、しかしチセトの容貌は勿体ないことにその神秘さを発揮し切れていない様だ。
    その理由は恐らく、余りにも彼女がガキ臭い表情ばかりを浮かべるせいだろう。歯を見せるような満面の笑みにお手本の如き驚き顔、と思えば美味しそうに食事を頬張り頬には食べかすをつけている。まるで百面相のように簡単に表情を変えるその姿は大人の中に子供が宿った様。言わば、残念な美女、である。
    身長は158cm、大人のような顔立ちと足の長さで誤魔化しているが背は平均的。チセトは頑なに160cmだと少し盛って話している。細い手足、黒のワイシャツにズボンは一般的なスーツを着用。丈が少し短く、足首が覗いている。上着もあることにはあるのだが、暑い動きにくい後その他諸々で着たがらない。夏だろうと冬だろうと基本この姿だ。
    (乙女ーか様
    /https://picrew.me/ja/image_maker/6476)

    【所属】警視庁公安部異能犯罪特別対策課

    【コード】#013

    【センス】聖なる悪魔憑き
    身体強化を主とした、黒のセンス。発動に応じ身体能力が向上するが、それの副作用なのか発現する身体への変化が悪魔の様であった為その名が付けられた。チセトは加減を3段階に区分して使用している。

    『1段階』
    身体能力向上(6倍)/耐久性向上(3倍)
    結膜が黒に変色/角が生える
    『2段階』
    身体能力向上(9倍)/耐久性向上(6倍)
    1段階に加え、尾が生える/羽が生える
    尾と羽は自在に動かせるため、飛行と尾さでの攻撃防御が可能になる。破損しても一度解除するとリセットされる。
    『3段階』
    身体能力向上(12倍)/耐久性向上(9倍)
    現段階までの変化に加え、肌全体が黒へ変色
    オマケに不可思議な真っ黒な物質を生成出来るようになる。固く、自在に動くそれは尾や羽と同じ材質のようだ。体から分泌する"何か"のようで、チセトの体から少しでも離れると霧散するように消滅する。

    デメリットとして、使用後直ぐに筋肉痛が訪れる。筋肉痛はセンスの使用時間の倍ほど続き、段階が上がれば上がる程その痛みは強くなるそう。3段階に至っては後に1〜3箇所の肉離れに暫く悩まされるため、使用は非常事態のみ。また、その先(4段階以降)自体は有るそうだが使用すると運が良ければ半身不随で済むかも程度の怪我を負うため使用は実質不可である。取るに足らない備考だが、使用後はとてもお腹が空く。

    【担当】六京 青花

    【備考】
    抑制剤の入ったショットガンを主軸に使用し、ちょこまかとした動きで錯乱しつつ相手に弾を撃ち込む。薄茶色のショルダーバッグを肩にかけ、その中に弾を沢山詰めているらしい。あとお菓子とかも。ショットガンは結構頑丈なので、偶に打撲武器として使う事もあるとかないとか。緊急戦闘時はメイスを使用する。何の細工もない、ただ頑丈なだけのメイスでぶん殴る様だ。センスのせいなのかただチセトが大食らいなのか分からないが、とにかく常に何かを食べている。

    父も母も日本人の筈だが、母方の曾祖母だか何処かにどっかの国の人がいるらしく、チセトの日本人離れした髪や目は曾祖母からの遺伝だそう。余り興味が無かった為、大して親に聞いた事は無い。現在も親は存命、の筈。絶縁された為チセトにも分からないらしい。その絶縁の理由はもちろんチセトのセンスにある。悪魔が取り憑いたような姿は大きな大きな恐怖を与えた様だった。センスを発現させたのが確か17の時、で捨てられたのも17の時。行動の早い親である。親はチセトが生まれた頃から何だかよく分からないカルト宗教にハマっていたようで、欲を断つことで神様があーだかこーだか。お陰でチセトもかなりの我慢を強いられてきた。しかも、その容姿のせいもあってか両親はチセトが生まれた時から神の子だと声を上げての大騒ぎ、5歳の頃にはカルト宗教の本施設で囲われほぼ軟禁状態17まで育つ。
    センスが発現し絶縁を言い渡されカルト宗教からも追放された時は両手を上げて喜んで、万歳しながら街を走り回っていたが、その3時間後頼れる相手も生きてく金も無いことに気が付いた。あ、これ野垂れ死にコースじゃね?とか思っていたその時、運がいいことにチセトは恩人と出会う。その人はチセトを保護し、勉強を教え大学にまで通わせてくれて、どうやら彼女はその人に憧れを抱きこの場所にいるようだ。その人には足を向けて寝られない、と言いつつ普通に向けて寝ている。

    【募集】
    バディ(リーシュ/1人)〆
    恩人(異特課/1人/備考参照)〆
    仲良い先輩(異特課/1〜3人/上記兼任可)

    【関係】他にもお誘い頂けましたら

    Alexander・C・Edwards様/恩人
    野垂れ死に直前だったチセトを拾ってくれた恩人であり、チセトが異特課を目指した理由でもある。実の親のように慕い、親しみを込めて「アレじいちゃん」と呼んでいるようだ。見かける度に嬉しそうに駆け寄り、大嫌いな書類仕事すらも彼に言われれば一生懸命取り組もうと努力する。稀にセンス発動中に出会った際は、悪魔の尾がぶんぶんとちぎれんばかりに振られているとかいないとか。

    笹場律様/同期
    同時期に異特課に入った相手として認識している。それ故か少々対抗意識を燃やしていたりいなかったり。彼の笹場という苗字からとってあだ名のように「サササン」と呼んでいるが、時折サが減ったり増えたりしている。本人が意図している様子は無いみたいだ。

    六京青花様/バディ
    信頼出来るバディであり、頭脳面を彼に任せチセトは物理的な戦闘を担当している。彼のつく嘘に騙される事もあるが、と言うより十中八九騙されるが、それでも信頼は揺るがない様子。
    彼の名前から少し省略して「青サン」と呼んでいる。よく第三者に、彼の事を大層自慢げにお話しているらしい。

