「魔法の力は隠匿されるべきもの。これが魔法の力を持つものにとっての大原則である」
その考えのもとに、魔女狩りを切り抜けた魔法使い達は各地に身を隠した。どこにどんな同胞がいるのか。それを知ることは魔法使いにとって重要なことである。ある者は友を、ある者は師を。弟子を、恋人を。様々なものを求めて、魔法使い管理協会は設立された。
今日、管理協会に属さない魔法使いは異端である。
ここを覗いているあなたも、魔法使いの同胞を求めているのだろう。信頼できる相手が見つかることを祈っている。
これは、魔法使い達の日常と、少しの非日常の話だ。
【参加希望テンプレート】
1 名前 2 性別 3 種族 4年齢 5クラス・傾向 6 容姿 7 相棒 8 備考 9 関係募集 10 SV
(魔法使い管理協会の者を希望する際は、クラスの項目を魔法使い管理協会としてください)
*なりチャですので、絡みづらい設定は自重してください(完全無欠の最強キャラ/あまりにも重い過去)
【種族】
人間が最も多い。しかし他種族の血が入っていることも珍しくない。
(例)獣人(使役術が不得手、薬術が得意なことが多い)、人魚(召喚術が不得手、癒術が得意分野のことが多い) などなど。
【クラスについて】
上から、上級→中級→見習い (はぐれ) となる。
上級は少数。血筋と実力を併せ持った魔法使いがこのクラスに属する。見習いを弟子にとって師弟関係となることも多い。1人の上級魔法使いにつき、1〜3人の見習いがつく。
中級は最も多い。一般的な者、血筋のみ、または実力のみがある魔法使いも属している。師である上級魔法使いと共にいることもあるが、大抵はもう別れている。
見習いは、魔法を学び始めの未熟な者。多くの場合で子どもだが、時たま大人も見られる。上級を師として、1~3人の見習い共に魔法を教わる。自分の極めたい傾向に合った上級魔法使いを選ばなくてはならない。
(はぐれ)は、魔法使い管理協会の下から逃れた魔法使い。どのクラスにも属さず悪事を働くことが殆どのため、魔法使い管理協会から追われる。実力者である場合が多い。
「魔法使い管理協会」は、魔法使いを管轄する。罪を犯した魔法使いを捕えたり、見習い魔法使いに上級魔法使いを紹介したりとその業務は多岐に渡る。「魔法の力は隠匿されるべきもの」を掲げ、魔法使いが無意味に排除されないように社会を円滑に回すことを目的としている。完全な実力主義。
【傾向】
なんの分野を極めているかを示す。得意分野ということ。多くの魔法使いが1つを極めるが、2つ3つと手を出す者もいる。上級だと2つほど研究していることも珍しくない。
(例) 召喚術、薬術、黒魔術、癒術、使役術…などなど。
【相棒(パートナー)について】
魔法使いの多くが1人につき1匹の動物を飼っている。相棒(パートナー)と呼ばれ、人生を共にするかけがえのない存在である。魔法動物であることもあるが、それは極めて稀。その場合は、使役術の適正が高い傾向にある。
(例)フクロウ、ネコ、イヌ、キツネ、クモ、ヒョウ、ヘビなど。
【募集枠】
上級魔法使い
① リー・ルオラン(男) [弟子募]
② ゼェシカ・ダークウィルソン(女)[弟子募]
③サマエル・アスキルト(男) [仕えているお嬢様募]
中級魔法使い
①ルトラント・シルバーキン(男) [募集有、プロフ参照]
②レグナム・ボウモア(男)
③ ④ ⑤ ⑥
見習い魔法使い
① ② ③ ④
はぐれ魔法使い
①Soul Bipolar(女)
魔法使い管理協会
① ②