    【SV】
    「自分は#013のチセトっス。チセトって呼んでください!自分頑張るんで、ヨロシクっス!」

    「ヤダ〜!!こんな書類なんてやってられるかっスよ、自分はもっとカッコイイことしたいッス!自分がやりたかったのはもっとドカーンでバーンな派手な事っス!!」

    「ここのスイパラ行きたいんスけど一緒にどうっスか?え、なんでって…仕事仲間っしょ?自分、公私混合は積極的にする主義っスよ!」

    不備がございましたら指摘下さい。

  • 紅花
    No.3644295
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    〈 リーシュ 〉
    【名前】神代 白音/かみしろ しろね
    【年齢】18
    【性別】女
    【性格】
    いつもぼんやりとしていて静かでマイペース。警戒心が高くなかなか人に心を許すことがないが、心を許すと表情が豊かになり、素直で騙されやすい年齢よりも幼そうな仕草を見せる。昔の影響か命令はどんな命令でも忠実に自分の身を犠牲にしてでも命令を遂行しようとする。そして自分の命を軽く見ていて、自分の知り合った人は身を呈してでも守ろうとする。
    【容姿】
    画像参照 よっこら少年少女様より
    真っ白な髪を胸下辺りまで長く伸ばしている。瞳は明るめの赤いタレ目。死体のように白く不健康な肌に整った幼い顔立ちをしている。身長は150cmで身体は痩せ細っている。服装はラフな白いシャツに黒いパーカーを着ている。身体の至る所に切り傷や火傷のあとなどがある。
    【所属】リーシュ
    【呼称】血濡れの殺戮者
    【センス】血の創造
    自身の血を引き換えに、武器や生物など自在に創造し、使用や操ることが出来る。血によって作られたものは武器であれば壊れる、生物であれば殺されれば血へと戻りその場に飛び散る。汎用性に長けているが、その分自身の血を失っていき、最悪死に至る。
    【犯罪】殺人罪 施設の人間 父 20人の殺害
    器物損壊罪 施設の崩壊
    傷害罪 施設のある1人の失明、聴覚障害
    【担当】決定次第記載。
    【備考】
    小さい村に生まれ、父は母に暴力を振るい、貧困な家庭に生まれた。
    母はいつも自分を庇ってくれていつも自分に謝っていた。
    そしてそんな生活で家庭は続く訳もなく、ある時母が倒れ父はそんな母に起きろと暴力を振るい続け起きない母に刃物を向けた。
    その時当時5歳彼女はセンスに目覚め、自分の血から作った刃物で父へ刺し殺した。
    そして母を心配し、母の方を向いた時母の顔は感謝でも嬉しそうでもなく、自分を化け物と恐怖を抱いた顔だった。
    そしてその事件の情報は外にまで伝わり、ある日自分を大金で買い取る者が現れ母は躊躇なく自分を施設へと売りつけた。

    施設に売られてそこには自分と同じようにセンスに目覚めた子供が沢山いて、そこでは人体実験のような事をされたり、センスを利用され犯罪を手伝わされていた。
    そこでは手伝いなどをこなした者には食料などが与えられる仕組みで自分はそこの中でもトップの成績で食べれない者等に分けていたりして、その中でも友人がいてその友達は戦闘向きではなかった為食事時間だけが会える時間でとても楽しかった。
    そして時間がたつにつれ友人が衰弱していく姿を見て、もっと働くから治して欲しいとお願いした。
    施設の人間は了承し、彼女と自分を連れて自分の入ったことのない部屋へと連れていきその時彼女はずっと震えていて自分は不思議に思いながら彼女は隔離された部屋へと連れていかれ、自分はその外で彼女の姿を見ていた。
    そして施設の人間の指示がはなたれ機械は動き始めこれでまた元気になるんだと期待の目で見ていた。
    でもその部屋から聞こえてくる声は悲鳴で施設の人間になんで苦しんでるのと訴えればその施設の人間はこういった。
    これが戦闘向きではない子のお仕事で君の友人は最後の仕事を終えようとしているんだよとその時自分の中で何かが消えた気がして、施設の人間が一瞬父で友人が母のように見えた。
    そして自分はその人間を殺害し隔離部屋を壊し友人のもとへ駆け寄ったが、その頃にはもう息を引き取っていた。
    そしてそこからはほとんど何も覚えていないがうっすらと残っているのは施設の人間の沢山の死体と怖がる子供達の姿。
    そして血まみれの自分を見てこれでもう全て無くなったと自身の身体に刃物を刺して死んだはずだった。だが目覚めたときにはここに捕まっていた。

    【募集】
    ・バディ
    ・自分をここへ連れてきた人
    ・自分が心を許している人

    【関係】

    【SV】
    「なんでここにいるんだろ。本当はあの時死んで全て終わらせて綺麗に終わるはずだったのにな。」
    「なにこれ?えー絶対今笑ったじゃん。そんなの知らなくたって別に気にならないからいいもん」
    「やめて…これ以上私の大切な人を奪わないで…奪うならお前のことを殺す」

  • 木偶
    No.3644415
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    黒の異特課で参加希望です。

  • 大河
    No.3645103
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    〈 異特課 〉

    【名前】倉科 旭(クラシナ アサヒ)
    【年齢】27
    【性別】男

    【性格】真面目で誠実。表情が硬く態度も大きく変わる事が少ないため無愛想だと思われがちだが、口下手でただ単にコミュニケーションを取るのが苦手なだけである。人と関わる事が嫌いなわけではない。冷酷なわけでもない。更に嘘を吐くことが苦手なので、人のフォローをするつもりが却って痛い所を刺してしまうことも。どうにか言い換えが上手く出来るよう特訓中、らしい。冗談については本人曰く「慣れてきた」との事だが、毎度の如く激スベりする。が、体調不良等や何か隠し事に対して誤魔化しを入れるのは得意である。

    【容姿】顔周りは画像を参考に。頬のテープは過去に負い残った傷を隠すために貼っている。顔立ちは悪くないが、如何せん表情に乏しいことが足を引っ張る。衣服は諸々で汚れてしまうため目立たないように黒と灰色のスーツで統一し、黒のガンホルスターを左太腿に装着。黒のオートマチックピストル(装填数7)を装備し、ジャケットの内側には弾倉を3つ仕込んでいる。着込んでいても体格がそこそこ良いと分かる程度には鍛えている。身長171cm。
    (画像:Picrew『 웅앵 픽크루 』様より)

    【所属】警視庁公安部異能犯罪特別対策課
    【コード】#808

    【センス】tidy up the box
    サイコキネシスと呼ばれる超能力に分類されるもの。対象にした人物や物体の動きを止める、浮かせるといったような物理法則を無視した操作が可能。操作出来るのは大小重量関係なく一つの物体に限られる。
    操作対象にするにはそのものに一度左手で触れる事が条件。操作出来る時間は最長3秒ほどであり、時間の延長にはもう一度触れる事が必要。操作中のものが破壊された場合、その瞬間に操作権が失われる。センスの発動には非常にエネルギーを使うため普段から小さな菓子を携帯しているが、旭は甘い物が苦手である。

    【担当】天津風 香

    【備考】対スラッジでは抑制剤で作られたマイクロニードルが付着するテープを使用する。シートをぺりっと剥がした後、相手に向けて飛ばしくっつければ終わりというなんとも簡単な代物。作成時にかかる費用が結構な額らしく、抑制剤の銃弾を使えと圧を掛けられたが弾倉はお守り状態になっている。ガンホルスターに付随する小さなポケットに入れている。
    大学卒業後、直ぐに配属され5年目。仕事には大分慣れて来たがリーシュの扱いはまだまだ。
    正義感は人並み、特に夢も何も無いまま成長。スラッジから幼い子を守って、それが褒められたからいいなと思っただけ。特筆すべき理由は無い。至って平凡な家族構成であり、平凡な人生である。勉強して、運動して、センスに目覚めたから目指してみただけ。特筆すべき過去は無い。特筆すべき事項は無いのだ。

    【募集】
    同期( 異特課 同年齢 / 1~2)
    犬猿の仲( 年齢性別所属不問 上記と兼任可 / 1 )

    【関係】
    謎に慕ってくる後輩:笹葉 律
    何を甘やかした訳でも無いし特別に扱った訳でも無い。というのに何故か尻尾を振って着いて来る後輩。鬱陶しいとも迷惑だとも思ってはいないが、不思議には思っている。尊敬するべき人間は他にもっと居ると思うんだが。

    【SV】
    「 重大犯罪者とはいえ、リーシュだって人間だ。見殺しにするつもりはないから安心してくれ。手遅れでなければ、の話だけどな 」

    「 愛想を良くしろと言われても……、それで問題が解決するなら努力はするが、そればかりに時間を割いていられない。……それに、俺より適任なヤツは山ほど居るだろ 」

    「 センスの使用に必要なだけであって、甘いものは別に好きじゃない。要らないと言っているのに、押し付けてくるのはなんなんだ…… 」

  • 大河
    No.3645105
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    @木偶 @心霊
    参加希望承りました。受付期間は5日間のため、それまでの設定の投稿をお願いします。

  • 空中
    No.3645138
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    リーシュ、黒で参加希望よろしいでしょうか?

  • 大河
    No.3645142
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    @空中
    参加希望承りました。受付期間は5日間のため、それまでの設定の投稿をお願いします。

  • 交差
    No.3645200
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    〈 リーシュ 〉

    【名前】天津風 香 / あまつか こう
    【年齢】27
    【性別】男

    【性格】楽しいことや新しいものが好きな刹那主義者。後先をしっかりと考えた上で最も楽しいと思える行動を取る。たとえそれが世間一般的に悪や罪だと呼ばれるものでも構わない。そもそも人生をひとつの娯楽として考えている。楽しいなどの感情はあまり表情に出ないがごく稀に大笑いしていることも、反対に負の感情は直ぐに表情に出る。取り繕わない

    【容姿】無造作に伸ばされたところどころ跳ねている烏の濡れ羽色の髪にやや目尻の下がった緋色の瞳。顔色は青白いことが多く168cmと男性にしては小柄で痩せ型。髪の間から見える耳には無数にピアスが開けられており、耳だけでなく体にもピアスが複数開いている。服装にこだわりはなくその時々で適当なものを選ぶ。首には首輪が巻かれている
    画像:あきめーかー様にて作成 https://picrew.me/share?cd=ipQSxSWqHB

    【所属】リーシュ
    【呼称】Instant Troublemaker / インスタント・トラブルメーカー

    【センス】Teleportation / 瞬間移動
    自分自身、また自身が触れている対象を距離や障害物に関わらず一瞬で移動させることができる
    正確な場所の把握と座標の演算が必須で少しでも狂うと軸がずれ、地上数十m地点に出るなど移動先に大きな影響が出る
    一度訪れたことのある場所ならある程度の把握が出来ているため演算に割く時間も短い。視認もした事の無い場所への移動も可能だが演算自体にかなりの時間を必要とするため、小さな瞬間移動を繰り返した方が結果的に早いケースもある
    長距離へのセンス使用、また短時間にセンス使用を何度も行うと吐き気や目眩などいわゆる乗り物酔いのような症状が強く出る。場合によっては数日寝込むほど
    瞬間移動は自身が移動することが前提な能力のため、他人だけや物資のみを移動させることはできない。必ず自身+αとなる。+αに大きさや数量の制限はないが対象が大きく、多くなるほど使用後に具合が悪くなる。能力の反動もあってか固形物の摂取をあまり好まない

    【犯罪】
    ・窃盗
    厳重なセキュリティも自身のセンスにかかれば造作もない。時には怪盗の真似事として予告状を出してみたりもしたが盗った物には興味もなくすぐに売り払っていた

    ・住居侵入
    入ってみたかったから、それだけの理由で色々な場所に侵入を繰り返した。その中には立ち入り禁止の場所や危険な場所ももちろん含まれている

    ・傷害、殺人、器物破損
    相手や物を道連れに空中や危険地帯へ移動するだけ。移動後に手を離して自分だけまた移動すればコストも手間もかからずに害することができた

    【担当】倉科 旭 (アーサー)

    【備考】貧しかった訳でもない、人間関係に問題があった訳でもない、そんな一般的に普通と呼ばれる環境で彼は育った。勉学で周囲に劣ることもなかった彼が変わったのは高校生の頃、夫婦で旅行に出かけていた両親が事故で帰らぬ人となった頃である。

    病気や後暗いことなどひとつもない両親が死んだ。旅行から帰ってきたらあれをしよう、ここに行こうと話していた。死ぬなんて微塵も想像していなかった。

    ───あぁ、人間なんてすぐ死ぬんだ。じゃあ今を全力で楽しむべきなんだ

    独りになった彼を引き取ろうと声を掛けた親戚に丁重に断りを入れ、ただ今を楽しく過ごすことに決めた彼にセンスが発現したのは運命だったのかもしれない。行きたい場所へ一瞬で行くことができるこの力は、少し扱いが面倒だが実に彼に合っているのだと思う。善悪を問わずやりたいことを叶えていった彼は気がつけば犯罪者となっていた

    面倒くさい手続きも制限も嫌ったため報告をしないで好きに生きた結果、水中に送られることとなる

    【募集】-

    【関係】

    【SV】
    「楽しいことが嫌いな人間なんていないだろ?俺は俺の人生っていう物語を鮮やかに彩ってるだけなの」

    「例えば中身の入ったペンキ缶が置いてあるとするだろ?それを見るだけで無視したり、片付けたり、置いた人を探したり…ペンキ缶に対して人間は色んな行動が取れるわけよ。んで、俺はそのペンキ缶を思いっきり蹴り飛ばして中身をブチ撒けるって行動を選ぶんだ。だってそれが一番楽しいからね」

    「うぇ……待って飛びすぎた…酔った無理死ぬ………」

  • 白狐
    No.3645461
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    リーシェの黒で予約をお願いしたいです

  • 大河
    No.3645474
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    @白狐
    参加希望承りました。受付期間は5日間のため、それまでの設定の投稿をお願いします。誤字にはお気をつけ下さいね。

  • 見学
    No.3645897
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    見学させていただきたいのですが、パスワードなんですか?

  • 大河
    No.3645899
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    @見学
    注意事項の方に記載してありますのでご確認ください。

  • 赤熊
    No.3646960
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    能力や設定等混み混みにしてしまってすみません。
    何か引っかかればすぐ修正します!

    〈 リーシュ 〉
    【名前】ユイ(本名 立花 優希 たちばな ゆうき)
    【年齢】18
    【性別】女
    【性格】
    明るくすぐに騙されるほど純粋で知らないものへの興味津々さは記憶喪失のせいか、18と思えないほど子供っぽく素直。
    真面目で任されたことには頑張って答えようとする努力家。
    感情の悲しみと怒りの部分が欠落している。
    自分の命には興味が無い。

    別人格
    戦闘狂であり、人を傷つけることに躊躇がなくいつも笑顔で逆に楽しんでいる。
    ただ人の苦しんでいる姿や痛そうにしている様子にはあまり好きでは無いらしい。
    彼女いわく別に命に興味は執着はなく、ただ絶望して消えてく姿を見てるのが楽しいらしい。
    興味のないものにはとことん興味を示さず、相手の事などあまり気にしないマイペース。

    【容姿】
    赤紫の髪を横で結んでいて、真っ赤な明るい瞳。ピンクのリボンの着いた服に黒いコートを羽織っている。そして黒い花の髪飾りをつけている。身長157cm、身体は細身。白い肌をしている。
    画像はよっこら少年少女様より
    【所属】リーシュ
    【呼称】マリオネット
    【センス】重力操作
    物や人を浮かせたり、重力をかけ行動の制限や物の破壊などの汎用性は高い。
    人や生物などに対してできるのは精々浮かせるか、重さで押さえつけることくらいで完全な制御は不可能。
    1回に操作できる数は1つ。
    デメリットとして使い続けたり、強い重力を扱うことで筋力が衰え身体が動かなくなり、頭が割れるような頭痛に襲われて、最悪の場合死に直結することもある。

    【犯罪】殺人罪 器物損壊罪
    【担当】決定次第記載。
    【備考】
    彼女の生まれは父と母そして10以上歳の離れた兄がいる裕福な家庭ではあったが、裏社会と繋がっていてとても恨みを買っていた。その中で生まれながらの彼女は外に出ることは許されず家の隠れ家のような場所で兄に育てられた。

    そして彼女が自分で生活ができるぐらいになった時、兄は少しずつ親の手伝いで1人でいる時間が増えていった。
    そして一人で過ごしている時にきっかけはなんにもなく急にセンスに目覚め、退屈しのぎのように最初はぬいぐるみを浮かべたりと段々と重いものを持ち上げたりして遊んでいた。
    そして兄が帰ってきた日に兄に自慢するように自分と兄を浮かべて見せた。
    それを知った兄は驚きと同時にいつもとは違うような少し苦しそうに笑みを浮かべすごいなとほめてくれてその時はその表情を気にする事はなく、力の使い方を教えてくれて物を破壊したり、重力を逆にかけたりすることなどができるようになった。

    彼女は一人でいる時間を兄に教わった事をもっと上手くなって家族が帰ってきたら、自慢できるように1人で練習していた。
    1ヶ月に1回くらいは顔を出していた兄が急に顔を出さなくなり、1年がたったある日扉が開く音がして彼女は帰ってきたのだと再会への期待を抱いて向かった。
    そしてそこにいたのは全く会っていなかったどこか様子の違う親2人で父は無言で無理矢理彼女の手を引き車に乗せた。
    そして着いた先には大勢の大人とボロボロになった兄がいた。
    兄は自分に気づけば、教えたことを使って逃げろと彼女へ叫んだが彼女は急に起こった目の前の出来事に混乱し動けずにいた。
    そしてリーダー格の人は親に感謝を伝え、親2人は部屋を出ていった。
    そして彼女に今起きた事実と兄の身柄について言われた内容はシンプルだった。
    ・親はお前のその力を自分達に教え、連れてくれば自分達の解放条件を呑んでここに捨てた。
    ・兄は人質 お前が働けば殺さない
    その条件を呑み最初に与えられたのは親2人の殺害
    彼女は最初は迷った、だが兄のことを考えれば彼女は親を殺しその時から彼女の頭の中は兄のことしか考えられなくなった。
    兄の為に殺したりと任務を続けその光景を見た兄は彼女へ涙を流しながらずっとごめんねと繰り返した。
    彼女はその時にはもう狂っていて、大丈夫お兄ちゃんの為に殺すのなんて簡単だよと笑顔で告げた。
    その時の言葉を聞いた兄は笑っていてその時の彼女は嬉しそうにしているようだと思っていた
    そしてその直後彼女が任務に出かけ、帰ったら兄は自殺していた。
    その時彼女はあれは化け物の自分を見て狂った兄の笑いだったんだと気づいた。
    涙や悲しさはなく、絶望と全て壊れてしまえばいいという衝動にかられ彼女は狂ったように笑い、そこにいた者を次々と殺し、建物は粉々にしてそこにあったもの全てをなくそうと暴走し怪我をしても、身体が動かなくなっても使い続けている時何者かの手によって意識を失った。
    そして目覚めた時彼女は特別刑務所にいた。
    現在
    記憶のほとんどが失われ、残っていたのは兄との記憶だけで彼女は今でも兄がむかえにきてくれると死んだ事も自分の過去も知らずに待っている。
    そして目の前で人が傷ついていたり時折過去の記憶を思い出せば、別人格が出てくる。
    そして過去の影響か、痛みなど鈍感で怪我していることなどに気づかない時がある。

    【募集】
    ・バディ
    ・自分の過去を知っていて、ここに連れてきた方(異特課の方)
    ・彼女がとても信頼していて名前をくれた方

    【関係】
    ・お誘い等あれば引き受けます。

    【SV】
    「名前はユイ。ユイお兄ちゃんの事以外何も思い出せなくて、それを話したら大好きな人がユイって名前くれたんだ」
    「早くお兄ちゃんに会いたいな…たまにね。お兄ちゃんがママとパパの方に行っちゃう夢見るの。ちょっとでもいいから会いたいな」
    「なんでそんなに楽しそうに殺す?んー人が死ぬ直前の絶望した顔好きなんだよね。全て終わったんだみたいなあの恐れた顔見てて滑稽だからさ」

  • 大河
    No.3646989
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    @赤熊
    特に変更点等見られませんので参加許可となります。雑談用掲示板につきましては、部屋に来ていただき鍵を受け取ってください。

  • 短小
    No.3646991
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    【名前】Xenon・楠畑・Logan 
        (ゼノン・クスハタ・ローガン)

    【年齢】38歳

    【性別】男

    【性格】真顔でジョークを言うような奴。
    能力のせいで多少捻くれてしまっているが、比較的良心のある一般人と変わりない。
    普段は冷静沈着を装っているが、ハプニングに遭遇すると口が悪くなりテンションもおかしくなる。
    犯罪は犯罪であるが能力故に差別され虐げられた者が罪を犯してしまうのは救いがあって欲しいと願っている。

    【容姿】身長:153cm 
    日本由来の黒髪と黒目、西洋の顔立ちをした仏頂面の男。
    鼻骨付近に散らばるソバカス、神経質そうな眉間のシワと苦悩の現れかのような目元のクマにより周囲からはいつも苛ついているような印象を持たれがち。
    服装はスキニーパンツとシャツにセーターとパーカー、足はクロックスが日常である。
    眼鏡は伊達。
    白いブレスレットを右手首につけている。
    のっぺりした綿より作成
    (https://picrew.me/ja/image_maker/2120994)

    【所属】警視庁公安部異能犯罪特別対策課

    【コード】#404

    【センス】switchboard operator(念話)
    自身が容姿と声を把握している人物であれば何時でも何処でも発動できる。
    念話の対象者が聞いている音も聞こえる。
    自身が交換手の役目を果たせば、複数の念話の対象者同士が話し合うことができる。
    念話の主導権は常にゼノンにあり、発動条件を満たしていれば強制的に相手に自身の言葉を念話で伝えることができる。
    能力の使用限界はほとんどないが30人以上同時に5日間徹夜で使用した時は「流石に三途の川飛び込むところだった。」と語る。
    ※条件を満たしていれば発動してしまうため、その条件を満たした者の聞いている音や思考が自身にのみ常に聞こえてくる。
    ※自身の体調が優れなければ能力が弱まるため、常に寝不足の状態を維持している。
    ※リーシュの首輪と同様の抑制剤入りブレスレット(白)を特別に支給してもらっている。

    【担当】西園寺 亮帝

    【備考】
    日本人の父とイギリス人の母を持つ。
    能力の発現は10歳の時、原因不明の高熱で一ヶ月の間生死を彷徨い、熱が治った頃にはいつの間にか能力に目覚めていた。
    能力発現当初、両親はとても驚いていたが数日もすれば「通話料金が浮いた」と言ってゼノンを電話代わりにする程度には両親の適応能力は高かった。
    公安に入った理由は至ってシンプル、お金が欲しかったから。
    父が関西人なため、たまに関西弁がまろび出る。
    通勤はバイクor車or電動一輪車。
    自身の身長がコンプレックスで、揶揄われるとキレる。
    コンビニで酒と煙草を買うと必ず年齢確認されるためノータイムで車の免許証を出す。

    《緊急戦闘用》非殺傷武器
    ・レーザー銃
    ・スタンガン
    ・警棒
    殺傷能力をできる限り抑え、鎮圧を主とした装備。
    (どうしようもなくなったらバイクか車で突っ込む。)

    《スラッジ鎮圧用》抑制剤入り銃火器
    ・ハンドガン
    ・マシンガン
    ・(スナイパーライフル)
    反動がデカいものはあまり使用できないが銃火器の腕は良い。
    若かりし頃に一度だけ、スラッジ複数人に対して電動一輪車で爆走しながら銃火器をぶちかましまくって窮地を逃れたことがある。
    (どうしようもなくなったらバイクか車で突っ込む)

    出来るだけ現場には出たくないが現場の方が距離的に念話の通信状況がよくスムーズなため、防弾チョッチを着込んで後方で支援している。

    【募集】
    ・悪友
    ・犬猿の関係
    ・保護対象

    【関係】
    バディ:西園寺 亮帝

    【SV】
    「俺っちはゼノン・楠畑・ローガンだ。よろしくな。」
    「お前、センス無いな。」
    「誰がXLサイズやブチ殺すぞ。」

  • 大河
    No.3647033
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    @短小
    画像が貼られておりませんのでもう一度確認をお願いします。他は特に変更点等見られませんので参加許可となります。雑談用掲示板につきましては、部屋に来ていただき鍵を受け取ってください。

  • 心霊
    No.3648760
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    不備等ございましたらお声掛けください

    〈 異特課 〉

    【名前】佐藤 傘 / さとう さん
    【年齢】32歳
    【性別】女性

    【性格】
    男性的な口調や豪快な笑い方を有する快活な人物。前向きで挑戦を怖がらず、失敗を反省した後は笑い話に変えてしまうのが常。誰彼構わず分け隔てのない態度をとるが、相手に不快感を与えない最低限の礼節をわきまえるなど引き際は考えている。側から見るとボーッとしているが、よく人を観察しその人の特徴を覚えようとしている。笑うことを好み、他人のジョークには必ず笑う。
    会話の際は暗喩やハッキリとしない言葉を使いがちで、壮大で儚い理想を語るなどと大雑把な行動とは違ったリズムを刻む。元来人の傷付く様を嫌う繊細な夢想家だが、憧れの人をマネしているため上記のような行動をとるのだという。仕事中は少ない口数でハッキリとした問答を心がけている。
    他人にお節介をかけない程度に気遣いをしたいが、お節介の定義が判らず気遣いができない場面が多々あるという。会話の相手に対して心配事を話すことはあれど、他人の短所を焦点にした悪口じみた話はしたくないらしい。性根は気弱で優しいが、調子に乗りやすい小心者でもある。

    【容姿】
    低音の声から繰り出される男性的な雰囲気を覆す、ボディラインにメリハリを持った色白の女性。後ろへ梳き上げたキャラメル色の髪と一直線を見る双眸にこそ彼女の豪快な性格を彷彿とするが、睫毛の影と憂いと共にまぶたを伏せる姿は乙女である。
    毛髪は短く軽く整えられた触り心地がやわらかい。ほんのり細長い顔にほどよく高い鼻梁を有し、端正なオールバックが大人びた空気を醸す。髪色と青い虹彩が相まってエキゾチックな様相も含むが、外国の血が混じっている覚えはないようだ。身長は175cm、体重は適正程度らしい。
    スーツ姿にネクタイとローファーを合わせた律儀な服装を好み、天候に合わせてトレンチコートや帽子を着脱する程度。ベルトには拳銃用のマガジン三つを入れたポーチとナイフポケットを付け、常に黒いカバンを持ち歩いている。
    画像は「ゆち式女子メーカー改二」様より

    【所属】警視庁公安部異能犯罪特別対策課
    【コード】#118

    【センス】「血染みて幽霊」
    対象を自在に操るセンスである。対象には彼女の血をかける必要が有り、一つのみに限る。
    手の動きによって対象を操るが、手先に集中すると手元や目の前に対象がある風に細かい操作が可能であるため対象である銃の発砲も距離問わず行える。対象が壊れても構成していた破片や塵を操れる。10kgを超える対象、二つ以上の対象、生命などの意思を持つ対象は操ることができない。
    血をかけてから数十分間(ロル四つ分)は操ることができる。その後は約13時間や8時間以上の睡眠などのクールタイムを経て発動可能となる。加えて血をかけセンスが発動すると頭痛、眩暈、吐き気などの体調不良と眠気が生じる。
    本来は「対象の操作」と「肉体の動き」を彼女の血液を介して連動させる黒のセンス。対象が人型でない場合は手腕の動き程度で操れるようだ。対象が人型である人形等の場合は彼女の動きと連動する。

    【担当】決定次第記載

    【備考】
    近接戦と狙撃の要領を得ており、護衛や人間の拘束を得意分野とする異特課二年目の女性。彼女の机上に置かれたものが動く──というセンス故の現象を幾度も起こしたため異特課に異動。そうして紙により指先を切る頻度が低くなったことから日常生活でのセンスの発動は無いも同然。異動を命令された際は警備部に帰りたかったと呟いたが、今や異特課の仕事を気に入っている。
    彼女の口調それと愛酒家の一面は祖父譲り。長らく祖父と生活していた中で自由奔放で冒険好きの祖父の昔話を聞き、祖父が彼女周辺の心霊現象の原因を彼女のセンスと見抜いた様子を見て祖父に憧れる。心霊現象の件で祖父にベッタリだったことも然り、気弱で幼い彼女は覆しようのない祖父っ子に。祖父が地方から東京へ来たという昔話を受けてか、ETの鎮圧には一際やる気を出す。

    ・拳銃……鎮圧用
    センス抑制剤の入った弾丸を用いる、装填数7発、全長約11cmの自動式拳銃。ポーチにあるマガジンを含めて計28発を用意している。

    ・防刃カバン……緊急用
    普段は折り畳まれ黒いカバンに化けている、縦に約70cm、横に約40cm、重さ約2kgの盾。防弾性は皆無だが、まな板のように切り傷や刺突に強い。

    ・ナイフ……緊急用
    長さ約35cm、刃先に錆びた箇所が残っている鉄製のナイフ。振るう他、自傷を経てナイフを自在に操るには十分に軽いナイフ。

    【募集】
    ・バディ(性別年齢不問 / リーシュ一名)
    ・酒飲み友達(性別年齢不問 / 異特課、人数不問)

    【関係】お誘いございましたら是非お気軽に!

    【SV】
    「#118の佐藤傘、気軽に佐藤さんと呼んでくれ。質問は休み時間のネタにしようじゃないか……一つ忘れていた。決して"かさ"と読んではならん」

    「して、お前さんは酒の場が好きかな。アルコールのにおい、そして赤銅色の灯りで酔う感覚に慣れているのならば尚良い。これは私からの頼み事だ、当然私が奢るさ」

    「私は本能的にセンスの使い方を知ることもなく、その本領を理解し得なかった。そうしてこれは念力に似て非なる……対象に私の見えない腕が付着し、その腕と今ここにある腕が連動する。言わば強制的な連動を起こすセンスと結論付けた。まぁ、念力以上のことはできないがな、ハッハッハ!」

  • 大河
    No.3648826
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    @心霊
    特に変更点等見られませんので参加許可となります。雑談用掲示板につきましては、部屋に来ていただき鍵を受け取ってください。

  • 茲益
    No.3648917
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    リーシュ、黒で参加希望です。

  • 大河
    No.3649404
    [編集/削除]

    @茲益
    参加希望承りました。受付期間は5日間のため、それまでの設定の投稿をお願いします。

  • 仄仄
    No.3650049
    [編集/削除]

    色々とお手数お掛けしてしまい頭が上がりません!遅ればせながら設定が完成致しましたので、不備などありましたらご指摘ください!

    〈 異特課 〉

    【名前】
    徒原 生(アダバラ ショウ)

    【年齢】
    26

    【性別】

    【性格】
    胡散臭いが常識人。
    立ち振る舞いは常に飄々と涼やか、それでいて砕けた丁寧さも併せ持った人物。やや間延びした敬語は老若男女を問わず、礼儀正しくも程々に力を抜く省エネ主義者。尚且つフレンドリーで年相応にノリも良いが、誰に対しても薄い心の壁一枚を隔てる事を好む。しばしば過ぎた軽口や悪ノリは散見されるものの、そこはご愛嬌と本人談。
    一方で、事ある毎にその胡散臭さから他者に敬遠されやすい。元より束縛を嫌う気質のため、多少なり捉えどころなく振る舞っている節はあれど、地は至って理性的、生真面目。寧ろお人好しの部類に入ると言っても過言ではなく、歳下からの押しにはいささか弱い面も。凶悪犯罪者たるリーシュ達には思う所があったりなかったり。

    【容姿】
    中性的な外見。肉付きが乏しい166cmの痩身に、青白い肌が相俟っていかにも虚弱な佇まい。
    最も特筆すべきはその絶え間ない笑顔で、良くも悪くも自他共に認める徒原のトレードマーク、そして胡散臭さをもたらす一因でもある。これを笑顔と称するにはあまりにも人間らしい情感に欠くため、“ただ口角を上げて、目を細めている“と形容すべきかもしれない。最早彼女にとっての無表情のようなもので、喜怒哀楽自体は存外顔に出るほう。服装は公私共に無彩色の単調な物を主とし、カッターシャツの上からファー付きのジャケットを羽織る。後はスラックス、黒い革靴と極めて月並みに見えるが、その下では寒暖を問わずして、常にハイネックの肌着にレギンスを合わせた相当な着込みよう。ジャケットはセンスによって裾のあちこちに焼け焦げが窺えるものの、戦士の勲章などと戯けて愛用している。

    《容姿▶︎KIRAKIRA~⭐3・0様より(https://www.neka.cc/composer/10549)

    【所属】
    警視庁公安部異能犯罪特別対策課

    【コード】
    #677

    【センス】
    ash prominence(灰の紅炎)
    白のセンスで、俗に言う発火能力改めパイロキネシスなるもの。微かに青みを帯びた白炎を操り、身体から炎を放つほか、半径5m以内の可燃物から発火させる事も可能。使用者の体温を動力源とするセンスのため、乱用は低体温症、それに伴った出力の低下を招く。幸いな事に、本人は発現時から白炎に対する耐性を備えており、熱さを感じないどころか体温を奪われ寒がる始末である。
    しかし無論、服に耐火性など無い。ジャケットはさて置き、度々焼け焦げるスーツ、高体温を保つ為の厚着と、服装面で苦労を強いられているのが現状。

    【担当】
    未定

    【備考】
    何とはなしに苦労してきた人生。齢十二にしてセンスを発現し、その際に使い勝手も分からぬまま誤って生家を燃やす。家は消火活動も虚しく全焼したが、不幸中の幸いか家族は全員生存。世にも珍しい白い猛火の立ち上る様はまさに壮観だったと、のち家族は呑気に語る。以後も火事の一件が尾を引き、加えて人の好さから学校生活でも苦労を重ねるが、それはまた別のお話だそうな。
    大学卒業後はひとり上京し警視庁に就職、異特課へ配属され現在四年目。火事の埋め合わせを主な目的として、社会貢献にもやり甲斐を見出しながら日夜仕事に励む働き者である。
    そんな徒原の主食はアイスクリーム。当初は単なる暑さ凌ぎの為であったが、生来の少食が祟ってか今や彼女の主食へと成り代わっている。先述した食の細さなども含めてやや無欲のきらいがあり、暮らしはかなり質素。ゆえに出費が極めて少なく、給料の殆どを家族への仕送りに宛てているようだ。

    スラッジ鎮圧用武器▼
    拳銃。麻酔銃の流用で、センス抑制剤入りの注射筒を弾とし、装填数は五。荒事を避ける為に余り痛くない物を選んだそうだが、弾道は風に左右され易く、その他諸々の問題からも扱いは難しい。
    近接必須になるが、注射筒単体で使用する事も。

    緊急戦闘用▼
    自動式拳銃。装填数は鎮圧用と同じく五。銃弾には細工が施されており、弾頭内に爆薬が詰められている。これをセンスと併用する事によって、対象に撃ち込んだ銃弾を体内で爆発させる芸当を可能とするが、如何せん爆発の威力は控えめ。

    【募集】
    バディ(一名/リーシュ)
    腐れ縁(一名/所属不問、要相談)
    その他お誘いありましたら!

    【関係】
    未定

    【SV】

    「#677、素数ナンバーの徒原ことショウちゃんで〜す。 暑い夏には僕のアイスを、寒い冬には僕の炎を!…はは、てな訳でどうです?ここは一つ仲良くしましょ。お近付きの印にアイスでも。」

    「今月も家族に仕送りしないとな〜。助けた人達の笑顔と感謝の言葉…僕の給料は、それだけで充分なので。ウルっと来ました?胡散臭いって言いたげですね?傷付くなァ〜。 」

  • 大河
    No.3650700
    [編集/削除]

    @仄仄
    特に変更点等見られませんので参加許可となります。雑談用掲示板につきましては、部屋に来ていただき鍵を受け取ってください。

  • 画廊
    No.3652562
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    リーシュ、黒で参加希望です

  • 大河
    No.3652608
    [編集/削除]

    @画廊
    参加希望承りました。受付期間は5日間のため、それまでの設定の投稿をお願いします。

  • 雷撃
    No.3652901
    [編集/削除]

    特異科/黒にて参加希望

  • 大河
    No.3653348
    [編集/削除]

    @雷撃
    参加希望承りました。受付期間は5日間のため、それまでの設定の投稿をお願いします。

  • 大河
    No.3656662
    [編集/削除]

    @茲益
    本日の23:59にて受け付けが締切になります。2日分の延長も可能ですのでお気軽にお申し付け下さい。

  • 茲益
    No.3657239
    [編集/削除]

    すみません、延長お願いします。

  • 大河
    No.3657305
    [編集/削除]

    @茲益
    把握いたしました。延長しておきます。

  • 大河
    No.3658902
    [編集/削除]

    @茲益 @画廊 @雷撃
    本日の23:59にて受け付けが締切になります。後者のお二方は2日分の延長も可能ですのでお気軽にお申し付け下さい。

  • 茲益
    No.3658998
    [編集/削除]

    ご確認下さいませ。

    【名前】Felice・八八・tuberose/フェリーチェ・ハチヤ・チューベローズ

    【年齢】28

    【性別】女

    【性格】冷静沈着、実に狡猾で騙し上手、それと相反して騙されやすいのである意味調律が取れている。男遊びが激しいと噂にされたりしているが詳細は不明である。基本誰ともフレンドリーであり、女性男性の壁無く話す。すました顔クールなキャラをしているが独りは戦い的にも生活的にも苦手。

    抜けている所が有るとするなら騙されやすい所と酒癖が悪い所だろう。彼女は極限まで飲むと泣き上戸になる挙句トイレへと消えて行く。帰って来た頃は青ざめて正気に戻る様だ。

    【容姿】襟元が鎖骨まで開いた黒のシャツに重ねる様にコートを羽織っている。胸はさらしで潰して男性らしさが伺えるが潰す程と考えると色っぽさを感じるだろう。首元には黒の首輪を付けているが周りのファッションに上手く溶け込む事が出来ている。
    薄めの金髪のロングヘアーに濃いめのアイシャドウ、濃桃色の瞳は見た者を射止める様な妖艶で危ない雰囲気を醸し出している。フサフサな睫毛は地毛らしい。
    耳を貫通した幾本のインダストリアルピアスと舌に付いたピアスで彼女の危ない女感を更に引き出せて居るだろう。
    眼帯はいつかの正当防衛の発砲で受けたそうな。普通は脚などだが、酷い事に打ち所は目だった様だ。弾丸は手術により摘出されている。黒いスクエアサングラスは額や鼻先に掛けるなどして殺害時目が隠れない様にしている。

    【所属】リーシュ

    【呼称】Death blinker/死への瞬き
    本来はDeath blinkであるが、Death bringer(死をもたらす者)という単語を言葉遊びとしてもじったもの。瞬きは瞬く間に死が訪れるという意味。

    【センス】Absolute speed save/絶対速度保存
    遠方からでも近距離からでも、その銃の最高速を弾が変形するまで維持し続けるというもの。初速から既にその速さになる故に代償として銃と自身へと反動は強いがそれ相応の威力が出る。

    【犯罪】殺人、機密情報収集

    【担当】

    【備考】
    所持銃
    ・マクミラン tac-50 対物ライフル及び長距離狙撃銃
    基本使う予定は無いが狙撃にハマっていた頃はこれで無差別に狙撃を繰り返していたらしい。

    ・M4 カービン アサルトライフル
    正直使わないらしい。衝動買いの犠牲ではあるものの最高速度を落とさず連射出来るのは最強とも言えるだろう、けども使わない。

    ・s&w m500 リボルバー
    彼女の愛用とも言えるリボルバー。速度に変化が出ないので割と遠距離でも狙えるようになっている。

    ・トンプソンm1928 サブマシンガン
    普通のサブマシンガンも使うが記述する程使わないので普段使いする様なトンプソンを記述。約5kgのトンプソンは本人曰くは照準が定めやすいとの事である。

    【募集】バディ、友人(男女問わず)

    【関係】

    【SV】「ごめんなさい、最高速だと貫通するのが殆どだから…即死させなきゃいけないのよ。」「ごめんなさい、私みたいにならないでねぇ……面倒くさい女で申し訳ヴぉえ」「リボルバーはスナイパーの代わりになるわよ、だって速度が落ちないんだもの。後は照準によるわ。」

    不備等御座いましたら。

  • 画廊
    No.3659774
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    〈 リーシュ 〉
    【名前】 榊原 一縷(サカキバラ イチル)

    【年齢】28

    【性別】 女

    【性格】何もしていない時はどこか気怠げで、煙草を吸いながら遠くの何かを見つめているようなことが多い。人によっては遠方の恋人に想いを馳せているような印象すら受けるだろう。最初の方は口数があまり多くないが本人曰く緊張しているだけらしい。緊張が少しほぐれたりリラックスしている状態なら、軽い冗談を言ったり彼女の方から話題を振ったりと緊張がなければ喋れる。ただ相手の観察はしているため、受ける印象が“凄い見られてる”だろう。過去のトラウマを払拭するためなのか仲良くなると挨拶にハグなどのスキンシップが混ざる。戦う者に戦わざる者が背後指を指すことは許されない、戦う者は勇ましくなくてはいけないなど曲がってはいるものの曲がりなりに信念を持っている。自衛隊上がりなのもあってか、訓練を欠かさないだけの真面目さと継続力がある。ただ軍人である事を誇りに思う一方自身の理想と乖離している自分を許せない時があり、弱っている時も。

    【容姿】背中辺りまで伸びた白銀と呼ぶに相応しい白い髪を左側だけ三つ編みにしている。
    日本人らしいその黒い目は黒曜石のようだが、その目の周りにはクマがある。鼻筋はまっすぐとしていて、口も大きすぎず小さすぎず。真ん中で見ても左右対称に近い顔立ちだが、左頬に大きな傷を残す。耳にある小さなピアスはかつての仲間の形見だと。首にはドッグタグがかけられている。肌は色白で血色が悪いようにも見えてしまうだろう。普段から襟のあるシャツにロングコートときちっとした格好が多く露出が少ない。その服の下に隠されたのは自衛隊時代に負った銃痕や傷ばかり。お願いをすればお洒落もするが、基本はロングコートばかり。身体は鍛えられていて、いわゆる肉体美というやつか、腹筋も割れていて仕上がっている。女性の割にガタイも良く、身長も178と高めである。手や身体に特に装飾はないが、今本人は少しタトゥーに興味があるらしい。
    (海ひつじ屋メーカー様より。)

    【所属】リーシュ

    【呼称】The Lone Army 〜孤独な軍隊〜

    【センス】Execute order
    自身の中でエネルギーを止めておいたり放出したりする力。自身の受けた衝撃を一度体内で停止させ、パンチをするインパクトの瞬間に放つ、いわゆるチャージ&ファイアである。ただしエ衝撃を自身の中に留め置くにはエネルギー保存の法則よろしくまたそれにエネルギーを消費する。故にあまりにも大きな衝撃を留め置くと体内で熱がどんどん上がり、最終的には脳が焼き切れて死に至る。
    その他衝撃を流動させる場合には体内を移動させた経路の分だけ筋肉が傷つき、疲労感も溜まっていく。加えて戦闘を続けすぎると、彼女のトラウマも引き出してしまうようだ。

    【犯罪】
    殺人罪 自衛隊基地の自衛隊員約30人の殺害
    内乱罪 基地を占拠した事が国家転覆の意思と認められ特例で集団でないがこの罪が認められた。
    器物損壊罪 自衛隊基地及びその兵器の破壊

    【担当】未定

    【備考】
    幼少:彼女は両親の存在を知らない。物心がつき記憶が安定する頃には既に施設に引き取られ、両親のいない生活を送っていた。彼女が小学3年生になった頃に養子に取られ血のつながらない両親に引き取られる。その後何不自由ないとは言わぬまでもそれなりの自由を与えられ人並みに育てられる。
    彼女が17歳になろうかという頃。とある災害に遭い、自衛隊員に救助される。これをきっかけに自衛隊員を目指し始めトレーニングと勉強をし、見事防衛大学校へ進学。そこで厳しい訓練を乗り越えて自衛隊に入隊した。彼女は自分の職業に誇りを持って自衛隊員を全うした。
    彼女の人生が狂い始めたのは、自衛隊員として初の海外派遣任務に編成された時のこと。海外派遣任務は始めはうまく行っており、彼女も自分にできる精一杯の事をし、トレーニングも怠らなかった。ただ、自衛隊員といえど人間であり、人間は獣であった。ある日彼女は他隊員に酷い目に遭わされ、身体を傷つけられ穢され、奴隷のように扱われたのだ。彼女は心身ともに深く傷つき、その地獄のような時間は派遣期間が終わるまで続いた。彼女は派遣期間終了後必死に訴えたが、無実を主張する複数人に対して自身の味方をするのは自分のみ。証拠不十分として調査もされずに揉み消されてしまった。
    そこから彼女にはあまりはっきりとした記憶がない。鉄と硝煙と何かが焼ける匂い、鳴り響く警報音。派遣任務中に現地の軍人に譲ってもらった拳銃の引き金をひたすらに引いていた。その後急激な疲労感と痛み、鮮明に蘇るトラウマに泣き叫び、気絶した。
    後から到着した救援によれば、生存者は彼女のみで、自衛隊の基地にいた人間は全員同じ銃から発射された口径の弾で射殺されていたと。その惨状を辿った先に彼女が倒れていたらしい。その後彼女は司法によって裁かれ、今に至る。

    【募集】彼女の過去を知る人物(1名)
    バディの方

    【関係】

    【SV】「言ってくれればすぐに起きるよ。私らはwarriorだからね。」
    「最近は愛煙家も肩身が狭い。」
    「あぁ、そうなの。君達も大変だね、私ら犯罪者の面倒を見なきゃなんて。」

    ギリギリになってしまい申し訳ありません。
    何か不備があればご指摘お願いいたします。

  • 大河
    No.3659977
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    @茲益
    犯罪欄や備考欄へ行動に至った経緯と画像元の明記に加え、リーシュの武器所持は不可の為センスについて変更をお願いします。

    @画廊
    リーシュの武器所持は不可の為、センスについて少しの変更をお願いします。

  • 大河
    No.3662248
    [編集/削除]

    @茲益 @画廊
    設定の変更につきましては本日23:59までに行っていただければと思います。よろしくお願いします。

  • 画廊
    No.3663341
    [編集/削除]

    通達を忘れておりました...
    変更しましたので確認をお願いします
    遅くなってしまい大変申し訳ございません

  • 大河
    No.3664255
    [編集/削除]

    @画廊
    特に変更点等見られませんので参加許可となります。雑談用掲示板につきましては、部屋に来ていただき鍵を受け取ってください。

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